JPH0373735A - 記録媒体搬送装置及びこの装置に用いられる圧電素子付枠体 - Google Patents
記録媒体搬送装置及びこの装置に用いられる圧電素子付枠体Info
- Publication number
- JPH0373735A JPH0373735A JP1068893A JP6889389A JPH0373735A JP H0373735 A JPH0373735 A JP H0373735A JP 1068893 A JP1068893 A JP 1068893A JP 6889389 A JP6889389 A JP 6889389A JP H0373735 A JPH0373735 A JP H0373735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- vibrating
- vibrating element
- frictional force
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/001—Driving devices, e.g. vibrators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/02—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
- H02N2/026—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors by pressing one or more vibrators against the driven body
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、記録紙、磁気テープ等シート状の記録媒体を
搬送する記録媒体搬送装置に関し、特に振動体によって
記録媒体を搬送する装置の改良に関する。
搬送する記録媒体搬送装置に関し、特に振動体によって
記録媒体を搬送する装置の改良に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の装置は特願昭62−331768の明細
書及び図面に記載されているように、その振動体には2
つの圧電セラミック部材又はバイモルフ部材が相互に固
着されてL字形をなすもの、バイモルフ部材そのもので
作成され、あるいは圧電セラミ・ソク部材で駆動される
弾性部材で作成された帯状のものが用いられている。
書及び図面に記載されているように、その振動体には2
つの圧電セラミック部材又はバイモルフ部材が相互に固
着されてL字形をなすもの、バイモルフ部材そのもので
作成され、あるいは圧電セラミ・ソク部材で駆動される
弾性部材で作成された帯状のものが用いられている。
(発明が解決しようとする課M)
前者のL字形の振動体は剛性が弱く、後者の帯状の振動
体は振幅が小さいという欠点がある。
体は振幅が小さいという欠点がある。
このためいずれの振動体も十分な搬送力を得るには大型
にする必要があり、これらの振動体が用いられた装置は
大型になるという欠点がある。尚、後者の帯状の振動体
は共振周波数で振動させるならば振幅が大きくなり、十
分な搬送力が得られ、小型化を図ることができるのであ
るが、これでは搬送速度を制御することが困難となる。
にする必要があり、これらの振動体が用いられた装置は
大型になるという欠点がある。尚、後者の帯状の振動体
は共振周波数で振動させるならば振幅が大きくなり、十
分な搬送力が得られ、小型化を図ることができるのであ
るが、これでは搬送速度を制御することが困難となる。
本発明はこのような欠点を解決するためになされたもの
であり、その目的は小型であって十分な搬送力を有し記
録媒体の搬送速度制御が容易な記録媒体搬送装置及びこ
の装置に用いられる振動体(振動素子)を提供すること
である。
であり、その目的は小型であって十分な搬送力を有し記
録媒体の搬送速度制御が容易な記録媒体搬送装置及びこ
の装置に用いられる振動体(振動素子)を提供すること
である。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の記録媒体搬送装置は、
搬送路近傍に設けられ、筒状であり、電力を供給される
とその筒状の中心軸に直交する方向に歪む振動素子と、 この振動素子の周面の所定の部分が前記記録媒体の搬送
方向の速度成分を有する振動を行なうように電力を供給
して前記振動素子を駆動する駆動回路と、 前記所定の部分が前記搬送方向の速度成分を有している
運動状態にあるときに前記所定の部分を前記記録媒体に
接触させ、両者間に、摩擦力を発生させる摩擦力発生手
段とを具備する構成となっている。
とその筒状の中心軸に直交する方向に歪む振動素子と、 この振動素子の周面の所定の部分が前記記録媒体の搬送
方向の速度成分を有する振動を行なうように電力を供給
して前記振動素子を駆動する駆動回路と、 前記所定の部分が前記搬送方向の速度成分を有している
運動状態にあるときに前記所定の部分を前記記録媒体に
接触させ、両者間に、摩擦力を発生させる摩擦力発生手
段とを具備する構成となっている。
また本発明の振動素子は筒状であり、電力を供給される
とその筒状の中心軸に直交する方向に歪む構成となって
いる。
とその筒状の中心軸に直交する方向に歪む構成となって
いる。
(作用)
本発明の記録媒体搬送装置において駆動回路は振動素子
を駆動すると、この振動素子の周面の所定の部分は記録
媒体の搬送方向の速度成分を有する振動を行なう。摩擦
力発生手段はこの所定の部分を記録媒体に接触させて両
者間に摩擦力を発生させる。このため記録媒体は、上記
所定の部分が搬送方向の速度成分を有している間その方
向に搬送される。
を駆動すると、この振動素子の周面の所定の部分は記録
媒体の搬送方向の速度成分を有する振動を行なう。摩擦
力発生手段はこの所定の部分を記録媒体に接触させて両
者間に摩擦力を発生させる。このため記録媒体は、上記
所定の部分が搬送方向の速度成分を有している間その方
向に搬送される。
本発明の振動素子は電力を供給されるとその筒状の中心
軸に直交する方向に歪むようになっている。
軸に直交する方向に歪むようになっている。
(実施例)
第1図は本発明の記録媒体搬送装置の一実施例を示す図
である。本実施例は記録紙を搬送する記録紙搬送装置で
ある。図中1は記録紙(記録媒体〉2が載置される天板
である。天板lはその対向する2つの周縁部に側板3A
、 3Bが取付けられ支持されている。側板3A、 3
Bの下部には天板tと対向するように基台4が取付け、
られている。基台4には振動素子固定台5が載置されて
取付けられている。振動素子固定台5の上面は天板lの
上面と平行となっている。基台4の上面とこれに接する
振動素子固定台5の下面は天板1の上面に対し傾斜して
いる。すなわち基台4と振動素子固定台5は夫々テーパ
が形成されている。振動素子固定台5は基台4に対する
位置によってその上面と天板1の上面との間の距離が決
定される。基台4の背面には調節用ねじが設けられてお
り、このねじが操作されると基台4の上面を振動素子固
定台5が摺動するようになっている。6は補強部材であ
り、天板1と2つの側板3A、 3Bに取付けられ、こ
れらの取付けを強固にしている。側板3A、 3Bはそ
の上部が天板1の上面より突出した状態となっており、
これらは記録紙2がその搬送路から外れないようにする
ためのガイドとなっている。
である。本実施例は記録紙を搬送する記録紙搬送装置で
ある。図中1は記録紙(記録媒体〉2が載置される天板
である。天板lはその対向する2つの周縁部に側板3A
、 3Bが取付けられ支持されている。側板3A、 3
Bの下部には天板tと対向するように基台4が取付け、
られている。基台4には振動素子固定台5が載置されて
取付けられている。振動素子固定台5の上面は天板lの
上面と平行となっている。基台4の上面とこれに接する
振動素子固定台5の下面は天板1の上面に対し傾斜して
いる。すなわち基台4と振動素子固定台5は夫々テーパ
が形成されている。振動素子固定台5は基台4に対する
位置によってその上面と天板1の上面との間の距離が決
定される。基台4の背面には調節用ねじが設けられてお
り、このねじが操作されると基台4の上面を振動素子固
定台5が摺動するようになっている。6は補強部材であ
り、天板1と2つの側板3A、 3Bに取付けられ、こ
れらの取付けを強固にしている。側板3A、 3Bはそ
の上部が天板1の上面より突出した状態となっており、
これらは記録紙2がその搬送路から外れないようにする
ためのガイドとなっている。
7は振動部である。振動部7は2つの振動素子8A、
8Bから成る。振動素子8A、 13Bは第2図に示す
ように六角形の筒状の本体部9に圧電セラミック部材1
0a、10bが固着されて成るものである。圧電セラミ
ック部材10aは本体部9の対向する2つの平面部21
.22を除く平面部の内側に夫々固着されている。圧電
セラミック部材10bは同じく平面部の外側に夫々固着
されている。本体部9の平面部21の外側面には中央部
に球状の突出部11が設けられている。本体部9及び突
出部11はいずれも金属製である。2つの振動素子8A
、 8Bは第3図に示すように並列に配置され、押え板
12及びねじ13により振動素子固定台5に固定されて
いる。天板lは第1図に示すように中央に穴部14が設
けられている。本体部9の平面部21は穴部14に挿入
されこの穴部14の中程に位置付けられている。突出部
11の先端は記録紙2にわずかに接触している。この突
出部11の先端の高さは前述した基台4の背面に設けら
れた調節用ねじによって調節される。第1図に示すX−
X線の断面図を第4図に示す。矢印Yが記録紙搬送方向
である。
8Bから成る。振動素子8A、 13Bは第2図に示す
ように六角形の筒状の本体部9に圧電セラミック部材1
0a、10bが固着されて成るものである。圧電セラミ
ック部材10aは本体部9の対向する2つの平面部21
.22を除く平面部の内側に夫々固着されている。圧電
セラミック部材10bは同じく平面部の外側に夫々固着
されている。本体部9の平面部21の外側面には中央部
に球状の突出部11が設けられている。本体部9及び突
出部11はいずれも金属製である。2つの振動素子8A
、 8Bは第3図に示すように並列に配置され、押え板
12及びねじ13により振動素子固定台5に固定されて
いる。天板lは第1図に示すように中央に穴部14が設
けられている。本体部9の平面部21は穴部14に挿入
されこの穴部14の中程に位置付けられている。突出部
11の先端は記録紙2にわずかに接触している。この突
出部11の先端の高さは前述した基台4の背面に設けら
れた調節用ねじによって調節される。第1図に示すX−
X線の断面図を第4図に示す。矢印Yが記録紙搬送方向
である。
再び第1図を説明する。天板工に設けられた穴部14の
上部には記録紙2の搬送方向に直交する軸15を中心と
して回転するローラ16が設けられている(ローラ16
は第4図に示したようにボールベアリング16aを介し
て軸15に取付けられている)。
上部には記録紙2の搬送方向に直交する軸15を中心と
して回転するローラ16が設けられている(ローラ16
は第4図に示したようにボールベアリング16aを介し
て軸15に取付けられている)。
ローラ16は天板1に載置された記録紙2に接して回転
する位置にある。軸15の両端は対向する2つのアーム
部材113A、 113Bに取付けられている。アーム
部材18A、18Bの一端は棒状部材19の両端に夫々
取付けられ、アーム部材18A、18Bの他端は軸20
の両端に夫々取付けられている。軸20の両端は2つの
アーム部材18A、18Bから更に突出して側板3A。
する位置にある。軸15の両端は対向する2つのアーム
部材113A、 113Bに取付けられている。アーム
部材18A、18Bの一端は棒状部材19の両端に夫々
取付けられ、アーム部材18A、18Bの他端は軸20
の両端に夫々取付けられている。軸20の両端は2つの
アーム部材18A、18Bから更に突出して側板3A。
3Bに穿設された穴部に挿通されて側板3A、 3Bに
対し回動自在とされている。2つのアーム部材18A。
対し回動自在とされている。2つのアーム部材18A。
188、棒状部材19及び軸20からローラ支持枠17
が構成されている。更に、ローラ16、軸15及びロー
ラ支持枠17から摩擦力発生手段が構成されている。
が構成されている。更に、ローラ16、軸15及びロー
ラ支持枠17から摩擦力発生手段が構成されている。
第5図には振動素子8A、 8Bの本体部9の4つの平
面部■〜■の表裏に夫々固着される圧電セラミック部材
10a 、 40bの性質が示されている。本体部9の
内側に固着された圧電セラミック部材10aはプラス電
圧のときに伸張しマイナス電圧のときに収縮するもので
あ6す、図中(+)で示されている。本体部9の外側に
固着された圧電セラミック部材10bはプラス電圧のと
きに収縮しマイナス電圧のときに伸張するものであり、
図中(−)で示されている。圧電セラミック部材10a
、 10bは図示せぬ駆動回路に接続されている。
面部■〜■の表裏に夫々固着される圧電セラミック部材
10a 、 40bの性質が示されている。本体部9の
内側に固着された圧電セラミック部材10aはプラス電
圧のときに伸張しマイナス電圧のときに収縮するもので
あ6す、図中(+)で示されている。本体部9の外側に
固着された圧電セラミック部材10bはプラス電圧のと
きに収縮しマイナス電圧のときに伸張するものであり、
図中(−)で示されている。圧電セラミック部材10a
、 10bは図示せぬ駆動回路に接続されている。
次に本実施例装置の動作を説明する。
まず操作者は第1図に示すローラ支持枠17を持って軸
20を中心に所望の角度まで回転させ、記録紙2を天板
lに載置した後ローラ支持枠17をもとの位置に戻す。
20を中心に所望の角度まで回転させ、記録紙2を天板
lに載置した後ローラ支持枠17をもとの位置に戻す。
次に操作者は図示せぬ駆動回路の電源をONとする。こ
のとき一方の振動素子8Aの圧電セラミック部材10a
、 10bには次の如くの電圧が与えられる。
のとき一方の振動素子8Aの圧電セラミック部材10a
、 10bには次の如くの電圧が与えられる。
すなわち、対向する2つの平面部■、■に固着された圧
電セラミック部材10a 、 10bにはElの電圧が
与えられ、対向する2つの平面部■、■に固着された圧
電セラミック部材10a 、 10bにはEユの電圧が
与えられる。
電セラミック部材10a 、 10bにはElの電圧が
与えられ、対向する2つの平面部■、■に固着された圧
電セラミック部材10a 、 10bにはEユの電圧が
与えられる。
ここで
El =A ・Sin ωt 、 E2 =A−3!n
(ωt−φ〉A=100 V φ=90°である
。
(ωt−φ〉A=100 V φ=90°である
。
このような電圧が与えられると振動素子8Aは振動し、
その突出部11は第4図に示すように記録紙2に直交す
る平面上を楕円運動する。本実施例ではもう1つ振動素
子88が設けられており、この振動素子8Bも同様の楕
円運動をするように駆動されるのであるが、振動素子8
Aよりも位相が180°異なる楕円運動を行なうように
されている。これを詳細に示すと第6図の如くなる。こ
の図は記録紙2の搬送方向から見た図である。一方の振
動素子8Aがローラ16との間に記録紙2を挟持してこ
の記録紙2を搬送し、他方の振動素子8Bは記録紙2か
ら離れて搬送方向とは逆方向に移動している(第6図(
a))。次に振動素子8Aが下がって搬送方向の速度成
分が無くなると振動素子88が記録紙2に接し、2つの
振動素子8A、 8Bの両方共が記録紙2に接した状態
となる(第6図(b)〉。次に振動素子8Bがローラ1
6との間に記録紙2を挟持して記録紙2を搬送し、振動
素子8Aは記録紙2から離れて搬送方向とは逆方向に移
動している(第6図(C))。
その突出部11は第4図に示すように記録紙2に直交す
る平面上を楕円運動する。本実施例ではもう1つ振動素
子88が設けられており、この振動素子8Bも同様の楕
円運動をするように駆動されるのであるが、振動素子8
Aよりも位相が180°異なる楕円運動を行なうように
されている。これを詳細に示すと第6図の如くなる。こ
の図は記録紙2の搬送方向から見た図である。一方の振
動素子8Aがローラ16との間に記録紙2を挟持してこ
の記録紙2を搬送し、他方の振動素子8Bは記録紙2か
ら離れて搬送方向とは逆方向に移動している(第6図(
a))。次に振動素子8Aが下がって搬送方向の速度成
分が無くなると振動素子88が記録紙2に接し、2つの
振動素子8A、 8Bの両方共が記録紙2に接した状態
となる(第6図(b)〉。次に振動素子8Bがローラ1
6との間に記録紙2を挟持して記録紙2を搬送し、振動
素子8Aは記録紙2から離れて搬送方向とは逆方向に移
動している(第6図(C))。
次に2つの振動素子8A、 8Bは第6図(b)と同じ
状態となった後もとの第6図(a)に示す状態に戻る。
状態となった後もとの第6図(a)に示す状態に戻る。
振動素子13A、 8Bがこのような運動をくり返すこ
とにより記録紙2は搬送される。
とにより記録紙2は搬送される。
本実施例では振動素子を2つ用いて常に記録紙を搬送す
るようにしたので滑らかな搬送を行なわせることができ
る。
るようにしたので滑らかな搬送を行なわせることができ
る。
次に本実施例装置における搬送速度の制御について説明
する。上記の電圧El”A・sinωtE2 =A−3
!n (ωi−φ〉でAとφは一定とした。すなわち
本実施例装置ではω(=2πf)を変化させることによ
り搬送速度を制御している。
する。上記の電圧El”A・sinωtE2 =A−3
!n (ωi−φ〉でAとφは一定とした。すなわち
本実施例装置ではω(=2πf)を変化させることによ
り搬送速度を制御している。
第7図に本実施例装置の記録紙搬送連像と周波数fとの
関係を示す。この図に示されるようにこの2つの関係は
直線状であるので周波数fで速度制御を行なうことは非
常に容易である。
関係を示す。この図に示されるようにこの2つの関係は
直線状であるので周波数fで速度制御を行なうことは非
常に容易である。
参考として第8図に位相遅れ角φで速度制御を行なった
場合の結果を示す。この図に示すように位相遅れ角φで
速度制御を行なうことは非常に困難である。しかし、位
相遅れ角φを変化させるならば逆方向の搬送を行なわせ
ることができる。
場合の結果を示す。この図に示すように位相遅れ角φで
速度制御を行なうことは非常に困難である。しかし、位
相遅れ角φを変化させるならば逆方向の搬送を行なわせ
ることができる。
本実施例では筒状の振動素子として六角形の筒状のもの
を例として説明した。しかし形状はこれに限らず円筒状
、多角形状のものであれば同様の効果が得られる。
を例として説明した。しかし形状はこれに限らず円筒状
、多角形状のものであれば同様の効果が得られる。
また本実施例で圧電セラミック部材10aと圧電セラミ
ック部材10bは異なる性質の部材としたが、本体部9
に固着される面の極性をかえて用いるならば全て同じ部
材であっても良い。
ック部材10bは異なる性質の部材としたが、本体部9
に固着される面の極性をかえて用いるならば全て同じ部
材であっても良い。
尚、本実施例では2個の振動素子を用いたが、1個でも
3個以上であっても良い。複数個の場合、駆動回路はこ
れら振動素子を駆動中少くとも工つの振動素子の所定の
部分が搬送方向の速度成分を有する運動を行なうように
する。更に記録紙の一方の周縁部から他方の周縁部に向
けて一列に振動素子を配置し、奇数番目の振動素子の所
定の部分と偶数番目の振動素子の所定の部分が180°
位相が異なる楕円運動をするように各振動素子を駆動す
れば一層滑らかに記録紙を搬送することができる。この
場合奇数個の振動素子を用いるならば、記録紙の側周縁
部は均等な力で搬送されるので記録紙が蛇行し難い状態
となる。
3個以上であっても良い。複数個の場合、駆動回路はこ
れら振動素子を駆動中少くとも工つの振動素子の所定の
部分が搬送方向の速度成分を有する運動を行なうように
する。更に記録紙の一方の周縁部から他方の周縁部に向
けて一列に振動素子を配置し、奇数番目の振動素子の所
定の部分と偶数番目の振動素子の所定の部分が180°
位相が異なる楕円運動をするように各振動素子を駆動す
れば一層滑らかに記録紙を搬送することができる。この
場合奇数個の振動素子を用いるならば、記録紙の側周縁
部は均等な力で搬送されるので記録紙が蛇行し難い状態
となる。
また、本実施例では摩擦力が発生手段としてローラを用
いたが、これは表面が滑らかな板状部材であってその表
面が記録紙に接触するように固定されているものでも良
い。また、同一の振動素子を記録紙に対して対称に設け
、これら2つの振動素子をその所定の部分が同じタイミ
ングで同じ楕円軌道を描くように駆動しても記録紙を搬
送することができる。この場合一方の振動素子が他方の
振動素子に対する摩擦力発生手段となる。
いたが、これは表面が滑らかな板状部材であってその表
面が記録紙に接触するように固定されているものでも良
い。また、同一の振動素子を記録紙に対して対称に設け
、これら2つの振動素子をその所定の部分が同じタイミ
ングで同じ楕円軌道を描くように駆動しても記録紙を搬
送することができる。この場合一方の振動素子が他方の
振動素子に対する摩擦力発生手段となる。
