JPH0379026B2 - - Google Patents
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- JPH0379026B2 JPH0379026B2 JP19463387A JP19463387A JPH0379026B2 JP H0379026 B2 JPH0379026 B2 JP H0379026B2 JP 19463387 A JP19463387 A JP 19463387A JP 19463387 A JP19463387 A JP 19463387A JP H0379026 B2 JPH0379026 B2 JP H0379026B2
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- arc
- carbon
- light
- carbon electrode
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- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 97
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 97
- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000001126 phototherapy Methods 0.000 description 4
- 230000003685 thermal hair damage Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一対の支持部材により接離自在に保
持された炭素電極棒の先端間でアークを発生さ
せ、このアーク光を患部に照射することにより治
療する炭素灯治療器に関する。
持された炭素電極棒の先端間でアークを発生さ
せ、このアーク光を患部に照射することにより治
療する炭素灯治療器に関する。
(従来の技術)
従来、一対の支持部材により接離自在に保持さ
れた炭素電極棒の先端間でアークを発生させ、こ
のアーク光を患部に照射することにより治療する
炭素灯治療器は広く知られており、例えば実公昭
54−5600号公報或いは特開昭51−145187号公報に
開示されている。
れた炭素電極棒の先端間でアークを発生させ、こ
のアーク光を患部に照射することにより治療する
炭素灯治療器は広く知られており、例えば実公昭
54−5600号公報或いは特開昭51−145187号公報に
開示されている。
実公昭54−5600号公報に開示されている光線治
療器にあつては、対向して設けられた両炭素棒を
送り軸を回転させることにより移動させて先端同
志を当接させた後、両炭素棒間に電流を流した状
態で送り軸を逆回転させることにより両炭素棒を
離すと、炭素棒の先端間にアークが発生するよう
になつている。
療器にあつては、対向して設けられた両炭素棒を
送り軸を回転させることにより移動させて先端同
志を当接させた後、両炭素棒間に電流を流した状
態で送り軸を逆回転させることにより両炭素棒を
離すと、炭素棒の先端間にアークが発生するよう
になつている。
しかしながら、この実公昭54−5600号公報に示
された光線治療器にあつては、炭素棒に接合する
送り輪を回転させることによりこの炭素棒を移動
させるようになつており、炭素棒と送り輪との摩
擦状態が変化すると炭素棒の移動量も変化するよ
うになる。すなわち、送り輪に対して炭素棒が滑
るようになると、送り輪を回転させても炭素棒が
移動しなくなるのである。換言すれば、この従来
の光線治療器は、どちらか一方の炭素棒がうまく
移動しなくなると、アーク発生箇所が移動しない
炭素棒側にずれ、また両炭素棒がうまく移動しな
くなると、両炭素棒を接近させることができず、
アーク発生不能となつてしまう場合があるもので
ある。
された光線治療器にあつては、炭素棒に接合する
送り輪を回転させることによりこの炭素棒を移動
させるようになつており、炭素棒と送り輪との摩
擦状態が変化すると炭素棒の移動量も変化するよ
うになる。すなわち、送り輪に対して炭素棒が滑
るようになると、送り輪を回転させても炭素棒が
移動しなくなるのである。換言すれば、この従来
の光線治療器は、どちらか一方の炭素棒がうまく
移動しなくなると、アーク発生箇所が移動しない
炭素棒側にずれ、また両炭素棒がうまく移動しな
くなると、両炭素棒を接近させることができず、
アーク発生不能となつてしまう場合があるもので
ある。
一方、特開昭51−145187号公報に開示されてい
る皮膚病治療器にあつては、規定のアーク発生箇
所を中心に左右ねじを形成したねじ棒をこのねじ
棒の一端に取着したハンドルによつて回転させる
ことにより、ねじ棒に螺挿した電極支持部材が移
動し、この電極支持部材に固定された炭素棒を移
動するようになつている。従つて、この皮膚治療
器にあつては、前述の実公昭54−5600号公報に開
示されている光線治療器のように、炭素棒が滑つ
てうまく移動しなくなるようなことはない。しか
しながら、この皮膚治療器にあつても、ねじ棒と
電極支持部材とがうまく噛み合わなくなることが
あり、このため炭素棒を移動させることができな
くなつて、アーク発生不能となることがある。
る皮膚病治療器にあつては、規定のアーク発生箇
所を中心に左右ねじを形成したねじ棒をこのねじ
棒の一端に取着したハンドルによつて回転させる
ことにより、ねじ棒に螺挿した電極支持部材が移
動し、この電極支持部材に固定された炭素棒を移
動するようになつている。従つて、この皮膚治療
器にあつては、前述の実公昭54−5600号公報に開
示されている光線治療器のように、炭素棒が滑つ
てうまく移動しなくなるようなことはない。しか
しながら、この皮膚治療器にあつても、ねじ棒と
電極支持部材とがうまく噛み合わなくなることが
あり、このため炭素棒を移動させることができな
くなつて、アーク発生不能となることがある。
また、この皮膚治療器に限らず、炭素棒の先端
間にアークを発生させる炭素灯治療器にあつて
は、一般にアークを発生させることにより炭素棒
の先端が少しずつ消耗していく。この消耗の度合
は各炭素棒に微妙な差異があり、繰り返し使用す
ることにより一方の炭素棒が片減りし、このため
にアーク発生箇所がずれてしまう。
間にアークを発生させる炭素灯治療器にあつて
は、一般にアークを発生させることにより炭素棒
の先端が少しずつ消耗していく。この消耗の度合
は各炭素棒に微妙な差異があり、繰り返し使用す
ることにより一方の炭素棒が片減りし、このため
にアーク発生箇所がずれてしまう。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように従来の炭素灯治療器にあつては、
そのアーク発生箇所がずれたり、或いはアーク発
生不能となることがあるにもかかわらず、正常に
アークが発生しているかどうかを確認する手段は
何ら設けられていない。従つて、使用者等は常に
アークの発生が確実に行なわれたこと、及びその
アーク発生箇所が規定された位置であることを目
視によつて確認しなければならず、これを怠つた
場合にはアーク発生箇所がずれ、一方の給電部に
強烈な熱を発するアーク発生箇所が接近すること
により給電部が熱障害を起す恐れがある。また、
炭素棒が正常に移動することができず、アーク発
生不能であるにもかかわらず、両炭素電極棒間に
電圧を印加し続けてしまう危険性も高く、炭素灯
治療器本体の故障原因となる。
そのアーク発生箇所がずれたり、或いはアーク発
生不能となることがあるにもかかわらず、正常に
アークが発生しているかどうかを確認する手段は
何ら設けられていない。従つて、使用者等は常に
アークの発生が確実に行なわれたこと、及びその
アーク発生箇所が規定された位置であることを目
視によつて確認しなければならず、これを怠つた
場合にはアーク発生箇所がずれ、一方の給電部に
強烈な熱を発するアーク発生箇所が接近すること
により給電部が熱障害を起す恐れがある。また、
炭素棒が正常に移動することができず、アーク発
生不能であるにもかかわらず、両炭素電極棒間に
電圧を印加し続けてしまう危険性も高く、炭素灯
治療器本体の故障原因となる。
本発明は以上のような実状に鑑みなされたもの
であり、その目的は、アーク発生箇所がずれた場
合、或いはアーク発生不能な場合には炭素電極棒
への通電を遮断し、給電部本体の熱障害等を未然
に防ぐことができる安全機構を備えた炭素灯治療
器を簡単な構成により提供することにある。
であり、その目的は、アーク発生箇所がずれた場
合、或いはアーク発生不能な場合には炭素電極棒
への通電を遮断し、給電部本体の熱障害等を未然
に防ぐことができる安全機構を備えた炭素灯治療
器を簡単な構成により提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
以上のような問題点を解決するために、本発明
の採つた手段は、 『一対の支持部材により接離自在に保持された
炭素電極棒の先端間でアークを発生させ、このア
ーク光を患部に照射することにより治療する炭素
灯治療器であつて、 反射鏡の略中央部に設けられて規定のアーク発
生箇所に対向して開口する導光部と、この導光部
の後端側に設けた受光センサと、前記炭素電極棒
への通電を遮断する遮断器とにより安全機構を構
成し、 前記受光センサが前記導光部を通して入光して
くるアーク光を感知しているときには前記遮断器
を非作動状態とし、それ以外のときには前記遮断
器を作動状態とするように構成したことを特徴と
する安全機構を備えた炭素灯治療器』 である。
の採つた手段は、 『一対の支持部材により接離自在に保持された
炭素電極棒の先端間でアークを発生させ、このア
ーク光を患部に照射することにより治療する炭素
灯治療器であつて、 反射鏡の略中央部に設けられて規定のアーク発
生箇所に対向して開口する導光部と、この導光部
の後端側に設けた受光センサと、前記炭素電極棒
への通電を遮断する遮断器とにより安全機構を構
成し、 前記受光センサが前記導光部を通して入光して
くるアーク光を感知しているときには前記遮断器
を非作動状態とし、それ以外のときには前記遮断
器を作動状態とするように構成したことを特徴と
する安全機構を備えた炭素灯治療器』 である。
(発明の作用)
本発明が上述のような手段を採ることにより、
以下のような作用がある。
以下のような作用がある。
反射鏡の略中央部に設けられて規定のアーク発
生箇所に対向して開口する導光部と、この導光部
の後端側に設けた受光センサと、前記炭素電極棒
への通電を遮断する遮断器とにより構成される安
全機構を備えたことにより、正常位置でアーク光
が発生していない場合に炭素電極棒への通電が遮
断器により遮断されるのである。
生箇所に対向して開口する導光部と、この導光部
の後端側に設けた受光センサと、前記炭素電極棒
への通電を遮断する遮断器とにより構成される安
全機構を備えたことにより、正常位置でアーク光
が発生していない場合に炭素電極棒への通電が遮
断器により遮断されるのである。
すなわち、導光部はアーク光が正常位置で発生
している場合のみこれを受光センサに導くのであ
り、受光センサによつてアーク光が感知されない
次のような場合に炭素電極棒への通電を遮断器に
よつて遮断するのである。このアーク光が受光セ
ンサによつて感知されない場合とは、アーク発生
箇所が規定の位置よりずれている場合、アークの
発生中に炭素電極棒が折損し、アークの発生が中
断した場合、炭素電極棒がうまく移動しないため
アークが発生しない場合、或いは炭素電極棒が取
り付けられていないためアークが発生しない場合
である。
している場合のみこれを受光センサに導くのであ
り、受光センサによつてアーク光が感知されない
次のような場合に炭素電極棒への通電を遮断器に
よつて遮断するのである。このアーク光が受光セ
ンサによつて感知されない場合とは、アーク発生
箇所が規定の位置よりずれている場合、アークの
発生中に炭素電極棒が折損し、アークの発生が中
断した場合、炭素電極棒がうまく移動しないため
アークが発生しない場合、或いは炭素電極棒が取
り付けられていないためアークが発生しない場合
である。
(実施例)
以下、図面に示す実施例に従つて本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
図は本発明に係る炭素灯治療器100の一実施
例を示すものであり、炭素電極棒11の移動、す
なわちアークの発生を駆動モータ12により自動
化した炭素灯治療器100である。
例を示すものであり、炭素電極棒11の移動、す
なわちアークの発生を駆動モータ12により自動
化した炭素灯治療器100である。
炭素灯治療器100は、トーチ本体10、支柱
20、及び基台30からなり、トーチ本体10は
ロツク・レバー21の操作により伸縮自在な支柱
20を介して基台30に取り付けられている。ま
た、このトーチ本体10は支柱20に傾動自在に
取り付けられており、患部への照射角度が調整で
きるようになつている。
20、及び基台30からなり、トーチ本体10は
ロツク・レバー21の操作により伸縮自在な支柱
20を介して基台30に取り付けられている。ま
た、このトーチ本体10は支柱20に傾動自在に
取り付けられており、患部への照射角度が調整で
きるようになつている。
トーチ本体10内には、一対の炭素電極棒11
が支持部材を兼ねた給電部13に接離自在に支持
されており、両炭素電極棒11間には給電部13
に接続されたケーブルを介して商用交流電圧が印
加されるようになつている。給電部13は、アー
ムによつてトーチ本体10に固着された支持ケー
ス内にスプリング14を介して上下動可能に取り
付けられた絶縁部材15に固着されている。
が支持部材を兼ねた給電部13に接離自在に支持
されており、両炭素電極棒11間には給電部13
に接続されたケーブルを介して商用交流電圧が印
加されるようになつている。給電部13は、アー
ムによつてトーチ本体10に固着された支持ケー
ス内にスプリング14を介して上下動可能に取り
付けられた絶縁部材15に固着されている。
また、両炭素電極棒11上には送りローラ16
がそれぞれ炭素電極棒11に当接するよう配置さ
れており、この送りローラ16と給電部13とに
挟持された両炭素電極棒11は、送りローラ16
が回転することにより移動するようになつてい
る。送りローラ16は、トーチ本体10に固定さ
れた正逆転可能なモータ12の回転軸に歯車を介
して連結されている。炭素電極棒11間に発生し
たアーク光を有効に放射するため、反射鏡17が
アーク発生箇所を囲むように設置されており、こ
の反射鏡17の略中心部には、規定のアーク発生
箇所(反射鏡17中心部の前方)に対向して開口
する導光部19が設けられ、この導光部19の後
端側には受光センサ18が配置されている。な
お、この導光部19は第1図及び第2図に示す筒
状体からなるものほか、第3図に示すような複数
のスリツトからなるもの等、規定のアーク発生箇
所で発生したアーク光を受光センサ18へ確実に
導くものであればその形状等は限定されない。
がそれぞれ炭素電極棒11に当接するよう配置さ
れており、この送りローラ16と給電部13とに
挟持された両炭素電極棒11は、送りローラ16
が回転することにより移動するようになつてい
る。送りローラ16は、トーチ本体10に固定さ
れた正逆転可能なモータ12の回転軸に歯車を介
して連結されている。炭素電極棒11間に発生し
たアーク光を有効に放射するため、反射鏡17が
アーク発生箇所を囲むように設置されており、こ
の反射鏡17の略中心部には、規定のアーク発生
箇所(反射鏡17中心部の前方)に対向して開口
する導光部19が設けられ、この導光部19の後
端側には受光センサ18が配置されている。な
お、この導光部19は第1図及び第2図に示す筒
状体からなるものほか、第3図に示すような複数
のスリツトからなるもの等、規定のアーク発生箇
所で発生したアーク光を受光センサ18へ確実に
導くものであればその形状等は限定されない。
次に、炭素灯治療器100の動作を第7図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
スタートスイッチを押すと、両炭素電極棒11
間に電圧が印加され、同時にモータ12が正回転
し始めることにより、このモータ12に連結され
ている送りローラ16が回転し、両炭素電極棒1
1が先端同志が当接する方向に移動し始める。ま
た、炭素灯治療器100本体の始動時からの時間
の経過を計測するタイマー40が始動される。本
実施例にあつては、モータ12により自動的に炭
素電極棒11が移動するようになつており、炭素
電極棒11の移動量は正常時には常に一定となる
ようにしてある。このようにするため、炭素電極
棒11が正常に移動していることを想定した炭素
電極棒11の移動量は、炭素灯治療器100本体
の始動時からの時間の経過により算出されるよう
に構成してある。手動の炭素灯治療器の場合に
は、タイマー40の代わりに送りローラの回転数
をカウントするカウンタ等を用いればよい。
間に電圧が印加され、同時にモータ12が正回転
し始めることにより、このモータ12に連結され
ている送りローラ16が回転し、両炭素電極棒1
1が先端同志が当接する方向に移動し始める。ま
た、炭素灯治療器100本体の始動時からの時間
の経過を計測するタイマー40が始動される。本
実施例にあつては、モータ12により自動的に炭
素電極棒11が移動するようになつており、炭素
電極棒11の移動量は正常時には常に一定となる
ようにしてある。このようにするため、炭素電極
棒11が正常に移動していることを想定した炭素
電極棒11の移動量は、炭素灯治療器100本体
の始動時からの時間の経過により算出されるよう
に構成してある。手動の炭素灯治療器の場合に
は、タイマー40の代わりに送りローラの回転数
をカウントするカウンタ等を用いればよい。
なおこの時、両炭素電極棒11間には電圧が印
加されているのであるが、両炭素電極棒11が接
触していないため、電流は流れていない。両炭素
電極棒11が移動し、先端同志が当接すると、両
炭素電極棒11に電流が流れ、両炭素電極棒11
間の電圧が降下する。この電圧の変化により、炭
素電極棒11の先端同志が当接したことが検出部
50により検出される。
加されているのであるが、両炭素電極棒11が接
触していないため、電流は流れていない。両炭素
電極棒11が移動し、先端同志が当接すると、両
炭素電極棒11に電流が流れ、両炭素電極棒11
間の電圧が降下する。この電圧の変化により、炭
素電極棒11の先端同志が当接したことが検出部
50により検出される。
検出部50からの信号によりモータ12が反転
し、送りローラ16が逆回転することにより両炭
素電極棒11が離れる向きに移動し始め、両炭素
電極棒11間にギヤツプができるとアークが発生
する。アークが発生すると両炭素電極棒11に流
れる電流が減少し、両炭素電極棒11間の電圧が
上昇する。この電圧の変化によつて、アークの発
生が検出部50により検出され、遮断器60へ信
号が送られる。この時、アークの発生が規定のア
ーク発生箇所でなされれば、アーク光が導光部1
9を通つて受光センサ18に入光し、アーク光を
感知した受光センサ18より遮断器60に信号が
送られる。
し、送りローラ16が逆回転することにより両炭
素電極棒11が離れる向きに移動し始め、両炭素
電極棒11間にギヤツプができるとアークが発生
する。アークが発生すると両炭素電極棒11に流
れる電流が減少し、両炭素電極棒11間の電圧が
上昇する。この電圧の変化によつて、アークの発
生が検出部50により検出され、遮断器60へ信
号が送られる。この時、アークの発生が規定のア
ーク発生箇所でなされれば、アーク光が導光部1
9を通つて受光センサ18に入光し、アーク光を
感知した受光センサ18より遮断器60に信号が
送られる。
遮断器60ではアークが発生したという信号が
検出部50より送られてくると、受光センサ18
からの信号と比較し、受光センサ18が規定のア
ーク発生箇所でのアーク光を感知している場合は
作動せず、炭素電極棒11への給電を続行するの
であるが、受光センサ18が規定のアーク発生箇
所でのアーク光を感知していない場合(すなわ
ち、第4図に示すようにアーク発生箇所が規定の
アーク発生箇所よりずれている場合、或いは第5
図に示すようにアーク発生中に炭素電極棒11が
折損し、アークの発生が中断した場合等)は作動
して炭素電極棒11への通電を遮断する。また、
遮断器60では所定の時間(すなわち、炭素電極
棒11が正常に移動していればアークが発生して
いなければならない時間)が経過したという信号
がタイマー40より送られてきた時点で、受光セ
ンサ18によりアークの発生が感知されない場合
(すなわち、第6図に示すように炭素電極棒11
がうまく移動しないためアークが発生しない場
合、或いは炭素電極棒11が取り付けられていな
いためアークが発生しない場合等)にも炭素電極
棒11への通電を遮断する。
検出部50より送られてくると、受光センサ18
からの信号と比較し、受光センサ18が規定のア
ーク発生箇所でのアーク光を感知している場合は
作動せず、炭素電極棒11への給電を続行するの
であるが、受光センサ18が規定のアーク発生箇
所でのアーク光を感知していない場合(すなわ
ち、第4図に示すようにアーク発生箇所が規定の
アーク発生箇所よりずれている場合、或いは第5
図に示すようにアーク発生中に炭素電極棒11が
折損し、アークの発生が中断した場合等)は作動
して炭素電極棒11への通電を遮断する。また、
遮断器60では所定の時間(すなわち、炭素電極
棒11が正常に移動していればアークが発生して
いなければならない時間)が経過したという信号
がタイマー40より送られてきた時点で、受光セ
ンサ18によりアークの発生が感知されない場合
(すなわち、第6図に示すように炭素電極棒11
がうまく移動しないためアークが発生しない場
合、或いは炭素電極棒11が取り付けられていな
いためアークが発生しない場合等)にも炭素電極
棒11への通電を遮断する。
(発明の効果)
以上のように本発明に係る安全機構を備えた炭
素灯治療器によれば、アーク発生箇所が規定のア
ーク発生箇所よりずれた場合、或いはアーク発生
不能な場合には自動的に炭素電極棒への通電が遮
断されるので、使用者等が目視にて確認すること
なく給電部の熱障害等を未然に防ぐことができ
る。また、目視確認が不要となるので、炭素電極
棒の移動をモータ等を用いて自動化した場合にも
給電部本体の熱障害等を未然に防ぐことができ、
安全な炭素灯治療器を提供することができる。
素灯治療器によれば、アーク発生箇所が規定のア
ーク発生箇所よりずれた場合、或いはアーク発生
不能な場合には自動的に炭素電極棒への通電が遮
断されるので、使用者等が目視にて確認すること
なく給電部の熱障害等を未然に防ぐことができ
る。また、目視確認が不要となるので、炭素電極
棒の移動をモータ等を用いて自動化した場合にも
給電部本体の熱障害等を未然に防ぐことができ、
安全な炭素灯治療器を提供することができる。
第1図は本発明に係る安全機構を備えた炭素灯
治療器の一実施例を示す部分縦断面図、第2図は
第1図の炭素灯治療器の部分横断面図、第3図は
本発明に係る安全機構を備えた炭素灯治療器の別
の実施例を示す部分横断面図、第4図〜第6図は
炭素電極棒の送り不良時を示す部分横断面図、第
7図は第1図の炭素灯治療器のブロツク図、第8
図は第1図の炭素灯治療器の全体を示す斜視図で
ある。 符号の説明、100……安全装置を備えた炭素
灯治療器、10……トーチ本体、11……炭素電
極棒、12……モータ、13……給電部、14…
…スプリング、15……絶縁部材、16……送り
ローラ、17……反射鏡、18……受光センサ、
19……導光部、20……支柱、21……ロツ
ク・レバー、30……基台、40……タイマー、
50……検出部50、60……遮断器。
治療器の一実施例を示す部分縦断面図、第2図は
第1図の炭素灯治療器の部分横断面図、第3図は
本発明に係る安全機構を備えた炭素灯治療器の別
の実施例を示す部分横断面図、第4図〜第6図は
炭素電極棒の送り不良時を示す部分横断面図、第
7図は第1図の炭素灯治療器のブロツク図、第8
図は第1図の炭素灯治療器の全体を示す斜視図で
ある。 符号の説明、100……安全装置を備えた炭素
灯治療器、10……トーチ本体、11……炭素電
極棒、12……モータ、13……給電部、14…
…スプリング、15……絶縁部材、16……送り
ローラ、17……反射鏡、18……受光センサ、
19……導光部、20……支柱、21……ロツ
ク・レバー、30……基台、40……タイマー、
50……検出部50、60……遮断器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の支持部材により接離自在に保持された
炭素電極棒の先端間でアークを発生させ、このア
ーク光を患部に照射することにより治療する炭素
灯治療器であつて、 反射鏡の略中央部に設けられて規定のアーク発
生箇所に対向して開口する導光部と、この導光部
の後端側に設けた受光センサと、前記炭素電極棒
への通電を遮断する遮断器とにより安全機構を構
成し、 前記受光センサが前記導光部を通して入光して
くるアーク光を感知しているときには前記遮断器
を非作動状態とし、それ以外のときには前記遮断
器を作動状態とするように構成したことを特徴と
する安全機構を備えた炭素灯治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19463387A JPS6437964A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Carbon arc treatment device equipped with safe mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19463387A JPS6437964A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Carbon arc treatment device equipped with safe mechanism |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437964A JPS6437964A (en) | 1989-02-08 |
| JPH0379026B2 true JPH0379026B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=16327758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19463387A Granted JPS6437964A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Carbon arc treatment device equipped with safe mechanism |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6437964A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0551419U (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-09 | 古野電気株式会社 | 濾過装置 |
-
1987
- 1987-08-03 JP JP19463387A patent/JPS6437964A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437964A (en) | 1989-02-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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