JPH0576844B2 - - Google Patents
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- JPH0576844B2 JPH0576844B2 JP4925688A JP4925688A JPH0576844B2 JP H0576844 B2 JPH0576844 B2 JP H0576844B2 JP 4925688 A JP4925688 A JP 4925688A JP 4925688 A JP4925688 A JP 4925688A JP H0576844 B2 JPH0576844 B2 JP H0576844B2
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- Japan
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- connection port
- opening
- exhaust
- electric blower
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電気掃除機に係り、特に、塵埃中に
含まれるダニなどの有害微生物を排気風熱により
殺傷する消毒機構に関する。
含まれるダニなどの有害微生物を排気風熱により
殺傷する消毒機構に関する。
(従来の技術)
従来、ダニなどの有害微生物を殺傷可能とした
電気掃除機においては、例えば特開昭62−127026
号公報に記載されているように、ホースにより電
動送風機の排気側から集塵室に至る排気循環風路
を形成する構造が採られており、加熱された排気
風を集塵室内へ繰返し還流させて、この集塵室内
の温度を上げることにより、消毒を行なうように
している。しかし、このの従来の構造では、例え
ば軟質塩化ビニール樹脂からなる薄い被膜により
蛇腹状に形成されたホースが、繰り返し約50〜60
℃程度の高温にさらされるため、ホースの形状に
くせがついてしまい、塵埃の吸込み用のこのホー
スが使いにくくなる問題がある。
電気掃除機においては、例えば特開昭62−127026
号公報に記載されているように、ホースにより電
動送風機の排気側から集塵室に至る排気循環風路
を形成する構造が採られており、加熱された排気
風を集塵室内へ繰返し還流させて、この集塵室内
の温度を上げることにより、消毒を行なうように
している。しかし、このの従来の構造では、例え
ば軟質塩化ビニール樹脂からなる薄い被膜により
蛇腹状に形成されたホースが、繰り返し約50〜60
℃程度の高温にさらされるため、ホースの形状に
くせがついてしまい、塵埃の吸込み用のこのホー
スが使いにくくなる問題がある。
また、従来、掃除機本体内に排気循環風路を形
成した電気掃除機も知られている。そして、この
従来の電気掃除機では、掃除機本体が本体ケース
とホースの接続口を有し集塵室を開閉する蓋体と
からなつているが、排気循環風路は接続口近傍に
連通されており、通常の掃除機は接続口に接続さ
れたホースにより排気循環風路を閉塞し、消毒時
にはホースを外して排気循環風路と集塵室とを連
通させるとともに接続口に別体で着脱自在の閉塞
体を装着して接続口を閉塞する構造が採られてい
る。しかし、この従来の構造では、着脱自在の閉
塞体を保管する必要があるとともに、この閉塞体
を紛失するおそれがある。
成した電気掃除機も知られている。そして、この
従来の電気掃除機では、掃除機本体が本体ケース
とホースの接続口を有し集塵室を開閉する蓋体と
からなつているが、排気循環風路は接続口近傍に
連通されており、通常の掃除機は接続口に接続さ
れたホースにより排気循環風路を閉塞し、消毒時
にはホースを外して排気循環風路と集塵室とを連
通させるとともに接続口に別体で着脱自在の閉塞
体を装着して接続口を閉塞する構造が採られてい
る。しかし、この従来の構造では、着脱自在の閉
塞体を保管する必要があるとともに、この閉塞体
を紛失するおそれがある。
また、掃除機本体内に排気循環風路を形成し、
この排気循環風路中に排気風の温度が所定温度に
なつたときに電動送風機を停止させる温度感知ス
イツチを配設した電気掃除機も知られている。こ
の電気掃除機では排気風温度が所定温度になると
温度感知スイツチがオフして電動送風機を停止さ
せるものであるが、外気温の影響により排気風の
温度が温度感知スイツチが動作する所定温度に達
するまでの時間にばらつきが生じる問題があつ
た。
この排気循環風路中に排気風の温度が所定温度に
なつたときに電動送風機を停止させる温度感知ス
イツチを配設した電気掃除機も知られている。こ
の電気掃除機では排気風温度が所定温度になると
温度感知スイツチがオフして電動送風機を停止さ
せるものであるが、外気温の影響により排気風の
温度が温度感知スイツチが動作する所定温度に達
するまでの時間にばらつきが生じる問題があつ
た。
(発明が解決しようとする課題)
上述のように、従来の電気掃除機では、ホース
により排気循環風路を形成するため、ホースが熱
により劣化する問題があつた。また、掃除機本体
内に排気循環風路を形成した従来の電気掃除機で
も、別体で着脱自在の閉塞体を設けていたため、
この閉塞体を粉失しやすいなどの問題があつた。
により排気循環風路を形成するため、ホースが熱
により劣化する問題があつた。また、掃除機本体
内に排気循環風路を形成した従来の電気掃除機で
も、別体で着脱自在の閉塞体を設けていたため、
この閉塞体を粉失しやすいなどの問題があつた。
また、この種の電気掃除機においては、外気温
の影響により排気風の温度が温度感知スイツチが
動作する所定温度に達するまでの循環運転時間に
ばらつきがあると、集塵室内の塵埃中に含まれる
ダニなどの有害微生物の安定した殺傷ができない
といつた問題があつた。
の影響により排気風の温度が温度感知スイツチが
動作する所定温度に達するまでの循環運転時間に
ばらつきがあると、集塵室内の塵埃中に含まれる
ダニなどの有害微生物の安定した殺傷ができない
といつた問題があつた。
本発明は、このような問題点を解決しようとす
るもので、ホースの劣化などをきたすことなくダ
ニなどの有害微生物を熱により殺傷できるととも
に、操作性がよく、部品を粉失したりするおそれ
のない電気掃除機を提供することを目的とするも
のである。さらに、外気温などに影響されること
なく、有害微生物の安定した殺傷が可能な電気掃
除機を提供するものである。
るもので、ホースの劣化などをきたすことなくダ
ニなどの有害微生物を熱により殺傷できるととも
に、操作性がよく、部品を粉失したりするおそれ
のない電気掃除機を提供することを目的とするも
のである。さらに、外気温などに影響されること
なく、有害微生物の安定した殺傷が可能な電気掃
除機を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
請求項1記載の発明の電気掃除機は、電動送風
機およびこの電動送風機の吸気側に連通する集塵
室を内部に設けるとともにこの集塵室に臨んで開
口部を設けた本体ケースと、ホースが着脱自在に
接続される接続口を有し前記本体ケースの開口部
を開閉自在に閉塞する蓋体と、前記本体ケースに
設けられ前記電動送風機の入力を可変制御する制
御回路とを備え、前記本体ケースおよび蓋体の内
部に前記電動送風機の排気側と前記集塵室の接続
口とを連通する排気循環風路を形成し、前記蓋体
の接続口近傍の位置に前記排気循環風路の一部を
開閉する外部操作可能な風路開閉手段を設け、前
記排気循環風路を流れる排気風の温度に応じて出
力が変動する感温素子を前記制御回路に接続し、
前記感温素子から排気風の温度に応じた電気信号
が制御回路に出力され、この制御回路からの出力
に応じて電動送風機への入力が制御されるもので
ある。
機およびこの電動送風機の吸気側に連通する集塵
室を内部に設けるとともにこの集塵室に臨んで開
口部を設けた本体ケースと、ホースが着脱自在に
接続される接続口を有し前記本体ケースの開口部
を開閉自在に閉塞する蓋体と、前記本体ケースに
設けられ前記電動送風機の入力を可変制御する制
御回路とを備え、前記本体ケースおよび蓋体の内
部に前記電動送風機の排気側と前記集塵室の接続
口とを連通する排気循環風路を形成し、前記蓋体
の接続口近傍の位置に前記排気循環風路の一部を
開閉する外部操作可能な風路開閉手段を設け、前
記排気循環風路を流れる排気風の温度に応じて出
力が変動する感温素子を前記制御回路に接続し、
前記感温素子から排気風の温度に応じた電気信号
が制御回路に出力され、この制御回路からの出力
に応じて電動送風機への入力が制御されるもので
ある。
請求項2記載の発明の電気掃除機は、請求項1
記載の発明の電気掃除機において、蓋体に可動に
支持された接続口を開閉する接続口開閉手段を備
え、この接続口開閉手段に前記接続口の開放時排
気循環風路を閉塞する風路閉塞部と前記接続口の
閉塞時前記排気循環風路を開放して電動送風機の
排気側と集塵室とを連通させる連通部とを設け
て、前記接続口開閉手段と風路開閉手段とを一体
にしたものである。
記載の発明の電気掃除機において、蓋体に可動に
支持された接続口を開閉する接続口開閉手段を備
え、この接続口開閉手段に前記接続口の開放時排
気循環風路を閉塞する風路閉塞部と前記接続口の
閉塞時前記排気循環風路を開放して電動送風機の
排気側と集塵室とを連通させる連通部とを設け
て、前記接続口開閉手段と風路開閉手段とを一体
にしたものである。
(作用)
本発明の請求項1記載の発明の電気掃除機で
は、通常の掃除時などには、蓋体に設けられた風
路開閉手段により排気循環風路の一部を閉じて、
電動送風機の排気側と集塵室とを遮断した状態に
しておく。一方、集塵室内に溜つた塵埃中のダニ
などの有害微生物を殺傷するときは、風路開閉手
段を操作して、排気循環風路を開放し、電動送風
機の排気側と集塵室とが連通した状態にする。こ
の状態で、電動送風機を駆動すると、この電動送
風機からの加熱された排気風が、本体ケースおよ
び蓋体内の排気循環風路を介して、蓋体の接続口
から集塵室へ還流され、集塵室内の温度が上昇す
ることにより、この集塵室内のダニ類が殺傷され
る。
は、通常の掃除時などには、蓋体に設けられた風
路開閉手段により排気循環風路の一部を閉じて、
電動送風機の排気側と集塵室とを遮断した状態に
しておく。一方、集塵室内に溜つた塵埃中のダニ
などの有害微生物を殺傷するときは、風路開閉手
段を操作して、排気循環風路を開放し、電動送風
機の排気側と集塵室とが連通した状態にする。こ
の状態で、電動送風機を駆動すると、この電動送
風機からの加熱された排気風が、本体ケースおよ
び蓋体内の排気循環風路を介して、蓋体の接続口
から集塵室へ還流され、集塵室内の温度が上昇す
ることにより、この集塵室内のダニ類が殺傷され
る。
さらに、排気風を循環させているとき、排気風
が通る風路中の感温素子が、排気風の温度を感知
してこの温度に応じた電気信号を制御回路へ出力
し、この制御回路が入力された電気信号に応じて
電動送風機の入力を制御する。この制御は、例え
ば排気風の感知された温度が低いほぼ、電動送風
機の入力を上げるようになされ、外気温に影響さ
れることなく循環する排気風の温度が一定のペー
スで一定のレベル達するようにする。
が通る風路中の感温素子が、排気風の温度を感知
してこの温度に応じた電気信号を制御回路へ出力
し、この制御回路が入力された電気信号に応じて
電動送風機の入力を制御する。この制御は、例え
ば排気風の感知された温度が低いほぼ、電動送風
機の入力を上げるようになされ、外気温に影響さ
れることなく循環する排気風の温度が一定のペー
スで一定のレベル達するようにする。
また、請求項2記載の発明の電気掃除機では、
掃除時すなわち接続口にホースを接続するときに
は、接続口が開放された状態にしておくが、この
状態では、接続口開閉手段の風路閉塞部が排気循
環風路の一部を閉塞しており、電動送風機の排気
側と集塵室とが遮断される。一方、非掃除時に
は、集塵室から接続口を介しての外部への塵埃の
もれを防止したり見た目をよくしたりするため、
接続口開閉手段を動かしてこの接続口開閉手段に
より接続口を閉塞するが、この状態では、接続口
開閉手段と一体の風路開閉手段により排気循環風
路が開放され、電動送風機の排気側と集塵室とが
連通される。したがつて、この状態で電動送風機
を駆動すれば、電動送風機の排気風が集塵室へ還
流される。
掃除時すなわち接続口にホースを接続するときに
は、接続口が開放された状態にしておくが、この
状態では、接続口開閉手段の風路閉塞部が排気循
環風路の一部を閉塞しており、電動送風機の排気
側と集塵室とが遮断される。一方、非掃除時に
は、集塵室から接続口を介しての外部への塵埃の
もれを防止したり見た目をよくしたりするため、
接続口開閉手段を動かしてこの接続口開閉手段に
より接続口を閉塞するが、この状態では、接続口
開閉手段と一体の風路開閉手段により排気循環風
路が開放され、電動送風機の排気側と集塵室とが
連通される。したがつて、この状態で電動送風機
を駆動すれば、電動送風機の排気風が集塵室へ還
流される。
(実施例)
次に、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を
第1図ないし第3図に基づいて説明する。
第1図ないし第3図に基づいて説明する。
第1図および第2図において、11は掃除機本
体で、前側上部に開口部12を形成した本体ケー
ス13と、この本体ケース13に後端部が軸着さ
れ前記開口部12を開閉自在に閉塞する集塵室蓋
体14からなつている。また、前記本体ケース1
3は、下部本体ケース15と、この下部本体ケー
ス部材15の上側後部に結合固定された上部本体
ケース部材16とからなつている。そして、前記
本体ケース13の内部は、その略中央部に形成さ
れた格子状の連通口17を有する仕切壁18によ
り前後に区画されており、この仕切壁18より後
方の空間部が電動送風機室19になつているとと
もに、前方の空間部が前記開口部12に臨む集塵
室20となつている。
体で、前側上部に開口部12を形成した本体ケー
ス13と、この本体ケース13に後端部が軸着さ
れ前記開口部12を開閉自在に閉塞する集塵室蓋
体14からなつている。また、前記本体ケース1
3は、下部本体ケース15と、この下部本体ケー
ス部材15の上側後部に結合固定された上部本体
ケース部材16とからなつている。そして、前記
本体ケース13の内部は、その略中央部に形成さ
れた格子状の連通口17を有する仕切壁18によ
り前後に区画されており、この仕切壁18より後
方の空間部が電動送風機室19になつているとと
もに、前方の空間部が前記開口部12に臨む集塵
室20となつている。
また、前記電動送風機室19内には、前記両本
体ケース部材15,16に一体に形成された支持
壁21,22,23より上下方向から挾持された
ゴムにて成型された前側支持体24と後部支持体
25とによつて、電動送風機26がその吸気側を
前記連通口17に向けて支持固定されている。そ
して、前記リング状の前側支持体24によつて、
前記電動送風機26の吸気側と排気側とが気密に
仕切られている。
体ケース部材15,16に一体に形成された支持
壁21,22,23より上下方向から挾持された
ゴムにて成型された前側支持体24と後部支持体
25とによつて、電動送風機26がその吸気側を
前記連通口17に向けて支持固定されている。そ
して、前記リング状の前側支持体24によつて、
前記電動送風機26の吸気側と排気側とが気密に
仕切られている。
また、前記本体ケース13の後面部には、前記
電動送風機26の排気側に連通する内側排気口2
7が開口形成されているとともに、この内側排気
口27を開閉自在に覆う排気カバー体28が枢着
されており、この排気カバー体28には外側排気
口29が開口形成されている。そして、これら両
排気口27,29間には排気フイルター30が配
設されている。
電動送風機26の排気側に連通する内側排気口2
7が開口形成されているとともに、この内側排気
口27を開閉自在に覆う排気カバー体28が枢着
されており、この排気カバー体28には外側排気
口29が開口形成されている。そして、これら両
排気口27,29間には排気フイルター30が配
設されている。
さらに、前記本体ケース13内の後部には、前
記電動送風機26への給電用の電源コード31を
巻き取るコードリール32(第3図図示)が軸支
されており、前記電源コード31の先端部にはプ
ラグ33が接続されている。また、前記本体ケー
ス13の後側上面部には、付属品収納部34が形
成されているとともに、この付属品収納室34を
開閉自在に覆う収納室カバー体35が枢着されて
いる。
記電動送風機26への給電用の電源コード31を
巻き取るコードリール32(第3図図示)が軸支
されており、前記電源コード31の先端部にはプ
ラグ33が接続されている。また、前記本体ケー
ス13の後側上面部には、付属品収納部34が形
成されているとともに、この付属品収納室34を
開閉自在に覆う収納室カバー体35が枢着されて
いる。
また、前記集塵室20内には、前記連通口17
を覆つて集塵フイルター41が装着されていると
ともに、前側上部に支持枠42が枢着されてい
る。
を覆つて集塵フイルター41が装着されていると
ともに、前側上部に支持枠42が枢着されてい
る。
43は前記集塵室20内に着脱自在に装着され
た集塵袋で、この集塵袋43は、袋状濾材44
と、口枠45とからなつており、この口枠45が
前記支持枠42に着脱自在に保持されている。さ
らに、前記集塵室20に臨む開口部12の周縁部
には、前記蓋体14の下面周縁部が接離自在に密
接されるシールパツキング46が全周に渡つて設
けられている。このシールパツキング46の後部
は、前記両本体ケース部材15,16の仕切壁1
8に挾持されている。また、前記本体ケース13
の前面上部には係止突部47が形成されている。
た集塵袋で、この集塵袋43は、袋状濾材44
と、口枠45とからなつており、この口枠45が
前記支持枠42に着脱自在に保持されている。さ
らに、前記集塵室20に臨む開口部12の周縁部
には、前記蓋体14の下面周縁部が接離自在に密
接されるシールパツキング46が全周に渡つて設
けられている。このシールパツキング46の後部
は、前記両本体ケース部材15,16の仕切壁1
8に挾持されている。また、前記本体ケース13
の前面上部には係止突部47が形成されている。
前記蓋体14は、下面を開口したケース状の外
側蓋体部材51と、この外側蓋体部材51の下側
にねじ52などにより結合固定された板状の内側
蓋体部材53とからなつており、これら両蓋体部
材51,53の結合部にはシールパツキング54
が設けられている。そして、前記外側蓋体部材5
1の前部には、ホース(図示せず)の一端部が挿
脱自在に挿着される円筒形状の接続口55が下方
へかつ傾斜して形成されている。一方、前記内側
蓋体部材53には、前記接続口55に対向して吸
込開口56が形成されている。そして、前記接続
口55の下端周縁部から吸込開口56の周縁部に
かけて接続口パツキング57が設けられている。
また、前記接続口55の一側には外方へ開口した
凹部58が形成されており、この凹部58の底面
部には一対の通孔59が形成されている。そし
て、これら通孔59に臨んで両蓋体部材51,5
3間の空間部に、前記ホースの一端部に設けられ
た一対の接点ピン61(第3図図示)が接離自在
に接触される一対の接点板60が設けられてい
る。
側蓋体部材51と、この外側蓋体部材51の下側
にねじ52などにより結合固定された板状の内側
蓋体部材53とからなつており、これら両蓋体部
材51,53の結合部にはシールパツキング54
が設けられている。そして、前記外側蓋体部材5
1の前部には、ホース(図示せず)の一端部が挿
脱自在に挿着される円筒形状の接続口55が下方
へかつ傾斜して形成されている。一方、前記内側
蓋体部材53には、前記接続口55に対向して吸
込開口56が形成されている。そして、前記接続
口55の下端周縁部から吸込開口56の周縁部に
かけて接続口パツキング57が設けられている。
また、前記接続口55の一側には外方へ開口した
凹部58が形成されており、この凹部58の底面
部には一対の通孔59が形成されている。そし
て、これら通孔59に臨んで両蓋体部材51,5
3間の空間部に、前記ホースの一端部に設けられ
た一対の接点ピン61(第3図図示)が接離自在
に接触される一対の接点板60が設けられてい
る。
さらに、前記蓋体14の前面部には、ばね62
により付勢されたランプ63が枢着されており、
このクランプ63が前記本体ケース13の係止突
部47に係脱自在に係合されて、前記蓋体14が
閉状態に保持されている。
により付勢されたランプ63が枢着されており、
このクランプ63が前記本体ケース13の係止突
部47に係脱自在に係合されて、前記蓋体14が
閉状態に保持されている。
また、前記両蓋体部材51,53間の空間部は
蓋体側排気循環風路66を形成しているが、この
排気循環風路66に臨んで前記接続口55の側部
に筒状の流通口67が形成されている。そして、
の流通口67の開口端に沿つて上下方向に摺動自
在にこの流通口67を開閉する風路開閉手段とし
ての開閉板68が内側蓋体部材53に形成された
支持リブ69などにより支持されており、この開
閉板68の下部には前記流通口67に重合される
流通開口68aが形成されている。また、前記開
閉板68の上端部は摘み部70として前記外側蓋
体部材51の上面部を貫通して外方へ突出され、
この外側蓋体部材51における開閉板68の貫通
部にはシールパツキング71が設けられている。
蓋体側排気循環風路66を形成しているが、この
排気循環風路66に臨んで前記接続口55の側部
に筒状の流通口67が形成されている。そして、
の流通口67の開口端に沿つて上下方向に摺動自
在にこの流通口67を開閉する風路開閉手段とし
ての開閉板68が内側蓋体部材53に形成された
支持リブ69などにより支持されており、この開
閉板68の下部には前記流通口67に重合される
流通開口68aが形成されている。また、前記開
閉板68の上端部は摘み部70として前記外側蓋
体部材51の上面部を貫通して外方へ突出され、
この外側蓋体部材51における開閉板68の貫通
部にはシールパツキング71が設けられている。
さらに、前記上部本体ケース部材16の前面の
仕切壁18に対向する前記蓋体14の後面部に
は、前記排気循環風路66に臨む流入口72が開
口形成されており、この流入口72の周縁部に
は、前記蓋体14の閉時に前記上部本体ケース部
材16の仕切壁18に接離自在に密接されるシー
ルパツキング73が設けられている。
仕切壁18に対向する前記蓋体14の後面部に
は、前記排気循環風路66に臨む流入口72が開
口形成されており、この流入口72の周縁部に
は、前記蓋体14の閉時に前記上部本体ケース部
材16の仕切壁18に接離自在に密接されるシー
ルパツキング73が設けられている。
一方、前記上部本体ケース部材16内の前部上
側には、前記電動送風機室19内における電動送
風機26の排気側の空間部に連通する本体側排気
循環風路74が形成され、この排気循環風路74
の前端は前記上部本体ケース部材16の仕切壁1
8に開口して流出口75となつており、この流出
口75に前記蓋体14の閉時この蓋体14の流入
口72が重合されるとともに、この流入口72の
シールパツキング73が前記流出口75の周縁部
に密接されるようになつている。なお、このシー
ルパツキング73は、本体ケース13の流出口7
5側に設けてもよい。
側には、前記電動送風機室19内における電動送
風機26の排気側の空間部に連通する本体側排気
循環風路74が形成され、この排気循環風路74
の前端は前記上部本体ケース部材16の仕切壁1
8に開口して流出口75となつており、この流出
口75に前記蓋体14の閉時この蓋体14の流入
口72が重合されるとともに、この流入口72の
シールパツキング73が前記流出口75の周縁部
に密接されるようになつている。なお、このシー
ルパツキング73は、本体ケース13の流出口7
5側に設けてもよい。
さらに、前記蓋体14の排気循環風路66中に
はリセツトボタン76を有し常閉型で所定温度以
上になると開き、リセツトボタン76の操作で閉
状態に復帰するバイメタルスイツチなどのサーモ
スタツト77が配設されており、このサーモスタ
ツト77のリセツトボタン76は前記蓋体14の
上面に露出されている。
はリセツトボタン76を有し常閉型で所定温度以
上になると開き、リセツトボタン76の操作で閉
状態に復帰するバイメタルスイツチなどのサーモ
スタツト77が配設されており、このサーモスタ
ツト77のリセツトボタン76は前記蓋体14の
上面に露出されている。
また、前記本体ケース13の電動送風機室19
内の上部には感温素子としての正方向サーミスタ
78が配設されている。なお、このサーミスタ7
8は、蓋体側排気循環風路66あるいは集塵室2
0内などに配設してもよい。前記サーモスタツト
77も同様である。
内の上部には感温素子としての正方向サーミスタ
78が配設されている。なお、このサーミスタ7
8は、蓋体側排気循環風路66あるいは集塵室2
0内などに配設してもよい。前記サーモスタツト
77も同様である。
次に、前記電動送風機26の入力を可変制御す
る制御回路81の構成を第3図により説明する。
る制御回路81の構成を第3図により説明する。
商用交流電源に接続された前記コードリール3
2に巻回される前記電源コード31の両極に、ヒ
ユーズ82、抵抗83およびコンデンサ84から
なる保護回路としてのスナバ回路が接続されたト
ライアツク85、前記電動送風機26、サーモス
タツト77が直列に接続され、この電動送風機2
6はコンデンサからなる雑音防止用回路86を有
している。
2に巻回される前記電源コード31の両極に、ヒ
ユーズ82、抵抗83およびコンデンサ84から
なる保護回路としてのスナバ回路が接続されたト
ライアツク85、前記電動送風機26、サーモス
タツト77が直列に接続され、この電動送風機2
6はコンデンサからなる雑音防止用回路86を有
している。
前記電源コード31には降圧用の変圧器87の
一次巻線が接続され、この変圧器87の二次巻線
にはダイオードブリツジよりなる整流回路88が
接続され、この整流回路88の出力側には抵抗8
9および、ツエナダイオード90からなる定電圧
回路が接続されている。このツエナダイオード9
0と並列に直列に接続された抵抗91および抵抗
92が接続され、この抵抗91と抵抗92の接続
点にはプログラマブル・ユニジヤンクシヨン・ト
ランジスタ(PUT)93のゲートが接続され、
このPUT93のカソードは変圧器94の一次巻
線の一端に接続されている。前記PUT93のア
ノードを変圧器94の一次巻線の他端の間には充
電用のコンデンサ95が接続されている。
一次巻線が接続され、この変圧器87の二次巻線
にはダイオードブリツジよりなる整流回路88が
接続され、この整流回路88の出力側には抵抗8
9および、ツエナダイオード90からなる定電圧
回路が接続されている。このツエナダイオード9
0と並列に直列に接続された抵抗91および抵抗
92が接続され、この抵抗91と抵抗92の接続
点にはプログラマブル・ユニジヤンクシヨン・ト
ランジスタ(PUT)93のゲートが接続され、
このPUT93のカソードは変圧器94の一次巻
線の一端に接続されている。前記PUT93のア
ノードを変圧器94の一次巻線の他端の間には充
電用のコンデンサ95が接続されている。
また、この変圧器94の二次巻線には抵抗9
6,ダイオード7が接続されて、トライアツク8
5のゲートに接続されている。
6,ダイオード7が接続されて、トライアツク8
5のゲートに接続されている。
そして、前記抵抗89,91の接続点、前記
PUT93に接続された抵抗98とが、切換スイ
ツチ99の一対の切換子99aにそれぞれ接続さ
れており、このスイツチ99の一対の第1切換接
点99hが前記一対の接点板60に各々接続され
ている。また、前記スイツチ99の一対の第2切
換接点99c間に前記正方向サーミスタ78が接
続されている。さらに、前記ホースの一対の接点
ピン61間には、ホースの握り部に外部操作可能
に設けられた可変抵抗100が接続されている。
PUT93に接続された抵抗98とが、切換スイ
ツチ99の一対の切換子99aにそれぞれ接続さ
れており、このスイツチ99の一対の第1切換接
点99hが前記一対の接点板60に各々接続され
ている。また、前記スイツチ99の一対の第2切
換接点99c間に前記正方向サーミスタ78が接
続されている。さらに、前記ホースの一対の接点
ピン61間には、ホースの握り部に外部操作可能
に設けられた可変抵抗100が接続されている。
なお、前記スイツチ99は、使用者が操作する
構造とするともできるが、例えば開閉板68など
と連動させてもよい。すなわち、排気循環風路6
6を閉じたとき切換子99aが第1切換接点99
bに接触され、開いたとき切換子99aが第2切
換接点99cに接触されるようにしてもよい。
構造とするともできるが、例えば開閉板68など
と連動させてもよい。すなわち、排気循環風路6
6を閉じたとき切換子99aが第1切換接点99
bに接触され、開いたとき切換子99aが第2切
換接点99cに接触されるようにしてもよい。
次に、上記実施例の作用について説明する。
通常の掃除時には、接続口55にホースの一端
部を接続して、このホースの他端部の握り部に延
長管などを介して吸込口を接続しておく。また、
第2図に示すように、開閉板68は下降させて排
気循環風路66を閉塞した状態にし、集塵室20
と電動送風機26の排気側とが遮断された状態に
しておく。これとともに、スイツチ99は、切換
子99aが第1切換接点99bに接触した状態に
しおく。そして、電動送風機26の駆動により、
込口体から気流とともに吸込まれた塵埃は、延長
管およびホースを介して集塵室20に導かれ、集
塵袋43内に貯溜される。一方、集塵袋43を通
過した気流は、集塵フイルター41、連通口1
7、電動送風機室19、内側排気口27、排気フ
イルター30を通つて、外側排気口29が排出さ
れる。
部を接続して、このホースの他端部の握り部に延
長管などを介して吸込口を接続しておく。また、
第2図に示すように、開閉板68は下降させて排
気循環風路66を閉塞した状態にし、集塵室20
と電動送風機26の排気側とが遮断された状態に
しておく。これとともに、スイツチ99は、切換
子99aが第1切換接点99bに接触した状態に
しおく。そして、電動送風機26の駆動により、
込口体から気流とともに吸込まれた塵埃は、延長
管およびホースを介して集塵室20に導かれ、集
塵袋43内に貯溜される。一方、集塵袋43を通
過した気流は、集塵フイルター41、連通口1
7、電動送風機室19、内側排気口27、排気フ
イルター30を通つて、外側排気口29が排出さ
れる。
また、使用者は、ホースの握り部の可変抵抗1
00を操作して、電動送風機26の入力を調整
し、吸込力を調整することができる。この電動送
風機26の制御は、制御回路81によつてなされ
るが、ここで、この制御回路81の動作について
説明する。
00を操作して、電動送風機26の入力を調整
し、吸込力を調整することができる。この電動送
風機26の制御は、制御回路81によつてなされ
るが、ここで、この制御回路81の動作について
説明する。
可変抵抗器100の抵抗値を大きくすると、コ
ンデンサ95の充電時間が長くなるので、抵抗9
1および抵抗92で設定されているゲートの電圧
よりアノードの電位が越えたときオンするPUT
93のオンする時間が遅れ、トライアツク85の
トリガの位相制御角が大きくなり、電動送風機2
6へ供給される電力が抵下し、電動送風機26の
入力が低下する。反対に、可変抵抗嬉100の抵
抗値が小さくなると、コンデンサ95の充電時間
が短くなるので、トライアツク85のトリガ位相
制御角が小さくなり電動送風機26の入力が増加
される。
ンデンサ95の充電時間が長くなるので、抵抗9
1および抵抗92で設定されているゲートの電圧
よりアノードの電位が越えたときオンするPUT
93のオンする時間が遅れ、トライアツク85の
トリガの位相制御角が大きくなり、電動送風機2
6へ供給される電力が抵下し、電動送風機26の
入力が低下する。反対に、可変抵抗嬉100の抵
抗値が小さくなると、コンデンサ95の充電時間
が短くなるので、トライアツク85のトリガ位相
制御角が小さくなり電動送風機26の入力が増加
される。
また、集塵室20内に溜つた塵埃中のダニなど
の有害微生物を殺傷して消毒するときには、ホー
スを接続口55から外しておく。これとともに、
摘み部70を摘んで開閉板68を上昇させて排気
循環風路66を開き、電動送風機26の排気側と
集塵室20とが連通した状態にする。さらに、ス
イツチ99は、切換子99aが第2切換接点99
cに接触した状態にする。
の有害微生物を殺傷して消毒するときには、ホー
スを接続口55から外しておく。これとともに、
摘み部70を摘んで開閉板68を上昇させて排気
循環風路66を開き、電動送風機26の排気側と
集塵室20とが連通した状態にする。さらに、ス
イツチ99は、切換子99aが第2切換接点99
cに接触した状態にする。
そして、電動送風機26が駆動されて、この電
動送風機26からの加熱された排気風の一部が、
排気循環風路74,66、開閉板68、流通口お
よび接続口55を介して集塵室20へと還流さ
れ、電動送風機26から排気循環風路74,66
および集塵室20を介して再び電動送風機26に
至る循環気流が生じる。この循環気流が繰り返さ
れて電動送風機26により加熱されることによ
り、集塵室20内に温度が上昇し、ダニなどの有
害微生物を殺傷できる50℃以上に達する。そし
て、循環している排気風が55〜60℃程度のある温
度に達すると、サーモスタツト77が開き、電動
送風機26は自動的に停止する。ダニ類は50℃以
上の温度では2〜3分で死滅するので、サーモス
タツト77を上述の温度で開くものとすれば、十
分にダニ類を殺傷できる。
動送風機26からの加熱された排気風の一部が、
排気循環風路74,66、開閉板68、流通口お
よび接続口55を介して集塵室20へと還流さ
れ、電動送風機26から排気循環風路74,66
および集塵室20を介して再び電動送風機26に
至る循環気流が生じる。この循環気流が繰り返さ
れて電動送風機26により加熱されることによ
り、集塵室20内に温度が上昇し、ダニなどの有
害微生物を殺傷できる50℃以上に達する。そし
て、循環している排気風が55〜60℃程度のある温
度に達すると、サーモスタツト77が開き、電動
送風機26は自動的に停止する。ダニ類は50℃以
上の温度では2〜3分で死滅するので、サーモス
タツト77を上述の温度で開くものとすれば、十
分にダニ類を殺傷できる。
ところで、上述のように循環気流を生じさせて
いるとき、接続口55を介して外気も集塵室20
内にある程度流入するが、このように外気が流入
しても、集塵室20内の温度は上昇していく。む
しろ、外気を多少流入させて、ゆつくりと温度を
上昇させた方が、サーモスタツト77が早く作動
し過ぎず、ダニ類の殺傷には効果的である。
いるとき、接続口55を介して外気も集塵室20
内にある程度流入するが、このように外気が流入
しても、集塵室20内の温度は上昇していく。む
しろ、外気を多少流入させて、ゆつくりと温度を
上昇させた方が、サーモスタツト77が早く作動
し過ぎず、ダニ類の殺傷には効果的である。
また、循環気流が生じているとき、循環してい
る接続風の温度に応じて、正方向サーミスタ78
は抵抗値を変化させる。したがつて、この正方向
サーミスタ78からは温度に応じた電気信号が制
御回路81に出力され、それに応じて電動送風機
26の入力が制御されることになる。すなわち、
排気風の温度が高いほど、正方向サーミスタ78
の抵抗値は高くなり、電動送風機26の入力が下
がり、逆に、温度が低いほど、電動送風機26の
入力は上がる。したがつて、外気温によらず、循
環している排気風の温度は、ほぼ一定のペースで
一定のレベルに達することになるとともに、温度
が上がるほど温度上昇は緩やかなものとなり、温
度を一定に保つことも可能になる。
る接続風の温度に応じて、正方向サーミスタ78
は抵抗値を変化させる。したがつて、この正方向
サーミスタ78からは温度に応じた電気信号が制
御回路81に出力され、それに応じて電動送風機
26の入力が制御されることになる。すなわち、
排気風の温度が高いほど、正方向サーミスタ78
の抵抗値は高くなり、電動送風機26の入力が下
がり、逆に、温度が低いほど、電動送風機26の
入力は上がる。したがつて、外気温によらず、循
環している排気風の温度は、ほぼ一定のペースで
一定のレベルに達することになるとともに、温度
が上がるほど温度上昇は緩やかなものとなり、温
度を一定に保つことも可能になる。
なお、このように正方向サーミスタ78を設け
れば、温度の過度の上昇を防止できるから、サー
モスタツト77は必ずしも必要なくなる。
れば、温度の過度の上昇を防止できるから、サー
モスタツト77は必ずしも必要なくなる。
上記構成によれば、蓋体14に支持されている
開閉板68を操作するだけで、掃除時の状態と消
毒時の状態とを切換えることができる。すなわ
ち、切換えのための着脱自在の部品がないので、
使いやすいとともに、この部品の粉失のおそれも
ない。
開閉板68を操作するだけで、掃除時の状態と消
毒時の状態とを切換えることができる。すなわ
ち、切換えのための着脱自在の部品がないので、
使いやすいとともに、この部品の粉失のおそれも
ない。
また、ホースによつて流通67を塞ぐ構造より
も、別の開閉体68によつて流通口67を塞ぐ構
造が、気密性の保持の点で有利である。
も、別の開閉体68によつて流通口67を塞ぐ構
造が、気密性の保持の点で有利である。
なお、上記実施例では、接続口55に、排気循
環風路66の一部であつて開閉板68により開閉
される流通口67を形成したが、この流通口67
は外側蓋体部材51の接続口55以外の位置に設
けることも考えられる。しかし、この接続口55
の近くに設けた方が、集塵室20全体に排気風が
ゆき渡るので、好ましい。
環風路66の一部であつて開閉板68により開閉
される流通口67を形成したが、この流通口67
は外側蓋体部材51の接続口55以外の位置に設
けることも考えられる。しかし、この接続口55
の近くに設けた方が、集塵室20全体に排気風が
ゆき渡るので、好ましい。
次に、本発明の他の実施例を第4図に基づいて
説明する。
説明する。
この実施例では、蓋体14の接続口55の凹部
58に対向する一側上部に取付用開口106が形
成されているとともに、この取付用開口106の
一側下方に位置して、上面が外側蓋体部材51の
上面と平行な支持突部107が内側蓋体部材53
に形成されている。そして、これら支持突部10
7の上面と外側蓋体部材51の上面部との間に、
風路開閉手段を兼ねる接続口開閉手段としての接
続口カバー体108が、水平方向へ摺動自在にか
つ前記取付用開口106より接続口55内に突出
自在に支持されている。すなわち、このカバー体
108は、前記接続口55の上部を開閉するもの
である。そして、このカバー体108は、中空な
函形状となつているが、接続口55側の閉塞され
た側面部が排気循環風路66の一部をなす前記取
付用開口106を閉塞する風路閉塞部109とな
つている。また、前記カバー体108には、反対
側の側面部に排気循環風路66に臨む流入開口1
10が形成されているとともに、下面部に前記接
続口55に重合される流出開口111が形成され
ており、これら流入開口110と流出開口111
とを連通する内部が連通部112となつている。
さらに、前記カバー体108の上面の風路閉塞部
109側の端部には、接続口55より外方へ突出
した摘み部113が形成されている。
58に対向する一側上部に取付用開口106が形
成されているとともに、この取付用開口106の
一側下方に位置して、上面が外側蓋体部材51の
上面と平行な支持突部107が内側蓋体部材53
に形成されている。そして、これら支持突部10
7の上面と外側蓋体部材51の上面部との間に、
風路開閉手段を兼ねる接続口開閉手段としての接
続口カバー体108が、水平方向へ摺動自在にか
つ前記取付用開口106より接続口55内に突出
自在に支持されている。すなわち、このカバー体
108は、前記接続口55の上部を開閉するもの
である。そして、このカバー体108は、中空な
函形状となつているが、接続口55側の閉塞され
た側面部が排気循環風路66の一部をなす前記取
付用開口106を閉塞する風路閉塞部109とな
つている。また、前記カバー体108には、反対
側の側面部に排気循環風路66に臨む流入開口1
10が形成されているとともに、下面部に前記接
続口55に重合される流出開口111が形成され
ており、これら流入開口110と流出開口111
とを連通する内部が連通部112となつている。
さらに、前記カバー体108の上面の風路閉塞部
109側の端部には、接続口55より外方へ突出
した摘み部113が形成されている。
そして、掃除時には、第4図に示すように、接
続口カバー体108を排気循環風路66側に移動
した状態にして、接続口55を開放しておく。こ
のとき、カバー体108の風路閉塞部109によ
つて、排気循環風路66の一部の取付用開口10
6が閉塞され、電動送風機26の排気側と集塵室
20とが遮断される。
続口カバー体108を排気循環風路66側に移動
した状態にして、接続口55を開放しておく。こ
のとき、カバー体108の風路閉塞部109によ
つて、排気循環風路66の一部の取付用開口10
6が閉塞され、電動送風機26の排気側と集塵室
20とが遮断される。
一方、不使用時、すなわち保管時には、摘み部
113を摘んでカバー体108を接続口55側へ
摺動させ、この接続口55の上部を閉塞する。こ
のとき、カバー体108の風路閉塞部109は接
続口55の凹部58に嵌合され、接点板60に臨
む通孔59を閉塞される。したがつて、集塵室2
0内の塵埃が接続口55を介して外部に漏れるこ
とがないとともに、見た目もよい。また、接点板
60に細塵が付着することがなく、信頼性も向上
する。
113を摘んでカバー体108を接続口55側へ
摺動させ、この接続口55の上部を閉塞する。こ
のとき、カバー体108の風路閉塞部109は接
続口55の凹部58に嵌合され、接点板60に臨
む通孔59を閉塞される。したがつて、集塵室2
0内の塵埃が接続口55を介して外部に漏れるこ
とがないとともに、見た目もよい。また、接点板
60に細塵が付着することがなく、信頼性も向上
する。
また、上述のようにカバー体108により接続
口55の上部全体を閉塞した状態では、カバー体
108の流出開口111全体が接続口55に重合
され、最大面積で、流入開口110、連通部11
2および流出開口111を介して排気循環風路6
6と接続口55とが連通され、電動送風機26の
排気側と集塵室20とが連通される。したがつ
て、この状態で電動送風機26を駆動すれば、排
気風が集塵室20へ還流される。しかも、接続口
55の上部は閉塞されているので、より大量の排
気風が集塵室20へ還流される。さらに、カバー
体108を摺動させることにより、接続口55の
上部の開口面積と、接続口55および流出開口1
11の重合部分の面積とを連動させながら連続的
に変化させことができるので、集塵室20に流入
する排気風と外気との割合も調整できる。
口55の上部全体を閉塞した状態では、カバー体
108の流出開口111全体が接続口55に重合
され、最大面積で、流入開口110、連通部11
2および流出開口111を介して排気循環風路6
6と接続口55とが連通され、電動送風機26の
排気側と集塵室20とが連通される。したがつ
て、この状態で電動送風機26を駆動すれば、排
気風が集塵室20へ還流される。しかも、接続口
55の上部は閉塞されているので、より大量の排
気風が集塵室20へ還流される。さらに、カバー
体108を摺動させることにより、接続口55の
上部の開口面積と、接続口55および流出開口1
11の重合部分の面積とを連動させながら連続的
に変化させことができるので、集塵室20に流入
する排気風と外気との割合も調整できる。
また、上記構成によれば、1つのカバー体10
8により風路開閉手段と接続口開閉手段とを兼し
たので、無駄のない構成とできるとともに、操作
性がよい。
8により風路開閉手段と接続口開閉手段とを兼し
たので、無駄のない構成とできるとともに、操作
性がよい。
なお、この実施例においては、サーモスタツト
77あるいは正方向サーミスタ78を設けてもよ
い。
77あるいは正方向サーミスタ78を設けてもよ
い。
(発明の効果)
請求項1記載の発明によれば、本体ケースおよ
び集塵室の開口部を開閉する蓋体の内部に電動送
風機の排気側と集塵室とを連通する排気循環風路
を形成したので、ホースを熱により劣化させるこ
となくダニなどの有害微生物を殺傷することがで
き、また、蓋体に排気循環風路を開閉する風路開
閉手段を設けたので、着脱自在の部品により開閉
する構造とした場合に比べて、操作性が向上する
とともに、着脱自在の部品を粉失するようなおそ
れもなくなる。
び集塵室の開口部を開閉する蓋体の内部に電動送
風機の排気側と集塵室とを連通する排気循環風路
を形成したので、ホースを熱により劣化させるこ
となくダニなどの有害微生物を殺傷することがで
き、また、蓋体に排気循環風路を開閉する風路開
閉手段を設けたので、着脱自在の部品により開閉
する構造とした場合に比べて、操作性が向上する
とともに、着脱自在の部品を粉失するようなおそ
れもなくなる。
さらに、排気が通る風路中に感温素子を設け、
この感温素子を電動送風機の入力を可変制御する
制御回路に接続したので、例えば外気温に影響さ
れることなく、循環させる排気風の温度が一定の
ペースで一定のレベルに達するようにできるとと
もに、この温度を一定に保つことが可能になり、
有害微生物を殺傷する際の作動性を安定したもの
にすることができる。
この感温素子を電動送風機の入力を可変制御する
制御回路に接続したので、例えば外気温に影響さ
れることなく、循環させる排気風の温度が一定の
ペースで一定のレベルに達するようにできるとと
もに、この温度を一定に保つことが可能になり、
有害微生物を殺傷する際の作動性を安定したもの
にすることができる。
また、請求項2記載の発明によれば、ホースの
接続用の接続口を開閉する接続口開閉手段を、排
気循環風路を開閉する風路開閉手段と兼用したの
で、無駄のない構成とでかるとともに、両開閉手
段を別々に操作する必要がなく、操作性が向上す
る。
接続用の接続口を開閉する接続口開閉手段を、排
気循環風路を開閉する風路開閉手段と兼用したの
で、無駄のない構成とでかるとともに、両開閉手
段を別々に操作する必要がなく、操作性が向上す
る。
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す
縦断面図、第2図は同上接続口付近の横断面図、
第3図は同上回路図、第4図は本発明の他の実施
例を示す接続口付近の横断面図である。 12……開口部、13……本体ケース、14…
…蓋体、20……集塵室、26……電動送風機、
55……接続口、66……排気循環風路、68…
…風路開閉手段としての開閉板、74……排気循
環風路、78……感温素子としての正方向サーミ
スタ、81……制御回路、108……風路開閉手
段を兼ねる接続口開閉手段としての接続口カバー
体、109……風路閉塞部、112……連通部。
縦断面図、第2図は同上接続口付近の横断面図、
第3図は同上回路図、第4図は本発明の他の実施
例を示す接続口付近の横断面図である。 12……開口部、13……本体ケース、14…
…蓋体、20……集塵室、26……電動送風機、
55……接続口、66……排気循環風路、68…
…風路開閉手段としての開閉板、74……排気循
環風路、78……感温素子としての正方向サーミ
スタ、81……制御回路、108……風路開閉手
段を兼ねる接続口開閉手段としての接続口カバー
体、109……風路閉塞部、112……連通部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電動送風機およびこの電動送風機の吸気側に
連通する集塵室を内部に設けるとともにこの集塵
室に臨んで開口部を設けた本体ケースと、ホース
が着脱自在に接続される接続口を有し前記本体ケ
ースの開口部を開閉自在に閉塞する蓋体と、 前記本体ケースに設けられ前記電動送風機の入
力を可変制御する制御回路と を備え、 前記本体ケースおよび蓋体の内部に前記電動送
風機の排気側と前記集塵室の接続口とを連通する
排気循環風路を形成し、 前記蓋体の接続口近傍の位置に前記排気循環風
路の一部を開閉する外部操作可能な風路開閉手段
を設け、 前記排気循環風路を流れる排気風の温度に応じ
て出力が変動する感温素子を前記制御回路に接続
し、 前記感温素子から排気風の温度に応じた電気信
号が制御回路に出力され、この制御回路からの出
力に応じて電動送風機への入力が制御されること
を特徴とする電気掃除機。 2 蓋体に可動に支持され接続口を開閉する接続
口開閉手段を備え、 この接続口開閉手段に前記接続口の開放時排気
循環風路を閉塞する風路閉塞部と前記接続口の閉
塞時前記排気循環風路を開放して電動送風機の排
気側と集塵室とを連通させる連通部とを設けて、
前記接続口開閉手段と風路開閉手段とを一体にし
たことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4925688A JPH01223916A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4925688A JPH01223916A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 電気掃除機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3063487A Division JPH0899B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01223916A JPH01223916A (ja) | 1989-09-07 |
| JPH0576844B2 true JPH0576844B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=12825756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4925688A Granted JPH01223916A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01223916A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0822262B2 (ja) * | 1989-10-07 | 1996-03-06 | 株式会社テック | 電気掃除機 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP4925688A patent/JPH01223916A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01223916A (ja) | 1989-09-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |