JPH0771217B2 - テレビカメラ用レンズの可変測光型自動絞り制御装置 - Google Patents

テレビカメラ用レンズの可変測光型自動絞り制御装置

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JPH0771217B2
JPH0771217B2 JP60202172A JP20217285A JPH0771217B2 JP H0771217 B2 JPH0771217 B2 JP H0771217B2 JP 60202172 A JP60202172 A JP 60202172A JP 20217285 A JP20217285 A JP 20217285A JP H0771217 B2 JPH0771217 B2 JP H0771217B2
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photometric
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amplifier circuit
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徹 鹿野
輝美 小笠原
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旭精密株式会社
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/75Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing optical camera components

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  • Multimedia (AREA)
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  • Diaphragms For Cameras (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビカメラからの画像信号を利用してレン
ズの絞り制御を自動的に行うようにしたテレビカメラ用
レンズの可変測光型自動絞り制御装置に関する。
従来の技術 従来、ビデオ式を用いたテレビカメラ用自動絞りレンズ
には、種々の撮影環境に対応できるように、測光方式変
換機能や感度調節機能を有する制御回路が組み込まれて
いる。
最適画像を得るためには、被写体の絶対的な明るさに対
する感度調整のほかに、明るい部分と暗い部分との明暗
比、即ちコントラスト範囲も重要な要素の一つとなる。
自然界におけるコントラスト範囲は曇天でも数十:1であ
り、晴天の場合は数百:1にも達する。一方、テレビジョ
ンで再現された画像におけるコントラスト表示範囲は30
〜40:1程度しかない。従って、同一画面内に明るい部分
と暗い部分が同時に存在するような場合、これらを同時
に見ることができないため主要被写体を明るい部分とす
るか、又は暗い部分にするかを決めなければならない。
原理上、暗い部分を主要被写体とするときに合う測光方
式が平均測光方式で、明るい部分を主要被写体とすると
きに合う測光方式がピーク測光方式と言える。テレビカ
メラの画像信号を利用して絞り制御を行っているビデオ
方式の測光方式としては、現在前述した2種類の測光方
式の何れかが採用されている。しかし、これらの方式を
固定的に用いる場合には不都合が生じる。即ち、前述し
たように同一画面内に明るい部分と暗い部分が同時に存
在するような場合、平均測光方式のものにあっては、白
つぶれのために明るい部分の諧調がなくなったり、また
ピーク測光方式のものにあっては、逆にカメラの感度か
らみて充分に見えるのはずの暗い部分が見えなくなった
りすることが往々にして起こるためである。また、本来
ピーク測光方式と平均測光方式は、暗い部分と明るい部
分が同時に存在する画面において、何れを主要被写体と
するかを選択して決定するものであるから、被写体に特
に暗い部分が存在しないローコントラスト状態において
測光方式を変えた場合には、同じレベルの画像信号が得
られることが好ましい。
例えば、第12図に示すように、ローラコントラスト状態
において測光方式を平均測光方式からピーク測光方式に
可変調整することによって、その特性がからのよう
にレベルが大きく変化する測光調整回路において、画面
全体に占める明るい部分の面積比率がAのとき、特性
を選択して画像信号レベルが最適レベル範囲(斜線内)
のaが得られている場合、ズーミングにより面積比率が
Bになると、画像信号レベルは最適レベル範囲を遥かに
超えて光量オーバーになる。この時、測光方式を変えて
特性に調整すると、最適レベル範囲内に入るbが得ら
れる。しかし、再びズーミングして面積比率がAになる
と、光量不足a′になるから、再び特性に測光調整す
るか、特性を感度調整して特性′として、最適レベ
ル範囲aに調整しなければならなくなる。しかし、特性
′では、面積比率Bにおいては、再び光量オーバー
b′となってしまう。このように、ローコントラスト状
態において、画像信号レベルが大きく変化する測光調整
回路では、感度調整と測光方式調整との調整方法の選択
が難しくなり、調整が混乱する原因となる。
この混乱を防止するには、ローコントラスト状態の時、
測光方式を平均的にしてもピーク的にしてもその特性の
画像信号レベルが大きく変化しないようにし、従って、
ローコントラスト状態での画像信号レベルの調整は感度
調整だけで行うことができるようにし、測光方式の可変
調整はハイコントラストの時だけ調整効果があるように
構成するのが好ましい。
発明が解決しようとする問題点 第2図は後に詳述するピーク測光型の測光調整手段の特
性を示すもので、が平均測光方式にしたときの特性、
がピーク測光方式の特性であるが、この型における測
光調整手段は、画像信号の明るい部分が画面全体に占め
る面積比率がある大きさS又はSになるまでは、そ
の画像信号レベルを一定に保つが、更に小さくなると急
に光量オーバーとなってピーク値を保てなくなる。従っ
て、明るい部分の面積が変化するとき、特にズーミング
により焦点距離を変化させる時、あるポイントS、S
で画像信号が急変して不自然さを感じることがある
が、主要被写体を画面の明るい部分に限り、常にその部
分を注視するような場合には適している。
また、第4図は後に詳述する平均測光型の測光調整手段
の特性を示し、(1)が平均測光方式を選択したときの
特性、(2)がピーク測光方式を選択したときの特性で
あるが、この型の測光調整手段は、明るい部分の大きさ
によりその画像信号レベルがだんだんと変化するような
特性があり、ズーミングのとき明るい部分の割合が変化
しても画像信号レベルもそれに伴い徐々に変化するか
ら、不自然さはないが、明るい部分のみ注視するのには
不向きである。
このように、それぞれの測光調整は、何れも比較的コン
トラストの高い被写体において、明るい部分の占める割
合による画像信号レベルの変化を調整するものである
が、明るい部分の割合が更に小さくなる場合は、特に平
均測光型で顕著であるがピーク測光型においても、光量
オーバーになるため、このような場合、第2図及び第4
図でで示すように極めてピーク的な特性を選択的に持
たせることができれば、より有利である。
しかし、このために測光回路をレンズ内の絞り制御回路
として、二通り組み込んで、これを切り換えて使うの
は、レンズの小型化のためそのスペースもなく、非常に
困難である。
そこで本発明は測光回路の一部にスイッチ等により簡単
に切換可能な極めてピーク的な固定測光回路を構成し
て、通常の平均測光型又はピーク測光型の測光調整の他
に特別にピーク的な場合の測光を可能にした装置を提供
しようとするものであり、次いで測光回路もピーク測光
型と平均測光型に切換可能に構成し、同一回路上の簡単
な切り換ええにより、両方の可変測光を自由に選択して
行えるようにし、且つ、前記特別にピーク的な測光と共
に使用目的にあった測光特性が得られる、より広い分野
に対応できるテレビカメラ用の可変測光型自動絞り制御
装置を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 そこで、本発明は、先ず、前記第2図又は第4図の可変
測光調整手段と、極めてピーク的な測光手段とを具備す
る装置として、テレビカメラからの画像信号を基準電圧
に対して増幅率可変に反転増幅し感度調整を行う反転増
幅回路と、該反転増幅回路で反転増幅された画像信号を
倍電圧用コンデンサの充電電圧を調整可能に倍電圧整流
してピーク測光型の測光調整を行う倍電圧整流回路と、
前記反転増幅回路において該反転増幅回路に入力する画
像信号の入力端子に設けたコンデンサをダイオードを介
して切換選択可能に充電して画像信号を増幅し前記倍電
圧整流回路による測光調整とは独立に画像出力信号を極
めてピーク的に測光調整する画像信号増幅回路とからな
るテレビカメラ用レンズの可変測光型自動絞り制御装置
を提供するものである。
次いで、本発明は、第4図の可変測光調整手段と、極め
てピーク的な測光手段とを具備する装置として、テレビ
カメラからの画像信号を基準電圧に対して増幅率可変に
反転増幅し感度調整を行う反転増幅回路と、前記反転増
幅回路内において反転増幅された画像信号のマイナス側
の信号を調整可能に制限して平均測光型の測光調整を行
うリミッタ回路と、該リミッタ回路を介して反転増幅回
路で反転増幅された画像信号を整流する整流回路と、前
記反転増幅回路において該反転増幅回路に入力する画像
信号の入力端子に設けたコンデンサをダイオードを介し
て切換選択可能に充電して画像信号を増幅し前記リミッ
タ回路による測光調整とは独立に画像出力信号を極めて
ピーク的に測光調整する画像信号増幅回路とからなるテ
レビカメラ用レンズの可変測光型自動絞り制御装置をて
いきょうするものである。
次いで、更に前記第2図の可変ピーク測光型及び第4図
の可変平均型の測光特性を同一回路内に組み込み、且つ
簡単に切り換えて使用することができるテレビカメラ用
レンズの自動絞り装置として、テレビカメラからの画像
信号を基準電圧に対して増幅率可変に反転増幅し感度調
整を行う反転増幅回路と、該反転増幅回路で反転増幅さ
れた画像信号を倍電圧用コンデンサの充電電圧を調整可
能に倍電圧整流してピーク測光型の測光調整を行う倍電
圧整流回路と、前記反転増幅回路内において反転増幅さ
れた画像信号のマイナス側の信号を調整可能に制限して
平均測光型の測光調整を行うリミッタ回路と、前記リミ
ッタ回路と倍電圧整流回路との間において平均測光型測
光調整を行うリミッタ回路を反転増幅回路に接続するか
ピーク測光型測光調整を行う倍電圧コンデンサを倍電圧
整流回路に接続するか二者択一的に切り換える測光調整
型切換手段と、前記反転増幅回路において該反転増幅回
路に入力する画像信号の入力端子に設けたコンデンサを
ダイオードを介して切換選択可能に充電して画像信号を
増幅し前記倍電圧整流回路又はリミッタ回路による測光
調整とは独立に画像出力信号を極めてピーク的に測光調
整する画像信号増幅回路とからなるテレビカメラ用レン
ズの可変測光型自動絞り制御装置を提供するものであ
る。
作用 本発明装置は、可変測光回路の一部にスイッチ等により
簡単に切換可能な極めてピーク的な測光回路を構成し
て、通常の平均測光型又はピーク測光型の可変測光調整
の他に特別にピーク的な場合の測光を可能にした作用が
あり、次に可変測光回路もピーク測光型と平均測光型に
切換可能に構成し、同一回路上の簡単な切り換えによ
り、両方の可変測光を自由に選択して行えるようにし、
前記特別にピーク的な測光と共に使用目的にあった測光
特性が得られ、より広い分野に対応できるテレビカメラ
用の可変測光型自動絞り制御装置が得られる作用があ
る。
実施例 以下図示する実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
第1図に示す回路図において、1はテレビカメラからの
画像信号を本発明装置に入力する画像信号入力端子で、
コンデンサ2を介して抵抗4、可変抵抗7、演算増幅器
3等を含む反転増幅回路Iに接続してある。
反転増幅回路において、演算増幅器3の反転入力端子31
と前記コンデンサ2とを抵抗4を介して接続する一方、
非反転入力端子32と例えば電源電圧の半分の中点電圧に
規制された基準電圧端子5とを抵抗6を介して接続し、
反転入力端子31と出力端子33との間に帰還抵抗として可
変抵抗7を設けてある。反転増幅回路Iは、前記コンデ
ンサ2で直流成分を除いた画像信号を反転増幅し、更
に、前記抵抗4に対する可変抵抗7の抵抗値を調整する
ことにより演算増幅器3の増幅率を変えることができる
ように構成してある。
IIは、上記反転増幅回路で反転増幅された画像信号を整
流する倍電圧整流回路で、前記演算増幅器3の出力端子
33に、可変抵抗8を並列に設けた倍電圧用コンデンサ9
を接続すると共に、該コンデンサ9の出力端P2にダイオ
ード10を介して基準電圧端子5を接続し、更に、出力端
P2にダイオード11を直列に接続してある。可変抵抗8は
倍電圧用コンデンサ9の充電電圧を変えるためのもの
で、抵抗値をゼロとしたとき充電電圧もゼロとなってコ
ンデンサ9は働かず、抵抗値が大きくなるに従い充電電
圧も大きくなるように構成してある。ダイオード11はコ
ンデンサ9の出力端P2の信号を直流整流するためのもの
である。また、該整流信号を平滑化するために、ダイオ
ード11の出力端と基準電圧端子5との間にコンデンサ12
及び抵抗13が設けてある。
IIIは前記コンデンサ2の充電電圧を調整して測光特性
を極めてピーク的に変換し得る本発明に係る画像信号増
幅回路で、実施例ではコンデンサ2の出力端と基準電圧
端子5とをスイッチ18及びダイオード19を介して接続し
てある。
この本発明に係る画像信号増幅回路IIIの回路特性を第
8図の原理図で説明すると、第8図において、入力電圧
Vinと出力電圧Voutとの関係は次式の如くなる。
この式でR3を適当に選ぶとVoutは種々の値をとるが、R3
=無限大のとき、 Vout=−(R5/R1)・Vinとなり、 R3=ゼロのとき、 Vout=(1+R5/R2)・Vinとなり、 出力電圧Voutの極性はR3が無限大のときとゼロのときで
は反対となる。
第1図の実施例では、抵抗R3がスイッチ18となってお
り、スイッチOFFがR3=無限大のとき、スイッチONがR3
=ゼロのときにそれぞれ一致する。
第8図の回路に入力信号として第9図(a)のVinのよ
うな波形の信号が入ってきたとすると、可変抵抗R3を無
限大(スイッチOFF)とすると、出力抵抗は反転されて
第9図(b)のVoutの如く、また、可変抵抗R3をゼロと
すると、同じ極性の第9図(c)の出力信号Voutが得ら
れる。これらは、何れも信号中に直流成分が含まれてい
ないから、基線0−0を中心に正負の面積が等しい定常
状態に落ち着いている。
従って、R3=無限大(スイッチOFF)のときは、明るい
部分(中央矩形部分)の幅が広いうちだけ振幅の変化に
影響を受け、幅が狭くなると影響が少なくなる平均測光
方式的な回路となる。
また、R3=ゼロ(スイットON)のときは、明るい部分が
狭くなっても振幅の変化を検知するピーク測光方式的な
回路となる。
更に、第1図のスイッチ18を介して基準電圧端子5に接
続したダイオード19は、スイッチ18がONのとき、入力信
号Vinのマイナス側の信号でダイオード19が導通しコン
デンサ2を充電し、次のプラス側の信号でOFF状態とな
り、先に充電されているマイナス側の電圧にプラス側の
電圧がくわわて増幅することとなり、コントラストのな
い被写体においても明るい部分の幅の小さい信号を検知
する極めてピーク的な特性を有する回路となる。
上記の第1図の構成からなる回路において、先ず、本発
明に係る画像信号増幅回路IIIのスイッチ18がOFFの場
合、画像信号入力端子1に第7図(a)のテストチャー
トに対応して、第7図(b)のような波形の画像信号Vi
nが入ってきたとすると、この波形において、プラス側
の矩形部分が画像の明るい部分に対応し、Vdは画像レベ
ル、Vsは同期レベルを示す。この画像信号Vinは反転増
幅回路によって第7図(c)のように反転増幅され、そ
の出力端子33において反転信号V33となる。この反転信
号V33はコンデンサ2で直流分が除かれているため基線
(中点電圧0−0線)を中心に正負の面積が等しくなる
ような定常状態に落ち着いている。ここで、可変抵抗7
を調整し抵抗4に対する抵抗値を大きくすると反転増幅
回路Iの増幅率は比例的に大きくなり、逆に抵抗値を小
さくすると増幅率は比例して小さくなる。以上のように
増幅率を変えることにより反転信号V33の振幅Vp−pの
大きさを変え、本発明の反転増幅回路Iで感度調整を行
うことができる。
次に、反転信号V33は倍電圧整流回路IIにより整流され
る。このとき、倍電圧整流回路IIの可変抵抗8の抵抗値
をゼロに調整するとコンデンサ9は全く働かず、該コン
デンサ9の出力端P入力における信号VP2は第7図
(d)に示すように反転信号V33と等しくなる。この場
合、反転信号V33のマイナス側の信号でダイオード10が
導通するが、抵抗8(R=0)にパスしてしまいコンデ
ンサ9に充電されることなく、全体の平均値でプラス側
の電圧V+が決まることとなるから、この測光方式は暗
い部分を主要被写体とするときに合う第2図上の特性
で示す平均測光方式と言える。次に、可変抵抗8の抵抗
値を無限大にした場合、反転信号V33のマイナス側の信
号でダイオード10が導通し、コンデンサ9に充電がなさ
れ、引き続くプラス側の信号が先に充電されている電圧
に加わることとなり、出力信号VP2が第7図(e)に示
すように直流再生され、明るい部分の幅dが狭くても画
像レベルVdの振幅を検知できることとなる。従って、可
変抵抗8の抵抗値を無限大にした場合の測光方式は、明
るい部分を主要被写体とするときに適した第2図の特
性で示すピーク測光方式と言える。また、可変抵抗8の
抵抗値を中間の値に調整すれば、平均測光方式とピーク
測光方式の中間の第2図の斜線部分に立ち上がりのくる
特性の中間的測光方式にすることができる。
また、暗い部分と明るい部分の明暗比が小さいローコン
トラスト状態では、第7図(b)の全振幅Vp−pに対す
る明るい部分に対応する振幅Vdが低くなるから、第7図
(d)及び(e)の振幅V+の大きさに変化がなくな
り、測光方式を変えても、画像信号レベルに大きな変化
を与えないこととなる。第2図はハイコントトラスト状
態での測光方式の特性を示すもので、は平均測光方式
の場合であり、はピーク測光方式の場合の特性をそれ
ぞれ示すものである。第2図において、横軸は明るい部
分の面積比率(画面全体に対して明るい部分の占める割
合)、縦軸は画像信号レベルをそれぞれ示し、面積比率
がS以上では平均測光方式でもピーク測光方式で
も画像出力信号レベルは殆ど変化せず、ローコントラス
ト状態での測光調整により画像信号レベルが影響を受け
ないことが判る。また、この場合、ズーミング操作によ
り面積比率が変化しても面積比率S以上の明るい部分
の多い被写体であれば、画像信号レベルが略一定に維持
されることが判る。
従って、前記反転増幅回路Iの可変抵抗7による感度調
整信号が、ローコントラスト時の画像出力信号の調整を
主目的とする感度調整手段を構成し、前記倍電圧整流回
路の可変抵抗8による測光調整手段が、ハイコントラス
ト時の画像出力信号の調整を主目的とするピーク測光型
の測光手段を構成し、且つローコントラスト時に可変抵
抗8を調整しても反転増幅回路Iにより調整した画像出
力信号レベルが著しく変化しないことを特徴とするテレ
ビカメラ用レンズの可変測光型自動絞り制御装置を構成
することとなる。
更に、本発明の画像信号増幅回路IIIのスイッチ18をON
にすると、先に詳述したように、演算増幅器3の出力端
子33の出力信号は、反転しない極めてピーク的な増幅信
号となり、回路出力端子20には、第2図ので示すよう
に明るい部分の非常に小さいところまで制御可能な極め
てピーク的な測光特性となる。
次に、第3図に示す回路において、反転増幅回路I、倍
電圧整流回路及び画像信号増幅回路IIIの基本的構成は
第1図の回路と同じであり、同じ機能の回路素子には同
じ符号を附して示してある。第3図の回路は、前記第1
図の回路から測光調整用の可変抵抗8を取り除く代わり
に、測光調整手段として測光調整用のリミッタ回路II
が、反転増幅回路I内に設けてある。リミッタ回路II
は、演算増幅器3で反転増幅された画像信号のマイナス
側の出力を制限する回路で、前記感度調整用の可変抵抗
7と並列に設けてあり、ダイオード14と該ダイオード14
に流れる電流を制御する可変抵抗15とからなり、演算増
幅器3の反転入力端子31とダイオード14のアノードを接
続し、カソードと出力端子33とを可変抵抗15を介して接
続してある。このリミッタ回路IIは、第10図の実線に
示すように、演算増幅器3のマイナス側をダイオード14
で強制的に抑えた入出力特性を得るように構成してあ
る。即ち、第10図において、横軸は入力端子31での入力
電圧V31を示し、縦軸は出力端子33での出力電圧V33を示
し、前記リミッタ回路IIは、第8図の破線で示す入力
電圧V31がαより大きい本来の入出力特性のマイナス側
の出力電圧V33が実線で示すようにβで一定するよう
にリミッタのかかった特性となるように構成してある。
そして、リミッタ回路IIは可変抵抗15を調整することに
よって、測光方式をピーク測光方式、平均測光方式又は
その中間の測光方式に変えることができる。先ず、可変
抵抗15の抵抗値を無限大にした場合、リミッタ回路IIは
働かないので、反転信号V33は第7図(c)に示す波形
となり、この反転信号V33は倍電圧整流回路の倍電圧コ
ンデンサ9に入力されるとダイオード10の作用により、
第7図(e)に示すように振幅Vp−pがそのままの形で
V+として直流再生されることとなるから、明るい部分
を主要被写体とするピーク測光方式となる。次に、リミ
ッタ回路IIの可変抵抗15の抵抗値をゼロとした場合、ダ
イオード14が導通し、演算増幅器3にリミッタがかか
り、第7図(b)の明るい部分の信号Vdのうち、第10図
のαを越えたピーク部分の信号がカットされ、第11図
(a)の実線で示すように破線部分のない反転信号V33
となる。この反転信号V33は倍電圧整流回路により第11
図(b)に示すように直流整流され、振幅Vp−pの明る
い部分の信号がカットされた、全体の平均値に極く近い
倍電圧信号VP2となるから、暗い部分を主要被写体とす
るに適した平均測光方式となる。また、可変抵抗14を中
間の抵抗値にすると、ピーク測光方式と平均測光方式の
中間の測光方式になる。従って、第3図の倍電圧整流回
路はリミッタ回路IIによる出力を単に整流する整流回路
として機能する。また、暗い部分と明るい部分の明暗比
が小さいローコントラスト状態では、第7図(b)の全
振幅Vp−pに対する明るい部分に対応する明るい部分に
対応するVdが低くなるから、第7図(e)のピーク測光
波形と第11図(b)の平均測光波形の振幅の大きさに変
化がなくなり、測光方式を変えても、画像信号レベルに
大きな変化を与えないこととなる。第4図はハイコント
ラスト状態での測光方式の特性を示すもので、(1)は
平均測光方式の場合であり、(2)はピーク測光方式の
場合の特性をそれぞれ示すものである。第4図におい
て、横軸は明るい部分の面積比率(画面全体に対して明
るい部分の占める割合)、縦軸は画像信号レベルをそれ
ぞれ示し、面積比率がS2以上では平均測光方式(1)で
もピーク測光方式(2)でも画像出力信号レベルは殆ど
変化せず、ローコントラスト状態での測光調整により画
像信号レベルが影響を受けないことが判る。また、この
場合、ズーミング操作により面積比率が変化するとき、
画像信号が徐々に変化する平均測光型の測光調整とな
り、面積比率S(1)以上の明るい部分の多い被写体で
あれば、画像信号レベルが略一定に維持されることが判
る。
従って、前記反転増幅回路の可変抵抗7による調整手段
が、ローコントラスト時の画像出力信号の調整を主目的
とする感度調整手段を構成し、前記リミッタ回路IIの可
変抵抗15による測光調整手段が、ハイコントラスト時の
画像出力信号の調整を主目的とする平均測光型の測光手
段を構成し、且つローコントラスト時に前記可変抵抗7
を調整しても可変抵抗7により調整した画像出力信号レ
ベルが著しく変化しない。
また、画像信号増幅回路IIIのスイッチ18をONにすれ
ば、先の実施例と同様に極めてピーク的な測光測光(第
4図)が得られることを特徴とするテレビカメラ用レ
ンズの可変測光型自動絞り制御装置を構成することにな
る。
次に、第5図の回路図において、前述の第1図及び第3
図の回路図の回路素子と同じ機能を有する回路素子には
同じ符号を附してある。図において、倍電圧整流回路の
コンデンサ9と並列に、端子33とポイントP2の間に設け
た可変抵抗16とスイッチSWが、第1図示のコンデンサ9
の充電倍電圧の調整を行うピーク測光型の調整手段を構
成し、反転増幅回路の可変抵抗7に並列に設けたダイオ
ード14とスイッチSWと可変抵抗16が、第3図示の平均測
光型の調整手段であるリミッタ回路IIを構成している。
即ち、スイッチSWを図中の接続端子Aに接続するとき、
ピーク測光型の測光調整回路が選択され、可変抵抗16の
抵抗値をゼロにすると平均測光方式の特性が選択さ
れ、無限大にするとピーク測光方式の特性が選択され
る。また、スイッチSWを接続端子Bに接続すると、リミ
ッタ回路による平均測光型の測光調整回路が選択され、
可変抵抗16がゼロにすると平均測光方式の特性(1)が
選択され、無限大にするとピーク測光方式の特性(2)
が選択される。
従って、使用者は、スイッチSWを切り換えるだけで、ピ
ーク測光型又は平均測光型の測光調整を自由に選択で
き、且つ共通の可変抵抗16を調整して夫々の測光型にお
いて平均又はピーク測光方式の調整ができることとな
り、更に画像信号増幅回路IIIのスイッチ18をONにする
とにより、特性で示す極めてピーク的な測光手段を得
ることができる。
効果 以上の構成からなる本発明に係るテレビカメラ用レンズ
の可変測光型自動絞り制御装置によれば、反転増幅回路
の増幅率を可変調整することにより感度調整を行うこと
ができ、反転増幅回路で反転増幅された画像信号を倍電
圧整流回路の倍電圧用コンデンサの充電電圧を調整する
ことによってピーク測光型の測光調整を行うことがで
き、又は、前記反転増幅回路内のリミッタ回路において
反転増幅された画像信号のマイナス側の信号を調整可能
に制限して平均測光型の測光調整を行うことができ、更
に、画像信号増幅回路において反転増幅回路に入力する
画像信号の入力端子に設けたコンデンサをダイオードを
介して切換選択可能に充電して画像信号を増幅し、前記
倍電圧整流回路又はリミッタ回路による測光調整とは独
立に画像出力信号を極めてピーク的に測光調整すること
ができ、通常の平均測光型又はピーク測光型の可変測光
調整の他に特別にピーク的な場合の測光を可能にした効
果があり、更に、可変測光回路もピーク測光型と平均測
光型に切換可能に構成し、その切り換えにより、両方の
測光型を自由に選択して測光方式可変に測光調整を行う
ことができると共に、前記特別にピーク的な測光手段を
選択して、ローコントラストからハイコントラストまで
広範囲の被写体条件にわたって使用目的にあった測光特
性を得ることができ、より広い分野に対応できるテレビ
カメラ用の可変測光型自動絞り制御装置が得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例における要部の回路図、
第2図はその測光調整による特性の変化の関係を示す概
略説明図、第3図は他の実施例における要部の回路図、
第4図はその測光調整による特性の変化の関係を示す概
略説明図、第5図は更に他の実施例における要部の回路
図、第6図はその特性を示す説明図、第7図は被写体と
各回路段階における画像信号波形を示す説明図、第8図
は第3の手段における基本回路を示し、第9図はその特
性による画像信号波形を示す説明図、第10図は第2の手
段の他の実施例のリミッタ回路の特性を示す説明図、第
11図はその特性による画像信号波形を示す説明図、第12
図は従来の問題ある特性を示す説明図である。 I……反転増幅回路 II……倍電圧整流回路、リミッタ回路 III……画像信号増幅回路 1……画像信号入力端子 2……コンデンサ 3……演算増幅器 7……感度調整用可変抵抗 8,15,16……測光調整用可変抵抗 9……倍電圧用コンデンサ 10……倍電圧用ダイオード 14……リミッタ回路のダイオード 18……画像信号増幅回路のスイッチ 19……画像信号増幅回路のダイオード SW……測光型切換スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビカメラからの画像信号を基準電圧に
    対して増幅率可変に反転増幅し感度調整を行う反転増幅
    回路と、該反転増幅回路で反転増幅された画像信号を倍
    電圧用コンデンサの充電電圧を調整可能に倍電圧整流し
    てピーク測光型の測光調整を行う倍電圧整流回路と、前
    記反転増幅回路において該反転増幅回路に入力する画像
    信号の入力端子に設けたコンデンサをダイオードを介し
    て切換選択可能に充電して画像信号を増幅し前記倍電圧
    整流回路による測光調整とは独立に画像出力信号を極め
    てピーク的に測光調整する画像信号増幅回路とからなる
    テレビカメラ用レンズの可変測光型自動絞り制御装置。
  2. 【請求項2】テレビカメラからの画像信号を基準電圧に
    対して増幅率可変に反転増幅し感度調整を行う反転増幅
    回路と、前記反転増幅回路内において反転増幅された画
    像信号のマイナス側の信号を調整可能に制限して平均測
    光型の測光調整を行うリミッタ回路と、該リミッタ回路
    を介して反転増幅回路で反転増幅された画像信号を整流
    する整流回路と、前記反転増幅回路において該反転増幅
    回路に入力する画像信号の入力端子に設けたコンデンサ
    をダイオードを介して切換選択可能に充電して画像信号
    を増幅し前記リミッタ回路による測光調整とは独立に画
    像出力信号を極めてピーク的に測光調整する画像信号増
    幅回路とからなるテレビカメラ用レンズの可変測光型自
    動絞り制御装置。
  3. 【請求項3】テレビカメラからの画像信号を基準電圧に
    対して増幅率可変に反転増幅し感度調整を行う反転増幅
    回路と、該反転増幅回路で反転増幅された画像信号を倍
    電圧用コンデンサの充電電圧を調整可能に倍電圧整流し
    てピーク測光型の測光調整を行う倍電圧整流回路と、前
    記反転増幅回路内において反転増幅された画像信号のマ
    イナス側の信号を調整可能に制限して平均測光型の測光
    調整を行うリミッタ回路と、前記リミッタ回路と倍電圧
    整流回路との間において平均測光型測光調整を行うリミ
    ッタ回路を反転増幅回路に接続するかピーク測光型測光
    調整を行う倍電圧コンデンサを倍電圧整流回路に接続す
    るか二者択一的に切り換える測光調整型切換手段と、前
    記反転増幅回路において該反転増幅回路に入力する画像
    信号の入力端子に設けたコンデンサをダイオードを介し
    て切換選択可能に充電して画像信号を増幅し前記倍電圧
    整流回路又はリミッタ回路による測光調整とは独立に画
    像出力信号を極めてピーク的に測光調整する画像信号増
    幅回路とからなるテレビカメラ用レンズの可変測光型自
    動絞り制御装置。
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