JPH0374877B2 - - Google Patents
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- JPH0374877B2 JPH0374877B2 JP59086203A JP8620384A JPH0374877B2 JP H0374877 B2 JPH0374877 B2 JP H0374877B2 JP 59086203 A JP59086203 A JP 59086203A JP 8620384 A JP8620384 A JP 8620384A JP H0374877 B2 JPH0374877 B2 JP H0374877B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- color difference
- odd
- difference signal
- Prior art date
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は円盤状記録担体にカラー映像信号を記
録し、再生する装置に関するものである。
録し、再生する装置に関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
近年、高出力と半導体レーザと高感度な記録材
料の開発により、レーザ光線を用いてカラー映像
信号を、1.5μm程度のピツチで同心円またはスパ
イラル状の案内溝(以下トラツクと略す)を予め
構成した円盤状記録媒体に記録し、再生する新し
い形態の映像信号記録再生装置が提案されてい
る。
料の開発により、レーザ光線を用いてカラー映像
信号を、1.5μm程度のピツチで同心円またはスパ
イラル状の案内溝(以下トラツクと略す)を予め
構成した円盤状記録媒体に記録し、再生する新し
い形態の映像信号記録再生装置が提案されてい
る。
このような記録再生装置は、1回転に1画面の
み記録するコマ撮りやつなぎ撮りが簡単に出来る
こと、レーザ光線を用いた非接触方式であるため
再生による劣化がないこと、瞬間的にトラツクを
ジヤンプすることが出来るため、ノズルのないス
ローモーシヨンやクイツクモーシヨン再生が出来
ること、記録されているなどの画面でも一瞬の内
に検索出来ることなど、磁気テープを記録媒体と
するVTRと比較して、多くの優れた特徴を持つ
ており、VTRでは困難であつた画像フアイルや
コンピユータ・グラフイツクスなどの分野での応
用が期待されている。
み記録するコマ撮りやつなぎ撮りが簡単に出来る
こと、レーザ光線を用いた非接触方式であるため
再生による劣化がないこと、瞬間的にトラツクを
ジヤンプすることが出来るため、ノズルのないス
ローモーシヨンやクイツクモーシヨン再生が出来
ること、記録されているなどの画面でも一瞬の内
に検索出来ることなど、磁気テープを記録媒体と
するVTRと比較して、多くの優れた特徴を持つ
ており、VTRでは困難であつた画像フアイルや
コンピユータ・グラフイツクスなどの分野での応
用が期待されている。
上述したようなカラー映像信号記録再生装置で
は、記録すべきNTSC方式のカラー映像信号が、
輝度信号成分と色差信号成分に分離され、輝度信
号成分は周波数変調されて比較的高い周波数帯を
占め、色差信号成分はそれより低い周波数に変換
されて上記周波数変調された輝度信号成分に加算
され、周波数多重による合成信号が得られる。こ
の合成信号で半導体レーザの出力強度を変調して
得られた記録用レーザ光線は、円盤状記録担体に
あらかじめ形成されている案内溝(以下トラツク
という)に照射され、レーザ光線の強度に応じた
反射率の変化を生じさせる。
は、記録すべきNTSC方式のカラー映像信号が、
輝度信号成分と色差信号成分に分離され、輝度信
号成分は周波数変調されて比較的高い周波数帯を
占め、色差信号成分はそれより低い周波数に変換
されて上記周波数変調された輝度信号成分に加算
され、周波数多重による合成信号が得られる。こ
の合成信号で半導体レーザの出力強度を変調して
得られた記録用レーザ光線は、円盤状記録担体に
あらかじめ形成されている案内溝(以下トラツク
という)に照射され、レーザ光線の強度に応じた
反射率の変化を生じさせる。
また、このトラツクには1周毎に番号が付加さ
れており、その番号を検索することにより、任意
の位置から記録出来るように構成されている。
れており、その番号を検索することにより、任意
の位置から記録出来るように構成されている。
再生の場合は、低い一定強度の再生用レーザ光
線を照射し、記録用レーザ光線によつて生じた反
射率の変化を読み取ることにより、FM変調され
た輝度信号と低域に周波数変換された色差信号を
検出し、これらの信号より元のNTSC方式カラー
映像信号を復元してTV受像機に供給している。
線を照射し、記録用レーザ光線によつて生じた反
射率の変化を読み取ることにより、FM変調され
た輝度信号と低域に周波数変換された色差信号を
検出し、これらの信号より元のNTSC方式カラー
映像信号を復元してTV受像機に供給している。
円盤状記録担体は1800rpmで回転され、1回転
に1フレームの映像信号が記録されている。従つ
て、1周毎に付加されている番号を示す番地信号
により、1フレーム単位で画像の検索を行うこと
が出来る。
に1フレームの映像信号が記録されている。従つ
て、1周毎に付加されている番号を示す番地信号
により、1フレーム単位で画像の検索を行うこと
が出来る。
また、あらかじめ形成されている番地信号は、
あとから記録する映像信号に対しては妨害となる
が、画面に妨害を生じないように、1回転に2箇
所ある映像信号の垂直帰線期間にのみ存在するよ
うに構成されている。
あとから記録する映像信号に対しては妨害となる
が、画面に妨害を生じないように、1回転に2箇
所ある映像信号の垂直帰線期間にのみ存在するよ
うに構成されている。
上記のように構成された映像信号記録再生装置
の記録密度はトラツクの間隔(以下トラツク・ピ
ツチという)によつて決るが、この間隔をあまり
狭くすると、隣接トラツクからのクロストークが
発生し、画面に妨害を生じる。このクロストーク
の量は、トラツク・ピツチのみならず、使用する
半導体レーザの波長や対物レンズのNAによつて
も変化する。
の記録密度はトラツクの間隔(以下トラツク・ピ
ツチという)によつて決るが、この間隔をあまり
狭くすると、隣接トラツクからのクロストークが
発生し、画面に妨害を生じる。このクロストーク
の量は、トラツク・ピツチのみならず、使用する
半導体レーザの波長や対物レンズのNAによつて
も変化する。
また、クロストークによる妨害の程度は輝度信
号成分と色差信号成分で異なり、輝度信号成分は
周波数変調されて記録されるためにクロストーク
による妨害を受けにくいが、色差信号成分は低域
変換記録方式であるためクロストークによる妨害
を受けやすい。
号成分と色差信号成分で異なり、輝度信号成分は
周波数変調されて記録されるためにクロストーク
による妨害を受けにくいが、色差信号成分は低域
変換記録方式であるためクロストークによる妨害
を受けやすい。
従つて、色差信号成分におけるクロストークを
除去することが出来れば、トラツク・ピツチをよ
り狭くし、記録密度を高くすることが出来るが、
上述したように、円盤状記録担体を用いた記録再
生装置においては、記録に使用する半導体レーザ
は1つであり、家庭用VTRのように2つの記録
ヘツドを用い、ヘツドにより異なつた位相形態の
色差信号成分を記録し、再生することによつて、
クロストーク成分を除去出来るように構成するこ
とが出来ず、記録密度を上げることが難しい。
除去することが出来れば、トラツク・ピツチをよ
り狭くし、記録密度を高くすることが出来るが、
上述したように、円盤状記録担体を用いた記録再
生装置においては、記録に使用する半導体レーザ
は1つであり、家庭用VTRのように2つの記録
ヘツドを用い、ヘツドにより異なつた位相形態の
色差信号成分を記録し、再生することによつて、
クロストーク成分を除去出来るように構成するこ
とが出来ず、記録密度を上げることが難しい。
(発明の目的)
本発明は上記欠点に鑑み、1つの半導体レーザ
による記録においても、隣り合うトラツクで色差
信号成分の位相形態が異なるようにし、再生時に
色差信号成分のクロストーク成分が除去出来るよ
うに構成することにより、記録密度を大きく向上
させたカラー映像信号記録再生装置を提供するも
のである。
による記録においても、隣り合うトラツクで色差
信号成分の位相形態が異なるようにし、再生時に
色差信号成分のクロストーク成分が除去出来るよ
うに構成することにより、記録密度を大きく向上
させたカラー映像信号記録再生装置を提供するも
のである。
(発明の構成)
この目的を達成するために本発明のカラー映像
信号記録再生装置においては、トラツクの番号が
奇数か偶数かによつて奇数トラツクと偶数トラツ
クの2つに分類され、低域変換色差信号の位相は
奇数トラツクと偶数トラツクで異なつた処理をさ
れて記録される。再生する場合は、トラツクの番
号により奇数トラツクか偶数トラツクかを判別
し、その結果に基づいて色差信号の位相を復元
し、1H遅延線を通つた信号と加え合せることに
より隣接トラツクからのクロストーク成分が互い
に打ち消し合うようにしている。
信号記録再生装置においては、トラツクの番号が
奇数か偶数かによつて奇数トラツクと偶数トラツ
クの2つに分類され、低域変換色差信号の位相は
奇数トラツクと偶数トラツクで異なつた処理をさ
れて記録される。再生する場合は、トラツクの番
号により奇数トラツクか偶数トラツクかを判別
し、その結果に基づいて色差信号の位相を復元
し、1H遅延線を通つた信号と加え合せることに
より隣接トラツクからのクロストーク成分が互い
に打ち消し合うようにしている。
上記のように記録する場合、記録レーザ光線を
用いて番地信号を読み取る必要があるが、記録レ
ーザ光線は、再生用レーザ光線と違い、記録すべ
き映像信号により変調された光線であるので、読
み取り誤差を生じやすい。従つて、本発明の実施
例では、円盤状記録担体が1回転したことを検出
し、この結果に基づいて記録する低域変換色差信
号の位相処理を切換えるようにしている。
用いて番地信号を読み取る必要があるが、記録レ
ーザ光線は、再生用レーザ光線と違い、記録すべ
き映像信号により変調された光線であるので、読
み取り誤差を生じやすい。従つて、本発明の実施
例では、円盤状記録担体が1回転したことを検出
し、この結果に基づいて記録する低域変換色差信
号の位相処理を切換えるようにしている。
このように記録された円盤状記録担体を再生す
る場合、上記のように1トラツクに2個所記録さ
れている番地信号を読み取つた結果のみで色差信
号の位相を復元すると、スローモーシヨンやクイ
ツクモーシヨンの特殊再生を行うためトラツクを
前後の隣接トラツクへ飛び越した時、次の番地信
号を読み取りまで色差信号を正しく復元出来なく
なる。従つて、本発明の実施例では、トラツクを
飛び越す毎に色差信号成分の位相処理を切換え、
色差信号成分が常時正しく復元出来るようにして
いる。
る場合、上記のように1トラツクに2個所記録さ
れている番地信号を読み取つた結果のみで色差信
号の位相を復元すると、スローモーシヨンやクイ
ツクモーシヨンの特殊再生を行うためトラツクを
前後の隣接トラツクへ飛び越した時、次の番地信
号を読み取りまで色差信号を正しく復元出来なく
なる。従つて、本発明の実施例では、トラツクを
飛び越す毎に色差信号成分の位相処理を切換え、
色差信号成分が常時正しく復元出来るようにして
いる。
(実施例の説明)
以下本発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるカラー映像信
号記録再生装置の記録ブロツク図を示すものであ
る。図において、端子1には記録すべきNTSC方
式カラー映像信号が入力され、Y/C分離器2と
同期分離器3に供給される。同期分離器3では映
像信号から水平同期信号を分離し、この信号は逓
倍回路4とPS処理回路5に供給される。逓倍回
路4では、水平同期信号の周波数を、たとえば、
160倍した信号を発生し、この信号はPS処理回路
5に供給される。PS処理回路5では、逓倍回路
4の周波数逓倍信号を4分周すると共に、PS制
御回路6からの制御信号S1により、たとえば、奇
数トラツクでは1水平期間(以下1Hという)毎
に位相が90度進み、偶数トラツクでは1H毎に位
相が90度遅れるようにし、この信号は低域変換用
の色副搬送波として周波数変換器7に供給され
る。周波数変換器7では、水晶発振器8から供給
される、NTSC方式における色副搬送波と、PS
処理回路5からの低域変換用色副搬送波とから、
それらの周波数の和の信号を合成し、この信号が
周波数変換器9に供給される。
号記録再生装置の記録ブロツク図を示すものであ
る。図において、端子1には記録すべきNTSC方
式カラー映像信号が入力され、Y/C分離器2と
同期分離器3に供給される。同期分離器3では映
像信号から水平同期信号を分離し、この信号は逓
倍回路4とPS処理回路5に供給される。逓倍回
路4では、水平同期信号の周波数を、たとえば、
160倍した信号を発生し、この信号はPS処理回路
5に供給される。PS処理回路5では、逓倍回路
4の周波数逓倍信号を4分周すると共に、PS制
御回路6からの制御信号S1により、たとえば、奇
数トラツクでは1水平期間(以下1Hという)毎
に位相が90度進み、偶数トラツクでは1H毎に位
相が90度遅れるようにし、この信号は低域変換用
の色副搬送波として周波数変換器7に供給され
る。周波数変換器7では、水晶発振器8から供給
される、NTSC方式における色副搬送波と、PS
処理回路5からの低域変換用色副搬送波とから、
それらの周波数の和の信号を合成し、この信号が
周波数変換器9に供給される。
一方、Y/C分離器2に供給されたNTSC方式
カラー映像信号は、ここで輝度信号成分と色差信
号成分に分離され、輝度信号成分は周波数変調器
10に、色差信号成分は周波数変換器9に供給さ
れる。周波数変換器9に供給された色差信号成分
は、周波数変換器7からの低域変換信号により、
周波数変換され、水平同期信号周波数の40倍の周
波数で、奇数トラツクでは1H毎に位相が90度進
み、偶数トラツクでは1H毎に位相が90度遅れる
低域変換色差信号が得られ、この信号は加算器1
1に供給される。加算器11では、この低域変換
色差信号と、周波数変調器10において、たとえ
ば搬送波周波数が5.2〜6.7MHzのFM信号に変調
された輝度信号成分とが加算され、この加算信号
は半導体レーザ駆動回路12に供給される。半導
体レーザ駆動回路12では、この加算信号を増幅
し、光学ピツクアツプ13に供給する。光学ピツ
クアツプ13では、この駆動信号により半導体レ
ーザを駆動して記録用レーザ光線を発生し、デイ
スクモータ14により毎分1800回転で回転してい
る円盤状記録担体15のトラツク上に、この記録
用レーザ光線を照射し、カラー映像信号を記録す
る。
カラー映像信号は、ここで輝度信号成分と色差信
号成分に分離され、輝度信号成分は周波数変調器
10に、色差信号成分は周波数変換器9に供給さ
れる。周波数変換器9に供給された色差信号成分
は、周波数変換器7からの低域変換信号により、
周波数変換され、水平同期信号周波数の40倍の周
波数で、奇数トラツクでは1H毎に位相が90度進
み、偶数トラツクでは1H毎に位相が90度遅れる
低域変換色差信号が得られ、この信号は加算器1
1に供給される。加算器11では、この低域変換
色差信号と、周波数変調器10において、たとえ
ば搬送波周波数が5.2〜6.7MHzのFM信号に変調
された輝度信号成分とが加算され、この加算信号
は半導体レーザ駆動回路12に供給される。半導
体レーザ駆動回路12では、この加算信号を増幅
し、光学ピツクアツプ13に供給する。光学ピツ
クアツプ13では、この駆動信号により半導体レ
ーザを駆動して記録用レーザ光線を発生し、デイ
スクモータ14により毎分1800回転で回転してい
る円盤状記録担体15のトラツク上に、この記録
用レーザ光線を照射し、カラー映像信号を記録す
る。
また、光学ピツクアツプ13により検出される
番地信号は、前置増幅器16で増幅されて番地信
号読取回路17に供給される。番地信号読取回路
17では、番地信号からトラツクの番地を示す番
地情報を読み取り、偶/奇信号S2をPS制御回路
6に供給する。PS制御回路6には、また、回転
検出回路19により、円盤状記録担体15の回転
を示す回転信号S3が供給され、番地信号が偶数で
ある偶数トラツクと、奇数である奇数トラツクに
よつて、記録する低域変換色差信号成分の位相を
1H毎に90度回転する方向を切換えるためのPS制
御信号S1を発生する。
番地信号は、前置増幅器16で増幅されて番地信
号読取回路17に供給される。番地信号読取回路
17では、番地信号からトラツクの番地を示す番
地情報を読み取り、偶/奇信号S2をPS制御回路
6に供給する。PS制御回路6には、また、回転
検出回路19により、円盤状記録担体15の回転
を示す回転信号S3が供給され、番地信号が偶数で
ある偶数トラツクと、奇数である奇数トラツクに
よつて、記録する低域変換色差信号成分の位相を
1H毎に90度回転する方向を切換えるためのPS制
御信号S1を発生する。
PS制御信号S1を発生する動作を第2図の信号
波形図を用いて説明する。図において、記録開始
トラツク番号は1であり、記録開始時点t1以前で
は、1番地を再生しいるので、偶/奇判別結果は
奇数となり、偶/奇信号S2「0」となる。この
偶/奇信号S2によつて、PS制御信号S1も「0」
となる。記録開始と同時に、今まで番地信号を読
取つていた一定強度のレーザ光線は、記録する信
号によつて強度変調されるために番地信号は正確
に読取れなくなり、偶/奇信号S2は不正確な信号
となるので、1番地を記録後は、回転信号S3に従
つてPS制御信号S1を反転する。このようにする
ことにより、トラツク番号が偶数の時は、PS制
