JPH0375188B2 - - Google Patents
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- JPH0375188B2 JPH0375188B2 JP7800084A JP7800084A JPH0375188B2 JP H0375188 B2 JPH0375188 B2 JP H0375188B2 JP 7800084 A JP7800084 A JP 7800084A JP 7800084 A JP7800084 A JP 7800084A JP H0375188 B2 JPH0375188 B2 JP H0375188B2
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- center
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- triangular
- rotation
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- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims description 7
- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims description 7
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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- Golf Clubs (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、立方八面体5段回転式組合せ玩具に
関する。本発明は、正三角形8面と正方形6面と
からなる立方八面体の各辺を2等分した立方八面
体回転式組合せ玩具(実開昭58−133392号)の各
辺の分割数を2等分から3等分に増やしたもの
で、内殻に立方八面体組合せ玩具と全く同様な機
構を有し、立方八面体の正三角形の面の表面を加
工してこの表面上に円弧状軌道を設け、この円弧
状軌道上を立方八面体の正三角形8面と平行でか
つ正三角形の各辺を3等分して9個の正三角形に
分割された面が回転できるようにしたものであ
る。本発明は、9つに分割された正方形の面を有
するが、その回転機構の構造上、その中心の正方
形を欠き、この正方形部分の窓を通して内部の構
造を見ることができる。このように、本発明によ
る立体回転式パズルは、立方八面体の内殻部と外
殻部が独立して動く二重構造を持つと共に、正三
角形の面の中心にある回転中心軸のまわりに回転
する回転集合体が立方八面体に比較して2段多い
ため、回転する正三角形面の面の数が立方八面体
に比較して8個多くなり、極めて複雑な動きをし
て大変変化に富んだものとなつている。
関する。本発明は、正三角形8面と正方形6面と
からなる立方八面体の各辺を2等分した立方八面
体回転式組合せ玩具(実開昭58−133392号)の各
辺の分割数を2等分から3等分に増やしたもの
で、内殻に立方八面体組合せ玩具と全く同様な機
構を有し、立方八面体の正三角形の面の表面を加
工してこの表面上に円弧状軌道を設け、この円弧
状軌道上を立方八面体の正三角形8面と平行でか
つ正三角形の各辺を3等分して9個の正三角形に
分割された面が回転できるようにしたものであ
る。本発明は、9つに分割された正方形の面を有
するが、その回転機構の構造上、その中心の正方
形を欠き、この正方形部分の窓を通して内部の構
造を見ることができる。このように、本発明によ
る立体回転式パズルは、立方八面体の内殻部と外
殻部が独立して動く二重構造を持つと共に、正三
角形の面の中心にある回転中心軸のまわりに回転
する回転集合体が立方八面体に比較して2段多い
ため、回転する正三角形面の面の数が立方八面体
に比較して8個多くなり、極めて複雑な動きをし
て大変変化に富んだものとなつている。
次に図面を参照して本発明の立方八面体5段回
転式組合せ玩具(以下「立方八面体5段パズル」
という。)を説明する。第1図Aに立方八面体5
段パズル1の平面図を、第1図Bにはその側面図
を示す。立方八面体は、立方体を各辺の中点で結
ぶ線でその8つの角を切断してできた多面体であ
る。したがつて、切断された立方体の各面上には
正方形の面が、立方体の角を切断したところには
正三角形の面が形成される。立方八面体は、この
