JPH037525B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037525B2 JPH037525B2 JP56119371A JP11937181A JPH037525B2 JP H037525 B2 JPH037525 B2 JP H037525B2 JP 56119371 A JP56119371 A JP 56119371A JP 11937181 A JP11937181 A JP 11937181A JP H037525 B2 JPH037525 B2 JP H037525B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle speed
- remaining
- distance
- destination
- fuel consumption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/02—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism
- B60K31/04—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means
- B60K31/042—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator
- B60K31/045—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator in a memory, e.g. a capacitor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車速設定スイツチを操作したときの
車速を保つように自動速度制御する装置に於い
て、燃料残量に基づいて演算した残存走行可能距
離が目的地までの残存距離以下に低下したとき
に、設定車速を所定比率だけ低い値に変更して走
行距離を伸ばせるようにした自動車速制御装置に
関する。
車速を保つように自動速度制御する装置に於い
て、燃料残量に基づいて演算した残存走行可能距
離が目的地までの残存距離以下に低下したとき
に、設定車速を所定比率だけ低い値に変更して走
行距離を伸ばせるようにした自動車速制御装置に
関する。
従来、この種の自動車速制御装置としては、例
えば第1図に示すようなものがある。第1図にお
いて、1は車速設定スイツチであり、車速が希望
する速度に達したときに、車速スイツチ1を押し
て離すと、そのとき車速センサ2からの検出車速
Voがメモリ3に接定車速Vsとして記憶され、メ
モリ3に記憶した設定車速Vsは差動増幅器4に
入力されて車速センサ2からの検出車速(実車
速)Voとの速度差△V=Vs−Vo)が取り出さ
れ、この差動増幅器4からの速度差△Vに応じた
信号はスロツトルバルブアクチユエータ5に出力
され、実車速Voを設定車速Vsに保つようにスロ
ツトルバルブの開度を制御している。
えば第1図に示すようなものがある。第1図にお
いて、1は車速設定スイツチであり、車速が希望
する速度に達したときに、車速スイツチ1を押し
て離すと、そのとき車速センサ2からの検出車速
Voがメモリ3に接定車速Vsとして記憶され、メ
モリ3に記憶した設定車速Vsは差動増幅器4に
入力されて車速センサ2からの検出車速(実車
速)Voとの速度差△V=Vs−Vo)が取り出さ
れ、この差動増幅器4からの速度差△Vに応じた
信号はスロツトルバルブアクチユエータ5に出力
され、実車速Voを設定車速Vsに保つようにスロ
ツトルバルブの開度を制御している。
例えば、設定車速Vsを実車速Voが下回つてい
たときには、差動増幅器4からの信号によりスロ
ツトルバトルバルブアクチユエータ5はバルブ開
度を大きくして車速を上げ、また、設定車速Vs
を実車速Voが上回つた場合にはバルブ開度を小
さくして速度を下げ、このような制御により設定
車速Vsに一致するようなスロツトルバルブの開
度調整が自動的に行なわれる。
たときには、差動増幅器4からの信号によりスロ
ツトルバトルバルブアクチユエータ5はバルブ開
度を大きくして車速を上げ、また、設定車速Vs
を実車速Voが上回つた場合にはバルブ開度を小
さくして速度を下げ、このような制御により設定
