JPH0376563A - 味付海苔の乾燥方法 - Google Patents
味付海苔の乾燥方法Info
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、一般の食用に加工されたシート状海苔に味付
したり、あるいは他の食品を添加、味付したものを本来
の風味を損なわず、しかも適度な味が加わった味付海苔
の乾燥方法に関する。 [従来の技術] 味付海苔は液状のタレを乾海苔に塗布するか、あるいは
他の食品粒を添加後タレを塗布し、別の1枚の乾海苔と
で挟んだものだが、この段階での水分はlO数%もあり
、ベトベトしているので一般には水分3%以内まで乾燥
しなければならない、このための乾燥方法ヒしては、従
来熱風による方法が採用されている。
したり、あるいは他の食品を添加、味付したものを本来
の風味を損なわず、しかも適度な味が加わった味付海苔
の乾燥方法に関する。 [従来の技術] 味付海苔は液状のタレを乾海苔に塗布するか、あるいは
他の食品粒を添加後タレを塗布し、別の1枚の乾海苔と
で挟んだものだが、この段階での水分はlO数%もあり
、ベトベトしているので一般には水分3%以内まで乾燥
しなければならない、このための乾燥方法ヒしては、従
来熱風による方法が採用されている。
【発明が解決しようヒする3題】
一般に、食用に供される乾燥状態にある乾海苔の水分は
2〜3%であり、これに対して味をイ4けるために調味
液を塗布した段階では、水分は10数%となる。 これを海苔本来の風味ヒ舌触りをもった食用品とするに
は水分を再び2〜3%まで乾燥する必要がある。 水分lO数%からl0%弱までは比較的簡単に短時間で
乾燥されるが、10%弱から3%以下までに乾燥するに
Uかなりの時間を要する。その理由は、調味液の成分で
ある吸湿性の糖分や膓骨の濃度が上昇すること、これら
の成分が非常に焦げ易いため高温に出来ないことによる
からである。 熱風乾燥の場合、熱風の温度及び風量を上げることによ
り時間は短縮されるが、温度を上げすぎるとこの調味液
の焦げの問題が生ずる。焦げない範囲での適性条件を選
べば、熱風乾燥法での乾燥所要時間は短くしても数十分
が限界である。 近年、食品を含む種々の物体の乾燥に遠赤外線が適用さ
れており、シート状や板状の食品の乾燥にも実用化され
ているが、味付された海苔の乾燥方法としては未だ確立
されておらず実用に供されるまでには楽っていない。 本発明は味付きれた海苔を海苔本来の風味を損なわない
条件で乾燥するこヒ、すなわち焦がさず、しかも乾海苔
本来のバリダとした食感にまでごく短時間で乾燥するこ
とを目的とする。 [課題を解決するための手段〕 本発明者等は上記の問題を解決すべ(鋭意研究した結果
、遠赤外線の強力且つ均一な照射と空気の吹き付けをあ
るタイムスケジュールに則った組み合わせで行なうこと
により従来の気体の顕熱を利用した熱風乾燥法に比して
はるかに大きい乾燥速度が得られ、しかも風味の良い味
付海苔が得られることを発見した。 すなわち本発明は1片面に液状の調味料を塗布した乾海
苔又は液状調味料と食品粒を二枚の乾海苔に挟んだ積層
物を遠赤外線の照射下に空気を吹き付けることを特徴と
する味付海苔の乾燥方法である。 味付海苔は、液状調味料を塗布した面の光沢、海苔の風
味、またバリダとした苦触りなどが徽要な性質であるが
、生産条件からすればこれらは高温における迅速な乾燥
をする場合の大きな問題点となっている。 海苔の味付には、液状の混合調味料、あるいはこれに天
然又は化学調味料等適当な具材を混ぜたものが用いられ
る。これらの添加方法は通常海苔の片面に塗布する方法
、あるいは片面に塗布された海苔の塗布面側にもう一枚
の海苔を貼り合わセてサンドイッチ状にする方法等が用
いられる。いずれも味付前の乾燥海苔が水分2〜3%で
あるのに対し、味付後はlO数%となる。これを再び水
分2〜3%とするまで焦がさない条件で乾燥することに
より元の海苔よりも風味の向上した味付海苔が得られる
。 本発明の方法は液状調味料と食品粒を二枚の乾海苔で挟
んだ海苔に対し遠赤外線照射上空気の吹き付けを同時に
行なうことであるが、その特徴は前半20〜30秒間は
強力な遠赤外線照射で海苔の温度を100〜110℃に
上げ、その後はこれより弱い照射で且つ空気の吹き付け
を伴いながら海苔自体の温度を110±lO℃程度に保
つことにある。これにより海苔及び調味料を焦がすこと
々く合計1〜2分以下という極めて短時間で光沢、風味
、舌触り、共に良い乾燥乾燥味付海苔が得られる。 片面に液状の調味料を塗布した海苔の場合は20〜30
秒以下の時間で充分乾燥が可能である。 遠赤外線照射の場合、熱風乾燥に比して平面分布的眸も
、また表面と内部の比較においても均一に加熱されるた
め、表面当りの入力(照射)エネルギー密度を熱風乾燥
の場合より、太き(することができ効果的に短時間で乾
燥される。 発明者らは乾燥中の味付海苔の表面温度を測定しながら
種々検討した結果、遠赤外線照射開始時はエネルギー密
度を極力高めて品温を急速に上げ、その後エネルギー密
度を落して適性範囲cixo+io℃)に品温を維持す
るこεにより非常に短時間で焦がすことなく均一な乾燥
品が得られることを発見した。 更に、これを達成するため、後段の品温維持ゾーンにお
いて乾燥対象物に空気を吹き付けるこヒにより、第1段
から後段への人力エネルギー密度の低下を極力押えるこ
とが望ましい。 空気吹き付けは表面温度を下げる作用があるため、輻射
加熱の場合、同じ温度を維持するには照射エネルギーを
更に高めるこヒが可能であり、その分だけ水分の乾燥速
度を高めることができる。 吹き付ける空気の温度は特に高温を必要とせず室温程度
で充分である。 この空気吹き付けの併用により熱風乾燥法に比し、大幅
に短時間(1〜2分以内)での味付海苔の乾燥が達成さ
れる。 後述の実施例で示すように2これをベルトコンベア式乾
燥機を用い、遠赤外線照射用ヒーターが上・下共に流れ
の方向に2〜4ゾーンに分けて別個にパワー調整できる
形ヒしておけば極めて微妙な調整も容易にできる。遠赤
外線照射用ヒーターは公知のものが使用される。 〔作 用] 前述したように、人の舌触りに快く感じられる海苔の水
分は2〜3%程度である。これに−旦水分(液状の調味
料)を加えると水分の一部は海苔の内部に浸みこみ、容
易に乾燥しに(い性状となる。この水分を蒸発させるた
めには熱風、輻射熱等いずれの手段を用いるにせよ高温
にしである程度の時間、維持するこεが必要である。 熱風乾燥の場合、被乾燥物を空間内に立体的に配置する
ことも出来るが、これに対し遠赤外線による乾燥の場合
、ヒーターに対して被乾燥物を平面的に配置する必要が
あり、したがって乾燥設備をコンパクトにするためには
、この時間を大幅に短縮する必要がある。このためには
海苔の単位面積当りに照射されるエネルギー量、すなわ
ち被照射体のエネルギー密度を極力大きくする必要があ
るが、一般に熱風乾燥の場合1輪射熱乾燥に比べて温度
の不均一を生じ易く、また被乾燥物表面層と内部との温
度差が太き(なり、表面が焦げ易い、更に静置式の乾燥
炉においては炉内の温度不均一が選けられず、熱風入り
0部付近は焦げ易い、このため表面当りの入力エネルギ
ーを大きくするここが出来ない、すなわち熱風温度に制
限があり、現状では乾燥に数平分を要する。 しかし、本発明による方法においては熱源に対して平面
的に配置をする点を考慮に人ねでもなおかつ熱風乾燥法
に比して設備効率上有利となる。 本発明は、J:配の発見に基づいて成されたものであり
、その要旨は味付された海苔を平面状に敷き、これに遠
赤外線を照射しつつ風を当てること、しかもそれらの強
度を時間と共に変化させるここからなる乾燥方法である
。 例えば調味料の種類、海苔の性状により、同一条件で乾
燥しても乾燥速度は微妙に変り、これが乾燥した乾海苔
の風味、舌触りに大きく影響する。 「実施例] 第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を示すもの
で、図中の符号lは被乾燥物(味付海苔)供給機、2は
金網コンベア、3は味付海苔、4は遠赤外線ヒーターと
反射板、5はカバー6はブロアー、7はダクト、8はダ
ンパーである。 供給機l、コンベア2はそれぞれ連続可変モーターでス
ピードが0山“に調整でき、これにより遠赤外線照射時
間が任意に変えられる8本図においてはヒーター群4は
流れ方向に3等分され、上流よりvIl、第2、第3に
分けられている。各ゾーン毎にヒーター表面温度を目動
調整することにより、遠赤外線照射パワー(電力密度K
W/m”)を調節する。ブロアー6は外気を吸入してダ
クト7を通じ、カバー5の中に外気を押し込むことによ
り味付海苔の表面に外気を吹き付ける。この強さは各ゾ
ーン毎に各ダンパー8で調節される。 (実施例1) 乾燥海苔に味付調味料を塗布し、その面に更に一枚の乾
燥海苔をサンドイッチ状に重ねあわせたものを被乾燥原
料ヒした。この水分は約10%であったが、これを上記
設備で乾燥した。使用した遠赤外線ヒーターは棒状品で
ヒーター間隔を20cm毎に配置し、また、ヒーターと
ベルト間の距離は15crnヒした。ヒーターは第1、
第2、第3の3ゾーンからなり、おのおのヒーターは上
下に設置し、その表面温度は平均それぞれ570℃、4
50℃、450℃に設定した。 ブロアーを稼動させ、第2、第3ゾーンはダンパー8を
全開ヒし、第1ゾーンは重量が第2、第3ゾーンの半分
以下ヒなるようダンパーを絞った。ベルトコンベアは照
射部の太り口から出口までの走行時間、すなわち滞留時
間が1分となるよう調節した。 この状態で上記被乾燥物をベルコン上に載せ、乾燥させ
た。ザンブルの均温はスタート後25秒で約105℃に
達し、その後35秒秒間中かに上昇しながら出口端では
略々120℃となった。また、乾燥品の水分は2.6%
であり、表面、内部共に全く焦げ目がなく、光沢、風味
、舌触りに秀れた良質の乾燥味付海苔が得られた。 (実施例2) 海苔の片面に味付調味料を塗布したものを同−設備で乾
燥した。味付海苔の調味料を塗布した側を上面ヒなるよ
うに配置し、ヒーターは各ゾーン共に上・下から照射し
た。ヒーター温度は上ヒーターを500℃、下ヒーター
を600℃ヒし、調味料を塗布した側の上ヒーターの温
度を多少低めに設定した。ブロアーを稼動させ、滞留時
間を12秒に調整した。 この条件で上記原料を乾燥させた。ザンブルの均温はス
タート後lO秒で約100℃に達し、出口端では115
〜120℃となった。乾燥品の水分は3%以下で、調味
料の塗布面及びその裏面共に全く焦げ目がなく、風味、
舌触りに秀れた良質の乾燥海若が得られた。
2〜3%であり、これに対して味をイ4けるために調味
液を塗布した段階では、水分は10数%となる。 これを海苔本来の風味ヒ舌触りをもった食用品とするに
は水分を再び2〜3%まで乾燥する必要がある。 水分lO数%からl0%弱までは比較的簡単に短時間で
乾燥されるが、10%弱から3%以下までに乾燥するに
Uかなりの時間を要する。その理由は、調味液の成分で
ある吸湿性の糖分や膓骨の濃度が上昇すること、これら
の成分が非常に焦げ易いため高温に出来ないことによる
からである。 熱風乾燥の場合、熱風の温度及び風量を上げることによ
り時間は短縮されるが、温度を上げすぎるとこの調味液
の焦げの問題が生ずる。焦げない範囲での適性条件を選
べば、熱風乾燥法での乾燥所要時間は短くしても数十分
が限界である。 近年、食品を含む種々の物体の乾燥に遠赤外線が適用さ
れており、シート状や板状の食品の乾燥にも実用化され
ているが、味付された海苔の乾燥方法としては未だ確立
されておらず実用に供されるまでには楽っていない。 本発明は味付きれた海苔を海苔本来の風味を損なわない
条件で乾燥するこヒ、すなわち焦がさず、しかも乾海苔
本来のバリダとした食感にまでごく短時間で乾燥するこ
とを目的とする。 [課題を解決するための手段〕 本発明者等は上記の問題を解決すべ(鋭意研究した結果
、遠赤外線の強力且つ均一な照射と空気の吹き付けをあ
るタイムスケジュールに則った組み合わせで行なうこと
により従来の気体の顕熱を利用した熱風乾燥法に比して
はるかに大きい乾燥速度が得られ、しかも風味の良い味
付海苔が得られることを発見した。 すなわち本発明は1片面に液状の調味料を塗布した乾海
苔又は液状調味料と食品粒を二枚の乾海苔に挟んだ積層
物を遠赤外線の照射下に空気を吹き付けることを特徴と
する味付海苔の乾燥方法である。 味付海苔は、液状調味料を塗布した面の光沢、海苔の風
味、またバリダとした苦触りなどが徽要な性質であるが
、生産条件からすればこれらは高温における迅速な乾燥
をする場合の大きな問題点となっている。 海苔の味付には、液状の混合調味料、あるいはこれに天
然又は化学調味料等適当な具材を混ぜたものが用いられ
る。これらの添加方法は通常海苔の片面に塗布する方法
、あるいは片面に塗布された海苔の塗布面側にもう一枚
の海苔を貼り合わセてサンドイッチ状にする方法等が用
いられる。いずれも味付前の乾燥海苔が水分2〜3%で
あるのに対し、味付後はlO数%となる。これを再び水
分2〜3%とするまで焦がさない条件で乾燥することに
より元の海苔よりも風味の向上した味付海苔が得られる
。 本発明の方法は液状調味料と食品粒を二枚の乾海苔で挟
んだ海苔に対し遠赤外線照射上空気の吹き付けを同時に
行なうことであるが、その特徴は前半20〜30秒間は
強力な遠赤外線照射で海苔の温度を100〜110℃に
上げ、その後はこれより弱い照射で且つ空気の吹き付け
を伴いながら海苔自体の温度を110±lO℃程度に保
つことにある。これにより海苔及び調味料を焦がすこと
々く合計1〜2分以下という極めて短時間で光沢、風味
、舌触り、共に良い乾燥乾燥味付海苔が得られる。 片面に液状の調味料を塗布した海苔の場合は20〜30
秒以下の時間で充分乾燥が可能である。 遠赤外線照射の場合、熱風乾燥に比して平面分布的眸も
、また表面と内部の比較においても均一に加熱されるた
め、表面当りの入力(照射)エネルギー密度を熱風乾燥
の場合より、太き(することができ効果的に短時間で乾
燥される。 発明者らは乾燥中の味付海苔の表面温度を測定しながら
種々検討した結果、遠赤外線照射開始時はエネルギー密
度を極力高めて品温を急速に上げ、その後エネルギー密
度を落して適性範囲cixo+io℃)に品温を維持す
るこεにより非常に短時間で焦がすことなく均一な乾燥
品が得られることを発見した。 更に、これを達成するため、後段の品温維持ゾーンにお
いて乾燥対象物に空気を吹き付けるこヒにより、第1段
から後段への人力エネルギー密度の低下を極力押えるこ
とが望ましい。 空気吹き付けは表面温度を下げる作用があるため、輻射
加熱の場合、同じ温度を維持するには照射エネルギーを
更に高めるこヒが可能であり、その分だけ水分の乾燥速
度を高めることができる。 吹き付ける空気の温度は特に高温を必要とせず室温程度
で充分である。 この空気吹き付けの併用により熱風乾燥法に比し、大幅
に短時間(1〜2分以内)での味付海苔の乾燥が達成さ
れる。 後述の実施例で示すように2これをベルトコンベア式乾
燥機を用い、遠赤外線照射用ヒーターが上・下共に流れ
の方向に2〜4ゾーンに分けて別個にパワー調整できる
形ヒしておけば極めて微妙な調整も容易にできる。遠赤
外線照射用ヒーターは公知のものが使用される。 〔作 用] 前述したように、人の舌触りに快く感じられる海苔の水
分は2〜3%程度である。これに−旦水分(液状の調味
料)を加えると水分の一部は海苔の内部に浸みこみ、容
易に乾燥しに(い性状となる。この水分を蒸発させるた
めには熱風、輻射熱等いずれの手段を用いるにせよ高温
にしである程度の時間、維持するこεが必要である。 熱風乾燥の場合、被乾燥物を空間内に立体的に配置する
ことも出来るが、これに対し遠赤外線による乾燥の場合
、ヒーターに対して被乾燥物を平面的に配置する必要が
あり、したがって乾燥設備をコンパクトにするためには
、この時間を大幅に短縮する必要がある。このためには
海苔の単位面積当りに照射されるエネルギー量、すなわ
ち被照射体のエネルギー密度を極力大きくする必要があ
るが、一般に熱風乾燥の場合1輪射熱乾燥に比べて温度
の不均一を生じ易く、また被乾燥物表面層と内部との温
度差が太き(なり、表面が焦げ易い、更に静置式の乾燥
炉においては炉内の温度不均一が選けられず、熱風入り
0部付近は焦げ易い、このため表面当りの入力エネルギ
ーを大きくするここが出来ない、すなわち熱風温度に制
限があり、現状では乾燥に数平分を要する。 しかし、本発明による方法においては熱源に対して平面
的に配置をする点を考慮に人ねでもなおかつ熱風乾燥法
に比して設備効率上有利となる。 本発明は、J:配の発見に基づいて成されたものであり
、その要旨は味付された海苔を平面状に敷き、これに遠
赤外線を照射しつつ風を当てること、しかもそれらの強
度を時間と共に変化させるここからなる乾燥方法である
。 例えば調味料の種類、海苔の性状により、同一条件で乾
燥しても乾燥速度は微妙に変り、これが乾燥した乾海苔
の風味、舌触りに大きく影響する。 「実施例] 第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を示すもの
で、図中の符号lは被乾燥物(味付海苔)供給機、2は
金網コンベア、3は味付海苔、4は遠赤外線ヒーターと
反射板、5はカバー6はブロアー、7はダクト、8はダ
ンパーである。 供給機l、コンベア2はそれぞれ連続可変モーターでス
ピードが0山“に調整でき、これにより遠赤外線照射時
間が任意に変えられる8本図においてはヒーター群4は
流れ方向に3等分され、上流よりvIl、第2、第3に
分けられている。各ゾーン毎にヒーター表面温度を目動
調整することにより、遠赤外線照射パワー(電力密度K
W/m”)を調節する。ブロアー6は外気を吸入してダ
クト7を通じ、カバー5の中に外気を押し込むことによ
り味付海苔の表面に外気を吹き付ける。この強さは各ゾ
ーン毎に各ダンパー8で調節される。 (実施例1) 乾燥海苔に味付調味料を塗布し、その面に更に一枚の乾
燥海苔をサンドイッチ状に重ねあわせたものを被乾燥原
料ヒした。この水分は約10%であったが、これを上記
設備で乾燥した。使用した遠赤外線ヒーターは棒状品で
ヒーター間隔を20cm毎に配置し、また、ヒーターと
ベルト間の距離は15crnヒした。ヒーターは第1、
第2、第3の3ゾーンからなり、おのおのヒーターは上
下に設置し、その表面温度は平均それぞれ570℃、4
50℃、450℃に設定した。 ブロアーを稼動させ、第2、第3ゾーンはダンパー8を
全開ヒし、第1ゾーンは重量が第2、第3ゾーンの半分
以下ヒなるようダンパーを絞った。ベルトコンベアは照
射部の太り口から出口までの走行時間、すなわち滞留時
間が1分となるよう調節した。 この状態で上記被乾燥物をベルコン上に載せ、乾燥させ
た。ザンブルの均温はスタート後25秒で約105℃に
達し、その後35秒秒間中かに上昇しながら出口端では
略々120℃となった。また、乾燥品の水分は2.6%
であり、表面、内部共に全く焦げ目がなく、光沢、風味
、舌触りに秀れた良質の乾燥味付海苔が得られた。 (実施例2) 海苔の片面に味付調味料を塗布したものを同−設備で乾
燥した。味付海苔の調味料を塗布した側を上面ヒなるよ
うに配置し、ヒーターは各ゾーン共に上・下から照射し
た。ヒーター温度は上ヒーターを500℃、下ヒーター
を600℃ヒし、調味料を塗布した側の上ヒーターの温
度を多少低めに設定した。ブロアーを稼動させ、滞留時
間を12秒に調整した。 この条件で上記原料を乾燥させた。ザンブルの均温はス
タート後lO秒で約100℃に達し、出口端では115
〜120℃となった。乾燥品の水分は3%以下で、調味
料の塗布面及びその裏面共に全く焦げ目がなく、風味、
舌触りに秀れた良質の乾燥海若が得られた。
第1図は本発明方法を実施するための乾燥装置の一例で
ある。 被乾燥物供給機 味付海苔 カバー ダク1 金網コンベア ヒーターユニット フロア− ダンパー
ある。 被乾燥物供給機 味付海苔 カバー ダク1 金網コンベア ヒーターユニット フロア− ダンパー
Claims (1)
- 片面に液状の調味料を塗布した乾海苔又は液状調味料と
食品粒を二枚の乾海苔に挟んだ積層物を、遠赤外線の照
射下に空気を吹き付けることを特徴とする味付海苔の乾
燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209938A JP2800035B2 (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 味付海苔の乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209938A JP2800035B2 (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 味付海苔の乾燥方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376563A true JPH0376563A (ja) | 1991-04-02 |
| JP2800035B2 JP2800035B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=16581149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1209938A Expired - Fee Related JP2800035B2 (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 味付海苔の乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800035B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024146705A (ja) * | 2023-03-31 | 2024-10-15 | 株式会社小善本店 | 海苔製品 |
-
1989
- 1989-08-14 JP JP1209938A patent/JP2800035B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024146705A (ja) * | 2023-03-31 | 2024-10-15 | 株式会社小善本店 | 海苔製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2800035B2 (ja) | 1998-09-21 |
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