JPH037452B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037452B2 JPH037452B2 JP58227731A JP22773183A JPH037452B2 JP H037452 B2 JPH037452 B2 JP H037452B2 JP 58227731 A JP58227731 A JP 58227731A JP 22773183 A JP22773183 A JP 22773183A JP H037452 B2 JPH037452 B2 JP H037452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- laminate
- stripper
- punching
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプリント基板の如き積層板の打ち抜き
方法に関する。
方法に関する。
(従来の技術)
第1図に従来用いられていた打抜金型の構成を
断面図で示す。図において、1はプレス機構、
(図示せず)に連結されて上下動するスライドラ
ムであり、その下部には油圧により上下動可能な
ホルダパツド3を含む油圧ホルダ2が取り付けら
れている。なお、4はオイルを加圧供給するパイ
プ、5は充填されたオイルである。また、油圧ホ
ルダ2の下部にはホルダ6を介してポンチホルダ
7が取り付けられており、ポンチホルダ7の下面
には棒状のポンチ9が打抜箇所に応じて複数突出
して設けられている。次いで、ポンチホルダ7の
下方にはポンチ9に適合するガイド孔10aを有
したストリツパ10が設けられ、このストリツパ
10はホルダ6およびポンチホルダ7を貫通して
摺動自在に設けられたロツド8によつて、油圧で
駆動されるホルダパツド3の圧迫を受けるように
なつている。そして、通常、ポンチ9の先端はス
トリツパ10の表面下にあり、打抜時に油圧に抗
してストリツパ10が相対的に後退(上昇)する
と、ポンチ9が突出するようになつている。一
方、ストリツパ10の下方にはプリント基板等の
ような板材11Aと金属箔11aとでなる積層板
11を支持するためのダイプレート12およびダ
イホルダ13がボルスタ14上に設けられてい
る。なお、12aは打抜のダイス穴、13aは抜
きカスを排出するための穴である。
断面図で示す。図において、1はプレス機構、
(図示せず)に連結されて上下動するスライドラ
ムであり、その下部には油圧により上下動可能な
ホルダパツド3を含む油圧ホルダ2が取り付けら
れている。なお、4はオイルを加圧供給するパイ
プ、5は充填されたオイルである。また、油圧ホ
ルダ2の下部にはホルダ6を介してポンチホルダ
7が取り付けられており、ポンチホルダ7の下面
には棒状のポンチ9が打抜箇所に応じて複数突出
して設けられている。次いで、ポンチホルダ7の
下方にはポンチ9に適合するガイド孔10aを有
したストリツパ10が設けられ、このストリツパ
10はホルダ6およびポンチホルダ7を貫通して
摺動自在に設けられたロツド8によつて、油圧で
駆動されるホルダパツド3の圧迫を受けるように
なつている。そして、通常、ポンチ9の先端はス
トリツパ10の表面下にあり、打抜時に油圧に抗
してストリツパ10が相対的に後退(上昇)する
と、ポンチ9が突出するようになつている。一
方、ストリツパ10の下方にはプリント基板等の
ような板材11Aと金属箔11aとでなる積層板
11を支持するためのダイプレート12およびダ
イホルダ13がボルスタ14上に設けられてい
る。なお、12aは打抜のダイス穴、13aは抜
きカスを排出するための穴である。
しかして、打抜動作にあつては、パイプ4より
油圧が加えられストリツパ10が下方へ押圧され
た状態でスライドラム1がプレス機構(図示せ
ず)により下降し、ストリツパ10とダイプレー
ト12とにより積層板11が挟まれ、押付力が油
圧に打ち勝つとストリツパ10が相対的に後退
し、ポンチ9の先端がストリツパ10の表面より
突出して積層板11を打抜く。
油圧が加えられストリツパ10が下方へ押圧され
た状態でスライドラム1がプレス機構(図示せ
ず)により下降し、ストリツパ10とダイプレー
ト12とにより積層板11が挟まれ、押付力が油
圧に打ち勝つとストリツパ10が相対的に後退
し、ポンチ9の先端がストリツパ10の表面より
突出して積層板11を打抜く。
第2図は打抜きの様子を示したもので、各符号
は第1図のものと同一のものを示している。な
お、11aは板材表面に貼付けられている金属箔
