JPH0376501B2 - - Google Patents

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JPH0376501B2
JPH0376501B2 JP60080687A JP8068785A JPH0376501B2 JP H0376501 B2 JPH0376501 B2 JP H0376501B2 JP 60080687 A JP60080687 A JP 60080687A JP 8068785 A JP8068785 A JP 8068785A JP H0376501 B2 JPH0376501 B2 JP H0376501B2
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ese
msu
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mcu
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Takashi Chiba
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概 要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決する為の手段 作 用 実施例 発明の効果 〔概要〕 少なくとも、中央処理装置(CPU)、チヤネル
処理装置(CHP)、主記憶装置(MSU)、拡張記
憶装置(ESE)、及び記憶制御と中央処理装置
(CPU)/チヤネル処理装置(CHP)間のインタ
フエース制御を行う記憶制御装置(MCU)から
構成される計算機システムにおいて、該拡張記憶
装置(ESE)と、主記憶装置(MSU)との間の
データ転送がページ単位であることに着目し、該
拡張記憶装置(ESE)に充分なバンク数と、デー
タバツフア(例えば、1ページ/4KB)とを設
け、記憶制御装置(MCU)側には一定の大きさ
のデータバツフア(例えば、64バイト)を設け
て、該記憶制御装置(MCU)から拡張記憶装置
(ESE)に対する起動(起動信号Sの送出)を行
つた後、上記記憶制御装置(MCU)側のESE制
御部において、上記記憶制御装置(MCU)側の
データバツフアが満杯でないこと、或いは主記憶
装置(MSU)からデータがロードされたことを
確認して、データ転送要求(SYNC DATA)を
改めて送出し、該送出されたデータ転送要求
(SYNC DATA)に対応して、拡張記憶装置
(ESE)と記憶制御装置(MCU)内のそれぞれの
データバツフア間でのデータ転送を行うことによ
り、例えば8バイト単位のデータ転送ができるよ
うにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、比較的高速な素子で構成される主記
憶装置(MSU)と、低価格であることが要求さ
れる為に高速性をある程度犠牲にした素子で構成
される拡張記憶装置(ESE)の間におけるページ
単位(例えば、4KB)のデータ転送を行う制御
方式に関する。
最近の計算機システムにおけるオンライン化に
伴つて、多数のユーザが1台の計算機シシテムを
共有して使用する、所謂TSSシステムの構築が
盛んになつてきており、その応答内容によつて、
ユーザから見たレスポンスタイムの遅さが問題に
なるようになつてきた。
一般に、TSSシステムにおいては、ユーザの
メモリ使用領域は、フアイルメモリ(DASD)の
中にあり、現時点において、最高速のフアイルメ
モリ(DASD)を使用しても、チヤネル処理装置
(CHP)を経由している為、データ転送速度は最
大3MB/Sが限界である。
そこで、主記憶装置(MSU)よりも速度は遅
いが、経済的で、大容量の記憶装置{拡張記憶装
置(ESE)}を設け、ユーザ領域をフアイルメモ
リ(DASD)と、上記拡張記憶装置(ESE)の両
方に持つようにする。
そして、通常は、該フアイルメモリ(DASD)
から拡張記憶装置(ESE)にデータを初期ローデ
