JPH0377760A - 射出成形装置 - Google Patents
射出成形装置Info
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- JPH0377760A JPH0377760A JP10870590A JP10870590A JPH0377760A JP H0377760 A JPH0377760 A JP H0377760A JP 10870590 A JP10870590 A JP 10870590A JP 10870590 A JP10870590 A JP 10870590A JP H0377760 A JPH0377760 A JP H0377760A
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- JP
- Japan
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- pin
- mold
- molten metal
- cavity
- injection
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は金型キャビティ内へ溶融物を射出する射出成形
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術]
例えば、アルミニウム製の自動車用ディスクホイルの鋳
造は、溶湯射出時におけるガスの巻込みが少ないことな
どの理由により、竪型ダイカストマシンによることが多
い、第3図は従来におけるこの種ダイカストマシンの金
型と射出装置との概略縦断面図であって、これを同図に
基づいて説明すると、マシンベース上に固定された固定
プラテンlには、中心部に円筒状の凸部を有する下金型
2が装着されており、また、図示していない型締シリン
ダに支持されて上下動する可動プラテン3には、中心部
に低い凸部を有する上金型4が装着されている。5は両
全型2,4間へ円周方向を複等分する位置から水平方向
へ移動自在に挿入された複数個の中子であって、可動プ
ラテン3側に支持されたシリンダ6のピストンロッド7
の進退により水平方向へ進退するように構成されている
。
造は、溶湯射出時におけるガスの巻込みが少ないことな
どの理由により、竪型ダイカストマシンによることが多
い、第3図は従来におけるこの種ダイカストマシンの金
型と射出装置との概略縦断面図であって、これを同図に
基づいて説明すると、マシンベース上に固定された固定
プラテンlには、中心部に円筒状の凸部を有する下金型
2が装着されており、また、図示していない型締シリン
ダに支持されて上下動する可動プラテン3には、中心部
に低い凸部を有する上金型4が装着されている。5は両
全型2,4間へ円周方向を複等分する位置から水平方向
へ移動自在に挿入された複数個の中子であって、可動プ
ラテン3側に支持されたシリンダ6のピストンロッド7
の進退により水平方向へ進退するように構成されている
。
そして1両方の金型2,4と、閉じられた中子5とによ
ってキャビティ8が形成されている。固定プラテンlと
下金型2とに形成されたスリーブ孔には、射出スリーブ
9が下方から挿抜自在に挿入されており、この射出スリ
ーブ9には1図示していない射出シリンダによって進退
するプランジャチップ10が進退自由に嵌合されている
。11は射出スリーブ9をスリーブ孔から抜いた状態で
注入された溶湯である。
ってキャビティ8が形成されている。固定プラテンlと
下金型2とに形成されたスリーブ孔には、射出スリーブ
9が下方から挿抜自在に挿入されており、この射出スリ
ーブ9には1図示していない射出シリンダによって進退
するプランジャチップ10が進退自由に嵌合されている
。11は射出スリーブ9をスリーブ孔から抜いた状態で
注入された溶湯である。
以上のように構成されていることにより、射出スリーブ
に溶湯11を注入してスリーブ孔に挿入したのちプラン
ジャチップ10を前進させると、溶湯11がキャビティ
8内へ射出されるので、この溶湯11が固化して冷却さ
れたのち、可動プラテン3を上昇させて、型開を行なう
とともに、中子5を側方へ開き、キャビティ内で固化し
た製品を図示していない製品押出装置で押出して機外へ
取出す。
に溶湯11を注入してスリーブ孔に挿入したのちプラン
ジャチップ10を前進させると、溶湯11がキャビティ
8内へ射出されるので、この溶湯11が固化して冷却さ
れたのち、可動プラテン3を上昇させて、型開を行なう
とともに、中子5を側方へ開き、キャビティ内で固化し
た製品を図示していない製品押出装置で押出して機外へ
取出す。
このような射出動作におけるキャビティ8内の溶湯11
の流れを説明するために、第3図におけるディスクホイ
ルのディスク相当部であるキャビティ8のディスク部8
aを模式化して表すと、第4図に示すように円板状であ
り、また、リム相当部であるキャビティ8のリム部8b
を模式化して表すと、第5図に示すように円筒状である
。そして、プランジャチップ10で押上げられた溶湯1
1は、第4図に矢印で示すようにディスク部8aを放射
状に流れたのち、第5図に矢印で示すようにリム部8b
を自重で垂下する。第6図はこのようにして流れる溶湯
の状態を示す斜視図であって、上記のようにして流れる
溶湯11がリム部8bを垂下することにより、このとき
に金型2゜4の温度むらや離型剤の付着むら、金型2.
4表面のきす等によって湯流れ性に粗密が生じ、第6図
に符号12で示すようにガスが溶湯11で封じ込められ
ることがあるので、このまま充填を終わると溶湯11が
ガスを巻込んで成形品に巣ができることになる。
の流れを説明するために、第3図におけるディスクホイ
ルのディスク相当部であるキャビティ8のディスク部8
aを模式化して表すと、第4図に示すように円板状であ
り、また、リム相当部であるキャビティ8のリム部8b
を模式化して表すと、第5図に示すように円筒状である
。そして、プランジャチップ10で押上げられた溶湯1
1は、第4図に矢印で示すようにディスク部8aを放射
状に流れたのち、第5図に矢印で示すようにリム部8b
を自重で垂下する。第6図はこのようにして流れる溶湯
の状態を示す斜視図であって、上記のようにして流れる
溶湯11がリム部8bを垂下することにより、このとき
に金型2゜4の温度むらや離型剤の付着むら、金型2.
4表面のきす等によって湯流れ性に粗密が生じ、第6図
に符号12で示すようにガスが溶湯11で封じ込められ
ることがあるので、このまま充填を終わると溶湯11が
ガスを巻込んで成形品に巣ができることになる。
このように、キャビティ8をディスク部8aが上側に位
置するようにして射出を行なうと、上記のようにガスを
巻込むことがあるので、これを回避するために、キャビ
ティ8をディスク部8aが下側になってこれからリム部
8bが上方に向かって立ち上がるようにすればよいので
あるが、そうすると、製品のハブ化粧面が射出スリーブ
9g!4になり、この面にビスケットと呼ばれる不要の
溶湯固化物が付属することになって、これを成形後切断
することにより、化粧面の美観を損なうので。
置するようにして射出を行なうと、上記のようにガスを
巻込むことがあるので、これを回避するために、キャビ
ティ8をディスク部8aが下側になってこれからリム部
8bが上方に向かって立ち上がるようにすればよいので
あるが、そうすると、製品のハブ化粧面が射出スリーブ
9g!4になり、この面にビスケットと呼ばれる不要の
溶湯固化物が付属することになって、これを成形後切断
することにより、化粧面の美観を損なうので。
従来、止むを得ずディスク部8aを上側にして形成を行
なっていた。
なっていた。
[発明が解決しようとする問題点]
このように、従来においては、ディスク部8aを上側に
して成形を行なっていたので、上記ガスの巻込みを回避
するためには比較的低速度で射出を行なわなければなら
ず、生産性が低下するばかりでなく、本来、製品の品質
を安定化するためにはキャビティ8内の溶s11の流れ
形態をプランジャチップ10の速度で制御しなければな
らないのが、上記の理由で可制御とは言えなくなり、品
質の安定が計れないという問題があった。と言って、プ
ランジャチップlOの速度で制御すると、射出速度が速
くなって上記ガスの巻込みが増大する。
して成形を行なっていたので、上記ガスの巻込みを回避
するためには比較的低速度で射出を行なわなければなら
ず、生産性が低下するばかりでなく、本来、製品の品質
を安定化するためにはキャビティ8内の溶s11の流れ
形態をプランジャチップ10の速度で制御しなければな
らないのが、上記の理由で可制御とは言えなくなり、品
質の安定が計れないという問題があった。と言って、プ
ランジャチップlOの速度で制御すると、射出速度が速
くなって上記ガスの巻込みが増大する。
また、従来の技術では、射出時の押湯作用が充分でなく
、緻密な良品質の成形品が得られにくく、また、射出工
程のサイクルも長くなる傾向があった。
、緻密な良品質の成形品が得られにくく、また、射出工
程のサイクルも長くなる傾向があった。
E問題点を解決するための手段]
このような問題点を解決するために本発明では。
押湯用のピンを金型キ、ヤビティの一面から金型キャビ
ティ内に出し入れ自在に設け、かつ、このピンの内部に
先端面近くまで通じている冷却水通路を設けた構成とし
た。
ティ内に出し入れ自在に設け、かつ、このピンの内部に
先端面近くまで通じている冷却水通路を設けた構成とし
た。
[作用]
射出シリンダでプランジャチップを前進させると、射出
スリーブ内の溶融物が溶融物通路を経て金型キャビティ
内へ射出される。射出終了の直前または直後に、プラン
ジャチップに前進方向の力を加えた状態で、ピンを前進
させて金型キャビテイ面から突出させると、このピンの
突出先端部は溶融物内に装入され、ピンの前進に際して
、キャビティ内のピンの垂直軸線付近の溶融物がピンで
排除され、キャビティ内の他の部分に押込められるので
、押湯作用が行なわれ、溶湯は金型キャビティの隅々ま
で充分に行きわたり、緻密な製品が得られる。そして、
そのとき、ピンの内部に冷却水を通していることにより
、ピンの回りの溶湯の凝固が早まり、その分、型開きも
早く行なうことができ、射出成形のサイクルも早くなり
。
スリーブ内の溶融物が溶融物通路を経て金型キャビティ
内へ射出される。射出終了の直前または直後に、プラン
ジャチップに前進方向の力を加えた状態で、ピンを前進
させて金型キャビテイ面から突出させると、このピンの
突出先端部は溶融物内に装入され、ピンの前進に際して
、キャビティ内のピンの垂直軸線付近の溶融物がピンで
排除され、キャビティ内の他の部分に押込められるので
、押湯作用が行なわれ、溶湯は金型キャビティの隅々ま
で充分に行きわたり、緻密な製品が得られる。そして、
そのとき、ピンの内部に冷却水を通していることにより
、ピンの回りの溶湯の凝固が早まり、その分、型開きも
早く行なうことができ、射出成形のサイクルも早くなり
。
生産性も向上する。
[実施例]
本実施例は本発明をロータリダイカストマシンの型開閉
ユニットに実施した例を示し、第1図はこれを実施した
型開閉ユニットの縦断面図、第2図は要部の拡大縦断面
図である。
ユニットに実施した例を示し、第1図はこれを実施した
型開閉ユニットの縦断面図、第2図は要部の拡大縦断面
図である。
これらの図において、ロータリダイカストマシンは1回
転テーブルとその外周部を円周方向に3等分する位置に
搭載される3組の型開閉ユニットとを備えており1回転
テーブルの120o間欠回転とともに周回する型開閉ユ
ニットの周回軌跡上には、型締・射出ステーション、製
品取出ステーション、および、金型清掃・離型剤塗布ス
テージ1ンからなる3つの各作業ステージ、ンが円周方
向を3等分する位置にそれぞれ配設されている。
転テーブルとその外周部を円周方向に3等分する位置に
搭載される3組の型開閉ユニットとを備えており1回転
テーブルの120o間欠回転とともに周回する型開閉ユ
ニットの周回軌跡上には、型締・射出ステーション、製
品取出ステーション、および、金型清掃・離型剤塗布ス
テージ1ンからなる3つの各作業ステージ、ンが円周方
向を3等分する位置にそれぞれ配設されている。
そして、各型開閉ユニットには金型が装着されており、
3つの各ステーションでは、それぞれ型締および射出と
、型開および製品の取出しと、金型の清掃および離型剤
のスプレーとが行なわれ、テーブルが120’回転ごと
に停止してこれら各作業を行ない、1回転することによ
りlサイクルが完了する。そして、図は型締・射出ステ
ーションで停止した型開閉ユニットを示しており、第1
図の上方と下方とには1図示しない型締装置と射出装置
とが配設されている。
3つの各ステーションでは、それぞれ型締および射出と
、型開および製品の取出しと、金型の清掃および離型剤
のスプレーとが行なわれ、テーブルが120’回転ごと
に停止してこれら各作業を行ない、1回転することによ
りlサイクルが完了する。そして、図は型締・射出ステ
ーションで停止した型開閉ユニットを示しており、第1
図の上方と下方とには1図示しない型締装置と射出装置
とが配設されている。
図において、型開閉ユニット20は1図示しない回転テ
ーブル上に着脱自在に固定された取付板21を備えてお
り、この取付板21の左右両側に立設された一対の型開
閉シリンダ22の油圧で昇降するピストンロッド23の
作用端には、水平板状のトッププレート24が固定支持
されている。
ーブル上に着脱自在に固定された取付板21を備えてお
り、この取付板21の左右両側に立設された一対の型開
閉シリンダ22の油圧で昇降するピストンロッド23の
作用端には、水平板状のトッププレート24が固定支持
されている。
そして、ピストンロッド23の進退により、トッププレ
ート24と後述する可動金型である上金型等が4木のガ
イドロッド(図示せず)に案内されて昇降し、型開、型
合わせが行なわれるように構成されている。取付板21
には全体を符号25で示す固定金型である下金型のスリ
ーブ支持板26が固定されており、固定金型である下金
型は、上面が金型キャビティ8面の一部を形成していて
、軸心部に縦方向の溶湯鋳込用の鋳道49を有する金型
本体32と、金型本体32の下面と外周面に接して金型
本体32をポル)31で固定して保持した環状の金型ホ
ルダ3oと、金型ホルダ3oの下面に接して金型ホルダ
3oを固定可能に取付けていて、金型本体32の下部軸
心部に上端面を接触させて配置した固定スリーブ33の
下端部を固定して保持したスリーブ支持板26によって
構成した。金型ホルダ30は、スリーブ支持板26に植
設された複数個のガイドピン29と、スリーブ支持板2
6と金型ホルダ30ijlに取付けられたシリンダ90
とピストン91からなる押上シリンダ89によって、小
ストロークだけ持上げて、スリーブ支持板26より離し
うるようにしている。
ート24と後述する可動金型である上金型等が4木のガ
イドロッド(図示せず)に案内されて昇降し、型開、型
合わせが行なわれるように構成されている。取付板21
には全体を符号25で示す固定金型である下金型のスリ
ーブ支持板26が固定されており、固定金型である下金
型は、上面が金型キャビティ8面の一部を形成していて
、軸心部に縦方向の溶湯鋳込用の鋳道49を有する金型
本体32と、金型本体32の下面と外周面に接して金型
本体32をポル)31で固定して保持した環状の金型ホ
ルダ3oと、金型ホルダ3oの下面に接して金型ホルダ
3oを固定可能に取付けていて、金型本体32の下部軸
心部に上端面を接触させて配置した固定スリーブ33の
下端部を固定して保持したスリーブ支持板26によって
構成した。金型ホルダ30は、スリーブ支持板26に植
設された複数個のガイドピン29と、スリーブ支持板2
6と金型ホルダ30ijlに取付けられたシリンダ90
とピストン91からなる押上シリンダ89によって、小
ストロークだけ持上げて、スリーブ支持板26より離し
うるようにしている。
しかし1通常は、金型ホルダ3oを持上げる必要はない
ので、押上シリンダ89のロッド側の室に作動油圧を作
用させておき、型IIJls時等に金型ホルダ30およ
び金型本体32がスリーブ支持板26から浮上がらない
ようにしている。したがって、金型ホルダ30はスリー
ブ支持板26に実質上は固定されていると言うことがで
きる。28はスリーブ支持板26の上面に複数個のボル
ト27で固定された環状の中子止めリングである。33
は段付きの円筒状に形成された固定スリーブであって、
下金型の3部材26.30.32に形成されたスリーブ
孔に装入されており、スリーブ支持板26にねじ止めさ
れたリング34によってスリ騙ブ孔からの抜けを阻止さ
れている。
ので、押上シリンダ89のロッド側の室に作動油圧を作
用させておき、型IIJls時等に金型ホルダ30およ
び金型本体32がスリーブ支持板26から浮上がらない
ようにしている。したがって、金型ホルダ30はスリー
ブ支持板26に実質上は固定されていると言うことがで
きる。28はスリーブ支持板26の上面に複数個のボル
ト27で固定された環状の中子止めリングである。33
は段付きの円筒状に形成された固定スリーブであって、
下金型の3部材26.30.32に形成されたスリーブ
孔に装入されており、スリーブ支持板26にねじ止めさ
れたリング34によってスリ騙ブ孔からの抜けを阻止さ
れている。
一方、トップフレーム24の下面には、全体を符号35
で示す可動金型である上金型の基板36が固定されてお
り、上金型35はこの基板36と。
で示す可動金型である上金型の基板36が固定されてお
り、上金型35はこの基板36と。
これに複数個のポルト37で一体的に固定された支持板
38と、この支持板38の凹孔38aに嵌着固定された
金型ホルダ39と、この金型ホルダ39の凹孔39aに
嵌着されてポル)40で固定された金型本体41とで形
成されている。支持板38の下端フランジ部には、その
周囲4w1所に等間隔で、シリンダ支持板42が固定さ
れている。
38と、この支持板38の凹孔38aに嵌着固定された
金型ホルダ39と、この金型ホルダ39の凹孔39aに
嵌着されてポル)40で固定された金型本体41とで形
成されている。支持板38の下端フランジ部には、その
周囲4w1所に等間隔で、シリンダ支持板42が固定さ
れている。
44は各シリンダ支持板42に取付けられた中子シリン
ダであって、各中子シリンダ44のピストンロッド45
の作用端には、中子46がそれぞれ固定されている。各
中子46は、第1図に示す状態では、中子止めリング2
8によって移動を規制されているが、上金型35全体の
上昇により下面が中子止めリング28の上面を越えたと
きには、ピストンロッド45の後退により一斉に放射方
向へ開くように構成されている。また、4個の中子が第
1図に示すように閉じたときには、4(11の内周面に
より真円が形成される。そして、型合わせされた上下の
金型本体41.32と、閉じた4個の中子46とにより
第3図と同符号で示すキャビティ8が形成される。第1
図と第3図とを比較すれば明らかなように、本装置にお
いては、キャビティ8が従来とは上下逆に@置され、デ
ィスク部8aがキャビテイ8全体の高さの干害りに位置
している。
ダであって、各中子シリンダ44のピストンロッド45
の作用端には、中子46がそれぞれ固定されている。各
中子46は、第1図に示す状態では、中子止めリング2
8によって移動を規制されているが、上金型35全体の
上昇により下面が中子止めリング28の上面を越えたと
きには、ピストンロッド45の後退により一斉に放射方
向へ開くように構成されている。また、4個の中子が第
1図に示すように閉じたときには、4(11の内周面に
より真円が形成される。そして、型合わせされた上下の
金型本体41.32と、閉じた4個の中子46とにより
第3図と同符号で示すキャビティ8が形成される。第1
図と第3図とを比較すれば明らかなように、本装置にお
いては、キャビティ8が従来とは上下逆に@置され、デ
ィスク部8aがキャビテイ8全体の高さの干害りに位置
している。
固定スリーブ33の内孔には図示していない射出シリン
ダの上端面にブロックを介して支持された円筒状の射出
スリーブ47が挿核自在に挿入されており、その内孔に
は、射出シリンダの油圧によって進退するプランジャ4
8の頭部としてのプランジャチップ48aが嵌合されて
いる。互いに同径である両スリーブ33.47の内孔3
3a。
ダの上端面にブロックを介して支持された円筒状の射出
スリーブ47が挿核自在に挿入されており、その内孔に
は、射出シリンダの油圧によって進退するプランジャ4
8の頭部としてのプランジャチップ48aが嵌合されて
いる。互いに同径である両スリーブ33.47の内孔3
3a。
47aと、キャビティ8との間の金型本体32の軸心部
には、内孔33aに注入されてプランジャチップ48a
の前進によってキャビティ8内へ射出される溶湯の通路
としての湯道49が縦方向に設けられている。この湯道
49は、キャビティ8寄りに形成された内孔33a、4
7aよりもかなり小径の円筒孔としてのゲート49aと
内孔33a寄りに形成されたテーパ孔49bとで形成さ
れており、ゲート49aに続くディスク部8a下端面は
、キャビティ8内で固化する製品の化粧面となる。
には、内孔33aに注入されてプランジャチップ48a
の前進によってキャビティ8内へ射出される溶湯の通路
としての湯道49が縦方向に設けられている。この湯道
49は、キャビティ8寄りに形成された内孔33a、4
7aよりもかなり小径の円筒孔としてのゲート49aと
内孔33a寄りに形成されたテーパ孔49bとで形成さ
れており、ゲート49aに続くディスク部8a下端面は
、キャビティ8内で固化する製品の化粧面となる。
キャビティ8の環状リム部8bの上端外方には。
リム部8bと同心の環状に形成されたランナ50が金型
ホルダ39の下端面に設けられており、このランチ50
とリム部8bとは放射状に形成された複数個のゲート5
1で連通されている。全体を符号52で示すものは、射
出時にキャビティ8内のガスを機外へ抜くガス抜き装置
であって、1箇所の隣接する中子46間に位置して上金
型35と下金型25との間に配設されており、このガス
抜き装置52は、弁座部53とシリンダ部54とに分割
形成されている。そして、弁座部53は第1図の手前側
と紙背側とに分割形成されていて、両側の各中子46と
一体的に開くように形成されており、また、シリンダ部
54は、支持板38に枢着されたガス抜き用シリンダ5
5のピストンロッド56にリンク57.58を介して軸
方向へ移動自在に形成されている。このガス抜き装置5
2は従来公知のシリンダ型のガス抜き装置であって、前
記ランナ50と連通するガス道59と、その終端弁座部
を開閉する弁60とを備えており、射出時には弁60が
開いて溶湯の圧力または真空引き装置によってガスが排
出され、溶湯の慣性力または電気信号で弁60が閉じて
溶湯の弁座外への排出が遮断されるように構成されてい
る。また、シリンダ部54は、弁閉を確実にしかつ弁6
0を開閉各位置で保持する作用をするとともに、上金型
35の型開時にはシリンダ35の作動により弁座部53
から退去してその開閉を許しかつ上金型35とともに上
昇する。
ホルダ39の下端面に設けられており、このランチ50
とリム部8bとは放射状に形成された複数個のゲート5
1で連通されている。全体を符号52で示すものは、射
出時にキャビティ8内のガスを機外へ抜くガス抜き装置
であって、1箇所の隣接する中子46間に位置して上金
型35と下金型25との間に配設されており、このガス
抜き装置52は、弁座部53とシリンダ部54とに分割
形成されている。そして、弁座部53は第1図の手前側
と紙背側とに分割形成されていて、両側の各中子46と
一体的に開くように形成されており、また、シリンダ部
54は、支持板38に枢着されたガス抜き用シリンダ5
5のピストンロッド56にリンク57.58を介して軸
方向へ移動自在に形成されている。このガス抜き装置5
2は従来公知のシリンダ型のガス抜き装置であって、前
記ランナ50と連通するガス道59と、その終端弁座部
を開閉する弁60とを備えており、射出時には弁60が
開いて溶湯の圧力または真空引き装置によってガスが排
出され、溶湯の慣性力または電気信号で弁60が閉じて
溶湯の弁座外への排出が遮断されるように構成されてい
る。また、シリンダ部54は、弁閉を確実にしかつ弁6
0を開閉各位置で保持する作用をするとともに、上金型
35の型開時にはシリンダ35の作動により弁座部53
から退去してその開閉を許しかつ上金型35とともに上
昇する。
次に、型締、型開について説明する。型締は第1図に示
す型合わせ状態から図示しない型締シリンダによりトッ
ププレート24を型開閉シリンダ22の油圧に抗して下
降させることによって行なわれ、また、型開は型締シリ
ンダが退去したのち図示の状態から型開閉シリンダ22
のピストンロッド23が前進することによって行なわれ
、トッププレート24と上金型35、ガス抜き装置52
等が一体となって上昇する。そして、キャビティ8内で
固化した製品は、型開により上金型35側に着いて上昇
する。
す型合わせ状態から図示しない型締シリンダによりトッ
ププレート24を型開閉シリンダ22の油圧に抗して下
降させることによって行なわれ、また、型開は型締シリ
ンダが退去したのち図示の状態から型開閉シリンダ22
のピストンロッド23が前進することによって行なわれ
、トッププレート24と上金型35、ガス抜き装置52
等が一体となって上昇する。そして、キャビティ8内で
固化した製品は、型開により上金型35側に着いて上昇
する。
次に、射出時後半に作用する押湯装置、および、型開時
におけるゲー)49aの切断装置とランチ50の切断装
置ならびに製品押出装置について説明する。
におけるゲー)49aの切断装置とランチ50の切断装
置ならびに製品押出装置について説明する。
トッププレート24の中心部には、ピン突出用のシリン
ダ61が固定されており、そのピストンロッド62は、
トッププレート24のロンド孔を貢通して下方に突出さ
れている。63はピストンロッド62の突出ねじ部にね
じ孔を螺合されて下方へ延びる丸棒状のピンであって、
例えば、上下3段に分割後接合されており、その下段部
の径は、前記ゲー)49aの径よりもわずかに小径に形
成されている。なお、ゲート49aの内径を例えば40
〜60mmとした場合、ピン63の外径はゲート49a
の内径より例えば1〜5mm小さく形成されている。こ
のピン63は、基板36と支持板38とに挾持固定され
た軸受64、支持板38、支持板38と金型本体41と
に挾持固定された軸受65.金型本体41.および金型
本体41に固定されたカートリッジ66とにそれぞれ設
けられた軸孔に上下動自在に軸支されており。
ダ61が固定されており、そのピストンロッド62は、
トッププレート24のロンド孔を貢通して下方に突出さ
れている。63はピストンロッド62の突出ねじ部にね
じ孔を螺合されて下方へ延びる丸棒状のピンであって、
例えば、上下3段に分割後接合されており、その下段部
の径は、前記ゲー)49aの径よりもわずかに小径に形
成されている。なお、ゲート49aの内径を例えば40
〜60mmとした場合、ピン63の外径はゲート49a
の内径より例えば1〜5mm小さく形成されている。こ
のピン63は、基板36と支持板38とに挾持固定され
た軸受64、支持板38、支持板38と金型本体41と
に挾持固定された軸受65.金型本体41.および金型
本体41に固定されたカートリッジ66とにそれぞれ設
けられた軸孔に上下動自在に軸支されており。
シリンダ61の油圧でピストンロッド62が進退するこ
とにより、ピン63が第2図の実線位置と2点鎖線位置
との間で上下動するように構成されている。すなわち、
キャビティ8内の溶湯67の固化前にピン63が鎖線位
置へ下降すると、ピン63は溶湯67を排除して押湯の
作用をするとともに、ゲー)49aには薄肉の溶湯固化
物68を残して孔が貫通されるように構成されている。
とにより、ピン63が第2図の実線位置と2点鎖線位置
との間で上下動するように構成されている。すなわち、
キャビティ8内の溶湯67の固化前にピン63が鎖線位
置へ下降すると、ピン63は溶湯67を排除して押湯の
作用をするとともに、ゲー)49aには薄肉の溶湯固化
物68を残して孔が貫通されるように構成されている。
そして、後述するように製品とビスケット69とは、型
開時に溶湯固化物68の切断により分離される。
開時に溶湯固化物68の切断により分離される。
ピン63の内部には、後方から先端付近まで伸びている
冷却水用の孔71等を備えた冷却装置が設けられており
、溶湯で加熱されるピン63を冷却して寿命を長びかせ
るようにするとともに、押湯作用が終ったら、逆に、ピ
ン63内の冷却水の作用によって、比較的に肉が厚くて
冷却されにくいディスク部8aの中央部にあるボス部を
冷却し、作業性を増し、射出のサイクルタイムをかなり
短縮することができるように構成されている。
冷却水用の孔71等を備えた冷却装置が設けられており
、溶湯で加熱されるピン63を冷却して寿命を長びかせ
るようにするとともに、押湯作用が終ったら、逆に、ピ
ン63内の冷却水の作用によって、比較的に肉が厚くて
冷却されにくいディスク部8aの中央部にあるボス部を
冷却し、作業性を増し、射出のサイクルタイムをかなり
短縮することができるように構成されている。
なお、ピン63内の冷却水用の孔71内には、常時、冷
却水を流しておいても良いが、ピン63を前進させた時
のみ、冷却水を流すようにしても良い、第1rMに示し
たピン63の後方には、ピン63が#I進限まで移動し
たときに、軸受64に設けた冷却水供給穴64aに連通
する穴71aを設けている。ピン63内の冷却水用の孔
71は、通常良く用いられているように、ピン63内に
パイプを埋込んで、パイプの内外周で冷却水を流すよう
にしておいても良い。
却水を流しておいても良いが、ピン63を前進させた時
のみ、冷却水を流すようにしても良い、第1rMに示し
たピン63の後方には、ピン63が#I進限まで移動し
たときに、軸受64に設けた冷却水供給穴64aに連通
する穴71aを設けている。ピン63内の冷却水用の孔
71は、通常良く用いられているように、ピン63内に
パイプを埋込んで、パイプの内外周で冷却水を流すよう
にしておいても良い。
さらに、トッププレート24の上面には、複数個の製品
押出シリンダ72が固定されていて、そのピストンロッ
ド73の上端には、トッププレート24と平行するエジ
ェクタプレート74が固定支持されており、このエジェ
クタプレート74に固定された複数個のピン75はトッ
ププレート24と基板36との孔を貫通して下方へ突出
されたのち、支持板38の空間部内に上下動自在に設け
られた押出板76のねじ孔に螺入されている。
押出シリンダ72が固定されていて、そのピストンロッ
ド73の上端には、トッププレート24と平行するエジ
ェクタプレート74が固定支持されており、このエジェ
クタプレート74に固定された複数個のピン75はトッ
ププレート24と基板36との孔を貫通して下方へ突出
されたのち、支持板38の空間部内に上下動自在に設け
られた押出板76のねじ孔に螺入されている。
上下2枚に分割された押出板76に頭部を挾持されて垂
下する複数個ずつの各押出ピン77.78は、金型ホル
ダ39の空間部内に上下動自在に設けられたハブ用押出
板79と、リム部8bの上端とにそれぞれ下端を当接さ
せており、型開後に製品押出シリンダ72が作動してエ
ジェクタプレート74が下降すると、ピン75.押出板
76、押出ピン77.78.ハブ押出板79、および、
ハブ押出板79に支持されてハブ部でもあるディスク部
8aに当接する押出ピン80を介して製品をキャビティ
8から下方へ押出すように構成されている。なお、ハブ
押出板79は、ガイドピン81に案内されて上下動し、
圧縮コイルばね82に弾発されて上昇位置へ復帰する。
下する複数個ずつの各押出ピン77.78は、金型ホル
ダ39の空間部内に上下動自在に設けられたハブ用押出
板79と、リム部8bの上端とにそれぞれ下端を当接さ
せており、型開後に製品押出シリンダ72が作動してエ
ジェクタプレート74が下降すると、ピン75.押出板
76、押出ピン77.78.ハブ押出板79、および、
ハブ押出板79に支持されてハブ部でもあるディスク部
8aに当接する押出ピン80を介して製品をキャビティ
8から下方へ押出すように構成されている。なお、ハブ
押出板79は、ガイドピン81に案内されて上下動し、
圧縮コイルばね82に弾発されて上昇位置へ復帰する。
さらに、金型ホルダ39の下端外周部を円周方向へ複数
等分する位置に設けた孔には、円柱状に形成された複数
個のストッパ83が、第2図において放射方向へ進退自
在に嵌合されており、各ストッパ83に設けられたテー
パ孔83aには、押出板76から自重で垂下された各ロ
ッド85のテーパ端がそれぞれ係入されている。そして
、押出板76が第1図に符号aで示すストロークだけ下
降すると、押出板76とロッド85とが一体となりロッ
ド85が下降し始めてテーパ作用によりストッパ83が
外方向に移動するように構成されている。また、押出板
76の外周部を円周方向に複数等分する位置に支持され
て垂下された各押出ピン86の下端が前記ランナ50に
当接しているとともに、ランチ50の凹孔にはストッパ
83に設けた円形の突起83bが挿抜自在に挿入されて
いてランナ50内の溶湯固化物をシールしており、スト
ッ/<a:3が後退して突起83bが抜けたのち、さら
に押出板76が下降して第1図に符号2aで示すストロ
ークだけ下降したときに、押出ピン86が下降し始める
ように構成されている。そして、ストッパ83の突起8
3bが挿入されているときに押出板76が下降し始める
と、先ず、押出ピン78.80によって製品が押出され
てゲート51で切断され、ランナ50内には環状の固化
物が突起83bに保持されて残る。このあとは、上記の
とおりストロークaでストッパ83が移動し。
等分する位置に設けた孔には、円柱状に形成された複数
個のストッパ83が、第2図において放射方向へ進退自
在に嵌合されており、各ストッパ83に設けられたテー
パ孔83aには、押出板76から自重で垂下された各ロ
ッド85のテーパ端がそれぞれ係入されている。そして
、押出板76が第1図に符号aで示すストロークだけ下
降すると、押出板76とロッド85とが一体となりロッ
ド85が下降し始めてテーパ作用によりストッパ83が
外方向に移動するように構成されている。また、押出板
76の外周部を円周方向に複数等分する位置に支持され
て垂下された各押出ピン86の下端が前記ランナ50に
当接しているとともに、ランチ50の凹孔にはストッパ
83に設けた円形の突起83bが挿抜自在に挿入されて
いてランナ50内の溶湯固化物をシールしており、スト
ッ/<a:3が後退して突起83bが抜けたのち、さら
に押出板76が下降して第1図に符号2aで示すストロ
ークだけ下降したときに、押出ピン86が下降し始める
ように構成されている。そして、ストッパ83の突起8
3bが挿入されているときに押出板76が下降し始める
と、先ず、押出ピン78.80によって製品が押出され
てゲート51で切断され、ランナ50内には環状の固化
物が突起83bに保持されて残る。このあとは、上記の
とおりストロークaでストッパ83が移動し。
ストローク2aでランナ50内の固化物が押出される。
第1図に符号87で示すものは、トッププレート24の
上面に固定された押出タイミング規制用のシリンダであ
って、上昇限にあるピストンロッド88とエジェクタプ
レート74との間には、前記ロッド85のストロークa
と同じ隙間aが設けられており、エジェクタプレート7
4が下降してピストンロッド88に当接すると、電磁弁
等の制御により下降がいったん停止したのち再び下降す
るように構成されている。すなわち、この停止位置はロ
ッド85の下降開始位置であってかつ製品がaだけ押出
された位置にあり、こうすることにより製品の下ヘラン
ナ50が回り込んで押出されるというようなことがなく
、困難なランチの取り外し作業が不要となり、取り外し
時の製品の損傷が回避できる。
上面に固定された押出タイミング規制用のシリンダであ
って、上昇限にあるピストンロッド88とエジェクタプ
レート74との間には、前記ロッド85のストロークa
と同じ隙間aが設けられており、エジェクタプレート7
4が下降してピストンロッド88に当接すると、電磁弁
等の制御により下降がいったん停止したのち再び下降す
るように構成されている。すなわち、この停止位置はロ
ッド85の下降開始位置であってかつ製品がaだけ押出
された位置にあり、こうすることにより製品の下ヘラン
ナ50が回り込んで押出されるというようなことがなく
、困難なランチの取り外し作業が不要となり、取り外し
時の製品の損傷が回避できる。
次に、以上のように構成された装置の動作を説明する。
上流側の作業ステーションで離型剤をスプレーされて型
合わせされた型開閉ユニット21は回転テーブルの回転
により型締・射出ステーションヘ周回してきて停止する
ので、型締シリンダによりトッププレート24を下方へ
押圧することにより型締が行なわれる。型締と同時に溶
湯69が注入された射出スリーブ47を固定スリーブ3
3の内孔に装入して接合し、プランジャチップ48を前
進させると、キャビティ8内へ溶湯69が射出されて充
填される。第2図において実線で示した状態のものは射
出が終了したところを示している。
合わせされた型開閉ユニット21は回転テーブルの回転
により型締・射出ステーションヘ周回してきて停止する
ので、型締シリンダによりトッププレート24を下方へ
押圧することにより型締が行なわれる。型締と同時に溶
湯69が注入された射出スリーブ47を固定スリーブ3
3の内孔に装入して接合し、プランジャチップ48を前
進させると、キャビティ8内へ溶湯69が射出されて充
填される。第2図において実線で示した状態のものは射
出が終了したところを示している。
この射出終了の直前または直後、すなわち溶湯69が固
化し始めない前に、ピン突出用のシリンダ61のピスト
ンロッド62を油圧で前進させると、ピン63が下降し
てカートリッジ66から突出し、第2図に2点鎖線で示
すように、ゲート49a内の溶湯69に突込まれ、この
とき、キャビティ8内の縦軸心部のピン63の突出路と
ゲート49a内の溶湯69がピン63で排除されてキャ
ビティB内に流れるので、押湯の作用をして溶Wk69
がキャビティ8の隅々まで行き渡る。
化し始めない前に、ピン突出用のシリンダ61のピスト
ンロッド62を油圧で前進させると、ピン63が下降し
てカートリッジ66から突出し、第2図に2点鎖線で示
すように、ゲート49a内の溶湯69に突込まれ、この
とき、キャビティ8内の縦軸心部のピン63の突出路と
ゲート49a内の溶湯69がピン63で排除されてキャ
ビティB内に流れるので、押湯の作用をして溶Wk69
がキャビティ8の隅々まで行き渡る。
この状態で溶湯69が固化し始めるが、ピン63の内部
の孔71には冷却水を流しているので、ピン63の周囲
の一番肉が厚くて凝固しにくい部分の溶湯69は比較的
に早く凝固し、その分だけ早く型開を行なうことができ
る。
の孔71には冷却水を流しているので、ピン63の周囲
の一番肉が厚くて凝固しにくい部分の溶湯69は比較的
に早く凝固し、その分だけ早く型開を行なうことができ
る。
押湯を行なってから、所定時間後、固化を終わって製品
になる。そして、ピン63を後退させた後1回転テーブ
ルが120″回転して型開閉ユニット21が製品取出し
ステーションで停止すると、型開閉シリンダ22の油圧
でピストンロッド23が前進し、トッププレート24が
上昇するので、これと一体の上金型35全体が上昇して
型開が行なわれる。この場合、前述したようにゲート4
9aにピン63が挿入されていてゲート49 aとの径
差が僅かであったことにより、ピン63が位置していた
部分の回りには薄肉円筒状の溶湯固化物が形成されてい
るので、さらに、ゲート49aのすぐ下にはテーパ孔4
9bが設けられていて、ピン63とゲート49aとの間
に生じた溶湯固化物の薄肉円筒部の上下方向の輻は極め
て狭く、かつ、テーパ孔49b部にある溶湯固化物は上
方が小径になっていて上方に抜けないようになっている
ので、型開き時に上金型35に着いて上昇するキャビテ
ィ内の製品100は、ビスケット101を固定スリーブ
33内とテーパ孔49b内とに残して上記薄肉円筒部か
ら容易に切断されて、上金型35とともに上昇する。
になる。そして、ピン63を後退させた後1回転テーブ
ルが120″回転して型開閉ユニット21が製品取出し
ステーションで停止すると、型開閉シリンダ22の油圧
でピストンロッド23が前進し、トッププレート24が
上昇するので、これと一体の上金型35全体が上昇して
型開が行なわれる。この場合、前述したようにゲート4
9aにピン63が挿入されていてゲート49 aとの径
差が僅かであったことにより、ピン63が位置していた
部分の回りには薄肉円筒状の溶湯固化物が形成されてい
るので、さらに、ゲート49aのすぐ下にはテーパ孔4
9bが設けられていて、ピン63とゲート49aとの間
に生じた溶湯固化物の薄肉円筒部の上下方向の輻は極め
て狭く、かつ、テーパ孔49b部にある溶湯固化物は上
方が小径になっていて上方に抜けないようになっている
ので、型開き時に上金型35に着いて上昇するキャビテ
ィ内の製品100は、ビスケット101を固定スリーブ
33内とテーパ孔49b内とに残して上記薄肉円筒部か
ら容易に切断されて、上金型35とともに上昇する。
このようにして型開したのち、製品押出シリンダ72の
油圧でピストンロッド73を後退させると、トッププレ
ート24が下降し始める。これによって、先ず押出板7
6と一体の押出ピン77゜78が下降しその先端が当接
する製品100がキャビティ8から押出され始める。こ
のとき、第2図に示すように、ストッパ83の突起83
bがランナ50の凹孔と係合しているので、製品100
が押出されて下降してもランナ50はそのままで、製品
100とランナ50とはゲート51から切り離される。
油圧でピストンロッド73を後退させると、トッププレ
ート24が下降し始める。これによって、先ず押出板7
6と一体の押出ピン77゜78が下降しその先端が当接
する製品100がキャビティ8から押出され始める。こ
のとき、第2図に示すように、ストッパ83の突起83
bがランナ50の凹孔と係合しているので、製品100
が押出されて下降してもランナ50はそのままで、製品
100とランナ50とはゲート51から切り離される。
トッププレート24がストロークaだけ下降すると、シ
リンダ87のピストンロッド88上端に当接するので、
下降がいったん停止し、所定タイミング後、再び下降し
始める。
リンダ87のピストンロッド88上端に当接するので、
下降がいったん停止し、所定タイミング後、再び下降し
始める。
この下降再開始時には、ストロークaにより押出板76
とロッド85とが一体となっているので。
とロッド85とが一体となっているので。
ロッド85も下降する。ロー、ド85の下降により。
その下端がストッパ83のテーパ孔83aを押し、テー
パ作用によりストッパ83を外方向に後退させるので、
突起83bがランナ50の凹孔から抜ける。トッププレ
ート24が下降を続けてさらにストロークaだけ下降し
、合計2a下降すると、押出板76と押出ピン80とが
一体となるので、押出ピン86も下降し始めてその下端
が当接している環状のランナ50が押出される。
パ作用によりストッパ83を外方向に後退させるので、
突起83bがランナ50の凹孔から抜ける。トッププレ
ート24が下降を続けてさらにストロークaだけ下降し
、合計2a下降すると、押出板76と押出ピン80とが
一体となるので、押出ピン86も下降し始めてその下端
が当接している環状のランナ50が押出される。
次に、図示していないビスケット押出用の押出装置を、
型開した両全型間へ移動させ、そのピストンロッドを前
進させると、ビスケットが押出さ、れる、なお、ビスケ
ット押出用の押出装置は、シリンダと下方に向いている
ピストンロッドおよびシリンダを型開している上下の金
型本体41゜32間と側方外部との間で移動させる移動
装置によって構成されており、シリンダの上端側を上側
の金型本体41内に引込めているピン63の下端面に当
接させ、下端側に設けたピストンロッドの先端部を下側
の金型本体32の小径部内に装入してビスケットの上面
を押下げることによって、ビスケットを下方に突落すよ
うにしている。
型開した両全型間へ移動させ、そのピストンロッドを前
進させると、ビスケットが押出さ、れる、なお、ビスケ
ット押出用の押出装置は、シリンダと下方に向いている
ピストンロッドおよびシリンダを型開している上下の金
型本体41゜32間と側方外部との間で移動させる移動
装置によって構成されており、シリンダの上端側を上側
の金型本体41内に引込めているピン63の下端面に当
接させ、下端側に設けたピストンロッドの先端部を下側
の金型本体32の小径部内に装入してビスケットの上面
を押下げることによって、ビスケットを下方に突落すよ
うにしている。
このようにして金型から取出された製品lOOは、ディ
スクホイルの場合、図におけるハブの下側が化粧面にな
るが、ここには薄肉円筒状の固化物が付属しているだけ
であるから、これを取り除くのが容易であり、除去後も
美観を損なうことがない。
スクホイルの場合、図におけるハブの下側が化粧面にな
るが、ここには薄肉円筒状の固化物が付属しているだけ
であるから、これを取り除くのが容易であり、除去後も
美観を損なうことがない。
なお、本実施例は本発明をロータリダイカストマシンに
実施した例を示したが、定置型のダイカストマシンにも
同様に実施できることは言うまでもない、また、プラス
チイック用の射出成形機にも実施できる。
実施した例を示したが、定置型のダイカストマシンにも
同様に実施できることは言うまでもない、また、プラス
チイック用の射出成形機にも実施できる。
[発明の効果]
以上の説明により明らかなように、本発明によれば、押
湯用のピンを金型キャビティの一面から金型キャビティ
内に出し入れ自在に設けたので。
湯用のピンを金型キャビティの一面から金型キャビティ
内に出し入れ自在に設けたので。
ピンでキャビティ内のピンの突出路の溶湯を排除するこ
とになる結果、こらが押湯作用となって溶湯がキャビテ
ィの隅々にまで行き渡り、内部にガスを含有しない緻密
な成形品を得ることができ、製品の品質が向上する。
とになる結果、こらが押湯作用となって溶湯がキャビテ
ィの隅々にまで行き渡り、内部にガスを含有しない緻密
な成形品を得ることができ、製品の品質が向上する。
そして、押湯用のピンの内部に先端面近くまで通じてい
゛る冷却水通路を設けたので、押湯後、その中に流して
いる冷却水の作用で、製品内で一番肉厚が厚くて凝固が
遅れる部分等を効率良く冷却させて、溶湯の凝固、固化
をはやめ、射出のサイクルタイムもその分だけ短くする
ことができ、生産性も向上させることができる。また、
冷却することにより、ピンの寿命も長びかせることがで
きる。
゛る冷却水通路を設けたので、押湯後、その中に流して
いる冷却水の作用で、製品内で一番肉厚が厚くて凝固が
遅れる部分等を効率良く冷却させて、溶湯の凝固、固化
をはやめ、射出のサイクルタイムもその分だけ短くする
ことができ、生産性も向上させることができる。また、
冷却することにより、ピンの寿命も長びかせることがで
きる。
第1図は本発明の1実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図の一部拡大図、第3図ないし第6図は本発明に類し
た従来の装置を説明するもので。 第3図は金型と射出装置の概略縦断面図、第4図はディ
スク部の模式図、第5図はリム部の模式図。 第6図は溶湯の流れ状態を示す説明図である。 8・・・・・・キャビティ、 25・・・・・・下
金型、35・・・・・・上金型、 47・・・
・・・射出スリーブ、49・・・・・・湯道、
49a・・・ゲート、61・・・・・・ピン突出用の
シリンダ。 62・・・・・・ピストンロッド、63・・・・・・ピ
ン、71・・・・・・冷却水用の孔。
1図の一部拡大図、第3図ないし第6図は本発明に類し
た従来の装置を説明するもので。 第3図は金型と射出装置の概略縦断面図、第4図はディ
スク部の模式図、第5図はリム部の模式図。 第6図は溶湯の流れ状態を示す説明図である。 8・・・・・・キャビティ、 25・・・・・・下
金型、35・・・・・・上金型、 47・・・
・・・射出スリーブ、49・・・・・・湯道、
49a・・・ゲート、61・・・・・・ピン突出用の
シリンダ。 62・・・・・・ピストンロッド、63・・・・・・ピ
ン、71・・・・・・冷却水用の孔。
Claims (1)
- 押湯用のピンを金型キャビティの一面から金型キャビ
ティ内に出し入れ自在に設け、かつ、このピンの内部に
先端面近くまで通じている冷却水通路を設けた射出成形
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108705A JP2592703B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108705A JP2592703B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 射出成形装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61284155A Division JPS63140747A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 竪型射出方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377760A true JPH0377760A (ja) | 1991-04-03 |
| JP2592703B2 JP2592703B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=14491525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2108705A Expired - Lifetime JP2592703B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 射出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592703B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539745U (ja) * | 1991-09-06 | 1993-05-28 | 宇部興産株式会社 | 加圧ピンの冷却装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59125254A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-19 | Mazda Motor Corp | ダイキャスト鋳造装置 |
| JPS63140747A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-13 | Ube Ind Ltd | 竪型射出方法および装置 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2108705A patent/JP2592703B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59125254A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-19 | Mazda Motor Corp | ダイキャスト鋳造装置 |
| JPS63140747A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-13 | Ube Ind Ltd | 竪型射出方法および装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539745U (ja) * | 1991-09-06 | 1993-05-28 | 宇部興産株式会社 | 加圧ピンの冷却装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2592703B2 (ja) | 1997-03-19 |
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