JPH03783Y2 - - Google Patents

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JPH03783Y2
JPH03783Y2 JP13006185U JP13006185U JPH03783Y2 JP H03783 Y2 JPH03783 Y2 JP H03783Y2 JP 13006185 U JP13006185 U JP 13006185U JP 13006185 U JP13006185 U JP 13006185U JP H03783 Y2 JPH03783 Y2 JP H03783Y2
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JP
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lid
storage device
longitudinal direction
case
piston
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  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、テレビ、ビデオ、エアコン等リモー
トコントロール送信機(以下、リモコンという。
を機器本体に収納し、または機器本体より張り出
させるために使用する装置に係り、詳しくは張り
出し工程での減速運動が行えるようにした収納装
置に関する。
(従来技術) 従来、リモコンを機器本体に収納し、または機
器本体より張り出させるために使用する装置とし
て、第2図に示すようなものが考案されている。
つまり、蓋1とケース本体2からなる収納ケース
のリモコン挿入口3の反対方向の後部に、リモコ
ン6を挾持できる弾性アーム5を前方に向けて延
設した移動体4を設け、該移動体4を反発力で前
進させる手段と前進と後退位置でそれぞれ停止さ
せる手段とを備えたものである。
ところで、近年この収納装置に趣味の多様化に
よりダンパー機構を付加し張り出し工程での減速
運動が行えるようにしたものが望まれてきた。従
来より収納装置とダンパー装置は別部品として存
在し、ダンパー機構が必要な場合は、半完成品の
収納装置に別個独立したダンパー装置を外側から
ネジ止め等により取り付けられるのが一般的であ
つた。
しかしこの場合、部品点数が多くなることや組
み立てに手間が掛ることから高価なものになつて
しまう欠点があつた。
そこで少ない部品点数でダンパー機構を有する
収納装置を完成させる解決案として、収納装置と
ダンパー装置を一体にしたものとして実開昭59−
78669号公報に開示されたものが考案されている。
このものは、第3図に示したように、固定ケース
7の後部に長手方向にシリンダー8を一体に設
け、移動ケース9の後部に長手方向にピストン1
0を一体に設けたものであつた。しかしこのもの
は、収納装置の後部に長手方向にダンパー装置を
設けているので、後方に出つ張る長さが大きくな
り、収納装置の周囲に部品を配置しようとした場
合に妨げになり、部品の配置変更等の設計変更を
しなければならないことがあつた。
そこで、収納装置の長手方向の寸法を大きくせ
ずにダンパー機構を備えることを可能にしたもの
がある。つまり、収納装置の上部内側にダンパー
装置を組み込んだ実開昭59−140471号公報に開示
された考案がそれである。このものは第4図に示
したように、リモコンを搬送するキヤリツジ11
にダンパー装置のシリンダー12が長手方向に固
定され、ピストン13の係止部14が蓋15の奥
部側板16と内側側板17の間に保持されている
ものであつた、このものは、ダンパー装置を収納
装置の上部内側に長手方向に組み込んでいるの
で、収納装置の平面上に占める面積は今までと変
わらないが、ダンパー装置が別部品のため、部品
点数が多くなつたり、組み立てに手間が掛つたり
して高価なものになつてしまう欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、従来のダンパー機構を備えた収納装
置がもつ以上のような欠点を除去して、ダンパー
機構を付加しても、その程部品点数が多くならな
いようにし、組み立ての手間が掛らないようにし
てコストアツプを抑えるとともに、ダンパー装置
を付加したために生じる出つ張りが、収納装置の
周囲に部品を配置しようとした場合の妨げになる
ことを極力なくしようとしたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、その目的を達成するために次のよう
な構成を採用している。
つまり、蓋とケース本体からなる収納ケースの
中にリモコンを移動する移動体を設け、該移動体
を反発力で前進させる手段と、前進と後退位置で
それぞれ停止させる手段を備えた収納装置におい
て、シリンダーとピストンからなるダンパー装置
を収納装置の上部内側に配置し、且つシリンダー
を蓋の長手方向に沿つて一体に設け、ピストンを
移動体に収納ケースの長手方向に沿つて一体に設
け、蓋とケース本体には蓋をケース本体に長手方
向にスライドさせる案内手段を設けた収納装置と
している。
(作用) 本考案は、以上のような構成であるから、シリ
ンダーを蓋の長手方向に沿つて一体に設け、ピス
トンを移動体に収納ケースの長手方向に沿つて一
体に設けるとともに、蓋とケース本体には蓋をケ
ース本体に長手方向にスライドさせることにより
組み立てができるので、ダンパー機構を付加した
ことによる部品点数の増加を防ぐことができ、ま
た収納装置の組み立て作業を行う時に、移動体を
組み込んだケース本体に蓋をスライドさせて行く
とダンパー装置の組み立ても同時にできる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本考案の実施例を示す一部分解の斜
視図である。蓋1と内側にハート状のカム溝18
を有するケース本体2からなる収納ケースのリモ
コン挿入口3の反対方向の後部に、ケース本体2
に設けたガイド孔19に沿つて前進と後退位置で
それぞれ停止する移動体4と、移動体4に設けた
バネ座(図示せず)とケース本体2に設けた別の
バネ座20との間に嵌めこまれた圧縮バネ21
と、移動体4に設けた取付孔(図示せず)に取り
付けられたケース本体2のカム溝18に沿つて摺
動するレバー22とからなる張り出し機構に、蓋
1に収納ケースの長手方向に一体に設けたシリン
ダー23と、移動体4に前方に向けて一体に設け
たピストン24との組み合わせからなるダンパー
機構を付加している。シリンダー23の閉塞端部
25に空気の吸入・排気を担う空気孔26を設け
ている。空気孔26には調整ネジ27が螺合して
おり、簡便な速度調整機構を構成している。ピス
トン24の挿入端部近くには、シリンダー23と
の気密性を保持するOリング28が円周溝29に
嵌挿されている。リモコン6には予め長さ方向両
側面それぞれに係止凹部30を備えた一対の平行
な摺動溝31を設けておく。移動体4には、リモ
コン6の両側面に対面する一対の弾性アーム5を
その付根を支点として撓むことができるように延
設し、弾性アーム5にはリモコン6先端部と係止
凹部30間の長さに見合う距離だけ弾性アーム5
の付根から間隔をおいてリモコン6の係止凹部3
0に係合する係止突起32を備えている。蓋1に
は、長さ方向両側面それぞれに内側に直線状の溝
33を有する二対のスライド部材34を設けてい
る。蓋1の前部には、後述するケース本体2の内
面に設けた係合段40と係合するストツパー片3
5を設け、後部には切り割り36と先端に係止爪
37を有する弾性係止片38を設けている。ケー
ス本体2には長さ方向両側面それぞれにスライド
部材34の溝33が嵌合する案内レール39を設
け、前部の長手方向にストツパー片35を係合す
る係合段40を設け、後部に弾性係止片38の係
止爪37が係合する凹部41を設けている。
本考案の実施例のものを組み立てる場合、まず
ピストン24の円周溝29にOリング28を嵌挿
し、移動体4に設けた取付孔にレバー22を取り
付けた移動体4をケース本体2に組みこみ、移動
体4に設けたバネ座とケース本体2に設けた別の
バネ座19との間に圧縮バネ21を嵌めこんだの
ち、蓋1のスライド部材34の溝33がケース本
体2の案内レール39に嵌合するように蓋1とケ
ース本体2にスライドさせてゆくと、やがてシリ
ンダー23にピストン24が挿入されてゆき、特
別なダンパー装置の組み立て作業を行わなくて
も、ダンパー装置の組み立てができる。そのまま
蓋1をケース本体2にスライドさせてゆくと、や
がて、スライド部材34と案内レール39からな
る案内手段の作用により、蓋1の弾性係止片38
の係止爪37がケース本体2の凹部41に係合
し、同時に蓋1のストツパー片35がケース本体
2の係合段40の端部42に当接し、蓋1はケー
ス本体2に固定され、組み立てが完了する。組み
立て完了時には、ピストン24はシリンダー23
に押し込められている状態にあり、ダンパー機構
が完成されている。
(考案の効果) 本考案は、以上のようにダンパー機構を付加し
ても、ピストンとシリンダーについて部品点数の
増加を防ぐことができるし、収納装置の組み立て
作業を行う時に、移動体を組み込んだケース本体
に蓋をスライドさせて行くとダンパー装置の組み
立ても同時にできるので、収納装置の組み立てに
手間が掛らず、コストアツプを抑えることができ
る。また、ダンパー装置を収納装置の上部内側に
配置したため、収納装置の平面上に占める面積は
従来のダンパー機構を有しない収納装置の大きさ
と変わらず、ピストンとシリンダーをそれぞれ移
動体と蓋に一体化した構造と相俟つて、全体とし
て鉛直方向に僅か出つ張るだけで済むので、収納
装置の周囲に部品を配置しようとした場合に妨げ
になることがなく、部品の配置変更等の設計変更
をしなくても済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例を示す一部分解の斜
視図である。第2図、第3図、第4図は、それぞ
れ従来の考案を示す斜視図である。 1は蓋、2はケース本体、3はリモコン挿入
口、4は移動体、5は弾性アーム5、18はカム
溝、19はバネ座、21は圧縮バネ、22はレバ
ー、23はシリンダー、24はピストン、33は
溝、34はスライド部材、35はストツパー片、
36は切り割り、37は係止爪、38は弾性係止
片、39は案内レール、40は係合段、41は凹
部、42は端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蓋とケース本体からなる収納ケースの中にリモ
    コンを移動する移動体を設け、該移動体を反発力
    で前進させる手段と、前進と後退位置でそれぞれ
    停止させる手段を備えた収納装置において、シリ
    ンダーとピストンからなるダンパー装置を収納装
    置の上部内側に配置し、且つシリンダーを蓋の長
    手方向に沿つて一体に設け、ピストンを移動体に
    収納ケースの長手方向に沿つて一体に設け、蓋と
    ケース本体には蓋をケース本体に長手方向にスラ
    イドさせる案内手段を設けたことを特徴とするリ
    モコンの収納装置。
JP13006185U 1985-08-28 1985-08-28 Expired JPH03783Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13006185U JPH03783Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13006185U JPH03783Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6239379U JPS6239379U (ja) 1987-03-09
JPH03783Y2 true JPH03783Y2 (ja) 1991-01-11

Family

ID=31027202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13006185U Expired JPH03783Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

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JPS6239379U (ja) 1987-03-09

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