JPH0381073B2 - - Google Patents

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JPH0381073B2
JPH0381073B2 JP58237477A JP23747783A JPH0381073B2 JP H0381073 B2 JPH0381073 B2 JP H0381073B2 JP 58237477 A JP58237477 A JP 58237477A JP 23747783 A JP23747783 A JP 23747783A JP H0381073 B2 JPH0381073 B2 JP H0381073B2
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JP
Japan
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belt
conveyance
endless belt
freezing
endless
Prior art date
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JP58237477A
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JPS60129576A (ja
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Takeshi Takahashi
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、肉類、野菜類等の食品を連続的に冷
却冷凍する食品の自動連続冷凍装置に関するもの
である。
(従来の技術) 従来の冷凍装置としては、断熱され、液体窒素
が充填してある液体窒素浸漬槽内に極低温下にお
いても絶える上下二段のコンベアーベルトを併行
にかつ逆方向、同速度で回転するように設けると
共に前記液体窒素の液面を上段のコンベアーベル
トの下面すれすれに保つよう監視する自動制御機
構を設けてなるものが特公昭44−3938号公報に記
載されているように公知である。
また、上下二段のコンベンアーベルトのうち、
上方のコンベアーベルトを、水平移動するテンシ
ヨンプーリーの移動調節によつて搬送空間を変化
させるようにし、また上下ベルトの裏面にそれぞ
れベルト裏面に向けて塩化カルシウム(ブライ
ン)を噴射する冷凍手段を具備したものが実公昭
6−15482号公報に記載され、また刷子手段によ
りコンベアーベルトを洗浄するようにしたものが
実開昭56−76994号公報に記載されているように
公知である。
(発明が解決しようとする問題点) ところが特公昭44−3938号公報の冷凍装置は、
上下二段のコンベアーベルトの間隔が一定である
ために所定サイズ以上の処理原料には利用するこ
とができないものであり、また、液体窒素を充填
した液体窒素浸漬槽を形成してその液体窒素の液
面を一定に維持するための監視制御機構を装備さ
せなければならないだけでなく、冷凍物を液体窒
素浸漬槽から引き上げるための取出し装置を具備
させなければならない等冷凍装置として大がかり
で複雑なものとなり、しかも肉類、野菜類等を冷
凍対象物とする場合には、コンベアーベルトに肉
類等が付着して不衛生となる等の欠点があり、従
つて肉類、野菜類等の中規模冷凍装置としては不
適当であつた。
また実開昭56−76994号公報の冷却装置は、搬
送用のコンベアーベルトに回転刷子を摺接する洗
浄手段であるため、回転刷子でコンベアーベルト
をこすれば、回転刷子自身が汚れてベルトを汚す
ことになり、十分な洗浄ができず、不衛生である
ばかりでなく、臭いが残存して種類の異なる処理
原料の冷凍時に該臭いが処理原料に付着する欠点
がある。
さらに、実公昭6−15482号公報の冷却装置は、
ブラインを噴射する冷凍手段であるために、噴射
後のブライン回収が困難であるだけでなく、ブラ
イン噴射の飛沫に鋼材の錆及び搬送される食品が
持ち込む汚れ等が庫内に付着するから毎日庫内を
清掃しなければならず、さらに庫内空気中の水分
を吸収して時間の経過に伴つてブライン濃度が薄
くなると共に、ブライン溶液の氷結温度が上昇す
るから濃縮装置が必要となり、しかも搬送空間の
変更調節が、テンシヨンプーリーの水平移動によ
るコンベアーベルトの緊緩であるために、その調
節範囲が狭く、このため処理原料サイズの多少の
変動には順応できるも、小サイズの処理原料の冷
凍にも大サイズの処理原料の冷凍にも使用するこ
とはできず、特定の処理原料専用の冷凍装置とし
てしか使用することができないといつた欠点があ
る。
本発明は、濃縮装置等を必要としない比較的小
容積の装置によつて、庫内を汚すことなく能率良
く冷凍することができるとともに、処理原料のサ
イズに応じて搬送空間の間隔が適宜変更設定する
ことができ、しかも、処理原料を並行するベルト
間に挟着して効果的な冷却と搬送がスムーズに実
施でき、かつ洗浄装置でもつてベルト表面を常に
衛生的に維持することができる自動連続冷凍装置
を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明の食品の自動連続冷凍装置は、冷凍処理
所要食品を水平方向へ搬送する搬送用無端ベル
ト、該ベルトの裏面に沿つて配設された冷凍手段
及び搬送終端部において前記無端搬送ベルト表面
を洗浄する洗浄装置を装備した下部本体上に、前
記搬送用無端ベルトに近接並行する食品挟着用の
挟着用無端ベルト、該ベルトの裏面に沿つて配設
された冷凍手段を装備した上部本体が架設された
自動連続冷凍装置において、前記冷凍手段を、前
記搬送用無端ベルトの裏面及び前記挟着用無端ベ
ルトの裏面に、それぞれのベルトに摺接状態で、
内部に流体冷媒を循環させる冷凍箱体を配設した
構成とするとともに、前記洗浄装置として噴液シ
ヤワーを挟着用無端ベルトと搬送用無端ベルトの
終端の両方に装備させるとともに、前記上部本体
を下部本体上方へ上昇移動させる手段により、冷
凍処理所要食品を保持する搬送空間を変更設定自
在に上部本体を下部本体上に架設したことを特徴
とするものである。
(実施例) 本発明装置の実施例を図面において説明する。
第1図は本発明装置の構成図、第2図は上部本体
の斜視図、第3図は処理原料の冷却搬送状態を示
す部分拡大図、第4図は上部本体を上下動させる
機構の一例平面図、第5図は同側面図である。
これらの図面から明らかなように、本発明の特
徴とする点は、食品搬送用及び挟着用のベルト駆
動運行装置を上下二段に対向して配設し、上部本
体は内部装置と一緒に上下動して下部本体と接離
できるようにするとともに、両ベルトの裏面に摺
接状態であり、内部を流体冷媒を循環させる冷凍
箱体を配設し、挟着搬送の終端部上下には、ベル
ト裏面を洗浄する噴液シヤワー方式の噴射洗浄装
置を配設した点にある。
1は下部本体、2は上部本体で、該上部本体2
は下部本体1の前後左右両側四箇所に取付けた支
柱22に架設されており、第4図、第5図に示す
ように、前記支柱22内で上下動するラツク杆2
3の上下動により上下動するようになつている。
このラツク杆23にはラツク20が刻設されて
おり、これに、ベルト進行方向に直角に設けた主
動軸15端に固定したハンドル14の回転を直角
駆動装置16により伝動軸17,18を介して回
転するピニオン19が噛合して、四箇所のラツク
杆23が同時に上下して上部本体1が下部本体2
に対して上下に調節されるのである。
下部本体2に装備される搬送用無端ベルト7は
金属製であつて、水平に張設されており、電動機
5によつて駆動される主軸下部プーリー6によつ
て運行され、かつ搬送用無端ベルト7の水平部裏
面に接近して若しくは摺接するように冷凍箱体1
0がベルト進行方向に長く列設されている。
冷媒としては流体冷媒が便利であり、11,1
2はこれら冷凍箱体10を下部本体1に取付ける
取付枠である。
第1図において搬送用無端ベルト7の上部は左
から右へ進行し、右端において方向を下向きに変
え洗浄装置9において下からの噴液シヤワーによ
つてその表面が洗浄される。
また、上部本体2の挟着用無端ベルト3は、電
動機5と連動する主軸上部プーリー4によつて運
行され、挟着用無端ベルト3の下部は水平部分と
し、前記下部本体1の搬送用無端ベルト7の水平
部分と上下に対向して並行に運行させる。挟着用
無端ベルト3の水平部分の内側、即ち裏面には、
下部本体1の冷凍箱体10に対応して、取付枠1
1によつて冷凍箱体10を列設し、挟着用無端ベ
ルト3が方向を上側に向かつて変更したあたりか
ら洗浄装置9を設けて下からの噴液シヤワーによ
つて洗浄するようになつている。
尚、上下各本体1,2の各ベルト3,7には図
示を省略したが公知の整列装置を設置しておく。
また電動機5と主軸上部プーリー4との軸間距
離が上部本体2の上下に応じて変動するのでこれ
を適正にする張設装置を公知の構成により取付け
る。図中21はラツク杆23の上部を固定するブ
ロツクである。
上記のように構成した本発明装置は以下のよう
に使用される。
まず処理されるべき処理食品13は、第3図に
示す通り、挟着用無端ベルト3と搬送用無端ベル
ト7の左端から搬送用無端ベルト7上に載置して
搬送される。その際原料の厚み等に応じて上部本
体2を上下して調節しておかなければならない。
そのためにはハンドル14を回転して上下動さ
せることにより両ベルト3,7間の間隔を調整設
定する。
両ベルト3,7に挟着保持されつつ図中右側へ
搬送されながら、上下から処理原料である肉類、
野菜類等は冷却冷凍され、右側から出てくる。
挟着用無端ベルト3と搬送用無端ベルト7はそ
の後、洗浄装置8,9によつて運行されながら洗
浄される。
(発明の作用効果) 以上説明した本発明の食品の自動連続冷凍装置
は、冷凍手段として、搬送用無端ベルトの裏面及
び挟着用無端ベルトの裏面に、それぞれのベルト
に摺接状態で、内部に流体冷媒を循環させる冷凍
箱体を配設した構成としたから、流体冷媒の回収
が不要となるとともに、庫内を汚すことがないの
で毎日清掃をする必要もなく、また濃縮装置を必
要としない。
また洗浄装置として噴液シヤワーを挟着用無端
ベルトと搬送用無端ベルトの終端の両方に装備さ
せたから、常にベルトを清潔に保持でき、付着し
た処理原料や臭いが確実に洗い流されるようにな
つて極めて衛生的となり、また、処理原料を変更
した場合でも、臭い等が移つて、商品価値を低下
させることがない。
また、上部本体を下部本体の上方へ上昇移動さ
せる手段により、処理原料を保持する搬送空間を
変更設定自在として下部本体上に架設したから、
搬送空間の調節巾が大きく、処理原料の種類、サ
イズに応じて最適の搬送空間を確保でき、搬送が
確実且つ円滑となる。
このため、比較的小容積装置であるにもかかわ
らず能率的に冷凍ができ、一台の装置でもつて、
種々の処理原料の冷凍処理ができる利用価値の高
い中規模の食品の自動連続冷凍装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の側面図、第2図は上部本
体の斜視図、第3図は第1図一要部拡大図、第4
図は上部本体を上下動させる機構部の平面略図、
第5図は同正面略図である。 1……下部本体、2……上部本体、3……挟着
用無端ベルト、4……上部プーリー、5……電動
機、6……主軸下部プーリー、7……搬送用無端
ベルト、8,9……洗浄装置、10……冷凍箱
体、11,12……取付枠、13……処理食品、
14……ハンドル、15……主動軸、16……直
角駆動装置、17,18……伝動軸、19……ピ
ニオン、20……ラツク、21……ブロツク、2
2……支柱、23……ラツク杆。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 冷凍処理所要食品を水平方向へ搬送する搬送
    用無端ベルト、該ベルトの裏面に沿つて配設され
    た冷凍手段及び搬送終端部において前記無端搬送
    ベルト表面を洗浄する洗浄装置を装備した下部本
    体上に、前記搬送用無端ベルトに近接並行する食
    品挟着用無端ベルト、該ベルトの裏面に沿つて配
    設された冷凍手段を装備した上部本体が架設され
    た自動連続冷凍装置において、前記冷凍手段を、
    前記搬送用無端ベルトの裏面及び前記挟着用無端
    ベルトの裏面に、それぞれのベルトに摺接状態
    で、内部に流体冷媒を循環させる冷凍箱体を配設
    した構成とするとともに、前記洗浄装置として噴
    液シヤワーを挟着用無端ベルトと搬送用無端ベル
    トの終端の両方に装備させるとともに、前記上部
    本体を下部本体上方へ上昇移動させる手段によ
    り、冷凍処理所要食品を保持する搬送空間を変更
    設定自在に上部本体を下部本体上に架設したこと
    を特徴とする食品の自動連続冷凍装置。
JP23747783A 1983-12-15 1983-12-15 自動連続冷凍装置 Granted JPS60129576A (ja)

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JP23747783A JPS60129576A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 自動連続冷凍装置

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JP23747783A JPS60129576A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 自動連続冷凍装置

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JPS60129576A JPS60129576A (ja) 1985-07-10
JPH0381073B2 true JPH0381073B2 (ja) 1991-12-26

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6354571A (ja) * 1986-08-22 1988-03-08 トキワ工業株式会社 物品の冷凍処理等の連続処理装置
JP2567303B2 (ja) * 1991-03-01 1996-12-25 高橋工業株式会社 食品連続凍結装置
JPH074817A (ja) * 1992-12-15 1995-01-10 Taiyo Setsubi Kk 物品冷却搬送装置及び物品冷却搬送方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032865B2 (ja) * 1977-02-21 1985-07-30 株式会社日立製作所 現像剤撹拌装置

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JPS60129576A (ja) 1985-07-10

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