JPH0381077A - 部品の接合方法及び装置 - Google Patents
部品の接合方法及び装置Info
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Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は1表面に金属被覆膜をそれぞれ有する2つの部
品を両部品上の金属被覆膜を介して接合する方法及び装
置に関する。
品を両部品上の金属被覆膜を介して接合する方法及び装
置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の部品の接合方法として、特公昭61−4
8135号公報に示された方法が知られている。この方
法では、真空容器内において2つの部品のそれぞれの表
面に金属被覆膜を形成した後、前記金属被覆膜を大気中
に曝すことなく同じ真空容器内において前記両部品の金
属被覆膜を相互に接触させ、この状態で両部品に圧力を
加えて金属被覆膜を圧着させている。
8135号公報に示された方法が知られている。この方
法では、真空容器内において2つの部品のそれぞれの表
面に金属被覆膜を形成した後、前記金属被覆膜を大気中
に曝すことなく同じ真空容器内において前記両部品の金
属被覆膜を相互に接触させ、この状態で両部品に圧力を
加えて金属被覆膜を圧着させている。
この部品の接合方法は1部品の接合が室温で可能であり
、かつ、接合された2つの部品が長時間の経過後でも解
離せず、実用上問題とならない接合強度で接合できると
いう利点がある。
、かつ、接合された2つの部品が長時間の経過後でも解
離せず、実用上問題とならない接合強度で接合できると
いう利点がある。
[発明が解決しようとする課、I]
しかし、従来の部品の接合方法は、真空容器内において
2つの部品のそれぞれの表面に金属被覆膜を形成すると
共に、同じ真空容器内で接合することが必須の要件であ
る。これは、金属被覆膜を大気中に曝すと、金属被覆膜
の表面に酸化膜などが形成されて金属被覆膜の表面が活
性状態でなくなるためである。したがって、金属被覆膜
の形成と、金属被覆膜の圧着とを別々の雰囲気で行なえ
ないため、融通性に欠けるという問題がある。
2つの部品のそれぞれの表面に金属被覆膜を形成すると
共に、同じ真空容器内で接合することが必須の要件であ
る。これは、金属被覆膜を大気中に曝すと、金属被覆膜
の表面に酸化膜などが形成されて金属被覆膜の表面が活
性状態でなくなるためである。したがって、金属被覆膜
の形成と、金属被覆膜の圧着とを別々の雰囲気で行なえ
ないため、融通性に欠けるという問題がある。
本発明の第1の目的は、2つの部品に対する金属被覆膜
の形成と圧着とを別々の雰囲気で行なうことができる融
通性の高い部品の接合方法及び装置を提供することにあ
る。
の形成と圧着とを別々の雰囲気で行なうことができる融
通性の高い部品の接合方法及び装置を提供することにあ
る。
本発明の第2の目的は1部品に形成された金属被覆膜を
大気中に曝しても、接合強度が低下しない部品の接合方
法および接合装置を提供することにある。
大気中に曝しても、接合強度が低下しない部品の接合方
法および接合装置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、量産に適した部品の接合方法及
び装置を提供することにある。
び装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、それぞれ金属被覆膜を有する2つの部
品を真空容器内に導き入れ、希ガス元素のイオン粒子、
電子または中性粒子を前記各部品の金属被覆膜に照射し
た後、前記金属被覆膜を大気中に曝すことなく前記真空
容器内において前記両部品の金属被覆膜を相互に接触さ
せ、この状態で両部品に圧力を加えて金属被覆膜を圧着
させる部品の接合方法が得られる。
品を真空容器内に導き入れ、希ガス元素のイオン粒子、
電子または中性粒子を前記各部品の金属被覆膜に照射し
た後、前記金属被覆膜を大気中に曝すことなく前記真空
容器内において前記両部品の金属被覆膜を相互に接触さ
せ、この状態で両部品に圧力を加えて金属被覆膜を圧着
させる部品の接合方法が得られる。
さらに2本発明によれば、真空容器と、この真空容器内
に設けられ、接合すべき2つの部品をそれぞれ保持する
部品保持手段と、この部品保持手段により保持された2
つの部品の表面に希ガス元素のイオン粒子、電子または
中性粒子を照射する粒子照射手段と、この粒子照射手段
により粒子を照射された後の2つの部品を移動させて両
部品の粒子を照射された表面を相互に接触させ、かつ。
に設けられ、接合すべき2つの部品をそれぞれ保持する
部品保持手段と、この部品保持手段により保持された2
つの部品の表面に希ガス元素のイオン粒子、電子または
中性粒子を照射する粒子照射手段と、この粒子照射手段
により粒子を照射された後の2つの部品を移動させて両
部品の粒子を照射された表面を相互に接触させ、かつ。
この状態で両部品に圧力を加える部品移動加圧手段とを
具備した部品の接合装置が得られる。
具備した部品の接合装置が得られる。
[作用]
2つの部品に金属被覆膜を形成した後、2つの部品を大
気中に曝した場合金属被覆膜の表面には酸化膜などが形
成される。本発明では、真空容器内に、酸化膜などが形
成された部品を導き入れた後、希ガス元素のイオン粒子
、電子または中性粒子を照射して金属被覆膜上に形成さ
れた酸化膜などを除去して金属被覆膜を活性状態にする
。この状態で1両部品の金属被覆膜を相互に接触させ。
気中に曝した場合金属被覆膜の表面には酸化膜などが形
成される。本発明では、真空容器内に、酸化膜などが形
成された部品を導き入れた後、希ガス元素のイオン粒子
、電子または中性粒子を照射して金属被覆膜上に形成さ
れた酸化膜などを除去して金属被覆膜を活性状態にする
。この状態で1両部品の金属被覆膜を相互に接触させ。
かつ1両部品に圧力を加えて金属被覆膜を圧着させる。
[実施例]
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図乃至第3図に示す実施例は、熱膨張率が異なる2
つの部品(例えばガラスとセラミック)を接合するもの
である。
つの部品(例えばガラスとセラミック)を接合するもの
である。
第1図及び第2図Iこおいて符号11.21はそれぞれ
部品を示している。部品11.21の表面にはそれぞれ
金属被覆膜12.22が形成されている。部品11.2
1をガラスとセラミックとした場合には、金属被覆膜1
2.22は例えばクロムなどで形成される。
部品を示している。部品11.21の表面にはそれぞれ
金属被覆膜12.22が形成されている。部品11.2
1をガラスとセラミックとした場合には、金属被覆膜1
2.22は例えばクロムなどで形成される。
部品11.21の表面をまず公知の研磨方法で平滑にし
てから洗浄し1次に公知の金属被覆膜形成方法(例えば
抵抗加熱真空蒸着方法、電子ビーム加熱真空蒸着方法及
びスパッタリング方法などの方法)により部品11.2
1の表面に金属被覆膜12.22が形成される。
てから洗浄し1次に公知の金属被覆膜形成方法(例えば
抵抗加熱真空蒸着方法、電子ビーム加熱真空蒸着方法及
びスパッタリング方法などの方法)により部品11.2
1の表面に金属被覆膜12.22が形成される。
第3図および第4図は本発明の一実施例に係る部品の接
合装置を示している。
合装置を示している。
第3図において符号31は真空容器を示している。この
真空容器31には排気管32を介して真空ポンプ33が
接続されている。真空容器31は真空ポンプ33により
真空状態にされる。
真空容器31には排気管32を介して真空ポンプ33が
接続されている。真空容器31は真空ポンプ33により
真空状態にされる。
真空容器31の外部の上側中央にはモータ34が配設さ
れ、ている。このモータ34の直下には。
れ、ている。このモータ34の直下には。
回転軸35が真空容器31の内部中央に垂直に配置され
ている。モータ34の駆動軸は回転軸35と連結されて
いる。この回転軸35には上下に間隔をおいて配置され
た回転板36.37が水平に固定されている。
ている。モータ34の駆動軸は回転軸35と連結されて
いる。この回転軸35には上下に間隔をおいて配置され
た回転板36.37が水平に固定されている。
回転板36には、2つの孔36a、36bが形成されて
いる。これらの孔36a、36bの中心は9回転板36
の中心を通る直線上にあって、角度的に互いに180度
離れた位置にあり、かつ。
いる。これらの孔36a、36bの中心は9回転板36
の中心を通る直線上にあって、角度的に互いに180度
離れた位置にあり、かつ。
半径方向に等距離に位置している。これらの孔36a、
36bと上下方向においてそれぞれ対向するように回転
板37にも孔37a、37bが形成されている。回転板
36には9部品ホルダー38゜38′が載置されている
。部品ホルダー38,38−の下方向へ伸びた部分は孔
36a、36bに挿入されている。回転板37にも9部
品ホルダー39.39’が孔37a、37bの上に位置
するように載置されている。
36bと上下方向においてそれぞれ対向するように回転
板37にも孔37a、37bが形成されている。回転板
36には9部品ホルダー38゜38′が載置されている
。部品ホルダー38,38−の下方向へ伸びた部分は孔
36a、36bに挿入されている。回転板37にも9部
品ホルダー39.39’が孔37a、37bの上に位置
するように載置されている。
第1図及び第2図に示した金属被覆膜12,22をそれ
ぞれ有する4つの部品11.21は、第3図に示すよう
に、真空容器31の内部に導き入れられ部品ホルダー3
8.38’ 、39.−39’に保持されている。この
場合1部品11は金属被覆膜12が下方を向くように部
品ホルダー38゜38′に保持されている。他方、一部
品21は金属被覆膜22が上方を向くように部品ホルダ
ー39゜39′に保持されている。
ぞれ有する4つの部品11.21は、第3図に示すよう
に、真空容器31の内部に導き入れられ部品ホルダー3
8.38’ 、39.−39’に保持されている。この
場合1部品11は金属被覆膜12が下方を向くように部
品ホルダー38゜38′に保持されている。他方、一部
品21は金属被覆膜22が上方を向くように部品ホルダ
ー39゜39′に保持されている。
真空容器31の内部には1粒子照射器たとえば冷陰極型
イオンソース40.40’が回転板36と回転板37の
間で、かつ2回転板36.37に保持されている部品1
1.21と対向することができる位置に設けられている
。これらの冷陰極イオンソース40,40’は、イオン
粒子を上方(矢印a方向)と下方(矢印す方向)へ同時
に出射することができる。冷陰極型イオンソース40゜
40′は、アルゴンを収容しているボンベ41に2つの
マスフローコントローラ42.42’ l)して接続さ
れている。これらのマスフローコントローラ42.42
’ は、冷陰極型イオンソース40.40’からのイオ
ン粒子の出射量を制御する。
イオンソース40.40’が回転板36と回転板37の
間で、かつ2回転板36.37に保持されている部品1
1.21と対向することができる位置に設けられている
。これらの冷陰極イオンソース40,40’は、イオン
粒子を上方(矢印a方向)と下方(矢印す方向)へ同時
に出射することができる。冷陰極型イオンソース40゜
40′は、アルゴンを収容しているボンベ41に2つの
マスフローコントローラ42.42’ l)して接続さ
れている。これらのマスフローコントローラ42.42
’ は、冷陰極型イオンソース40.40’からのイオ
ン粒子の出射量を制御する。
冷陰極型イオンソース40,40’の上方および下方に
は、それぞれニュートラライザ−43゜43′が配置さ
れている。これらのニュートラライザ−43,43’は
、熱電子を放出することにより1部品11.21の金属
被覆膜12.22にイオン粒子が照射されて電荷が蓄積
される現象(チャージアップ現象)が起こるのを防止し
ている。なお、このチャージアップ現象が起こらないよ
うに処理された部品11.21にイオン粒子を照射する
場合にはニュートラライザ−43,43は不要である。
は、それぞれニュートラライザ−43゜43′が配置さ
れている。これらのニュートラライザ−43,43’は
、熱電子を放出することにより1部品11.21の金属
被覆膜12.22にイオン粒子が照射されて電荷が蓄積
される現象(チャージアップ現象)が起こるのを防止し
ている。なお、このチャージアップ現象が起こらないよ
うに処理された部品11.21にイオン粒子を照射する
場合にはニュートラライザ−43,43は不要である。
さらに、真空容器31には1部品移動加圧機構44が設
けられている。この部品移動加圧機構44は、第4図に
示すように、2つの部品11,21を移動させて両部品
11.21の金属被覆膜12.22を相互に接触させ、
かつ、この状態で両部品11.21に圧力を加える。
けられている。この部品移動加圧機構44は、第4図に
示すように、2つの部品11,21を移動させて両部品
11.21の金属被覆膜12.22を相互に接触させ、
かつ、この状態で両部品11.21に圧力を加える。
具体的に言えば8部品移動加圧機構44は、真空容器3
1の外部の上側と下側に配設された上側シリンダー44
aおよび下側シリンダー44bと。
1の外部の上側と下側に配設された上側シリンダー44
aおよび下側シリンダー44bと。
これらの内部に一部が位置すると共に他部が真空容器3
1の内部に位置するように配置された上側プレスロッド
44cおよび下側プレスロッド44dと、これらに圧力
を加えるロッド加圧機構(図示せず)とからなる。
1の内部に位置するように配置された上側プレスロッド
44cおよび下側プレスロッド44dと、これらに圧力
を加えるロッド加圧機構(図示せず)とからなる。
上側シリンダー44aと下側シリンダー44bとは中心
軸が一致するように配設されている。また、第3図に示
すように、冷陰極型イオンソース40.40’が回転板
36.37の孔36a、37aと対向している場合、上
側シリンダー44aおよび下側シリンダー44bは回転
板36.37の孔36b、37bと対向するように位置
付けられている。上側プレスロッド44cおよび下側プ
レスロッド44dは、これらに加えられるロッド加圧機
構の圧力の変化によって昇降させることができる。
軸が一致するように配設されている。また、第3図に示
すように、冷陰極型イオンソース40.40’が回転板
36.37の孔36a、37aと対向している場合、上
側シリンダー44aおよび下側シリンダー44bは回転
板36.37の孔36b、37bと対向するように位置
付けられている。上側プレスロッド44cおよび下側プ
レスロッド44dは、これらに加えられるロッド加圧機
構の圧力の変化によって昇降させることができる。
次に本発明の実施例の動作を第3図および第4図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
まず、金属被覆膜1.2.22を有する4つの部品11
.21を真空容器の内部に導き入れて、第3図に示すよ
うに、これらの部品11.21を回転板36.37の上
の部品ホルダー38.38’39.39’ に保持させ
る。次に回転板36,37を回転させて1部品ホルダー
38.39に保持された部品11.21を冷陰極型イオ
ンソース40.40’ と対向させる。
.21を真空容器の内部に導き入れて、第3図に示すよ
うに、これらの部品11.21を回転板36.37の上
の部品ホルダー38.38’39.39’ に保持させ
る。次に回転板36,37を回転させて1部品ホルダー
38.39に保持された部品11.21を冷陰極型イオ
ンソース40.40’ と対向させる。
この状態で冷陰極型イオンソース40.40’を動作状
態としてイオン粒子を出射させ部品11゜21の金属被
覆膜12.22の表面にイオン粒子を照射する。このよ
うに金属被覆膜12.22にイオン粒子を照射すること
により、金属被覆膜12.22は清浄化され活性状態と
なる。このことは、金属被覆膜12.22を大気中に曝
した場合に、その表面に形成される酸化膜などを除去で
きることを意味している。
態としてイオン粒子を出射させ部品11゜21の金属被
覆膜12.22の表面にイオン粒子を照射する。このよ
うに金属被覆膜12.22にイオン粒子を照射すること
により、金属被覆膜12.22は清浄化され活性状態と
なる。このことは、金属被覆膜12.22を大気中に曝
した場合に、その表面に形成される酸化膜などを除去で
きることを意味している。
次にモータ34を所定時間のみ作動させ回転板36.3
7を180度回転させて、第4図に示すような状態とす
る。この状態では1部品ホルダー38.39に保持され
、かつ、イオン粒子を照射された金属被覆膜12.22
を有する部品11゜21は上側プレスロッド44cおよ
び下側プレスロッド44dと対向している。一方1部品
ホルダー38− 39”に保持され、かつ、まだイオン
粒子を照射されていない部品11.21は冷陰極型イオ
ンソース40.40’ と対向している。
7を180度回転させて、第4図に示すような状態とす
る。この状態では1部品ホルダー38.39に保持され
、かつ、イオン粒子を照射された金属被覆膜12.22
を有する部品11゜21は上側プレスロッド44cおよ
び下側プレスロッド44dと対向している。一方1部品
ホルダー38− 39”に保持され、かつ、まだイオン
粒子を照射されていない部品11.21は冷陰極型イオ
ンソース40.40’ と対向している。
部品ホルダー39上の部品21と対向した下側プレスロ
ッド44dを上昇させて回転板37の孔37bを挿通さ
せてこの下側プレスロッド44dにより部品ホルダー3
9および部品21を押し上げて上昇させ、この部品21
の金属被覆膜22を部品11の金属被覆膜12に接触さ
せた後も、さらに少し下側プレスロッド44dを上昇さ
せて部品ホルダー38を回転板36から離隔させる。下
側プレスロッド44dの上昇中、上側プレスロッド44
cを下降させて回転板36から離隔された部品ホルダー
38に圧接させることにより、上側プレスロッド44c
と下側プレスロッド44dが部品11.21に圧力を加
えてこれらの金属被覆膜12.22を圧着させる。
ッド44dを上昇させて回転板37の孔37bを挿通さ
せてこの下側プレスロッド44dにより部品ホルダー3
9および部品21を押し上げて上昇させ、この部品21
の金属被覆膜22を部品11の金属被覆膜12に接触さ
せた後も、さらに少し下側プレスロッド44dを上昇さ
せて部品ホルダー38を回転板36から離隔させる。下
側プレスロッド44dの上昇中、上側プレスロッド44
cを下降させて回転板36から離隔された部品ホルダー
38に圧接させることにより、上側プレスロッド44c
と下側プレスロッド44dが部品11.21に圧力を加
えてこれらの金属被覆膜12.22を圧着させる。
次に上側プレスロッド44cを上昇させ、かつ。
下側プレスロッド44dを下降させてそれぞれを元の位
置に復帰させる。この下側プレスロッド44dが下降す
るとこれにともなって部品ホルダー38.39および接
合されて一体化された部品11.21も下降する。これ
らは一体的に部品ホルダー38の上部が回転板36の孔
36aの縁部に載置されることにより係止される。
置に復帰させる。この下側プレスロッド44dが下降す
るとこれにともなって部品ホルダー38.39および接
合されて一体化された部品11.21も下降する。これ
らは一体的に部品ホルダー38の上部が回転板36の孔
36aの縁部に載置されることにより係止される。
このように部品移動加圧機構44を用いて2つの部品1
1.21の接合を行なっている間に、冷陰極型イオンソ
ース40,40’ は1部品ホルダー38− 39−に
保持されている2つの部品11.21の金属被覆膜12
.22の表面にイオン粒子を照射する。
1.21の接合を行なっている間に、冷陰極型イオンソ
ース40,40’ は1部品ホルダー38− 39−に
保持されている2つの部品11.21の金属被覆膜12
.22の表面にイオン粒子を照射する。
以下、前述した動作により、イオン粒子を照射された部
品11.21および部品ホルダー38′39′を上側プ
レスロッド44cおよび下側プレスロッド44dと対向
させ1部品移動加圧機構44を用いて前述と同様にして
2つの部品11.21に圧力を加えて接合する。
品11.21および部品ホルダー38′39′を上側プ
レスロッド44cおよび下側プレスロッド44dと対向
させ1部品移動加圧機構44を用いて前述と同様にして
2つの部品11.21に圧力を加えて接合する。
次に1回転板36の孔38.38’の縁部に係止されて
いる接合されて一体化された部品11゜21を部品ホル
ダー38.39.38’ 、39’から取り外す。
いる接合されて一体化された部品11゜21を部品ホル
ダー38.39.38’ 、39’から取り外す。
なお1部品11.21を保持する部品保持機構および部
品移動加圧機構44は1図示した実施例に限定されるも
のではない。
品移動加圧機構44は1図示した実施例に限定されるも
のではない。
また1回転板36.37には1円周状に3以上の複数の
孔を相対向して形成し、これらの孔部に部品ホルダーを
載置または係止してもよい。
孔を相対向して形成し、これらの孔部に部品ホルダーを
載置または係止してもよい。
また、金属被覆膜12.22の金属材料としては、チタ
ン、クロム、ニッケルおよびニッケルークロム合金など
が適当である。
ン、クロム、ニッケルおよびニッケルークロム合金など
が適当である。
次に第5図および第6図に基づいて本発明の他の実施例
を説明する。
を説明する。
第5図において符号51は部品を示している。
この部品51の表面には金属被覆付着膜52が形成され
、かつ、これの表面に金属被覆結合膜53が形成されて
いる。部品51はモリブデン酸鉛からなる音響光学素子
である。この例では、金属被覆付着膜52はニッケルー
クロム合金によって形成され、金属被覆結合膜53は錫
によって形成されている。
、かつ、これの表面に金属被覆結合膜53が形成されて
いる。部品51はモリブデン酸鉛からなる音響光学素子
である。この例では、金属被覆付着膜52はニッケルー
クロム合金によって形成され、金属被覆結合膜53は錫
によって形成されている。
第6図において符号61は部品を示している。
この部品61の表面には金属被覆付着膜62が形成され
、かつ、この表面に金属被覆結合膜63が形成されてい
る。部品61はニオブ酸リチウムからなる圧電結晶であ
る。この例では、金属被覆付着膜62はニッケルークロ
ム合金によって形成され、金属被覆結合膜63は錫によ
って形成されている。 金属被覆付着膜52.62は部
品51゜61に対する金属被覆結合膜53.63の付着
強度を増大させるための金属被覆膜である。金属被覆結
合膜53.63は部品51と部品61とを接合させるた
めの接合材であると共に電極ともなる金属被覆膜である
。
、かつ、この表面に金属被覆結合膜63が形成されてい
る。部品61はニオブ酸リチウムからなる圧電結晶であ
る。この例では、金属被覆付着膜62はニッケルークロ
ム合金によって形成され、金属被覆結合膜63は錫によ
って形成されている。 金属被覆付着膜52.62は部
品51゜61に対する金属被覆結合膜53.63の付着
強度を増大させるための金属被覆膜である。金属被覆結
合膜53.63は部品51と部品61とを接合させるた
めの接合材であると共に電極ともなる金属被覆膜である
。
なお、金属被覆付着膜52.62の金属材料としては、
チタン、クロム、ニッケルおよびニッケルークロム合金
などが適当である。また、金属被覆結合膜53.63の
金属材料としては、金、白金、銀、銅、アルミニウム、
インジウム、錫、鉛およびこれらの金属の合金などが適
当である。
チタン、クロム、ニッケルおよびニッケルークロム合金
などが適当である。また、金属被覆結合膜53.63の
金属材料としては、金、白金、銀、銅、アルミニウム、
インジウム、錫、鉛およびこれらの金属の合金などが適
当である。
金属被覆付着膜52.62および金属被覆結合膜53.
63をそれぞれ有する部品51.61を。
63をそれぞれ有する部品51.61を。
第3図および第4図に示す真空容器31の内部に導き入
れて、前述と同様に接合させる。 なお。
れて、前述と同様に接合させる。 なお。
第3図乃至第6図に基づいて説明した本発明は。
音響光学素子の製造に適用することができるだけでなく
1例えば1石英ガラス、フィルタガラスまたは結晶から
なる窓をガラス−セラミック面または金属面に取り付け
る場合および圧力測定装置においてダイヤフラムを容器
または測定体と接合する場合にも適用することができる
。
1例えば1石英ガラス、フィルタガラスまたは結晶から
なる窓をガラス−セラミック面または金属面に取り付け
る場合および圧力測定装置においてダイヤフラムを容器
または測定体と接合する場合にも適用することができる
。
また、第1図、第2図、第5図および第6図に示す部品
11,21,51.61の表面に金属被覆膜を形成する
方法としては、真空容器内に部品を配置した状態で部品
の表面に金属被覆膜を形成する方法に限定されるもので
なく、CVD法などの方法も用いることができる。
11,21,51.61の表面に金属被覆膜を形成する
方法としては、真空容器内に部品を配置した状態で部品
の表面に金属被覆膜を形成する方法に限定されるもので
なく、CVD法などの方法も用いることができる。
また前述の実施例において1粒子照射器としては2図示
した冷陰極型イオンソース40,40’に限らず、熱陰
極型イオンソースおよびECR型イオンソースなどが用
いられる。また、前記粒子照射器により出射する粒子と
しては、アルゴンのイオン粒子に限らず、ネオン2キセ
ノンなどの希ガス元素のイオン粒子、電子または中性粒
子などが適当である。
した冷陰極型イオンソース40,40’に限らず、熱陰
極型イオンソースおよびECR型イオンソースなどが用
いられる。また、前記粒子照射器により出射する粒子と
しては、アルゴンのイオン粒子に限らず、ネオン2キセ
ノンなどの希ガス元素のイオン粒子、電子または中性粒
子などが適当である。
さらにまた、前述の実施例において1部品移動加圧機構
44は、好ましくは200 N/cd 〜3500 N
/ cdの圧力を2つの部品に加える。部品移動加圧
機構44によって2つの部品に加える圧力が200 N
/ c−以下である場合には接着力が低下し、また、
この圧力が350ON/c−以上である場合には脆材料
に損傷を与えることになる。
44は、好ましくは200 N/cd 〜3500 N
/ cdの圧力を2つの部品に加える。部品移動加圧
機構44によって2つの部品に加える圧力が200 N
/ c−以下である場合には接着力が低下し、また、
この圧力が350ON/c−以上である場合には脆材料
に損傷を与えることになる。
さらにまた、前述の実施例において、2つの金属被覆膜
の圧着は、好ましくは室温から70℃までの温度で行な
われる。これにより、2つの部品の接合強度が大きくな
る。
の圧着は、好ましくは室温から70℃までの温度で行な
われる。これにより、2つの部品の接合強度が大きくな
る。
[発明の効果]
本発明は、2つの部品に金属被覆膜を形成する工・程と
分離して、2つの部品の金属被覆膜を圧着することがで
きる。
分離して、2つの部品の金属被覆膜を圧着することがで
きる。
また1本発明は9部品に形成された金属被覆膜を大気中
に曝しても、長時間の経過後に解離せず実用上問題とな
らない接合強度で2つの部品を接合することができる。
に曝しても、長時間の経過後に解離せず実用上問題とな
らない接合強度で2つの部品を接合することができる。
さらにまた1本発明は、2つの部品に金属被覆膜を形成
する工程と、2つの金属被覆膜を圧着する工程とを分離
して行なえるから、これらの2つの工程を並列に実施す
ることができるので、量産に適している。
する工程と、2つの金属被覆膜を圧着する工程とを分離
して行なえるから、これらの2つの工程を並列に実施す
ることができるので、量産に適している。
第1図および第2図は本発明の実施に用いる部品の一実
施例を示す拡大正面図、第3図および第4図は本発明の
部品の接合装置の一実施例を示す一部切欠正面図ならび
に第5図および第6図は本発明の実施に用いる部品の他
の実施例を示す拡大正面図である。 11.21.51.61・・・部品、12.22・・・
金属被覆膜、52.53・・・金属被覆付着膜、53゜
63・・・金属被覆結合膜、31・・・真空容器、38
゜38’ 39.39’・・・部品ホルダー、40.
40′・・・冷陰極型イオンソース、44・・・部品移
動加圧機構。 第 図 第 5 図 第 図 、、63 /===コ\62
施例を示す拡大正面図、第3図および第4図は本発明の
部品の接合装置の一実施例を示す一部切欠正面図ならび
に第5図および第6図は本発明の実施に用いる部品の他
の実施例を示す拡大正面図である。 11.21.51.61・・・部品、12.22・・・
金属被覆膜、52.53・・・金属被覆付着膜、53゜
63・・・金属被覆結合膜、31・・・真空容器、38
゜38’ 39.39’・・・部品ホルダー、40.
40′・・・冷陰極型イオンソース、44・・・部品移
動加圧機構。 第 図 第 5 図 第 図 、、63 /===コ\62
Claims (2)
- (1)それぞれ金属被覆膜を有する2つの部品を真空容
器内に導き入れ、希ガス元素のイオン粒子、電子または
中性粒子を前記各部品の金属被覆膜に照射した後、前記
金属被覆膜を大気中に曝すことなく前記真空容器内にお
いて前記両部品の金属被覆膜を相互に接触させ、この状
態で両部品に圧力を加えて金属被覆膜を圧着させること
を特徴とする部品の接合方法。 - (2)真空容器と、この真空容器内に設けられ、接合す
べき2つの部品をそれぞれ保持する部品保持手段と、こ
の部品保持手段により保持された2つの部品の表面に希
ガス元素のイオン粒子、電子または中性粒子を照射する
粒子照射手段と、この粒子照射手段により粒子を照射さ
れた後の2つの部品を移動させて両部品の粒子を照射さ
れた表面を相互に接触させ、かつ、この状態で両部品に
圧力を加える部品移動加圧手段とを具備することを特徴
とする部品の接合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21751389A JPH0381077A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 部品の接合方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21751389A JPH0381077A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 部品の接合方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381077A true JPH0381077A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16705409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21751389A Pending JPH0381077A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 部品の接合方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0381077A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02293600A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Inoue Gangu Enka Kk | 玩具花火 |
| WO2008029885A1 (en) * | 2006-09-06 | 2008-03-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Normal temperature joining method and normal temperature joining device |
| JP2008147243A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Olympus Corp | 気密封止装置 |
| JP2010046696A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Musashino Eng:Kk | 原子拡散接合方法及び前記方法により接合された構造体 |
| US10112376B2 (en) | 2006-05-30 | 2018-10-30 | Mitsubishi Heavy Industries Machine Tool, Co., Ltd. | Device manufactured by room-temperature bonding, device manufacturing method, and room-temperature bonding apparatus |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP21751389A patent/JPH0381077A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02293600A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Inoue Gangu Enka Kk | 玩具花火 |
| US10112376B2 (en) | 2006-05-30 | 2018-10-30 | Mitsubishi Heavy Industries Machine Tool, Co., Ltd. | Device manufactured by room-temperature bonding, device manufacturing method, and room-temperature bonding apparatus |
| WO2008029885A1 (en) * | 2006-09-06 | 2008-03-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Normal temperature joining method and normal temperature joining device |
| US8602289B2 (en) | 2006-09-06 | 2013-12-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Room temperature bonding using sputtering |
| US8608048B2 (en) | 2006-09-06 | 2013-12-17 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Room-temperature bonding method and room-temperature bonding apparatus including sputtering |
| JP2008147243A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Olympus Corp | 気密封止装置 |
| US7859070B2 (en) | 2006-12-06 | 2010-12-28 | Olympus Corporation | Airtight apparatus having a lid with an optical window for passage of optical signals |
| JP2010046696A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Musashino Eng:Kk | 原子拡散接合方法及び前記方法により接合された構造体 |
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