イングするだけで、以後でのフアイルメモリ
(DASD)と拡張記憶装置(ESE)間のデータ転
送はできるだけ行わないようにする。
従つて、主記憶装置(MSU)からのデータは
フアイルメモリ(DASD)ではなく拡張記憶装置
(ESE)に対して行い、あるフアイルメモリ
(DASD)に格納されているデータが必要となつ
た時には、拡張記憶装置(ESE)から読み出すよ
うにすることによつて、ユーザから見たレスポン
スタイムを1桁〜2桁向上させることができるよ
うになつてきた。
然しながら、該拡張記憶装置(ESE)に対する
アクセス制御を、主記憶装置(MSU)と同じよ
うに行うのは、アクセスタイムと、サイクルタイ
ムの違いによつて、ハードウエア的に困難な面が
多く、効果的なデータ転送方式が要求されるよう
になつてきた。
〔従来の技術〕
第5図は、一般的なデータ処理装置のシステム
構成の一例を示したもので、中央処理装置(以
下、CPU#0,#1と云う)3、又はチヤネル
処理装置(以下、CHP#0,#1と云う)4か
らの主記憶装置(以下、MSU#0〜#3と云う)
1、又は拡張記憶装置(以下、ESEと云う)6に
対するアスセス要求は、記憶制御部(以下、
MCUと云う)2において、各装置対応のポート
に受け付けられた後、優先選択されて処理され
る。尚、サービスプロセツサ(SVP)5は本シ
ステムに対する保守、運用を司る装置である。
第6図は、第5図のデータ処理装置における
MCU2内の主記憶アクセス制御部をブロツク図
で示したものである。
先ず、CPU(#0,#1)3、又はCHP(#0,
#1)4のMSU(#0〜#3)1に対するアクセ
ス要求(REQ)は、それぞれ対応するポート2
1,22に受け付けられ、優先順位回路(P)2
3でその1つが選択され、MSU(#0〜#3)1
に対するアクセスを起動する。
該起動したアクセスに関する制御情報(例え
ば、オペレーシヨンコード、ロツクフラグ、バリ
ツドビツト、要求元No.等)、アドレス、及び該ア
クセスが部分書き込みであれば、その書き込みデ
ータが、順次N段のシフトレジスタで構成される
パイプライン240に保持され、主記憶アクセス
の制御に使用される。
MSU(#0〜#3)1を起動したアクセスが、
フエツチ動作の時は、MS ADDR250から
MSU(#0〜#3)1に対するアドレスが送出さ
れた後、一定タイミング後、MSU(#0〜#3)
1からFETCH DATA252を通してフエツチ
データが読み出され、DATA MERGE254を
通り、ECC FCH253でチエツク、及び訂正処
理を受けた後、各CPU(#0,#1)3、CHP
(#0,#1)4に送出される。
MSU(#0〜#3)1を起動したアクセスが、
ストア動作の時は、上記MS ADDR250から
MSU(#0〜#3)1に対するアドレスが送出さ
れた後、ECC ST253においてストアデータに
ECC符号が付加され、一定タイミング後、
STORE DATA251を通して、MSU(#0〜
#3)1に送出される。
上記ストア動作が部分書き込みの時には、パイ
プライン240に保持されている部分書き込みデ
ータが、FETCH DATA252を通してMSU
(#0〜#3)1から読み出されたデータと、
DATA MERGE254でマージされた後、ECC
ST253でECC符号が付加されて、STORE
DATA251を通してMSU(#0〜#3)1に
ストアされる。
MSU(#0〜#3)1に対する上記ストア動作
が行われると、レジスタBIR261を通して、各
CPU(#0,#1)3内のバツフアメモリ(BS)
に対する無効化処理要求が各CPU(#0,#1)
3に送出される。
又、上記ECC FCH253で1ビツトエラー等
が検出された時には、等該アドレスが、レジスタ
FSAR260,GPBR262を通して、各CPU
(#0,#1)3に送出され、マシンチエツク割
り込み処理に入るように動作する。
上記の説明はMSU(#0〜#3)1に対するア
クセス動作として行つたが、前述のESE6も第5
図、第6図から明らかな如く、MSU(#0〜
#3)1と同じ位置に接続されており、MSU
