JPH037866Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037866Y2 JPH037866Y2 JP1984047709U JP4770984U JPH037866Y2 JP H037866 Y2 JPH037866 Y2 JP H037866Y2 JP 1984047709 U JP1984047709 U JP 1984047709U JP 4770984 U JP4770984 U JP 4770984U JP H037866 Y2 JPH037866 Y2 JP H037866Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- operation button
- button
- piece
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の技術分野
本考案は、先端部を押圧することにより基部を
支点として回動させ、スイツチ押圧部でスイツチ
を開閉するスイツチ操作ボタンに関するものであ
る。
支点として回動させ、スイツチ押圧部でスイツチ
を開閉するスイツチ操作ボタンに関するものであ
る。
ロ 従来技術とその問題点
従来、自動販売機には、多数の選択スイツチが
設けられ、各スイツチは第8図に示されるような
操作ボタンにより操作されるものが提供されてい
る。
設けられ、各スイツチは第8図に示されるような
操作ボタンにより操作されるものが提供されてい
る。
すなわち、操作ボタン1は、合成樹脂からなる
角筒形のボタン本体2とカバー6とからなり、ボ
タン本体2の一側両側に2個の爪片3が突設し、
反対側の中央に前記爪片3より長い1個の爪片4
が設けてある。そして、前記爪片4の内方には、
下記するスイツチ8の押ボタン10を押圧するス
イツチ押圧部5が設けてある。また、前記カバー
6にはフランジ7が設けられている。
角筒形のボタン本体2とカバー6とからなり、ボ
タン本体2の一側両側に2個の爪片3が突設し、
反対側の中央に前記爪片3より長い1個の爪片4
が設けてある。そして、前記爪片4の内方には、
下記するスイツチ8の押ボタン10を押圧するス
イツチ押圧部5が設けてある。また、前記カバー
6にはフランジ7が設けられている。
前記構成からなる操作ボタン1は、下方にスイ
ツチ8を有する基板11の開口12に、前記爪片
3,4をその弾性により変形させて装着してあ
る。なお、前述のように、爪片3は短いので爪部
3aとフランジ7とで若干の余裕をもつて基板1
1を挟持し、支点部Sを形成する。一方、フラン
ジ7と爪片4の爪部4aとの距離は長いため、操
作ボタン1は前記支点部Sを中心に爪部4aとフ
ランジ7間で回動しスイツチ8の押ボタン10を
スイツチ押圧部5によつて開閉するようになつて
いる。
ツチ8を有する基板11の開口12に、前記爪片
3,4をその弾性により変形させて装着してあ
る。なお、前述のように、爪片3は短いので爪部
3aとフランジ7とで若干の余裕をもつて基板1
1を挟持し、支点部Sを形成する。一方、フラン
ジ7と爪片4の爪部4aとの距離は長いため、操
作ボタン1は前記支点部Sを中心に爪部4aとフ
ランジ7間で回動しスイツチ8の押ボタン10を
スイツチ押圧部5によつて開閉するようになつて
いる。
ところで、前記操作ボタン1の復帰力はスイツ
チ8の押ボタン10により得ているため、また、
操作ボタン1の動作確認に大きなストロークがあ
ることが望ましい点からもスイツチ8の小型化に
は限度がある。
チ8の押ボタン10により得ているため、また、
操作ボタン1の動作確認に大きなストロークがあ
ることが望ましい点からもスイツチ8の小型化に
は限度がある。
また、実開昭58−184730号公報にて、一端を回
動自在に枢支した操作ボタンの他端を外方に延ば
し、この延在部に2つの弾性片部を形成し、その
一方を基体に当接させ、他方をスイツチの作動杆
に対向させ、操作ボタンを押圧することにより一
方の弾性片部で復帰力を得てスイツチを開閉する
ものが提案されている。
動自在に枢支した操作ボタンの他端を外方に延ば
し、この延在部に2つの弾性片部を形成し、その
一方を基体に当接させ、他方をスイツチの作動杆
に対向させ、操作ボタンを押圧することにより一
方の弾性片部で復帰力を得てスイツチを開閉する
ものが提案されている。
しかしながら、前記弾性片部は操作ボタンの抜
き止め機能を持たせるため、操作ボタンの外方に
突出したものである。つまり、スイツチも操作ボ
タン本体の下方から偏位した位置に配設するた
め、スイツチをも含めた占有面積は大きく、小さ
な操作ボタンを多数密に取り付ける場合には不適
当である。
き止め機能を持たせるため、操作ボタンの外方に
突出したものである。つまり、スイツチも操作ボ
タン本体の下方から偏位した位置に配設するた
め、スイツチをも含めた占有面積は大きく、小さ
な操作ボタンを多数密に取り付ける場合には不適
当である。
一方、近年の自動販売機等の選択スイツチにお
いては、小型化が要望されているが、前記従来の
ものでは前述の理由から十分に対応することがで
きないという欠点があつた。
いては、小型化が要望されているが、前記従来の
ものでは前述の理由から十分に対応することがで
きないという欠点があつた。
ハ 考案の目的
本考案は、操作ボタンの復帰力を、従来のよう
に、スイツチの押ボタンの復帰力によつて得るこ
となく、操作ボタンに細工を施すことにより得る
ようにし、かつ、スイツチを操作ボタンの下方に
設定し得るようにして、前記従来の欠点を除去し
たスイツチ操作ボタンを提供することを目的とす
る。
に、スイツチの押ボタンの復帰力によつて得るこ
となく、操作ボタンに細工を施すことにより得る
ようにし、かつ、スイツチを操作ボタンの下方に
設定し得るようにして、前記従来の欠点を除去し
たスイツチ操作ボタンを提供することを目的とす
る。
ニ 考案の構成
前記目的を達成するために、本考案のスイツチ
操作ボタンを対向して下方に突設した長さの異な
る爪片を、基板に設けた開口縁部に係止するとと
もに、前記基板上に突出するボタン本体を復帰手
段を介して押圧し、前記短い爪片側基部を支点と
して回動させて下方に位置するスイツチを開閉す
るスイツチ操作ボタンにおいて、前記復帰手段
を、スイツチ操作ボタン本体の壁面から内方に突
設して先端部が前記スイツチの本体に圧接する弾
性片とし、かつ、スイツチ押圧部を操作ボタンの
略中央部に設けた構成としたものである。
操作ボタンを対向して下方に突設した長さの異な
る爪片を、基板に設けた開口縁部に係止するとと
もに、前記基板上に突出するボタン本体を復帰手
段を介して押圧し、前記短い爪片側基部を支点と
して回動させて下方に位置するスイツチを開閉す
るスイツチ操作ボタンにおいて、前記復帰手段
を、スイツチ操作ボタン本体の壁面から内方に突
設して先端部が前記スイツチの本体に圧接する弾
性片とし、かつ、スイツチ押圧部を操作ボタンの
略中央部に設けた構成としたものである。
ホ 実施例の説明
第1図〜第4図は本考案の第1実施例を示し、
第8図と同一部分には同一符号を付して説明を省
略する。
第8図と同一部分には同一符号を付して説明を省
略する。
すなわち、本考案においては、ボタン本体2の
支点部Sと反対側壁の両側から内方に向かつて2
本の弾性突片13,13を設けるとともに、前記
弾性突片13,13間で、かつ、支点部S側の側
壁から弾性を有する押ボタン操作片15を平行に
設けたものである。
支点部Sと反対側壁の両側から内方に向かつて2
本の弾性突片13,13を設けるとともに、前記
弾性突片13,13間で、かつ、支点部S側の側
壁から弾性を有する押ボタン操作片15を平行に
設けたものである。
なお、14は圧着部、16は支点部である。
そして、前記弾性突片13,13は、操作ボタ
ン1を基板11の開口12に、その爪片3,4を
挿入係合して取り付けると、その圧着部14がス
イツチ本体9の押ボタン10の反対側上面に圧接
するようになつている。また、この場合、押ボタ
ン操作片15は、スイツチ本体9の上方にある。
ン1を基板11の開口12に、その爪片3,4を
挿入係合して取り付けると、その圧着部14がス
イツチ本体9の押ボタン10の反対側上面に圧接
するようになつている。また、この場合、押ボタ
ン操作片15は、スイツチ本体9の上方にある。
前記状態で、操作ボタン1を押圧すると、操作
ボタン1は弾性突片13の弾性に抗して支点部S
を中心に回動する。これにつれて押ボタン操作片
15も回動し、やがて、その支点部16がスイツ
チ本体9の上面に圧着し、その後、押ボタン操作
片15の先端部で押ボタン10を押圧し、スイツ
チ8を開閉する。
ボタン1は弾性突片13の弾性に抗して支点部S
を中心に回動する。これにつれて押ボタン操作片
15も回動し、やがて、その支点部16がスイツ
チ本体9の上面に圧着し、その後、押ボタン操作
片15の先端部で押ボタン10を押圧し、スイツ
チ8を開閉する。
つぎに、操作ボタン1の押圧を解除すれば、操
作ボタン1は弾性突片13の弾性で元の位置に復
帰することになる。
作ボタン1は弾性突片13の弾性で元の位置に復
帰することになる。
前記実施例においては、弾性突片13を支点部
Sと反対側から突出させたものを示したが、支点
部Sから突出させてもよい。また、押ボタン操作
片15は必ずしも、弾性を付与したものでなくて
もよいが、実施例の如く構成すれば、衝撃で操作
ボタン1が誤動作した場合においても、そのシヨ
ツクを緩衝し、スイツチの破損を防止することが
できる。さらに、押ボタン操作片15を支点部S
と反対側から突設させることも勿論可能である。
Sと反対側から突出させたものを示したが、支点
部Sから突出させてもよい。また、押ボタン操作
片15は必ずしも、弾性を付与したものでなくて
もよいが、実施例の如く構成すれば、衝撃で操作
ボタン1が誤動作した場合においても、そのシヨ
ツクを緩衝し、スイツチの破損を防止することが
できる。さらに、押ボタン操作片15を支点部S
と反対側から突設させることも勿論可能である。
第5図〜第7図は第2実施例を示し、ボタン本
体2にランプ装着孔17,17を設けるととも
に、ランプを装着する一方、カバー6に「販売
中」、「売り切れ」等の表示を施して操作ボタン1
に表示機能を付与してもよい。
体2にランプ装着孔17,17を設けるととも
に、ランプを装着する一方、カバー6に「販売
中」、「売り切れ」等の表示を施して操作ボタン1
に表示機能を付与してもよい。
ヘ 考案の効果
このように、操作ボタン1の復帰力は、ボタン
本体2内に設けた弾性突片13により付与されて
おり、しかもストロークも十分にとれるため、ス
イツチ8としても従来のものより小型のものを適
用することができる。また、弾性突片13は勿
論、押ボタン操作片15も操作ボタン1のボタン
本体2内にあり、操作ボタン1そのものも小型で
よく、かつ、スイツチ8を操作ボタン1の下方に
設置できるため、全体としても小型のスイツチ構
造とすることができる。
本体2内に設けた弾性突片13により付与されて
おり、しかもストロークも十分にとれるため、ス
イツチ8としても従来のものより小型のものを適
用することができる。また、弾性突片13は勿
論、押ボタン操作片15も操作ボタン1のボタン
本体2内にあり、操作ボタン1そのものも小型で
よく、かつ、スイツチ8を操作ボタン1の下方に
設置できるため、全体としても小型のスイツチ構
造とすることができる。
第1図〜第4図は、本考案の第1実施例を示
し、第1図は平面図、第2図は正面図、第3図は
第1図の−線断面図、第4図は第1図の−
線断面図で、第5図〜第7図は第2実施例を示
すボタン本体を示し、第5図は平面図、第6図は
第5図の−線断面図、第7図は第5図の−
線断面図で、第8図は従来例の断面図である。 1……操作ボタン、2……ボタン本体、3,4
……爪片、6……カバー、7……フランジ、8…
…スイツチ、9……スイツチ本体、10……押ボ
タン、11……基板、12……開口、13……弾
性突片、15……押ボタン操作片。
し、第1図は平面図、第2図は正面図、第3図は
第1図の−線断面図、第4図は第1図の−
線断面図で、第5図〜第7図は第2実施例を示
すボタン本体を示し、第5図は平面図、第6図は
第5図の−線断面図、第7図は第5図の−
線断面図で、第8図は従来例の断面図である。 1……操作ボタン、2……ボタン本体、3,4
……爪片、6……カバー、7……フランジ、8…
…スイツチ、9……スイツチ本体、10……押ボ
タン、11……基板、12……開口、13……弾
性突片、15……押ボタン操作片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対向して下方に突設した長さの異なる爪片
を、基板に設けた開口縁部に係止するととも
に、前記基板上に突出するボタン本体を復帰手
段を介して押圧し、前記短い爪片側基部を支点
として回動させて下方に位置するスイツチを開
閉するスイツチ操作ボタンにおいて、前記復帰
手段を、スイツチ操作ボタン本体の壁面から内
方に突設して先端部が前記スイツチの本体に圧
接する弾性片とし、かつ、スイツチ押圧部を操
作ボタンの略中央部に設けたことを特徴とする
スイツチ操作ボタン。 (2) 前記スイツチ押圧部が、弾性片であることを
特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1項
に記載のスイツチ操作ボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4770984U JPS60160430U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | スイツチ操作ボタン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4770984U JPS60160430U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | スイツチ操作ボタン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160430U JPS60160430U (ja) | 1985-10-25 |
| JPH037866Y2 true JPH037866Y2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=30563282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4770984U Granted JPS60160430U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | スイツチ操作ボタン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60160430U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57115137U (ja) * | 1981-01-09 | 1982-07-16 | ||
| JPS58184730U (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | 三洋電機株式会社 | 機器のスイツチ装置 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP4770984U patent/JPS60160430U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60160430U (ja) | 1985-10-25 |
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| JPH0528666Y2 (ja) | ||
| JPH0363167B2 (ja) | ||
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| JPS6431637U (ja) | ||
| JPS6228024Y2 (ja) | ||
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