JPH0375410B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0375410B2 JPH0375410B2 JP9957186A JP9957186A JPH0375410B2 JP H0375410 B2 JPH0375410 B2 JP H0375410B2 JP 9957186 A JP9957186 A JP 9957186A JP 9957186 A JP9957186 A JP 9957186A JP H0375410 B2 JPH0375410 B2 JP H0375410B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- block
- binding
- guide
- insertion hole
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、結束バンドと、当該バンドを長手方
向に沿つて挿通させる挿通孔及び当該バンドを係
止させる係止部を有するブロツクとよりなる結束
具を用いてなる電線等の被結束物の結束装置に関
する。
向に沿つて挿通させる挿通孔及び当該バンドを係
止させる係止部を有するブロツクとよりなる結束
具を用いてなる電線等の被結束物の結束装置に関
する。
(従来の技術)
この種の結束装置で使用される結束具は、大別
して2種類あり、1つは、ブロツクがバンドの一
端に一体に固定された、いわゆる一体型であり、
他の1つはブロツクとバンドが別になつた、いわ
ゆる分離型である。
して2種類あり、1つは、ブロツクがバンドの一
端に一体に固定された、いわゆる一体型であり、
他の1つはブロツクとバンドが別になつた、いわ
ゆる分離型である。
そして、結束にあたつて、前者の場合は、被結
束物のまわりにループ状に周回したバンドの先端
部をブロツクの挿通孔に挿通させて、その先端部
を引締めることにより結束ループをしぼつて緊締
する構成となつており、例えば、特公昭58−
48408号に示されている。
束物のまわりにループ状に周回したバンドの先端
部をブロツクの挿通孔に挿通させて、その先端部
を引締めることにより結束ループをしぼつて緊締
する構成となつており、例えば、特公昭58−
48408号に示されている。
他方、後者の場合は、ブロツクの挿通孔内に一
度バンドを挿通し、これから突出した先端部を前
記と同様に被結束物を周回させて、その先端部を
ブロツクの挿通孔に再び差込んで、そこで先端部
を係止させ、バンドの基端部を引戻すことにより
結束ループをしぼつて緊締する構成となつてお
り、例えば、特公昭51−36680号に示されている。
度バンドを挿通し、これから突出した先端部を前
記と同様に被結束物を周回させて、その先端部を
ブロツクの挿通孔に再び差込んで、そこで先端部
を係止させ、バンドの基端部を引戻すことにより
結束ループをしぼつて緊締する構成となつてお
り、例えば、特公昭51−36680号に示されている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記一体型の結束具を用いるものでは、引締め
時にブロツクから引出されたバンドの先端部は切
捨てられるため、その分、無駄になり不経済であ
るとともに、発生する切りくずが結束作業の周囲
に散らばり作業に支障を与えるなどの問題があつ
た。
時にブロツクから引出されたバンドの先端部は切
捨てられるため、その分、無駄になり不経済であ
るとともに、発生する切りくずが結束作業の周囲
に散らばり作業に支障を与えるなどの問題があつ
た。
他方、分離型の結束具を用いるものでは、バン
ドの引締めは、バンドの基端部で行ない、引締め
後はブロツク近傍でバンドを切断できるので、無
駄にならず、従つて切りくずの発生もない点では
望ましい。しかし、この場合には、ブロツクの挿
通孔を通してバンドを被結束物側へ送出すこと、
及び送出されたバンドの先端部をブロツクの挿通
孔に再び挿入するのが容易でない問題がある。
ドの引締めは、バンドの基端部で行ない、引締め
後はブロツク近傍でバンドを切断できるので、無
駄にならず、従つて切りくずの発生もない点では
望ましい。しかし、この場合には、ブロツクの挿
通孔を通してバンドを被結束物側へ送出すこと、
及び送出されたバンドの先端部をブロツクの挿通
孔に再び挿入するのが容易でない問題がある。
すなわち、バンド送出しの場合には、送通孔に
設けた係止部が送出し方向と逆方向になつている
ため、その係止部との干渉を避けるようにバンド
の挿入を案内せねばならず、又、再挿入の場合に
は、すでに挿通されているバンドが挿通孔内のス
ペースを占めているので、これを孔の一方に押し
付けるようにしなければ挿入できない。
設けた係止部が送出し方向と逆方向になつている
ため、その係止部との干渉を避けるようにバンド
の挿入を案内せねばならず、又、再挿入の場合に
は、すでに挿通されているバンドが挿通孔内のス
ペースを占めているので、これを孔の一方に押し
付けるようにしなければ挿入できない。
従つて、これら両動作を手動操作に依らずに一
切を自動化することは極めて困難であつた。
切を自動化することは極めて困難であつた。
又、前記一体型の結束具を用いるものでも、例
えば、特公昭58−48408号に見られるようにバン
ドを被結束物のまわりに周回案内する一対のジヨ
ーの一方は手動操作で開閉する構成となつてお
り、未だバンドの案内ならびに駆動の一連の動作
を自動化したものはなかつた。
えば、特公昭58−48408号に見られるようにバン
ドを被結束物のまわりに周回案内する一対のジヨ
ーの一方は手動操作で開閉する構成となつてお
り、未だバンドの案内ならびに駆動の一連の動作
を自動化したものはなかつた。
本発明は、結束バンドとブロツクとが別体の分
離型の結束具を用いてバンドの切りくずの発生
や、それに伴なう作業環境への支障を解消すると
ともにバンド材料の節約を確保し、かつ、ブロツ
クの挿通孔に対してバンドを挿入して被結束物側
へ送出す動作ならびにそれから送出され得たバン
ドの先端部をブロツクの挿通孔に再挿入する動作
をスムーズでかつ積極的に、手動操作に依ること
なく行なうことができ、作動の信頼性が高く装置
の自動化設計が容易な構造の簡単な電線等が結束
装置を提供することにある。
離型の結束具を用いてバンドの切りくずの発生
や、それに伴なう作業環境への支障を解消すると
ともにバンド材料の節約を確保し、かつ、ブロツ
クの挿通孔に対してバンドを挿入して被結束物側
へ送出す動作ならびにそれから送出され得たバン
ドの先端部をブロツクの挿通孔に再挿入する動作
をスムーズでかつ積極的に、手動操作に依ること
なく行なうことができ、作動の信頼性が高く装置
の自動化設計が容易な構造の簡単な電線等が結束
装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の本発明の目的を達成するために本発明に
おいては、結束バンドと、当該バンドを係止させ
る係止部とを有するとともに当該結束バンドとは
別体のブロツクとよりなる結束具を用いて電線等
の被結束物を結束する結束装置において、前記ブ
ロツクを所定位置に位置決め支持する支持手段
と、前記バンドをブロツクの挿通孔に向けてブロ
ツク近傍位置まで案内するバンド挿通案内手段
と、開成位置より周回案内位置に作動可能な可動
部を有し、バンドの先端部を被結束物を囲んで周
回するごとく案内するバンド周回案内手段と、前
記バンド挿通案内手段及びバンド周回案内手段を
介してバンドの先端部を送出するとともにバンド
引締め時にバンドの基端部を引戻し可能なバンド
駆動手段と、前記バンド周回案内手段の可動部を
周回案内位置よりバンド押込み位置まで作動させ
てバンドの先端部を前記ブロツクの挿通孔に押込
んでブロツクの係止部に係止させる作動手段と、
前記バンド駆動手段によりバンドの基端部を引戻
しバンド引締めの後、前記ブロツクの近傍でバン
ドを切断する切断手段とよりなる構成を特徴とす
る電線等の結束装置を提案するものである。
おいては、結束バンドと、当該バンドを係止させ
る係止部とを有するとともに当該結束バンドとは
別体のブロツクとよりなる結束具を用いて電線等
の被結束物を結束する結束装置において、前記ブ
ロツクを所定位置に位置決め支持する支持手段
と、前記バンドをブロツクの挿通孔に向けてブロ
ツク近傍位置まで案内するバンド挿通案内手段
と、開成位置より周回案内位置に作動可能な可動
部を有し、バンドの先端部を被結束物を囲んで周
回するごとく案内するバンド周回案内手段と、前
記バンド挿通案内手段及びバンド周回案内手段を
介してバンドの先端部を送出するとともにバンド
引締め時にバンドの基端部を引戻し可能なバンド
駆動手段と、前記バンド周回案内手段の可動部を
周回案内位置よりバンド押込み位置まで作動させ
てバンドの先端部を前記ブロツクの挿通孔に押込
んでブロツクの係止部に係止させる作動手段と、
前記バンド駆動手段によりバンドの基端部を引戻
しバンド引締めの後、前記ブロツクの近傍でバン
ドを切断する切断手段とよりなる構成を特徴とす
る電線等の結束装置を提案するものである。
(作用)
上記の構成によれば、バンド挿通案内手段がブ
ロツクの近傍位置までバンドを案内し、ブロツク
へのスムーズな挿入を保証し、又、バンド周回案
内手段の可動部を周回案内位置より更に作動して
バンドの先端部をブロツクの挿通孔に積極的に押
込み係止させることができ、手動操作に頼らずに
バンドの案内ならびに駆動の一連の動作を果し、
所期の目的を充分に達成することができる。
ロツクの近傍位置までバンドを案内し、ブロツク
へのスムーズな挿入を保証し、又、バンド周回案
内手段の可動部を周回案内位置より更に作動して
バンドの先端部をブロツクの挿通孔に積極的に押
込み係止させることができ、手動操作に頼らずに
バンドの案内ならびに駆動の一連の動作を果し、
所期の目的を充分に達成することができる。
(実施例)
第1図及び第2図は、結束動作前の原位置状態
にある結束装置の要部を示す。
にある結束装置の要部を示す。
第1図において、1は装置本体、2及び3はそ
の端部に設けられた固定ジヨー及び可動ジヨーで
ある。両ジヨー2,3は周回案内手段を構成しバ
ンド4を周回案内する円弧状のガイド溝2a,3
aを対向内面にそれぞれ有する。
の端部に設けられた固定ジヨー及び可動ジヨーで
ある。両ジヨー2,3は周回案内手段を構成しバ
ンド4を周回案内する円弧状のガイド溝2a,3
aを対向内面にそれぞれ有する。
下側の固定ジヨー2は本体1にボルト止めによ
り一体に固定され、上側の可動ジヨー3は支軸5
で回動自在に枢支され当該周回案内手段の可動部
を構成する。可動ジヨー3はこれにリンク結合さ
れた作動リンク6を介して作動手段をなす作動エ
アーシリンダ7に連結され、原位置状態では、図
示の開成位置に保持され、両ジヨー2,3に囲ま
れた結束部8内に被結束物を挿入可能の状態にあ
る。
り一体に固定され、上側の可動ジヨー3は支軸5
で回動自在に枢支され当該周回案内手段の可動部
を構成する。可動ジヨー3はこれにリンク結合さ
れた作動リンク6を介して作動手段をなす作動エ
アーシリンダ7に連結され、原位置状態では、図
示の開成位置に保持され、両ジヨー2,3に囲ま
れた結束部8内に被結束物を挿入可能の状態にあ
る。
作動シリンダ7は、作動リンク6にリンク結合
されたピストンロツド9、そのロツド9を取付け
た筒状ピストン10、そのピストン10に収容さ
れた圧縮スプリング11、そのスプリング11の
一端を受けるスライダ12、そのスライダ12と
切離可能に当接するようにピストン10内に延出
した当接ロツド13をシリンダ14内に備えた構
成になつている。そして、原位置状態では、左側
のエアー室14aに加圧エアーが付与された不作
動位置にある。
されたピストンロツド9、そのロツド9を取付け
た筒状ピストン10、そのピストン10に収容さ
れた圧縮スプリング11、そのスプリング11の
一端を受けるスライダ12、そのスライダ12と
切離可能に当接するようにピストン10内に延出
した当接ロツド13をシリンダ14内に備えた構
成になつている。そして、原位置状態では、左側
のエアー室14aに加圧エアーが付与された不作
動位置にある。
15はブロツク16を位置決め支持する支持手
段を構成する支持体で、バンド挿通案内手段を構
成する本体1に固定された水平なガイドフレーム
17上にスライド自在に装着され、その一端部、
すなわち前端部15aにはブロツク支持凹部1
8、バンド切断カツタ挿入孔19及びガイド通路
20が形成され、ガイド通路20は、ガイドフレ
ーム17のガイド通路17aに連通している。
段を構成する支持体で、バンド挿通案内手段を構
成する本体1に固定された水平なガイドフレーム
17上にスライド自在に装着され、その一端部、
すなわち前端部15aにはブロツク支持凹部1
8、バンド切断カツタ挿入孔19及びガイド通路
20が形成され、ガイド通路20は、ガイドフレ
ーム17のガイド通路17aに連通している。
装置の原位置状態において、支持体15は図示
の基準位置におかれている。この状態において、
ガイドフレーム17の前端部は支持体15の先端
部15aの近傍に位置し、ブロツク16の近傍ま
で延出した構成となつている。
の基準位置におかれている。この状態において、
ガイドフレーム17の前端部は支持体15の先端
部15aの近傍に位置し、ブロツク16の近傍ま
で延出した構成となつている。
バンド4は、バンド駆動手段を構成する駆動プ
ーリ21、これに転接するピンチローラ22を介
して装置外部より供給され、駆動プーリ21の駆
動軸23に連接された可逆駆動モータ24(第2
図)により、実線の矢印で示すバンド送出し方向
あるいは破線の矢印で示すバンド引締め方向へ選
択的に駆動される。
ーリ21、これに転接するピンチローラ22を介
して装置外部より供給され、駆動プーリ21の駆
動軸23に連接された可逆駆動モータ24(第2
図)により、実線の矢印で示すバンド送出し方向
あるいは破線の矢印で示すバンド引締め方向へ選
択的に駆動される。
原位置状態で、バンド4はその先端部4aがガ
イドフレーム17のガイド通路17a内に留まつ
た待機位置Aにおかれる。
イドフレーム17のガイド通路17a内に留まつ
た待機位置Aにおかれる。
ガイドフレーム17と駆動プーリ21との間に
は、テンシヨンローラ25と、バンド4を案内す
るガイド通路26aを有する揺動プレート26と
が配置され、該当プレート26はガイドフレーム
17上に支軸27に揺動自在に枢支され、図示し
ないテンシヨンスプリングにより常時は図示の原
位置に保持されている。ガイド通路26aとガイ
ドフレーム17のガイド通路17aとの橋渡しの
間隙は狭くなつており、更にガイド通路17aの
入口側に面取が施されているので、この間でのバ
ンド4の橋渡しはスムーズになされる。
は、テンシヨンローラ25と、バンド4を案内す
るガイド通路26aを有する揺動プレート26と
が配置され、該当プレート26はガイドフレーム
17上に支軸27に揺動自在に枢支され、図示し
ないテンシヨンスプリングにより常時は図示の原
位置に保持されている。ガイド通路26aとガイ
ドフレーム17のガイド通路17aとの橋渡しの
間隙は狭くなつており、更にガイド通路17aの
入口側に面取が施されているので、この間でのバ
ンド4の橋渡しはスムーズになされる。
29はバンド4の引締めの度合を検出するテン
シヨンセンサである。
シヨンセンサである。
30は前記支持体15を駆動するスライダで、
一端部においてエアーシリンダ31に連結され、
本体に支持されたガイドローラ32とそれに係合
した所定長さのガイド溝30aにより案内されて
いる。図においてスライダ30は丁度そのストロ
ークの始端位置にある。当該スライダ30は後述
のように支持体15と作動連結関係にあり、支持
体15の作動手段をなす。
一端部においてエアーシリンダ31に連結され、
本体に支持されたガイドローラ32とそれに係合
した所定長さのガイド溝30aにより案内されて
いる。図においてスライダ30は丁度そのストロ
ークの始端位置にある。当該スライダ30は後述
のように支持体15と作動連結関係にあり、支持
体15の作動手段をなす。
支持体15の前端部15aは、固定ジヨー2の
形成したバンド送出し口33に対向し、この間の
鎖線で略示したバンド走行路Sをはさんで上方か
らバンドガイド爪34が、下方からバンドセンサ
レバー35が臨んでいる。ガイド爪34はバンド
4を送出し口33にスムーズに案内する作用を、
又、レバー35は送出されて後にブロツク16へ
向つて戻つてきたバンドの先端部4aの通過を検
出する作用を果す。36は当該レバー35と共働
するバンドセンサである。
形成したバンド送出し口33に対向し、この間の
鎖線で略示したバンド走行路Sをはさんで上方か
らバンドガイド爪34が、下方からバンドセンサ
レバー35が臨んでいる。ガイド爪34はバンド
4を送出し口33にスムーズに案内する作用を、
又、レバー35は送出されて後にブロツク16へ
向つて戻つてきたバンドの先端部4aの通過を検
出する作用を果す。36は当該レバー35と共働
するバンドセンサである。
バンドセンサレバー35は本体1上の支軸37
に中間レバー38とともに枢支され、両レバー3
5,38は巻ばね39とそれを保持するストツパ
40により、図示の相対位置関係に弾性的に保持
されている。レバー35は又、リンク41を介し
てカムローラ42を支持するとともに本体1に回
動自在に枢支された2腕レバー43に連結される
当該ローラ42はスライダ30の鎖線で略示した
スライド軌跡内に臨んでいる。
に中間レバー38とともに枢支され、両レバー3
5,38は巻ばね39とそれを保持するストツパ
40により、図示の相対位置関係に弾性的に保持
されている。レバー35は又、リンク41を介し
てカムローラ42を支持するとともに本体1に回
動自在に枢支された2腕レバー43に連結される
当該ローラ42はスライダ30の鎖線で略示した
スライド軌跡内に臨んでいる。
なお、44はブロツク16を後続のブロツクか
ら切離するためのカツタで、バンドセンサレバー
35に一体に設けられている。
ら切離するためのカツタで、バンドセンサレバー
35に一体に設けられている。
45は断面三角形状のガイド部材で、三角状の
頂点部分がバンド送出し口33に進入した態様で
位置し、それから上下に傾斜した一対のガイド面
45a及び45bが形成されている。その三角状
の頂点部分は鎖線で示すバンド走行路Sに対して
若干下方に偏位していて、当該送出し口33に進
入してきたバンドの先端部4aを上方のガイド面
45a側に確実に案内する。
頂点部分がバンド送出し口33に進入した態様で
位置し、それから上下に傾斜した一対のガイド面
45a及び45bが形成されている。その三角状
の頂点部分は鎖線で示すバンド走行路Sに対して
若干下方に偏位していて、当該送出し口33に進
入してきたバンドの先端部4aを上方のガイド面
45a側に確実に案内する。
このガイド部材45の両ガイド面45a,45
bにより、走行するバンドの先端部4aを積極的
に両ジヨー3,2のガイド溝3a,2aに沿うよ
うに案内し、特に、送出し口33に進入してきた
バンドの先端部4aを被結束物に直進して当接し
ないように強制的にその走行方向を曲げ、又、ル
ープを描いて戻されたバンド先端部4aをブロツ
ク16へ積極的に向かわせる作用を果す。
bにより、走行するバンドの先端部4aを積極的
に両ジヨー3,2のガイド溝3a,2aに沿うよ
うに案内し、特に、送出し口33に進入してきた
バンドの先端部4aを被結束物に直進して当接し
ないように強制的にその走行方向を曲げ、又、ル
ープを描いて戻されたバンド先端部4aをブロツ
ク16へ積極的に向かわせる作用を果す。
当該ガイド部材45は上述のように作用するガ
イド位置から後述するように、バンド走行路Sに
対して横方向に退避可能となつており、バンド引
締め動作の完了前にガイド位置より退避する構成
となつている。
イド位置から後述するように、バンド走行路Sに
対して横方向に退避可能となつており、バンド引
締め動作の完了前にガイド位置より退避する構成
となつている。
第2図において、スライダ30の一端部30b
は、支持体15のカム溝46に係合可能に進入し
ていて、装置の原位置状態において、図示のよう
にカム溝46の一端部に係合している。このスラ
イダ30は、それに取着されたカムローラ47を
介してブロツク送りレバー48に対応し、当該レ
バー48はカムローラ47と共働するカム縁49
a,49bを有する。
は、支持体15のカム溝46に係合可能に進入し
ていて、装置の原位置状態において、図示のよう
にカム溝46の一端部に係合している。このスラ
イダ30は、それに取着されたカムローラ47を
介してブロツク送りレバー48に対応し、当該レ
バー48はカムローラ47と共働するカム縁49
a,49bを有する。
レバー48は本体1に枢支され、ばね圧を調整
可能なブロツク送りスプリング50により図にお
いてブロツク送り方向に付勢されている。当該レ
バー48の自由端部には、支軸51、その上に取
着されたカムローラ52及びばね掛部53が設け
られている。
可能なブロツク送りスプリング50により図にお
いてブロツク送り方向に付勢されている。当該レ
バー48の自由端部には、支軸51、その上に取
着されたカムローラ52及びばね掛部53が設け
られている。
54は本体1上の支軸55に回動自在に枢支さ
れるとともにガイド部材45と一体をなす連動プ
レートで、カムローラ52と係合するU字形のカ
ム溝56有する。
れるとともにガイド部材45と一体をなす連動プ
レートで、カムローラ52と係合するU字形のカ
ム溝56有する。
支軸51上にはブロツク送り爪57が枢支され
巻ばね58により絶えずブロツク係合方向へ付勢
されている。
巻ばね58により絶えずブロツク係合方向へ付勢
されている。
ブロツク16は、本体1に取着されたブロツク
装填フレーム59により案内され装填路59aに
沿つてバンド走行路Sに対して横方向から連接状
態で送込まれる。そして、基準位置にある支持体
15のブロツク支持凹部18はこの時、装填路5
9aと整合している。
装填フレーム59により案内され装填路59aに
沿つてバンド走行路Sに対して横方向から連接状
態で送込まれる。そして、基準位置にある支持体
15のブロツク支持凹部18はこの時、装填路5
9aと整合している。
なお、60は、ブロツク16の戻りを規制する
ばね付勢された逆止爪である。
ばね付勢された逆止爪である。
61はバンド先端部の通過を検出するレバー
で、本体1に枢支されるとともにスプリグ62に
より付勢され、その自由端部は支持体15及びガ
イドフレーム17を介してバンド走行路S内に進
入し、待機位置Aにあるバンドの先端部4aとブ
ロツク16との間に介在している。この状態でレ
バー61はセンサ63に接し、これによりバンド
4が非通過状態であることが検出されている。
で、本体1に枢支されるとともにスプリグ62に
より付勢され、その自由端部は支持体15及びガ
イドフレーム17を介してバンド走行路S内に進
入し、待機位置Aにあるバンドの先端部4aとブ
ロツク16との間に介在している。この状態でレ
バー61はセンサ63に接し、これによりバンド
4が非通過状態であることが検出されている。
65はバンド切断用のカツタで、支持体15に
案内支持され、バンド走行路Sに対して横方向よ
り進退自在となつている。66は基端部が支持体
15に回動自在に枢支されたカツタ支持レバー
で、その自由端部にカツタ65が取付けられ、巻
ばね67の付勢に抗して常時はストツパ68によ
り不作動位置に保持されている。
案内支持され、バンド走行路Sに対して横方向よ
り進退自在となつている。66は基端部が支持体
15に回動自在に枢支されたカツタ支持レバー
で、その自由端部にカツタ65が取付けられ、巻
ばね67の付勢に抗して常時はストツパ68によ
り不作動位置に保持されている。
又、当該カツタ支持レバー66は、それに取着
されたカムローラ69を介してカツタ作動レバー
70に対応し、そのレバー70は、本体1に枢支
されるとともにカツタ作動エアーシリンダ71に
連結されている。
されたカムローラ69を介してカツタ作動レバー
70に対応し、そのレバー70は、本体1に枢支
されるとともにカツタ作動エアーシリンダ71に
連結されている。
第3図及び第4図において、ここで使用される
結束具を部分的に拡大してあるが、第3図に示す
ようにバンド4は、その一面に長手方向に沿つて
係止歯4bがラツク状に形成されるとともに両側
縁に沿つて歯4bと同高のリブ4cが形成されて
いる。
結束具を部分的に拡大してあるが、第3図に示す
ようにバンド4は、その一面に長手方向に沿つて
係止歯4bがラツク状に形成されるとともに両側
縁に沿つて歯4bと同高のリブ4cが形成されて
いる。
ブロツク16は第4図に示すように、破断しや
すいウエブ16aにより連接され、バンド走行方
向に沿つて貫通した態様でバンド挿通孔72が形
成されるとともに、その孔を区画する上下の壁か
ら係止部をなす係止爪16bが一体に突出形成さ
れる。
すいウエブ16aにより連接され、バンド走行方
向に沿つて貫通した態様でバンド挿通孔72が形
成されるとともに、その孔を区画する上下の壁か
ら係止部をなす係止爪16bが一体に突出形成さ
れる。
これらバンド4及びブロツク16は、例えば、
押出し、インジエクシヨン等の成型法による合成
樹脂の一体成型等で製作される。
押出し、インジエクシヨン等の成型法による合成
樹脂の一体成型等で製作される。
次に、第5ないし第11図において、本装置に
よる一連の結束動作を説明する。
よる一連の結束動作を説明する。
第5図において、電線等の被結束物Wが結束位
置8におかれると、まず、例えば、図示しないト
リガーレバーの作動によつて、作動シリンダ7が
左側のエアー室14aからの加圧エアーの流出に
より不作動位置より第1の作動位置に移動する。
すなわち、ピストン10がスプリング11の付勢
で左へ移動するが、スライダ12は当接ロツド1
3と当接した位置に留まる。これにより、作動リ
ンク6を介して可動ジヨー3が開成位置より図示
の周回案内位置へ回動し、両ジヨー2,3が被結
束物Wのまわりで円環状にガイド溝2a,3aを
位置づける。
置8におかれると、まず、例えば、図示しないト
リガーレバーの作動によつて、作動シリンダ7が
左側のエアー室14aからの加圧エアーの流出に
より不作動位置より第1の作動位置に移動する。
すなわち、ピストン10がスプリング11の付勢
で左へ移動するが、スライダ12は当接ロツド1
3と当接した位置に留まる。これにより、作動リ
ンク6を介して可動ジヨー3が開成位置より図示
の周回案内位置へ回動し、両ジヨー2,3が被結
束物Wのまわりで円環状にガイド溝2a,3aを
位置づける。
次に、モータ24が送り方向へ正回転駆動し、
駆動プーリ20などを介してバンド4を待機位置
Aよりバンド走行路Sに沿つて前進させる。バン
ド4は、ガイドフレーム17より支持体15の支
持凹部18内に支持されたブロツク16の挿通孔
72に挿通され、更に前進して送出し口33に入
つてガイド部材45の上側のガイド面46aによ
り案内され、両ジヨー2,3に沿つて被結束物W
のまわりを周回し、その先端部4aが再び送出し
口33に戻る際にガイド部材45下側のガイド面
45bにより案内され、送出し口33を出てブロ
ツク16に入る直前の近傍位置に達する。
駆動プーリ20などを介してバンド4を待機位置
Aよりバンド走行路Sに沿つて前進させる。バン
ド4は、ガイドフレーム17より支持体15の支
持凹部18内に支持されたブロツク16の挿通孔
72に挿通され、更に前進して送出し口33に入
つてガイド部材45の上側のガイド面46aによ
り案内され、両ジヨー2,3に沿つて被結束物W
のまわりを周回し、その先端部4aが再び送出し
口33に戻る際にガイド部材45下側のガイド面
45bにより案内され、送出し口33を出てブロ
ツク16に入る直前の近傍位置に達する。
ここで、バンドの先端部4aの戻りが検出さ
れ、そのタイミングでモータ24の駆動が停止す
るとともに次いで作動シリンダ7が更に第6図で
示す第2の作動位置まで移動する。
れ、そのタイミングでモータ24の駆動が停止す
るとともに次いで作動シリンダ7が更に第6図で
示す第2の作動位置まで移動する。
すなわち、加圧エアーが右側のエアー室14b
に付与され、ピストン10とともにスライダ12
もロツド13を離れて左へ移動する。これによ
り、可動ジヨー3は押込み位置へ更に回動し、バ
ンドの先端部4aをブロツク16の挿通孔72へ
押込み、そこでブロツク16の係止爪16bで係
止固定する。
に付与され、ピストン10とともにスライダ12
もロツド13を離れて左へ移動する。これによ
り、可動ジヨー3は押込み位置へ更に回動し、バ
ンドの先端部4aをブロツク16の挿通孔72へ
押込み、そこでブロツク16の係止爪16bで係
止固定する。
以上の動作において、バンド4は、第7図に示
すように、矢印Fに沿う前進走行時には、ブロツ
ク16の上下の係止爪16bから等距離にある中
心位置X−Xを通過するように、ガイドフレーム
17によりブロツク16の近傍まで案内されてい
るので、前進方向Fと逆方向に突出した両係止爪
16bとの干渉が避けられる。
すように、矢印Fに沿う前進走行時には、ブロツ
ク16の上下の係止爪16bから等距離にある中
心位置X−Xを通過するように、ガイドフレーム
17によりブロツク16の近傍まで案内されてい
るので、前進方向Fと逆方向に突出した両係止爪
16bとの干渉が避けられる。
又、バンドの先端部4aがブロツク16の近傍
まで矢印Rに沿つて戻つてきた際、この位置から
ブロツク16の挿入孔72に入るためには、既に
挿入されているバンド4の基端部を上方に押上げ
る強制力が必要で、その力が可動ジヨー3の押込
み位置への回動で与えられ、第8図で示すよう
に、積極的に押込まれて、バンド4の基端部が中
心位置X−Xより上方へ偏位し、先端部4aと共
に対応する係止爪16bに確実に係合する。そし
て、先端部4aは、もはやその係止位置から抜け
出すことがない。
まで矢印Rに沿つて戻つてきた際、この位置から
ブロツク16の挿入孔72に入るためには、既に
挿入されているバンド4の基端部を上方に押上げ
る強制力が必要で、その力が可動ジヨー3の押込
み位置への回動で与えられ、第8図で示すよう
に、積極的に押込まれて、バンド4の基端部が中
心位置X−Xより上方へ偏位し、先端部4aと共
に対応する係止爪16bに確実に係合する。そし
て、先端部4aは、もはやその係止位置から抜け
出すことがない。
なお、支持体15のブロツク支持凹部18とカ
ツタ挿入孔19との間の上下の壁部15b,15
cの内、上部の壁部15b、つまりバンドの基端
部が押上げられる側の壁部は、当該基端部が上方
に移動しやすいように、切り欠け15dを形成し
て短くなつている。
ツタ挿入孔19との間の上下の壁部15b,15
cの内、上部の壁部15b、つまりバンドの基端
部が押上げられる側の壁部は、当該基端部が上方
に移動しやすいように、切り欠け15dを形成し
て短くなつている。
上記第8図の状態からバンドの基端部を矢印P
に沿つて引戻すことにより、バンド4は先端部4
aをブロツク16内に残して、係止状態のままス
ライド移動し、バンドの緊締がなされる。
に沿つて引戻すことにより、バンド4は先端部4
aをブロツク16内に残して、係止状態のままス
ライド移動し、バンドの緊締がなされる。
すなわち、バンド4をしぼつて被結束物Wに対
して緊締させる動作に移る際、バンド走行路S内
に位置するガイド部材45が、第9図に示すよう
に矢印方向に沿つてその走行路Sより退避する。
この退避動作は、スライダ30がストロークの始
端位置より矢印方向に支持体15のカム溝46の
他端に係合するまで移動することによりなされ
る。この間、カムローラ47がレバー48の平坦
なカム縁49bに係合してレバー48をスプリン
グに抗して回動位置に保持し、カムローラ52と
カム溝56の共働によりレバー54が回動し、ガ
イド部材45の回避動作がなされる。
して緊締させる動作に移る際、バンド走行路S内
に位置するガイド部材45が、第9図に示すよう
に矢印方向に沿つてその走行路Sより退避する。
この退避動作は、スライダ30がストロークの始
端位置より矢印方向に支持体15のカム溝46の
他端に係合するまで移動することによりなされ
る。この間、カムローラ47がレバー48の平坦
なカム縁49bに係合してレバー48をスプリン
グに抗して回動位置に保持し、カムローラ52と
カム溝56の共働によりレバー54が回動し、ガ
イド部材45の回避動作がなされる。
次いで、スライダ30が更に左方向へ移動し、
支持体15を基準位置から被結束物W方向へ第1
0図に示す前進位置に移動させ、この間、モータ
24を逆転駆動して駆動プーリ21等を矢印で示
す方向へ駆動して、バンド4の基端部を引戻すよ
うに動作する。これにより、被結束物W上にバン
ド4が強く緊締した状態となる。
支持体15を基準位置から被結束物W方向へ第1
0図に示す前進位置に移動させ、この間、モータ
24を逆転駆動して駆動プーリ21等を矢印で示
す方向へ駆動して、バンド4の基端部を引戻すよ
うに動作する。これにより、被結束物W上にバン
ド4が強く緊締した状態となる。
なお、この支持体15が前進する前動作とし
て、可動ジヨー3が開成位置に移動して、支持体
15の前進時にループ状のバンドとの干渉を回避
する。又、スライダ30の移動によりカムローラ
42との係合で、リンク41を介してセンサレバ
ー35が回動して支持体15の移動通路を開放
し、これと同時に、カツタ44が作動してブロツ
クのウエブ16a(第4図)を切断し、支持体1
5に支持されたブロツク16を後続のブロツクよ
り切離す。当該カツタ44の作動方向は第9図に
矢印Qで示してある。
て、可動ジヨー3が開成位置に移動して、支持体
15の前進時にループ状のバンドとの干渉を回避
する。又、スライダ30の移動によりカムローラ
42との係合で、リンク41を介してセンサレバ
ー35が回動して支持体15の移動通路を開放
し、これと同時に、カツタ44が作動してブロツ
クのウエブ16a(第4図)を切断し、支持体1
5に支持されたブロツク16を後続のブロツクよ
り切離す。当該カツタ44の作動方向は第9図に
矢印Qで示してある。
なお、このカツタ44に代えて、支持体15の
前進移動時に本体との摺動縁部分でウエブを引き
ち切るように構成することも可能でカツタ44を
不要としうる。
前進移動時に本体との摺動縁部分でウエブを引き
ち切るように構成することも可能でカツタ44を
不要としうる。
なお又、ガイド爪34は、支持体15により移
動通路外に押し出される。
動通路外に押し出される。
引戻されたバンド4の張力が増大し、被結束物
Wの緊締が充分強くなると、それに応じてテンシ
ヨンローラ25を介して揺動プレート26が図示
しないテンシヨンスプリングの付勢に抗して原位
置より回動し、所定の緊締力がえられた状態まで
プレート26が回動すると、リーフスプリング2
8を介してセンサ29が動作し、これによりカツ
タ65の切断動作が開始される。
Wの緊締が充分強くなると、それに応じてテンシ
ヨンローラ25を介して揺動プレート26が図示
しないテンシヨンスプリングの付勢に抗して原位
置より回動し、所定の緊締力がえられた状態まで
プレート26が回動すると、リーフスプリング2
8を介してセンサ29が動作し、これによりカツ
タ65の切断動作が開始される。
すなわち、第11図に示すように、エアーシリ
ンダ71が作動してカツタ作動レバー70を回動
し、カツタ支持レバー66をカム作動してカツタ
65を不作動位置より作動し、ブロツク16のす
ぐ後部位置で、バンド4を基端部から切断する。
ンダ71が作動してカツタ作動レバー70を回動
し、カツタ支持レバー66をカム作動してカツタ
65を不作動位置より作動し、ブロツク16のす
ぐ後部位置で、バンド4を基端部から切断する。
この切断で、バンド基端部がゆるみ、テンシヨ
ンローラ25が図示しないテンシヨンスプリング
の付勢により原位置に復帰して、この勢いでバン
ド4の残された基端部は第11図に鎖線で示す位
置Bまで後退する。
ンローラ25が図示しないテンシヨンスプリング
の付勢により原位置に復帰して、この勢いでバン
ド4の残された基端部は第11図に鎖線で示す位
置Bまで後退する。
しかし、この位置Bでは、バンドの先端部4a
が次位のブロツク16の進入に対して干渉する状
態であるので、更にモータ24を逆転駆動してバ
ンドの先端部4aを当初の待機位置Aまで引戻
す。そして、位置Aまでの戻りは、レバー61で
検出され、センサ63の作動で、モータ24が停
止する。
が次位のブロツク16の進入に対して干渉する状
態であるので、更にモータ24を逆転駆動してバ
ンドの先端部4aを当初の待機位置Aまで引戻
す。そして、位置Aまでの戻りは、レバー61で
検出され、センサ63の作動で、モータ24が停
止する。
そして、トリガーレバーを解放することによつ
て、支持体15も前進位置より基準位置へ後退し
て被結束物Wに結束した結束具より離れ、すべて
が原位置状態に復帰して1回の結束動作が完了す
る。
て、支持体15も前進位置より基準位置へ後退し
て被結束物Wに結束した結束具より離れ、すべて
が原位置状態に復帰して1回の結束動作が完了す
る。
これにより、ブロツク送りレバー48もスプリ
ング50の作用で復帰し、この間、送り爪57
で、1個分のブロツク16を支持体15の支持凹
部18内に送込み、次の結束動作に備える。
ング50の作用で復帰し、この間、送り爪57
で、1個分のブロツク16を支持体15の支持凹
部18内に送込み、次の結束動作に備える。
以上のようにして、結束具の案内ならびに駆動
の一連の結束動作が、手動操作を介在させること
なく自動的になされる。従つて、当該装置を工場
などにおいて自動化機械に組込んで結束の自動化
システムを構成することが容易である。
の一連の結束動作が、手動操作を介在させること
なく自動的になされる。従つて、当該装置を工場
などにおいて自動化機械に組込んで結束の自動化
システムを構成することが容易である。
第12図は、作動エアーシリンダ7の構成を更
に具体的に示すもので、対応部分に同一の参照番
号を付して説明すると、不動作位置状態で示す第
12図aにおいて、外端部で作動リンク6に連結
されてロツド9内に圧縮スプリング11が長手方
向に沿つて収容され、その一端がスライダ12で
受け止められ、それに当該ロツド13の内端部が
当接しており、当該ロツドはねじ込量を変えて位
置の調整が可能である。
に具体的に示すもので、対応部分に同一の参照番
号を付して説明すると、不動作位置状態で示す第
12図aにおいて、外端部で作動リンク6に連結
されてロツド9内に圧縮スプリング11が長手方
向に沿つて収容され、その一端がスライダ12で
受け止められ、それに当該ロツド13の内端部が
当接しており、当該ロツドはねじ込量を変えて位
置の調整が可能である。
筒状ピストン10の一端部にはキヤツプ10a
が嵌合固定され、これがスライダ12の係合可能
に対応している。
が嵌合固定され、これがスライダ12の係合可能
に対応している。
又、シリンダ14は端板14c,14dにより
開成され、取付けフレーム80内に囲まれてい
る。各端板の内方には、位置規制用の緩衝部材8
1,82がそれぞれ突設されている。
開成され、取付けフレーム80内に囲まれてい
る。各端板の内方には、位置規制用の緩衝部材8
1,82がそれぞれ突設されている。
不作動位置(第12図a)にあつては、キヤツ
プ10aが一方の緩衝部材81に当接し、第2の
作動位置(第12図c)にあつては、ピストン1
0の端部が他方の緩衝部材82に当接する。又、
第1の作動位置は、第12図bに示してある。
プ10aが一方の緩衝部材81に当接し、第2の
作動位置(第12図c)にあつては、ピストン1
0の端部が他方の緩衝部材82に当接する。又、
第1の作動位置は、第12図bに示してある。
以上、一実施例を図面について説明したが、本
発明はこの実施例に限定されるものではない。例
えば、結束具は、図示の構造以外にブロツクの挿
通孔が単一構成でなく中間に仕切壁があつて、そ
の壁の上下面に各係止爪を形成した構造のものも
使用可能である。
発明はこの実施例に限定されるものではない。例
えば、結束具は、図示の構造以外にブロツクの挿
通孔が単一構成でなく中間に仕切壁があつて、そ
の壁の上下面に各係止爪を形成した構造のものも
使用可能である。
又、ガイド部材45は、バンドの進入方向が、
実施例の場合、被結束物Wの中心に向つている構
成のため、用いられているが、その進入方向が被
結束物Wの接線方向に沿うような構成とすれば、
これを省略した構成も可能である。
実施例の場合、被結束物Wの中心に向つている構
成のため、用いられているが、その進入方向が被
結束物Wの接線方向に沿うような構成とすれば、
これを省略した構成も可能である。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば、バンド挿通案
内手段によりバンドがブロツクの係止部に干渉す
ることなくスムーズに挿通され、又、そのブロツ
クより被結束物側へ送出されたバンドの先端部
は、周回案内手段の可動部が周回案内位置の第1
の作動ステツプにおいて、被結束物のまわりに確
実に周回案内されるとともに更に当該可動部の押
込み位置への第2の作動ステツプで、ブロツクの
挿通孔へ積極的に押込まれて係止されるので、こ
れらの一連の動作に手動操作を介在させることな
く確実かつ図動的に行ないうる。従つて、結束バ
ンドとブロツクとが別体の分離型の結束具使用の
場合に実施困難と考えられていたバンドの案内な
らびに駆動の自動化が容易となり、作動の信頼性
が高く、バンドの使用無駄がなく経済的であり、
構造も簡単な電線等の結束装置を提供できるもの
である。
内手段によりバンドがブロツクの係止部に干渉す
ることなくスムーズに挿通され、又、そのブロツ
クより被結束物側へ送出されたバンドの先端部
は、周回案内手段の可動部が周回案内位置の第1
の作動ステツプにおいて、被結束物のまわりに確
実に周回案内されるとともに更に当該可動部の押
込み位置への第2の作動ステツプで、ブロツクの
挿通孔へ積極的に押込まれて係止されるので、こ
れらの一連の動作に手動操作を介在させることな
く確実かつ図動的に行ないうる。従つて、結束バ
ンドとブロツクとが別体の分離型の結束具使用の
場合に実施困難と考えられていたバンドの案内な
らびに駆動の自動化が容易となり、作動の信頼性
が高く、バンドの使用無駄がなく経済的であり、
構造も簡単な電線等の結束装置を提供できるもの
である。
第1図は、実施例の結束装置を、結束動作前の
原位置状態で示す要部縦断面図、第2図は第1図
の2−2線に沿う要部平断面図、第3図及び第4
図は結束具のバンド及びブロツクのそれぞれの部
分拡大斜視図、第5図及び第6図は可動ジヨーが
第1及び第2の作動ステツプにそれぞれある状態
で示す要部縦断面図、第7図及び第8図はブロツ
クに対するバンドの挿入態様をそれぞれ説明する
ための要部拡大断面図、第9図はバンドガイド部
材の退避の作動態様を示す要部平断面図、第10
は結束作動の態様を示す要部縦断面図、第11図
はバンドの切断動作の態様を示す要部平断面図、
第12図a,b,cは作動シリンダの詳細を各動
作状態で示す縦断面図である。 1:装置本体、2:固定ジヨー、3:可動ジヨ
ー、4:バンド、7:作動エアーシリンダ、1
5:支持体、16:ブロツク、17:ガイドフレ
ーム、21:駆動プーリ、24:駆動モータ、2
5:テンシヨンローラ、30:スライダ、35:
センサレバー、45:ガイド部材、48:ブロツ
ク送りレバー、57:ブロツク送り爪、65:カ
ツタ、70:カツタ作動レバー、W:被結束物。
原位置状態で示す要部縦断面図、第2図は第1図
の2−2線に沿う要部平断面図、第3図及び第4
図は結束具のバンド及びブロツクのそれぞれの部
分拡大斜視図、第5図及び第6図は可動ジヨーが
第1及び第2の作動ステツプにそれぞれある状態
で示す要部縦断面図、第7図及び第8図はブロツ
クに対するバンドの挿入態様をそれぞれ説明する
ための要部拡大断面図、第9図はバンドガイド部
材の退避の作動態様を示す要部平断面図、第10
は結束作動の態様を示す要部縦断面図、第11図
はバンドの切断動作の態様を示す要部平断面図、
第12図a,b,cは作動シリンダの詳細を各動
作状態で示す縦断面図である。 1:装置本体、2:固定ジヨー、3:可動ジヨ
ー、4:バンド、7:作動エアーシリンダ、1
5:支持体、16:ブロツク、17:ガイドフレ
ーム、21:駆動プーリ、24:駆動モータ、2
5:テンシヨンローラ、30:スライダ、35:
センサレバー、45:ガイド部材、48:ブロツ
ク送りレバー、57:ブロツク送り爪、65:カ
ツタ、70:カツタ作動レバー、W:被結束物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 結束バンドと、当該バンドを長手方向に沿つ
て挿通させる挿通孔及び当該バンドを係止させる
係止部とを有するとともに当該結束バンドとは別
体のブロツクとよりなる結束具を用いて電線等の
被結束物を結束する結束装置において、前記ブロ
ツクを所定位置に位置決め支持する支持手段と、
前記バンドをブロツクの挿通孔に向けてブロツク
近傍位置まで案内するバンド挿通案内手段と、開
成位置より周回案内位置に作動可能な可動部を有
し、バンドの先端部を被結束物を囲んで周回する
ごとく案内するバンド周回案内手段と、前記バン
ド挿通案内手段及びバンド周回案内手段を介して
バンドの先端部を送出すとともにバンド引締め時
にバンドの基端部を引戻し可能なバンド駆動手段
と、前記バンド周回案内手段の可動部を周回案内
位置よりバンド押込み位置まで作動させてバンド
の先端部を前記ブロツクの挿通孔に押込んでブロ
ツクの係止部に係止させる作動手段と、前記バン
ド駆動手段によりバンドの基端部を引戻しバンド
引締めの後、前記ブロツクの近傍でバンドを切断
する切断手段とよりなることを特徴とする電線等
の結束装置。 2 バンド挿通案内手段は、ブロツクの挿通孔の
対向壁に設けた一対の係止部により等距離の中心
線に沿つてバンドの先端部をブロツクの挿通孔に
挿通させるように案内してなる特許請求の範囲第
1項記載の電線等の結束装置。 3 バンド周回案内手段は、装置本体に対して固
定された固定ジヨーと、当該本体に回動自在に枢
支された可動ジヨーとよりなり、当該可動ジヨー
は前記可動部を構成してなる特許請求の範囲第1
項記載の電線等の結束装置。 4 作動手段は、バンド周回案内手段の可動部を
周回案内位置から押込み位置へ作動する動作に加
えてバンドの開成位置より周回案内位置への作動
をも果し、当該バンドを2段階に作動させる特許
請求の範囲第1項記載の電線等の結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9957186A JPS62260620A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電線等の結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9957186A JPS62260620A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電線等の結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62260620A JPS62260620A (ja) | 1987-11-12 |
| JPH0375410B2 true JPH0375410B2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=14250806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9957186A Granted JPS62260620A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電線等の結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62260620A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2747455B2 (ja) * | 1990-09-26 | 1998-05-06 | 矢崎総業株式会社 | 結束バンド自動結束機 |
| WO2016096003A1 (de) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | Oetiker Schweiz Ag | Werkzeug zum befestigen einer spannschelle |
| DE102018110184A1 (de) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | A. Raymond Et Cie Scs | Bindegerät und Verfahren zum automatisierten Bündeln von Kabelsträngen |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP9957186A patent/JPS62260620A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62260620A (ja) | 1987-11-12 |
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