JPH0571314B2 - - Google Patents
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- JPH0571314B2 JPH0571314B2 JP59164673A JP16467384A JPH0571314B2 JP H0571314 B2 JPH0571314 B2 JP H0571314B2 JP 59164673 A JP59164673 A JP 59164673A JP 16467384 A JP16467384 A JP 16467384A JP H0571314 B2 JPH0571314 B2 JP H0571314B2
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- JP
- Japan
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- brown rice
- rice
- supply
- mixed
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、籾摺後における混合米から玄米を選
別するための回転式の穀粒選別装置に関するもの
である。
別するための回転式の穀粒選別装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
内周面に凹部を多数個凹み形成した回転式選別
胴を横設し、該選別胴の一端部を玄米と籾との混
合米の供給側に、他端部を籾の排出側に各々構成
する一方、前記選別胴内に、当該選別胴の軸線方
向に延びる上面開放型の玄米受樋を配設して成る
回転式穀粒選別機は、先行技術としての特開昭49
−24746号公報等によつて知られている。
胴を横設し、該選別胴の一端部を玄米と籾との混
合米の供給側に、他端部を籾の排出側に各々構成
する一方、前記選別胴内に、当該選別胴の軸線方
向に延びる上面開放型の玄米受樋を配設して成る
回転式穀粒選別機は、先行技術としての特開昭49
−24746号公報等によつて知られている。
しかし、この回転式穀粒選別機は、選別胴内に
供給された混合米が選別胴の回転によつて或る高
さまで掻き上げられたのち底部に落下する流動を
繰り返し、流動層を形成しながら排出側に移動す
る途次において、混合米中のうち玄米は凹部に嵌
まつて比較的高い位置まで持ち上げられたのち落
下し、混合米中のうち籾は前記玄米よりも低い位
置から落下する運動を行うことを利用して、高い
位置から落下する玄米を玄米受樋に受けて取り出
すものであるから、この選別作用が正しく行なわ
れるには、前記流動層には一定の厚さが必要であ
る。
供給された混合米が選別胴の回転によつて或る高
さまで掻き上げられたのち底部に落下する流動を
繰り返し、流動層を形成しながら排出側に移動す
る途次において、混合米中のうち玄米は凹部に嵌
まつて比較的高い位置まで持ち上げられたのち落
下し、混合米中のうち籾は前記玄米よりも低い位
置から落下する運動を行うことを利用して、高い
位置から落下する玄米を玄米受樋に受けて取り出
すものであるから、この選別作用が正しく行なわ
れるには、前記流動層には一定の厚さが必要であ
る。
すなわち、選別胴内における流動層の厚さが薄
いときには、混合米が選別胴内において踊り上る
現象が発生して玄米が凹部に嵌まることができな
いので、選別作用が不安定になり、玄米受樋に入
る籾の増大によつて選別精度が低下することにな
る。
いときには、混合米が選別胴内において踊り上る
現象が発生して玄米が凹部に嵌まることができな
いので、選別作用が不安定になり、玄米受樋に入
る籾の増大によつて選別精度が低下することにな
る。
しかるに、前記先行技術のものは、籾と玄米と
の混合米を選別胴の一端部における供給側内に供
給し、他端部の排出側から排出するようにしてい
るので、選別作業の開始に際して、前記選別胴内
の供給側に混合米の供給を始めたときから選別胴
の軸線方向の全体について一定の流動層が形成さ
れるまでにはある程度の時間がかかることにな
る。そして、この間選別胴における選別作用は不
安定で、玄米受樋には可成りの籾が入つて、玄米
受樋から取り出される玄米に籾が混入することに
なる点に問題があり、また、選別作業の終りにお
いて前記玄米受樋内には、可成りの量の玄米が残
留し、これを手で掻き出さねばならない欠点もあ
つた。
の混合米を選別胴の一端部における供給側内に供
給し、他端部の排出側から排出するようにしてい
るので、選別作業の開始に際して、前記選別胴内
の供給側に混合米の供給を始めたときから選別胴
の軸線方向の全体について一定の流動層が形成さ
れるまでにはある程度の時間がかかることにな
る。そして、この間選別胴における選別作用は不
安定で、玄米受樋には可成りの籾が入つて、玄米
受樋から取り出される玄米に籾が混入することに
なる点に問題があり、また、選別作業の終りにお
いて前記玄米受樋内には、可成りの量の玄米が残
留し、これを手で掻き出さねばならない欠点もあ
つた。
本発明は、このように選別作業の開始当初にお
いて選別胴内に一定の流動層が形成されるまで間
の不安定な状態のとき、玄米受樋内に入る玄米及
び籾を再び選別胴内に戻すことができるようにし
て、玄米受樋から取り出される玄米に籾が混入し
ないようにすると共に、選別作業の終りにおいて
前記玄米受樋内における残留玄米を簡単に排出で
きるようにしたものである。
いて選別胴内に一定の流動層が形成されるまで間
の不安定な状態のとき、玄米受樋内に入る玄米及
び籾を再び選別胴内に戻すことができるようにし
て、玄米受樋から取り出される玄米に籾が混入し
ないようにすると共に、選別作業の終りにおいて
前記玄米受樋内における残留玄米を簡単に排出で
きるようにしたものである。
このため本発明は、内周面に凹部を多数個凹み
形成した回転式選別胴を横設し、該選別胴の一端
部を玄米と籾との混合米の供給側に、他端部を籾
の排出側に各々構成する一方、前記選別胴内に、
当該選別胴の軸線方向に延びる上面開放型の玄米
受樋を配設して成る回転式穀粒選別装置におい
て、前記選別胴内には混合米供給樋を前記玄米受
樋に並設して設けて、該混合米供給樋の出口を、
前記選別胴内の供給側にのぞませる一方、前記玄
米受樋の底部には、前記混合米供給樋内に開口す
るようにした落とし口を当該玄米受樋の長手方向
にわたつて設け、該落とし口に、少なくとも選別
作業開始の時期及び選別作業終了の時期において
当該落とし口を開くようにした底弁を設ける構成
にしたものである。
形成した回転式選別胴を横設し、該選別胴の一端
部を玄米と籾との混合米の供給側に、他端部を籾
の排出側に各々構成する一方、前記選別胴内に、
当該選別胴の軸線方向に延びる上面開放型の玄米
受樋を配設して成る回転式穀粒選別装置におい
て、前記選別胴内には混合米供給樋を前記玄米受
樋に並設して設けて、該混合米供給樋の出口を、
前記選別胴内の供給側にのぞませる一方、前記玄
米受樋の底部には、前記混合米供給樋内に開口す
るようにした落とし口を当該玄米受樋の長手方向
にわたつて設け、該落とし口に、少なくとも選別
作業開始の時期及び選別作業終了の時期において
当該落とし口を開くようにした底弁を設ける構成
にしたものである。
このような構成において、選別作業の開始に際
して、選別胴内に一定の流動層が形成されるまで
の時間の間だけ、玄米受樋の底部における落とし
口に対する底弁を開くことにより、混合米供給樋
より選別胴内における供給側に供給された混合米
が選別胴の回転に伴つて流動しながら選別胴の排
出側に向かつて移動するとき、選別胴の回転に伴
つて前記玄米受樋内に入る玄米及び籾は、その底
部の落とし口から混合米供給樋内に入り、この混
合米供給樋によつて選別胴内における供給側に再
び供給される循環を繰り返すことになるから、こ
の間玄米受樋からは籾の混入した玄米が取り出さ
れることはない。
して、選別胴内に一定の流動層が形成されるまで
の時間の間だけ、玄米受樋の底部における落とし
口に対する底弁を開くことにより、混合米供給樋
より選別胴内における供給側に供給された混合米
が選別胴の回転に伴つて流動しながら選別胴の排
出側に向かつて移動するとき、選別胴の回転に伴
つて前記玄米受樋内に入る玄米及び籾は、その底
部の落とし口から混合米供給樋内に入り、この混
合米供給樋によつて選別胴内における供給側に再
び供給される循環を繰り返すことになるから、こ
の間玄米受樋からは籾の混入した玄米が取り出さ
れることはない。
そして、或る時間経過し選別胴内にその一定厚
さの流動層が形成されることより選別作用が安定
な状態になつて、玄米受樋内に籾が入らなくなる
と、玄米受樋における底部の落とし口に対する底
弁を閉じることにより、それ以降において玄米受
樋内に入る玄米は玄米受樋から機外に取り出され
るのである。
さの流動層が形成されることより選別作用が安定
な状態になつて、玄米受樋内に籾が入らなくなる
と、玄米受樋における底部の落とし口に対する底
弁を閉じることにより、それ以降において玄米受
樋内に入る玄米は玄米受樋から機外に取り出され
るのである。
そして、選別作業が終わると、前記玄米受樋に
おける底部の落し口に対する底弁を開くことによ
り、玄米受樋内における残留玄米は、総て落とし
口から混合米供給樋を経て選別胴内に放出される
のである。
おける底部の落し口に対する底弁を開くことによ
り、玄米受樋内における残留玄米は、総て落とし
口から混合米供給樋を経て選別胴内に放出される
のである。
従つて、本発明によると、選別作業の開始当初
において、機外に取り出される玄米に籾が混入す
ることを、玄米受樋における底弁の開き操作によ
つて確実に防止することができる一方、選別作業
の終わりにおける玄米受樋内の残留玄米を、玄米
受樋における底弁の開き操作によつて至極簡単に
放出することができるのであり、しかも、前記選
別作業の開始当初における不安定な状態のとき、
玄米受樋に入る玄米及び籾を、混合米供給樋を介
して選別胴内においてのみ循環するものであるか
ら、選別作業の開始当初において玄米受樋に入る
玄米及び籾を一旦選別胴の外に取り出したのち、
再び選別胴内に戻すようにした場合に比較して、
選別胴内における選別作用が安定化するまでの時
間を短縮できると共に、玄米を損傷することが少
なくなる効果を有する。
において、機外に取り出される玄米に籾が混入す
ることを、玄米受樋における底弁の開き操作によ
つて確実に防止することができる一方、選別作業
の終わりにおける玄米受樋内の残留玄米を、玄米
受樋における底弁の開き操作によつて至極簡単に
放出することができるのであり、しかも、前記選
別作業の開始当初における不安定な状態のとき、
玄米受樋に入る玄米及び籾を、混合米供給樋を介
して選別胴内においてのみ循環するものであるか
ら、選別作業の開始当初において玄米受樋に入る
玄米及び籾を一旦選別胴の外に取り出したのち、
再び選別胴内に戻すようにした場合に比較して、
選別胴内における選別作用が安定化するまでの時
間を短縮できると共に、玄米を損傷することが少
なくなる効果を有する。
また、本発明によると、玄米受樋における底弁
を前記2つの機構に兼用できると共に、選別胴の
外側に玄米受樋内の玄米及び籾を選別胴内に戻す
経路を設ける必要がないので、構造が簡単で且つ
小型化できる利点をも有する。
を前記2つの機構に兼用できると共に、選別胴の
外側に玄米受樋内の玄米及び籾を選別胴内に戻す
経路を設ける必要がないので、構造が簡単で且つ
小型化できる利点をも有する。
以下、本発明の実施例を、籾摺機における玄米
の複胴型の回転式選別装置に適用した場合の図面
について説明する。
の複胴型の回転式選別装置に適用した場合の図面
について説明する。
第1図は、籾摺機の全体の縦断正面図を示し、
この籾摺機は、横に長い箱型の風選装置1、該風
選装置1の左上面に載置した脱ぷ装置2、及び前
記風選装置1の右上面に載置した複胴型の回転式
選別装置3によつて全体が構成されている。
この籾摺機は、横に長い箱型の風選装置1、該風
選装置1の左上面に載置した脱ぷ装置2、及び前
記風選装置1の右上面に載置した複胴型の回転式
選別装置3によつて全体が構成されている。
前記脱ぷ装置2は、籾供給ホツパー5付きケー
ス4と、該ケース4内に設けた一対の脱ぷロール
6と、該脱ぷロール6と前記籾供給ホツパー5と
の間に設けた手動開閉式のシヤツター7とから構
成されている。
ス4と、該ケース4内に設けた一対の脱ぷロール
6と、該脱ぷロール6と前記籾供給ホツパー5と
の間に設けた手動開閉式のシヤツター7とから構
成されている。
前記風選装置1は、その左端部に吸引排塵フア
ン8を、右端側面に大気空気の取入口9を、そし
て略中央部に横断流フアン10を各々備えると共
に、前記大気空気取入口9から横断流フアン10
を経て吸引排塵フアン8に至る風路11,12が
形成され、横断流フアン10から吸引排塵フアン
8に至る風路12中には、前記脱ぷ装置2から落
下する混合米に対する風選部13が、大気空気取
入口9から横断流フアン10に至る風路11中に
は、前記回転式選別装置3からの玄米に対する風
選部14が各々設けられ、前記混合米風選部13
の下部には、脱ぷ米から籾殻を風選した後の混合
米が入る螺旋コンベヤ付き混合米樋15と螺旋コ
ンベヤ付きしいな米樋16とが、また前記玄米風
選部14の下部には、螺旋コンベヤ付き玄米樋1
7が各々設けられ、且つ前記風路11の途中には
螺旋コンベヤ付き小米樋18が設けられている。
ン8を、右端側面に大気空気の取入口9を、そし
て略中央部に横断流フアン10を各々備えると共
に、前記大気空気取入口9から横断流フアン10
を経て吸引排塵フアン8に至る風路11,12が
形成され、横断流フアン10から吸引排塵フアン
8に至る風路12中には、前記脱ぷ装置2から落
下する混合米に対する風選部13が、大気空気取
入口9から横断流フアン10に至る風路11中に
は、前記回転式選別装置3からの玄米に対する風
選部14が各々設けられ、前記混合米風選部13
の下部には、脱ぷ米から籾殻を風選した後の混合
米が入る螺旋コンベヤ付き混合米樋15と螺旋コ
ンベヤ付きしいな米樋16とが、また前記玄米風
選部14の下部には、螺旋コンベヤ付き玄米樋1
7が各々設けられ、且つ前記風路11の途中には
螺旋コンベヤ付き小米樋18が設けられている。
そして、前記脱ぷ装置2における両脱ぷロール
6、吸引排塵フアン8、横断流フアン10、及び
各種樋内の螺旋コンベヤは、前記横断流フアン1
0への風路11の下部に設けたモータ19からの
ベルト(図示せず)伝動によつて回転駆動され、
また、前記混合米樋15の一端部には、当該混合
米樋15内の混合米を略垂直状に移送するように
したバケツト式のコンベヤ20が立設されてい
る。
6、吸引排塵フアン8、横断流フアン10、及び
各種樋内の螺旋コンベヤは、前記横断流フアン1
0への風路11の下部に設けたモータ19からの
ベルト(図示せず)伝動によつて回転駆動され、
また、前記混合米樋15の一端部には、当該混合
米樋15内の混合米を略垂直状に移送するように
したバケツト式のコンベヤ20が立設されてい
る。
一方前記複胴型の回転式選別装置3は、箱状ケ
ース23内に上下2段に横設した第1選別胴21
と第2選別胴22とを備え、両選別胴21,22
は、前記箱状ケース23の内面から突出する左右
一対のコロ24,25にて回転自在に支持され、
且つこれらコロ24,25を前記モータ19にて
回転駆動することにより第2図及び第4図に矢印
Aで示す左方向に適宜速度で回転するように構成
されている。
ース23内に上下2段に横設した第1選別胴21
と第2選別胴22とを備え、両選別胴21,22
は、前記箱状ケース23の内面から突出する左右
一対のコロ24,25にて回転自在に支持され、
且つこれらコロ24,25を前記モータ19にて
回転駆動することにより第2図及び第4図に矢印
Aで示す左方向に適宜速度で回転するように構成
されている。
この両選別胴21,22は、脱ぷ装置2より遠
い一端部を開放型の供給側21′,22′に、脱ぷ
装置2に近い他端部を開放型の排出側21″,2
2″に各々形成され、且つその各々の内面には、
玄米が嵌まる程度の大きさの凹部26,27が多
数個凹み形成されている。
い一端部を開放型の供給側21′,22′に、脱ぷ
装置2に近い他端部を開放型の排出側21″,2
2″に各々形成され、且つその各々の内面には、
玄米が嵌まる程度の大きさの凹部26,27が多
数個凹み形成されている。
更に両選別胴21,22内には、玄米受樋等の
各種受樋が当該選別胴の軸方向に延びるように配
設されている。すなわち第1選別胴21内には、
内部に螺旋コンベヤ29を有する玄米受樋28
が、前記箱状ケース23に対して着脱自在に取付
く面板30,31間に装架されると共に、この玄
米受樋28の右側つまり第1選別胴21内におけ
る混合米の掻き上げ側の部位に同じく内部に螺旋
コンベヤ33を有する混合米供給樋32が前記玄
米受樋28と平行に面板30,31間に装架され
ている。また、第2選別胴22内には、内部に螺
旋コンベヤ35を有する玄米受樋34が、前記箱
状ケース23に対して着脱自在に取付く面板3
6,37間に装架されると共に、この玄米受樋3
4の右側つまり第2選別胴22内における混合米
の掻き上げ側の部位に同じく内部に螺旋コンベヤ
39を有する混合米供給樋38が前記玄米受樋3
4と平行に面板36,37間に装架されている。
なお、これら各受樋28,32,34,38内の
螺旋コンベヤ29,33,35,39も、前記モ
ータ19からのベルト(図示せず)伝動によつて
樋内の穀粒を第1図において左から右に方向に移
送するように回転駆動される。
各種受樋が当該選別胴の軸方向に延びるように配
設されている。すなわち第1選別胴21内には、
内部に螺旋コンベヤ29を有する玄米受樋28
が、前記箱状ケース23に対して着脱自在に取付
く面板30,31間に装架されると共に、この玄
米受樋28の右側つまり第1選別胴21内におけ
る混合米の掻き上げ側の部位に同じく内部に螺旋
コンベヤ33を有する混合米供給樋32が前記玄
米受樋28と平行に面板30,31間に装架され
ている。また、第2選別胴22内には、内部に螺
旋コンベヤ35を有する玄米受樋34が、前記箱
状ケース23に対して着脱自在に取付く面板3
6,37間に装架されると共に、この玄米受樋3
4の右側つまり第2選別胴22内における混合米
の掻き上げ側の部位に同じく内部に螺旋コンベヤ
39を有する混合米供給樋38が前記玄米受樋3
4と平行に面板36,37間に装架されている。
なお、これら各受樋28,32,34,38内の
螺旋コンベヤ29,33,35,39も、前記モ
ータ19からのベルト(図示せず)伝動によつて
樋内の穀粒を第1図において左から右に方向に移
送するように回転駆動される。
両選別胴21,22内の玄米受樋28,34に
おける左右両側板のうち選別胴内における混合米
の掻き上げ側の上端には、調節板40,41が選
別胴の回転方向に自在に揺動するように両面板3
0,31,36,37間に回転自在に装架した調
節軸42,43を介して装着され、また、両選択
胴21,22内の混合米供給樋32,38におけ
る左右両側板のうち選別胴内における混合米の掻
き上げ側の側板の上端にも、同じく調節板44,
45が選別胴の回転方向に自在に揺動するように
両面板30,31,36,37間に回転自在に装
架した調節軸46,47を介して装着されてい
る。
おける左右両側板のうち選別胴内における混合米
の掻き上げ側の上端には、調節板40,41が選
別胴の回転方向に自在に揺動するように両面板3
0,31,36,37間に回転自在に装架した調
節軸42,43を介して装着され、また、両選択
胴21,22内の混合米供給樋32,38におけ
る左右両側板のうち選別胴内における混合米の掻
き上げ側の側板の上端にも、同じく調節板44,
45が選別胴の回転方向に自在に揺動するように
両面板30,31,36,37間に回転自在に装
架した調節軸46,47を介して装着されてい
る。
前記混合米に対するバケツト式のコンベヤ20
の側面には、当該バケツト式コンベヤ20にて持
ち上げた混合米が垂直状に流下するようにした供
給通路48を設け、該供給通路48には、その中
途部及び下端に前記両混合米受樋32,38にお
ける選別胴排出側21″,22″の他端部内にのぞ
むようにした分配供給シユート49,50を接続
する一方、この供給通路48内には、前記第1選
別胴21への上記分配供給シユート49が供給通
路48内に開口49′する部分の下端縁に枢軸5
2を有する分配弁51を設けて、該分配弁51の
回動操作により、前記供給通路48内を流下する
混合米を、両分配供給シユート49,50に略等
しく分配するように構成する一方、前記両混合米
供給樋32,38における選別胴供給側21′,
22′の他端部には、選別胴21,22の供給側
21′,22′内への混合米供給口53,54を
各々設ける。また、第1選別胴21内における玄
米受樋28の選別胴供給側21′の他端部を出口
シユート55を介して、第2選別胴22における
玄米受樋34の選別胴供給側22′の他端部内に
連通し、第2選別胴22における玄米受樋34の
選別胴供給側22′の他端部を、出口シユート5
6を介して前記玄米風選部14への供給樋57に
連通する。
の側面には、当該バケツト式コンベヤ20にて持
ち上げた混合米が垂直状に流下するようにした供
給通路48を設け、該供給通路48には、その中
途部及び下端に前記両混合米受樋32,38にお
ける選別胴排出側21″,22″の他端部内にのぞ
むようにした分配供給シユート49,50を接続
する一方、この供給通路48内には、前記第1選
別胴21への上記分配供給シユート49が供給通
路48内に開口49′する部分の下端縁に枢軸5
2を有する分配弁51を設けて、該分配弁51の
回動操作により、前記供給通路48内を流下する
混合米を、両分配供給シユート49,50に略等
しく分配するように構成する一方、前記両混合米
供給樋32,38における選別胴供給側21′,
22′の他端部には、選別胴21,22の供給側
21′,22′内への混合米供給口53,54を
各々設ける。また、第1選別胴21内における玄
米受樋28の選別胴供給側21′の他端部を出口
シユート55を介して、第2選別胴22における
玄米受樋34の選別胴供給側22′の他端部内に
連通し、第2選別胴22における玄米受樋34の
選別胴供給側22′の他端部を、出口シユート5
6を介して前記玄米風選部14への供給樋57に
連通する。
前記第1選別胴21における排出側21″の内
周面及び第2選別胴22における排出側22″の
内周面に、内向きに突出する環状の堰板58,5
9を各々設け、第1選別胴21の排出側21″の
下部には籾受けシユート60を設ける一方、第2
選択胴22における排出側22″の端部には、内
面に複数枚の羽根62を有する掻き上げ円筒61
を接合し、該掻き上げ円筒61内の上部に籾受け
シユート63を配設し、これら籾受けシユート6
0及び63を一つの合流樋64に合流したのち前
記脱ぷ装置2における籾供給ホツパー5内に連通
する。
周面及び第2選別胴22における排出側22″の
内周面に、内向きに突出する環状の堰板58,5
9を各々設け、第1選別胴21の排出側21″の
下部には籾受けシユート60を設ける一方、第2
選択胴22における排出側22″の端部には、内
面に複数枚の羽根62を有する掻き上げ円筒61
を接合し、該掻き上げ円筒61内の上部に籾受け
シユート63を配設し、これら籾受けシユート6
0及び63を一つの合流樋64に合流したのち前
記脱ぷ装置2における籾供給ホツパー5内に連通
する。
そして、前記両選別胴21,22内における玄
米受樋28,34の底部には、前記混合米供給樋
32,38内に開口するようにした落とし口6
5,66を当該玄米受樋28,34の長手方向に
わたつて設け、該落とし口65,66に、当該落
とし口65,66を弁軸69,70の回転操作に
よつて開閉するようにした底弁67,68を各々
設ける。
米受樋28,34の底部には、前記混合米供給樋
32,38内に開口するようにした落とし口6
5,66を当該玄米受樋28,34の長手方向に
わたつて設け、該落とし口65,66に、当該落
とし口65,66を弁軸69,70の回転操作に
よつて開閉するようにした底弁67,68を各々
設ける。
なお、この両底弁67,68における弁軸6
9,70は、第1選別胴21の面板30の外側に
おける一つのレバー71の回動操作によつて両底
弁67,68が同時に開閉動されるようにロツド
72を介して互いに連結されている。また、前記
両混合米供給樋32,38の底部にも、開閉自在
な底弁75,76を有する落とし口73,74が
各々設けられている。
9,70は、第1選別胴21の面板30の外側に
おける一つのレバー71の回動操作によつて両底
弁67,68が同時に開閉動されるようにロツド
72を介して互いに連結されている。また、前記
両混合米供給樋32,38の底部にも、開閉自在
な底弁75,76を有する落とし口73,74が
各々設けられている。
籾の脱ぷ選別作業に際して、脱ぷ装置2におけ
る籾供給ホツパー5内に籾を供給すると、脱ぷ装
置2において脱ぷされた混合米は、その直下の混
合米風選部13において籾殻が除かれたのち、混
合米樋15に入り、ここからバケツト式コンベヤ
20にて垂直状供給通路48の上端に送られ、こ
の供給通路48内を流下するとき分配弁51にて
両分配供給シユート49,50に略等しい量づつ
入るように分配される。
る籾供給ホツパー5内に籾を供給すると、脱ぷ装
置2において脱ぷされた混合米は、その直下の混
合米風選部13において籾殻が除かれたのち、混
合米樋15に入り、ここからバケツト式コンベヤ
20にて垂直状供給通路48の上端に送られ、こ
の供給通路48内を流下するとき分配弁51にて
両分配供給シユート49,50に略等しい量づつ
入るように分配される。
このように両分配供給シユート49,50に略
等しく分配された混合米は、両選別胴21,22
内の混合米供給樋32,38における選別胴排出
側21″,22″の他端部に入つたのち、両混合米
供給樋32,38の一端部の混合米供給口53,
54から両選別胴21,22内における供給側に
供給される。
等しく分配された混合米は、両選別胴21,22
内の混合米供給樋32,38における選別胴排出
側21″,22″の他端部に入つたのち、両混合米
供給樋32,38の一端部の混合米供給口53,
54から両選別胴21,22内における供給側に
供給される。
両選別胴21,22内に供給された混合米は、
選別胴の左方向への回転により或る高さまで掻き
上げされたのち底部に落下する流動を繰り返しつ
つ排出側21″,22″に向かうように移送され
る、この流動移送の途次において混合米中の玄米
は凹部26,27に嵌まつた状態で比較的高い位
置まで持ち上げられたのち落下し、混合米のうち
籾は前記玄米より低い位置より落下する運動を行
うことにより、玄米受樋28,34には玄米のみ
が、混合米受樋32,38には玄米と一緒に若干
の籾が入るのであるが、この場合、選別作業の当
初において両選別胴内に一定の流動層が形成され
ていない状態では、玄米受樋28,34にも籾が
入ることになるから、この状態のとき両玄米受樋
28,34における底部の落とし口65,66に
対する底弁67,68を開いておくことより、両
玄米受樋28,34に入る玄米及び籾は総て落と
し口65,66から混合米供給樋32,38に流
出したのち、この混合米供給樋32,38にて当
該混合米供給樋32,38への供給混合米と一緒
に選別胴21,22内の供給側21′,22′に供
給される循環を繰り返すことになつて、機外への
玄米の取り出しは行なわれないのである。
選別胴の左方向への回転により或る高さまで掻き
上げされたのち底部に落下する流動を繰り返しつ
つ排出側21″,22″に向かうように移送され
る、この流動移送の途次において混合米中の玄米
は凹部26,27に嵌まつた状態で比較的高い位
置まで持ち上げられたのち落下し、混合米のうち
籾は前記玄米より低い位置より落下する運動を行
うことにより、玄米受樋28,34には玄米のみ
が、混合米受樋32,38には玄米と一緒に若干
の籾が入るのであるが、この場合、選別作業の当
初において両選別胴内に一定の流動層が形成され
ていない状態では、玄米受樋28,34にも籾が
入ることになるから、この状態のとき両玄米受樋
28,34における底部の落とし口65,66に
対する底弁67,68を開いておくことより、両
玄米受樋28,34に入る玄米及び籾は総て落と
し口65,66から混合米供給樋32,38に流
出したのち、この混合米供給樋32,38にて当
該混合米供給樋32,38への供給混合米と一緒
に選別胴21,22内の供給側21′,22′に供
給される循環を繰り返すことになつて、機外への
玄米の取り出しは行なわれないのである。
そして、両選別胴21,22内に一定厚さの混
合米流動層が形成されると、選別作用が安定して
両玄米受樋28,34には玄米のみが入るように
なるから、このような状態になると両玄米受樋2
8,34における底弁67,69を閉じることよ
り、それ以降に玄米受樋28,34に入る玄米
は、出口シユート55,56及び供給樋57を介
して玄米風選部14に送られ、ここで小米が除か
れるように仕上げ選別されたのち、バケツト式コ
ンベヤ77にて機外に取り出されるのである。
合米流動層が形成されると、選別作用が安定して
両玄米受樋28,34には玄米のみが入るように
なるから、このような状態になると両玄米受樋2
8,34における底弁67,69を閉じることよ
り、それ以降に玄米受樋28,34に入る玄米
は、出口シユート55,56及び供給樋57を介
して玄米風選部14に送られ、ここで小米が除か
れるように仕上げ選別されたのち、バケツト式コ
ンベヤ77にて機外に取り出されるのである。
また、両選別胴21,22内をその排出側2
1″,22″に向かつて移動する混合米は、その途
中において玄米が前記のように玄米受樋28,3
4及び混合米受樋32,38に入るように選別さ
れることより、排出側21″,22″に近付くにつ
れて殆ど籾のみとなり、第1選別胴21の排出側
21″の混合米は籾受けシユート60から合流樋
64を介して脱ぷ装置2における籾供給ホツパー
5内に入る一方、第2選別胴22の排出側22″
の混合米は掻き上げ円筒61内面の複数枚の掻き
上げ羽根62にて一旦上部に持ち上げられたのち
籾受けシユート63に入り、この籾受けシユート
63から合流樋64を介して脱ぷ装置2における
籾供給ホツパー5内に入ることにより、脱ぷ装置
2にて再び脱ぷ作用が行なわれるのである。
1″,22″に向かつて移動する混合米は、その途
中において玄米が前記のように玄米受樋28,3
4及び混合米受樋32,38に入るように選別さ
れることより、排出側21″,22″に近付くにつ
れて殆ど籾のみとなり、第1選別胴21の排出側
21″の混合米は籾受けシユート60から合流樋
64を介して脱ぷ装置2における籾供給ホツパー
5内に入る一方、第2選別胴22の排出側22″
の混合米は掻き上げ円筒61内面の複数枚の掻き
上げ羽根62にて一旦上部に持ち上げられたのち
籾受けシユート63に入り、この籾受けシユート
63から合流樋64を介して脱ぷ装置2における
籾供給ホツパー5内に入ることにより、脱ぷ装置
2にて再び脱ぷ作用が行なわれるのである。
そして、前記の選別作業が終わると、回転駆動
を暫く継続した状態で、両玄米受樋28,34に
おける底弁67,68を開くことより、両玄米受
樋28,34内の残留玄米は、総て落とし口6
5,66から混合米供給樋32,38を経て選別
胴21,22内に放出されるのである。
を暫く継続した状態で、両玄米受樋28,34に
おける底弁67,68を開くことより、両玄米受
樋28,34内の残留玄米は、総て落とし口6
5,66から混合米供給樋32,38を経て選別
胴21,22内に放出されるのである。
なお、前記実施例は、2つの選別胴を用いた複
胴型の回転式選別装置に適用した場合であつた
が、本発明はこれに限らず一つの選別胴を用いた
単胴型の回転式選別装置にも適用できることは言
うまでもない。
胴型の回転式選別装置に適用した場合であつた
が、本発明はこれに限らず一つの選別胴を用いた
単胴型の回転式選別装置にも適用できることは言
うまでもない。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は籾摺選
別機の縦断正面図、第2図は第1図の−視断
面図、第3図は第2図の−視断面図、第4図
は第2図の要部拡大図である。 1……風選装置、2……脱ぷ装置、3……回転
式選別装置、21,22……選別胴、21′,2
2′……供給側、21″,22″……排出側、26,
27……凹部、28,34……玄米受樋、32,
38……混合米供給樋、65,66……落とし
口、67,68……底弁。
別機の縦断正面図、第2図は第1図の−視断
面図、第3図は第2図の−視断面図、第4図
は第2図の要部拡大図である。 1……風選装置、2……脱ぷ装置、3……回転
式選別装置、21,22……選別胴、21′,2
2′……供給側、21″,22″……排出側、26,
27……凹部、28,34……玄米受樋、32,
38……混合米供給樋、65,66……落とし
口、67,68……底弁。
Claims (1)
- 1 内周面に凹部26,27を多数個凹み形成し
た回転式の選別胴21,22を横設し、該選別胴
の一端部を玄米と籾との混合米の供給側21′,
22′に、他端部を籾の排出側21″,22″に
各々構成する一方、前記選別胴内に、当該選別胴
の軸線方向に延びる上面開放型の玄米受樋28,
34を配設して成る回転式穀粒選別装置におい
て、前記選別胴内には混合米供給樋32,38を
前記玄米受樋に並設して設けて、該混合米供給樋
の出口53,54を、前記選別胴内の供給側にの
ぞませる一方、前記玄米受樋の底部には、前記混
合米供給樋内に開口するようにした落とし口6
5,66を当該玄米受樋の長手方向にわたつて設
け、該落とし口に、少なくとも選別作業開始の時
期及び選別作業終了の時期において当該落とし口
を開くようにした底弁67,68を設けたことを
特徴とする回転式穀粒選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16467384A JPS6142385A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 回転式穀粒選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16467384A JPS6142385A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 回転式穀粒選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142385A JPS6142385A (ja) | 1986-02-28 |
| JPH0571314B2 true JPH0571314B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=15797658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16467384A Granted JPS6142385A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 回転式穀粒選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142385A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0729118U (ja) * | 1993-11-11 | 1995-06-02 | 丸井産業株式会社 | 鋼製床型枠用吊金具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5958035U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-16 | ヤンマー農機株式会社 | 籾すり選別機における選別部内の残粒取出し装置 |
| JPS5992063A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | 井関農機株式会社 | 回転選別装置 |
| JPS59142078U (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-22 | セイレイ工業株式会社 | 籾すり機の選別部における選別装置 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16467384A patent/JPS6142385A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0729118U (ja) * | 1993-11-11 | 1995-06-02 | 丸井産業株式会社 | 鋼製床型枠用吊金具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6142385A (ja) | 1986-02-28 |
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