ようにして、8つの正三角形の面と6つの正方形
の面が第1図Aに示すように交互に配置された多
面体である。立方八面体5段パズル1の外形は、
立方八面体の各辺の3等分線によつて6つの正方
形の面がそれぞれ9分割され、8つの正三角形の
面がそれぞれ9分割された表面を持つている。9
分割された3つの正三角形の面は、その各々の中
心に±120°ずつの回転操作を行なう回転中心軸2
を有する。この回転中心軸2のまわりには、第1
図Cに示すように立方八面体5段パズルの各辺を
3等分することによつて生じた摺動回転面3が回
転中心軸2の垂直に生じ、この結果、第1図A,
Bに示すように軸Yを回転軸とした場合、第1段
回転集合体4を中心としてYの上下方向に第2段
回転集合体5及び第3段回転集合体6が立方八面
体5段パズルの中心を反転対称の中心とし第1図
Cのように積み重なり、合計5段の立方八面体5
段パズル1を形成する。立方八面体5段パズル1
の中心部7には1個の中心体8が存在し、これは
立方八面体5段パズル1の芯になつている(第1
図D参照)。
転式組合せ玩具(以下「立方八面体5段パズル」
という。)を説明する。第1図Aに立方八面体5
段パズル1の平面図を、第1図Bにはその側面図
を示す。立方八面体は、立方体を各辺の中点で結
ぶ線でその8つの角を切断してできた多面体であ
る。したがつて、切断された立方体の各面上には
正方形の面が、立方体の角を切断したところには
正三角形の面が形成される。立方八面体は、この
ようにして、8つの正三角形の面と6つの正方形
の面が第1図Aに示すように交互に配置された多
面体である。立方八面体5段パズル1の外形は、
立方八面体の各辺の3等分線によつて6つの正方
形の面がそれぞれ9分割され、8つの正三角形の
面がそれぞれ9分割された表面を持つている。9
分割された3つの正三角形の面は、その各々の中
心に±120°ずつの回転操作を行なう回転中心軸2
を有する。この回転中心軸2のまわりには、第1
図Cに示すように立方八面体5段パズルの各辺を
3等分することによつて生じた摺動回転面3が回
転中心軸2の垂直に生じ、この結果、第1図A,
Bに示すように軸Yを回転軸とした場合、第1段
回転集合体4を中心としてYの上下方向に第2段
回転集合体5及び第3段回転集合体6が立方八面
体5段パズルの中心を反転対称の中心とし第1図
Cのように積み重なり、合計5段の立方八面体5
段パズル1を形成する。立方八面体5段パズル1
の中心部7には1個の中心体8が存在し、これは
立方八面体5段パズル1の芯になつている(第1
図D参照)。
中心体8は、第2図に示すように、正八面体の
6つの頂点のまわりを円弧状に切り取つてできた
凸状面9をそれぞれの面に備えた正八面体からな
る。前記それぞれの凸状面9の中心にはボルトな
ど回転中心軸2をねじ込むためのねじ穴10が設
けられている。
6つの頂点のまわりを円弧状に切り取つてできた
凸状面9をそれぞれの面に備えた正八面体からな
る。前記それぞれの凸状面9の中心にはボルトな
ど回転中心軸2をねじ込むためのねじ穴10が設
けられている。
回転中心体11は、第3図Aに示すように、正
三角錐台の3つの側面12に円弧状溝13を備え
た傘型をしている。また、正三角錐台の底面14
の中心にはボルトなど回転中心軸2の取付け穴1
5が設けられている(第3図A,B参照)。
三角錐台の3つの側面12に円弧状溝13を備え
た傘型をしている。また、正三角錐台の底面14
の中心にはボルトなど回転中心軸2の取付け穴1
5が設けられている(第3図A,B参照)。
第1段回転集合体4の中心において中心体8
は、その1つの凸状面9を上面に、この上面を反
転対称位置に移した凸状面9を下面になるような
配置をとり、中心体8の側面には3つの凸状面9
と3つの凸状面9を反転対称位置に移した3つの
凸状面9を持つ(第1図D、第2図参照)。
は、その1つの凸状面9を上面に、この上面を反
転対称位置に移した凸状面9を下面になるような
配置をとり、中心体8の側面には3つの凸状面9
と3つの凸状面9を反転対称位置に移した3つの
凸状面9を持つ(第1図D、第2図参照)。
中心体8の側面の6つの凸状面9にはそれぞれ
6個の回転中心体11が接続し、第1図のX−X
矢視方向の断面(第8図)に示すようにボルトな
どの回転中心軸2によつて中心体8の凸状面9と
前記の回転中心体11の底面14が接続し且つ中
心体8の内部に向かつて凸状面9に垂直に設けら
れたねじ穴10に軸26がねじ込まれ、さらに回
転中心体11の底面14の取り付け穴15中心を
回転中心軸2の中心に一致させて回転できるよう
に軸26で結合している。
6個の回転中心体11が接続し、第1図のX−X
矢視方向の断面(第8図)に示すようにボルトな
どの回転中心軸2によつて中心体8の凸状面9と
前記の回転中心体11の底面14が接続し且つ中
心体8の内部に向かつて凸状面9に垂直に設けら
れたねじ穴10に軸26がねじ込まれ、さらに回
転中心体11の底面14の取り付け穴15中心を
回転中心軸2の中心に一致させて回転できるよう
に軸26で結合している。
内部可動体16は第1図Dに示すように第1段
回転集合体4の中心体8の側面に取り付けられた
お互いに隣接する回転中心体11間の6個の間隙
および中心体8の上面おび下面上に結合する回転
中心体11と中心体8の側面に取り付けられた回
転中心体11との間の6個の間隙を占有する立体
であり、第4図に示すように2つの等脚台形17
がそれぞれの上辺を共有して面角約70.5°で交わ
り、等脚台形17のそれぞれの面上には上辺18
を弦とする円弧状溝19と下辺20を弦とする円
弧状突起21を有し、面角約70.5°で交わる台形
の等脚辺が作る正三角形22を両側面に有し、前
記2つの等脚台形のそれぞれの下辺と両側面の正
三角形22のそれぞれの底辺とからなる長方形底
面23が鏡映面になつているような鏡面対称を有
する。
回転集合体4の中心体8の側面に取り付けられた
お互いに隣接する回転中心体11間の6個の間隙
および中心体8の上面おび下面上に結合する回転
中心体11と中心体8の側面に取り付けられた回
転中心体11との間の6個の間隙を占有する立体
であり、第4図に示すように2つの等脚台形17
がそれぞれの上辺を共有して面角約70.5°で交わ
り、等脚台形17のそれぞれの面上には上辺18
を弦とする円弧状溝19と下辺20を弦とする円
弧状突起21を有し、面角約70.5°で交わる台形
の等脚辺が作る正三角形22を両側面に有し、前
記2つの等脚台形のそれぞれの下辺と両側面の正
三角形22のそれぞれの底辺とからなる長方形底
面23が鏡映面になつているような鏡面対称を有
する。
第1図Dに示すように、回転中心体11と内部
可動体16とは1つの前記回転中心体11の3つ
の側面12にそれぞれ設けられた円弧状溝13に
沿つて該内部可動体16の円弧状突起21が円滑
に摺動できるようにはめ合い結合している。これ
により1個の回転中心体11のまわりに3個の内
部可動体16が結合して一体となつて中心体8の
回転中心軸2のまわりに回転する第1段および第
2段回転集合体内部24,25を形成している。
可動体16とは1つの前記回転中心体11の3つ
の側面12にそれぞれ設けられた円弧状溝13に
沿つて該内部可動体16の円弧状突起21が円滑
に摺動できるようにはめ合い結合している。これ
により1個の回転中心体11のまわりに3個の内
部可動体16が結合して一体となつて中心体8の
回転中心軸2のまわりに回転する第1段および第
2段回転集合体内部24,25を形成している。
中心体8に備えられた凸状面9と回転中心体1
1の底面14とにはそれぞれボール27と該ボー
ルを受ける凹み28が設けられている。また内部
可動体裏面17と回転中心体11の3つの側面1
2との接触面上にもそれぞれボールと該ボールを
受ける凹みを設けてもよい。このようなクリツク
ストツプ機構によつて第1段および第2段回転集
合体内部24,25を120°毎に正しく位置決めす
ることができる。第1段および第2段回転集合体
内部24,25が回転中心軸2のまわりに回転す
る際、内部可動体16の円弧状突起21が中心体
8の正八面体の頂点に接触しないようにこの頂点
のまわりを円弧状に切り取つてある。この結果、
中心体8の8つのそれぞれの面上には凸状面9が
形成されている(第2図参照)。
1の底面14とにはそれぞれボール27と該ボー
ルを受ける凹み28が設けられている。また内部
可動体裏面17と回転中心体11の3つの側面1
2との接触面上にもそれぞれボールと該ボールを
受ける凹みを設けてもよい。このようなクリツク
ストツプ機構によつて第1段および第2段回転集
合体内部24,25を120°毎に正しく位置決めす
ることができる。第1段および第2段回転集合体
内部24,25が回転中心軸2のまわりに回転す
る際、内部可動体16の円弧状突起21が中心体
8の正八面体の頂点に接触しないようにこの頂点
のまわりを円弧状に切り取つてある。この結果、
中心体8の8つのそれぞれの面上には凸状面9が
形成されている(第2図参照)。
第1段および第2段回転集合体内部24,25
は中心体8の8つの回転中心軸2上で等価であり
且つどの2個の第1段および第2段回転集合体内
部24,25もお互いに1個の内部可動体16を
