JPH0374047A - 電池 - Google Patents
電池Info
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- JPH0374047A JPH0374047A JP1210872A JP21087289A JPH0374047A JP H0374047 A JPH0374047 A JP H0374047A JP 1210872 A JP1210872 A JP 1210872A JP 21087289 A JP21087289 A JP 21087289A JP H0374047 A JPH0374047 A JP H0374047A
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- JP
- Japan
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- battery
- oxygen
- composite membrane
- air
- gas diffusion
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Cell Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、酸素をf8物質に用いるガス拡散電極と、ア
ルカリ水溶液からなる電解液と、亜鉛、マグネシウム、
アルミニウム等の金属、もしくはアルコール、ヒドラジ
ン、水素等の負極活物質とを備えた電池に関するもので
ある。
ルカリ水溶液からなる電解液と、亜鉛、マグネシウム、
アルミニウム等の金属、もしくはアルコール、ヒドラジ
ン、水素等の負極活物質とを備えた電池に関するもので
ある。
従来の技術
ガス拡散電極を備え、酸素を活物質とする電池としては
、空気電池、燃料電池等がある。特にアルカリ水溶液、
中性塩水溶液を電解質として使用する電池においては、
ガス拡散電極(酸素極)より内部の蒸気圧に応じて水蒸
気の出入りがあり、電池的電解液の濃度変化、体積変化
が起こり、これが電池の緒特性に影響を与えていた。ボ
タン型空気電池を例にと9、第2図を用いてその状況を
説明する。1は酸素極(空気極〉、2はガス拡散性はあ
るが液体は阻止するポリテトラフルオロエチレン(PT
FE)よりなり酸素極1を支持する多孔性撥水膜である
。3は外部からの空気取入れ孔、4は空気の拡散を行う
多孔体、5.6はセパレータ、7は負極亜鉛で、これら
に含浸保持されるアルカリ電解液には水酸化カリウム水
溶液を使用し、その濃度は30〜35重量%としている
。
、空気電池、燃料電池等がある。特にアルカリ水溶液、
中性塩水溶液を電解質として使用する電池においては、
ガス拡散電極(酸素極)より内部の蒸気圧に応じて水蒸
気の出入りがあり、電池的電解液の濃度変化、体積変化
が起こり、これが電池の緒特性に影響を与えていた。ボ
タン型空気電池を例にと9、第2図を用いてその状況を
説明する。1は酸素極(空気極〉、2はガス拡散性はあ
るが液体は阻止するポリテトラフルオロエチレン(PT
FE)よりなり酸素極1を支持する多孔性撥水膜である
。3は外部からの空気取入れ孔、4は空気の拡散を行う
多孔体、5.6はセパレータ、7は負極亜鉛で、これら
に含浸保持されるアルカリ電解液には水酸化カリウム水
溶液を使用し、その濃度は30〜35重量%としている
。
このため相対湿度が47〜59%より高いと外部の湿気
を取り込み、電解液濃度の低下と体積Il領とが起こり
、放電性能の低下、電解液の漏液を生じていた。一方、
相対湿度が前記以下の場合には電解液の蒸発が起こり、
内部抵抗の増大や放電性能の低下をもたらしていた。従
って、環境雰囲気による影響を受は易いため、長期間保
存後の電池特性に問題が生じ、これが空気電池や燃料!
池を特定の分野での使用に制約し、その汎用化を図る上
で大きな課題を有していた。なお、図中8は負極亜鉛7
を収容した負極容器、9は絶縁ガスケット、10は正極
容器である。
を取り込み、電解液濃度の低下と体積Il領とが起こり
、放電性能の低下、電解液の漏液を生じていた。一方、
相対湿度が前記以下の場合には電解液の蒸発が起こり、
内部抵抗の増大や放電性能の低下をもたらしていた。従
って、環境雰囲気による影響を受は易いため、長期間保
存後の電池特性に問題が生じ、これが空気電池や燃料!
池を特定の分野での使用に制約し、その汎用化を図る上
で大きな課題を有していた。なお、図中8は負極亜鉛7
を収容した負極容器、9は絶縁ガスケット、10は正極
容器である。
発明が解決しようとする課題
これらの課題を改善するため、従来より種々のi案がな
されてきた0例えば、空気孔周辺の一部に電解液と反応
する物質を挿入し、電池外部への電解液漏出を防止する
。あるいは紙または高分子材料よりなる不織布等の電解
液吸収材を設けて、電池外部への電解液漏出を防止する
。さらには空気孔を極端に小さくして酸素の供給量を制
限してまでも、水蒸気や炭酸ガスの電池内部への進入を
防止する等の提案がなされている。しかし、いずれの方
法も漏液防止や放電性能、特に長時間放電での性能に大
きな問題を烈していた。これらの主要原因は空気中の水
蒸気の電池内への進入によるアルカリ電解液の希釈と体
積膨張、及び炭酸ガスの通人による炭酸塩の生成に基づ
く放電反応の阻害と空気流通経路の閉塞によるもので、
外気が低湿度の場合には逆に電解液中の水分の逸散が性
能低下の原因となっていた。この原因を取り除くため、
近年Tは、水蒸気や炭酸ガスの透過量を制御し、選択的
に酸素を優先して透過させる躾を介して空気をM負極に
供給する方法、例えばオルガノポリシロキサン系の無孔
性の均一な落馬や金属酸化物、あるいは金属元素を含有
する有鑞化合物の薄鵬と適宜な多孔性戚とを一体化させ
た躾を用いる方法がmsされている。
されてきた0例えば、空気孔周辺の一部に電解液と反応
する物質を挿入し、電池外部への電解液漏出を防止する
。あるいは紙または高分子材料よりなる不織布等の電解
液吸収材を設けて、電池外部への電解液漏出を防止する
。さらには空気孔を極端に小さくして酸素の供給量を制
限してまでも、水蒸気や炭酸ガスの電池内部への進入を
防止する等の提案がなされている。しかし、いずれの方
法も漏液防止や放電性能、特に長時間放電での性能に大
きな問題を烈していた。これらの主要原因は空気中の水
蒸気の電池内への進入によるアルカリ電解液の希釈と体
積膨張、及び炭酸ガスの通人による炭酸塩の生成に基づ
く放電反応の阻害と空気流通経路の閉塞によるもので、
外気が低湿度の場合には逆に電解液中の水分の逸散が性
能低下の原因となっていた。この原因を取り除くため、
近年Tは、水蒸気や炭酸ガスの透過量を制御し、選択的
に酸素を優先して透過させる躾を介して空気をM負極に
供給する方法、例えばオルガノポリシロキサン系の無孔
性の均一な落馬や金属酸化物、あるいは金属元素を含有
する有鑞化合物の薄鵬と適宜な多孔性戚とを一体化させ
た躾を用いる方法がmsされている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、現在までのところ、充分に有効な酸素選
択透過性が得られないことから、満足な放電性能は得ら
れず、電池として長期の使用や貯蔵に耐えられないので
、その実用化に至っていないという技術課題を持ってい
た。
択透過性が得られないことから、満足な放電性能は得ら
れず、電池として長期の使用や貯蔵に耐えられないので
、その実用化に至っていないという技術課題を持ってい
た。
そこで本発明は上記の電池の貯蔵性、長期使用における
性能を改善すると共に、軽負荷から重負荷に至る広い放
電条件で満足な放電性能を得るために、大気中の酸素を
選択的に充分な速度で電池内に取り入れると共に、水蒸
気の電池への出入りと、大気中の炭酸ガスの電池内への
進入を長期にわたり防止する有効な手段を提供すること
を目的にするものである。
性能を改善すると共に、軽負荷から重負荷に至る広い放
電条件で満足な放電性能を得るために、大気中の酸素を
選択的に充分な速度で電池内に取り入れると共に、水蒸
気の電池への出入りと、大気中の炭酸ガスの電池内への
進入を長期にわたり防止する有効な手段を提供すること
を目的にするものである。
1lJ1を解決するための手段
上記の目的を達成するため、本発明は酸素を活物質とす
るガス拡散電極と、外気に通じる空気取入れ孔を有する
電池容器を備えた電池のガス拡散電極の空気取入れ側と
電池容器内面との間に、吸湿性徴多孔層の同調に、撥水
性を持つ気体透過性鵬を当接させた3層構造の酸素選択
透過性複合鵬を介在させたものである。
るガス拡散電極と、外気に通じる空気取入れ孔を有する
電池容器を備えた電池のガス拡散電極の空気取入れ側と
電池容器内面との間に、吸湿性徴多孔層の同調に、撥水
性を持つ気体透過性鵬を当接させた3層構造の酸素選択
透過性複合鵬を介在させたものである。
本発明は、酸素選択透過性の優れた躾として吸湿性徴多
孔真の両側を撥水性の気体透過性躾ではさんだ構成の複
合朧の大きい酸素選択性透過能に着目したものである。
孔真の両側を撥水性の気体透過性躾ではさんだ構成の複
合朧の大きい酸素選択性透過能に着目したものである。
この麿が、111&荷での満足な放電性能を帰るために
必要な酸素透過速度と、長期保存や低湿度下あるいは、
高湿度雰囲気下での長期放電に耐えるだけの水蒸気及び
炭酸ガスに対する透過阻止能とを持ち、この膜を適用し
た電池の性能がきわめて優れていることを見い出し、完
成させたものである。
必要な酸素透過速度と、長期保存や低湿度下あるいは、
高湿度雰囲気下での長期放電に耐えるだけの水蒸気及び
炭酸ガスに対する透過阻止能とを持ち、この膜を適用し
た電池の性能がきわめて優れていることを見い出し、完
成させたものである。
作用
この構成による複合膜は、渣述の実施例における電池試
験の結果からも明らかなように、電池用としての良好な
酸素透過速度と、空気中の水蒸気や炭酸ガスの電池内へ
の進入を遮断する効果を共に満足すべき状態に保て、実
用的な電池に要求される重負荷放電性能と、高温度や低
温度の雰囲気下で長時間放電した場合の性能も共に満足
することとなる。
験の結果からも明らかなように、電池用としての良好な
酸素透過速度と、空気中の水蒸気や炭酸ガスの電池内へ
の進入を遮断する効果を共に満足すべき状態に保て、実
用的な電池に要求される重負荷放電性能と、高温度や低
温度の雰囲気下で長時間放電した場合の性能も共に満足
することとなる。
実施例
(実yi例1)
平均孔径0.OJumIj51am孔を有する厚さ12
5μmのセルロースエステルII(商品名、ミリポアメ
ンブランフィルタ−: ミリボアコーポレーション製)
の両面に、ポリテトラフロロエチレン(PTFE)をタ
ーゲットとし、圧力2X10”Torrで、RF電力1
00Wのスパッター条件にて、それぞれ2000Aの厚
みの薄膜を形成し複合膜とした。
5μmのセルロースエステルII(商品名、ミリポアメ
ンブランフィルタ−: ミリボアコーポレーション製)
の両面に、ポリテトラフロロエチレン(PTFE)をタ
ーゲットとし、圧力2X10”Torrで、RF電力1
00Wのスパッター条件にて、それぞれ2000Aの厚
みの薄膜を形成し複合膜とした。
(実施例2)
実施例1で用いたものと同仕様のセルロースエステル族
の両面に、約2μmの厚さのシリコーン樹脂WIllI
を、ロールコータ−にて塗布して複合膜とした。
の両面に、約2μmの厚さのシリコーン樹脂WIllI
を、ロールコータ−にて塗布して複合膜とした。
(実施例3〉
厚さ180μmの芳11族ポリアミド繊維よりなる微多
孔膜の両面に、実施例2と同様に、シリコーン樹脂11
mを塗布して複合膜とした。
孔膜の両面に、実施例2と同様に、シリコーン樹脂11
mを塗布して複合膜とした。
(比較例1)
補強用のポリプロピレン製不織布上に、厚さ50μmで
ポリジメチルシロキサン膜を製膜して複合膜とした。
ポリジメチルシロキサン膜を製膜して複合膜とした。
(比較例2〉
厚さ100μmのポリプロピレン製不織布の両側に、シ
リコーン樹脂薄膜をコーチイブして複合膜とした。
リコーン樹脂薄膜をコーチイブして複合膜とした。
(比較例3)
多孔性撥水躾は使用するが、複合膜を用いないもの。
本発明の効果を*aするために、実施例1〜3で作成し
た複合膜、及び比較例1.2の複合膜を使用した電池と
、複金属を使用していない電池を試作胛部して検討した
。まず、複金属を用いない比較例3の場合は第2図と全
く同一の構成とした次に、複合膜を使用した電池は、第
1図に示すようにPTFEの多孔112と、酸素の流れ
を分数しかつ均一化させる多孔体4との間にそれぞれの
複合膜が介在した構成である。
た複合膜、及び比較例1.2の複合膜を使用した電池と
、複金属を使用していない電池を試作胛部して検討した
。まず、複金属を用いない比較例3の場合は第2図と全
く同一の構成とした次に、複合膜を使用した電池は、第
1図に示すようにPTFEの多孔112と、酸素の流れ
を分数しかつ均一化させる多孔体4との間にそれぞれの
複合膜が介在した構成である。
試作した電池の寸法はいずれも直径11.6mm、総高
5.4mmであり、比較的重負荷(75Ω)で20°C
1常温(60%RH)での連続放電により電池内への空
気中の酸素取り込み速度の充足性を評領し、比較的重負
荷(3にΩ)で20@C1高湿度(90%RH)、およ
び低湿度(20%RH)での長時間連続放電により、長
期の放電期間中における雰囲気からの水蒸気の電池内へ
の取り込みや電池内の水分の蒸発、及び炭酸ガスの取り
込みなど電池性能への影響度を評価した。
5.4mmであり、比較的重負荷(75Ω)で20°C
1常温(60%RH)での連続放電により電池内への空
気中の酸素取り込み速度の充足性を評領し、比較的重負
荷(3にΩ)で20@C1高湿度(90%RH)、およ
び低湿度(20%RH)での長時間連続放電により、長
期の放電期間中における雰囲気からの水蒸気の電池内へ
の取り込みや電池内の水分の蒸発、及び炭酸ガスの取り
込みなど電池性能への影響度を評価した。
試作した電池の内訳は第1表に示す通りであるここで、
比較例1. 2と実施例1〜3を比較すれば明らかなよ
うに、酸素と水蒸気のガス透過速度比は、比較例では、
いずれもL以下であり、電池用の膜としては、酸素選択
性透過膜とはいえない、しかし、実施例では、いずれも
5以上であり本発明の複合膜は優れた酸素選択性透過能
を有していることがわかる。
比較例1. 2と実施例1〜3を比較すれば明らかなよ
うに、酸素と水蒸気のガス透過速度比は、比較例では、
いずれもL以下であり、電池用の膜としては、酸素選択
性透過膜とはいえない、しかし、実施例では、いずれも
5以上であり本発明の複合膜は優れた酸素選択性透過能
を有していることがわかる。
また第2表に試作電池の性能試験結果を示す。
第2表において、放電終止電圧はいずれも0゜9vであ
り、重量変化は放電試験前後の増減を示しており、主と
して放電中の水分の取り込み、あるいは蒸発の多少を示
唆する数値である。
り、重量変化は放電試験前後の増減を示しており、主と
して放電中の水分の取り込み、あるいは蒸発の多少を示
唆する数値である。
これらの電池の特性を、複合膜を使用していない比較例
3と対比すると最も端的に本発明の詳細な説明できる。
3と対比すると最も端的に本発明の詳細な説明できる。
まず20°C1常温での重負荷試験では放電時間が短く
、水分の取り込みや蒸発の影響や炭酸ガスの影響が少な
いので、電池の性能は酸素の供給速度が充分であれば水
分や炭酸ガスの透過阻止はあまり考慮する必要が無い、
従って、このような条件下では比較例3でも優れた特性
が得られる。
、水分の取り込みや蒸発の影響や炭酸ガスの影響が少な
いので、電池の性能は酸素の供給速度が充分であれば水
分や炭酸ガスの透過阻止はあまり考慮する必要が無い、
従って、このような条件下では比較例3でも優れた特性
が得られる。
これに対し、前述の実施例1〜3は比較例3と同等の放
電特性が得られており、複合膜を酸素が透過する速度が
放電反応で酸素が消費される速度に充分追随しているこ
とを示している。しかしながら、比較例1. 2は、酸
素透過速度が全く不足していることがわかる。
電特性が得られており、複合膜を酸素が透過する速度が
放電反応で酸素が消費される速度に充分追随しているこ
とを示している。しかしながら、比較例1. 2は、酸
素透過速度が全く不足していることがわかる。
一方、軽負荷放電の場合は放電時間が長く、しかも外気
が高湿度あるいは低湿度の場合には酸素の供給速度より
も水分や炭酸ガス、特に水分の透過阻止が優れた電池特
性を得るために重要となり、水分や炭酸ガスの透過阻止
機構を持たない比較例3の電池は水分の枯渇、あるいは
逆に水分の過剰取入れによる漏液に起因した空気孔の閉
塞などにより、放電の途中で電圧が低下し、重負荷試験
で得られた放電容量の一部分に相当する容量が得られる
に過ぎない、また放電途中での漏液は実用面で致命的な
問題であることはいうまでもない、これに対して実施例
は極めて優れた性能を示し、これらは重負荷試験の放電
容量とほぼ等しい容量が得られている。これらの傾向は
試験雰囲気が高温度、低温度、いずれの場合とも同様で
ある。このことは、実施例の場合、複合膜の水分透過阻
止効果が充分に発揮されていることを示している。
が高湿度あるいは低湿度の場合には酸素の供給速度より
も水分や炭酸ガス、特に水分の透過阻止が優れた電池特
性を得るために重要となり、水分や炭酸ガスの透過阻止
機構を持たない比較例3の電池は水分の枯渇、あるいは
逆に水分の過剰取入れによる漏液に起因した空気孔の閉
塞などにより、放電の途中で電圧が低下し、重負荷試験
で得られた放電容量の一部分に相当する容量が得られる
に過ぎない、また放電途中での漏液は実用面で致命的な
問題であることはいうまでもない、これに対して実施例
は極めて優れた性能を示し、これらは重負荷試験の放電
容量とほぼ等しい容量が得られている。これらの傾向は
試験雰囲気が高温度、低温度、いずれの場合とも同様で
ある。このことは、実施例の場合、複合膜の水分透過阻
止効果が充分に発揮されていることを示している。
以上を総合して、吸湿性微多孔膜の両側を撥水性の気体
透過性膜てはさんだ構成の複合膜を用いた電池は、重負
荷特性、軽負荷特性とも優れ、外部雰囲気の変化にも安
定した優れた電池を提供できることが結論できる。
透過性膜てはさんだ構成の複合膜を用いた電池は、重負
荷特性、軽負荷特性とも優れ、外部雰囲気の変化にも安
定した優れた電池を提供できることが結論できる。
また、本発明の複合膜を上記実施例では電池容器との間
に空気拡散用の多孔体を介して設置したが、本発明の複
合膜の機械的強度が充分な場合は、前記空気拡散用の多
孔体を除いても電池特性に差異はない、さらに、上記実
施例では、本発明の複合膜を酸素極との間に酸素極を支
持する多孔躾を介して設置したが、酸素極の強度が充分
であれば前記多孔膳は不用にでき、その場合にも電池特
性は変わらない、また、塩化アンモニウム、塩化亜鉛な
どの中性塩の水溶液を電解液に用いた空気電池に対して
も、実施例で示したアルカリ性の電解液を用いた電池と
同様の効果があることも確認している。
に空気拡散用の多孔体を介して設置したが、本発明の複
合膜の機械的強度が充分な場合は、前記空気拡散用の多
孔体を除いても電池特性に差異はない、さらに、上記実
施例では、本発明の複合膜を酸素極との間に酸素極を支
持する多孔躾を介して設置したが、酸素極の強度が充分
であれば前記多孔膳は不用にでき、その場合にも電池特
性は変わらない、また、塩化アンモニウム、塩化亜鉛な
どの中性塩の水溶液を電解液に用いた空気電池に対して
も、実施例で示したアルカリ性の電解液を用いた電池と
同様の効果があることも確認している。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明による酸素ガス拡
散電極によれば、中性もしくはアルカリ性の水溶液を電
解液とする電池の重負荷から軽負荷にわたる広い範囲で
優れた実用性能と、優れた耐漏液性、長期貯蔵性を得る
ことができるという効果がある。
散電極によれば、中性もしくはアルカリ性の水溶液を電
解液とする電池の重負荷から軽負荷にわたる広い範囲で
優れた実用性能と、優れた耐漏液性、長期貯蔵性を得る
ことができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例1〜3及び比較例1゜2の検討
に用いたボタン型空気亜鉛電池の断面図第2図は複合膜
を使用していない従来のボタン型空気亜鉛電池の断面図
である。 1、酸素極(空気極)9.絶縁ガスケット2、撥水m
1o、 正極容器3、空気取入れ孔
11.捏合膜4、多孔腹 5.6.セパレータ 7、負極亜鉛 8、負極容器
に用いたボタン型空気亜鉛電池の断面図第2図は複合膜
を使用していない従来のボタン型空気亜鉛電池の断面図
である。 1、酸素極(空気極)9.絶縁ガスケット2、撥水m
1o、 正極容器3、空気取入れ孔
11.捏合膜4、多孔腹 5.6.セパレータ 7、負極亜鉛 8、負極容器
Claims (5)
- (1)酸素を活物質とするガス拡散電極と、外気に通じ
る空気取入れ孔を有する電池容器を備え、前記ガス拡散
電極の空気取入れ側と前記電池容器内面との間に、吸湿
性微多孔膜の両側に撥水性を持つ気体透過性膜を当接さ
せた3層構造の酸素選択透過性複合膜を介在させた電池
。 - (2)前記酸素選択透過性複合膜が、空気取入れ孔を有
する前記電池容器の内面と前記ガス拡散電極に直接接し
ている特許請求の範囲第1項記載の電池。 - (3)前記酸素選択透過性複合膜と前記電池容器との間
に不織布等の空気拡散多孔体を介在させた特許請求の範
囲第1項記載の電池。 - (4)前記酸素選択透過性複合膜と前記ガス拡散電極と
の間にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の多
孔性フィルムよりなる酸素極を支持する微多孔膜を介在
させた特許請求の範囲第1項記載の電池。 - (5)前記酸素選択透過性複合膜と前記電池容器との間
に不織布等の空気拡散多孔体を介在させ、かつ前記酸素
選択透過性複合膜と前記ガス拡散電極との間にはポリテ
トラフルオロエチレン等の多孔性フィルムよりなり、前
記ガス拡散電極を支持する微多孔膜を介在させた特許請
求の範囲第1項記載の電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210872A JPH0374047A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210872A JPH0374047A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374047A true JPH0374047A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16596496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1210872A Pending JPH0374047A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0374047A (ja) |
-
1989
- 1989-08-16 JP JP1210872A patent/JPH0374047A/ja active Pending
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