JPH0461384B2 - - Google Patents

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JPH0461384B2
JPH0461384B2 JP62110867A JP11086787A JPH0461384B2 JP H0461384 B2 JPH0461384 B2 JP H0461384B2 JP 62110867 A JP62110867 A JP 62110867A JP 11086787 A JP11086787 A JP 11086787A JP H0461384 B2 JPH0461384 B2 JP H0461384B2
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Atsushi Ike
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、主記憶装置の一部の写しを保持する
小容量の高速なキヤツシユ・メモリを用いて等価
的に大容量の高速なメモリを実現するキヤツシ
ユ・メモリ制御方式に関する。中央演算装置
(CPU)は命令を実行する場合、最初にキヤツシ
ユ・メモリのアドレスを与え、キヤツシユ・メモ
リ内にそのアドレスがあれば、キヤツシユ・メモ
リを参照し、なければ主記憶装置を参照する。従
来は主記憶装置への読出し要求が主記憶要求の優
先順位を決定するプライオリテイ判定回路におい
て許可が下りなかつた場合に、該判定回路の許可
が下りるまで同一の前記パイプラインフローを幾
度か起動する事で、該要求を主記憶制御装置
(MCU)へ送出していた。そのために、該要求を
MCUへ送出するのが遅れる場合があり、システ
ムの処理能力を低下させていた。 本発明は、この主記憶読出し要求が、該判定回
路で許可が下りなかつた場合に、該要求を主記憶
読出しポートに保持し、該ポートから再度該判定
回路へ要求を出すことにより、上記遅れを最小に
して、効率のよい処理の実現を可能とするもので
ある。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中央演算装置(CPU)内における
命令に関する制御を実行するI(Instruction)ユ
ニツトから来る命令フエツチ及びオペランドアク
セス要求に対応して、CPU内のキヤツシユ・メ
モリの制御、特に主記憶読出し要求の制御に関す
る。 キヤツシユ・メモリをCPU内に有する計算機
システムにおいて、CPU内のキヤツシユ・メモ
リアクセス時間に対し、主記憶装置に対するアク
セス時間は非常に大きい。よつて該システムの処
理能力の向上をはかるためにはキヤツシユ・メモ
リにデータがなくキヤツシユ・ミスを起こした場
合に、CPUは主記憶制御装置に参照要求を与え
キヤツシユ・メモリ内に有効なデータを主記憶装
置より効率よく転送する必要がある。本発明は主
記憶読出し要求を高速に実行するキヤツシユ・メ
モリ制御方式に関する。 〔従来技術〕 中央演算装置(CPU)と主記憶装置(MSU)
との中間に置く小容量で高速なメモリをキヤツシ
ユ・メモリ(Cache Memory)という。メモリ
は一般に高速なほど高価格なので大容量な主記憶
メモリ(以後主メモリと呼ぶ)を全て高速なメモ
リで構成するのは経済的でないため、小容量の高
速なキヤツシユ・メモリを用いて等価的に大容量
の高速なメモリを実現するキヤツシユ・メモリ方
式は特に大型計算機の処理速度を向上するために
極めて重要な技術である。主メモリに格納してい
る命令(インストラクシヨン)やオペランドデー
タの中でさしあたり使用する部分をキヤツシユ・
メモリに格納する。CPUが命令を実行するとき、
CPUは最初にキヤツシユ・メモリにアドレスを
与える。キヤツシユ・メモリ内にそのアドレスが
あればキヤツシユ・ヒツト、なければキヤツシ
ユ・ミスが起こる。キヤツシユ・ヒツトしている
間はCPUはキヤツシユ・メモリだけを参照する
ので高速処理が可能となる。キヤツシユ・ミスの
場合にはCPUは命令の実行を中断し、キヤツシ
ユ・メモリに主メモリからのデータを書き込む。 キヤツシユ・メモリの各ユニツトの構成単位は
「ブロツク」と呼ばれ、1ブロツクは数ワードか
ら構成される。キヤツシユ・メモリと主メモリの
内容を交換する場合にはブロツク単位で実行され