共有して回転中心軸2のまわりに取り付けられて
いる。このようにしてそれぞれの第1段および第
2段回転集合体内部24,25は独立して回転中
心軸2のまわりを回転することができる(第1図
D,E,F参照)。
は中心体8の8つの回転中心軸2上で等価であり
且つどの2個の第1段および第2段回転集合体内
部24,25もお互いに1個の内部可動体16を
共有して回転中心軸2のまわりに取り付けられて
いる。このようにしてそれぞれの第1段および第
2段回転集合体内部24,25は独立して回転中
心軸2のまわりを回転することができる(第1図
D,E,F参照)。
三角形可動体30は、第5図A,B,Cに示す
ように、回転中心体11と相似な立体を、その上
面の正三角形の1つの頂点31においてこの点頂
の対辺を含む三角錐台の側面58に平行に切断
し、かつ三角錐台の底面33には該側面と接する
側に円弧状突起34を有する。
ように、回転中心体11と相似な立体を、その上
面の正三角形の1つの頂点31においてこの点頂
の対辺を含む三角錐台の側面58に平行に切断
し、かつ三角錐台の底面33には該側面と接する
側に円弧状突起34を有する。
内部可動体16と三角形可動体30とは内部可
動体16の円弧状溝19に沿つて三角形可動体3
0の底面33の円弧状突起34が摺動できるよう
にはめ合い結合し一体となつて回転中心軸2のま
わりに回転しかつ内部可動体16と独立に回転中
心軸2のまわりに回転し、これにより第1段回転
集合体辺中央部60、第2段回転集合体周辺部6
1および第3段回転集合体中央部62を形成す
る。
動体16の円弧状溝19に沿つて三角形可動体3
0の底面33の円弧状突起34が摺動できるよう
にはめ合い結合し一体となつて回転中心軸2のま
わりに回転しかつ内部可動体16と独立に回転中
心軸2のまわりに回転し、これにより第1段回転
集合体辺中央部60、第2段回転集合体周辺部6
1および第3段回転集合体中央部62を形成す
る。
辺中央可動体36は、第6図A,Bに示すよう
に側面が2つの菱形37と1つの正方形38、上
面と下面が正三角形39で囲まれた傾斜三角柱か
らなり、かつ菱形37の面上には2つの菱形が接
する辺40と正三角形と菱形が接する辺41のな
す角が鈍角になつている角42に円弧状突起43
を有する。
に側面が2つの菱形37と1つの正方形38、上
面と下面が正三角形39で囲まれた傾斜三角柱か
らなり、かつ菱形37の面上には2つの菱形が接
する辺40と正三角形と菱形が接する辺41のな
す角が鈍角になつている角42に円弧状突起43
を有する。
辺中央可動体36と三角形可動体30とは三角
形可動体30の切断された三角錐台側面44に設
けられた円弧状溝45に沿つて辺中央可動体36
の円弧状突起43が摺動できるようにはめ合い結
合し、これにより第1段回転集合体辺中央部6
0、第2段回転集合体周辺部61および第3段回
転集体中央部62を形成する。
形可動体30の切断された三角錐台側面44に設
けられた円弧状溝45に沿つて辺中央可動体36
の円弧状突起43が摺動できるようにはめ合い結
合し、これにより第1段回転集合体辺中央部6
0、第2段回転集合体周辺部61および第3段回
転集体中央部62を形成する。
角可動体46は、第7図に示すようにその表面
は1つの頂点47を共有して面角90°で相対する
2つの正方形48と面角約109.5°で相対する2つ
の正三角形49からなる(第7図A参照)。また、
裏面は2つの正方形48の1つの頂点47の対角
点である。2つの頂点50を結ぶ辺51を共有
し、面角約109.5°で相対する2つの等脚台形52
からなり、この辺51を弦として対称に円弧状突
起53を備えている(第7図B参照)。2つの正
三角形49はそれぞれ立方八面体5段パズル1の
9つに分割された正三角形の面の3つの頂点部5
5を占有する3つの正三角形のうちの1つに相当
し(第1図A,B参照)。2つの正方形48はそ
れぞれ立方八面体5段パズル1の9つに分割され
た正方形の面の4つの頂点部54を占有する4つ
の正方形のいちの1つに相当する。したがつて、
角可動体46は立方八面体5段パズル1の12個の
頂点の隅角部57を占有する立体である。
は1つの頂点47を共有して面角90°で相対する
2つの正方形48と面角約109.5°で相対する2つ
の正三角形49からなる(第7図A参照)。また、
裏面は2つの正方形48の1つの頂点47の対角
点である。2つの頂点50を結ぶ辺51を共有
し、面角約109.5°で相対する2つの等脚台形52
からなり、この辺51を弦として対称に円弧状突
起53を備えている(第7図B参照)。2つの正
三角形49はそれぞれ立方八面体5段パズル1の
9つに分割された正三角形の面の3つの頂点部5
5を占有する3つの正三角形のうちの1つに相当
し(第1図A,B参照)。2つの正方形48はそ
れぞれ立方八面体5段パズル1の9つに分割され
た正方形の面の4つの頂点部54を占有する4つ
の正方形のいちの1つに相当する。したがつて、
角可動体46は立方八面体5段パズル1の12個の
頂点の隅角部57を占有する立体である。
角可動体46と三角形可動体30とは三角形可
動体の切断されない三角錐台側面58に設けられ
た円弧状溝59に沿つて角可動体46の円弧状突
起53が円滑に摺動できるようにはめ 合い結合し、これにより第1段回転集合体4の隅
頂点角部57および第3段回転集合体6の正三角
形の頂点隅角部57を形成する。
動体の切断されない三角錐台側面58に設けられ
た円弧状溝59に沿つて角可動体46の円弧状突
起53が円滑に摺動できるようにはめ 合い結合し、これにより第1段回転集合体4の隅
頂点角部57および第3段回転集合体6の正三角
形の頂点隅角部57を形成する。
このようにして、1個の中心体8、6個の回転
中心体11、6個の内部可動体16、12個の三角
形可動体30、6個の角可動体46および12個の
辺中央可動体36が第1段回転集合体4を、1個
の回転中心体11、3個の内部可動体16、3個
の三角形可動体30および6個の辺中央可動体3
6が第2段回転集合体5を、3個の三角形可動体
30、3個の辺中央可動体36および3個の角可
動体46が第3段回転集合体6を形成し、前記第
2段回転集合体5、第3段回転集合体6はそれぞ
れ回転中心軸2のまわりを独立にあるいは一体と
なつて回転し、これらの回転集合体4,5,6は
中心体の8個の回転中心軸2上で等価でありかつ
独立して回転中心軸2のまわりに回転し、任意の
1つの回転中心軸2のまわりでは第1段回転集合
体4(第1図D)の上に第2段回転集合体5の裏
面(第1図E)が接続し、さらに第2段回転集合
体5の表面(第1図F)の上に第3段回転集合体
6の裏面(第1図G)が接続し、第3段回転集合
体6の表面(第1図H)は立方八面体5段パズル
1の8つの正三角形の面の1つになつている。こ
のように第1段回転集合体4を中心に第2段、第
3段回転集合体5,6が上下に反転対称になつて
合計5段の回転集合体を構成する。
中心体11、6個の内部可動体16、12個の三角
形可動体30、6個の角可動体46および12個の
辺中央可動体36が第1段回転集合体4を、1個
の回転中心体11、3個の内部可動体16、3個
の三角形可動体30および6個の辺中央可動体3
6が第2段回転集合体5を、3個の三角形可動体
30、3個の辺中央可動体36および3個の角可
動体46が第3段回転集合体6を形成し、前記第
2段回転集合体5、第3段回転集合体6はそれぞ
れ回転中心軸2のまわりを独立にあるいは一体と
なつて回転し、これらの回転集合体4,5,6は
中心体の8個の回転中心軸2上で等価でありかつ
独立して回転中心軸2のまわりに回転し、任意の
1つの回転中心軸2のまわりでは第1段回転集合
体4(第1図D)の上に第2段回転集合体5の裏
面(第1図E)が接続し、さらに第2段回転集合
体5の表面(第1図F)の上に第3段回転集合体
6の裏面(第1図G)が接続し、第3段回転集合
体6の表面(第1図H)は立方八面体5段パズル
1の8つの正三角形の面の1つになつている。こ
のように第1段回転集合体4を中心に第2段、第
3段回転集合体5,6が上下に反転対称になつて
合計5段の回転集合体を構成する。
本発明の実施例は外形が立方八面体であるが、
角可動体46の表面48,49、辺中央可動体3
6の表面38,39および三角形可動体30の表
面57を加工変形することにより球体等いかなる
外形にも構成することが可能である。
角可動体46の表面48,49、辺中央可動体3
6の表面38,39および三角形可動体30の表
面57を加工変形することにより球体等いかなる
外形にも構成することが可能である。
本発明は立体回転式パズルとして開発されたも
のである。立方八面体の各面の色を同じにしてこ
の色を前述の回転機構によつてばらばらにしてか
ら元に戻すというパズルであるが、従来の立体パ
ズルが表面のみの色合わせに限られていたのに対
し本立体パズルはその機構上から表面と内部面の
二重構造による色合わせという極めて複雑で変化
に富んだ特色を持つている。また色合わせに限ら
ず、絵合わせ、文字合わせおよび数合わせ等変化
に富んだ応用も可能である。更に色合わせを行な
う際に行なう回転操作は群を作り数学的群論の問
題としても大変興味深いものである。
のである。立方八面体の各面の色を同じにしてこ
の色を前述の回転機構によつてばらばらにしてか
ら元に戻すというパズルであるが、従来の立体パ
ズルが表面のみの色合わせに限られていたのに対
し本立体パズルはその機構上から表面と内部面の
二重構造による色合わせという極めて複雑で変化
に富んだ特色を持つている。また色合わせに限ら
ず、絵合わせ、文字合わせおよび数合わせ等変化
に富んだ応用も可能である。更に色合わせを行な
う際に行なう回転操作は群を作り数学的群論の問
題としても大変興味深いものである。
第1図Aは本発明の立方八面体5段回転式組合
せ玩具の平面図であり、第1図Bはその側面図で
ある。第1図Cは第2段、第3段回転集合体が回
転したところを示す。第1図Dは第1段回転集合
体を示す。第1図Eは第2段回転集合体裏面を、
第1図Fはその表面を示す。第1図Gは第3段回
転集合体裏面を、第1図Hはその表面を示す。第
2図は中心体を示す斜視図である、第3図Aは回
転中心体の上面を示す斜視図であり、第3図Bは
その底面を示す斜視図である。第4図は内部可動
体を示す斜視図である。第5図Aは三角形可動体
を示す斜視図であり。第5図Bはその表面を示す
斜視図であり、第5図Cはその裏面を示す斜視図
である。第6図Aは辺中央可動体の表面を示す斜
視図であり、第6図Bはその裏面を示す斜視図で
ある。第7図Aは角可動体の表面を示す斜視図で
あり、第7図Bはその裏面を示す斜視図である。
第8図は第1図AのX−X矢視方向の断面で示す
側面図である。 図中の符号、1……立方八面体5段パズル、2
……回転中心軸、3……摺動回転面、4……第1
段回転集合体、5……第2段回転集合体、6……
第3段回転集合体、7……中心部、8……中心
体、9……凸状面、10……ねじ穴、11……回
転中心体、12……正三角錐台の3つの側面、1
3……円弧状溝、14……正三角錐台の底面、1
5……回転中心軸の取付穴、16……内部可動
体、17……等脚台形、18……等脚台形の上
辺、19……円弧状溝、20……等脚台形の下
辺、21……円弧状突起、22……正三角形、2
3……長方形底面、24……第1段回転集合体内
部、25……第2段回転集合体内部、26……
軸、27……ボール、28……凹み、30……三
角形可動体、31……頂点、32……切断面、3
3……底面、34……円弧状突起、36……辺中
央可動体、37……菱形、38……正方形、39
……正三角形、40……2つの菱形が接する辺、
41……正三角形と菱形が接する辺、42……
角、43……円弧状突起、44……切断された三
角錐台側面、45……切断された側面の円弧状
溝、46……角可動体、47……1つの頂点、4
8……2つの正方形、49……2つの正三角形、
50……2つの頂点、51……辺、52……2つ
の等脚台形、53……円弧状突起、54……正方
形の4つの頂点部、55……正三角形の3つの頂
点部、56……立方八面体の12個の頂点、57…
…三角形可動体の上面、58……切断されない三
角錐台の側面、59……切断されない側面に設け
られた円弧状溝、60……第1段回転集合体辺中
央部、61……第2段回転集合体辺周部、62…
…第3段回転集合体中央部。
せ玩具の平面図であり、第1図Bはその側面図で
ある。第1図Cは第2段、第3段回転集合体が回
転したところを示す。第1図Dは第1段回転集合
体を示す。第1図Eは第2段回転集合体裏面を、
第1図Fはその表面を示す。第1図Gは第3段回
転集合体裏面を、第1図Hはその表面を示す。第
2図は中心体を示す斜視図である、第3図Aは回
転中心体の上面を示す斜視図であり、第3図Bは
その底面を示す斜視図である。第4図は内部可動
体を示す斜視図である。第5図Aは三角形可動体
を示す斜視図であり。第5図Bはその表面を示す
斜視図であり、第5図Cはその裏面を示す斜視図
である。第6図Aは辺中央可動体の表面を示す斜
視図であり、第6図Bはその裏面を示す斜視図で
ある。第7図Aは角可動体の表面を示す斜視図で
あり、第7図Bはその裏面を示す斜視図である。
第8図は第1図AのX−X矢視方向の断面で示す
側面図である。 図中の符号、1……立方八面体5段パズル、2
……回転中心軸、3……摺動回転面、4……第1
段回転集合体、5……第2段回転集合体、6……
第3段回転集合体、7……中心部、8……中心
体、9……凸状面、10……ねじ穴、11……回
転中心体、12……正三角錐台の3つの側面、1
3……円弧状溝、14……正三角錐台の底面、1
5……回転中心軸の取付穴、16……内部可動
体、17……等脚台形、18……等脚台形の上
辺、19……円弧状溝、20……等脚台形の下
辺、21……円弧状突起、22……正三角形、2
3……長方形底面、24……第1段回転集合体内
部、25……第2段回転集合体内部、26……
軸、27……ボール、28……凹み、30……三
角形可動体、31……頂点、32……切断面、3
3……底面、34……円弧状突起、36……辺中
央可動体、37……菱形、38……正方形、39
……正三角形、40……2つの菱形が接する辺、
41……正三角形と菱形が接する辺、42……
角、43……円弧状突起、44……切断された三
角錐台側面、45……切断された側面の円弧状
溝、46……角可動体、47……1つの頂点、4
8……2つの正方形、49……2つの正三角形、
50……2つの頂点、51……辺、52……2つ
の等脚台形、53……円弧状突起、54……正方
形の4つの頂点部、55……正三角形の3つの頂
点部、56……立方八面体の12個の頂点、57…
…三角形可動体の上面、58……切断されない三
角錐台の側面、59……切断されない側面に設け
られた円弧状溝、60……第1段回転集合体辺中
央部、61……第2段回転集合体辺周部、62…
…第3段回転集合体中央部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 正八面体の各面を備えてなる1個の中心体:
正三角錐台からなり、この正三角錐台の3つの側
面にそれぞれ円弧状の溝を有する8個の回転中心
体:2つの等脚台形がそれぞれの上辺を共有して
面角約70.5°で交わり、前記等脚台形のそれぞれ
の面上には前記上辺を弦とする円弧状溝と下辺を
弦とする円弧状突起を有し、前記面角約70.5°で
交わる台形の等脚辺が作る正三角形を両側面に有
し、前記2つの等脚台形のそれぞれの下辺と、両
側面の前記正三角形のそれぞれの底辺とからなる
長方形底面が鏡映面になつているような鏡面対象
を有する12個の内部可動体:前記回転中心体と相
似な立体を、その上面の正三角形の1つの頂点に
おいて、該頂点の対辺を含む前記三角錐台の側面
に平行に切断し、かつ前記三角錐台の底面には前
記側面と接する側に円弧状突起を有する24個の三
角形可動体:側面が2つの菱形と1つの正方形、
上面と下面が正三角形で囲まれた傾斜三角柱から
なり、かつ菱形の面上には、2つの菱形が接する
辺と、正三角形と菱形が接する辺のなす角が鈍角
になつている隅に円弧状突起を有する24個の辺中
央可動体:及び表面が1つの頂点を共有して面角
90°で相対する2つの正方形と面角約109.5°で相対
する2つの正三角形とからなり、裏面が前記2つ
の正方形の前記1つの頂点の対角点である2つの
頂点を結ぶ辺を共有し、前記辺を底辺として面角
約109.5°で相対する2つの等脚台形からなり、こ
の辺を弦として対称に円弧状突起を有してなる12
個の角可動体を備え、 前記中心体と前記回転中心体とは、該中心体の
各面(正八面体の8つの面に備えられた凸状面)
と前記回転中心体の底面とが接しかつ該中心体の
各面の回転中心軸のまわりに前記中心体の回転中
心軸に一致させて回転できるように結合し、 前記回転中心体と前記内部可動体とは、該回転
中心体の前記円弧状溝に沿つて前記内部可動体の
前記円弧状突起が摺動できるようにはめ合い結合
し、これにより1個の回転中心体のまわりに3個
の内部可動体が結合して一体となつて前記中心体
の回転中心軸のまわりに回転する第1段及び第2
段回転集合体内部を形成し、 前記内部可動体と前記三角形可動体とは、前記
内部可動体の前記円弧状溝に沿つて該三角形可動
体の底面の円弧状突起が摺動できるようにはめ合
い結合し、1個の内部可動体の表面(前記長方形
鏡映面に対称な円弧状溝を有する前記等脚台形の
面)に2個の三角形可動体が結合して内部可動体
と共に一体となつて前記回転中心軸のまわりに回
転しかつ該内部可動体と独立に該回転中心軸のま
わりに回転しこれにより第2段及び第3段回転集
合体内部を形成し、 前記三角形可動体と前記角可動体とは、該三角
形可動体の切断されない三角錐台側面に設けられ
た前記円弧状溝に沿つて前記角可動体の円弧状突
起が摺動できるようにはめ合い結合し、これによ
り第1段及び第3段回転集合体外部を形成し、 前記三角形可動体と前記辺中央可動体とは、該
三角形可動体の切断された三角錐台側面に設けら
れた前記円弧状溝に沿つて前記辺中央可動体の円
弧状突起が摺動できるようにはめ合い結合し、こ
れにより第1段、第2段及び第3段回転集合体中
央部を形成し、 このようにして、 1個の前記中心体、3個の前記回転中心体、6
個の前記内部可動体、12個の前記三角形可動体、
6個の前記角可動体及び個の前記辺中央可動体が
第1段回転集合体を、 1個の前記回転中心体、3個の前記内部可動
体、3個の前記三角形可動体及び6個の前記辺中
央可動体が第2段回転集合体を、 3個の前記三角形可動体、3個の前記辺中央可
動体及び3個の前記角可動体が第3段回転集合体
を形成し、 前記第2段回転集合体、第3段回転集合体は、
それぞれが前記回転中心軸のまわりを独立して或
いはそれらが一体となつて回転し、これらの回転
集合体は前記中心体の8個の回転中心軸上で等価
でありかつ独立して前記回転中心軸のまわりに回
転し、任意の1つの回転中心軸のまわりでは前記
第1段回転集合体を中心に前記第2段、第3段回
転集合体が上下に反転対称になつて、合計5段の
回転集合体を構成することを特徴とする立方八面
体5段回転式組合せ玩具。 2 前記中心体と前記回転中心体とがボルトで回
転できるように結合されている特許請求の範囲第
1項に記載の立方八面体5段回転式組合せ玩具。 3 前記回転集合体が前記回転中心軸のまわりに
回転する際、前記内部可動体の前記円弧状突起が
前記中心体の正八面体の頂点と衝突しないように
該頂点のまわりを円弧状に切り取つてできた凸状
面を前記中心体の各面上に備えてなる特許請求の
範囲第1項に記載の立方八面体5段回転式組合せ
玩具。 4 前記角可動体の円弧状突起を備えた裏面と前
記三角形可動体の切断されない側面との接触面上
及び又は前記辺中央可動体の前記円弧状突起を備
えた菱形面と三角形可動体の切断された側面との
接触面上にクリツクストツプ機構を設けてなる特
許請求の範囲第1項記載の立方八面体5段回転式
組合せ玩具。 5 前記第2段回転集合体が前記回転中心軸のま
わりで回転する際、前記辺中央可動体の円弧状突
起が前記内部可動体表面と前記側面が作る頂点と
衝突しないように該頂点のまわりに円弧状に切り
取つてできた円弧状溝を前記内部可動体の前記各
頂点に備えてなる特許請求の範囲第1項記載の立
方八面体5段回転式組合せ玩具。 6 前記の結合において回転中心軸であるボルト
が前記の中心体の内部にねじ込まれて固定されて
おり、前記ボルトによつて前記回転中心体に取り
付けられている特許請求の範囲第2項記載の立方
八面体5段回転式組合せ玩具。 7 前記のクリツクストツプ機構においてボール
が前記回転中心体の3つの側面に、またこれを受
ける凹みが前記可動体の裏面に設けられており、
前記のボールが前記中心体の凸状面上に、またこ
れを受ける凹みが前記回転中心体の底面に設けら
れている特許請求の範囲第1項記載の立方八面体
5段回転式組合せ玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7800084A JPS60222076A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 立方八面体5段回転式組合せ玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7800084A JPS60222076A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 立方八面体5段回転式組合せ玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222076A JPS60222076A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0375188B2 true JPH0375188B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=13649533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7800084A Granted JPS60222076A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 立方八面体5段回転式組合せ玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60222076A (ja) |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7800084A patent/JPS60222076A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60222076A (ja) | 1985-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |