JPH0372837A - ベイカリー食品用材料 - Google Patents

ベイカリー食品用材料

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JPH0372837A
JPH0372837A JP20578389A JP20578389A JPH0372837A JP H0372837 A JPH0372837 A JP H0372837A JP 20578389 A JP20578389 A JP 20578389A JP 20578389 A JP20578389 A JP 20578389A JP H0372837 A JPH0372837 A JP H0372837A
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Japan
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flour
parts
weight
powder
calcium
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JP20578389A
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Mikie Sugitani
杉谷 幹枝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パン類、クツキー類などのベイカリ−食品を
製造するためのカルシウム強化材料に関するものである
従来の技術 最近、食生活のアンバランスが原因で種々の栄養障害が
現れているが、中でも、カルシウム摂取量の不足による
乳幼児の虫歯、骨折や高齢者の骨粗渥症が問題になって
いる。
このようなカルシウム不足を補うために、カルシウム製
剤の投与、小魚の摂取、食品への骨粉の添加などの手段
が講じられているが、定期的な服用の煩しさ、固体物の
混入による食品の味の劣化などのぎせいを伴う割に消化
器官からの吸収効率が低く、十分な効果が得られていな
い。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような従来のカルシウム補給手段による
、服用の煩しさ、食味の劣化などの欠点を伴うことなく
、シかも高い吸収効率でカルシウム不足を解消しうる新
規な食品材料、特にベイカリー食品用材料を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
課題を解決するだめの手段 本発明者は、栄養のアンバランスを解消するための食品
材料、特に重要な社会問題となりつつあるカルシウム不
足を補うための食品材料を開発するために鋭意研究を重
ねた結果、漢方薬として用いられているボレイ末を穀粉
に配合したものによリ、モの0的を達威しうろことを見
出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、穀粉1.00重量部に対し、粉末
度50μ四以下のボレイ末0.5〜5M量部を配合して
成るベイカリー食品用材料を提供するものである。
本発明において、カルシウム補給源として用いるボレイ
末は、貝類のイタボガキ科(Osteridae)のイ
タボガキ、コケゴロモ、マガキ、イヮガキ、オハグロガ
キ、ケガキ及びカキツバケガキなどの左穀を粉砕したも
ので、漢方において、制酸剤、止渇剤、止汗剤、鎮静剤
として用いられている。
この主成分は炭酸カルシウムであり、その他に少量のリ
ン酸カルシウム、 Mg% A、Q、 Fe2O,など
を含んでいる。
本発明においては、このボレイ末を50μm以下、特に
0.5〜20μmの粉末度に摩砕したものが用いられる
。この粉末度が50μmよりも大きくなると、食品とし
たときに異物感があり、味をそこなう上に、消化器官に
おけるカルシウムの円滑な吸収が妨げられる。この粉末
度の下限には特に制限はないがあまり微細になりすぎる
と、取扱いにくくなり穀粉に混合する際に均一な混合が
困難になる。
本発明のベイカリ−食品用材料は、穀粉を主体とするも
のであるが、この穀粉としては、小麦粉、大麦粉、玄米
粉や白玉粉のような米粉、そば粉、とうもろこし粉、こ
うりゃん粉、栗粉など通常食用に供される穀粉の中から
任意のものを用いることができる。特に好適なのは、小
麦粉単独か、あるいは小麦粉を主体とし、これに他の穀
粉例えば玄米粉、そば粉、とうもろこし粉を混合したも
のである。
本発明においては、ボレイ末をこの穀粉100重量部当
り0.5〜5重量部、好ましくは2〜3重量部の割合で
配合されるが、実際の配合量は一日に必要とされるカル
シウムの標準摂取量を参考にして、この範囲内で適宜増
減することができる。この量が、あまり少ないとカルシ
ウムの補給という目的が遠戚されないし、またあまり多
すぎると食品の味の劣化をもたらすので、上記の範囲内
に選ぶことが必要である。
本発明のベイカリ−食品用材料は、従来のものと同様、
調味料、香辛料、天然着色料(例えば人参、はうれん草
、南瓜などの有色野菜の乾燥粉末)などを添加し、各種
のベイカリ−食品を製造するのに用いられる。このよう
にして得られるベイカリ−食品の例としては、各種パン
類、クツキー類、ケーキ類を挙げることができる。また
、これらの食品製造のために本発明の食品材料に添加し
うるものの例としては、バター、マーガリン、チーズ、
粉乳、卵、牛乳、砂糖、塩、しょうゆ、各種果実、アー
モンド、シナモン、蜂蜜、ベーキングパウダーなどを挙
げることができる。
発明の効果 本発明によると、通常の食生活で不足するカルシウムの
補給を、食感をそこなうことなく行うことができる上に
、カルシウム以外の無機物例えばマグネシウム、亜鉛、
銅などの補給も同時に行うことができるという利点があ
る。また、本発明の食品用材料で製造した食品例えばパ
ン類は、穀粉、特に玄米や米の胚芽やボレイ末に含まれ
ている有機物の作用により、そしゃくすればするほど微
妙な味がでてくるという利点もある。
実施例 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 小麦粉81重量部と玄米粉19重量部から戒る穀粉混合
物100重5に部に対し、ボレイ末2.51!量部を加
え、よく混合することによりベイカリ−食品用材料を調
製した。
このようにして得た材料に対し、所要の添加物を加えて
以下に示す組成とし、これを混合し、ホームベーカリ−
に入れて4時間加工することにより玄米入り食パン52
5.hを得た。
材料成分      使用量 ベイカリ−食品用材料    328gマーガリン  
       1.59脱脂粉乳          
309 和砂糖(上野合名社製)     15g天然塩   
         2g 乾燥イースト         2.5g水     
              230ccこのようにし
て得た玄米入り食パンを分析した結果を以下に示す。な
お、比較のために、市販されている食パンの分析結果も
併記した。
本発明品・   市販品 水分      37.4%     38.0%タン
パク質    9.5%     8.4%脂質   
    3.3%      3.8%繊維     
  0.2%     0.1%灰分       2
.2%      1.7%糖質      47.4
%     48.0%リン     141mg/ 
1009   70m9/ 100g鉄       
 2.56mg/ lOh    l 、Omg/ 1
009カルシウム  650+g/ 1009   3
6mg/ 10hナトリウム  199+n9/ 10
09  520119/ 1009カリウム   19
4u/ lOh    95mg/ 1009マグネシ
ウム 34.7111g/ loh    8rag/
 100g銅         2.77ppm   
   0.03+g/ 1009亜鉛     9.5
0ppm     0.311g/ 100gマンガン
    5.41ppm     O,16m9/ 1
00gビタミンB +  0.12m9/ 1009 
 0.07mg/ 100gビタミンE   14m9
/ 1009熱量     258Kcal/ 100
9 260kCaff/ 100g実施例2 小麦粉89重量部と米の胚芽粉末11重量部から成る穀
粉混合物100重量部に対し、ボレイ末3.2重量部を
加え、よく混合してベイカリー食品用材料を調製した。
このようにして得た材料に対し、以下に示す量の添加物
を加え、実施例1と同様にして、米の胚芽入り食パンを
製造した。
材料成分      使用量 ベイカリー食品用材料    325g和砂糖    
       12g 脱脂粉乳          209 マーガリン         15g 天然塩            2g 乾燥イースト         2.5g水     
              225cc実施例3 小麦粉93重量部と米の胚芽粉末7重量部から戊る穀粉
混合物100重量部に対し、ボレイ末3.3重量部を加
え、よく混合してベイカリー食品用材料を調製した。
このようにして得た材料に対し、スキムミルク、バター
、砂糖、塩、卵等を加え混練りし、別に調理したリンゴ
片を前記のベイカリー材に混ぜてオーブンで焼いてアッ
プルクーヘンを得t;。
材料成分      使用量 ベイカリー食品用材料    31o9スキムミルク 
        2h バター            1209天然塩   
        1.59和砂糖          
120〜140gベーキングパウダー      2g 卵                   170gリ
ンゴ           330gブランデー又はラ
ム酒    55ccレモン汁           
 15cc実施例4 小麦粉851i量部と米の胚芽粉末15重量部から成る
穀粉混合物100重量部に対し、ボレイ末4.35重量
部を加え、よく混合してベイカリー食品用材料を調製し
た。
このようにして得た材料に対し、以下に示す量の添加物
を加え、下記に示す組成としこれを混練りし、オープン
に入れて加熱し、ナツツクツキーを製造した。
材料成分      使用量 ベイカリー食品用材料    2409スキムミルク 
        40gバター           
  2h紅花マーガリン       2h パルメザンチーズ      359 ダイスアーモンド      40g くる実又は松の実      50g 卵                   609ベー
キングパウダー      4g 天然塩           1.59牛乳     
       80cc実施例5 小麦粉92重量部と米の胚芽粉末8重量部から戊る穀粉
混合物100重量部に対し、ボレイ末3.3重量部を加
え、よく混合してベイカリ−食品用材料を調製した。
このようにして得た材料に対し、以下に示す量の添加物
を加え、下記に示す組成としこれを混練りし、オーブン
に入れて加熱し、オリジナルクツキーを製造した。。
」土勢臭、盆−コ(担遣− ペイカリー食品用祠料    312gスキムミルク 
        20gバター           
  100g紅花マーガリン       40g 和砂糖            80g卵黄     
        55g卵白            
 359天然塩           1.4gベーキ
ングパウダー      19 バニラエツセンス      少々 実施例6 小麦粉80重量部と米の胚芽粉末20重量部から戒る穀
粉混合物100重量部に対し、ボレイ末7.6重量部を
加え、よく混合してベイカリ−食品用材料を調製した。
このようにして得た材料に対し、以下に示tiの添加物
を加え、下記に示す組成としこれを混練りし、オーブン
に入れて加熱し、タルトレフト用の皮を製造した。
材料成分      −例」」6象− ベイカリ−食品用材料    1139スキムミルク 
        10gバター           
  50g和11p糖           2og卵
黄            20g ベーキングパウダー      19 実施例7 小麦粉95!i量部と米の胚芽粉末5重量部から戊る穀
粉混合物ioo重量部に対し、ボレイ末0.86重量部
を加え、よく混合してベイカリ−食品用材料を調製した
このようにして得た材料に対し、以下に示す量の添加物
を加え、下記に示す組成としこれを混練りし、オーブン
に入れて加熱し、マドレーヌ型12個分の人参ケーキを
製造した。
材料成分      使用量 ベイカリー食品用材料    234g人参     
       1689スキムミルク        
 2h シナ七ン           2g ベーキングパウダー     o、89紅花油    
       10h 卵                   20h蜂蜜
            10h 和砂糖           6h 天然塩            工。
スライスアーモンド     24g

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 穀粉100重量部に対し、粉末度50μm以下のボ
    レイ末0.5〜5重量部を配合して成るベイカリー食品
    用材料。 2 穀粉が小麦粉である請求項1記載のベイカリー食品
    用材料。 3 穀粉が小麦粉とその他の穀粉との混合物である請求
    項1記載のベイカリー食品用材料。
JP20578389A 1989-08-10 1989-08-10 ベイカリー食品用材料 Pending JPH0372837A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5464642A (en) * 1993-08-16 1995-11-07 The Procter & Gamble Company Process for making reduced-fat fried snacks with lighter, more expanded snack structures
JP2007297323A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Saiseido Yakuhin Kk ボレイ微粉末
JP4812044B2 (ja) * 2006-01-11 2011-11-09 ミッション・ファーマカル・カンパニー カルシウム強化食品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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