JPH0372518B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0372518B2
JPH0372518B2 JP18921182A JP18921182A JPH0372518B2 JP H0372518 B2 JPH0372518 B2 JP H0372518B2 JP 18921182 A JP18921182 A JP 18921182A JP 18921182 A JP18921182 A JP 18921182A JP H0372518 B2 JPH0372518 B2 JP H0372518B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
sludge
oil
fuel oil
fuel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18921182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5981291A (ja
Inventor
Tsugitoshi Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP18921182A priority Critical patent/JPS5981291A/ja
Publication of JPS5981291A publication Critical patent/JPS5981291A/ja
Publication of JPH0372518B2 publication Critical patent/JPH0372518B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Removal Of Floating Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粗悪燃料油のスラツジ分を分離でき
る燃料タンクに関する。
従来の舶用デイーゼルプラント用燃料油システ
ムは、第1図に示すように構成されている。同図
において、01は燃料貯蔵タンク、02は燃料移
送ポンプで、03は燃料油セトリングタンク、0
4は油清浄機、05は燃料油サービスタンクをそ
れぞれ示し、それら部材は配管を介して図示のよ
うに接続されている。なお、図中06は燃料油セ
トリングタンク03及び燃料油サービスタンク0
5内に装備された加熱コイルを示す。そして、燃
料移送ポンプ02で燃料貯蔵タンク01から燃料
油セトリングタンク03に送り込まれた燃料油
は、油清浄機04で清浄されたのち、燃料油サー
ビスタンク05を経て主機へ供給されるようにな
つている。
上記従来の燃料油システムでは、燃料油セトリ
ングタンク03は、通常スラツジ分離板や整流板
を内蔵していないので、燃料油中のスラツジの沈
降時間が長くかかるばかりでなく、沈降効果も悪
いという欠点があり、また、燃料移送ポンプ02
の後流側に、2種のタンク03,05を装備する
必要があり、システムが複雑となつているという
欠点があり、油清浄機04は故障が多いという難
点があつた。
本発明は、上記従来の燃料油システムの欠点や
難点を克服し、近年益々粗悪化し、それに起因し
て発生する事故の発生を防止することが可能で、
優れた燃料油のスラツジ除去機能を具えた燃料タ
ンクを提供することを目的として提案されたもの
で、燃料油システムに組込まれるタンクに、燃料
油吸入の低位吸入管と、燃料油吸入の高位吸入管
と、スラツジ分離板の複数枚を適当な間隔を隔て
て相互に重復するように上下に傾斜して配置した
スラツジ分離板群と、戻り油及び供給油の撹拌防
止隔壁とスラツジ溜めホツパ部とを設けたことを
特徴とする燃料タンクに係るものである。
以下、第2図及び第3図に示す実施例により、
本発明につき具体的に説明する。
第2図において、Tは燃料油のセトリングタン
クとサービスタンクとを兼ねたタンクで、同タン
クTの底部はスラツジ溜めホツパ部7に形成され
ている。1は該タンクTの底部に配設された加熱
コイル、2は該タンクTの周壁を図示の如く流体
密に貫通して取付けられた低位吸入管、3は該低
位吸入管2の上方におけるタンクTの周壁を流体
密に貫通して取付けられた高位吸入管、4は図示
の如く複数枚のスラツジ分離板4aを、適当に傾
斜させてタンクT内に設置してなるスラツジ分離
板群で、図示例では該スラツジ分離板群4を2組
配設されている。該スラツジ分離板群4の各分離
板4aは、加熱コイル1によつて加熱されて上昇
するタンクT内の油を、その傾斜によつて下降流
となし、その下降時にスラツジ分を重力分離させ
るようになつている。そして分離されたスラツジ
分は、分離板4a上を下方に流れて行き、最終的
にはスラツジ溜めホツパー部7に溜められるよう
になつている。なお、スラツジ分離板群4の分離
板4aは、図示の如く上下に重復させ間隔をとつ
て配置されているが、これは、油の供給側が故障
した場合、ある一定量を確保するために、本タン
クTがサービスタンクとしての機能を発揮できる
ようにするためである。このスラツジ分離板群4
は、用途により2組以上設置され、また、必要に
応じて、それらの間に加熱装置が配設される。6
はタンクTの一側部に、上下方向に沿つて、配設
された隔壁で、同隔壁6の上端はタンクTの頂壁
に固着されており、またその下端は、スラツジ溜
めホツパー部7の近傍に位置している。該隔壁6
はタンクTの頂壁に接続された油戻り管5及び油
供給管10からの戻り油及び供給油による撹拌作
用が、タンクTの内部の油流に影響を与えるのを
防ぐに役立つ。8aはスラツジ溜めホツパー部7
の下端の排出管8に装着されたスラツジドレン
弁、9はスラツジ溜めホツパー部7に図示のよう
に装着された水検出端で、同水検出端9は、上記
スラツジドレン弁8aと接続されており、該スラ
ツジドレン弁8aを制御するようになつている。
11はタンクTの頂部近傍の側壁の適所に装着さ
れたレベル検出端で、同レベル検出端11はタン
クT内の油のレベルを検出し、その検出信号で油
移送ポンプを自動的に作動または停止させ、タン
クT内の油のレベルを一定に保つようになつてい
る。
本発明の燃料タンクの一実施例は、上記のよう
に構成されており、本燃料タンクは、第3図に示
すように、燃料油システムに組み込まれて使用さ
れる。同図において、12は燃料油貯蔵タンク、
13は燃料油移送ポンプ、14はスラツジ移送ポ
ンプ、15は油清浄機、16は燃料油ブースター
ポンプをそれぞれ示し、それら部材は図示のよう
に配管を介して接続されている。
本発明燃料タンクT内の燃料油のレベルは、レ
ベル検出端11により油移送ポンプ13を制御す
ることにより、常に一定に調整されているので、
通常は、高位吸入管3の吸入口3aを介して、タ
ンクT内で十分にセツトリングされた燃料油を吸
入し、これを燃料油ブースターポンプ16を介し
て主機(図示せず)に送ることができる。なお、
パイプ流を発生しないように、吸入口3aを多孔
管吸入口とするのが望ましい。
一方、油の供給系統(燃料油貯蔵タンク1、燃
料油移送ポンプ1、配管等)が故障した場合に
は、低位吸入管2の吸入口2aからの吸入に切換
えることにより、タンクT内の油のレベルが、該
低位吸入管2の吸入口2aの位置になるまで、サ
ービスタンクとして使用できる。また、スラツジ
分離板4によつて効果的に燃料油から分離されて
急速に下降してきたスラツジ及び水は、スラツジ
溜めホツパー部7に一旦溜められ、水検出端9に
より、そのレベルが検出されると、その検出信号
でスラツジドレン弁8aが自動的に開となり、排
出管8を経てスラツジ移送ポンプ14によつて系
外に移送される。
本発明の燃料タンクは、上記のような構成、作
用を具有するものであるから、本発明によれば (1) スラツジ沈降時間の短縮及びスラツジ分離機
能の向上により、従来のセトリングタンクに比
べて、タンク容量を小さくすることができる。
または容量を同じとした場合には、性能を向上
できる。これにより、油清浄機の負担を軽減で
き、その廃止の可能性も考えられる。
(2) セトリングとサービスの2つの機能を具えて
いるので、従来に比し、タンク数の減少、シス
テムの簡素化がはかれるため、設置スペースの
節減、操作容易、コストダウンを達成できる。
などの実用的効果を挙げることができる。
つぎに、第4図に示す本発明の他の実施例は、
上記実施例に比し、燃料油貯蔵タンク、燃料油移
送ポンプ、配管等を廃止し、その代りにサイドタ
ンク17を図示の如く設置し、該サイドタンク1
7からタンクT内に燃料油を供給するように構成
したもので、本例は設置スペースの節減、移送系
の廃止に伴なうコストダウンを期待できる利点が
ある。
また、第5図に示す本発明の他の実施例は、図
示のように、ホモジナイザー類18を設置するこ
とにより、油清浄機を廃止した例を示すが、本例
は油清浄機の廃止により、設置スペースの節減、
コストダウンをはかれるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の燃料用システムの略示的説明
図、第2図は本発明の一実施例の概略縦断面図、
第3図は本発明の燃料タンクを、燃料油システム
に組み込んだ一例の略示的説明図、第4図、第5
図は、それぞれ本発明の他の実施例の略示的説明
図である。 1:加熱コイル、2:低位吸入管、3:高位吸
入管、4:スラツジ分離板群、4a:スラツジ分
離板、5:油戻り管、6:隔壁、7:スラツジ溜
めホツパー部、8:スラツジ排出管、8a:スラ
ツジドレン弁、9:水検出端、10:油供給管、
11:レベル検出端、12:燃料油貯蔵タンク、
13:燃料油移送ポンプ、14:スラツジ移送ポ
ンプ、15:燃料用ブースターポンプ、16:サ
イドタンク、17:ホモジナイザー類。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 燃料油システムに組込まれるタンクに、燃料
    油吸入の低位吸入管と、燃料油吸入の高位吸入管
    と、スラツジ分離板の複数枚を適当な間隔を隔て
    て相互に重復するように上下に傾斜して配置した
    スラツジ分離板群と、戻り油及び供給油の撹拌防
    止隔壁とスラツジ溜めホツパ部とを設けたことを
    特徴とする燃料タンク。
JP18921182A 1982-10-29 1982-10-29 燃料タンク Granted JPS5981291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18921182A JPS5981291A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 燃料タンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18921182A JPS5981291A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 燃料タンク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5981291A JPS5981291A (ja) 1984-05-10
JPH0372518B2 true JPH0372518B2 (ja) 1991-11-18

Family

ID=16237398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18921182A Granted JPS5981291A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 燃料タンク

Country Status (1)

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JP (1) JPS5981291A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07323881A (ja) * 1994-06-01 1995-12-12 Kazuyoshi Mori 船用タンクの異物拡散防止装置及びこれを備える船用タンク

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5981291A (ja) 1984-05-10

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