JPH0374151B2 - - Google Patents
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- JPH0374151B2 JPH0374151B2 JP2507387A JP2507387A JPH0374151B2 JP H0374151 B2 JPH0374151 B2 JP H0374151B2 JP 2507387 A JP2507387 A JP 2507387A JP 2507387 A JP2507387 A JP 2507387A JP H0374151 B2 JPH0374151 B2 JP H0374151B2
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- Japan
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- rice
- mixed rice
- receiving trough
- mixed
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 161
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 161
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 161
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 claims description 105
- 239000010903 husk Substances 0.000 claims description 4
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 2
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、籾を籾摺部において脱し、風選部
において籾殻を風選別し、次いで玄米のみを選別
して取り出すようにした籾摺選別装置に関するも
のである。
において籾殻を風選別し、次いで玄米のみを選別
して取り出すようにした籾摺選別装置に関するも
のである。
従来この種の籾摺選別装置は、玄米の選別に揺
動式の選別機構を採用しているのが多かつたが、
この揺動式の選別機構は、大型であると共に振動
及び騒音が大きいこと等の欠点を有することか
ら、先行技術としての特開昭49−24745号公報は、
脱後の混合米からの玄米の選別に、内周面に多
数個の凹部を形成した横向きの回転式の選別胴内
に、上面開放型の玄米受樋を設けて成る回転式選
別機構を使用することを提案している。
動式の選別機構を採用しているのが多かつたが、
この揺動式の選別機構は、大型であると共に振動
及び騒音が大きいこと等の欠点を有することか
ら、先行技術としての特開昭49−24745号公報は、
脱後の混合米からの玄米の選別に、内周面に多
数個の凹部を形成した横向きの回転式の選別胴内
に、上面開放型の玄米受樋を設けて成る回転式選
別機構を使用することを提案している。
ところが、この先行技術の公報に記載された籾
摺選別装置は、その回転式選別機構における選別
胴の籾摺部に近接する一端に混合米を供給し、選
別胴の他端を籾の排出側とし、当該排出側から排
出される籾を、選別胴の外側に配設した移送手段
を介して、前記籾摺部に還流して再脱するよう
にしているから、籾摺選別装置の全体の大きさ
が、前記選別胴における排出側からの排出籾を籾
摺部に還流移送する移送手段を、選別胴の外側に
配設する分だけ大きくなり、換言すると、籾摺選
別装置が大型になる欠点があつた。
摺選別装置は、その回転式選別機構における選別
胴の籾摺部に近接する一端に混合米を供給し、選
別胴の他端を籾の排出側とし、当該排出側から排
出される籾を、選別胴の外側に配設した移送手段
を介して、前記籾摺部に還流して再脱するよう
にしているから、籾摺選別装置の全体の大きさ
が、前記選別胴における排出側からの排出籾を籾
摺部に還流移送する移送手段を、選別胴の外側に
配設する分だけ大きくなり、換言すると、籾摺選
別装置が大型になる欠点があつた。
一方、この種の回転式選別機構は、選別胴内に
供給された混合米が選別胴の回転によつて或る高
さまで掻き上げられたのち底部に落下する流動を
繰り返し、流動層を形成しながら排出側に移動す
る途次において、混合米のうち玄米は凹部に嵌ま
り高い位置まで持ち上げられたのち落下し、混合
米のうち籾の一部は凹部に嵌まつても前記玄米よ
りも低い位置から落下する運動を行うことを利用
して、高い位置から落下する玄米を玄米受樋に受
けて取り出すものであるが、この場合同じ玄米で
あつても、粒によつては凹部への嵌まり具合が大
きさや含水率等によつて多少異なるため、玄米の
うちでも一部は比較的低い位置で落下するものが
あり、これに対して極く一部の籾が比較的高い位
置まで持ち上げられて玄米受樋内に混入すること
になる。このため玄米受樋に入る籾の数を少なく
して玄米の選別精度を向上するには、選別胴内に
おける凹部に嵌まる籾の頻度を出来る丈少なくす
ることが得策である。
供給された混合米が選別胴の回転によつて或る高
さまで掻き上げられたのち底部に落下する流動を
繰り返し、流動層を形成しながら排出側に移動す
る途次において、混合米のうち玄米は凹部に嵌ま
り高い位置まで持ち上げられたのち落下し、混合
米のうち籾の一部は凹部に嵌まつても前記玄米よ
りも低い位置から落下する運動を行うことを利用
して、高い位置から落下する玄米を玄米受樋に受
けて取り出すものであるが、この場合同じ玄米で
あつても、粒によつては凹部への嵌まり具合が大
きさや含水率等によつて多少異なるため、玄米の
うちでも一部は比較的低い位置で落下するものが
あり、これに対して極く一部の籾が比較的高い位
置まで持ち上げられて玄米受樋内に混入すること
になる。このため玄米受樋に入る籾の数を少なく
して玄米の選別精度を向上するには、選別胴内に
おける凹部に嵌まる籾の頻度を出来る丈少なくす
ることが得策である。
しかし、前記先行技術の籾摺選別装置における
回転式選別機構は、その選別胴における他端の供
給側内に籾摺後の混合米を供給し、選別胴の一端
における排出側から排出する途次において、この
混合米の中から玄米を玄米受樋に掻き上げ落下さ
せるものであるから、選別胴内における混合米に
含まれる籾の割合は、当該混合米の中の玄米が玄
米受樋に掻き上げ落下されるにつれて更に高くな
る傾向を呈する。つまり、選別胴内で流動する混
合米の中の籾の量が多いから、選別胴内面の凹部
に籾が嵌まる頻度が増大して、それだけ玄米が凹
部に嵌まるのを妨げることになる。
回転式選別機構は、その選別胴における他端の供
給側内に籾摺後の混合米を供給し、選別胴の一端
における排出側から排出する途次において、この
混合米の中から玄米を玄米受樋に掻き上げ落下さ
せるものであるから、選別胴内における混合米に
含まれる籾の割合は、当該混合米の中の玄米が玄
米受樋に掻き上げ落下されるにつれて更に高くな
る傾向を呈する。つまり、選別胴内で流動する混
合米の中の籾の量が多いから、選別胴内面の凹部
に籾が嵌まる頻度が増大して、それだけ玄米が凹
部に嵌まるのを妨げることになる。
しかも、前記先行技術の回転式選別機構は、脱
後の混合米を、選別胴の一端における供給側内
周面の広い部分に比較的高い位置から落下供給す
るものであるから、選別胴内への混合米は、選別
胴の内周面のうち混合米の流動層が形成されてい
ない個所に相当の勢いをもつて落下供給されるこ
とになり、選別胴内周面への高い位置からの落下
による衝突及び選別胴の回転運動等によつて広い
部分にわたつて飛散して、すぐに流動層を形成し
ないために、凹部に籾が嵌まる頻度が増大して、
それだけ玄米が凹部に嵌まるのを妨げることにな
るから、このことと、前記のように選別胴内にお
ける混合米に含まれる籾の割合が高いこととが相
俟つて、玄米の選別精度が低下すると共に、玄米
の選別能力も低下するのであつた。
後の混合米を、選別胴の一端における供給側内
周面の広い部分に比較的高い位置から落下供給す
るものであるから、選別胴内への混合米は、選別
胴の内周面のうち混合米の流動層が形成されてい
ない個所に相当の勢いをもつて落下供給されるこ
とになり、選別胴内周面への高い位置からの落下
による衝突及び選別胴の回転運動等によつて広い
部分にわたつて飛散して、すぐに流動層を形成し
ないために、凹部に籾が嵌まる頻度が増大して、
それだけ玄米が凹部に嵌まるのを妨げることにな
るから、このことと、前記のように選別胴内にお
ける混合米に含まれる籾の割合が高いこととが相
俟つて、玄米の選別精度が低下すると共に、玄米
の選別能力も低下するのであつた。
本発明は、これらの問題を解消した籾摺選別装
置を提供することを目的とするものである。
置を提供することを目的とするものである。
このため本発明は、籾摺部の下部に、当該籾摺
部からの混合米に対する風選部を配設する一方、
前記籾摺部の側方に、内周面に凹部を多数個形成
した回転式の選別胴内にその軸線方向に延びる上
面開放型の玄米受樋を備えた回転式選別機構を、
当該回転式選別機構における選別胴の一端が前記
籾摺部側に位置するように配設し、該回転式選別
機構における選別胴の一端を排出側に、選別胴の
他端を供給側に各々構成し、且つ、前記回転式選
別機構における選別胴の排出側を前記籾摺部にお
ける籾供給個所に連通して成る籾摺選別装置にお
いて、前記回転式選別機構における選別胴内に
は、前記玄米受樋に対して選別胴内における混合
米掻き上げ側の部位に、上面開放型の混合米受樋
を前記玄米受樋と略平行に設け、該嵌合米受樋に
おける選別胴の供給側に設けた供給口を、選別胴
の供給側内に選別胴の軸線と略直角の下向きにし
て開口する一方、前記混合米受樋における選別胴
の排出側に位置する部位に、前記風選部での籾殻
選別後の混合米の移送手段をのぞませ、且つ、前
記混合米受樋における供給口を、選別胴内におけ
る混合米流動層に対してその下端部近傍で且つ低
い高さの部位に位置した構成にしたものである。
部からの混合米に対する風選部を配設する一方、
前記籾摺部の側方に、内周面に凹部を多数個形成
した回転式の選別胴内にその軸線方向に延びる上
面開放型の玄米受樋を備えた回転式選別機構を、
当該回転式選別機構における選別胴の一端が前記
籾摺部側に位置するように配設し、該回転式選別
機構における選別胴の一端を排出側に、選別胴の
他端を供給側に各々構成し、且つ、前記回転式選
別機構における選別胴の排出側を前記籾摺部にお
ける籾供給個所に連通して成る籾摺選別装置にお
いて、前記回転式選別機構における選別胴内に
は、前記玄米受樋に対して選別胴内における混合
米掻き上げ側の部位に、上面開放型の混合米受樋
を前記玄米受樋と略平行に設け、該嵌合米受樋に
おける選別胴の供給側に設けた供給口を、選別胴
の供給側内に選別胴の軸線と略直角の下向きにし
て開口する一方、前記混合米受樋における選別胴
の排出側に位置する部位に、前記風選部での籾殻
選別後の混合米の移送手段をのぞませ、且つ、前
記混合米受樋における供給口を、選別胴内におけ
る混合米流動層に対してその下端部近傍で且つ低
い高さの部位に位置した構成にしたものである。
この構成において、籾摺部に供給された籾は籾
摺部において脱され、次いでこの脱後の混合
米は、風選部において籾殻が選別除去されたの
ち、回転式選別機構の選別胴内における混合米受
樋の一端部内に入り、この混合米受樋によつて当
該混合米受樋における供給口に送られたのち、該
供給口から選別胴における供給側内に落下供給さ
れる。このようにして選別胴内に供給された混合
米は、選別胴の回転によつて或る高さまで掻き上
げられたのち底部に落下する流動を繰り返し、流
動層を形成しながら排出側に移動する途次におい
て、選別胴の内面の凹部に嵌まつた状態で比較的
高い位置まで持ち上げられた玄米は、玄米受樋内
と混合米受樋内との両方に入るが、この混合米受
樋は、玄米受樋よりも選別道内における混合米の
掻き上げ側に近いので、当該混合米受樋内には、
玄米と共に若干の籾が入る。
摺部において脱され、次いでこの脱後の混合
米は、風選部において籾殻が選別除去されたの
ち、回転式選別機構の選別胴内における混合米受
樋の一端部内に入り、この混合米受樋によつて当
該混合米受樋における供給口に送られたのち、該
供給口から選別胴における供給側内に落下供給さ
れる。このようにして選別胴内に供給された混合
米は、選別胴の回転によつて或る高さまで掻き上
げられたのち底部に落下する流動を繰り返し、流
動層を形成しながら排出側に移動する途次におい
て、選別胴の内面の凹部に嵌まつた状態で比較的
高い位置まで持ち上げられた玄米は、玄米受樋内
と混合米受樋内との両方に入るが、この混合米受
樋は、玄米受樋よりも選別道内における混合米の
掻き上げ側に近いので、当該混合米受樋内には、
玄米と共に若干の籾が入る。
しかし、このようにして選別胴の回転に伴つて
混合米受樋内に入る籾の割合は、籾摺部から当該
混合米受樋の流入部に入る混合米中における籾の
割合よりも可成り小さいので、この混合米受樋内
に籾摺部から供給された混合米における籾の割合
は、前記選別胴の回転に伴つて当該混合米受樋に
入る玄米によつて希釈されて下げられることにな
るから、選別胴内で流動する混合米における籾の
割合も、混合米受樋を使用しない場合よりも低下
することになり、その結果、選別胴の内面におけ
る多数個の凹部に嵌まる籾の頻度が低下すると共
に、それだけ凹部に嵌まる玄米の数が多くなり、
これに伴つて前記玄米受樋に入る籾の数も少なく
なつて玄米の数が多くなるのである。
混合米受樋内に入る籾の割合は、籾摺部から当該
混合米受樋の流入部に入る混合米中における籾の
割合よりも可成り小さいので、この混合米受樋内
に籾摺部から供給された混合米における籾の割合
は、前記選別胴の回転に伴つて当該混合米受樋に
入る玄米によつて希釈されて下げられることにな
るから、選別胴内で流動する混合米における籾の
割合も、混合米受樋を使用しない場合よりも低下
することになり、その結果、選別胴の内面におけ
る多数個の凹部に嵌まる籾の頻度が低下すると共
に、それだけ凹部に嵌まる玄米の数が多くなり、
これに伴つて前記玄米受樋に入る籾の数も少なく
なつて玄米の数が多くなるのである。
また、嵌合米受樋から選別胴内への供給口を、
選別胴内における混合米流動層に対してその下端
部近傍で且つ低い高さの部位に位置したことによ
り、選別胴内に供給される混合米は、選別胴内に
形成される混合米流動層に対してその下端部近傍
に流入して、すぐに流動層を形成する一方、供給
混合米は、流動層に対して低い位置から落下して
落下供給に伴う流動層の広がりを少なくできるか
ら、この供給混合米が、前記先行技術のように流
動層が形成されていない個所への比較的高い位置
からの落下供給によつて広く飛散することを低減
でき、この結果、選別胴の内面における多数個の
凹部に嵌まる籾の頻度が低下すると共に、それだ
け凹部に嵌まる玄米の数が多くなり、これに伴つ
て前記玄米受樋に入る籾の数も少なくなつて玄米
の数が多くなるのである。
選別胴内における混合米流動層に対してその下端
部近傍で且つ低い高さの部位に位置したことによ
り、選別胴内に供給される混合米は、選別胴内に
形成される混合米流動層に対してその下端部近傍
に流入して、すぐに流動層を形成する一方、供給
混合米は、流動層に対して低い位置から落下して
落下供給に伴う流動層の広がりを少なくできるか
ら、この供給混合米が、前記先行技術のように流
動層が形成されていない個所への比較的高い位置
からの落下供給によつて広く飛散することを低減
でき、この結果、選別胴の内面における多数個の
凹部に嵌まる籾の頻度が低下すると共に、それだ
け凹部に嵌まる玄米の数が多くなり、これに伴つ
て前記玄米受樋に入る籾の数も少なくなつて玄米
の数が多くなるのである。
更にまた、前記混合米受樋から選別胴内への供
給口を、選別胴の軸線と略直角の下向きにして選
別胴における供給側内に開口したことにより、選
別胴の供給側における一端部にまで混合米を供給
できて、選別胴の全長を、選別に有効に利用でき
るのである。
給口を、選別胴の軸線と略直角の下向きにして選
別胴における供給側内に開口したことにより、選
別胴の供給側における一端部にまで混合米を供給
できて、選別胴の全長を、選別に有効に利用でき
るのである。
しかも、回転式選別機構の回転選別胴において
籾摺部に近接する一端を排出側とする一方、籾摺
後の風選部からの混合米を、前記のように選別胴
内に位置する混合米受樋によつて選別胴の供給側
内に移送供給するようにしたことにより、前記混
合米受樋は、前記籾摺部からの混合米における籾
の割合を低減する作用を行うと共に、混合米を選
別胴の供給側に移送する作用とを同時に行うか
ら、選別胴の外側に、前記先行技術のように穀粒
を移送するための移送手段を別途に設けることを
省略できるのである。
籾摺部に近接する一端を排出側とする一方、籾摺
後の風選部からの混合米を、前記のように選別胴
内に位置する混合米受樋によつて選別胴の供給側
内に移送供給するようにしたことにより、前記混
合米受樋は、前記籾摺部からの混合米における籾
の割合を低減する作用を行うと共に、混合米を選
別胴の供給側に移送する作用とを同時に行うか
ら、選別胴の外側に、前記先行技術のように穀粒
を移送するための移送手段を別途に設けることを
省略できるのである。
従つて、本発明によると、前記のように選別胴
内における混合米における籾の割合を低くできる
ことと、前記のように選別胴内への混合米の供給
に際して、混合米が広い部分に飛散することを防
止できることとが相俟つて、選別胴の内面におけ
る多数個の凹部に嵌まる玄米の数を相乗的に多く
することができるから、玄米の選別精度を著しく
向上できるだけでなく、前記のことに加えて、選
別胴の全長を選別に有効に利用できることによ
り、玄米の選別能力をも著しく向上できるのであ
り、その上、前記のように混合米受樋が、前記籾
摺部からの混合米における籾の割合を低減する作
用と、混合米を移送する作用とを同時に行うこと
に加えて、前記先行技術のように穀粒を移送する
ための移送手段を別途に設けることを省略できる
ことにより、回転式選別機構を用いた籾摺選別装
置の全体が大型になるのを回避できると共に、籾
摺選別装置の軽量化を図ることができる効果を有
する。
内における混合米における籾の割合を低くできる
ことと、前記のように選別胴内への混合米の供給
に際して、混合米が広い部分に飛散することを防
止できることとが相俟つて、選別胴の内面におけ
る多数個の凹部に嵌まる玄米の数を相乗的に多く
することができるから、玄米の選別精度を著しく
向上できるだけでなく、前記のことに加えて、選
別胴の全長を選別に有効に利用できることによ
り、玄米の選別能力をも著しく向上できるのであ
り、その上、前記のように混合米受樋が、前記籾
摺部からの混合米における籾の割合を低減する作
用と、混合米を移送する作用とを同時に行うこと
に加えて、前記先行技術のように穀粒を移送する
ための移送手段を別途に設けることを省略できる
ことにより、回転式選別機構を用いた籾摺選別装
置の全体が大型になるのを回避できると共に、籾
摺選別装置の軽量化を図ることができる効果を有
する。
次に本発明の実施例を図面について説明する
と、第1図は籾摺選別装置A全体の縦断正面図を
示し、この籾摺選別装置Aは、長方形状の箱体で
ある風選部Bと、該風選部Bの上面に搭載した籾
摺部C及び二段型の回転式選別機構Dとによつて
全体が構成されている。
と、第1図は籾摺選別装置A全体の縦断正面図を
示し、この籾摺選別装置Aは、長方形状の箱体で
ある風選部Bと、該風選部Bの上面に搭載した籾
摺部C及び二段型の回転式選別機構Dとによつて
全体が構成されている。
前記風選部B内には、混合米スロワー軸と兼用
に構成した混合米コンベヤ1と、玄米スロワー軸
と兼用に構成した玄米コンベヤ2とを並設し、前
記混合米コンベヤ1は前記籾摺部Cで脱された
混合米に対する風選室3内の底部に、また、前記
玄米コンベヤ2は仕上げ玄米に対する風選室4内
の底部に各々配設されている。
に構成した混合米コンベヤ1と、玄米スロワー軸
と兼用に構成した玄米コンベヤ2とを並設し、前
記混合米コンベヤ1は前記籾摺部Cで脱された
混合米に対する風選室3内の底部に、また、前記
玄米コンベヤ2は仕上げ玄米に対する風選室4内
の底部に各々配設されている。
前記風選部Bの長手方向の一端には吸引排塵機
5を、他端及び上面には大気吸引口6,6′を
各々設け、この大気吸引口6,6′より風選装置
B内に導入された風が、前記仕上げ玄米に対する
風選室4及び小米風選室30並びに前記摺落米に
対する風選室3を通つたのち、吸引排塵機5に吸
引されるようになつている。
5を、他端及び上面には大気吸引口6,6′を
各々設け、この大気吸引口6,6′より風選装置
B内に導入された風が、前記仕上げ玄米に対する
風選室4及び小米風選室30並びに前記摺落米に
対する風選室3を通つたのち、吸引排塵機5に吸
引されるようになつている。
前記風選部Bの側面には、前記混合米コンベヤ
1に連通する混合米移送手段としての一つの実施
例である混合米混合米スロワー7と、前記玄米コ
ンベヤ2に連通する玄米スロワー8とが設けら
れ、また、前記籾摺部Cは、籾供給ホツパー10
と、左右一対の脱ロール9とを備え、この脱
ロール9の下方に前記混合米に対する風選室3が
のぞんでいる。
1に連通する混合米移送手段としての一つの実施
例である混合米混合米スロワー7と、前記玄米コ
ンベヤ2に連通する玄米スロワー8とが設けら
れ、また、前記籾摺部Cは、籾供給ホツパー10
と、左右一対の脱ロール9とを備え、この脱
ロール9の下方に前記混合米に対する風選室3が
のぞんでいる。
前記二段型の回転式選別機構Dは、箱状ケース
12内に上下二段に横設した一次選別胴と二次
選別胴とを備え、両選別胴,は各々回転自
在に支持されると共に、その内面には玄米が嵌ま
る程度の大きさの凹部13が多数個凹み形成され
ている。この場合、凹部13は、内径が約5〜
6.5mm、深さが約3〜4mmの半球形状が適当であ
る。
12内に上下二段に横設した一次選別胴と二次
選別胴とを備え、両選別胴,は各々回転自
在に支持されると共に、その内面には玄米が嵌ま
る程度の大きさの凹部13が多数個凹み形成され
ている。この場合、凹部13は、内径が約5〜
6.5mm、深さが約3〜4mmの半球形状が適当であ
る。
また、前記一次選別胴及び二次選別胴は、
その両端がいずれも開放され、その軸線は、前記
脱ロール9の軸線に対して直角方向であり、且
つ、これら両選別胴,は、前記風選部Bに設
けたモータMからのベルト伝動により、第2図に
矢印で示すように右方向に適宜速度で回転駆動さ
れ、且つ、この両選別胴,における前記籾摺
部Cより遠い一端部が供給側′,′に、籾摺部
Cに近い他端部が排出側″,″に各々構成され
ている。
その両端がいずれも開放され、その軸線は、前記
脱ロール9の軸線に対して直角方向であり、且
つ、これら両選別胴,は、前記風選部Bに設
けたモータMからのベルト伝動により、第2図に
矢印で示すように右方向に適宜速度で回転駆動さ
れ、且つ、この両選別胴,における前記籾摺
部Cより遠い一端部が供給側′,′に、籾摺部
Cに近い他端部が排出側″,″に各々構成され
ている。
前記両選別胴,内には、玄米受樋等の各種
受樋が当該選別胴の軸方向に延びるように配設さ
れている。すなわち、一次選別胴内には、内部
に螺旋コンベヤ14を有する上面開放型の玄米受
樋18が、当該玄米受樋18の両端を前記箱状ケ
ース12に固着するようにして配設されると共
に、この玄米受樋18の左側つまり一次選別胴
内における混合米の掻き上げ側の部位に、同じく
内部に螺旋コンベヤ15を有する上面開放型の混
合米受樋21が前記玄米受樋18と略平行に配設
されている。
受樋が当該選別胴の軸方向に延びるように配設さ
れている。すなわち、一次選別胴内には、内部
に螺旋コンベヤ14を有する上面開放型の玄米受
樋18が、当該玄米受樋18の両端を前記箱状ケ
ース12に固着するようにして配設されると共
に、この玄米受樋18の左側つまり一次選別胴
内における混合米の掻き上げ側の部位に、同じく
内部に螺旋コンベヤ15を有する上面開放型の混
合米受樋21が前記玄米受樋18と略平行に配設
されている。
一方、前記二次選別胴内には、螺旋コンベヤ
16を内蔵した上面開放型の仕上げ玄米受樋25
と、螺旋コベンヤ27を内蔵した上面開放型の小
米受樋17とが、仕上げ玄米受樋25が左側つま
り二次選別胴内における玄米の掻き上げ側に位
置するようにして配設されている。
16を内蔵した上面開放型の仕上げ玄米受樋25
と、螺旋コベンヤ27を内蔵した上面開放型の小
米受樋17とが、仕上げ玄米受樋25が左側つま
り二次選別胴内における玄米の掻き上げ側に位
置するようにして配設されている。
前記箱状ケース12の一端上方に設けた混合米
供給用タンク29には、前記混合米スロワー7の
上端出口をのぞませる一方、タンク29の下部
を、前記一次選別胴内における混合米受樋21
に対して排出側″の部分において連通する一方、
混合米受樋21における選別胴の供給側′に
は、一次選別胴内への混合米の供給口21′を、
選別胴の軸線に対して略直角の下向きにして設
け、この供給口21′を、一次選別胴内におけ
る混合米の流動層Sに対してその下端部近傍で且
つ当該流動層Sに対して低い高さの部位にのぞむ
ように開口する。
供給用タンク29には、前記混合米スロワー7の
上端出口をのぞませる一方、タンク29の下部
を、前記一次選別胴内における混合米受樋21
に対して排出側″の部分において連通する一方、
混合米受樋21における選別胴の供給側′に
は、一次選別胴内への混合米の供給口21′を、
選別胴の軸線に対して略直角の下向きにして設
け、この供給口21′を、一次選別胴内におけ
る混合米の流動層Sに対してその下端部近傍で且
つ当該流動層Sに対して低い高さの部位にのぞむ
ように開口する。
また、前記一次選別胴の排出側″の下方に、
前記籾摺部Cにおける籾供給ホツパー10に連通
するシユート20を設ける、前記一次選別胴内
における玄米受樋18の他端側の出口を、シユー
ト31を介して前記二次選別胴における供給側
′内に連通し、二次選別胴における排出側
″の下方に、前記風選部Bにおける混合米コン
ベア1に連通するシユート23を設け、また、二
次選別胴内における仕上げ玄米受樋25の一端
出口を、シユート24を介して前記風選部Bにお
ける仕上げ玄米用風選室4に連通し、更に二次選
別胴内における小米受樋17の一端出口を、前
記風選部Bにおける小米風選室30に図示しない
シユートを介して連通する。
前記籾摺部Cにおける籾供給ホツパー10に連通
するシユート20を設ける、前記一次選別胴内
における玄米受樋18の他端側の出口を、シユー
ト31を介して前記二次選別胴における供給側
′内に連通し、二次選別胴における排出側
″の下方に、前記風選部Bにおける混合米コン
ベア1に連通するシユート23を設け、また、二
次選別胴内における仕上げ玄米受樋25の一端
出口を、シユート24を介して前記風選部Bにお
ける仕上げ玄米用風選室4に連通し、更に二次選
別胴内における小米受樋17の一端出口を、前
記風選部Bにおける小米風選室30に図示しない
シユートを介して連通する。
更にまた、前記玄米受樋18における選別胴
の円周方向に沿う開口幅寸法Lは、混合米受樋2
1における選別胴の円周方向に沿う開口幅寸法
lよりも広い寸法に構成されている。
の円周方向に沿う開口幅寸法Lは、混合米受樋2
1における選別胴の円周方向に沿う開口幅寸法
lよりも広い寸法に構成されている。
なお、前記玄米受樋18、混合米受樋21、仕
上げ玄米受樋25及び小米受樋17には、箱状ケ
ース12の外側から回転操作される調節用仕切弁
19,22,26,28が各々設けられている。
上げ玄米受樋25及び小米受樋17には、箱状ケ
ース12の外側から回転操作される調節用仕切弁
19,22,26,28が各々設けられている。
しかして、作業時に籾供給ホツパー10に籾を
供給すると、籾摺部Cで脱された混合米は、混
合米に対する風選室3内において吸引排塵機5に
向かつて流れる風により籾殻が除かれたのち混合
米コンベア1に入り、この混合米は、混合米スロ
ワー7及び混合米供給用タンク29を経て一次選
別胴内における混合米受樋21の一端に入り、
当該混合米受樋21にて供給側′に移送された
のち、供給口21′から一次選別胴内における
供給側′に供給される。
供給すると、籾摺部Cで脱された混合米は、混
合米に対する風選室3内において吸引排塵機5に
向かつて流れる風により籾殻が除かれたのち混合
米コンベア1に入り、この混合米は、混合米スロ
ワー7及び混合米供給用タンク29を経て一次選
別胴内における混合米受樋21の一端に入り、
当該混合米受樋21にて供給側′に移送された
のち、供給口21′から一次選別胴内における
供給側′に供給される。
このようにして一次選別胴内に供給された混
合米は、一次選別胴の右方向への回転により或
る高さまで掻き上げられたのち底部に落下する流
動を繰り返し、流動層Sを形成しつつ一次選別胴
の排出側″に向かつて移送される。
合米は、一次選別胴の右方向への回転により或
る高さまで掻き上げられたのち底部に落下する流
動を繰り返し、流動層Sを形成しつつ一次選別胴
の排出側″に向かつて移送される。
この流動中において、混合米中の玄米は、一次
選別胴の内面における凹部13に嵌まつた状態
で比較的高い所まで持ち上げられたのち凹部13
から落下することにより、混合米受樋21と玄米
受樋18との両方に入る。この場合、混合米受樋
21は玄米受樋18に対して一次選別胴内にお
ける混合米の掻き上げ側に位置しているので、当
該混合米受樋21には玄米と共に若干の籾が入る
ことになるが、その籾の量は少ないので、前記混
合米コンベア1から一次選別胴内の混合米受樋
21内に供給される混合米における籾の割合は、
前記のように選別胴の回転に伴つて当該混合米
受樋21内に入る玄米の混合希釈によつて下げら
れることになるから、凹部13に嵌まる玄米の頻
度が増大して、玄米の選別精度及び選別能力を向
上できる。
選別胴の内面における凹部13に嵌まつた状態
で比較的高い所まで持ち上げられたのち凹部13
から落下することにより、混合米受樋21と玄米
受樋18との両方に入る。この場合、混合米受樋
21は玄米受樋18に対して一次選別胴内にお
ける混合米の掻き上げ側に位置しているので、当
該混合米受樋21には玄米と共に若干の籾が入る
ことになるが、その籾の量は少ないので、前記混
合米コンベア1から一次選別胴内の混合米受樋
21内に供給される混合米における籾の割合は、
前記のように選別胴の回転に伴つて当該混合米
受樋21内に入る玄米の混合希釈によつて下げら
れることになるから、凹部13に嵌まる玄米の頻
度が増大して、玄米の選別精度及び選別能力を向
上できる。
そして、前記のように一次選別胴内において
玄米が混合米受樋21及び玄米受樋18に除かれ
た後の混合米は排出側″に近付くにつれて籾が
多くなり、当該一次選別胴の排出側″からシ
ユート20を介して籾供給ホツパー10に送られ
て、再び脱作用が行なわれる。
玄米が混合米受樋21及び玄米受樋18に除かれ
た後の混合米は排出側″に近付くにつれて籾が
多くなり、当該一次選別胴の排出側″からシ
ユート20を介して籾供給ホツパー10に送られ
て、再び脱作用が行なわれる。
この場合、玄米受樋18における選別胴の円
周方向の開口幅寸法Lと、混合米受樋21におけ
る選別胴の円周方向の開口幅寸法lとが等しい
か、混合米受樋21の開口幅寸法lが玄米受樋1
8の開口幅寸法Lよりも大きいときには、前記の
ように凹部13に嵌まる玄米の頻度を増大できた
のに拘わず、凹部13に嵌まつた玄米は、混合米
受樋21の方に可成り多く入つてしまい、玄米受
樋18に入る玄米を多くすることができないばか
りか、選別胴の排出側″から排出される籾に
含まれる玄米の量が多くなることになる。
周方向の開口幅寸法Lと、混合米受樋21におけ
る選別胴の円周方向の開口幅寸法lとが等しい
か、混合米受樋21の開口幅寸法lが玄米受樋1
8の開口幅寸法Lよりも大きいときには、前記の
ように凹部13に嵌まる玄米の頻度を増大できた
のに拘わず、凹部13に嵌まつた玄米は、混合米
受樋21の方に可成り多く入つてしまい、玄米受
樋18に入る玄米を多くすることができないばか
りか、選別胴の排出側″から排出される籾に
含まれる玄米の量が多くなることになる。
これに対して、前記実施例のように、玄米受樋
18における選別胴の円周方向の開口幅寸法L
を、混合米受樋21における選別胴の円周方向
の開口幅寸法lよりも大きくした構成にすれば、
多数の凹部13に嵌まる玄米のうち、混合米受樋
21に入る玄米を少なく、玄米受樋18に入る玄
米を、当該玄米受樋18に籾が入らない状態で多
くすることができると共に、選別胴における排
出側″から排出される籾に含まれる玄米の量を
少なくできるから、玄米の選別能力をより向上で
きるのである。
18における選別胴の円周方向の開口幅寸法L
を、混合米受樋21における選別胴の円周方向
の開口幅寸法lよりも大きくした構成にすれば、
多数の凹部13に嵌まる玄米のうち、混合米受樋
21に入る玄米を少なく、玄米受樋18に入る玄
米を、当該玄米受樋18に籾が入らない状態で多
くすることができると共に、選別胴における排
出側″から排出される籾に含まれる玄米の量を
少なくできるから、玄米の選別能力をより向上で
きるのである。
なお、前記玄米受樋18と混合米受樋21との
間に設けた調節仕切弁19は、玄米受樋18にお
ける選別胴の円周方向の開口幅寸法Lと、混合
米受樋21における選別胴の円周方向の開口幅
寸法lとを、その一方を広くすれば他方が狭くな
り、一方を狭くすれば他方が広くなると言うよう
に同時に調節するためのものであり、これによ
り、混合米の品質の等に対して、玄米受樋18と
混合米受樋21とに入る割合を、最適の状態に調
節できるのである。
間に設けた調節仕切弁19は、玄米受樋18にお
ける選別胴の円周方向の開口幅寸法Lと、混合
米受樋21における選別胴の円周方向の開口幅
寸法lとを、その一方を広くすれば他方が狭くな
り、一方を狭くすれば他方が広くなると言うよう
に同時に調節するためのものであり、これによ
り、混合米の品質の等に対して、玄米受樋18と
混合米受樋21とに入る割合を、最適の状態に調
節できるのである。
また、前記混合米受樋21から選別胴内への
混合米の落下供給に際して、選別胴内への混合
米の供給口21′を、選別胴内における混合米
の流動層Sに対してその下端部近傍で且つ当該流
動層Sに対して低い高さの部位にのぞむように開
口したことにより、選別胴内に供給される混合米
は、選別胴内に形成される混合米流動層Sに対
してその下端部近傍に流入して、すぐに流動層S
を形成する一方、供給混合米は、流動層Sに対し
て低い位置から落下して落下供給に伴う流動層S
の広がりを少なくできるから、この供給混合米
が、選別胴の内周面に広い部分に飛散すること
を低減できるのである。
混合米の落下供給に際して、選別胴内への混合
米の供給口21′を、選別胴内における混合米
の流動層Sに対してその下端部近傍で且つ当該流
動層Sに対して低い高さの部位にのぞむように開
口したことにより、選別胴内に供給される混合米
は、選別胴内に形成される混合米流動層Sに対
してその下端部近傍に流入して、すぐに流動層S
を形成する一方、供給混合米は、流動層Sに対し
て低い位置から落下して落下供給に伴う流動層S
の広がりを少なくできるから、この供給混合米
が、選別胴の内周面に広い部分に飛散すること
を低減できるのである。
なお、前記一次選別胴における玄米受樋18
に入つた玄米は、シユート31を介して二次選別
胴に送られて、ここで玄米中に含まれる小米を
除くように選別される。すなわち、二次選別胴
内に供給された玄米は、前記と同様に流動をしな
がらその排出側″に移送される途次において、
玄米が仕上げ玄米受樋25に、小米が小米受樋1
7に各々入るように選別されたのち、排出側″
からシユート23を介して混合米コンベヤ1に流
出する一方、仕上げ玄米受樋25に入つた仕上げ
玄米は、シユート24を介して玄米コンベヤ2に
入つたのち玄米スロワー8より機外に取り出され
るのである。
に入つた玄米は、シユート31を介して二次選別
胴に送られて、ここで玄米中に含まれる小米を
除くように選別される。すなわち、二次選別胴
内に供給された玄米は、前記と同様に流動をしな
がらその排出側″に移送される途次において、
玄米が仕上げ玄米受樋25に、小米が小米受樋1
7に各々入るように選別されたのち、排出側″
からシユート23を介して混合米コンベヤ1に流
出する一方、仕上げ玄米受樋25に入つた仕上げ
玄米は、シユート24を介して玄米コンベヤ2に
入つたのち玄米スロワー8より機外に取り出され
るのである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は籾摺選
別機全体の縦断正面図、第2図は第1図のX−X
視断面図である。 C……籾摺部、B……風選部、D……回転式選
別機構、I……選別胴、13……凹部、I′……供
給側、″……排出側、18……玄米受樋、21
……混合米受樋、21′……供給口、7……混合
米の移送手段としての混合米スロワー、29……
混合米供給用タンク、19……調節仕切弁、L…
…玄米受樋の開口幅、l……混合米受樋の開口
幅。
別機全体の縦断正面図、第2図は第1図のX−X
視断面図である。 C……籾摺部、B……風選部、D……回転式選
別機構、I……選別胴、13……凹部、I′……供
給側、″……排出側、18……玄米受樋、21
……混合米受樋、21′……供給口、7……混合
米の移送手段としての混合米スロワー、29……
混合米供給用タンク、19……調節仕切弁、L…
…玄米受樋の開口幅、l……混合米受樋の開口
幅。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 籾摺部の下部に、当該籾摺部からの混合米に
対する風選部を配設する一方、前記籾摺部の側方
に、内周面に凹部を多数個形成した回転式の選別
胴内にその軸線方向に延びる上面開放型の玄米受
樋を備えた回転式選別機構を、当該回転式選別機
構における選別胴の一端が前記籾摺部側に位置す
るように配設し、該回転式選別機構における選別
胴の一端を排出側に、選別胴の他端を供給側に
各々構成し、且つ、前記回転式選別機構における
選別胴の排出側を前記籾摺部における籾供給個所
に連通して成る籾摺選別装置において、前記回転
式選別機構における選別胴内には、前記玄米受樋
に対して選別胴内における混合米掻き上げ側の部
位に、上記開放型の混合米受樋を前記玄米受樋と
略平行に設け、該混合米受樋における選別胴の供
給側に設けた供給口を、選別胴の供給側内に選別
胴の軸線と略直角の下向きにして開口する一方、
前記混合米受樋における選別胴の排出側に位置す
る部位に、前記風選部での籾殻選別後の混合米の
移送手段をのぞませ、且つ、前記混合米受樋にお
ける供給口を、選別胴内における混合米流動層に
対してその下端部近傍で且つ低い高さの部位に位
置したことを特徴とする籾摺選別装置。 2 前記玄米受樋における選別胴円周方向の開口
幅を、前記混合米受樋における選別胴円周方向の
開口幅よりも大きくしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の籾摺選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2507387A JPS62269783A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 籾摺選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2507387A JPS62269783A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 籾摺選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62269783A JPS62269783A (ja) | 1987-11-24 |
| JPH0374151B2 true JPH0374151B2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=12155750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2507387A Granted JPS62269783A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 籾摺選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62269783A (ja) |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP2507387A patent/JPS62269783A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62269783A (ja) | 1987-11-24 |
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