JPH037716Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037716Y2 JPH037716Y2 JP11671886U JP11671886U JPH037716Y2 JP H037716 Y2 JPH037716 Y2 JP H037716Y2 JP 11671886 U JP11671886 U JP 11671886U JP 11671886 U JP11671886 U JP 11671886U JP H037716 Y2 JPH037716 Y2 JP H037716Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- locking
- feed cylinder
- locking tool
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、給湯器や給湯つき風呂釜などの密閉
型燃焼器具の給気筒取付装置に関するものであ
る。
型燃焼器具の給気筒取付装置に関するものであ
る。
従来、密閉型燃焼器具に使用されているこの種
の装置は、第11図のイ〜リに例示するように各
種のものが慣用されている。しかし乍ら、この種
のものには次のような問題がある。例えばイ,
ロ,ハ,ニは、給気筒Sの周縁の適所をねじaで
匣体Mに締め付け、もしくは上方をねじで締め付
け、下方を取り付け金具bまたは狭持具b′を用い
て接続開口部に掛止させるもので、いずれもねじ
aの締着時の押圧力、或いは取付金具b等の狭持
不都合等により接合部に歪を生じ、パツキングの
シール性が破壊される。これを防止するために
は、匣体Mの板厚を厚目にするか補強策を構じた
りして余分な製造工程を要する他、匣体Mとのね
じ穴等を合致させ緊締させる際に排気筒などの収
容物が存在する狭い空間に手またはドライバーを
入れて作業を行うため、その作業が至難で接続に
時間を要していた。またホ,ヘは、接続口1に設
けた枠状パツキングcに給気筒Sを嵌挿させたも
のであるが、この種のものは、接続作業は容易で
あるが、接続後に給気筒Sの重みを直接パツキン
グで受け、位置付けが不安定となるため、匣体M
と給気筒Sの位置が上下左右に傾斜、偏心などし
て設置される場合は、シール性が周囲に均一に維
持されない惧れがある。従つて両者の接続の際
は、特に厳しい位置付けが要求され、その取付け
に手間を要していた。
の装置は、第11図のイ〜リに例示するように各
種のものが慣用されている。しかし乍ら、この種
のものには次のような問題がある。例えばイ,
ロ,ハ,ニは、給気筒Sの周縁の適所をねじaで
匣体Mに締め付け、もしくは上方をねじで締め付
け、下方を取り付け金具bまたは狭持具b′を用い
て接続開口部に掛止させるもので、いずれもねじ
aの締着時の押圧力、或いは取付金具b等の狭持
不都合等により接合部に歪を生じ、パツキングの
シール性が破壊される。これを防止するために
は、匣体Mの板厚を厚目にするか補強策を構じた
りして余分な製造工程を要する他、匣体Mとのね
じ穴等を合致させ緊締させる際に排気筒などの収
容物が存在する狭い空間に手またはドライバーを
入れて作業を行うため、その作業が至難で接続に
時間を要していた。またホ,ヘは、接続口1に設
けた枠状パツキングcに給気筒Sを嵌挿させたも
のであるが、この種のものは、接続作業は容易で
あるが、接続後に給気筒Sの重みを直接パツキン
グで受け、位置付けが不安定となるため、匣体M
と給気筒Sの位置が上下左右に傾斜、偏心などし
て設置される場合は、シール性が周囲に均一に維
持されない惧れがある。従つて両者の接続の際
は、特に厳しい位置付けが要求され、その取付け
に手間を要していた。
さらにト,チ,リは、給気筒S内の適宜の位置
に複数個の係止金具dを予め固着しておき、その
係止金具dに具備せる係止爪、支持具や係止桿な
どを接続口1の口縁に係止させることにより接続
口1の周辺をパツキング4で圧接し、気密に接続
するものであるが、この種のものは、接続作業は
容易であるが、接続部の構造が大掛りで、複雑な
部品点数が増えるため、著しくコスト高になると
いう問題がある。
に複数個の係止金具dを予め固着しておき、その
係止金具dに具備せる係止爪、支持具や係止桿な
どを接続口1の口縁に係止させることにより接続
口1の周辺をパツキング4で圧接し、気密に接続
するものであるが、この種のものは、接続作業は
容易であるが、接続部の構造が大掛りで、複雑な
部品点数が増えるため、著しくコスト高になると
いう問題がある。
前記の如き従来技術の問題点を改善するため、
本出願人は、取付け棒の回動操作により給気筒を
匣体側に引き寄せて両者を気密的に接続させるよ
うにした実用新案を出願し、すでに登録されてい
る(実公昭60−23542号公報、登録第1625919号参
照)。
本出願人は、取付け棒の回動操作により給気筒を
匣体側に引き寄せて両者を気密的に接続させるよ
うにした実用新案を出願し、すでに登録されてい
る(実公昭60−23542号公報、登録第1625919号参
照)。
前記先願の実用新案による給気筒取付装置は、
ドライバー等の工具を必要とすることなく、容易
に且つ能率的に取付けることができるが、比較的
重量のある縦長の取付棒を使用しなければならな
い。
ドライバー等の工具を必要とすることなく、容易
に且つ能率的に取付けることができるが、比較的
重量のある縦長の取付棒を使用しなければならな
い。
本考案は、このような点も改善し、軽量かつ簡
単な構造の板状係止具を使用して、接続作業を容
易にかつ能率的に行うことができ、しかも、良好
な気密性を保つことができる密閉型燃焼器具の給
気筒取付装置を提供せんとするものである。
単な構造の板状係止具を使用して、接続作業を容
易にかつ能率的に行うことができ、しかも、良好
な気密性を保つことができる密閉型燃焼器具の給
気筒取付装置を提供せんとするものである。
本考案は、前記の如き目的を達成せんがため、
密閉型燃焼器具の匣体に開設した接続口と略同一
寸法の開口を有する給気筒の端部に周状に張り出
した折縁部を形成すると共にその折縁部の外面に
パツキングを貼着し、かつ、該給気筒の上面およ
び下面または左面および右面に係止具の引掛け部
と固定穴またはねじ穴を形成し、他方、前記給気
筒に形成した引掛け部に係合し得る係合部を有す
る給気筒側係止板部と該給気筒側係止板部より外
方に向かつて略直角に折曲る匣体側係止板部とよ
りなる一対の係止具を形成し、前記一対の係止具
の係合部を給気筒の引掛け部に引掛け、係止具の
匣体側係止板部を回動操作して給気筒を匣体側に
引き寄せすることにより、前記パツキングを圧縮
させ、この状態で前記係止具と給気筒とをねじで
固定することを特徴とする。
密閉型燃焼器具の匣体に開設した接続口と略同一
寸法の開口を有する給気筒の端部に周状に張り出
した折縁部を形成すると共にその折縁部の外面に
パツキングを貼着し、かつ、該給気筒の上面およ
び下面または左面および右面に係止具の引掛け部
と固定穴またはねじ穴を形成し、他方、前記給気
筒に形成した引掛け部に係合し得る係合部を有す
る給気筒側係止板部と該給気筒側係止板部より外
方に向かつて略直角に折曲る匣体側係止板部とよ
りなる一対の係止具を形成し、前記一対の係止具
の係合部を給気筒の引掛け部に引掛け、係止具の
匣体側係止板部を回動操作して給気筒を匣体側に
引き寄せすることにより、前記パツキングを圧縮
させ、この状態で前記係止具と給気筒とをねじで
固定することを特徴とする。
板状体よりなる係止具の係合部を給気筒の引掛
け部に引掛けた後、その係止具の匣体側係止板部
を匣体の内側に係合するように回動させると、パ
ツキングを圧縮し乍ら給気筒を匣体側に引き寄せ
る。そしてこの状態で係止具と給気筒とをそれぞ
れ一本のねじで固定することにより簡易かつ容易
に給気筒を取付けることができる。また、この場
合パツキングはその全周に亘つて略均等に圧縮さ
れるので、良好な気密性を保つことができる。
け部に引掛けた後、その係止具の匣体側係止板部
を匣体の内側に係合するように回動させると、パ
ツキングを圧縮し乍ら給気筒を匣体側に引き寄せ
る。そしてこの状態で係止具と給気筒とをそれぞ
れ一本のねじで固定することにより簡易かつ容易
に給気筒を取付けることができる。また、この場
合パツキングはその全周に亘つて略均等に圧縮さ
れるので、良好な気密性を保つことができる。
以下、第1図ないし第5図にもとづいて本考案
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
第1図は本考案をBF型風呂釜に適用した例を
示す一部切截断面図、第2図は組付前の状態を示
す要部の分解斜視図、第3図は組付の途中を示す
要部の縦断側面図、第4図は組付完了直前の状態
を示す要部の縦断側面図、第5図は組付完了後の
匣体側から見た正面図である。
示す一部切截断面図、第2図は組付前の状態を示
す要部の分解斜視図、第3図は組付の途中を示す
要部の縦断側面図、第4図は組付完了直前の状態
を示す要部の縦断側面図、第5図は組付完了後の
匣体側から見た正面図である。
なお、第1図ないし第5図において、第11図
と同一符号は同一部分を示す。これらの図におい
て、Mは熱交換器、燃焼室、バーナー、排気手段
などを内蔵したBF型風呂釜の匣体、Tは浴室外
壁Wより屋外へ所定寸法に突出した給排気ターミ
ナル、Sは前記匣体Mと前記給排気ターミトルT
とを連結接続する給気筒で、該給気筒Sの前記匣
体M接続側に本考案に係る給気筒接続装置Rが装
備されている。8は排気筒で、その下流開口端は
後記接続口1から前記給排気ターミナルT内に臨
んでいる。
と同一符号は同一部分を示す。これらの図におい
て、Mは熱交換器、燃焼室、バーナー、排気手段
などを内蔵したBF型風呂釜の匣体、Tは浴室外
壁Wより屋外へ所定寸法に突出した給排気ターミ
ナル、Sは前記匣体Mと前記給排気ターミトルT
とを連結接続する給気筒で、該給気筒Sの前記匣
体M接続側に本考案に係る給気筒接続装置Rが装
備されている。8は排気筒で、その下流開口端は
後記接続口1から前記給排気ターミナルT内に臨
んでいる。
次に本考案の給気筒接続装置Rの構成について
詳しく述べる。第2図乃至第5図において、1は
前記匣体Mの一側に開設した前記給気筒Sと連通
する接続口で、その縦横開口寸法は給気筒Sの寸
法と略同一であるが、本実施例の場合、四隅は斜
線部1aの如く小さくなつている。この理由は後
述する係止具10及び9の幅と略同一寸法になつ
ており、最終的な係止状態で匣体Mと給気筒Sが
ずれないようにするためである。なお、接続口1
に四隅部1aを設けずとも、係止具10及び9の
幅を接続口1の開口幅と略同一寸法にしておけ
ば、ずれ防止の同一効果が得られることはもちろ
んである。
詳しく述べる。第2図乃至第5図において、1は
前記匣体Mの一側に開設した前記給気筒Sと連通
する接続口で、その縦横開口寸法は給気筒Sの寸
法と略同一であるが、本実施例の場合、四隅は斜
線部1aの如く小さくなつている。この理由は後
述する係止具10及び9の幅と略同一寸法になつ
ており、最終的な係止状態で匣体Mと給気筒Sが
ずれないようにするためである。なお、接続口1
に四隅部1aを設けずとも、係止具10及び9の
幅を接続口1の開口幅と略同一寸法にしておけ
ば、ずれ防止の同一効果が得られることはもちろ
んである。
2は前記給気筒Sの上部内側に突出形成された
突起(引掛部)で本実施例では中心より左右対象
に二箇所設けてある。本実施例の突起部はねじで
得られているが、この他リベツトあるいは接続筒
Sに直接成形加工する場合もある。
突起(引掛部)で本実施例では中心より左右対象
に二箇所設けてある。本実施例の突起部はねじで
得られているが、この他リベツトあるいは接続筒
Sに直接成形加工する場合もある。
3は給気筒Sの下部に設けられた狭幅の切欠部
(引掛部)である。また、給気筒Sの、前記匣体
Mと接続する端部には周状に張出した折縁部5を
形成し、かつ折縁部5の前面に帯状の発泡樹脂製
等から成るパツキング4を貼着している。
(引掛部)である。また、給気筒Sの、前記匣体
Mと接続する端部には周状に張出した折縁部5を
形成し、かつ折縁部5の前面に帯状の発泡樹脂製
等から成るパツキング4を貼着している。
6は前記給気筒Sの二箇所の突起2と突起2と
の間に穿設された穴で、ねじaを貫通させて、後
述する係止具10を固定する為に使われる。
の間に穿設された穴で、ねじaを貫通させて、後
述する係止具10を固定する為に使われる。
7は前記給気筒Sの狭幅切欠部3の面に穿設さ
れたねじ穴で、後述する係止具9をねじaで固定
する為に使われる。
れたねじ穴で、後述する係止具9をねじaで固定
する為に使われる。
9および10は平板を略直角形状に折り曲げて
給気筒側係止板部9a,10aおよび匣体側係止板
部9b,10bを形成させた係止具で、その匣体側
係止板部9b,10bにはやや外方に拡開する案内
部9b′,10b′が形成されている。そして、係止
具9の給気筒側係止板部9aの端部には、給気筒
の板厚と略同一寸法に段押しされた前記狭幅切欠
部3に挿入可能な略同一寸法の差し込み部9c
(係合部)が形成されていると共に、給気筒側係
止板部9aに前記給気筒のねじ穴7に固定するね
じaの貫通穴9aが形成されている。また、係止
具10の給気筒側係止板部10aには、前記給気
筒Sの突起2が嵌入可能な一対の貫通穴10c
(係合部)が形成され、その一対の貫通穴10cの
中間の前記固定用ねじ貫通穴6に対応する位置に
ねじ穴10dを形成する。なお、前記係止具9お
よび10の折曲縁9e,10eは、差し込み部9c
の段押し部の根本または穴10cを支点として係
止具9および10を回動操作した際、パツキング
4が所要量圧縮される寸法位置とする。
給気筒側係止板部9a,10aおよび匣体側係止板
部9b,10bを形成させた係止具で、その匣体側
係止板部9b,10bにはやや外方に拡開する案内
部9b′,10b′が形成されている。そして、係止
具9の給気筒側係止板部9aの端部には、給気筒
の板厚と略同一寸法に段押しされた前記狭幅切欠
部3に挿入可能な略同一寸法の差し込み部9c
(係合部)が形成されていると共に、給気筒側係
止板部9aに前記給気筒のねじ穴7に固定するね
じaの貫通穴9aが形成されている。また、係止
具10の給気筒側係止板部10aには、前記給気
筒Sの突起2が嵌入可能な一対の貫通穴10c
(係合部)が形成され、その一対の貫通穴10cの
中間の前記固定用ねじ貫通穴6に対応する位置に
ねじ穴10dを形成する。なお、前記係止具9お
よび10の折曲縁9e,10eは、差し込み部9c
の段押し部の根本または穴10cを支点として係
止具9および10を回動操作した際、パツキング
4が所要量圧縮される寸法位置とする。
次に、上記の構成よりなる本考案の給気筒取付
装置の取付けを説明する。
装置の取付けを説明する。
浴室にBF型風呂釜を設置する場合、先ず外壁
Wの所定位置に設けた開口に予め給排気ターミナ
ルTを嵌挿し、支持しておく。次に匣体Mの接続
口1へ給気筒Sを接続するに際し、先ず、給気筒
Sの下部について述べる。
Wの所定位置に設けた開口に予め給排気ターミナ
ルTを嵌挿し、支持しておく。次に匣体Mの接続
口1へ給気筒Sを接続するに際し、先ず、給気筒
Sの下部について述べる。
給気筒Sの下面狭幅切欠部3に、係止具9の差
し込み部9cをその段押し部の根元まで差し込ん
だ状態にし(第3図の下部参照)、このまま係止
具9を匣体側係止板部9bが匣体Mの接続口1の
下部内側へ引つかかる迄、下方向へ回動させ(回
動の支点は前記9aの段押し根元部)ることによ
り、給気筒Sの折縁部5の下部は匣体M側に引き
寄せられる。このとき、係止具9の折縁部9eは
パツキング4が圧縮される寸法位置に形成されて
いるので、パツキング4は圧縮されて気密を保持
する。そして、固定用ねじaによつて係止具9を
ねじ穴7に止めることによつて、接続口1の下部
では匣体Mと給気筒Sと係止具9の連結がはずれ
ない状態になる(第4図及び第5図参照)。また、
この状態で狭幅切欠部3は係止具9の差し込み部
9cによつて略いつぱいに塞がれ、給気筒として
その性能を損う隙間は無くなる。
し込み部9cをその段押し部の根元まで差し込ん
だ状態にし(第3図の下部参照)、このまま係止
具9を匣体側係止板部9bが匣体Mの接続口1の
下部内側へ引つかかる迄、下方向へ回動させ(回
動の支点は前記9aの段押し根元部)ることによ
り、給気筒Sの折縁部5の下部は匣体M側に引き
寄せられる。このとき、係止具9の折縁部9eは
パツキング4が圧縮される寸法位置に形成されて
いるので、パツキング4は圧縮されて気密を保持
する。そして、固定用ねじaによつて係止具9を
ねじ穴7に止めることによつて、接続口1の下部
では匣体Mと給気筒Sと係止具9の連結がはずれ
ない状態になる(第4図及び第5図参照)。また、
この状態で狭幅切欠部3は係止具9の差し込み部
9cによつて略いつぱいに塞がれ、給気筒として
その性能を損う隙間は無くなる。
次に、給気筒Sの上部の突起2(本実施例では
ねじ)に、係止具10の穴10cをひつかけ(第
3図の上部参照)、このまま係止具10を匣体側
係止板部10bが匣体Mの接続口1の上部内側へ
引つかかる迄上方向へ回動させ(回転の支点は前
記穴10a)ることにより、給気筒Sの折縁部5
の上部は匣体M側に引き寄せられる。よつてパツ
キング4のこの一辺側周辺はもちろん、前述のよ
うに下辺側も既に引き寄せられていることによ
り、折縁部5の全周のパツキング4が接続口1の
全周で気密を保持することになる。
ねじ)に、係止具10の穴10cをひつかけ(第
3図の上部参照)、このまま係止具10を匣体側
係止板部10bが匣体Mの接続口1の上部内側へ
引つかかる迄上方向へ回動させ(回転の支点は前
記穴10a)ることにより、給気筒Sの折縁部5
の上部は匣体M側に引き寄せられる。よつてパツ
キング4のこの一辺側周辺はもちろん、前述のよ
うに下辺側も既に引き寄せられていることによ
り、折縁部5の全周のパツキング4が接続口1の
全周で気密を保持することになる。
そして、最後に固定用ねじaによつて係止具1
0のねじ穴10dに止めることによつて、接続口
1の上部でも匣体Mと給気筒Sと係止具10の連
結がはずれない状態になる(第4図および第5図
参照)。
0のねじ穴10dに止めることによつて、接続口
1の上部でも匣体Mと給気筒Sと係止具10の連
結がはずれない状態になる(第4図および第5図
参照)。
なお、第5図は最終係止状態を正面(匣体Mの
内部から)見た図であるが、係止具10および9
は、その幅が接続口四隅部1aの内側に略いつぱ
い、はまり込んでおり、これによつて接続筒Sは
左右方向にもずれることはない。
内部から)見た図であるが、係止具10および9
は、その幅が接続口四隅部1aの内側に略いつぱ
い、はまり込んでおり、これによつて接続筒Sは
左右方向にもずれることはない。
かくして、給気筒Sを匣体Mに取り付ける作業
は完了する。
は完了する。
第6図ないし第10図は本考案の他の実施例を
示すものである。第6図は前記実施例の係止具9
を上下ともに使用した例を示すものである。ま
た、第7図は前記実施例の係止具10を上下とも
に使用した例を示すものである。第8図は第7図
と同様であるが、突起2を中央に一本配設した例
を示すものである。第9図は前記実施例の係止具
9を左右に使用した例を示すものである。第10
図は前記実施例の係止具10を左右に使用した例
を示すものである。何れも図示により明確である
ので、前記実施例と同一部分に同一符号を付して
詳細な説明を省略する。
示すものである。第6図は前記実施例の係止具9
を上下ともに使用した例を示すものである。ま
た、第7図は前記実施例の係止具10を上下とも
に使用した例を示すものである。第8図は第7図
と同様であるが、突起2を中央に一本配設した例
を示すものである。第9図は前記実施例の係止具
9を左右に使用した例を示すものである。第10
図は前記実施例の係止具10を左右に使用した例
を示すものである。何れも図示により明確である
ので、前記実施例と同一部分に同一符号を付して
詳細な説明を省略する。
以上述べたように、本考案の給気筒取付装置
は、取付作業の際に締込むねじの数が2個と極め
て少なく、また、係止具は平板を折り曲げた簡単
なものであるため、軽量でコストを低減すること
ができ、さらに、現場での作業が簡略化されると
共に熟練者でなくても確実に接続することがで
き、組付後は良好な気密性を保つことができる。
は、取付作業の際に締込むねじの数が2個と極め
て少なく、また、係止具は平板を折り曲げた簡単
なものであるため、軽量でコストを低減すること
ができ、さらに、現場での作業が簡略化されると
共に熟練者でなくても確実に接続することがで
き、組付後は良好な気密性を保つことができる。
第1図は本考案をBF型風呂釜に適用した例を
示す一部切截断面図、第2図は組付前の状態を示
す要部の分解斜視図、第3図は組付途中を示す要
部の縦断側面図、第4図は組付完了直前の状態を
示す要部の縦断側面図、第5図は組付完了後の匣
体側から見た正面図である。第6図ないし第10
図はそれぞれ変形例を示す要部の分解斜視図であ
る。第11図イないしリは従来の給気筒取付装置
の各例を示す断面図である。 M……器具の匣体、T……給排気ターミナル、
S……給気筒、W……外壁、I……接続口、2…
…突起(引掛部)、3……狭幅切欠部(引掛部)、
4……パツキング、5……折縁部、6……ねじ貫
通孔、7……ねじ孔、9,10……係止具、9a,
10a……給気筒側係止板部、9b,10b……匣
体側係止板部、9c……差し込み部(係合部)、1
0c……貫通穴(係合部)、a……ねじ。
示す一部切截断面図、第2図は組付前の状態を示
す要部の分解斜視図、第3図は組付途中を示す要
部の縦断側面図、第4図は組付完了直前の状態を
示す要部の縦断側面図、第5図は組付完了後の匣
体側から見た正面図である。第6図ないし第10
図はそれぞれ変形例を示す要部の分解斜視図であ
る。第11図イないしリは従来の給気筒取付装置
の各例を示す断面図である。 M……器具の匣体、T……給排気ターミナル、
S……給気筒、W……外壁、I……接続口、2…
…突起(引掛部)、3……狭幅切欠部(引掛部)、
4……パツキング、5……折縁部、6……ねじ貫
通孔、7……ねじ孔、9,10……係止具、9a,
10a……給気筒側係止板部、9b,10b……匣
体側係止板部、9c……差し込み部(係合部)、1
0c……貫通穴(係合部)、a……ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 密閉型燃焼器具の匣体に開設した接続口と略
同一寸法の開口を有する給気筒の端部に周状に
張り出した折縁部を形成すると共にその折縁部
の外面にパツキングを貼着し、かつ、該給気筒
の上面および下面または左面および右面に係止
具の引掛け部と固定穴またはねじ穴を形成し、
他方、前記給気筒に形成した引掛け部に係合し
得る係合部を有する給気筒側係止板部と該給気
筒側係止板部より外方に向かつて略直角に折曲
る匣体側係止板部とよりなる一対の係止具を形
成し、前記一対の係止具の係合部を給気筒の引
掛け部に引掛け、係止具の匣体側係止板部を回
動操作して給気筒を匣体側に引き寄せることに
より前記パツキングを圧縮させ、この状態で前
記係止具と給気筒とをねじで固定することを特
徴とする密閉型燃焼器具の給気筒取付装置。 2 前記給気筒に形成した係止具の引掛け部は給
気筒の内面に突設した突起であると共に、前記
係止具の係合部は前記突起を嵌合し得る貫通穴
であることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の密閉型燃焼器具の給気筒取付
装置。 3 前記給気筒に形成した係止具の引掛け部は狭
幅切欠部であると共に、前記係止具の係合部は
前記狭幅切欠部に嵌合し得る段つき差し込み部
であることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の密閉型燃焼器具の給気筒取付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11671886U JPH037716Y2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11671886U JPH037716Y2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323541U JPS6323541U (ja) | 1988-02-16 |
| JPH037716Y2 true JPH037716Y2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=31001572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11671886U Expired JPH037716Y2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037716Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP11671886U patent/JPH037716Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323541U (ja) | 1988-02-16 |
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