(#0〜#3)1との違いはアドレス、及びアク
セスタイム、サイクルタイムの違いのみである。
従つて、MSU(#0〜#3)1からESE6への
データ転送は、CPU(#0,#1)3から、例え
ば、ページ転送命令が発行され、ポート21に受
け付けられて、優先順位回路(P)23で選択さ
れることにより、MSU(#0〜#3)1と、ESE
6のそれぞれに、MS ADDR250、ESE
ADDR250′を経由して、アドレス情報が送出
され、FETCH DATA252から読み出された
データが、DATA MERGE254、ECC FCH
253を通して転送されていた。
同様にして、ESE6からMSU(#0〜#3)1
へのデータ転送は、FETCH DATA252、
DATA MERGE254、ECC ST253、
STORE DATA251を通して行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従つて、従来方式においては、MCU2に2種
類の記憶装置が同格の位置に接続されており、そ
れぞれのアクセスタイム、サイクルタイム、従つ
てビジータイムが異なり、 データ転送の制御が複雑となる。
MSU(#0〜#3)1,ESE6に対するアク
セス要求に、それぞれのビジー状態等による予
測できない〓待ち”が生じ、効率的なデータ転
送を行うことが困難となる。
と云う問題があつた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、見掛け上ESE
6のアクセスタイムや、ビジータイム等に関与し
ないで、効率的なデータ転送を行う方法を提供す
ることを目的とするものである。
〔問題点を解決する為の手段〕
第1図は本発明のESEアクセス部の原理ブロツ
ク図であつて、MSU(#0〜#3)1とESE6と
の間のデータ転送が、アドレスの順方向に連続す
るページ単位の塊である点に着目し、 (1) ESE6には充分なバンク60の数とデータバ
ツフア(4KB/ページ)61を設け、 (2) MCU2は該ESE6とのデータ転送の為に、
一定の大きさ(例えば、64バイト)のデータバ
ツフア27と、ESE制御部(ESE CTL)28
を持ち、 (3) 先ず、パイプライン240からの指示に基づ
き、該ESE制御部(以下、ESE CTLと云う)
28からESE6に対するアクセスを起動する信
号Sを送出すると、一定時間後(ESE6の各バ
ンク60に対するアクセスタイムに依存する)
にデータ転送要求(SYNC DATA)を送出す
るようにして、MSU(#0〜#3)1側の状態
についてのみ注目したデータ転送が可能となる
ように構成する。
具体的に述べれば、 (a) ページイン(ESEMSU)の場合: 1 MCU2のESE CTL28から、ESE6に対
してアクセスの起動信号S、ページアドレスを
送出する ESE6においては、該ページアドレスをアド
レスレジスタ(AR)62に設定した後、該ア
ドレスレジスタ(AR)62を+1しながら、
8バイト宛のデータをデータバツフア61に格
納する。
2 MCU2中のESE CTL28は、データバツ
フア27中のデータが一杯でないことを確認し
て、ESE6の最大のアクセスタイムを考慮し
て、データ転送要求(SYNC DATA)をESE
6に送出する。
3 ESE6では、該データバツフア61から、1
回の〓SYNC DATA” に対して8バイト
宛、MCU2のデータバツフア27にデータを
転送する。
4 MCU2のデータバツフア27は、該8バイ
トのデータが転送されてくると、対応する
CPUポート21に送出する。
この時、プライオリテイ(P)が取れない
と、該MCU2内のデータバツフアは満杯とな
り、上記〓SYNC DATA”の送出を中断す
る。
以降、1ページ(4KB)のデータが、ESE
6のデータバツフア61からMCU2のデータ
バツフア27に転送される迄、同じ動作が繰り
返される。
(b) ページアウト(MCUESE)の場合: 1 パイプライン240からの指示に基づき、
MCU2からESE6に対して、ストアアクセス
の起動信号Sを送出すると共に、格納ページの
開始アドレスを、アドレスレジスタ(AR)6
2に送出し、MSU1に対してはロード要求を
出す。
該ロード要求によつて、MSU1からフエツ
チされたデータは、MCU2内のデータバツフ
ア27に格納される。
2 MSU1から該データバツフア27に、8バ
イトのデータが格納される毎に、ESE CTL2
8はESE6のデータバツフア61に〓SYNC
DATA”を送出し、8バイトのデータを該
ESE6のデータバツフア61に転送する。
3 ESE6側においては、データバツフア61が
〓空き”でない限り、MCU2から送られてき
た順序に、アドレスレジスタ(AR)62を+
1しながら、各バンクを起動して、当該データ
を格納する。
以降、同じようにして、1ページ(4KB)の
データがMCU2のデータバツフア21からESE
6のデータバツフア61に転送される迄、同じ動
作が繰り返される。
従つて、 (a) ページインの場合には、 MSU1に対する書き込みデータが常に、
MCU2のデータバツフア27に存在すること
になる。
(b) ページアウトの場合には、 MSU1からデータが格納される毎に、ESE
6に対して、上記データ転送要求(SYNC
DATA)を送出し、該データバツフア27の
内容を、ESE6のデータバツフアに転送してい
るので、該MCU2のデータバツフア27には、
常に、〓空き”が存在し、MSU1からのフエ
ツチデータがセツトできる状態にある。
と云う特徴がある。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、少なくとも、中央処理
装置(CPU)、チヤネル処理装置(CHP)、主記
憶装置(MSU)、拡張記憶装置(ESE)、及び記
憶制御と中央処理装置(CPU)/チヤネル処理
装置(CHP)間のインタフエース制御を行う記
憶制御装置(MCU)から構成される計算機シス
テムにおいて、該拡張記憶装置(ESE)と、主記
憶装置(MSU)との間にデータ転送がページ単
位であることに着目し、該拡張記憶装置(ESE)
に充分なバンク数と、データバツフア(例えば、
1ページ/4KB)とを設け、記憶制御装置
(MCU)側には一定の大きさのデータバツフア
(例えば、64バイト)を設けて、中央処理装から
のデータ転送要求があると、該記憶制御装置
(MCU)から拡張記憶装置(ESE)に対するデー
タ転送の為のアクセスを起動する起動信号Sと、
一定時間後にデータ転送要求(SYNC DATA)
を送出するように構成し、該拡張記憶装置
(ESE)から主記憶装置(MSU)に対するデータ
転送、即ち、ページインの場合には、上記起動信
号(S)を送出後、該記憶制御装置(MCU)内
のデータバツフアが満杯でないことを確認して、
該拡張記憶装置(ESE)上に、上記データ転送要
求(SYNC DATA)を送出し、該拡張記憶装置
(ESE)では、該送出されてきたデータ転送要求
(SYNC DATA)に対応して、自己のデータバ
ツフアから該記憶制御装置(MCU)内のデータ
バツフアに対して、例えば、8バイト宛のデータ
転送を行い、該主記憶装置(MSU)から該拡張
記憶装置(ESE)に対するデータ転送、即ち、ペ
ージアウトの場合には、該記憶制御装置(MCU)
内のデータバツフアに、主記憶装置(MSU)か
らデータが格納される毎に、上記データ転送要求
(SYNC DATA)を拡張記憶装置(ESE)に送
出して、該データバツフア内のデータを、例え
ば、8バイト宛、上記拡張記憶装置(ESE)内の
データバツフアに転送するようにしたものである
ので、見掛け上、ESE側のアクセスタイムや、バ
ンクのビジータイムを無視した、簡単な制御で効
果的なデータ転送が可能となる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第1図を参照しながら図
面によつて詳述する。第2図は本発明の一実施例
をブロツク図で示したものであり、第3図は本発
明によるページ・データ転送手段(シーケンス)
を示した図であり、第4図はページインを例にし
た時の動作をタイムチヤートで示した図であつ
て、第5図、第6図と同じ符号は同じ対象物を示
しており、上記第1図におけるESE CTL28
と、データバツフア27,61,及び、ESE6に
対するアクセス信号S、データ要求信号、〓
SYNC DATA”が本発明を実施するのに必要な
機能ブロツク、制御信号である。
以下の説明においては、各装置間のデータバス
幅を8バイト、ESE6内のデータバイト61の容
量を4KB,MCU2内のデータバツフアの容量を
64バイトとする。
本発明に関連するページ・データ転送は、
4KBを単位とするデータ転送であつて、以下2
つのオペレーシヨンがある。
(1) ページイン: ページ転送命令によつて指定された、ESE6内
の4KBのデータを、同命令によつて指定された
MSU1内の位置に移す。
(2) ページアウト: ページ転送命令によつて指定されたMSU1内
の4KBのデータを、同命令によつて指定された
ESE6内の位置に移す。
このようなページ・データ転送処理において、
本発明を実施する為には、ESE6に充分なバンク
60の数と、データバツフア61を用意しておく
必要がある。即ち、 a ESEアクセスのスループツト≧MSUアクセ
ス(ページ・データ転送のみ)スループツトの
関係を成立させることにより、MCU2はMSU
1のコンフリクシヨンについてのみ注目した制
御を行うことができること、及び、 b ESE6はページインのオペレーシヨンにおい
て、MSU1の状態に無関係にデータバツフア
61に対する読み出しを継続して行うことがで
きる。
又、MCU2におけるデータバツフア27は、
MCUESE間のデータ転送の為に、MSU1アク
セス(ページ・データ転送による)に与える悪影
響を無くする効果がある。
以下、第3図のページ・データ転送シーケンス
を中心にして、前述の第1図、第2図のブロツク
図、第4図のタイムチヤートを参照しながら本発
明を実施した時のページ・データ転送動作を説明
する。
(1) ページイン(ESEMSU)動作の場合: CPU1からESE6に対するフエツチ要求
をCPUポート21で受け付けると、CPUポ
ント21優先順位回路(P)23パイプ
ライン240ESE CTL28と、該アクセ
スを伝搬させ、且つこの過程で、ESE6のア
ドレス例外チエツクを行い、ESE6に対応す
るアドレスが存在しなければ、CPU1に報
告して、当該処理を終了させる。
次にCPU1からMSU1に対するストア要
求を受け付けると、同様にしてMSU1のア
ドレス例外チエツクを行う。
,の両方にアドレス例外がないことを
確認後、ESE CTL28は、ESE6に対する
フエツチアクセス(ESE REQ)Sを起動す
ると共に、ページアドレス(ESE ADDR)
をアドレスレジスタ(AR)62に設定す
る。
ESE6においては、該フエツチ要求Sを受
けると、現在実行中の処理、例えば、パトロ
ール処理等を中断して、ESE BANK GOの
状態とし、バンク60からデータバツフア6
1へのデータ転送を開始する。この時、8バ
イトのデータが転送される毎に、上記アドレ
スレジスタ(AR)62が+1されると共
に、別途設けられているバンクカウンタ
(BANK CT)も+1される(第4図、参
照) ESE CTL28は、上記フエツチアクセス
を起動して、一定時間T後(具体的には、
ESEアクセスタイム×2)、データ転送要求
’SYNC DATA,をESE6に送出すると、
対応する8バイトのデータが、3マシンサイ
クル後に、MCU2のデータバツフア27に
ロードされる。
このデータ転送は、上記データバツフア2
7が32バイトになる迄行われ、32バイト
を越えると中断される。中断後、既にESE6
に対して送出済のデータ転送要求’SYNC
DATA,があつても、上記3マシンサイク
ルのずれがある為、該データバツフア27の
容量64バイトを越えることはない。
又、上記中断の判定は、例えば、該データ
バツフア27に設けられているインポインタ
と、アウトポインタとの値を演算することに
より行うことができる。
MCU2のデータバツフア27にロードさ
れたデータは順次、対応するCPUポート2
1のストアデータレジスタ(WD)(図示せ
ず)にセツトされ、MSU1に対するストア
アクセス(MSU GO,MSU WD)を起動
する。
このMSU1に対するストアアクセスは図
示していないが、CPUポート21のアドレ
スを〓+8”しながら行われる。
MSU1に対する上記ストアアクセスが、
他のポートによつて待たされると、当該
MCU2とESE6との間のデータ転送の中断
が起こり得るが、MCU2のデータバツフア
27の内容が32バイト以下になつた時点に
おいて、該中断は解除され、再度データ転送
が行われる。
上記データ転送要求’SYNC DATA,
が、512回送出されると、当該ページイン処
理は終了する。(第4図、参照) 上記〜迄の動作が終了すると、CPU
ポート21、及びESE CTL28のビジー状
態を解除し、該ページイン処理の結果を該
CPU1に報告する。
(2) ページアウト(MSUESE)動作の場合: 〜は、(1)のストア/フエツチが逆になる
のみで、同じ動作となる。
MSU1に対するフエツチアクセスを、
CPUポート21のアドレスを、〓+8”し
ながら、順次起動する。
MSU1から読み出されたデータは、MSU
2のデータバツフア27にロードされ、その
都度データ転送要求〓SYNC DATA”を
ESE6に送出すると同時に、データをESE6
のデータバツフア61に送出する。
ESE6側においては、前述のように、デー
タバツフア61が〓空き”でない限り、
MSU2のデータバツフアから送られてきた
順序に、アドレスレジスタ(AR)62を+
1しながら、各バンクを起動して当該データ
を格納する。
該MSU1に対するフエツチアクセスが、
512回となると、当該ページアウト処理は終
了する。
(1)のと同様である。
このように、本発明においては、MSU2
からESE6に対して、アクセス起動要求Sを
送出した後、一定時間T後、或いは、MSU
2内のデータバツフア27に8バイトデータ
がロードされる都度、データ転送要求〓
SYNC DATA”をESE6に送出するだけ
で、MSU1とESE6との間のページ・デー
タ転送が行われる所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のペー
ジ・データ転送制御方式は、少なくとも、中央処
理装置(CPU)、チヤネル処理装置(CHP)、主
記憶装置(MSU)、拡張記憶装置(ESE)、及び
記憶制御と中央処理装置(CPU)/チヤネル処
理装置(CHP)間のインタフエース制御を行う
記憶制御装置(MCU)から構成される計算機シ
ステムにおいて、該拡張記憶装置(ESE)と、主
記憶装置(MSU)との間のデータ転送がページ
単位であることに着目し、該拡張記憶装置
(ESE)に充分なバンク数と、データバツフア
(例えば、1ページ/4KB)とを設け、記憶制御
装置(MCU)側には一定の大きさのデータバツ
フア(例えば、64バイト)を設けて、中央処理
装からのデータ転送要求があると、該記憶制御装
置(MCU)から拡張記憶装置(ESE)に対する
データ転送の為のアクセスを起動する起動信号S
と、一定時間後にデータ転送要求(SYNC
DATA)を送出するように構成し、該拡張記憶
装置(ESE)から主記憶装置(MSU)に対する
データ転送、即ち、ページインの場合には、該記
憶制御装置(MCU)内のデータバツフアが満杯
でないことを確認して、該拡張記憶装置(ESE)
に、上記データ転送要求(SYNC DATA)を送
出し、該拡張記憶装置(ESE)では、該送出され
てきたデータ転送要求(SYNC DATA)に対応
して、自己のデータバツフアから該記憶制御装置
(MCU)内のデータバツフアに対して、例えば、
8バイト宛のデータ転送を行い、該主記憶装置
(MSU)から該拡張記憶装置(ESE)に対するデ
ータ転送、即ち、ページアウトの場合には、該記
憶制御装置(MCU)内のデータバツフアに、主
記憶装置(MSU)からデータが格納される毎に、
上記データ転送要求(SYNC DATA)を拡張記
憶装置(ESE)に送出して、該データバツフア内
のデータを、例えば、8バイト宛、上記拡張記憶
装置(ESE)内のデータバツフアに転送するよう
にしたものであるので、見掛け上、ESE側のアク
セスタイムや、バンクのビジータイムを無視し
た、簡単な制御で効果的なデータ転送が可能とな
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のESEアクセス部の原理ブロツ
ク図、第2図は本発明の一実施例をブロツク図で
示した図、第3図は本発明によるページ・データ
転送シーケンスを示した図、第4図は本発明を実
施してページインを行つた時の動作をタイムチヤ
ートで示した図、第5図は一般のデータ処理装置
のシステム構成を示した図、第6図は従来技術に
よる主記憶アクセス制御部をブロツク図で示した
図、である。 図面において、1は主記憶装置(MSU#0〜
#3)、2は記憶制御部(MCU)、3は中央処理
装置(CPU#0,#1)、4はチヤネル処理装置
(CHP#0,#1)、21,22は主記憶アクセ
ス要求ポート、23は優先順位回路(P)、24
0はパイプライン、27はデータバツフア、28
はESE制御部(ESE CTL)、6は拡張記憶装置
(ESE)、60はバンク、61はデータバツフア、
62はアドレスレジスタ(AR)、〜はペー
ジ・データ転送の各処理ステツプ、S,〓SYNC
DATA”は制御信号、をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも、中央処理装置(CPU)3と、
    チヤネル処理装置(CHP)4と、主記憶装置
    (MSU)1と、拡張記憶装置(ESE)6と、記憶
    制御と中央処理装置(CPU)/チヤネル処理装
    置(CHP)間のインタフエース制御を行う記憶
    制御装置(MCU)2とから構成される計算機シ
    ステムにおいて、 上記主記憶装置(MSU)1と拡張記憶装置
    (ESE)6との間でページ単位のデータ転送を行
    うのに、該拡張記憶装置(ESE)6と、記憶制御
    装置(MCU)2内に、それぞれ、大きさの異な
    るデータバツフア61,27を設けると共に、 中央処理装置(CPU)1が発行したデータ転
    送命令を、該記憶制御装置(MCU)2が受信し
    て、該拡張記憶装置(ESE)6に対してデータ転
    送の為のアクセス要求を送出する際、該拡張記憶
    装置(ESE)6に対する起動要求(S)と、一定
    時間後にデータ転送要求(SYNC DATA)の2
    つの信号を送出するように構成し、 該データ転送要求が、拡張記憶装置(ESE)6
    から主記憶装置(MSU)1へのデータ転送(ペ
    ージイン)の場合には、上記起動要求(S)を送
    出後、該記憶制御装置(MCU)2内のデータバ
    ツフア27が満杯でないことを確認して、該拡張
    記憶装置(ESE)6に、上記データ転送要求
    (SYNC DATA)を送出し、該拡張記憶装置
    (ESE)6では、該送出されてきたデータ転送要
    求(SYNC DATA)に対応して、自己のデータ
    バツフア61から、該記憶制御装置(MCU)2
    内のデータバツフア27に、特定のバイト数のデ
    ータ転送を行い、 該データ転送要求が、主記憶装置(MSU)1
    から該拡張記憶装置(ESE)6へのデータ転送
    (ページアウト)の場合には、該記憶制御装置
    (MCU)2内のデータバツフア27に、主記憶装
    置(MSU)1からデータが格納される毎に、該
    拡張記憶装置(ESE)6に、上記データ転送要求
    (SYNC DATA)を送出し、自己のデータバツ
    フア27から、拡張記憶装置(ESE)6内のデー
    タバツフア61に、特定のバイト数のデータ転送
    を行うように制御することを特徴とするページ・
    データ転送制御方式。
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