JPH0379391A - 昇華型熱転写用受像媒体 - Google Patents
昇華型熱転写用受像媒体Info
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- JPH0379391A JPH0379391A JP1214870A JP21487089A JPH0379391A JP H0379391 A JPH0379391 A JP H0379391A JP 1214870 A JP1214870 A JP 1214870A JP 21487089 A JP21487089 A JP 21487089A JP H0379391 A JPH0379391 A JP H0379391A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、昇華型熱転写用受像媒体に関する。
[従来の技術]
従来、この記録方式で用いられる受像媒体としては、熱
昇華性染料に対して強い染着性を示す熱可塑性ポリエス
テル樹脂等と離型剤からなる染料受容層を基体上に形成
させたものが用いられている。しかしながら、ポリエス
テル樹脂は耐熱性が低いため、記録時に転写記録媒体(
カラーシート)と熱融着するという欠点がある。そこで
、染料受容層と転写記録媒体との離型性(剥離性)を改
善させるために染料受容層にシリコーンオイル等の離型
剤を多く含有させると、基体と染料受容層との接着力(
密着性)が低下して記録後に該受容層が転写記録媒体側
へ剥ぎ取られてしまったり、染料受容層自体の透明性が
低下する[すなわち、下記(1)式であられされるヘー
ズ値(曇価)が高くなる]ために透過原稿としての画像
品位が低下するという欠点を生じる(OHPでは投影画
像が暗く、汚くなる)。 H(%)−Td /Tt xloo ・・・(1)H
:ヘーズ値(曇価)(%) Tt:全光線透過率(%) Td:拡散光透過率(%) [発明が解決しようとする課1i] 本発明は、前記問題点を解決して、画像濃度が高く、且
つ基体と染料受容層との間の接着力が高く (密着性が
良く)、シかも記録後の受像媒体(染料受容層)と転写
記録媒体(染料転写層)との剥離性が良好な受像媒体を
提供すること、さらにはそれに加えて透明性が良好(へ
−ズ値が低い)で画像品位が高い受像媒体を提供するこ
とを目的とする。 [課題を解決するための手段] 本発明によれば、基体上に、水酸基を有する樹脂とイソ
シアネート化合物とから主としてなる中間層及び熱可塑
性ポリエステル樹脂とシリコーンオイルとから主として
なる染料受容層をその順に積層してなるものであること
を特徴とする昇華型熱転写用受像媒体が提供される。 即ち、本発明の昇華型熱転写用受像媒体は、基体と熱可
塑性ポリエステル樹脂及びシリコーンオイルを主成分と
する染料受容層との間に、水酸基を有する樹脂及びイソ
シアネート化合物を主成分とする中間層を設けた構成と
したことから、透明基体が染料受容層中のシリコーンオ
イルの影響を受けず、従って基体と染料受容層との接着
力を保ったまま、受像媒体(染料受容層)と転写記録媒
体(染料転写層)との間の剥離性が良好なものとなる。 次に本発明を図面により説明すると、本発明の具体的構
成及び作用は以下の通りである。 第1図において本発明の受像媒体は受像基体A1染料受
容層B及び中間層Cから構成されている。即ち本発明の
受像媒体は受像基体A上に水酸基を有する樹脂とイソシ
アネート化合物とから主としてなる中間層C及び熱可塑
性ポリエステル樹脂とシリコーンオイルとから主として
なる染料受容層Bをその順に積層した構成となっている
。 また、■はサーマルヘッドを示し、昇華転写記録媒体は
耐熱層2、転写基体3及び染料転写層4から構成されて
いる。 サーマルヘッド1からの加熱により、昇華転写記録媒体
の染料転写層4から熱昇華性染料が昇華及び拡散し、昇
華した染料は受像媒体の染料受容層Bに転移する。受像
媒体へ移つた昇華染料は、染料受容層Bを形成する染料
染着性樹脂中を拡散し、染着する。 前記したように従来の受像媒体において、記録時におけ
る熱融着を防ぎ、記録後の剥離性を高めるために、染料
受容層B中にシリコーンオイル等の離型剤を含有させる
ことは知られているが、離型剤含有量が少ないときは、
剥離性向上効果が不充分で、第2図に示されるように、
記録後に染料転写層4が染料受容層B側へ剥ぎ取られて
しまう。ところが、剥離性を高めるために離型剤の含有
量を多くすると、今度は受像基体Aと染料受容層Bとの
間の接着力が弱くなって、第3図に示されるように、記
録後に染料。 受容層Bが染料転写層4側へ剥ぎ取られてしまうという
現象が起きる。 しかしながら、本発明の受像媒体は、水酸基を有する樹
脂及びイソシアネート化0合物とから主として構成され
ている中間層Cが受像基体Aと染料受容層Bとの間に設
けられているため、受像基体Aは染料受容層B中のシリ
コーンオイルの影響を受けず、受像基体Aと染料受像層
Bとの接着力が高く保たれ、記録後の受像基体Aと染料
受容層Bとの間での剥離が防止される。 後記の比較例に示すように、水酸基を有する樹脂を含み
、インシアネート化合物を含まない中間層を設けた場合
には、受像基体Aと染料受容層Bとの接着力は向上する
が、染料受容層Bと染料転写層4との剥離性は中間層を
設けない場合よりも低下し、記録後に染料転写層4が染
料受容層B側へ剥ぎ取られてしまう。 水酸基を有する樹脂及びイソシアネート化合物とから主
として構成されている中間層Cを有する本発明の受像媒
体では、記録後の染料受容層Bと染料転写層4との剥離
性は中間層を設けない場合に比して大幅に向上するので
、染料受容層B中のシリコーンオイルの配合量を減量す
ることができる。 したがって、本発明の受像媒体においては受像基体Aと
染料受容層Bとの接着力が高く、記録後の染料受容層B
と染料転写層4との剥離性が良好なものとなる。 また、透過原稿作成用の受像媒体においては、基体の透
明性が高いことは当然であるが、さらに染料受容層の透
明性が高いことが要求される。 染料受容層中のシリコーンオイルの配合量が少ない程、
染料受容層の透明性が高く (ヘーズ値が低く)なる。 本発明の中間層Cにおいて使用される水酸基を有する樹
脂としては、例えばポリエステル樹脂、ポリビニルアル
コールで変性された塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体等
が挙げられ、市販品としては、例えばバイロン200、
バイロン600、バイロン290[いずれも東洋紡績■
製]、ユニオンカーバイド社製のVAGHSVROH等
や電気化学工業社製のデンカビニル100OGKT、
100OGK。 1000 KGS等が挙げられる。 また、イソシアネート化合物としては、トリレンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、4,4
−ジフェニルメタンジイソシアネート、トリフェニルメ
タントリイソシアネート等の各種イソシアネート化合物
が用いられ、またそれらとヘキサントリオール等との付
加物を用いることもできる。 なお、水酸基を有する樹脂とイソシアネート化合物の使
用割合はNC010Hのモル比で0.2〜2.0の範囲
が好ましい。 本発明の染料受容層Bにおいて使用される熱可塑性ポリ
エステル樹脂としては、ガラス転移温度が40〜85℃
のものが好ましく、例えば市販品としては東洋紡績側製
のバイロン200、バイロン103、バイロン600、
バイロン290、バイロンPCR92B、バイロンPC
R939等が挙げられる。 また、シリコーンオイルとしては、例えばアミノ変性シ
リコーンオイル、エポキシ変性シリコーンオイル、アル
キル変性シリコーンオイル、ポリエーテル変性シリコー
ンオイル等が用いられ、市販品としてはトーレ・シリコ
ーン■製の5P8417、BYlB−828,5F84
11.8413、SH203,5H374B、5H37
49等が挙げられる。これらの中でアミン変性シリコー
ンオイルを単独で使用する場合にはとくに染料受容層の
透明性が高く(ヘーズ値が低く)、又、染料受容層と染
料転写層の剥離性にも優れている。なお、熱可塑性ポリ
エステル樹脂に対するシリコーンオイルの使用割合は、
0.2〜20重量%の範囲が好ましい。 なお、染料受容層Bや中間層C中には、充填剤を含有さ
せることもできる。充填剤としては、シリカ、酸化チタ
ン、炭酸カルシウム等の白色顔料が挙げられ、その添加
量は、該受容層又は中間層の樹脂量に対して、5〜BO
重量%が好ましい。その他、これらの層には、界面活性
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤等を適宜含有させる。 こともできる。 また、本発明の受像媒体における基体Aとしては、合成
紙、アート紙、上質紙、コート紙、グラビア紙1、バラ
イタ紙、セルロース繊維紙、プラスチックフィルム等が
単独で又はそれらの積層体で、好適に使用される。また
、とくに透明基体を選択する場合には、ポリエチレンフ
タレートフィルムが最も好ましく用いられるが、ポリオ
レフィン、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリ
デン樹脂等のフィルム等も使用される。 なお、上記基体上に設ける中間層及び染料受容層の厚さ
は、それぞれO11〜10μ腸が好ましく、特に好まし
くは0.1〜5μ−である。 [実施例] 次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。なお
以下において示す%および部はいずれも重量基準である
。 実施例1 下記組成の混合物を充分混合分散させ、中間層用塗液[
A液]及び受容層用塗液[B液]を調製した。 [A液] ポリエステル樹脂[商品名パイロ ン200;東洋紡績■製]100部 イソシアネート(商品名パーノック DN−950;大日本インキ化学工業■製) 10部ト
ルエン 300部メチルエチ
ルケトン 300部cB液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル(商品 名5P8417 ;トーレシリコーン■製] 1部ト
ルエン 280部メチルエチ
ルケトン 280部次に[A液]をワイヤ
ーバーを用いて9、厚さ約150μIの合成紙(商品名
ユポPGP−150、玉子油化合成紙社製)上に塗布し
、乾燥温度90℃で1分間乾燥して、各々約3μIの中
間層と受容層を形成し本発明の受像媒体を作成した。 一方、昇華転写記録媒体として、バック層としてシリコ
