JPH038085B2 - - Google Patents

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JPH038085B2
JPH038085B2 JP9971685A JP9971685A JPH038085B2 JP H038085 B2 JPH038085 B2 JP H038085B2 JP 9971685 A JP9971685 A JP 9971685A JP 9971685 A JP9971685 A JP 9971685A JP H038085 B2 JPH038085 B2 JP H038085B2
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JP
Japan
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tool
ferromagnetic
protrusion
magnetic pole
engagement
Prior art date
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JP9971685A
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English (en)
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JPS61258406A (ja
Inventor
Tamao Morita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THERMO KK
Original Assignee
THERMO KK
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C13/00Details; Accessories
    • A45C13/10Arrangement of fasteners
    • A45C13/1069Arrangement of fasteners magnetic

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、永久磁石を使用した係合具の改良
に関し、更に詳しくは、小型、軽量に形成でき、
且つ不時の衝撃などによる係合の解除を防止でき
るようにした係合具に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の係合具は、強磁性部材が添設さ
れた永久磁石を有する吸着具と、前記強磁性部材
に対向する強磁性突起を有する被吸着具とから形
成されており、前記強磁性突起が永久磁石の中央
部に設けられている孔内において前記強磁性部材
に吸引される主吸着力により、前記吸着具と被吸
着具とが着脱自在に吸着されるように構成されて
いる。
[発明が解決しようとする問題点] このように、従来の係合具は、前述の強磁性突
起と強磁性部材との間に作用する高密度の磁性吸
引力により効果的に吸着されているものである
が、しかしながら、磁性吸着力は吸着面が離間す
ると急激に低下することもあつて、当然のことな
がら永久磁石は一定限度以上の吸着力を必要と
し、このため従来の係合具においては、ある程度
以上には磁石を小型、軽量に形成できず、さらに
用途によつては、磁性吸引力の弱いゴム磁石やプ
ラスチツク磁石などは使用することができないと
いう欠点があつた。しかしこの場合においても、
係合具に不時の衝撃などが加えられると、吸着面
が離間し、そのまま係合が解除されてしまうとい
う欠点があつた。
[問題点を解決するための手段] したがつて、この発明の目的は、小型、軽量に
形成でき、且つ不時の衝撃などが加えられても係
合が解除されることのない安価な係合具を提供す
ることにあり、この目的を達成するために、この
発明の係合具は、一方の磁極面1bから他方の磁
極面1aに向けて孔1eを有する永久磁石1の前
記磁極面1aに添設された強磁性板3または該板
3に突設される強磁性突起4と、前記磁極面1b
に当接される強磁性板11に突設される強磁性突
起12とが、前記孔1e内において着脱自在に吸
着されている係合具において、前記永久磁石1の
少なくとも磁極面1bと外周側面1cとを覆う非
磁性のケース2が前記孔1e内に折込まれて短寸
筒状の鍔2aに形成されると共に、前記強磁性突
起12の頂部が側方に拡径されて膨突状の鍔12
aに形成されており、且つ前記鍔2aの孔径が前
記突起12の鍔12a部より稍々拡径された孔径
であるように構成されている。
このように、係合の解除時に一旦被吸着具が吸
着具に係当させられることにより、永久磁石の必
要吸引力を極めて小さくすることができるもので
ある。
[実施例] 以下、この発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
第1図において、係合具は吸着具Aと被吸着具
Bとからなり、吸着具Aを形成する永久磁石1の
磁極面1aに添設された強磁性板3に突設されて
いる強磁性突起4と、被吸着具Bを形成する強磁
性板11に突設されている強磁性突起12とが、
磁石1の中央に設けられた孔1内において着脱自
在に吸着されるように構成されている。
ここで、磁石1の磁極面1bと外周側面1cと
を覆う非磁性のケース2は磁石孔1e内に折込ま
れて内径D1を有する短寸筒状の鍔1aに形成さ
れると共に、前記強磁性突起12の頂部は側方に
拡径されて膨突状の外径D2を有する鍔12aに
形成され、内径D1の寸法は外径D2の寸法より僅
かに大きな値に設定されている。なお、5,13
は止着脚、6,14は受座である。
このような構成において、いまカバンの蓋21
に被吸着具Bがカバンの本体22に吸着具Aが取
付けられている場合、蓋21が閉じられていると
きは、第2図に示すように、被吸着具Bの鍔12
aの当接が突起4の当接面中央部に吸着され、そ
の間に作用する高密度の磁性吸着力Fにより、蓋
21と本体22との係着が行なわれている。な
お、この状態では、強磁性板11はケース2に当
接され、鍔12aと磁極面1bの間に作用する弱
い吸引力fは平衡されている。
蓋21を解放するときは、蓋21が上方x方向
に引つ張られるが、これにより、第3図に示すよ
うに、被吸着具Bは板11の一端11aを支点と
して傾倒し、鍔12aの上昇した側の一側面と磁
極面1bとの間の吸引力f′が増大し、これと同時
に、離間した突起12,4間の吸引力F′が急激に
減少し、板11はケース2上を矢印Y方向に摺動
して、鍔12aの前記一側面が磁石1の内周側面
1dに吸着され、鍔12aがケース2の鍔2aに
係当され、係合具の解除動作が一旦中断される。
次いで、この状態から更に蓋21が強く引つ張ら
れると、第4図に示すように、鍔12aは摺動曲
面12a′に沿つて矢印Z方向に摺動し、鍔12a
と鍔2aとの係当が解除される。これにより、被
吸着具Bと吸着具Aとの係合が解除され、蓋21
が本体22から開放される。
このように、蓋21の開放動作中に前記鍔12
aが前記鍔2aに一旦必ず係当されることになる
ので、永久磁石1の吸引力が弱く不時の衝撃など
によりあやまつて磁性吸着が解除されるようなこ
とがあつても、これによつて蓋21が解放される
ようなことはない。しかも、衝撃などの影響がな
くなると、このとき蓋21には解放しようとする
力は作用していないので、被吸着具Bと吸着具A
とは再び元の状態に吸着、係合される。ここで、
鍔2aはケース2を利用して円環状に形成された
ものであるから、コストは安く且つ強い強度を有
するものである。
なお、鍔12aと鍔2aとの係当を解除する力
の大きさは、摺動曲面12a′の形状を適宜選定す
ることにより調節することができる。なお、第5
図に示すように、鍔2aに摺動曲面2a′を形成し
ても差支えない。また、摺動曲面のメツキは摺動
時に損傷されることがあるが、鍔12の内側に位
置し露出することがないので見栄えを損ずること
はない。
また、突起4の大きさは、第6図a,bに示す
ように、磁石1の高さH1、H2に対応して製作上
適宜の高さh1、h2に選定することができるもので
あるが、第6図eに示すように、磁石1の高さ
H3は極めて小さくする場合には該突起は省くこ
ともできる。また、突起12は、その外径を前述
の外径D2と同一にし、溝を切削するなどして鍔
12aを形成しても差支えないことは勿論であ
る。
以上説明したように、この発明の係合具は、磁
石の吸引力を極めて小さくしても係合があやまつ
て解除されることがないので、磁石、したがつて
係合具を極めて小型、軽量に形成できると同時に
ゴム磁石やプラスチツク磁石などのように磁性吸
引力が弱い磁石でも支障なく使用することができ
る。
しかも、前述の係当による係止力の大きさは適
宜に設定できるものであるから、前述したバツク
などの他に靴などのスナツプ係合具や衣服などの
ホツク係合具などとして好適に用いられることは
勿論、後述するように、壁掛け用ハンガーの係止
具やネツクレスなどのチエーン接合具などとして
広い用途に供することができるものである。
次に、第7図は永久磁石1ならびに止着脚5,
13の他の実施例であるが、第7図aでは磁石1
とケース2の間に強磁性板7が間装されており、
第7図bでは第7図aにおけるケース2の周縁部
が隆設されて環状突縁2bが形成されており、第
7図cでは第7図bにおける強磁性板7が省かれ
ている。このように、強磁性板7を間装すると、
吸着具外部を飛び出す磁力線がシールドされ、ま
た、環状突起2bを隆設すると、キヤツシユカー
ドなどの端縁がケース2上面に接触することが防
止される。これにより、キヤツシユカードなどの
磁気記録への悪影響が防止される。なお、5a,
13aは木ネジ止着脚を、5b,13bはピン止
着脚を、5c,13cはボルト止着脚をそれぞれ
示したものである。
次に、第8図は止着脚5,13の更に他の実施
例であるが、第8図aはカシメパイプ5a′,13
a′を、第8図bは有底カシメパイプ5b′,13
b′を、第8図cは筒状の管の拡開された管端に取
付け座金の周縁を捲付けて一体としたカシメパイ
プ5c′,13c′をそれぞれ示す。なお、第8図a
では、ケース2ならびに強磁性板11の当接面が
球面状に形成されており、被吸着具Bの係入をス
ムーズに行なうことができる。
次に、第9図において、吸着具Aは、壁体9に
添着された緩衝粘着シート8上に木ネジ止着脚5
により取付けられており、被吸着具Bにはフツク
15が突起12により一体的にカシメ付けされて
いる。ハンガーの使用時には、第10図aに示す
ように、鍔12aの下方側面が磁石1の内周側面
1dに吸着された状態で鍔12aと突起4の当接
面どうしが吸着されて、被吸着具Bが吸着具Aに
係合されている。ここで、衝撃などによりフツク
15が矢印X′方向に引つ張られると、鍔12a
と突起4との当接面が離間し、磁性吸引力が急激
に減少して係合具の係合が解除されようとする
が、このとき、第10図bに示すように、鍔12
aの下方側面が円周側面1dを摺動しながらケー
ス2の鍔12aに係当し、係合の解除が阻止され
る。このようにして、吸引力の小さい小型磁石係
合具を重量物ハンガーの係合具として好適に用い
ることができる。
次に、第11図において、吸着具Aならびに被
吸着具Bには連結腕10,16が取付けられてお
り、それぞれチエーン17,17に連結されてい
る。ここで、係合具は極めて小型、軽量に形成さ
れているので、ネツクレスなどのチエーン係合具
として極めて見栄えを良好にすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の係合具は、吸
着具の磁石ケースを磁石孔内に折込んで短寸筒状
の鍔に形成すると共に、前記磁石孔内に吸引挿通
される被吸着具の強磁性突起の頂部を膨突状の鍔
に形成することにより、係合具の解除動作中に前
記鍔が前記鍔に一旦必ず係当されるように構成し
たものであるから、不時の衝撃などによりあやま
つて磁性吸着が解除されるようなことや磁性吸着
された状態にあつても間横にスライドすることに
より吸着が低下するようなことがあつても、係合
具の係合が解除されることは確実に阻止される効
果がある。
したがつて、係合具を極めて小型、軽量にでき
ると同時に、ゴム磁石やプラスチツク磁石などの
ような吸引力の小さい磁石でも支障なく使用でき
る効果がある。しかも、前述した係当による係止
力の大きさは適宜に設定できるものであるから、
バツク、靴、衣服などに用いられる多種、多様の
係合具として好適であることは勿論、その他、壁
掛け用ハンガーやネツクレスチエーンの係合具な
どの広い用途に提供することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の係合具の一実施例の縦断面
図、第2図は第1図の被吸着具Bと吸着具Aとの
吸着状態を示す縦断面図、第3図は同じく被吸着
具Bと吸着具Aとの係当状態を示す縦断面図、第
4図は第3図のイ部の詳細図、第5図は第4図に
相当する他の実施例の詳細図、第6図a,b,
c、第7図a,b,c、第8図a,b,cは第1
図とは異なる他の実施例の縦断面図、第9図はこ
の発明の係合具を壁掛け用ハンガーに用いた一実
施例の説明図、第10図はa,bは第9図の吸着
具Aと被吸着具Bとの吸着状態および係当状態を
示す縦断面図、第11図はこの発明の係合具をチ
エーンなどの接合に用いた一実施例の説明図であ
る。 1……永久磁石、1a,1b……磁極面、1c
……外周側面、1d……内周側面、1e……孔、
2……ケース、2a……鍔、11……強磁性板、
4,12……強磁性突起、5,13……止着脚、
6,14……受座、A……吸着具、B……被吸着
具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方の磁極面1bから他方の磁極面1aに向
    けて孔1eを有する永久磁石1の前記磁極面1a
    に添設された強磁性板3または該板3に突設され
    る強磁性突起4と、前記磁極面1bに当接される
    強磁性板11に突設される強磁性突起12とが、
    前記孔1e内において着脱自在に吸着されている
    係合具において、 前記永久磁石1の少なくとも磁極面1bと外周
    側面1cとを覆う非磁性のケース2が前記孔1e
    内に折込まれて短寸筒状の鍔2aに形成されると
    共に、前記強磁性突起12の頂部が側方に拡径さ
    れて膨突状の鍔12aに形成されており、且つ前
    記鍔2aの孔径が前記突起12の鍔12a部より
    稍々拡径された孔径であることを特徴とする係合
    具。
JP9971685A 1985-05-13 1985-05-13 係合具 Granted JPS61258406A (ja)

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JP9971685A JPS61258406A (ja) 1985-05-13 1985-05-13 係合具

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JPS61258406A JPS61258406A (ja) 1986-11-15
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