JPH0378832B2 - - Google Patents
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- JPH0378832B2 JPH0378832B2 JP57072849A JP7284982A JPH0378832B2 JP H0378832 B2 JPH0378832 B2 JP H0378832B2 JP 57072849 A JP57072849 A JP 57072849A JP 7284982 A JP7284982 A JP 7284982A JP H0378832 B2 JPH0378832 B2 JP H0378832B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- capacitor
- variable
- variably
- photometry method
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビカメラの映像出力信号を利用
して絞り制御を行なわせるように構成したCCTV
カメラ用レンズの自動絞り制御方法及びその装置
に関するものである。
して絞り制御を行なわせるように構成したCCTV
カメラ用レンズの自動絞り制御方法及びその装置
に関するものである。
テレビカメラの感度は、増幅処理系などで見掛
上の感度を改善する余地はあるが、本質的にはレ
ンズの明るさと撮影管の感度によつてきまつてし
まう。このため、最適画像を得るための条件がカ
メラによつて異なることになる。自動絞り制御装
置に感度調整が必要なのはこのためで、従来装置
にあつてはほとんどのものに感度調節機能が取付
けられている。
上の感度を改善する余地はあるが、本質的にはレ
ンズの明るさと撮影管の感度によつてきまつてし
まう。このため、最適画像を得るための条件がカ
メラによつて異なることになる。自動絞り制御装
置に感度調整が必要なのはこのためで、従来装置
にあつてはほとんどのものに感度調節機能が取付
けられている。
しかし、本来、感度調節とは比較的コントラス
ト範囲が狭い被写体(3:1ぐらい)の絶対的な
明るさを調整するためのもので、自然界のように
コントラスト範囲が数十:1のように広い場合に
は原理的に調整不能であつた。つまり、最適画像
を得るためには被写体の絶対的な明るさの調整の
他に、明るい部分と暗い部分との比、すなわちコ
ントラスト範囲に対応した調整も重要な要素の一
つとなる。自然界に於けるコントラスト範囲は雲
天でも数十:1であり、晴天の場合は数百:1に
も達する。一方、テレビジヨンで再現された画像
に於けるコントラスト表示範囲は30〜40:1程度
しかない。従つて、同一画面内に明るい部分と暗
い部分が同時に存在するような場合は、主要被写
体を明るい部分にするか、または暗い部分にする
かを決めなければならない。
ト範囲が狭い被写体(3:1ぐらい)の絶対的な
明るさを調整するためのもので、自然界のように
コントラスト範囲が数十:1のように広い場合に
は原理的に調整不能であつた。つまり、最適画像
を得るためには被写体の絶対的な明るさの調整の
他に、明るい部分と暗い部分との比、すなわちコ
ントラスト範囲に対応した調整も重要な要素の一
つとなる。自然界に於けるコントラスト範囲は雲
天でも数十:1であり、晴天の場合は数百:1に
も達する。一方、テレビジヨンで再現された画像
に於けるコントラスト表示範囲は30〜40:1程度
しかない。従つて、同一画面内に明るい部分と暗
い部分が同時に存在するような場合は、主要被写
体を明るい部分にするか、または暗い部分にする
かを決めなければならない。
原理上、暗い部分を主要被写体とする時に合う
測光方式が平均測光方式で、明るい部分を主要被
写体とする時に合う測光方式がピース測光方式と
いえる。テレビカメラの映像出力信号を利用して
絞り制御を行なつているビデオ方式の測光方式と
しては、現在、前述した2種類の測光方式が考え
られている。しかし、これらのいずれの方式も完
全なものではない。つまり、前述したように同一
画面内に明るい部分と暗い部分が同時に存在する
ような場合、平均測光方式のものにあつては、白
つぶれのために明るい部分の階調がなくなつた
り、またピーク測光方式のものにあつては、逆に
カメラの感度から見て十分に見えるはずの暗い部
分が見えなくなつたりすることが往々にして起こ
るためである。このことから従来の測光固定式の
ものにあつてはコントラスト範囲の広い被写体条
件に対して最適画像が得られない欠点があつた。
測光方式が平均測光方式で、明るい部分を主要被
写体とする時に合う測光方式がピース測光方式と
いえる。テレビカメラの映像出力信号を利用して
絞り制御を行なつているビデオ方式の測光方式と
しては、現在、前述した2種類の測光方式が考え
られている。しかし、これらのいずれの方式も完
全なものではない。つまり、前述したように同一
画面内に明るい部分と暗い部分が同時に存在する
ような場合、平均測光方式のものにあつては、白
つぶれのために明るい部分の階調がなくなつた
り、またピーク測光方式のものにあつては、逆に
カメラの感度から見て十分に見えるはずの暗い部
分が見えなくなつたりすることが往々にして起こ
るためである。このことから従来の測光固定式の
ものにあつてはコントラスト範囲の広い被写体条
件に対して最適画像が得られない欠点があつた。
本発明は前述した不便さを除去するために、テ
レビカメラの映像信号を反転増幅回路で受けた後
倍電圧整流し、これによつて得られた直流電圧
を、別に設けた基準電圧と比較して制御信号を得
るようにCCTVカメラ用自動絞り制御手段に於い
て、前記整流回路の倍電圧用コンデンサの充電電
圧を調整可能ならしめることにより、初期設定状
態より平均測光方式に、又はピーク測光方式に、
測光方式を可変ならしめた測光方式可変回路を設
けてある。
レビカメラの映像信号を反転増幅回路で受けた後
倍電圧整流し、これによつて得られた直流電圧
を、別に設けた基準電圧と比較して制御信号を得
るようにCCTVカメラ用自動絞り制御手段に於い
て、前記整流回路の倍電圧用コンデンサの充電電
圧を調整可能ならしめることにより、初期設定状
態より平均測光方式に、又はピーク測光方式に、
測光方式を可変ならしめた測光方式可変回路を設
けてある。
第2a図及び第2b図は測光方式を調べる時に
使われる被写体と映像出力信号波形で、第3a図
乃至第3c図は第2a,2b図の映像出力信号
(Vin)と面積比率(S0)の関係を示す特性曲線
である。第2b図に於いて、Vは映像信号、VS
は同期信号である。尚、この場合の面積比率とは
明るい部分が画面全体に占める割合を意味し、次
のように表わされる。
使われる被写体と映像出力信号波形で、第3a図
乃至第3c図は第2a,2b図の映像出力信号
(Vin)と面積比率(S0)の関係を示す特性曲線
である。第2b図に於いて、Vは映像信号、VS
は同期信号である。尚、この場合の面積比率とは
明るい部分が画面全体に占める割合を意味し、次
のように表わされる。
S0=(a/b)2×100〔%〕
第3a図及び第3b図は、前述した特性曲線が
コントラストによつてどのように変わるかを示し
たもので、第3a図は平均測光方式の場合、第3
b図はピーク測光方式の場合に関するものであ
る。尚、図中のはハイコントラスト時、はロ
ーコントラスタ時、はとの中間コントラス
ト時をそれぞれ意味する。図より平均測光方式は
コントラストの影響が大きく、ピーク測光方式は
その影響が少ないことが解かる。また、のロー
コントラスト時は、平均測光とピーク測光のいず
れも、測光方式の基光とする映像出力信号Vinに
対する面積比率S0が小さいところS3までのびてい
ることから、かなりの範囲に於いて測光方式に関
係なく使用できることが解かる。第3c図は基準
電圧のハイレベルを変化させ感度調節をしたとき
の特性曲線の変化を示し、はハイレベル、は
中間レベル、はローレベルの場合を示す。
コントラストによつてどのように変わるかを示し
たもので、第3a図は平均測光方式の場合、第3
b図はピーク測光方式の場合に関するものであ
る。尚、図中のはハイコントラスト時、はロ
ーコントラスタ時、はとの中間コントラス
ト時をそれぞれ意味する。図より平均測光方式は
コントラストの影響が大きく、ピーク測光方式は
その影響が少ないことが解かる。また、のロー
コントラスト時は、平均測光とピーク測光のいず
れも、測光方式の基光とする映像出力信号Vinに
対する面積比率S0が小さいところS3までのびてい
ることから、かなりの範囲に於いて測光方式に関
係なく使用できることが解かる。第3c図は基準
電圧のハイレベルを変化させ感度調節をしたとき
の特性曲線の変化を示し、はハイレベル、は
中間レベル、はローレベルの場合を示す。
本発明は以上述べた特性を十分考慮し、テレビ
ジヨンで再現できるコントラスト表示範囲(30〜
40:1)を越えるような場合でも自由にコントラ
ストの圧縮率を調整できる、いわゆる測光方式の
バリアブル化をはかり、測光方式にあまり関係し
ないローコントラストの被写体に於いては感度調
節を、また自然界のようにハイコントラストの被
写体には測光方式の調整を行なうようにし、それ
らを前述した目的別に調整可能にし、さらに自然
界の被写体条件を考慮したうえで使用される測光
方式を遠隔操作可能にしたものである。
ジヨンで再現できるコントラスト表示範囲(30〜
40:1)を越えるような場合でも自由にコントラ
ストの圧縮率を調整できる、いわゆる測光方式の
バリアブル化をはかり、測光方式にあまり関係し
ないローコントラストの被写体に於いては感度調
節を、また自然界のようにハイコントラストの被
写体には測光方式の調整を行なうようにし、それ
らを前述した目的別に調整可能にし、さらに自然
界の被写体条件を考慮したうえで使用される測光
方式を遠隔操作可能にしたものである。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。Iはテレビカメラからの映像出力信号を入力
信号Vinとして入力する入力端子で、コンデンサ
C1を介して演算増幅器A1を有する反転増幅回路
1に接続してあり、直流分を含まない反転増幅さ
れた信号VP1をその出力端P1に得るように構成し
てある。前記出力端P1には倍電圧用コンデンサ
C3と、ゼロ電圧部に直列に接続された倍電圧用
ダイオードD3とを有する測光方式可変回路3が
接続され、ポイントP2に出力信号VP2を得ると共
に、ダイオードD2によつて整流され、その出力
端P3に直流電圧VP3が得られるよう構成してあ
る。前記出力端P3の直流電圧VP3は、別に設けた
基準電圧回路4の基準電圧VP4と、演算増幅器
A2を有する比較回路2によつて比較され、その
結果として絞り制御信号Voutを出力端Oに得ら
れるよう構成してある。ここで本発明の実施例で
は、測光方式可変回路3の倍電圧用コンデンサ
C3に並列にトランジスタTrが設けてあり、コン
デンサC3の入力端にトランジスタTrのコレクタ
端子を接続し、出力端P3にエミツタ端子を接続
してある。トランジスタTrのベース端子には抵
抗を介して可変抵抗VR3が接続されており、ベー
ス電圧VBを可変することにより、該コンデンサ
C3の充電電圧を調整可能にするように構成して
ある。また、直列につないだ固定抵抗R31と可変
抵抗VR31を倍電圧用コンデンサC3と並列に接続
してある。5は前記ベース電圧VBの電圧調整用
の可変抵抗VR5を前記可変抵抗VR3に代えて有す
る遠隔操作用の測光方式可変回路である。また、
6は前記基準電圧VP4の可変抵抗VR6を前記可変
抵抗VR4に代えて有する遠隔操作用の基準電圧回
路である。
る。Iはテレビカメラからの映像出力信号を入力
信号Vinとして入力する入力端子で、コンデンサ
C1を介して演算増幅器A1を有する反転増幅回路
1に接続してあり、直流分を含まない反転増幅さ
れた信号VP1をその出力端P1に得るように構成し
てある。前記出力端P1には倍電圧用コンデンサ
C3と、ゼロ電圧部に直列に接続された倍電圧用
ダイオードD3とを有する測光方式可変回路3が
接続され、ポイントP2に出力信号VP2を得ると共
に、ダイオードD2によつて整流され、その出力
端P3に直流電圧VP3が得られるよう構成してあ
る。前記出力端P3の直流電圧VP3は、別に設けた
基準電圧回路4の基準電圧VP4と、演算増幅器
A2を有する比較回路2によつて比較され、その
結果として絞り制御信号Voutを出力端Oに得ら
れるよう構成してある。ここで本発明の実施例で
は、測光方式可変回路3の倍電圧用コンデンサ
C3に並列にトランジスタTrが設けてあり、コン
デンサC3の入力端にトランジスタTrのコレクタ
端子を接続し、出力端P3にエミツタ端子を接続
してある。トランジスタTrのベース端子には抵
抗を介して可変抵抗VR3が接続されており、ベー
ス電圧VBを可変することにより、該コンデンサ
C3の充電電圧を調整可能にするように構成して
ある。また、直列につないだ固定抵抗R31と可変
抵抗VR31を倍電圧用コンデンサC3と並列に接続
してある。5は前記ベース電圧VBの電圧調整用
の可変抵抗VR5を前記可変抵抗VR3に代えて有す
る遠隔操作用の測光方式可変回路である。また、
6は前記基準電圧VP4の可変抵抗VR6を前記可変
抵抗VR4に代えて有する遠隔操作用の基準電圧回
路である。
上記の構成からなる本発明の実施例において、
入力端Iにテレビカメラから映像出力信号とし
て、第2a図及び第2b図のテストチヤートに対
応して、第4図aに示すような波形の入力信号
Vinが入つて来たとする。この波形においてプラ
ス測の矩形部分が画像の明るい部分に対応してい
る。この入力信号Vinは反転増幅回路1によつて
第4図bのように反転増幅され、その出力端P1
の信号VP1となるが、この場合、コンデンサC1に
より信号中に直流分が含まれていないため、図の
O−O線を中心に正負の面積が等しくなるような
定常状態に落着いている。ここで、可変抵抗VR3
を調整しトランジスタTrのベース電圧VBを所定
の範囲以下に降下させると、トランジスタTrは
飽和状態となり、倍電圧用コンデンサC3の出力
測のポイントP2の信号VP2は第4図cに示すよう
に信号VP1と等しくなる。従つて、この波形の明
るい部分と対応する波形の幅が広いうちは、振幅
の変化に伴ない基線(O−O線)が変化すること
となるが、しかし、明るい部分の幅が狭くなると
振幅の変化に影響されなくなり、結果として整流
後のポイントP3の直流電圧VP3は変らないことと
なる。即ち、ベース電圧VBを小さくした場合は、
映像出力信号の全体の平均値で直流電圧VP3が決
まることとなるため、暗い部分を主要被写体とす
るときに合う平均側光方式といえる。次に、ベー
ス電圧VBを前記所定範囲以上になるように可変
抵抗VR3を調整すると、トランジスタTrは遮断
状態になり、出力端P1の信号VP1のマイナス側の
出力で倍電圧用ダイオードD3がON状態となり前
記コンデンサC3に充電がなされ、引続くプラス
側の出力で前記ダイオードD3がOFF状態となり、
先に充電されている電圧にプラス側の信号が加わ
ることとなり、ポイントP2の出力信号VP2は第4
図dに示すように直流再生され、明るい部分に対
応した信号波形の幅が狭くても振幅の変化を検知
できることとなる。従つて、ベース電圧VBを大
きくした場合は、明るい部分を主要被写体とする
ときに適したピーク測光方式といえる。また、倍
電圧用コンデンサC3に並列に接続した抵抗群
(抵抗R31と可変抵抗VR31)は、平均測光方式の
抑制をするもので、最も平均測光側にした時の特
性曲線を決定し、従つて測光方式の可変範囲を決
定する。この回路は制御線が二本になるため、通
常は遠隔操作にせずレンズ内に設けてある。
入力端Iにテレビカメラから映像出力信号とし
て、第2a図及び第2b図のテストチヤートに対
応して、第4図aに示すような波形の入力信号
Vinが入つて来たとする。この波形においてプラ
ス測の矩形部分が画像の明るい部分に対応してい
る。この入力信号Vinは反転増幅回路1によつて
第4図bのように反転増幅され、その出力端P1
の信号VP1となるが、この場合、コンデンサC1に
より信号中に直流分が含まれていないため、図の
O−O線を中心に正負の面積が等しくなるような
定常状態に落着いている。ここで、可変抵抗VR3
を調整しトランジスタTrのベース電圧VBを所定
の範囲以下に降下させると、トランジスタTrは
飽和状態となり、倍電圧用コンデンサC3の出力
測のポイントP2の信号VP2は第4図cに示すよう
に信号VP1と等しくなる。従つて、この波形の明
るい部分と対応する波形の幅が広いうちは、振幅
の変化に伴ない基線(O−O線)が変化すること
となるが、しかし、明るい部分の幅が狭くなると
振幅の変化に影響されなくなり、結果として整流
後のポイントP3の直流電圧VP3は変らないことと
なる。即ち、ベース電圧VBを小さくした場合は、
映像出力信号の全体の平均値で直流電圧VP3が決
まることとなるため、暗い部分を主要被写体とす
るときに合う平均側光方式といえる。次に、ベー
ス電圧VBを前記所定範囲以上になるように可変
抵抗VR3を調整すると、トランジスタTrは遮断
状態になり、出力端P1の信号VP1のマイナス側の
出力で倍電圧用ダイオードD3がON状態となり前
記コンデンサC3に充電がなされ、引続くプラス
側の出力で前記ダイオードD3がOFF状態となり、
先に充電されている電圧にプラス側の信号が加わ
ることとなり、ポイントP2の出力信号VP2は第4
図dに示すように直流再生され、明るい部分に対
応した信号波形の幅が狭くても振幅の変化を検知
できることとなる。従つて、ベース電圧VBを大
きくした場合は、明るい部分を主要被写体とする
ときに適したピーク測光方式といえる。また、倍
電圧用コンデンサC3に並列に接続した抵抗群
(抵抗R31と可変抵抗VR31)は、平均測光方式の
抑制をするもので、最も平均測光側にした時の特
性曲線を決定し、従つて測光方式の可変範囲を決
定する。この回路は制御線が二本になるため、通
常は遠隔操作にせずレンズ内に設けてある。
第5乃至第8図は、映像信号レベルと面積比率
S0の関係をグラフにした、本発明装置の動作説明
図である。
S0の関係をグラフにした、本発明装置の動作説明
図である。
第5図に於いて、は平均測光のときの特性曲
線を示し、面積比率がAの状態に於いては映像信
号レベルaが得られ斜線内の最適映像信号レベル
内にあるが、面積比率がBの状態になるとレベル
がbと高くなりいわゆる光量オーバーとなる。こ
のような場合に基準電圧回路4又は6の可変抵抗
VR4又はVR6による感度調整により映像信号レベ
ルをb1まで下げることができる。このとき、特性
曲線は第3c図で示した通りの如く変化する
ため、面積比率がBの状態に於いては良いがAの
状態に戻つた時に映像信号レベルがa1と低くなり
過ぎ光量不足をきたす。
線を示し、面積比率がAの状態に於いては映像信
号レベルaが得られ斜線内の最適映像信号レベル
内にあるが、面積比率がBの状態になるとレベル
がbと高くなりいわゆる光量オーバーとなる。こ
のような場合に基準電圧回路4又は6の可変抵抗
VR4又はVR6による感度調整により映像信号レベ
ルをb1まで下げることができる。このとき、特性
曲線は第3c図で示した通りの如く変化する
ため、面積比率がBの状態に於いては良いがAの
状態に戻つた時に映像信号レベルがa1と低くなり
過ぎ光量不足をきたす。
このような場合に、測光方式可変回路3又は5
の可変抵抗VR3又はVR5を操作し測光方式をピー
ク測興亜方式に変えると、特性曲線は第6図の
からの如く変化するため、面積比率がAの状態
に於いてもまたBの状態に於いても最適映像信号
レベルが得られる。
の可変抵抗VR3又はVR5を操作し測光方式をピー
ク測興亜方式に変えると、特性曲線は第6図の
からの如く変化するため、面積比率がAの状態
に於いてもまたBの状態に於いても最適映像信号
レベルが得られる。
前述したことは、コントラストが変化するよう
な場合でも言える。
な場合でも言える。
第7図の曲線は、比較的コントラスト範囲が
狭い場合の平均測光方式での特性曲線である。こ
のようなコントラスト時に於いては、面積比率が
Aの状態に於いてもまたBの状態に於いても映像
信号レベルはa,b1と最適範囲に入る。しかし、
コントラスト範囲が自然界の如く広く数十:1以
上になると、特性曲線はの如く変化し、面積
比率Bに於ける映像信号レベルはbと高くなる。
この場合に前例同様に感度調整を行なつて映像信
号レベルをb1まで下げると、特性曲線はの如
く変化し、結果として面積比率がAの状態に戻つ
た時にレベルがa1と低くなり過ぎることになる。
また、この場合は、コントラスト範囲が狭くなる
と特性曲線が破線の如く変化するため、面積
比率がBの状態に於いても映像信号レベルはb2と
低くなり非常に具合が悪い。この場合でも、測光
方式をピーク測光方式に変えると何の不都合もな
く動作させることができる。
狭い場合の平均測光方式での特性曲線である。こ
のようなコントラスト時に於いては、面積比率が
Aの状態に於いてもまたBの状態に於いても映像
信号レベルはa,b1と最適範囲に入る。しかし、
コントラスト範囲が自然界の如く広く数十:1以
上になると、特性曲線はの如く変化し、面積
比率Bに於ける映像信号レベルはbと高くなる。
この場合に前例同様に感度調整を行なつて映像信
号レベルをb1まで下げると、特性曲線はの如
く変化し、結果として面積比率がAの状態に戻つ
た時にレベルがa1と低くなり過ぎることになる。
また、この場合は、コントラスト範囲が狭くなる
と特性曲線が破線の如く変化するため、面積
比率がBの状態に於いても映像信号レベルはb2と
低くなり非常に具合が悪い。この場合でも、測光
方式をピーク測光方式に変えると何の不都合もな
く動作させることができる。
第8図に於いて曲線は比較的コントラスト範
囲が狭い場合の平均測光方式での特性曲線であ
る。この場合に於いては前述同様、映像信号レベ
ルはa,b1の如く最適範囲に入つている。ここで
コントラスト範囲が広くなると特性曲線はの
如く変化する。この状態に於いて測光方式をピー
ク測光方式に変えると、コントラスト範囲が広く
ても、狭い時の特性曲線に極めて近い曲線を得
ることができる。従つて、面積比率A,Bいずれ
の状態に於いても最適レベルが得られることにな
る。また、コントラスト範囲が広い状態で特性曲
線が得られている測光方式に於いて、コントラ
スト範囲が狭くなると特性曲線は破線の如くな
り、ほとんどの面積比率において最適レベルが得
られることになる。従つて、この場合には感度調
整は一定にしておいて、測光方式を可変に調整す
るだけで映像出力信号の最適レベルを選択的に得
ることができる。
囲が狭い場合の平均測光方式での特性曲線であ
る。この場合に於いては前述同様、映像信号レベ
ルはa,b1の如く最適範囲に入つている。ここで
コントラスト範囲が広くなると特性曲線はの
如く変化する。この状態に於いて測光方式をピー
ク測光方式に変えると、コントラスト範囲が広く
ても、狭い時の特性曲線に極めて近い曲線を得
ることができる。従つて、面積比率A,Bいずれ
の状態に於いても最適レベルが得られることにな
る。また、コントラスト範囲が広い状態で特性曲
線が得られている測光方式に於いて、コントラ
スト範囲が狭くなると特性曲線は破線の如くな
り、ほとんどの面積比率において最適レベルが得
られることになる。従つて、この場合には感度調
整は一定にしておいて、測光方式を可変に調整す
るだけで映像出力信号の最適レベルを選択的に得
ることができる。
尚、測光方式可変回路3は第1図のようにトラ
ンジスタを利用する方法以外にも可変抵抗、フオ
トカプラ等を利用した回路も本発明の一実施例と
して採用し得るが、この場合は制御線が2本必要
になるため遠隔操作方式にする場合、配線上不都
合である。
ンジスタを利用する方法以外にも可変抵抗、フオ
トカプラ等を利用した回路も本発明の一実施例と
して採用し得るが、この場合は制御線が2本必要
になるため遠隔操作方式にする場合、配線上不都
合である。
以上の通り、本発明に係るテレビカメラの映像
出力信号を受け反転増幅する反転増幅手段と、反
転増幅後の画像信号を倍電圧コンデンサの充電電
圧を可変に調整して倍電圧整流し測光方式を可変
にする測光方式手段と、倍電圧整流して得られた
直流電圧を基準電圧と比較して絞り制御信号を得
る比較手段と、前記比較手段における基準電圧を
可変に調整して感度調整する感度調整手段とから
なるCCTVカメラ用自動絞り制御方法によれば、
テレビカメラの映像出力信号を、自然界のように
ハイコントラストの被写体条件では、倍電圧コン
デンサの充電電圧を可変に調整して倍電圧整流し
測光方式を可変にすると共に、室内などのコント
ラスト範囲が狭い被写体条件では、倍電圧整流し
て得られた直流電圧を比較すべき基準電圧を可変
に調整して感度調整することにより、テレビジヨ
ンで再現できるコントラスト(30〜40:1)を越
えるような被写体条件やローコントラスト条件に
対して、目的別に自由に映像出力信号を最適レベ
ルに調整することができる効果があり、また、本
発明に係るCCTVカメラ用自動絞り制御装置によ
れば、反転増幅後の画像信号を倍電圧コンデンサ
の充電電圧を可変に調整して倍電圧整流し測光方
式を可変にする測光方式可変回路が、反転増幅回
路の出力を受ける倍電圧用コンデンサと、該コン
デンサの出力測にカソードを接続しグランド側に
アノードを接地して設けた倍電圧ダイオードと、
前記コンデンサの出力側にエミツタを接続し入力
側にコレクタを接続し、ベース側に可変抵抗を設
けてなるトランジスタとからなり、該トランジス
タのベース電圧を可変調整して測光方式を可変に
したことを特徴とする構成を有するから、測光方
式を可変にする制御線を1本にすることができ、
単純な回路で遠隔操作等を行ない得る効果があ
る。
出力信号を受け反転増幅する反転増幅手段と、反
転増幅後の画像信号を倍電圧コンデンサの充電電
圧を可変に調整して倍電圧整流し測光方式を可変
にする測光方式手段と、倍電圧整流して得られた
直流電圧を基準電圧と比較して絞り制御信号を得
る比較手段と、前記比較手段における基準電圧を
可変に調整して感度調整する感度調整手段とから
なるCCTVカメラ用自動絞り制御方法によれば、
テレビカメラの映像出力信号を、自然界のように
ハイコントラストの被写体条件では、倍電圧コン
デンサの充電電圧を可変に調整して倍電圧整流し
測光方式を可変にすると共に、室内などのコント
ラスト範囲が狭い被写体条件では、倍電圧整流し
て得られた直流電圧を比較すべき基準電圧を可変
に調整して感度調整することにより、テレビジヨ
ンで再現できるコントラスト(30〜40:1)を越
えるような被写体条件やローコントラスト条件に
対して、目的別に自由に映像出力信号を最適レベ
ルに調整することができる効果があり、また、本
発明に係るCCTVカメラ用自動絞り制御装置によ
れば、反転増幅後の画像信号を倍電圧コンデンサ
の充電電圧を可変に調整して倍電圧整流し測光方
式を可変にする測光方式可変回路が、反転増幅回
路の出力を受ける倍電圧用コンデンサと、該コン
デンサの出力測にカソードを接続しグランド側に
アノードを接地して設けた倍電圧ダイオードと、
前記コンデンサの出力側にエミツタを接続し入力
側にコレクタを接続し、ベース側に可変抵抗を設
けてなるトランジスタとからなり、該トランジス
タのベース電圧を可変調整して測光方式を可変に
したことを特徴とする構成を有するから、測光方
式を可変にする制御線を1本にすることができ、
単純な回路で遠隔操作等を行ない得る効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す回路
図、第2a図及び第2b図は被写体と映像出力信
号波形の関係を示す説明図、第3a図は平均測光
方式とコントラストの関係を示す説明図、第3b
図はピーク測光方式とコントラストの関係を示す
説明図、第3c図は基準電圧レベルを変化させた
時の測光方式の違いを示す説明図、第4図は入力
信号と各階段における出力信号波形の関係を示す
説明図で、第5図乃至第8図は夫々本発明装置の
作動態様を示す説明図である。 1:入力端子、O:出力端子、A1,A2:演算
増幅器、Tr:トランジスタ、C3:倍電圧用コン
デンサ、D3:倍電圧用ダイオード、VR3,VR4,
VR5,VR6:可変抵抗、Vin:入力信号(テレビ
カメラの映像出力信号)、VP1:ポイントP1の出
力信号、VP2:ポイントP2の出力信号、VP3:ポ
イントP3の出力信号、VP4:基準電圧、Vont:
絞り制御信号、1:反転増幅回路、2:比較回
路、3,5:測光方式可変回路、4,6:基準電
圧回路。
図、第2a図及び第2b図は被写体と映像出力信
号波形の関係を示す説明図、第3a図は平均測光
方式とコントラストの関係を示す説明図、第3b
図はピーク測光方式とコントラストの関係を示す
説明図、第3c図は基準電圧レベルを変化させた
時の測光方式の違いを示す説明図、第4図は入力
信号と各階段における出力信号波形の関係を示す
説明図で、第5図乃至第8図は夫々本発明装置の
作動態様を示す説明図である。 1:入力端子、O:出力端子、A1,A2:演算
増幅器、Tr:トランジスタ、C3:倍電圧用コン
デンサ、D3:倍電圧用ダイオード、VR3,VR4,
VR5,VR6:可変抵抗、Vin:入力信号(テレビ
カメラの映像出力信号)、VP1:ポイントP1の出
力信号、VP2:ポイントP2の出力信号、VP3:ポ
イントP3の出力信号、VP4:基準電圧、Vont:
絞り制御信号、1:反転増幅回路、2:比較回
路、3,5:測光方式可変回路、4,6:基準電
圧回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テレビカメラの映像出力信号を受け反転増幅
する反転増幅手段と、反転増幅後の画像信号を倍
電圧コンデンサの充電電圧を可変に調整して倍電
圧整流し測光方式を可変にする測光方式可変手段
と、倍電圧整流して得られた直流電圧を基準電圧
と比較して絞り制御信号を得る比較手段と、前記
比較手段における基準電圧を可変に調整して感度
調整する感度調整手段とからなるCCTVカメラ用
自動絞り制御装置。 2 テレビカメラの映像出力信号を受け反転増幅
する反転増幅回路と、反転増幅後の画像信号を倍
電圧コンデンサの充電電圧を可変に調整して倍電
圧整流し測光方式を可変にする測光方式可変回路
と、倍電圧整流して得られた直流電圧を可変調整
可能な基準電圧と比較して絞り制御信号を得る比
較手段とからなるCCTVカメラ用自動絞り制御装
置において、前記測光方式可変回路が、反転増幅
回路の出力を受ける倍電圧用コンデンサと、該コ
ンデンサの出力側にカソードを接続しグランド側
にアノードを接地して設けた倍電圧ダイオード
と、前記コンデンサの出力側にエミツタを接続し
入力側にコレクタを接続し、ベース側に可変抵抗
を設けてなるトランジスタとからなり、該トラン
ジスタのベース電圧を可変調整して測光方式を可
変にしたことを特徴とするCCTVカメラ用自動絞
り制御装置。 3 特許請求の範囲2に記載の装置において、ト
ランジスタのベース電圧を遠隔操作する可変抵抗
回路によつて調整可能に構成してなるCCTVカメ
ラ用自動絞り制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072849A JPS58190164A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | Cctvカメラ用自動絞り制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072849A JPS58190164A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | Cctvカメラ用自動絞り制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190164A JPS58190164A (ja) | 1983-11-07 |
| JPH0378832B2 true JPH0378832B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13501234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072849A Granted JPS58190164A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | Cctvカメラ用自動絞り制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190164A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49116923U (ja) * | 1973-02-05 | 1974-10-05 | ||
| JPS53119820U (ja) * | 1977-02-28 | 1978-09-22 | ||
| JPS6016141Y2 (ja) * | 1978-01-20 | 1985-05-20 | 日本ビクター株式会社 | ビデオレベル検波回路 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57072849A patent/JPS58190164A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58190164A (ja) | 1983-11-07 |
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