である。しかして、第2図イはポンチ9の下降に
より積層板11がせん断力で打抜かれている状態
を、ロはポンチ9が積層板11を貫通した状態
を、ハは打抜後にポンチ9を引抜く状態を夫々示
している。
は第1図のものと同一のものを示している。な
お、11aは板材表面に貼付けられている金属箔
である。しかして、第2図イはポンチ9の下降に
より積層板11がせん断力で打抜かれている状態
を、ロはポンチ9が積層板11を貫通した状態
を、ハは打抜後にポンチ9を引抜く状態を夫々示
している。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上述の打抜きにおいては、ポンチ9
の先端に積層板11の抜きカス11bが付着し、
これが第2図ハに示す如くポンチ9の引抜時に再
び打抜穴に入り込み、抜きカスがつまり易いとい
う欠点があつた。そのため、打抜きの後工程とし
て高圧洗浄もしくは針山通しといつた抜きカス除
去の工程を必要とし、工程数の増加を招いてい
た。また、積層板11の打抜穴部分の弾性変形が
復帰することによりポンチ9の引抜後に穴収縮が
起こり、第2図ハにδで示す量だけ小さな穴径
(半径)となつてしまう欠点があつた。特に、こ
の穴収縮はプリント・パターンの高密度化には有
害であり、所用の寸法の穴を打抜くのに穴収縮を
見込んで大きい径のポンチを使用しなければなら
ないため、プリント・パターンのランド部分(ハ
ンダ付のために穴と略同心円的に設けられた金属
箔の部分)の大型化を招く。更に、穴の内壁面に
は第2図ハにも示す如く凹凸が多く、均一な面を
要求されるスルーホールには不向きであるという
欠点もあつた。
の先端に積層板11の抜きカス11bが付着し、
これが第2図ハに示す如くポンチ9の引抜時に再
び打抜穴に入り込み、抜きカスがつまり易いとい
う欠点があつた。そのため、打抜きの後工程とし
て高圧洗浄もしくは針山通しといつた抜きカス除
去の工程を必要とし、工程数の増加を招いてい
た。また、積層板11の打抜穴部分の弾性変形が
復帰することによりポンチ9の引抜後に穴収縮が
起こり、第2図ハにδで示す量だけ小さな穴径
(半径)となつてしまう欠点があつた。特に、こ
の穴収縮はプリント・パターンの高密度化には有
害であり、所用の寸法の穴を打抜くのに穴収縮を
見込んで大きい径のポンチを使用しなければなら
ないため、プリント・パターンのランド部分(ハ
ンダ付のために穴と略同心円的に設けられた金属
箔の部分)の大型化を招く。更に、穴の内壁面に
は第2図ハにも示す如く凹凸が多く、均一な面を
要求されるスルーホールには不向きであるという
欠点もあつた。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであ
り、その目的とするところは、簡易な構成にして
穴収縮が少なく、かつ比較的に滑らかな仕上げの
行える積層板の打ち抜き方法を提供することにあ
る。
り、その目的とするところは、簡易な構成にして
穴収縮が少なく、かつ比較的に滑らかな仕上げの
行える積層板の打ち抜き方法を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば上記の目的は上下動するポンチ
9と、下方に押し付けられ、かつ前記ポンチ9の
上下動をガイドするストリツパ10と、前記スト
リツパと対向し、かつ打ち抜かれる積層板11を
載せるダイプレート12、前記ダイプレート12
をストリツパ10の方向に押し付ける手段とを備
える打抜き装置を用いて、 (i) ストリツパ10が下降して積層板11をダイ
プレート12に挟む工程と、 (ii) 積層板11がストリツパ10とダイプレート
12によつて挟まれた状態でポンチ9がストリ
ツパ10の表面より下方へ突出し、積層板11
に穴を打抜く工程と、 (iii) 前記積層板11が挟まれた状態でポンチ9を
打抜き穴から上方へ引抜く工程と、 (iii) 上記の状態で前記ダイプレート12をストリ
ツパ10の方向に押し付ける手段16を作動さ
せて積層板11が上方に押し上げられ、ポンチ
9の先端を再び積層板11の打抜き穴を貫通さ
せ、打抜き穴に残る打抜きカスの除去並びに打
抜穴の穴収縮による内壁面の凹凸の除去を行う
工程と、 を備えることを特徴とする積層板の打ち抜き方法
によつて達成される。
9と、下方に押し付けられ、かつ前記ポンチ9の
上下動をガイドするストリツパ10と、前記スト
リツパと対向し、かつ打ち抜かれる積層板11を
載せるダイプレート12、前記ダイプレート12
をストリツパ10の方向に押し付ける手段とを備
える打抜き装置を用いて、 (i) ストリツパ10が下降して積層板11をダイ
プレート12に挟む工程と、 (ii) 積層板11がストリツパ10とダイプレート
12によつて挟まれた状態でポンチ9がストリ
ツパ10の表面より下方へ突出し、積層板11
に穴を打抜く工程と、 (iii) 前記積層板11が挟まれた状態でポンチ9を
打抜き穴から上方へ引抜く工程と、 (iii) 上記の状態で前記ダイプレート12をストリ
ツパ10の方向に押し付ける手段16を作動さ
せて積層板11が上方に押し上げられ、ポンチ
9の先端を再び積層板11の打抜き穴を貫通さ
せ、打抜き穴に残る打抜きカスの除去並びに打
抜穴の穴収縮による内壁面の凹凸の除去を行う
工程と、 を備えることを特徴とする積層板の打ち抜き方法
によつて達成される。
(作用)
上述のように構成された本発明においては、ポ
ンチ9により打抜き形成した打抜き穴に再びポン
チ9を貫通させると共に、打抜き穴の研削を実行
することになる。
ンチ9により打抜き形成した打抜き穴に再びポン
チ9を貫通させると共に、打抜き穴の研削を実行
することになる。
(実施例)
以下、実施例を示す図面に沿つて本発明を説明
する。
する。
第3図は本発明による積層板の打ち抜き方法に
採用する打抜金型の一実施態様を示す構成図であ
り、第1図に示したものと同一部分には同一符号
を付してある。この実施例では板材11Aと金属
箔11aとでなる積層板11が載置されるダイプ
レート12、ダイホルダ13′をスプリング16
を有したスプリングユニツト15によつて上下動
自在に保持した点に一特徴を有しており、また、
ホルダパツド3に加える油圧をスライドラム1の
動き(プレスストローク)に応じて変化せしめる
ものである。第4図はスライドラム1のプレスス
トロークSとホルダパツド3に加える油圧Pとの
タイミング関係を示したものであり、積層板11
の打抜きが行われる時刻t1(プレスストロークの
下死点)の後の時刻t2において油圧Pを急速に低
下せしめ、その後、プレスストロークの上死点に
達する以前に油圧Pを回復せしめるものである。
採用する打抜金型の一実施態様を示す構成図であ
り、第1図に示したものと同一部分には同一符号
を付してある。この実施例では板材11Aと金属
箔11aとでなる積層板11が載置されるダイプ
レート12、ダイホルダ13′をスプリング16
を有したスプリングユニツト15によつて上下動
自在に保持した点に一特徴を有しており、また、
ホルダパツド3に加える油圧をスライドラム1の
動き(プレスストローク)に応じて変化せしめる
ものである。第4図はスライドラム1のプレスス
トロークSとホルダパツド3に加える油圧Pとの
タイミング関係を示したものであり、積層板11
の打抜きが行われる時刻t1(プレスストロークの
下死点)の後の時刻t2において油圧Pを急速に低
下せしめ、その後、プレスストロークの上死点に
達する以前に油圧Pを回復せしめるものである。
第5図は第4図の各時刻に対応して動作状態を
示したものであり、第5図イは時刻t1、同図ロは
時刻t2、同図ハは時刻T3、同図ニは時刻t4におけ
る様子を夫々示している。
示したものであり、第5図イは時刻t1、同図ロは
時刻t2、同図ハは時刻T3、同図ニは時刻t4におけ
る様子を夫々示している。
しかして、ホルダパツド3に油圧が与えられス
トリツパ10が下方へ押圧された状態でスライド
ラム1が下降すると、ストリツパ10とダイプレ
ート12とにより積層板11が挟まれ、この時の
押圧力によりダイプレート12およびダイホルダ
13′を支持するスプリング16が縮小してダイ
ホルダ13′の下面がスプリングユニツト15の
上面に当接し、押付力が油圧に打ち勝つとストリ
ツパ10が相対的に後退し、ポンチ9はスライド
ラム1のプレスストロークに伴つてストリツパ1
0の表面により突出し、第5図イに示す如く、プ
レスストロークが下死点に達する過程で積層板1
1を打抜く。
トリツパ10が下方へ押圧された状態でスライド
ラム1が下降すると、ストリツパ10とダイプレ
ート12とにより積層板11が挟まれ、この時の
押圧力によりダイプレート12およびダイホルダ
13′を支持するスプリング16が縮小してダイ
ホルダ13′の下面がスプリングユニツト15の
上面に当接し、押付力が油圧に打ち勝つとストリ
ツパ10が相対的に後退し、ポンチ9はスライド
ラム1のプレスストロークに伴つてストリツパ1
0の表面により突出し、第5図イに示す如く、プ
レスストロークが下死点に達する過程で積層板1
1を打抜く。
次いで、スライドラム1が上昇を開始すると、
ストリツパ10は油圧に積層板11を押圧し、ス
プリング16を縮めたままの状態でポンチ9は引
