JPH0376301B2 - - Google Patents

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JPH0376301B2
JPH0376301B2 JP58234433A JP23443383A JPH0376301B2 JP H0376301 B2 JPH0376301 B2 JP H0376301B2 JP 58234433 A JP58234433 A JP 58234433A JP 23443383 A JP23443383 A JP 23443383A JP H0376301 B2 JPH0376301 B2 JP H0376301B2
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JP
Japan
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diaminobenzene
mol
reaction
fraction
acid
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JP58234433A
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English (en)
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JPS59118749A (ja
Inventor
Heenre Rainharuto
Gureueru Teodooru
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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Publication of JPH0376301B2 publication Critical patent/JPH0376301B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C231/00Preparation of carboxylic acid amides
    • C07C231/02Preparation of carboxylic acid amides from carboxylic acids or from esters, anhydrides, or halides thereof by reaction with ammonia or amines

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 既に知られているように、3−アシルアミノア
ニリン類は、1,3−ジアミノベンゼン類の部分
アシル化によつて製造することができる。かよう
に例えばヨーロツパ特許第0011048号明細書には
一般式 (式中R及びZはそれぞれアルキル基を意味す
る) で示される化合物を、対応する1,3−ジアミノ
ベンゼン化合物の部分アシル化によつて製造する
方法が記載されている。しかしこの方法は、無置
換3−アシルアミノアニリン類の場合にはうまく
いかない;なぜならこの既知の方法による部分ア
シル化がうまくいくのは、2,4−ジアミノフエ
ノールエーテル中に含まれている2個のアミノ基
の反応性が著しく相違することに基づいているか
らである。
スルホン酸基を含まない第一ジアミンをモノア
シル化するためのドイツ特許出願公開第2455212
号明細書に記載されている方法は、モノアシル化
合物がジアシル化合物にアシル化されない式 (式中Rはアルキル基を意味する) で示されるヒドロクロリドとして事実上完全に存
在するのに対して、1,3−ジアミノベンゼンの
塩酸溶液では、アシル化可能な式 で示される1個のプロトンを与えた化合物が−存
在する陽電荷が第二のプロトンを与えることを困
難にするので−十分な濃度でまだ存在するという
事に基づいている。
上記の既知の方法ではアシル化にカルボン酸塩
化物またはカルボン酸無水物が過剰に使用され、
得られた反応生成物は塩析及び取によつて単離
され、その際非常に汚染した(loaded)排水が
生じる。3−アシルアミノアニリン類はこの方法
では湿つたヒドロクロリドとして得られ、これか
ら遊離塩基を中和によつて得ることができ、その
際再び排水(effluent)が生じる。
ところで一般式(1) (式中Rは、炭素原子を1〜7個含む分岐もしく
は非分岐アルキル基を意味するか又はフエニル基
を意味し、該フエニル基は1〜2個のメチル基に
よつてまたは1〜2個の塩素原子によつて置換さ
れていることができる) で示される3−アシルアミノアニリン類を、一般
式(2) R−COOH (2) (式中Rは前記の意味をもつ) で示されるカルボン酸を過剰の1,3−ジアミノ
ベンゼンと反応させそして反応混合物を蒸留によ
つて分離することによつて、排水を生じることな
く且つ良いないし非常に良い収率で製造すること
ができるということを見いだした。好都合に、反
応で生じる水を反応中に溜出させることができ
る。
適当なカルボン酸は、1ないし8個の炭素原子
を含む飽和脂肪酸、並びに安息香酸及びそれの、
ベンゼン核が1もしくは2個のメチル基または1
もしくは2個の塩素原子によつて置換された誘導
体である。特に、酢酸、プロピオン酸、酪酸、イ
ソ酪酸、吉草酸及び安息香酸が適する。
1,3−ジアミノベンゼンは、カルボン酸に対
して2−ないし10−倍、殊に3−ないし4−倍モ
ル過剰に使用する。
反応は120〜240℃、殊に155〜210℃で行われ
る。
生じた反応混合物の蒸留による後処理は、0.1
ないし50トルの減圧で行うのが好ましい。
本方法は、ジアシル化が1,3−ジアミノベン
ゼンの過剰によつて統計的に抑制されるというこ
と、及び蒸留による後処理中に、望ましくない副
反応、例えばアシル基転移が起こらないというこ
と、即ち なる反応が起こらないということ−これは、蒸留
での大きな熱の負荷を考慮すると驚くべきことと
思わなければならない−に基づいている。
反応混合物中に存在するすべてのアミノ基が同
じ確率で反応すると仮定すると、反応混合物の組
成について次の方程式が得られる: A=A0−B+B2/4A0;C=B−B2/2A0;D= B2/4A0 これらの方程式において A0は、使用したジアミンのモル数を表わし; Aは、反応混合物中のジアミンのモル数を表わ
し; Bは、反応したカルボン酸のモル数を表わし; Cは、反応混合物中のモノアシル化合物のモル数
を表わし; Dは、反応混合物中のジアシル化合物のモル数を
表わす。
しかし、1,3−ジアミノベンゼンのアミノ基
は3−アシルアミノアニリンのアミノ基よりも
1.19倍ほど早く反応するということが明らかにな
つた;これは驚くべきことと考えなければならな
い。前記のドイツ特許出願公開第2455212号明細
書に記載されている方法と比較して本発明による
方法は次の長所をもつ: 1 排水を生じない。
2 3−アシルアミノアニリンが、塩酸塩として
生じずに、遊離の乾燥した塩基として生じる;
このことは、更に処理して商業染料を製造する
のに有利である。
3 酸塩化物または酸無水物を使用せずに、酸そ
のものを使用することができる。
環境を保護する厳格な法規を考えると、上記最
所は、エネルギー使用量がより多いという欠点に
まさる。
本方法により得られる前記一般式(1)の3−アシ
ルアミノアニリン類は、アゾ染料を製造する重要
な中間体である。
例 1 長さが30cmの塔(column)、冷却器及び受器を
備えた撹拌フラスコに756g(7.0モル)の溶融し
た1,3−ジアミノベンゼン及び222g(3.0モ
ル)のプロピオン酸を導入する。フラスコの内部
の温度を1時間でゆつくり170℃に高める;その
際水が溜出する。次に170〜180℃に1時間保つ。
次に反応混合物を蒸留によつて三つのフラクシヨ
ンに分ける: 第1フラクシヨン (100℃/1トルまで)72.5
g 第2フラクシヨン (160℃/1トルまで)517g
の1,3−ジアミノベンゼン 第3フラクシヨン (残渣、362.7gの3−プロ
ピオニルアミノアニリン及び1,3−ジプロピ
オニルアミノベンゼン。
残渣は1,3−ジアミノベンゼン無しでなけれ
ばならない;これは頂部の温度計に3−プロピオ
ニルアミノアニリンが現われた場合である;又、
これはクロマトグラフイーによつて証明すること
ができる。
上記第1フラクシヨンは、1N水酸化ナトリウ
ム溶構で滴定し、次に酸性にしそして1N亜硝酸
ナトリウム溶液で滴定する。
上記第2フラクシヨンは目方をはかり、上記残
渣は目方をはかつて亜硝酸ナトリウム溶液で滴定
する。
結果: 第1フラクシヨン:0.532モルのプロピオン酸及
び0.04モルの1,3−ジアミノベンゼン。
第2フラクシヨン:4.787モルの1,3−ジアミ
ノベンゼン。
第3フラクシヨン:1.99モルの3−プロピオニル
アミノアニリン及び0.165モルの1,3−ジプ
ロピオニルアミノベンゼン。
使用した1,3−ジアミノベンゼンの6.98モル
が回収された。使用したプロピオン酸の2.85モル
が回収された。消費された1,3−ジアミノベン
ゼンに基づく3−プロピオニルアミノアニリンの
収率は理論の91.5%である。
得られた3−プロピオニルアミノアニリンは式 で示される赤色の商業染料に加工された;これは
満足に得られた。
例 2 長さが30cmの塔、冷却器及び受器を備えた撹拌
フラスコに756g(7.0モル)の1,3−ジアミノ
ベンゼン及び120g(2.0モル)の酢酸を導入す
る、例1に記載したように続ける。蒸留による後
処理で次のものが生じる: 第1フラクシヨン (100℃/1トル)50.5g
(0.395モル)の酢酸を含む。
第2フラクシヨン (160℃/1トルまで)579g
(5.36モル)の1,3−ジアミノベンゼンを含
む。
第3フラクシヨン (残渣)238.5g、この中の
1.56モル(234g)が3−アセチルアミノアニ
リンそして0.023モル(4.5g)が1,3−ジア
セチルアミノベンゼン。
消費された1,3−ジアミノベンゼンに基づく
収率は理論の95.1%である。
例 3 長さが30cmの塔、冷却器及び受器を備えた撹拌
フラスコに756g(7.0モル)の1,3−ジアミノ
ベンゼン及び264g(3.0モル)の酪酸を導入す
る。次に、例1に記載したように行う。蒸留によ
る後処理で次のものが生じる: 第1フラクシヨン (100℃/1トルまで)108g
(0.719モル)の酪酸及び0.05モルの1,3−ジ
アミノベンゼンを含む。
第2フラクシヨン (160℃/1トルまで)524g
(4.852モル)の1,3−ジアミノベンゼン 第3フラクシヨン (残渣)379g;これは1.954
モル(347.8g)の3−ブチリルアミノアニリ
ンと31.2g(0.152モル)の1,3−ジブチリ
ルアミノベンゼンとを含む。
消費された1,3−ジアミノベンゼンに基づく
収率は理論の93%である。
例 4 酪酸の代りにイソ酪酸を使用し、その他の点は
例3に記載したように行うと1.465モルの3−イ
ソブチリルアミノアニリンが得られる:これは、
消費された1,3−ジアミノベンゼンに対して、
理論の92%の収率に相当する。
例 5 例1で記載した装置に756g(7.0モル)の1,
3−ジアミノベンゼン及び306gのn−吉草酸を
導入する。次に、例1に記載したように行うと、
次のものが得られる: 第1フラクシヨン:0.672モルの吉草酸と0.37モ
ルの1,3−ジアミノベンゼンとを含む164g。
第2フラクシヨン:4.40モルの1,3−ジアミノ
ベンゼン 第3フラクシヨン:(残渣)2.00モルの3−バレ
リルアミノアニリンと0.12モルの1,3−ジバ
レリルアミノベンゼンとを含む417g。
消費された1,3−ジアミノベンゼンに基づく
収率は、理論の89.7%である。
例 6 例1で記載した装置に756g(7.0モル)の1,
3−ジアミノベンゼン及び148g(2.0モル)のプ
ロピオン酸を導入する。次に、温度を速かに120
℃に高めそして次に5時間かかつて200℃に高め
る。温度を徐々に高めることは、塔を通過する蒸
気が塔頂で120℃の温度を越えないように行う。
次に、例1に記載したように後処理する: 第1フラクシヨン:0.13モルのプロピオン酸と
0.051モルの1,3−ジアミノベンゼンとを含
む48g。
第2フラクシヨン:553g(5.12モル)の1,3
−ジアミノベンゼン。
第3フラクシヨン:1.712モル(280.8g)の3−
プロピオニルアミノアニリンと17.7gの1,3
−ジプロピオニルアミノベンゼンとを含む
298.5g。
消費された1,3−ジアミノベンゼンに基づく
3−プロピオニルアミノアニリンの収率は、理論
の93.6%である。
例 7 例1に記載した装置で756g(7.0モル)の1,
3−ジアミノベンゼンと244g(2.0モル)の安息
香酸とを4時間200〜210℃に加熱する。蒸留によ
つて得られた蒸留残渣は、目方が442gあり、
1.945モル(412g)の3−ベンゾイルアミノアニ
リンを含む。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(1) (式中Rは、炭素原子を1〜7個含む分岐もしく
    は非分岐アルキル基を意味するか又はフエニル基
    を意味し、該フエニル基は1〜2個のメチル基に
    よつてまたは1〜2個の塩素原子によつて置換さ
    れていることができる) で示される3−アシルアミノアニリンを製造する
    方法にして、一般式(2) R−COOH (2) (式中Rは前記の意味をもつ) で示されるカルボン酸を過剰の1,3−ジアミノ
    ベンゼンと反応させそして反応混合物を蒸留によ
    つて分離することを特徴とする方法。 2 1,3−ジアミノベンゼンを2−ないし10−
    倍モル過剰に使用する、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3 反応を120ないし240℃で行う、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の方法。 4 反応で生じる水を反応中に溜出させる、特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記
    載の方法。 5 反応後に蒸留を0.1ないし50トルの減圧で行
    う、特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
    れかに記載の方法。
JP58234433A 1982-12-15 1983-12-14 3−アシルアミノアニリンの製法 Granted JPS59118749A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3246367.7 1982-12-15
DE19823246367 DE3246367A1 (de) 1982-12-15 1982-12-15 Verfahren zur herstellung von 3-acylaminoanilinen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59118749A JPS59118749A (ja) 1984-07-09
JPH0376301B2 true JPH0376301B2 (ja) 1991-12-05

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ID=6180695

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58234433A Granted JPS59118749A (ja) 1982-12-15 1983-12-14 3−アシルアミノアニリンの製法

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US (1) US4552699A (ja)
EP (1) EP0111844B1 (ja)
JP (1) JPS59118749A (ja)
DE (2) DE3246367A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3361356D1 (en) 1986-01-09
JPS59118749A (ja) 1984-07-09
EP0111844B1 (de) 1985-11-27
US4552699A (en) 1985-11-12
DE3246367A1 (de) 1984-06-20
EP0111844A1 (de) 1984-06-27

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