JPH037825B2 - - Google Patents
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- JPH037825B2 JPH037825B2 JP16214882A JP16214882A JPH037825B2 JP H037825 B2 JPH037825 B2 JP H037825B2 JP 16214882 A JP16214882 A JP 16214882A JP 16214882 A JP16214882 A JP 16214882A JP H037825 B2 JPH037825 B2 JP H037825B2
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- pulley
- face
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66231—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling shifting exclusively as a function of speed
- F16H61/66245—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling shifting exclusively as a function of speed using purely mechanical sensing or control means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車等に用いられるVベルト
駆動式車両の自動変速装置に関するものである。
駆動式車両の自動変速装置に関するものである。
従来のVベルト駆動式車両の変速機において
は、第1図に図示されるように、駆動軸01にV
プーリの固定フエイス02とランププレート04
とが一体に嵌着され、Vプーリの可動フエイス0
3は軸方向に移動しうるが周方向には駆動軸01
と一体となつて回転しうるように同駆動軸01に
嵌装され、同可動フエイス03とランププレート
04間にウエイトローラ05が介装され、従動ス
リーブ06にVプーリの固定フエイス07が一体
に嵌着されるとともに、Vプーリの可動フエイス
08が軸方向に移動しうるが周方向には従動スリ
ーブ06と一体となつて回転しうるように同従動
スリーブ06に嵌装され、同可動フエイス08は
コイルスプリング09のばね力で固定フエイス0
7に接近するように賦勢され、前記駆動側Vプー
リのフエイス02,03と従動側Vプーリのフエ
イス07,08との間にVベルト010が架渡さ
れている。
は、第1図に図示されるように、駆動軸01にV
プーリの固定フエイス02とランププレート04
とが一体に嵌着され、Vプーリの可動フエイス0
3は軸方向に移動しうるが周方向には駆動軸01
と一体となつて回転しうるように同駆動軸01に
嵌装され、同可動フエイス03とランププレート
04間にウエイトローラ05が介装され、従動ス
リーブ06にVプーリの固定フエイス07が一体
に嵌着されるとともに、Vプーリの可動フエイス
08が軸方向に移動しうるが周方向には従動スリ
ーブ06と一体となつて回転しうるように同従動
スリーブ06に嵌装され、同可動フエイス08は
コイルスプリング09のばね力で固定フエイス0
7に接近するように賦勢され、前記駆動側Vプー
リのフエイス02,03と従動側Vプーリのフエ
イス07,08との間にVベルト010が架渡さ
れている。
また前記変速機においては、ウエイトローラ0
5が接する可動フエイス03とランププレート0
4の相対する面は、母線が直線状の円錐面に形成
されており、駆動軸01が停止または低速回転し
ている状態では、ウエイトローラ05は最も駆動
軸01の中心寄りに位置して、可動フエイス03
は固定フエイス02より離れ、Vベルト010の
駆動側弯曲半径が小さく、かつ従動側弯曲半径が
大きく、従つて変速比が最大となり、駆動軸01
の回転速度が増加するにつれて、ウエイトローラ
05は漸次駆動軸01の中心より離れて、可動フ
エイス03は固定フエイス02に接近し、Vベル
ト010の駆動側弯曲半径が大きくなるとともに
従動側弯曲半径が小さくなり、変速比が減少する
ようになつている。
5が接する可動フエイス03とランププレート0
4の相対する面は、母線が直線状の円錐面に形成
されており、駆動軸01が停止または低速回転し
ている状態では、ウエイトローラ05は最も駆動
軸01の中心寄りに位置して、可動フエイス03
は固定フエイス02より離れ、Vベルト010の
駆動側弯曲半径が小さく、かつ従動側弯曲半径が
大きく、従つて変速比が最大となり、駆動軸01
の回転速度が増加するにつれて、ウエイトローラ
05は漸次駆動軸01の中心より離れて、可動フ
エイス03は固定フエイス02に接近し、Vベル
ト010の駆動側弯曲半径が大きくなるとともに
従動側弯曲半径が小さくなり、変速比が減少する
ようになつている。
しかしながらこのようなVベルト駆動式車両の
変速装置において、コイルスプリング09のばね
力が弱い場合、エンジンの比較的低い回転数数で
変速作用を開始し、車両が中速域に達した時にエ
ンジンの回転数が不足し、伝達動力が不足する。
変速装置において、コイルスプリング09のばね
力が弱い場合、エンジンの比較的低い回転数数で
変速作用を開始し、車両が中速域に達した時にエ
ンジンの回転数が不足し、伝達動力が不足する。
この伝達動力の不足を解消させるには、コイル
スプリング09のばね力を強めて、Vベルト01
0に大きな張力を加えるようにすればよいが、こ
の場合、変速作用の開始がエンジンの比較的高い
回転数で始まるので、車両の低速域で既にエンジ
ンが高速回転し、駆動力が過剰となつて無駄であ
る。
スプリング09のばね力を強めて、Vベルト01
0に大きな張力を加えるようにすればよいが、こ
の場合、変速作用の開始がエンジンの比較的高い
回転数で始まるので、車両の低速域で既にエンジ
ンが高速回転し、駆動力が過剰となつて無駄であ
る。
これを避けるには、駆動軸01の回転速度増加
時に、コイルスプリング09のばね力の強化によ
るVベルト010の大きな張力に打勝つて可動フ
エイス03を固定フエイス02に接近させるよう
に、ウエイトローラ05を重くするか、またはプ
ーリ回転中心からウエイトローラ05の中心迄の
距離rを大きくするか、あるいはウエイトローラ
05と接する可動フエイス03の傾斜面03aお
よびランププレート04の傾斜面04aの傾斜角
α,βを小さくし、換言すれば、クランクシヤフ
トの軸心に対する傾斜角度を大きくする必要があ
る。
時に、コイルスプリング09のばね力の強化によ
るVベルト010の大きな張力に打勝つて可動フ
エイス03を固定フエイス02に接近させるよう
に、ウエイトローラ05を重くするか、またはプ
ーリ回転中心からウエイトローラ05の中心迄の
距離rを大きくするか、あるいはウエイトローラ
05と接する可動フエイス03の傾斜面03aお
よびランププレート04の傾斜面04aの傾斜角
α,βを小さくし、換言すれば、クランクシヤフ
トの軸心に対する傾斜角度を大きくする必要があ
る。
即ち可動フエイス03の軸方向力Fは、第2図
から明らかなように、 F=KmrN2/(tanα+tanβ) ……(1) ただしmはウエイトローラ05の質量 Nは駆動軸回転数 Kは比例常数 となることから明らかである。
から明らかなように、 F=KmrN2/(tanα+tanβ) ……(1) ただしmはウエイトローラ05の質量 Nは駆動軸回転数 Kは比例常数 となることから明らかである。
しかしウエイトローラ05を重くすると、これ
に伴つて可動フエイス03およびランププレート
04が大型化して変速機全体の重量が増加し、ま
たプーリ回転中心からウエイトローラの中心迄の
距離rを大きくすると、可動フエイス03および
ランププレート04の径が大きくなり、さらに傾
斜面03a,04aの傾斜角α,βのいずれか一
方または両方を小さくすると、例えばαのみを小
さくした場合、第3図に図示されるように、可動
フエイス03を固定フエイス02にΔxだけ接近
させるために必要とするウエイトローラ05の半
径方向移動距離がΔrだけ長くなつて、前記した
と同様にrを大きくした場合と同様となり、変速
機全体の重量増加と大型化が避けられなかつた。
に伴つて可動フエイス03およびランププレート
04が大型化して変速機全体の重量が増加し、ま
たプーリ回転中心からウエイトローラの中心迄の
距離rを大きくすると、可動フエイス03および
ランププレート04の径が大きくなり、さらに傾
斜面03a,04aの傾斜角α,βのいずれか一
方または両方を小さくすると、例えばαのみを小
さくした場合、第3図に図示されるように、可動
フエイス03を固定フエイス02にΔxだけ接近
させるために必要とするウエイトローラ05の半
径方向移動距離がΔrだけ長くなつて、前記した
と同様にrを大きくした場合と同様となり、変速
機全体の重量増加と大型化が避けられなかつた。
本発明はこのような難点を克服したVベルト駆
動式車両の自動変速装置の改良に係り、駆動プー
リーと従動プーリにVベルトが巻装され、駆動プ
ーリに内装されたウエイトに働く遠心力により、
駆動プーリの両プーリフエイス側面間の間隙が低
速状態で広く高速状態で狭くなり駆動プーリの回
転数の増加に応じ該プーリのベルト巻付位置がプ
ーリの回転中心より離れる半径方向へ移動して変
速比が自動的に減少する自動変速装置において、
前記ウエイトに接して前記両プーリフエイス側面
間の間隔調整に寄与する接触面を、前記プーリの
中心より外周に移るにつれて段階的にまたは連続
的に軸方向に向つて急角度に弯曲した形状に形成
して、変速比保持手段を構成し、前記従動プーリ
には、可動フエースと固定フエースとの相対回動
に伴ない該可動フエースの軸方向移動を可能とす
るカム溝とピンとよりなるトルクカム機構を構成
したことを特徴とするもので、エンジン回転数と
車速とを合理的に合致させて、伝達動力が大きい
ものにも拘らず軽量小型のVベルト駆動式車両の
変速装置を供することができる。
動式車両の自動変速装置の改良に係り、駆動プー
リーと従動プーリにVベルトが巻装され、駆動プ
ーリに内装されたウエイトに働く遠心力により、
駆動プーリの両プーリフエイス側面間の間隙が低
速状態で広く高速状態で狭くなり駆動プーリの回
転数の増加に応じ該プーリのベルト巻付位置がプ
ーリの回転中心より離れる半径方向へ移動して変
速比が自動的に減少する自動変速装置において、
前記ウエイトに接して前記両プーリフエイス側面
間の間隔調整に寄与する接触面を、前記プーリの
中心より外周に移るにつれて段階的にまたは連続
的に軸方向に向つて急角度に弯曲した形状に形成
して、変速比保持手段を構成し、前記従動プーリ
には、可動フエースと固定フエースとの相対回動
に伴ない該可動フエースの軸方向移動を可能とす
るカム溝とピンとよりなるトルクカム機構を構成
したことを特徴とするもので、エンジン回転数と
車速とを合理的に合致させて、伝達動力が大きい
ものにも拘らず軽量小型のVベルト駆動式車両の
変速装置を供することができる。
以下第4図に第7図に図示された本発明の一実
施例について説明する。
施例について説明する。
1はスクータ型自動二輪車で、同自動二輪車1
の後部で、スイング式パワーユニツト2の前部は
リンク1aを介してフレーム1bに上下へ揺動自
在に枢支され、後部は緩衝器1cを介してフレー
ム1bに枢支されている。
の後部で、スイング式パワーユニツト2の前部は
リンク1aを介してフレーム1bに上下へ揺動自
在に枢支され、後部は緩衝器1cを介してフレー
ム1bに枢支されている。
またパワーユニツト2では、エンジン3と伝動
ケース4が一体的に構成され、後車輪27を駆動
するようになつている。そして、同エンジン3の
クランクシヤフト5は同伝達ケース4内の前部に
突出されている。
ケース4が一体的に構成され、後車輪27を駆動
するようになつている。そして、同エンジン3の
クランクシヤフト5は同伝達ケース4内の前部に
突出されている。
さらにクランクシヤフト5には、ランププレー
ト6が一体に嵌着されるとともに、ドライブフエ
イスカラー7およびドライブ固定フエイス8がナ
ツト9の締付けにより同シヤフト5に一体に嵌着
されている。
ト6が一体に嵌着されるとともに、ドライブフエ
イスカラー7およびドライブ固定フエイス8がナ
ツト9の締付けにより同シヤフト5に一体に嵌着
されている。
さらにまた前記ドライブフエイスカラー7に、
オイル溜め10を有するスライドカラー11を介
してドライブ可動フエイス12が軸方向へ摺動自
在に嵌合され、同スライドカラー11の両端にオ
イルシール13が付設され、ドライブ可動フエイ
ス12の半径方向リブ12bにランププレート6
の切欠き部6bが軸方向へ移動自在に嵌合されて
おり、同ドライブ可動フエイス12はクランクシ
ヤフト5に対して軸方向には移動しうるが周方向
にはランププレート6を介して同クランクシヤフ
ト5と一体となつて回転しうるようになつてい
る。
オイル溜め10を有するスライドカラー11を介
してドライブ可動フエイス12が軸方向へ摺動自
在に嵌合され、同スライドカラー11の両端にオ
イルシール13が付設され、ドライブ可動フエイ
ス12の半径方向リブ12bにランププレート6
の切欠き部6bが軸方向へ移動自在に嵌合されて
おり、同ドライブ可動フエイス12はクランクシ
ヤフト5に対して軸方向には移動しうるが周方向
にはランププレート6を介して同クランクシヤフ
ト5と一体となつて回転しうるようになつてい
る。
しかして前記ドライブ可動フエイス12の傾斜
面12aでは、第7図に図示されるように回転中
心寄りと外周寄りとでその傾斜角α0,α1が異つ
て、α0<α1となり、換言すればクランクシヤフト
5の軸心に対し、回転中心寄りの傾斜面は急角度
に外周寄りの傾斜面は緩角度に傾斜されるように
傾斜面12aは形成され、同傾斜面12aとラン
ププレート傾斜面6aとの間で周方向へ亘り一定
間隔毎にウエイトローラ14が介装されている。
面12aでは、第7図に図示されるように回転中
心寄りと外周寄りとでその傾斜角α0,α1が異つ
て、α0<α1となり、換言すればクランクシヤフト
5の軸心に対し、回転中心寄りの傾斜面は急角度
に外周寄りの傾斜面は緩角度に傾斜されるように
傾斜面12aは形成され、同傾斜面12aとラン
ププレート傾斜面6aとの間で周方向へ亘り一定
間隔毎にウエイトローラ14が介装されている。
なお傾斜面12aは第8図に図示されるように
ローラ14の有効半径より大きな曲率半径Rの曲
面で滑かに接続されている。
ローラ14の有効半径より大きな曲率半径Rの曲
面で滑かに接続されている。
また伝動ケース4の後部に回転自在に枢支され
たドリブンシヤフト15にボス16が回転自在に
嵌合され、同ボス16にドリブン固定フエイス1
7が一体に嵌着されている。
たドリブンシヤフト15にボス16が回転自在に
嵌合され、同ボス16にドリブン固定フエイス1
7が一体に嵌着されている。
さらにボス16にドリブンカム18が遊嵌さ
れ、同ドリブンカム18にドリブン可動フエイス
19が一体に嵌着され、前記ドリブンカム18に
設けられたカム溝18aを貫通してボス16にピ
ン20が嵌着され、このドリブンカム溝18aと
ピン20とで可動フエースと固定フエースとの相
対回動に伴ない該可動フエースの軸方向移動を可
能とするトルクカム機構が構成されており、ドリ
ブンカム18およびドリブン可動フエイス19は
カム溝18aに案内されてボス16に対して相対
的に軸方向と周方向へ移動されるようになつてい
る。
れ、同ドリブンカム18にドリブン可動フエイス
19が一体に嵌着され、前記ドリブンカム18に
設けられたカム溝18aを貫通してボス16にピ
ン20が嵌着され、このドリブンカム溝18aと
ピン20とで可動フエースと固定フエースとの相
対回動に伴ない該可動フエースの軸方向移動を可
能とするトルクカム機構が構成されており、ドリ
ブンカム18およびドリブン可動フエイス19は
カム溝18aに案内されてボス16に対して相対
的に軸方向と周方向へ移動されるようになつてい
る。
さらにまたボス16にクラツチインナープレー
ト22がナツト29により一体に嵌着され、ドリ
ブン可動フエイス19とクラツチインナープレー
ト22とに圧縮コイルスプリング21が介装さ
れ、同クラツチインナープレート22に遠心クラ
ツチシユー23が揺動自在に枢着され、同遠心ク
ラツチシユー23を囲繞するように形成されたク
ラツチアウター24はナツト30によりドリブン
シヤフト15に一体に嵌着されている。
ト22がナツト29により一体に嵌着され、ドリ
ブン可動フエイス19とクラツチインナープレー
ト22とに圧縮コイルスプリング21が介装さ
れ、同クラツチインナープレート22に遠心クラ
ツチシユー23が揺動自在に枢着され、同遠心ク
ラツチシユー23を囲繞するように形成されたク
ラツチアウター24はナツト30によりドリブン
シヤフト15に一体に嵌着されている。
またドリブンシヤフト15は減速ギヤ装置25
を介して後車輪26に連結され、同後車輪26に
後車輪27が一体に取付けられている。
を介して後車輪26に連結され、同後車輪26に
後車輪27が一体に取付けられている。
第4図ないし第7図に図示の実施例は前記した
ように構成されているので、エンジン3が停止し
ている状態では、圧縮コイルスプリング21のば
ね力によりドリリブン可動フエイス19がドリブ
ン固定フエイス17に押付けられ、ドリブンプー
リに巻付けられるVベルト28の巻付け半径が最
大となるとともに、ドライブプーリに巻付けられ
るVベルト28の巻付け半径が最小となるように
ドライブ可動フエイス12はドライブ固定フエイ
ス8より最も離れ、ウエイトローラ14はドライ
ブ可動フエイス12の中心部外周面12cと傾斜
面12aとランププレート傾斜面6aとに挟持さ
れ、その結果、変速比は最大に設定されている。
ように構成されているので、エンジン3が停止し
ている状態では、圧縮コイルスプリング21のば
ね力によりドリリブン可動フエイス19がドリブ
ン固定フエイス17に押付けられ、ドリブンプー
リに巻付けられるVベルト28の巻付け半径が最
大となるとともに、ドライブプーリに巻付けられ
るVベルト28の巻付け半径が最小となるように
ドライブ可動フエイス12はドライブ固定フエイ
ス8より最も離れ、ウエイトローラ14はドライ
ブ可動フエイス12の中心部外周面12cと傾斜
面12aとランププレート傾斜面6aとに挟持さ
れ、その結果、変速比は最大に設定されている。
次にエンジン3が始動すると、ドリブン固定フ
エイス17とドリブン可動フエイス19とは、エ
ンジン3の回転数Nが増加するに伴なつて最大変
速比で回転するものの、エンジン回転数NがN1
以下の状態では、遠心クラツチシユー23とクラ
ツチアウター24とは離れて、クラツチ遮断状態
となつているので、ドリブンシヤフト15は停止
状態のままであり、スクータ型自動二輪車1は静
止している。
エイス17とドリブン可動フエイス19とは、エ
ンジン3の回転数Nが増加するに伴なつて最大変
速比で回転するものの、エンジン回転数NがN1
以下の状態では、遠心クラツチシユー23とクラ
ツチアウター24とは離れて、クラツチ遮断状態
となつているので、ドリブンシヤフト15は停止
状態のままであり、スクータ型自動二輪車1は静
止している。
そしてエンジン3の回転数Nが増加してN1に
達すると(第9図O点)、遠心クラツチシユー2
3とクラツチアウター24との接触が開始して、
ドリブンシヤフト15が回転を始め、スクータ型
自動二輪車1は発進する。
達すると(第9図O点)、遠心クラツチシユー2
3とクラツチアウター24との接触が開始して、
ドリブンシヤフト15が回転を始め、スクータ型
自動二輪車1は発進する。
スクータ型自動二輪車1が発進した後(第9図
A部)、エンジン3は略一定回転数N1で回転を続
け、遠心クラツチシユー23よりクラツチアウタ
ー24を介してドリブンシヤフト15への動力の
伝達が進み、半クラツチ状態で、スクータ型自動
二輪車1が加速走行する。
A部)、エンジン3は略一定回転数N1で回転を続
け、遠心クラツチシユー23よりクラツチアウタ
ー24を介してドリブンシヤフト15への動力の
伝達が進み、半クラツチ状態で、スクータ型自動
二輪車1が加速走行する。
また遠心クラツチシユー23とクラツチアウタ
ー24とよりなるクラツチが完全に接続されると
(第9図B部)、ウエイトローラ14がドライブ可
動フエイス中心部外周面12cに接しかつピン2
0がドリブンカム溝18aの傾斜部18bに位置
したまま、最大変速比にてエンジン回転数Nの増
加に伴ない車速が増大する。
ー24とよりなるクラツチが完全に接続されると
(第9図B部)、ウエイトローラ14がドライブ可
動フエイス中心部外周面12cに接しかつピン2
0がドリブンカム溝18aの傾斜部18bに位置
したまま、最大変速比にてエンジン回転数Nの増
加に伴ない車速が増大する。
さらにエンジン回転数NがN2に達すると(第
9図c部)、圧縮コイルスプリング21のばね力
によつて張力を与えられたVベルト28によるド
ライブ可動フエイス12に働く軸方向力とドリブ
ンカム溝18aの傾斜部18bに係合しているピ
ン20に働く軸方向力との和を、ウエイトローラ
14に働く遠心力による軸方向力が上回り、ウエ
イトローラ14はα1の傾斜面12aに沿つて外方
へ移動するとともにピン20がドリブンカム溝1
8aの傾斜部18bを弯曲部18cに向つて移動
し、エンジン回転数Nが略一定のまま変速比が減
少して車速が増大する。
9図c部)、圧縮コイルスプリング21のばね力
によつて張力を与えられたVベルト28によるド
ライブ可動フエイス12に働く軸方向力とドリブ
ンカム溝18aの傾斜部18bに係合しているピ
ン20に働く軸方向力との和を、ウエイトローラ
14に働く遠心力による軸方向力が上回り、ウエ
イトローラ14はα1の傾斜面12aに沿つて外方
へ移動するとともにピン20がドリブンカム溝1
8aの傾斜部18bを弯曲部18cに向つて移動
し、エンジン回転数Nが略一定のまま変速比が減
少して車速が増大する。
さらにまたウエイトローラ14が、傾斜角α1,
α2の変つた可動フエイス傾斜面12aの傾斜変化
隅部に位置するとともに、ピン20がドリブンカ
ム溝18aの弯曲部18cに位置すると(第9図
D部)、その位置を保持したまま、中間変速比に
てエンジン回転数Nの増加に伴ない車速がさらに
増大する。
α2の変つた可動フエイス傾斜面12aの傾斜変化
隅部に位置するとともに、ピン20がドリブンカ
ム溝18aの弯曲部18cに位置すると(第9図
D部)、その位置を保持したまま、中間変速比に
てエンジン回転数Nの増加に伴ない車速がさらに
増大する。
そしてエンジン回転数NがN3に達すると(第
9図E部)、圧縮コイルスプリング21のばね力
によつて張力を与えられたVベルト28によるド
ライブ可動フエイス12に働く軸方向力を、ウエ
イトローラ14に働く遠心力による軸方向力が上
回り、ウエイトローラ14はα2の傾斜面12aに
沿つて外方へ移動するとともに、ピン20がドリ
ブンカム溝18aの軸方向部18dをその端部に
向つて移動し、エンジン回転数Nが略一定のまま
変速比が減少して車速が増大する。
9図E部)、圧縮コイルスプリング21のばね力
によつて張力を与えられたVベルト28によるド
ライブ可動フエイス12に働く軸方向力を、ウエ
イトローラ14に働く遠心力による軸方向力が上
回り、ウエイトローラ14はα2の傾斜面12aに
沿つて外方へ移動するとともに、ピン20がドリ
ブンカム溝18aの軸方向部18dをその端部に
向つて移動し、エンジン回転数Nが略一定のまま
変速比が減少して車速が増大する。
最後にウエイトローラ14が、ドライブ可動フ
エイス12の外側円筒部内周面に当接すれば(第
9図F部)、Vベルト28の巻付け半径が固定さ
れて、最小の変速比に設定され、この最小変速比
にてエンジン回転数Nの増加に伴ない車速がさら
に増大する。
エイス12の外側円筒部内周面に当接すれば(第
9図F部)、Vベルト28の巻付け半径が固定さ
れて、最小の変速比に設定され、この最小変速比
にてエンジン回転数Nの増加に伴ない車速がさら
に増大する。
この傾斜角α2の大きな可動フエイス傾斜面12
aにウエイトローラ14が接した状態では、この
大きな傾斜角α2により、ウエイトローラ14の半
径方向の移動距離Δrが比較的小さくても、ドラ
イブ可動フエイス12の軸方向移動距離Δxが大
きくなる。従つてドライブ可動フエイス12の半
径が小さくても、変速比の変化の程度を大きくす
ることができる。
aにウエイトローラ14が接した状態では、この
大きな傾斜角α2により、ウエイトローラ14の半
径方向の移動距離Δrが比較的小さくても、ドラ
イブ可動フエイス12の軸方向移動距離Δxが大
きくなる。従つてドライブ可動フエイス12の半
径が小さくても、変速比の変化の程度を大きくす
ることができる。
またウエイトローラ14が小さな傾斜角α1より
大きな傾斜角α2の可動フエイス傾斜面12aに乗
り移る状態の時に、第6図に図示されるように、
ドリブンプーリ側におけるピン20がドリブンカ
ム溝の18aの弯曲部18cに位置するように設
定しているため、ベルトに加わる張力をより一層
減少させ、ドリブン固定フエイス17およびドリ
ブン可動フエイス19の間隔拡大をより容易に行
わせて、変速比の減少をより一層円滑に遂行させ
ることができる。
大きな傾斜角α2の可動フエイス傾斜面12aに乗
り移る状態の時に、第6図に図示されるように、
ドリブンプーリ側におけるピン20がドリブンカ
ム溝の18aの弯曲部18cに位置するように設
定しているため、ベルトに加わる張力をより一層
減少させ、ドリブン固定フエイス17およびドリ
ブン可動フエイス19の間隔拡大をより容易に行
わせて、変速比の減少をより一層円滑に遂行させ
ることができる。
このように前記実施例においては、停止時また
は極低速時を除いて、ドライブプーリに巻付けら
れるVベルト28の巻付け半径をできるだけ大き
くしたため、同Vベルト28の曲げ変形による動
力損失を低下させることができるとともに、Vベ
ルト28の寿命を延長することができる。
は極低速時を除いて、ドライブプーリに巻付けら
れるVベルト28の巻付け半径をできるだけ大き
くしたため、同Vベルト28の曲げ変形による動
力損失を低下させることができるとともに、Vベ
ルト28の寿命を延長することができる。
しかして、可動フエイス傾斜面12aの傾斜変
化隅部の位置および傾斜角α1,α2の値ならびにド
リブンカム溝18aの弯曲部18cの位置を適宜
変えることにより、自動変速装置の特性を自由に
変更することができる。
化隅部の位置および傾斜角α1,α2の値ならびにド
リブンカム溝18aの弯曲部18cの位置を適宜
変えることにより、自動変速装置の特性を自由に
変更することができる。
また可動フエイス傾斜面12aを傾斜角の異な
つた2つの円錐角に形成する代りに傾斜角が連続
的に変化した弯曲面に形成してもよい。
つた2つの円錐角に形成する代りに傾斜角が連続
的に変化した弯曲面に形成してもよい。
本発明では、前記したように駆動プーリーと従
動プーリにVベルトが巻装され、駆動プーリに内
装されたウエイトに働く遠心力により、駆動プー
リの両プーリフエイス側面間の間隙が低速状態で
広く高速状態で狭くなり駆動プーリの回転数の増
加に応じ該プーリのベルト巻付位置がプーリの回
転中心より離れる半径方向へ移動して変速比が自
動的に減少する自動変速装置において、前記ウエ
イトに接して前記両プーリフエイス側面間の間隔
調整に寄与する接触面を、前記プーリの中心より
外周に移るにつれて段階的にまたは連続的に軸方
向に向つて急角度に弯曲した形状に形成して、変
速比保持手段を構成したため、駆動プーリが低速
回転してウエイトに加わる遠心力(本発明明細書
の(1)式の分子のmrN2)が小さい領域では、可動
フエイス外側面の傾斜角αがα1と小さくて、前記
(1)式の分子のtanαも小さくなり、また駆動プー
リが低速回転してウエイトに加わる遠心力(前記
(1)式の分子)が大きい領域では、可動フエイス外
側面の傾斜角がαがα2と大きくなつて、前記(1)式
の分子の増大に対応し、該(1)式の分母のtanαも
大きくなり、従つて可動フエイス外側面の傾斜角
が変化する部分における中間の変速比を安定して
保持させる機能がある。
動プーリにVベルトが巻装され、駆動プーリに内
装されたウエイトに働く遠心力により、駆動プー
リの両プーリフエイス側面間の間隙が低速状態で
広く高速状態で狭くなり駆動プーリの回転数の増
加に応じ該プーリのベルト巻付位置がプーリの回
転中心より離れる半径方向へ移動して変速比が自
動的に減少する自動変速装置において、前記ウエ
イトに接して前記両プーリフエイス側面間の間隔
調整に寄与する接触面を、前記プーリの中心より
外周に移るにつれて段階的にまたは連続的に軸方
向に向つて急角度に弯曲した形状に形成して、変
速比保持手段を構成したため、駆動プーリが低速
回転してウエイトに加わる遠心力(本発明明細書
の(1)式の分子のmrN2)が小さい領域では、可動
フエイス外側面の傾斜角αがα1と小さくて、前記
(1)式の分子のtanαも小さくなり、また駆動プー
リが低速回転してウエイトに加わる遠心力(前記
(1)式の分子)が大きい領域では、可動フエイス外
側面の傾斜角がαがα2と大きくなつて、前記(1)式
の分子の増大に対応し、該(1)式の分母のtanαも
大きくなり、従つて可動フエイス外側面の傾斜角
が変化する部分における中間の変速比を安定して
保持させる機能がある。
また本発明においては、前記従動プーリには、
可動フエースと固定フエースとの相対回動に伴な
い該可動フエースの軸方向移動を可能とするドリ
ブンカム溝とピンとよりなるトルクカム機構を構
成したため、負荷トルクの変動に対応して変速比
が大きい値から小さい値に、または小さい値から
大きい値に変動する場合に、円滑に変速比の変動
を行なわせることができる。
可動フエースと固定フエースとの相対回動に伴な
い該可動フエースの軸方向移動を可能とするドリ
ブンカム溝とピンとよりなるトルクカム機構を構
成したため、負荷トルクの変動に対応して変速比
が大きい値から小さい値に、または小さい値から
大きい値に変動する場合に、円滑に変速比の変動
を行なわせることができる。
さらに本発明では、前記したような作用を奏し
うるために、発進初期の比較的低車速では、最大
変速比の状態でエンジンの回転数を増大させて、
車両を加速した後、エンジンの回転数を比較的小
さな回転数に保持したまま、変速比を徐々に増大
させた1段目の自動変速を行なわせることができ
るので、エンジンの駆動力を無駄にせずに、車両
を充分に加速でき、次に中間の変速比の状態でエ
ンジンの回転数を最大変速比の場合よりも増大さ
せて、車両をさらに加速してから、エンジンの回
転数を比較的大きな回転数で回転させたまま、変
速比をさらに徐々に増大させた2段目の自動変速
を行なわせることができるので、エンジンの回転
数を1段目の自動変速領域での回転数の比べて増
大させて、車両駆動力を高め、高速域での加速性
を向上させることができ、エンジンの回転速度と
車速とを合理的に合致させて、優れた走行性を獲
得することができる。
うるために、発進初期の比較的低車速では、最大
変速比の状態でエンジンの回転数を増大させて、
車両を加速した後、エンジンの回転数を比較的小
さな回転数に保持したまま、変速比を徐々に増大
させた1段目の自動変速を行なわせることができ
るので、エンジンの駆動力を無駄にせずに、車両
を充分に加速でき、次に中間の変速比の状態でエ
ンジンの回転数を最大変速比の場合よりも増大さ
せて、車両をさらに加速してから、エンジンの回
転数を比較的大きな回転数で回転させたまま、変
速比をさらに徐々に増大させた2段目の自動変速
を行なわせることができるので、エンジンの回転
数を1段目の自動変速領域での回転数の比べて増
大させて、車両駆動力を高め、高速域での加速性
を向上させることができ、エンジンの回転速度と
車速とを合理的に合致させて、優れた走行性を獲
得することができる。
従つて本発明においては、小型軽量であるにも
拘らず大きな動力を効率良く伝達させることがで
きる。
拘らず大きな動力を効率良く伝達させることがで
きる。
第1図は従来のVベルト伝動式自動変速機の縦
断平面図、第2図は同変速機におけるウエイトロ
ーラに働く遠心力と可動フエイスに働く軸方向力
との関係を図示した説明図、第3図は同変速機に
おいて可動フエイスの傾斜角変えた場合の可動フ
エイスの大きさの変化を図解した説明図、第4図
は本発明に係るVベルト伝動式自動変速機の一実
施例を備えたスクータ型自動二輪車の要部側面
図、第5図は同実施例を図示した縦断平面図、第
6図はその要部欠截平面図、第7図は第5図の要
部拡大縦断平面図、第8図は前記実施例の要部拡
大縦断平面図、第9図は前記実施例の変速作用を
図示した特性図である。 1……スクータ型自動二輪車、2……パワーユ
ニツト、3……二サイクルガソリンエンジン、4
……伝動ケース、5……クランクシヤフト、6…
…ランププレート、7……ドライブフエイスカラ
ー、8……ドライブ固定フエイス、9……ナツ
ト、10……オイル溜め、11……スライドカラ
ー、12……ドライブ可動フエイス、13……オ
イルシール、14……ウエイトローラ、15……
ドリブンシヤフト、16……ボス、17……ドリ
ブン固定フエイス、18……ドリブンカム、19
……ドリブン可動フエイス、20……ピン、21
……圧縮コイルスプリング、22……クラツチイ
ンナープレート、23……遠心クラツチシユー、
24……クラツチアウター、25……減速ギヤ装
置、26……後車軸、27……後車輪、28……
Vベルト。
断平面図、第2図は同変速機におけるウエイトロ
ーラに働く遠心力と可動フエイスに働く軸方向力
との関係を図示した説明図、第3図は同変速機に
おいて可動フエイスの傾斜角変えた場合の可動フ
エイスの大きさの変化を図解した説明図、第4図
は本発明に係るVベルト伝動式自動変速機の一実
施例を備えたスクータ型自動二輪車の要部側面
図、第5図は同実施例を図示した縦断平面図、第
6図はその要部欠截平面図、第7図は第5図の要
部拡大縦断平面図、第8図は前記実施例の要部拡
大縦断平面図、第9図は前記実施例の変速作用を
図示した特性図である。 1……スクータ型自動二輪車、2……パワーユ
ニツト、3……二サイクルガソリンエンジン、4
……伝動ケース、5……クランクシヤフト、6…
…ランププレート、7……ドライブフエイスカラ
ー、8……ドライブ固定フエイス、9……ナツ
ト、10……オイル溜め、11……スライドカラ
ー、12……ドライブ可動フエイス、13……オ
イルシール、14……ウエイトローラ、15……
ドリブンシヤフト、16……ボス、17……ドリ
ブン固定フエイス、18……ドリブンカム、19
……ドリブン可動フエイス、20……ピン、21
……圧縮コイルスプリング、22……クラツチイ
ンナープレート、23……遠心クラツチシユー、
24……クラツチアウター、25……減速ギヤ装
置、26……後車軸、27……後車輪、28……
Vベルト。
Claims (1)
- 1 駆動プーリーと従動プーリにVベルトが巻装
され、駆動プーリに内装されたウエイトに働く遠
心力により、駆動プーリの両プーリフエイス側面
間の間隙が低速状態で広く高速状態で狭くなり駆
動プーリの回転数の増加に応じ該プーリのベルト
巻付位置がプーリの回転中心より離れる半径方向
へ移動して変速比が自動的に減少する自動変速装
置において、前記ウエイトに接して前記両プーリ
フエイス側面間の間隔調整に寄与する接触面を、
前記プーリの中心より外周に移るにつれて段階的
にまたは連続的に軸方向に向つて急角度に弯曲し
た形状に形成して、変速比保持手段を構成し、前
記従動プーリには、可動フエースと固定フエース
との相対回動に伴ない該可動フエースの軸方向移
動を可能とするカム溝とピンとよりなるトルクカ
ム機構を構成したことを特徴とするVベルト駆動
式車両の自動変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16214882A JPS5954849A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | Vベルト伝動式自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16214882A JPS5954849A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | Vベルト伝動式自動変速機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8716687A Division JPS6367453A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | Vベルト伝達式自動変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954849A JPS5954849A (ja) | 1984-03-29 |
| JPH037825B2 true JPH037825B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15748945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16214882A Granted JPS5954849A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | Vベルト伝動式自動変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954849A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113353A (ja) * | 1982-12-18 | 1984-06-30 | Yamaha Motor Co Ltd | ベルト駆動式車輌の変速装置 |
| JPH04121566U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-10-30 | 栃木富士産業株式会社 | 変速プーリ |
| JP2879646B2 (ja) * | 1994-08-14 | 1999-04-05 | ヤマハ発動機株式会社 | Vベルト駆動式車輛の変速装置 |
| JP3709971B2 (ja) * | 2000-03-07 | 2005-10-26 | 本田技研工業株式会社 | 車両用vベルト式自動変速機 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16214882A patent/JPS5954849A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5954849A (ja) | 1984-03-29 |
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