JPH0372637B2 - - Google Patents

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JPH0372637B2
JPH0372637B2 JP20493682A JP20493682A JPH0372637B2 JP H0372637 B2 JPH0372637 B2 JP H0372637B2 JP 20493682 A JP20493682 A JP 20493682A JP 20493682 A JP20493682 A JP 20493682A JP H0372637 B2 JPH0372637 B2 JP H0372637B2
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reaction
formula
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hydroxyl group
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JP20493682A
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JPS5995297A (ja
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Satoshi Horii
Yukihiko Kameda
Hiroshi Fukase
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Priority to US06/475,615 priority patent/US4595678A/en
Priority to DE8383301482T priority patent/DE3366520D1/de
Priority to EP83301482A priority patent/EP0089812B1/en
Priority to CA000424008A priority patent/CA1208211A/en
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般式 〔式中、R1,R2はそれぞれ水酸基または合し
て酸素原子を、結合手〜〜はR配置またはS配置
のいずれかを示し、式中の水酸基は保護されてい
てもよい〕で表わされる化合物またはその塩に関
する。 本発明の化合物〔〕またはその塩はその構成
成分として擬似アミノ糖〔ザ・ジヤーナル・オ
ブ・オーガニツク・ケミストリー(J.Org.
Chem.)第31巻、1516〜1521頁(1966年)に擬似
糖(pseudo−sugar)なる用語が定義されてい
る〕の一種であるバリオールアミン(valiola−
mine)式
【式】〔〕で表わ される化合物を分子内に有している擬似オリゴ糖
(pseudo−oligosaccharide)である。従来、擬似
オリゴ糖に一種であるアカルボーズ(acarbose)
やその関係化合物(例、アミロスタチン XGが
サツカラーゼ阻害活性等のα−グルコシダーゼ阻
害活性を有すること〔BAYg5421,ナトウ−アヴ
イツセンシヤフテン(Naturwissenschaften)、
第64巻、535〜537頁(1977年)、特公昭54−39474
及びアンゲバンテ・ヘミー(Angewandte
Chemie)第93巻、738〜755頁(1981年)、アグリ
カルチユラル・アンド.バイオロジカル・ケミス
トリー(Agric.Biol.Chem.);46,1941〜1945
(1982)に記載〕が知られているが、これらの化
合物のα−グルコシダーゼ阻害活性はまだ満足の
いくものではない。 本発明者等は、化合物〔〕の各種N−置換誘
導体について研究を行なつていたところ、一般式
〔〕で表わされる化合物が強いα−グルコシダ
ーゼ阻害活性を有することを知見し、さらにこれ
らの知見に基づき種々検討した結果、本発明を完
成した。 すなわち、本発明は、 (1) 一般式〔〕で表わされる化合物またはその
塩、 (2) 式〔〕〔式中、水酸基はいずれも保護され
ていてもよい〕で表わされる化合物と 一般式 〔式中、水酸基はそれぞれ保護されていてもよ
い〕で表わされる化合物とを反応させ、ついで還
元反応に付し、所望によりアンヒドロ環結合の開
裂反応または(および)脱保護基反応に付すこと
を特徴とする一般式〔〕で表わされる化合物ま
たはその塩の製造法、 (3) 一般式〔〕で表わされる化合物またはその
塩を含有することを特徴とするα−グルコシダ
ーゼ阻害剤に関する。 一般式〔〕で表わされる化合物またはその塩
にはバリオールアミン部分のアミノ基と4,6−
ジデオキシ−D−グルコピラノシル部分との結合
部分での立体配置の相違によつて一般式 〔式中の記号は前記と同意義を示す〕で表され
る化合物またはその塩と一般式 〔式中の記号は前記と同意義を示す〕で表わさ
れる化合物またはその塩の2種類の立体異性体が
存在する。 一般式〔a〕で表わされる化合物またはその
塩の具体的な例としては、 4−O−α−〔4−〔(1S)−(1,2,4,5
(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,5−
テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)シ
クロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジデオキシ−
D−グルコピラノシル〕−D−グルコピラノース 1,6−アンヒドロ−4−O−α−〔4−
〔(1S)−(1,2,4,5(OH)/3,5(CH2
OH))−2,3,4,5−テトラヒドロキシ−5
−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)アミノ〕
−4,6−ジデオキシ−D−グルコピラノシル〕
−β−D−グルコピラノースが、一般式〔b〕
で表わされる化合物またはその塩の具体的な例と
しては、 4−O−α−〔4−〔(1S)−(1,2,4,5
(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,5−
テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)シ
クロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジデオキシ−
D−ガラクトピラノシル〕−D−グルコピラノー
ス 1,6−アンヒドロ−4−O−α−〔4−
〔(1S)−(1,2,4,5(OH)/3,5(CH2
OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキシ−
5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)アミ
ノ〕−4,6−ジデオキシ−D−ガラクトピラノ
シル〕−β−D−グルコピラノース等 が挙げられる〔この立体配置の命名法については
IUPAC−IUB シクリトール1973年勧告
(IUPAC−IUB 1973 Recommendation for
cyclitol),ピユア・アンド・アプライド・ケミス
トリー(Pure Appl.Chem.)第37巻、285〜297
頁(1975年)参照〕。 上記化合物〔a〕および〔b〕は両者とも
α−グルコシダーゼ阻害活性を有しているが〔
a〕の方が〔b〕よりも一般に強いα−グルコ
シダ−ゼ阻害活性を有する。 上記式中の水酸基の保護基としては、糖の化学
で水酸基の保護基として用いられる保護基、例え
ば、アシル型保護基、エーテル型保護基、アセタ
ール型保護基、ケタール型保護基、オルトエステ
ル型保護基等が用いられる。 アシル型保護基としては例えば、ハロゲン、炭
素数1〜4の低級アルコキシ基;ハロゲンを有し
ていてもよいフエノキシ基で置換されていてもよ
い炭素数1〜5のアルカノイル基;ニトロ基,フ
エニル基で置換されていてもよいベンゾイル基;
ハロゲンで置換されていてもよい炭素数2〜6の
アルコキシカルボニル基;炭素数2〜4のアルケ
ニルオキシカルボニル基;炭素数1〜4に低級ア
ルコキシ基またはニトロ基で置換されていてもよ
いベンジルオキシカルボニル基またはニトロ置換
フエノキシカルボニル基等が用いられる。 上記のハロゲンとしてはフツ素、塩素、臭素、
ヨウ素等が用いられる。 上記の炭素数1〜4の低級アルコキシ基として
は、例えば上記ハロゲンで置換されていてもよい
メトキシル、エトキシル、プロポキシル、プトキ
シル基等が用いられる。 上記の炭素数1〜5にアルカノイル基として
は、例えば、ホルミナ、アセチル、プロピオニ
ル、プチリル、イソプチリル、バレリル、イソバ
レリル、ピバロイル基等が用いられる。 上記の炭素数2〜6のアルコキシカルボニル基
におけるアルコキシ基としては、例えば上記のハ
ロゲンで置換されていてもよいメトキシル、エト
キシル、プロポキシル、ブトキシル、ペンチルオ
キシル、ピニルオキシル、アリルオキシル基等が
用いられる。 上記の炭素数2〜4にアルケニルオキシカルボ
ニル基における炭素数2〜4のアルケニル基とし
てはビニル、アリル、イソプロペニル、1−プロ
ペニル、1−ブテニル、2−ブテニル、3−ブテ
ニル等が用いられる。 アシル型保護基の例を更に具体的に示せば、ホ
ルミナ、アセチル、クロロアセチル、ジクロロア
セチル、トリクロロアセチル、トリフルオロアセ
チル、メトキシアセチル、トリフエニルメトキシ
アセチル、フエノキシアセチル、p−クロロフエ
ノキシアセチル、プロピオニル、イソプロピオニ
ル、3−フエニルプロピオニル、イソブチリル、
ピバロイル;ベンゾイル、p−ニトロベンゾイ
ル、p−フエニルベンゾイル;メトキシカルボニ
ル、エトキシカルボニル、2,2,2−トリクロ
ロエトキシカルボニル、イソブチルオキシカルボ
ニル;ビニルオキシカルボニル、アリルオキシカ
ルボニル;ベンジルオキシカルボニル、p−メト
キシベンジルオキシカルボニル、3,4−ジメト
キシベンジルオキシカルボニル、p−ニトロベン
ジルオキシカルボニル;p−ニトロフエノキシカ
ルボニル等である。 エーテル型保護基としては例えば、ハロゲン、
炭素数1〜4の低級アルコキシル基、ベンジルオ
キシル基、フエニル基で置換されていてもよい炭
素数1〜5の低級アルキル基;炭素数2〜4のア
ルケニル基;炭素数1〜5の低級アルキル基、フ
エニル基、ベンジル基等が置換基であるトリ置換
シリル基;炭素数1〜4の低級アルコキシル基、
ニトロ基で置換されていてもよいベンジル基;炭
素数1〜4の低級アルコキシル基、ハロゲンで置
換されていてもよいテトラヒドロピラニル基また
はテトラヒドロフラニル基等が用いられる。 上記の炭素数1〜5の低級アルキル基として
は、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロ
ピル、ブチル、イソブチル、sec−ブチル、tert
−ブチル、ベンチル、イソベンチル、ネオベンチ
ル等が用いられる。上記のハロゲン、炭素数1〜
4の低級アルコキシル基および炭素数2〜4のア
ルケニル基はアシル型保護基の場合と同様のもの
が用いられる。 エーテル型保護基を更に具体的に示せば、メチ
ル、メトキシメチル、ベンジルオキシメチル、
tert−ブトキシメチル、2−メトキシエトキシメ
チル、2,2,2−トリクロロメトキシメチル、
エチル、1−エトキシエチル、1−メチル−1−
メトキシエチル、2,2,2−トリクロロエチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチ
ル、sec−ブチル、tert−ブチル、エトキシエチ
ル、トリフエニルメチル、p−メトキシフエニル
ジフエニルメチル;アリル;トリメチルシリル、
tert−ブチルシリル、tert−ブチルジフエニルシ
リル;ベンジル、p−メトキシベンジル、p−ニ
トロベンジル、p−クロロベンジル;テトラヒド
ロピラニル、3−ブロモテトラヒドロピラニル、
4−メトキシテトラヒドロピラニル、テトラヒド
ロフラニル等である。 アセタール型、ケタール型およびオルトエステ
ル型保護基は好ましくは1〜10の炭素数からな
る。その具体例を示せば、メチレン、エチリデ
ン、1−tert−ブチルエチリデン、1−フエニル
エチリデン、2,2,2−トリクロロエチリデ
ン;イソプロピリデン、ブチリデン、シクロペン
チリデン、シクロヘキシリデン、シクロヘプチリ
デン;ベンジリデン、p−メトキシベンジリデ
ン、2,4−ジメトキシベンジリデン、p−ジメ
チルアミノベンジリデン、o−ニトロベンジリデ
ン;メトキシメチレン、エトキシメチレン、ジメ
トキシメチレン、1−メトキシエチリデン、1,
2−ジメトキシエチリデン等である。 またスタンオキサン型保護基、環状カルボナー
ト型保護基、環状ボロナート型保護基等も同様に
用いられる。 本発明に含まれている化合物〔〕の塩として
は、薬学的に許容できる酸と化合物〔〕との付
加塩が用いられる。このような酸としては、例え
ば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン酸、硝酸など
の無機酸、例えば、酢酸、りんご酸、くえん酸、
アスコルビン酸、マンデル酸、メタンスルホン酸
などの有機酸等が用いられる。 上記化合物〔〕またはその塩は結晶または粉
末で毒性もほとんどない(ラツトLD50500mg/Kg
以上)。 化合物〔〕またはその塩はα−グルコシダー
ゼ阻害作用を有し、人間および人間以外の動物の
炭水化物の代謝を抑制するために、例えば血糖上
昇抑制作用を有しており、過血糖症状および過血
糖に起因する種々の疾患、例えば、肥満症、脂肪
過多症、過脂肪血症(動脈硬化症)、糖尿病、前
糖尿病及び口腔微生物による糖代謝に帰因する疾
病、例えば、虫歯等の予防に有用な化合物であ
る。 化合物〔〕またはその塩は、例えば、水、エ
タノール、エチレングリコール、ポリエチレング
リコール等の液状担体、デンプン、セルロース、
ポリアミド粉末等の固型担体等の無毒性担体で希
釈して、アンプル剤、顆粒剤、錠剤、丸剤、カプ
セル剤、シロツプ剤等に常法にしたがつて調製
し、上記種々の用途に供することができる。ま
た、甘味剤、保存剤、分散剤、着色剤も共用する
ことができる。 化合物〔〕またはその塩は、単独または無毒
性の担体と混合して、食事毎に食事とともに、あ
るいは食前または食後に、経口的または非経口的
に、好ましくは経口的に投与する。 具体的には、例えば、成人一人あたり、化合物
〔〕またはその塩を約10〜200mg含有する製剤を
食事ごとに食事とともに、あるいは食前または食
後に服用することによつて喫食による血中のグル
コースの濃度の増加を抑制することができるの
で、上記の疾病の予防および治療に有効である。 化合物〔〕またはその塩はα−グルコシダー
ゼ阻害剤として医薬品だけでなく食品添加物、低
脂肪の良質の食用獣肉を得るための動物用飼料添
加剤としても有用である。 化合物〔〕またはその塩は食品に添加して用
いてもよい。すなわち、例えばコーヒー、清涼飲
料水、果汁、ビール、牛乳、ジヤム、あん、ゼリ
ー等の液状あるいは固状の食品、調味料、あるい
は種々の主食ならびに副食と共に用いてもよい。 化合物〔〕またはその塩を添加して製造した
食品は代謝異常の患者用の食品として、および代
謝異状の予防食品として健康な人にも適してい
る。その添加量としては、例えば食品中の炭水化
物の含量の0.0001〜1%程度の化合物〔〕また
はその塩を種々の食品に添加してもよい。飼料に
混ぜる場合は、飼料中の炭水化物含量の0.0001〜
1%が望ましい。 本発明の一般式〔〕で表わされる化合物また
はその塩において、R1,R2が合して酸素原子を
示す場合、即ち式 〔式中、結合手〜〜はR配置またはS配置のい
ずれかを示し、式中の水酸基は保護されていても
よい〕で表わされる化合物またはその塩は、化合
物〔〕と化合物〔〕とを反応させて得られる
シツフ塩基を還元反応に付し、所望により脱保護
基反応に付すことにより製造することができる。 本反応において、化合物〔〕と化合物〔〕
との縮合反応によるシツフ塩基形成反応及びこの
シツフ塩基の還元反応は、同一の反応容器中で連
続的に行うこともできる。 原料の化合物〔〕は化合物〔〕に対して通
常約1〜2倍モルを用いることができる。 化合物〔〕と化合物〔〕との縮合反応及び
得られるシツフ塩基の還元反応は一般に溶媒中で
行なわれる。適当な溶媒としては、例ば、水、例
えばメタノール、プロパノール、ブタノール等の
アルコール類、ジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミド、N−メチルアデトアミド、例えば
メチルセロソルブ、ジメチルセロソルブ、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル等のグライム
類、例えばジオキサン、テトラヒドロフラン等の
エーテル類、アセトニトリル等の極性溶媒、また
は、これらの混合溶媒、または、それらの極性溶
媒またはそれらの混合溶媒とクロロホルム、ジク
ロロメタン等の非極性溶媒との混合物を用いるこ
とができる。 該シツフ塩基の形成反応における反応温度は特
に限定されないが、通常室温ないし100℃程度に
まで加熱して行なわれる。反応時間は反応温度に
より差異があるが、通常、数分ないし24時間程度
反応させることによつて目的を達することができ
る。 形成されたシツフ塩基の還元反応のためには各
種の水素化金属錯体還元剤、例えば、水素化ホウ
素ナトリウム、水素化ホウ素カリウム、水素化ホ
ウ素リチウム、水素化トリメトキシホウ素ナトリ
ウム等の水素化ホウ素アルカリ金属、例えば、シ
アノ水素化ホウ素ナトリウム等のシアノ水素化ホ
ウ素アルカリ金属、例えば水素化アルミニウムリ
チウム等の水素化アルミニウムアルカリ金属、例
えばジメチルアミンボラン等のジアルキルアミン
ボラン等が有利に用いられる。なお、シアノ水素
化ホウ素アルカリ金属、例えばシアノ水素化ホウ
素ナトリウムを用いる場合には、酸性の条件、例
えば、塩酸、酢酸等の存在下に反応を行なうこと
が好ましい。 この還元反応の反応温度は特に限定されない
が、通常室温、場合によつては、特に反応の初期
においては氷冷下に、また場合によつては100℃
程度にまで加熱して行なわれ、還元するシツフ塩
基および還元剤の種類によつて差異がある。反応
時間も反応温度により、また還元するシツフ塩基
や還元剤の種類によつて差異があるが、通常数分
ないし24時間程度反応させることによつて目的を
達することができる。 形成されたシツフ塩基の還元反応として接触還
元の手段を用いることもできる。すなわち、シツ
フ塩基を適当な溶媒中で接触還元用触媒の存在下
に水素気流中で振盪または攪拌することにより行
われる。接触還元用触媒としては、例えば、白金
黒、二酸化白金、パラジウム黒、パラジウムカー
ボン、ラネーニツケル等が用いられ、通常用いら
れる溶媒としては、例えば、水、例えば、メタノ
ール、エタノール等のアルコール類、例えば、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル類、
ジメチルホルムアミドまたは、これらの混合溶媒
等が用いられる。反応は通常、室温常圧で行なわ
れるが、加圧下に行なつてもよく、また加温して
もよい。 一般式 〔式中、結合手〜〜はR配置またはS配置のい
ずれかを示し、式中の水酸基は保護されていても
よい〕で表わされる化合物は、上記化合物〔〕
と〔〕との反応によつて得られる化合物〔
c〕を1,6−アンヒドロ環結合の開裂反応に付
し、所望により脱保護基反応に付すことによつて
得られる。この1,6−アンヒドロ環結合の開裂
反応は、上記した化合物〔〕と化合物〔〕と
の縮合反応及びこれに続く還元反応と同一の反応
容器中で連続的に行うこともできる。 この開裂反応は、化合物〔c〕に対して、例
えば硫酸と無水酢酸と酢酸との混合物を作用させ
ることにより行なわれる〔G,G,S,ダツトン
(Dutton)ら:カナデイアン・ジヤーナル・オ
ブ・ケミストリー(Can.J.Chem.)第44巻、1069
〜1074頁(1966年);森ら:ケミカル・アンド.
フアーマシユーテイカル.ブレテイン(Chem.
Pharm.Bull.)第23巻、1480〜1487頁(1975年)
等参照〕。 本反応に用いられる硫酸の量は、原料の化合物
〔c〕に対して触媒量ないしは2倍量(重量)
程度で十分である。また無水酢酸及び酢酸の量は
原料化合物〔c〕に対して通常大過剰加える。 本反応は通常室温程度で行なわれるが、冷却下
例えば氷冷下で行つてもよい。 反応時間は反応温度によつても異なるが、一般
に2時間程度で十分である。溶媒としては上記し
た反応試薬としての無水酢酸と酢酸とを大過剰加
えることにより溶媒を兼ねてもよく、さらに例え
ばジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素等
のハロゲン化炭素を加えてもよい。 化合物〔c〕,〔d〕が保護されている水酸
基を有している場合、水酸基の保護基の脱離反応
はそれ自体公知の方法を用いて行なうことができ
る。例えば、シクロヘキシリデン基、イソプロピ
リデン基、ベンジリデン基などのアセタール型ま
たはケタール型保護基やトリチル基などは塩酸、
酢酸、スルホン酸型イオン交換樹脂などの酸で加
水分解することによつて、例えばアセチル基、ベ
ンゾイル基などのアシル型保護基はアンモニア、
水酸化ナトリウム、水酸化バリウム、ナトリウム
メトキシドなどのアルカリで加水分解することに
よつて、また、ベンジル基、p−メトキシベンジ
ル基などのベンジルエーテル型保護基は接触還元
による水素化分解あるいは液体アンモニア中での
金属ナトリウムによる還元分解等によつて脱離す
ることができる。 このようにして得られる上記化合物〔〕およ
びそれらの合成中間体などは自体公知の手段、例
えばろ過、遠心分離、濃縮、減圧濃縮、乾燥、凍
結乾燥、吸着、脱着、各種溶媒に対する溶解度の
差を利用する方法(例えば、溶媒抽出、転溶、沈
澱、結晶化、再結晶化など)、クロマトグラフイ
ー(例えば、イオン交換樹脂、活性炭、ハイポー
ラスポリマー、セフアデツクス、セフアデツクス
イオン交換体、セルローズ、イオン交換セルロー
ズ、シリカゲル、アルミナなどを用いるクロマト
グラフイー)などにより単離、精製できる。 本発明で用いる原料化合物〔〕は、例えば特
開昭57−169446に記載されたストレプトマイセス
属に属する微生物を培養する方法によつて、ある
いは、また、特開昭57−179174または特願昭56−
144309に記載されたバリエナミン(式
【式】で表わされる化合物)また はバリダミン(式
【式】で表わさ れる化合物)を原料とする方法によつて製造する
ことができる。 原料化合物〔〕は例えばマルトースを原料と
して下記方法に従つて製造することができる。す
なわち、例えば2,3−ジ−O−ベンジル−1,
6−アンヒドロ−4−O−(2,3−ジ−O−ベ
ンジル−6−デオキシ−α−D−キシロ−4−ヘ
キソピラノースウロシル)−β−D−グルコピラ
ノースを合成するには、マルトースからの公知の
方法によつて2,3−ジ−O−ベンジル−1,6
−アンヒドロ−4−O−(2,3−ジ−O−ベン
ジル−6−デオキシ−α−D−グルコピラノシ
ル)−β−D−グルコピラノースに導き、この化
合物を、糖類の第二水酸基を酸化してウロースを
合成するための酸化条件、例えばジメチルスルホ
キシド−無水トリフルオロ酢酸を用いてトリエチ
ルアミンの存在下に酸化する方法等によつて製造
することができる。(下式参照)。 上記式中、Boはベンジル基、DMSOはジメチ
ルスルホキシドを示す。上記式において、水酸基
の保護基はベンジル基以外であつても勿論よい。 化合物〔〕の保護基の脱離反応は、自体公知
の方法あるいは上記した化合物〔c〕,〔d〕
の保護基脱離反応と同様にして行うことができ
る。 このようにして得られる化合物〔〕,〔〕及
びそれらの合成中間体などは、上記した自体公知
の手段により単離、精製することができる。 以下に試験例、参考例、実施例を記載してこの
発明の内容を詳述するが、発明の範囲はこれらに
限定されるものではない。 試験例 グルコシダーゼ阻害活性の測定方法 基質としてマルトースおよびシヨ糖を用いた場
合の豚の小腸の粘膜から調製したマルターゼおよ
びサツカラーゼ〔ボルグストレム(B.
Borgetrom)およびダールクイスト(A.
Dahlqvist)によつてアクタ・ケミカ・スカンジ
ナビカ(Acta Chem.Scand.)12巻、1997〜2006
頁、1958年に記載の方法に従つて調製〕に対する
阻害活性は、0.02Mリン酸緩衝溶液(PH6.8)で
適当に希釈した酸素溶液(0.25ml)に試験すべき
阻害物質(化合物〔〕またはその塩)の上記緩
衝溶液(0.5ml)および基質の0.005Mマルトース
あるいは0.05Mシヨ糖の上記緩衝溶液(0.25ml)
を加え、この混合物を37℃で10分間反応させる。
これにグルコースB−テスト試薬(ヴドウ糖測定
用グルコースオキシダーゼ試薬、和光純薬製)
(3ml)を加え、更に37℃で20分間加温し、発色
させた反応液の505nmにおける吸光度を測定して
算出した。 実施例に記載した化合物〔〕またはその塩の
マルターゼ(豚、腸粘膜)に対する50%阻害濃度
〔以下、IC50(マルターゼ)と略記する〕およびサ
ツカラーゼ(豚、腸粘膜)に対する50%阻害濃度
〔以下、IC50(サツカラーゼ)と略記する〕はそれ
ぞれの阻害物質について3ないし5種の異つた濃
度で上記の測定法を用いて測定した阻害率(%)
から求めた。 参考例および実施例に記載した各化合物の精製
工程におけるカラムクロマトグラフイーの溶出画
分は、通常、薄層クロマトグラフイー(TLC)
で含有成分をしらべ、あるいは示差屈折計(ウオ
ーターズ社製R403、米国)を用いて溶出曲線を
しらべ、必要な成分を含んでいる画分を集めて、
次に工程に供した。実施例に記載した各化合物の
TLCのRf値は、特にことわらない限りは、薄層
プレートはプレコーテツド(Precoated)TLCプ
レート・シリカゲル60F254(メルク社製、西ドイ
ツ)を用い、展開溶媒としてn−プロピルアルコ
ール・酢酸・水(4:1:1)を用いて測定し
た。(対照試料として上記に方法で測定したバリ
オールアミン〔〕のRf値:Rf=0.30) カラムクロマトグラフイーにおいて、カラムの
充てん剤のシリカゲルはキーゼルゲル60(70〜230
メツシユ)、メルク社製(西ドイツ);ダウエツク
ス50W×8(H+型)及び1×2(OH-型)はダウ
ケミカル社製(米国);アンバーライトCG−50
(NH+ 4型)はローム・アンド・ハース社製(米
国)を用いた。 なお、参考例、実施例で用いた記号は次のよう
な意義を有する。 s,シングレツト;d,ダブレツト;dd,ダ
ブルダブレツト;t,トリプレツト;q,カルテ
ツト;m,マルチプレツト;j,結合定数 参考例、実施例で用いた混合溶媒の混合比は、
特にことわらない限りは容積比(V/V)で、示
されており、NMRのケミカルシフトの帰属にお
いては各化合物の炭素原子の位置番号は次式で示
される位置番号が用いられている。 参考例 1 2,3−ジ−O−ベンジル−1,6−アンヒド
ロ−4−O−(2,3−ジ−O−ベンジル−6
−デオキシ−α−D−キシロ−4−ヘキソピラ
ノースウロシル)−β−D−グルコピラノース ジメチルスルホキシド(19.5ml)をジクロロメ
タン(195ml)に溶解し、−65℃以下に冷却下にト
リフルオロ無水酢酸(29ml)のジクロロメタン溶
液(130ml)を滴下し、同温で15分間攪拌し、−70
℃以下に冷却下に2,3−ジ−O−ベンジル−
1,6−アンヒドロ−4−O−(2,3−ジ−O
−ベンジル−6−デオキシ−α−D−グルコピラ
ノミル)−β−D−グルコピラノース〔2,3,
2′,3′−テトラ−O−ベンジル−1,6−アンヒ
ドロ−6′−デオキシマルトース〕(45.3g)を加
え、同温度で2時間攪拌する。反応液を−65℃以
下に冷却下にトリエチルアミン(54.5ml)のジク
ロロメタン溶液(160ml)を滴下した後、冷却浴
を取り除き、反応温度が室温に上昇するまで攪拌
する。反応液を氷水(1.3)に加え攪拌後、ジ
クロロメタン層を分取し、水層をジクロロメタン
(200ml)で2回抽出する。ジクロロメタン層を合
わせ、0.5N塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム溶液
および水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥
後、減圧濃縮する。残留物をシリカゲル(1)
のカラムクロマトに付し、トルエン(1.5)で
洗浄後、トルエン−酢酸エチル(9:1)および
トルエン−酢酸エチル(4:1)で溶出する。溶
出画分を減圧濃縮後、デシケーター中で更に減圧
乾燥させると2,3−ジ−O−ベンジル−1,6
−アンヒドロ−4−O−(2,3−ジ−O−ベン
ジル−6−デオキシ−α−D−キシロ−4−ヘキ
ソピラノ−スウロシル)−β−D−グルコピラノ
ースがシロツプ状物質(40.7g)として得られる。 〔α〕25 D+55.7° (c=1,CH3OH) 元素分析:C40H42O9 計算値(%):C,72.05;H,6.35 実験値(%):C,72.29;H,6.43 IR νヌジヨール max cm-1:1745 NMR(CDCL3)δ:1.26(3H,d,j=7Hz), 3.30〜3.85(6H,m), 4.02(1H,d,J=9Hz), 4.30〜4.95(10H,m), 5.02(1H,d,J=3Hz), 5.38(1H,s),7.2〜7.5(20H,m) 実施例 1 1,6−アンヒドロ−4−O−α−〔4−
〔(1S)−(1,2,4,5,(OH)/3,5
(CH2OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロ
キシ−5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシ
ル)アミノ〕−4,6−ジデオキシ−D−グル
コピラノシル〕−β−D−グルコースおよび1,
6−アンヒドロ−4−O−α−〔4−〔(1S)−
(1,2,4,5,(OH)/3,5(CH2OH))
−(2,3,4,5−テトラヒドロキシ−5−
(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)アミノ〕
−4,6−ジデオキシ−D−ガラクトピラノシ
ル〕−β−D−グルコピラノース 2,3−ジ−O−ベンジル−1,6−アンヒド
ロ−4−O−(2,3−ジ−O−ベンジル−6−
デオキシ−α−D−キシロ−4−ヘキソピラノー
スウロシル)−β−D−グルコピラノース
(40.5g)およびバリオールアミン(12.0g)をジ
メチルホルムアミド(300ml)に溶解し、2N塩酸
(9ml)および水素化シアノホウ素ナトリウム
(15.6g)を加え60〜65℃で13時間攪拌する。反応
液を減圧濃縮し、更にトルエンを加えて共沸下に
ジメチルホルムアミドを留去する。残留物を水
(300ml)と酢酸エチル(300ml)の混合液に加え
て分配させた後、酢酸エチル層を分取し、水層を
酢酸エチル(200ml)で2回抽出する。酢酸エチ
ル層を合わせ、水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧濃縮後、残留物にエチルエーテル(1
)を加えるとシロツプ状物質が得られる。シロ
ツプ状物質をシリカゲル(550ml)のカラムクロ
マトに付し、カラムをクロロホルムで洗浄後、ク
ロロホルム−メタノール(9:1)で溶出する。
溶出画分を減圧濃縮し、残留物を更にデシケータ
ー中で減圧下に乾燥する。得られた白色粉末
(5.8g)をドライアイス−アセトン浴中で液体ア
ンモニア(約200ml)に懸濁し、ナトリウムを溶
液の青色が消えてなくなるまで加え、同温度で更
に1時間攪拌する。反応混合物にエタノール(30
ml)およびナトリウム(1.0g)を加え、同温度で
2時間攪拌する。反応液に酢酸アンモニウムを反
応混合物の青色が消失するまで加え、冷却浴を取
りのぞき、攪拌下にアンモニアを留去後、反応液
を減圧濃縮する。残留物に酢酸エチル(350ml)
と水(350ml)の混合液を加えて分配させた後、
水層を分取し、2N塩酸でPH7に調節し、ダウエ
ツクス50W×8(H+型、350ml)を加え、1時間
室温で攪拌する。このダウエツクス50W×8(H+
型)をあらかじめ別のダウエツクス50W×8(H+
型、100ml)を充填したカラムの上に加え、カラ
ムを水洗(3)後、0.5Nアンモニア水で溶出
する。溶出画分(1.3〜2.4)を減圧下濃縮し、
残留物をアンバーライトCG−50(NH+ 4,450ml)
のカラムクロマトに付し、水で溶出する。溶出画
分(235〜350ml)を減圧濃縮し、残留物をダウエ
ツクス1×2(OH-型,270ml)のカラムクロマ
トに付し、水で溶出すると先に溶出される画分
(310〜665ml)と後に溶出される画分(680〜1640
ml)に分離される。それぞれの溶出画分を減圧濃
縮し、濃縮液をそれぞれもう一度ダウエツクス1
×2(OH-型,160ml)のカラムクロマトに付し、
水で溶出し、、溶出画分を減圧濃縮後、凍結乾燥
すると先に溶出さるた画分から、1,6−アンヒ
ドロ−4−O−α−〔4−〔(1S)−(1,2,4,
5,(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,
5−テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)
シクロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジオキシ−
D−ガラクトピラノシル〕−β−D−グルコピラ
ノースの白色粉末(520mg)が、また後に溶出さ
れる画分から1,6−アンヒドロ−4−O−α−
〔4−〔(1S)−(1,2,4,5,(OH)/3,5
(CH2OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキ
シ−5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)
アミノ〕−4,6−ジデオキシ−D−グルコピラ
ノシル〕−β−D−グルコピラノースの白色粉末
(1.25g)が得られる。 先に溶出される画分から得られた化合物〔異性
体(a)〕: 〔α〕25 D+86.5°(c=1,H2O) 元素分析:C19H33NO13・H2O 計算値(%):C,45.51;H,7.03;N;2.79 実験値(%):C,45.22;H,7.00;N;2.79 NMR(D2O)δ:1.53(3H,d,J=6.5Hz,6′−
3),1.71(1H,dd,J=3Hz,15.5Hz,6−
),2.33(1H,dd,J=3Hz,15.5Hz,6−
),3.22(1H,dd,J=〜1Hz,3Hz,4′−
),3.45〜4.65(15H,m),5.32(1H,d,J
=4.5Hz,1′−C),5.70(1H,s,1″−C) TLC:Rf=0.24 後に溶出される画分から得られた化合物〔異性
体(b)〕: 〔α〕26 D+65.2°(c=1,H2O) 元素分析:C19H33NO13・H2O 計算値(%):C,45.51;H,7.03;N,2.79 実験値(%):C,45.48;H,7.07;N,2.86 NMR(D2)δ:1.54(3H,d,J=6.5Hz,6′−C
3),1.78(1H,dd,J=3Hz,15.5Hz,6−C
H),2.30(1H,dd,J=3Hz,15.5Hz,6−C
H),2.71(1H,t,J=10Hz,4′−C),3.5〜
4.6(15H,m),5.28(1H,d,J=3.8Hz,1′−C
H),5.69(1H,s,1″−C) TLC:Rf=0.33 IC50(サツカラーゼ):2.5×10-8M IC50(マルターゼ):1.3×10-7M 実施例 2 オクタ−O−アセチル−〔1,6−アンヒドロ
−4−O−α−〔4−〔(1S)−(1,2,4,
5,(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,
4,5−テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシ
メチル)シクロヘキシル)アミノ〕−4,6−
ジデオキシ−D−グルコピラノシル〕−β−D
−グルコピラノース〕 1,6−アンヒドロ−4−O−α−〔4−
〔(1S)−(1,2,4,5,(OH)/3,5(CH2
OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキシ−
5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)アミ
ノ〕−4,6−ジデオキシ−D−グルコピラノシ
ル〕−β−D−グルコピラノース〕(1.0g)をピリ
ジン(25ml)に溶解し、無水酢酸(12.5ml)を加
えて室温で15時間攪拌する。反応液を減圧濃縮乾
固し、更にデシケーター中で減圧下に一夜乾燥
し、残留物にエチルエーテル−石油エーテル
(1:10,約100ml)を加え、冷蔵庫中に一夜放置
すると標記のオクタ−O−アセチル−1,6−ア
ンヒドロ誘導体の白色結晶性粉末(1.67g)が得
られる。 〔α〕25 D+22.3°(c=1,CH3OH) 元素分析:C35H49NO21 計算値(%):C,51.28;H,6.02;N;1.71 実験値(%):C,51.37;H,6.20;N;1.68 NMR(CDC13)δ:1.35(3H,d,J=6Hz,
6′−C 3))、1、5〜2.4〜(2H,m,6−C
),1.97〜2.28(24H,C 3COO−×8),2.5〜
2.73(1H,m,4′−C,D2Oを加えるとt,J
=10Hzに変化する)、3.33〜3.47(1H,m,1−C
H),3.63〜4.2(6H,m),4.5〜5.7(12H,m) 実施例 3 デカ−O−アセチル−〔4−O−α−〔4−
〔(1S)−1,2,4,5(OH)/3,5(CH2
OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキシ
−5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)
アミノ〕−4,6−ジデオキシ−D−グルコピ
ラノシル〕−D−グルコピラノース〕 オクタ−O−アセチル−〔1,6−アンヒドロ
−4−O−α−〔4−〔(1S)−(1,2,4,5,
(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,5−
テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)シ
クロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジデオキシ−
D−グルコピラノシル〕−β−D−グルコピラノ
ース〕(1.57g)を酢酸(40ml)、無水酢酸(40
ml)および硫酸(1ml)の混合液に溶解し、室温
で2時間攪拌する。反応液を氷水(1)に加
え、攪拌しながら、氷冷下に炭酸水素ナトリウム
(10g)を加え、更に同温度で2時間攪拌する。
反応混合物をクロロホルムで抽出し、クロロホル
ム抽出液を飽和炭酸水素ナトリウム溶液および水
で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮す
る。残留物をシリカゲル(250ml)のカラムクロ
マトに付し、クロロホルム−メタノール(30:
1)で溶出する。溶出画分(340〜640g)を減圧
濃縮乾固するとデカ−O−アセチル−〔4−O−
α−〔4−〔(1S)−1,2,4,5(OH)/3,
5(CH2OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロ
キシ−5−(ヒドロキメチル)シクロヘキシル)
アミノ〕−4,6−ジデオキシ−D−グルコピラ
ノシル〕−D−グルコピラノース〕の白色粉末
(1.58g)が得られる。 〔α〕25 D+70.4°(c=1,CH3OH) 元素分析:C39H55NO24 計算値(%):C,50.81;H,6.01;N;1.52 実験値(%):C,50.78;H,5.62;N;1.58 実施例 4 4−O−α−〔4−〔(1S)−1,2,4,5
(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,5
−テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)
シクロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジデオキ
シ−D−グルコピラノシル〕−D−グルコピラ
ノース〕 デカ−O−アセチル−〔4−O−α−〔4−
〔(1S)−1,2,4,5(OH)/3,5(CH2
OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキシ−
5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)アミ
ノ〕−4,6−ジデオキシ−D−グルコピラノシ
ル〕−D−グルコピラノース〕(985mg)をメタノ
ール(50ml)に溶解し、28%アンモニア水(10
ml)を加えて室温で20時間攪拌する。反応液を減
圧濃縮乾固し、残留物をダウエツクス50W×8
(H+型、50ml)のカラムクロマトに付し、カラム
を水洗後、0.5Nアンモニア水で溶出する。溶出
画分(155〜485ml)を減圧濃縮し、濃縮液をアン
バーライトCG−50(NH+ 4型、360ml)のカラムク
ロマトに付し水で溶出する。溶出画分(215〜290
ml)を減圧濃縮し凍結乾燥すると4−O−α−
〔4−〔(1S)−1,2,4,5(OH)/3,5
(CH2OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキ
シ−5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)
アミノ〕−4,6−ジデオキシ−D−グルコピラ
ノシル〕−D−グルコピラノース(400mg)が得ら
れる。〕 〔α〕25 D+97.7°(c=1,H2O) 元素分析:C19H35NO14・2H2O 計算値(%):C,42.46;H,7.31;N,2.61 実験値(%):C,42.65;H,7.23;N,2.87 NMR(D2O)δ:1.54(3H,d,J=6Hz,6′−
3),1.78(1H,dd,J=3.5Hz,15Hz,6−C
H),2.28(1H,dd,J=3Hz,15Hz,6−C
H),2.70(1H,t,J=9.5Hz,4′−C),3.3〜
4.5(15H,m),4.85(1″−Cβ,HODと重な
る),5.45(d,J=3.5Hz,1″−Cα),5.52
(1H,d,J=3.5Hz,1′−C) TLC:Rf=0.27 IC50(サツカラーゼ):8.0×10-8M IC50(マルターゼ):1.2×10-7M 実施例 5 オクタ−O−アセチル−〔1,6−アンヒドロ
−4−O−α−〔4−〔(1S)−(1,2,4,
5,(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,
4,5−テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシ
メチル)シクロヘキシル)アミノ〕−4,6−
ジデオキシ−D−ガラクトピラノシル〕−β−
D−グルコピラノース〕 1,6−アンヒドロ−4−O−α−〔4−
〔(1S)−(1,2,4,5,(OH)/3,5(CH2
OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキシ−
5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)アミ
ノ〕−4,6−ジデオキシ−D−ガラクトピラノ
シル〕−β−D−グルコピラノース(320mg)をピ
リジン(10ml)に溶解し、無水酢酸(5ml)を加
えて室温で15時間攪拌する。反応液を減圧濃縮乾
固し、更にデシケーター中で減圧下に一夜乾燥
後、残留物にエチルエーテル−石油エーテル
(1:10,約50ml)を加えて冷蔵庫中に一夜放置
すると標記のオクタ−O−アセチル−1,6−ア
ンヒドロ誘導体の白色粉末(430mg)が得られる。 〔α〕25 D+62.0°(c=0.5,CH3OH) 元素分析:C35H49NO21 計算値(%):C,51.28;H,6.02;N,1.71 実験値(%):C,51.22;H,5.88;N,1.69 NMR(CDC13)δ:1.12(3H,d,J=6.5Hz,
6′−C 3)、1.45〜2.2〜(2H,m,6−C 2),
1.98〜2.17(24H,C 3COO−×8),3.06〜3.27
(1H,m,4′−C,D2Oを加えるとdd,J=〜
1Hz,4.5Hzに変化する)、3.33〜4.17(7H,m),
4.3〜5.5(11H,m),5.69(1H,t,J=10Hz,
3−C) 実施例 6 デカ−O−アセチル−〔4−O−α−〔4−
〔(1S)−1,2,4,5(OH)/3,5(CH2
OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキシ
−5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)
アミノ〕−4,6−ジデオキシ−D−ガラクト
ピラノシル〕−D−グルコピラノース〕 オクタ−O−アセチル−〔1,6−アンヒドロ
−4−O−α−〔4−〔(1S)−(1,2,4,5,
(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,5−
テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)シ
クロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジデオキシ−
D−ガラクトピラノシル〕−β−D−グルコピラ
ノース〕(450mg)を酢酸(10ml)、無水酢酸(10
ml)および硫酸(0.25ml)の混合液に溶解し、室
温で2時間攪拌する。反応液を氷水(250ml)に
加え、攪拌しながら、氷冷下に炭酸水素ナトリウ
ム(2.5g)を加え、更に同温度で2時間攪拌す
る。反応混合物をクロロホルムで抽出し、クロロ
ホルム抽出液を飽和炭酸水素ナトリウム溶液およ
び水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減
圧濃縮する。残留物をシリカゲル(150ml)のカ
ラムクロマトに付し、クロロホルム−メタノール
(30:1)で溶出する。溶出画分(200〜480g)
を減圧濃縮乾固するとデカ−O−アセチル−〔4
−O−α−〔4−〔(1S)−1,2,4,5
(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,5−
テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)シ
クロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジデオキシ−
D−ガラクトピラノシル〕−D−グルコピラノー
ス〕の白色粉末(550mg)が得られる。 〔α〕25 D+98.9°(c=1,CH3OH) 元素分析:C39H55NO24 計算値(%):C,50.81;H,6.01;N,1.52 実験値(%):C,50.55;H,5.88;N,1.56 実施例 7 4−O−α−〔4−〔(1S)−1,2,4,5
(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,5
−テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)
シクロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジデオキ
シ−D−ガラクトピラノシル〕−D−グルコピ
ラノース デカ−O−アセチル−〔4−O−α−〔4−
〔(1S)−1,2,4,5(OH)/3,5(CH2
OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロキシ−
5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)アミ
ノ〕−4,6−ジデオキシ−D−ガラクトピラノ
シル〕−D−グルコピラノース〕(450mg)をメタ
ノール(25ml)に溶解し、28%アンモニア水(5
ml)を加えて室温で15時間攪拌する。反応液を減
圧濃縮乾固し、残留物をダウエツクス50W×8
(H+型、25ml)のカラムクロマトに付し、カラム
を水洗後、0.5Nアンモニア水で溶出する。溶出
画分(97〜255ml)を減圧濃縮し、濃縮液をアン
バーライトCG−50(NH+ 4型、180ml)のカラムク
ロマトに付し、水で溶出する。溶出画分(120〜
150ml)を減圧濃縮後、凍結乾燥すると4−O−
α−〔4−〔(1S)−1,2,4,5(OH)/3,
5(CH2OH))−(2,3,4,5−テトラヒドロ
キシ−5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル)
アミノ〕−4,6−ジデオキシ−D−ガラクトピ
ラノシル〕−D−グルコピラノース(170mg)が得
られる。 〔α〕25 D+119.6°(c=1,H2O) 元素分析:C19H35NO14・2H2O 計算値(%):C,42.46;H,7.31;N,2.61 実験値(%):C,42.54;H,7.20;N,2.89 NMR(D2O)δ:1.54(3H,d,J=6,5Hz,
6′−C 3),1.71(1H,dd,J=3.5Hz,15Hz,6
−C),2.33(1H,dd,J=3Hz,15Hz,6−
),3.22(1H,dd,J=〜1Hz,4Hz,4′−
),3.33〜4.67(15H,m),〜4.85(1″−C
β,HODと重なる),5.47(d,J=3.5Hz,1″−
α),5.55(1H,d,J=3.5Hz,1′−C) TLC:Rf=0.23 実施例 8 みかん果汁20%含有する飲料200mlに対して実
施例1の異性体b10mlを加えて均一に攪拌溶解し
てα−グルコシダーゼ阻害剤を含有する果汁入り
飲料を得る。 実施例 9 4−O−α−〔4−〔(1S)−1,2,4,5
(OH)/3,5(CH2OH))−(2,3,4,5
−テトラヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)
シクロヘキシル)アミノ〕−4,6−ジデオキ
シ−D−グルコピラノシル〕−D−グルコピラ
ノース 20重量部 乳糖 80重量部 結晶セルローズ 20重量部 を均一に混合し、水で練合した後乾燥し、常法に
従つて粉末または細粒状として散剤とする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、R1,R2はそれぞれ水酸基または合し
    て酸素原子を、結合手〜〜はR配置またはS配置
    のいずれかを示し、式中の水酸基は保護されてい
    てもよい〕で表わされる化合物またはその塩。 2 式 〔式中、水酸基はそれぞれ保護されていてもよ
    い〕で表わされる化合物と一般式 〔式中、水酸基はそれぞれ保護されていてもよ
    い〕で表わされる化合物を反応させ、ついで還元
    反応に付し、所望によりアンヒドロ環結合の開裂
    反応または(および)脱保護基反応に付すことを
    特徴とする一般式 〔式中、R1,R2はそれぞれ水酸基または合し
    て酸素原子を、結合手〜〜はR配置またはS配置
    のいずれかを示し、式中の水酸基は保護されてい
    てもよい〕で表わされる化合物またはその塩の製
    造法。 3 一般式 〔式中、R1,R2はそれぞれ水酸基または合し
    て酸素原子を、結合手〜〜はR配置またはS配置
    のいずれかを示し、式中の水酸基は保護されてい
    てもよい〕で表わされる化合物またはその塩を含
    有することを特徴とするα−グルコシダーゼ阻害
    剤。
JP20493682A 1982-03-19 1982-11-22 擬似オリゴ糖,その製造法及び用途 Granted JPS5995297A (ja)

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