JPH037408Y2 - - Google Patents

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JPH037408Y2
JPH037408Y2 JP1986000527U JP52786U JPH037408Y2 JP H037408 Y2 JPH037408 Y2 JP H037408Y2 JP 1986000527 U JP1986000527 U JP 1986000527U JP 52786 U JP52786 U JP 52786U JP H037408 Y2 JPH037408 Y2 JP H037408Y2
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circuit
counter
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counting
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はリング精紡機、リング撚糸機(以下単
にリング精紡機という)におけるリングレール昇
降装置、特にカウンタの0復帰及び所定数値まで
の迅速な加減算を行うシーケンス制御を備えたリ
ングレール昇降装置に関する。
従来の技術 上記リングレール昇降装置はボビンに対する糸
条の巻始めに際してはボビン下部にバンチ巻きを
行い、ついでビルデイング運動を行いつつリング
レールを順次上昇し、満管時にはリングレールを
急速降下し胴巻をすると共に機台惰性を考慮して
適時に機台モータを駆動回路を開放し、ボビン下
部に尻巻きを行うようにしたもので、上記一連の
操作を能率的に行うため、近時シーケンサーまた
はマイコン等を使用したシーケンス制御方式が採
られている。
考案が解決しようとする問題点 上記紡機は定期的に点検整備する必要があり、
再起動時の糸継ぎを容易にするため、通常3〜5
分玉のとき機台を停止し、点検整備の後、再び上
記ボビンを取付け、再起動する手段が採られてい
る。この際機台は空運転されるため、糸繰出量の
検知手段例えばこれを機台回転数に換算するカウ
ンタはこれを積算する(ただしシーケンサーでは
一般に満管設定値より減算する方式が採られてい
る)。従つて再起動に際してはカウンタは停止時
の数値に復帰させる必要がある。従来の機械式カ
ウンタの場合は手作業にて容易に復帰させること
が可能であるが、シーケンサーの場合は満管に至
るまでの回転数はプログラミングパネルを利用し
て設定するものであり、記憶数値は通常の機械
式、または電磁式カウンタと異なり変更すること
は不可能である。従つて停止に際してはプログラ
ミングパネルで現在値を呼出し、満管までの残数
を計算記憶し、空運転後の再起動に際してはこの
記憶数値をセツトする手段が採られているが、満
管に達し、玉揚げ終了後は再び以前の数値に設定
する必要があり、きわめて手数を要する等の問題
がある。
本考案はかかる点に鑑み、プログラミングパネ
ルによる設定数値を変更することなく、累進した
入力数値を停止時の数値に簡便に復帰させること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための本考案を実施例に対
応する図面を用いて説明する。リングレール昇降
装置1には、満管時期を検出するためのシーケン
ス制御回路としてのシーケンサCPUを備える。
このシーケンサCPUには糸の繰出し量検知手段
例えば糸の繰出し量を機台の回転数から検出し、
機台の回転数はカムローラの回転数を基準とし、
この糸繰出し量検知手段からの信号を受入れる計
数回路32と、累進した計数をスタート時点にリ
セツトするリセツト回路33と、更に計数回路に
早送り信号を与える早送り回路35を備える。
この早送り回路35はパルス発生器40と、こ
の発生器からのパルス信号を受け、カウンタシス
テム30のカウンタ31,42にパルス信号を付
与し、これによりカウンタを加減算させる計数駆
動リレーR3を設ける。
作 用 運転途中において停止し、点検整備のため空運
転を行い、これにより計数回路32に回転数が印
加し累進される。リセツトに際してはリセツト回
路33を作動することによりリセツトされ、所定
数値にまで累進させるに際しては早送り回路35
により迅速に行うこととができる。
実施例 第1図は本考案のリングレール昇降装置の概略
説明図である。このリングレール昇降装置1はリ
ングレール2の昇降用ベルト3を巻取り機構4
と、ハートカム5により揺動されるリフテイング
レバー6を備える。巻取り機構4は上記ベルト3
を巻付ける巻取ドラム10と、この巻取ドラムの
主軸11に適宜手段にて連繋する駆動軸12を備
える。駆動軸12は前方にセーパホイル13を止
着し、後端は電磁ブレーキを備えた駆動モータ1
4を接続する。
巻取り機構4には更にリフテイングレバー6に
対向して揺動アーム15を突設し、揺動アーム1
5にはセーパホイル13に噛合する送り爪16に
関連し、リフテイングレバー6の揺動毎に揺動ア
ーム15を押し下げ、セーパホイル13を介して
巻取ドラム10を回動してベルト3を除々に巻取
る。ベルト3はリフテイングレバー6に取付けら
れたプーリ17,18に巻回し、これにリフテイ
ングレバー6を揺動することによりリングレール
2に対し公知のビルデイング運動を行わしめ、ボ
ビンB上に管糸Cを形成する。図中7はリフテイ
ングレバー6に取付けられたハートカム5に対向
するカムローラである。なお、巻取り機構4には
上記送り爪16に対する爪外し機構(図示省略)
が設けられ、満管時外部からの信号により作動し
てセーパホイル13に対する送り爪16の係合を
外し、巻取ドラム10の逆転を許容し、駆動モー
タ14により巻取ドラム10を逆転し、リングレ
ール2を急速降下する。また巻き始めに際しては
駆動モータ14を所要回転数にて正逆回転しバン
チング巻きを行い、しかる後送り爪16をセーパ
ホイル13に噛合する。20はハートカム軸19
に取付けられるカムスイツチであり、糸の繰出し
量を機台回転数すなわちハートカム軸19の回転
数に換算して検出する糸繰出し検知手段であり、
カムスイツチ20からの出力信号はシーケンサー
(またはマイクロコンピユータ)CPU(以下単に
CPUという)のカウンタシステム30に印加す
る。このCPUには上記送り爪19の爪外し、バ
ンチング巻き、満管時期決定、リングレール急速
降下等の一連の操作を予め設定した順序に従つて
行うリングレール昇降手段ASと、前記カウンタ
システム30及びカウンタシステム30に対する
早送り回路35を備え、かつこのCPUには内部
カウンタ31を具備する満管時期設定用プログラ
ミングパネルPP並びに表示用電磁カウンタ42
が接続される。上記CPUの概略を第2図に基づ
いて説明する。CPUはカムスイツチ20により
作動する加算用リレーR1と、前記リングレール
昇降手段ASからの信号により作動するリセツト
リレーR2を備える。カムスイツチ20の開閉は
加算用リレーR1を作動し、カウンタシステム3
0の計数駆動リレーR3に対するリレー接点γ1
閉じる。リレーR3はこれに基づき内部カウンタ
31に対する送り回路32並びに表示用電磁カウ
ンタ42の駆動回路に設けられる接点γ3a閉じ、
それぞれのカウンタ31,42はパルス信号によ
り累進する(但しプログラミングパネルPPに設
ける内部カウンタ31は一般に設定値から順次減
算し、0になつたとき満管信号を発する手段が採
られているが、説明を簡単にするため一般のカウ
ンタと同様に累進するものとして説明する)。内
部カウンタ31のリセツト回路33には手動押釦
PB2と、リセツトリレーR2のリレー接点γ2とを併
列して備える。なおリレーR4は満管報知リレー
であり、内部カウンタ31が設定値に達したと
き、接点31aを閉じ、リレーR4はリングレー
ル昇降手段ASに対し満管信号を付与する。早送
り回路35は手動押釦PB1と、この押釦の閉成に
より作動するタイマT及びパルス発生器40を備
える。押釦PB1は2a1b型で、1個の常時開放接点
PaはタイマTの入力回路に、他の1個は前記計
数駆動リレーR3に対しリレー接点γ1と並列に設
け、常閉接点Pbはリレー接点γ1と直列に設ける。
パルス発生器40は一般にCPUに内蔵されてい
るものを利用するものでパルス周期は好ましくは
10パルス/秒程度のものを用いる。その常時開放
接点40aはタイマTの常時開放接点Taと直列
とし計数駆動リレーR3に対し、リレー接点γ1
並列して設ける。
本考案の実施例は上記構成から成り、プログラ
ミングパネルPPには予め満管時期に達するまで
のハートカム5の回転数をセツトする(ただし本
実施例は糸の繰出し量をハートカム5の回転数に
換算して検出するものであり、該繰出し量をフロ
ントローラあるいはイワタギヤの回転数等他の検
出手段により検出するときは、それに相当する数
値であることは勿論である)。ボビンBに対しバ
ンチング巻き終了しビルデイング運動開始と共に
ハートカム5の回転に伴うカムスイツチ20から
信号は加算用リレーR1を作動し、これにより計
数駆動リレーR3を介して内部カウンタ31及び
表示用電磁カウンタ42を累進させる。そして満
管に達したとき満管報知リレーR4に対するリレ
ー回路34の接点31aを閉じ、リレーR4によ
りリングレール昇降手段ASに信号を付与する。
該手段はこれに基づきリングレール降下等満管操
作指令を発し、次いでリセツトリレーR2を作動
し、プログラミングパネルPPの内部カウンタ3
1及び表示用電磁カウンタ42を旧に復帰させ
る。しかして機台の点検整備に当つては、前述の
如く再起動時の糸継ぎ等の関係で3〜5分玉のと
き停止することが好ましい。停止に際しては、そ
のときのカウント数を表示用カウンタ42により
読取る。あるいはプログラミングパネルPPの内
部カウンタ31により読取つてもよい。しかる後
通常の点検整備作業に移り、空運転後、抜取つた
ボビンをそれぞれ装着する。ただし空運転により
上記内部カウンタ31及び表示カウンタ42はそ
れぞれ累進しており、始動に際しては停止時の数
値に復帰させる必要がある。その要領は以下説明
する。
表示用カウンタ42及び内部カウンタ31はリ
セツト用押釦PB2を押圧し、リセツト回路33,
37を閉路することによりリセツトされる。つい
で早送り回路35の押釦PB1を押圧する。この押
釦PB1の1回のON,OFFは計数駆動リレーR3
パルス信号を付与し、内部カウンタ31及び表示
用電磁カウンタ42に1個のパルスを印加し、1
個の数値を累進するが、押釦PBを押し続け、タ
イマTに対し所定時間連続通電することにより作
動し、計数駆動リレーR3に対する連続パルス印
加回路41の接点Taを閉成する。この回路41
にはパルス発生器40の接点40aが設けれてお
り高速にて開閉し、連続パルスを計数駆動リレー
R3に印加する。これにより該リレーR3は2個の
接点γ3a、γ3aを高速にて開閉し、内部カウンタ
31、表示用カウンタ42を高速にて累進させ
る。そしてそれぞれが前記停止時の数値に近接し
たとき押釦PB1を離すことにより高速累進は停止
し、その後は押釦PB1をON,OFFすることによ
り逐次累進し、所定値に到達するまでON,OFF
を繰返す。しかる後運転を再開する。
考案の効果 本考案によるときは、シーケンス制御による紡
機の運転途中において停止し、点検整備による空
運転の回転数が入力されても停止時における糸繰
出し量検知手段の記憶数値に復帰させると共に、
その復帰を迅速かつ簡単に行うことができ、従つ
て予め組込まれた満管に至るまでの設定値を変更
する手数を要せず、作業能率の向上を計ることが
できる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のリングレール昇降装置の全体
説明図、第2図は満管時期検出のためのシーケン
ス制御回路図である。 1はリングレール昇降装置、30はカウンタシ
ステム、31は内部カウンタ、32は送り回路、
33はリセツト回路、35は早送り回路、40は
パルス発生回路、42は表示用カウンターであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シーケンス制御回路を備えたリングレール昇降
    装置において、上記シーケンス制御回路には糸繰
    出し検知手段からの計数信号を印加するカウンタ
    システムを備え、このカウンタシステムは上記信
    号を受け入れる計数回路と、カウンタのリセツト
    回路と共に計数回路を高速に加減算する早送り回
    路を具備し、この早送り回路はパルス発生器とカ
    ウンタシステムのカウンタにパルス信号を付与
    し、これにより加減算させる計数駆動リレーを設
    けたことを特徴とするリング精紡機のリングレー
    ル昇降装置。
JP1986000527U 1986-01-07 1986-01-07 Expired JPH037408Y2 (ja)

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JP1986000527U JPH037408Y2 (ja) 1986-01-07 1986-01-07

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JP1986000527U JPH037408Y2 (ja) 1986-01-07 1986-01-07

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JPS5943393U (ja) * 1982-09-16 1984-03-22 関西保温工業株式会社 タンク天場用のパツク断熱材

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