る。また、キヤツシユ・ミスの場合、CPUが書
込みを実行する場合には、その時点で書込み内容
をキヤツシユ・メモリに書込み、内容交換時に全
ブロツクを主メモリに書込むスワツプ方式と、書
込みが行われる毎にキヤツシユ・メモリと主メモ
リに共に書込みを実行するストア・スルー方式が
ある。 第2図はキヤツシユ・メモリを用いる場合の計
算機のシステム構成である。CPU10は命令の
解読と命令に関する制御を行うI(Instruction)
ユニツト100、オペランドデータに対して演算
を実行するE(Execoution)ユニツト101、及
びキヤツシユ・メモリや主メモリに対するメモリ
の読出しや書込みの制御で特にIユニツト100
からの要求に対してキヤツシユのヒツトとミスに
おける制御を行うS(Storage)ユニツト102
から構成される。CPU10はSユニツト102
を介してMCU11(Main Storage Control
Unit(主記憶制御装置))に接続され、MCU11
はSユニツト102からの要求に従い主メモリの
あるMSU12(Main Storage Unit)主記憶装
置))の読書き動作の制御を実行する。Iユニツ
ト100からSユニツト102にオペランドの要
求信号(OP REQ)とオペランドの要求に対す
るフエツチアドレス(OP REQ ADRS)が送
出される。またはIユニツト100からSユニツ
ト102に命令フエツチの要求信号(IF REQ)
と命令フエツチの要求に対するアドレス(IF
REQ−ADRS)が送出される。その要求に答え
るため、Sユニツト102は内部にあるオペラン
ド或いは命令用のキヤツシユ・メモリを調べ、キ
ヤツシユ・メモリにその内容がある場合、すなわ
ちキヤツシユ・ヒツトの場合には、OP STV
(OPERAND STATUS VALID)信号或いはIF
STV(INSTRUCTION FETCH STATUS
VALID)信号をIユニツト100に返す。この
ときはIユニツトはキヤツシユ・メモリに対して
読書きが可能となる。Iユニツト100はキヤツ
シユ・メモリから命令をIF CACHE DATA
として受け取る。また、Eユニツト101はキヤ
ツシユ・メモリからオペランドをOP CACHE
DATAとして受け取る。キヤツシユ・ミスの
場合はそれぞれオペランドに対するOP LMD
(OPERAND LINE MISSING DETECT)信
号や命令に対するIF LMD(INSTRUCTION
FETCH LINE MISSING DETECT)信号を返
す。この時にはキヤツシユ・メモリに要求した内
容はないため、Sユニツト102はMCU11に
対してMS REQ信号を出して主メモリの参照の
要求を行い、それと同時に、MS REQ ADRS
の参照アドレスを与える。また、要求に対する識
別信号のREQ ID信号も送出する。そしてMCU
11はMSU12の主メモリにアクセスする。
REQ IDによつてオペランドのブロツクフエツ
チ、命令のブロツクフエツチ、命令のプリフエツ
チ、Translationのブロツクフエツチなどが識別
される。MCU11からSユニツト102に要求
されたデータ(MS DATA)が送出されると同
時に、前記REQ IDと等価な識別信号RTN ID
も送出される。DATA IDはデータの順番等の
制御用の識別信号である。 オペランドあるいは命令のアドレス要求
(REQ)はSユニツト102内ではP(Priority),
T(Translative address),B(Buffer access),
R(Result)の4つの各サイクルで処理される。
Rサイクルにおいて、Buffer(キヤツシユ・メモ
リ)にデータがある場合には、キヤツシユ・メモ
リにあるデータをCPU内の汎用レジスタへ転送
する。キヤツシユにデータがない場合にキヤツシ
ユ・ミスを通知するLMD(OP LMDまたはIF
LMD)信号がアクテイブとなる。これと同時に
Sユニツト102はMS REQ信号をMCU11
に送出し、主メモリの内容とキヤツシユ・メモリ
の内容との交換動作に対する要求を行う。前記
LMD信号が出された場合には該要求REQに後続
するオペランドまたは命令の要求はパイプライン
的に処理されず、それぞれBサイクル、Tサイク
ルにおいて処理が中断される。 次に、第6図を用いて従来のキヤツシユ・メモ
リ制御方式のシステムとその動作を説明する。
OP TEARレジスタ60はTサイクルにおいて
オペランド要求アドレスを格納するレジスタであ
る。該OP TEARレジスタ60への入力はIユ
ニツト100からのオペランド要求アドレス
(IU OP REQ ADRS),61のオペランドポ
ート(OP PORT)0〜2からのアドレス、6
2のOP BFAR(バツフアアドレス)0〜3の中
からPサイクルで選択したものである。OP
TEAR60に格納されたオペランドの要求アド
レスはTサイクルでOP TLB63を用いて論理
アドレスから絶対アドレスに変換される。それと
同時にオペランド・キヤツシユ・デイレクトリ
(OP CACHE DIRECTORY)メモリ64と
MATCH回路65を用いて、該アドレスがキヤ
ツシユにあるかを調べる。キヤツシユのヒツトが
ミスかの信号はBサイクルにおいてOP DMRレ
ジスタ66にセツトされる。またOP TLB63
からの絶対アドレスはOP BAARレジスタ67
に格納される。キヤツシユ・ヒツトの場合は要求
アドレスはBサイクルにおいてOP BEAR(B
CYCLE EFFECTIVE ADDRES REGISTER)
レジスタ68にセツトされOP CACHE
DATA ARRAY69をアクセスしてキヤツシ
ユの読み書きを実行する。キヤツシユ・ミスの場
合にはRサイクルにおいて絶対アドレスが
MSAR(MAIN STORAGE ADDRES
REGISTOR)レジスタ70に格納され、そのア
ドレスはMCU11を介して主メモリをアクセス
するために使われる。 命令(Instruction)の要求アドレスに対する
処理は、第6図の下側の回路で実行され、上記し
たオペランドに対する制御方式と同様に行われ
る。 従来方式においては、該主記憶読出しポートへ
の要求アドレスは、MCU11へのMS REQ信
号の送出が許可されたものである。この要求アド
レスはMSARレジスタ70にセツトされ、それ
と同時にMCU111へMS REQ信号が送出さ
れる。この時MCU11へのMS REQ信号送出
の許可が下りなかつた要求アドレスは、該主記憶
読出しポートに送出されず、別に用意される61
のOP PORT0〜2に格納されていた。61の該
OP PORT0〜2の出力はMSAR70の入力と
はなつておらず、パイプラインを再起動するため
にOP PORTx信号として、OP TEARレジス
タ60に戻る。すなわち、Pサイクルへと送り込
むことによつて再要求されていた。 この従来技術によるキヤツシユ・メモリ制御方
式を、第5図従来方式のタイムチヤートを主に参
照しながら更に説明する。まず、第5図に示され
た各々のサイクルにおける動作について、Pサイ
クルとはプライオリテイサイクルであり、T/W
サイクルとは第6図の回路でも説明したように
OP TLB63によるアドレス変換と回路64と
65によるデイレクトリのサーチサイクルであ
り、B/Sサイクルとは回路69によるデータア
レイ読出しサイクルまたはデータアレイライトサ
イクルであり、またRサイクルとはリザルトサイ
クルのことである。Iユニツト100から送出さ
れたREQ1のIU OP REQ ADRSは、Tサイ
クルにはOP TEAR(OP T CYCLE
EFFECTIVE ADDRES REGISTER)60に有
効アドレスとしてセツトされ、OP TLB63に
より絶対アドレスに変換されるとともに、該有効
アドレスの一部でOP CACHE DIRECTORY
64を引き、該絶対アドレスとの比較が行われ
る。そして、Bサイクルにおいては、該絶対アド
レスはOP BAAR67にセツトされ、Tサイク
ルにおける比較結果がOP DMR66にセツトさ
れる。このTサイクルにおける比較結果がいずれ
のデイレクトリのWAYとも一致しなかつた場
合、つまりキヤツシユ・ミスした場合には、
MCU11に対してフエツチ動作が行われる。ま
ずBサイクルのOP DMR66よりOP LMD信
号がRサイクルでIユニツト100に送出される
とともに、OP BAAR67にセツトされた該要
求アドレスは、オペランドブロツクフエツチ要
求、命令のブロツクフエツチ要求あるいはオペラ
ンドのストア要求であるかのプライオリテイチエ
ツクを受ける。そして、その許可が得られた場合
のみ該要求アドレスは続くRサイクルにおいて
MSAR70と62のOP BFAR0〜3の空いた
ポートに格納される。そして、MSAR70より
MCU11へ該要求アドレスが送出される。
MSAR70の入力となるMCU要求源としては、
本従来方式においては、OP BAAR67、IF
BAAR71の各出力(オペランド、及び命令の
ブロツクフエツチ要求)、及び72のSTAR
(STORE ADDRES REGISTER)0〜3の出力
(オペランドのストア要求)の最大3つが競合す
る。本従来方式において、OP BAAR,IF
BAAR,STAR0〜3の順にプライオリテイを決
める制御部は第8図に示される。一方、OP
BEAR68のアドレスはそのまま次のRサイク
ルにおいてOP PORT0〜2の空いたポートに格
納される。ここで先のプライオリテイチエツクに
おいて許可が得られなかつた場合には、その要求
アドレスは必要期間だけ61のOP PORT0〜2
に保持される。第5図従来方式のRETRY
REQ1に示されるように、かかる61のOP
PORT0〜2の出力をOP PORTx信号とし、P
サイクルに戻し、プライオリテイがとれる迄、該
要求の再起動を実行していた。 上記のプライオリテイチエツクにおいて許可が
得られなかつた場合、第5図従来方式のタイミン
グチヤートに示されるようにMCU要求(REQ1)
は、61のOP PORT0〜2の空いたポートに格
納され、REQ1のRサイクル終了後1サイクル
をおいて2サイクル目に、かかるOP PORT0〜
2の要求アドレスを有効アドレスとして、Pサイ
クルから始まる同じパイプラインフローに流し、
RETRY REQ1が起動される。このタイミン
グチヤートでは2度目のRETRY REQ1でで
MCUアクセス許可が得られたものが示されてい
るが、実際にはこのRETRY REQ1において
も許可が得られない可能性も十分ある。この場合
は、上記の処理を許可が得られるまで繰り返すこ
とになる。 MCU11へ該要求アドレスを送出する際には、
第7図の制御回路に示すように62のOP
BRAR0〜3に要求アドレスが格納され第5図従
来方式に示されるように、Rサイクルから各
BFAR0〜3のVALID信号(BFAR VALID)
がセツトされる。それと共に、BF CNTL(ブロ
ツクフエツチ制御回路)75において、MS
REQ信号と該主記憶読出しポートの種類つまり
要求の種類を識別するREQ IDが作成され、
MCU11に送出され、該オペランドを含むブロ
ツクフエツツチが開始される。 尚、本従来技術におけるブロツクフエツチは
64Byte単位で行われ、MS DATAは8Byte単位
で8回に分けて送られている。MCU11からの
データ送入に際しては、第5図の下方に示される
ように、MS DATA(A,B,C,……,H)
が送出される3サイクル前にMCU11より
EATA OUT WARNING(DOW)信号、
RTN ID(REQ IDと等価なもの)信号、並び
にDATA ID信号(ブロツク中におけるデータ
の種類を示す信号)の送出が開始される。これら
の制御信号により第9図のデータ系に示される
(OP MOVE IN REGISTER EVN)OP MIR
EVN90、OP MIR ODD91にMCU11
からのMS DATAがセツトされ、オペランドに
対しては各々(OP CACHE DATA IN
REGISTER EVN)OP CDIR EVN92、
OP CDIR ODD93に転出される。MOVE
INとは第9図に示されるOP CDIR EVN92
とOP CDIR ODD93の両者にデータがセツ
トされた時点において、OP CACHE DATA
ARRAY69に該OP CDIR EVN92と該
OP CDIR ODD93の内容をP,W,Sのイ
サクルで順序よく書き込むフローである。タイム
チヤートに示すように、MOVE INが終了する
までつまりブロツクフエツチが終了するまでOP
BFAR VALIDは送出され続ける。 第5図のタイムチヤートに示されたBypassと
は、該ブロツクフエツチ要求を起動することにな
つた1ユニツト100からの要求アドレスで、指
定される8Byte以内のデータをOP CACHE
DATA ARRAY69を介することなくCPU内
の汎用レジスタのOWR(図示せず)に書込むフ
ローを示すものである。 以上、オペランドのブロツクフエツチに関する
従来技術を説明したが、命令のブロツクフエツチ
に関しても同様の制御によつて行われていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 以上のように、従来方式においては、主記装置
へのブロツクフエツチ要求が、MCUアクセスの
プライオリテイ判定回路すなわち、オペランドブ
ロツクフエツチ要求、命令のブロツクフエツチ要
求あるいはオペランドのストア要求であるかの判
定回路において許可が得られなかつた場合に、そ
の要求アドレスは61のOP PORT0〜2に格納
され、その出力が再びOP TEARレジスタ60
にもどるという再起動がなされていた。この再起
動のパイプラインフローによると該要求アドレス
を主記憶制御装置(MCU)へ送出するまでの時
間が大となり、処理の効率そのものが低下すると
いう問題が生じていた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のキヤツシユ・メモリ制御方式の構成ブ
ロツク図は第1図に示される。 本実施例の動作は、MCUアクセス不許可時の
動作以外は従来例と同様である。MCUアクセス
不許可時、つまりBサイクルにおいて、どこのレ
ジスタ内容をMSARレジスタ70に入力するか
を決めるプライオリテイチエツクで許可が得られ
なかつた場合に、本発明では、かかる要求アドレ
スは62のOP BFAR0〜3の空いたポートに格
納される。すなわち、MCUアクセスのプライオ
リテイ判定回路において、許可がおりなかつた場
合もその要求アドレスを62のOP BFAR0〜3
に一度格納し、その出力を該プライオリテイ判定
回路20,21の入力として再送出可能としている。
このことにより、該要求を引き続いてプライオリ
テイ判定の要求源とすることを可能とする。もし
OP BFAR0〜3において空いたポートが無い場
合には61のOP PORT0〜2に格納され、従来
例と同様の処理が行われる。62のOP BFAR0
〜3には、MCUアクセスの許可を得た要求アド
レスも格納されるのでフラグによつてこの区別が
なされる。このようにMCU要求源として、本発
明では、従来例のOP BAAR,IF BAAR,
STAR0〜3の3つの他に、新たに該OP
BFAR0〜3の出力も加わつて、最大4つを有す
ることになる。 〔作 用〕 本発明の該主記憶読出しポートは、MCUアク
セスのプライオリテイ判定回路において、許可が
おりなかつた場合もその要求アドレスを62の
OP BFAR0〜3に格納し、その出力を該プライ
オリテイ判定回路の入力とし再送出可能とした。 〔実施例〕 まず、第2図の計算機のシステム構成図を用い
て本発明のキヤツシユ・メモリ制御方式を説明す
る。Iユニツト100からのIU REQ VALID
信号により例えばオペランド要求を受けたSユニ
ツト102は、、キヤツシユ・メモリに該オペラ
ンドが存在する場合にはIユニツト100に対し
OP STV(OP STATUS VALID)信号を返
す。該オペランドがキヤツシユ・メモリ内に存在
しない場合にはIユニツト100に対し(OP
LINE MISSING DETECT)OP LMD信号を
返すとともに、主記憶制御装置(MCU)11に
対してMS REQ信号を送出し、MCU11が主
記憶装置(MSU)12を制御することにより該
オペランドを含むブロツクフエツチが行なわれ
る。上記ブロツクフエツチに関する本発明のアド
レス制御系の説明図及びそのタイムチヤートはそ
れぞれ第1図及び第5図に示され、これ等の図を
参照して本発明のキヤツシユ・メモリ制御方式を
説明する。 第1図と第5図において、例えばオペランドの
要求はSユニツト102内ではP(Priority)、T
(Translative address)、B(Buffer access)、R
(Result)の4つの各サイクルで処理される。R
サイクルにおいて、Buffer(キヤツシユ・メモ
リ)にデータがない場合にはブロツクフエツチを
行い、ある場合にはキヤツシユ・メモリにあるデ
ータをCPU内の汎用レジスタへ転送する。第1
図のOP DMRレジスタ66の出力信号はOP
DIRECTO RY MATCH REGISTER信号で
キヤツシユに要求用のデータがある場合にアクテ
イブになり、ない場合にノンアクテイブとなる信
号である。OP DMR66がノンアクテイブでで
キヤツシユにデータがない場合にキヤツシユ・ミ
スを通知するLMD信号(OP LMD)がアクテ
イブとなる。これと同時にSユニツト102は
MS REQ信号をMCU11に送出し、主メモリ
からのデータ読み出しを行う。LMD信号が出さ
れた場合には該オペランド要求に後続するオペラ
ンド要求は中断される。 OP TEAR60はTサイクルにおいてオペラ
ンド要求アドレスを格納するレジスタである。該
OP TEAR60への入力は、Iユニツト100
からのオペランド要求アドレス(IU OP REQ
ADRS)、61のオペランドポート(OP
PORT0〜2)からのアドレス、62のバツフア
アドレス(OP BFAR0〜3)をPサイクルで選
択したものである。OP TEAR60に格納され
たオペランドの要求アドレスはTサイクルでOP
TLB63を用いて論理アドレスから絶対アド
レスに変換される。それと同時にオペランド・キ
ヤツシユ・デイレクトリ(OP CACHE
DIREC TORY)メモリ64とMATCH回路6
5を用いて該アドレスがキヤツシユにあるかどう
かを調べる。キヤツシユのヒツトかミスかの信号
はBサイクルにおいてOP DMR66にセツトさ
れる。また、OP TLB63からの絶対アドレス
はOP BAAR67に格納される。キヤツシユ・
ヒツトの場合は要求アドレスはBサイクルにおい
てOP BEAR68に格納され、OP CACHE
DATA ARRAY69をアクセスしてキヤツシ
ユの読書きを実行する。キヤツシユ・ミスの場合
にはRサイクルにおいてプライオリテイ判定回路
の一部の制御信号源20からの制御信号201に
よつてプライオリテイ判定回路の一部のセレクタ
21によつて選択されればその絶対アドレスが
MSAR(MAIN STORAGE ADDRESS
REGISTER)70に格納される。そして、
MSAR70内のそのアドレスはMCU11を介し
て主メモリをアクセスするために使われる。 命令に対する要求の制御はオペランドと同様に
第1図の下方の回路で実行される。 本発明によるキヤツシユ・メモリ制御方式を第
5図本発明方式のタイムチヤートを参照しながら
詳細に説明する。まず、第5図に示された各々の
サイクルについて、Pサイクルはプライオリテイ
サイクルであり、T/WサイクルはOP TLB6
3によるアドレス変換と回路64と65によるデ
イレクトリのサーチサイクルであり、B/Sサイ
クルは回路69によるデータアレイ読出しサイク
ル/データアレイライトサイクルであり、またR
サイクルとはリザルトサイクルのことである。I
ユニツト100から送出されたREQ1のIU OP
REQ ADRSは、TサイクルにはOP TEAR
60に有効アドレスとしてセツトされ、OP
TLB63により絶対アドレスに変換される。そ
れとともに、有効アドレスの一部でOP
CACHE DIRECTORY64を引き、絶対アド
レスとの比較が行われる。そして、Bサイクルに
於ては、絶対アドレスはOP BAAR67にセツ
トされ、Tサイクルにおける比較結果がOP
BAAR67にセツトされる。このTサイクルに
おける比較結果がいずれのデイレクトリのWAY
とも一致しなかつた場合、つまりキヤツシユ・ミ
スした場合には、MCU11に対してフエツチ動
作が行われる。まずBサイクルのOP DMR66
よりOP LMD信号がRサイクルでIユニツト1
00に送出されるとともに、OP BAAR67に
セツトされた該要求アドレスは、プライオリテイ
判定回路のセレクタ21に入力される。この判定
回路20,21により他のMCU要求と共にオペラン
ドブロツクフエツチ要求、命令のブロツクフエツ
チ要求、オペランドのストア要求あるいは62の
OP BFAR0〜3の出力を優先するかが決定され
る。OP BAAR67にセツトされた該要求アド
レスが該プライオリテイチエツクを受け、その許
可が得られた場合のみ続くRサイクルにおいて
MSAR70に格納される。そして、MSAR70
よりMCU11へ該要求アドレスが送出される。
MSAR70の入力となるMCU要求源としては、
本発明方式においては、OP BAAR67、IF
BAAR71の各出力(オペランド、および命令
のブロツクフエツチ要求)、および72の
STAR0〜3の出力および新たに62のOP
BFAR0〜3の出力の最大4つが競合する。 OP BFAR0〜3、OP BAAR,IF
BAAR,STAR0〜3の順にプライオリテイを決
めるプライオリテイ判定回路20,21の制御部すな
わち、本発明のMSAR入力セレクタ制御部は第
4図に示される。この回路においてBFARx
VALID信号が有効のときBFARx62内のアド
レスが選択され、BFARx VALID信号が無効
でOP BAAR VALID信号が有効のときOP
BAAR67内のアドレスが選択され、前者2つ
のVALID信号が無効で、IF BAAR VALID
信号が有効のとき、IF BAAR71内のアドレ
スが選択され、前者3つのVALID信号が無効で、
STAR VALID信号が有効のときSTAR72内
のアドレスが選択される。選択されたアドレスは
MSAR70にセツトされMCU11に送られる。 MCUアクセス不許可時、つまりBサイクルに
おける前記プライオリテイチエツクでMCUアク
セスの許可が得られなかつた場合には、本実施例
では、かかるブロツクフエツチ要求アドレスは6
2のOP BFAR0〜3の空いたポートに格納され
る。空いたポートが無い場合にはOP PORT0〜
2に格納され、従来例と同様の処理が行われる。 上記のプライオリテイチエツクにおいて許可の
得られなかつた場合の処理を、第5図本発明方式
のタイミングチヤートを用いて説明する。REQ
1において許可の得られなかつたMCU要求は、
先に説明したように62のOP BFAR0〜3の空
いたポートに格納される。REQ1のRサイクル
終了後本発明では1サイクル目に、かかる62の
OP BFAR0〜3からの要求アドレスは回路22
を介して第4図のセレクタ21の入力として起動
される。第5図本発明方式のタイミンングチヤー
トでは2度目のMS REQでMCUアドレスの許
可が得られたものとして示されているが、実際に
はこのMS REQにおいても許可が得られない可
能性も十分ある。この場合には、上記の処理
(MSARへのプライオリテイチエツク)を繰り返
すすことになる。 MCU11へ該ブロツクフエツチ要求アドレス
を送出する際には、プライオリテイ判定回路の一
部である第3図のBFAR出力セレクタ制御部に
示すように62のBFAR0〜3に要求アドレスが
格納されそれと同時に各BFAR0〜3VALID信号
がセツトされる。62のOP BFAR0〜3には、
MCUアクセスの許可を得たものも格納されるの
で、この区別のためにポートの有効フラグ
(BFAR0〜3VALID)の他に、MCUリクエスト
(MS REQ)送出の有無を示す要求フラグ
(BFAR0〜3REQ)が用意されている。MCUア
クセス許可リクエストは、上記フラグのうち有効
フラグのみがセツトされたものであり、ブロツク
フエツチ動作が終了するまで内容が保持される。
MCUアクセス不許可リクエストの場合には、ポ
ートに格納と同時に両フラグがセツトされ、
MCUアクセス許可を得た時点でリクエストフラ
グ(BFAR0〜3REQ)がリセツトされ、以後ブ
ロツクフエツチ動作が終了されるまで内容が保持
される。すなわち、第3図の回路は、BFAR0
REQが有効のとき、BFAR0が選択され、
BFAR0 REQが無効でBFAR1 REQが有効の
ときBFAR1が選択され、前記2つのREQが無効
でBFAR2 REQが有効のとき、BFAR2が選択
され、前記3つのREQが無効のとき、BFAR3が
選択されデコーダ21を介してMSAR70に入
る。 〔発明の効果〕 本発明によれば、主記憶読出しポートに空きが
ある限り、MCUリクエスト不許可のリクエスト
も格納することが出来、それによつて従来行われ
ていたパイプラインフローの再起動を行う必要が
無くなり、高速でかつ効率の良い処理が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキヤツシユ・メモリ制御方式
によるブロツクツチフエツチに関するアドレス制
御系の構成図、第2図はキヤツシユ・メモリを有
する計算機システムの構成図、第3図と第4図は
それぞれ本発明方式によるBFAR出力セレクタ
制御部及びMSAR入力セレクタ制御部の構成図、
第5図は従来方式と本発明方式とにおけるタイム
チヤート、第6図は従来のキヤツシユ・メモリ制
御方式によるブロツクフエツチに関するアドレス
制御系の構成図、第7図、第8図は、それぞれ従
来方式のBFAR出力セレクタ、MSAR入力セレ
クタの各制御部を示したもの、第9図は、本発明
方式/従来方式に共通なDATA系の構成図であ
る。 100……中央演算装置(CPU)、11……主
記憶制御装置(MCU)、12……主記憶装置
(MSU)、20……制御信号源、21……セレク
タ、22……プライオリテイ判定回路、60……
Tサイクルにおいてオペランド要求アドレスを格
納するOP TEARレジスタ、61……OP
PORT0〜2、62……BFAR0〜3、63……
論理アドレスを絶対アドレスに変換するOP
TLB、64……オペランド・キヤツシユ・デイ
レクトリ・メモリ、65……MATCH回路、6
6……キヤツシユのビツトがミスを示す信号をセ
ツトするOP DMRレジスタ、67……絶対アド
レスを格納するBAARレジスタ、68……キヤ
ツシユ・ヒツトの要求アドレスを格納するOP
BEARレジスタ、69……オペランド・キヤツ
シユ・データアレイ、70……キヤツシユミスの
ときの絶対アドレスを格納するMSARレジスタ、
71……IF BAARレジスタ、100……命令
(I)ユニツト、101……実行(E)ユニツト、102
……S(Storage)ユニツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央演算装置10内の命令制御ユニツト10
    0が主記憶装置12の内容の一部を保持するキヤ
    ツシユ・メモリにアドレスを与え前記キヤツシ
    ユ・メモリ内に前記アドレスがあればキヤツシ
    ユ・ヒツトの制御を行い前記アドレスがなければ
    主記憶制御装置11をアクセスして前記主記憶装
    置12に主記憶参照要求を行うキヤツシユ・メモ
    リ制御ユニツト102において、 命令またはオペランドの読出しまたは書き込み
    に関する前記主記憶制御装置に対する種々の要求
    を優先順位に従つて選択するプライオリテイ判定
    回路20,21と、 前記主記憶制御装置11への要求に対して前記
    プライオリテイ判定回路20,21で許可が下り
    なかつた場合に該要求を保持し再度前記プライオ
    リテイ判定回路20,21に要求を与えるポート
    62を少なくとも1つ有する複数の主記憶読出し
    ポートを有することを特徴とするキヤツシユ・メ
    モリ制御方式。 2 前記主記憶制御装置11への要求を選択する
    前記プライオリテイ判定回路のセレクタ21への
    入力は、オペランドおよび命令のブロツクフエツ
    チの要求67,71、オペランドのストア要求7
    2、および前記プライオリテイ判定回路20,2
    1で許可が下りなかつた場合に該要求を保持し再
    度前記プライオリテイ判定回路20,21に要求
    を与えるポート62からの要求とであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のキヤツシ
    ユ・メモリ制御方式。
JP62110867A 1987-05-08 1987-05-08 キャッシュ・メモリ制御方式 Granted JPS63276645A (ja)

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US6219748B1 (en) 1998-05-11 2001-04-17 Netlogic Microsystems, Inc. Method and apparatus for implementing a learn instruction in a content addressable memory device
US6240485B1 (en) 1998-05-11 2001-05-29 Netlogic Microsystems, Inc. Method and apparatus for implementing a learn instruction in a depth cascaded content addressable memory system

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