JPH0380565B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0380565B2 JPH0380565B2 JP61052743A JP5274386A JPH0380565B2 JP H0380565 B2 JPH0380565 B2 JP H0380565B2 JP 61052743 A JP61052743 A JP 61052743A JP 5274386 A JP5274386 A JP 5274386A JP H0380565 B2 JPH0380565 B2 JP H0380565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- lip
- flange
- bearing assembly
- oil film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 26
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 16
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 5
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 4
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/07—Adaptation of roll neck bearings
- B21B31/078—Sealing devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3436—Pressing means
- F16J15/3456—Pressing means without external means for pressing the ring against the face, e.g. slip-ring with a resilient lip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2322/00—Apparatus used in shaping articles
- F16C2322/12—Rolling apparatus, e.g. rolling stands, rolls
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/935—Seal made of a particular material
- Y10S277/944—Elastomer or plastic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、圧延機の油膜軸受アツセンブリ用の
改良された冷却液シールに関する。
改良された冷却液シールに関する。
(従来の技術)
第1図は、圧延機用油膜軸受アツセンブリの従
来の構成を示す。この構成は、Salter等による米
国特許第4455856号に説明されている。ロール1
0は端面12を有する。端面12は中間傾斜部1
4に接合され、直径の短い部分16に至る。この
短径部分16は、スリーブ18に囲まれている。
スリーブ18は、ロールのネツク部にキー等によ
り固定され、ロール輪止め22に固定されたブツ
シング20に軸受結合される。油は、スリーブ1
8とブツシング20との間の軸受界面に連続的に
供給される。シールアツセンブリは、全体的に番
号24で示されており、中間傾斜ロールネツク部1
4を取り囲む。シールアツセンブリ24は、軸受
からの油の流出を防止するとともに、冷却液、ス
ケールなどの汚染物質が軸受内に侵入するのを防
ぐ。
来の構成を示す。この構成は、Salter等による米
国特許第4455856号に説明されている。ロール1
0は端面12を有する。端面12は中間傾斜部1
4に接合され、直径の短い部分16に至る。この
短径部分16は、スリーブ18に囲まれている。
スリーブ18は、ロールのネツク部にキー等によ
り固定され、ロール輪止め22に固定されたブツ
シング20に軸受結合される。油は、スリーブ1
8とブツシング20との間の軸受界面に連続的に
供給される。シールアツセンブリは、全体的に番
号24で示されており、中間傾斜ロールネツク部1
4を取り囲む。シールアツセンブリ24は、軸受
からの油の流出を防止するとともに、冷却液、ス
ケールなどの汚染物質が軸受内に侵入するのを防
ぐ。
シールアツセンブリ24は、円形可撓フランジ
ネツクシール26と、油切リング28と、シール
エンドプレート30と、冷却液シール32とを含
む。ネツクシール26と油切リング28とは、ロ
ールのネツク部に支持され、ロールのネツク部と
ともに回転する。一方、シールエンドプレート3
0と冷却液シール32とは、ロール輪止め22に
対して固定されている。
ネツクシール26と、油切リング28と、シール
エンドプレート30と、冷却液シール32とを含
む。ネツクシール26と油切リング28とは、ロ
ールのネツク部に支持され、ロールのネツク部と
ともに回転する。一方、シールエンドプレート3
0と冷却液シール32とは、ロール輪止め22に
対して固定されている。
前記スリーブ18、ブツシング20、ロール輪
止め22などがロールのネツク部を取り囲む円形
静止部品を構成している。
止め22などがロールのネツク部を取り囲む円形
静止部品を構成している。
冷却液シール32は、半径方向ベースフランジ
34を有する。ベースフランジ34の内側先端
は、番号36の箇所においてシールフランジ38に
一体的に結合される。シールフランジ38は、番
号36の箇所から傾斜して延びる。フランジ38の
終端は、比較的とがったシールリツプ39とな
る。シールリツプ39は、ロール端面12と接触
しシールを行う。ベースフランジ34は、穴40
を有し、ネジ42がこの穴を貫通してシールエン
ドプレート30に螺合される。ベースフランジ3
4は、それと一体の円形肩部44を有する。この
円形肩部44は、軸方向にロール端面12に向か
つて突出しており、緩衝材として作用し、ロール
10がロール輪止め22に対して軸方向に極端に
「浮いた」場合、ロール端面12を支持する。
34を有する。ベースフランジ34の内側先端
は、番号36の箇所においてシールフランジ38に
一体的に結合される。シールフランジ38は、番
号36の箇所から傾斜して延びる。フランジ38の
終端は、比較的とがったシールリツプ39とな
る。シールリツプ39は、ロール端面12と接触
しシールを行う。ベースフランジ34は、穴40
を有し、ネジ42がこの穴を貫通してシールエン
ドプレート30に螺合される。ベースフランジ3
4は、それと一体の円形肩部44を有する。この
円形肩部44は、軸方向にロール端面12に向か
つて突出しており、緩衝材として作用し、ロール
10がロール輪止め22に対して軸方向に極端に
「浮いた」場合、ロール端面12を支持する。
(発明が解決しようとする問題点)
この従来構成は、ほぼ満足できる動作能力を持
つているが、いくつかの欠点も有している。例え
ば、ロール10が軸方向にシールエンドプレート
30に向かつて移動すると、シールリツプ39
は、その元の直径D1から広がつた直径D2へとほ
ぼ半径方向に拡張される。これにより、シールリ
ツプ39に実質的なフープ応力が生じ、シールリ
ツプ39は圧力が上昇された状態でロール端面1
2を支持することになる。この上昇された圧力
は、温度上昇と摩擦とを発生させ、シールリツプ
39の摩耗を早める。また、例えば第2図に示す
ような極端な条件では、上昇されたフープ応力
は、シールフランジに、番号44で示すような胴体
突出を生じさせることがある。これが、シールフ
ランジの摩擦と、温度と、摩耗とをさらに進行さ
せる。また、ネジ42間において、上昇したフー
プ応力がシールエンドプレート30の端部からベ
ースフランジ34を持ち上げ、間隙46をつく
り、この間隙46を通して冷却液やそれに随伴す
る汚染物質が軸受内に侵入することがある。
つているが、いくつかの欠点も有している。例え
ば、ロール10が軸方向にシールエンドプレート
30に向かつて移動すると、シールリツプ39
は、その元の直径D1から広がつた直径D2へとほ
ぼ半径方向に拡張される。これにより、シールリ
ツプ39に実質的なフープ応力が生じ、シールリ
ツプ39は圧力が上昇された状態でロール端面1
2を支持することになる。この上昇された圧力
は、温度上昇と摩擦とを発生させ、シールリツプ
39の摩耗を早める。また、例えば第2図に示す
ような極端な条件では、上昇されたフープ応力
は、シールフランジに、番号44で示すような胴体
突出を生じさせることがある。これが、シールフ
ランジの摩擦と、温度と、摩耗とをさらに進行さ
せる。また、ネジ42間において、上昇したフー
プ応力がシールエンドプレート30の端部からベ
ースフランジ34を持ち上げ、間隙46をつく
り、この間隙46を通して冷却液やそれに随伴す
る汚染物質が軸受内に侵入することがある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記問題点を解決もしくは少なくと
も実質的に最小にするために、互いに傾斜する第
1の部分と第2の部分とがヒンジ部によつて相互
接続されたシールフランジを提供する。このシー
ルフランジの形状、可撓性、および弾性は、シー
ルリツプがロール端面によつてシールエンドプレ
ート方向に押された場合、ヒンジ部が軸方向に変
位されるとともに半径方向に拡張されるようにな
つている。これにより、シールリツプは、半径方
向にほとんど拡張せず、ほぼ軸方向の径路をたど
る。半径方向の拡張と、随伴するフープ応力の上
昇との大部分を、シールリツプからヒンジ部に移
すことにより、ロール端面上のリツプ圧力は著し
く減少され、摩擦と熱と摩耗とが減少される。
も実質的に最小にするために、互いに傾斜する第
1の部分と第2の部分とがヒンジ部によつて相互
接続されたシールフランジを提供する。このシー
ルフランジの形状、可撓性、および弾性は、シー
ルリツプがロール端面によつてシールエンドプレ
ート方向に押された場合、ヒンジ部が軸方向に変
位されるとともに半径方向に拡張されるようにな
つている。これにより、シールリツプは、半径方
向にほとんど拡張せず、ほぼ軸方向の径路をたど
る。半径方向の拡張と、随伴するフープ応力の上
昇との大部分を、シールリツプからヒンジ部に移
すことにより、ロール端面上のリツプ圧力は著し
く減少され、摩擦と熱と摩耗とが減少される。
シールリツプは、丸みを持つた形状とすること
が好ましい。これにより、摩耗がさらに減少され
る。
が好ましい。これにより、摩耗がさらに減少され
る。
本発明の前記目的およびその他目的は、図面を
参照しての下記説明により明らかとなろう。
参照しての下記説明により明らかとなろう。
(実施例)
第3図および第4図を参照して本発明の好適実
施例を説明する。油膜軸受アツセンブリの全体構
成については、第1図および第2図に示す場合と
同様であるため、重複説明を省略する。また、第
3図および第4図において、第1図および第2図
に示した油膜軸受アツセンブリの構成部品と同一
の部品は、同一参照番号で示す。
施例を説明する。油膜軸受アツセンブリの全体構
成については、第1図および第2図に示す場合と
同様であるため、重複説明を省略する。また、第
3図および第4図において、第1図および第2図
に示した油膜軸受アツセンブリの構成部品と同一
の部品は、同一参照番号で示す。
円形シール部品としての冷却液シール50は、
半径方向に延びる円形ベースフランジ52を含
む。このベースフランジ52は、基部平面Pb内
にあり、穴54を有する。穴54は、取付ネジ4
2を収容する。この取付ネジ42は、シールエン
ドプレート30にシール50を固定するために使
用される。全体的に番号56で示される可撓円形
シールフランジは、番号58の箇所において、ベ
ースフランジ52に一体的に結合される。シール
フランジ56は、ベースフランジ52から弾性的
に延び、反対端部の丸リツプ60に至る。リツプ
60は、シール平面Ps内に位置する。シール平
面Psは、基部平面Pbから間隔を置いて平行であ
る。リツプ60は、このため、ロール端面12と
接触してシールを行う。
半径方向に延びる円形ベースフランジ52を含
む。このベースフランジ52は、基部平面Pb内
にあり、穴54を有する。穴54は、取付ネジ4
2を収容する。この取付ネジ42は、シールエン
ドプレート30にシール50を固定するために使
用される。全体的に番号56で示される可撓円形
シールフランジは、番号58の箇所において、ベ
ースフランジ52に一体的に結合される。シール
フランジ56は、ベースフランジ52から弾性的
に延び、反対端部の丸リツプ60に至る。リツプ
60は、シール平面Ps内に位置する。シール平
面Psは、基部平面Pbから間隔を置いて平行であ
る。リツプ60は、このため、ロール端面12と
接触してシールを行う。
シールフランジ56は、互いに傾斜する第1の
部分56aと第2の部分56bとを有する。これ
ら二つの部分は、中間ヒンジ部56cによつて相
互接続されている。第1の部分56aは、基部平
面Pbから離れるように傾斜し、内側方向にシー
ル軸aに向かい、中間ヒンジ部56cに至る。第
2の部分56bは、ヒンジ部56cから延び、シ
ール軸aから離れるように外側に傾斜し、シール
平面Psに向かう。
部分56aと第2の部分56bとを有する。これ
ら二つの部分は、中間ヒンジ部56cによつて相
互接続されている。第1の部分56aは、基部平
面Pbから離れるように傾斜し、内側方向にシー
ル軸aに向かい、中間ヒンジ部56cに至る。第
2の部分56bは、ヒンジ部56cから延び、シ
ール軸aから離れるように外側に傾斜し、シール
平面Psに向かう。
第1の部分56aの幅W1は、第2の部分56
bの幅W2より短いことが望ましい。また、第2
の部分56bの厚さtは、シールリツプ60に隣
接する部分が最大寸法であり、そこから減少し、
ヒンジ部56cに隣接する最小寸法部分に至るこ
とが望ましい。これにより、第2の部分56bの
うちリツプ60に隣接した部分は、その部分を除
いた第2の部分56bの残余の部分および第1の
部分56aに比べ、剛性が大きい。
bの幅W2より短いことが望ましい。また、第2
の部分56bの厚さtは、シールリツプ60に隣
接する部分が最大寸法であり、そこから減少し、
ヒンジ部56cに隣接する最小寸法部分に至るこ
とが望ましい。これにより、第2の部分56bの
うちリツプ60に隣接した部分は、その部分を除
いた第2の部分56bの残余の部分および第1の
部分56aに比べ、剛性が大きい。
冷却液シール50は、ゴムまたは同様のエラス
トマ材料で成型する。ベースフランジ52のデユ
ロメータ硬さは、シールフランジ56のデユロメ
ータ硬さより大きいことが望ましい。
トマ材料で成型する。ベースフランジ52のデユ
ロメータ硬さは、シールフランジ56のデユロメ
ータ硬さより大きいことが望ましい。
第4図に示すように、シールリツプ60がロー
ル端面12によつてベースフランジ52方向に押
され、その結果冷却液シール50が変形した場
合、シールフランジ56の形状、可撓性、および
弾性は、ヒンジ部56cが傾斜径路Xをたどるよ
うになつている。径路Xは、半径方向成分Xrと、
軸方向成分Xaとを持つている。ヒンジ部56c
のこの半径方向および軸方向の変形の合成によ
り、シールリツプ60は、ほとんど半径方向の拡
張を伴わないほぼ軸方向の径路Yをたどることが
可能となる。このため、通常は弾性円形体の半径
方向の拡張をともなうフープ応力の大部分が、シ
ールリツプ60からヒンジ部56cに移される。
ル端面12によつてベースフランジ52方向に押
され、その結果冷却液シール50が変形した場
合、シールフランジ56の形状、可撓性、および
弾性は、ヒンジ部56cが傾斜径路Xをたどるよ
うになつている。径路Xは、半径方向成分Xrと、
軸方向成分Xaとを持つている。ヒンジ部56c
のこの半径方向および軸方向の変形の合成によ
り、シールリツプ60は、ほとんど半径方向の拡
張を伴わないほぼ軸方向の径路Yをたどることが
可能となる。このため、通常は弾性円形体の半径
方向の拡張をともなうフープ応力の大部分が、シ
ールリツプ60からヒンジ部56cに移される。
(発明の効果)
したがつて、シールリツプ60は、第1図およ
び第2図に示した従来の冷却液シールに比べ、比
較的小さな圧力でロール端面12に接触する。こ
の小さな接触圧力は、適度の摩擦と熱とを発生さ
せるだけであり、シールの使用寿命を著しく伸ば
す。第2の部分56bのリツプ60に隣接した、
厚さtの厚い部分は、接触摩擦によつて発生され
る熱をリツプ60から逃すためのより大きなヒー
トシンクを提供する利点がある。
び第2図に示した従来の冷却液シールに比べ、比
較的小さな圧力でロール端面12に接触する。こ
の小さな接触圧力は、適度の摩擦と熱とを発生さ
せるだけであり、シールの使用寿命を著しく伸ば
す。第2の部分56bのリツプ60に隣接した、
厚さtの厚い部分は、接触摩擦によつて発生され
る熱をリツプ60から逃すためのより大きなヒー
トシンクを提供する利点がある。
本発明のさらに別の利点は、シールフランジの
形状、可撓性、および弾性が、ベースフランジ5
2をゆがめず、またシールエンドプレート30と
のシール結合をゆがめずに、ロールの軸方向の浮
遊に適応できるようになつていることである。つ
まり、ベースフランジ52は、シールフランジ5
6に加えられる曲げモーメントから効果的に隔離
される。
形状、可撓性、および弾性が、ベースフランジ5
2をゆがめず、またシールエンドプレート30と
のシール結合をゆがめずに、ロールの軸方向の浮
遊に適応できるようになつていることである。つ
まり、ベースフランジ52は、シールフランジ5
6に加えられる曲げモーメントから効果的に隔離
される。
シールリツプ60の丸い形状は、該リツプとロ
ール端面12との間の線接触を促進するうえで利
点がある。このため、摩耗が最小となり、かつ均
一となる。
ール端面12との間の線接触を促進するうえで利
点がある。このため、摩耗が最小となり、かつ均
一となる。
第1図は、従来の冷却液シールを内蔵した圧延
機用油膜軸受アツセンブリを示す断面部分図、第
2図は、第1図に示す従来の冷却液シールの拡大
部分図であり、ロール端面がシールエンドプレー
ト方向に移動された際のシール変形の程度を示す
図、第3図は、本発明に基づく改良冷却液シール
を示す断面図、および第4図は、本発明に基づく
冷却液シールがいかにしてロール端面による変形
に対処するかを示す図である。 10……圧延機ロール、12……ロール端面、
14……ロールネツク部、18……スリーブ、2
0……ブツシング、22……ロール輪止め、24
……シールアツセンブリ、30……シールエンド
プレート、32……冷却液シール、42……取付
ネジ、50……冷却液シール、34,52……ベ
ースフランジ、56……シールフランジ、39,
60……リツプ。
機用油膜軸受アツセンブリを示す断面部分図、第
2図は、第1図に示す従来の冷却液シールの拡大
部分図であり、ロール端面がシールエンドプレー
ト方向に移動された際のシール変形の程度を示す
図、第3図は、本発明に基づく改良冷却液シール
を示す断面図、および第4図は、本発明に基づく
冷却液シールがいかにしてロール端面による変形
に対処するかを示す図である。 10……圧延機ロール、12……ロール端面、
14……ロールネツク部、18……スリーブ、2
0……ブツシング、22……ロール輪止め、24
……シールアツセンブリ、30……シールエンド
プレート、32……冷却液シール、42……取付
ネジ、50……冷却液シール、34,52……ベ
ースフランジ、56……シールフランジ、39,
60……リツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シール軸に垂直な基部平面内に配置されたベ
ースフランジと、一端が前記ベースフランジに一
体的に結合され、他端が前記基部平面から軸方向
に間隔を置いた平行なシール平面内にあるシール
リツプを形成する可撓弾性シールフランジとから
なる円形シールであつて、前記シールリツプが、
前記基部平面から離れて前記シール軸方向に内側
に傾斜して中間ヒンジ部まで延びる第1の部分
と、前記シール軸を離れる方向に前記ヒンジ部か
ら延び前記シール平面に向かつて傾斜する第2の
部分とからなるような当該円形シール。 2 特許請求の範囲第1項に記載のシールであつ
て、前記シールフランジの形状、可撓性、および
弾性は、前記ベースフランジに対する前記リツプ
の軸方向変位が、前記ヒンジ部の軸方向および半
径方向の変位を引き起こすような当該シール。 3 特許請求の範囲第1項および第2項に記載の
シールであつて、前記第1の部分の幅が、前記第
2の部分の幅よりも短い当該シール。 4 特許請求の範囲第1項および第2項に記載の
シールであつて、前記第2の部分の厚さが、前記
リツプから前記ヒンジ部に向かつて減少する当該
シール。 5 特許請求の範囲第1項および第2項に記載の
シールであつて、前記リツプの端部が丸い形状で
ある当該シール。 6 特許請求の範囲第1項および第2項に記載の
シールであつて、前記第2の部分のうち前記リツ
プに隣接する部分が、該リツプに隣接する部分を
除いた前記第2の部分および前記第1の部分に比
べ、剛性が高くなつている当該シール。 7 圧延機ロールのネツク部を回転可能に支持す
るとともに該ネツク部の軸方向の限定された動き
にも適応するようなタイプの油膜軸受アツセンブ
リであつて、前記圧延機ロールの端面から軸方向
に間隔を置いた位置で該ロールのネツク部を取り
囲む円形静止部品と、冷却液やスケールなどの汚
染物質が前記ロール端面と前記円形静止部品との
間に侵入することを防ぐための円形シールとを有
するものにおいて、 前記円形シールは、前記円形静止部品に固定さ
れて半径方向に延びるベースフランジと、一端に
おいて該ベースフランジに一体的に結合され該ベ
ースフランジから弾性的に延びる可撓シールフラ
ンジとからなり、 前記可撓シールフランジが他端においてリツプ
を形成し、 該リツプが前記ベースフランジから軸方向に間
隔を置いた位置で前記ロール端面と接触してシー
ルを行い、 前記可撓シールフランジが、中間ヒンジ部によ
つて相互接続された互いに傾斜する第1および第
2の部分からなり、 前記可撓シールフランジの形状、可撓性、およ
び弾性が、前記ロール端面による前記リツプの前
記ベースフランジに対する軸方向変位が、前記ヒ
ンジ部の軸方向および半径方向の変位を引き起こ
すようになつているような当該油膜軸受アツセン
ブリ。 8 特許請求の範囲第7項に記載の油膜軸受アツ
センブリであつて、前記第1の部分が前記ベース
フランジからシール軸方向に内側に傾斜して前記
ヒンジ部まで延び、前記第2の部分が前記シール
軸を離れる方向に前記ヒンジ部から外側方向に傾
斜して前記リツプまで延びる当該油膜軸受アツセ
ンブリ。 9 特許請求の範囲第7項に記載の油膜軸受アツ
センブリであつて、前記第1の部分の幅が、前記
第2の部分の幅よりも短い当該油膜軸受アツセン
ブリ。 10 特許請求の範囲第7項に記載の油膜軸受ア
ツセンブリであつて、前記第2の部分の厚さが、
前記リツプから前記ヒンジ部に向かつて減少する
当該油膜軸受アツセンブリ。 11 特許請求の範囲第7項に記載の油膜軸受ア
ツセンブリであつて、前記リツプの端部が丸い形
状である当該油膜軸受アツセンブリ。 12 特許請求の範囲第7項に記載の油膜軸受ア
ツセンブリであつて、前記第2の部分のうち前記
リツプに隣接する部分が、該リツプに隣接する部
分を除いた前記第2の部分および前記第1の部分
に比べ、剛性が高くなつている当該膜軸受アツセ
ンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US711628 | 1985-03-14 | ||
| US06/711,628 US4585236A (en) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | Double jointed coolant seal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61212413A JPS61212413A (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0380565B2 true JPH0380565B2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=24858864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61052743A Granted JPS61212413A (ja) | 1985-03-14 | 1986-03-12 | 圧延機の油膜軸受用冷却液シール |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4585236A (ja) |
| EP (1) | EP0194810B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61212413A (ja) |
| KR (1) | KR930005914B1 (ja) |
| CN (1) | CN1003916B (ja) |
| BR (1) | BR8601088A (ja) |
| CA (1) | CA1324168C (ja) |
| DE (1) | DE3668804D1 (ja) |
| ES (1) | ES8701946A1 (ja) |
| MX (1) | MX165033B (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538967B2 (ja) * | 1988-02-12 | 1996-10-02 | 日産自動車株式会社 | すべり式ブッシュ用ダストシ―ル素子 |
| CA1324399C (en) * | 1988-12-13 | 1993-11-16 | Indu-Tech Enterprises Ltd. | Rotary joint |
| US5316392A (en) * | 1993-10-21 | 1994-05-31 | Morgan Construction Company | Coolant guard for rolling mill oil film bearing assembly |
| US5392568A (en) * | 1993-12-22 | 1995-02-28 | Black & Decker Inc. | Random orbit sander having braking member |
| DE19608083A1 (de) * | 1996-03-02 | 1997-09-04 | Mtu Muenchen Gmbh | Beweglich geführter Dichtkörper mit Druckflächen |
| US5984048A (en) * | 1997-09-10 | 1999-11-16 | Harmonic Drive Systems, Inc. | Lubricant supplying mechanism for a wave gear drive |
| GB9914442D0 (en) * | 1999-06-22 | 1999-08-18 | Kvaerner Metals Davy Ltd | Sealing assembly |
| US7467796B2 (en) * | 2004-08-12 | 2008-12-23 | Morgan Construction, Company | Bearing seal with flexible lip |
| US7854432B2 (en) | 2005-02-24 | 2010-12-21 | Freudenberg-Nok General Partnership | Dynamic seal |
| US7854433B2 (en) * | 2005-02-24 | 2010-12-21 | Freudenberg-Nok General Partnership | Dynamic seal |
| US8925927B2 (en) * | 2006-02-10 | 2015-01-06 | Freudenberg-Nok General Partnership | Seal with controllable pump rate |
| US8376369B2 (en) * | 2006-02-10 | 2013-02-19 | Freudenberg-Nok General Partnership | Seal with spiral grooves and contamination entrapment dams |
| US7775528B2 (en) * | 2006-02-13 | 2010-08-17 | Freudenberg-Nok General Partnership | Bi-directional pattern for dynamic seals |
| WO2007146078A2 (en) * | 2006-06-07 | 2007-12-21 | Freudenberg-Nok General Partnership | Bearing seal |
| US8052152B2 (en) * | 2007-03-09 | 2011-11-08 | Federal-Mogul Corporation | Dynamic shaft seal and method of installation thereof |
| US8590903B2 (en) * | 2009-03-24 | 2013-11-26 | Freudenberg-Nok General Partnership | Lip seal with inversion prevention feature |
| US8454025B2 (en) * | 2010-02-24 | 2013-06-04 | Freudenberg-Nok General Partnership | Seal with spiral grooves and mid-lip band |
| US8919782B2 (en) | 2012-10-19 | 2014-12-30 | Freudenberg-Nok General Partnership | Dynamic lay down lip seal with bidirectional pumping feature |
| JP6407169B2 (ja) * | 2013-01-25 | 2018-10-17 | プライメタルズ テクノロジーズ ユーエスエー エルエルシーPrimetals Technologies USA LLC | 圧延機用のシールアセンブリ及びネックシール |
| US9714710B2 (en) | 2014-02-04 | 2017-07-25 | Freudenberg-Nok General Partnership | Energy saving self-contact seal with pushing bead |
| US9759330B2 (en) | 2014-02-04 | 2017-09-12 | Freudenberg-Nok General Partnership | Energy saving seal with rocking dust lip |
| US9695937B2 (en) | 2014-02-04 | 2017-07-04 | Freudenberg-Nok General Partnership | Energy saving seal with vacuum induced counter-balance and rocking feature |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2868562A (en) * | 1956-11-26 | 1959-01-13 | Brummer Steel Company | Face seal means |
| CH523450A (de) * | 1970-06-20 | 1972-05-31 | Kleinewefers Soehne J | Dichtung für einen drehbaren Maschinenteil gegenüber einem feststehenden Behälter |
| US4165881A (en) * | 1976-07-15 | 1979-08-28 | Morgan Construction Company | Flexible seal and seal assembly |
| JPS55120859U (ja) * | 1979-02-21 | 1980-08-27 | ||
| SE428139B (sv) * | 1979-03-28 | 1983-06-06 | Sandvik Ab | Bergborrkrona |
| US4389053A (en) * | 1982-03-26 | 1983-06-21 | Morgan Construction Company | Water guard for rolling mill oil film bearing |
| DE3222895A1 (de) * | 1982-06-18 | 1983-12-22 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Dichtung, insbesondere fuer ein waelzlager |
| US4455856A (en) * | 1983-04-04 | 1984-06-26 | Morgan Construction Company | Coolant seal for rolling mill oil film bearing |
-
1985
- 1985-03-14 US US06/711,628 patent/US4585236A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-25 CA CA000502695A patent/CA1324168C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-05 KR KR1019860001543A patent/KR930005914B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-06 DE DE8686301589T patent/DE3668804D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-06 EP EP86301589A patent/EP0194810B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-12 JP JP61052743A patent/JPS61212413A/ja active Granted
- 1986-03-13 ES ES552953A patent/ES8701946A1/es not_active Expired
- 1986-03-13 MX MX1854A patent/MX165033B/es unknown
- 1986-03-13 BR BR8601088A patent/BR8601088A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-03-14 CN CN86101710.2A patent/CN1003916B/zh not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1003916B (zh) | 1989-04-19 |
| CA1324168C (en) | 1993-11-09 |
| EP0194810A2 (en) | 1986-09-17 |
| DE3668804D1 (de) | 1990-03-15 |
| BR8601088A (pt) | 1986-11-25 |
| EP0194810B1 (en) | 1990-02-07 |
| EP0194810A3 (en) | 1987-08-19 |
| MX165033B (es) | 1992-10-16 |
| KR860007032A (ko) | 1986-10-06 |
| CN86101710A (zh) | 1986-09-17 |
| ES552953A0 (es) | 1986-12-16 |
| US4585236A (en) | 1986-04-29 |
| JPS61212413A (ja) | 1986-09-20 |
| ES8701946A1 (es) | 1986-12-16 |
| KR930005914B1 (ko) | 1993-06-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0380565B2 (ja) | ||
| US5984316A (en) | Rotary reciprocating seals with internal metal band | |
| KR940003140B1 (ko) | 로울러 베어링 조립체 | |
| KR920010172A (ko) | 탄력성 접동축수 | |
| KR900013232A (ko) | 씨일(seals) | |
| US5390997A (en) | End face sealing assembly device for track shoe coupling | |
| US6648337B1 (en) | Backup ring with controlled spacing | |
| KR970702439A (ko) | 트러스트 베어링 조립체(thrust bearing assembly) | |
| US5372230A (en) | Belt conveyor roller | |
| JPH05157113A (ja) | シール装置を備えた転がり軸受 | |
| US4687351A (en) | Means for securing a bearing to a shaft | |
| JPH0712736Y2 (ja) | 自動調心ころ軸受 | |
| JP2001208212A (ja) | 密封装置 | |
| JP4219427B2 (ja) | 密閉ローラー軸受 | |
| JP3604458B2 (ja) | 斜板式圧縮機用のスラストころ軸受 | |
| JPH09133219A (ja) | 密封装置 | |
| JPS5936735Y2 (ja) | ころがり軸受の密封装置 | |
| JPH0658426A (ja) | リップ型シール | |
| JPH06323443A (ja) | 船尾管軸封装置用端面密封型シールリング | |
| JP2002071029A (ja) | 密封装置 | |
| JPH02366Y2 (ja) | ||
| JPS6318861Y2 (ja) | ||
| JPS5912247Y2 (ja) | ゴムのはみ出し防止型橋梁滑り支承用シ−ルリング | |
| JPH0522650Y2 (ja) | ||
| JPS61282671A (ja) | 履帯リンクの密封装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |