JPH0377526A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH0377526A
JPH0377526A JP21533889A JP21533889A JPH0377526A JP H0377526 A JPH0377526 A JP H0377526A JP 21533889 A JP21533889 A JP 21533889A JP 21533889 A JP21533889 A JP 21533889A JP H0377526 A JPH0377526 A JP H0377526A
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Tomokazu Yoshioka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、掃除機本体内の電動送風機からの排気風を集
塵室に還流させて集塵室内のダニなどを殺傷する電気掃
除機に係わり、とくに、排気風の還流時に電動送風機を
制御する電気回路の構造に関する。
(従来の技術) 従来、たとえば特公昭64−7774号公報あるいは特
開平1−119220号公報などに記載されているよう
に、電動送風機からの排気風を集塵室内へ還流させて循
環させることによりこの集塵室内のダニなどを殺傷する
電気掃除機が知られている。
とくに特開平1−119220号公報に記載の電気掃除
機では、掃除機本体外からその吸込口、集塵室、電動送
風機および排気口を経て掃除機本体外に至る掃除時の吸
込排気風路と、集塵室から電動送風機およびその排気側
を経て集塵室に戻る循環風路とを切替えるために、電動
送風機の排気側から吸込口に至る還流風路を掃除機本体
内に形成し、この還流風路の吸込口への出口をこの吸込
口に着脱自在に接続されるホースにより開閉するととも
に、吸込口をシャッターにより外側から開閉するように
している。また、安全性のために、循環風路内の温度が
所定温度を越えたとき電動送風機をオフさせる温度感知
スイッチを設けているとともに、シャッターの開閉と連
動するリミットスイッチを設けている。このリミットス
イッチは、電動送風機の操作部を有するホースを外した
状態でも電動送風機を駆動可能とするためのものである
ここで、従来のこの種の電気掃除機における電動送風機
の制御回路の構成を第7図に基づいて説明する。
外部交流電源1の両極間に電動送風機2と双方向性サイ
リスター3とが直列に接続される。また、前記交流電源
1の両極がパワーコントロール(pc)ユニット4の端
子M、T、に各々接続されるが、このPCユニット4の
端子Gが前記サイリスター3のゲートに接続されている
。さらに、前記PCユニット4の一対の端子RM間に、
吸込口を開閉するシャッターに連動するシャッタースイ
ッチ5と循環風路内の強制復帰型サーモスイッチ6とが
直列に接続された構造になっている。なお、サーモスイ
ッチ6のオフ温度はたとえば60℃前後に、オン温度は
0℃位に設定されている。また、前記両端子RMは吸込
口にある一対の接点7に各々接続されている。さらに、
これら接点7に各々着脱自在に接続されるホース8の一
対の接点9間に電源スィッチ10と可変抵抗11とが直
列に接続されている。
前記PCユニット4は、前記サイリスター3の位相制御
回路を形成するものであり、前記両端子11間の抵抗値
が大きいほど前記電動送風機2の入力が小さくなり、前
記両端子IIMがオープンになったときすなわち互いに
電気的に遮断されたとき電動送風機2が停止するように
なっている。また、前記シャッタースイッチ5は、シャ
ッターが開いたときオフになり、閉じたときオンになる
ものである。さらに、前記サーモスイッチ6は、循環風
路内の温度が設定温度以上になったときオフになるもの
である。
したがって、実際に掃除するときは、シャッターを開け
て、吸込口にホース8を接続すると、シャッタースイッ
チ5がオフになるとともに、両端子11間にホース8の
電源スィッチ10と可変抵抗11とが接続されて、その
操作により電動送風機2を制御することができるように
なり、使用に供される。
また、吸込口からホース8を外して、シャツターを閉じ
ると、循環風路が形成される。そして、サーモスイッチ
6の強制復帰用リセットボタンを操作して、このサーモ
スイッチ6をオンすることにより、電動送風機2が駆動
状態になる。もちろん、この電動送風機2への給電用の
電源プラグは外部交流電源のコンセントに接続したまま
にしておく。これによって、電動送風機2からの排気風
が集塵室および電動送風機2を循環して、温度上昇する
ことにより、ダニなどが殺傷されるが、集塵室内の温度
がダニの殺傷に必要な温度まで上昇した後さらに設定温
度に達すると、サーモスイッチ6が動作してオフになる
ことにより、PCユニット4の両端子RM間がオープン
になり、温風源である電動送風機2が停止する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、シャッタースイッチ5が、機械的なものであ
るために、故障しにくいのに対して、サーモスイッチ6
は、このサーモスイッチ6を構成するバイメタルが収縮
により疲労しやすいため、故障することがしばしばある
。ところが、上記従来の構造では、サーモスイッチ6が
故障して、このサーモスイッチ6の設定温度がずれて高
温度域へ移動したり、サーモスイッチ6が動作不能にす
なわちオフ不能になったりした場合、電動送風機2が必
要以上に駆動し続け、循環風路の温度が過度に上昇して
しまうため、電動送風機2の焼損あるいは掃除機本体の
熱による変形などをきたすおそれがあり、信頼性に問題
があった。
そこで、シャッタースイッチおよびサーモスイッチと直
列にタイマースイッチを接続した構造とし、サーモスイ
ッチのオン酵オフによらず、排気風の循環時電動送風機
の駆動開始から一定時間経過した後、前記タイマースイ
ッチにより電動送風機を停止させることが考えられる。
ところで、排気風の循環がサーモスイッチのオフなどに
より終了した後、ダニなどの殺傷の確実性を増すつもり
で、再び電動送風機を駆動させて排気風の循環を行なう
人がいる。また、排気風の循環が行なわれている途中で
、シャッターを一時的に開けて集塵室内を確認した後、
再びシャッターを閉じるようなことを行なう人もいるが
、このようなことを行なったときにも、電動送風機がい
ったん停止した後、再び駆動することになる。
このように、循環風路への切替え時、電動送風機の駆動
が1回終了した後、あまり時間をおかずに再度電動送風
機の駆動を開始させた場合でも、サーモスイッチが正常
ならば、たとえば10秒といった短い時間で電動送風機
が停止するので問題はない。ところが、サーモスイッチ
に異常があってその機能が無効になっていた場合、上述
のようなタイマースイッチがあったとしても、このタイ
マースイッチの設定時間すなわち電動送風機の連続駆動
時間が常に一定であれば、前回の排気風の循環により高
まった温度があまり低下していないのに、さらに一定時
間電動送風機が駆動するため、循環風路内の温度が過度
に上昇し、電動送風機や掃除機本体が確実に保護されず
、安全性に問題が生じる。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、ダニなどを殺傷するために電動送風機の排気風を循環
させる際、循環風路の温度が設定温度に達したとき電動
送風機を停止させるサーモスイッチなどの温度検出手段
が故障していても、また、この状態で電動送風機をいっ
たん停止させた後再び駆動したようなときにも、循環風
路の温度が過度に上昇することを防止できる安全で信頼
性の高い電気掃除機を提供することを目的とするもので
ある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を連成するために、電動送風機およ
びこの電動送風機の吸気側に連通ずるMlll室を内部
に有するとともにこの集塵室に連通ずる吸込口および前
記電動送風機の排気側に連通ずる排気口を外面部に有す
る掃除機本体と、この掃除機本体外から吸込口、集塵室
、電動送風機および排気口を経て掃除機本体外に至る掃
除吸込排気風路と前記集塵室から電動送風機およびその
排気側を経て集塵室に戻る循環風路とを切替える切替弁
手段と、前記掃除機本体などに設けられ前記電動送風機
を制御する主制御手段とを備え、この主制御手段が、前
記循環風路への切替え時に前記電動送風機を制御する循
環時制御手段を有する電気掃除機において、前記循環時
制御手段は、前記切替弁手段による風路の切替え状態を
検出する風路検出手段と、前記循環風路の温度を検出し
この温度が設定された温度以上であるとき循環時制御手
段をオフ状態にする旨の信号を出力するサーモスイッチ
などの温度検出手段とに加えて、前記循環風路への切替
え時における前記電動送風機の駆動開始からの経過時間
を計測してこの経過時間が設定された時間以下であるか
否かを判別し設定時nr1以下のときオンし設定時間以
上のときオフする主タイマー手段とを有し、前記循環風
路に切替えられていてかつ前記温度検出手段により検出
される温度が設定温度以下であるとともに前記主タイマ
ー手段がオンのとき、前記循環時制御手段がオン状態に
なって前記電動送風機を駆動状態にし、一方、前記主タ
イマー手段がオンからオフになったとき、前記温度検出
手段から循環時制御手段をオフ状態にする旨の信号の出
力がなくても、前記主タイマー手段の出力が優先されて
前記循環時制御手段がオフ状態になって前記電動送風機
を停止させるものであり、さらに、前記循環時制御手段
は、前記循環風路への切替え時における前回の前記電動
送風機の駆動終了から今回の電動送風機の駆動開始まで
の経過時間を計測する副タイマー手段を有し、この副タ
イマー手段により計測された経過時間に対応した値を減
じて前記今回の電動送風機の駆動に対する前記主タイマ
ー手段の設定時間を設定するものである。
(作用) 本発明の電気掃除機では、通常の掃除時、切替弁手段に
より掃除吸込排気風路に切替えた状態で、主制御手段に
より電動送風機を駆動状態にする。そうすると、掃除機
本体外から空気とともに吸込まれた塵埃が吸込口を介し
て掃除機本体の集塵室内に導かれて捕捉され、電動送風
機からの排気風が排気口を介して掃除機本体外へ排出さ
れる。
また、集塵室内の熱消毒を行なうときには、まず、切替
弁手段により循環風路に切替える。そして、この循環風
路の温度が温度検出手段の設定温度以下になっていれば
、これとともに風路検出手段によって循環風路に切替わ
っていることが検出されていることにより、循環時制御
手段がオン状態になって電動送風機が駆動状態になる。
そうすると、電動送風機からの加熱された排気風が集塵
室へ還流され、集塵室から電動送風機およびその排気側
を経て集塵室に戻る循環気流が生じる。これによって、
集塵室内の温度が上昇し、熱により集塵室内に貯溜した
塵埃中のダニなどが殺傷される。そして、循環風路の温
度が温度検出手段の設定温度に達すると、循環時制御手
段がオフ状態になって電動送風機が停止する。また、こ
のような排気風の循環時には、主タイマー手段が、電動
送風機の駆動開始からの経過時間を計測してこの経過時
間が設定された時間以下であるか否かを判別し、設定時
間以下のときオンし設定時間以上のときオフする。そし
て、電動送風機の駆動開始からの経過時間が設定時間以
下であれば、少なくとも上述のように循環風路の温度が
設定温度以下のとき、電動送風機が駆動されるが、経過
時間が設定時間に達して主タイマー手段がオフしたとき
には、温度検出手段から循環時制御手段をオフ状態にす
る旨の信号の出力がなくても、主タイマー手段の出力が
優先され、循環時制御手段がオフ状態になって電動送風
機が停止する。したがって、排気風の循環時、温度検出
手段が故障していて、循環風路の温度が設定温度に達し
ても温度検出手段が動作しなかったとしても、電動送風
機の駆動開始後設定時間経過すれば、この電動送風機が
必ず停止し、循環風路の温度が過度に上昇することが防
止される。さらに、排気風の循環時、温度検出手段が故
障している状態で、電動送風機をいったん停止させた後
再び駆動したようなときには、前回の電動送風機の駆動
終了から今回の電動送風機の駆動開始までの経過時間を
副タイマー手段が計測し、この副タイマー手段により計
測された経過時間に対応した値が減じられて、前記今回
の電動送風機の駆動に対する主タイマー手段の設定時間
が設定され、この設定時間がより短くなる。すなわち、
電動送風機の前回の駆動終了から今回の駆動開始までの
経過時間が短い程、主タイマー手段の設定時間がより短
くなる。これによって、循環風路の温度があまり低下し
ていないうちに電動送風機が再駆−動されたとしても、
循環風路の温度が過度に上昇することが防止される。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を第を図な
いし第4図に基づいて説明する。
第3図および第4図において、21は掃除機本体で、こ
の掃除機本体21は、本体ケース22と蓋体23とから
なっている。なお、前記本体ケース22の上面後部には
、収納部カバー24により開閉自在に覆われる付属品収
納部25が形成されている。さらに、前記本体ケース2
2の上部に上ハンドル26が枢着されているとともに、
前記本体ケース22の最前部に前ハンドル27が突設さ
れている。
そして、第3図に示すように、前記掃除機本体21内に
は、格子状の連通口31を有する隔壁32により、上方
へ開放された集塵室33が前部に区画形成されていると
ともに、この集塵室33の後方に電動送風機室34が区
画形成されている。そして、前記集塵室33内には、主
集塵フィルターである紙製の集塵袋35が着脱自在に装
着されている。また、前記隔壁32の前面には、その連
通口31を覆うとともに前記集塵袋35を案内する作用
を有する補助集塵フィルター36が着脱自在に装着され
ている。なお、これら集塵袋35および補助集塵フィル
ター36は、前記集塵室33の上面開口を介して着脱さ
れるものである。
一方、前記電動送風機室34内には、電動送風機41が
配設されている。この電動送風機41は、前後部がゴム
製支持体42.43を介してそれぞれ支持されているが
、前側のゴム製支持体42により前記電動送風機41の
吸気側と排気側とが電動送風機室34内で気密に仕切ら
れており、前記電動送風機41の吸気側が集塵室33に
前記連通口31を介して気密に連通されている。また、
前記掃除機本体21内のたとえば後部には、前記電動送
風機41の出力を制御する主制御手段(図示しない)が
配設されている。
なお、前記掃除機本体21の後部から、前記電動送風機
41への給電用の電源コード44が導出されており、こ
の電源コード44の先端に、外部交流電源のコンセント
に着脱自在に接続される電源プラグ45が接続されてい
る。
さらに、前記掃除機本体21内には電動送風機室34の
後方に位置して排気室46が区画形成されており、この
排気室46内には主排気フィルター47が装着されてい
る。そして、前記掃除機本体21の本体ケース22の外
側後面部には、前記排気フィルター47を介して前記電
動送風機41の排気側に連通ずる格子状の排気口48が
開口形成されている。なお、この排気口48は、補助排
気フィルター49により内側から覆われている。
前記蓋体23は、前記本体ケース22に後端部が枢着さ
れており、前記集塵室33を上方から開閉自在に覆うも
のである。そして、前記蓋体23の前部には、前記集塵
室33に連通ずるとともに上側外方へ開口したほぼ筒状
の吸込口51が形成されている。
なお、この吸込口51の側面部には上方へ抜ける四部5
2が形成されており、この凹部52付近にはリモートコ
ントロール用コネクタ一部(図示しない)が設けられて
いる。
また、前記蓋体23には、前記集塵室33を掃除機本体
21外に連通させる吸込口51を外側から開閉自在に閉
塞する切替弁手段としてのシャッター53が前後摺動自
在に支持されている。
また、前記掃除機本体21内の上部には、前記電動送風
機41の排気側に連通ずる位置から吸込口51に至る還
流風路56が構成されている。この還流風路56は、前
記本体ケース22の電動送風機室34内の前部に形成さ
れた本体側ダクト57と、前記蓋体23内の後部に形成
された蓋体側ダクト58とからなっている。前記本体側
ダクト57は、後端開口が前記電動送風機室34内に位
置しているとともに、前端開口が前記隔壁32に開口し
ている。なお、この前端開口にはシールバッキング59
が設けられている。一方、前記蓋体側ダクト58は、後
端開口が蓋体23の後面に開口していてこの蓋体23の
閉時に前記シールバッキング59に気密に当接されるよ
うになっているとともに、前端開口が前記吸込口51の
後面中央部に流出口60として開口している。
また、前記吸込口51の上面前方に隣接して蓋体23に
は、前記シャッター53の開閉動作と連動しその開閉状
態を検出する風路検出手段としての常開型のシャッター
スイッチ61が設けられている。
このシャッタースイッチ61は、上方へ突出しかつ上方
へ付勢された開閉子62を有しており、この開閉子62
が下降したときオンし、上昇したときオフするものであ
る。そして、この開閉子62は、吸込口5Iを閉じた前
記シャッター53により押圧されて下降し、このシャッ
ター53が開いて離れたとき上昇するものである。
また、前記本体側ダクト57の後端開口の後方近傍に位
置して本体ケース22の上面部には、温度検出手段とし
てのバイメタルなどからなる強制復帰型サーモスイッチ
63が取付けられている。このサーモスイッチ63は、
温度検知部64を下部に有しており、この温度検知部6
4により検知された温度が60℃前後の設定された温度
を越えたときオフし、より低い0℃位の設定温度以下に
なったときオンするものである。また、前記サーモスイ
ッチ63は、上下動自在で上方へ付勢されたリセットボ
タン65を上部に有しており、このリセットボタン65
の下方への押圧操作によってもオンするものである。な
お、前記温度検知部64は、前記電動送風機室34の上
側内面における電動送風機41の排気側に連通ずる位置
に配設されている。
また、前記サーモスイッチ63の前方近傍に位置して本
体ケース22の上面部には安全弁を兼ねるダストインジ
ケーター66が取付けられている。
なお、前記ダストインジケーター66およびサーモスイ
ッチ63を上方から覆うカバー68が本体ケース22上
に取付けられており、このカバー68から外側上方へ前
記リセットボタン65が突出されている。
71は吸塵用のホースで、このホース71の一端部には
、前記吸込口51に着脱自在に差込み接続される接続管
72が設けられている。そして、図示していないが、こ
の接続管72には、前記吸込口51のコネクタ一部に電
気的に接続されるコネクタ一部が設けられている。なお
、前記蓋体側ダクト58の流出口60は、吸込口51に
接続された接続管72により気密に閉塞される位置にあ
り、この接続管72は切替弁手段を兼ねている。また、
第4図に示すように、前記ホース71の他端部には握り
管73が設けられており、この握り管73には、前記コ
ネクター部に電気的に接続された手元コントロール部7
4が設けられている。この手元コントロール部74は、
掃除時に前記電動送風機41を手動操作するためのもの
である。
76は延長管で、この延長管76は、一端部が前記握り
管73に着脱自在に嵌合接続されるものである。
77は吸込口体で、この吸込口体77の下面には吸込開
口(図示しない)が形成されている。そして、前記吸込
口体77の後部には、吸込開口に連通し前記延長管7も
の他端部に着脱自在に嵌合接続される継手管78が設け
られている。
つぎに、電気回路の構成を第1図により説明する。
外部交流電源81の両極間に電動送風機41とその制御
素子である双方向性サイリスター82とが直列にかつ前
記電源コード44を介して着脱自在に接続される。なお
、前記交流電源81の両極間に接続されるΔ接続された
コンデンサーからなる雑防回路83が前記電動送風機4
1のフレームに接続されている。また、前記交流電源8
1の両極がパワーコントロール(pc)ユニット84の
端子M、T、に各々接続されるが、このPCユニット8
4の端子Gが前記サイリスター82のゲートに接続され
ている。
さらに、前記PCユニット84の一対の端子RJが前記
吸込口51のコネクタ一部の一対の入力用接点86に各
々接続されている。さらに、これら接点86に各々接離
自在に接触されるホース71のコネクター部の一対のピ
ン状接点87間に、前記握り管73の手元コントロール
部74を構成する電源スィッチ88と可変抵抗89とが
直列に接続されている。
前記PCユニット84は、前記サイリスター82の位相
制御回路を形成するものであり、直流電源電圧が発生す
る前記両端子RM間のインピーダンス変化により前記電
動送風機41の出力を変化させるものである。すなわち
、前記両端子RM間のインピーダンスが大きいほど前記
電動送風機41の出力が小さくなり、前記両端子RM間
がオープンになったとき電動送風機41が停止する特性
になっている。
そして、回路図において電源81、電動送風機41およ
び雑防回路83を除いた部分が、前記電動送風機イ1の
主制御手段9Iを構成している。また、この主制御手段
91は、循環風路への切替え時に前記電動送風機41を
制御する循環時制御手段92を有している。この循環時
制御手段92の出力形式は、オン・オフの2モードであ
る。
つぎに、この循環時制御手段92の具体例を第2図によ
り説明する。
前記PCユニット84の両端子11M間に、前記シャッ
タースイッチ61とサーモスイッチ63と主タイマー手
段93のタイマースイッチ94とが直列に接続されてい
る。また、前記主タイマー手段93は、タイマー回路9
5を有している。このタイマー回路95は、自身への電
圧印加開始からの経過時間t1を計測して、この経過時
間t、がたとえば2〜4分程度の設定された時間T以下
であるか否かを判別し、前記経過時間t1が設定時間T
以下のとき前記タイマースイッチ94をオンさせ、設定
時間T以上のとき前記タイマースイッチ94をオフさせ
るものである。なお、実際には、前記主タイマー手段9
3は、リレーまたは半導体スイッチなどにより構成され
ており、前記タイマー回路95に電圧が印加されるのは
、前記シャッタースイッチ61とサーモスイッチ63と
がともにオンしたときである。
さらに、前記主タイマー手段93は、循環風路への切替
え時における前回の前記電動送風機41の駆動終了から
今回の電動送風機41の駆動開始までの経過時間t2を
計測する副タイマー手段96を有している。また、前記
タイマー回路95は、副タイマー手段96からの出力す
なわち計測された経過時間t2に対応した値ΔTを減じ
て前記今回の電動送風機41の駆動に対する前記設定時
間Tを内部に設定するものである。具体的には、前記副
タイマー手段96は、たとえば、主制御手段91の電源
がオンになっているときすなわちこの主制御手段91が
外部交流電源81に接続されているとき、前記3つのス
イッチ61.62.63の直列回路が開状態になった時
点から閉状態になった時点までの経過時間t2を計測す
るものである。
また、この経過時間t2に応じて減算される時間の値Δ
Tは、たとえば、基本的な設定時間T、が4分であると
すると、t2が0〜59秒のとき3分30秒、t2が1
分〜1分59秒のとき3分、t2が2分〜2分59秒の
とき2分、t2が3分〜3分59秒のとき1分、t2が
4分以上のとき0分などである。いずれにせよ、t2が
長い程ΔTが短くなり、t2が短い程ΔTが長くなる関
係があり、T=To−ΔTで、主タイマー手段93の設
定時間Tが設定される。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
通常の掃除時には、もちろん蓋体23を閉じておくが、
この状態では、蓋体側ダクト58の後端開口が本体側ダ
クト57の前端開口のシールバッキング59に圧接され
、このシールバッキング59を介して両ダクト57.5
8の内部が連通されて、還流風路56が形成される。ま
た、シャッター53を後方へ摺動させて開き、開放され
た吸込口5Iにホース71の接続管72を接続しておく
。こうして吸込口51にホース71を接続した状態では
、その接続管72の側面により蓋体側ダクト58の流出
口6Gが気密に閉寒され、還流風路56が閉じ、電動送
風機41の排気側と吸込口51とが遮断される。さらに
、握り管73に延長管76を介して吸込口体77を接続
しておく。この状態で、掃除機本体21外から吸込口5
1、集塵室33、電動送風機41および排気口48を経
て掃除機本体21外に至る掃除吸込排気風路が形成され
る。また、シャッター53を開いた状態では、このシャ
ッター53がシャッタースイッチ61の開閉子62から
離れて、このシャッタースイッチ61がオフする。さら
に、電源コード44のプラグ45を外部交流電源81の
コンセントに接続する。
そして、握り管73の電源スィッチ88を操作してオン
すると、PCユニット84の両端子RM間に電流が流れ
て、電動送風機41が駆動される。この電動送風機41
の駆動により、外部から吸込口体77を介して空気とと
もに塵埃が吸込まれ、延長管76およびホース71を通
って掃除機本体21の集塵室33に導かれて、集塵袋3
5内に捕捉される。また、この集塵袋35により濾過さ
れた空気は、補助集塵フィルター36、連通口31、電
動送風機41内、電動送風機室34、主排気フィルター
47および補助排気フィルター49を順次通って、排気
口48から掃除機本体21外へ排気風として排出される
。なお、このように掃除吸込排気風路に切替えて掃除す
るときには、握り管73の可変抵抗89を操作してその
抵抗値を変化させることにより、電動送風機41の出力
を変化させて、吸込力を調整することができる。すなわ
ち、可変抵抗89の抵抗値をOにすれば、最大入力で電
動送風機41が駆動し、可変抵抗89の抵抗値を上げて
電流制限を行なうと、所定の低入力で電動送風機41の
駆動が継続することになる。
また、掃除後などに集塵室33内の熱消毒を行なうとき
には、蓋体23を閉じたまま、ホース71の接続管72
を吸込口51から抜いて外すとともに、シャッター53
を前方へ摺動させて、吸込口5Iを閉塞する。この状態
で、還流風路56が開いて、電動送風機41の排気側が
吸込口51に連通され、集塵室33から電動送風機41
およびその排気側を経て集塵室33に戻る循環風路が形
成される。このように循環風路に切替えたときには、シ
ャッター53の前部が前記風路の切替え状態を検出する
風路検出手段であるシャッタースイッチ61の開閉子6
2に上方から当接されて、この開閉子62が下節し、シ
ャッタースイッチ61がオンする。もちろん、プラグ4
5を外部交流電源81のコンセントに接続しておき、主
制御手段91に電源が投入された状態にしておく。
そして、リセットボタン65を抑圧操作して、サーモス
イッチ63をオンすると、PCユニット84の両端子R
Mからオンした各シャッタースイッチ61およびサーモ
スイッチ63を介してタイマー回路95に電圧が印加さ
れ、タイマースイッチ94がオンする。こうして、各ス
イッチ61.63.94がオンすることにより、循環時
制御手段92がオン状態になり、主制御手段91がオン
して、電動送風機41の駆動が開始する。このとき、両
端子RM間は短絡した状態になるので、電動送風機41
は最大人力動作する。
これによって、集塵室33内の空気が電動送風機41に
吸込まれて、電動送風機室34内へ排出されるが、この
とき、電動送風機41の発熱により空気が加熱される。
そして、電動送風機41からの温められた排気風は、電
動送風機室34から還流風路56、流出口60.吸込口
51を介して集塵室33へ還流される。こうして、電動
送風機41から集塵室33を通って電動送風機41に戻
る循環気流が生じ、この循環気流が繰り返し電動送風機
41を通ることにより、集塵室33内の温度が上昇する
。これによって、集塵袋35内に貯溜した塵埃中のダニ
などの害虫類が、熱により殺傷される。ダニは、たとえ
ば約55℃で数分で死滅する。
そして、電動送風機室34内の温度が上昇して、サーモ
スイッチ63のオフ設定温度たとえば60℃前後の温度
に達すると、サーモスイッチ63がオフして、循環時制
御手段92がオフ状態になる。すなわち、両端子RM間
がオープンになって、主制御手段91がオフL1電動送
風機41が自動的にオフし、停止する。これにより、必
要以上の過度の温度上昇が防止され、電動送風機41の
焼損、掃除機本体21の熱による変形などが防止される
なお、排気風の循環時であっても、電源プラグ45を商
用交流電源81のコンセントから抜いて外すことにより
、主制御手段91の電源がオフになれば、循環時制御手
段92がオフ状態になって、電動送風機41が停止する
。また、シャッター53を開いても、シャッタースイッ
チ61がオフになり、循環時制御手段92がオフ状態に
なって、電動送風機41が停止する。
ところで、上述のようにサーモスイッチ63のオフに伴
って電動送風機41が駆動状態から停止するのは、排気
風の循環時における循環時制御手段92のオンすなわち
電動送風機41の駆動開始からの経過時間t1が主タイ
マー手段93の設定時間T以下であって、この主タイマ
ー手段93のタイマースイッチ94がオン状態にある場
合である。ところが、サーモスイッチ63がオフになら
なくとも、前記経過時間t、が設定時間Tに達してタイ
マースイッチ94がオフすれば、循環時制御手段92が
オフ状態になって電動送風機41が停止する。すなわち
、主タイマー手段93から循環時制御手段92をオフ状
態にする旨の出力があったときには、サーモスイッチ6
3から循環時制御手段92をオフ状態にする旨の出力が
得られない場合であっても、主タイマー手段93の出力
が優先され、電動送風機41が停止する。
したがって、排気風の循環時、サーモスイッチ63が故
障していて、このサーモスイッチ63のオフ設定温度が
より高くなっていたり、サーモスイッチ63がオフ動作
不可能になっていたりしたとしても、主タイマー手段9
3により、電動送風機41の駆動開始後設定時間T経過
すれば、この電動送風機41が必ず停止し、電動送風機
41の駆動が無制限に継続することがないので、循環風
路の温度が過度に上昇することが防止される。こうして
、電動送風機41および掃除機本体21などが確実に保
護され、安全であるとともに、信頼性が向上する。
したがってまた、サーモスイッチ63にトラブルがあっ
たとき、−時的にせよ保守までの期間でも、集塵室33
の熱消毒を安全に行なうことができ、便利である。
さらに、排気風の循環時、シャッター53をいったん開
けた後再び閉じるなどして、電動送風機41をいったん
停止させた後再び駆動したときには、前回の電動送風機
41の駆動終了から今回の電動送風機41の駆動開始ま
での経過時間t2を副タイマー手段96が計測し、この
副タイマー手段96により計測された経過時間t、に対
応した値ΔTが減じられて、前記今回の電動送風機41
の駆動に対する主タイマー手段93の設定時間Tが設定
され、この設定時間Tがより短くなる。すなわち、電動
送風機41の前回の駆動終了から今回の駆動開始までの
経過時間t2が短い程、主タイマー手段93の設定時間
Tがより短くなる。したがって、サーモスイッチ63が
故障している状態で、循環風路の温度があまり低下して
いないうちに電動送風機41が再駆動された場合でも、
循環風路内の温度上昇の度合に応じて電動送風機41が
早く停止されるので、循環風路の温度が過度に上昇する
ことが確実に防止され、安全である。
こうして、副タイマー手段96があることにより、より
いっそう信頼性の高い保護を行なえる。
なお、サーモスイッチ63が故障して常時オン状態にな
ってしまったときには、プラグ45をコンセントに接続
した状態で、シャッター53を閉じると、電動送風機4
1がすぐに駆動することになる。
第5図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
では、主タイマー手段93のタイマー回路95に、この
主タイマー手段93の設定時間を可変する設定時間可変
手段としての可変抵抗97が接続されている。そして、
この可変抵抗97は、使用者により外部から操作され得
るものであるが、この可変抵抗97の抵抗値を変化させ
ることにより、主タイマー手段93の設定時間Tを変化
させられるようになっている。なお、これとともに、循
環風路への切替え時に電動送風機41の前回の駆動終了
から今回の駆動開始間までの経過時間t2に対応して基
本的な設定時間T0から減じられる時間の値ΔTも変更
されるようになっている。
ところで、主タイマー手段93の通常の設定時間Tでは
、排気風の循環時、サーモスイッチ63が正常であった
としても、周囲の雰囲気温度が低い場合には、サーモス
イッチ63が働いてオフする前に、主タイマー手段93
の方が常に優先的に働いてオフしてしまい、循環風路の
温度がダニなどを殺傷するのに十分な温度まで上昇する
前に電動送風5lI4+が停止してしまう不都合が生じ
ることがある。
そこで、周囲環境の雰囲気温度が低いような場合、可変
抵抗97の抵抗値を調節して主タイマー手段93の設定
時間Tを長くすれば、循環風路の温度を十分に上昇させ
ることができ、使用上改善できる。
また、集塵室33内に貯溜した塵埃の量が少ないような
場合には、排気風を循環させて塵埃中のダニなどを殺傷
するのに時間がかからないので、このような状況のとき
には、サーモスイッチ63の異常、正常にかかわらず、
可変抵抗97の抵抗値を調節して主タイマー手段93の
設定時間を短くして、電動送風機41の停止を早めても
よい。
さらに、サーモスイッチ63が故障して電動送風機41
の停止のための出力を出せなくなっても、設定時間Tを
変化させて適正なものとすることにより、修理までの期
間、いっそう十分かつ安全にダニなどの殺傷を行なえる
こうして、上記構成によれば、設定時間可変手段として
の可変抵抗97があるので、排気風の循環時における電
動送風機41の駆動時間を自在に設定でき、集塵室33
の熱消毒を有効に行なえる。
つぎに、本発明のさらに他の実施例を第6図により説明
する。
この実施例では、循環時制御手段92を含む主制御手段
91がマイクロコンピュータなどにより構成されている
。そして、とくに循環時制御手段92については、前記
マイクロコンピュータのCPU101に、シャッタース
イッチ61とサーモスイッチ63とがそれぞれ風路検出
入力手段+02と温度検出入力手段103とを介してそ
れぞれ接続されている。
また、主タイマー手段93も、前記CP U 101に
より制御されるようになっている。
そうして、このさらに他の実施例における主制御手段9
1および循環時制御手段92の動作は、先の実施例と同
様であり、シャッタースイッチ61とサーモスイッチ6
3と主タイマー手段93との出力に応じた電動送風機イ
1の制御がマイクロコンピュータのソフトウェアで行な
われる。
この構成によれば、マイクロコンピュータを用いなかっ
た場合よりも、互いに独立した条件が行なえるため、設
計上の自由度がより大きくなる。
すなわち、主タイマー手段91の設定時間T1あるいは
、循環風路への切替え時における電動送風機41の今回
の駆動終了から次回の駆動開始までの経過時間t2に応
じて減算される時間の値6丁の設定などが自在に行なえ
る。
また、このようにマイクロコンピュータを用いた場合に
は、シャッタースイッチ61およびサーモスイッチ63
とは別に、押しボタンなどにより操、作され排気風の循
環のために電動送風機41の駆動を開始させるスタート
スイッチを設けることも容易である。このようなスター
トスイッチがあれば、サーモスイッチ63が故障して常
時オン状態になってしまったときにも、排気風を循環さ
せるつもりがないのに、シャッタースイッチ61を閉じ
るのと同時に電動送風機41の駆動が始まるようなこと
がなく、使いやすくなる。なお、スタートスイッチを設
けた場合には、サーモスイッチ63を自己復帰型にする
とよい。
さらに、マイクロコンピュータを用いた場合には、たと
えば、設定時間可変手段を押しボタンなどによって操作
されるタクトスイッチなどとし、このタクトスイッチか
らの入力に応じてタイマー手段93の設定時間を変えら
れるようにすることも容易である。
なお、上記実施例では、掃除機本体21内の還流風路5
6により循環風路を形成する構造とり、たが、一端部が
掃除機本体の吸込口に接続されるホースの他端部を掃除
機本体の排気口に着脱自在に接続して、循環風路を形成
する構造などにしてもよい。
この構造を採った場合には、ホースの他端部が掃除吸込
排気風路と循環風路とを切替える切替弁手段となるが、
風路検出手段は、ホースの排気口への接続時にオンして
PCユニットを循環時制御手段側に切替えかつホースを
排気口から外したときにオフしてPCユニットを手元コ
ントロール部側に切替えるスイッチにすればよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電動送風機の排気風を循環させてダニ
などを殺傷するための循環風路への、切替え時に電動送
風機を制御する循環時制御手段が、掃除吸込排気風路お
よび循環風路の切替え状態を検出する風路検出手段と、
循環風路の温度を検出しこの温度が設定温度以上である
とき循環時制御手段をオフ状態にする断出力する温度検
出手段とに加えて、循環風路への切替え時における電動
送風機の駆動開始からの経過時間を計測してこの経過時
間が設定時間以下のときオンし設定時間以上のときオフ
する主タイマー手段を有し、温度検出手段により検出さ
れる温度が設定温度以下であるとともに主タイマー手段
がオンのとき、循環時制御手段がオン状態になって電動
送風機を駆動状態にし、主タイマー手段がオンからオフ
になったとき、温度検出手段から循環時制御手段をオフ
状態にする旨の出力がなくても、循環時制御手段がオフ
状態になって電動送風機を停止させるので、温度検出手
段が故障して、その設定温度が高い方へずれたり、温度
検出手段が動作不能になったりしても、駆動開始から設
定時間経過すれば電動送風−機が必ず停止することによ
り、循環風路の温度が過度に上昇することを防止でき、
電動送風機の焼損あるいは掃除機本体の熱による変形な
どを確実に防止でき、安全であり、信頼性が向上する。
したがってまた、温度検出手段が故障したとき、修理ま
での期間でも、ダニなどの殺傷を安全に行なうことがで
き、便利である。さらに、循環風路への切替え時におけ
る前回の電動送風機の駆動終了から今回の電動送風機の
駆動開始までの経過時間を計測する副タイマー手段を加
え、この副タイマー手段により計測された経過時間に対
応した値を減じて前記今回の電動送風機の駆動に対する
主タイマー手段の設定時間を設定するので、温度検出手
段が故障している状態で、排気風の循環を短時間間隔で
再度行なっても、今回の排気風の循環時には電動送風機
が前回よりも早く停止することにより、循環風路の温度
が過度に上昇することを確実に防止でき、安全性、信頼
性がよりいっそう向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す回路図、
第2図は同上循環時制御手段の具体例を示す回路図、第
3図は同上掃除機本体の断面図、第4図は同上全体の斜
視図、第5図は本発明の他の実施例を示すタイマー手段
部分の回路図、第6図は本発明のさらに他の実施例を示
す回路図、第7図は従来の電気掃除機の一例を示す回路
図である。 21・・掃除機本体、33・・集塵室、41・・電動送
風機、48・・排気口、51・・吸込口、53・・切替
弁手段としてのシャッター、61・・手段としてのシャ
ッタースイッチ、63・山手段としてのサーモスイッチ
、72・・段としての接続管、91・・主制御手段、環
時制御手段、93・・主タイマー手段、タイマー手段。 風路検出 ・温度検 切替弁子 92・・循 96・・副 身し■」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機およびこの電動送風機の吸気側に連通
    する集塵室を内部に有するとともにこの集塵室に連通す
    る吸込口および前記電動送風機の排気側に連通する排気
    口を外面部に有する掃除機本体と、 この掃除機本体外から吸込口、集塵室、電動送風機およ
    び排気口を経て掃除機本体外に至る掃除吸込排気風路と
    前記集塵室から電動送風機およびその排気側を経て集塵
    室に戻る循環風路とを切替える切替弁手段と、 前記電動送風機を制御する主制御手段とを備え、 この主制御手段は、前記循環風路への切替え時に前記電
    動送風機を制御する循環時制御手段を有し、 この循環時制御手段は、前記切替弁手段による風路の切
    替え状態を検出する風路検出手段と、前記循環風路の温
    度を検出しこの温度が設定された温度以上であるとき循
    環時制御手段をオフ状態にする旨の信号を出力する温度
    検出手段と、前記循環風路への切替え時における前記電
    動送風機の駆動開始からの経過時間を計測してこの経過
    時間が設定された時間以下であるか否かを判別し設定時
    間以下のときオンし設定時間以上のときオフする主タイ
    マー手段とを有し、 前記循環風路に切替えられていてかつ前記温度検出手段
    により検出される温度が設定温度以下であるとともに前
    記主タイマー手段がオンのとき、前記循環時制御手段が
    オン状態になって前記電動送風機を駆動状態にし、前記
    主タイマー手段がオンからオフになったとき、前記温度
    検出手段から循環時制御手段をオフ状態にする旨の信号
    の出力がなくても、前記主タイマー手段の出力が優先さ
    れて前記循環時制御手段がオフ状態になって前記電動送
    風機を停止させ、 前記循環時制御手段は、前記循環風路への切替え時にお
    ける前回の前記電動送風機の駆動終了から今回の電動送
    風機の駆動開始までの経過時間を計測する副タイマー手
    段を有し、この副タイマー手段により計測された経過時
    間に対応した値を減じて前記今回の電動送風機の駆動に
    対する前記主タイマー手段の設定時間を設定する ことを特徴とする電気掃除機。
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