JPH0377890A - ピリジン環を末端に有するポリオルガノシロキサンおよびその製造方法 - Google Patents

ピリジン環を末端に有するポリオルガノシロキサンおよびその製造方法

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JPH0377890A
JPH0377890A JP21128689A JP21128689A JPH0377890A JP H0377890 A JPH0377890 A JP H0377890A JP 21128689 A JP21128689 A JP 21128689A JP 21128689 A JP21128689 A JP 21128689A JP H0377890 A JPH0377890 A JP H0377890A
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JP
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pyridine ring
alkyl group
phenyl group
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JP21128689A
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Yutaka Nagase
裕 長瀬
Takao Aoyanagi
隆夫 青柳
Yuriko Takamura
高村 百合子
Tomoko Nakamura
倫子 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sagami Chemical Research Institute
Original Assignee
Sagami Chemical Research Institute
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ピリジン環を片末端に有し一方の末端に水素
原子、アルキル基または重合性基を有する新規のポリオ
ルガノシロキサンおよびその製造方法に関するものであ
る。本発明のポリオルガノシロキサンはシリコーン系界
面活性剤、経皮吸収促進割およびその前駆体、あるいは
枝末端にピリジン環を有するグラフト型共重合体の合成
中間体として特に有用である。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕ポリオル
ガノシロキサンは主鎖の運動性や気体等の透過性が高く
、しかも疎水性が大台(生体への安全性があるなどの性
質を有するため、耐熱性ゴム材料としてのみならず各積
分anやコ・−ティング材料、化註品等へ・の応用がな
されている。
方、ポリオルガノシロキサンの末@に柵栓性置換基を導
入できれば、シロキサン鎮の」;記の特性と置換基の性
質を活かしてさらに機能性を高めることができる。特に
、機能性置換基としてピリジン環を導入することができ
れば、ピリジン環の酸案親和性、饋体形成能、高い極性
や四級化できる性質等を活かして、選択性の高い気体お
よび液体分離膜、高分子鱈体、界面活性剤、またば経皮
吸収促進剤隻への幅広い応用が可能となり、ポリオルガ
ノシロキサンの応用範囲をさらに広げることができる。
しかしながら、末端にピリジン環を置換基として有する
ポリオルガノシロキサンはこれまでに合成例がない。
零発明者らは、ピリジン環を片末端に有するポリオルガ
ノシロキサンを得るべく鋭意槍耐した。
その結果、ピリジン璋イ、ミ・ゲイ穿」二のW換基とし
て存する新規シシノ・−・ルイ!二合物の合成に成功し
、得られたシラノール化合物を開始剤とすることにより
リビング重合を行い、目的とするボリオルガノシロキづ
・ンを合成することが可能であることを見出して本発明
に91達した。
〔m題を解決するだめの手段〕
すなわら、本発明は一般式 (式中、Rは炭素数4以上のアルキル基又は)5、ニル
基、P〜・eば同−又は異なってもよくアルキル基、置
換アルキル基、フェニル基又は置換フェニル基、Yは水
素原子、アルキル基又は重合性基であり、mはO−2の
整数、pは1〜Gの整数、nは3以上の整数である。)
で表されるピリジンフェニル基であり、qは3〜6の整
数である。)環を末端に有するポリオルガノシロキサン
および一般式 で表されるシクロシロキサン化合物と反応させ、−船人 (式中、讐は炭素数4以上のアルキル基又はフェニル基
、RIおよび「は同−又は興なってもよくアルキル基、
置換アルキル基、フェニル基又は置換フェニル基、mは
0〜2の整数、pは1〜6の整数である。)で表される
ピリジン環を有するシラノール化合物を強塩基と反応さ
せた後、−船人(式中、Pおよび「は同−又は異なって
もよ(アルキル基、置換アルキル基、フェニル基又は置
換(式中、Xはハロゲン原子、R1およびR1は同−又
は異なってもよくアルキル基、置換アルキル基、フェニ
ル基又は置換フェニル基、Yは水素原子、アルキル基又
は重合性基である。)で表されるハロシラン化合物を用
いて反応を停止させることを特徴とする前記−船人(I
)で表されるピリジン環を末端に有するポリオルガノシ
ロキサンの製造方法に関するものである。
本発明のポリオルガノシロキサンの製造方法において用
いられる前記−船人(n)で表されるシラノール化合物
は、例えば、以下に述べる製造方法により合成すること
ができる。
すなわち、−船人 (式中、2は炭素数4以上のアルキル基又はフェニル基
、mは0〜2の整数である。)で表される置換ピリジン
誘導体を強塩基と反応させた後、−船人 (式中、Xはハロゲン原子、Vおよび1mは同−又は異
なってもよくアルキル基、置換アルキル基、フェニル基
又は置換フェニル基であり、pは1〜6の整数である。
)で表されるハロアルキルシラン化合物と反応させるこ
とにより、−船人(式中、pは炭素数4以上のアルキル
基又はフェニル基、VおよびVは同−又は異なってもよ
(アルキル基、置換アルキル基、フェニル基又は置換フ
ェニル基でありmはO〜2の整数、pは1〜6の整数で
ある。)で表されるヒドロシラン化合物を合成すること
ができる。さらに、この前記−船人(■)で表されるヒ
ドロシラン化合物を前駆体として前記−船人(n)で表
されるシラノール化合物を合成することができる0例え
ば、前記−船人(■)で表されるヒドロシラン化合物を
ナトリウムアルコラードと反応させた後、水酸化ナトリ
ウム又は水酸化カリウムなどの塩基を含む水溶液と反応
させることにより前記−船人(n)で表されるシラノー
ル化合物を合成できる。
前記−線式(T1)て表されるシラノール化合物を製造
する藺に原料として用いられ、&前記一般式(V)で表
されるIF置換ピリジン誘導体しては、ピリジン璋上に
メチル基を有することが必須であり、−例として以下の
式で表される化合物が挙げられる。
I1m C(CHs)a 1iffi CB。
口り 引り また、前記−線式(v)で表される置換ピリジン誘導体
と反応させる強塩基としては、メチルリチウム、n−ブ
チルリチウム、ffi@C−ブチルリチウム、t4−ブ
チルリチウム、フェニルリチウムなどの有機リチウム化
合物が好適に用いられるやただし、前記−線式(V)中
のmが0であるアルキル置換ピリジン誘導体、すなわち
ピコリン類を原料として用いる場合には:、収率の点で
フェニルリチウムを用いるのが最適である。反応は一9
0℃か60℃までの低温で行うことが好ましい、また、
この反応ば有11溶媒中で行うのが好ましく、溶媒とし
てはテトラヒドロフラン(THF) 、ジエチルエーテ
ル、ベンゼン、トルエンなどを用いることが?きる。
次に試薬として用いられる前記−線式(Vl)で表され
るハロゲン化アルキルシラン化合物としては、 Js li L CHI。
C![*CHs C(CIls)s 費 CICB11 Sl−器 ■ C(C1s)s 等を例示することができる。これらの、化合物の一部は
市販されており、また−線式 %式% (式中、XおよびX′は同−又は興なってもよ(ハロゲ
ン原子、VおよびVは同−又は異なってもよくアルキル
基、W、換アルキル基、フェニル基又はR1!lIlフ
ェニル基であり、pは1〜6の整数である。)で表され
る市販のハロシラン化合物を還元することにより容易に
合成することができる。
以上述べたような製造方法により得られる前記−線式(
If)で表されるシラノール化合物を強塩基と反応させ
てシラル−トアニオンとした後、前記−線式(Ill)
で表されるシクロシロキサン化合物のリビング開環重合
を行い前記−線式(mV)で表されるハロシラン化合物
で反応を停止することによる本発明の製造方法により、
本発明の前記−線式(1)で表されるポリオルガノシロ
キサンを合成することができる。すなわち、本発明の製
造方法は以下に示す反応式にしたがうて前記−線式(り
で表されるポリオルガノシロキサンを合成するものであ
る。
1■ (式中、輩は炭素数4以上のアルキル基又はフェニル基
、1ll−$16は同−又は異なってもよ(アルキル基
、置換アルキル基、フェニル基又は置換フェニル基、Y
は水素原子、アルキル基又は重合性基であり、mはO〜
2の整数、pは1〜6の整数、qは3〜6の整数、lは
1以上の敗、nは3以上の整数であり、nの平均値には
1qに等しい、)前記の反応において用いる強塩基とし
ては、メチルリチウム、n−ブチルリチウム、t−ブチ
ルリチウム、フェニルリチウム、リチウムシイソロピル
アミド、ビストリメチルシリルリチウムアミド等の有機
リチウム化合物、水素化ナトリウム、水素化カリウム等
のアルカリ金属水素化物、ヨウ化メチルマグネシウム、
臭化エチルマグネシウム、臭化フェニルマグネシラ五等
のグリニ中−ル化合物等を例示することができる。これ
らの強塩基は通常原料の前記−線式(II)で表される
シラノール化合物に対してほぼ1当量用いる0反応温度
は一90℃から室温までの比較的低温で行うことが副反
応を抑える点で好ましい、また、本反応は有機溶媒中で
行うのが好ましく、ここで用いる溶媒としては、テトラ
ヒドロフラン、ベンゼン、トルエン、n−へキサン、ク
ロロホルム、四基([素等が好適に用いられる。さらに
、この反応はアルゴンや窒素等の不活性ガス雰囲気下で
行うのが望ましい。
本発明の製造方法において用いられる前記−線式(1)
で表されるシクロシロキサン化合物としては、 (lullsすyOCF(CFs)m 。
CIbCll5S1 (C11g)漏。
ciitc旺。
I C1l富 111bcH++ Hf 等を例示することができる。また、これらのシクロシロ
キサン化合物の21111以上の混合物を用いてもよい
停止期として用いる前記−線式(l1%F )で表され
