JPH0373871B2 - - Google Patents
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- JPH0373871B2 JPH0373871B2 JP57072369A JP7236982A JPH0373871B2 JP H0373871 B2 JPH0373871 B2 JP H0373871B2 JP 57072369 A JP57072369 A JP 57072369A JP 7236982 A JP7236982 A JP 7236982A JP H0373871 B2 JPH0373871 B2 JP H0373871B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/221—Machines other than electrographic copiers, e.g. electrophotographic cameras, electrostatic typewriters
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
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- G03G15/04045—Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers
- G03G15/04072—Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers by laser
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電潜像の如く検出器に形成された
潜像を読み出し、適正な電気信号を得るための装
置に関する。
潜像を読み出し、適正な電気信号を得るための装
置に関する。
光導電層を含む多層型検出器に像露光して静電
潜像を形成し、検出器を光走査することにより静
電潜像を時系列電気信号として読出す方法は特開
昭54−31219号その他で既に知られている。
潜像を形成し、検出器を光走査することにより静
電潜像を時系列電気信号として読出す方法は特開
昭54−31219号その他で既に知られている。
ここでは周知の方法の1つを説明した後、その
問題点を指摘しその解決を図る。
問題点を指摘しその解決を図る。
第1図は静電潜像読出し方法のブロツク図で1
01は透明電極、102は光導電体層、103は
絶縁体層、104は102と103の境界面、1
05は電極、106と107はスイツチ、108
は直流電源、109は出力端子、110は出力抵
抗、111は全面照射光、112,113,11
4は電荷。115はネガフイルムで115−(1)は
透明部、115−(2)は不透明部。116は透過
光、117はレーザなどのビーム光、118は回
転鏡または振動鏡、117−(1),117−(2)は1
17の振動鏡118による反射光、I101は電
流、V101は出力電圧である。第1図Aで、1
06をオンし、107をオフして、108を10
1と105の間に、図示のように印加して、層1
02と103を充電する。この状態で光111に
より全面を照射すると、102の抵抗が低下し、
電荷の注入を生じ、101の電荷は図示のように
104に達し、電荷は112,113のように蓄
積される。これを1次帯電と言う。
01は透明電極、102は光導電体層、103は
絶縁体層、104は102と103の境界面、1
05は電極、106と107はスイツチ、108
は直流電源、109は出力端子、110は出力抵
抗、111は全面照射光、112,113,11
4は電荷。115はネガフイルムで115−(1)は
透明部、115−(2)は不透明部。116は透過
光、117はレーザなどのビーム光、118は回
転鏡または振動鏡、117−(1),117−(2)は1
17の振動鏡118による反射光、I101は電
流、V101は出力電圧である。第1図Aで、1
06をオンし、107をオフして、108を10
1と105の間に、図示のように印加して、層1
02と103を充電する。この状態で光111に
より全面を照射すると、102の抵抗が低下し、
電荷の注入を生じ、101の電荷は図示のように
104に達し、電荷は112,113のように蓄
積される。これを1次帯電と言う。
次に、光111を除き、即ち暗状態にして、1
06をオフし、107をオンすると、第1図Bに
示されるように、101に114が現われる。
06をオフし、107をオンすると、第1図Bに
示されるように、101に114が現われる。
この状態で、第1図Cのように、ネガフイルム
115を介して光111を全面に照射すると、1
15−(1)の部分には光116が電極101に達
し、光導電層102の116が照射した部分の抵
抗が低下し、界面104の112と、電極101
の114と105の113の電荷は消滅する。従
つて、115−(2)の部分に相当する部分のみ電荷
が残る。これを像露光と言い、残つた電荷パター
ンを静電潜像と言う。
115を介して光111を全面に照射すると、1
15−(1)の部分には光116が電極101に達
し、光導電層102の116が照射した部分の抵
抗が低下し、界面104の112と、電極101
の114と105の113の電荷は消滅する。従
つて、115−(2)の部分に相当する部分のみ電荷
が残る。これを像露光と言い、残つた電荷パター
ンを静電潜像と言う。
この後、第1図Dに示すように、スイツチ10
6をオフ、107をオンにした状態で、118に
117を当て、その反射光117−(1),117−
(2)で101を照射すれば、照射された部分の10
2の抵抗が低下し、絶縁層103の電荷112が
出力抵抗110を介して放出され、I101が流
れて、109にV101が生じる。第1図Dは1
17の反射光が117−(1)から117−(2)まで走
査した状態を示している。このようにして、静電
潜像は電流I101または電圧V101として読
出すことができる。
6をオフ、107をオンにした状態で、118に
117を当て、その反射光117−(1),117−
(2)で101を照射すれば、照射された部分の10
2の抵抗が低下し、絶縁層103の電荷112が
出力抵抗110を介して放出され、I101が流
れて、109にV101が生じる。第1図Dは1
17の反射光が117−(1)から117−(2)まで走
査した状態を示している。このようにして、静電
潜像は電流I101または電圧V101として読
出すことができる。
図からも明らかなように、電流I101は11
6が照射した部分では流れず、116が照射され
なかつた部分のみ流れる。即ち、像の明部では電
流が流れず、像の暗部で電流が流れる。
6が照射した部分では流れず、116が照射され
なかつた部分のみ流れる。即ち、像の明部では電
流が流れず、像の暗部で電流が流れる。
上述の説明では、明部では電荷が完全に消滅
し、暗部では電荷が完全に保持されるものとした
が、この方法においては明暗に中間調がある場合
は、それに順じた静電潜像が形成され、その静電
潜像に順じた電流または電圧が得られるものであ
る。
し、暗部では電荷が完全に保持されるものとした
が、この方法においては明暗に中間調がある場合
は、それに順じた静電潜像が形成され、その静電
潜像に順じた電流または電圧が得られるものであ
る。
第2図は第1図の方法による出力例で、横軸は
時間、即ちビーム光117の走査方向で、縦軸は
電流I101または電圧V101である。
時間、即ちビーム光117の走査方向で、縦軸は
電流I101または電圧V101である。
201は明部の液形で、202は暗部の波形、
203は中間調の波形例を示している。
203は中間調の波形例を示している。
なお、上述の説明は光走査を1次元で行つた場
合のみを示したが、光走査を2次元に行えば、ビ
デオ信号と同様に、2次元画像の時系列電気信号
が得られる。
合のみを示したが、光走査を2次元に行えば、ビ
デオ信号と同様に、2次元画像の時系列電気信号
が得られる。
第3図は前述した従来例を2次元光走査して、
静電潜像を読出す様子を示す。301は第1図の
透明電極101を下方からみたのに相当する。3
02〜306は光走査の軌跡である。光走査の主
走査は矢印の方向、即ち図上左より右へ走査す
る。副走査は図上、上より下に302,303,
304,305の順で走査し、図示していない
が、多数本走査して、最後306を走査して終わ
る。この時間経過をたどると、307,308,
309,310,311,312,313,31
4の順で最後315,316で終わることは明ら
かである。
静電潜像を読出す様子を示す。301は第1図の
透明電極101を下方からみたのに相当する。3
02〜306は光走査の軌跡である。光走査の主
走査は矢印の方向、即ち図上左より右へ走査す
る。副走査は図上、上より下に302,303,
304,305の順で走査し、図示していない
が、多数本走査して、最後306を走査して終わ
る。この時間経過をたどると、307,308,
309,310,311,312,313,31
4の順で最後315,316で終わることは明ら
かである。
第4図は、第1図従来例で像露光を暗く全面一
様にして、第3図のごとく2次元光走査をした場
合の、理想的な電流波形を示している。横軸は時
間で、縦軸は電流である。402〜406は各々
302〜306の光走査に対応し、407〜41
6は各々307〜316の位置に対応している。
また417は検出器外の所を光走査していて、信
号がない状態を表わしている。418はこの間に
多数本光走査がなされている時間を省略してい
る。第4図に示される理想的な状態では402〜
406の各光走査により得られる電流は皆等し
く、407〜416は全てI401となつてい
る。
様にして、第3図のごとく2次元光走査をした場
合の、理想的な電流波形を示している。横軸は時
間で、縦軸は電流である。402〜406は各々
302〜306の光走査に対応し、407〜41
6は各々307〜316の位置に対応している。
また417は検出器外の所を光走査していて、信
号がない状態を表わしている。418はこの間に
多数本光走査がなされている時間を省略してい
る。第4図に示される理想的な状態では402〜
406の各光走査により得られる電流は皆等し
く、407〜416は全てI401となつてい
る。
第5図は、第1図Cの112の単位面積当りの
電荷量の時間的変化を示している。横軸は時間縦
軸は単位面積当りの電荷量で、単位面積当りの電
荷量は501のごとく時間が経過するとともに減
衰する。これは第1図の光電導層102の暗抵抗
が有限であるので、暗室中に放置しても、第1図
の112と114の電荷が時間の経過と共に中和
され、112の電荷量が減衰するためである。こ
れをダーク・デイケイと呼ぶ。
電荷量の時間的変化を示している。横軸は時間縦
軸は単位面積当りの電荷量で、単位面積当りの電
荷量は501のごとく時間が経過するとともに減
衰する。これは第1図の光電導層102の暗抵抗
が有限であるので、暗室中に放置しても、第1図
の112と114の電荷が時間の経過と共に中和
され、112の電荷量が減衰するためである。こ
れをダーク・デイケイと呼ぶ。
又、502は418に相当する時間的省略を示
している。ここで一例として検知器の大きさを
400×400mm、光走査を0.1mm間隔で行ない、各光
走査に於いて、0.1mm間隔を1画素とし、1画素
当り1μsecの時間がかかるとすれ、307〜31
6又は407〜416までの時間Tは417の部
分を考慮に入れなくても T=400/0.1×400/0.1×1μsec =16sec となる。光走査を非常に速くすれば、第5図に示
されるようなダークデイケイは或る程度無視でき
るが、上述した常識的な計算から得られた数値は
ダークデイケイを無視し得ないことを示してい
る。
している。ここで一例として検知器の大きさを
400×400mm、光走査を0.1mm間隔で行ない、各光
走査に於いて、0.1mm間隔を1画素とし、1画素
当り1μsecの時間がかかるとすれ、307〜31
6又は407〜416までの時間Tは417の部
分を考慮に入れなくても T=400/0.1×400/0.1×1μsec =16sec となる。光走査を非常に速くすれば、第5図に示
されるようなダークデイケイは或る程度無視でき
るが、上述した常識的な計算から得られた数値は
ダークデイケイを無視し得ないことを示してい
る。
従つて、第3図に示された光走査によつて得ら
れる現実の電流波形は第4図と第5図を合成した
ものとなり、第6図に示されている。横軸は時
間、縦軸は電流を示している。部分波形602〜
616は各々302〜346,402〜416に
対応している。617は417と同様である。6
18は418,502に相当する時間的省略を示
している。この図は第4図と同様に第1図従来例
の場合で、電流が大きい程、像が暗いと判断され
る。I601〜609は607〜616の部分に
対応する電流値で、I601〜609の順で小さ
くなつている。従つて、前述したように検出器全
面を同一の照度で像露光したにもかかわらず、第
6図で明らかなように、初めに光走査した部分よ
りも後から光走査した部分の方が、さも明るいご
とく認識されてしまう。即ち、第3図において上
部より下部の方が明るいと認識され、再生像に於
いてシエーデイング現像が起つてしまう。
れる現実の電流波形は第4図と第5図を合成した
ものとなり、第6図に示されている。横軸は時
間、縦軸は電流を示している。部分波形602〜
616は各々302〜346,402〜416に
対応している。617は417と同様である。6
18は418,502に相当する時間的省略を示
している。この図は第4図と同様に第1図従来例
の場合で、電流が大きい程、像が暗いと判断され
る。I601〜609は607〜616の部分に
対応する電流値で、I601〜609の順で小さ
くなつている。従つて、前述したように検出器全
面を同一の照度で像露光したにもかかわらず、第
6図で明らかなように、初めに光走査した部分よ
りも後から光走査した部分の方が、さも明るいご
とく認識されてしまう。即ち、第3図において上
部より下部の方が明るいと認識され、再生像に於
いてシエーデイング現像が起つてしまう。
これまで、ダークデイケイが生じることは予想
されたとは言え、現実の画像悪化に結びつけられ
ていない。と言うのは、実験機の場合、検出器の
寸法は例示した寸法に比べて遥かに小さく、また
走査速度を上げるため走査光のエネルギーを高め
ており、あるいはダークデイケイの少ない高価な
材料を選び得るからである。しかしながら、実施
の立場から見れば、画面寸法が大きい方が望まし
いし、また検出器の寿命を増加させるために走査
光のエネルギーは抑制されあるいは材料の使用は
低価格のものに限定されることになる。
されたとは言え、現実の画像悪化に結びつけられ
ていない。と言うのは、実験機の場合、検出器の
寸法は例示した寸法に比べて遥かに小さく、また
走査速度を上げるため走査光のエネルギーを高め
ており、あるいはダークデイケイの少ない高価な
材料を選び得るからである。しかしながら、実施
の立場から見れば、画面寸法が大きい方が望まし
いし、また検出器の寿命を増加させるために走査
光のエネルギーは抑制されあるいは材料の使用は
低価格のものに限定されることになる。
本発明の目的は、潜像に関する情報が時間経過
で変化する現象に対処し、これを補償して所望の
信号を得ることになる。なお、先に従来技術とし
て説明した例は、潜像を与えるための原版として
ネガフイルムを使用する複写機の露光過程を使用
したが、原版を投影レンズで投影する装置、更に
は立体物の投影あるいは透過像を記録する装置の
露光過程にも適用できる。また、露光エネルギー
として可視光、または赤外光の如き不可視光もし
くはX線の如き放射線など、潜像を形成できるエ
ネルギーであればなんでも良い。殊に光導電体が
X線に感度を持つことはゼロラジオグラフイーに
よつて周知であり、X線検査機器、特に医用X線
検査機器に電子写真的手段を利用することは、記
録体に大版銀塩フイルムを使用しなくても済むこ
と、感度の向上によつてX線量を減らせること、
もしくは読み出した信号を直ちにビデオ画像とし
て観察しあるいは種々の電気的な操作を加えられ
る利点によつて要望が強い。また光導電体のX線
に対する感度が著しく低いか、ほとんどなかつた
としても螢光スクリーンのような像変換器を介在
させれば、潜像を形成することができる。
で変化する現象に対処し、これを補償して所望の
信号を得ることになる。なお、先に従来技術とし
て説明した例は、潜像を与えるための原版として
ネガフイルムを使用する複写機の露光過程を使用
したが、原版を投影レンズで投影する装置、更に
は立体物の投影あるいは透過像を記録する装置の
露光過程にも適用できる。また、露光エネルギー
として可視光、または赤外光の如き不可視光もし
くはX線の如き放射線など、潜像を形成できるエ
ネルギーであればなんでも良い。殊に光導電体が
X線に感度を持つことはゼロラジオグラフイーに
よつて周知であり、X線検査機器、特に医用X線
検査機器に電子写真的手段を利用することは、記
録体に大版銀塩フイルムを使用しなくても済むこ
と、感度の向上によつてX線量を減らせること、
もしくは読み出した信号を直ちにビデオ画像とし
て観察しあるいは種々の電気的な操作を加えられ
る利点によつて要望が強い。また光導電体のX線
に対する感度が著しく低いか、ほとんどなかつた
としても螢光スクリーンのような像変換器を介在
させれば、潜像を形成することができる。
他方、潜像を読み出すための読出し走査につい
ても、後述の実施例では最も望ましい例としてレ
ーザー光による二次元走査を採用しているが、別
の放射エネルギーで照射しても良い。また走査の
際は、検出器を固定してエネルギー点の方を移動
させる代りに検出器を移送し、あるいはエネルギ
ー点の移動と検出器の移送を組合せても良い。
ても、後述の実施例では最も望ましい例としてレ
ーザー光による二次元走査を採用しているが、別
の放射エネルギーで照射しても良い。また走査の
際は、検出器を固定してエネルギー点の方を移動
させる代りに検出器を移送し、あるいはエネルギ
ー点の移動と検出器の移送を組合せても良い。
本発明の実施例は、第6図の出力波形を第7図
の波形の様に補正することを求められる。第7図
の信号部分702〜708は第6図の信号部分6
02〜608に各々対応しており、第7図中に破
線で示した波形を実線の通り補正すれば適正な画
像が得られる。
の波形の様に補正することを求められる。第7図
の信号部分702〜708は第6図の信号部分6
02〜608に各々対応しており、第7図中に破
線で示した波形を実線の通り補正すれば適正な画
像が得られる。
ここに第6図と第7図は検出器の全面を同一の
照度で像露光した場合について説明しているが、
通常の使用状態では検出器全面が同一の照度であ
ることはほとんど無く、照度分布そして得られる
電気信号はランダムである。従つてこのままでは
補正の基準となるものが存在しないことになる。
照度で像露光した場合について説明しているが、
通常の使用状態では検出器全面が同一の照度であ
ることはほとんど無く、照度分布そして得られる
電気信号はランダムである。従つてこのままでは
補正の基準となるものが存在しないことになる。
以下、本発明の実施例を説明する。
第8図A,B中、801はネサガラス等の層状
透明電極で、ここで透明とは使用放射エネルギー
を透過させることを意味するものとする。802
はSe系あるいはCds系等の光導電体層、803は
絶縁体層で、804は両層の境界面。805は層
状電極で、背面から読出し走査する場合は透明電
極とする。これら801乃至805の部材が一体
化されて検出器800を構成する。また806と
807はそれぞれスイツチで、並列に接続されて
電極805に結合される一方、スイツチ806は
直流電源808の陰極に結合され、スイツチ80
7は接地される。809は出力端子、810は出
力抵抗である。
透明電極で、ここで透明とは使用放射エネルギー
を透過させることを意味するものとする。802
はSe系あるいはCds系等の光導電体層、803は
絶縁体層で、804は両層の境界面。805は層
状電極で、背面から読出し走査する場合は透明電
極とする。これら801乃至805の部材が一体
化されて検出器800を構成する。また806と
807はそれぞれスイツチで、並列に接続されて
電極805に結合される一方、スイツチ806は
直流電源808の陰極に結合され、スイツチ80
7は接地される。809は出力端子、810は出
力抵抗である。
更に811は露光々で、例えば不図示のハロゲ
ン電球から供給される。815はネガフイルム
で、815aは透明領域、815bは不透明領域
である。816はネガフイルムを透過した透過光
で、ネガフイルムのパターンに対応した光分布を
持つ。そして検出器800にはネガフイルムのパ
ターンに対応した静電潜像が形成されるわけで、
不透明領域815bで遮光された暗部には電荷8
12〜814が蓄積され、明るくなる程単位面積
当りの電荷量は少なくなつている。
ン電球から供給される。815はネガフイルム
で、815aは透明領域、815bは不透明領域
である。816はネガフイルムを透過した透過光
で、ネガフイルムのパターンに対応した光分布を
持つ。そして検出器800にはネガフイルムのパ
ターンに対応した静電潜像が形成されるわけで、
不透明領域815bで遮光された暗部には電荷8
12〜814が蓄積され、明るくなる程単位面積
当りの電荷量は少なくなつている。
次に820は本発明で特徴的な遮蔽板で、静電
潜像の形成される範囲の外側で、検出器800に
密接させた位置に配置するものとし、露光々の入
射を遮つて、検出器800のこの領域(参照領
域)を常に暗状態に置く。従つて検出器800の
遮蔽された領域には常に電荷821〜823が蓄
積される。以上の過程は、第1図のCに相当す
る。
潜像の形成される範囲の外側で、検出器800に
密接させた位置に配置するものとし、露光々の入
射を遮つて、検出器800のこの領域(参照領
域)を常に暗状態に置く。従つて検出器800の
遮蔽された領域には常に電荷821〜823が蓄
積される。以上の過程は、第1図のCに相当す
る。
続いて遮蔽板820を取外し、検出器800の
前方に光学走査器をセツトするか、検出器800
を取外して読取り専用機の光学走査器の前にセツ
トし、あるいは裏側から第1図Dと第3図に描く
様にレーザー光点で二次元走査すると第9図に示
す様な電流波形例が得られる。なお、光学走査器
についてはガルバノミラーとポリゴンミラーを配
した普通の走査器を使用すれば良い。
前方に光学走査器をセツトするか、検出器800
を取外して読取り専用機の光学走査器の前にセツ
トし、あるいは裏側から第1図Dと第3図に描く
様にレーザー光点で二次元走査すると第9図に示
す様な電流波形例が得られる。なお、光学走査器
についてはガルバノミラーとポリゴンミラーを配
した普通の走査器を使用すれば良い。
第9図の波形は、潜像が任意の中間調の縦縞模
様の場合で、部分波形902〜918は第6図の
部分波形602〜618にそれぞれ対応する。9
20,921,922,923,924は参照信
号で水平走査の初頭に現われ、遮蔽板820に遮
蔽された領域を光走査した時に得られる。そして
これら参照信号は、もし検出器にダークデイケイ
がなければ同じ大きさになるはずのものであるか
ら、信号920と921の比あるいは921と9
22の比等々は潜像を形成した電荷がダークデイ
ケイして減少する比率を示す。部分波形902,
903…906が減少する比率と参照信号920
等が減少する比率は等しい。
様の場合で、部分波形902〜918は第6図の
部分波形602〜618にそれぞれ対応する。9
20,921,922,923,924は参照信
号で水平走査の初頭に現われ、遮蔽板820に遮
蔽された領域を光走査した時に得られる。そして
これら参照信号は、もし検出器にダークデイケイ
がなければ同じ大きさになるはずのものであるか
ら、信号920と921の比あるいは921と9
22の比等々は潜像を形成した電荷がダークデイ
ケイして減少する比率を示す。部分波形902,
903…906が減少する比率と参照信号920
等が減少する比率は等しい。
即ち第10図はダークデイケイを表わした図
で、第5図と同様、単位面積当りの電荷量に関し
ている。1001aは暗部に於けるダークデイケ
イ、1001bは少し光が照射された領域のダー
クデイケイ、1001cは強い光が照射された場
合のダークデイケイである。但し、1002は時
間的に省略した部分を示す。1001a,b,c
は時間に対して同じ比率で減少しており、また電
荷量と光走査して得られる電流値は比例している
ので、参照番号920〜924と部分波形902
〜916は時間に対し同じ比率で減少することが
わかる。
で、第5図と同様、単位面積当りの電荷量に関し
ている。1001aは暗部に於けるダークデイケ
イ、1001bは少し光が照射された領域のダー
クデイケイ、1001cは強い光が照射された場
合のダークデイケイである。但し、1002は時
間的に省略した部分を示す。1001a,b,c
は時間に対して同じ比率で減少しており、また電
荷量と光走査して得られる電流値は比例している
ので、参照番号920〜924と部分波形902
〜916は時間に対し同じ比率で減少することが
わかる。
従つて参照番号920〜924を参照基準とし
て部分波形902〜916をあるべき強度に補正
すれば、第9図の電気波形は第11図の波形の通
り補正できる。但し、第11図の横軸は時間、縦
軸は電圧を表すものとし、図中、破線の波形は比
較のために第9図の電流波形を電圧波形に変換し
て示したものである。
て部分波形902〜916をあるべき強度に補正
すれば、第9図の電気波形は第11図の波形の通
り補正できる。但し、第11図の横軸は時間、縦
軸は電圧を表すものとし、図中、破線の波形は比
較のために第9図の電流波形を電圧波形に変換し
て示したものである。
第11図の信号1120,1121〜1124
は参照信号920〜924に相当しており、縦軸
に沿つて付けられたV1102〜V1106は各々信号11
20〜1124の電圧を示す。最も高電圧の
V1101は基準電圧で、暗状態の領域で発生すべき
電圧であるが、電圧V1102で代用することもあり
得る。
は参照信号920〜924に相当しており、縦軸
に沿つて付けられたV1102〜V1106は各々信号11
20〜1124の電圧を示す。最も高電圧の
V1101は基準電圧で、暗状態の領域で発生すべき
電圧であるが、電圧V1102で代用することもあり
得る。
ここでは電圧V1101を基準電圧とし、V1101と
V1102〜V1106のそれぞれの差に相当する分だけ、
信号処理回路の増幅器の利得を逐次調整すれ実線
で示す補正された電圧波形が得られる。ネガフイ
ルム815の像が一様の縦縞模様であれば、上述
した理由から補正後の部分波形1102′〜11
06′は皆等しくなる。
V1102〜V1106のそれぞれの差に相当する分だけ、
信号処理回路の増幅器の利得を逐次調整すれ実線
で示す補正された電圧波形が得られる。ネガフイ
ルム815の像が一様の縦縞模様であれば、上述
した理由から補正後の部分波形1102′〜11
06′は皆等しくなる。
第12図は検出器からの出力信号を補正するた
めの電気回路例を示す。符番800は前述した検
出器、830はガルバノミラーで、ガルバノミラ
ーは軸を中心に往復回転し、不図示のレーザー光
源からのビームを図面に垂直な方向へ走査するた
めに役立つ。831はポリゴンミラーで、軸を中
心に等速回転し、ビームを図面内で走査するため
に役立つ。なお、走査器は種々の変形が可能で、
音響偏向素子の採用、更にはLEDの二次元アレ
イを投影し、LEDを順次点滅させても良い。
めの電気回路例を示す。符番800は前述した検
出器、830はガルバノミラーで、ガルバノミラ
ーは軸を中心に往復回転し、不図示のレーザー光
源からのビームを図面に垂直な方向へ走査するた
めに役立つ。831はポリゴンミラーで、軸を中
心に等速回転し、ビームを図面内で走査するため
に役立つ。なお、走査器は種々の変形が可能で、
音響偏向素子の採用、更にはLEDの二次元アレ
イを投影し、LEDを順次点滅させても良い。
Refは、像露光時に遮光した参照領域、OP1〜
OP4はオペレーシヨナルアンプ、OM1とOM2は
ワンシヨツトマルチバイブレータ、FET1〜
FET4はNチヤンネル電界効果トランジスタ、R1
〜R7は抵抗、C1〜C6はコンデンサ、D1〜D4はダ
イオードを表わしている。また、この電気回路例
では、第8図Aの出力抵抗810の替りに、オペ
レーシヨナルアンプOP1と抵抗R1から成る電流電
圧変換器を用いる。
OP4はオペレーシヨナルアンプ、OM1とOM2は
ワンシヨツトマルチバイブレータ、FET1〜
FET4はNチヤンネル電界効果トランジスタ、R1
〜R7は抵抗、C1〜C6はコンデンサ、D1〜D4はダ
イオードを表わしている。また、この電気回路例
では、第8図Aの出力抵抗810の替りに、オペ
レーシヨナルアンプOP1と抵抗R1から成る電流電
圧変換器を用いる。
今、検出器800がレーザービームで走査され
たとすると、検出器の或る微小部分に蓄積された
電荷は矢印で示す電流I1201の如く抵抗R1とオペ
レーシヨナルアンプOP1を介して放出される。オ
ペレーシヨナルアンプOP1の出力例は第13図の
aに示す通りとする。電圧VはV=I1201×R1と
なる。
たとすると、検出器の或る微小部分に蓄積された
電荷は矢印で示す電流I1201の如く抵抗R1とオペ
レーシヨナルアンプOP1を介して放出される。オ
ペレーシヨナルアンプOP1の出力例は第13図の
aに示す通りとする。電圧VはV=I1201×R1と
なる。
第13図の出力波形aは第9図の第1番目と第
2番目の部分波形と対応するものとし、第3,4
番目に対応する信号は省略している。第9図の参
照信号に相当する信号1320〜1324の電圧
をV1301〜V1305とし、その走査時間をT1とする。
また検出器の遮光領域Refを除いた、静電潜像の
記録された有効領域の走査時間をT2,今回の水
平走査から次回の水平走査までの走査時間、即ち
画像信号のない部分の時間をT3とする。この走
査は例えば等速走査レンズ(−θレンズ)83
2を介して行えば検出器の表面を一定速度で走査
することになるから、各主走査(水平走査)にお
ける各時間T1,T2,T3を等しくすることができ
る。仮に普通の結像レンズを介して走査したとす
れば、主走査、副走査共に電気的補正を要するこ
とがある。
2番目の部分波形と対応するものとし、第3,4
番目に対応する信号は省略している。第9図の参
照信号に相当する信号1320〜1324の電圧
をV1301〜V1305とし、その走査時間をT1とする。
また検出器の遮光領域Refを除いた、静電潜像の
記録された有効領域の走査時間をT2,今回の水
平走査から次回の水平走査までの走査時間、即ち
画像信号のない部分の時間をT3とする。この走
査は例えば等速走査レンズ(−θレンズ)83
2を介して行えば検出器の表面を一定速度で走査
することになるから、各主走査(水平走査)にお
ける各時間T1,T2,T3を等しくすることができ
る。仮に普通の結像レンズを介して走査したとす
れば、主走査、副走査共に電気的補正を要するこ
とがある。
ワンシヨツトマルチバイブレータOM1は参照
信号1320〜1324の立上りからパルス幅が
T1の負のパルス(第13図b及び第12図の信
号線、他も同様)を発生させ、ワンシヨツトマル
チバイブレータOM2は負のパルスbの立上りか
らパルス幅T2の正のパルスcを発生させる。波
形信号aはオペレーシヨナルアンプOP2、電界効
果トランジスタFET1、抵抗R2とR3、コンデンサ
C3で構成されるサンプルホールド回路へ入力さ
れる。電界効果トランジスタFET1のゲートはダ
イオードD1、コンデンサC1を介してワンシヨツ
トマルチバイブレータOM1の出力bにつながつ
ており、パルスbが負の時のみ導通し、正の時は
開放状態である。
信号1320〜1324の立上りからパルス幅が
T1の負のパルス(第13図b及び第12図の信
号線、他も同様)を発生させ、ワンシヨツトマル
チバイブレータOM2は負のパルスbの立上りか
らパルス幅T2の正のパルスcを発生させる。波
形信号aはオペレーシヨナルアンプOP2、電界効
果トランジスタFET1、抵抗R2とR3、コンデンサ
C3で構成されるサンプルホールド回路へ入力さ
れる。電界効果トランジスタFET1のゲートはダ
イオードD1、コンデンサC1を介してワンシヨツ
トマルチバイブレータOM1の出力bにつながつ
ており、パルスbが負の時のみ導通し、正の時は
開放状態である。
従つて電圧V1301〜V1305と予め設定した基準電
圧Vrefの差に相当する電圧がサンプルホールド
され、その反転電圧波形がオペレーシヨナルアン
プOP2の出力dとなる。波形信号aの他の一方
は、抵抗R4と電界効果トランジスタFET2で構成
される減衰器で減衰され、オペレーシヨナルアン
プOP3と抵抗R5R6から成る反転増幅器で反転増
幅される。電界効果トランジスタFET2のゲート
は並列されたダイオードD2とコンデンサC2を介
してオペレーシヨナルアンプOP2の出力dにつな
がつている。この電界効果トランジスタFET2は
ゲート電圧により等価的に可変インピーダンスと
して働き、ゲート電圧が高い程インピーダンスは
大きく、ゲート電圧が低い程インピーダンスは小
さい。よつて信号eは等価的に波形信号aを抵抗
R4と電界効果トランジスタFET2で抵抗分割した
ものに相当し、電界効果トランジスタFET2のゲ
ートにはdの波形が加わるので、信号eは波形a
の参照信号1320〜1324の電圧が大きい程
大きく減衰し、小さい程小さく減衰した波形が得
られる。その結果、ダークデイケイによる参照信
号1320〜1324の電圧抵下を補正できる。
圧Vrefの差に相当する電圧がサンプルホールド
され、その反転電圧波形がオペレーシヨナルアン
プOP2の出力dとなる。波形信号aの他の一方
は、抵抗R4と電界効果トランジスタFET2で構成
される減衰器で減衰され、オペレーシヨナルアン
プOP3と抵抗R5R6から成る反転増幅器で反転増
幅される。電界効果トランジスタFET2のゲート
は並列されたダイオードD2とコンデンサC2を介
してオペレーシヨナルアンプOP2の出力dにつな
がつている。この電界効果トランジスタFET2は
ゲート電圧により等価的に可変インピーダンスと
して働き、ゲート電圧が高い程インピーダンスは
大きく、ゲート電圧が低い程インピーダンスは小
さい。よつて信号eは等価的に波形信号aを抵抗
R4と電界効果トランジスタFET2で抵抗分割した
ものに相当し、電界効果トランジスタFET2のゲ
ートにはdの波形が加わるので、信号eは波形a
の参照信号1320〜1324の電圧が大きい程
大きく減衰し、小さい程小さく減衰した波形が得
られる。その結果、ダークデイケイによる参照信
号1320〜1324の電圧抵下を補正できる。
他方、信号eの反転増幅された信号fはコンデ
ンサC5と電界効果トランジスタFET3から成る同
期クランプ回路で直流再生される。電界効果トラ
ンジスタFET3のゲートはダイオードD3とコンデ
ンサC3を介して信号線bにつながつており、電
界効果トランジスタFET1の場合と同様にパルス
bが負のときのみ導通し、パルスbが正の時は開
放状態である。従つて波形信号fはパルスbが負
の時、即ち参照信号1320〜1324に対応す
る時間T1の間ゼロボルトにクランプされ、波形
信号gとなる。波形信号gは抵抗R7、電界効果
トランジスタFET4でプランキング期間T3を合成
される。
ンサC5と電界効果トランジスタFET3から成る同
期クランプ回路で直流再生される。電界効果トラ
ンジスタFET3のゲートはダイオードD3とコンデ
ンサC3を介して信号線bにつながつており、電
界効果トランジスタFET1の場合と同様にパルス
bが負のときのみ導通し、パルスbが正の時は開
放状態である。従つて波形信号fはパルスbが負
の時、即ち参照信号1320〜1324に対応す
る時間T1の間ゼロボルトにクランプされ、波形
信号gとなる。波形信号gは抵抗R7、電界効果
トランジスタFET4でプランキング期間T3を合成
される。
電界効果トランジスタFET4のゲートはダイオ
ードD4とコンデンサC4の並列を介してワンシヨ
ツトマルチバイブレータOM2の出力線cにつな
がつており、電界効果トランジスタFET1,
FET2の場合と同様に信号cが負のとき導通して
波形信号gの時間T3をゼロボルトにした信号h
を作る。この信号hは元の信号aに比べて位相が
反転しており、像露光の際の明部は電圧が高く、
暗部は電圧が低くなつている。
ードD4とコンデンサC4の並列を介してワンシヨ
ツトマルチバイブレータOM2の出力線cにつな
がつており、電界効果トランジスタFET1,
FET2の場合と同様に信号cが負のとき導通して
波形信号gの時間T3をゼロボルトにした信号h
を作る。この信号hは元の信号aに比べて位相が
反転しており、像露光の際の明部は電圧が高く、
暗部は電圧が低くなつている。
また、この信号hはオペレーシヨナルアンプ
OP4のバツフアを介してビデオ(VIDEO)信号
として時系列電気画像信号となる。信号bは同期
信号としてテレビジヨンなどの負の水平同期信号
などと同様の水平同期信号Hとして取扱え
る。
OP4のバツフアを介してビデオ(VIDEO)信号
として時系列電気画像信号となる。信号bは同期
信号としてテレビジヨンなどの負の水平同期信号
などと同様の水平同期信号Hとして取扱え
る。
ビデオ信号VIDEOと水平同期信号Hは静
止画デイスフアイルへ記憶することができるし、
ビデオ信号をA/D変換して電子デジタルフアイ
ルなどへ記憶できる。また信号をそのまま、ある
いは記憶装置から読出し、陰極管や液晶デイスプ
レイパネル等の表示器へ表示したり、レーザープ
リンターなどの各種記録機器で画像再生できる。
止画デイスフアイルへ記憶することができるし、
ビデオ信号をA/D変換して電子デジタルフアイ
ルなどへ記憶できる。また信号をそのまま、ある
いは記憶装置から読出し、陰極管や液晶デイスプ
レイパネル等の表示器へ表示したり、レーザープ
リンターなどの各種記録機器で画像再生できる。
なお、像露光の有効画面より前に即ち第8図B
に示す処の上部を遮蔽して、光走査の初めにその
遮蔽した部分の信号を垂直同期信号とすることが
できるし、第1番目の参照信号1320を垂直同
期信号にすることもできる。
に示す処の上部を遮蔽して、光走査の初めにその
遮蔽した部分の信号を垂直同期信号とすることが
できるし、第1番目の参照信号1320を垂直同
期信号にすることもできる。
本実施例では遮蔽した部分を主走査の初めに走
査する例を述べたが、各主走査の最後に走査して
も補正し得るし、読み出した信号を一旦記憶し、
その後補正する方法をとれば遮蔽した部分をどの
時点で走査しても補正処理は可能である。
査する例を述べたが、各主走査の最後に走査して
も補正し得るし、読み出した信号を一旦記憶し、
その後補正する方法をとれば遮蔽した部分をどの
時点で走査しても補正処理は可能である。
また上例では遮蔽板820を着脱したが、第8
図の透明電極801の一端部を帯状に不透明電極
とするのも良く、この場合は透明電極805の側
から光走査するものとする。あるいは像露光を透
明電極805の側から行うのであれば、絶縁層8
03の端部を不透明にすることで代用できる。
図の透明電極801の一端部を帯状に不透明電極
とするのも良く、この場合は透明電極805の側
から光走査するものとする。あるいは像露光を透
明電極805の側から行うのであれば、絶縁層8
03の端部を不透明にすることで代用できる。
更に上述の検出器の画面は潜像の形成される領
域と参照領域を連続させていたが、分離した構造
とし、別々の信号線から出力を取出しても良い
し、あるいは撮影装置と読出し装置を別体とし、
読出し装置に参照部を固設して像露光を除いた他
の工程は並列して実施し、撮影装置で像露光が終
つた後、検出器を参照部に隣接配置して、これら
を続けて走査しても良い。他に検出器の材料、構
造そして寸法が定まれば一定の特性を示すから、
各主走査ごとのダークデイテイ特性を実験的手法
で検出してこれを記憶しておき、ほんの一部の遮
光領域からの信号と記憶した情報から全体を補正
することも可能である。
域と参照領域を連続させていたが、分離した構造
とし、別々の信号線から出力を取出しても良い
し、あるいは撮影装置と読出し装置を別体とし、
読出し装置に参照部を固設して像露光を除いた他
の工程は並列して実施し、撮影装置で像露光が終
つた後、検出器を参照部に隣接配置して、これら
を続けて走査しても良い。他に検出器の材料、構
造そして寸法が定まれば一定の特性を示すから、
各主走査ごとのダークデイテイ特性を実験的手法
で検出してこれを記憶しておき、ほんの一部の遮
光領域からの信号と記憶した情報から全体を補正
することも可能である。
以上説明した例では像露光をする際に遮光する
ことで参照信号を得ていたが、潜像形成のプロセ
スが異なければ、即ち第14図に従つて次に説明
するプロセスでは像露光時に参照領域を全面照射
することになる。第14図のAでスイツチ107
をオフし、スイツチ106をオンすると透明電極
101と105にはそれぞれ電荷112と113
が充電される。このプロセスでは第1図と違つ
て、全面照射しないから電荷112は光導電層1
02に注入されることなく電極に止まる。
ことで参照信号を得ていたが、潜像形成のプロセ
スが異なければ、即ち第14図に従つて次に説明
するプロセスでは像露光時に参照領域を全面照射
することになる。第14図のAでスイツチ107
をオフし、スイツチ106をオンすると透明電極
101と105にはそれぞれ電荷112と113
が充電される。このプロセスでは第1図と違つ
て、全面照射しないから電荷112は光導電層1
02に注入されることなく電極に止まる。
この状態でBの様にネガフイルム115を通し
て像露光を行うと、透過光116が照射した範囲
は光導電層102の抵抗が低下して電荷の注入を
生じ、電荷112は境界面104へ移動し電荷3
12−(1)になる。透過光116が照射されなかつ
た部分の電荷112はそのまま電極に止まる。
て像露光を行うと、透過光116が照射した範囲
は光導電層102の抵抗が低下して電荷の注入を
生じ、電荷112は境界面104へ移動し電荷3
12−(1)になる。透過光116が照射されなかつ
た部分の電荷112はそのまま電極に止まる。
次に第14図Cの様に暗状態でスイツチ106
をオフし、スイツチ107をオンすると、2つの
電極101と105は短絡されるから、電荷11
2は出力抵抗を介して放出され、透過光116が
照射されなかつた範囲の電荷は消滅する。また照
射された所には負電荷114が現われる。その後
の読出し過程は既述のプロセスと同じであるが、
電荷の残つた部分は逆になつている。従つて、第
15図の出力波形も逆転し、201′は明部、2
02′は暗部、203′は中間調の波形である。
をオフし、スイツチ107をオンすると、2つの
電極101と105は短絡されるから、電荷11
2は出力抵抗を介して放出され、透過光116が
照射されなかつた範囲の電荷は消滅する。また照
射された所には負電荷114が現われる。その後
の読出し過程は既述のプロセスと同じであるが、
電荷の残つた部分は逆になつている。従つて、第
15図の出力波形も逆転し、201′は明部、2
02′は暗部、203′は中間調の波形である。
第16図は本発明の別の実施例に関する像露光
過程を示す。図中、第8図と同一の部材には同じ
番号を付すものとする。但し、スイツチ806と
807のオン,オフは逆で、電荷の状態も異な
る。
過程を示す。図中、第8図と同一の部材には同じ
番号を付すものとする。但し、スイツチ806と
807のオン,オフは逆で、電荷の状態も異な
る。
新たに加入した834は参照信号用の露光ラン
プで、同図Bに示す様に棒状をしている。また8
35は遮光板で、露光ランプ834からの光を潜
像形成領域へ侵入させないために設けている。露
光ランプ834の点燈は露光々811の照射と同
期して実施され、その結果、露光ランプ834に
照射された領域の電荷はネガフイルム815の透
明領域に対応する領域の電荷傾向と同じになる。
プで、同図Bに示す様に棒状をしている。また8
35は遮光板で、露光ランプ834からの光を潜
像形成領域へ侵入させないために設けている。露
光ランプ834の点燈は露光々811の照射と同
期して実施され、その結果、露光ランプ834に
照射された領域の電荷はネガフイルム815の透
明領域に対応する領域の電荷傾向と同じになる。
なお、棒状の露光ランプ834の代りに、キセ
ノン放電管からの光を光学フアイバー等の光伝送
部材で参照領域全体へ光伝送して全面露光するの
も良く、また露光ランプ834あるいは光伝送部
材の射光端と検出器透明電極801の間に拡散板
836を挿入する方が望ましい。
ノン放電管からの光を光学フアイバー等の光伝送
部材で参照領域全体へ光伝送して全面露光するの
も良く、また露光ランプ834あるいは光伝送部
材の射光端と検出器透明電極801の間に拡散板
836を挿入する方が望ましい。
この様に静電潜像形成およ参照信号用露光が終
つた検知器は第12図に示すと類似の構成で読み
出されるが、但し、電気回路の一部、オペレーシ
ヨナルアンプOP3の近傍を第17図の通り変更
し、オペレーシヨナルアンプOP3を正転増幅器と
する。処理回路の作用説明は第12図の場合と大
方同じなので省略するが、各出力信号は第18図
の通りである。第18図の波形信号は第13図の
波形信号に対して明暗が逆転している。
つた検知器は第12図に示すと類似の構成で読み
出されるが、但し、電気回路の一部、オペレーシ
ヨナルアンプOP3の近傍を第17図の通り変更
し、オペレーシヨナルアンプOP3を正転増幅器と
する。処理回路の作用説明は第12図の場合と大
方同じなので省略するが、各出力信号は第18図
の通りである。第18図の波形信号は第13図の
波形信号に対して明暗が逆転している。
第19図は撮影装置に本発明を適用した実施例
である。図Aは撮影機、Bは読取機の横断面を示
し、ここでは像露光時に、検出器の一部を成す参
照領域を遮光するプロセスを使用する。
である。図Aは撮影機、Bは読取機の横断面を示
し、ここでは像露光時に、検出器の一部を成す参
照領域を遮光するプロセスを使用する。
800は上述した多層型検出器、820は遮蔽
板である。1401は被写体で、図示の如く人体
の様な立体あるいは原稿の様な平面原版である。
1402は照明光源、1403は撮影レンズ、1
404はシヤツターである。照明光源1402を
キセノン放電管として、シヤツター1404の開
放と同期させて発光させても良い。1407はケ
ース、1407′はケースの蓋で、蓋1407′は
検出器800を挿着、搬出するために設ける。な
お、静電潜像の形成された検出器を外光から守る
ためにカセツトを利用するのが実用的である。ま
た、電気系統等は省略した。1409は全面露光
用の光源で、ケース1407の内部に検出器へ向
けて配置する。
板である。1401は被写体で、図示の如く人体
の様な立体あるいは原稿の様な平面原版である。
1402は照明光源、1403は撮影レンズ、1
404はシヤツターである。照明光源1402を
キセノン放電管として、シヤツター1404の開
放と同期させて発光させても良い。1407はケ
ース、1407′はケースの蓋で、蓋1407′は
検出器800を挿着、搬出するために設ける。な
お、静電潜像の形成された検出器を外光から守る
ためにカセツトを利用するのが実用的である。ま
た、電気系統等は省略した。1409は全面露光
用の光源で、ケース1407の内部に検出器へ向
けて配置する。
第1図を使つて既に説明した通り、スイツチを
操作し、光源1409を発光させて第1図A,B
の過程を実現した後、被写体1401へ撮影レン
ズ1403をフオーカスするか、撮影レンズ14
03のフオーカス位置に被写体を配置し、照明光
源1402を発光させてシヤツター1404を開
放すると、被写体1401の像が撮影レンズ14
03の作用で検出器800上に結像され、第1図
Cと第8図Aで説明した過程が実現される。検出
器800には被写体の静電潜像と、遮蔽板に対向
した領域に参照情報が蓄積される。
操作し、光源1409を発光させて第1図A,B
の過程を実現した後、被写体1401へ撮影レン
ズ1403をフオーカスするか、撮影レンズ14
03のフオーカス位置に被写体を配置し、照明光
源1402を発光させてシヤツター1404を開
放すると、被写体1401の像が撮影レンズ14
03の作用で検出器800上に結像され、第1図
Cと第8図Aで説明した過程が実現される。検出
器800には被写体の静電潜像と、遮蔽板に対向
した領域に参照情報が蓄積される。
次に第19図Bで、1409はケース、140
9′はケースの入出蓋である。1411はレーザ
ービームの発生器で、図面には描いていないがビ
ームを図面に垂直に下から上へ発生させる。この
ビームはビームエキスパンダへ入射させてビーム
径を若干拡大させておく。1412はガルバノミ
ラーで、レーザー発生器1411から来るビーム
が入射し、図面に垂直な面内で走査される(副走
査)。1413はポリゴンミラーで、等速回転し、
ガルバノミラー1412で反射したビームを図面
に平行な方向へ走査する(主走査)。1414は
走査用レンズである。
9′はケースの入出蓋である。1411はレーザ
ービームの発生器で、図面には描いていないがビ
ームを図面に垂直に下から上へ発生させる。この
ビームはビームエキスパンダへ入射させてビーム
径を若干拡大させておく。1412はガルバノミ
ラーで、レーザー発生器1411から来るビーム
が入射し、図面に垂直な面内で走査される(副走
査)。1413はポリゴンミラーで、等速回転し、
ガルバノミラー1412で反射したビームを図面
に平行な方向へ走査する(主走査)。1414は
走査用レンズである。
図Aの撮影機で潜像形成の行われた検出器80
0は蓋1407′を開けてケース1407から取
出され、読取機の蓋1409′を開けて、ケース
1409内に挿着される。ここで、レーザー発生
器1411、ガルバノミラー1412、ポリンミ
ラー1413を作動させれば、レーザービームは
検出器800上を二次元走査し、静電潜像を読出
すことができる。この信号読出しについては既に
第12図で説明した通りである。
0は蓋1407′を開けてケース1407から取
出され、読取機の蓋1409′を開けて、ケース
1409内に挿着される。ここで、レーザー発生
器1411、ガルバノミラー1412、ポリンミ
ラー1413を作動させれば、レーザービームは
検出器800上を二次元走査し、静電潜像を読出
すことができる。この信号読出しについては既に
第12図で説明した通りである。
なお、図Aの撮影機では検出器の中心と撮影機
の光軸は参照領域(遮蔽板)の幅の半分だけ変位
する。また遮蔽板820を特に設けなくても、ケ
ース1407の一部に凹みを作つて、そこへ検知
器を差込み遮光しても良い。
の光軸は参照領域(遮蔽板)の幅の半分だけ変位
する。また遮蔽板820を特に設けなくても、ケ
ース1407の一部に凹みを作つて、そこへ検知
器を差込み遮光しても良い。
更に検知器800をカセツトに収納する場合は
カセツトの側面に蓋を設け、像露光と読出し時に
はカセツトを撮影機と読取機に装着し、カセツト
から機内に検出器を挿入するか、あるいはカセツ
トの正面にスライド蓋を付け、このカセツトごと
機内へ挿着して像露光時に蓋を開くことで実現で
きる。また遮蔽板はカセツトのケースで代用する
こともできる。
カセツトの側面に蓋を設け、像露光と読出し時に
はカセツトを撮影機と読取機に装着し、カセツト
から機内に検出器を挿入するか、あるいはカセツ
トの正面にスライド蓋を付け、このカセツトごと
機内へ挿着して像露光時に蓋を開くことで実現で
きる。また遮蔽板はカセツトのケースで代用する
こともできる。
第20図は、参照情報を全面露光で入力するプ
ロセスを使用した場合の撮影機を示すもので、8
34は参照信号用の露光ランプ、835は遮光板
である。露光ランプ834はシヤツターの開放に
同期して点燈するものとする。なお、全面照射用
の光源1408は検出器800を裏側から照射す
る位置に移している。この場合の被写体1401
は反射型原稿である。
ロセスを使用した場合の撮影機を示すもので、8
34は参照信号用の露光ランプ、835は遮光板
である。露光ランプ834はシヤツターの開放に
同期して点燈するものとする。なお、全面照射用
の光源1408は検出器800を裏側から照射す
る位置に移している。この場合の被写体1401
は反射型原稿である。
第21図は、本発明を適用した装置に係る全シ
ステムの概要を示している。1501と1502
は前述した通りの撮影機と読取機で、800は検
出器である。読取機1502で静電潜像を電気信
号に変換し、電気信号は、第12図で説明した電
気信号処理系を含む電気信号処理部で処理された
後、1505の記憶部で記憶し、また1506の
テレビ受像器で表示されるか、1507のレーザ
ープリンターあるいはインクジエツト式記録装置
で画像として記録される。あるいは記憶部150
5に記憶された電気信号を所望の時点で電気信号
処理部1504を介して読出し、表示器1506
で表示し、あるいは記憶装置1507で記録する
こともできる。
ステムの概要を示している。1501と1502
は前述した通りの撮影機と読取機で、800は検
出器である。読取機1502で静電潜像を電気信
号に変換し、電気信号は、第12図で説明した電
気信号処理系を含む電気信号処理部で処理された
後、1505の記憶部で記憶し、また1506の
テレビ受像器で表示されるか、1507のレーザ
ープリンターあるいはインクジエツト式記録装置
で画像として記録される。あるいは記憶部150
5に記憶された電気信号を所望の時点で電気信号
処理部1504を介して読出し、表示器1506
で表示し、あるいは記憶装置1507で記録する
こともできる。
第22図は、医用X線撮影装置に本発明を適用
した例を示す。図中、1601は被検者である。
また1602はX線発生器で、被検者1601を
照射する機能を持つ。1603は前面パネルで、
X線を透過し光を遮断する材料で作られており、
被検者と接触する。1605は遮蔽板で、X線を
遮断するため鉛のような材料を選択する。遮蔽板
は前面パネル1603に固設する。1606は外
箱、1607は検出器800を出し入れするため
の蓋である。1608は検出器800を全面照射
するための照明光源である。
した例を示す。図中、1601は被検者である。
また1602はX線発生器で、被検者1601を
照射する機能を持つ。1603は前面パネルで、
X線を透過し光を遮断する材料で作られており、
被検者と接触する。1605は遮蔽板で、X線を
遮断するため鉛のような材料を選択する。遮蔽板
は前面パネル1603に固設する。1606は外
箱、1607は検出器800を出し入れするため
の蓋である。1608は検出器800を全面照射
するための照明光源である。
本例の場合も、第1図A,Bで説明した過程は
予め実施するものとし、次いでX線発生器160
2を作動させてX線を被検者へ曝射する。被検者
1601を透過したX線は前面パネルを透過して
検出器800にX線透視像に当る静電潜像を形成
する。以降の過程は第19図のBそして第12図
で説明した通りであるから説明を省く。
予め実施するものとし、次いでX線発生器160
2を作動させてX線を被検者へ曝射する。被検者
1601を透過したX線は前面パネルを透過して
検出器800にX線透視像に当る静電潜像を形成
する。以降の過程は第19図のBそして第12図
で説明した通りであるから説明を省く。
第23図は、第22図の例を変形した例であ
る。ここで1609は参照領域を照明するための
光源で、X線発生器の駆動に同期させて点燈す
る。また1601は光散乱性の反射斜面で、光源
1609から来る光を検出器800へ向けて反射
する。この例では検出器800の前面に螢光層な
どのX線−光変換物質層1608を設けて、単に
X線が光導電層へ作用するだけでなく螢光々が作
用を高める様にしている。なお、このX線−光変
換物質層1608は検出器の反対側の面に設けて
も良い。
る。ここで1609は参照領域を照明するための
光源で、X線発生器の駆動に同期させて点燈す
る。また1601は光散乱性の反射斜面で、光源
1609から来る光を検出器800へ向けて反射
する。この例では検出器800の前面に螢光層な
どのX線−光変換物質層1608を設けて、単に
X線が光導電層へ作用するだけでなく螢光々が作
用を高める様にしている。なお、このX線−光変
換物質層1608は検出器の反対側の面に設けて
も良い。
第24図は、第22図のX線直接撮影装置に信
号読取機を結合した例である。ここでは外箱16
06の内側にレーザー発生器1611、ポリゴン
ミラー1613を配置し、レーザービーム161
2で検知器800を走査する。なお、レンズ系や
副走査器は省略した。
号読取機を結合した例である。ここでは外箱16
06の内側にレーザー発生器1611、ポリゴン
ミラー1613を配置し、レーザービーム161
2で検知器800を走査する。なお、レンズ系や
副走査器は省略した。
前述した様にX線曝射によつて検出器800の
有効領域には被検者1601のX線透過像相当の
静電潜像が形成されるが、検出器800の参照領
域へ向うX線は鉛の遮蔽板1605で遮断される
から、この部分は暗状態に置かれ、検出器が光走
査された時には参照信号を提供し、ダークデイケ
イによる電気信号の劣化を補正することが可能に
なる。
有効領域には被検者1601のX線透過像相当の
静電潜像が形成されるが、検出器800の参照領
域へ向うX線は鉛の遮蔽板1605で遮断される
から、この部分は暗状態に置かれ、検出器が光走
査された時には参照信号を提供し、ダークデイケ
イによる電気信号の劣化を補正することが可能に
なる。
第1図A,B,C,Dは周知の静電潜像形成と
読出しプロセスを説明するための図。第2図は読
出した波形の図。第3図は検出器の二次元走査を
示す図。第4図は二次元走査した時の理想波形
図。第5図は単位面積当りの電荷量のダークデイ
ケイを示す図。第6図は二次元走査した時の実際
の出力波形図。第7図は補正を行つた後の出力波
形図。第8図A,Bは本発明の実施例を示すプロ
セス説明図。第9図は出力電気信号の電流波形
図。第10図は像露光の光量が異なる場合のダー
クデイケイを示す図。第11図は補正を行つた後
の電圧波形図。第12図は電気回路図。第13図
a〜hは電気処理諸段階の電圧波形図。第14図
A,B,Cは周知の別の静電潜像形成プロセスを
示す図。第15図は読出した波形の図。第16図
A,Bは別の実施例を示すプロセス説明図。第1
7図は要部電気回路図。第18図a〜hは電気処
理諸段階の電圧波形図。第19図A,Bは、本発
明の適用例である撮影機と読取機の横断面図。第
20図は別の適用例の横断面図。第21図はシス
テム全体を示すブロツク図。第22図は他の適用
例であるX線直接撮影装置の横断面図で、第23
図と第24図は各々変形例を示す横断面図であ
る。 図中、101と801は透明電極、102と8
02は光導電層、103と803は絶縁層、10
4と804は境界面、105と805は透明電
極、106と107及び806と807はスイツ
チ、108と808は直流電源、109と809
は出力端子、110と810は出力抵抗、115
と815はネガフイルム、111と811は全面
照射光、118は走査器、820は遮蔽板、92
0と921〜924は参照信号、800は検出
器、830はガルバノミラー、831はポリゴン
ミラー、832は等速走査レンズ、OP1〜OP4は
オペレーシヨナルアンプ、OM1とOM2はワンシ
ヨツトマルチバイブレータ、FET1〜FET4は電
界効果トランジスタ、834は照明光源、835
は遮光板、1602はX線発生器である。
読出しプロセスを説明するための図。第2図は読
出した波形の図。第3図は検出器の二次元走査を
示す図。第4図は二次元走査した時の理想波形
図。第5図は単位面積当りの電荷量のダークデイ
ケイを示す図。第6図は二次元走査した時の実際
の出力波形図。第7図は補正を行つた後の出力波
形図。第8図A,Bは本発明の実施例を示すプロ
セス説明図。第9図は出力電気信号の電流波形
図。第10図は像露光の光量が異なる場合のダー
クデイケイを示す図。第11図は補正を行つた後
の電圧波形図。第12図は電気回路図。第13図
a〜hは電気処理諸段階の電圧波形図。第14図
A,B,Cは周知の別の静電潜像形成プロセスを
示す図。第15図は読出した波形の図。第16図
A,Bは別の実施例を示すプロセス説明図。第1
7図は要部電気回路図。第18図a〜hは電気処
理諸段階の電圧波形図。第19図A,Bは、本発
明の適用例である撮影機と読取機の横断面図。第
20図は別の適用例の横断面図。第21図はシス
テム全体を示すブロツク図。第22図は他の適用
例であるX線直接撮影装置の横断面図で、第23
図と第24図は各々変形例を示す横断面図であ
る。 図中、101と801は透明電極、102と8
02は光導電層、103と803は絶縁層、10
4と804は境界面、105と805は透明電
極、106と107及び806と807はスイツ
チ、108と808は直流電源、109と809
は出力端子、110と810は出力抵抗、115
と815はネガフイルム、111と811は全面
照射光、118は走査器、820は遮蔽板、92
0と921〜924は参照信号、800は検出
器、830はガルバノミラー、831はポリゴン
ミラー、832は等速走査レンズ、OP1〜OP4は
オペレーシヨナルアンプ、OM1とOM2はワンシ
ヨツトマルチバイブレータ、FET1〜FET4は電
界効果トランジスタ、834は照明光源、835
は遮光板、1602はX線発生器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像情報が潜像として記録される画像検出器
を放射エネルギーで走査し、前記潜像に応じた画
像信号を読み出す潜像読出し装置において、 前記検出器に記録される情報の時間経過による
変化に対応する参照信号を発生させる手段と、前
記参照信号を参照して前記画像信号を補正する手
段を有することを特徴とする潜像読出し装置。 2 前記参照信号を発生させる手段は、前記画像
検出器の像形成部と隣接し、均一潜像が記録され
る前記像形成部と同一構造の参照部であり、前記
放射エネルギーで走査することにより参照信号を
発生する特許請求の範囲第1項記載の潜像読出し
装置。 3 前記参照部は前記画像検出器の一部であり、
潜像記録時に遮蔽状態に置かれる特許請求の範囲
第2項記載の潜像読出し装置。 4 前記参照部は前記画像検出器の一部であり、
潜像読出し前に全面露光される特許請求の範囲第
2項記載の潜像読出し装置。 5 前記補正する手段は、前記参照信号に従つて
前記画像信号の増幅率を調整する手段を備える特
許請求の範囲第1項記載の潜像読出し装置。 6 被検物のX線画像情報を画像検出器に潜像と
して記録するX線撮影手段と、該画像検出器を光
ビームで二次元的に走査する走査手段と、前記潜
像に応じた画像信号を読み出す読出手段と、該読
出した画像信号を基に画像を形成して出力する出
力手段とを有する潜像読出し装置において、 前記検出器に記録される情報の時間経過による
変化に対応する参照信号を発生させる手段と、前
記参照信号を参照して前記画像信号を補正する手
段を有することを特徴とする潜像読出し装置。 7 前記X線撮影手段は被検者のX線像を撮影す
る医用X線撮影装置である特許請求の範囲第6項
記載の潜像読出し装置。 8 前記走査手段は、レーザー光源と走査光学系
を有する特許請求の範囲第6項記載の潜像読出し
装置。 9 前記出力手段は画像を記録出力するプリンタ
を有する特許請求の範囲第6項記載の潜像読出し
装置。 10 前記出力手段は画像を表示出力する表示装
置を有する特許請求の範囲第6項記載の潜像読出
し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072369A JPS58189673A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 潜像読出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072369A JPS58189673A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 潜像読出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189673A JPS58189673A (ja) | 1983-11-05 |
| JPH0373871B2 true JPH0373871B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13487325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072369A Granted JPS58189673A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 潜像読出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189673A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0687852B2 (ja) * | 1985-10-23 | 1994-11-09 | コニカ株式会社 | 放射線画像読取装置 |
| US5161233A (en) * | 1988-05-17 | 1992-11-03 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Method for recording and reproducing information, apparatus therefor and recording medium |
| JPH02125264A (ja) * | 1988-11-03 | 1990-05-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 電荷像記録媒体及び電荷像の記録,再生装置 |
| JPH02127649A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 電荷像記録媒体及び電荷像の読取り方式 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP57072369A patent/JPS58189673A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58189673A (ja) | 1983-11-05 |
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