抜かれていく。(第5図ロ)なお、この状態にお
いては従来例と同様にポンチ9の先端に付着した
抜きカス11bが再び打抜穴に入り込み、また、
穴収縮も生じている。
ストリツパ10は油圧に積層板11を押圧し、ス
プリング16を縮めたままの状態でポンチ9は引
抜かれていく。(第5図ロ)なお、この状態にお
いては従来例と同様にポンチ9の先端に付着した
抜きカス11bが再び打抜穴に入り込み、また、
穴収縮も生じている。
しかして、この状態でホルダパツド3に加えら
れていた油圧Pを急激に除去すると、スプリング
16の反発力により積層板11が上方に押し上げ
られ、積層板11と共にストリツパ10が上昇す
ることによりポンチ9の先端が再び積層板11の
打抜穴を貫通し、抜きカス11bを突き落すと共
に、穴壁面をシエービング加工し、抜きカスの除
去および穴収縮による凹凸を除去する(第5図
ハ)。
れていた油圧Pを急激に除去すると、スプリング
16の反発力により積層板11が上方に押し上げ
られ、積層板11と共にストリツパ10が上昇す
ることによりポンチ9の先端が再び積層板11の
打抜穴を貫通し、抜きカス11bを突き落すと共
に、穴壁面をシエービング加工し、抜きカスの除
去および穴収縮による凹凸を除去する(第5図
ハ)。
その後、一定時間にしてホルダパツド3には油
圧が徐々に加えられ、スライドラム1のプレスス
トロークが上死点に達する以前に、ストリツパ1
0を相対的に下降させてポンチ9に喰い付いた積
層板11(第5図ニ)を払い落す。なお、上記の
説明においてはストリツパ10の押圧を油圧ホル
ダ2、ホルダパツド3等による油圧を用いたもの
に限つて説明したが、他に空気圧等の手段を用い
ることも可能であり、要は押圧力を適宜に制御で
きるものであれば良い。
圧が徐々に加えられ、スライドラム1のプレスス
トロークが上死点に達する以前に、ストリツパ1
0を相対的に下降させてポンチ9に喰い付いた積
層板11(第5図ニ)を払い落す。なお、上記の
説明においてはストリツパ10の押圧を油圧ホル
ダ2、ホルダパツド3等による油圧を用いたもの
に限つて説明したが、他に空気圧等の手段を用い
ることも可能であり、要は押圧力を適宜に制御で
きるものであれば良い。
第7図は本発明の積層板の打ち抜き方法により
打抜きを行つたプリント基板の穴部を示したもの
であり、第6図は対比のために示した従来のもの
である。なお、第6図、第7図においてイは上面
図、ロは断面図を夫々示している。
打抜きを行つたプリント基板の穴部を示したもの
であり、第6図は対比のために示した従来のもの
である。なお、第6図、第7図においてイは上面
図、ロは断面図を夫々示している。
すなわち、従来においては単に1回のストロー
クで打抜きを行つていたため第6図の如く穴収縮
が生じ、よつて所要の穴径dを得るためには穴収
縮δを見込んで大きめのポンチを用いなければな
らず、ランド外形Dを大きくとらねばならなかつ
た。一方、ランド間隔lは狭ま過ぎると相互のラ
ンド11aに盛られた半田同志がくつつく、いわ
ゆる半田ブリツジという不良が生じるため、ラン
ド間隔lにも限界がある。そのため、必要な穴径
dとランド間隔lを得るためには自ずとパターン
密度に限界が生じ、これがパターンの高密度化を
阻害していた。
クで打抜きを行つていたため第6図の如く穴収縮
が生じ、よつて所要の穴径dを得るためには穴収
縮δを見込んで大きめのポンチを用いなければな
らず、ランド外形Dを大きくとらねばならなかつ
た。一方、ランド間隔lは狭ま過ぎると相互のラ
ンド11aに盛られた半田同志がくつつく、いわ
ゆる半田ブリツジという不良が生じるため、ラン
ド間隔lにも限界がある。そのため、必要な穴径
dとランド間隔lを得るためには自ずとパターン
密度に限界が生じ、これがパターンの高密度化を
阻害していた。
これに対し、本発明によれば打抜いた穴を再び
ポンチにより貫通し、シエービング加工を行うた
め、ポンチ経と穴径とがほぼ一致し、穴収縮が少
なくなり第7図に示す如くランド外径D′を必要
以上に大きくとる必要がなく、よつてパターンの
高密度化を達成することができる。
ポンチにより貫通し、シエービング加工を行うた
め、ポンチ経と穴径とがほぼ一致し、穴収縮が少
なくなり第7図に示す如くランド外径D′を必要
以上に大きくとる必要がなく、よつてパターンの
高密度化を達成することができる。
第8図は本発明による積層板の打ち抜き方法に
採用する打ち抜き金型の他の実施態様を示したも
ので、第3図におけるスプリング16に変えて押
し上げピン17をダイホルダ13′の下面に設け、
押し上げピン17を油圧もしくは空気圧により制
御するようにしたものである。なお、図は下型の
み示してあるが、他の構成は第3図に示したもの
と同様である。
採用する打ち抜き金型の他の実施態様を示したも
ので、第3図におけるスプリング16に変えて押
し上げピン17をダイホルダ13′の下面に設け、
押し上げピン17を油圧もしくは空気圧により制
御するようにしたものである。なお、図は下型の
み示してあるが、他の構成は第3図に示したもの
と同様である。
第9図は本発明による積層板の打ち抜き方法に
採用する打ち抜き金型の更に他の実施態様を示し
たものであり、下型のうちダイプレート12のみ
をスプリング16により上下動可能に保持したも
のである。なお、スプリング16を変えてし上げ
ピンを設け、油圧もしくは空気圧により駆動する
ことも可能である。他の構成は第3図と同様であ
る。
採用する打ち抜き金型の更に他の実施態様を示し
たものであり、下型のうちダイプレート12のみ
をスプリング16により上下動可能に保持したも
のである。なお、スプリング16を変えてし上げ
ピンを設け、油圧もしくは空気圧により駆動する
ことも可能である。他の構成は第3図と同様であ
る。
(発明の効果)
以上のように本発明にあつては、上型のストリ
ツパと下型のダイプレートとにより積層板を挟
み、前記ストリツパ表面よりポンチを突出して積
層板を打抜く打抜金型を採用し、前記ポンチの引
抜き過程において前記ストリツパの押付力を緩め
ると共に、前記ダイプレートを押し上げ、引抜か
れたポンチ9を再び打抜穴に貫通させるようにし
たので、穴につまつた抜きカスを除去すると共
に、打抜穴の穴収縮による内壁面の凹凸を除去で
き、よつて後工程の簡略化が図れ、かつ穴収縮に
よる影響が少なく、仕上げのきれいな打抜が行え
る効果がある。
ツパと下型のダイプレートとにより積層板を挟
み、前記ストリツパ表面よりポンチを突出して積
層板を打抜く打抜金型を採用し、前記ポンチの引
抜き過程において前記ストリツパの押付力を緩め
ると共に、前記ダイプレートを押し上げ、引抜か
れたポンチ9を再び打抜穴に貫通させるようにし
たので、穴につまつた抜きカスを除去すると共
に、打抜穴の穴収縮による内壁面の凹凸を除去で
き、よつて後工程の簡略化が図れ、かつ穴収縮に
よる影響が少なく、仕上げのきれいな打抜が行え
る効果がある。
第1図は従来の積層板の打ち抜き方法に採用す
る打抜金型の構成を示す断面図、第2図は第1図
の動作説明図、第3図は本発明の積層板の打抜き
方法に採用する打抜金型の一実施態様の構成を示
す断面図、第4図は第3図のプレスストロークと
油圧印加のタイミングを示す説明図、第5図は第
3図の打抜動作を示す説明図、第6図および第7
図はプリントパターンを打抜いた際の仕上り状態
を示す説明図、第8図および第9図は本発明の積
層板の打ち抜き方法に採用する打抜金型の他の実
施態様を示す構成図である。 1……スライドラム、2……油圧ホルダ、3…
…ホルダパツド、4……パイプ、5……オイル、
6……ホルダ、7……ポンチホルダ、8……ロツ
ド、9……ポンチ、10……ストリツパ、11…
…積層板、12……ダイプレート、13′……ダ
イホルダ、14……ボルスタ、15……スプリン
グユニツト、16……スプリング、17……押上
げピン。
る打抜金型の構成を示す断面図、第2図は第1図
の動作説明図、第3図は本発明の積層板の打抜き
方法に採用する打抜金型の一実施態様の構成を示
す断面図、第4図は第3図のプレスストロークと
油圧印加のタイミングを示す説明図、第5図は第
3図の打抜動作を示す説明図、第6図および第7
図はプリントパターンを打抜いた際の仕上り状態
を示す説明図、第8図および第9図は本発明の積
層板の打ち抜き方法に採用する打抜金型の他の実
施態様を示す構成図である。 1……スライドラム、2……油圧ホルダ、3…
…ホルダパツド、4……パイプ、5……オイル、
6……ホルダ、7……ポンチホルダ、8……ロツ
ド、9……ポンチ、10……ストリツパ、11…
…積層板、12……ダイプレート、13′……ダ
イホルダ、14……ボルスタ、15……スプリン
グユニツト、16……スプリング、17……押上
げピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下動するポンチ9と、下方に押し付けら
れ、かつ前記ポンチ9の上下動をガイドするスト
リツパ10と、前記ストリツパと対向し、かつ打
ち抜かれる積層板11を載せるダイプレート1
2、前記ダイプレート12をストリツパ10の方
向に押し付ける手段とを備える打抜き装置を用い
て、 (i) ストリツパ10が下降して積層板11をダイ
プレート12に挟む工程と、 (ii) 積層板11がストリツパ10とダイプレート
12によつて挟まれた状態でポンチ9がストリ
ツパ10の表面より下方へ突出し、積層板11
に穴を打抜く工程と、 (iii) 前記積層板11が挟まれた状態でポンチ9を
打抜き穴から上方へ引抜く工程と、 (iv) 上記の状態で前記ダイプレート12をストリ
ツパ10の方向に押し付ける手段16を作動さ
せて積層板11が上方に押し上げられ、ポンチ
9の先端を再び積層板11の打抜き穴を貫通さ
せ、打抜き穴に残る打抜カスの除去並びに打抜
き穴の穴収縮による内壁面の凹凸の除去を行う
工程と、 を備えることを特徴とする積層板の打ち抜き方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22773183A JPS60118335A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 打抜金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22773183A JPS60118335A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 打抜金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118335A JPS60118335A (ja) | 1985-06-25 |
| JPH037452B2 true JPH037452B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=16865472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22773183A Granted JPS60118335A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 打抜金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010125554A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Seiko:Kk | 穿孔装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2681444B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1997-11-26 | 株式会社不二越 | 振動仕上げ方法 |
| US5694804A (en) * | 1995-04-03 | 1997-12-09 | The Whitaker Corporation | Stamping and forming machine having high speed toggle actuated ram |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027190A (ja) * | 1973-07-14 | 1975-03-20 | ||
| JPS558317B2 (ja) * | 1973-11-06 | 1980-03-03 | ||
| JPS6032916Y2 (ja) * | 1980-12-22 | 1985-10-01 | 相生精機株式会社 | プレス機械のノツクアウト装置 |
| JPS57132735A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-17 | Nissin Electric Co Ltd | Condenser sequence controller |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22773183A patent/JPS60118335A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010125554A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Seiko:Kk | 穿孔装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60118335A (ja) | 1985-06-25 |
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