るハロシラン化合物さしては、 HI 1ls CI−3l蓋C1h廿0 =C−CB、C1hI1m C[ll CB塾 lls 0OCI 1111 等を例示することができる。また、前記−線式(N)中
、Y′??哀される重合性基としては、炭素−鰹にY総
合4i:存する基又はジアミノ基やジオール、ジカルボ
ン酸等の二官能性蟇である。
以上述べたように、本発明の製造方法を用いて本発明の
前記−線式(1)で表されるポリオルガノシロキサンは
同一容器内で各々の反応試薬を連続的に加えることによ
り態位に合成することが可能である。さらに、前記の反
応で用いる前記−線式(駅)て裏されるシクロシロキサ
ン化合物の量を調整することにより本発明のポリオルガ
ノシロキサンの腫合度nをコントロールすることができ
る。
以上述べた製造方法により得られる前記−線式(1)で
表される本発明のポリオルガノシロキサンは、月末@に
ピリジン環を有し、しかももう−方の末端にアルキル基
、水素原子又は重合性基を有しているため、シリブーン
系の界面活性剤、経皮吸収促進剤、気体又は液体分離膜
材料を合成するための中間体、化粧品など様々な分野へ
の応用が考えられる。すなわち、後に使用例で述べるよ
うに、前記−線式(!)中のYがアルキル基の場合は、
片末端のピリジン環の高い極性が反映されてそれ自身又
はその4級化物が界面活性剤や経皮吸収促進剤としての
機能を有する。一方、前記−線式(!)中のYが水素原
子の場合、末端のヒドロシリル基の反応性を活かして種
々の高分子側鎖やシリカなどの無機材料の表面にピリジ
ン環を末端に有するポリオルガノシロキサン鎖をグラフ
ト化することが可能となる。また、前記−線式(り中の
Yが重合性基の場合は、それ自身がマクロモノマーとし
ての性質を持つため、種々の重合性モノマーと共重合す
ることによりピリジン環を技末端にをするグラフト共重
合体を容易に合成することができる。このようにして得
られるピリジン環を技末端に有するグラフト共重合体は
、金属への配位能や酸素親和性があるピリジン環が運動
性の大きいポリオルガノシロキサン鎖を介して結合して
いるため、高分子錯体や酸素富化膜材料などの機能性材
料としての応用が考えられ石。
〔発明の効果〕
本発明のピリジン環を末端に有するポリオルガノシロキ
サンはピリジン環とポリオルガノシロキサンの特長を活
かして、シリコーン系の界面活性剤、経皮吸収促進剤、
気体又は液体分離膜材料を合成するための中間体、化粧
品など様々な分野への応用が考えられ、種々の機能性材
料あるいはその合成中間体として幅広い応用が可能であ
る。従つて、医薬や薬学ならびに化学工業の分野におい
て幅広く用いられる新規化合物となりうる。また、本発
明の製造方法により、本発明のピリジン環を末端に有す
るポリオルガノシロキサンを簡便にしかも効率よく製造
することが可能になる。
〔参考例、実施例および使用例〕
以下に、参考例、実施例および使用例により本発明をさ
らに詳しく説明する。ただし、本発明がこれらに限定さ
れるものではないことはもちろんである。
参 考 例 l シラノール化合物の合成 ■4−メチ
ルー2.6−ジーt−ブチルピリジン10.0g(49
,8mmo 1)をテトラヒドロフラン100m1に溶
解し、アルゴンガス雰囲気下−78℃に冷却した後、3
ec−ブチルリチウム(1−4m o 1 / 1 n
−ヘキサン溶液)◆l OOm l(140mmol)
を加え1.5時間攪拌シタ、コの時、反応溶液は黄色を
呈した0次に、この溶液にクロロメチルジメチルシラン
2G、Oml  (164mmol)を加え、さらに室
温にて12時間攪拌したところ溶液は消色し白濁した0
反応溶液中の溶媒を留去し、生成した塩を濾過しジエチ
ルエーテルで洗浄した後、カラム精製を行い、13.3
gの無色透明液体が得られた。
得られた生成物について、l1l−NI’lR1!2、
およびMassスペクトル分析ならびに元素分析を行い
、目的物の4−(2−ジメチルシリルエチル)2.6−
ジーt−ブチルピリジンであることを確認した。
(収率;96%)それらの結果を以下に示す。
’II−NM輩スペクトル、δ(CDC1m、ppm)
;O,1L(d、6fl。
シリル基上のメチル基のプロトンビーク)。
0.96(m、2B、エチレン鎮のプロトンピーク)。
1.35(畠、IBB、t−ブチル基のプロトンピーク
)。
2.63(m、2I1.エチレン霞のプロトンピーク)
3.93(鋤、111,5i−11基のプロトンビーク
)、6.94(a4Lピリジン環のプロトンビーク)。
XI2スペクトル(w−’) :3100(w)、29
9G(a)、2900(s)。
213G(畠、st−g結合による時性吸収)、160
0(so ピリジン環の特性吸収) 、 1562 (
a) 、 1480(s) 、 1450(s) 、 
1415(a) 、 1360(s) 、 131G(
w) 。
1250(s、5i−C結合による特性吸収) 、 1
220 (m)。
1205(葡)、1165(細)、1050(en)、
1000(+m)、925(s。
5i−c結合による特性吸収) 、 880 (s) 
、 835 (s)。
?70 (s) 、 700 (u)。
Massスペクトル(m/a)+2770%”)、27
60%’−1)。
262(19”=cTo) l59(BSl (CBS
I) m)。
元素分#値(X); の?3.07. H:H,42,
N:4.83(計算値HC+73.65. B:11.
19. N:5.05)。
エタノール4 Q m 1中に触媒量の金属ナトリウム
を溶解しアルゴンガス雰囲気下道涼させ、その溶液に上
記の反応で得られた4−(2−ジメチルシリルエチル)
2,6−ジーt−ブチルピリジン10.0g (36,
0mmo l)をゆっくりと清下しさらに1時間道流を
続けた。その後、反応溶液を水酸化ナトリウムし2g 
(107mn1o 1)および水IQyynlを含むメ
タノール溶i9!loOmlに注ぎ込み、さらに水酸化
ナトリウム4゜21!を含む水溶液100m1を加え約
30分間撹拌した。次に、その溶液をリン酸水素カリウ
ム3G、7gを含む大量の氷水に注ぎ込むと白濁した。
ジエチルエーテルで抽出し、乾燥後減圧蒸Vを行ったと
ころ150−155℃10゜05圃B昼の沸点範囲で無
色透明液体7.9gが得られた。
得られた生成物について、’[1−N191、Ill、
およびHagsスペクトル分析ならびに元素分析を行い
S目的物の4−(2−ジメチルヒドロキシシリルエチル
)?。6−ジーt−ブチルピリジンであることを確認し
た。(収率87G%)それらの結果を以下に示す。
’H−18111ヘク)J/、  J(CI)C1s、
ppm);O,15(s、611゜シリル基土のメチル
基のブt:1トンビーク)、1 、06 (m、 21
1.エチレン餓のプロトンビ・−り)。
C35(in 188= t−ブチル基のプロトンビー
ク)。
2゜18(s。iIl、水酸基のプロトンビーク)。
2.70(lIl、2胚、エチレン級のプロトンビーク
)。
6゜95(s、2Lピリジン環のプロトンビーク)6■
スペクトル(el11″す;33◎0(m、水酸基ニよ
る特性吸収) 、 3100 (iIl) 、 298
0 (s) 、 289O(s) 、 1600(トビ
リジン飯の特性吸収)。1562 (a) 、 148
0(s) 、 1450 (*) 、 1415 (s
) 、 1360 (s) 、 l310 (−)。
1255(s、$1−C結合による特性吸収) 、 1
220 h) 。
1200(@) 、 1165(m) 、 1050(
s、51−0結合による特性吸収)、1000M、92
5(s、5l−C結合による特性吸収’) 、 900
 (沁) 、 840 (s+) 、 790 (+s
) 、 680 (w)、191B!1mスペクトル(
ii+/@);293(h′)、292(M”−11)
 。
278(N”−CBs)、21B(+9”−11051
(C1lls)Il)+75(11031(CHs) 
s)。
元素分析値(り: C:69.24. B:10.li
、 N:4.55(計算値; C:69.55. To
lO,67、N:4.77)。
参 考 例 2 シラノール化合物の合成 24−メチ
ルビリジン12.0g(129mmo i)をテトラヒ
ト目フラン200 m lに溶解し、アルゴンガス雰囲
気下−78℃に冷却した後、フェニルリチウム(2゜O
mol/ln−ヘキサン溶液)を97o1  (194
石mol)を加え40分間攪拌した、この時、反応溶液
は赤色を呈した。次にこの溶液にクロロメチルジメチル
シラン31.4rn 1(258rnvrxo l)を
加え、さらに室温ニテ12時間撹拌したところ溶液は清
らし白濁した。反応溶液中の溶媒を留去し、生成した塩
を濾過しジエチルエーテルで洗浄した後、減圧Wvを行
い6〇−70℃10JmHgの沸点範囲で17.ogの
無色透明液体が得られた。
得られた生成物について、’ll−N141、IR,お
よびMassスペクトル分析ならびに元素分析を行い、
目的物の4−(2−ジメチルシリルエチル)ピリジンで
あることを確認した。(収率;80%)それらの結果を
以下に示す。
’H−11MRスペクトル、δ(CDC1a、11p+
1) :0.09(d、611゜シリga基上のメチル
基のプロトンビーク)。
0.90(m、2H,エチレン鎮のプロトンビーク)。
3.07(m、2H,エチレン鎖のプロトンビーク)。
3.80(■、IH,5t−11基のプロトンビーク)
6.98(dd、2H,ピリジン環のプロトンビーク)
8.34(dd、2B、 ピリジン環のプロトンビーク
)。
IRスペクトル(国−1) +3100(■) 、 3
050 (m) 、 2980(s)、2950(m)
、212G(s、5l−H結合による特性吸収)、16
00(s、 ピリジン環の特性吸収)。
1560 (w) 、 1500 (w) 、 142
G (s) 、 1315 (w) 、 1255(s
、5l−C結合による特性吸収)、1220(w)。
1175(w)、1120(s)、10107G(,9
25(s、5l−C結合による特性吸収)、920(s
)、88G(s)、84G(a)。
800 (s) 、 765 (s) 、 74G (
s) 、 700 (s)。
Massスペクトル(m/e):165(M”)、16
4(M”−11)。
150(M”−C1f*) 、106(N”−1131
(CIls) m) 、59([31(CIls) l
)。
元素分析値α): C:65.11. H: 8.98
. N:8.33(計算値、 C:65.39. II
: 9.17. N:9.47)。
エタノール80m1中に触媒量の金属ナトリウムを溶解
しアルゴンガス雰囲気上還流させ、その溶液に上記の反
応で得られた4−(2−ジメチルシリルエチル)ピリジ
ン17.0g (93,8mmol)をゆっくりと滴下
しさらに1時間還流を続けた。
その後、反応溶液を水酸化ナトリウム11.0g(28
0mmo 1)および水15m1を含むメタノール溶液
160m1に注ぎ込み、さらに水酸化ナトリウム11.
0gを含む水溶液160m1を加え約30分間攪拌した
0次に、その溶液をリン酸水素カリウム95.7gを含
む大量の氷水に注ぎ込むと白濁した。ジエチルエーテル
で抽出し、乾燥後減圧蒸留を行ったところ39−40℃
10.015■H,の沸点範囲で無色透明液体15.5
gが得られた。
得られた生成物について、’II−NMR,IR,およ
びMassスペクトル分析ならびに元素分析を行い、目
的物の4−(2−ジメチルヒドロキシシリルエチル)ピ
リジンであることを確認した。(収率;83%)それら
の結果を以下に示す。
’II−NMRスペクトル、δ(CI)C1s、pp−
)+0.08(a、611゜シリル基上のメチル基のプ
ロトンビーク)。
0.85(■、2B、エチレン霞のプロトンビーク)。
2.30(s、111.水酸基のプロトンビーク)、2
.61(麿、2■、エチレン基のプロトンビーク)。
7.07(dd、211.  ピリジン環のプロトンビ
ーク)。
8.45(dd、211. ピリジン環のプロトンビー
ク)。
!習スペクトル(伽−’) +3400(s、水酸基に
よる特性吸収) 、 3100軸) 、 305G (
m) 、 2980 (s) 、 295G(m)、1
60G(s、ピリジン環の特性吸収) 、 1560(
w)、150G(w)、142G(s)、1315(w
)、1255(s、31−C結合による特性吸収)、1
22G(w)、1175(w)。
1055(*、5l−0結合による特性吸収)、995
(−)。
910(s+、5l−C結合による特性吸収)、840
(s)。
80G (s) 、 78G (s) 、 740 (
w) 、 Too (w)。
Massスペクトル(m/e)+181(M”)、i8
0(M’−11)。
166(M”−C11g)、1106(”−110Si
(CIls)m)、75(lfO3l(CIls)*)
元1分Nm(X); C:59.52. H: 8.1
6. Nニア、65(計算値: C:59.62. I
I: 8.36. Nニア、72)。
実施例1 参考例1で得られた4−(2−ジメチルヒドロキシシリ
ルエチル)2.6−ジーt−ブチルピリジン1.5g 
(5,1mmo 1)をアルゴンガス雰囲気下テトラヒ
ドロフラン5mlに溶解し一10℃に冷却した後、n−
ブチルリチウムヘキサン溶液(1,6mo 1/1) 
3.2ml (5,1mmo 1)を加え1時間攪拌し
た。この溶液にヘキサメチルシクロトリシロキサン2.
27 g (10,2mmo l)をテトラヒドロフラ
ン15m1に溶解した溶液を加え゛、さらに室温にて1
2時間攪拌した0次に、ジメチルクロロシラン6.0m
l  (55mmo I)を加えて反応を停止させた。
溶扛を留去した後、生成した塩を濾別しさらに減圧下1
6(lにて2時間加熱撹拌したところ無色透明な粘1・
!J二のあるオイル3.30gが得られた。 ’II−
NIIIRスペクトル、XA1スペクトルおよび元素分
析の枯死、から、この生成1紘、 (η−6.2) で表されるm造のピリジン環を片末端に、もう−方の末
@にしFロシリル基を有するポリジメチルシロキづンで
あることがわかった。なお、上記の構造&:おいて、ポ
リジメチルシロキサン瞑の平均重合yr、= t、1I
n−sy+蘭スペクトルに〆5げるシリル基上のメチル
基のプロトンビーク(0,15ppm)とピリジン環の
プロトンビ・−り(6,90ppm)の積分比から求め
た。それらの結果を以下に示す。
’+1−NHスペクトル9 δ(CDC1a、pps)
+0.15(a。シ1゜aa(S、叡−ブチル基のブロ
トンビ・−り)。
1.55(ロ、エチレン饋のブIlトンビ・−り)72
.60(m、5l−115のプロトンビーク)、6.9
O(s−2Lピリジン既のブolンビーク)。
1スペクトル(61@−’) ;31O0(+d、29
60(s)。2890(s)、2i30(a、5i−8
結合w ヨ4 特性1収) 。
1600(s。ピリジン環の特性吸収) + 1562
 (s) +1480(i+) 、 1450(i) 
、 !415(s) 、 t360(s) 、 131
0(b+) * [255(ロ、5i−c結合による特
性吸収)11220(w)、1200(w)、1165
(in)、1040(s、5i−0結合による特性吸収
)、925(m、5fi−C結合ニよる特性吸収)、9
00(i)J40(s)、790(s)、700(ld
680 (N)。
元素分Ik+11(1): C:44−55.14: 
9.11. N:1.73(計算M8 C:44.83
、ib 9.52. lhl、7B)、実施例2 参考例1で得られ六−4−(2−ジメチルヒドロキシシ
リルエチル)2゜6−ジー1.−ブチルピリジン5.0
g (17,0mmo 1)を7 J/ゴンガス雰囲気
下テトラヒドロフラン10m1鼾溶解し、−10℃に冷
却した後、n−ブチルリチウムへキサン溶液(1,6m
ol/1)10.6ml (17,0mmoりを加え五
時間陰拌した。この溶液にヘキサメチルシクロトリシロ
キサン7.58 g (34,Onxmol)をテトラ
ヒドロフラン40m1に溶解した溶液を加え、さらに室
温にて12時間握拌した。次に、3−メタクリロキシプ
ロピルジメチルクロロシラン8.83 g (40、O
mm o i ) GjJm、li−て反応を停止させ
た。t@媒を留去した後生成した塩を濾別し、さらに減
圧下1O0’t:にて2時間耐性したところ無色透明な
粘性のあるメ・イルX1.9gが得られた。 ’!l−
NMRスペクトル、■スペクトルおよび元素分析の結果
から、この生成物は、(、H−G。5) で麦される構造のピリジン環を片末端に、もう−方の末
端に3−・メク゛クリロキシブロビル基を有するポリジ
メチルシl]キザンであることがわかった。
なお、上記の構造において、ポリジメチルシI−Iキサ
ン鎮の平均重合度= t、、t II:I−NM[iス
ペクトルにおldるシリル基」二のメチル基のプロトン
ビーク(0,15Ppm)とピリジン環のプロトンビー
ク(6,90pprn)の積分比から求めた。それらの
結果を以下に示す。
’!1−N)12スペクトルa  a (CDC1s=
13+11111) :0−15(s、シリル基上のメ
チル基のプロトンビーク)10.90(i。エチレン鎖
およびプロピレン鎖のプロ!・ンビーク)、1.33(
シ、t−ブチル基のブブロI・ンビーク)、1.55c
ii、エチレン饋のブロトンピーク)、1.80(■、
プロピレン鎖のプロトンピーク)、2.03(s、メタ
クリロキシ基のメチル基のプロトンピーク)、4.21
(t、プロピレン鎖のプロトンピーク)、5.63およ
び6.20(*、メタクリロキシ基のメチル基のプロト
ンピーク)、6.90(s、  ピリジン環のプロトン
ピーク)。
IRスペクトル(cm−’) ;310G(w)、29
60(s)、2890(s)、1720(s、カルボニ
ル基による特性吸収)。
1640(m)、1600(s、 ピリジン環の特性吸
収)11562(s)、1480(m)、145G(m
)、1415(s)、1360(s)、1310(w)
、1255(s、5i−C結合による特性吸収)、 1
220(w) 、 1200(w) 、 1165(−
) 、 1040(s。
5t−C結合による特性吸収)、925(s、5l−C
結合による特性吸収) 、 900 (−) 、 84
0 (s) 、 800 (s) 。
700 (w)。
元素分析値(χ); C+47.42.■+ 9.00
. N+1.44(計算値: C+47.48. B:
9.28. N+1.50)。
実施例3 参考例2で得られた4−(2−ジメチルヒドロキシシリ
ルエチル)ピリジン1.10g (6,07mmol)
をテトラヒドロフラン30m1に溶解しアルゴンガス雰
囲気上室温にて水素化ナトリウム0.26g (66,
62mmo 1)を加え2時間攪拌した。この溶液にヘ
キサメチルシクロトリシロキサン3.96gをテトラヒ
ドロフラン20m1に溶解した溶液を加え、さらに室温
にて12時間攪拌した0次に、トリメチルクロロシラン
1.54m1(12,2mmo I)を加えて反応を停
止させた。
溶媒を留去した後生成した塩を濾別し、減圧下120℃
にて2時間加熱攪拌しさらにカラム精製したところ無色
透明な粘性のあるオイル3.80gが得られた。 ’I
I−NMRスペクトルおよびIRスペクトルから、この
生成物は、 (五鯛9.5) で表される構造のピリジン環を片末端に、もう−方の末
端にトリメチルシリル基を有するポリジメチルシロキサ
ンであることがわかった。なお、上記の構造において、
ポリジメチルシロキサン饋の平均重合度iは’II−N
MRスペクトルにおけるシリル基上のメチル基のプロト
ンピーク(0,10ppm)とピリジン環のプロトンピ
ーク(7,15および8.48ppm)の積分比から求
めた。それらの結果を以下に示す。
1■−NMRスペクトル、δ (CDCIs、PI)■
)+ 0.10(s。
シリル基上のメチル基のプロトンピーク)。
0.90(m、エチレン饋のプロトンピーク)。
2.68(量、エチレン鎮のプロトンピーク)。
7.15(dd、ピリジン環のプロトンピーク)。
8.48(dd、ピリジン環のプロトンピーク)。
IRスペクトル(am−つ; 3100(a)、305
0(−)、2980(s) 、 2950 (−) 、
 1600 (a 、 ピリジン環の特性吸収) 、 
1560 (w) 、 1500 (&4) 、 14
20 (s) 、 1315 (w) 。
1250(s、5l−C結合による特性吸収) 、 1
220(w)、1175(m)、1050(s、5i−
0結合による特性吸収)、955(−) 、 910 
(■、5i−c結合による特性吸収) 、 840 (
s) 、 800 (s) 、 TOO(s) 。
元素分析値(χ); C:36.55. N+8.11
. N+1.22(計算値、  C+36.75. H
:8.24. +1:1.30)使用例1 で表される繰り返し単位からなるポリスルホン(Ald
rlch製)8.0 gをテトラヒドロフラン400m
lに溶解し、アルゴンガス雰囲気下0℃に冷却してn−
ブチルリチウムヘキサン溶液(1゜5mol/1)22
.5onlを加え20分間撹拌したところ反応溶液が赤
色4i:呈した。次に、ジメチルビニルクロロシラン1
o◎rnlを加え室温にて30分Wa撹拌し、反応溶液
が消色するのを確認した役、メタノール5.0#!に再
沈澱を行い、さらに岡欅に敗回再沈溢を縁り返すことに
よりポリマーを精製した。、得られたポリマーの収量は
8.46gであったやこのポリマーの1−■黛スペクト
ルおよびI8スペクトルから、生成ポリマーは原料のポ
リスルホンの主梗フェニレン環上の水素の一部がビニル
ジメチルシリル基にM、tsされたビニルジメチルシリ
ル化ポリスルホンであることをs認したnまた、’I−
NMRスペクトルにおけるシリル基上のメチル基のプロ
トンビーク(0,50ppm)および主鎖ポリスルホン
のメチル基のプロトンビーク(1,76ppm)の積分
値の比から、ポリスルホンの織り返し単位1個に対する
ビニルジメチルシリル基の数は平均1.70個であった
このようにして得られたビニルジメチルシリル化ポリス
ルホン0.3gおにび実施例1で得られたポリジメチル
シロキサン163gをテトラヒドロフラン10m1に溶
解し、塩化白金酸イソプロパツール溶液(0,uyn 
o 1 / 1 ) 0.2m lを加え80℃にて4
8時間撹拌した。この溶液をメタノール300m+に再
沈澱したところ0.55ピの白色ポリマーが得られたP
′ll−にlスペクトルおよびIkスペクトルから、生
成ポリマーは原料のポリスルホンの主鎖フェニレン環上
の水素の一部が、て麦される置換基に置換されたシロキ
サン含有ポリスルホンであることを確認した。また、ポ
リスルホンの緑り返し単位1mに対するシロキサン筺の
欽は平均1゜20@てあった。
このようにして得られたシリル置換ポリスルホン100
暉をクロロホルム11m1に溶解し、その溶液を水平に
静置したテフロン板上に流延し、ゆっくりと溶媒を蒸発
除去したところ膜厚が25μmの丈夫な均質膜が得られ
た。この膜を気体透過装置に装着し、高真空圧力法によ
り25℃における窒素、a1!素、および二酸化炭素の
透過係数(t’ontpHl、 Pc5s)をそれぞれ
測定した。結果を以下に示す。
Pt5−3.41X10−”(d ・as/ ad ・
sec・csllg)Pot −1,34X10−”(
eJ −es/ oA ・secIlg)1’c+em
−7.64X10−’(cd  −tsa) aA  
−s@c、emBg)Fog/P+g*−3,93,P
eo/Pm*−22,4、したがって、本発明のポリジ
メチルシロキサンをポリスルホンの側鎖に導入すること
により酸素選択透過性の高い膜材料が得られた。
使用例2 実施例2で得られたマクロ七ツマ−1゜22gおよびメ
チルメタクリレート0.94gをテトうしド四フラン2
0m1に溶解しアゾビスイソブチロニトリル10哩を加
えた後。1反応容器内を脱気封管し70℃にて20時間
ラジカル島合を行った。この溶液をメタノール4001
T11に再沈澱(Jたとこる1 、35 g tDe色
ホIJ ?−AIJ!6tLり、 ’H−NMRスペク
トルおよび[スペクトルから、生成ポリマーは、 (H−s、s) で表される繰り返し単位からなるポリメチルメタクリレ
ート/ポリジメチルシロキサングラフト共重合体である
ことを確認した。また、上記の構造において前者の繰り
返し単位と後者の繰り返し単位との組成比は’II−N
MRスペクトルの結果から83/17であった。
このようにして得られたグラフト共重合体200■をト
ルエン8 m lに溶解し、その溶液を水平に静置した
テフロン板上に流延し、ゆっくりと溶媒を蒸発除去した
ところ膜厚が54μmの丈夫な均質膜が得られた。この
膜を気体透過装置に装着し、高真空圧力法により25℃
における窒素、酸素、および二酸化炭素の透過係数(P
o*+ PNfi+ 、p!。1)をそれぞれ測定した
。結果を以下に示す。
P□−2,26X10−” (−・11−・30C・1
1)Fog  =6.55X 10−”(aJ ・am
/ aj ・5tsc・txBg)PCO1網3.77
 X 10−曾(aj −ts/  d ・sec−a
mllg)Po*/Pym−2,90,Pe+s*/P
w*−16,7゜したがって、本発明のポリジメチルシ
ロキサンからマ〉コモノマー法によりグラフト共重合体
を合成することができ、酸素選択透過性の高い膜材料が
得られた。
使用例3 2−チャンバー拡散セル(有効面積0.95 d)にウ
サギ腹部剥離皮膚を挟み、ドナ一部に抗炎症剤インドメ
タシン(1%)、非イオン系界面活性剤Tw@*n20
(0,5%)および実施例3で得られたポリジメチルシ
ロキサン(2%)を含むエタノール50%水溶液を2 
m l入れ、セル全体を37℃の恒温槽に浸漬した0両
チャンバーを攪拌下6時間後および12時間後にレセプ
タ一部よりサンプリングし、高速液体クロマトグラフィ
ーにより、透過したインドメタシンの定量を行った。透
過測定結果を表1に示す、また、上記の実験において、
実施例3で得られたポリジメチルシロキサンを加えない
場合の結果を表1中比較例として示す。
実施例3で得られたポリジメチルシロキサン0.32g
をジメチルホルムアミド5mlに溶解し、ヨウ化メチル
0.03m1を加え50℃にて7時間加熱攪拌し溶媒を
留去したところ0.33gの黄色の粘性液体が得られた
。 ’II−NMRスペクトルおよびfRスペクトルか
ら、この生成物は、 に有するポリジメチルシロキサンであることがわかった
。このポリマーは水に溶解し界面活性剤としての性質を
有することを確認した。したがって本発明のピリジン環
を片末端に有するポリジメチルシロキサンを四級化する
ことにより新規のシリコーン系界面活性剤が合成できる
ことがわかった。
また、ここで得られたポリジメチルシロキサンの四級化
物について、前記と同様な方法によりウサギ皮膚を用い
たインドメタシンの経皮吸収透過実験を行った。その結
果を表1に示す、この表から、本発明のホリジメチルシ
ロキサンおよびその四級化物は経皮吸収促進剤として良
好な性質を示すことがわかる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素数4以上のアルキル基又はフェニル基
    、R^1〜R^6は同一又は異なってもよくアルキル基
    、置換アルキル基、フェニル基又は置換フェニル基、Y
    は水素原子、アルキル基又は重合性基であり、mは0〜
    2の整数、pは1〜6の整数、nは3以上の整数である
    。)で表されるピリジン環を末端に有するポリオルガノ
    シロキサン。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素数4以上のアルキル基又はフェニル基
    、R^1およびR^2は同一又は異なってもよくアルキ
    ル基、置換アルキル基、フェニル基又は置換フェニル基
    、mは0〜2の整数、pは1〜6の整数である。)で表
    されるピリジン環を有するシラノール化合物を強塩基と
    反応させた後、一般式▲数式、化学式、表等があります
    ▼ (式中、R^2およびR^4は同一又は異なってもよく
    アルキル基、置換アルキル基、フェニル基又は置換フェ
    ニル基であり、qは3〜6の整数である。)で表される
    シクロシロキサン化合物と反応させ、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子、R^5およびR^6は同一
    又は異なってもよくアルキル基、置換アルキル基、フェ
    ニル基又は置換フェニル基、Yは水素原子、アルキル基
    又は重合性基である。)で表されるハロゲンシラン化合
    物を用いて反応を停止させることを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素数4以上のアルキル基又はフェニル基
    、R^1〜R^6は同一又は異なってもよくアルキル基
    、置換アルキル基、フェニル基又は置換フェニル基、Y
    は水素原子、アルキル基又は重合性基であり、mは0〜
    2の整数、pは1〜6の整数、nは0以上の整数である
    。)で表されるピリジン環を末端に有するポリオルガノ
    シロキサンの製造方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6064601A (ja) * 1983-09-17 1985-04-13 Agency Of Ind Science & Technol 気体選択透過膜
JPS6450889A (en) * 1987-08-05 1989-02-27 Wacker Chemie Gmbh Manufacture of low molecular organo(poly)siloxane

Patent Citations (2)

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