JPH04210148A - 自動二輪車のvベルト自動変速機 - Google Patents

自動二輪車のvベルト自動変速機

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JPH04210148A
JPH04210148A JP33959690A JP33959690A JPH04210148A JP H04210148 A JPH04210148 A JP H04210148A JP 33959690 A JP33959690 A JP 33959690A JP 33959690 A JP33959690 A JP 33959690A JP H04210148 A JPH04210148 A JP H04210148A
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belt
tension
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motorcycle
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Takatoshi Nakano
孝俊 中野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動二輪車のVベルト自動変速機に係り、
詳しくは、簡単な構造で、無段階でスムーズな変速比が
得られる自動二輪車のVベルト自動変速機に関する。
[従来の技術] 自動二輪車では動力伝達製蓋として、例えばVベルト自
動変速機を用いることがある。このVベルト自動変速機
は、例えば特開昭57−127152号公報に開示され
るように、エンジンのクランク軸側に駆動ブーりを配置
し、車輪側に従動ブーりを配置し、この駆動プーリと従
動プーリにVベルトを壱14)けたものがある、このV
ベルト自動変速機は、駆動プーリのベルト巻掛径と、従
動プーリのベルト巻掛径と自動的に変化して、無段階で
スムーズな変速比を得ている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このようなVベルト自動変速機の駆動ブーり
と従動プーリに巻掛られたVベルトにテンションプーリ
等で所定の張力を与えることが行なわれるが、この場合
にVベルトに適切な張力が与えられていないと、低速側
と高速側との変速でVベルトに無理な力が作用して摩耗
し、Vベルトの耐久性が低下することがある。
この発明は、このような実状に鑑みてなされたもので、
Vベルトに適切な張力を与え、Vベルトの摩耗による耐
久性の低下を防止する自動二輪車のVべ、ルト自動変速
機を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、この発明の自動二輪車のV
ベルト自動変速機は、エンジンのクランク軸側に駆動プ
ーリを配置し、車輪側に従動プーリを配置し、この駆動
プーリと従動プーリにVベルトを巻掛けた自動二輪車の
Vベルト自動変速機において、前記Vベルトに張力を与
えるテンション機構を備え、このテンション機構に低速
側から高速側へ変速するに従って付勢力が増大する第1
スプリングと、低速側から高速側へ変速するに従って付
勢力が減少する第2スプリングとを有することを特徴と
している。
[作用] この発明では、駆動プーリと従動プーリに巻Ii)けら
れたVベルトにテンション機構で張力を与えている。こ
のテンション機構は低速側から高速側へ変速するに従っ
て付勢力が増大する第1スプリングと、低速側から高速
側へ変速するに従って付勢力が減少する第2スプリング
とを有しており、使用頻度の高い高速側へ変速するに従
って、テンション機構による張力が増大することを軽減
し、Vベルトに低速側から高速側まで適切t、を張力を
与える。
[実施例] 次に、添付図面と共に、この発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図はこの発明のVベルト自動変速機を備えた自動二
輪車の側面図、第2図は自動二輪車のユニットスイング
エンジンの断面図、第3図は自動二輪車のユニットスイ
ングエンジンの側面図、第4図は自動二輪車のVベルト
自動変速機の側面図、第5図は自動二輪車のVベルト自
動変速機の断面図、第6図(a)、(b)はVベルトに
与えられる張力を説明する図である。
図中符号1は自動二輪車で、ハンドルパー2の下方には
フロントカバー3が、さらにその下方にはフロントフォ
ーク4を介して前輪5が設けられている。フロントカバ
ー3の後方には足載台6が形成され、そのさらに後方に
はりャカバ−7が設けられている。このリヤカバー7の
下方にユニットスイングエンジン8が配置され、この後
側には後輪9が取付けられている。ユニットスイングエ
ンジン8の前端はブラケット10を介して上下揺動自在
に連結され、後端はクッシ日ンユニット11によって弾
性的に支持されている。
ユニットスイングエンジン8には、強制空冷式2サイク
ル単気筒のエンジン12と、このエンジン12の左側面
から後方に延びエンジン12と一体化された右側の伝動
ケース13と、この伝動ケース13にボルト14で取付
けられた左側の伝動ケース15とを備えている。この両
伝動ケース13.15の後部の一側、すなわち右側には
後輪9が保持され、さらに伝動ケース13.15はエン
ジン12の回転を後輪9に伝える動力伝達装置16を覆
っている。
エンジン12のピストン17はコンロッド18を介して
クランク軸19に連結され、この横置きのクランク軸1
9の右端には発電機20が取り付けられ、この発電機2
0のフライホイール21にはファン22が固定されてい
る。このファン22はエンジンカバー23に設けた冷却
風取入口24から外気を、このエンジンカバー23内に
吸収してエンジン12を強制的に冷却する。
クランク軸19の左端にはVベルト自動変速機25の駆
動プーリ26が取付けられている。この駆動プーリ26
はクランク軸19上を摺動する可動プーリ半体26aと
、この可動ブーり半休26aに対向しクランク軸19の
端部に固定された固定ブーり半体26bとを備えている
。可動プーリ半体26aはローラ27によって回転速度
に応じた押圧力で固定ブーり半体26b側に押圧され、
可動プーリ半体26a、固定プーリ半体26b間に巻掛
けられたVベルト28のベルト巻掛半径が回転速度の増
減によって変化する。
伝動ケース!5にはキック式始動装置29が設けられ、
このキック式始動装置29はクランク軸19の端部に固
定された固定噛合い歯車30と、これに対向し伝動ケー
ス15に固定された支持軸31上を軸方向に摺動可能な
可動噛合い歯車32と、この可動噛合い歯車32に一体
に形成されたけすば歯車33と、可動噛合い歯車32の
回転に抵抗を加える抵抗リング34と、キック軸35と
、このキック軸35に固定され前記はすげ歯車33に噛
合するはすば歯車36と、キック軸35から後方へ延び
るように固定されたキックペダルを有するキッククラン
ク70と、キック軸35に復帰習性を付与するスプリン
グ71とを備えている。従って、キックペダルの踏込み
により、はすば歯車36によりてはすば歯車33が回転
され、これで可動噛合い歯車32が支持軸31上を移動
する。これにより、可動噛合い歯車32が固定噛合い歯
車30に係合し、その後可動噛合い歯車32が回転して
固定噛合い歯車30を介してクランク軸19が回動され
、エンジン12の始動が可能となる。
駆動プーリ26の回転力は、Vベルト28、従動プーリ
37、遠心クラッチ38、従動軸39、減速歯車機構4
0を介して後輪軸41へ伝達される。
従動プーリ37のプーリ半体37a、37bはいずれも
支持筒42に固定され、さらに支持筒42はベアリング
43を介して従動軸39に回動可能に支持され、従動プ
ーリ37のベルト巻掛半径は変化しないようになりてい
る。支持筒42は遠心クラッチ38の支持プレート44
に固定されており、支持プレート44には一対の摩擦シ
ュー45が支持ビン46を支点として回動可能に設けら
れており、この摩擦シュー45が遠心力によって回転ド
ラム47に圧接されることで、クラッチの接続が行なわ
れるようになっている。
従動プーリ37のベルト巻掛半径は変化しないことで、
従動プーリ37の軸方向の幅はプーリ半体37a、37
bで規定されるだけに短縮でき、これにより遠心クラッ
チ38が車体側方へ突出することが抑えられる。従って
、遠心クラッチ38に近接して伝動ケース15を覆うよ
うにすることで、パンク角を小さくすることかできる。
また、従動プーリ37のベルト巻掛半径は変化しないた
め、従動プーリ37側に摺動面加工、バネ部材、或いは
潤滑油のシール部材等を設ける必要がなくなり、構造が
簡単で、部品点数が作成され、しかも材料コストを他派
させることができる。
駆動プーリ26と従動プーリ37に巻掛られたVベルト
28にはテンシ日ン機構48で張力が与えられており、
このテンシジン機構48のテンションアーム49にVベ
ルト28が支持されている。このテンションプーリ49
はベアリング5゜を介してプーリ支持軸51に設けられ
、このプーリ支持軸51はテンションアーム52に支持
されている。テンションアーム52にはカラー53が固
定され、このカラー53はプツシ:L54を介して所定
のクリアランスをもってアーム支持軸55に回動可能に
支持され、さらにカラー53の外周は支持筒56で支持
されている。テンションアーム52は前記クリアランス
によって揺動できるようになっている。このアーム支持
軸55はテンションプーリ49より従動プーリ37側の
位置で伝動ケース13に設けられ、支持筒56にはトー
ションスプリング57が装着され、このトーションスプ
リング57の一@部57aがテンションアーム52のテ
ンションプーリ49と反対側の端部に係止され、他端部
57bは伝動ケース13に突設したボス58に係止され
ており、このトーションスプリング57で、テンション
アーム52のテンションプーリ49によってVベルト2
8を内側から外方へ広げる方向へ付勢している。
このトーションスプリング57が低速側から高速側へ変
速するに従って付勢力が増大する第1スプリングを構成
している。
また、テンションアーム52にはターンオーバ機構59
が設けられ、このターンオーバ機構59の支持ビン60
がテンションアーム52のテンションプーリ49側に設
けられ、この支持ビン60にはテンションスプリング6
Iの一端部61aが係止され、さらにテンションスプリ
ング61の他端部61bはアーム支持軸55よりさらに
後方位置で伝動ケース13に設けられたボス62に係止
されている。
このテンションスプリング61が低速側で大きく高速側
へ変速するに従フて付勢力が減少する第2スプリングを
構成している。
■ベルト自動変速機25では、アライメントずれが不可
避であり、この場合ブーりがVベルト28のアライメン
トずれに追随するようにしておかないと、テンションプ
ーリ49が抵抗となり、効率低下や寿命が低下する原因
となる。従い、Vベルト28のアライメントずれに追随
できるように、テンションアーム52の支点をテンショ
ンプーリ49から従動軸39寄りに設けている。このテ
ンションアーム52の支点部のクリアランスにより、ベ
ルトアライメントずれ方向にテンションプーリ49が追
随するようになり、効率低下や寿命低下を防止すること
ができる。
このテンション機構48を用いて自動変速させる場合、
低速側では駆動プーリ26のベルト@掛径が小さく、テ
ンションプーリ49は駆動プーリ26と従動プーリ37
の軸間線しに近づく位置にあり、高速側では駆動プーリ
26のベルト巻掛径が犬ぎく、テンションプーリ49は
駆動プーリ26と従動プーリ37の軸間線りから離れる
位置にある。このとぎVベルト28を張るのに必要なテ
ンションプーリ49の要求荷重P1は第6図(a)のよ
うになるが、このプーリ荷重を与えるのにトーションス
プリング57のみを用いると、第6図(a)のトーショ
ン荷重P2で示すように必要以上の荷重を与えてしまい
、ベルト寿命が短くなる。従フて、テンションスプリン
グ61を使ったターンオーバ機構59を併用することに
より、第6図(b)に示すように、所定のトーション荷
mP2にテンション荷重P3を加えることで、要求筒[
[Plに合った特性を与えることができ、これによりV
ベルト28の寿命が向上する。
このように、テンションプーリ49をVベルト28に押
圧する付勢スプリングを2種類用い、−方は高速側へ変
速するに従って付勢力が増大し、他方はこれに相反して
減少させることで、高速側へ変速するに従ってテンショ
ンプーリ49の付勢力が大とな乏のを防止し、Vベルト
28の耐久性を向上されている。即ち、Vベルト28の
高速側が使用頻度高く、Vベルト28の角度θが大の方
がVベルト28にかかる力が大となり、この無理のかか
る高速側への力を減少させる。
また、テンションプーリ49をテンションアーム52の
一端に軸支し、テンションアーム52の他端を伝動ケー
ス13に支持し、支持点をテンションプーリ49より従
動プーリ37側に配置することで、テンションプーリ4
9がテンションアーム52のカラー53とアーム支持軸
55とのクリアランスによってベルトラインの傾きに追
従して傾き、Vベルト28の摩耗による耐久性を向上さ
せることができる。
また、駆動プーリ26と従動プーリ37に巻掛られたV
ベルト28は駆動プーリ26のベルト巻掛径のみが変化
するが、このVベルト28のラインは高速側でまっすぐ
になるように設定されている。即ち、Vベルト28のア
ライメントずれが生ずることは不可避であるが、高速側
での使用頻度が高いため、高速側でのずれを無くし、低
速側でアライメントずれが生じるようにすることで、V
ベルト28の摩擦による耐久性が低下しないようにして
いる。
また、後輪9側の従動プーリ37に負荷がかかると、V
ベルト28に矢印方向の力Aがかかり、駆動プーリ26
のベルト巻掛径が変化し、低速側へ変速され、トルクカ
ムがなくとも同様の効果が期待できる。
なお、この実施例では駆動プーリのベルト巻掛径が可変
で、従動プーリのベルト巻掛径が固定になっているが、
従動ブーりのベルト巻掛径が可変な■ベルト自動変速機
にも同様に適用することがで診る。
[発明の効果] 前記のように、この発明は、■ベルトに張力を与えるテ
ンション機構を備え、このテンション機構に低速側から
高速側へ変速するに従フて付勢力が増大する第1スプリ
ングと、低速側から高速側へ変速するに従って付勢力が
減少する第2スプリングとを有するから、使用頻度の高
い高速側へ変速するに従って、テンション機構による張
力が増大することを軽減し、Vベルトに低速側から高速
側まで適切な張力を与えることができ、Vベルトに無理
な力がかかることがなく、摩耗による耐久性の低下を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のVベルト自動変速機を備えた自動二
輪車の側面図、第2図は自動二輪車のユニットスイング
エンジンの断面図、第3図は自動二輪車のユニットスイ
ングエンジンの側面図、第4図は自動二輪車のVベルト
自動変速機の側面図、第5図は自動二輪車のVベルト自
動変速機の断面図、第6図(a)、(b)はVベルトに
与えられる張力を説明する図である。 図面中、符号1は自動二輪車、9は後輪、12はエンジ
ン、13.!5は伝動ケース、19はクランク軸、25
はVベルト自動変速機、26は駆動プーリ、28はVベ
ルト、37は従動プーリ、39は従動軸、38は遠心ク
ラッチ、48はテンション機構、57はトーションスプ
リング、61はテンションスプリングである。 (a) 第 6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  エンジンのクランク軸側に駆動プーリを配置し、車輪
    側に従動プーリを配置し、この駆動プーリと従動プーリ
    にVベルトを巻掛けた自動二輪車のVベルト自動変速機
    において、前記Vベルトに張力を与えるテンション機構
    を備え、このテンション機構に低速側から高速側へ変速
    するに従って付勢力が増大する第1スプリングと、低速
    側から高速側へ変速するに従って付勢力が減少する第2
    スプリングとを有することを特徴とする自動二輪車のV
    ベルト自動変速機。
JP2339596A 1990-11-30 1990-11-30 自動二輪車のvベルト自動変速機 Expired - Fee Related JP2979014B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05149398A (ja) * 1991-11-27 1993-06-15 Kubota Corp ベルト無段変速装置
WO2005040579A1 (ja) * 2003-10-23 2005-05-06 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha 鞍乗型車両用エンジン及びそれを備えた鞍乗型車両
JP2012017855A (ja) * 2011-09-06 2012-01-26 Honda Motor Co Ltd パワーユニット
TWI451992B (zh) * 2007-09-28 2014-09-11 Honda Motor Co Ltd 小型車輛

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