御信号S1が「1」になり、トラツク番号が奇数の
時は、PS制御信号S1が「0」となる。
波形図を用いて説明する。図において、記録開始
トラツク番号は1であり、記録開始時点t1以前で
は、1番地を再生しいるので、偶/奇判別結果は
奇数となり、偶/奇信号S2「0」となる。この
偶/奇信号S2によつて、PS制御信号S1も「0」
となる。記録開始と同時に、今まで番地信号を読
取つていた一定強度のレーザ光線は、記録する信
号によつて強度変調されるために番地信号は正確
に読取れなくなり、偶/奇信号S2は不正確な信号
となるので、1番地を記録後は、回転信号S3に従
つてPS制御信号S1を反転する。このようにする
ことにより、トラツク番号が偶数の時は、PS制
御信号S1が「1」になり、トラツク番号が奇数の
時は、PS制御信号S1が「0」となる。
以上のように本実施例によれば、偶数トラツク
と奇数トラツクで、1H毎に位相が90度反対方向
に回転する色差信号成分を安定に記録することが
出来る。
と奇数トラツクで、1H毎に位相が90度反対方向
に回転する色差信号成分を安定に記録することが
出来る。
第3図は本発明の実施例におけるカラー映像信
号記録再生装置の再生ブロツク図を示すものであ
る。図において、円盤状記録担体15に記録され
ている信号は、半導体レーザ駆動回路12により
一定出力で発振している半導体レーザを用いた光
学ピツクアツプ13により検出され、前置増幅器
16に供給される。前置増幅器16では、検出さ
れた信号を増幅して、高域通過フイルタ20、低
域通過フイルタ21、番地信号読取回路17に供
給する。高域通過フイルタ20では、低域にある
色差信号成分を除去し、高域にある輝度FM信号
のみをFM復調器22に供給する。FM復調器2
2では、輝度FM信号が復調されて、輝度信号成
分が得られ、この信号が加算器23に供給され
る。
号記録再生装置の再生ブロツク図を示すものであ
る。図において、円盤状記録担体15に記録され
ている信号は、半導体レーザ駆動回路12により
一定出力で発振している半導体レーザを用いた光
学ピツクアツプ13により検出され、前置増幅器
16に供給される。前置増幅器16では、検出さ
れた信号を増幅して、高域通過フイルタ20、低
域通過フイルタ21、番地信号読取回路17に供
給する。高域通過フイルタ20では、低域にある
色差信号成分を除去し、高域にある輝度FM信号
のみをFM復調器22に供給する。FM復調器2
2では、輝度FM信号が復調されて、輝度信号成
分が得られ、この信号が加算器23に供給され
る。
また、低域通過フイルタ21では、前置増幅器
16で増幅された信号から輝度FM信号を除去
し、低域変換色差信号を周波数変換器24に供給
する。周波数変換器24では、低域変換色差信号
の周波数を変換し、NTSC方式に基づく色差信号
成分を得、この色差信号成分がクシ形フイルタ2
5に供給される。クシ形フイルタ25では、隣接
トラツクからのクロストーク成分が、1H遅延し
た信号と加え合せることにより打ち消され、クロ
ストーク成分が除去された色差信号成分を得、こ
の色差信号成分がバーストゲート回路26と加算
器23に供給される。加算器23では、クロスト
ーク成分の除去された色差信号成分とFM復調さ
れた輝度信号成分が加算され、NTSC方式に基づ
くカラー映像信号が29に出力される。
16で増幅された信号から輝度FM信号を除去
し、低域変換色差信号を周波数変換器24に供給
する。周波数変換器24では、低域変換色差信号
の周波数を変換し、NTSC方式に基づく色差信号
成分を得、この色差信号成分がクシ形フイルタ2
5に供給される。クシ形フイルタ25では、隣接
トラツクからのクロストーク成分が、1H遅延し
た信号と加え合せることにより打ち消され、クロ
ストーク成分が除去された色差信号成分を得、こ
の色差信号成分がバーストゲート回路26と加算
器23に供給される。加算器23では、クロスト
ーク成分の除去された色差信号成分とFM復調さ
れた輝度信号成分が加算され、NTSC方式に基づ
くカラー映像信号が29に出力される。
一方、FM復調器22で得られた輝度信号成分
は、同期分離器3に供給されて、水平同期信号成
分が分離され、この同期信号成分がバーストゲー
ド回路26、逓倍回路4、PS処理回路5に供給
される。逓倍回路4とPS処理回路5では、記録
時と同様に、1H毎に位相が90度ずつ回転した低
域変換副搬送波を発生し、この搬送波が周波数変
換器7に供給される。また、バーストゲート回路
26では色差信号成分からバースト信号成分が抜
き取られ、このバースト信号が位相比較器27に
供給される。位相比較器27ではNTSC方式の副
搬送波を発生する水晶発振器8からの信号とバー
スト信号の位相を比較し、その誤差信号が可変周
波数水晶発振器28に供給される。可変周波数水
晶発振器28では位相誤差信号に応じた周波数の
信号を発生し、この信号が周波数変換器7に供給
される。周波数変換器7は、PS処理回路5から
の低域変換副搬送波と可変周波数水晶発振器28
からの信号より、1H毎に位相が90度回転した低
域変換色差信号をNTSC方式に基づく一定位相の
色差信号成分に復元するための信号を合成し、周
波数変換器24に供給する。
は、同期分離器3に供給されて、水平同期信号成
分が分離され、この同期信号成分がバーストゲー
ド回路26、逓倍回路4、PS処理回路5に供給
される。逓倍回路4とPS処理回路5では、記録
時と同様に、1H毎に位相が90度ずつ回転した低
域変換副搬送波を発生し、この搬送波が周波数変
換器7に供給される。また、バーストゲート回路
26では色差信号成分からバースト信号成分が抜
き取られ、このバースト信号が位相比較器27に
供給される。位相比較器27ではNTSC方式の副
搬送波を発生する水晶発振器8からの信号とバー
スト信号の位相を比較し、その誤差信号が可変周
波数水晶発振器28に供給される。可変周波数水
晶発振器28では位相誤差信号に応じた周波数の
信号を発生し、この信号が周波数変換器7に供給
される。周波数変換器7は、PS処理回路5から
の低域変換副搬送波と可変周波数水晶発振器28
からの信号より、1H毎に位相が90度回転した低
域変換色差信号をNTSC方式に基づく一定位相の
色差信号成分に復元するための信号を合成し、周
波数変換器24に供給する。
また、前置増幅器16で増幅された円盤状記録
担体15からの再生信号は、番地信号読取回路1
7に供給されて、番地信号が読み取られ、この信
号が偶/奇判別回路18に供給される。偶/奇判
別回路18では読み取られた番地情報が偶数か奇
数かを判別し、偶/奇信号S2をPS制御回路6に
供給する。PS制御回路6では、この偶/奇信号
S2と端子30から供給されるトラツクジヤンプパ
ルスS4よりPS制御信号S1を発生し、PS処理回路
5に供給して、再生するトラツク番号に応じて低
域変換副搬送波の位相を1H毎に90度回転する方
向を切り換えている。
担体15からの再生信号は、番地信号読取回路1
7に供給されて、番地信号が読み取られ、この信
号が偶/奇判別回路18に供給される。偶/奇判
別回路18では読み取られた番地情報が偶数か奇
数かを判別し、偶/奇信号S2をPS制御回路6に
供給する。PS制御回路6では、この偶/奇信号
S2と端子30から供給されるトラツクジヤンプパ
ルスS4よりPS制御信号S1を発生し、PS処理回路
5に供給して、再生するトラツク番号に応じて低
域変換副搬送波の位相を1H毎に90度回転する方
向を切り換えている。
PS制御信号S1を発生する動作を第4図の信号
波形図を用いて説明する。第4図において、1回
転にて個所記録されている番地信号が時刻t2で読
み取られ、偶/奇判別された結果、偶/奇信号が
「1」になり、この偶/奇信号S2に基づいてPS制
御信号S1が「1」になる。1周後の時刻t3では次
の番地信号が読み取られるので、 偶/奇信号S2が「0」になり、従つてPS制御
信号S1も「0」になる。その後時刻t4において、
特殊再生を行なうため、トラツクジヤンプパルス
S4によりトラツクを飛越し、隣のトラツクを再生
した場合、偶/奇信号S2は次の番地信号が読み取
られる時刻t3まで前の状態「0」のままである
が、PS制御信号S1はトラツクジヤンプパルスS4
により、隣のトラツクにジヤンプする毎に反転す
るため、「0」となる。
波形図を用いて説明する。第4図において、1回
転にて個所記録されている番地信号が時刻t2で読
み取られ、偶/奇判別された結果、偶/奇信号が
「1」になり、この偶/奇信号S2に基づいてPS制
御信号S1が「1」になる。1周後の時刻t3では次
の番地信号が読み取られるので、 偶/奇信号S2が「0」になり、従つてPS制御
信号S1も「0」になる。その後時刻t4において、
特殊再生を行なうため、トラツクジヤンプパルス
S4によりトラツクを飛越し、隣のトラツクを再生
した場合、偶/奇信号S2は次の番地信号が読み取
られる時刻t3まで前の状態「0」のままである
が、PS制御信号S1はトラツクジヤンプパルスS4
により、隣のトラツクにジヤンプする毎に反転す
るため、「0」となる。
以上のように本実施例によれば、特殊再生を行
なうためにトラツクを飛び越した時も、再生トラ
ツクに応じたPS制御信号S1を発生することが出
来、記録されている色差信号成分を正しく復元す
ることが出来る。
なうためにトラツクを飛び越した時も、再生トラ
ツクに応じたPS制御信号S1を発生することが出
来、記録されている色差信号成分を正しく復元す
ることが出来る。
なお、本発明の実施例では、隣接トラツクから
のクロストーク成分を除去する方法として、色差
信号成分の位相を1H毎に90度ずつ、偶数トラツ
クと奇数トラツクとで反対方向に回転させるPS
(Phase Shift)方式としたが、偶数トラツクには
一定位相の色差信号成分を記録し、奇数トラツク
には1H毎に色差信号成分の位相を180度反転させ
て記録する方法としても良いことは言うまでもな
い。
のクロストーク成分を除去する方法として、色差
信号成分の位相を1H毎に90度ずつ、偶数トラツ
クと奇数トラツクとで反対方向に回転させるPS
(Phase Shift)方式としたが、偶数トラツクには
一定位相の色差信号成分を記録し、奇数トラツク
には1H毎に色差信号成分の位相を180度反転させ
て記録する方法としても良いことは言うまでもな
い。
(発明の効果)
以上のように本発明は、再生時に隣接トラツク
からのクロストーク成分を除去出来るように、円
盤状記録担体上に形成さている偶数トラツクと奇
数トラツクとでカラー映像信号の色差信号成分の
位相形態が異なるように記録し、また、円盤状記
録担体の回転信号を用いて記録する色差信号成分
の位相形態を切り換えることにより、番地信号が
読み取れない場合でも正しく記録出来るように
し、再生時には、トラツク番地が偶数が奇数かを
判断して、上記色差信号成分の処理を切り換える
と共に、偶数か奇数かの判断を行つた後、次の番
号信号によつて偶数か奇数かの判断を行う前に、
再生中のトラツクを隣接トラツクに飛び越すに際
し、トラツクを1本飛び越す毎に上記色差信号成
分の処理を切り換えることにより、上述のように
奇数トラツクと偶数トラツクとに記録する色差信
号成分の位相形態が異なつていても安定して再生
することが出来るようになり、従つて、色差信号
成分の隣接トラツクからのクロストーク妨害を再
生時に大幅に減らすことが出来るため、その分円
盤状記録担体の記録密度を高めることが出来、そ
の実用的効果は大なるものがある。
からのクロストーク成分を除去出来るように、円
盤状記録担体上に形成さている偶数トラツクと奇
数トラツクとでカラー映像信号の色差信号成分の
位相形態が異なるように記録し、また、円盤状記
録担体の回転信号を用いて記録する色差信号成分
の位相形態を切り換えることにより、番地信号が
読み取れない場合でも正しく記録出来るように
し、再生時には、トラツク番地が偶数が奇数かを
判断して、上記色差信号成分の処理を切り換える
と共に、偶数か奇数かの判断を行つた後、次の番
号信号によつて偶数か奇数かの判断を行う前に、
再生中のトラツクを隣接トラツクに飛び越すに際
し、トラツクを1本飛び越す毎に上記色差信号成
分の処理を切り換えることにより、上述のように
奇数トラツクと偶数トラツクとに記録する色差信
号成分の位相形態が異なつていても安定して再生
することが出来るようになり、従つて、色差信号
成分の隣接トラツクからのクロストーク妨害を再
生時に大幅に減らすことが出来るため、その分円
盤状記録担体の記録密度を高めることが出来、そ
の実用的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の実施例におけるカラー映像信
号記録再生装置の記録ブロツク図、第2図は第1
図の記録ブロツク図を説明するための信号波形
図、第3図は本発明の実施例におけるカラー映像
信号記録再生装置の再生ブロツク図、第4図は第
3図の再生ブロツク図を説明するための信号波形
図である。 5……PS処理回路、6……PS制御回路、17
……番地信号読取回路、18……偶/奇判別回
路、19……回転検出回路。
号記録再生装置の記録ブロツク図、第2図は第1
図の記録ブロツク図を説明するための信号波形
図、第3図は本発明の実施例におけるカラー映像
信号記録再生装置の再生ブロツク図、第4図は第
3図の再生ブロツク図を説明するための信号波形
図である。 5……PS処理回路、6……PS制御回路、17
……番地信号読取回路、18……偶/奇判別回
路、19……回転検出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1周毎に番号の付加された案内溝が形成され
ている円盤状記録担体に、輝度信号成分と色差信
号成分からなるカラー映像信号を記録する装置に
おいて、記録を開始する案内溝の番号が偶数と奇
数の場合に応じて、記録開始時の上記色差成分の
位相形態が異なるように設定し、その後は上記円
盤状記録担体の回転を検出し、その回転信号によ
り、1周毎に上記色差信号成分の位相形態を切り
替えて記録することを特徴とするカラー映像信号
記録再生装置。 2 カラー映像信号が記録されている円盤状記録
担体を再生する場合、上記円盤上記録担体上に形
成されている案内溝の番号が偶数か奇数かを判断
して、再生される色差信号の処理を切り換えると
共に、上記偶数か奇数かの判断を行つた後、次の
案内溝の番号によつて偶数か奇数かの判断を行う
前に、再生中の案内溝を隣接案内溝に飛び越すに
際し、案内溝を1本飛び越す毎に、上記再生され
る色差信号の処理を切換えるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラー映像
信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59086203A JPS60232795A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | カラ−映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59086203A JPS60232795A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | カラ−映像信号記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60232795A JPS60232795A (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0374877B2 true JPH0374877B2 (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13880218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59086203A Granted JPS60232795A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | カラ−映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60232795A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0593021B1 (en) * | 1992-10-14 | 1998-09-16 | Sony Corporation | Magnetic disk apparatus |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7810298A (nl) * | 1978-10-13 | 1980-04-15 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van een schijfvormige registratiedrager. |
| JPS569073A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | Consumable electrode type gas shielded arc welding equipment |
| JPS57142094A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical information recorder and reproducer |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP59086203A patent/JPS60232795A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60232795A (ja) | 1985-11-19 |
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