JPH0377911B2 - - Google Patents

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JPH0377911B2
JPH0377911B2 JP1097286A JP1097286A JPH0377911B2 JP H0377911 B2 JPH0377911 B2 JP H0377911B2 JP 1097286 A JP1097286 A JP 1097286A JP 1097286 A JP1097286 A JP 1097286A JP H0377911 B2 JPH0377911 B2 JP H0377911B2
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JP
Japan
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shaped opening
support member
longitudinal direction
bolt
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JP1097286A
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Keiichiro Yamazaki
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本第1発明は支持部材の長手方向に沿つて連続
的に又は所定間隔存して断続的に配した各種建築
用部材の固定を行う固定方法に固定方法に係り、
具体的には笠木が取り付けられた上桟と下桟間に
架設される目隠しパネル板や立子や、一対のキー
ル間に架設される腰板や屋根板等の固定方法に関
する。
又第2発明は前記固定方法に用いられる、上
桟、下桟、キール等を形成する支持部材に関す
る。
「従来の技術」 従来より、バルコニー、階段、アーケード屋根
等に用いられる目隠しパネル板、立子、腰板、屋
根板等の固定方法としては一般に、螺子による固
定方法が多く用いられている。
第3図はかかる固定方法を用いたバルコニーの
腰部断面図を示し、100は支柱101を介して
図示しない下桟と共に軸心方向に水平に延設され
た上桟で、その上面に笠木102が取り付けられ
ている。
又目隠しパネル板103は、各支柱101間毎
の上桟100と下桟に挟まれる空間内に配設さ
れ、夫々L字状継手104,105を介して上桟
100と下桟にボルト106−ナツト107を用
いて螺子止め固定されている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながらかかる構成を採ると、L字状継手
104,105を所定間隔毎に上桟100に固設
しなければならない故に組付けが面倒であるのみ
ならず、目隠しパネル板103を螺子止めするボ
ルト106及びナツト107が外部に露出する為
に美観上好ましくなく、従つて美観を重視するバ
ルコニーや、階段、アーケード等に用いる事は出
来なかつた。
かかる欠点を解消する為、例えば第4A〜4B
図に示す如く、目隠しパネル板103を下桟その
他の支持部材110の凹部111に挿設した後、
軟質樹脂で形成されたビード112(第4A図)
やアルミやプラスチツク等で形成された押えふち
113(第4B図)を両者間に係合させ、その弾
性力を利用して前記バネル板103の固定を行う
ようにした技術が提案されている。
かかる従来技術においては、外部にボルト及び
ナツトが露出する事がない為に、前記従来技術に
比して好ましい美観を呈する事が出来るが、一方
では単にビード112や押えふち113の弾性力
を利用してパネル板の固定を行つている為に、時
間的変化や組付時の状況によつて前記ビード11
2や押えふち113の弾性力が変化し易く、永年
使用によるパネル板103のガタやビード112
脱落等が発生し易く、強度的な面で不安が残る。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、目隠し
パネル板、立子、腰板、屋根板等を固定する際、
美観の面からも又強度的にも不安のない建築部材
の固定方法、及び該固定方法に用いられる支持部
材を提案する事にある。
「問題点を解決しようとする手段」 第1発明においてはかかる技術的課題を達成す
る為に、例えば第1図に示す如く、支持部材1の
長手方向に沿つて連続的に又は所定間隔存して断
続的に配した各種建築用部材2の固定を行う固定
方法において、ボルト3の螺子部32に相当する
多数の螺子状溝12aを形成した断面略コの字開
口12が、一側平面11と直交する面上に、長手
方向に沿つて延設された支持部材1を用い、前記
各種建築用部材2の側壁面21がコの字開口12
面に当接させた状態で、該コの字開口12対面位
置の反対側よりコの字開口12内にボルト3を螺
入して、両者1,2を固定した後、前記各種建築
用部材2より露出したボルト3が隠蔽される如く
隠蔽部材4を支持部材1又は建築用部材2のいず
れかに固定されるようにした各種建築用部材2の
固定方法を提案する。
ここで前記建築用部材2には例えば上桟、下
桟、キール等の棒状支持部材1の長手方向に沿つ
て連続的に配設される。目隠しパネル板、腰板、
屋根板等の他に、前記支持部材1の長手方向に沿
つて所定間隔存して断続的に配置される立子、手
摺子、塀用支柱、障子等を含むものである。
従つて本発明は特に美観と強度性を重視するバ
ルコニー、階段、アーケード屋根、塀、等の組立
部材に用いられる、各種建築部材の固定方法とし
て広く適用可能である。
又第2発明においては、前記第1発明を実施す
る上で好適な支持部材1を提供する事を目的とし
し、その特徴とする所は第2図に示すように、支
持部材1一側平面11と直交させて該支持部材1
長手方向に沿つて延設する舌片15と、該舌片1
5の建築用部材側壁面21と対面する側に形成さ
れる断面コの字開口12と、該コの字開口12と
短手方向に所定間隔存する一側平面11上に形成
され、支持面長手方向に延設する係止部13,1
4からなり、前記コの字開口12の相対する内面
部に、ボルト3の螺子部32に相当する多数の螺
子状溝12aを形成すると共に、前記係止部1
3,14に、前記舌片15と対峙可能なボルト隠
蔽部材4が係止可能に構成した支持部材を提案す
る事にある。
ここで前記支持部材1は一般にはアルミその他
の押出し成形、又は樹脂成形等により容易に形成
されるが必ずしもこれのみに限定されるものでな
く、金属パイプ周面上に前記舌片15や係止部1
3,14を溶接して形成してもよい。
「作用」 かかる発明によれば、弾性力利用ではなくボル
ト3を利用した螺子止め固定を行う為に、永年使
用によるパネル板のガタが発生する事なく、且つ
強度的にも安定した保持力を得る事が出来、安全
上好ましい。
又前記ボルト3は外部に露出する事がない為
に、又舌片15外形と隠蔽部材4の外観形状及び
材質を用途及び使用目的に応じて種々変更する事
により、常に好ましい美観を得る事が出来る。
更に前記支持部材1は、ボルト3の螺子部32
に相当する螺子状溝12aを有するコの字開口1
2が支持部材1長手方向に沿つて延設されている
為に、支持部材1長手方向の任意の個所でボルト
締めが可能となり、又立子等を取り付ける場合で
もその取付間隔に何等制限を受けず、任意の個所
に取り付け可能となる。
更に又前記支持部材は、各種建築用部材2を直
接又は間接的に当接する前記断面コの字開口12
と一側平面11とが直交して形成されている為
に、該各種建築用部材2のX−Y軸方向の位置規
制が容易に行われ、現場作業の容易化が達成され
る。
又前記螺子状溝12a、コの字開口12、舌片
15、係止部13,14、のいずれも長手方向に
沿つて平行に延設されている為に、アルミ等の可
撓性を有する金属を押出し成形により容易に成形
出来、コスト的に極めて安価に製作出来ると共
に、前もつて成形により螺子状溝12aが形成さ
れている為に現場施工における穿孔及び螺刻作業
が不要となり、熟練度を必要とする事なく且つ容
易に組立てが可能となる。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を
例示的に詳しく説明する。ただしこの実施例に記
載されている構成部品の寸法、材質、形状、その
相対配置などは特に特定的な記載がない限りは、
この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではな
く、単なる説明例に過ぎない。
第1図及び第2図はバルコニーに本発明を適用
した実施例で、第1図はその要部断面図、第2図
は上桟(支持部材1)の形状を示す断面斜視図で
ある。
第1図では、上面に笠木5が取り付けられ、支
柱6を介して図示しない下桟とともに水平方向に
平行に延設された上桟1と、各支柱6間毎の上桟
1と下桟に挟まれる空間内に目隠しパネル板2よ
の固定構造を示し、夫々の各部構成について詳細
に説明すると、 上桟1は、下面を支持面となす平板部材の上面
が笠木が係合可能な一対の係合突起16を突設す
ると共に、その下面側に前述した舌片15と係止
部13,14が長手方向に沿つて平行に延設され
ている。
舌片15は、その中断に断面コの字開口12を
有する櫛歯状をなし、その開口部を係止部13,
14と対持する中央側に形成すると共に、前記コ
の字開口12の相対する上下内面部に、ボルト3
の螺子部32に相当する多数の螺子状溝12aを
長手方向に沿つて平行に刻設する。
ボルト3の螺子部32に相当する多数の螺子状
溝12aとは、コの字開口12の溝幅に対応する
ボルト3の呼径と同一の、細目又は並目として規
格化されている螺子山と螺子ピツチを有する螺子
状溝12aを指し、又相対する上下内面部に形成
された夫々の螺子状溝12aは、一の螺子状溝1
2aが他の螺子状溝12aに対し、互いに螺子山
半回転分、即ち1/2ピツチだけ位置をずらして
刻設している。
この結果、コの字開口12に差し込まれたボル
ト3は、対向する螺子状溝12aに沿つてスムー
ズに螺入させる事が可能となる。
係止部13,14は、L字部と傾斜部が対面さ
せたL字状係止部13と台形状係止部14からな
り、両者が13,14間に後記する隠蔽部材4が
係合可能に構成する。
隠蔽部材4は前記舌片15とほぼ同一の高さを
有する横F字状の型材で形成され、その各上端部
を夫々先広がり状に折曲させて前記係止部13,
14に弾性的に係合可能に構成する。一方水平自
由端側には軟質樹脂で形成したビード7が取り付
けられ、該ビード7を介して目隠しパネル板2に
圧接可能に構成されている。
次にかかる構成に基づく目隠しパネル板2の組
立方法について説明するに、 先ず支柱6を介して下桟と上桟1を水平方向に
延設固定した後、上桟1上面に笠木5を取り付け
る。
次に前記目隠しパネル板2を上桟1の下面に沿
つて、その側壁面21を断面コの字開口12に当
接させた状態で、上桟1と下桟間に直立配置した
後、該コの字開口12対面位置の反対側よりコの
字開口12に向けボルト3を螺入して、両者1,
2を固定する。
この場合ボルト3は、コの字開口12溝幅と同
一径で且つ螺子状溝12aと同一のピツチを有す
るものが使用される。
最後にそして前記係止部13,14に横F字状
の隠蔽部材4を係合固定する. この結果、目隠しパネル板2より突出している
ボルト3頭が隠蔽されると共に、隠蔽部材4がビ
ード7を介して絶えず目隠しパネル板2を押圧す
る事となる為に、ボルトに絶えず荷重が印加され
る事となり、これにより螺子緩みが生じる余地が
なく強度性が一層向上する。
「発明の効果」 以上記載した如く本発明によれば、強度性に不
安を生じせしめる事なく美観を向上させる事が可
能になると共に、立子、目隠しパネル、屋根板等
の各種建築部材を任意の所定間隔で且つ任意のボ
ルト取付間隔で固定する事が出来、又現場施工時
において穴開けや螺子切りの必要がない為に現場
工数及び現場コストが大幅に低減する。
本発明によれば軽量化が可能な為にマイコン制
御により自動的に閉可能に達成する事も出来、そ
の適用範囲は極めて広い等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はバルコニーに本発明を適用
した実施例で、第1図はその要部断面図、第2図
は上桟(支持部材)の形状を示す断面斜視図であ
る。第3図,第4A図,第4B図はいずれも従来
技術の固定方法を示す要部断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持部材の長手方向に沿つて連続的に又は所
    定間隔存して断続的に配した各種建築用部材の固
    定方法において、ボルトの螺子部に相当する多数
    の螺子状溝を形成した断面略コの字開口が、一側
    平面と直交する面上に、長手方向に沿つて延設さ
    れた支持部材を用い、前記各種建築用部材の側壁
    面がコの字開口面に当接させた状態で、該コの字
    開口対面位置の反対側よりコの字開口内にボルト
    を螺入して、両者を固定した事を特徴とする各種
    建築用部材の固定方法。 2 前記各種建築用部材上に露出したボルトを隠
    蔽する隠蔽部材が支持部材又は建築用部材のいず
    れかに固定した事を特許請求の範囲第1項記載の
    各種建築用部材の固定方法。 3 長手方向に沿つて各種建築用部材を連続的に
    又は所定間隔存して断続的に固定させる支持部材
    において、支持部材一側平面と直交させて該支持
    部材長手方向に沿つて延設する舌片と、該舌片の
    建築用部材側壁面と対面する側に形成される断面
    略コの字開口と、該コの字開口と短手方向に所定
    間隔存する一側平面上に形成され、支持面長手方
    向に延設する係止部からなり、前記コの字開口の
    相対する内面部に、ボルトの螺子部に相当する多
    数の螺子状溝を形成すると共に、前記係止部に、
    前記舌片と対峙可能なボルト隠蔽部材が係止可能
    に構成した事を特徴とする支持部材。
JP1097286A 1986-01-23 1986-01-23 各種建築用部材の固定方法及び該固定方法に用いられる支持部材 Granted JPS62170652A (ja)

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JP3053955B2 (ja) * 1992-04-02 2000-06-19 シャープ株式会社 AlGaAsP半導体レーザ装置
JPH0644910U (ja) * 1992-11-25 1994-06-14 株式会社サンレール 手摺りにおけるパネルの取付け装置
JP2017089230A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 株式会社岡村製作所 間仕切パネル装置

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