JPH0376169B2 - - Google Patents
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- JPH0376169B2 JPH0376169B2 JP19281386A JP19281386A JPH0376169B2 JP H0376169 B2 JPH0376169 B2 JP H0376169B2 JP 19281386 A JP19281386 A JP 19281386A JP 19281386 A JP19281386 A JP 19281386A JP H0376169 B2 JPH0376169 B2 JP H0376169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end plate
- movable
- membrane
- plates
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は限外過膜や逆浸透膜などの半透膜
の膜を張設した集液部と、上記膜の表面の通
液間隙を両面に有する板を前後方向に複数枚重
ねて前後の固定端板と可動端板の間で一列に挟圧
し、上記各板の対向した通液間隙に、原液を
膜に接触させて流すことにより原液を膜を透過
して集液部に得られる液と、膜を透過しない
濃縮液とに分離する平膜装置に関する。
の膜を張設した集液部と、上記膜の表面の通
液間隙を両面に有する板を前後方向に複数枚重
ねて前後の固定端板と可動端板の間で一列に挟圧
し、上記各板の対向した通液間隙に、原液を
膜に接触させて流すことにより原液を膜を透過
して集液部に得られる液と、膜を透過しない
濃縮液とに分離する平膜装置に関する。
(従来の技術)
この様な平膜装置は特公昭52−10113号公報で
公知である。この従来装置は第8,9図に示す様
にベツド1上で前後に対立する固定端板2と固定
支持柱3間に渡設された水平支持材4沿いに移動
可能に一枚の可動端板2′と、一枚或いは複数枚、
ここでは3枚の仕切板5…と、上記固定端板2と
仕切板の間、仕切板相互の間、及び仕切板と可動
端板の間に位置させて夫々複数枚宛の板6…を
懸架し、例えば固定端板2と可動端板2′の間に
通したボルト7とナツト7′で締付けることによ
り両端板2と2′で仕切板5…及び複数枚宛の
板6…からなるブロツク…を挟圧する。
公知である。この従来装置は第8,9図に示す様
にベツド1上で前後に対立する固定端板2と固定
支持柱3間に渡設された水平支持材4沿いに移動
可能に一枚の可動端板2′と、一枚或いは複数枚、
ここでは3枚の仕切板5…と、上記固定端板2と
仕切板の間、仕切板相互の間、及び仕切板と可動
端板の間に位置させて夫々複数枚宛の板6…を
懸架し、例えば固定端板2と可動端板2′の間に
通したボルト7とナツト7′で締付けることによ
り両端板2と2′で仕切板5…及び複数枚宛の
板6…からなるブロツク…を挟圧する。
各板6の前後面にはガスケツトからなる周縁
部の内側に二段凹ませて洗濯板状の集液凹部8を
形成し、一段目の段の全周に上記集液凹部8を覆
う膜8′を張設して集液部9を形成すると共に、
この段の上部と下部に通液口10と11が開設し
てあり、各ブロツク,,,を構成する複
数枚宛の板6の上部通液口10同志及び下部通
液口11同志は対向した板間の各通液間隙9′
を隔てゝ一連になる。そして、各板6は膜
8′を透過して集液凹部8に得られた液を板
の周囲から外に抜出す抜出孔12を有する。
部の内側に二段凹ませて洗濯板状の集液凹部8を
形成し、一段目の段の全周に上記集液凹部8を覆
う膜8′を張設して集液部9を形成すると共に、
この段の上部と下部に通液口10と11が開設し
てあり、各ブロツク,,,を構成する複
数枚宛の板6の上部通液口10同志及び下部通
液口11同志は対向した板間の各通液間隙9′
を隔てゝ一連になる。そして、各板6は膜
8′を透過して集液凹部8に得られた液を板
の周囲から外に抜出す抜出孔12を有する。
分離を行うには固定端板2にある第1ブロツク
の上部通液口10と連通した給液口13に原液
をポンプで供給する様にし、第1ブロツクと第
2ブロツクの間及び第3ブロツクと第4ブロ
ツクの間の各仕切板は各ブロツクの下部通液口
11と連通した下部中継口11′があるものを使
用し、又、第2ブロツクと第3ブロツクの間
の仕切板には上部通液口10と連通した上部中継
口10′があるものを使用し、可動端板2′には第
4ブロツクの上部通液口10に連通する排液口
14を設ける。
の上部通液口10と連通した給液口13に原液
をポンプで供給する様にし、第1ブロツクと第
2ブロツクの間及び第3ブロツクと第4ブロ
ツクの間の各仕切板は各ブロツクの下部通液口
11と連通した下部中継口11′があるものを使
用し、又、第2ブロツクと第3ブロツクの間
の仕切板には上部通液口10と連通した上部中継
口10′があるものを使用し、可動端板2′には第
4ブロツクの上部通液口10に連通する排液口
14を設ける。
これにより固定端板2の給液口13から第1ブ
ロツクの一連に連なつた上部通液口10に供給さ
れた原液は、第1ブロツクの全部の板の通液間
隙9′中を膜に接触して下向流で流れ、その際、
膜を透過して集液凹部8に得られた液は夫々
抜出孔12から排出し、膜を透過しなかつた原
液は第1ブロツクの下部通液口11から第2ブロ
ツクとの間の仕切板の下部中継口11′を経て第
2ブロツクの一連に連なつた下部通液口11に流
れ込み、第2ブロツクの全部の板の通液間隙
9′中を膜に接触して今度は上向流で流れ、こ
の際、膜を透過して集液凹部に得られた液は
抜出孔12で板の外に排出し、透過しなかつた
原液は第2ブロツクの上部通液口から第3ブロツ
クとの間の仕切板の上部中継口10′を経て第3
ブロツクの一連の上部通液口10に流れ込み、今
度は下向流で第3ブロツクの全部の板の通液間
隙9′中を膜に接触して流れる。
ロツクの一連に連なつた上部通液口10に供給さ
れた原液は、第1ブロツクの全部の板の通液間
隙9′中を膜に接触して下向流で流れ、その際、
膜を透過して集液凹部8に得られた液は夫々
抜出孔12から排出し、膜を透過しなかつた原
液は第1ブロツクの下部通液口11から第2ブロ
ツクとの間の仕切板の下部中継口11′を経て第
2ブロツクの一連に連なつた下部通液口11に流
れ込み、第2ブロツクの全部の板の通液間隙
9′中を膜に接触して今度は上向流で流れ、こ
の際、膜を透過して集液凹部に得られた液は
抜出孔12で板の外に排出し、透過しなかつた
原液は第2ブロツクの上部通液口から第3ブロツ
クとの間の仕切板の上部中継口10′を経て第3
ブロツクの一連の上部通液口10に流れ込み、今
度は下向流で第3ブロツクの全部の板の通液間
隙9′中を膜に接触して流れる。
この様に、前段のブロツクの各通液間隙中を
膜に接触して上向流(又は下向流)で流れた液は
次段のブロツクの通液間隙中を膜に接触して逆
向きの下向流(又は上向流)で流れ、こうして各
ブロツク毎に上下方向に蛇行して流れることを繰
返し、最終段、こゝでは第4ブロツクの通液間隙
中を膜に接触して流れても膜を透過しなかつ
た濃縮液は可動端板の排液口14から排出する。
膜に接触して上向流(又は下向流)で流れた液は
次段のブロツクの通液間隙中を膜に接触して逆
向きの下向流(又は上向流)で流れ、こうして各
ブロツク毎に上下方向に蛇行して流れることを繰
返し、最終段、こゝでは第4ブロツクの通液間隙
中を膜に接触して流れても膜を透過しなかつ
た濃縮液は可動端板の排液口14から排出する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、この様な平膜装置は廃水処理用、食
品製造プロセス用などに多用されて居り、廃水処
理用の場合は週に一度位の頻度で、又、食品製造
プロセス様の場合は毎日、積層状態の板を一枚
宛に分離する開枠作業を行い、両方の端板、仕切
板を含めて洗浄を行わねばならない。又、洗浄後
は再び積層状態に挟圧する必要がある。
品製造プロセス用などに多用されて居り、廃水処
理用の場合は週に一度位の頻度で、又、食品製造
プロセス様の場合は毎日、積層状態の板を一枚
宛に分離する開枠作業を行い、両方の端板、仕切
板を含めて洗浄を行わねばならない。又、洗浄後
は再び積層状態に挟圧する必要がある。
上記従来装置では板を一枚宛に分離するため
にナツト7′を弛めてボルト7から外し、可動端
板を固定支持柱の方に向かつて手作業で移動さ
せ、洗浄後は上記操作を逆に行わねばならず、そ
れには多大の労力と時間を要した。
にナツト7′を弛めてボルト7から外し、可動端
板を固定支持柱の方に向かつて手作業で移動さ
せ、洗浄後は上記操作を逆に行わねばならず、そ
れには多大の労力と時間を要した。
(問題点を解決するための手段)
そこで本発明は可動端板とピストンユニツトで
連結した可動台と、上記可動端板と同方向に上記
可動台を移動可能に支持する一対のレールを設
け、前記可動台に上記レールと平行なねじ軸を貫
通して可動台とねじ係合させたことを特徴とす
る。
連結した可動台と、上記可動端板と同方向に上記
可動台を移動可能に支持する一対のレールを設
け、前記可動台に上記レールと平行なねじ軸を貫
通して可動台とねじ係合させたことを特徴とす
る。
(作用)
これにより本発明ではピストンユニツトのピス
トンを引込めて可動端板と固定端板間での板の
挟圧を釈放し、ねじ軸を一方向に回転してこれに
ねじ係合した可動台を、可動端板と同伴でレール
沿いに板から離れる方向に後退させることがで
きる。
トンを引込めて可動端板と固定端板間での板の
挟圧を釈放し、ねじ軸を一方向に回転してこれに
ねじ係合した可動台を、可動端板と同伴でレール
沿いに板から離れる方向に後退させることがで
きる。
又、ねじ軸を逆方向に回転すると可動台は可動
端板を伴つてレール沿いに前進し、可動端板を
板に当接させることができる。そして、可動端板
が板に当接したらねじ軸の回転を停め、ピスト
ンユニツトのピストンを伸長させて板を可動端
板と固定端板の間で挟圧できる。
端板を伴つてレール沿いに前進し、可動端板を
板に当接させることができる。そして、可動端板
が板に当接したらねじ軸の回転を停め、ピスト
ンユニツトのピストンを伸長させて板を可動端
板と固定端板の間で挟圧できる。
(実施例)
図示の実施例において、前述した従来例と同じ
機能をする構成要素には同じ符号を付して示す。
さて、15は可動端板2′とピストンユニツト1
6で連結された可動台、17は可動端板と同方向
に上記可動台15を移動可能に支持する一対のレ
ール、18,18は上記可動台を貫通してこれと
ねじ係合した前記レール17,17と平行なねじ
軸である。
機能をする構成要素には同じ符号を付して示す。
さて、15は可動端板2′とピストンユニツト1
6で連結された可動台、17は可動端板と同方向
に上記可動台15を移動可能に支持する一対のレ
ール、18,18は上記可動台を貫通してこれと
ねじ係合した前記レール17,17と平行なねじ
軸である。
レール17,17は固定端板2と固定支持柱3
の左右両脇に各端部を固定された相対向するコ形
断面形状のチヤンネルで、各ねじ軸18はレール
の前後各端部にある軸受19,19に支持されて
チヤンネル中を貫通し、前記可動台15は左右の
各端部上方に取付けた車輪20でレール,17の
上面から懸垂し、ナツト21を固定した左右の各
端部はレールのチヤンネル内に突入し、前記各ね
じ軸18はそのナツト21中を螺通する。
の左右両脇に各端部を固定された相対向するコ形
断面形状のチヤンネルで、各ねじ軸18はレール
の前後各端部にある軸受19,19に支持されて
チヤンネル中を貫通し、前記可動台15は左右の
各端部上方に取付けた車輪20でレール,17の
上面から懸垂し、ナツト21を固定した左右の各
端部はレールのチヤンネル内に突入し、前記各ね
じ軸18はそのナツト21中を螺通する。
上記ねじ軸18,18を一体に回転駆動するた
め、固定端板2の前面には減速機付きのモータ2
2と、モータで駆動されるクラツチブレーキ23
を搭載し、クラツチブレーキの出力軸に取付けた
プーリ24と両ねじ軸18の前端に取付けたプー
リ25,25の間に無端のベルト26を三角形に
張設してある。前記可動台15はピストンユニツ
ト16のピストンを囲み、可動端板に向かつて突
出する雄ねじ筒27を備え、その外周にはハンド
ル28を螺装する。又、可動端板2′は可動台と
対向した後面に車輪29,29でレール17,1
7の上面から懸吊する補助台30を固定し、この
補助台30は前記可動台の雄ねじ筒27を受入れ
る窪み31を備え、ピストンユニツトのピストン
端は窪みの底に連結してあり、窪みの回りの後端
面は前記ハンドル28と当接する。
め、固定端板2の前面には減速機付きのモータ2
2と、モータで駆動されるクラツチブレーキ23
を搭載し、クラツチブレーキの出力軸に取付けた
プーリ24と両ねじ軸18の前端に取付けたプー
リ25,25の間に無端のベルト26を三角形に
張設してある。前記可動台15はピストンユニツ
ト16のピストンを囲み、可動端板に向かつて突
出する雄ねじ筒27を備え、その外周にはハンド
ル28を螺装する。又、可動端板2′は可動台と
対向した後面に車輪29,29でレール17,1
7の上面から懸吊する補助台30を固定し、この
補助台30は前記可動台の雄ねじ筒27を受入れ
る窪み31を備え、ピストンユニツトのピストン
端は窪みの底に連結してあり、窪みの回りの後端
面は前記ハンドル28と当接する。
又、第7図に示す様に可動端板2′とこれに隣
接した板、相互に隣接した板同志及び固定端
板とこれに隣接した板は夫々その間に所定の間
隔を保つことができる連結装置32、例えば図示
のごときX形のたすき掛けリンク33で連結して
ある。連結は図示の様に上部と下部で行うのが好
ましい。
接した板、相互に隣接した板同志及び固定端
板とこれに隣接した板は夫々その間に所定の間
隔を保つことができる連結装置32、例えば図示
のごときX形のたすき掛けリンク33で連結して
ある。連結は図示の様に上部と下部で行うのが好
ましい。
従つて、板を固定、可動の両端板2,2′間
で積層状態に挟圧するには、モータ22でクラツ
チブレーキ23、ベルト伝導装置24,25,2
6を介しねじ軸18,18を一方向に回転駆動
し、これとねじ係合した可動台15をレール17
沿いに固定端板に向かい移動させて可動端板2′、
板6…を押し進める。全部の板がほゞ当接状態
になつたらモータ22を停め、ピストンユニツト
のピストンを伸長して可動端板2′で全部の板
を固定端板に向かつて押付け、所定の積層状態に
挟圧したら雄ねじ筒27の外周のハンドル28を
手操作で回し、可動端板の補助台30の後端面に
当接させる。
で積層状態に挟圧するには、モータ22でクラツ
チブレーキ23、ベルト伝導装置24,25,2
6を介しねじ軸18,18を一方向に回転駆動
し、これとねじ係合した可動台15をレール17
沿いに固定端板に向かい移動させて可動端板2′、
板6…を押し進める。全部の板がほゞ当接状態
になつたらモータ22を停め、ピストンユニツト
のピストンを伸長して可動端板2′で全部の板
を固定端板に向かつて押付け、所定の積層状態に
挟圧したら雄ねじ筒27の外周のハンドル28を
手操作で回し、可動端板の補助台30の後端面に
当接させる。
上述したピストンユニツト16による押圧の停
止は、レール17に近接スイツチやリミツトスイ
ツチを取付け、可動端板の補助台30が上記スイ
ツチを作動して自動的に行うことができる。又、
可動台15のねじ軸18による前進の停止も可動
台が作動する近接スイツチやリミツトスイツチで
同様に行うことができる。そして、ピストンユニ
ツト16が可動端板と板を固定端板に向かつて
押付ける際、可動台15は静止しているねじ軸1
8,18とねじ係合しているため後退しない。
尚、ハンドル28を補助台30の後端面に当接さ
せたのはピストンユニツト16への油圧回路には
何等かの異常が発生し、ピストンユニツトが後退
しても挟圧状態を維持するためであつて、必須の
ものではない。
止は、レール17に近接スイツチやリミツトスイ
ツチを取付け、可動端板の補助台30が上記スイ
ツチを作動して自動的に行うことができる。又、
可動台15のねじ軸18による前進の停止も可動
台が作動する近接スイツチやリミツトスイツチで
同様に行うことができる。そして、ピストンユニ
ツト16が可動端板と板を固定端板に向かつて
押付ける際、可動台15は静止しているねじ軸1
8,18とねじ係合しているため後退しない。
尚、ハンドル28を補助台30の後端面に当接さ
せたのはピストンユニツト16への油圧回路には
何等かの異常が発生し、ピストンユニツトが後退
しても挟圧状態を維持するためであつて、必須の
ものではない。
こうして全板を端板2,2′間で挟圧するこ
とにより対向した板の通液間隙に膜に接触さ
せて原液を流し、膜を透過した液と、膜を
透過しない濃縮液とに分離する分離工程を行うこ
とができる。
とにより対向した板の通液間隙に膜に接触さ
せて原液を流し、膜を透過した液と、膜を
透過しない濃縮液とに分離する分離工程を行うこ
とができる。
板を洗浄するため1枚宛に分離する開枠作業
を行うには、ハンドル28を逆方向に回して雄ね
じ筒上で後退させると共に、ピストンを後退させ
て板の挟圧を釈放し、それからモータ22で今
度はねじ軸18,18を逆方向に回転駆動し、こ
れにより可動台15を可動端板2′と同伴で支持
柱3に向かつて移動させる。この場合、図示の様
に板相互、端板2,2′とこれに接した板が
夫々連結装置32で連結してあると、可動端板
2′が少し後退するとこれに接した板が連結装
置で引張られて後退を始め、この板が可動端板
とともに少し後退するとこれに隣接した板が連
結装置で引張られて後退を開始し、かくして可動
端板を固定支持柱の方に向かつて移動させる以外
に板を所定の間隔を保つて移動させることがで
きる。しかも、たすき掛けリンクにる連結装置の
ため移動時に板が揺動するのを防止できる。
を行うには、ハンドル28を逆方向に回して雄ね
じ筒上で後退させると共に、ピストンを後退させ
て板の挟圧を釈放し、それからモータ22で今
度はねじ軸18,18を逆方向に回転駆動し、こ
れにより可動台15を可動端板2′と同伴で支持
柱3に向かつて移動させる。この場合、図示の様
に板相互、端板2,2′とこれに接した板が
夫々連結装置32で連結してあると、可動端板
2′が少し後退するとこれに接した板が連結装
置で引張られて後退を始め、この板が可動端板
とともに少し後退するとこれに隣接した板が連
結装置で引張られて後退を開始し、かくして可動
端板を固定支持柱の方に向かつて移動させる以外
に板を所定の間隔を保つて移動させることがで
きる。しかも、たすき掛けリンクにる連結装置の
ため移動時に板が揺動するのを防止できる。
可動台15がレール17,17上を所定の位置
まで後退したらモータ22を停めるが、これも可
動台或いは可動端板の補助台が作動するリミツト
スイツチや近接スイツチ34で自動的に行うこと
ができる。そして、板の洗浄、膜の張り替え
などを行い、終つたら前述の様に積層状態に挟圧
する。
まで後退したらモータ22を停めるが、これも可
動台或いは可動端板の補助台が作動するリミツト
スイツチや近接スイツチ34で自動的に行うこと
ができる。そして、板の洗浄、膜の張り替え
などを行い、終つたら前述の様に積層状態に挟圧
する。
上記近接スイツチ33,34の取付位置はレー
ル17沿いに移動させて調節できる様にして置
く。
ル17沿いに移動させて調節できる様にして置
く。
モータ22の回転をベルト伝導装置に伝達する
クラツチブレーキ23はモータの駆動で入力軸と
出力軸の間のクラツチが接、ブレーキが解除し、
モータが停止するとクラツチが切れ、ブレーキが
働く。このため平膜装置の稼動中にねじ軸18,
18が不意に回り、可動台が移動することはな
い。尚、このクラツチブレーキには出力軸を手で
回すことができるハンドル35を設け、停電など
の際に手でハンドルを回し、可動台を進退できる
様にして置くとよい。
クラツチブレーキ23はモータの駆動で入力軸と
出力軸の間のクラツチが接、ブレーキが解除し、
モータが停止するとクラツチが切れ、ブレーキが
働く。このため平膜装置の稼動中にねじ軸18,
18が不意に回り、可動台が移動することはな
い。尚、このクラツチブレーキには出力軸を手で
回すことができるハンドル35を設け、停電など
の際に手でハンドルを回し、可動台を進退できる
様にして置くとよい。
前述の連結装置32はたすき掛けリンクに限定
されず、一定長のチエンやロープ等でもよい。原
液を給液口13から供給し、各板の対向した通
液間隙に流して最終的に排液口13から濃縮液を
排出させる原液の過経路は第8,9図に示した
従来通りのものでもよいが、これに限定されず本
出願人が特開昭63−36805号(昭和61年7月31日
出願)、特開昭63−44907号(昭和61年8月12日出
願)で提案した先行出願のものでもよい。このた
め、この実施例では上記先行出願の過経路とし
たため濃縮液の排液口13は第8,9図の従来装
置と異なり、給液口12と同じに固定端板2に設
けてある。
されず、一定長のチエンやロープ等でもよい。原
液を給液口13から供給し、各板の対向した通
液間隙に流して最終的に排液口13から濃縮液を
排出させる原液の過経路は第8,9図に示した
従来通りのものでもよいが、これに限定されず本
出願人が特開昭63−36805号(昭和61年7月31日
出願)、特開昭63−44907号(昭和61年8月12日出
願)で提案した先行出願のものでもよい。このた
め、この実施例では上記先行出願の過経路とし
たため濃縮液の排液口13は第8,9図の従来装
置と異なり、給液口12と同じに固定端板2に設
けてある。
又、各ねじ軸18の前端を支持する固定端板側
の軸受19と可動台15の前面の間にはねじ軸1
8を内包する伸縮可能な筒36、例えば蛇腹筒を
連結し、洗浄水などがかゝるのを防止するとよ
い。
の軸受19と可動台15の前面の間にはねじ軸1
8を内包する伸縮可能な筒36、例えば蛇腹筒を
連結し、洗浄水などがかゝるのを防止するとよ
い。
(発明の効果)
本発明によれば開枠のための可動端板の後退、
板を積層状態に挟圧するための可動端板の前進
及び押圧を機械的に行い、作業の所要時間の短縮
と省力化を図ることができる。
板を積層状態に挟圧するための可動端板の前進
及び押圧を機械的に行い、作業の所要時間の短縮
と省力化を図ることができる。
第1図は本発明の平膜装置の一実施例の全体の
側面図、第2図は第1図を左から見た正面図、第
3図は要部の拡大側面図、第4図は第3図の左か
ら見た正面図、第5図は第3図を右から見た正面
図、第6図は第4図の−線で断面にした第3
図の平面図、第7図は各端板と板の連結状態を
示す側面図、第8図は従来装置の全体の側面図、
第9図は第8図の装置の過状態を示す断面図
で、図中、2は固定端板、2′は可動端板、6は
板、8は集液凹部、8′は膜、9は集液部、
9′は通液間隙、15は可動台、16はピストン
ユニツト、17はレール、18はねじ軸を示す。
側面図、第2図は第1図を左から見た正面図、第
3図は要部の拡大側面図、第4図は第3図の左か
ら見た正面図、第5図は第3図を右から見た正面
図、第6図は第4図の−線で断面にした第3
図の平面図、第7図は各端板と板の連結状態を
示す側面図、第8図は従来装置の全体の側面図、
第9図は第8図の装置の過状態を示す断面図
で、図中、2は固定端板、2′は可動端板、6は
板、8は集液凹部、8′は膜、9は集液部、
9′は通液間隙、15は可動台、16はピストン
ユニツト、17はレール、18はねじ軸を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 膜を張設した集液部と、上記膜の表面の
通液間隙を両面に有する板を前後方向に複数枚
重ねて前後の固定端板と可動端板の間で一列に挟
圧し、上記各板の対向した通液間隙に、原液を
膜に接触させて流すことにより原液を膜を透
過して集液部に得られる液と、膜を透過しな
い濃縮液とに分離する平膜装置において、 前記可動端板とピストンユニツトで連結した可
動台と、上記可動端板と同方向に上記可動台を移
動可能に支持する一対のレールを設け、前記可動
台に上記レールと平行なねじ軸を貫通して可動台
とねじ係合させたことを特徴とする平膜装置。 2 特許請求の範囲1に記載の平膜装置におい
て、可動端板とこれに隣接した板、相互に隣接
した板同志、及び固定端板とこれに隣接した
板を夫々その間に所定の間隔を保つことができる
連結装置で連結した平膜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19281386A JPS6349204A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 平膜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19281386A JPS6349204A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 平膜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349204A JPS6349204A (ja) | 1988-03-02 |
| JPH0376169B2 true JPH0376169B2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=16297413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19281386A Granted JPS6349204A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 平膜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6349204A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2629667B2 (ja) * | 1992-03-10 | 1997-07-09 | 株式会社石垣 | 平膜状のろ材を用いたろ過装置 |
| JPH0574628U (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-12 | 石垣機工株式会社 | 平膜状のろ材を用いたろ過装置 |
| JPH0663126U (ja) * | 1992-03-21 | 1994-09-06 | 石垣機工株式会社 | 膜を用いたろ過装置 |
| JPH0576522U (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-19 | 石垣機工株式会社 | 膜を用いたろ過装置 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19281386A patent/JPS6349204A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6349204A (ja) | 1988-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |