JPH0378046B2 - - Google Patents

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JPH0378046B2
JPH0378046B2 JP10029186A JP10029186A JPH0378046B2 JP H0378046 B2 JPH0378046 B2 JP H0378046B2 JP 10029186 A JP10029186 A JP 10029186A JP 10029186 A JP10029186 A JP 10029186A JP H0378046 B2 JPH0378046 B2 JP H0378046B2
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JP
Japan
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heater
hot plate
temperature
sheathed
sheathed heater
Prior art date
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Application number
JP10029186A
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JPS62256617A (ja
Inventor
Koichi Sakai
Yoshihiro Hasegawa
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Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Meiki Seisakusho KK filed Critical Meiki Seisakusho KK
Priority to JP10029186A priority Critical patent/JPS62256617A/ja
Publication of JPS62256617A publication Critical patent/JPS62256617A/ja
Publication of JPH0378046B2 publication Critical patent/JPH0378046B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B7/00Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members
    • B30B7/02Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members having several platens arranged one above the other
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/06Platens or press rams
    • B30B15/062Press plates
    • B30B15/064Press plates with heating or cooling means
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/02Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
    • H05K3/022Processes for manufacturing precursors of printed circuits, i.e. copper-clad substrates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はホツトプレス装置等に用いられる熱板
に係り、特にヒータエレメントが長手管状のシー
ズ内に配設されて成るシーズヒータを加熱源とす
る熱板の改良に関するものである。
(従来技術とその問題点) 熱板は加熱可能な構造を有する板であつて、プ
レス装置等において被加工物を加熱するために用
いられている。例えば、樹脂含浸シート、樹脂フ
イルム若しくはシート、金属箔若しくは板等の積
層素材が重ね合わせられて成る積層物を一体化
し、電気プリント配線板やラミネート板等に積層
成形品を製造するホツトプレス装置では、固定盤
と可動盤との間に複数の熱板が配設されて積層物
(被加工物)をそれら熱板で加熱し得るようにな
つており、それら熱板間に装入された積層物を該
熱板で加熱しつつ、固定盤と可動盤との間の圧締
作用に基づいて加圧することにより、積層物を一
体化して所望の積層成形品を製造し得るようにな
つている。
ところで、このような熱板の一種に、通電によ
つて発熱せしめられるヒータエレメントが長手管
状のシーズ内に配設されて成るシーズヒータ(カ
ートリツジヒータ)を、熱板内に形成された所定
のヒータ挿入孔内に配置し、加熱源とした形式の
ものがあるが、このようなシーズヒータを加熱源
とする熱板では、従来、それらシーズヒータが内
部に1つのヒータエレメントだけを有する構造と
されていたため、熱板を所望の温度分布状態に精
度良く制御することが難しいといつた問題があ
り、特に熱板をその有効面積の全面にわたつて均
一に加熱することが難しいといつた問題があつ
た。
例えば、前述の如きホツトプレス装置において
は、製品の品質向上を図る上において、熱板をそ
の有効面積の全面にわたつて所定の目標加熱温度
に均一に加熱することが望ましいのであるが、前
記ヒータ挿入孔内に配設した各シーズヒータ(ヒ
ータエレメント)を単に同じように通電制御する
だけでは、熱板の各部位による加熱条件や伝熱条
件の相違、ヒータエレメントのシーズヒータ長手
方向におけるヒータ容量のバラツキ、あるいはシ
ーズヒータと熱板との間の密着状態の不均一性等
によつて熱板の温度(表面温度)にバラツキが生
じることが避け得ない。そこで、通常は、熱板の
有効面を複数のゾーンに分割し、各分割ゾーンに
対応するシーズヒータを互いに独立して通電制御
することが行なわれている。熱板の有効面を複数
のゾーンに分割し、それらゾーン毎に独立して目
標加熱温度に加熱するようにすれば、熱板全体の
温度のバラツキに比べて各ゾーン内における温度
のバラツキの方が小さいことから、熱板全体のシ
ーズヒータを同じように通電制御する場合に比
べ、熱板全体としての温度のバラツキを小さくで
きるのであり、従つてそのバラツキを小さくでき
る分熱板の温度を均一化できるのである。
しかしながら、従来の熱板では、前述のよう
に、シーズヒータ内に1つのヒータエレメントが
配設されているだけであつたことから、それらシ
ーズヒータの配列方向においては熱板を互いに独
立して温度制御可能な多数のゾーンに分割するこ
とができるものの、シーズヒータの長手方向にお
いては熱板をそのような複数のゾーンに分割する
ことができず、熱板を略2分した長さのシーズヒ
ータを2方向からヒータ挿入孔内に挿入、配置す
ることによつて熱板を2つのゾーンに分割するこ
とが精々であつたことから、熱板の温度を分割制
御することによつて熱板温度の均一化を図ること
について限界があつた。
一方、このような熱板の分割制御と並行してヒ
ータエレメントのヒータ容量をシーズヒータの長
手方向において予め調整しておき、シーズヒータ
長手方向における熱板温度が目標加熱温度におい
て均一になるようにすることも考えられている
が、この場合には目標加熱温度が異なる毎にその
目標加熱温度に応じて調整されたヒータ容量のシ
ーズヒータを用いる必要があり、目標加熱温度が
異なる毎にシーズヒータを交換しなければならな
いといつた不具合があるのである。
(解決手段) ここにおいて、本発明は、このような事情を背
景として為されたものであり、その特徴とすると
ころは、長手管状のシーズ内に、複数のヒータエ
レメントを、その長手方向に独立して且つ直列に
配設して成る多回路シーズヒータを、熱板内に形
成された所定のヒータ挿入孔にそれぞれ配置し
て、該多回路シーズヒータの各々のヒータエレメ
ントによつて当該熱板部位がそれぞれ加熱され得
るようにしたことにある。
(作用・効果) このような熱板によれば、シーズヒータ(多回
路シーズヒータ)の配列方向において、従来の熱
板と同様に、熱板を互いに独立して温度制御可能
な多数のゾーンに分割できることは勿論、シーズ
ヒータの長手方向においても熱板を互いに独立し
て温度制御可能な多数のゾーンに分割することが
可能となる。つまり、本発明に従う熱板によれ
ば、熱板の有効面を複数のゾーンに分割するに際
して、従来の熱板よりもシーズヒータの長手方向
においてその有効面をより細かく分割することが
できるのであり、従つてそれら分割した各ゾーン
の温度をそれぞれ独立して制御することにより、
熱板の温度分布状態をより精度良く制御すること
が可能となるのであり、熱板を均一な温度に加熱
する場合においても、従来のものよりもその温度
を一層均一化することが可能となるのである。
また、このように、シーズヒータの長手方向に
おいても熱板を互いに独立して温度制御可能な複
数のゾーンに分割することができ、シーズヒータ
の長手方向においても熱板の温度を分割制御し得
るようになつたことから、従来の熱板のように、
ヒータエレメントのヒータ容量を目標加熱温度に
応じて予め調整しておくことが特に必要ではなく
なつたのであり、それ故目標加熱温度が異なる毎
にシーズヒータを交換することも不要になつたの
である。また、同様の理由から、熱板の昇温制御
時においても、熱板の温度分布状態を精度良く制
御することが可能となつたのであり、熱板の昇温
制御時において熱板の温度分布状態を調整する必
要がある場合において有利となつたのである。
しかも、本発明に係る熱板によれば、1つのヒ
ータ挿入孔内に1つのシーズヒータを配置するだ
けで、熱板をシーズヒータの長手方向において複
数のゾーンに分割することができるため、シーズ
ヒータ内の各ヒータエレメントに通電するための
リード線を熱板の同一方向から引き出すことがで
きるいつた利点もある。シーズヒータの各ヒータ
エレメントに通電するためのリード線を熱板の同
一方向から引き出すようにすれば、熱板に対する
シーズヒータの装着操作が簡単になり、またリー
ド線の引き回し、配線作業が容易になるのであ
る。また、ホツトプレス装置の場合においては、
リード線の引き出し方向と反対側から被加工物の
搬入並びに成形品の搬出を行なうようにすること
により、それらの搬入、搬出操作が容易になるの
であり、その際の安全性も向上するのである。
因みに、熱板をシーズヒータの長手方向におい
て2つのゾーンに分割するようにした従来の熱板
では、前述のように、ヒータ挿通孔内に2つのシ
ーズヒータが直列的に配置されることによつてゾ
ーンの分割が行なわれるようになつていたため、
各ヒータエレメントに通電するためのリード線を
熱板の同一方向から引き出すことができなかつた
のであり、それ故熱板に対するシーズヒータの装
着操作やリード線の引回し、配線操作等が面倒な
ものとなつていたのである。
(実施例) 以下、本発明をより一層具体的に明らかにする
ために、その一実施例を図面に基づいて詳細に説
明することとする。
まず、第1図は、本発明に従う熱板を備えたホ
ツトプレス装置の一例を示すものであるが、そこ
において、10は固定盤であつて、その四隅にお
いて、ベース12上に立設されたステー14の上
端部に固定、支持されている。また、16は可動
盤であつて、ベース12の下側に設けられたシリ
ンダ18のラム20に固定されており、ラム20
の伸縮に応じて昇降せしめられるようになつてい
る。そして、これら固定盤10と可動盤16との
間に位置して、公知の如く、複数の熱板22が多
段に配置され、それら熱板22間に装入された積
層物等の被加工物24がそれら熱板22で加熱さ
れつつ、固定盤10と可動盤16との圧締作用に
基づいて加圧せしめられるようになつている。
ところで、各熱板22は、第2図に示されてい
るように、矩形状の平面形態を有しており、その
内部には熱板22を板面に平行に貫通する状態で
複数(ここでは6つ)のヒータ挿入孔25が略等
間隔に形成されている。そして、これらヒータ挿
入孔25内にそれぞれ同一方向から挿入されて多
回路シーズヒータとしてのシーズヒータ26が配
置されている。
これらシーズヒータ26は、第3図に示されて
いるように、一端が閉塞された長手管状のシーズ
28内に同一形状のヒータエレメント30(30
A,30B,30C)が3個直列に配設されると
共に、それらヒータエレメント30の各一端に対
して個々に接続されたリード線32(32A,3
2B,32C)とそれらヒータエレメント30の
他端に共通に接続されたリード線34とがシーズ
28の開口部から延び出させられた構造を有して
おり、リード線32の各対応するものと共通のリ
ード線34との間に電圧を印加することにより、
それらヒータエレメント30を択一的に通電加熱
し得るようになつている。そして、本実施例で
は、前述のように、これらシーズヒータ26が熱
板22の各ヒータ挿入孔25内に同一方向から挿
入されて配置されると共に、それらシーズヒータ
26の配置された各熱板22がホツトプレス装置
に対してそれぞれ同一方向を向いた状態で配設さ
れ、各シーズヒータ26から引き出されたリード
線32,34がそれぞれ前記被加工物24の搬入
方向(成形品の搬出方向)とは反対側の装置側方
において引き回し、配線せしめられている。
なお、前記シーズヒータ26のヒータエレメン
ト30は、通常、所定のセラミツクスコアに巻回
され、シーズ28内面との間に充填せしめられた
耐熱性の絶縁材によつて該セラミツクスコアの外
面に固定せしめられて配設されることとなる。ま
た、各リード線32,34はそれぞれセラミツク
スコアを貫通する状態で、且つ互いに適当な間隔
を隔てて絶縁された状態で、該セラミツクスコア
内に一体的に埋め込まれて配設されることとな
る。
また、本実施例では、このようなホツトプレス
装置において、各熱板22に配設されたシーズヒ
ータ26のヒータエレメント30が第4図に示さ
れている如き制御回路によつて通電制御せしめら
れることにより、第2図に示されているように、
熱板22の有効面(ここでは全面)が枡目状に9
分割された〜の各ゾーン毎に独立して加熱制
御されるようになつている。
すなわち、第4図において、36は、熱板22
の各分割ゾーンにそれぞれ対応して設けられた
PID制御機能付きの温度コントローラであつて、
それぞれ対応する半導体無接点リレー(以下、
SSリレーと略称する)33に接続されており、
各対応するゾーンに配設された熱電対40(第2
図参照)からの温度信号に基づき、各対応する
SSリレー38を予め設定されたプログラムに従
つてON・OFF制御するようになつている。そし
て、これにより、図示しない電源から各対応する
ヒータエレメント30(ここでは各2つのヒータ
エレメント30,30)に供給される電力を調整
し、各対応するゾーンを予め設定された昇温速度
で昇温させると共に、各対応するゾーンの温度が
目標加熱温度まで上昇した後は、それら各対応す
るゾーンの温度をその目標加熱温度に保持するよ
うになつている。
また、各温度コントローラ36には、それぞれ
共通のプログラム設定器41および温度設定器4
2が接続されており、プログラム設定器41によ
つて各温度コントローラ36のプログラムが択一
的に設定され得るようになつていると共に、温度
設定器42によつて目標加熱温度が切換設定され
ることにより、各温度コントローラ36において
その目標加熱温度に対応して設定されたプログラ
ムが同時に選択されるようになつている。
なお。各SSリレー38と電源との間には、図
示しないリレー回路により、対応するゾーンの温
度に応じて択一的に選択される複数(ここでは2
個)の可変抵抗器42(42A,42B)が配設
されており、熱板22の昇温制御時において、対
応するゾーンの温度が目標加熱温度よりも所定温
度低い温度に達したとき、可変抵抗器42がより
抵抗値の小さいもの(42A)からより抵抗値
(42B)の大きいものに切り換えられるように
なつている。これにより、熱板22の昇温制御時
における各ゾーンの昇温速度が段階的に減速され
るようになつているのであり、各分割ゾーンの温
度、ひいては熱板22の全体の温度が目標加熱温
度に可及的に速やかに上昇せしめられ、且つ良好
な精度をもつて安定するようにされているのであ
る。
このようなホツトプレス装置によれば、各熱板
22が、前述のように、シーズヒータ26の配列
方向およびその長手方向でそれぞれ3分割されて
枡目状に9つのゾーン〜に分割され、それぞ
れのゾーンにおいて温度を独立して制御されて同
じ目標加熱温度に昇温せしめられるようになつて
いるため、熱板22の各部位における放熱状態や
伝熱状態の相違、あるいはシーズヒータ26と熱
板22との密着状態の不均一性等に起因する熱板
22の温度のバラツキを可及的に低減して、熱板
22全体の温度を可及的に均一化できるのであ
り、更には各熱板22間における温度のバラツキ
も可及的に均一化できるのである。そして、本実
施例では、上述のように、各熱板22がシーズヒ
ータ26の配列方向ばかりでなく、その長手方向
においても3分割されていることから、熱板がシ
ーズヒータの長手方向で2分割される従来の熱板
に比べて、熱板22の温度を目標加熱温度により
一層均一に加熱することができるのであり、それ
故従来よりも一層品質の高い成形品(積層成形
品)を製造することができるのである。
また、このように、熱板22がシーズヒータ2
6の長手方向においても3つのゾーンに分割さ
れ、熱板22の温度がシーズヒータ26の長手方
向において従来よりも一層均一化され得るように
なつていることから、従来の熱板のように、シー
ズヒータ26の各ヒータエレメント30のヒータ
容量を目標加熱温度に応じて予め調整しておくこ
とが特に必要ではなくなつたのであり、それ故目
標加熱温度が異なる毎にシーズヒータ26を交換
する必要もなくなつたのである。また、同様の理
由から、熱板22の昇温制御時においても、熱板
22の温度分布状態を精度良く制御することが可
能となつたのであり、それ故熱板22の昇温制御
時においても熱板22の温度を可及的に均一化し
て、製品品質の向上を図ることが可能となつたの
である。
さらに、前述のように、各シーズヒータ26の
ヒータエレメント30に通電するためのリード線
30,32がホツトプレス装置の同じ側に引き出
されるようになつていることから、シーズヒータ
26の熱板22に対する装着操作が簡単で済むと
いつた利点があるのであり、またそれらリード線
32,34の引回し、配線作業が簡単に済むとい
つた利点もあるのである。また、それらリード線
32,34が被加工物24の搬入方向と反対側に
引き出されて配線されるようになつていることか
ら、被加工物24の熱板22間への搬入(装入)
操作および製品の搬出操作を容易且つ安全に行な
うことができるといつた利点もあるのである。
以上、本発明の一実施例を説明したが、これは
文字通りの例示であつて、本考案がかかる具体例
に限定して解釈されるべきでないことは勿論であ
る。
例えば、前記実施例では、各シーズヒータ26
内にそれぞれ3つのヒータエレメント30が配設
され、熱板22がシーズヒータ26の長手方向で
3分割されるようになつていたが、ヒータエレメ
ント30の配設数およびこれに伴うシーズヒータ
26の長手方向における熱板22の分割数は必ず
しもこれに限定されるものではなく、第5図に示
されているように、各シーズヒータ26内にヒー
タエレメント22を2個だけ配設して、シーズヒ
ータ26の長手方向で熱板22を2分割させるよ
うにしても良いのであり、あるいは4個以上配設
してその配設数に応じて分割するようにしてもよ
いのである。なお、シーズヒータ26内に配設さ
れるヒータエレメント30の数が多いほど各熱板
22の温度分布状態をより高精度に制御でき、熱
板22の温度をより均一化することができるので
あるが、各シーズヒータ26から引き出し得るリ
ード線の数はシーズヒータの寸法や各リード線間
に印加される電圧、あるいは熱板22の使用条件
(環境条件)等によつて制限されるため、通常は、
それらの条件に応じてヒータエレメント30の配
設数が選択されることとなる。
また、前記実施例では、シーズヒータ26内に
配設された各ヒータエレメント30A,30B,
30Cの一端が共通のリード線34に接続される
と共に、それらの他端がそれぞれ別個のリード線
32A,32B,32Cに接続され、リード線3
4と各対応するリード線32との間に電圧を印加
することにより、それらヒータエレメント30を
それぞれ独立して通電制御するようになつていた
が、第6図乃至第8図に示されているように、状
況によつては、それらのうちの任意の2個の他端
を共通のリード線32Dに接続して、それら任意
の2個のヒータエレメント30を同時に電通制御
せしめるようにすることも可能であり、さらには
第9図に示されているように、3個のヒータエレ
メント30(30A,30B,30C)を互いに
共通のリード線34および32Eを通じて同時に
通電制御させるようにすることも可能である。な
お、このような場合、上記任意の2個乃至は3個
のヒータエレメント30の他端は、シーズヒータ
26の内部で接続させるようにしてもよく、ある
いはシーズヒータ26の外部で接続させるように
することも可能であるが、シーズヒータ26から
のリード線の引出数を低減する上からはシーズヒ
ータ26内部で接続することが望ましく、設計の
自由度の面からは外部で接続するようにすること
が望ましい。また、このような各ヒータエレメン
ト30の結線の態様は、シーズヒータ26内に配
設されるヒータエレメント30の数が多いほど多
くなる。
また、前記実施例では、シーズヒータ26内に
配設される各ヒータエレメント30の各一端が共
通のリード線34に接続されていたが、本発明は
これに限定されるものではなく、各ヒータエレメ
ント30に通電するためのリード線をそれぞれ別
個に引き出すようにすることも可能である。ただ
し、このようにした場合には、ヒータエレメント
30の配設数当たりのリード線の数量が増えるこ
とから、前記実施例の場合に比べてシーズヒータ
26内に配設し得るヒータエレメント30の数量
がその分制限されることとなる。ホツトプレス装
置では、ホツトプレス装置全体を真空ボツクス内
に収容した状態で被加工物24の加工を行なうこ
とがあるため、各リード線は真空放電を惹起しな
い程度に離間させて配置することが望ましいので
あり、従つてこのような場合には、ヒータエレメ
ント30当たりのリード線の配設数が多くなるこ
とによつてシーズヒータ26内に配設可能なヒー
タエレメント30の数が少なくなることが避け得
ないのである。
また、前記実施例では、熱板22の各分割ゾー
ンに対してそれぞれ熱電対40および温度コント
ローラ36が設けられていたが、第10図に示さ
れているように、状況によつては、それら熱電対
40および温度コントローラ36を複数のゾーン
のヒータエレメント30に対して共通に設けるこ
とも可能である。
さらに、第11図に示されているように、温度
コントローラ36は、各分割ゾーンのヒータエレ
メント30に対して共通に設けることも可能であ
る。すなわち、第11図においては、温度コント
ローラ36は入力選択回路46を介して各分割ゾ
ーンに配設された熱電対40に接続されており、
所定の周期で各熱電対40の温度信号を順次取り
込むようになつている。そして、それら熱電対4
0の切換周期に同期して各対応するゾーンのコン
トロール信号(アナログ信号)を出力し、これを
変換器48に供給するようになつている。また、
変換器48ではそのコントロール信号がON・
OFF信号に変換され、出力選択回路50を通じ
て各対応するSSリレー38に供給されるように
なつている。そして、前記実施例と同様に、この
SSリレー38によつて各対応するゾーンに配設
されたヒータエレメント30が通電制御せしめら
れ、各ゾーンの温度が制御せしめられるようにな
つている。なお、温度コントローラ36には、前
記実施例と同様にプログラム設定器41が接続さ
れ、このプログラム設定器41によつて各ゾーン
に対応した加熱プログラムが個別に設定され得る
ようになつていると共に、前記実施例と同様の温
度設定器42が接続され、この温度設定器42に
よつて目標加熱温度が切換設定されることによ
り、温度コントローラ36においてその目標加熱
温度に応じて設定された各ゾーンの加熱プログラ
ムが選択されるようになつている。また、出力選
択回路50から各SSリレー38に供給される信
号は、目標加熱温度保持時においては、設定温度
と実測温度との比較結果に応じて熱電対40のス
キヤンニング周期でON・OFF制御されることと
なる。さらに、ここにおいては、図に示されてい
るように、各SSリレー38に3個の可変抵抗器
44(44A,44B,44C)が互いに並列に
接続されており、それら可変抵抗器44が択一的
に選択せしめられることにより、各ゾーンの昇温
速度が3段階に減速せしめられるようになつてい
る。
加えて、前記実施例では、ホツトプレス装置の
熱板に対して本発明を適用した例について述べた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、射
出成形機等に対しても適用することが可能であ
る。
その他、一々列挙はしないが、本発明がその趣
旨を逸脱しない範囲内において、種々なる変更、
修正、改良等を施した態様で実施できることは、
言うまでもないところである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う熱板を備えたホツトプレ
ス装置の一例を示す正面図であり、第2図は第1
図に示されている熱板を概略的に示す平面図であ
り、第3図は第2図の熱板に用いられているシー
ズヒータを説明するための断面模式図である。第
4図は第2図の熱板の加熱制御回路の一例を示す
回路図である。第5図は本発明の他の実施例にお
けるシーズヒータを示す第3図に相当する図であ
る。第6図、第7図、第8図および第9図は、3
個のヒータエレメントが配設されて成るシーズヒ
ータの第3図とは異なる結線態様を示す回路図で
ある。第10図および第11図は、それぞれ第2
図に示す熱板の第4図とは異なる加熱制御回路の
一例を示す回路図である。 10:固定盤、16:可動盤、22:熱板、2
5:ヒータ挿入孔、26:シーズヒータ(多回路
シーズヒータ)、30(30A,30B,30
C):ヒータエレメント、32(32A,32B,
32C,32D,32E),34:リード線、3
6:温度コントローラ、38:半導体無接点リレ
ー、40:熱電対、41:プログラム設定器、4
2:温度設定器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手管状のシーズ内に、複数のヒータエレメ
    ントを、その長手方向に独立して且つ直列に配設
    して成る多回路シーズヒータを、熱板内に形成さ
    れた所定のヒータ挿入孔にそれぞれ配置して、該
    多回路シーズヒータの各々のヒータエレメントに
    よつて当該熱板部位がそれぞれ加熱され得るよう
    にしたことを特徴とする熱板。 2 前記複数のヒータエレメントが、少なくとも
    二つの独立した回路によつて通電制御され、熱板
    の当該ヒータエレメント配設部位の加熱制御が独
    立して行われ得るようにした特許請求の範囲第1
    項記載の熱板。
JP10029186A 1986-04-30 1986-04-30 熱板 Granted JPS62256617A (ja)

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DE102005034499B4 (de) * 2005-07-20 2011-03-31 Wickeder Westfalenstahl Gmbh Presspaketaufbau zum Verpressen von Multilayern bzw. Presse zur Verpressung bzw. Herstellung von Multilayern

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