車速Vsに一致するようなスロツトルバルブの開
度調整が自動的に行なわれる。
従つて、このような自動車速制御装置を用いれ
ば、比較的透いている道路、もしくは高速道路等
の走行において、アクセル操作を必要とせずに希
望する一定の速度を保つた走行ができ、運転操作
が容易になると共に、燃料消費量の少ない経済速
度に設定した場合には、極めて効率の良い経済走
行を行うことができる。
ば、比較的透いている道路、もしくは高速道路等
の走行において、アクセル操作を必要とせずに希
望する一定の速度を保つた走行ができ、運転操作
が容易になると共に、燃料消費量の少ない経済速
度に設定した場合には、極めて効率の良い経済走
行を行うことができる。
ところで、通常、自動車速制御装置における設
定車速は、他の車両の流れ又は目的地までの所要
時間等を考慮して運転者が適宜に定めているもの
であるが、燃料残量が少なくなつていることに気
付かずに燃料消費効率の低い車速に設定して走行
していたような場合には、思つていたほどに走行
距離が伸びず、目的地に到達する前に燃料切れを
起す恐れがある。
定車速は、他の車両の流れ又は目的地までの所要
時間等を考慮して運転者が適宜に定めているもの
であるが、燃料残量が少なくなつていることに気
付かずに燃料消費効率の低い車速に設定して走行
していたような場合には、思つていたほどに走行
距離が伸びず、目的地に到達する前に燃料切れを
起す恐れがある。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、燃料残量が少なくなつたときの
自動車速制御装置による走行距離を伸ばせるよう
にするため、燃料残量に基づいて演算している残
存走行可能距離が目的地までの残存距離以下に低
下したときには、自動車速制御の設定車速を所定
比率だけ低い値に自動的に変更して燃料消費効率
の高い自動車速制御とすることにより、上記の問
題点を解決することを目的としている。
なされたもので、燃料残量が少なくなつたときの
自動車速制御装置による走行距離を伸ばせるよう
にするため、燃料残量に基づいて演算している残
存走行可能距離が目的地までの残存距離以下に低
下したときには、自動車速制御の設定車速を所定
比率だけ低い値に自動的に変更して燃料消費効率
の高い自動車速制御とすることにより、上記の問
題点を解決することを目的としている。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示したブロツク図
である。まず構成を説明すると、1は車速設定ス
イツチ、3は車速設定スイツチ1を操作したとき
の検出車速Voを設定車速Vsとして記憶するメモ
リ、2は車速Voを検出する車速センサ、4はメ
モリ3の設定車速Vsに対する車速センサ2から
の検出車速Voの差△V=(Vs−Vo)に対した信
号を出力する差動増幅器、5は差動増幅器4から
の信号に応じて検出車速Voを設定車速Vsに一致
するようにスロツトルバルブの開度を調整するス
ロツトルバルブアクチユエータである。以上の構
成は従来装置と同じであるが、これに加えて本発
明では、燃料残量Loを検出して出力する燃料残
量センサ10と、残存走行可能距離を演算するた
めの回路部と、残存走行可能距離と目的地までの
残存距離とを比較して設定車速を変更する設定車
速変更手段とが設けられている。
である。まず構成を説明すると、1は車速設定ス
イツチ、3は車速設定スイツチ1を操作したとき
の検出車速Voを設定車速Vsとして記憶するメモ
リ、2は車速Voを検出する車速センサ、4はメ
モリ3の設定車速Vsに対する車速センサ2から
の検出車速Voの差△V=(Vs−Vo)に対した信
号を出力する差動増幅器、5は差動増幅器4から
の信号に応じて検出車速Voを設定車速Vsに一致
するようにスロツトルバルブの開度を調整するス
ロツトルバルブアクチユエータである。以上の構
成は従来装置と同じであるが、これに加えて本発
明では、燃料残量Loを検出して出力する燃料残
量センサ10と、残存走行可能距離を演算するた
めの回路部と、残存走行可能距離と目的地までの
残存距離とを比較して設定車速を変更する設定車
速変更手段とが設けられている。
上記回路部には燃料残量センサ10の検出残量
Loと車速センサ2の出力とに基づいて燃料消費
効率を算出する回路手段が設けられており、この
回路手段は、燃料残量センサ10からの検出燃料
残量Loを所定の単位燃料消費量△Lだけ消費す
る毎に順次初期値Lpとして書き替えて記憶する記
憶回路18と、検出燃料残量Loに所定の単位燃
料消費量△Lを加算して出力する加算器19と、
加算器19の出力(Lo+△L)が記憶回路18
の初期値Lp以下となつたときにHレベル出力を生
ずる比較器20と、初期値Lpを検出燃料残量Lo
が上回る給油時にHレベル出力を生ずる比較器2
1と、比較器20,21の各Hレベル出力を取り
出して給油時又は単位燃料消費量△Lを消費する
毎に記憶回路18に初期値Lpの書き替えを指令す
るオアゲート22と、比較器20がHレベル出力
を生ずる毎にカウントアツプしてアドレスデータ
を作り出すアドレス指定回路23と、オアゲート
22がHレベル出力を生ずる毎にリセツトされ、
且つ車速センサ2から単位距離を走行する毎に出
力されるパルスの数を計数して単位燃料消費量△
Lを消費する走行距離Diを出力する距離カウンタ
24と、距離カウンタ24からの走行距離Diをア
ドレス指定回路23で指定したアドレスに順次記
憶する記憶装置25と、記憶装置25に記憶して
いる距離データの総和N 〓i=1 Diをアドレス指令回路2
3のアドレス指定数Nで除して単位燃料消費量△
L当たりの平均走行距離を求め、更に△Lで除し
て平均燃料消費効率Dp〔Km/〕を算出する演算
装置26とで構成される。
Loと車速センサ2の出力とに基づいて燃料消費
効率を算出する回路手段が設けられており、この
回路手段は、燃料残量センサ10からの検出燃料
残量Loを所定の単位燃料消費量△Lだけ消費す
る毎に順次初期値Lpとして書き替えて記憶する記
憶回路18と、検出燃料残量Loに所定の単位燃
料消費量△Lを加算して出力する加算器19と、
加算器19の出力(Lo+△L)が記憶回路18
の初期値Lp以下となつたときにHレベル出力を生
ずる比較器20と、初期値Lpを検出燃料残量Lo
が上回る給油時にHレベル出力を生ずる比較器2
1と、比較器20,21の各Hレベル出力を取り
出して給油時又は単位燃料消費量△Lを消費する
毎に記憶回路18に初期値Lpの書き替えを指令す
るオアゲート22と、比較器20がHレベル出力
を生ずる毎にカウントアツプしてアドレスデータ
を作り出すアドレス指定回路23と、オアゲート
22がHレベル出力を生ずる毎にリセツトされ、
且つ車速センサ2から単位距離を走行する毎に出
力されるパルスの数を計数して単位燃料消費量△
Lを消費する走行距離Diを出力する距離カウンタ
24と、距離カウンタ24からの走行距離Diをア
ドレス指定回路23で指定したアドレスに順次記
憶する記憶装置25と、記憶装置25に記憶して
いる距離データの総和N 〓i=1 Diをアドレス指令回路2
3のアドレス指定数Nで除して単位燃料消費量△
L当たりの平均走行距離を求め、更に△Lで除し
て平均燃料消費効率Dp〔Km/〕を算出する演算
装置26とで構成される。
このような回路手段により遂次求められた平均
燃料消費効率Dpは、乗算回路27で燃料残量セ
ンサ10からの検出燃料残量Loと掛け合され、
残存走行可能距離XをX〔Km〕=Dp〔Km/〕×Lo
〔〕として算出し、比較器12の一方に入力さ
せている。
燃料消費効率Dpは、乗算回路27で燃料残量セ
ンサ10からの検出燃料残量Loと掛け合され、
残存走行可能距離XをX〔Km〕=Dp〔Km/〕×Lo
〔〕として算出し、比較器12の一方に入力さ
せている。
また、比較器12の他方には、所定の目的地ま
での残存距離Xiが入力される。即ち、キーボード
30により目的地までの走行距離Xpを設定して
演算回路32に入力する一方、演算回路32には
車速センサ2からの車速パルス信号を入力して設
定時からの走行距離を検出し、かつこの走行距離
を設定された走行距離Xpから順次減算して処理
することで、上記目的値までの残存距離Xiが演算
される。比較器12では、残存距離Xiと乗算回路
27から出力される残存走行可能距離Xとを比較
し、X≦Xiとなつた時にHレベル出力を生ずる。
そして、このHレベル出力はアンドゲート13を
介して演算回路14に入力され自動車速制御の設
定車速Vsの変更を指令するように構成してある。
尚、演算回路32の出力する目的地までの残存距
離Xiは表示器34に表示して運転者に知らせるよ
うにしている。
での残存距離Xiが入力される。即ち、キーボード
30により目的地までの走行距離Xpを設定して
演算回路32に入力する一方、演算回路32には
車速センサ2からの車速パルス信号を入力して設
定時からの走行距離を検出し、かつこの走行距離
を設定された走行距離Xpから順次減算して処理
することで、上記目的値までの残存距離Xiが演算
される。比較器12では、残存距離Xiと乗算回路
27から出力される残存走行可能距離Xとを比較
し、X≦Xiとなつた時にHレベル出力を生ずる。
そして、このHレベル出力はアンドゲート13を
介して演算回路14に入力され自動車速制御の設
定車速Vsの変更を指令するように構成してある。
尚、演算回路32の出力する目的地までの残存距
離Xiは表示器34に表示して運転者に知らせるよ
うにしている。
演算回路14はアンドゲート13の出力がLレ
ベルの間は、メモリ3の設定車速Vsをそのまま
差動増幅器4に出力しており、一方、アンドゲー
ト13の出力がHレベルとなつて変更指令を受け
ると、メモリ3からの設定車速Vsに所定の係数
α(例えば、α=0.95)を乗じたα・Vsを変更車
速として出力するようにしている。
ベルの間は、メモリ3の設定車速Vsをそのまま
差動増幅器4に出力しており、一方、アンドゲー
ト13の出力がHレベルとなつて変更指令を受け
ると、メモリ3からの設定車速Vsに所定の係数
α(例えば、α=0.95)を乗じたα・Vsを変更車
速として出力するようにしている。
また、アンドゲート13の他方には、メモリ3
の設定車速Vsと基準車速設定回路15からの基
準車速Vrとの比較出力を取り出す比較器16の
出力が入力されている。
の設定車速Vsと基準車速設定回路15からの基
準車速Vrとの比較出力を取り出す比較器16の
出力が入力されている。
この比較器16は設定車速Vsが燃料消費効率
が最良となる基準車速Vr(実際にはVrを係数αで
除した値とすることが望ましい)を上回つている
かどうか判断するもので、VsVr(又はVr/α)
でHレベル出力を生じてアンドゲート13の許容
により設定車速Vsの変更を許可し、一方、Vs<
Vr(又はVr/α)ではLレベル出力となり、十分
な経済速度にあるものと判断して、設定車速Vs
の変更を禁止するようにしている。
が最良となる基準車速Vr(実際にはVrを係数αで
除した値とすることが望ましい)を上回つている
かどうか判断するもので、VsVr(又はVr/α)
でHレベル出力を生じてアンドゲート13の許容
により設定車速Vsの変更を許可し、一方、Vs<
Vr(又はVr/α)ではLレベル出力となり、十分
な経済速度にあるものと判断して、設定車速Vs
の変更を禁止するようにしている。
第3図は基準速度Vrの設定に用いる車速に対
する燃費効率の低下率の一例をパーセントで表わ
したもので、車速40(Km/h)で最良燃費が得ら
れ、車速が増えるにつれて燃費効率が低下する特
性となる。従つて、第3図に示す特性をもつ車両
にあつては、基準車速設定回路15には、基準車
速Vr=40〔Km/h〕もしくはVr=40/0.95=42
〔Km/h〕が設定させる。なお、以下の説明では
Vr=42〔Km/h〕とする。
する燃費効率の低下率の一例をパーセントで表わ
したもので、車速40(Km/h)で最良燃費が得ら
れ、車速が増えるにつれて燃費効率が低下する特
性となる。従つて、第3図に示す特性をもつ車両
にあつては、基準車速設定回路15には、基準車
速Vr=40〔Km/h〕もしくはVr=40/0.95=42
〔Km/h〕が設定させる。なお、以下の説明では
Vr=42〔Km/h〕とする。
再び第2図を参照するに、アンドゲート13の
出力には、そのHレベル出力により発光する発光
ダイオードを用いたイジケータランプ17が設け
られ、設定車速Vsの変更が行われたことを運転
者に知らせるようにしている。
出力には、そのHレベル出力により発光する発光
ダイオードを用いたイジケータランプ17が設け
られ、設定車速Vsの変更が行われたことを運転
者に知らせるようにしている。
次に作用を説明する。
いま仮に車速が80〔Km/h〕に達したときに、
車速設定スイツチ1を操作したとすると、メモリ
3には車速センサ2で検出した車速Voが設定車
速Vs=80〔Km/h〕として記憶され、演算回路1
4を介して出力される設定車速Vs信号に車速セ
ンサ2からの検出車速Vo信号が一致するように
差動増幅器4の出力によつてスロツトルバルブア
クチユエータ5が駆動される。
車速設定スイツチ1を操作したとすると、メモリ
3には車速センサ2で検出した車速Voが設定車
速Vs=80〔Km/h〕として記憶され、演算回路1
4を介して出力される設定車速Vs信号に車速セ
ンサ2からの検出車速Vo信号が一致するように
差動増幅器4の出力によつてスロツトルバルブア
クチユエータ5が駆動される。
このとき、基準車速設定回路15の基準速度は
Vr=42〔Km/h〕であるから、Vs>Vrとなつて比
較器16の出力はHレベルにあり、アンドゲード
13を許容状態としている。
Vr=42〔Km/h〕であるから、Vs>Vrとなつて比
較器16の出力はHレベルにあり、アンドゲード
13を許容状態としている。
一方、平均燃料消費効率Dpの算出を説明する
と、イグニツシヨンキーの操作によりエンジンを
始動して走行を始めたとすると、そのときの燃料
残量センサ10の検出値Loが記憶回路18の初
期値Lpとして記憶され、同時に、距離カウンタ2
4がイニシヤルリセツトされて車速センサ2から
のパルスの計数を開始する。
と、イグニツシヨンキーの操作によりエンジンを
始動して走行を始めたとすると、そのときの燃料
残量センサ10の検出値Loが記憶回路18の初
期値Lpとして記憶され、同時に、距離カウンタ2
4がイニシヤルリセツトされて車速センサ2から
のパルスの計数を開始する。
記憶回路18の初期値Lpは比較器20で加算器
19の出力〔Lo+△L)と比較され、(Lo+△
L)>Lpとなつている間はLレベル出力を生じて
いるが、燃料が単位燃料消費量△Lぶんだけ消費
されて(Lo+△L)≦LpとなるとHレベル出力を
生じ、オアゲート22を介して記憶回路18に初
期値Lpの書き替え、即ち、すでに記憶している初
期値Lpをクリアし、△Lだけ少なくなつた検出値
Loを初期値Lpとして記憶する指令を与える。
19の出力〔Lo+△L)と比較され、(Lo+△
L)>Lpとなつている間はLレベル出力を生じて
いるが、燃料が単位燃料消費量△Lぶんだけ消費
されて(Lo+△L)≦LpとなるとHレベル出力を
生じ、オアゲート22を介して記憶回路18に初
期値Lpの書き替え、即ち、すでに記憶している初
期値Lpをクリアし、△Lだけ少なくなつた検出値
Loを初期値Lpとして記憶する指令を与える。
一方、比較器20のHレベル出力は、オアゲー
ト22を介して距離カウンタ24に、また直接に
アドレス指定回路23に出力され、△Lだけ燃料
を消費するに要した計数距離Diをアドレス指定回
路23のアドレス指定による記憶装置25の所定
アドレスに記憶させ、距離カウンタ24を再びリ
セツトして距離の計数を開始させると共に、アド
レス指定回路23のアドレスカウンタをカウント
アツプして次の記憶アドレスを作り出す。
ト22を介して距離カウンタ24に、また直接に
アドレス指定回路23に出力され、△Lだけ燃料
を消費するに要した計数距離Diをアドレス指定回
路23のアドレス指定による記憶装置25の所定
アドレスに記憶させ、距離カウンタ24を再びリ
セツトして距離の計数を開始させると共に、アド
レス指定回路23のアドレスカウンタをカウント
アツプして次の記憶アドレスを作り出す。
このように、単位燃料消費量△Lが消費される
毎に上記の動作が繰り返され、記憶装置25には
単位燃料消費量△L当たりの走行距離Diが順次記
憶されるようになる。
毎に上記の動作が繰り返され、記憶装置25には
単位燃料消費量△L当たりの走行距離Diが順次記
憶されるようになる。
尚、走行の途中で給油を行なつたような場合に
は、検出残量Loが記憶回路18の初期値Lpを上
回るので、この給油時には比較器21がHレベル
出力を生じ、オアゲート22を介して記憶回路1
8の初期値Lpを給油後の検出残量Loに書き替え、
併せて距離カウンタ24もリセツトして初期状態
に戻している。
は、検出残量Loが記憶回路18の初期値Lpを上
回るので、この給油時には比較器21がHレベル
出力を生じ、オアゲート22を介して記憶回路1
8の初期値Lpを給油後の検出残量Loに書き替え、
併せて距離カウンタ24もリセツトして初期状態
に戻している。
演算装置26は所定の演算タイミング毎に、記
憶装置25に記憶している距離データDiを読出し
て総和N 〓i=1 Diを求め、アドレス指定回路23から与
えられているデータ数Nで除して平均値を求め、
更に単位燃料消費量△Lで除して平均燃料消費効
率Dp〔Km/〕を演算出力する。この平均燃料消
費効率Dp〔Km/〕は乗算回路27で燃料残量セ
ンサ10の検出値Loと掛け合され、最終的に残
存走行可能距離Xを算出する。
憶装置25に記憶している距離データDiを読出し
て総和N 〓i=1 Diを求め、アドレス指定回路23から与
えられているデータ数Nで除して平均値を求め、
更に単位燃料消費量△Lで除して平均燃料消費効
率Dp〔Km/〕を演算出力する。この平均燃料消
費効率Dp〔Km/〕は乗算回路27で燃料残量セ
ンサ10の検出値Loと掛け合され、最終的に残
存走行可能距離Xを算出する。
乗算回路27からの残存走行可能距離Xは、比
較器12により演算回路32から出力される目的
地までの残存距離Xiと比較され、X≦Xiとなつた
ときに比較器12はHレベル出力を生じ、アンド
ゲート13を介して演算回路14に変更指令を与
える。このため、演算回路14ではメモリ3の設
定車速Vsに所定の計数αを乗じたα・Vsとなる
演算を実行し、ここでα=0.95とすると、Vs′=
0.95×80=76〔Km/〕となる設定車速Vs′を差動
増幅器4に出力するようになり、設定車速Vs=
80〔Km/〕より所定比率だけ低い設定車速Vs′
=76〔Km/〕に設定変更する。この結果、第3
図のグラフからも明らかなように、燃費は3%程
度改善され、その分残存燃料による走行距離を伸
ばすような自動車速制御に移行でき、目的地まで
の走行を可能とする。また同時に、インジケータ
ランプ17が点灯するようになるので、運転者は
燃料残量の低下で設定車速が変更されたことを知
ることができる。
較器12により演算回路32から出力される目的
地までの残存距離Xiと比較され、X≦Xiとなつた
ときに比較器12はHレベル出力を生じ、アンド
ゲート13を介して演算回路14に変更指令を与
える。このため、演算回路14ではメモリ3の設
定車速Vsに所定の計数αを乗じたα・Vsとなる
演算を実行し、ここでα=0.95とすると、Vs′=
0.95×80=76〔Km/〕となる設定車速Vs′を差動
増幅器4に出力するようになり、設定車速Vs=
80〔Km/〕より所定比率だけ低い設定車速Vs′
=76〔Km/〕に設定変更する。この結果、第3
図のグラフからも明らかなように、燃費は3%程
度改善され、その分残存燃料による走行距離を伸
ばすような自動車速制御に移行でき、目的地まで
の走行を可能とする。また同時に、インジケータ
ランプ17が点灯するようになるので、運転者は
燃料残量の低下で設定車速が変更されたことを知
ることができる。
以上説明してきたように、本発明によれば、そ
の構成を、燃料残量に基づいて算出している残存
走行可能距離が目的地までの残存距離以下に低下
したときには、自動車速制御の設定車速を所定比
率だけ低い車速値に変更するようにしたため、燃
料残量の少ない状態で自動車速制御を行つていて
も、設定車速より燃費効率の良い車速に自動的に
変更されて残存燃料による走行距離を伸ばすこと
ができ、目的地へ確実に到達することができると
いう効果が得られると共に、目的地までの残存距
離に対して残存走行可能距離に余裕がある場合に
は、燃料残量が少なくなつても車速制御を受けな
いで、運転者の設定した車速で走行することがで
き、運転車の意思がそのまま反映されて、違和感
を感ずることなく運転できるといつた効果があ
る。
の構成を、燃料残量に基づいて算出している残存
走行可能距離が目的地までの残存距離以下に低下
したときには、自動車速制御の設定車速を所定比
率だけ低い車速値に変更するようにしたため、燃
料残量の少ない状態で自動車速制御を行つていて
も、設定車速より燃費効率の良い車速に自動的に
変更されて残存燃料による走行距離を伸ばすこと
ができ、目的地へ確実に到達することができると
いう効果が得られると共に、目的地までの残存距
離に対して残存走行可能距離に余裕がある場合に
は、燃料残量が少なくなつても車速制御を受けな
いで、運転者の設定した車速で走行することがで
き、運転車の意思がそのまま反映されて、違和感
を感ずることなく運転できるといつた効果があ
る。
第1図は従来の自動車速制御装置の一例を示し
たブロツク図、第2図は本発明に係る自動車速制
御装置の一実施例を示したブロツク図、第3図は
車速に対する燃費効率の低下率を示したグラフで
ある。 1…車速設定スイツチ、2…車速センサ、3…
メモリ、4…差動増幅器、5…スロツトルバルブ
アクチユエータ、10…燃料残量センサ、12,
16,20,21、…比較器、13…アンドゲー
ト、14…演算回路、15…基準速度設定回路、
17…インジケータランプ、18…記憶回路、1
9…加算器、30…キーボード、32…演算回
路。
たブロツク図、第2図は本発明に係る自動車速制
御装置の一実施例を示したブロツク図、第3図は
車速に対する燃費効率の低下率を示したグラフで
ある。 1…車速設定スイツチ、2…車速センサ、3…
メモリ、4…差動増幅器、5…スロツトルバルブ
アクチユエータ、10…燃料残量センサ、12,
16,20,21、…比較器、13…アンドゲー
ト、14…演算回路、15…基準速度設定回路、
17…インジケータランプ、18…記憶回路、1
9…加算器、30…キーボード、32…演算回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車速を検出する車速検出手段と、車速設定ス
イツチを操作したときの前記車速検出手段の検出
車速を設定車速として記憶する記憶手段と、該記
憶手段の設定車速に前記車速検出手段の検出車速
が一致するように車速を制御する車速制御手段と
を備えた自動車速制御装置において、 燃料残量を検出して出力する燃料残量検出手段
と、 該燃料残量検出手段の検出値と前記車速検出手
段の検出値とに基づいて燃料消費効率を算出する
燃料消費効率算出手段と、 この燃料消費効率算出手段によつて算出された
燃料消費効率と前記燃料残量算出手段の検出値と
に基づいて残存走行可能距離を演算して出力する
演算手段と、 目的地までの距離を設定する手段と、 設定時からの走行距離を検出し設定距離から走
行距離を減算して目的地までの残存距離を演算す
る手段と、 該残存距離と前記演算手段の出力する残存走行
可能距離とを比較する手段と、 残存走行可能距離が目的地までの残存距離以下
に低下したときに、前記設定車速値を所定比率だ
け低い車速値に変更する設定車速変更手段とを備
えたことを特徴とする自動車速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11937181A JPS5823249A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 自動車速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11937181A JPS5823249A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 自動車速制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823249A JPS5823249A (ja) | 1983-02-10 |
| JPH037525B2 true JPH037525B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=14759841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11937181A Granted JPS5823249A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 自動車速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823249A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10357120B4 (de) * | 2003-12-06 | 2006-06-01 | Daimlerchrysler Ag | Kraftfahrzeug mit Abgasreinigungsanlage und Betriebsverfahren hierfür sowie Abgasreinigungsanlage für ein Kraftfahrzeug |
| US8447505B2 (en) | 2011-02-17 | 2013-05-21 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for extending an operating range of a motor vehicle |
| US9079586B2 (en) | 2011-02-17 | 2015-07-14 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for extending an operating range of a motor vehicle |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2732905C3 (de) * | 1977-07-21 | 1994-02-24 | Vdo Schindling | Einrichtung zum Regeln der Fahrgeschwindigkeit eines Kraftfahrzeugs |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP11937181A patent/JPS5823249A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823249A (ja) | 1983-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05240073A (ja) | エンジン制御装置 | |
| CN100476902C (zh) | 车辆巡航控制系统 | |
| JP3131248B2 (ja) | 電気自動車の走行性能制御装置 | |
| US5717606A (en) | Apparatus for judging driving attentiveness with respect to a ratio of steering frequency components and a method therefor | |
| US4494404A (en) | Fuel-consumption monitoring system for motor vehicles with manually-shifted transmissions | |
| JPS5959574A (ja) | 動力舵取装置の制御方法 | |
| US6853903B2 (en) | Method for cruise control and distance regulation in motor vehicles | |
| EP0672892A1 (en) | Image data operating device for vehicle | |
| JP3269897B2 (ja) | オートクルーズ制御装置 | |
| JPH0475416B2 (ja) | ||
| JPH0617727A (ja) | ハイブリッド型車両 | |
| JPH10252520A (ja) | 車速制限装置 | |
| US4858134A (en) | Device for controlling steering force in power steering apparatus | |
| JPH037525B2 (ja) | ||
| JPH0749786B2 (ja) | 車両用駆動力制御装置 | |
| US5497323A (en) | Trip computer with retroactive reset | |
| JP3728991B2 (ja) | 操舵角中立学習装置及び記録媒体 | |
| JPS6220925B2 (ja) | ||
| US4930594A (en) | Device for controlling motor vehicle to run at constant speed | |
| JPH0819859B2 (ja) | 適正加速アドバイザー | |
| JPH0514133B2 (ja) | ||
| JP2578865B2 (ja) | 車両用駆動力制御装置 | |
| US6079511A (en) | Vehicle drive force control device | |
| JPS6143228Y2 (ja) | ||
| JP2002187452A (ja) | 速度制御装置 |