JPH0372672B2 - - Google Patents

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JPH0372672B2
JPH0372672B2 JP59046990A JP4699084A JPH0372672B2 JP H0372672 B2 JPH0372672 B2 JP H0372672B2 JP 59046990 A JP59046990 A JP 59046990A JP 4699084 A JP4699084 A JP 4699084A JP H0372672 B2 JPH0372672 B2 JP H0372672B2
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JP
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acid
polyester
polyester resin
reference example
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JP59046990A
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Noboru Ishikawa
Nobuyoshi Shirai
Hirobumi Takeda
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は改良された粉体塗料用樹脂組成物に関
し、さらに詳細には、特定の水酸基価をもつたポ
リエステル樹脂に多官能性有機カルボン酸無水物
を反応させて得られる特定の酸価などを有した、
かつ水酸基を残存させた形のポリエステル樹脂と
ポリエポキシ化合物とを必須の成分とする、塗膜
外観、機械的強度および耐食性にすぐれた塗膜を
形成すると共に、保存安定性にもすぐれた有用な
る樹脂組成物に関する。 従来より、カルボキシル基含有ポリエステル樹
脂とポリエポキシ化合物とから成る粉体塗料は機
械的強度、密着性および耐食性にすぐれる処か
ら、広範な用途に利用されている。 そのさいに、ポリエポキシ化合物と組み合せる
べきベース・ポリエステル樹脂として、水酸基を
有するポリエステル樹脂に多官能性有機カルボン
酸無水物を反応させて得られるカルボキシル基含
有ポリエステル樹脂を使用することは、たとえば
特公昭55−15506号明細書や特公昭58−29342号明
細書に記載されていて公知である。 しかしながら、これらの公知文献に記載されて
いる技術に従う限りにおいては、40〜70なる酸価
を中心とした比較的高い酸価のポリエステル樹脂
をベース・ポリエステル樹脂を用いた粉体塗料が
主であるため、どうしても粉体塗料の保在安定性
が悪くて、保存中にも反応が進行したりして、そ
の結果、そうした塗料を使用した塗膜の多くは平
滑性に劣るし、他方、ポリエステル中には水酸基
が殆ど存在しないような樹脂がベース・ポリエス
テル樹脂として用いられているために、ポリエポ
キシ化合物との相溶性が不十分となり易く、就
中、顔料濃度を高めるような場合には、溶融混練
時に分散不良を生じたりして、その結果、塗膜の
平滑性または鮮映性が劣るという欠点もある。 しかるに、本発明者らはこうした上述の如き従
来技術における諸々の欠点の存在に鑑みて鋭意研
究の結果、特定範囲内の水酸基価をもつたポリエ
ステル樹脂、つまり中間体ポリエステルに3価以
上の多官能性有機カルボン酸無水物を必須の成分
とする2価以上の多官能性有機カルボン酸無水物
(以下、ポリカルボン酸無水物ともいう。)を反応
させて得られる特定の酸価および軟化点を有し
た、しかも水酸基を残存させた形のポリエステル
樹脂を使用することにより、ここに前述された欠
点が悉く解消されることを見出して、本発明を完
成させるに到つた。 すなわち、本発明は水酸基価が12.5〜70KOH
mg/g(以下、単位は省略する。)で、かつ酸価
が2〜10なるポリエステル樹脂(a−1)(以下、
中間体ポリエステルと略記する。)にポリカルボ
ン酸無水物(a−2)を反応させて得られる、酸
価が15以上30未満で、水酸基価が2以上で、かつ
軟化点が80〜150℃なるポリエステル樹脂(A)
をベース・ポリエステル樹脂成分として60〜97重
量部と、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基
を有するポリエポキシ化合物(B)を架橋硬化剤
成分として3〜40重量部とを必須の成分として含
んで成る、ポリエポキシ化合物との相溶性も良好
で、したがつて粉体塗料の保存安定性も良好であ
り、しかも顔料濃度を高くしても溶融混練時にお
ける分散性が良好にして、塗膜の平滑性および鮮
映性にすぐれる粉体塗料用樹脂組成物を提供する
ものである。 ここにおいて、本発明組成物の一必須成分たる
上記ポリエステル樹脂(A)とは、後記する如き
水酸基を有する中間体ポリエステル(a−1)に
ポリカルボン酸無水物(a−2)を反応させて得
られる、それぞれ酸価が15以上30未満なる、好ま
しくは16〜28で、かつ水酸基価が2以上なる、好
ましくは3〜20でつあて、軟化点が80〜150℃、
好ましくは90〜130℃の範囲内にある、特筆すべ
きは積極的に水酸基を残存せしめることにより、
ポリエポキシ化合物(B)との相溶性を図るよう
にした樹脂を指称するものである。 酸価が15よりも低い場合には、どうしても得ら
れる塗膜の機械的強度が不十分となるし、逆に、
30以上の場合には、どうしても粉体塗料の保存安
定性が低下し、したがつて保存中に反応が進行し
て、その結果は、塗膜の平滑性が劣化することに
なるので、いずれも好ましくない。 他方、当該ポリエステル樹脂(A)中には水酸
基を残存せしめることが必須の条件であり、この
水酸基価が2よりも低い場合には、どうしても後
記するポリエポキシ化合物(B)との相溶性が不
十分となり、顔料分散性が劣ることになるので好
ましくない。 当該ポリエステル樹脂(A)は、前述したよう
に、水酸基を有する中間体ポリエステル(a−
1)とポリカルボン酸無水物(a−2)との反応
により得られるものであつて、これら両化合物
(a−1)と(a−2)との反応方法については
特に制限を受けるものではないが、そのうちでも
代表的なものとしては、中間体ポリエステル(a
−1)にポリカルボン酸無水物(a−2)を付加
反応せしめる方法や、中間体ポリエステル(a−
1)にポリカルボン酸無水物(a−2)を付加さ
せたのち、さらに縮合反応せしめる方法などが挙
げられる。 ここにおいて、上記中間体ポリエステル(a−
1)とは、それぞれ水酸基価が12.5〜70、好まし
くは13〜50で、かつ酸価が2〜10、好ましくは3
〜8なる範囲内のものを指称するものであり、か
かる範囲内のものである限りは、分岐状構造のも
のであつても、線状構造のものであつてもよい。 そして、当該中間体ポリエステル(a−1)の
調製方法については特に制限はなく、周知慣用の
方法がそのまま適用され得るし、また酸成分およ
びアルコール成分としては、それぞれ周知慣用の
二塩基酸および/または多塩基酸ならびに二価ア
ルコール(グリコール類)および/または多価ア
ルコールがそのまま使用し得るが、そのうちで
も、酸成分として代表的なものには、テレフタル
酸、イソフタル酸、フタル酸、メチルテレフタル
酸、トリメリツト酸、ピロメリツト酸およびそれ
らの無水物あるいはアジピン酸、セバシン酸、こ
はく酸、マレイン酸、フマル酸、テトラヒドロフ
タル酸、メチル−テトラヒドロフタル酸、ヘキサ
ヒドロフタル酸、メチル−ヘキサヒドロフタル酸
およびそれらの無水物などがあるし、他方、アル
コール成分として代表的なものには、エチレング
リコール、プロピレングリコール、1,3−ブタ
ンジオール、1,4−ブタンジオール、1,6−
ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、イ
ソペンチルグリコール、ビスヒドロキシエチルテ
レフタレート、水添ビスフエノールA、水添ビス
フエノールAのエチレンオキサイド付加物、水添
ビスフエノールAのプロピレンオキサイド付加
物、トリメチロールエタン、トリメチロールプロ
パン、グリセリン、ペンタエリスリトールおよび
2,2,4−トリメチルペンタン−1,3−ジオ
ールなどがあるが、モノエポキシ化合物も本発明
におけるグリコール類の一つとして使用すること
ができる。 他方、当該中間体ポリエステル(a−1)に反
応さすべき前記ポリカルボン酸無水物(a−2)
としては3価以上の多塩基性有機カルボン酸無水
物を全ポリカルボン酸無水物中30〜100重量%含
む2価の芳香族、脂肪族または脂環族の各酸無水
物が適用され得るが、そのうちでも代表的なもの
には、テレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、
トリメリツト酸、ピロメリツト酸、こはく酸、ア
ジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、マレイン
酸、テトラヒドロフタル酸またはヘキサヒドロフ
タル酸などの酸無水物がある。 本発明組成物のもう一つの必須構成成分たる前
記ポリエポキシ化合物(B)とは、1分子中に少
なくとも2個のエポキシ基を有する化合物を指称
するものであり、そのうちでも特に代表的なもの
には、ビスフエノールAもしくはビスフエノール
Fのジグリシジルエーテル、オキシ安息香酸のグ
リシジルエステル・エーテル;エチレングリコー
ルのジグリシジルエーテルもしくはトリメチロー
ルプロパンのグリシジルエーテルの如き多価アル
コールのポリジグリシルエーテル;テレフタル酸
のジグリシジルエステルの如き二塩基酸のジグリ
シジルエステル;またはトリグリシジルイソシア
ヌレートなどがある。 而して、本発明の粉体塗料用樹脂組成物は、前
掲された如きポリエステル樹脂(A)とポリエポ
キシ化合物(B)とをそれぞれ必須の成分として
含んで成るものであり、これら両必須成分の使用
比率は成分(A)の60〜97重量部:成分(B)の
40〜3重量部、好ましくは65〜96重量部:35〜4
重量部なる割合が適当である。 本発明組成物には、さらに架橋硬化反応を促進
させるために、適宜、周知の触媒を添加すること
ができるし、また塗膜面でのクレーターの発生を
防止し、さらに一層平滑性を向上せしめるため
に、流動調整剤(流展剤)としてアクリル酸長鎖
アルキルエステル系重合物や、ふつ素化合物など
を添加することもできる。 かくして得られる本発明組成物を用いて粉体塗
料を調製するには、周知のいずれの方法によつて
も可能である。 得られた粉体塗料を静電スプレー法または流動
浸漬法などの如き周知の方法で塗布し、次いで焼
き付けることにより、すぐれた性能の塗膜を得る
ことができる。 次に、本発明を参考例、実施例および比較例に
より具体的に説明するが、部および%は特に断り
のない限り、すべて重量基準であるものとする。 参考例1〔ポリエステル樹脂(A)の調製例〕 エチレングリコールの83部、ネオペンチルグリ
コールの327部、ジメチルテレフタレートの435部
および酢酸亜鉛の0.4部からなる混合物を、生成
するメタノールを反応系外に除去しながら、徐々
に210℃まで昇温させて行き、その後も同温度に
2時間保持させてアルコール交換反応を続行せし
めた。 次いで、ここにトリメチロールプロパンの6
部、テレフタル酸の149部、イソフタル酸の224部
およびジ−n−ブチル錫オキサイドの0.5部を加
え、8時間を要して240℃まで昇温し、さらに同
温度で脱水縮合せしめて、水酸基価が14で、かつ
酸価が7なる中間体ポリエステル(a−1)を得
た。 しかるのち、このポリエステル(a−1)を
200℃に降温し、さらに無水トリメリツト酸の29
部を加えて同温度で2時間反応せしめた処、酸価
が23で、水酸基価が5で、かつ軟化点が123℃な
る目的樹脂(A)が得られた。以下、これをポリ
エステル(A−1)と略記する。 参考例2(同上) エチレングリコール、ネオペンチルグリコール
およびジメチルテレフタレートの量をそれぞれ
159部、218部および452部に変更した以外は、参
考例1と同様にしてアルコール交換反応を、次い
でイソフタル酸の使用を欠如し、かつトリメチロ
ールプロパンおよびテレフタル酸の使用量をそれ
ぞれ20部および384部に変更した以外は、参考例
1と同様にして脱水縮合反応を行つて、水酸基価
が30で、かつ酸価が3なる中間体ポリエステル
(a−1)を得た。 しかるのち、無水トリメリツト酸の使用量を45
部に変更した以外は、参考例1と同様にして中間
体ポリエステルに反応せしめた処、酸価が28で、
水酸基価が16で、かつ軟化点が124℃なる目的樹
脂(A)が得られた。以下、これをポリエステル
(A−2)と略記する。 参考例3(同上) エチレングリコール、ネオペンチルグリコール
およびジメチルテレフタレートの使用量をそれぞ
れ136部、253部および472部に変更し、かつ1,
6−ヘキサンジオールの29部をも使用するように
変更した以外は、参考例1と同様にしてアルコー
ル交換反応を、次いで20部のトリメチロールプロ
パンの代りに33部のアジピン酸を使用すると共
に、テレフタル酸の使用量を308部に変更した以
外は、参考例2と同様にして脱水縮合反応を行つ
て、水酸基価が45で、かつ酸価が6なる中間体ポ
リエステル(a−1)を得た。 しかるのち、このポリエステル(a−1)を
200℃に降温し、さらに無水トリメリツト酸の60
部を加えて同温度に2時間保持させ、さらに240
℃に昇温して同温度で3時間反応せしめた処、酸
価が25で、水酸基価が12で、かつ軟化点が119℃
なる目的樹脂(A)が得られた。以下、これをポ
リエステル(A−3)と略記する。 参考例4〔比較対照用のポリエステル樹脂の調製
例〕 無水トリメリツト酸の使用量を102部に変更し
た以外は、参考例2と同様にして酸価が57で、水
酸基価が0で、かつ軟化点が126℃なる対照用の
ポリエステル樹脂(A′)を得た。以下、これを
ポリエステル(A′−1)と略記する。 参考例5(同上) エチレングリコール、ネオペンチルグリコール
およびジメチルテレフタレートの使用量をそれぞ
れ141部、236部および440部に変更した以外は、
参考例1と同様にしてアルコール交換反応を、次
いでトリメチロールプロパン、テレフタル酸およ
びイソフタル酸の使用量をそれぞれ5部、172部
および235部に変更した以外は、参考例1と同様
にして脱水縮合反応を行つて、水酸基価が6で、
かつ酸価が20なる対照用の中間体ポリエステル
(a′−1)を得た。 しかるのち、無水トリメリツト酸の使用量を7
部に変更して、これを上記ポリエステル(a′−
1)に反応せしめるように変更した以外は、参考
例1と同様にして酸価が24で、水酸基価が4で、
かつ軟化点が118℃なる対照用のポリエステル樹
脂(A′)を得た。以下、これをポリエステル
(A′−2)と略記する。 参考例6〔ポリエステル樹脂(A)の調製例〕 エチレングリコール、ネオペンチルグリコール
およびジメチルテレフタレートの使用量をそれぞ
れ127部、261部および442部に変更した以外は、
参考例1と同様にしてアルコール交換反応を、次
いでトリメチロールプロパンおよびテレフタル酸
の使用量を19部および378部に変更した以外は、
参考例2と同様にして脱水縮合反応を行つて、水
酸基価が27で、かつ酸価が3なる中間体ポリエス
テル(a−1)を得た。 しかるのち、無水トリメリツト酸の使用量を37
部に変更すると共に、13部の無水フタル酸をも用
い、かつこれらの両ポリカルボン酸無水物(a−
2)を上記ポリエステル(a−1)に反応せしめ
るように変更した以外は、参考例1と同様にして
酸価が28、水酸基価が10で、かつ軟化点が125℃
なる目的ポリエステル樹脂(A)を得た。以下、
これをポリエステル(A−4)と略記する。 参考例7〔ポリエステル樹脂(A)の調製例〕 ジメチルテレフタレート(DMT)の455.5部、
エチレングリゴール(EG)の145.7部、ネオペン
チルグリコール(NG)の244.4部および酢酸亜鉛
の0.4部からなる混合物を用いるように変更した
以外は、参考例1と同様に行つてから、テレフタ
ル酸(TPA)の385.4部とジ−n−ブチル錫ジオ
キサイドの0.5部を加えて脱水縮合せしめて、水
酸基価が12.5で、かつ、酸価が9なる中間体ポリ
エステル(a−1)を得た。 次いで、この中間体ポリエステル(a−1)の
1000部に、無水トリメリツト酸の27部を加えるよ
うに変更した以外は、参考例1と同様に反応せし
めて、酸価が24で、かつ、水酸基価が2なる目的
のポリエステル樹脂を得た。以下これをポリエス
テル樹脂(A−5)と略記する。 参考例8(同上) 無水トリメリツト酸(TMA)の使用量を36部
に変更するようにした以外は、参考例7と同様に
して、酸価が28で、かつ、水酸基価が2なる目的
ポリエステル樹脂を得た。以下、これをポリエス
テル樹脂(A−6)と略記する。 参考例9〔対照用ポリエステル樹脂(A')の調製
例〕 DMTを455.2部、EGを145.6部、NPGを244.3
部に、そして、TPAを385.9部に変更する以外
は、参考例7と同様にして、水酸基価が12で、か
つ、酸価が9なる、対照用の中間体ポリエステル
を得た。 次いで、TMAの使用量を23.9部とするように
変更した以外は、参考例7と同様にして、酸価が
22で、かつ、水酸基価が5なる、対照用のポリエ
ステル樹脂を得た。以下、これをポリエステル樹
脂(A'−3)と略記する。 参考例10(同上) DMTを455.2部、EGを145.3部、NPGを243.7
部に、そして、TPAを387.9部に変更する以外
は、参考例7と同様にして、水酸基価が10で、か
つ、酸価が9なる、対照用の中間体ポリエステル
を得た。 次いで、TMAの使用量を36部に変更する以外
は参考例7と同様にして、酸価が28で、かつ、水
酸基価が2なる、対照用のポリエステル樹脂を得
た。これをポリエステル樹脂(A’−3)と略記
する。 実施例6および7ならびに比較例3および4 第1表に示されるような配合組成比で各成分を
混合し、次いで、実施例2と同様にして、塗料化
し、しかるのち、塗膜性能の比較検討を行つた。 それらの結果は、まとめて、同表に示す。 実施例1〜5および比較例1,2 第1表に示されるような配合組成割合で各成分
を混合し、次いで各混合物をスイス国ブス社製
「コニーダーPR−46」で溶融混練し、しかるのち
微粉砕させてから150メツシユ金網通過分を静電
スプレー法により0.8mm厚の燐酸亜鉛処理鋼板に
膜厚が50〜60μmとなるように各別に塗布し、次
いで200℃で20分間焼き付けた。 それぞれの塗料についての塗膜性能の試験結果
は、まとめて同表に示す。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)水酸基価が12.5〜70KOHmg/gで、
    かつ酸価が2〜10KOHmg/gなるポリエステル
    樹脂(a−1)に多官能性有機カルボン酸無水物
    (a−2)を反応させて得られる、酸価が15KOH
    mg/g以上30KOHmg/g未満で、水酸基価が
    2KOHmg/g以上で、かつ軟化点が80〜150℃な
    るポリエステル樹脂の60〜97重量部と、 (B)1分子中に少なくとも2個のエポキシ基
    を有するポリエポキシ化合物の3〜40重量部 とを必須の成分として含んで成る、粉体塗料用樹
    脂組成物。
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