本実施例と同一材質の本体部と圧電セラミック部材とに
よりL字形振動素子を作成し比較した。
よりL字形振動素子を作成し比較した。
この結果本実施例の六角形振動素子はL字形振動素子の
約8倍の剛性が得られた(夫々のL字形、六角形は同一
円に内接するものとして換算)。
約8倍の剛性が得られた(夫々のL字形、六角形は同一
円に内接するものとして換算)。
[発明の効果]
本発明の記録媒体搬送装置及びこの装置に用いられる振
動素子によれば小型で搬送力が大きく、搬送速度制御が
容易となる。
動素子によれば小型で搬送力が大きく、搬送速度制御が
容易となる。
第1図は本発明の記録媒体搬送装置の一実施例の斜視図
、第2図は第1図に示した振動素子の斜視図、第3図は
その振動素子が取付けられた状態を詳細に示した図、第
4図は第1図に示したX−X線の断面図、第5図は振動
素子における各圧電セラミック部材の性質を示す図、第
6図〜第8図は第1図に示した装置の動作を説明するた
めの図である。 1・・・天板 7・・・振動部14・・・穴部
16・・・ローラ8A、 8B・・・振動素
子
、第2図は第1図に示した振動素子の斜視図、第3図は
その振動素子が取付けられた状態を詳細に示した図、第
4図は第1図に示したX−X線の断面図、第5図は振動
素子における各圧電セラミック部材の性質を示す図、第
6図〜第8図は第1図に示した装置の動作を説明するた
めの図である。 1・・・天板 7・・・振動部14・・・穴部
16・・・ローラ8A、 8B・・・振動素
子
Claims (3)
- (1)シート状の記録媒体を搬送する記録媒体搬送装置
において、 搬送路近傍に設けられ、筒状であり、電力を供給される
とその筒状の中心軸に直交する方向に歪む振動素子と、 この振動素子の周面の所定の部分が前記記録媒体の搬送
方向の速度成分を有する振動を行なうように電力を供給
して前記振動素子を駆動する駆動回路と、 前記所定の部分が前記搬送方向の速度成分を有している
運動状態にあるときに前記所定の部分を前記記録媒体に
接触させ、両者間に摩擦力を発生させる摩擦力発生手段
とを具備することを特徴とする記録媒体搬送装置。 - (2)振動素子は複数個であり、駆動回路はこれら複数
の振動素子を駆動中いずれの時点においてもそのうち少
くとも1つの振動素子の周面の所定の部分が記録媒体の
搬送方向の速度成分を有する状態となるようにこれら振
動素子を駆動することを特徴とする請求項(1)記載の
記録媒体搬送装置。 - (3)筒状であり、電力を供給されるとその筒状の中心
軸に直交する方向に歪み、シート状の記録媒体を搬送す
る記録媒体搬送装置に用いられる振動素子。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068893A JPH0688680B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 記録媒体搬送装置及びこの装置に用いられる圧電素子付枠体 |
| US07/493,544 US5132582A (en) | 1989-03-20 | 1990-03-14 | Recording medium transferring apparatus and vibrating element used therein |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068893A JPH0688680B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 記録媒体搬送装置及びこの装置に用いられる圧電素子付枠体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373735A true JPH0373735A (ja) | 1991-03-28 |
| JPH0688680B2 JPH0688680B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=13386791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1068893A Expired - Fee Related JPH0688680B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 記録媒体搬送装置及びこの装置に用いられる圧電素子付枠体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5132582A (ja) |
| JP (1) | JPH0688680B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006121066A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-05-11 | Brother Ind Ltd | アクチュエータ、並びにそのアクチュータを備える搬送装置、移動装置及びデバイス |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5233258A (en) * | 1991-03-28 | 1993-08-03 | Nec Corporation | Ultrasonic sheet feeder, low-profile ultrasonic motor, and method of driving the same |
| FR2709213B1 (fr) * | 1993-08-18 | 1995-10-27 | Figest Bv | Moteur électrique à éléments vibrants et coupleur élastique. |
| GB9409133D0 (en) * | 1994-05-09 | 1994-11-30 | Secr Defence | Sonar ring transducer |
| JP2658930B2 (ja) * | 1994-12-27 | 1997-09-30 | 日本電気株式会社 | 圧電型回転駆動装置 |
| JPH08280185A (ja) * | 1995-04-07 | 1996-10-22 | Nikon Corp | 超音波アクチュエータ |
| KR0182041B1 (ko) * | 1995-08-11 | 1999-05-15 | 김광호 | 단전원에서의 파워 트랜지스터의 구동 회로 |
| DE19644161C2 (de) * | 1995-11-07 | 1998-11-12 | Daimler Benz Aerospace Ag | Piezoelektrischer Aktuator |
| US6545384B1 (en) * | 1997-02-07 | 2003-04-08 | Sri International | Electroactive polymer devices |
| JPH10337055A (ja) * | 1997-06-02 | 1998-12-18 | Minolta Co Ltd | 駆動装置 |
| DE19744126A1 (de) * | 1997-10-01 | 1999-04-15 | Thomas Ludwig Dipl Phys Kalka | Vorrichtung zur Positionierung im nm-Bereich |
| DE19755490C2 (de) * | 1997-12-13 | 2000-07-06 | Bosch Gmbh Robert | Piezoelektrischer Antrieb |
| WO1999031740A1 (en) * | 1997-12-15 | 1999-06-24 | Nanomotion Ltd. | Conveying means and method |
| JP2000139086A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Minolta Co Ltd | 圧電アクチュエータ |
| US6492760B1 (en) | 1999-06-01 | 2002-12-10 | Minolta Co., Ltd. | Actuator |
| US6713943B1 (en) * | 1999-06-14 | 2004-03-30 | Minolta Co., Ltd. | Actuator and driving method thereof |
| US6068256A (en) * | 1999-07-28 | 2000-05-30 | Technology Commercialization Corp. | Piezoelectric conveying device |
| JP2001136761A (ja) | 1999-11-02 | 2001-05-18 | Minolta Co Ltd | アクチュエータ |
| JP2002112562A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Minolta Co Ltd | 駆動装置 |
| KR100641521B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2006-10-31 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 직선형 액츄에이터 |
| US6967430B2 (en) * | 2003-10-01 | 2005-11-22 | Piezomotor Uppsala Ab | Flat resonating electromechanical drive unit |
| US7417358B2 (en) * | 2004-09-27 | 2008-08-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Actuator, and transporting apparatus, movable apparatus and device provided with the actuator |
| EP1717874B1 (en) * | 2005-04-28 | 2010-05-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of producing piezoelectric actuator |
| US8297149B2 (en) * | 2007-02-28 | 2012-10-30 | Konica Minolta Opto, Inc. | Friction drive actuator |
| WO2008126354A1 (ja) * | 2007-03-15 | 2008-10-23 | Panasonic Corporation | 超音波アクチュエータ |
| US7952261B2 (en) | 2007-06-29 | 2011-05-31 | Bayer Materialscience Ag | Electroactive polymer transducers for sensory feedback applications |
| EP2239793A1 (de) | 2009-04-11 | 2010-10-13 | Bayer MaterialScience AG | Elektrisch schaltbarer Polymerfilmaufbau und dessen Verwendung |
| WO2012118916A2 (en) | 2011-03-01 | 2012-09-07 | Bayer Materialscience Ag | Automated manufacturing processes for producing deformable polymer devices and films |
| JP2014517331A (ja) | 2011-03-22 | 2014-07-17 | バイエル・インテレクチュアル・プロパティ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 電場応答性高分子アクチュエータレンチキュラシステム |
| US9876160B2 (en) | 2012-03-21 | 2018-01-23 | Parker-Hannifin Corporation | Roll-to-roll manufacturing processes for producing self-healing electroactive polymer devices |
| KR20150031285A (ko) | 2012-06-18 | 2015-03-23 | 바이엘 인텔렉쳐 프로퍼티 게엠베하 | 연신 공정을 위한 연신 프레임 |
| US9590193B2 (en) | 2012-10-24 | 2017-03-07 | Parker-Hannifin Corporation | Polymer diode |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59177243A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-06 | Canon Inc | シ−ト送り装置 |
| JPS648150A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Shimadzu Corp | Conveying device |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4195243A (en) * | 1978-11-06 | 1980-03-25 | Sperry Corporation | Piezoelectric wafer mover |
| SU773715A1 (ru) * | 1979-04-12 | 1980-10-23 | Предприятие П/Я А-3593 | Устройство дл транспортировани носител записи |
| SU773714A1 (ru) * | 1979-04-12 | 1980-10-23 | Предприятие П/Я А-3593 | Лентопрот жный механизм |
| CA1208269A (en) * | 1982-02-25 | 1986-07-22 | Toshiiku Sashida | Motor device utilizing ultrasonic oscillation |
| JPS5989583A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-23 | Aiwa Co Ltd | 圧電振動子を用いた駆動装置 |
| US4613782A (en) * | 1984-03-23 | 1986-09-23 | Hitachi, Ltd. | Actuator |
| DE3427912C1 (de) * | 1984-07-28 | 1986-03-06 | Reifenhäuser GmbH & Co Maschinenfabrik, 5210 Troisdorf | Strangpressaggregat fuer das Strangpressen von thermoplastifiziertem Kunststoff |
| US4742260A (en) * | 1986-02-06 | 1988-05-03 | Hiroshi Shimizu | Piezoelectrically driving device |
| JPS6335178A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 圧電駆動装置 |
| JPS63228980A (ja) * | 1987-03-14 | 1988-09-22 | Honda Denshi Kk | 超音波駆動装置 |
| JP2525019B2 (ja) * | 1987-06-05 | 1996-08-14 | アルプス電気株式会社 | 超音波リニアモ―タ |
| JPS6426177A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Furuno Electric Co | Measured position display device |
| US4945275A (en) * | 1987-07-26 | 1990-07-31 | Honda Electric Co., Ltd. | Ultrasonic driving device |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1068893A patent/JPH0688680B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-14 US US07/493,544 patent/US5132582A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59177243A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-06 | Canon Inc | シ−ト送り装置 |
| JPS648150A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Shimadzu Corp | Conveying device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006121066A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-05-11 | Brother Ind Ltd | アクチュエータ、並びにそのアクチュータを備える搬送装置、移動装置及びデバイス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0688680B2 (ja) | 1994-11-09 |
| US5132582A (en) | 1992-07-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0373735A (ja) | 記録媒体搬送装置及びこの装置に用いられる圧電素子付枠体 | |
| US5089740A (en) | Displacement generating apparatus | |
| US4997177A (en) | Method of and apparatus for conveying object by utilizing vibration | |
| US7061158B2 (en) | High resolution piezoelectric motor | |
| EP0166499B1 (en) | Precision moving mechanism | |
| EP0404158B1 (en) | Sheet feeding apparatus | |
| EP0385409A2 (en) | Sheet feeding device | |
| US5094444A (en) | Sheet feeding device | |
| JPH10329926A (ja) | 振動フィーダ | |
| JP2644931B2 (ja) | 移送用超音波アクチュエータ及び移送装置 | |
| JPH07204955A (ja) | 傾斜テーブル装置 | |
| JP2003040421A (ja) | 物体搬送装置 | |
| JPH03256948A (ja) | シート送り装置 | |
| JPH06144536A (ja) | 部品供給装置 | |
| JPH03272927A (ja) | 移送方法及び移送用アクチュエータ | |
| JPH11191967A (ja) | 駆動装置 | |
| JP3028206B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JPH03259841A (ja) | シート送り装置 | |
| JP3312136B2 (ja) | 媒体搬送装置 | |
| JPH01172142A (ja) | 記録媒体搬送装置 | |
| JPH02276741A (ja) | 搬送装置 | |
| JP4433520B2 (ja) | 振動整列装置 | |
| KR940001672B1 (ko) | 데이타의 판독 및 기록에 사용되는 헤드이송장치 | |
| JP2847817B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JPS58177567A (ja) | トラツキング又はアジマス補正装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081109 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |