JPH0373168B2 - - Google Patents

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JPH0373168B2
JPH0373168B2 JP9356086A JP9356086A JPH0373168B2 JP H0373168 B2 JPH0373168 B2 JP H0373168B2 JP 9356086 A JP9356086 A JP 9356086A JP 9356086 A JP9356086 A JP 9356086A JP H0373168 B2 JPH0373168 B2 JP H0373168B2
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JP
Japan
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waveguide
corner
bent
degrees
remaining
Prior art date
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JP9356086A
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Teruo Takaiwa
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 方形導波管を切欠き、曲げ、溶接するのみで、
別部品、別工程を要することなくコーナ導波管が
得られる。
〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロ波乃至ミリ法を伝送するため
の方形導波管によるコーナ導波管の製造方法に関
する。
方形導波管は公知であり、断面が正方形または
矩形の形状に押出し、引き抜き等の手段によつて
長尺に形成される。材料としては銅、アルミニウ
ムまたは銅合金、アルミニウム合金、その他の公
知な金属が用いられる。
断面寸法は周波数帯によつて定められ、例えば
JIS規格等によるものが用いられる。そうして素
管は必要長さに切断されて機能単位に機械加工さ
れ、直接接続(溶接)や、フランジを設けて機械
的に接続されて回路装置が構成される。伝送路は
直線によることなく方向を偏向することが要求さ
れ、そのためには彎曲させた導波管または小形に
方向変更し得る折れ曲り形のコーナ導波管が用い
られる。本発明は後者に関する。
〔従来の技術〕
最も小形な一個所で折れ曲り形のコーナ導波管
の従来の製造方法について第5図、第6図により
説明する。
まず第5図にあつては、a図で一面11を残し
てコ形の3面を側面視中心対称に左右45度、即ち
角度90度のV形に除去する。次に残つた面11の
V形底頂部12を中心に折り曲げ、除去部13を
閉じb図に示したように90度折れ曲がり状態とし
て衝合部を溶接14して一体化する。
c図のように90度の頂部を所定の寸法Lとして
角度θ=45度に除去開口15させる。この開口1
5に当て板16を当てがい周辺を溶接17して閉
じるd図。以上のようにして90度曲がりのコーナ
導波管10が得られる。
第6図にあつては第5図d図に相当する全く対
称な導波管部分21,22と、当て板23を加工
用意しa、これら三者を組み合せて衝合部全部を
溶接24し一本化し、コーナ導波管20を得る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例の前者にあつては90度V形除去、90
度曲げ溶接、45度除去、当て板溶接といつた多く
の工程を要するといつた問題。後者にあつては一
対の導波管の位置合わせ溶接が難しいといつた問
題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来方法の問題点に鑑み、これら問題点を
解決することを目的とする本発明方法手段によれ
ば、方形導波管のコ形の3面を除去し、1面を残
した状態で該残りの一面側を2個所折り曲げるこ
とによりコーナ導波管を形成する。さらには折り
曲げ角部の厚さを外面側を除去して薄くしたこと
により達せられる。
〔作用〕
方形導波管をコーナ導波管を形成するに必要な
部分に除去形成し、2個所折り曲げることで、分
離しないことから確実な位置決めと、別部材を要
しない。また折り曲げ角部を薄くすることで正確
な寸法形状に折り曲げが行なえる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明によるコーナ導波
管の製造方法について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例である。a図で
断面方形の直線導波管の素管31のコ形の3面を
除去し、1面32を残した状態とする。除去され
た3面部分は側面視W形とするが、残された中央
部の山形の頂部から管内面迄の高さLは使用周波
数帯によつて定められる寸法である。
W形は中心線cを中心に左右対称形であり、辺
33と34は等長であるように定められる。なお
開口側素管の肉厚さは外面に対して45度傾斜面に
形成される。
W形の両谷側角部の残された1面32の外面側
を除去して薄肉とする凹溝35を形成してある。
次いでb図に示したように2個所の凹溝35部
分でW形の開口を閉じるように折り曲げると面3
2の溝部35が薄肉なことにより3面は隙間なく
密着する。開口側の肉厚部分は互いに45度である
から該部分も密接する。この状態で接合面(3面
共)を溶接36、例えばろう付け接合して一体的
に閉じる。以上のようにして90度折れ曲がりコー
ナ導波管30が得られる。
a図におけるW形はb図に折り曲げられて90度
となる形に定められる。また折り曲げ後の凹溝3
5は補強のために溶接による肉盛りをすることは
勿論好ましいことである。
上記第1の実施例によれば除去部の形状が比較
的単純形状で加工が容易であり、一体であつて曲
げ寸法精度も良いなどの効果が大きい。
本発明方法の第2の実施例を第2図に示す。a
図で断面方形の直線導波管の素管41のコ形の3
面を除去し、1面42を残した状態とする。除去
された3面部分は側面視盃形とするが、中心線
c′を中心に左右対称形である。
残された主辺(素管41の内面)43の寸法は
使用周波数帯によつて定められる寸法Lであり、
傾斜角は面44と45度の角度をなす。盃形の底辺
45は最終的に接する斜辺46と同一寸法に定め
られる。また主辺43と斜辺46とのなす角度は
90度である。
残された1面32における底辺45と斜辺46
の隅角部の外面側を除去して薄肉とする凹溝47
が形成されている。
以上の形状で2個所の凹溝47部分で盃形の開
口を閉じるように折り曲げる。1面42の溝47
部分が薄肉なことから両側の主辺43同士と、底
辺45と斜辺46同士とが隙間なく密着する。こ
れら接する各辺は等長なことから一致し、b図に
示した状態となつて接合面(3面の当接面)を溶
接48、例えばろう付け接合して一体に閉じる。
以上のようにして90度折れ曲がりコーナ導波管4
0を得る。
a図において、主辺43の傾斜角は45度、主辺
43と斜辺46のなす角度は90度なことから、b
図の導波管相互のなす角度は90度になることは容
易に理解されよう。同様に折り曲げ後の凹溝47
に補強のための溶接肉盛りは好ましいことであ
る。
以上、第2の実施例においても1本の素管に折
り曲げのための除去部を形成して曲げ溶接するの
みであるから精度の良いコーナ導波管が容易に得
られる。
本発明方法の第3の実施例を第3図に示す。a
図で断面方形の直線導波管51のコ形の3面を除
去し、1面52を残した状態とする。除去された
3面部分は側面視一方は斜辺53、他方は斜辺5
3と後述するように折り曲げられて残りの1面5
2の内面54とに接する2辺55,56でなる三
角状の突片57を形成する。
開口側の面58の素管の肉厚さは面58に対し
て45度の角度に傾斜広がる。
斜辺53に接する辺55は53と等長であり、
内面54に接する辺56は54と等長である。そ
うして突片57の片56の中点を通る垂線Dは辺
55の頂点59を通り面58とは45度の角度に一
致する。突片57の先端60と辺56の他端で内
面54と連なる点61、これら頂点59と先端6
0及び点61で形成される部分は辺56を底辺と
して高さがLの2等辺三角形である。従つてDは
その垂線にほかならない。
残された1面52における斜辺53と辺56と
接する隅角部の外面側を除去して薄肉とする凹溝
62が形成されている。
以上の形状で、2個所の凹溝62部分で3面の
除去部を閉じるように折り曲げる。1面52の溝
62部分が薄肉なことから該部分で容易に折り曲
げることができ、内面54に辺56が密着すると
ともに、斜辺53と辺55とを密着状態とするこ
とができる。これら接する各辺は等長なことから
一致し、b図に示すように接合面(3面の接合
面)を溶接63、例えばろう付け接合して一体に
閉じる。以上のようにして90度折れ曲がりコーナ
導波管50を得る。
a図において、突片57の頂点59、先端6
0、点61で形成される2等辺三角形と、この高
さL及び除去空間は折り曲げて90度曲がり導波管
となるように定められる。また折り曲げ後の凹溝
62に補強のための溶接肉盛りは同じく有効であ
る。
以上、第3の実施例も1本の素管に折り曲げの
ための除去部の形成して曲げ溶接するから精度の
良いコーナ導波管が得られる。
第4図に完成状態のコーナ導波管を斜視に示
す。70は第1,第2,第3図の30,40,5
0に相当するコーナ導波管であり、71は同じく
35,47,62に相当する凹溝である。図では
溶接跡は平滑に加工しているので見えない。
以上、本発明方法による導波管の除去部加工は
切削加工でもよいが、放電加工によると残余の素
管部分への歪が少なく任意な除去が行える。溶接
も電子ビーム、レーザ溶接によることもまた全体
加熱でないことから好適といえる。
そのほか長辺側を折り曲げEコーナ導波管とし
たが、短辺側を折り曲げHコーナ導波管とするこ
とにも実施し得る。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明方法によれば、1本の素
管を連続状態で2個所折り曲げてコーナ導波管を
製造することができるので、寸法精度良く、簡易
な治具等により行えることから実用上の効果は著
しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法による第1の一実施例の除
去加工図aと折り曲げ溶接状態b、第2図は同じ
く第2の一実施例の除去加工図aと折り曲げ溶接
状態b、第3図は同じく第3の一実施例の除去加
工図aと折り曲げ溶接状態b、第4図は第1乃至
第3図による完成斜視、第5図は従来技術の第1
の方法をa乃至d工程で示し、第6図は従来技術
の第2の方法をa,b工程で示した。 図中、30,40,50,70は何れもコーナ
導波管、35,47,62,71は凹溝である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 方形導波管31,41,51のコ形の3面を
    除去し、1面32,42,52を残した状態で該
    残りの一面側を2個所折り曲げることによりコー
    ナ導波管を形成することを特徴とするコーナ導波
    管の製造方法。 2 折り曲げ角部の厚さを外面側を除去して薄く
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のコーナ導波管の製造方法。 3 除去された3面部分は側面視W形としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載のコーナ導波管の製造方法。 4 除去された3面部分は側面視盃形としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載のコーナ導波管の製造方法。 5 除去された3面部分の残り部分は側面視、一
    方は斜辺53、他方は折り曲げられて残りの一面
    52の内面54と前記斜辺53に接する辺55,
    56でなる突片57としたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載のコーナ導
    波管。
JP9356086A 1986-04-23 1986-04-23 コ−ナ導波管の製造方法 Granted JPS62249502A (ja)

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JPS62249502A JPS62249502A (ja) 1987-10-30
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