ーン樹脂膜(厚さ約1μm)を設けた厚さ8μmのPE
Tフィルム上に下記処方のインク層(即ち染料転写層)
用塗液[C液]を、約2μ−の厚さに塗布して、転写記
録媒体を得た。 [C液] ポリビニルブチラール(商品名 BX−1、積木化学工業■製)10部 昇華分散染料(商品名カヤセット ブルーフ14;日本化薬■製) 6部トルエン
95部メチルエチルケトン
95部得られた転写記録媒体と受像媒体
とを、転写媒体のインク層と受像媒体の染料受容層とが
対面するように重ね合わせ、転写記録媒体の裏面からサ
ーマルヘッドで加熱エネルギーを変えて、画像記録を行
った。なお、サーマルヘッドの記録密度は6ドツト/■
であり、記録出力は0.42M/ドツトであった。 実施例2 実施例1において[A液]の代わりに下記[D液]を用
いた以外は実施例1と同様にして本発明の受像媒体を作
成した。 [D液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 イソシアネート(商品名:バーノック D−750;大日本インキ化学工業■製) 10部トル
エン 300部メチルエチル
ケトン 300部続いて実施例1と同様に
して画像記録を行った。 実施例3 実施例1において[A液]の代わりに下記[E液]を用
いた以外は、実施例1と同様にして本発明の受像媒体を
作成した。 [E液] 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニル アルコール共重合体(商品名VAGH;ユニオンカーバ
イド社製)100部 イソシアネート[商品名パーノック DN−950;大日本インキ化学工業■製]50部トル
エン 390部メチルエチル
ケトン 390部続いて実施例1と同様に
して画像記録を行った。 比較例1 受容層塗液として前記[B液]を用い、且つ中間層を設
けなかった以外は、実施例1と同様にして比較例1の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 比較例2 受容層塗液として下記[F液]を用い、且つ中間層を設
けなかった以外は、実施例1と同様にして比較例2の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 [F液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル[商品 名SFI!417; トーレシリコーン■製コ 10
部トルエン 280部メチル
エチルケトン 280部比較例3 中間層塗液として下記[G液]、受容層塗液として上記
[F液]を用いた以外は実施例1と同様にして比較例3
の受像媒体を作成し、画像記録を行った。 [G液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 トルエン 300部メチルエ
チルケトン 300部実施例4 中間層用塗液として[A液]、受容層溶液として[F液
]を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明の受像
媒体を作成し、画像記録を行った。 実施例5 中間層塗液として[A液]、受容層用塗液として下記[
H液]を用いた以外は実施例1と同様にして本発明の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 [H液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル(商品 名5P8417 ;トーレシリコーン■製) 5部エ
ポキシ変性シリコーンオイル[商品 名5P8411 ;トーレシリコーン■製] 5部ト
ルエン 280部メチルエチ
ルケトン 280部。 以上の画像記録の結果、ならびに基体と受容層との密着
性を第1表に示す。 第1表 剥離性 画像濃度 密着性 画像濃度・・・マクベスRD−514型反射濃度計によ
る画像濃度の最大値 密着性・・・基体と染料受容層の接着力O良好 X 不十分 実施例6 以下に透明基体を使用した場合の実施例を示す。 下記組成の混合物を充分混合分散させ、中間層用塗液[
A液]及び受容層塗液[B液]を調製した。 [A液] ポリエステル樹脂[商品名パイロ ンz00;東洋紡績■製〕100部・ イソシアネート[商品名パーノック DN−950;大日本インキ化学工業側製110部トル
エン 300部メチルエチル
ケトン 300部[B液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル[商品 名5P8417; )−レシリコーン■製] 1部ト
ルエン 280部メチルエチ
ルケトン 280部次に[A液]をワイヤ
ーバーを用いて、厚さ約100μ■のポリエチレンテレ
フタレートフィルム(商品名ルミラーT60;東し■製
)上に塗布し、乾燥温度90℃で1分間乾燥して、各々
約、3μlの中間層と受容層を形成し、本発明の受像媒
体を作成した。 一方、昇華転写記録媒体として、バック層としてシリコ
ーン樹脂膜(厚さ約1μm)を設けた厚さBμ田のPE
Tフィルム上に、下記処方のインク層(即ち染料転写層
)用塗液[■液]を、約2μ■の厚さに塗布して、転写
記録媒体を得た。 [I液] ポリビニルブチラール(商品名 BX−1、積木化学工業■製] 7部ポリエ
チレンオキサイド[商品名 R−400、明成化学工業■製] 3部昇華分
散染料(商品名カヤセット ブルーフ14;日本化薬味製115部 トルエン 95部メチルエ
チルケトン 95部得られた転写記録媒体
と受像媒体とを、転写媒体のインク層と受像媒体の染料
受容層とが対面するように重ね合わせ、転写記録媒体の
裏面からサーマルヘッドで加熱エネルギーを変えて、画
像記録を行った。なお、サーマルヘッドの記録密度は6
ドツト/ltrmであり、記録出力は0.42V/ドツ
トであった。 実施例7 実施例6において[A液]の代わりに下記[D液]を用
いた以外は実施例6と同様にして本発明の受像媒体を作
成した。 [D液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 イソシアネート(商品名;バーノック D−750;大日本インキ化学工業■製)10部トルエ
ン 300部メチルエチルケ
トン 300部続いて実施例6と同様にし
て画像記録を行った。 実施例8 実施例6において[A液]の代わりに下記[E液]を用
いた以外は、実施例6と同様にして本発明の受像媒体を
作成した。 [E液] 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニル アルコール共重合体(商品名VAGH;ユニオンカーバ
イド社製)100部 イソシアネート[商品名パーノック DN−950、大日本インキ化学工業■製]50部トル
エン 390部メチルエチル
ケトン 390部続いて実施例6と同様に
して画像記録を行った。 比較例4 受容層塗液として前記[B液]を用い、且つ中間層を設
けなかった以外は、実施例6と同様にして比較例4の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 比較例5 受容層塗液として下記[F液]を用い、且つ中間層を設
けなかった以外は、実施例6と同様にして比較例5の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 [F液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル[商品 名5P8417; )−レシリコーン■製]10部トル
エン 280部メチルエチル
ケトン 280部比較例6 中間層塗液として下記[G液]、受容層塗液として上記
[F液]を用いた以外は実施例6と同様にして比較例6
の受像媒体を作成し、画像記録を行った。 [G液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 トルエン 300部メチルエ
チルケトン 300部以上の画像記録の結
果および受像媒体のヘーズ値、ならびに基体と受容層と
の接着力を第2表に示す。 第2表 町)記録後の染料受容層と染料転写層との剥離性112
)マクベスTO−504型透過濃度計による画像濃度の
最大値町)直読へイスコンピューター10M−2DP型
による受像媒体の地肌部分[発明の効果] 以上説明したように、本発明の昇華型熱転写用受像媒体
は、基体上に水酸基を含む樹脂とイソシアネート化合物
とから主としてなる中間層及び熱昇華性染料に対して強
い染着性を示す熱可塑性ポリエステル樹脂とシリコーン
オイルとから主としてなる染料受容層をその順に積層し
た構成としたことから、画像濃度が高く、記録後に染料
受容層が染料転写層側に剥ぎ取られることもなく、染料
受容層と染料転写層の間(即ち受像媒体と転写記録媒体
との間)の剥離性が優れている。また透明基体を使用し
た受像媒体では、その透明性が高く(ヘーズ値が低く)
、画像品位も一層優れたものとなる。
昇華性染料に対して強い染着性を示す熱可塑性ポリエス
テル樹脂等と離型剤からなる染料受容層を基体上に形成
させたものが用いられている。しかしながら、ポリエス
テル樹脂は耐熱性が低いため、記録時に転写記録媒体(
カラーシート)と熱融着するという欠点がある。そこで
、染料受容層と転写記録媒体との離型性(剥離性)を改
善させるために染料受容層にシリコーンオイル等の離型
剤を多く含有させると、基体と染料受容層との接着力(
密着性)が低下して記録後に該受容層が転写記録媒体側
へ剥ぎ取られてしまったり、染料受容層自体の透明性が
低下する[すなわち、下記(1)式であられされるヘー
ズ値(曇価)が高くなる]ために透過原稿としての画像
品位が低下するという欠点を生じる(OHPでは投影画
像が暗く、汚くなる)。 H(%)−Td /Tt xloo ・・・(1)H
:ヘーズ値(曇価)(%) Tt:全光線透過率(%) Td:拡散光透過率(%) [発明が解決しようとする課1i] 本発明は、前記問題点を解決して、画像濃度が高く、且
つ基体と染料受容層との間の接着力が高く (密着性が
良く)、シかも記録後の受像媒体(染料受容層)と転写
記録媒体(染料転写層)との剥離性が良好な受像媒体を
提供すること、さらにはそれに加えて透明性が良好(へ
−ズ値が低い)で画像品位が高い受像媒体を提供するこ
とを目的とする。 [課題を解決するための手段] 本発明によれば、基体上に、水酸基を有する樹脂とイソ
シアネート化合物とから主としてなる中間層及び熱可塑
性ポリエステル樹脂とシリコーンオイルとから主として
なる染料受容層をその順に積層してなるものであること
を特徴とする昇華型熱転写用受像媒体が提供される。 即ち、本発明の昇華型熱転写用受像媒体は、基体と熱可
塑性ポリエステル樹脂及びシリコーンオイルを主成分と
する染料受容層との間に、水酸基を有する樹脂及びイソ
シアネート化合物を主成分とする中間層を設けた構成と
したことから、透明基体が染料受容層中のシリコーンオ
イルの影響を受けず、従って基体と染料受容層との接着
力を保ったまま、受像媒体(染料受容層)と転写記録媒
体(染料転写層)との間の剥離性が良好なものとなる。 次に本発明を図面により説明すると、本発明の具体的構
成及び作用は以下の通りである。 第1図において本発明の受像媒体は受像基体A1染料受
容層B及び中間層Cから構成されている。即ち本発明の
受像媒体は受像基体A上に水酸基を有する樹脂とイソシ
アネート化合物とから主としてなる中間層C及び熱可塑
性ポリエステル樹脂とシリコーンオイルとから主として
なる染料受容層Bをその順に積層した構成となっている
。 また、■はサーマルヘッドを示し、昇華転写記録媒体は
耐熱層2、転写基体3及び染料転写層4から構成されて
いる。 サーマルヘッド1からの加熱により、昇華転写記録媒体
の染料転写層4から熱昇華性染料が昇華及び拡散し、昇
華した染料は受像媒体の染料受容層Bに転移する。受像
媒体へ移つた昇華染料は、染料受容層Bを形成する染料
染着性樹脂中を拡散し、染着する。 前記したように従来の受像媒体において、記録時におけ
る熱融着を防ぎ、記録後の剥離性を高めるために、染料
受容層B中にシリコーンオイル等の離型剤を含有させる
ことは知られているが、離型剤含有量が少ないときは、
剥離性向上効果が不充分で、第2図に示されるように、
記録後に染料転写層4が染料受容層B側へ剥ぎ取られて
しまう。ところが、剥離性を高めるために離型剤の含有
量を多くすると、今度は受像基体Aと染料受容層Bとの
間の接着力が弱くなって、第3図に示されるように、記
録後に染料。 受容層Bが染料転写層4側へ剥ぎ取られてしまうという
現象が起きる。 しかしながら、本発明の受像媒体は、水酸基を有する樹
脂及びイソシアネート化0合物とから主として構成され
ている中間層Cが受像基体Aと染料受容層Bとの間に設
けられているため、受像基体Aは染料受容層B中のシリ
コーンオイルの影響を受けず、受像基体Aと染料受像層
Bとの接着力が高く保たれ、記録後の受像基体Aと染料
受容層Bとの間での剥離が防止される。 後記の比較例に示すように、水酸基を有する樹脂を含み
、インシアネート化合物を含まない中間層を設けた場合
には、受像基体Aと染料受容層Bとの接着力は向上する
が、染料受容層Bと染料転写層4との剥離性は中間層を
設けない場合よりも低下し、記録後に染料転写層4が染
料受容層B側へ剥ぎ取られてしまう。 水酸基を有する樹脂及びイソシアネート化合物とから主
として構成されている中間層Cを有する本発明の受像媒
体では、記録後の染料受容層Bと染料転写層4との剥離
性は中間層を設けない場合に比して大幅に向上するので
、染料受容層B中のシリコーンオイルの配合量を減量す
ることができる。 したがって、本発明の受像媒体においては受像基体Aと
染料受容層Bとの接着力が高く、記録後の染料受容層B
と染料転写層4との剥離性が良好なものとなる。 また、透過原稿作成用の受像媒体においては、基体の透
明性が高いことは当然であるが、さらに染料受容層の透
明性が高いことが要求される。 染料受容層中のシリコーンオイルの配合量が少ない程、
染料受容層の透明性が高く (ヘーズ値が低く)なる。 本発明の中間層Cにおいて使用される水酸基を有する樹
脂としては、例えばポリエステル樹脂、ポリビニルアル
コールで変性された塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体等
が挙げられ、市販品としては、例えばバイロン200、
バイロン600、バイロン290[いずれも東洋紡績■
製]、ユニオンカーバイド社製のVAGHSVROH等
や電気化学工業社製のデンカビニル100OGKT、
100OGK。 1000 KGS等が挙げられる。 また、イソシアネート化合物としては、トリレンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、4,4
−ジフェニルメタンジイソシアネート、トリフェニルメ
タントリイソシアネート等の各種イソシアネート化合物
が用いられ、またそれらとヘキサントリオール等との付
加物を用いることもできる。 なお、水酸基を有する樹脂とイソシアネート化合物の使
用割合はNC010Hのモル比で0.2〜2.0の範囲
が好ましい。 本発明の染料受容層Bにおいて使用される熱可塑性ポリ
エステル樹脂としては、ガラス転移温度が40〜85℃
のものが好ましく、例えば市販品としては東洋紡績側製
のバイロン200、バイロン103、バイロン600、
バイロン290、バイロンPCR92B、バイロンPC
R939等が挙げられる。 また、シリコーンオイルとしては、例えばアミノ変性シ
リコーンオイル、エポキシ変性シリコーンオイル、アル
キル変性シリコーンオイル、ポリエーテル変性シリコー
ンオイル等が用いられ、市販品としてはトーレ・シリコ
ーン■製の5P8417、BYlB−828,5F84
11.8413、SH203,5H374B、5H37
49等が挙げられる。これらの中でアミン変性シリコー
ンオイルを単独で使用する場合にはとくに染料受容層の
透明性が高く(ヘーズ値が低く)、又、染料受容層と染
料転写層の剥離性にも優れている。なお、熱可塑性ポリ
エステル樹脂に対するシリコーンオイルの使用割合は、
0.2〜20重量%の範囲が好ましい。 なお、染料受容層Bや中間層C中には、充填剤を含有さ
せることもできる。充填剤としては、シリカ、酸化チタ
ン、炭酸カルシウム等の白色顔料が挙げられ、その添加
量は、該受容層又は中間層の樹脂量に対して、5〜BO
重量%が好ましい。その他、これらの層には、界面活性
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤等を適宜含有させる。 こともできる。 また、本発明の受像媒体における基体Aとしては、合成
紙、アート紙、上質紙、コート紙、グラビア紙1、バラ
イタ紙、セルロース繊維紙、プラスチックフィルム等が
単独で又はそれらの積層体で、好適に使用される。また
、とくに透明基体を選択する場合には、ポリエチレンフ
タレートフィルムが最も好ましく用いられるが、ポリオ
レフィン、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリ
デン樹脂等のフィルム等も使用される。 なお、上記基体上に設ける中間層及び染料受容層の厚さ
は、それぞれO11〜10μ腸が好ましく、特に好まし
くは0.1〜5μ−である。 [実施例] 次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。なお
以下において示す%および部はいずれも重量基準である
。 実施例1 下記組成の混合物を充分混合分散させ、中間層用塗液[
A液]及び受容層用塗液[B液]を調製した。 [A液] ポリエステル樹脂[商品名パイロ ン200;東洋紡績■製]100部 イソシアネート(商品名パーノック DN−950;大日本インキ化学工業■製) 10部ト
ルエン 300部メチルエチ
ルケトン 300部cB液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル(商品 名5P8417 ;トーレシリコーン■製] 1部ト
ルエン 280部メチルエチ
ルケトン 280部次に[A液]をワイヤ
ーバーを用いて9、厚さ約150μIの合成紙(商品名
ユポPGP−150、玉子油化合成紙社製)上に塗布し
、乾燥温度90℃で1分間乾燥して、各々約3μIの中
間層と受容層を形成し本発明の受像媒体を作成した。 一方、昇華転写記録媒体として、バック層としてシリコ
ーン樹脂膜(厚さ約1μm)を設けた厚さ8μmのPE
Tフィルム上に下記処方のインク層(即ち染料転写層)
用塗液[C液]を、約2μ−の厚さに塗布して、転写記
録媒体を得た。 [C液] ポリビニルブチラール(商品名 BX−1、積木化学工業■製)10部 昇華分散染料(商品名カヤセット ブルーフ14;日本化薬■製) 6部トルエン
95部メチルエチルケトン
95部得られた転写記録媒体と受像媒体
とを、転写媒体のインク層と受像媒体の染料受容層とが
対面するように重ね合わせ、転写記録媒体の裏面からサ
ーマルヘッドで加熱エネルギーを変えて、画像記録を行
った。なお、サーマルヘッドの記録密度は6ドツト/■
であり、記録出力は0.42M/ドツトであった。 実施例2 実施例1において[A液]の代わりに下記[D液]を用
いた以外は実施例1と同様にして本発明の受像媒体を作
成した。 [D液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 イソシアネート(商品名:バーノック D−750;大日本インキ化学工業■製) 10部トル
エン 300部メチルエチル
ケトン 300部続いて実施例1と同様に
して画像記録を行った。 実施例3 実施例1において[A液]の代わりに下記[E液]を用
いた以外は、実施例1と同様にして本発明の受像媒体を
作成した。 [E液] 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニル アルコール共重合体(商品名VAGH;ユニオンカーバ
イド社製)100部 イソシアネート[商品名パーノック DN−950;大日本インキ化学工業■製]50部トル
エン 390部メチルエチル
ケトン 390部続いて実施例1と同様に
して画像記録を行った。 比較例1 受容層塗液として前記[B液]を用い、且つ中間層を設
けなかった以外は、実施例1と同様にして比較例1の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 比較例2 受容層塗液として下記[F液]を用い、且つ中間層を設
けなかった以外は、実施例1と同様にして比較例2の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 [F液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル[商品 名SFI!417; トーレシリコーン■製コ 10
部トルエン 280部メチル
エチルケトン 280部比較例3 中間層塗液として下記[G液]、受容層塗液として上記
[F液]を用いた以外は実施例1と同様にして比較例3
の受像媒体を作成し、画像記録を行った。 [G液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 トルエン 300部メチルエ
チルケトン 300部実施例4 中間層用塗液として[A液]、受容層溶液として[F液
]を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明の受像
媒体を作成し、画像記録を行った。 実施例5 中間層塗液として[A液]、受容層用塗液として下記[
H液]を用いた以外は実施例1と同様にして本発明の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 [H液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル(商品 名5P8417 ;トーレシリコーン■製) 5部エ
ポキシ変性シリコーンオイル[商品 名5P8411 ;トーレシリコーン■製] 5部ト
ルエン 280部メチルエチ
ルケトン 280部。 以上の画像記録の結果、ならびに基体と受容層との密着
性を第1表に示す。 第1表 剥離性 画像濃度 密着性 画像濃度・・・マクベスRD−514型反射濃度計によ
る画像濃度の最大値 密着性・・・基体と染料受容層の接着力O良好 X 不十分 実施例6 以下に透明基体を使用した場合の実施例を示す。 下記組成の混合物を充分混合分散させ、中間層用塗液[
A液]及び受容層塗液[B液]を調製した。 [A液] ポリエステル樹脂[商品名パイロ ンz00;東洋紡績■製〕100部・ イソシアネート[商品名パーノック DN−950;大日本インキ化学工業側製110部トル
エン 300部メチルエチル
ケトン 300部[B液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル[商品 名5P8417; )−レシリコーン■製] 1部ト
ルエン 280部メチルエチ
ルケトン 280部次に[A液]をワイヤ
ーバーを用いて、厚さ約100μ■のポリエチレンテレ
フタレートフィルム(商品名ルミラーT60;東し■製
)上に塗布し、乾燥温度90℃で1分間乾燥して、各々
約、3μlの中間層と受容層を形成し、本発明の受像媒
体を作成した。 一方、昇華転写記録媒体として、バック層としてシリコ
ーン樹脂膜(厚さ約1μm)を設けた厚さBμ田のPE
Tフィルム上に、下記処方のインク層(即ち染料転写層
)用塗液[■液]を、約2μ■の厚さに塗布して、転写
記録媒体を得た。 [I液] ポリビニルブチラール(商品名 BX−1、積木化学工業■製] 7部ポリエ
チレンオキサイド[商品名 R−400、明成化学工業■製] 3部昇華分
散染料(商品名カヤセット ブルーフ14;日本化薬味製115部 トルエン 95部メチルエ
チルケトン 95部得られた転写記録媒体
と受像媒体とを、転写媒体のインク層と受像媒体の染料
受容層とが対面するように重ね合わせ、転写記録媒体の
裏面からサーマルヘッドで加熱エネルギーを変えて、画
像記録を行った。なお、サーマルヘッドの記録密度は6
ドツト/ltrmであり、記録出力は0.42V/ドツ
トであった。 実施例7 実施例6において[A液]の代わりに下記[D液]を用
いた以外は実施例6と同様にして本発明の受像媒体を作
成した。 [D液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 イソシアネート(商品名;バーノック D−750;大日本インキ化学工業■製)10部トルエ
ン 300部メチルエチルケ
トン 300部続いて実施例6と同様にし
て画像記録を行った。 実施例8 実施例6において[A液]の代わりに下記[E液]を用
いた以外は、実施例6と同様にして本発明の受像媒体を
作成した。 [E液] 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニル アルコール共重合体(商品名VAGH;ユニオンカーバ
イド社製)100部 イソシアネート[商品名パーノック DN−950、大日本インキ化学工業■製]50部トル
エン 390部メチルエチル
ケトン 390部続いて実施例6と同様に
して画像記録を行った。 比較例4 受容層塗液として前記[B液]を用い、且つ中間層を設
けなかった以外は、実施例6と同様にして比較例4の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 比較例5 受容層塗液として下記[F液]を用い、且つ中間層を設
けなかった以外は、実施例6と同様にして比較例5の受
像媒体を作成し、画像記録を行った。 [F液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 アミノ変性シリコーンオイル[商品 名5P8417; )−レシリコーン■製]10部トル
エン 280部メチルエチル
ケトン 280部比較例6 中間層塗液として下記[G液]、受容層塗液として上記
[F液]を用いた以外は実施例6と同様にして比較例6
の受像媒体を作成し、画像記録を行った。 [G液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200)100部 トルエン 300部メチルエ
チルケトン 300部以上の画像記録の結
果および受像媒体のヘーズ値、ならびに基体と受容層と
の接着力を第2表に示す。 第2表 町)記録後の染料受容層と染料転写層との剥離性112
)マクベスTO−504型透過濃度計による画像濃度の
最大値町)直読へイスコンピューター10M−2DP型
による受像媒体の地肌部分[発明の効果] 以上説明したように、本発明の昇華型熱転写用受像媒体
は、基体上に水酸基を含む樹脂とイソシアネート化合物
とから主としてなる中間層及び熱昇華性染料に対して強
い染着性を示す熱可塑性ポリエステル樹脂とシリコーン
オイルとから主としてなる染料受容層をその順に積層し
た構成としたことから、画像濃度が高く、記録後に染料
受容層が染料転写層側に剥ぎ取られることもなく、染料
受容層と染料転写層の間(即ち受像媒体と転写記録媒体
との間)の剥離性が優れている。また透明基体を使用し
た受像媒体では、その透明性が高く(ヘーズ値が低く)
、画像品位も一層優れたものとなる。
第1図は本発明に係る昇華型熱転写用受像媒体と転写記
録媒体の各層構成およびそれらの関係を示す図、第2図
は従来の受像媒体における記録時の記録媒体との剥離不
良を説明する図、第3図は同受像媒体における記録時の
基体と染料受容層との接着不良を説明する図。 A・・・受像基体、B・・・染料受容層、C・・・中間
層、■・・・サーマルヘッド、2・・・耐熱層、3・・
・転写基体、4・・・染料転写層。
録媒体の各層構成およびそれらの関係を示す図、第2図
は従来の受像媒体における記録時の記録媒体との剥離不
良を説明する図、第3図は同受像媒体における記録時の
基体と染料受容層との接着不良を説明する図。 A・・・受像基体、B・・・染料受容層、C・・・中間
層、■・・・サーマルヘッド、2・・・耐熱層、3・・
・転写基体、4・・・染料転写層。
Claims (2)
- (1)基体上に、水酸基を有する樹脂とイソシアネート
化合物とから主としてなる中間層及び熱可塑性ポリエス
テル樹脂とシリコーンオイルとから主としてなる染料受
容層をその順に積層してなるものであることを特徴とす
る昇華型熱転写用受像媒体。 - (2)基体が透明基体である請求項(1)記載の昇華型
熱転写用受像媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214870A JPH0379391A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 昇華型熱転写用受像媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214870A JPH0379391A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 昇華型熱転写用受像媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379391A true JPH0379391A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16662931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1214870A Pending JPH0379391A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 昇華型熱転写用受像媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0379391A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5236886A (en) * | 1990-06-25 | 1993-08-17 | Konica Corporation | Thermal transfer image-receiving element |
| JP2019111680A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写受像シート |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP1214870A patent/JPH0379391A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5236886A (en) * | 1990-06-25 | 1993-08-17 | Konica Corporation | Thermal transfer image-receiving element |
| JP2019111680A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写受像シート |
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