JPH037257A - ピリジン誘導体及びそれを有効成分とする向精神剤 - Google Patents
ピリジン誘導体及びそれを有効成分とする向精神剤Info
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- JPH037257A JPH037257A JP2051122A JP5112290A JPH037257A JP H037257 A JPH037257 A JP H037257A JP 2051122 A JP2051122 A JP 2051122A JP 5112290 A JP5112290 A JP 5112290A JP H037257 A JPH037257 A JP H037257A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
れを有効成分として含有する新規医薬に関する。
3号)にはいくつかの2−(1−ピペラジニル)−4−
アリルピリジン誘導体の化合物群が開示されている。し
かし、そこに具体的に開示されている化合物は、ピリジ
ン環の5位にアリール基又は2−フリル基を有する化合
物のみであり、本発明の化合物とは構造が明らかに異な
る。しかも、これらの化合物の薬理作用は、脂質吸収阻
止作用に関するものであり、本発明の化合物の薬理作用
とは全く異なるものである。
ニル基を有するピリジン誘導体、2−[4−(4−メチ
ルベンジル)−1−ピペラジニル]−4−フェニルピリ
ジンが、抗精神病薬又は神経弛緩薬としての作用を弱い
ながら有することが報告されている(米国特許部4,8
31,034号及び特開昭83−48267号参照)。
果、顕著な向精神作用を有し、抗精神病薬又は抗不安薬
として、さらに脳機能改善薬として有用なピリジン誘導
体を見出し、本発明を完成した。
基を意味するが、あるいはW及びYがピリジン環と一緒
になって下記の環(WY)を形成し、 ここにおいて、nは3,4,5.6又は7を意味し、R
4,R,及びR6は同−又は異なって水素原子、低級ア
ルキル基又はフェニル基を意味するか、あるいはR4,
R5及びR6のうち、いずれか2つのものが一緒になっ
て単結合又は低級アルキレン基を意味し、 味し。
子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ヒドロキシ基
、トリフルオロメチル基。
原子、アルキル基、シクロアルキル基、ヒドロキシ(低
級)アルキル基、低級アルコキシ(低級)アルキル基、
シクロアルキル(低級)アルキル基、置換基を有してい
てもよいアリール(低級)アルキル基、アシルオキシ(
低級)アルキル基、低級アルカノイル(低級)アルキル
基、置換基を有していてもよいアリールカルボニル(低
級)アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基
。
基又はアシル基を意味し、 R7及びR8は同−又は異なって、水素原子又は低級ア
ルキル基を意味し。
らの化合物を有効成分とする向精神剤に関する。
、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硫酸塩。
、シュウ酸塩、クエン酸塩、酒石酸塩、乳酸塩、安息香
酸塩、メタンスルホン酸塩等の有機酸塩が挙げられる。
存在することもあるので、これらの水和物も本発明の化
合物に包含される。
異性体、その混合物及びラセミ体は本発明の化合物に包
含される。
るいは低級アルキレン基は、直鎖状でも分枝鎖状でもよ
い。「アルキル基」とは炭素数1〜lOのものを意味し
、具体例としてはメチル。
、 5ec−ブチル、 tert−ブチル、ペンチル。
クチル、ノニル、デシル等が挙げられる。
アルキル基のうち炭素数が1〜6のものを意味する。「
低級アルキレン基」の具体例としては、メチレン、エチ
レン、プロピレン、テトラメチレン等が挙げられる。「
ハロゲン原子」とは、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素を意
味する。「低級アルコキシ基」又は低級アルコキシ部分
の具体例としては、アルキル部分がメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチルであるもの
が挙げられる。「シクロアルキル基」又はシクロアルキ
ル部分とは、炭素数3〜8のものを意味し1例えばシク
ロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘ
キシル、シクロへブチル。
アルキル基」とは、ヒドロキシ基によって置換されてい
る低級アルキル基を意味し、具体例としては2−ヒドロ
キシエチル、2−ヒドロキシプロピル、3−ヒドロキシ
プロピル、2.3−ジヒドロキシプロピル、4−ヒドロ
キシブチル。
シ(低級)アルキル基」とは、低級アルコキシによって
置換されている低級アルキル基を意味し、具体例として
は2−メトキシエチル、2−メトキシプロピル、3−メ
トキシプロピル、2゜3−ジメトキシプロピル、4−メ
トキシブチル。
ル(低級)アルキル基」とは、シクロアルキルによって
置換されている低級アルキル基を意味し1例えばシクロ
プロピルメチル、シクロペンチルメチル、シクロヘキシ
ルエチル等が挙げられる。
2〜6のアルカノイル基によって置換されている低級ア
ルキル基を意味し、例えばアセチルメチル、アセチルエ
チル、プロピオニルエチル等が挙げられる。「低級アル
ケニル基」とは、二重結合を1〜2個有する炭素数3〜
6のものを意味し、例えばプロペニル、アリル、ブテニ
ル等が挙げられる。「低級アルキニル基」とは、例えば
工チニル、プロパルギル等が挙げられる。「アリール基
」又はアリール部分の具体例としては、フェニル、ナフ
チル等が挙げられる。「ヘテロアリール基」又はヘテロ
アリール部分とは、窒素原子。
は二環性のものを意味し、例えばフリル。
げられる。「置換基を有していてもよいアリール基」又
は置換基を有していてもよいアリール部分とは、アリー
ル部分が非置換のものあるいは1〜2個のハロゲン原子
、低級アルキル、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ト
リフルオロメチル基、シアン基、ニトロ基又はアミノ基
で置換されているものを意味し、例えばフェニル、2−
3−又は4−フルオロフェニル、2−.3−又は4−ク
ロロフェニル、2.3− 2.4−.2゜5−.2,6
−又は3,4−ジフルオロフェニル。
−メトキシフェニル、2−.3−又は4−トリフルオロ
メチルフェニル等が挙げられる。
基」とは、上述の置換基を有していてもよいアリール部
分を有するものを意味し、例えばベンジル、2−.3−
又は4−フルオロベンジル。
2.5−.2,6−又は3,4−ジフルオロベンジル、
2−.3−又は4−メチルベンジル、2−.3−又は4
−メトキシベンジル、2.3−又は4−トリフルオロメ
チルベンジル等が挙げられる。「置換基を有していても
よいアリールカルボニル(低級)アルキル基」とは、上
述の置換基を有していてもよいアリール部分を有するも
のを意味し、例えばベンゾイルエチル、4−フルオロベ
ンゾイルプロピル等が挙げられる。「アシル基」又はア
シル部分とは、低級アルカノイル基、シクロアルキルカ
ルボニル基、ハロゲン原子。
いベンゾイル基又はヘテロアリール部分が上述のへテロ
アリールと同じものであるヘテロアリールカルボニル基
を意味し、例えば、ホルミル。
ベンゾイル、4−フルオロベンゾイル、ニコチノイル、
イソニコチノイル、フロイル、テノイル等が挙げられる
。「アシルオキシ(低級)アルキル基」とは、上述のア
シル部分を有するものを意味し、具体的にはアセチルオ
キシエチル、ベンゾイルオキシエチル等が挙げられる。
り、Rが水素原子であり、R+が水素原子、Cl−Cl
0アルキル基、03 Csシクロアルキル基、ヒドロキ
シ02C8アルキル基、C,−03アルコキシC2−C
,アルキル基、C2C5アシルオキシ02C8アルキル
基、ハロゲン原子で置換されていてもよいベンゾイルC
2−Cl5アルキル基、C2C4アルケニル基、C2−
C,アルキニル基、 C2C1lアルカノイル基、ピリ
ジル基、ピリミジル基又はフロイル基であり、R2及び
R3が同−又は異なって、水素原子、ハロゲン原子。
り、Rt及びR8が同−又は異なって、水素原子又はC
t C3アルキル基であり、mが2である化合物及び
その酸付加塩が挙げられる。
C2−03アルキル基、アセチルオキシC2−C4アル
キル基、C3−C4アルケニル基又はC2−C5アルカ
ノイル基であり、R2及びR3が同一でいずれも水素原
子又はハロゲン原子であるか、あるいはいずれか一方が
水素原子で他方がハロゲン原子、メチル基又はメトキシ
基であり、 R4,Rs及びR6が同−又は異なって、
水素原子又はCl−C4アルキル基であるか、あるいは
これらのうち2個が一緒になってClC2アルキレン基
である化合物及びその酸付加塩が挙げられる。
なって水素原子又はフッ素原子である化合物及びその酸
付加塩が挙げられる。
一般式(1−2) (式中、nlは3,6又は7を意味し、R+ +は水素
原子、C,−C,アルキル基。
ルキル基、ClO2アルコキシC2−C5アルキル基又
はC3アルケニル基を意味し、R21及びR31は同−
又は異なって、水素原子又はフッ素原子を意味し、 R7+及びR81は同−又は異なって、水素原子又はC
lO3アルキル基を意味する。)で表される化合物及び
その酸付加塩、並びに(式中、R2は4又は5を意味し
、 R12は水素原子、C,−C,アルキル基、C3−08
シクロアルキル基、ヒドロキシC2−C。
ル基又はC3アルケニル基を意味し。
ッ素原子を意味し、 R4□、R5□及びR8□は同−又は異なって、水素原
子又はCI C4アルキル基であるか、あるいはこれ
らのうち2個が一緒になってC1−02アルキレン基を
意味する。) で表される化合物及びその酸付加塩が挙げられる。
が6であり、RllがC,−C,アルキル基、C3Ce
シクロアルキル基又はヒドロキシC2−C4アルキル基
であり、R2、及びR3Iが同−又は異なって、水素原
子又は2位もしくは4位に結合するフッ素原子であり、
R71及びR8,が水素原子である化合物及びその酸付
加塩。
ルキル基、C3Caシクロアルキル基又はヒドロキシC
2−Cイアルキル基であり、R2゜及びR3゜が同−又
は異なって、水素原子又は2位もしくは4位に結合する
フッ素原子であり、R4゜、R5□及びR6□はいずれ
も水素原子であるか、あるいはこれらのうち2個が一緒
になってClC2アルキレン基であり、もう1個が水素
原子である化合物及びその酸付加塩が挙げられる。
、R13はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
、ペンチル基又はヒドロキシエチル基を意味し、R33
は水素原子又はフッ素原子を意味する。) で表される化合物及びその酸付加塩が挙げられる。
ピペラジニル)−4−(4−フルオロフェニル)−5,
6,7,8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[b
lピリジン。
−ジフルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.10−
へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリジン。
ルオロフェニル)−5,6,7,8,9゜10−ヘキサ
ヒドロシクロオクタ[blピリジン。
−ジフルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.10−
へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリジン。
4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.10−
ヘキサヒドロシクロオクタ[b]ピリジン。
2,4−ジフルオロフェニル)−5,6゜7.8,9.
10−へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリジン。
−フルオロフェニル)−5,6,7,8゜9.10−へ
キサヒドロシクロオクタ[blピリジン。
4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.10−
へキサヒドロシクロオクタ[blピリジン及び 2− [4−(2−ヒドロキシエチル)−1−ピペラジ
ニル]−4−(4−フルオロフェニル)=5.6,7,
8,9.10−へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリジ
ン等である。
とができる。
化合物と一般式(III) (式中、R1,R7,R8及びmは前掲に同じものを意
味する。) で表される化合物とを反応させることにより得ることが
できる。
は、反応条件下に式(III)の化合物のNH部分の水
素原子と共にHXの形で脱離し得る原子又は基を意味し
、例えば塩素、臭素、ヨウ素のようなハロゲン原子、メ
チルチオ、エチルチオのような低級アルキルチオ基、メ
タンスルホニルのような低級アルキルスルホニル基、メ
タンスルホニルオキシのような低級アルキルスルホニル
オキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ、p−トルエンス
ルホニルオキシのようなアリールスルホニルオキシ基が
挙げられる。
表される化合物との反応は、無溶媒下又は適当な溶媒中
常圧又は加圧下に行われる。
香族炭化水素、メチルエチルケトンのようなケトン類、
ジオキサン、ジグライムのようなエーテル類、エタノー
ル、イソプロピルアルコール、ブタノールのようなアル
コール類、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシドが挙げられる。本反応は塩基の存在下に行う
のが好ましく、塩基の具体例としては、炭酸ナトリウム
。
7重炭酸カリウムのような重炭酸アルカリ。
一般式(II+)で表される化合物の過剰量で兼ねるこ
ともできる。なお、一般式(lI[)で表される化合物
が水和物の形で存在する場合には、その形で使用するこ
ともできる0反応温度は通常40〜200°Cである。
るいはこれに準じた方法により製造することができる。
アルコキシ基又はハロゲン原子で置換されていてもよい
ベンジル基あるいはベン同じものを意味する。) で表される化合物を加水素分解することにより、製造す
ることができる。
法2例えばエタノール等のアルコール類を溶媒として用
い、常温常圧での接触還元を実施することにより行うこ
とができる。一般式([−4)で表される本発明の化合
物は(1)の製造法により、又は、R14がベンジルオ
キシカルボニル基である本発明の化合物(+−4)は、
R14がメチル基又は置換されていてもよいベンジル基
である本発明の化合物(1)から常法により得ることが
できる。
さらに一般式(1−5) が低級アルキル基、低級アルコキシ基又はハロゲン原子
で置換されていてもよいベンジルW、Y及びmは前掲に
同じものを意味する。)で表される化合物をクロルギ酸
エステル類と反応させることにより得られる一般式(r
−8)(式中、Rteはエトキシカルボニル基、■−り
R,R2,R3,R7,R8,W、Y及びmは前掲に同
じものを意味する。) (式中、R16はメチル基あるいはアリール部分で表さ
れる化合物、あるいは一般式((−7)R8 る1式(1−6)においてRIRが1−クロロエトキシ
カルボニル基である化合物の加水分解は、例えばメタノ
ール中、通常加熱することにより実施することができる
。一般式(1−5)及び(1−7)で表される本発明の
化合物は(1)の製造法により得ることができる。
、一般式(1−8) R2,P−3,R7,Rs、 W、 Y及びmは前掲に
同じものを意味する。) で表される化合物を加水分解することにより、製造する
ことができる。
水分解は、常法、例えば水に混和するエタノール等の適
当な溶媒を用い、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
の塩基、又は塩酸、硫酸等の酸の存在下1通常加熱する
ことにより行うことができY及びm !、t@掲に同じ
ものを意味する。)で表される化合物と一般式Hv) Rts Z (IV) (式中、2はアルコールの反応性残基を意味し、R18
は水素原子以外の前掲のR7と同じものを意味する。) で表される化合物とを反応させることにより、製造する
゛ととができる。
は、例えば塩素、臭素、ヨウ素のようなハロゲン原子、
メタンスルホニルオキシのような低級アルキルスルホニ
ルオキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ、p−)ルエン
スルホニルオキシのようなアリールスルホニルオキシ基
が挙げられる。
表される化合物との反応は0通常、適当な溶媒中で行わ
れ、溶媒の具体例としては、ベンゼン。
のようなケトン類、ジオキサンのようなエーテル類、N
、N−ジメチルホルムアミドが挙げられる0水反応は塩
基の存在下に行うのが好ましく、塩基の具体例としては
、(1)の製造法の部分で述べた具体例をそのまま挙げ
ることができる。反応温度は通常30〜150°Cであ
る。
(3)の製造法により得ることができる。
合物が、その構造中にヒドロキシ基を有するときは、適
当なアシル化剤又は低級アルキル化剤と反応させること
により、該化合物を対応するエステル誘導体又はエーテ
ル誘導体に変換することができる。これらの反応は常法
に従って行われる。
明の化合物は常法に従って単離、精製される。
の選定1反応・処理条件等により遊離塩基もしくは塩又
は水和物の形で得られる。塩は常法1例えば水酸化アル
カリのような塩基で処理することにより遊離塩基に変え
ることができる。−方、遊離塩基は常法に従って各種酸
と処理することにより塩に導くことができる。
作用、アポモルヒネ誘発嘔吐の抑制作用、ドパミンD2
又はセロトニンS2受容体結合作用、脳内のモノアミン
代謝物増加作用を示し、毒性も低いので、抗精神病薬又
は抗不安薬として有用である。さらに、種々の記憶障害
モデル実験においても優れた改善作用を示し、中枢神経
系における各種の機能障害に対する脳機能改善薬として
有用である。
. ドパミンD2受容体結合作用又はドパミン代謝物
増加作用を示す化合物としては、例えば次の化合物及び
その生理的に許容される塩が挙げられる。
−(4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.1
0−ヘキサヒドロシクロオクタ[b]ピリンジン (2) 2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4
−(2,4−ジフルオロフェニル)−5,6゜7.8,
9.10−へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリンジン (3) 2−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4
−(4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.1
0−へキサヒドロシクロオクタ[blピリジン。
−(2,4−ジフルオロフェニル)−5,6゜7.8,
9.10−へキサヒドロシクロオクタ[blピリジン。
4−(4−フルオロフェニル)−5,6゜7.8,9.
10−へキサヒドロシクロオクタ[blピリジン。
−(4−フルオロフェニル)−5,6゜7.8,9.1
0−ヘキサヒドロシクロオクタ[blピリジン。
4−(4−フルオロフェニル)−5,6゜7.8,9.
10−へキサヒドロシクロオクタ[blピリジン。
ピペラジニル]−4−(4−フルオロフェニル)−5,
6,7,8,9,10−ヘキサヒドロシクロオクタ[b
]ピリンジン (9) 2−(1−ピペラジニル)−4−(4−フル
オロフェニル)−6,7−シヒドロー5H−1−ピリン
ジン。
4−(4−フルオロフェニル)−6,7−シヒドロー5
8−1−ピリンジン。
−ピペラジニル]−4−(4−フルオロフェニル)−6
,7−シヒドロー5H−1−ピリンジン。
4−フェニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−
シクロへブタ[b]ピリンジン(13) 2−(4−
エチル−1−ピペラジニル)−4−(4−フルオロフェ
ニル)−6,7,8゜9−テトラヒドロ−5H−シクロ
へブタ[b]ピリンジン (14) 2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−
4−(4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8−テト
ラヒドロ−5,8−メタノキノリン。
4−(2,4−ジフルオロフェニル)−5,6゜7.8
−テトラヒドロ−5,8−メタノキノリン。
4−(4−フルオロフェニル)−6,7,8゜9−テト
ラヒドロ−58−6,9−メタノシクロへブタ[blピ
リジン及び (17)2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4−
(4−フルオロフェニル)−6,7,8゜9−テトラヒ
ドロ−5H−5,8−メタノシクロへブタ[b]ビリジ
ン スコポラミンやシクロへキシミドで誘発される行動障害
及び記憶障害に対して優れた改善作用を示す化合物とし
ては1例えば次の化合物及びその生理的に許容される塩
が挙げられる。
6,7−シヒドロー5H−1−ピリンジン。
オロフェニル)−6,7−シヒドロー5H−1−ピリン
ジン。
5,6,7,8−テトラヒドロキノリン。
オロフェニル)−5,6,7,8−テトラヒドロキノリ
ン及び (5) 2−(1−ピペラジニル)−4−(4−フル
オロフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H
−シクロへブタ[b]ピリジン以下に、本発明の代表的
な化合物についての薬理実験の結果を示し5本発明の化
合物の有用性を明らかにする。
用した。0.5%トラガントに懸濁した試験化合物を経
口投与(1,0mg/kg) L、2時間後にマウスを
1匹ずつAnimex運動量測定装置(Farad社製
)上側室ケージ(23x35x30 cm)に入れ、3
分間の探索行動量を測定した。試験化合物投与群の探索
行動量(カウント/3分)の平均値を求め5対照群のそ
れと比較して、抑制率を算出した。結果を第1表に示す
。
3〜4匹のピーグル犬(8−15kg)を用い。
の拮抗作用を検討した。この試験は抗精神病薬の検出法
として一般的に用いられている。
,3mg/kg)を背部皮下に投与し、その後1時間の
嘔吐回数を数えた。試験化合物投与群の嘔吐回数を対照
薬と比較して抑制率を算出した。
き) 杓実施例1aの化合物を意味する(以下同じ)。
びアドレナリンα、受容体結合作 用(in vitroレセプターパインディングアッセ
イ) 1、 Creeseら[Eur、 J、 Pharma
col、、 4B、 377(1977)参照] 、
S、、 J、Peroutkaら[Mo1. Pbar
−macol、、 16.687 (1979)参照]
、 J、 E、 Leysenら[Mo1. Pha
rmacol、、 21.301 (1982)参照]
及びり、 C,U’Pr1chardら[Mo1. P
harmacol、、 13゜454 (1977)参
照]の方法に準拠し、それぞれドーパミンD2+セロト
ニンS、、S2及びアドレナリンα1受容体結合試験を
行った。
ム膜分画を、また、標識リガンドとして。
1)、[3H]ケタンセリン(S2)及び[3H]WB
−4101(αI)を用いた。受容体標本とそれぞれの
標識リガンドを含む緩衝液(最終容量1m1)を種々の
濃度の被検薬存在下で一定時間インキユベーションした
後、受容体に結合した放射性ノガンドをセルフハーベス
タ−(ブランデル社製)を用いてフィルター上に分離し
た。フィルター上の放射活性を液体シンチレーションカ
ウンターにより測定して全結合量を求めた。また、同時
に測定した非標識リガンド[スビペロン(D2)、セロ
トニン(S+)、メチセルシト(S2)及びプラゾシン
(α1)]過剰存在下での結合量を、非特異的結合量と
し、これを全結合量がら差し引くことにより特異的結合
量を求めた。試験薬が標識リガンドの特異的結合を50
%抑制する濃度をプロビット法により算出し、結果を第
3表に示す。
5td−ddY系雄性マウス(25−30g)を用い、
試験化合物の脳内モノアミン代謝物増加作用を検討した
。この効果は、主として各々のモノアミンの受容体阻害
の程度を表すものと考えられている。
−アセトンでホモゲナイズした後、冷却。
、0.旧N酢酸に溶解し、電気化学検出器付高速液体ク
ロマトグラフィーにて、ドパミンの代謝物である3、4
−ジヒドロキシフェニル酢酸(DOPAC)、ホモバニ
リン酸(HVA)、ノルアドレナリンの代謝物である3
−メトキシ−4−ヒドロキシフェニルエチレングリコー
ル(MOPEG)及びセロトニンの代謝物である5−ヒ
ドロキシインドール−3−酢酸(5−HI AA)濃度
を測定した。試験薬による各々のモノアミン代謝物増加
の%(対照=100)を算出し、第4表に示す。
制作用 1群5匹の5td−ddY系雄性マウス(22−28g
)を用い、スコポラミンにより誘発される運動過多に対
する試験化合物の拮抗作用を検討した。この試験では、
アセチルコリン神経賦活作用あるいは中枢神経抑制作用
を有する化合物は陽性効果を示す。
ジ(25X 35 X 30 am)に1匹ずつ入れた
。それから30分後に臭化水素酸スコポラミン(l m
g/kg)を腹腔内投与し、その−直後から30分間の
運動量をAnimex activity meter
にて測定した。スコポラミン運動過多が完全に拮抗され
た場合を100%とし、各試験化合物の拮抗作用の%を
算出した。結果を第5表に示す。
動障害の改善作用 アセチルコリン神経機能低下に基づく記憶障害のモデル
として、スコポラミンによる自発的交替行動障害モデル
を用い、試験化合物の効果を検討した。
−28g)に臭化水素酸スコポラミン(1mg/kg)
並びに試験化合物を腹腔内投与し、30分後よりT迷路
(通路の幅5 CHI、長さ25 cm、高さ 10
cm、スタートボックス及び左右のゴールボックスの入
口にギロチンドアを設置)における左右ゴールボックス
選択試行を8回連続して行った。マウスは左右ゴールボ
ックスを交互に選択する傾向を習性として有するが、ス
コポラミンを投与した動物では直前試行と同じゴールボ
ックスに入る回数が増加する(自発的交替行動障害)、
この自発的交替行動障害が通常レベルまで改善された場
合を100%とし、各試験化合物の改善作用の%を算出
した。
的回避反応障害の改善作用 シクロへキシミドは動物に健忘を起こさせることが知ら
れている。そこで、マウスの受動的回避反応を指標にし
てシクロへキシミドの健忘惹起作用に対する試験化合物
の効果を検討した。
−33g)を用いステップダウン型受動的回避反応測定
装置(30X 30 X 50 cm、グリッドの床の
中央に4 X 4 X 4 cmのプラットホームを設
置)にて訓練並びに保持試行を行った。訓練試行では、
マウスをプラットホームの上にのせ、マウスが床グリッ
ド上に降りた直後から15秒間電撃ショック(I Hz
、 0.5 sec、 60 VD[:)を与えた。保
持試行(訓練の24時間後)では、マウスを再びプラッ
トホーム上にのせ、床グリッド上に降りるまでの時間(
ステップダウン潜時)を測定した。シクロへキシミド(
80rng/kg、 s、c、)並びに試験化合物(i
、p、 )は訓練試行の終了直後に投与した。シクロへ
キシミドを投与した動物は、保持試行におけるステップ
ダウン潜時が著しく短縮する(健忘作用)。この潜時短
縮が通常レベルにまで改善された場合を100%とし、
各試験化合物の改善作用の%を算出した。結果を第7表
に示す。
)を用い、0.5%トラガント溶液に溶解又は懸濁した
試験化合物を軽口投与し、投与後7日間にわたり、死亡
の有無を観察した。結果を第8表に示す。
投与が好ましい、投与量は、化合物の種類。
.旧〜50 B/kg/日、好ましくは0.旧〜5mg
/kg/日である。本発明の化合物は通常、製剤用担体
と混合して調製した製剤の形で投与される。
本発明の化合物と反応しない物質が用いられる。具体的
には、例えば乳糖、ブドウ糖、マンニトール、ソルビト
ール、デキストリン、シクロデキストリン、デンプン、
白糖、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸
アルミニウム、結晶セルロース、カルボキシメチルセル
ロースナトリウム、ヒドロキシブ口ビルデンブン、カル
ボキシメチルセルロースカルシウム、イオン交換樹脂。
、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシ
プロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、ポリビニルピロリドン。
マグネシウム、タルク、トラガント、ベントナイト、ビ
ーガム、カルボキシビニルポリマー酸化チタン、ソルビ
タン脂肪酸エステル、ラウリル硫酸ナトリウム、グリセ
リン、脂肪酸グリセリンエステル、精製ラノリン、グリ
セロゼラチン。
は、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、細粒剤。
る。これらの製剤は常法に従って調製される。なお液体
製剤にあっては、用時、水又は他の適当な媒体に溶解又
は懸濁する形であってもよい。
してもよい、注射剤の場合には5本発明の化合物を水に
溶解させて調製されるが、必要に応じて生理食塩水ある
いはブドウ糖溶液に溶解させてもよく、また緩衝剤や保
存剤を添加してもよい。
ていてもよい。
実施例及び製剤例を挙げるが1本発明はこれら実施例等
に限定されるものではない。なお、化合物の同定は元素
分析、マス・スペクトル、■Rスペクトル、Uvスペク
トル、NMRスペクトル等により行った。また、以下の
参考例及び実施例において記載の簡略化のために次の略
号を使用することもある。
コ内の溶媒は、再結晶溶媒を意味する。
H)−キノリノンの製造: ペンゾイルアセトニトリル25g、シクロへキサノン2
5 g、 75%ポリリン酸250gの混合物を50°
Cで30分間、110°Cで1.5時間攪拌する。
mlを加え、攪拌した後、析出結晶を濾取する。N、N
−ジメチルホルムアミド−エタノールから再結晶して目
的物27 gを得る。
理して第9表及び第10表に示す化合物を得る。
9−ヘキサヒドロ−2H−6,9−メタノシクロへブタ
[blピリジン−2−オンの製造:ビシクロ[3,2,
11オクタン−2−オン2g、4−フルオロベンゾイル
アセトニトリル2.6gを1.1,2.2−テトラクロ
ロエタン5 mlに溶解し、75%ポリリン酸25 g
を加えて、80°Cで30分間、100°Cで1時間、
130°Cで30分間攪拌する。冷後、反応液を氷水に
あけ、炭酸カリウムで中和した後、析出した結晶を濾取
する。
ールから再結晶して目的物2.7gを得る。
9−ヘキサヒドロ−2H−5,8−メタノシクロへブタ
[blビリジ゛シン−−オンの製造:対応する原料化合
物を用い、参考例51と同様に反応・処理して目的物を
得る。
7,8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[b]ピ
リジン−2−オンの製造:対応する原料化合物を用い、
参考例1と同様に反応・処理して目的物を得る。
キサヒドロシクロオクタ[b]ピリジン−2−オンの製
造: 対応する原料化合物を用い、参考例1と同様に反応・処
理して目的物を得る。
拠−1五 2−クロロ−4−(4−フルオロフェニル)−5,6,
7,8−テトラヒドロキノリンの製造:4−(4−フル
オロフェニル)−5,6,7゜8−テトラヒドロ−2(
IH)−キノリノン18.7gと二塩化フェニルホスホ
ン酸29 mlの混合物を170°Cで1時間攪拌する
。冷後、反応液をクロロホルム200 mlに溶解し、
攪拌中の氷水に約30分間で滴下し、濃アンモニア水を
徐々に加えて塩基性にした後、有機層を分取、水洗、無
水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧で濃縮する。残渣をイ
ソプロピルアルコール−石油エーテルから再結晶して目
的物15.1gを得る。
処理して第11表及び第12表に示す化合物を得る。
ル−5,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロシクロオ
クタ[b]とリジンの製造:対応する原料化合物を用い
、参考例55と同様に反応・処理して目的物を得る。
1没1 2−クロロ−4−(2−チエニル)−5,6゜7.8,
9.10−へキサヒドロシクロオクタ[bコピリジンの
製造: 対応する原料化合物を用い、参考例55と同様に反応・
処理して油状の目的物を得る。
ルオロフェニル)−5,6,7,8,9゜10−へキサ
ヒドロシクロオクタ[blピリジンの製造: 2−クロロ−4−(4−フルオロフェニル)−5,6,
7,8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[blピ
リジン2.0 g、 N−エチルピペラジン2.4 g
、ヨウ化カリウム1.1gの混合物を170°Cで5時
間攪拌する。冷後、反応液を酢酸エチル及び水に溶解し
、有機層を水洗後55%塩酸で抽出、炭酸カリウムで塩
基性とした後、酢酸エチルで抽出、水洗、無水硫酸ナト
リウムで乾燥して減圧で濃縮する。
2gを得る。
塩を得る。
塩・1/2水和物 融点 215〜222°C(アセトン)(d)フマル酸
塩 融点 228〜230°C(エタノール)(e)クエン
酸塩 融点 184〜187°C(エタノールン実1肌二12 2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4−(2,4
−ジフルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.10−
へキサヒドロシクロオクタ[b]コピリジン製造: 2−クロロ−4−(2,4−ジフルオロフェニル)−5
,6,7,8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[
b]コピリジン10gt N−エチルピペラジン11
gt ヨウ化カリウム5.4gの混合物を170 ”C
で5時間攪拌する。冷後、反応液をクロロホルム及び5
%炭酸カリウム水溶液に溶解し、有機層を水洗、無水硫
酸ナトリウムで乾燥して減圧で濃縮する。
ラムクロマトグラフィーに付し、トルエン及びトルエン
−酢酸エチル(1:1)の混合液で溶出する部分を集め
、イソプロピルアルコールから再結晶して目的物5.5
gを得る。
ル溶液で処理して目的物のシマレイン酸塩を得る。融点
133〜135°C(エタノール)夾五皿=1 2−く4−エチル−1−ピペラジニル)−4−フェニル
−5,6,7,8−テトラヒドロキノリンの製造: 2−クロロ−4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒ
ドロキノリン1.0 g、 N−エチルピペラジン1.
2g、ヨウ化カリウム0.88 gの混合物を170°
Cで15時間攪拌する。冷後、反応液をクロロホルム及
び5%炭酸カリウム水溶液に溶解し、有機層を水洗、無
水硫酸ナトリウムで乾燥して減圧で濃縮する。残渣の油
状物を塩基性アルミナを用いたカラムクロマトグラフィ
ーに付し、トルエン及びトルエン−酢酸エチル(9:1
)の混合液で溶出する部分を集め、マレイン酸のエタノ
ール溶液でマレイン酸塩とした後、エタノール−酢酸エ
チルから再結晶して目的物のシマレイン酸塩0.45g
を得る。 融点 139〜142°C実1」L工(二1
1− 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して第13表及び第14表に示す化合物を得る。
理して以下の化合物を得る。
−フルオロフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロ
−5H−シクロへブタ[blピリジン・マレイン酸塩: 融点 187〜189℃(エタノール)(夫施旦−ユユ
) 2−(4−ブタノイル−1−ホモピペラジニル)−4−
(4−フルオロフェニル)−6,7,8゜9−テトラヒ
ドロ−5H−シクロへブタ[bllピリジン 油状物質 (裏庭■−亙遼) 2−(4−メチル−1−ホモピペラジニル)−4−(4
−フルオロフェニル)−5,6,7,8゜9.10−へ
キサヒドロシクロオクタ[blピリジン・シマレイン酸
塩: 融点 141〜143°C(エタノール)(夾に一影上
〉 2− (4−ベンゾイル−1−ホモピペラジニル)−4
−、(4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.
10−ヘキサヒドロシクロオクタ[b]ビリジン二 油
状物質 (夾五拠−lス) 2− [4−(2−メトキシエチル)−1−ピペラジニ
ル] −4−(4−フルオロフェニル)−5゜6.7,
8,9.10−へキサヒドロシクロオクタ[blピリジ
ン・シマレイン酸塩: 融点 119〜120°C(アセトニトリル)(大溝[
) 2−(3−メチル−1−ピペラジニル)−4−(4−フ
ルオロフェニル)−5,6,7,3゜9.10−へキサ
ヒドロシクロオクタ[b]ピリジン: 融点138〜141 ’C(イソプロピルアルコール−
ヘキサン) (火五皿−84) 2−(3,5−ジメチル−1−ピペラジニル)−4−(
4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8,9.10−
へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリジン・1/2フマ
ル酸塩: 融点(分解)262〜266°C(メタノール)(火五
皿−見五) 2−(1−ホモピペラジニル)−4−(4−フルオロフ
ェニル)−5,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロシ
クロオクタ[b]ピリジン・マレイン酸塩: 融点 198〜200℃(エタノール)火胤拠−86 2−(1−ピペラジニル)−4−フェニル−5゜6.7
.8−テトラヒドロキノリンの製造:実施例3と同様の
方法で得た2−(4−ベンジル−1−ピペラジニル)−
4−フェニル−5,6゜7.8−テトラヒドロキノリン
(融点 105〜107’C) 2.1 g+ クロ
ロギ酸クロロエチル0.86g及び塩化メチレン40
mlの混合物を1時間加熱還流した後、減圧で濃縮する
。残渣にメタノール40 mlを加え、30分間加熱還
流した後、減圧で濃縮する。残渣を水に溶解し、ジエチ
ルエーテルで洗浄後、炭酸カリウムで中和し、クロロホ
ルムで抽出する。水洗、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、
溶媒を減圧で留去する。残渣にマレイン酸のエタノール
溶液を加えマレイン酸塩とし、エタノールから再結晶し
て目的物のシマレイン酸塩1.2gを得る。 融点 1
50〜151’c 87〜110 対応する原料化合物を用い、実施例86と同様に反応・
処理して第15表及び第16表に示す化合物を得る。
ルオロフェニル)−6,7−シヒドロー5H−1−とリ
ンジンの製造: 2−(1−ピペラジニル)−4−(4−フルオロフェニ
ル)−6,7−シヒドロー5H−1−ピリンジン2 g
、 37%ホルマリン0.66 gt ギ酸0.68
g及び水15 mlの混合物を20分間加熱還流させる
。冷後1反応液を希水酸化ナトリウム水溶液で塩基性と
し、酢酸エチルで抽出する。水洗、無水硫酸ナトリウム
で乾燥後、減圧で濃縮する。
とし、エタノールから再結晶して目的物のマレイン酸塩
を得る。融点135〜137°C112〜117 対応する原料化合物を用い、実施例111と同様に反応
・処理して以下の化合物を得る。
ルオロフェニル)−5,6,7,8,9゜10−へキサ
ヒドロシクロオクタ[b]ピリンジンシマレイン酸塩: 融点 136〜138°C(エタノール)(夾五冊−1
11) 2−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−く4−メ
チルフェニル)−5,6,7,8,9゜10−ヘキサヒ
ドロシクロオクタ[b]ピリンジンシマレイン酸塩: 融点 152〜154℃(エタノール)011訓−1上
1) 2−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−(2,4
−ジフルオロフェニル)−5,8,7゜8.9.10−
へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリンジン 融点 132〜133°C(エタノール)(大蓬U互) 2−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−(4−フ
ルオロフェニル)−6−メチル−5,6゜7.8−テト
ラヒドロキノリン・シマレイン酸塩:融点 161〜1
f34℃(エタノール)(夾 116) 2−(3,4−ジメチル−1−ピペラジニル)−4−(
4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.10−
へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリンジンフマル酸塩
・l/4水和物:融点 173〜175°C(エタノー
ル−ジエチルエーテル) (火五拠−J↓ユ) 2−(シス−3,5−ジメチル−4−メチル−1−ピペ
ラジニル)−4−(4−フルオロフェニル)−5,6,
7,8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[b]ピ
リンジンフマル酸塩:融点 208〜210°C(メタ
ノール−エタノール)火直皿−111 2−(4−n−プロピル−1−ピペラジニル)−4−(
4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.10−
ヘキサヒドロ、シクロオクタ[blピリジンの製造: 2−(1−ピペラジニル)−4−(4−フルオロフェニ
ル)−5,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロシクロ
オクタ[b]ピリンジン、4 g。
68 g、ヨウ化カリウム0.1g及びメタノール50
m1の混合物を15時間加熱還流する。反応液を減圧で
濃縮し、水を加え、酢酸エチルで抽出、水洗、無水硫酸
ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧で留去する。残渣にマ
レイン酸のエタノール溶液を加え、マレイン酸塩とした
後、エタノールから再結晶して目的物のシマレイン酸塩
0.6gを得る。
・処理して第17表に示す化合物を得る。
2,4−ジフルオロフェニル)−5,6゜7.8,9.
10−ヘキサヒドロシクロオクタ[bコピリジンの製造
: 対応する原料化合物を用い、実施例118と同様に反応
・処理して目的物を得る。
溢 2− [4−(2−フロイル)−1−ピペラジニル]−
4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン
の製造: 2−(1−ピペラジニル)−4−フェニル−5゜6.7
.8−テトラヒドロキノリン1.2g、2−フランカル
ボン酸0.48 g、クロロホルム40 ml及び1−
(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカルボジ
イミド塩酸塩0.79 gの混合物を室温で2時間攪拌
した後、反応液を水洗、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、
溶媒を減圧で留去する。
ラフィーに付し、トルエン及びトルエン−酢酸エチル(
9:1)で溶出する部分を集め、エタノールから再結晶
して目的物0.4gを得る。
4−(4−フルオロフェニル)−6,7−シヒドロー5
H−1−ピリンジンの製造:対応する原料化合物を用い
、実施例128と同様に反応・処理して目的物を得る。
没 2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−5,6,7,8゜9.10−へキ
サヒドロシクロオクタ[b]ピリンジン製造: 2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4−(4−メ
トキシフェニル)−5,6,7,8,9゜10−ヘキサ
ヒドロシクロオクタ[blピリジン1.3gを48%臭
化水素酸10m1に溶解し、120°Cで2時間攪拌す
る。冷後、水を加え、IN水酸化ナトリウム水溶液及び
重炭酸ナトリウムで中和し沈澱を濾取、水洗後メタノー
ルから再結晶して目的物0.6gを得る。 融点 25
0〜253°C実方鄭[ 2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4−(2,4
−ジフルオロフェニル)−6,7,8゜9−テトラヒド
ロ−5H−シクロへブタ[b]ピリンジン製造: 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して目的物のシュウ酸塩・1/2水和物を得る。
ll 2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4−(2,4
−ジフルオロフェニル)−6,7−シヒドロー5H−1
−ピリンジンの製造: 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して目的物のマレイン酸塩を得る。
33 2− (4−シクロプロピル−1−ピペラジニル)−4
−(4−フルオロフェニル)−5,6,7゜8.9.1
0−へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリンジン製造: 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して目的物を得る。
1 2− [4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジ
ニル] −4−(4−フルオロフェニル)−5,6,7
,8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[blピリ
ジンの製造: 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して目的物を得る。
−ジフルオロフェニル)−5,6,7゜8−テトラヒド
ロ−5,8−メタノキノリンの製造: 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して目的物のシュウ酸塩・1/2水和物を得る。
ラジニル)−4−(4−フルオロフェニル)−6,7−
シヒドロー5H−1−ピリンジンの製造: 対応する原料化合物を用い、実施例111と同様に反応
・処理して目的物のフマル酸塩用74永和物を得る。
犬五皿=土lユ 2− [4−[3−(4−フルオロベンゾイル)プロピ
ル]−1−ピペラジニル]−4−(4−フルオロフェニ
ル)−6,7−シヒドロー5H−1−ピリンジンの製造
: 対応する原料化合物を用い、実施例118と同様に反応
・処理して目的物を得る。
ジニル] −4−(4−フルオロフェニル)−5,6,
7,8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[blピ
リジンの製造: 対応する原料化合物を用い、実施例118と同様に反応
・処理して目的物のジシュウ酸塩・1/4水和物を得る
。
遣 2− [4−(2−アセトキシエチル)−1−ピペラジ
ニル]−4−(4−フルオロフェニル)−5,6,7,
8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリン
ジン製造: 2− [4−(2−ヒドロキシエチル)−1−ピペラジ
ニル]−4−(4−フルオロフェニル)−5,6,7,
8,9,10−へキサヒドロシクロオクタ[b]ピリン
ジン、5g、無水酢酸0.8g、)リエチルアミン0.
7g及び酢酸エチル30 mlの混合物を2時間加熱還
流する。冷後、反応液を水洗、無水硫酸ナトリウムで乾
燥後、減圧で濃縮する。
ロマトグラフィーに付し、トルエン及びトルエン−酢酸
エチル(1:1)で溶出する部分を集め、マレイン酸の
エタノール溶液を加えてマレイン酸塩とし、エタノール
から再結晶して目的物のマレイン酸塩0.85 gを得
る。
−4−(4−フルオロフェニル)−5゜6.7,8,9
.10−へキサヒドロシクロオクタ[blピリジンの製
造: 対応する原料化合物を用い、実施例118と同様に反応
・処理して目的物を得る。
141〜156 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して第18表に示す化合物を得る。
ー4−フェニルピリジンの製造:対応する原料化合物を
用い、実施例3と同様に反応・処理して目的物のマレイ
ン酸塩を得る。
五1 2−(4−ベンジル−1−ピペラジニル)−6−メチル
−4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリ
ンの製造: 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して目的物を得る。
t−ブチル−4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒ
ドロキノリンの製造: 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して目的物を得る。
6旦 2− [(4−フルオロベンジル)−1−ピペラジニル
]−4−(4−フルオロフェニル)−6゜7−シヒドロ
ー5H−ピリンジンの製造:対応する原料化合物を用い
、実施例118と同様に反応・処理して目的物のシマレ
イン酸塩を得る。
66 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して第19表に示す化合物を得る。
オロフェニル)−3−メチル−5,6゜7.8,9.1
0−ヘキサヒドロシクロオクタ[blピリジンの製造: 対応する原料化合物を用い、実施例3と同様に反応・処
理して目的物を得る。
黒玉 2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4−(2−チ
エニル)−5,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロシ
クロオクタ[b]ピリンジン製造:対応する原料化合物
を用い、実施例3と同様に反応・処理して目的物の3/
2シユウ酸塩・115水和物を得る。
ルオロフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5
H−シクロへブタ[blピリジン・シマレイン酸塩
・・・・・・・・・・ 5gトウモロコシデンプン
・・・・・・・・・・ 57 g乳糖 ・・・
・・・・・・・10 g結晶セルロース ・・
・・・・・・・・ 25 gヒドロキシプロピルセル
ロース ・・・・ 2g軽質無水ケイ酸 ・・
・・・・・・・・ 0.5gステアリン酸マグネシウム
・・−・・・・・ 0.5g常法に従って、上記成分
を混和し、顆粒状としたものをカプセル1000個に充
填し、1個100Bのカプセル剤を製造する。
ルオロフェニル)−5,6,7,8゜9.10−へキサ
ヒドロシクロオクタ[b]ピリジン・シマレイン酸塩
・−・・・・・・・ 5gトウモロコシデンプン
・・・・・・・・・・ 20 g乳糖 ・・・・
・・・・・・30 g結晶セルロース ・・・
・・・・・・・ 30 gヒドロキシプロピルセルロー
ス ・・・・ 5g低置換度ヒドロキシプロピルセルロ
ース ・・・・ ・・・・−・ 10 g常法に従
って、上記成分を混和造粒後、軽質無水ケイ酸、ステア
リン酸マグネシウムを加えた後1錠あたり主薬5 Bを
含む錠剤とする。
ルオロフェニル)−5,6,7,8゜9、IO−へキサ
ヒドロシクロオクタ[b]ピリジン・シマレイン酸塩
・−・・・・・・・ 5gトウモロコシデンプン
・・・・・−・・・・ 173 g乳糖 ・・・
・・・・−・・300gヒドロキシプロピルセルロース
・・・・ 20 g常法に従って、上記成分を混和、
造粒、整粒後、軽質無水ケイ酸を適量加え100倍散と
する。
ルオロフェニル)−5,6,7,8゜9.10−ヘキサ
ヒドロシクロオクタ[b]ピリジン・シマレイン酸塩
・−・・・・・・・・ 5gD−ソルビトール
・・・・・・・・・・ 45 gINマレイン酸又は
IN水酸化 ナトリウム水溶液 ・・・・・・−・・−適量注
射用蒸留水 ・・・・・・−・・・ 適量全
量 1000 ml 主薬及びD−ソルビトールを注射用蒸留水と混和し、I
Nマレイン酸又はIN水酸化ナトリウム水溶液を加えて
溶解し、pHを4.0に調整した後、ポアサイズ0.2
2μmのメンブランフィルタ−を通して濾過し、1O1
llIlをアンプルに充填溶閉し、121°Cで20分
間高圧蒸気滅菌し、溶液性を製造する。
ルオロフェニル)−5,6,7,8゜9.10−へキサ
ヒドロシクロオクタ[b]ピリジン・シマレイン酸塩
・・・・・・・・・・ 5gD−マンニトール
・・・・・−・・・ 45gINマレイン酸又はIN
水酸化 ナトリウム水溶液 ・・・・・・・・・・ 適量
注射用蒸留水 ・・・・・・・・・・ 適量
全量 1000 ml 主薬及びD−マンニトールを注射用蒸留水と混和し、I
Nマレイン酸又はIN水酸化ナトリウム水溶液を加えて
溶解し、pHを4.0に調整した後。
て濾過し、10m1をバイアルに充填しゴム栓を半打栓
後、予備凍結、−50°Cで一次乾燥、−20°Cで二
次乾燥、20°Cの条件で凍結乾燥し、チャンバー内打
栓後取り出し、フリップオフキャップをして凍結乾燥製
剤を特徴する 特許出願人 大日本製薬株式会社 代 理 人 坪井 有四部
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を意味し、 Wは水素原子又は低級アルキル基を、Yは低級アルキル
基を意味するか、あるいはW及びYがピリジン環と一緒
になって下記の環(WY)を形成し、 式%(WY) ここにおいて、nは3、4、5、6又は7を意味し、R
_4、R_5及びR_6は同一又は異なって水素原子、
低級アルキル基又はフェニル基を意味するか、あるいは
R_4、R_5及びR_6のうち、いずれか2つのもの
が一緒になって単結合又は低級アルキレン基を意味し、 ■はアリール基又はヘテロアリール基を意味し、 R_2及びR_3は同一又は異なって水素原子、ハロゲ
ン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ヒドロキ
シ基、トリフルオロメチル基、シアノ基、ニトロ基又は
アミノ基を意味し、R_1は水素原子、アルキル基、シ
クロアルキル基、ヒドロキシ(低級)アルキル基、低級
アルコキシ(低級)アルキル基、シクロアルキル(低級
)アルキル基、置換基を有していてもよいアリール(低
級)アルキル基、アシルオキシ(低級)アルキル基、低
級アルカノイル(低級)アルキル基、置換基を有してい
てもよいアリールカルボニル(低級)アルキル基、低級
アルケニル基、低級アルキニル基、置換基を有していて
もよいアリール基、ヘテロアリール基又はアシル基を意
味し、 R_7及びR_8は同一又は異なって、水素原子又は低
級アルキル基を意味し、 mは2又は3を意味する。] で表されるピリジン誘導体又はその酸付加塩。 - (2)請求項(1)記載のピリジン誘導体又はその酸付
加塩を有効成分として含有する向精神剤。
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-
1992
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| JPH0747574B2 (ja) | 1995-05-24 |
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