JPH038155B2 - - Google Patents
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- JPH038155B2 JPH038155B2 JP56014224A JP1422481A JPH038155B2 JP H038155 B2 JPH038155 B2 JP H038155B2 JP 56014224 A JP56014224 A JP 56014224A JP 1422481 A JP1422481 A JP 1422481A JP H038155 B2 JPH038155 B2 JP H038155B2
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Description
本発明は磁気記録及び再生装置に特に適するよ
うにされたアナログ・テレビジヨン信号のサンプ
ルを取るための、つまりサンプリングを行なうた
めの装置に関している。 FM信号を記録及び再生する通常の放送用テレ
ビジヨン信号記録及び再生装置とは異なつてパル
スコード変調デジタル・ビデオ信号が記録及び再
生される方式のものがある。このデジタル記録及
び再生装置はFM記録及び再生に比較すると、バ
ンデイング(banding)及びモアレを減少できる
点、クロマ及びルミナンス・ノイズを−54dB以
上に小さくできる点、機械的精度の余裕度を大き
くできる点、固有の時間軸誤差を1/2ナノ秒以下
にできる点で極めて有利である。 本発明は、テレビジヨン信号をサンプリングす
るための零交差選択をなすための決定がカラーバ
ースト位相、従つて非変調カラーサブキヤリアの
位相に関して正確に規定されて発生される水平同
期パルスの位置に対して正確になされるようにし
て、上述した従来のビデオテープ記録及び再生装
置の問題を減少する。本発明は、複合カラーテレ
ビジヨン信号以外、情報信号が時間軸同期成分を
有する形式の情報信号に広く適用できる。このよ
うな情報信号の例として、時間軸同期成分を表わ
すパイロツト信号を有する計測信号等がある。 本発明の目的はサンプリングクロツクの位相を
制御し、これによつて非変調カラーサブキヤリヤ
の位相に対して正確な位置で複合アナログカラー
テレビジヨン信号をサンプリング及びデイジタル
化することである。 この発明の他の目的は非常に速い動作のデイジ
タルサンプリングを供給することである。サンプ
リング位置は非変調サブキヤリヤの位相に対して
迅速に調整され、小さな位相誤差を補償する。 本発明の実施例である記録及び再生装置を略示
する第1図のブロツク図において、信号路の太い
実線部は記録動作時に関連し、ハツチ線部な再生
動作時に関連する。細い線はビデオ信号に関連し
ない制御信号、クロツク信号等の信号部である。
線の太さは並列導線数を意味せず、後述するよう
に、信号路は単一ラインの直列データ、8ビツト
の並列データまたは24ビツトの並列データのため
の路を含む。当該装置は第1図に関連して最初に
に記録処理について述べられ、次いで再生処理に
ついて述べられる。 複合アナログ・カラーテレビジヨン入力信号は
ライン30を介して入力処理回路32に与えられ
る。回路32はDCクランプ、フイルタ処理、水
平同期信号の分離処理等を行ない、次いでこの回
路32からの出力信号はライン34を介してアナ
ログ対デジタル(A/D)変換回路36に与えら
れる。入力処理回路32は本出願人により製造さ
れているデジタル・タイムベース・コレクタ(時
間軸補償装置)TBC−800であつてもよい。 入力処理回路32からのクランプされかつ水平
同期分離されたアナログ・カラーテレビジヨン信
号はライン34を介してアナログ対デジタル変換
回路36に与えられ、8ビツト2進符号化信号フ
オーマツトに変換され、次いで8ビツト並列ライ
ン38を介してデジタル同期シーケンス・アダー
(加算器)40に与えられる。アナログ対デジタ
ル変換回路36は複合カラーテレビジヨン信号の
サブキヤリアの成分の周波数の3倍の周波数でア
ナログ・カラーテレビジヨン信号をサンプリング
する。勿論サブキヤリア周波数の4倍以上のサン
プリング周波数を用いてもよい。NTSCテレビジ
ヨン信号フオーマツト方式で、サブキヤリアの信
号周波数は約3.58MHzで、PAL及びSECMA方式
でのそれは約4.45MHzである。従つて、NTSC方
式でのサンプリング速度は約10.7MHz、PAL及び
SECAM方式では約13.3MHzである。 アナログ対デジタル変換回路36によりなされ
るサンプリングを制御するために使用されるクロ
ツクはクロツク発生器及びバースト記憶回路42
によつて発生され、この回路42はサンプリン
グ・クロツクの位相シフトを行なつて、カラー・
バースト成分の位相に関して正確な位置、より詳
細にはブランキング・レベルに関して正に向かう
零交差即ち0゜位相位置、120゜及び240゜位相位置で
常にアナログ・カラーテレビジヨン信号に関連し
てサンプルが取られるようにする。これにつき、
0゜、120゜及び240゜の位相位置は水平ブランキング
期間の間に生じるサブキヤリア・サイクルのバー
ストに言及され、またサンプリングは明らかにカ
ラーテレビジヨン信号のビデオ情報期間の間で連
続するが、0゜、120゜及び240゜位置についての基準
は単にバーストの存在の間でのみ当てはまること
に留意されたい。サンプルがこれら位相位置で一
致するようにサンプリングを正確に制御すること
によつて、当該装置の引続く動作の間で種々の長
所が得られ、最も大きな長所は再生時当該装置が
FM記録装置のタイムベース・コレクタの場合の
如くサブキヤリアの位相変化を測定する必要のな
いことである。安定な基準サブキヤリア信号sc
(例えば放送局の局基準信号)がライン44及び
クロツク発生器及びバースト記憶回路42を介し
てA/D変換器36中のバースト記憶器228に
与えられる。クロツク発生器及びバースト記憶回
路42は2つのライン46を介してA/D変換器
36に相互接続されている。後述するように、回
路42のバースト記憶部分はA/D変換器36と
関連したバースト記憶部と相関し、クロツク信号
を必要に応じて位相シフトし、アナログ・カラー
テレビジヨン信号が常に同じ位相位置でサンプリ
ングされるようにする。これは、入来バーストを
サンプリングする位相が変化したと決定されるま
で(この時に、サンプリング・クロツク信号が与
えられるバースト記憶部がサンプリング・クロツ
ク信号を発生するための新たな「標準」を与える
ように更新あるいはリフレツシユされる。)、前に
記憶したバースト・サンプルから与えられるクロ
ツク信号によるサンプリングの結果として1つお
きの水平ライン毎に入力ビデオ信号から得られる
バーストのサンプルを評価することによつて達成
される。位相調節がなされた後には、A/D変換
器36のバースト記憶部は、入来アナログ・カラ
ーテレビジヨン信号の位相関係がサンプリングを
再位相決めする目的のためA/D変換器36のバ
ースト記憶部に新たなバースト情報を記憶させる
必要のため充分に変化せしめられたということを
回路42が検出するまで、リフレツシユされな
い。後に詳細に述べるように、回路42のクロツ
ク発生器及びA/D変換器36のバースト記憶部
は極めて高速で作動し、リフレツシユの決定がな
された後に単一のテレビジヨン走査線(ライン)
の時間よりも短い時間でサンプリングを完全に再
位相決めすることができる。「ワイルド・スイツ
チ(wild Swich)」が入力信号内で生じ、それに
よりそのスイツチの前に存在した信号に関して根
本的に異なつた位相関係を有するならば、サンプ
リングを再位相決めするための決定は数個の走査
線内でなされA/D変換器36のバースト記憶部
は次のテレビジヨン走査線内で再位相決めされ
る。 A/D変換器36によつて取られるデジタル・
サンプルは8つのライン上で8ビツト並列デジタ
ル語の形でデジタル同期シーケンス・アダー40
に与えられる。このアダー40は記録及び再生動
作時に使用される必要な同期情報を与える目的の
ため水平ブランキング期間の一部にデジタル同期
情報または他の情報を挿入する。デジタル語はラ
イン38を介してシーケンス・アダー40に供給
されるが、例えば編集処理の際に使用される他の
装置によつてライン39に供給されることもでき
る。水平同期パルスと通常使用されるテレビジヨ
ン信号方式における複合アナログ・カラーテレビ
ジヨン信号のサブキヤリアの位相との間には正確
な位相関係がないということを留意されたい。こ
の理由のため水平同期パルスが分離されかつ引続
いてその出力において再構成せしめられる。しか
しながら、水平同期パルスが除去せしめられる
際、走査線対走査線基準でビデオ情報を決定する
ある手段が必要となり、デジタル同期シーケン
ス・アダー回路40は情報をデータ・ストリーム
に挿入することによつてこの動作を行なう。テレ
ビジヨン信号のビデオ・データ期間のデジタル・
サンプルにデジタル同期情報を加えて、被処理カ
ラー・テレビジヨン信号を形成する。これはライ
ン48を介して回路50及び52に与えられる。
回路50及び52のそれぞれは2つの入力の一方
をその出力に与える2対1のスイツチとして知ら
れている。8対24ビツト変換器を有している。記
録時に、ライン48の信号が出力に与えられ、再
生時には再生信号路146または148に生じる
信号が出力に与えられる。8対24ビツト変換器は
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)を介して
処理を行なうため3つの継続した8ビツト語を1
つの24ビツト並列語に単に変換する。当該装置に
使用される特定のメモリが8ビツト速度で情報を
充分高速で処理できるなら変換器は不要である。
これに関し、3つの8ビツト語を1つの24ビツト
語に変換することによりデータが8ビツト・デー
タのクロツク速度の1/3でクロツキングされうる ようになるということに留意されたい。回路50
及び52からのデータはライン54及び56を介
して図示された一群のRAM回路に与えられる。
図は再生時これらメモリに伸びるスイツチからの
信号路をも示す。ただ一群のラインがこの相互接
続のために使用され、即ち記録時の信号路は再生
時の信号路と同じ導線を使用するということに留
意されたい。 回路50からのライン54はRAM60
(RAM1)及びRAM62(RAM3)に伸び、
ライン56はRAM64(RAM2)及びRAM3
6(RAM4)に伸びる。メモリ60〜66の動
作はそれらに関連したデータの書込み及び読み出
しに関して第4a,4b,5a及び5b図に示さ
れるタイミンング図を用いて詳記される。メモリ
60及び62の出力はライン70を介して24対8
ビツト変換器72に与えられ、メモリ64及び6
6の出力はライン74を介して24対8ビツト変換
器76に与えられる。これはメモリが8ビツト語
の速度でデータを処理できれば、24対8ビツト変
換器72,76は不用である。変換器72及び7
6の出力はそれぞれのライン78及び80を介し
て回路82及び84に与えられる。これら回路は
パリテイ情報ビツトを加え、並列8ビツト情報を
直列データに変換しかつ非DC、自己クロツキン
グ非零復帰フオーマツトとして特徴づけられうる
符号化フオーマツトにデータを符号化するパルス
符号変調方式を使用して符号化を行なう。回路8
2からの符号化されたデータはライン36を介し
て増巾器88及び90に与えられる。これら増巾
器は後述する理由で1,3,5及び7で示された
変換ヘツド96に伸びる出力ライン92及び94
に接続されている。パリテイ及び符号化回路84
はライン96に接続されこれは増巾器98及び1
00と接続し、これら増巾器の出力ライン102
及び104は2,4,6及び8で示された変換ヘ
ツド106に伸びる。図面より明らかな通り、変
換ヘツド96は1つの信号チヤンネルからの符号
化データを記録し、一方変換ヘツド106は第2
のチヤンネルからの符号化データを記録する。 第2図は1から8で表わしたヘツドが共通軸平
面において等間隔に隔てられてヘツド・ホイール
108に装着されていることを示す。これら変換
ヘツドに与えられる信号は、記録電流がそれらヘ
ツドに与えられかつヘツドが磁気テープと接触し
ている時に磁気テープに記録される。公知の4ヘ
ツド構成のものと異なり8つのヘツドを使用する
ことにより、2つのヘツドが2つの別々のトラツ
クに同時に記録されうる。従つて、4つのヘツド
よりなる1つのヘツド群は1つのチヤンネルから
のデータを記録し、一方他のヘツド群は他のチヤ
ンネルからのデータを記録する。このような構成
は米国特許第3497643号に記載されている。該特
許による8つのヘツドは本明細書で開示するとこ
ろのもの即ち別々の情報の2つのチヤンネルを同
時に記録するものとは異なり冗長記録の目的のた
めに使用される。 第1図において、再生時での動作が次に記載さ
れる。再生信号路は斜線によつて示されている。
変換ヘツド96及び106は信号をそれぞれのヘ
ツドに関連した前置増巾器に与え、これらは再生
された信号を増巾して2対1スイツチ110及び
112に与える。これらスイツチは前置増巾器か
ら適切な信号を選択し、これらそれぞれの出力ラ
イン114及び116に与える。これらラインは
それぞれ等化及びドロツプアウト処理回路118
及び120に伸びる。回路118及び120の出
力124,126は一方の回路118及び120
の出力を入力ライン132及び134にスイツチ
するようになつているスイツチ128,130に
伸びる。ライン132,134は復号化、ドロツ
プアウト処理、クロツク獲得及び並直列変換回路
138,140に伸びる。2チヤンネルの情報が
再生されているため、各チヤンネルは継続したラ
インのテレビジヨン信号情報を同時に処理し、再
生時での2つの情報チヤンネルの反転は隣接した
水平ライン対の垂直位置を反転することになり、
従つてビデオ映像を悪化させる。この理由のた
め、スイツチ128及び130は一方の等化器1
18または120の出力を一方の復号化即ちデコ
ーダ回路138または140に与えられることが
できる。スイツチ128及び130の位置はライ
ン142を介して再生メモリ制御論理回路(第1
0図)から与えられる制御信号によつて制御さ
れ、この信号は回路52に含まれる復号化回路に
よつて検出されるライン識別信号によつて決定さ
れる。 それぞれの回路138及び140がデータを復
号化(デコード)し、データにエラーがあるかど
うかを決定するためのパリテイ・チエツクを行な
い、再生時に使用するためデータそれ自体からク
ロツクを獲得(再生検出)しそして直列データを
並列データに変換(即ち直列データを8ビツト並
列デジタル語に戻す)した後に、データは図示さ
れるようにメモリ60〜66に与えられるべく回
路50及び52にライン146及び148を介し
て与えられる。メモリ60及び62から読出され
たライン150のデータは2対1スイツチ152
に与えられ、メモリ64及び66からのデータも
ライン154を介してスイツチ152に与えられ
る。スイツチ152は一方のライン150及び1
54からのデータを選択し、それをドロツプアウ
ト補償器160に与える。この回路160は再生
時にデータに検出されたエラー、欠陥等を補償す
るための情報をデータ・ストリーム(データ流)
に挿入する。ドロツプアウト補償器160が2つ
の遅延線よりなる場合に、水平ビデオラインに沿
つた同一の相対位置に生じるが2ライン前即ちビ
デオ・ラスタの4水平ライン位置前に生じるデー
タ語(データ・ストリームで失なつた情報を相対
的に表わしている。)が挿入される。この点に関
して、NTSC525ラインのテレビジヨン方式の画
は各ラインのビデオデータ位置に約570の8ビツ
ト・サンプルを有し、第2の前のラインは同じサ
ブキヤリア位相のものでほとんどの場合再生され
ている実際のビデオ情報と内容において比較的に
近い情報を有しているために、欠陥情報に対して
データ・ストリームにそのようなデジタル語を挿
入してもほとんどの場合ビデオ情報に顕著な障害
を与えない。しかしながら、より正確な補償のた
め、ドロツプアウト補償器160は262ライン遅
延装置(NSSC方式にあつて)からなり、前のフ
イールドで生じたデータを挿入する。挿入データ
が欠陥データから525ライン・テレビジヨン・ラ
スタで1ライン位置離れているにすぎないため、
この処理は欠陥データにより正確な補償を与える
ことになり挿入された情報が欠陥データの1/60秒
前に生じた場合でもほとんど同一の画が表示され
る。 本装置の動作の間に、2対1スイツチ152か
らのデータにエラーも欠陥等も検出されなかつた
ら、ライン156を介してスイツチ162に与え
られる。このスイツチは下側位置の可動接点16
4を有し、データはこれを通つてデジタル対アナ
ログ(D/A)変換器170にライン166を介
して与えられる。データに欠陥があると決定され
た場合に、スイツチ162の可動接点は上側位置
に設定され、ライン168を介してドロツプアウ
ト補償器からデータを受ける。これら可動接点位
置を切換えることによつて、現在の実際のデータ
または補償器160からの置換データがD/A変
換器170に与えられる。 スイツチ162及び補償器160の動作を制御
するために、制御ライン174が設けられてい
る。ライン174の信号は、データがRFドロツ
プアウトあるいはパリテイ・エラーの検出により
それぞれ欠落したかあるいはエラーを呈している
時に、スイツチ162を上位置にする。ライン1
74は補償器160にも伸び、その動作のある部
分、特にデータの記憶即ち書込みを制御する。補
償器から良好なデータを置換することのみが所望
されるため、欠陥データの補償器160への記憶
のため欠陥データが後の時間にスイツチ162に
よつて与えられてしまうという点に留意された
い。この理由のため、スイツチ162を作動する
ライン174の信号は補償器160における欠落
またはエラー・データの書込みを禁止するように
も働く。 この2ライン遅延ドロツプアウト補償器は本出
願人の製造に係るデジタル・タイムベース・コレ
クタTBC−800に含まれる2ライン遅延回路と同
構成であるため本明細書では、詳細に言及しな
い。262ライン遅延ドロツプアウト補償器160
はNTSC方式のものであり、PALまたはSECAM
方式に対して全フイールドの情報を記憶する補償
器は312ライン遅延装置と180゜クロマ位相反転器
とを必要とするということを留意されたい。 データ・ストリームがドロツプアウト補償を受
けた後に、それはスイツチ162及びライン16
6を介してD/A変換器170に与えられる。こ
れは上記TBC−800コレクタに使用されている周
知の回路を使用して8ビツト・デジタル語をアナ
ログ信号に変換する。ライン166のデジタル・
データはまた24対8ビツト変換器173にも与え
られ、例えば編集目的のための他の装置とインタ
ーフエイスされうる8ビツト語の情報をライン1
75に与える。 データがアナログ信号に変換された後に、それ
はライン184を介して出力処理回路186に与
えられる。この回路186はアナログ信号に適切
なDCレベルを与え、フイルタ処理を行ない、振
巾等化を行ない、黒クリツピングを与えかつ水平
同期、サブキヤリア・カラーバースト、垂直同期
及び等化パルスを信号に与えて完全な複合アナロ
グ・カラーテレビジヨン信号がライン188の出
力に生じるようにする。このような処理回路も
TBC−800で使用されているように周知である。 放送局の基準ビデオはライン190を介して同
期発生器192に与えられる。これは基準クロツ
ク信号をライン194を介してクロツク発生器及
びスイツチング回路196に与える。この回路は
第1図に示される種々の回路に種々のクロツクを
ライン198を介して与える。論理及びサーボ・
フイードバツク回路200はテープ及びヘツド・
ホイールを駆動するためのサーボ制御回路に接続
され、後述のようにテープ駆動キヤプスタン及び
回転ヘツド・ホイールと関連した例えばタコメー
タからテープ・トランスポート・サーボ信号を受
ける。更に、編集並びにマスタ記録及び再生モー
ド制御信号が回路200に与えられ、この回路は
本装置の動作を制御するためのクロツク発生器及
びスイツチング回路196に制御信号を与える。 記録動作時に入力30に与えられる複合カラー
テレビジヨン信号と再生動作時にライン188の
出力に与えられるカラーテレビジヨン信号は実時
間データであるように意図されている。即ち、こ
の信号は連続しておりかつ局基準信号と同期して
おり、水平及び垂直同期パルス、サブキヤリア周
波数等についての基本タイミングを有している。
しかしながら、磁気テープに記録されるデジタル
信号の処理は記録信号に対するテープの欠陥の影
響を少なくするためにデータを時間拡大するよう
になされる。換言すれば、信号は実時間クロツク
速度よりも遅いクロツク速度でテープに記録され
るが情報が失なわれないように単一のチヤンネル
ではなく2つのチヤンネルに記録される。 第1図に関連して記録及び再生は4つの段階で
行なわれるものとして記載される。即ち処理され
たデジタル・カラーテレビジヨン信号は、(1)実時
間クロツク速度でメモリRAM1〜RAM4に書
込まれ、(2)より遅い速度で2つの別々のチヤンネ
ルでそれらメモリから読出されて記録され、(3)2
つのチヤンネルでテープから再生されてより遅い
速度でメモリに書込まれ、(4)実時間速度でメモリ
から読出され単一のチヤンネルに組合わせられ実
時間速度でカラーテレビジヨン信号を再生するよ
うにされる。このことにより、ランダム・アクセ
ス・メモリまたは他のメモリ装置が記録及び再生
の両動作にあつて使用され、記録時にデータは高
速で書込まれ低速で読出され、再生時には低速で
書込まれ高速で読出されることに留意されたい。 記録動作に関連して、ライン48の入力データ
が回路50及び52を介して4つのメモリRAM
1〜RAM4のそれぞれに与えられることに留意
し、第1図と共に第4a図を参照されたい。デー
タはメモリにテレビジヨンのライン対ライン基準
で選択的に書込まれかつ読出され、各メモリは1
つのテレビジヨン・ラインのためのデータを記憶
することができる。従つて、ライン48のテレビ
ジヨン信号はライン対ライン基準でメモリに選択
的に書込まれる4ラインのデータの継続した群か
らなるものと考えることができる。データのライ
ンの書込みの順序に関連し、第4a図に示すよう
に最初のラインがRAM1に書込まれ、次いでラ
イン2がRAM2に書込まれ、その後ライン3が
RAM3に書込まれ、最後にライン4のデータが
RAM4に書込まれる。RAM1及び3とRAM2
及び4はそれぞれ作動的に接続され、データは実
時間速度でこれらRAMに書込まれる。同様第4
a図に示すように、ライン1及び2のデータは低
速で、即ち時間拡大した速度で読出され、RAM
1及び2からの情報の読出しはRAM3及び4へ
のライン3及び4の書込みの間に生じる。同様
に、ライン3及び4のRAM3及び4からの読出
しはRAM1及び2にライン1及び2が書込まれ
ている間に生じる。従つて、これらメモリへの記
録動作時の書込みは実時間速度で生じ、メモリか
らのデータの読出しはより遅い速度即ち時間拡大
した速度で生じ、RAMは同時に読出し及び書込
み動作を行なうことはない。更にまた、ライン1
及び2のデータは別々のチヤンネルに与えられ、
RAM3及び4からのライン3及び4の同時の読
出しは別々のチヤンネルで生じる。データのこれ
らメモリへの書込みはビデオ信号それ自体から与
えられるクロツク速度でなされ、低速でメモリか
らデータを読出すために使用されるクロツクは信
号処理動作を制御するために使用されるタイミン
グ信号であり、エンコーダ(符号化器)82内の
回路によつて発生される。第4a図に関連し、書
込みクロツクは3.58MHzの入力クロツクであり、
読出しクロツクは1.6MHzのエンコーダ・クロツ
クである。 再生時に、メモリの読出し及び書込み動作の相
対タイミングは第1図のブロツク図に関連し第5
a図を参照することにより理解できる。ライン1
及び2のデータは時間間拡大した低速度でRAM
1及び2に同時に書込まれ、ライン3及び4の
RAM3及び4への同時の書込みも同じ低速度で
なされる。RAM3及び4への書込みがなされて
いる間に、ライン1及び2のデータはそれぞれ
RAM1及び2から実時間速度で逐次的に読出さ
れ、またライン3及び4のデータはライン1及び
2のデータをRAM1及び2に同時に書込んでい
る間に実時間速度で逐次的にRAM3及び4から
読される。従つて、これらRAMからの出力は、
データがメモリに時間拡大した低速度で書込まれ
ても実時間速度でデータのラインの正しいシーケ
ンスを与え、これらメモリは同時に読出し及び書
込みを行なわない。メモリへのデータの書込みを
制御するクロツクはデコーダ回路により発生され
る1.6MHzのクロツクであり、データそれ自体よ
り得られる。メモリからデータを読出すためのク
ロツクは3.58MHzの局基準信号と同期され、これ
は勿論実時間である基準クロツク信号である。 次に、磁気テープに記録されかつ再生される実
際のデータについて第6図を参照して述べる。 第6図は記録すべきテレビジヨン画像の各水平
ラインに対するテレビジヨン信号データのNTSC
方式に関連して示す。第6,1図には、カラー・
サブキヤリア(SC)の227.5サイクル分が示さ
れ、左側に示される始めの部分は水平(H)ブランキ
ング期間であり、次いでビデオ期間(サブキヤリ
アの約190サイクル分)がある。周知のように、
複合アナログ・カラーテレビジヨン信号は各テレ
ビジヨン・ラインの最初に水平同期パルスを、次
いでビデオ情報の前でサブキヤリア周波数信号の
約8〜〜11サイクル分のバーストを有している。
第6,1図において水平同期及びバースト・サイ
クル部は水平ブランキング期間内で点線で示さ
れ、サブキヤリアの37サイクル分に等しい期間を
有するように示される。 上述したように、水平同期信号及びサブキヤリ
アのバーストはデジタル同期アダー回路40によ
つて複合カラーテレビジヨン信号から除去され
る。本実施例装置はこの時間期間内にデジタル同
期情報を挿入するようになついる。必要な情報は
完全な水平ブランキング期間よりもかなり短い時
間水平ブランキング期間内で書込まれ、データの
書込みは水平ブランキング期間の最後の12サイク
ル分のサブキヤリア期間に置かれるようにサブキ
ヤリアの約25サイクル分に等しい期間の間各水平
ライン期間の開始に際し遅延される。この遅延は
図ではサブキヤリアの25サイクル分に等しいもの
として示されている。しかしながら、メモリへの
データの書込みを制御する信号は実際は25.5サイ
クル分遅延されたものであり書込み信号は12サイ
クル分の同期シーケンスを書込むように同期さ
れ、その後ラインについて190サイクル分の有効
ビデオ情報が続き、全202サイクル分はメモリに
常に書込まれるテレビジヨン信号ライン期間を形
成する。残りの25.8サイクル分は無視される。デ
ジタル同期シーケンスはサブキヤリアの12サイ
クル分より多少大きくあるいは小さく決定されて
もよく、更に各々テレビジヨン・ラインの有効ビ
デオ期間のサブキヤリア・サイクル数は190より
も多少大きくともよい。しかしながら、有効ビデ
オ期間、同期シーケンス及び遅延部の全体は各水
平テレビジヨン・ラインに対して227.5サイクル
分に等しくなければならない。テレビジヨン・ラ
インに挿入される同期情報は水平同期及びカラ
ー・バーストによつて与えられたものよりも相当
に多くの情報を与える。従つて、第6,1図に示
されるように、メモリへのデータの書込みはサブ
キヤリアの約25サイクル分に対応する各水平ライ
ンの始めの期間遅延され、水平ブランキング期間
の残りの12サイクル分のサブキヤリア期間の間デ
ジタル同期シーケンスがデータ・ストリームに加
えられ、これはデジタル同期シーケンス・アダー
回路40によつて達成される。このデジタル同期
シーケンスはテレビジヨン・ラインのビデオ情報
期間と共に処理したテレビジヨン・ライン情報と
してメモリに書込まれ、その場合ビデオ情報期間
はサブキヤリアの190サイクル分に等しい時間期
間の間伸びる。 入力アナログ・テレビジヨン信号はサブキヤリ
ア周波数の好ましくは3倍の速度でサンプリング
されるため、各テレビジヨン・ラインのビデオ期
間部分に対して570の8ビツト・デジタル・サン
プルが存在する。このデータは加えられた同期デ
ータ・シーケンスと共にメモリRAM1〜RAM
4の1つに書込まれるためライン48に存在す
る。 処理したテレビジヨン信号情報をメモリに書込
む際のサブキヤリアの25サイクル分の遅延はデー
タがメモリに書込まれない時間期間をライン期間
時に与え、これは、この時間期間がヘツド・スイ
ツチング及び時間軸補正をなすために以後に使用
されることができるということを意味する。換言
すれば、記録時に情報の書込みが開始されれる前
に遅延が生じるため、処理されたテレビジヨン信
号データがメモリに再度書込まれる再生時にも、
テレビジヨン信号のライン対ライン・シーケンス
を再構成するためにメモリからデータを読す前に
同一の遅延が必要となる。 水平ブランキング期間の後の部分に挿入される
デジタル同期情報はクロツク情報、フレーム及び
フイールド識別情報、ラインが奇数または偶数で
あるかを識別する情報を含んでいる。 変換ヘツドを支持するヘツド・ホイール108
(第2回)の回転及びトランスポート(テープ走
行系)を制御するサーボ系は一般的に周知で、第
28図のクロツク図に関連して以下に記載され
る。記録時に、ヘツド・ホイール及びトランスポ
ートのサーボ系の水平ラインに関連した信号を使
用し、これは本装置において、入力処理回路32
によつて入力テレビジヨン信号から誘導された
H/64信号であり、この信号はヘツド・ホイール
108の回転を制御するために使用され、それに
よつてヘツド・ホイールの回転及びキヤプスタン
またはテープトランスポートが共にロツクされ
る。再生時に、水平ライン同期情報を与えるべく
使用される。NTSCカラーテレビジヨン・フオー
マツトのために設計された装置において、シーケ
ンス・アダー回路40によつて加えられる情報は
4フイールド・シーケンスにおいて各ライン期間
に対する実際のライン期間番号を含み、これらラ
イン期間は1から1050番まで番号がつけられる。 NTSCカラーテレビジヨン信号の4フールド・
シーケンスの各4番号のフイールドに続く垂直期
間の間、回路40はライン期間1050番の有効ビデ
オ部分に一連の特異なデジタル語を挿入する。こ
の語の列は適切なカラー・フレミングをなすため
に垂直同期を分離すべくサーボ系によつて使用さ
れる。 第6,2図は垂直ブランキング期間を示す。サ
ブキヤリアの25サイクル分の書込み遅延が左側に
示され、続いてデジタル同期シーケンスが加えら
れる12サイクル分の期間が示される。9サイクル
分のクロツク・シーケンスが有り、次いで識別第
1即ち「DI1」クロツク・サイクルが有り、その
後フレーム識別「F」サイクルが有り、最後に識
別孫2即ち「ID2」サイクルが有る。ID1及びID2
情報は装置の作動にあつて種々の利点を与える。
これら利点はFM記録装置において固有な「サイ
クル・ホツプ」が免がれるようにする長所を含ん
でいる。この長所はサブキヤリアの位相に対する
水平ラインの同期が記録の前に決定されていると
いうことに基づき、これは9サイクルのクロツ
ク・シーケンスとID1及びID2情報に含まれてい
る。クロツク・シーケンスの9サイクルのそれぞ
れは第6,3図の左方に拡大して示され、特に2
進符号化された数0.0及び5からなる。クロツ
ク・サイクルの2進表示はまた第6,4図の左側
の部分にも示され、0を表わす低レベルの8ビツ
ト列2つと、10進数5に対する2進数である高レ
ベルの200ビツト及び22ビツトと低レベルの21ビ
ツトとを有する数5とからなる。パリテイ・ビツ
トもデータに加えられており、これはシーケンス
が直列化される時にシーケンスが24個の継続した
0として現われるようにする(その後シーケンス
「101」が続く)。これは後述のように語同期を識
別するために再生時の復号化の際に使用される。
ID1と記号づけられたサイクルは、特定の数の3
つのサンプル、例えばビデオ・ラインが奇数のラ
インの場合2のためのデジタル表示及び偶数のラ
インの場合20のためのデジタル表示を含んでい
る。同様に、サイクルID2は例えば奇数ラインに
対しては10のためのデジタル表示を偶数ラインに
対しては40のためのデジタル表示を含む。従つ
て、4つの別々の数がID1及びID2に含まれ、ラ
インが奇数あるいは偶数かを識別する数が与えら
れる。 ID1及びID2間に与えられた11番目のサイクル
にフレーミング情報を与えることができ、ライン
が位置するフイールド及びフレームを識別する情
報を装置が即座に有することができるようにす
る。NTSC方式は4フイールド・シーケンスを含
み、フレーミング・セルに含まれる情報はそれが
全4フイールド・シーケンスの第1または第2の
いずれかのフレームの第1または第2のフイール
ドから識別することができる。更にまた4フイー
ルド・シーケンスは1050個のテレビジヨン・ライ
ンの情報を含むことが必要であるため4フイール
ドのラインのうちの特定のラインを与えることが
でき、例えば第2のフレームの第1のフイールド
の第1のラインを識別することを指示する番号
526を与えることができる。ライン番号及び他の
情報は第6,3図の右部分に示され、これは3つ
の語A,B及びCよりなつている。数1050は11の
2進ビツトを必要とし、カラー・フレーム・シー
ケンスにおいて全2500個のラインを有するPAL
方式にあつては12ビツトが必要である。これらビ
ツトは、最初の6個の最大有意ビツトが語Aに含
まれ、6個の最小有意ビツトが語Bに含まれるよ
うに分離されている。語CはNTSC、PAL、
SECAM方式のような情報、カラーかモノクロー
ムかのような情報等を識別する3ビツトの情報を
含むことができる。3つの他のビツトが全シーケ
ンスのフイールド数を識別するために使用される
ことができる。実際のライン数も同様フイールド
数を与えるので簡易機またはポータブル機では実
際のライン数よりもフイールド数のみを使用して
もよい。各語A,B及びCの最後のビツトは高レ
ベルであるため、継続した零カウンタは後述する
ように不正確な語同期を検出することができな
い。この情報を与えることによつて、正確なカラ
ー・フレーミング及びライン識別がライン対ライ
ン基準で可能になる。この情報は編集動作時に好
適に使用されうる。従つて、カラー・サブキヤリ
アの12サイクル分の時間期間に、アナログ・カラ
ーテレビジヨン信号の全水平期間に存在するもの
よりもかなり多くの情報が記録されるテレビジヨ
ン信号に与えられる。 上述したように、メモリ内のデータはデータが
メモリに書込まれる速度よりも遅い速度でライン
70及び74からなる2つのチヤンネルに記録の
ために読出される。A/D変換器36のサンプリ
ング速度はサブキヤリアの周波数の倍数、好まし
くは3SC(約10.7MHz)であるため、ライン48
のデータは10.7MHzの速度となつている。しかし
ながら、8ビツト並列データから24ビツト並列デ
ータに変換されるため、記録時にデータがメモリ
に書込まれる有効速度は約3.58MHzのサブキヤリ
ア周波数である。データがメモリからライン70
及び74に読出される、より低い速度は約1.6M
Hzである。しかしながら、これがなされる正確な
周波数は第6,1図に関連して以下に記載され
る。第6,1図は水平ラインの有効ビデオ部分と
12サブキヤリア・サイクル分の同期シーケンス情
報を示すこと上述した通りである。デジタル同期
シーケンスの12サブキヤリア・サイクル分及び後
続するビデオ・データ期間に関連するデータは
1.6MHzクロツクの202サイクル分を使用して24ビ
ツト並列データとしてメモリから読出され、それ
によつてテレビジヨン情報の単一ラインがメモリ
から読出され、2つの水平ライン期間に対応する
時間に記録される。各チヤンネルのデータが記録
されねばならない周波数は次の通りである。 F=水平周波数/2×202サイクル/ライン×3 サンプル/サイクル×9ビツト/サンプル F=7.86713185KHz×202×3×9 =42.90733711MHz サンプル当りの9ビツトはパリテイ・ビツトを8
ビツト・データ語に附加したものとなる。直列化
及び符号化回路82及び84によつて直列化され
る前に9ビツト・データ語が並列となつているた
め、このデータの周波数は42.90733711MHzを9
で割つた4.767481901MHzとなる。しかしながら、
再生時にメモリから読されるデータは9ビツトで
はなく、27ビツト並列データ(メモリから読出さ
れる24ビツト語に3パリテイ・ビツトを附加した
もの)に対応する速度のもので、従つてデータが
メモリから読出される周波数は4.767481901MHz
を3で割つた1.589160637MHzとなり、これは以
後1.6MHzと少略して言及する。これら周波数の
上述した計算はPALまたはSECAM方式ではなく
NTSC方式に対してのもので、前者方式にあつて
も同様に計算できることがここでは詳細に述べな
い。もしデータが1.6MHzのクロツクを使用して
記録のために読出されるならば同じクロツク周波
数がデータをメモリに書込むために再生時に使用
され、3.58MHzのサブキヤリア周波数がデータを
読出してスイツチ152に与えるために同様使用
される。 次に第4b及び5b図を使用してランダム・ア
クセス・メモリの動作の詳細を述べる。最初に記
録動作に関連して第4b,3図を参照する。この
図には4つの一連の継続したテレビジヨン・ライ
ンが示され、それぞれにおいて水平ブランキング
期間は低レベルで、また有効ビデオ情報期間は高
レベルで示されている。第4b,1図及び4b,
2図はそれぞれ水平同期速度を4及び2で割つた
H/4及びH/2を示す。第6図の記録に関連し
て上述したように、水平ブランキング期間の最初
の部分はメモリへのデジタル情報の書込みを遅延
することによつて放棄され、この遅延はサブキヤ
リアの約25サイクル分に等しい。第4b,4図は
データのメモリへの書込みを制御するカウンタを
リセツトするための目的で生じるリセツト・パル
スを示す。第4b,5,4b,10,4b,7及
び4b,12図はそれぞれ第4a図に関連して上
述した時間シーケンスにおいてデータをRAM1
〜4に書込むためのタイミングを示す。従つて、
それぞれのメモリへの書込み可能化制御信号は低
レベルの時に書込みを行なわせ、高レベルの時に
読出しを行なわせる。同様に、メモリ選択ライン
は4つのメモリRAM1〜4の出力が出力ライン
に与えられることがでかきるかどうかを制御し、
メモリを対に接続可能とする。メモリからのデー
タはその対応するメモリ選択ラインが高レベルの
時に出力ラインにゲートされる。第4b,6,4
b,11,4b,8及び4b,13図はそれぞれ
メモリRAM1−RAM4に対するメモリ選択ラ
インのためのタイミングを示す。 メモリからデータを読出すに当り、第4b,9
図は各2つのラインに対して生じるリセツト9パ
ルスを示し、左側のリセツト・パルスはRAM3
及びRAM4をリセツトし、また引続いて生じる
リセツト・パルスはRAM1及びRAM2をリセ
ツトして、各ラインに対するデータが1.6MHzの
クロツク速度で読出されうるようにする。RAM
1及びRAM2は上述したように、2つの別々の
チヤンネルに同時に読出され、かつ、RAM3及
びRAM4についても同様である。メモリを読出
すためにリセツト・パルスは、全てのデータが書
込み動作時にはそれぞれのメモリに書込まれるよ
うにする目的で、放棄された水平ブランキング期
間の間で生じるように遅延せしめられる。第4
b,6,4b,8,4b,11及び4b,13図
で示された点線は、データを記録、再生せずにメ
モリを通して入力30から出力188に与える場
合のテスト・モードとしてのEEモードの当該装
置の動作時のタイミング・シーケンスを示す。入
力テレビジヨン信号は実時間3.58MHzのクロツク
を使用してメモリを介して直接出力に与えられ、
メモリからデータを読出すために必要な時間はデ
ータを書込むために必要な時間に対応する。 再生動作時のRAM1〜4の動作について第5
a図は概略的に示すものであつたが、より詳細な
動作は第5b図のタイミング図より明らかにな
る。第5b,3図には4つの継続したビデオ・ラ
インが、第5b,1図にはH/4の信号が、第5
b,2図にはタコメータ・リセツト・パルスが示
される。このリセツト・パルスは8つのヘツドを
支持するヘツド・ホイール108の各回転に対し
て生じる。各変換ヘツドはビデオテープの通過時
にテレビジヨン信号情報の全8つのラインを書込
み、第2図に示されるようにヘツドはヘツド・ホ
イールに8つあるため、タコメータ・パルスは64
ライン毎に生じる。第5b,3図と第5b,4図
を比較することによつて明らかなように、読出し
リセツト・パルスは水平期間の後の部分に生じ
る。読出しリセツト・パルスは記録動作時にメモ
リから情報を書込む際に生じる遅延と対応するよ
うに時間決めされ、このリセツト・パルスは
ID1,ID2及び水平期間の後の部分及びそれに続
くビデオ・データ期間の間に加えられたデジタル
周期シーケンスに存在するフレーミング情報のみ
を読出すように生じる。第1図のブロツク図に関
連して上述したように、RAM1及び3からの出
力はライン150に生じ、RAM2及び4の出力
はライン154に生じる。両ラインは2対1スイ
ツチ152に接続され、このスイツチは必要に応
じてドロツプアウト補償器160またはスイツチ
162のいずれかに接続されるライン156に2
つのラインからのデータを切換える。2対1スイ
イツチ152のための信号はクロツク発生器兼ス
イツチヤ回路196から与えられこのスイツチ1
52の制御のためのタイミング図は第5b,5図
に示されている。これは読出しリセツト・パルス
の開始時に切換わり、一方のライン150または
154からのテレビジヨン信号の全ラインを受け
両ラインの信号を交互に切換える。第5b,8
図,5b,9図,5b,14及び5b,15図は
データをメモリに書込むためのメモリをリセツト
するようにメモリ制御回路200によつて使用さ
れるパルスを示す。第5b,14,5b,15図
にそれらの中間位置で示されるように第1のリセ
ツト・パルスは1.6MHzのクロツクの9サイクル
分の後に生じ、第2のパルスは11サイクル分の後
に生じる。これらパルスは論理及びサーボ・フイ
ードバツク回路200に含まれている再生メモリ
制御論理及びタイミング回路並びにクロツク発生
器兼スイツチヤ回路196によつて使用され、第
6,2図に関連して上述したように、記録動作時
にテレビジヨン信号に挿入されるデジタル同期情
報に含まれた9サイクル分のクロツク・シーケン
スをメモリが書込まないようにする。この9サイ
クルのクロツク・シ百ケンスは「101」語同期の
検出と再生動作時にデータからの正確に位相決め
したクロツクの再生とを可能にするようにデジタ
ル同期シーケンスに加えられ、この動作はメモリ
60〜66の入力の前に設けられたデコーダ回路
138,140においてなされる。それはメモリ
の前で生じるため、再生動作の間にメモリにクロ
ツク・シーケンスを書込むことは不用となる。し
かしながら、メモリ制御書込みパルスのタイミン
グは予定のメモリ・アドレス位置でメモリに
ID1、フレーミング情報及びID2を書込ませる。
次いで、局基準に対して時間決めされた読出しリ
セツト・パルスを使用して、メモリが予定のアド
レス位置から読出され、得られたデータは正確に
時間決めされるようにする。 第5b,6,5b,12,5b,10及び5
b,16図はそれぞれRAM1〜4を選択するた
めのタイミング図、第5b,7,5b,13,5
b,11及び5b,17図はそれぞれメモリ
RAM1〜4に関して読出し及び書込み動作をな
すことを可能にする書込み可能化信号を示す。第
5b図に示される読出し及び書込み動作の期間は
第4b図に関連して上述した対応する図と類似し
てはいるが時間反転したものとなつており、再生
時データの書込みは1.6MHzの低速で生じ読出し
は高速実時間3.58MHzの速度で生じ、これに対し
て記録時は逆で書込みは3.58MHz、読出しは
1.6MHzである。 再度第1図を参照する。A/D変換器36によ
るアナログ・カラーテレビジヨン信号のサンプリ
ングはサブキヤリア・サイクル当り3つのサンプ
ルの速度でなされ、これはNTSC方式に対しては
約10.7MHzの速度であり、ライン46で受けたク
ロツク信号によつて制御される。第22図は単一
サイクルのサブキヤリアを示す。テレビジヨン信
号はカラー・バースト時間の0位相交差点、120゜
位相点並び240゜位相点に関連した位相位置でサン
プリングされる。サンプリングのタイミングは記
録されるべき信号に含まれたカラー・バーストの
位相に関して正確に規定された位置からテレビジ
ヨン信号についてのサンプルを得るように制御さ
れる。そうすることにより、引続いた記録及び再
生が行なわれ、サブキヤリアの位相シフトはカラ
ーテレビジヨン信号情報の高信頼再生のための装
置の動作を複雑化しない。これに関して、上述し
たように、カラー・サブキヤリアの位相はNTSC
複合ビデオ信号の水平同期パルスに関して同期せ
しめられない。クロツク発生器及びバースト記憶
回路42はA/D変換器36と相互作用を行ない
サンプルがカラー・バーストに関し0位相交差
点、120゜の位相の点で正確にとられるようにサブ
キヤリアに対して同期した正確なサンプリングを
与える。テレビジヨン信号のサンプリングの時間
を制御するクロツク信号はサンプリングが常に上
述した点で生じるように位相調節される。後述す
るように、入力ライン30が1つのカラーテレビ
ジヨン信号源から全く異なつたサブキヤリア位相
の信号を与える非同期信号源に切換えられるよう
な「ワイルド・スイツチ」が生じるような場合
に、回路42はサンプルが0゜、120゜及び240゜の位
相点を正確にとるように極めて急速に再位相決め
することができるようになつている。 カラー・バーストに対してサンプリングの所望
のタイミングを維持するためにサンプリング・ク
ロツクの位相調節を与える回路が第11図に示さ
れている。この図はA/D変換器36に関連して
クロツク発生器兼バースト記憶回路42の動作を
示す。A/D変換器36の図示していない回路部
がテレビジヨン信号情報をサンプリングしかつ得
られたサンプルが8ビツト・デジタル語に符号化
された後に、デジタル・サンプルはライン220
に与えられる。これはバースト・データ・ゲート
222に接続され、このゲートはカラー・バース
ト・サイクル分のサンプルがライン226にゲー
トされて第1または第2のバースト記憶器228
または230に与えられるようにゲート制御信号
ライン224によつて制御される。第1のバース
ト記憶器228はバーストの5サイクル分を表わ
すサンプルを受けこれを記憶するようになつてお
りカラー・バーストに位相同期され従つて記録の
ために処理されるべき入力信号に対しても位相同
期される3.58MHzのクロツクを発生するため上記
データを使用する。このバースト・データは局基
準信号等からライン44を介して与えられる基準
クロツク信号を使用して第1のバースト記憶器2
28内でクロツク同期せしめられる。このクロツ
クのためのただ1つの要件は、それが位相安定ク
ロツク信号であり、入力テレビジヨン信号のサブ
キヤリアに関して周波数的に安定でなければなり
ないことである。記憶器228の出力はライン2
34に生じ、この出力は位相シフト回路236に
与えられる。この回路236は発生されるクロツ
ク信号(実施例の装置では3.58MHz及び10.7MHz
の速度である。)の位相シフトを制御する。これ
らクロツク信号はそれぞれライン238及び23
9に生じ、入力信号のサンプリングに、また記録
時にRAM1〜4のデータのクロツク同期のため
に使用される。 第2のバースト記憶器230もライン238の
バースト・サイクルのサンプルは入来カラー・バ
ーストを基準クロツクによつて決定される時点で
サンプリングすることによつてA/D変換器36
から与えられる。第1のバースト記憶器のクリア
以外の時点では、A/D変換器36はライン23
9の10.7MHz誘導クロツク信号によつてクロツク
同期せしめられる。エラー補正器242の出力は
位相シフト回路236にライン234のクロツク
信号を再位相決めするための信号を与え、ライン
238及び239の誘導記録クロツク信号が正確
に位相決めされ、それによりサンプリング位相点
の低速即ち小さなドリフトを補正する。 第11図に示される回路は、情報信号の時間軸
同期成分として働くカラー・バースト・サイクル
を有するカラーテレビジヨン情報信号と共に使用
するために特に有効である。しかしながら、第1
1図の回路は、時間軸同期成分の周期的に生起す
る期間を有する限り他の形式の情報信号をサンプ
リングするための位相誘導クロツクを使用して数
サイクル分のバースト信号を表わすサンプルを受
けこれを記憶するようになつており、バースト・
サンプルの発生及び記憶の機能をなす。記憶器2
30からのの信号はライン240を介して零交差
検出器兼エラー補正器242に与えられる。これ
はバーストのサンプルを調べ、これは0位相サン
プルがバーストの零交差点に実際に生じているか
どうか及びバースト・サイクル時に取られた他の
サンプルが同様正しく取られているかどうかを測
定する。サンプリング点の位置にエラーがあれ
ば、その信号はライン244に生じて位相シフト
回路236と限界検出器246とに与えられる。
検出器246は所望のサンプリング点に対し実際
のサンプリング点に存在するエラーの量を測定
し、もしこのエラーが予定の限界を越えると、ラ
イン248に指令を出し、第1のバースト記憶器
228をクリアし、ライン226での入来バース
トの新たなサンプルの組を記憶させるようにす
る。新たな組の可調クロツク信号を与えるために
使用可能である。この位相調節回路が位相の低速
の小ドリフトを特に問題としない装置に使用され
たならば、位相シフト回路236によつて位相シ
フトを行なう動作は不要で、その場合第1のバー
スト記憶器のクリアのみが、位相エラーが予定限
界を越える際に必要となる。他方、高速即ち大き
な位相変化をめつたに受けない装置にこの位相調
節回路を使う場合には、位相シフト回路236を
使用して低速即ち小さなドリフトの補正を行なう
ことができ、その回路はバースト記憶器228を
クリアするための限界検出器246を含まないで
もよい。 ライン244のエラー補正信号は位相シフト回
路236を制御し、正確な所望サンプリング点に
関して信号のサンプリングの低速で中位のエラー
を補正する。この回路236は限界検出器246
によつて検出される予定の限界外の大きな高速エ
ラーを補正することはできない。例えばワイル
ド・スイツチの場合のようなカラー・バーストの
位相の大きな変化は限界検出器246の動作によ
つて補正される。これはライン248に指令信号
を出し、第1のバースト記憶器228が新たな一
連の基準サンプルを受け、ライン234及び23
9に記録クロツク信号を発生するようになす。 第11図に示される位相シフト回路の特徴は2
つのバースト記憶器228と230の相互作用を
与えかつその回路がエラーに対して高速で補正す
ることができるという点である。これに関して、
第1のバースト記憶器228の動作はそれが5サ
イクルのバーストを受けライン44の安定な基準
クロツクを使用してこの情報を記憶することにあ
る。基準クロツクはバースト記憶回路228のメ
モリにバースト・サンプルを書込ませる。バース
ト記憶器228に記憶されたバースト・サンプル
から発生される3.58MHzのクロツク信号はA/D
変換器36の他の回路部分によつて使用され、入
力テレビジヨン信号のサンプリングを行なう。第
1のバースト記憶器228は各ライン毎にも1つ
おきのライン毎にもクリアされず、ライン226
のバーストの位相が予定の限界の外にあるものと
決定されるまで保持される。このラインの動作
は、バースト・サイクルが両バースト記憶器22
8及び230に同時に書込まれないようにする。
第1のバースト記憶器228がバーストのサンプ
ルを記憶するように指令されると、バースト記憶
器230はバーストの次の継続した水平ラインが
生じるまでサンプルを記憶しないようになつてい
る。基準クロツクはA/D変換器36でバースト
をサンプリングし、このサンプルを第1のバース
ト記憶器228に記憶させるように使用され、ラ
イン239の誘導された10.7MHzの出力クロツク
はA/D変換器36でバーストをサンプリングし
かつこのサンプルを第2のバースト記憶器230
に記憶させるために使用される。入来バーストの
位相がライン対ラインから予定の限界の外の量ま
で変化すれば、10.7MHzの基準クロツクを使用し
てテレビジヨン・ラインのバーストをサンプリン
グして第1のバースト記憶器228がクリアさ
れ、次の即ち第2のテレビジヨン・ラインのバー
ストをサンプリングするためにライン239の
10.7MHzの誘導クロツクが使用され、第2のバー
スト記憶器230にバースト・サンプルが記憶さ
れる。第2のテレビジヨン・ラインのバーストの
位相が第1のラインのバーストから予定のエラー
限界外であつたならば、新たな指令により第1の
のバースト記憶器228が第3のテレビジヨン・
ラインで再度クリアせしめられ、ライン239に
異なつた位相のクロツクを生じさせ、これは第4
のテレビジヨン・ラインのバーストをサンプリン
グしかつこのサンプルを第2のバースト記憶器2
30に記憶するために使用される。ライン226
の入来バーストの位相が比較的一定で予定の位相
エラー限界内となつたら、第1のバースト記憶器
228はクリアされず、ライン224を介して位
相シフト回路236にエラー補正信号を与えるエ
ラー補正回路242によつて小さな位相補正が達
成される。 第11図の動作を実行するために使用できる回
路の詳細が第19a及び19b図に示されてい
る。しかしながら、第11図の第1のバースト記
憶器228のバースト・データ・ゲート及びクロ
ツク発生器は詳細に示されていない。これは上述
したTBC−800で使用されているものと同一であ
るためである。 第19a図において、誘導された3.58MHz及び
10.7MHzのクロツクはそれぞれライン238及び
239を介して与えられ、それによりライン22
6に生じる8ビツトのデータの形の単一バース
ト・サイクルの3つのサンプルは第2のバースト
記憶器を構成するRAM230に記憶される。2
56で示されるフリツプフロツプはライン254
のバースト記憶器指令信号を誘導3.58MHzクロツ
ク信号で再クロツク同期して零交差サンプルを識
別すると共に遅延を与えてメモリに書込まれるバ
ースト・サイクルの3つのサンプルがバースト・
サンプル期間の始めあるいは終りではなく中心部
より取られるようにする。メモリ230への3つ
のバースト・サンプルの書込みの間に、アドレス
発生器制御器258はライン239で受けた
10.7MHzの再時間決めしたクロツクによつて同期
せしめられて出力ライン260に書込みアドレス
信号を出し、これはメモリ230のアドレス・ラ
イン入力に与えられる。フリツプ・フロツプ25
6は3つの10.7MHzのクロツク・サイクル分の間
続くゲート信号をNANDゲート237に与え、
かなりの期間の書込み可能化命令をメモリ230
に与えるようにする。メモリ230はこれら信号
に応じて10.7MHzの速度で3つの継続したバース
ト・サンプルを記憶するようになつている。単一
のバースト・サイクルの3つのサンプルがメモリ
に書込まれた後に、アドレス発生器制御回路25
8は3つの書込みアドレスの最後が与えられた後
NANDゲート237に無能化し、それによつて
ライン226に存在するサンプルのそれ以上の記
憶を防止する。 次いで記憶されたサンプルは出力ライン264
を介して相当に遅い速度でメモリからD/A変換
器266に読出される。この変換器は対応したア
ナログ値をライン2668に与え、これは多重化
(マルチプレツクス)スイツチ270(第19b
図)に与えられる。スイツチ270はモリ読出し
アドレス発生器280(第19a図)によつてア
ドレス・ライン278に与えられるアドレス信号
に従つて、ライン268からの3つの継続して生
起するアナログ値をライン272,274,27
6に継続して与える。メモリ読出しアドレス発生
器280は多数のモノマルチ即ちワンシヨツト
(これらはゲーテツド・クロツク信号発生器28
2を構成する。)と共にタイミング及び読出しア
ドレス信号を与え、3つの継続した記憶サンプル
のそれぞれがメモリ230からライン264に読
出されるようになし、変換器266によつて与え
られるアナログ値が多重化スイツチ270のそれ
ぞれの出力ライン272,274及び276(第
19b図)にそれぞれ与えられるようにする。ラ
イン268のアナログ値は約2秒の時間生じ、3
つの継続したサンプルによつて表わされるこれら
継続したアナログ値はそれぞれのコンデンサ28
4,286及び288をチヤージする。これらコ
ンデンサは3つのサンプルのアナログ値に対する
サンプル/ホールド回路を構成する。単一のカラ
ー・バースト・サイクルの記憶された3つのサン
プルの読出しはフリツプ・フロツプ256によつ
て与えられるゲート信号によつて開始せしめられ
る。このゲート信号はワンシヨツト241を附勢
し、アドレス発生器280を形成するシフトレジ
スタがライン278及び279に出力を出すよう
にしてそれぞれメモリ230及び多重化スイツチ
270に読出しアドレス信号を与えるようにす
る。アドレス発生器28はゲート信号に応じてク
リアされ、ライン285に与えられている禁止信
号は解除される。ライン285はワンシヨツト2
82に伸び、この禁止信号の解除によりこれらワ
ンシヨツトはアドレス発生器280のクロツク入
力C1に与えられるクロツク信号を発生する。ア
ドレス発生器280はワンシヨツト回路282に
よつて与えられるクロツク信号に応じてその出力
QA〜QDを逐次的に高論理レベルにシフトする
ことによつてライン278,279に出力を与え
る。発生器280は時間遅延回路281とアドレ
ス発生器258と協動して、メモリ230への適
切なシーケンスの読出しアドレス信号を与える。
ワンシヨツト256によつて与えられるゲート信
号はアドレス発生器258のロード入力にも与え
られ、それが10.7MHzのクロツク信号に応ぜずか
つ入力A〜Cの信号がアドレス・ライン260に
接続される出力に直接与えられるような状態にす
る。スイツチ270に伸びるアドレス・ライン2
78の信号は継続して受けたサンプルのアナログ
値を適切な出力ライン272〜276に与えるよ
うにする。スイツチ270はサンプル制御信号が
ライン283を介してスイツチ270の禁止入力
に与えられることによつてアナログ値の転送を可
能せしめられる。サンプリング信号はワンシヨツ
ト282によつて発生され、シフトレジスタ28
0の出力QA〜QDの1つのそれぞれの附勢の後
にある選択した期間を生じさせ、A/D変換器2
66が各デジタル・サンプルをアナログ値に変換
してスイツチ270がアドレスされる前にそのス
イツチ270に与えるような充分な時間を有する
ようになつている。クロツク発生器及びバースト
記憶回路42はバーストのサンプリング点の位置
で生じる変化を検出しこれを補正するために1つ
の水平ライン期間を有している。従つて、ワンシ
ヨツト回路282は、そのような1つのテレビジ
ヨン・ライン期間時にクロツク・パルスをアドレ
ス発生器280にまたサンプリング制御信号を多
重化スイツチ270に与えて、引続いたテレビジ
ヨン・ライン期間のサンプリングを行なうために
使用されるクロツク信号の再位相決めがA/D変
換器36の入力に達する前に達成されるようにす
る。メモリ230からのサンプルの読出しの終了
は、読出しアドレスのシーケンスが与えられた後
にシフトレジスタ発生器280のQD出力を附勢
することによりワンシヨツトで構成されたクロツ
ク発生器282の附勢解除で達成される。 最も正のサンプルの値はOPアンプ292の出
力ライン290に生じ、最も負のサンプルの値は
OPアンプ296の出力ライン294に生じ、零
交差サンプルのアナログ値はOPアンプ300の
出力であるライン298に生じる。ライン29
0,294の最も正の値及び最も負の値は抵抗3
02及び304により共に加算され、その差はラ
イン306に生じ、これは比較器308の1つの
入力に与えられる。他の入力はライン298の信
号を受ける。 サンプルが正確な零交差点、120゜及び240゜の位
相点で取られているかどうかを零交差検出器24
2が測定する態様は第22図を参照することによ
つて容易に理解される。この図は実線で示された
単一サイクルのカラー・バーストに関連して
0゜120゜及び240゜の位相点でのサンプリング点を示
す。OPアンプ292,296及び300に3つ
のアナログ・サンプル値を与えることによつて、
最も正のサンプル即ち120゜位相のサンプルの値は
ライン290に生じ、負のサンプルはライン29
4に生じる。これらが算術的に加算されると、大
きさL1はL2に等しいため0になる。従つて、
ライン306の値は、これらサンプルが正確な
120゜及び240゜の位相位置で取られると0となる。
同様に、零交差値はライン298に生じ、比較器
308はこれら0と0とを比較するためDCエラ
ー補正電圧はその出力に生じない。 しかしながら、第22図の1つのサイクルのカ
ラー・バーストの点線表示によつて示されるよう
に、サンプリングが正確な所望位置でなされない
場合には、L3及びL4間の差は比較器308に
与えられるライン306の電圧となり、かつ零交
差サンプルも負の値を有するようになり、これは
比較器308の他の入力に与えられて、ライン3
10にDCエラー補正電圧を生じさせるようにな
る。従つて、3つの継続したサンプルの1つある
いはそれ以上の組合せを使用することによつてエ
ラー補正電圧を発生でき、この電圧はA/D変換
器36により実際のサンプリングを行なうために
使用される3.58MHzのクロツクを再位相決めする
ため及び記録処理時に他の回路要素を制御するた
めに使用されうる。出力ライン310に比較器3
08によつて生ぜしめられたエラー電圧はバツフ
アOPアンプ312に与えられ、これはモノマル
チ即ちワンシヨツト316に接続されるライン2
44にエラー補正信号を与える。 ライン234の信号は3.58MHzの周波数のアナ
ログ電圧である。それは比較器318に与えら
れ、その比較器は矩形波を出力し、これはワンシ
ヨツト320を介してワンシヨツト316に与え
られる。ライン244のエラー電圧はライン32
4でのマルチバイブレータ316の出力の長さを
変調し、それにより3.58MHzの信号を位相調節す
る。この位相調節された3.58MHzの信号は矩形波
を出力する他のモノマルチ326に与えられる。
327で示した回路は矩形波をサイン波に変換し
てライン328に与える。これは再度矩形波に変
換されてライン238の信号となる。 ライン310の比較器308からのエラー電圧
は限界検出器246にも与えられる。これは電圧
レベルをモニタしライン330に信号を与えこの
信号は出力ライン248を有するフリツプフロツ
プ332に与えられる。出力ライン248は第1
のバースト記憶器228の動作を制御する。ライ
ン248が低レベルにあれば、書込み可能化信号
がバースト記憶器のメモリに与えられないように
し、それによつて第1のバースト記憶器228の
クリアを禁止する。これはライン310の電圧が
予定の限界内にある結果としてライン248が高
レベルになつている時に新たな一連のサンプルが
バースト記憶器228にロードされる。 上述したように、第2のバースト記憶器230
は入力テレビジヨン信号の1つおきの水平ライン
期間と関連したカラー・バーストのサンプルを受
けるように制御される。これは第2のバースト記
憶器を構成するために必要な回路を簡単にする。
しかしながら、第2のバースト記憶器230は、
テレビジヨン信号のサンプリングを行なうために
ライン238及び239に与えられるクロツク信
号の位相を補正する目的でテレビジヨン信号の各
水平期間と関連したカラー・バーストのサンプル
を受けこれを処理するように構成することができ
た。 第1図及び第4図に関連して説明したように、
デジタル同期シーケンスはテレビジヨン信号を処
理するためにアダー回路40によつてビデオ・デ
ータ期間と組合せられる。第12図はデジタル同
期シーケンスを挿入する回路の詳細を示す。 A/D変換器36からのビデオ・デジタル・デ
ータは8ビツト並列デジタル情報の形でライン3
8に表われ、これは2対1スイツチ340の1組
の入力に与えられる。他の組の入力342にはデ
ジタル同期シーケンスが与えられる。スイツチ3
40は入力ライン38または342のいずれかを
選択し、選択されたラインからのデータを回路5
0及び52に伸びるライン48に与える。スイツ
チ340はクロツク・シーケンス発生器346に
よつて制御されるライン344の信号により制御
される。デジタル同期シーケンス・アダー回路4
0は入力処理回路32で生じる複合同期信号をラ
イン348で受ける。この信号は同期分離回路3
50で分離される。回路350は出力ライン35
2に垂直同期信号をライン354に水平同期信号
を与える。これら分離された両信号はフイールド
復号化及び論理回路356に与えられる。(H)水平
同期信号はまた1050カウンタ及び論理回路358
とサブキヤリア位相対水平同期信号同期化回路3
60にも与えられる。 NTSC4フイールド・シーケンスは全1050個の
水平ラインを含んでいるため、1050カウンタ論理
回路に与えられているH同期信号はライン36
4,366,368及び370に特異な出力信号
を与えることを可能にする。これら出力信号は各
フイールドの第1のラインに対応し、フイールド
復号化及び論理回路356に与えられてフレーム
識別出力ライン372とフイールド識別出力ライ
ン374とに信号を出力させるようにする。これ
らラインはプログラマブル・リード・オン・メモ
リ(PROM)及び信号発生器376に伸び更に
1050カウンタ及び論理回路358に戻る。回路3
58からのライン370はPROM及び信号発生
器376にも与えられ、各4フイールドNTSCシ
ーケンスの開始を識別させる。また回路376か
らのライン375の信号はAND回路345(第
20g図)にも与えられ制御信号を出力させる。
この信号は水平ライン期間に対して遅延され、か
つ有効ビデオ期間の間働き、データ・ストリーム
の各1050ラインに即ち第4フイールド毎に継続的
に割当てられる特異なデジタル語を附与させ、こ
れをサーボ関連回路200によつて使用される。
更に、1050カウンタの実際のライン数を与える11
個のライン377,379はPROM及び信号発
生器376に伸びそれに関連した情報を同期シー
ケンスへ挿入させる。同期回路360はサブキヤ
リア位相を水平同期と同期させ、ライン378に
リセツト・パルスを与える。このパルスは455カ
ウンタ及びPROM380をリセツトする。この
カウンタは2つのビデオ・ラインのサブキヤリ
ア・サイクル数に等しい最終カウントを有し、
NTSC方式に対して各ビデオ・ラインの3.58MHz
サブキヤリアは227.5サイクルである。 カウンタ及びPROM380はアドレス・カウ
ンタ382及びクロツク・シーケンス発生器34
6を制御し、水平期間の適切な部分の間デジタ
ル・カラーテレビジヨン信号にデジタル同期シー
ケンスを挿入し、それによつて処理したカラーテ
レビジヨン信号を形成する。PROM回路及び455
カウンタ380はライン384に信号を与え、こ
の信号はラインが偶数または奇数テレビジヨン・
ラインであるかどうかを特定する。ライン384
はフイールド復号化及び論理回路356、
PROM及び信号発生器376、同期回路360
に接続されている。455カウンタ及びPROM回路
380はライン385にクロツク・シーケンス信
号、ライン386に同期語制御信号、ライン38
7にシーケンス終了信号を与える。これらの信号
はクロツク・シーケンス発生器346の動作を制
御するために与えられる。更に、455カウンタ及
びPROM回路380はライン388に1サブキ
ヤリア・サイクルの「ウインドウ」を与え、これ
は同期回路360に与えられ、サブキヤリア位相
を水平同期信号に同期する際に使用される。455
カウンタ及びPROM回路380はスイツチング
回路196に与えられる種々の3.58MHz関連制御
信号を与え、第11図のブロツク図に関連して記
載されたように位相シフト・クロツク発生器及び
バースト記憶回路42から与えられる3.58MHzの
信号を使用してメモリRAM1〜4に3.58MHzク
ロツクを供給する。455カウンタ及びPROM38
0はアドレス発生器382を制御する。これはラ
イン390を介してPROM信号発生器376を
アドレスする。発生器376はデジタル同期シー
ケンスの10番目及び12番目のサイクルのID1及び
ID2シーケンスと11番目のサイクルに含まれるフ
レーミング情報とを発生する。更にまた、それは
同期シーケンスの最初の9個のサイクル分に含ま
れる「005」クロツク・シーケンスにおいて使用
される2進符号化数5を発生する。これは全ては
第6図に関連して上述したところである。005シ
ーケンスの実際の発生はPROM及び信号発生器
376とクロツク・シーケンス発生器346とに
よつて達成され、発生器346は適切な時点で0
を発生し、発生器376は数字5を発生する。
PROM及び信号発生器376は必要に応じて全
「005」シーケンスを発生するために使用されう
る。 第12図のブロツク図の動作を達成する特定の
回路は賃20a〜g図に示されている。第20a
図において、複合同期信号は入力ライン348に
与えられ、これはモノマルチ400をトリガする
ように使用される。モノマルチ400はライン3
54に相補出力を与え、一方は水平速度信号、他
方は水平同期信号である。複合同期信号は垂直同
期積分回路402にも与えられる。この回路は垂
直同期カウンタ404に接続されその出力ライン
352は垂直同期信号の第4番目の広いパルスで
の垂直同期信号を発生する。 第20b図において、垂直同期及び水平速度信
号はライン352及び354に与えられ、これら
信号とライン384の偶数または奇数ライン情報
はビデオ・フイールド・デコーダ408に与えら
れる。これは1対のフリツプフロツプ410を含
み、それらの出力ラインは論理ゲート412に接
続される。これらゲートはNTSCシーケンスの4
フイールドを識別するステイアリング情報を与
え、これらゲートの出力は各フイールドの予め選
択したラインの間の2マイクロ秒の短いパルスで
は真である。従つて、論理ゲート412の出力は
他の組のNANDゲート414に与えられ、該ゲ
ート414は1050カウンタ及び論理回路358か
らのライン364,368,366,370と共
にステイアリングを与え、それにより情報が確実
に同期せしめるようにする。論理ゲート414は
フリツプフロツプ416及び418を選択的にク
リアあるいはプリセツトする。これらフリツプフ
ロツプのそれぞれの出力ライン372,374は
PROM及び信号発生器376に対してフレーム
及びフイールド識別情報を与える。また、第20
b図の回路は1050カウンタ及び論理回路358に
与えられるビツト・ローデイング数及びビデオ・
ロード信号をライン375に与える。 第20c図に示される1050カウンタ及び論理回
路に関連して、フレーム及びフイールド情報ライ
ン372,374及び水平同期クロツク・ライン
354が接続され、ビデオ・ロード及びビツト・
ロード・ライン275は1050カウンタ422に接
続され、その選択した出力ライン424は論理4
26に伸びる。更に、6個の最大有意ビツト・ラ
イン377と6個の最小有意ビツト・ライン37
9とよりなるカウンタの全12ラインは後述するよ
うに第20f図に示される回路と関連した4対1
スイツチに接続される。論理回路426の4つの
ライン427はフリツプフロツプ集積回路428
に接続され、ライン427を介して与えられる信
号はフリツプフロツプ428を介してクロツキン
グされ、ライン364,366,368及び37
0に信号を与え、これら信号は4フイールド
NTSCシーケンスの各フイールドの最初のライン
である水平ライン788,263,526及び1
051を識別する。フリツプフロツプ428はラ
イン354のH速度信号によつてトリガされるモ
ノマルチ432からライン430を介して与えら
れている水平速度に従つて論理回路426からの
信号を単に再クロツク同期するにすぎない。ライ
ン364,366,368及び370の出力は対
応するラインの生起の期間のみ真に維持される。 ライン370はモノマルチ436に接続し、そ
の出力438はNANDゲート440に接続する。
このゲートはビデオ・ロード・ライン375によ
り活性化(エナーブリング)され、カウンタが
1050の最終カウントになつた時にこれをリセツト
あるいは再ロードにする。 第20d図に示される455カウンタ及びPROM
回路380に関連して、ライン378のリセツ
ト・パルスはカウンタ450に与えられる。これ
は455の最終カウントを有しかつ同期回路360
によつて決定される適切な奇数ラインで同期され
るリセツト・パルスによつてリセツトされる。カ
ウンタ450はライン238の記録3.58MHzクロ
ツクによつてクロツク同期され、PROM454
を制御する出力ライン452を有する。PROM
454は出力ライン456,458,460,4
62を有し、ライン452でカウンタからの信号
によつて決定されるアドレスでのメモリのプログ
ラムに従つて真の信号が適切なアドレスに割当て
られる。PROM454の出力ラインはフリツプ
フロツプ464によつてクロツク同期され、出力
ライン466,468,386,472,38
5,388に信号を与える。これらの信号はクロ
ツク・シーケンス発生器346、PROM及び信
号発生器376、アドレス発生器382及び同期
回路360に与えられる。より詳細には、
PROM454からのライン456はロード・パ
ルスを与え、これはフリツプフロツプ464をク
ロツキングし、そのQ出力ライン466はカウン
タ450に対するロード制御を与える。一方出
力ライン468は第2のDフリツプフロツプ47
6をクロツキングする。これは出力ライン384
及び478での特定のテレビジヨン・ラインに対
して偶数または奇数の識別情報を与える。ライン
478は455カウンタ450のアドレス入力に戻
され、継続したテレビジヨン・ライン数246及び
247を交互にロードするようにカウンタをインデ
ツクスし、2つのラインの終了で、2つのテレビ
ジヨン・ラインに生じる全サブキヤリア・サイク
ルの総数に対応する455のカウントが生ぜしめら
れるようになつている。PROM454からのラ
イン458はDフリツプフロツプ464をクロツ
キングし、ライン385にクロツク・シーケンス
信号を与える。出力ライン472はモノマルチ
480及びDフリツプフロツプ482に接続さ
れ、クロツク・シーケンス発生器346に供給さ
れるシーケンス終了信号をライン387に与え
る。PROM454からのライン460はフリツ
プフロツプ464をクロツキングし、クロツク・
シーケンス発生器346とPROM信号発生器3
76を制御するアドレス発生器382とに与えら
れる同期語制御信号をライン386に与える。
PROM454からの出力ライン462はフリツ
プフロツプ464をクロツキングし、同期回路3
60に与えられる1つのサブキヤリア・サイクル
のウインドウをライン388に与える。 第20f図に示されるPROM信号発生器37
6には、ライン372及び374のフレーム及び
フイールド情報並びにテレビジヨン・ラインが偶
数または奇数のラインであるかどうかを識別する
ライン384の情報が与えられ、これら情報は
PROM376の3つのアドレスに与えられる。
他のアドレス情報はシーケンス・アドレス発生器
480によつて発生され、これはライン238の
3.58MHzによつてクロツキングされかつライン3
86の同期語制御信号によつてクリアされる。ア
ドレス・カウンタ480は出力ライン482を有
し、これらはPROM376の4つのアドレス入
力に伸び、ライン370に与えられかつ2つのモ
ノマルチ483,484を通つたライン数1050に
よつて発生された信号はライン486に与えら
れ、そしてPROM376のアドレス・ラインの
1つに与えられる。第1のモノマルチ483は水
平ブランキング期間が終るまで第2のモノマルチ
484のトリガを遅延させ、第2のモノマルチは
ビデオ期間に対応する期間の間活性信号をライン
486に与える。これにより、垂直同期情報を得
るため、サーボにより使用する特異な語が各4フ
イールドの1つのラインに対して有効ビデオ期間
の間回路376からデータのストリームに挿入さ
れる。PROM376からの出力情報はライン4
88に生じ、これらラインはDフリツプフロツプ
490をクロツキングし、4対1スイツチ491
に接続される8ビツトの情報をライン341に与
えるようにする。 PROM及び信号発生器376によつて供給さ
れる情報は12サイクル・シーケンスの第10番及び
第12番サイクル位置にID1及びID2情報を、11番
サイクル位置にフレーム及びフイールド情報を含
んでいる。奇数テレビジヨン・ラインではID1は
2進符号化10進数2で、ID2は2進符号化10進数
10である。同様に、偶数のテレビジヨン・ライン
に対しては、ID1は20で、ID2は40である。フレ
ーミング情報はどのフレームであるか、それが
NTSCシーケンスの第1あるいは第2のフレーム
か、第1あるいは第2のフイールドかを識別す
る。フレームあるいはフイールド情報の両者を使
用することによつて、4フイールド・シーケンス
の特定のフイールドがライン対ライン基準で決定
されうる。上述したように、4つの全フイール
ド・シーケンス(あるいはPALまたはSECAM方
式では8つの全フイールド・シーケンス)に対す
るラインの水平ライン数がデジタル同期シーケン
スの11番目のサイクルに挿入され、これは4対1
スイツチ491の選択的動作によつてなされる。
ライン341はPROM376からのデータを供
給し、フレーミング情報が割当てられる時に11番
目のサイクル時を除きスイツチ491を通過す
る。これはスイツチ491を逐次的に制御し、語
Aに対してはライン377からのデータを、語B
に対してはライン379からのデータを更に語C
に対してはライン381からのデータを逐次的に
通過させることによつて達成される。 スイツチ491の切換を制御するために、ライ
ン385のクロツク・シーケンス信号はクロツキ
ング・シーケンスの終りで、即ち第6,2図に示
される同期シーケンスの最初の9サイクルの終り
でモノマルチ493をトリガするために使用され
る。モノマルチ493はシーケンスの1サイクル
(特にID1を含むサイクル)に等しい遅延を与え、
次いで第2のモノマルチ497をトリガする。こ
れは1サイクル期間のパルスをライン499に与
え、4対1スイツチ即ちアドレス・データ・セレ
クタ491に伸びるライン505及び507のア
ドレス制御信号を入力データと同期するようにフ
リツプフロツプ501及び503を操作する。フ
リツプフロツプ501及び503の出力ライン5
05及び507は4対1スイツチ491に伸び、
11番目のサイクルの間ライン377,379及び
381を逐次的に選択するためのアドレスを発生
し、次いでID2を含む12番目のサイクル即ちセル
に対しライン341を選択し、この選択したアド
レスを、次の水平ラインで生じる次のクロツク・
シーケンスの終了まで維持する。フリツプフロツ
プはライン239の記録10.7MHzクロツクでクロ
ツキングされているため3つの語A,B及びCは
3.58MHzの速度で生じるシーケンスの単一サイク
ルに挿入されることができる。 PROM367も第6図に関連して上述した9
サイクルのクロツク・シーケンスにおいて使用さ
れている2進符号化数5を発生する。ライン23
8を核して与えられる3.58MHzのクロツクを使用
してフリツプフロツプ490をデータがクロツキ
ングした後、ライン342のデータは第20g図
に示される2対1スイツチ340に与えられる。 図示されるように、スイツチライン342また
は348の一方を選択し、選択したラインからの
データを出力ライン492に与える。このデータ
はDフリツプフロツプ495によつて再クロツキ
ングされ、第1図に示されるスイツチ50及び5
2に伸びるライン48に生じる。フリツプフロツ
プ495はこのクロツク入力に伸びるライン23
9に与えられる記録10.7MHzクロツク信号を使用
してクロツキングされ、一方PROM306から
のデータは3.58MHzのクロツク速度を使用して得
られる。従つてPROMによつて与えられるデー
タが3.58MHzの1サイクルの期間を有していれ
ば、それは10.7MHzのクロツクを使用してライン
48に3倍でクロツキングされる。従つて、ID1
及び1D2の情報はライン48にデータのストリー
ムの3倍で反繰する。しかしながら、第6図に関
連して述べた「005」のクロツク・シーケンスに
関して、数5は10.7MHzの最終サイクルの間即ち
換言すれば3.58MHzクロツク期間の最後の1/3サ
イクルの間にスイツチ340によつてライン49
2に与えられる。これは、この所望の時間期間に
ライン492に数5のみが与えられることができ
るようにライン496を使用することによつて達
成される。ライン496が高レベルであれば、ス
イツチ340は出力ライン492の全てに0を与
え、クロツク・シーケンス発生器346で制御さ
れるDフリツプフロツプ494は「005」クロツ
ク・シーケンスを発生すべき9サイクルの分の間
でサブキヤリアの各サイクルの最初の2/3の間に
このレベルを与えるようにする。ライン387の
シーケンス終了信号はクロツク・シーケンスの9
サイクル分の終了時にフリツプフロツプ494を
無能化する。2対1スイツチ340は、低レベル
の時にライン348を選択し高レベルの時にライ
ン342を選択する選択ライン498の制御によ
つてライン342及び348間を選択する。ライ
ン498はフリツプフロツプ500によつて制御
され、これはライン385のクロツク・シーケン
ス信号のよつてプリセツトされ、そしてライン3
86の同期語制御信号によつてトリガされるモノ
マルチに接続されたライン502によつてクロツ
キングされる。 第20g図の回路はデコーダ(復号化器)13
8及び140内の語同期検出回路を保護する機能
も持つている。語同期は24の継続した0とその後
の論理状態101とからなる「005」シーケンス
を検出することによつて検出される。この「005」
のシーケンスは同期シーケンスの間に与えられる
ため、この間にそれだけが検出されねばならず、
第20g図の回路はこのシーケンスが同期シーケ
ンスの間以外の時に生じないようにする。これ
は、8ビツト・デジタル語の最小有意ビツトを論
理1状態にすることを該語がデータ・ストリーム
の有効ビデオ部分の間で(即ち同期シーケンス以
外の間で)全て論理0を含む時になすことによつ
て達成される。これは、入力のデータ・ライン3
8が接続されかつ全ての0がライン38に存在す
る時にフリツプフロツプ509のD入力に出力を
与えるNANDゲート508によつて達成される。
フリツプフロツプ500からのライン511は同
期シーケンスの間にフリツプフロツプ509を無
能化し、継続した0が存在しない時に論理1が与
えられないようにする。しかしながら、有効ビデ
オが生じている間に全ての論理0がビデオ・ライ
ン38に存在すれば、フリツプフロツプ509は
出力信号をライン515に与え、これはフリツプ
フロツプ517をプリセツトしそれを論理1にす
る。 同期回路360は第20e図に示され、これは
リセツト信号を455カウンタ及びPROM380に
適切な時間を与えてサブキヤリアの位相が水平同
期信号と同期するようにする。換言すれば、第2
0e図に示す回路は、H同期が1つのサブキヤリ
ア・サイクルの中間で生じるように位相決めする
ことによつて、サブキヤリアの位相が水平同期に
関して同期していることを決定する。この回路
は、水平同期のサブキヤリアに対する位置に関し
ての決定をなしその後奇数ラインは常に奇数で偶
数ラインは常に偶数であるような関係を維持する
ことによつてラインの偶数または奇数関係を設定
する。従つて、この回路はラインが偶数または奇
数であるかどうかを定め、データの記録過程を通
してこの関係を維持し、再生時にこの関係につい
ての問題が生じないようにする。 第20e図において、同期分離器350からの
水平同期信号はライン354を介してモノマルチ
510に与えられる。これは出力のパルス幅を変
えることができるトランジスタ512の導通を制
御する結果として水平同期の位相を前後に移動す
ることができる。モノマルチ510の出力はライ
ン513に生じ、これは他のモノマルチ514に
与えられる。これは比較的幅の狭いパルスをライ
ン516に与える。このラインはNANDゲート
518に直接接続されると共に伝搬遅延を与える
多数の要素520を介してライン519に接続さ
れる。ライン384に生じるテレビジヨン・ライ
ンが偶数であるか又は奇数であるかを示す信号が
NANDゲート518に与えられると、ゲート5
18は20〜30ナノ秒の極めて狭いパルスをライン
522に与えこれはフリツプフロツプ524をク
ロツキングする。そのD入力にはライン388を
介して1サイクルのサブキヤリアが供給される。
ライン384の偶数又は奇数規定信号はサブキヤ
リアに対して同期され、インバータ256を介し
てNANDゲート527の1つの入力に与えられ
る。NANDゲート527の他の入力はライン5
16及び519によつて与えられるため、
NANDゲート527も20〜30ナノ秒のパルスを
ライン528に作り、これはインバータ530で
反転され、ライン532を介して第2のフリツプ
フロツプ534のクロツク入力cに与えられる。
このD入力にもライン388が接続している。従
つて、フリツプフロツプ524及び534はH速
度に対して同期された信号によつてクロツキング
され、該信号はライン384のサブキヤリア同期
信号を使用してDフリツプフロツプ540及び5
42にクロツキングされるタイミング信号をライ
ン536及び538に与え、フリツプフロツプ5
40及び542に4つの可能な状態を与える。即
ち、ライン532及び522を介して与えられる
クロツクの一方又は両方はウインドウの内側ある
いは外側にあつてもよい。544で示された論理
及び他の回路はこれら可能な状態を調べ、サブキ
ヤリアのサイクルを水平同期が位置するその中央
に選択するようにH同期位置を遅めたり見めたり
すべくトランジスタ512の導通状態を制御する
信号をライン546に与える。ライン238の
3.58MHzのクロツク信号はフリツプフロツプ55
0をクロツキングし、このD入力にはモノマルチ
514からライン552を介して信号が供給され
る。フリツプフロツプ550の出力は伝搬遅延を
与える一連の要素554を介してNANDゲート
556の1つの入力に接続される。これはライン
558から直接供給される第2の入力を有してい
る。NANDゲート556はフリツプフロツプ5
50によつて与えられる信号からライン560に
狭いパルスを形成する。これはライン564の信
号が回路544によつて活性化された時に
NANDゲート562がライン378にリセツ
ト・パルスを発生するようにする。従つて、この
リセツト・パルスはサブキヤリア・サイクルの正
確に中央の時間に生じ、それによつて奇数ライン
の適切な時に常に455カウンタをリセツトする。 デジタル同期シーケンスを含む処理されたテレ
ビジヨン信号はスイツチ50及び52に伸びる8
つのライン48に与えられる。一方のこれらスイ
ツチの詳細が第18a及び18b図に示されてい
る。第18a図において、記録されるべきデータ
を含む8つのライン48は2対1スイツチ580
の1組の入力に与えられ、これはライン48間あ
るいはデコーダ、ドロツプウアト処理、クロツク
誘導並びに直並列化回路140からの再生データ
を有するライン148の組を選択する。ライン1
48は582で示される回路によつてTTLレベ
ルに変換されるMECLレベルを有し、かつパリ
テイ・ビツトを除く入力の全ては2対1スイツチ
580の交互の端子に与えられる。記録時にライ
ン48が選択され、再生時にはライン148が選
択される。いずれかの組の入力ラインの2対1ス
イツチ580への選択は記録又は再生動作の選択
に応じて論理制御されるライン586の信号によ
つて制御される。ライン586のレベルが低いと
記録されるべき処理されたテレビジヨン信号を支
持するライン48が選択され、この信号はメモリ
RAM2及び4に与えられるべくスイツチ580
を通る。このレベルが高ければ、再生されたテレ
ビジヨン信号はデコーダから受け、スイツチ58
0を通してメモリに与えるようにする。 データ・ライン148はパリテイ・ビツト・ラ
インを含んでいるがこれは2対1スイツチには与
えられず、シフトレジスタ584の入力に直接接
続されるようになつている。2対1スイツチ58
0は、ライン590及び1328とライン133
2及び594を介してデコーダから受けた1.6M
Hz及び4.8MHz再生クロツクとライン238及び
592とライン239及び596とを介して入力
クロツク発生回路(第11図)から受けた3.58M
Hz及び10.7MHzの記録クロツクとを含むクロツク
入力を有している。第1図に関連して上述したよ
うに、記録動作時にRAM60〜66に書込まれ
るように2対1スイツチによりライン48で受け
た8ビツト並列データのクロツク速度は本質的に
は10.7MHzのサンプリング速度であり、一方再生
動作時にライン146,148でのデコーダから
の9ビツト並列データは4.8MHzの速度である。
受けたデータは24ビツト並列データとしてメモリ
60〜66に記録時には3.58MHzの速度でまた再
生時には1.6MHzで伝送される。4つのクロツク
は3.58MHz及び10.7MHz記録クロツク間であるい
は1.6MHz及び4.8MHz再生クロツク間で選択を行
なう2対1スイツチ580に与えられる。従つ
て、これら組の一方即ち記録又は再生クロツクは
ライン598及び600に生じ、第18a及び1
8b図に示される回路の要素のタイミングを制御
するために使用される。より詳細にはライン60
0のクロツクはシフトレジスタ584と2対1ス
イツチ580からのデータからなる入力ライン6
04を有する一連のシフトレジスタ602とを制
御する。シフトレジスタ602及び584のそれ
ぞれはデータの3つの継続したビツトを受け、こ
れらの24ビツトのデータからなる出力ライン60
6に転送する。パリテイ・チエツク回路の3つの
出力ライン608は24ビツトの情報に加えられ、
ライン606及び608は、ライン598、パル
ス形成モノマルチ614を介してライン612に
与えられる記録3.58MHzの信号を使用することに
よつてデータを再クロツキングする一連のDフリ
ツプフロツプ610に与えられる。フリツプフロ
ツプ610の出力はメモリRAM2及び4への入
力ラインでもあるライン56である。上述のこと
より理解できるように、第1図のブロツク図は
別々の路で記録及び再生路を示しているが2対1
スイツチによりそれら路を同一の導線にすること
ができる。ブロツク図に示された2つの路は両動
作時にデータの流れをより明確に示すためであ
る。 入力ライン148の信号はTTLレベルに変換
され、これらラインはジヤンパ615を介して2
対1スイツチに接続され、更に一連のスイツチ6
14,616,618及び620(第18b図)
に接続される。これらスイツチは、それぞれの
ID数2,20,10及び40が入力ライン148での
再生データに存在する時に真の出力をそれぞれ与
えるNANDゲート622,624,626及び
628を満足するように適切な識別数を復号化す
るように設定されている。これらNANDゲート
の出力はスイツチ630及び632を通り、ID1
及びID2数が複号化された時にそれぞれの信号を
634及び636に存在させる。ライン634及
び636の信号は論理回路200に与えられる。
各信号チヤンネルはただ一方のみの偶数のビデ
オ・ラインを含み、他は奇数ラインのみを含むた
め、スイツチ630及び632は数2及び10ある
いは20及び40を復号ないし解読するように適切に
設定されうる。 データが実際に記録及び再生されたかどうかの
指示を与えるための本装置のパリテイの使用に関
連し、第18a及び18b図に示される回路はパ
リテイ・チエツクを行ない、データが誤りまたは
不正確であると示されたデータ・ストリームの位
置に補償データを挿入するようにドロツプ・アウ
ト補償器を指令するエラー信号を与える。上述し
たように、パリテイ・ビツトはデータが記録され
る前にエンコーダ回路82によつてデータ・スト
リームに加えられる。再生時に、エンコーダ及び
他の回路140からの信号はシフトレジスタ58
4に与えられるパリテイ・ビツト・データを含
み、かつ3つの継続した8ビツト語に対しては、
ライン640に第1の最大有意ビツト・パリテ
イ・ビツトを、ライン642に第2の最大有意ビ
ツト・パリテイ・ビツトをライン646に第3及
び第4最大有意ビツト・パリテイ・ビツトを与
え、これらはそれぞれパリテイ・チエツカ64
8,650及び652に接続される。シフトレジ
スタ602からの出力ライン606は、上述した
ように、3つの継続したサンプルに対するビツ
ト・データを含み、データ・ストリームの3つの
継続したサンプルからの最大有意ビツト・データ
はパリテイ・チエツカ648に与えられる。同様
に、第2の最大有意ビツトの3つの継続したサン
プルのデータはチエツカ650に与えられ、第3
及び第4の最大有意ビツトの3つの継続したサン
プルのデータはチエツカ652に与えられる。 パリテイ・ビツトの論理状態は論理1又は論理
0のいずれかとして選択的に与えられるため、3
つの継続したサンプル(パリテイ・ビツトを含ん
でいる。)に対して偶数論理1を含み、チエツカ
648,650及び652はそれに与えられるデ
ータを単に処理するだけで、偶数の1を受けたら
出力654,656,658に真の信号を与え
る。これら信号はそれぞれANDゲート660,
662及び664に与えられる。更に、全3つの
出力ラインがANDゲート666に与えられる。
全ての出力が真であれば、ANDゲート666は
ライン668に高レベルの真の出力を与え、これ
は他のANDゲート660,662及び664を
活性化する。更に、論理回路672に伸びるライ
ン670上に信号を与えるべくフリツプフロツプ
610によりクロツキングされる真の信号を与え
る。偶数のパリテイ・チエツカがパリテイ・エラ
ーを検出すると、全てのパリテイ・チヤンネルは
ライン668がANDゲート660,662及び
664と無能化するために、同じ指示を与えるよ
うにされる。ANDゲート660,662及び6
64の出力はフリツプフロツプ610によりクロ
ツキングされるライン608からなり、これは3
つの継続したサンプルの第1の4つの最大有意ビ
ツトの1つ又はそれ以上がパリテイ・エラーを含
んでいることあるいはRFドロツプアウトが生じ
たこと更には他のデータがその代りに挿入される
べきことを特定するためにドロツプアウト補償器
により使用される信号を与える。 ライン670のパリテイ・エラー信号はそれが
3つのサンプルの4つの接近した群の附近を越え
るかどうかを決定することによつてエラー信号を
積分する回路672に与えられる。もしそうであ
れば、該回路はモノマルチ673をトリガする。
その出力ライン674はORゲート675に与え
られる。その出力はライン676を介してAND
ゲート660,662及び664に与えられ、パ
リテイ・チエツカ出力によつて実際指示されるよ
りも長い時間の間即ち他の3〜6サンプルの間そ
れらを無能化する。これはランダム・ノイズが一
連の不良なデータのサイクルにおいて真のパリテ
イ・チエツクを発生してしまう可能性をなくし、
それによりライン608のパリテイ・エラー信号
の期間を伸ばす。真のパリテイ出力を発生したラ
ンダム・ノイズがライン608に与えられてしま
うと、良好なものとして誤つてパリテイが指示し
た不良のビデオ・データは表示ビデオ画像にフラ
ツシユあるいはブラツク・ホールを生じさせてし
まう。ランダム・ノイズが意味のある数の真のパ
リテイ指示を発生しなければ、回路672は一連
の検出されたパリテイ・エラーが存在する間にそ
のような生起を無能化する。 第18a及び18b図に示される回路において
デコーダ回路138又は140が例えばテープの
欠陥等のため情報を再生しない時にRFドロツプ
アウトを検出する場合に、ドロツプアウト指示信
号が発生されてこれはライン677に与えられ、
次いでTTLレベルに変換され第18b図に示さ
れる回路672に与えられる。ライン677の信
号はゲート678に与えられ、その出力はライン
679を介してゲート675に与えられ、パリテ
イ・エラー信号をライン676に与えるようにす
る。ライン677の信号はモノマルチ681をト
リガし、その出力ライン680はORゲート67
5に与えられる。マルチバイブレータ681によ
つて与えられる出力はドロツプアウト及びパリテ
イ・エラー信号の長さを例えば6又は9サンプル
分だけ越えるようにし、内部クロツク等がドロツ
プアウトの終了後に再び設定されるようにする。
ライン677の信号は論理回路200に伸びるラ
イン682に複合ドロツプアウト出力信号を与
え、これはその回路が得ようとしている語同期に
対してID1及びID2を本質的に回路が処理しない
ようにする。ライン686に与えられるH/8信
号は688で示される回路に与えられ、この回路
は生じているパリテイ及びドロツプアウト・エラ
ーの数のエラー速度を与える。H/8信号はヘツ
ド・スイツチングが生じる速度であり、この時間
期間の間エラーはカウントされない。これらは有
効ビデオ信号に生じるエラー速度の実際の指示で
はないためである。 ライン682に与えられるドロツプウアト信号
の発生は第10図の回路によつてライン1270
(第18a図)に与えられるシーケンス・ウイン
ドウ信号によつて同期シーケンスの期間の間禁止
される。シーケンス・ウインドウ信号は、ドロツ
プアウト信号の発生を禁止するように回路に連結
された出力ライン605及び607に禁止信号を
与えるべく後続するDラツチ603をセツトする
ようにワンシヨツト601をトリガする。複合
ID信号が第10図の回路によつてライン172
6に与えられるまでこの禁止条件はライン605
及び607に留まる。複合ID信号は遅延手段に
よつて遅延せしめられるためテレビジヨン・ライ
ンのビデオ期間部分の開始の丁度前にDラツチ6
03をリセツトすることによつて禁止条件はライ
ン605及び607から除去される。 並列ライン56の27ビツトのデータはデータ
る。)ているため、3状態NANDゲート804は
個々のメモリ回路800を出力ラインからそれら
が活性化されない時に絶縁して、例えばRAM1
又はRAM3のようなRAMのうちの1つに対す
る個々のメモリ回路800からの出力のみが出力
ライン70又は74に与えられるようにする。 図示されるようにインバータを有する制御ライ
ン806は第5a及び5b図のタイミング図に関
連して図示されかつ記載されたように適切な時点
で3状態NANDゲート804を活性化したり無
能化したりする。ライン808の書込み可能化信
号はデータに関連して書込みパルスを位置決めす
るように調節されうるモノマルチ810に与えら
れ、出力ライン812は各メモリ集積回路800
のそれぞれの書込み可能化入力に接続される。出
力ライン812のレベルは書込み又は読出し動作
がメモリに関連して行なわれうるかどうかを制御
する。ライン812に高レベルの書込みパルスが
存在しての書込みのためそれぞれのメモリRAM
2及びRAM4に与えられる。RAM1〜4のそ
れぞれは第13図に部分的に示される特定の回路
よりなる。第13図に示されない部分は回路の一
般的な設計の単なる冗長である。入力ライン54
又は56は9個のラインの3つの群に分離され、
各群は256ビツトRAM集積回路800に伸びる。
図では集積回路800について全27個のうちのた
だ6個を示している。ライン54又は56の各組
はメモリ回路800の入力端子に接続されてい
る。同様に、メモリ回路800のそれぞれは出力
ライン802を有し、これは3状態ゲート804
に伸びる。その出力ラインはどのRAMが識別さ
れるかに応じていずれかのライン70,75,1
50又は154となる。しかしながら、各メモリ
回路800からの単一の出力ラインは2対1スイ
ツチ152及び24対8ビツト変換器72に伸び
る。メモリは対で動作するように接続され
(RAM1及び3とRAM2及び4とは入出力が相
互接続されていいなければ、メモリは記憶器から
データを読出すような条件にある。書込みパルス
がライン812にあれば、メモリは書込みパルス
の期間の間記憶器にデータを書込むように条件づ
けられる。書込み可能化信号のためのタイミング
は第4b及び5b図においてRAM1〜4のそれ
ぞれに対して示されている。 各メモリ回路800はアドレス発生器816に
よつて制御される8つのアドレス・ライン814
を介してアドレスされるため、アドレス発生器8
16によつて発生される任意のアドレスに対して
個々のRAM集積回路800の全てはアクセスさ
れている同一のアドレスを有する。従つて、入力
である27ビツトのデータに対して、アドレス発生
器816によつて発生される各アドレスに対して
1ビツトがメモリ回路800の1つに関連して適
切に書込まれ又は読出される。アドレス発生器8
16からのアドレス・ラインのうちのただ2個の
みが図面で正確に接続されて示されているが、他
の6個のラインも残つたアドレス・ラインに同様
に接続されている。アドレス発生器816はクロ
ツキングを入力ライン54及び56のデータに関
して適切に時間決めするように使用されるモノマ
ルチ820からクロツク・ライン818によつて
クロツキングされる。 ライン822に与えられるクロツク信号は、動
作モード即ち記録動作時の書込み又は読出しある
いは再生動作時の書込み又は読出しによつて決定
されるクロツクで、モノマルチ820をトリガす
るために使用される。クロツクは3.58MHz又は
1.6MHzのクロツクでありこれら周波数の両クロ
ツクは2つのクロツク源のうちの一方から生じ
る。記録動作時に、クロツク発生回路42によつ
て与えられる記録クロツクの制御下でデータは
3.58MHz速度でメモリに書込まれる。記録される
べきデータはエンコーダ回路82によつて与えら
れるクロツク信号によつて決定される1.6MHzの
速度でメモリから読出される。再生動作時に、デ
コーダ回路138又は140から発生するクロツ
ク信号によつて決定される低い1.6MHzの速度で
データはメモリに書込まれる。再生されたデータ
は局基準信号から得られかつそれに同期されたク
ロツク信号で決定される。3.58MHzの速度でメモ
リから読出される。ライン822のクロツクは入
力ライン54又は56に存在するデータに関して
書込みパルスを適切に時間決めするためにモノマ
ルチ820をトリガするように与えられる。アド
レス発生器816はライン830のリセツト信号
によつて記録及び再生動作の間制御される。この
リセツト信号はアドレス発生器即ちカウンタ81
6を0にリセツトし、かつそれによつてデータは
デジタル同期シーケンスの開始時にアドレス0で
書込まれるようにする。ライン830のリセツト
信号は論理回路200で発生する。再生又は記録
時に、ID1及びID2制御信号はそれぞれライン8
32及び234に生じ、それらは反転されて
NANDゲート836に与えられる。ライン83
4は再度反転され、アドレス発生器816の1つ
のアドレス入力に与えられ、メモリにデータを書
込ませるために適切な負荷数でそれをロードさせ
る。制御論理回路200からのライン838の読
出しリセツト信号は適切なタイミングでメモリか
らデータの読出しを開始させるためにアドレス発
生器816をローデイングするためのロード信号
を発生する。 記録動作時に、RAM1〜4から読出されるデ
ータはライン70及び74に与えられる。これら
ラインはそれぞれ24対8ビツト変換器72及び7
6に伸びこれら変換器の一方は第14a図に示さ
れている。ライン70又は74のデータは850
で示された一連のDフリツプフロツプに与えら
れ、これは第14a及び14b図で900で示さ
れたエンコーダ回路によつて発生されるライン8
52上の1.6MHzクロツク信号を使用してデータ
を再クロツキングする。フリツプフロツプ850
によりクロツキングされるデータはライン858
の1.6MHzのクロツク信号によつてロードされる
多数の並直列シフトレジスタ856に伸びるライ
ン854に生じる。入力ライン854からのデー
タはエンコーダ回路900によつて発生されかつ
シフトレジスタ856のそれぞれの出力クロツク
端子に接続したライン862に生じる4.8MHzク
ロツクによつて決定される3倍の高速でライン8
60に逐次的にクロツキングされる。従つて、入
力ライン854に与えられる24ビツトのデータは
8ビツトのデータに変換され、これは3倍速い速
度で転送される。ライン860のデータはジヤン
パ861を通り、次いでゲート863を通り他の
並直列シフトレジスタ864に与えられる。この
出力ライン868は入力ライン866の信号の直
列化したNRZデータを含んでいる。ジヤンパ8
61はデータ・ビツトの順序を変化するために使
用されうるので、3つの最大有意ビツトを互に近
接しないようにでき従つて直列データに変換され
た後に直列データ内で互に接近することはない。
これは2対4ビツトの期間を有するドロツプアウ
トによる最大有意ビツツトの全てを失なう可能性
を減ずる。データの順序を変化する場合に、回路
50及び52にジヤンパ615(第18a図)を
使用することにより再生時にその適切な順序に戻
すように同様に変化せしめられなければならな
い。入力ライン866のデータのクロツク速度は
上述したように4.8MHzであり、この速度の8ビ
ツト・データからなる。直列出力を与えるため、
データは4.8MHzの9倍即ち約43MHzのクロツク
信号を使用してライン868にクロツキングされ
る。入力ライン870に生じている各8ビツト語
にパリテイ・ビツトを加えるためクロツク速度は
8倍ではなく9倍高速である。8ビツト語はパリ
テイ発生回路から発生する。 最大有意ビツト、3つの継続したデータ語に対
する第2、第3及び第4の最大有意ビツトはパリ
テイ発生回路872,874及び876に与えら
れ、かつシフトレジスタ856に与えられる。従
つて、パリテイ発生器872に与えられる3つの
ライン854は3つの継続したサンプルの最大有
意ビツトからなる。同様に、パリテイ発生器87
4への入力である3つのラインは3つの継続した
サンプルに対して最大有意ビツトを構成し、パリ
テイ発生器876に与えられる6個のラインは3
つの継続したサンプルに対する第3及び第4の最
大有意ビツトを構成する。パリテイ発生器は対応
するパリテイ発生器に与えられる偶数の論理1が
データ内に生じた場合に、入力でデータを測定
し、かつ各出力ライン878のそれぞれに低レベ
ルを与える。3つのライン878は、並直列シフ
トレジスタ884に接続されるライン882にデ
ータを与えるようにライン880の1.6MHzのク
ロツクによつて再クロツキングされる。シフトレ
ジスタ884は、ライン882のそれぞれからの
パリテイ・ビツトが並直列シフトレジスタ864
に伸びる出力ライン870に直列的に与えられる
ようにライン886の4.8MHzのクロツクによつ
てクロツキングされる。本発明において、調べら
れる特定の有意ビツトは3つの継続したサンプル
からのものである必要はなく、3つの個々のサン
プルのものであればよい。しかしながら、3つの
継続したサンプルはそれらが3つの継続した8ビ
ツト・データ語の並列存在の形で同時に存在する
ため最も便宜的である。 当該回路によつて使用される周波数、即ち
4.3MHz、4.8MHz、1.6MHzのクロツクは890で
示される86MHz発振器によつて生ぜしめられる。
これはエンコーダ900の動作に対して基本タイ
ミング基準を与える。発振器890は、ライン8
96,898に86MHzの信号を発生するために、
レベル及び成形回路894に与えられる出力信号
をライン892に与える。86MHzクロツク信号ラ
イン896は後述するフオーマツトでエンコーダ
900で符号化された後に直列化データを再クロ
ツキングするために使用される。ライン898の
86MHzの信号は1対の÷2分周器902及び90
4に与えられる。分周器904はライン906及
び908で相補位相となつた約43MHzの信号を生
じさせる。相補位相の43MHzの信号はエンコーダ
900によつて使用されるライン911及び91
2の43MHzのクロツク速度で逆位相の極めて狭い
パルスを生じさせるようにパルス狭幅化論理回路
909及び910に与えられる。÷2分周器90
2は、ライン916に1.6MHzのクロツクを、ラ
イン852にTTLレベルの1.6MHzのクロツク
を、またライン862に4.8MHzのクロツクを発
生するように使用される3つの連続した÷3分周
器914の最初のものに接続される。 ライン868の43MHzの速度でクロツキングさ
れている直列化NRZデータはミラー「2乗」チ
ヤンネル・コード(それは自己クロツキング、非
DC形のコードである)にデータを符号化するエ
ンコーダ900に与えられる。非DCコードは1
論理状態をある時間維持することによる符号化デ
ータへのDC成分の導入を回避する。記録及び再
生装置はDCでは伝送を行なわないため、記録さ
れるべき符号化データ内に直流成分が存在するこ
とは再生時のデータの再生にエラーを導入する。
このような非DC形のコードについての詳細は本
出願人に係る米国特許第4027335号を参照された
い。 DCで伝送しない制限された帯域情報チヤンネ
ルにおいて、2進波形は零交差位置のひずみを受
け、これはこの装置の高速データ特性の直線応答
補償回路によつても完全に除去され得ない。これ
らひずみはベース・ライン・ウエンダ(base−
line−wander)として普通に呼ばれており、SN
比を減少させ、信号の零交差点を変化し、これに
よりデコーダのビツト再生の信頼性を低下させ
る。記録及び再生方式において使用される普通の
伝送フオーマツト即ちチヤンネル・データコード
は米国特許第3108261号を参照されたい。ミラ
ー・コードにおいて、論理1は特定の位置、好ま
しくは中央セルでの信号転移によつて表わされ、
論理0はより早い位置例えばビツト・セルの先導
端近くでの信号転移によつて表わされる。ミラ
ー・フオーマツトは中央位置での転移を有する期
間に続く1ビツト期間の開始で生じる転移を制御
する。これら態様で発生された波形の非対称性は
符号化した信号にDC成分を生じさせる。本装置
で使用するいわゆる「ミラー2乗コード」(米国
特許第3108261号参照)は元のミラー・フオーマ
ツトのDC成分を除去したもので、大きなメモリ
を必要とせずまた符号化及び復号化の動作におい
てクロツク速度の変化を必要としない。米国特許
第4027335号に記載されているように、ミラー2
乗フオーマツトにあつて、データのストリームは
3つの形式の種々の長さのシーケンスの組合せか
らなる。即ち、(a)、形式1111……111のシーケン
ス、いくつかの数の論理1を有しているが論理0
はない。(b)、0111……1110のシーケンス、継続し
た奇数個の1つを有するかあるいは1が存在せ
ず、0は最初及び最後の位置に生じる。(c)、0111
……111のシーケンス、0が先行し、継続した1
は任意の偶数個である。(c)のシーケンスは次のシ
ーケンスの最初が0である時のみ生じる。(a)及び
(b)のシーケンスは米国特許第3108261号に記載さ
れたコード規則に従つて符号化される。(c)シーケ
ンスでは最後の1のビツトを除く全てのビツトが
符号化され、この1に対しては転移が単に抑制さ
れる。この抑制によつて、(c)のシーケンスは(b)と
同じ形式になり、最後の論理1は論理0となる。 定義により、(c)のシーケンスは次のシーケンス
の始めの論理0で終る。後続の0から(c)のシーケ
ンスを分離するための転移は許されない。従つ
て、デコーダは、普通に符号化された論理1に転
移なく2ビツト期間が続くと論理1及び0はこれ
ら期間の間継続して与えられねばならないという
ことを確認する必要がある。エンコーダ90cか
らのライン86の出力はミラー2乗フオーマツト
の直列化された符号化データを与え、これは例え
ば増巾器88及び90に与えられる。増巾された
信号は磁気テープへの記録のため変換ヘツドに送
られる。 再生時、ヘツドホイール108に支持された変
換ヘツド96はトラツクの信号を再生し、それを
第15図に1つだけ示された前置増巾器109に
与える。入力ライン950は回転(ロータリー)
トランスに接続され、それにより誘導された信号
は増巾され、出力ライン111に生じる。次いで
増巾器109の1つを等化器118または120
に伸びる出力114または116に選択的に接続
する2対1スイツチ110に与えられる。 第16a図において、増巾器109の出力は、
ライン974及び976に与えられるヘツド・ス
イツチング信号によつてそれぞれ制御されるダイ
オード・スイツチ970及び972に伸びるライ
ン111に生じる。これら増巾器の1つからの信
号は適切な時間に関連したスイツチを通り等化器
の入力を表わすライン114に表われる。ライン
114は、低周波補償器982と高周波補償器9
84とを含むオクターブ当り6dB増大する応答制
御器980に接続した増巾器978に接続する。
これら両補償器は再生ヘツドの一定でない振巾/
周波数応答を補償する。周知のように、再生ヘツ
ドと前置増巾器の組合せの出力電圧はオクターブ
当り6dBの速度で低周波で上昇し、高周波では低
下する。この結果、再生信号の全体的なフラツト
な振巾応答が得られるようにするために、等化器
は低及び高周波域で振巾をブーストする必要があ
る。このブーストを行なうため、回路980は半
データ速度、即ち本実施例では21.5MHzのわずか
上方にカツトオフ周波数を有するLPF992に
接続した増巾器及びライン・ドライバ990に与
えられる。回路990及び992はオフ・テープ
信号に存在する高周波ノイズの影響を最少にする
ように設計される。LPF992は第2のライ
ン・ドライバ996(第16b図)を駆動する位
相等化器994に接続される。ライン・ドライバ
996は出力ライン998を有しこれはバランス
変調回路1000と他のバランス変調回路100
4(第16a図)に接続されている遅延線100
2と第3のバランス変調器1008に伸びる第2
の遅延線1006とに接続される。バランス変調
器1000,1004及び1008の出力は共通
加算点1016に接続されるそれぞれのライン1
010,1012,1014に生じる。加算点1
016はライン1024に等化された出力を与え
るリミツタ1022にトランス1020を介して
接続した増巾器1018の入力を表わす。102
6で示された回路は回復した信号のRFドロツ
プ・アウト信号を与える。 等化器の出力1024とライン・ドライバ99
6との出力の間の回路は再生時に生じるミラー2
乗データのストリームの信号内干渉を補償する。
この干償はデータ・ストリーム内に生じた信号の
零交差の位置の歪であり、前後に生じる信号転移
の影響により生じる。第16C,1図には、転移
間で3つのデータ・セルを有する比較的に長い波
形1030が示され、この後に2つの継続した短
い波形1032及び1034が続き、これらは転
移間で1つのデータ・セルのみを有している。第
16c,2図に示されるように、第16C,1図
に示される信号のための記録の深さは短い波形に
対するよりも長い波形即ち低周波に対しての方が
大である。従つて、振巾は、より短い波形に関連
した部分1038及び1040のいずれか一方に
対するよりも、より長い波形1030に関連した
部分1036に対しての方が大である。従つて、
この記録の深さは長い波形の転移から短い波形へ
の零交差点(第16c,1図に示される零交差点
1042)の位置を歪ませ、この歪は振巾応答、
位相応答共に影響を及ぼす(位相応答は極めて大
きく影響される。)。長い波形の転移は点線で示さ
れるように位相遅れとなり、位置1044で零交
差点を有し、また点線で示されるように位相進み
となり、位置1046で零交差点を有する。 ライン・ドライバ996(第16b図)の出力
ライン998と加算点1016との間の回路は、
振巾及び位相が時間的に前に生じた信号及び時間
的に後に生じる信号に関して偏位して比例してい
る補正信号を算術的に加算することによつて歪を
補正する。これは次のようにして達成される。
(a)、ライン998の信号を第1の遅延線1002
を介してバランス変調器1004に与える。変調
器1004は、11/2データ・セルの公称値に対
応する第1の予定の時間だけ加算点に到達するこ
とから遅延せしめられる出力信号を与える。(b)、
この信号を第1の遅延線1002及び第2の遅延
線1006を介してバランス変調器1008に与
える。変調器1008は通常約3データ・セルで
あるより大きな量だけ遅延されたライン1014
の出力ラインを加算点1016に与える。(c)、ラ
イン998の信号を直接バランス変調器1000
に与える。これは加算点1016に与えられる出
力信号をライン1010に、ライン1012及び
1014のいずれかの出力の前に与える。所定の
時間にライン998に存在する信号の与えられた
サンプルに対し、それはバランス変調器及び遅延
線を介し、処理され、当該サンプルの直ぐに前後
に生じたものをサンプリングすることになるため
時間的に3つの継続した点で加算点1016に達
する。従つて、信号を遅延線とバランス変調器に
通すことにより、直ちに先行しあるいは後続する
サンプルで当該サンプルを位相的に変更すること
になる。振巾について優勢な信号はバランス変調
器1004からの信号であり、他のバランス変調
器1000及び1008からの出力は振巾がそれ
に比例して小さくなり、これらは優勢信号の零交
差部分のエラーを補正するために優勢信号に加算
される。第16c,1図を参照すれば、点104
6で示されるように位相先行した要素信号を加え
ることによつて、点1044で示される零交差点
の位相の遅れは結果として得られた零交差点が点
1042として示される位置に正しくシフトされ
るように補償されうる。 バランス変調器の動作の説明のため、第16a
図に示されるバランス変調器1004に特に参照
する。トランジスタ1050によつて表わされる
定電流源が設けられており、これはトランジスタ
(以下Trと略記)1054及び1056のエミツ
タに伸びるライン1052に電流を与える。全電
流は2つの路に分流され、Tr1056に流れる
電流はTr1054に流れて電流を全電流より減
じたものに等しい。Tr1054のベースはバラ
ンス変調回路1004の出力を制御するように調
節されうる可変抵抗1058に接続される。Tr
1054及び1056のそれぞれを流れる電流は
Tr1060a,1060b,1062a及び1
062bの利得を制御する。Tr1060a,1
062bのコレクタは共に接続され、逆位相にさ
れているため、Tr1054及び1056を流れ
る電流が等しければ、Tr1060a及び106
2bのための利得は等しくなり、ライン1064
の電流は零となり、これによりTr1066は非
導通になり零出力をライン1012に与える。し
かしながら、それらが等しくなければ、どのTr
1062a,1062bが導通しているかにより
位相が変化する電流が生じる。遅延線1002か
らの入力信号はr1060a及び1062aのベ
ースに与えられ、ライン1012の出力に反映し
て入力信号の振巾のある比例部分となり更に可変
抵抗1058のプリセツト調節に従つて位相シフ
トされる。 他のバランス変調器も実質的に同様に動作する
ために、それからの出力は振巾調節され入力信号
の振巾のある部分はデータに存在する信号内干渉
を補償する。加算信号の振巾は約10〜15%の間で
一般的に変化するが、約30%に達しうる。いずれ
においても振巾は補償を充分になすに必要なもの
でなければならない。これに関連して、バランス
変調器1000はライン1070によつて制御さ
れるバランス変調器1004のTr1054に対
応するTrを有し、バランス変調器1008の同
様のTrはライン1072によつて制御され、そ
の両者は信号内干渉が最小になるように位相及び
振幅補償を変化するためにバランス変調器を調節
することができる操作者によつて制御されること
ができる可変電流源に接続せしめられる。 ミラー2乗コードで依然として符号化されてい
る等化データは2つのスイツチ128及び130
に接続されるライン124及び126に与えら
れ、これらスイツチは一方の等化器の出力を選択
し、該出力をライン132及び134を介して回
路134または140の一方に与えるようになつ
ている。スイツチ128及び130は復号化され
ている継続したテレビジヨン・ラインが上述した
ようにビデオ画像のわん曲した(garbled)表示
を最適に生じさせるような記録に関連して反転さ
せる場合に、必要に応じて等化器出力を反転する
ようになつている。スイツチ128及び130は
論理回路200によつて発生されるライン142
上の信号によつて制御される。 ミラー2乗符号化データを復号化するために使
用され得る特定の回路はクロツクを自己クロツキ
ング・データから回復し、データを直並列化する
と共にドロツプアウト処理を行ない、それを第1
7a及び17b図に示されるように9ビツト並列
データに変換する。ミラー2乗データはライン1
32にMECL形で入力され、これは本質的には
43Mビツトの速度で生じる。転移がビツト・セル
の開始点及び中央点の両者で生じ、セツト・セル
は43Mビツト速度であるためである。データは入
力でMECL形であるが、この回路はミラー2乗
データを受け入れるように変更されることがで
き、これによつて論理信号転移はビツト・セルの
開始点あるいは中央点で生じるパルスとなる。従
つて、3段リミツタ1100の最後の段の相補出
力の一方は一連の3つの排他的OR(EXCL−OR)
ゲート1102に与えられ、これらゲート110
2に与えられ、これらゲートは各零交差点で出力
ライン1104にパルスを発生する。発生された
パルスは狭帯域通過フイルタ1106に供給さ
れ、次いで矩形波を発生するリミツタ1108に
入力される。リミツタの出力はライン1108に
入力される。リミツタの出力はライン1110及
び1112に現われ、ライン1112は同様狭帯
域通過フイルタである他のフイルタ1114に伸
びる。フイルタ1114の出力は他のリミツタ1
116に与えられ、この後段には他の狭帯域フイ
ルタ1118及びリミツタ1120が続き相補出
力を有するバツフア1124(第17b図)に接
続されるライン1122に86MHzの矩形波を生じ
させるようにする。相補出力の1つは第1図に示
されるようなデコーダによつて使用され得る86M
Hzのクロツクをライン139に与えるバツフア1
126に与えられる。クロツク挿入回路の狭帯通
過フイルタは約2MHzの帯域通過を有する。 1つのチヤンネルにRFドロツプアウトが生じ
た場合に、他のデコーダからの86MHzのクロツク
は適切なデータ語同期を保持することができるよ
うに回路をクロツキングするために使用され、そ
れによつてドロツプアウトが終つた時にデータを
瞬時に回復することできるようになる。ドロツプ
アウトが両チヤンネルに同時に生じることは極め
て希であるため、86MHzのクロツクが回路をクロ
ツキングする際に使用されるデコーダの一方また
は他方によつて回復され得る可能性は大である。 一連のリミツタ及び狭帯通過フイルタは継続的
により正確な83MHzクロツクを与え、このクロツ
クはライン132で受けられているデータをクロ
ツキングするために使用される。第1のリミツタ
段1100の相補出力は符号化されたデータを含
み、これはライン1128を介して遅延手段11
30に与えられ、これはライン1132によりタ
ツプがとられ、かつライン1110の信号でクロ
ツキングされるフリツプフロツプ1134のD入
力に与えられる。従つて、フリツプフロツプ11
34によつて符号化されたライン1136のデー
タ出力はデータそれ自体からの回復したクロツク
により再クロツキングされ、それによつて極めて
速い速度の36Mビツト・データに存在する伝搬及
びタイミング遅延のために存在するようなあるエ
ラーを除去する。再クロツキングされたデータを
含むライン1136は、バツフア1124と接続
した1つの入力を有するバツフア1142によつ
て出力されるライン1140の良く規定された
83MHzのクロツク信号によつてクロツキングされ
るDフリツプフロツプ1138に接続される。フ
リツプフロツプ1138はデータを2度再クロツ
キングし、それにより伝搬及び他の時間遅延のた
めに存在する全てのエラーを除去する。再クロツ
キングされたデータはライン1144に生じ、3
つのEXCL−ORゲート1146,1148及び
1150に与えられ、、このうちの2つはデータ
それ自体に生じる各転移に対してそれぞれの出力
ライン1152及び1154に狭いパルスを与え
る。 バツフア1142の他の出力はバツフア116
0に与えられる。これは÷2フリツプフロツプ1
162をクロツキングする1つの出力を有しかつ
バツフア1166に与えられる他の出力のための
ライン1164も設けられている。÷2フリツプ
フロツプ1162の出力はライン1170の43M
Hzの信号であり、これはバツフア1172を通
り、その後フイルタ1174によつてフイルタリ
ング即ち濾波される。フイルタ1174に濾波の
遅延特性により信号の瞬時変化または位相の変化
と抵抗することによつてクロツクを同一位相に維
持することができるフライホイール回路の一部を
構成する。43MHzのクロツクの位相は異なつて位
相決めされた信号の数個のサイクルが生じるまで
変化しない。フイルタ回路1174の出力はバツ
フア1180を介して他のバツフア1182に接
続されるライン1178に生じ、バツフア118
2の出力ライン184はDフリツプフロツプ11
86,1188,1190,1192及び119
4からなるシフトレジスタをクロツキングするよ
うに使用される43MHzのクロツクを含んでいる。
バツフア1182の相補出力は÷9分周器120
0をクロツキングするように使用される出力のラ
イン1198を有したORゲート1196に供給
される。÷9分周器1200はライン1184で
受けられた9つ毎の43MHzのクロツク信号に対す
る出力をライン1316に与えるように接続され
た4つのフリツプフロツプによつて形成されてい
る。以上の記載はミラー2乗符号化データを復号
化するために使用されるクロツクの発生に関連す
る。 次にミラー2乗符号化データを復号化するため
の構成として第17a図を参照する。EXCL−
ORゲート1146は、データ転移がビツト・セ
ルの中央あるいはその開始点で生じるかどうかに
よりデータ転移毎に1つのパルスを生じさせる。
これらのパルスは、ライン1184によつてクロ
ツキングされるゲート1208によつて供給され
る他の入力ライン1206を有するゲート120
4にライン1152を介して与えられる。ゲート
1204は論理1検出器として働き、論理1が検
出された時にライン1210に真即ち高レベルの
出力パルスを与える。ライン1210はシフトレ
ジスタの第1の段フリツプフロツプ1186を論
理1に設定する。シフトレジスタを構成する継続
した4つのフリツプフロツプは論理1状態を伝搬
するために43MHzのクロツク信号によつてクロツ
キングされる。符号化データを解読するために使
用されるミラー2乗コードの規則によれば、ある
論理1はDC成分を除するようにデータ・ストリ
ーム内で抑圧される。この抑圧された論理1の存
在を検出するために、EXCL−ORゲート115
0からの出力ライン1154は各転移で短いパル
スを生じさせ、これはバツフア1214を通り、
転移が生じる時にライン1216にリセツト・パ
ルスを与える。3つのフリツプフロツプ121
8,1220及び1222からなる8ビツト・カ
ウンタはカウント値が5あるいはそれ以上に達し
た時にライン1224に出力信号を与えるように
なつている。8ビツト・カウンタはライン116
4、バツフア116及びライン1226を介して
86MHzのクロツクによつてクロツキングされる。
86MHzのクロツクの5つの期間のカウント値は検
出時に論理1が符号化処理時に抑圧されたことを
指示する43Mビツトの21/2セルに対応する。転
移が36MHzのクロツクの5つのカウンタの前に生
じるならば、このカウンタは転移の生起時にリセ
ツトされる。カウンタがライン1224に出力信
号を与えると、それは出力ライン1230に狭い
パルスを発生するようにゲート回路1228を通
して与えられ、シフトレジスタのフリツプフロツ
プ1190のセツト入力に与えられ、それにより
符号化処理時にそれが抑圧された適切な時点で論
理1を挿入する。シフトレジスタの最後のフリツ
プフロツプ1194の出力はライン1232に生
じ、これは直列対並列シフトレジスタ1234に
与えられる復号化非零対零データを支持する。こ
のシフトレジスタは回路50及び52に伸びる出
力ライン146または148を有するそれぞれの
フリツプフロツプ1238に与えられる8並列ビ
ツトのデータをライン1236に発生する。ライ
ン1232のデータは同期語速度であつてかつ出
力ライン1244に与えられるパリテイ・ビツト
を得るように時間決めされたライン1242によ
つてクロツキングされるDフリツプフロツプ12
40に与えられる。ライン1242の同期語速度
関連信号は4.8MHzの速度で生じ、並列データの
ビツトを含むフリツプフロツプ1238をクロツ
キングするためにも使用される。 第17a及び17b図の回路はまた語同期を得
るため即ち8ビツトの単一のサンプルを含む適切
な8ビツトの直列化されたデータを適切なパリテ
イ・ビツトと共に識別するようにも動作する。語
同期検出は記録処理時にシーケンス・アダー40
によつて加えられたデジタル同期シーケンスを検
出することによつて達成される。より詳細には、
「105」シーケンスは、直列化された時でかつパリ
テイが加えられた後に、シーケンス「101」が続
いた24の継続した0として表われる。第17a
図のEXCL−ORゲート1150を再度参照する。
その出力線1154はバツフア1250にも与え
られ、これはパルスがデータ・ストリームの各転
移の間に表われる出力のライン1252を有して
いる。ライン1252の信号は、4つの総続した
ゲート及びバツフア1258,1260,126
2及び1264と共にデジタル・シーケンス
「101」の生起を検出する1対のフリツプフロツプ
1254及び1256をリセツトする。しかしな
がら、「101」シーケンスは、処理されるテレビジ
ヨン信号の有効ビデオ・データ期間の種々の位置
で容易に生じてしまいこの理由で入力ライン12
70は、「005」シーケンスが生じている時間期
間、即ち各水平期間内の約4〜5マイクロ秒の期
間の間のみ真であるシーケンス・ウインドウ信号
を有し、ライン1270のこの信号はライン12
80を介してORゲート1278に接続したOR
ゲート1276に接続した出力ライン1274を
有するゲート1272に与えられる。シーケン
ス・ウインドウ信号は第10図の回路によつて発
生される。出力ライン1279はシーケンス・ウ
インドウの間のみゲート1264を活性化するた
め、ゲート1264からの出力ライン1286及
び1288の真の信号はシーケンス・ウインドウ
の存在の間に「101」シーケンス検出に対して生
じるだけである。ライン1286は÷2分周期1
162(第17b図)を制御するために使用され
るため、それは43MHzクロツク位相補正を維持す
るため及びビツト同期を得るために適切な時間で
リセツトされることになる。NANDゲート12
64の他の出力即ちライン1288の信号は、他
の入力ライン1294が活性化されている限り信
号を出力ライン1292に与えるNANDゲート
1290に与えられる。「101」シーケンス検出器
はデータ・ストリームそれ自体から得られる(バ
ツフア1166及びライン1164を介して)ラ
イン1226のクロツク信号によつて駆動される
ため、それは常にデータ・ストリームに関して位
相合せされている。検出器は「101」シーケンス
をそれが存在しかつ検出器が活性化されている限
り常に検出する。これはシーケンス・ウインドウ
の間に生じる。ゲート1290は、デジタル同期
「105」シーケンスの間に生じるビツト・ストリー
ム20の継続した0の生起が検出される時にのみ
活性化される。これは「101」の検出の前に生じ
る。 20の継続した0の検出のため、第17b図を
参図する。カウンタ1296はシフトレジスタに
よりシフトされているデータ、特に論理1が生じ
る場合にカウンタをリセツトするように働くフリ
ツプフロツプ1192の出力に生じるデータを調
べる。カウンタ1296はバツフア1300から
発生されるライン1298の43MHzクロツクによ
つてクロツキングされる。このカウンタは、20
の継続した0が生じるとライン1302に出力信
号を与える。この出力信号はNANDゲート13
08がライン1310の真の信号によつて活性化
される(これはシーケンス・ウインドウの発生の
間生じる)場合にそのゲートを通して伝送される
ライン1306の信号を与えるモノマルチ130
4(第17a図)をトリガする。NANDゲート
1308が活性化されると、この活性化信号はゲ
ート1290を活性化するためラインの真の信号
はテレビジヨン・ライン毎の水平ブランキング期
間の間生じるシーケンス・ウインドウ時の「101」
シーケンスの検出に応じて生じかつORゲート1
314(第17b図)に与えられる語同期信号を
与える。このゲートは÷9分周器1200のリセ
ツト入力に接続された出力ライン1316を有す
る。分周器1200の出力はORゲート1320
に接続されたライン1318に生じ、これはクロ
ツクの9カウント毎にそれ自身リセツトする作用
を有し、従つてカウンタ1200を形成するフリ
ツプフロツプを÷9カウンタに適応させる。ゲー
ト1314の出力ライン1316は、ライン13
28に1.6MHzのデコーダ・クロツクの出力を生
じさせる÷3分周器1326をクロツキングする
出力を有するモノマルチ1322のクロツク入力
に伸びる。ライン1324は43MHzのクロツクを
9で割つた4.8MHzの信号を与え、これはバツフ
ア1330を通り、ライン1332に4.8MHzの
デコーダ・クロツク信号を生じさせる。ライン1
324はフリツプフロツプ1238をクロツキン
グする4.8MHzクロツクを支持している出力ライ
ン1242を有するバツフア1334によつても
接続される。ライン1328及び1332は、上
述したように再生動作時に、回路50及び52と
同様にRAM1〜4をクロツキングするために使
用されるデコーダ・クロツクを与える。 ÷2カウンタ1200の出力はフライホイール
回路1340にライン1338を介して与えられ
る。これは語同期の突然のステツプを防止するよ
うに作動できかつ30〜40サイクルの語同期のため
ライン1342のその出力に4.8MHz信号を与え
る。ライン1342の信号はライン1348を介
してモノマルチ1346をトリガするフリツプフ
ロツプ1344に与えられる。モノマルチ134
6は単に信号を適切に時間決めするためのもの
で、ライン1350の出力を有し、これはライン
1358に極めて幅の狭いパルスを生じさせる遅
延装置1352及び1354とゲート1356と
からなる微分回路に接続される。このパルスはラ
イン1364に信号がある時のシーケンス・ウイ
ンドウの間、ゲート1360を活性化する。これ
はライン1362の出力を有し、ライン1292
の「101」シーケンス検出器出力が、ある理由の
ため、例えばドロツプアウト等のため存在しない
場合に÷9カウンタ1200をリセツトするため
にORゲート1314を活性化する。従つて、÷
9カウンタは「101」シーケンス検出器によつて
あるいはライン1198のクロツクパルスが一時
的に欠如した時にはフライホイール・リセツト回
路によつて適切にリセツトされる。この回路動作
の重大な点は数10サイクルに渡つて比較的に一定
の速度で同期語を維持すること並びにクロツクカ
ウントの欠如に対してまたは「101」検出が数回
生じないこと等に対して上記速度を変化しないこ
とである。 デコーダのそれぞれは86MHzのクロツクを互に
与えるようになつており、第17b図のものは
86MHzのクロツクをライン139に与え、図示の
デコーダは第17a図に示されるように他のデコ
ーダからライン141で86MHzのクロツクを受け
る。こはRFチヤンネルにおいてデコーダの1つ
に生じるドロツプアウトを補償することにあり、
もしこれが生じれば、他のチヤンネルからのクロ
ツクは同期語のタイミングを保持するように回路
のクロツキングを維持すべく使用可能となる。こ
れによりロツク信号が維持されるため、問題のチ
ヤンネルからのクロツクはドロツプアウトが終つ
た後の信号の再生起の時に再獲得され得るように
なる。RFドロツプアウトの生起の検出はクロツ
ク信号の不在の指示を与えるか、RF信号の欠如
の検出以外の指示は使用されるべき他のチヤンネ
ルからクロツク信号を生じさせるように便宜的に
使用され得る。 等化器118からの検出されたRFドロツプア
ウトはライン1028でバツフア1370に与え
られる。この出力は第1の積分段1372に与え
られ、これは86MHzのクロツクを与えるバツフア
1172からライン1376によつてクロツキン
グされるフリツプフロツプ1374によつて再ク
ロツキングされる。フリツプフロツプ1374の
出力はゲート1390の1つの入力1378に伸
びる。それはORゲート1382から伸びるライ
ン1380によつて供給される他の入力を有して
いる。ゲート1382への入力はバツフア138
4と、H/8の信号即ちヘド・スイツチングの信
号を有するライン1388によつてトリガされド
ロツプアウト指示をこの時間発生させないように
するモノマルチ1386とを介して供給される。
この信号はヘツド・スイツチがドロツプアウトを
生じさせた間での他のチヤンネル・クロツクへの
スイツチングを防止する。入力ライン1378及
び1380のいずれかはORゲート1390を活
性化し、信号を出力1392に与える。これは出
力フリツプフロツプ1238に伸びこれをリセツ
トする。それによつて出力ライン146にドロツ
プアウト指示を与える。これは回路52によつて
即ちドロツプアウト補償器160によつて使用さ
れる。NANDゲート1390の他の出力はライ
ン1394を介して第2の積分器1396に供給
される。これはドロツプアウト信号を積分し、実
際のドロツプアウトの存在を確認する。この積分
された信号は伸長回路1400に接続したフリツ
プフロツプ1398に接続される。回路1400
は、当該デコーダ回路をクロツキングする際に使
用される他のデコーダからの86MHzの信号を通過
させるようにゲート1418を活性化する出力ラ
イン1416を有したフリツプフロツプ1414
のリセツト端子に接続した出力ライン1402を
有する。伸長回路は、RF信号が充分に戻されか
つ当該デコーダからの36MHzクロツクが再度使用
される前にそれが得られるようにするために実際
のドロツプアウトの期間を越えて予定時間の間ド
ロツプアウト指示を保持する。 従つて、ドロツプアウト信号が生じると、遅延
パルスがライン1402に生じる。これはフリツ
プフロツプ1414をリセツトする。ドロツプア
ウトが終るとパルスがライン1404に生じる。
これは伸長回路1400によつて伸長されない。
そしてゲート1410の1つの入力を与える(他
の入力ライン1402によつて与えられる。)ラ
イン1408に出力信号を与えるゲート1406
に与えられる。ゲート1410の出力ライン14
12はフリツプフロツプ1414をセツトする。
その出力ライン1416はNANDゲート141
8を無能化するため、他に入力ライン1420の
86MHzのクロツクはもはやクロツキングされ得な
い。しかしながら、当該デコーダの動作をそれが
受けるデータ・ストリームから当該デコーダによ
つて与えられるクロツクに戻す前に、それがビツ
ト同期されていること即ち回路をクロツキングす
るために使用される43MHzのクロツクが適切に同
期されていてデータ・セルの中央での論理1を復
号化することを確認することが所望される。43M
Hzのクロツクは86MHzのクロツクを2で割ること
によつて与えられるため、この分周を行なう分周
器1162は適当な時間でリセツトされる。これ
は、RFドロツプアウトの実際の終了及び伸長さ
れたドロツプアウトの終了との間の時間差である
約6〜12語の時間期間の間活性化される入力ライ
ン1402及び1416を有したゲート1419
によつて達成され、このゲートは「101」検出器
を活性化するライン1279の信号を生じさせる
ゲート1278に与えられる信号をライン142
1に与える。これがなされると、有効ビデオまた
は同期シーケンス内での「101」シーケンスの生
起はフリツプフロツプ1162をリセツトしかつ
43MHzクロツクを適切に同期するリセツト・パル
スをライン1286に与える。ライン1420の
43MHzのクロツクを支持するライン141によつ
て供給される入力を有するバツフア1426から
ライン1424の86MHzのクロツクでクロツキン
グされる÷2分周器1422から発生する。ライ
ン1416がゲート1418を活性化すると、
43MHzのクロツクは÷9分周器1200のクロツ
ク入力に伸びる出力ライン1430に生じ、従つ
てライン1198に供給されたがライン132で
のデータを有するチヤンネルのドロツプアウトに
より存在しないものの代りに上記クロツクを供給
する。÷2回路1422は分周器の動作に関連し
て適切な時間で他のデコーダからのクロツクを主
コーダに切換える÷9分周器1200によつてク
ロツキングされるライン1432の信号によつて
リセツトされる。従つて、上述した動作で、各デ
コーダは通常動作時にミラー2乗符号化したデー
タからクロツク周波数を効果的に得て、他のデコ
ーダからのこの得たクロツクをドロツプアウトが
問題のチヤンネルに生じた時に使用しそれによつ
て基本語同期がドロツプアウト時に維持されるよ
うにする。 RAM1〜4の動作の制御はクロツク発生器及
びスイツチヤ回路196及び論理回路200(第
1図)によつてなされ、この詳細回路は第7,
8,9及び10図に示されている。 最初にメモリ制御回路のメモリ及びクロツク回
路である第9図を参照する。この部分は記録また
は再生動作が生じているかどうかによりRAM1
〜4に適切なクロツクを供給するようになつてい
る。従つて、操作者によつて制地される外部スイ
ツチから、4つの入力ライン1450,145
2,1454及び1456は当該装置を4つのモ
ード、再生(プレイ)、記録、EE及び試験の各モ
ードに置くことができる。EE動作時に、データ
は単にメモリに書き込まれるだけであり、その後
同一のクロツクを使用して読出しを行ない、実際
の記録及び再生動作をバイパスする。これは回路
の当該部分の試験を与える。いずれか1対の相互
接続したRAM即ちRAM1及びRAM3(または
他の対としてのRAM2及びRAM4)を選択す
る試験選択ライン1458の信号と、試験モード
で使用されるライン1460のPROM1600
(第7図)からの偶数または奇数レベルと共に上
述した4つのラインの信号は適切な信号を与える
ために種々の論理回路に与えられ、かつメモリを
制御するために使用されるクロツクをも与える。
通常の記録及び再生動作モード時にライン146
0に与えられる信号のレベルは必要なメモリ制御
信号を与えるための機能を行なうメモリ制御回路
を活性化するために選択される。 デコーダ138または140からの1.6MHzの
クロツクはライン1328で回路に与えられ、こ
のクロツクは再生時にメモリにデータを書込むた
めに使用される。ライン1328のクロツクは
MECLレベルからTTLレベルに変換器1462
によつて変換され、クロツクの位相を調節する継
続したモノマルチ1464,1466に与えられ
る。モノマルチ1464は第10図に示されるメ
モリ制御回路の識別処理回路に伸びる出力ライン
1468を有する。モノマルチ1466の出力は
再生時に高レベルであるライン1474によつて
活性化されるANDゲート1472にライン14
70を介して与えられる。ライン1474は再生
時にメモリからデータを読出す上で使用するため
他の入力で、3.58MHzの基準クロツクを有するゲ
ート1476を活性化する。同様に、ANDゲー
ト1478はライン1480を介して記録時に活
性化され記録3.58MHzクロツク信号は記録時にメ
モリにデータを書込む上で使用するゲート147
8を介してゲーテイングされる。 エンコーダ82からの1.6MHzのクロツクはラ
イン916に生じ、これは同様MECLレベルか
らTTLレベルに変換器1482により変換され、
これは2つのモノマルチ1484により再調時さ
れる。記録時にメモリからデータを読出すために
使用される適切に位相決めされた1.6MHzのクロ
ツクがライン1486に与えられる。EEモード
ではライン1488の3.58MHzのクロツクが使用
される。ゲート1490,1492及び1494
は記録時に活性化されるゲート1498に与えら
れるいずれかのクロツク周波数をライン1496
にゲーテイングする。従つて、ANDゲーート1
472及び1498は2つの周波数源からのいず
れか1つの1.6MHzのクロツクを選択し、記録時
にオフテープ・データをメモリに書込むためのデ
コーダ1.6MHzクロツクまたは記録時にメモリか
らデータを読出すためのエンコーダ1.6MHzクロ
ツクを使用させるようにする。これらクロツクの
一方は論理回路1502により制御されかつライ
ン822のクロツクをメモリに供給するライン1
500に供給される。ゲート1476及び147
8はライン1508に記録または基準3.58MHzク
ロツクを選択して与え、これは制御論理1502
でゲーテイングされ、これら周波数のクロツクを
必要とする時に、ライン822に供給する。基準
3.58MHzクロツクは再生時にメモリにデータを読
出すために使用され、記録3.58MHzクロツクは記
録時にメモリデータを書込むために使用される。
制御論理1502はインバータ1512と共に他
の制御論理1510によつても制御される。論理
1510への入力は、ライン1514,151
6,1518及び1520での書込み可能化信号
と共に、装置が記録または再生モードにあるかど
うかを反映するライン1474及び1480によ
つて与えられる。ライン1514及び1518で
の書込み可能化信号は記録時に適切な書込み可能
化信号を供給するようにプログラムされたROM
1600(第7図)によつて供給されライン15
16及び1520での信号は再生時に書込み可能
化信号を与えるようにプログラム化された他の
ROM1816(第8図)によつて与えられる。
従つて、インバータ1512と共に制御論理15
10及び1502は第4b及び5b図に示される
タイミング図に関連して上述した態様で記録及び
再生動作時にRAM1〜4の書込み及び読出しを
実行するために適切な時間で適切なクロツクを選
択する。書込み可能化ライン1514〜1520
は書込み可能化信号を供給する同じROM(16
00及び1816)によつて供給されるライン1
524,1526,1530にメモリ選択入力を
有する2対1スイツチ1522にも供給される。
ライン1524及び1528は記録時にメモリ選
択信号を供給するように使用され、一方ライン1
526及び1530は再生時にメモリ選択信号を
供給する。ライン1474の信号はスイツチ15
22を制御し、記録及び再生時に適切な書込み可
能化及びメモリ選択ラインを選択させ、第13図
に示すメモリ回路に接続される出力ライン806
及び808に信号を与える。 第9図に示される回路によつて生ぜしめられる
他の信号は、EE、試験、プレイ及び記録モード
がなされているかということを示し、それぞれラ
イン1534,1536,1538及び1540
に与えられる。これら信号はメモリ制御回路の他
の部分にその制御のために与えられる。同様に、
ヘツド・スイツチ制御信号はライン1542に与
えられ、これは再生時には高レベルである。同様
に、ライン1544の記録電流信号もメモリ制御
回路の他の部分によつて使用され、記録時には高
レベルとなる。ライン586は8対24ビツト変換
器50及び52を制御するために使用され、記録
時には高レベルであり、該変換器によりデータを
クロツキングするため1.6MHzまたは3.58MHzの
いずれかのクロツクの選択を制御する。同様に制
御ライン1546は、記録時にエンコーダの86M
Hz発振器部分をオンにしまた再生時にはそれを無
能化するリレーを制御することによつてエンコー
ダをオンまたはオフにするために使用される。こ
の回路は、また再生時及びEEモード時に適切な
RAM対の出力を選択するように2対1スイツチ
152の動作を制御する信号をライン1550に
与える。2対1スイツチの切換えはライン対ライ
ン速度で生じるため、記録クロツクと同期された
H/2信号はライン1552でDフリツプフロツ
プ1554に与えられる。このフリツプフロツプ
は記録クロツクと同期されかつ3.58MHzの記録ク
ロツクと位相コヒーレントであるライン1556
のH速度クロツクによつてクロツキングされる。
2対1スイツチを制御するためのライン1550
のH/2速度信号は再生時に使用されアドレス発
生器1882(第8図)によつてライン1560
に与えられるH/2信号を有しかつモノマルチ1
780からのライン1562の信号によつてクロ
ツキングされるDフリツプフロツプ1558によ
つて供給される。 記録時にメモリを制御するために、第7図の回
路は第4b図に示されるタイミング図に従つてメ
モリを制御する書込み可能化及びメモリ選択信号
を与え、更に、信号をテープに記録するための変
換ヘツドのための記録電流を制御する信号を与え
る。再生時になされるヘツド切換と異なり、記録
電流が変換ヘツドに与えられ、データをテープに
記録するためそれらを効果的に活性化する。上述
したように、記録電流は第2図に示されるような
数値の順序で8つのヘツドに逐次的に与えられ
る。各ヘツドはテープを横切る1回の通過につき
8つのビデオ・ラインを記録し、2つのヘツドは
常に同時に記録を行なつている。ヘツドはヘツ
ド・ホイールの周囲に等しく隔てられているた
め、ヘツド番号1がテープの中途になると、ヘツ
ド番号2に記録電流が与えられる。ヘツド・ホイ
ールが回転し続け、記録電流がヘツド1から除去
される時にヘツド3に記録電流が与えられる。 第7図に示される回路において3.58MHzの記録
クロツク周波数の信号が入力ライン238に与え
られる。これは、デジタル周期シーケンスの書込
みが始まる前に水平ブランキング期間内で必要な
遅延量に対応する25サイクルのカウンタとしてカ
ウンタ1570が働くように、予定の数をロード
するロード信号をライン1576に与えるように
選択回路1572及び1574と共に動作するカ
ウンタ1570をクロツキングするために使用さ
れる。455カウンタ及びPROM380(第12
図)からのライン385の水平同期信号は、適切
な時点例えばブランキング期間の始めにカウンタ
をクリアする出力をライン1580に与えるよう
にH同期信号を適切に時間決めするモノマルチ1
578に与えられる。選択回路即ちセレクタ15
74は最終カウント25でフリツプフロツプ15
84に供給される出力のライン1582を有し、
これはモノマルチ1588及び1590によつて
適切に位置決めされるパルスを出力ライン158
6に与える。モノマルチ1590はRAM1〜4
のうちの適当なものをリセツトするためライン8
30に書込みリセツト・パルスを与える制御論理
1594を介して送られる出力のライン1592
を有している。読出しリセツト・パルスも論理1
594によつて発生される。455カウンタ及び
PROM382(第12図)はライン384に
7.5KHz奇数/偶数ライン識別信号を供給する。
この信号は反転されてNANDゲート1571の
1つの入力に与えられる。このゲートの第2の入
力は、上述した25サブキヤリア・サイクル期間の
終了でライン1610のセレクタ1574からの
出力に応じてDフリツプフロツプ1608からの
活性化信号を受ける。NANDゲート1571は
その出力1573にパルスを与え、これは一連の
モノマルチ1575によつてNANDゲート15
77及び1579のそれぞれの1つの入力に与え
られる。このNANDゲートの他の入力はアドレ
ス・カウンタ1636からアドレス・ライン15
81によつて供給される。このアドレス・ライン
はメモリRAM1及び2が読出しのために選択さ
れている時には高レベルであり、メモリRAM3
及び4が読出しのために選択されている時には低
レベルである。従つて、NANDゲート1577
及び1579はNANDゲート1571から受け
た1/2H速度パルスを論理1594(これはそれ
に応答して読出しリセツト・パルスを読出しのた
めに選択したメモリに与える。)に与えるべくラ
イン1581のメモリ選択信号によつて選択的に
ゲーテイングされる。 書込み可能化及びメモリ選択信号を与えるため
に、PROM1600が設けられ、それは4つの
出力ライン1602を有し、このそれぞれは、水
平速度クロツクのライン1606によつてクロツ
キングされるDフリツプフロツプ1604に与え
られ、このフリツプフロツプ1604の出力は書
込み可能化及びメモリ選択信号を与える。クロツ
ク・ライン1606は3.58MHzクロツクによつて
クロツキングされるフリツプフロツプ1608か
ら伸びるが、それはライン1610によつて供給
される水平速度のD入力を有している。記録電流
を与える信号は、また、フリツプフロツプ161
6によつてクロツキングされる出力ライン161
4を有するPROM1612によつて発生される。
記録時にライン1544によつて活性化される
NANDゲート1624の1つの入力に接続され
たライン1622にゲート1620によりゲーテ
イングされる信号がライン1618に与えられ
る。従つて、これらゲートの出力はライン162
6に生じ、このラインは適当な変換ヘツドと関連
した種々の記録電流源まで伸びる。 ROM1600及び1612はアドレス・ライ
ン1630、ライン1552、EEモード制御ラ
イン1534、奇数及び偶数番号のビデオ・ライ
ンに対して交互に低または高レベルであるライン
1632によつてアドレスされる。ライン163
2は第7図の回路の2組のうちの1つに対しては
低レベルである。即ちこれはメモリRAM1及び
RAM3を制御する回路である。他のアドレスは
アドレス・カウンタ1636の動作によつて制御
され、このカウンタは、第4b図に示されるタイ
ミング図に従つて適切なメモリ選択、書込み可能
化及び記録電流制御信号を発生するための適切な
情報をアクセスするための信号を出力ライン16
30で発生する。アドレス制御器1636は5ビ
ツト即ち32サイクルのカウンタであり、これはモ
ノマルチ1641の出力ライン1638に与えら
れる信号でクリアされる。モノマルチ1641は
サーボ制御回路(第28図)に接続されるライン
1643の信号によつてトリガされる。この回路
はヘツド・ホイールの回転毎にH/64のタコ・リ
セツト・パルスを与える。ヘツド・ホイールの各
回転に対し64テレビジヨン・ラインのデータがテ
ープに記録されることが実現される。このヘツ
ド・ホイールとカウンタ1636を同期すること
によつて、適切なヘツドに適切な時間で記録電流
が与えられる。 第7及び第9図に加え、再生時にRAM1〜4
の動作を制御するために、メモリのこの動作を制
御する上で特に有効な回路が第8及び10図に示
されている。上述したように、各ビデオ・ライン
の前に加えられるデジタル同期シーケンスはメモ
リに書込まれるべきデータに関してメモリの動作
を適切に時間決めするために再生時に使用される
ID1及びID2番号を含んでいる。各番号ID1及
びID2はサブキヤリアの各サイクル内で連続し
て3度書込まれる。第10図の回路は8対24ビツ
ト変換回路50及び52内に含まれる識別番号デ
コーダによつて解読されるID1及びID2を処理
するようになつている。識別番号は再生時に水平
同期位置を決定するため、それらが信頼性あるも
のであることが重要であり、識別情報が不良の場
合に、これらラインに対して画像は水平方向に偏
移せしめられる。ID1及びID2信号はそれぞれ
ライン634及び636に、また複合ドロツプア
ウト信号はライン682に与えられる。複合ドロ
ツプアウトを検出しなければこれはNANDゲー
ト1640及び1642を活性化するために、3
つの継続したID1及びID2パルスはライン16
44及び1646にそれぞれゲーテイングされ
る。各ライン1644及び1646は積分器16
48及び1650に与えられ、これらは3つの継
続した識別パルスのうちの2つが生じれば、パル
スを積分しライン1652及び1654に出力を
与える。ライン1652及び1654はフリツプ
フロツプ1656及び1658に与えられ、これ
らは、デコーダによつて再生データから誘導され
かつ第9図に示されるメモリ制御論理及びクロツ
ク回路によつて再時間決めされるライン1468
の1.6MHzクロツクから得られるクロツク・ライ
ン1660によつてクロツキングされる。1.6M
Hzクロツクはデータとコヒーレントになるように
再生データから誘導される。従つて識別パルスは
このクロツク信号によつて再びクロツキングさ
れ、ライン1662及び1664に現われる。ラ
イン1468の1.6MHzクロツクはクロツク信号
の調時のため2つのモノマルチ1668及び16
70に与えられモノマルチ1668の出力は第2
の再調時モノマルチ1672に与えられこれはラ
イン1674に1.6MHzのクロツクを与え202カウ
ントのカウンタをクロツキングする。モノマルチ
1670の出力はライン1660を介して÷2分
周器1676に与えられ、これはそれぞれインバ
ータを介して積分器1648及び1650に伸び
る出力ライン1680及び1678を有してい
る。即ち、ライン1680はインバータ1682
を介してライン1684にまたインバータ168
6を介してライン1688に接続され、同様にラ
イン1678はライン1692を介して、ライン
1690にまたインバータ1696を介してライ
ン1694に接続される。 積分器1648は積分器1650の動作と実質
的に同じである。ライン1644のID1パルス
はコンデンサ1708及び1710にそれぞれ接
続される別の並列路をライン1704及びライン
1706に与えるインバータ1700及び170
2を介して与えられる。上述したように、3つの
継続したパルスの任意の2つが生じれば、2つの
電圧比較器1712及び1714の1つから出力
が与えられる。÷2分周器1676はコンデンサ
1708及び1710を交互に放電するようにラ
イン1690及び1684のレベルを交互に充電
し、それによつて3つのIDパルスの組の存在の
間にコンデンサの1つを充電させ他は放電せしめ
る。次の組のID1パルスの存在の間、他のコンデ
ンサが充電され、一方最初のものは放電せしめら
れる。3つの継続したID1パルスの任意の2つ
が存在するならば、電圧比較器1712及び17
14の適切なものがID1パルスの存在を確認す
る出力レベルをライン1652に与える。積分器
1650はID2パルスを検出するため同じ態様
で動作する。 検出されたID1及びID2パルスを再クロツキ
ングする再クロツキング・フリツプフロツプ16
56及び1658は出力ライン1720及び17
22を有し、この両者は検出されたID1及びID
2パルスの存在を示す信号をライン1726に与
えるNANDゲート1724に接続する。この信
号は8対24ビツト変換器及び2対1スイツチ回路
50及び52に送られ、この回路は、該信号の不
存在の時に、(水平タイミングが不正確でかつビ
デオ画像を悪化させる全ラインの水平方向の偏位
が生じるという理由のため)ドロツプアウト補正
器がデータ・ストリームのデータを使用せずに全
ラインの情報を挿入するようにする信号を回路が
パリテイ・チヤンネルに与えるように指令すると
いう作用を有する。 ライン1720及び1722は積分器1732
に伸び、これは、各チヤンネルからの信号が反転
されているかどうかを検出し、それらが正しい時
に低レベルである信号をライン142に与える。
このライン142は第1図のブロツクに示される
スイツチ128及び130の動作を制御する。
H/2プレイ信号は、モノマルチ1776(第8
図)によつてライン1750に与えられるH速度
パルスによつてトリガされる位置決めモノマルチ
1746に接続した出力を有するフリツプフロツ
プ1744に接続される出力ライン1742を有
するフリツプフロツプ1740をトリガするアド
レス発生器1882(第8図)によつてライン1
560に与えられる。モノマルチ1746の出力
は、第8図に示される再生メモリ制御回路によつ
て使用されるフライホイール・ウインドウ信号を
ライン1758に与えるゲート1756を介して
ゲーテイングされる適切な期間の出力をライン1
754に与える他のモノマルチ1752に与えら
れる。 モノマルチ1740の動作は、また、モノマル
チ1762をトリガし、再生時に同期シーケンス
の生起を解読するために使用されるデコーダ13
8及び140に与えられるシーケンス・ウインド
ウ信号をライン1270に与えるフリツプフロツ
プ1760をクロツキングする。 第8図に示す回路は再生時にRAM1〜4を作
動するメモリ選択及び書込み可能化信号を発する
と共にID1及びID2パルスをメモリに供給する。
それはまた適切な出力を等化器に供給するように
前置増幅器の出力間でスイツチングを行なうヘツ
ド・スイツチング信号を発生する。基準3.58MHz
クロツク信号は、ライン1777の局基準H速度
信号によつてトリガされるモノマルチ1776か
ら伸びるライン1750の信号によつてロードさ
れる。カウンタ1172をクロツキングするよう
に使用される入力ライン190に与えられる。カ
ウンタの出力は、ライン838のRAMアドレス
回路のための読出しアドレス信号を与えるように
NANDゲート1784及び1736を介してゲ
ーテイングされる出力のライン1782を有する
モノマルチ1780に供給されるようライン17
78に生じる。NANDゲート1784は装置が
プレイ又は再生動作モードにある時にライン15
38を介して活性化され、信号はRAM1又は3
のいずれかに読出しパルスを与えるよにライン1
526及び1530によつてゲート1784及び
1786を介して交互にゲーテイングされる。第
8図に示す回路はまた2重に設けられ、この他方
の回路はメモリRAM2及び4を制御するように
なつている。カウンタ1772は、第5b図のタ
イミング図に従つてデータを読出すためにメモリ
をその適切な位置に設定するように適切な時間の
間ライン1778のH速度パルスの生起を単に遅
延させる。ID1及びID2のパルスはそれぞれラ
イン1664及び1662を介してNANDゲー
ト1790及び1792に与えられ、これらのゲ
ートはライン1538の信号によつて再生時に活
性化される。回路1794は入力ライン1664
及び1662に存在していたものよりより狭い
IDパルスを与え、これらパルスはライン179
6及び1798を介して、ゲート1800,18
02,1804,1806及び1808、インバ
ータ1810からなる制御論理に与えられる。ゲ
ート1802〜1808の出力は出力パルスのラ
イン832及び834に対して識別パルスを与え
る。NANDゲート1802〜1808は適切な
メモリRAM1又はRAM3(あるいはRAM2又
はRAM4)への識別パルスを制御するROM1
816からの出力のうちの2つであるライン18
12及び1814の信号によつて活性化される。 第6図のタイミング図に関連して上述したよう
に、記録及び再生時に202個の24ビツト語及び27
ビツト語がそれぞれメモリに書込まれ、そして読
出される。また202サイクル分は190サイクル分の
有効ビデオ情報と12サイクル分のデジタル同期シ
ーケンスとを表わす。データを再生時にメモリに
書込む際に、1.6MHzのクロツクを使用する。こ
のクロツクは第8図の回路に第10図のメモリ制
御回路から伸びるライン1674を介して与えら
れ、202サイクル・カウンタとして働く÷202分周
器1820をクロツキングするために使用され
る。202の最終カウント(0〜201は202サイクル
に等しい)で、この分周器からの4つの出力ライ
ン1822は番号201デコーダ1824に与えら
れ、これは1.6MHzのクロツクを使用してクロツ
キングされるフリツプフロツプ1822の出力は
ライン1826によつて信号を与える。フリツプ
フロツプ1828の出力ライン1832を介して
他のフリツプフロツプ1830に与えられかつラ
イン1834でその出力はNANDゲート18
36に接続され、そのNANDゲートの別の入力
はフリツプフロツプ1828からライン1838
によつて与えられる。ゲート1836はカウンタ
1820をクリアするクリア・パルスをライン1
840に生じさせる。ID1信号の存在によりカ
ウンタ1820はライン1842を介し数9でロ
ードされ、ID2信号の存在によりカウンタはラ
イン1844を介し数11でロードされる。これは
再生時にメモリにデジタル同期シーケンスを書込
むことを無視させる効果を有する。最早これ以上
の処理は必要なく、IDパルスは存在するデータ
に÷202カウンタを同期するためである。しかし
ながら、IDパルスが欠除している場合、÷202カ
ウンタはその202サイクルを走りつづけ、このカ
ウンタの出力ラインのうちの2つはモノマルチ1
846及び1848に与えられる。これらは
NANDゲート1850に接続された出力を有す
る。NANDゲート1850は数8を解読し、ラ
イン1758のフライホイール・ウインドウ信号
がその時に存在するならばフリツプフロツプ18
54を介してゲーテイングされる信号をライン1
852に与える。その場合、信号がライン185
6に与えられ、これはライン1538が高レベル
である限り(これは装置が再生モードにある時に
生じる。)フリツプフロツプ1858の出力での
信号はNANDゲート1800に伸びるライン1
862にフライホイールID1信号を与えるよう
にゲート1860を通過する。このID1信号は
メモリに与えられる。これは、オフテープ情報に
存在しない場合ID1となる作用を有する。 ROM1816は出力ライン1864,186
6,1812及び1814を有し、これら4つの
出力ラインは再生時にメモリを制御するために使
用されるメモリ選択及び書込み可能化信号をライ
ン1526,1516,1530,1520に与
えるようにH速度でDフリツプフロツプ1868
によりクロツキングされる。他のROM1870
がが設けられており、この出力ライン1872は
Dフリツプフロツプ1874でクロツキングされ
てライン1876に与えられ、これは装置が再生
モードにある時にライン1542の信号によつて
活性化されるNANDゲート1878の1つの入
力に伸びる。信号は、次いで、適切な等化器に前
置増幅器の出力を切換るため出力ライン947及
び976にゲーテイングされる。RMO1816
及び1870のアドレツシングはアドレス・ライ
ン1880によつてなされ、これはライン146
0と共にこれらROMの情報をアクセスする。ラ
イン1880のアドレス信号は、カウンタ177
2からのライン1886によつてH速度でクロツ
キングされかつNANDゲート1890の出力で
あるライン1888の信号によつてクリアされる
64サイクル・カウンタであるアドレス発生器18
82によつて与えられる。ライン1643の記
録/再生制御信号はサーボ制御回路から与えら
れ、かつヘツド・ホイールの各回転に対しあるい
は64ライン速度で単一パルスとして生じる。サー
ボ制御回路(28図)によつて与えられるライン
1643のこの信号は、再生時に活性化されかつ
ゲート1890に伸びるライン1894に信号を
与えるゲート1892に与えられる。それはアド
レス・カウンタをヘツド・ホイールの回転に同期
する作用を有し、適切なヘツド・スイツチングが
動作時に生じるようにする。アドレス・ライン1
880の1つのH/2プレイ信号を与え、特にラ
イン1560として識別される。 再生時に、メモリから読出されるデータは2対
1スイツチ152に与えられ、この一部が第21
図に詳細に示されている。ライン150及び15
4は2対1スイツチ152に与えられ、もし偶数
のラインが出力ライン156に与えられる場合に
は、制御ライン1550(第9図からの)は高レ
ベルとなり、これによりライン154からの信号
が選択される。ライン1550の信号が低レベル
であれば、スイツチはライン150からの信号を
選択する。図から明らかなように、総計27ライン
のうちの8本だけが特に図示されている。 全体の方式に対して第1図のブロツク図に関連
して記載されたドロツプアウト補償器160の1
つの特定の実施例が第23図に示されている。こ
れはドロツプアウト補償器160をその下流の2
対1データ選択スイツチ162と共に示してい
る。第23図に示されるように、ライン156の
24ビツト並列データはメモリ1900及び21/2
サイクル(3.58MHzの)遅延回路1902に与え
られ、後者の回路はメモリ1900の動作に固有
である内部遅延を補償するための目的でライン1
904による、2対1スイツチ162へのデータ
の附与を遅延する。ドロツプアウトの存在を示す
情報は3つの並列ライン156を介して同様の2
1/2サイクル遅延回路1906及び選択制御回路
1908に与えられる。制御回路1908はライ
ン1904で受けたビデオ・データ期間あるいは
ライン1910に生じるメモリ1900の出力の
いずれかを選択するように作動可能である。選択
制御回路1908はライン1909を介して2対
1スイツチ162を制御し、ドロツプアウト又は
パリテイ・エラーが生じた時にメモリ1900か
らのデータを通過させ、ドロツプアウトが指示さ
れるデータより262ライン又はその倍数のライン
だけ前に生じたデータを与え、エラーのある有効
ビデオ・テータが2対1スイツチ162を介して
出力ライン1911に通らないようにする。出力
ライン1911は出力データを適切に位置決めす
る出力モノマルチ1916によつて与えられるラ
イン1914の3.58MHzのクロツク信号によつて
クロツキングされるラツチ1912に与えられ
る。このクロツク信号はライン1918から与え
られ、これはライン1922の3.58MHzのクロツ
ク信号を適切に位置決めするモノマルチ1920
によつて与えられる。該クロツク信号はサブキヤ
リアと同期せしめられ、クロツク発生回路196
によつて与えられる。遅延回路1906のの出力
は2対1スイツチに適切な指令を与える目的のた
め選択制御回路1908に伸びるライン1924
に与えられる。選択制御回路1908はメモリ1
900に伸びる出力ライン1926を有し、ドロ
ツプアウト又はパリテイ・エラーが存在する時に
不良のデータが書込まれないようにする。ライン
1924はライン1914の3.58MHzのクロツク
信号によつてクロツキングされるラツチ1928
に与えられ、図示される他の回路に対して使用さ
れてもよい出力をライン1930に与える。 ドロツプアウト補償器は、メモリ1900に記
憶されているデータが非欠除データのみを表わし
従つて非欠除データのみが容易に読出されること
ができ出力ライン166に与えられるような点で
再循還補償器の長所を有している。動作時に、ド
ロツプアウト又はパリテイ・エラーが検出された
ら、メモリはその時に欠陥データを書込まないよ
うにする。他のドロツプアウト又はパリテイ・エ
ラーが262ライン後に生じたら、メモリの書込
みは再度禁止され、524ライン前に即ち262
ラインの倍数のライン前に生じて書込まれたデー
タを読む。書込みが禁止された位置に対応するメ
モリアドレス位置に対して非欠陥データが存在す
るや否や、それは勿論メモリ1900に書込まれ
る。 21/2サイクル遅延回路1902及び1906
は、ビデオ・データを読出し次いで直ちにデータ
を書込む特定のメモリ回路1900によつて与え
られる21/2サイクルの固有の遅延を補償する。
メモリの動作時に、データの書込みを禁止するド
ロツプアウトが生じても読出しは連続して生じ
る。ドロツプアウトの存在時に書込みが禁止され
ても、メモリ1900は禁止した書込みサイクル
の後に読出しが生じるように動作する。メモリ1
900からの読出しは任意の書込み動作の21/2
サイクル後に生じる。これは21/2サイクルの遅
延がビデオ・データを含むデータ・ライン156
にあるという理由のためである。選択制御回路1
908は、ドロツプアウト補償器のメモリ制御器
からの操作者制御フイールド・バイパス・ライン
1932が有効であると共に、ドロツプアウト補
償器からのスイツチ禁止ライン1934が有効で
ある時にメモリの書込みを禁止するようになつて
いる。スイツチ禁止ラインするようになつてい
る。スイツチ禁止ラインは垂直ブランキング期間
の間及び水平ブランキング期間の間は有効ビデオ
情報はないためドロツプアウト補償器メモリへの
書込みを禁止し、これによりメモリの容量を減じ
ることを可能とする。ドロツプアウト補償器は、
有効ビデオ・データが欠除しているか又は不正確
である場合に前のフイールドからのデータを挿入
するように意図される。補償器の目的はビデオ画
像を補正することにあり、水平及び垂直同期信号
に関連する目的はない。従つて、スイツチ禁止ラ
イン1934は水平及び垂直期間の間メモリ19
00への書込みを無能化する。 第23図のブロツクの動作をなすために使用で
きる特定の回路は第24図に示されるタイミング
図に関連して第26a,26b,27b図に示さ
れている。図示の回路は第25a,25b図に示
されたドロツプアウト補償メモリ制御から種々の
制御信号入力を受け、これは以下に詳記される。
最初に第27a及び27bに図示されるデータ・
スイツチング部分を参照する。24ビデオ・デー
タ・ライン156は、各シフトレジスタの出力が
ライン1904を介して2対1スイツチ162に
与えられるような態様でシフトレジスタとして働
く各ラインに対して4つのフリツプフロツプから
なる21/2に、メモリからの24データ・ライン1
910は図示した2対1スイツチ162に直接与
えられる。第27b図に於いて、スイツチ禁止ラ
イン1934は2対1スイツチ162の動作を制
御するため出力ライン1909を有するANDゲ
ート1904に与えられる。同様に、操作者制御
フイールド・バイパス・ライン1932はAND
ゲート1940に伸びるライン1948にインバ
ータ1946を介して接続した出力ライン194
4を有するANDゲート1942に与えられる。
サーボ(第28図)からのフレーミング・ライン
1950はANDゲート1942に接続し、サー
ボ系がテープを適切にフレーミングにしようとし
ている時及び磁気変換ヘツドが有効ビデオ時にト
ラツクと交差している時にドロツプアウト補償器
からのデータの挿入を禁止する。ライン1909
が低レベルの時に、ライン1910からのデータ
は2対1スイツチ162によつて選択され、高レ
ベルの時はライン1904からのデータが選択さ
れる。 次に、ドロツプアウト補償器に関連したRAM
に於いて、第23図のブロツク図に示される特定
の実施例は特に262ライン遅延を表わし、そこで
使用されうるメモリー実施例は第26a,26b
に示されている。第26a及び26b図に示され
るメモリを作動するための回路は第25a,25
b図に示されている。図示された特定のメモリは
代表的なもので、高速動作でかつより大容量の他
のメモリ装置に代えられてもよい。第26a,2
6b図に示されたメモリに於いて、72個の別々の
集積回路が使用され、それぞれは4096ビツトの容
量を持つ。従つて、メモリ1900は全容量が約
295000ビツトであり、第26a及び26b図はそ
のたかだか1/4を示したものにしかすぎない。上
述したように、24のデータ・ラインが設けられ、
第26a及び26b図に示される回路は24のうち
の6つのラインのデータに対するメモリを与え
る。メモリの動作速度は3.58MHz以下であり、デ
ータを集めてより遅いメモリICが動作するデー
タ語にする必要がある。データ語はラツチに逐次
的に与えられ、次いで4語の群をなしてメモリに
与えられるようにし、それによりメモリが3.58M
Hzの約1/4のデータ速度で動作するようになる。 より詳細には第26a及び第26b図に示され
た回路に関し、6つの24データ・ライン156は
メモリ1900による後続の処理に対してデータ
をラツチするように働くフリツプフロツプからな
る4つのICのラツチ1956に与えられる。デ
ータ・セレクタ1958は2バイト選択ライン1
960及びライン1962のデータ入力ストロー
ブ信号で制御される適切な時点でラツチ1956
の適当なものへのデータのラツチングを制御する
ようになつている。2バイト選択ライン1960
はセレクタ1958を制御し、データをラツチ1
956の1つにストロープ操作するために4つの
入力ライン1964の1つを選択的に作動せしめ
る。動作時に、ライン156のデータは3.58MHz
のデータ速度で生じ、バイト選択制御ライン19
60は4つの継続した語にデータの6ビツトを4
つのラツチ1956に逐次的にラツチング操作す
るように3.58MHzの速度で附勢され、3.58MHzの
クロツクの4サイクルの後にメモリ1900への
引続く書込みのため24ビツトがラツチ1956に
ロードされるようにする。図示されるように、メ
モリ1900は72個の個々のIC1966よりな
り、それぞれは4096ビツトのRAMを与え、72個
のICは図示のように垂直列に24個のICの3つの
群に並べられている。ラツチ1956のそれぞれ
からのライン1968のような出力ラインのそれ
ぞれはメモリ1966の3つに伸び、どの群が附
勢されるかによりライン1968のデータは3つ
のそれぞれの群のメモリ1966のいずれか1つ
に選択的に書込まれる。同様に、個々のメモリか
らの出力ライン1970は相互接続され、第26
b図のそれぞれの出力ラツチ1972に伸びる。
従つて、どの群のメモリ1966が読出されるか
により、読出されたデータは、データ出力ストロ
ーブ・ライン1974の信号が真の時にラツチ1
972にラツチング操作されるライン1970に
生じる。ラツチ1972の出力は、4つのライン
1976の1つからのデータを対応する出力ライ
ン1910に与えるために出力バイト選択ライン
1980によつて制御される4対1データ・セレ
クタ・スイツチ1978に伸びるライン1976
に生じる。出力バイト選択ライン1980は
3.58MHzの速度でスイツチングされるため、6つ
の出力ライン1910は、メモリによる実際の処
理が入出力データ速度の1/4の速度で行なわれて
も、データがライン156の入力に与えられたと
同じ速度でデータを与える。 個々のRAM1966のそれぞれは6つのアド
レス9ライン1986、書込み可能化ライン19
88、群選択ライン1990、列アドレス・スト
ローブ・ライン1992、行アドレス・ストロー
ブ・ライン1994を有する。アドレスはアドレ
ス・ライン1986に2つの段階で与えられる。
即ち、列アドレス信号は6つのアドレス・ライン
に与えられ、その後に同じラインに行アドレス信
号が与えられる。列アドレス・ストローブ信号が
ライン1992が与えられると列がアドレスさ
れ、行アドレス・ストローブ信号がライン199
4に与えられると行がアドレスされる。従つて、
群1,2又は3のメモリ1996は適切な群に対
する群選択ライン1990が真であると書込み又
は読出しがなされる。メモリ1966を制御する
回路が第26a及び26b図の下方に図示されて
いる。群選択ライン1996は3つの出力ライン
2000を有するセレクタ回路1998に与えら
れ、ライン2000の任意の1つはメモリ196
6の群の1つを選択するために有効となる。ライ
ン2000はNANDゲート2002の1つの入
力を供給し、その他の入力はライン2004によ
つて与えられる。これらライン2004はそれぞ
れの群のメモリの再クリアをそれぞれ制御し、ゲ
ート2002の出力はNANDゲート2006に
与えられ、その他の入力は読出しアドレス・スト
ローブ信号を有するライン2008によつて供給
される。ゲート2006の出力は1度にただ1つ
の群に対して生ずる列アドレス・ストローブ信号
をライン2010に与える。ライン2021の行
アドレス・ストローブ信号は各群に対して同時に
生じる行アドレス・ストローブ信号をライン20
14に与える。同様に、ライン2016の書込み
可能化命令はメモリの各群に与えられる書込み可
能化命令をライン2018に与える。メモリの内
部回路の動作のため、メモリのただ1群のみが選
択されるように列アドレス・ストローブ信号は選
択的に与えられる必要がある。1つの群が列アド
レス・ストローブ信号を受けた後に、非選択群に
対する列アドレス・ストローブ及び書込み可能命
令が無効になる。第26b図に於いて、アドレ
ス・ライン2020はメモリ1966の3つの群
に伸びるライン2020,2024及び2026
にアドレス信号を同時に与えるように接続され
る。 第26a及び第26b図に示されたメモリ回路
に対する入力信号を発生する第25a及び25b
図の回路を説明する前に、これはメモリに対して
データを書込みかつ読出すためのタイミング図を
説明する。 各ビデオ・フイールドからの全データは種々の
理由でメモリに書込まれない。その理由の1つ
は、情報の全てを書込むことは有効ビデオを補正
する上で役立たずメモリ容量にとつて無だとなる
データを含まなければならないためである。更
に、サーボ系で使用されるデータのドロツプアウ
トが補正する必要はない(上述したフライホイー
ル回路等によりサーボ動作を充分に制御しうるた
め)ためである。故に、有効ビデオ情報のための
データを書込むことのみが必要で、その結果とし
て約20ラインの垂直期間に生じるデータはメモリ
に書込まれず、水平期間の相当部分の間にデータ
もメモリに書込まれない。従つて、各有効ビデ
オ・ラインに対する196サイクルのサブキヤリア
のためのデータはメモリに書込まれるデータ(こ
れは190サイクルの有効ビデオ情報を与える)と
ラインの各端での3サイクルのデータ(これは有
効ビデオ情報の全てをメモリに書込むようにする
余裕を与える)との和よりなる。このようにし
て、3.58MHzで生じるデータの24並列ライン(こ
こで24ビツトとは1サブキヤリヤ当り3つのサン
プルからなる)が設けられ、1テレビジヨン・ラ
イン当り196の24ビツト語がメモリに書込まれる。 第24,2図に於いて、語1〜4が特に図示さ
れており、196の24ビツト語が各ラインに存在す
る。第26a図に示されたメモリに関して上述し
たように、これら語はメモリ1900によつて多
重化され、1ライン当り196語が49メモリ・サイ
クルを使用してメモリに書込まれる。即ち、デー
タは3.58MHzの1/4の速度の96ビツト語を使用し
てメモリに書込まれかつメモリから読出される。
第24図のタイミング図は4語の群がメモリによ
つて処理される態様を示す。入力バイト選択信号
は第24,3図及び24,4図で示され、これら
は語を適切なラツチ1956(26a図)で多重
化するための2ビツト2進コードを共に発生す
る。第24,13図,24,14図は情報を4対
1スイツチ1978(第26b図)から読出すた
めの出力バイト選択信号を示す。メモリIC19
66に対するアドレスは同じアドレス・ラインで
行アドレスに先行する6ビツト・アドレス語を使
用して列をアドレスすることによつて選択され
る。第24,7図は第24,8図の行アドレス・
ストローブに先行する列アドレス・ストローブを
示す。第24,7〜24,11図に示されるタイ
ミングはナノ秒であり、メモリがそのタイミング
能力内で動作し有効な情報を作ることができる基
本的な余裕を表わす。CASパルスの終りは読出
しサイクルを開始させ、データは第24,11図
に示すようにCASパルスの終りの165ナノ秒内で
有効となる。次いで、次の出力データ・ストロー
ブ(第24,12図)の生起はメモリからのデー
タをラツチし、図示のように語1の開始からの時
間期間がメモリに書込まれ、メモリから読出され
得る第1の機会は21/2サイクルの遅延を表わす。
第24,7及び24,8図から明らかなように、
アドレスは4語の期間の間維持され、読出した生
じた後、書込みは第24,10図に示されるよう
に書込み可能化パルスの生起によつて示され、こ
のパルスはラツチ1956に第4の語がラツチさ
れた後に生じる。ドロツプアウトが4語の任意の
1つの存在の間に生じれば、書込みが禁止され、
メモリへのデータは更新されない。 上述したように、20ラインの垂直期間の間のデ
ータは、テレビジヨン・フイールドを形成する全
262.5ラインとは異なつてビデオ・データ期間を
形成する242ラインのみがメモリに書込まれるよ
うにメモリに書込まれない。中心決め余裕を与え
るため垂直期間の各終りは4ラインを与えること
によつて、250ラインの容量は262ラインの実際の
有効遅延を与えることが要求されるだけでよい。
従つて、書込みがなされる時に、フイールドのラ
イン17までメモリは禁止され、その時間でメモ
リは活性化され、次いで250ラインがメモリに書
込まれる。その後メモリは13の附加的なラインの
間に禁止され、その時にフレームの第2のフイー
ルドがライン279で開始されメモリに書込まれ
る。メモリは、それが最初のフイールドの奇数ラ
インでオンにされたならば、後続するフイールド
に対して奇数ラインでオンである。従つて、第1
のフイールドのライン17が書込まれるべき第1
のラインであれば、第2のフイールドの書込みラ
イン279は維持されるべきサブキヤリアの適切
な位相に対し必要なこの要件に沿う。 このタイミング要件に従つてメモリの動作を行
なうために、第25a及びb図に示される回路
は、入力ラツチ、メモリ回路及び出力ラツチ等を
作動するために第26a及びb図に示される回路
によつて使用される必要な信号を与えるよに動作
する。 第25a図に於いて、局基準垂直信号は位置決
めモノマルチ2032の入力に接続したライン2
032に与えられ、その出力はモノマルチ203
8及びNANDゲート2040の入力にライン2
036を介して接続した他のモノマルチ2034
の入力に接続する。NAND2040の他の入力
はデジタル同期シーケンス・アダー回路40から
のライン372のフレーム信号によつて供給され
る。ライン372はモノマルチ2038により供
給される入力のためのライン2046を有してい
るNANDゲート2044に接続される。ゲート
2040及び2044の出力はゲート2046の
2つの入力にそれぞれ接続され、このゲートは各
フイールドの第1のフイールドで生じる単一のパ
ルスをライン2048に与える。このパルスは後
述する他の回路によつて使用されるフイールド開
始シーケンスを行なわせるように使用される。 サブキヤリヤアと同期した基準水平同期パルス
はライン2050に与えられ、これはカスケード
接続したモノマルチ2052,2054によつて
適切に位置決めされ、モノマルチ2054の出力
ライン2056はサブキヤリアの約4〜5サイク
ルの予定の遅延を与えるように動作するカウンタ
2058に伸びる。遅延したパルスはライン20
60に生じ、かつカスケード接続したモノマルチ
2062,2064に与えられ、モノマルチ20
62は遅延したパルスを適切に位置決めし、一方
マルチ2064は140ナノ秒のパルス幅を有する
パルスを与える。モノマルチ2064の出力ライ
ン2068はゲート2066に接続されるためラ
イン2048で生じた単一のパルスは水平同期と
適切な位相関係で通り、ライン2070にフイー
ルド開始信号をライン2072に開始信号を生じ
させる。 ライン2070のフイールド開始信号はメモリ
回路1900をアドレスするアドレスカウンタを
クリアする。ライン2073の基準3.58MHzクロ
ツクはゲート2074によりゲーテイングされ、
カウンタ2058によつて使用されるようにライ
ン2076にロツク信号を与え、これはモノマル
チ2078に入力として与えられ、クロツクの位
相を位置決めすると共にライン2080及び20
82に3.58MHzの再位相決めしたクロツク信号を
与えるようにする。ライン2080に÷4カウン
タとして働くように接続されかつライン1960
に入力バイト選択信号を与える1対のフリツプフ
ロツプ2084に与えられる。フリツプフロツプ
2084は、49カウント毎に即ちライン毎のビデ
オ期間部分の開始で語カウンタを同期するように
ライン2072によつてリセツトされる。フリツ
プフロツプ2084の出力ラインはNANDゲー
ト2086及び2088で解読され、メモリによ
つてなされる読出し及び書込み動作に対するクロ
ツキング信号を構成する信号をライン2090,
2092に生じさせる。ライン2090の信号は
4語シーケンスの第1の語で生じるパルスよりな
り、ライン2092の信号は書込みクロツクより
なり、4語シーケンス毎の第4の語で生じる。モ
ノマルチ2078からの出力ライン2082は入
力ストローブを適切に位置決めするように使用さ
れるモノマルチ2094をトリガするために使用
され、出力ライン2096はライン1962にデ
ータ入力ストローブ信号を与えるゲート2102
に伸びるライン2100に60ナノ秒の出力パルス
を与えるモノマルチ2098をトリガする。同様
に、モノマルチ2094の出力ライン2106
は出力ストローブ信号を適切に位置決めするモノ
マルチ2108に伸び、出力ライン2110は出
力バイト選択信号を発生するための出力ライン1
980を有するフリツプフロツプ2116及び2
118をクロツキングする60ナノ秒のパルスをラ
イン2114に与えるモノマルチ2112をトリ
ガする。ライン2114はNANPゲート212
0に伸び、これはフリツプフロツプ2084から
の出力と共にライン1974に出力ストローブ信
号を与える。 ライン2072のライン始動信号は49カウン
ト・カウンタ2122に与えられ、これはロード
する。カウンタ2122はゲート2088が活性
化された時の第4の語毎にパルスを有するライン
2092によつてクロツキングされる。49カウン
ト・メモリ・カウンタ2122が最終カウントに
達すると、ライン2124の信号は、次のテレビ
ジヨン・ラインのビデオ期間部分を受けるまでゲ
ート2086及びゲート2088を無能化する。
ライン2124の信号はフリツプフロツプ213
0に伸びる出力ライン2128を有する250ライ
ン・カウンタ2126をクロツキングする。フリ
ツプフロツプ2130は出力ライン2132,2
134を有し、前者はゲート2136の1つの入
力に伸び、その別の入力は出力ストローブ・ライ
ン1974によつてクロツキングされる。フリツ
プフロツプ2140からのライン2138によつ
て与えられる。ライン2138の信号はライン・
ブランキングを与え一方ライン2132の信号は
12又は13ラインの一方のフイールド・ブランキン
グを与える。ゲート2136の出力はライン21
42に与えられ、これは反転されライン1934
(第27b図)にスイツチ禁止信号を与える。 ドロツプアウトが検出されかつドロツプアウト
指令信号がフリツプフロツプ2144に伸びるラ
イン1926に発生されたら、ライン1974の
3.58MHzの出力ストローブ信号はライン1926
のドロツプアウト指令信号をフリツプフロツプ2
144を介してライン2146に対してクロツキ
ングする。このようにして通過したドロツプアウ
ト指令信号はフリツプフロツプ2148をクリア
し、その出力ライン2150は、ゲート2158
を無能化しかつ書込み可能化信号がライン201
に与えられないようにするドロツプアウト無能化
信号をライン2156に与えるためにゲート21
52,2154によりゲーテイングされる信号を
有する。従つて、4語のうちの任意の1つにドロ
ツプアウトが生じると、書込み可能化信号は与え
られず、これにより不良なデータがメモリに書込
まれないようにする。第4の語毎に生じるライン
2090の信号は信号を適切に位置決めするモノ
マルチ2160をトリガし、その出力は他のモノ
マルチ2162に接続され、マルチ2162はラ
イン2164に150ナノ秒のパルスを与える。モ
ノマルチ2162の出力ライン2166はフリ
ツプフロツプ2168をクロツクするようにかつ
フリツプフロツプ2170のクリア入力に与えら
れる。ドロツプアウト禁止信号がライン2156
に存在しなければ、ライン2164の信号はゲー
ト2158によりゲーテイングされかつ第4の語
が入力ラツチ1956に書込まれた後の適切な時
間に書込み可能信号をライン2016に生じさせ
る。ライン2090はモノマルチ2174に与え
られ、これをトリガしてライン2176にRAS
始動信号を与える。これはライン2008に
RASパルスを与えるフリツプフロツプ2178
をクロツキングする。出力ライン2176はモノ
マルチ2180をトリガし、これはライン201
2にCASパルスを生じさせるフリツプフロツプ
2184をクロツキングする出力ライン2182
を有する。ライン2176は2対1スイツチを含
む1対の2対1IC2190に対し選択ラインであ
るライン2188を介し6つの入力の1組から6
つの入力の他に組にアドレスを変化するようにフ
リツプフロツプ2170をクロツキングする出力
を有するモノマルチ2186をトリガする。スイ
ツチはメモリチツプ1966のアドレス入力に接
続される6つの出力ライン2020を有する。ア
ドレスは2対1スイツチ2190に接続した12出
力ライン2194を有するアドレス発生器219
2によつて与えられ、このアドレス発生器219
2は第24図に関連して記載された状態で第4の
語毎に進められるライン2164の信号によつて
クロツキングされる。アドレス発生器2199か
らのライン2196は上記したようにメモリの列
の適切な群を選択するためのブロツク選択信号を
ライン1996に発生するフリツプフロツプ22
00と共に働くフリツプフロツプ2198のクロ
ツク入力に与えられる。ライン2070のフイー
ルド開始信号は各フイールドの始めでアドレス発
生器2192、フリツプフロツプ2198,22
00をクリアする。 第28図はキヤプスタン・サーボ・ループ30
20、ヘツド・ホイール・サーボ・ループ302
2を示す。 上述したように、再生動作時にサーボ制御信号
を与えるために使用される通常のオフテープ水平
及び垂直同期情報は使用されず、その代りにサー
ボ系は、再生データから抽出された水平ライン期
間関連信号を使用して、即ち例えば第1及び12
図に示されかつ上述したシーケンス・アダー回路
40によつて記録時にテレビジヨン・データのス
トリームに挿入されるライン期間1050での特
異なデジタル語を使用することによつて制御され
る。 第28図に於いて、ヘツド・ホイール・タコパ
ルス及び246Hz(NTSC基準)制御トラツク信号
のオフテープ信号はそれぞれライン3024,3
026を介して位相比較器3028に与えられ
る。この出力は再生/フレーム・バイアス・スイ
ツチ3032の再生接点を介して差動増幅器30
30(比較を行なう)に与えられる。スイツチ3
032のフレーム・バイアス接点は一定のフレー
ム・バイアス源3034に接続される。増幅器3
030への第2の入力は一定の基準電圧3036
に接続される。スイツチ3032は上述した論理
及びサーボ・フイードバツク回路200内の再生
回路からのライン1950の信号によつて制御さ
れる。電圧制御発振器(VCO)3040は差動
増幅器3030の出力、従つてスイツチ3042
の再生接点に接続される。その記録接点はライン
3066の水平(H)基準信号から与えられるラ
イン3044のH/64基準信号を受ける。スイツ
チ3042はキヤプスタン・サーボ・ループ30
20に接続される。 周知のように、記録モード時に、キヤプスタン
及びヘツド・ホイール・サーボ3020,302
2はライン3044のH/64基準信号に応じて共
にロツクされる。 再生モードに於いて、垂直同期を誘導するため
にフレームを識別する特異なデジタル語の例は、
コンバータ/スイツチ回路52(第18b図の解
読ゲート622,624と類似のものであつても
よい)の垂直パルス・デコーダ3046を介して
抽出される。デジタル語のこの抽出された例はラ
イン3048(第1図のライン634,636に
対応する)を介してそれぞれキヤプスタン及びヘ
ツド・ホイール一致ゲート3050,3052に
与えられる。これらゲートは、また、ライン30
54を介して上述の同期発生器192からのフレ
ーム基準同期信号を受ける。ゲート3050は
ANDゲート3058及びインバータ3060を
介してANDゲート3056に接続され、ANDゲ
ート3056は、また、ヘツド・ホイール一致ゲ
ート3052に接続される。ANDゲート305
8は、また、パルス検出回路3026に接続さ
れ、それはライン3048のフレーム識別特異デ
ジタル語の存在を検出する。 ANDゲート3056はANDゲート3068に
接続され、それは、また、ライン3066を介し
て同期発生器192から水平基準同期信号を受け
る。÷64分周器3068はANDゲート3064に
接続され、ヘツド・ホイール・サーボ3022の
サーボ・ループを制御するためにH/64信号を与
える。 再生時に、NTSCフオーマツトで4フイール
ド・シーケンスのフイールドの最初のもののライ
ン1を識別する特異なデジタル語の列はフレーム
基準信号と比較される。キヤプスタン・ゲート3
050がテープとフレーム基準とが適切に同期し
ていないということを検出すると、ANDゲート
3058は、スイツチ3032が増幅器3030
を一定のフレーム・バイアス源3034に接続す
るように働く論理レベルをライン1950に与
え、これによりフレーム基準に関してテープを適
切に位置決めするようにキヤプスタンが制御され
る。キヤプスタン一致ゲート3050は、次い
で、テープ同期状態を検出し、スイツチ3032
は再生位置に戻され、キヤプスタンはヘツド・ホ
イール・タコ信号にロツクされる。 ヘツド・ホイール一致ゲート3052がヘツ
ド・ホイールとフレーム基準信号との適切な同期
がされていないことを検出すれば、÷64分周器3
068に与えられ附加パルスを発生し、ヘツド・
ホイール・サーボ・ループ3022を介してヘツ
ド・ホイールを適切な同期にするように駆動す
る。ヘツド・ホイールがフレーム基準信号との同
期を達成すると、ヘツド・ホイール・サーボは水
平基準関連H/64信号にロツクされ、かつサーボ
系はテレビジヨン信号の同期再生を与えるように
カラー・フレーム化される。 パルス検出器3062は特異なデジタル語の存
在を検出し、フレーム識別デジタル語の不在時に
サーボの誤動作を防止する。 上述のことより明白なように、数個のROMが
本装置に示され、これらメモリのためのプログラ
ムが次の表に示されている。これらメモリは全て
4出力ラインを有する形式のもので、出力コード
は周知の16進フオーマツトのものである。これら
ROMのそれぞれに対して、アドレスは16進出力
(これは対応するアドレスで発生される)と共に
特定化される。
うにされたアナログ・テレビジヨン信号のサンプ
ルを取るための、つまりサンプリングを行なうた
めの装置に関している。 FM信号を記録及び再生する通常の放送用テレ
ビジヨン信号記録及び再生装置とは異なつてパル
スコード変調デジタル・ビデオ信号が記録及び再
生される方式のものがある。このデジタル記録及
び再生装置はFM記録及び再生に比較すると、バ
ンデイング(banding)及びモアレを減少できる
点、クロマ及びルミナンス・ノイズを−54dB以
上に小さくできる点、機械的精度の余裕度を大き
くできる点、固有の時間軸誤差を1/2ナノ秒以下
にできる点で極めて有利である。 本発明は、テレビジヨン信号をサンプリングす
るための零交差選択をなすための決定がカラーバ
ースト位相、従つて非変調カラーサブキヤリアの
位相に関して正確に規定されて発生される水平同
期パルスの位置に対して正確になされるようにし
て、上述した従来のビデオテープ記録及び再生装
置の問題を減少する。本発明は、複合カラーテレ
ビジヨン信号以外、情報信号が時間軸同期成分を
有する形式の情報信号に広く適用できる。このよ
うな情報信号の例として、時間軸同期成分を表わ
すパイロツト信号を有する計測信号等がある。 本発明の目的はサンプリングクロツクの位相を
制御し、これによつて非変調カラーサブキヤリヤ
の位相に対して正確な位置で複合アナログカラー
テレビジヨン信号をサンプリング及びデイジタル
化することである。 この発明の他の目的は非常に速い動作のデイジ
タルサンプリングを供給することである。サンプ
リング位置は非変調サブキヤリヤの位相に対して
迅速に調整され、小さな位相誤差を補償する。 本発明の実施例である記録及び再生装置を略示
する第1図のブロツク図において、信号路の太い
実線部は記録動作時に関連し、ハツチ線部な再生
動作時に関連する。細い線はビデオ信号に関連し
ない制御信号、クロツク信号等の信号部である。
線の太さは並列導線数を意味せず、後述するよう
に、信号路は単一ラインの直列データ、8ビツト
の並列データまたは24ビツトの並列データのため
の路を含む。当該装置は第1図に関連して最初に
に記録処理について述べられ、次いで再生処理に
ついて述べられる。 複合アナログ・カラーテレビジヨン入力信号は
ライン30を介して入力処理回路32に与えられ
る。回路32はDCクランプ、フイルタ処理、水
平同期信号の分離処理等を行ない、次いでこの回
路32からの出力信号はライン34を介してアナ
ログ対デジタル(A/D)変換回路36に与えら
れる。入力処理回路32は本出願人により製造さ
れているデジタル・タイムベース・コレクタ(時
間軸補償装置)TBC−800であつてもよい。 入力処理回路32からのクランプされかつ水平
同期分離されたアナログ・カラーテレビジヨン信
号はライン34を介してアナログ対デジタル変換
回路36に与えられ、8ビツト2進符号化信号フ
オーマツトに変換され、次いで8ビツト並列ライ
ン38を介してデジタル同期シーケンス・アダー
(加算器)40に与えられる。アナログ対デジタ
ル変換回路36は複合カラーテレビジヨン信号の
サブキヤリアの成分の周波数の3倍の周波数でア
ナログ・カラーテレビジヨン信号をサンプリング
する。勿論サブキヤリア周波数の4倍以上のサン
プリング周波数を用いてもよい。NTSCテレビジ
ヨン信号フオーマツト方式で、サブキヤリアの信
号周波数は約3.58MHzで、PAL及びSECMA方式
でのそれは約4.45MHzである。従つて、NTSC方
式でのサンプリング速度は約10.7MHz、PAL及び
SECAM方式では約13.3MHzである。 アナログ対デジタル変換回路36によりなされ
るサンプリングを制御するために使用されるクロ
ツクはクロツク発生器及びバースト記憶回路42
によつて発生され、この回路42はサンプリン
グ・クロツクの位相シフトを行なつて、カラー・
バースト成分の位相に関して正確な位置、より詳
細にはブランキング・レベルに関して正に向かう
零交差即ち0゜位相位置、120゜及び240゜位相位置で
常にアナログ・カラーテレビジヨン信号に関連し
てサンプルが取られるようにする。これにつき、
0゜、120゜及び240゜の位相位置は水平ブランキング
期間の間に生じるサブキヤリア・サイクルのバー
ストに言及され、またサンプリングは明らかにカ
ラーテレビジヨン信号のビデオ情報期間の間で連
続するが、0゜、120゜及び240゜位置についての基準
は単にバーストの存在の間でのみ当てはまること
に留意されたい。サンプルがこれら位相位置で一
致するようにサンプリングを正確に制御すること
によつて、当該装置の引続く動作の間で種々の長
所が得られ、最も大きな長所は再生時当該装置が
FM記録装置のタイムベース・コレクタの場合の
如くサブキヤリアの位相変化を測定する必要のな
いことである。安定な基準サブキヤリア信号sc
(例えば放送局の局基準信号)がライン44及び
クロツク発生器及びバースト記憶回路42を介し
てA/D変換器36中のバースト記憶器228に
与えられる。クロツク発生器及びバースト記憶回
路42は2つのライン46を介してA/D変換器
36に相互接続されている。後述するように、回
路42のバースト記憶部分はA/D変換器36と
関連したバースト記憶部と相関し、クロツク信号
を必要に応じて位相シフトし、アナログ・カラー
テレビジヨン信号が常に同じ位相位置でサンプリ
ングされるようにする。これは、入来バーストを
サンプリングする位相が変化したと決定されるま
で(この時に、サンプリング・クロツク信号が与
えられるバースト記憶部がサンプリング・クロツ
ク信号を発生するための新たな「標準」を与える
ように更新あるいはリフレツシユされる。)、前に
記憶したバースト・サンプルから与えられるクロ
ツク信号によるサンプリングの結果として1つお
きの水平ライン毎に入力ビデオ信号から得られる
バーストのサンプルを評価することによつて達成
される。位相調節がなされた後には、A/D変換
器36のバースト記憶部は、入来アナログ・カラ
ーテレビジヨン信号の位相関係がサンプリングを
再位相決めする目的のためA/D変換器36のバ
ースト記憶部に新たなバースト情報を記憶させる
必要のため充分に変化せしめられたということを
回路42が検出するまで、リフレツシユされな
い。後に詳細に述べるように、回路42のクロツ
ク発生器及びA/D変換器36のバースト記憶部
は極めて高速で作動し、リフレツシユの決定がな
された後に単一のテレビジヨン走査線(ライン)
の時間よりも短い時間でサンプリングを完全に再
位相決めすることができる。「ワイルド・スイツ
チ(wild Swich)」が入力信号内で生じ、それに
よりそのスイツチの前に存在した信号に関して根
本的に異なつた位相関係を有するならば、サンプ
リングを再位相決めするための決定は数個の走査
線内でなされA/D変換器36のバースト記憶部
は次のテレビジヨン走査線内で再位相決めされ
る。 A/D変換器36によつて取られるデジタル・
サンプルは8つのライン上で8ビツト並列デジタ
ル語の形でデジタル同期シーケンス・アダー40
に与えられる。このアダー40は記録及び再生動
作時に使用される必要な同期情報を与える目的の
ため水平ブランキング期間の一部にデジタル同期
情報または他の情報を挿入する。デジタル語はラ
イン38を介してシーケンス・アダー40に供給
されるが、例えば編集処理の際に使用される他の
装置によつてライン39に供給されることもでき
る。水平同期パルスと通常使用されるテレビジヨ
ン信号方式における複合アナログ・カラーテレビ
ジヨン信号のサブキヤリアの位相との間には正確
な位相関係がないということを留意されたい。こ
の理由のため水平同期パルスが分離されかつ引続
いてその出力において再構成せしめられる。しか
しながら、水平同期パルスが除去せしめられる
際、走査線対走査線基準でビデオ情報を決定する
ある手段が必要となり、デジタル同期シーケン
ス・アダー回路40は情報をデータ・ストリーム
に挿入することによつてこの動作を行なう。テレ
ビジヨン信号のビデオ・データ期間のデジタル・
サンプルにデジタル同期情報を加えて、被処理カ
ラー・テレビジヨン信号を形成する。これはライ
ン48を介して回路50及び52に与えられる。
回路50及び52のそれぞれは2つの入力の一方
をその出力に与える2対1のスイツチとして知ら
れている。8対24ビツト変換器を有している。記
録時に、ライン48の信号が出力に与えられ、再
生時には再生信号路146または148に生じる
信号が出力に与えられる。8対24ビツト変換器は
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)を介して
処理を行なうため3つの継続した8ビツト語を1
つの24ビツト並列語に単に変換する。当該装置に
使用される特定のメモリが8ビツト速度で情報を
充分高速で処理できるなら変換器は不要である。
これに関し、3つの8ビツト語を1つの24ビツト
語に変換することによりデータが8ビツト・デー
タのクロツク速度の1/3でクロツキングされうる ようになるということに留意されたい。回路50
及び52からのデータはライン54及び56を介
して図示された一群のRAM回路に与えられる。
図は再生時これらメモリに伸びるスイツチからの
信号路をも示す。ただ一群のラインがこの相互接
続のために使用され、即ち記録時の信号路は再生
時の信号路と同じ導線を使用するということに留
意されたい。 回路50からのライン54はRAM60
(RAM1)及びRAM62(RAM3)に伸び、
ライン56はRAM64(RAM2)及びRAM3
6(RAM4)に伸びる。メモリ60〜66の動
作はそれらに関連したデータの書込み及び読み出
しに関して第4a,4b,5a及び5b図に示さ
れるタイミンング図を用いて詳記される。メモリ
60及び62の出力はライン70を介して24対8
ビツト変換器72に与えられ、メモリ64及び6
6の出力はライン74を介して24対8ビツト変換
器76に与えられる。これはメモリが8ビツト語
の速度でデータを処理できれば、24対8ビツト変
換器72,76は不用である。変換器72及び7
6の出力はそれぞれのライン78及び80を介し
て回路82及び84に与えられる。これら回路は
パリテイ情報ビツトを加え、並列8ビツト情報を
直列データに変換しかつ非DC、自己クロツキン
グ非零復帰フオーマツトとして特徴づけられうる
符号化フオーマツトにデータを符号化するパルス
符号変調方式を使用して符号化を行なう。回路8
2からの符号化されたデータはライン36を介し
て増巾器88及び90に与えられる。これら増巾
器は後述する理由で1,3,5及び7で示された
変換ヘツド96に伸びる出力ライン92及び94
に接続されている。パリテイ及び符号化回路84
はライン96に接続されこれは増巾器98及び1
00と接続し、これら増巾器の出力ライン102
及び104は2,4,6及び8で示された変換ヘ
ツド106に伸びる。図面より明らかな通り、変
換ヘツド96は1つの信号チヤンネルからの符号
化データを記録し、一方変換ヘツド106は第2
のチヤンネルからの符号化データを記録する。 第2図は1から8で表わしたヘツドが共通軸平
面において等間隔に隔てられてヘツド・ホイール
108に装着されていることを示す。これら変換
ヘツドに与えられる信号は、記録電流がそれらヘ
ツドに与えられかつヘツドが磁気テープと接触し
ている時に磁気テープに記録される。公知の4ヘ
ツド構成のものと異なり8つのヘツドを使用する
ことにより、2つのヘツドが2つの別々のトラツ
クに同時に記録されうる。従つて、4つのヘツド
よりなる1つのヘツド群は1つのチヤンネルから
のデータを記録し、一方他のヘツド群は他のチヤ
ンネルからのデータを記録する。このような構成
は米国特許第3497643号に記載されている。該特
許による8つのヘツドは本明細書で開示するとこ
ろのもの即ち別々の情報の2つのチヤンネルを同
時に記録するものとは異なり冗長記録の目的のた
めに使用される。 第1図において、再生時での動作が次に記載さ
れる。再生信号路は斜線によつて示されている。
変換ヘツド96及び106は信号をそれぞれのヘ
ツドに関連した前置増巾器に与え、これらは再生
された信号を増巾して2対1スイツチ110及び
112に与える。これらスイツチは前置増巾器か
ら適切な信号を選択し、これらそれぞれの出力ラ
イン114及び116に与える。これらラインは
それぞれ等化及びドロツプアウト処理回路118
及び120に伸びる。回路118及び120の出
力124,126は一方の回路118及び120
の出力を入力ライン132及び134にスイツチ
するようになつているスイツチ128,130に
伸びる。ライン132,134は復号化、ドロツ
プアウト処理、クロツク獲得及び並直列変換回路
138,140に伸びる。2チヤンネルの情報が
再生されているため、各チヤンネルは継続したラ
インのテレビジヨン信号情報を同時に処理し、再
生時での2つの情報チヤンネルの反転は隣接した
水平ライン対の垂直位置を反転することになり、
従つてビデオ映像を悪化させる。この理由のた
め、スイツチ128及び130は一方の等化器1
18または120の出力を一方の復号化即ちデコ
ーダ回路138または140に与えられることが
できる。スイツチ128及び130の位置はライ
ン142を介して再生メモリ制御論理回路(第1
0図)から与えられる制御信号によつて制御さ
れ、この信号は回路52に含まれる復号化回路に
よつて検出されるライン識別信号によつて決定さ
れる。 それぞれの回路138及び140がデータを復
号化(デコード)し、データにエラーがあるかど
うかを決定するためのパリテイ・チエツクを行な
い、再生時に使用するためデータそれ自体からク
ロツクを獲得(再生検出)しそして直列データを
並列データに変換(即ち直列データを8ビツト並
列デジタル語に戻す)した後に、データは図示さ
れるようにメモリ60〜66に与えられるべく回
路50及び52にライン146及び148を介し
て与えられる。メモリ60及び62から読出され
たライン150のデータは2対1スイツチ152
に与えられ、メモリ64及び66からのデータも
ライン154を介してスイツチ152に与えられ
る。スイツチ152は一方のライン150及び1
54からのデータを選択し、それをドロツプアウ
ト補償器160に与える。この回路160は再生
時にデータに検出されたエラー、欠陥等を補償す
るための情報をデータ・ストリーム(データ流)
に挿入する。ドロツプアウト補償器160が2つ
の遅延線よりなる場合に、水平ビデオラインに沿
つた同一の相対位置に生じるが2ライン前即ちビ
デオ・ラスタの4水平ライン位置前に生じるデー
タ語(データ・ストリームで失なつた情報を相対
的に表わしている。)が挿入される。この点に関
して、NTSC525ラインのテレビジヨン方式の画
は各ラインのビデオデータ位置に約570の8ビツ
ト・サンプルを有し、第2の前のラインは同じサ
ブキヤリア位相のものでほとんどの場合再生され
ている実際のビデオ情報と内容において比較的に
近い情報を有しているために、欠陥情報に対して
データ・ストリームにそのようなデジタル語を挿
入してもほとんどの場合ビデオ情報に顕著な障害
を与えない。しかしながら、より正確な補償のた
め、ドロツプアウト補償器160は262ライン遅
延装置(NSSC方式にあつて)からなり、前のフ
イールドで生じたデータを挿入する。挿入データ
が欠陥データから525ライン・テレビジヨン・ラ
スタで1ライン位置離れているにすぎないため、
この処理は欠陥データにより正確な補償を与える
ことになり挿入された情報が欠陥データの1/60秒
前に生じた場合でもほとんど同一の画が表示され
る。 本装置の動作の間に、2対1スイツチ152か
らのデータにエラーも欠陥等も検出されなかつた
ら、ライン156を介してスイツチ162に与え
られる。このスイツチは下側位置の可動接点16
4を有し、データはこれを通つてデジタル対アナ
ログ(D/A)変換器170にライン166を介
して与えられる。データに欠陥があると決定され
た場合に、スイツチ162の可動接点は上側位置
に設定され、ライン168を介してドロツプアウ
ト補償器からデータを受ける。これら可動接点位
置を切換えることによつて、現在の実際のデータ
または補償器160からの置換データがD/A変
換器170に与えられる。 スイツチ162及び補償器160の動作を制御
するために、制御ライン174が設けられてい
る。ライン174の信号は、データがRFドロツ
プアウトあるいはパリテイ・エラーの検出により
それぞれ欠落したかあるいはエラーを呈している
時に、スイツチ162を上位置にする。ライン1
74は補償器160にも伸び、その動作のある部
分、特にデータの記憶即ち書込みを制御する。補
償器から良好なデータを置換することのみが所望
されるため、欠陥データの補償器160への記憶
のため欠陥データが後の時間にスイツチ162に
よつて与えられてしまうという点に留意された
い。この理由のため、スイツチ162を作動する
ライン174の信号は補償器160における欠落
またはエラー・データの書込みを禁止するように
も働く。 この2ライン遅延ドロツプアウト補償器は本出
願人の製造に係るデジタル・タイムベース・コレ
クタTBC−800に含まれる2ライン遅延回路と同
構成であるため本明細書では、詳細に言及しな
い。262ライン遅延ドロツプアウト補償器160
はNTSC方式のものであり、PALまたはSECAM
方式に対して全フイールドの情報を記憶する補償
器は312ライン遅延装置と180゜クロマ位相反転器
とを必要とするということを留意されたい。 データ・ストリームがドロツプアウト補償を受
けた後に、それはスイツチ162及びライン16
6を介してD/A変換器170に与えられる。こ
れは上記TBC−800コレクタに使用されている周
知の回路を使用して8ビツト・デジタル語をアナ
ログ信号に変換する。ライン166のデジタル・
データはまた24対8ビツト変換器173にも与え
られ、例えば編集目的のための他の装置とインタ
ーフエイスされうる8ビツト語の情報をライン1
75に与える。 データがアナログ信号に変換された後に、それ
はライン184を介して出力処理回路186に与
えられる。この回路186はアナログ信号に適切
なDCレベルを与え、フイルタ処理を行ない、振
巾等化を行ない、黒クリツピングを与えかつ水平
同期、サブキヤリア・カラーバースト、垂直同期
及び等化パルスを信号に与えて完全な複合アナロ
グ・カラーテレビジヨン信号がライン188の出
力に生じるようにする。このような処理回路も
TBC−800で使用されているように周知である。 放送局の基準ビデオはライン190を介して同
期発生器192に与えられる。これは基準クロツ
ク信号をライン194を介してクロツク発生器及
びスイツチング回路196に与える。この回路は
第1図に示される種々の回路に種々のクロツクを
ライン198を介して与える。論理及びサーボ・
フイードバツク回路200はテープ及びヘツド・
ホイールを駆動するためのサーボ制御回路に接続
され、後述のようにテープ駆動キヤプスタン及び
回転ヘツド・ホイールと関連した例えばタコメー
タからテープ・トランスポート・サーボ信号を受
ける。更に、編集並びにマスタ記録及び再生モー
ド制御信号が回路200に与えられ、この回路は
本装置の動作を制御するためのクロツク発生器及
びスイツチング回路196に制御信号を与える。 記録動作時に入力30に与えられる複合カラー
テレビジヨン信号と再生動作時にライン188の
出力に与えられるカラーテレビジヨン信号は実時
間データであるように意図されている。即ち、こ
の信号は連続しておりかつ局基準信号と同期して
おり、水平及び垂直同期パルス、サブキヤリア周
波数等についての基本タイミングを有している。
しかしながら、磁気テープに記録されるデジタル
信号の処理は記録信号に対するテープの欠陥の影
響を少なくするためにデータを時間拡大するよう
になされる。換言すれば、信号は実時間クロツク
速度よりも遅いクロツク速度でテープに記録され
るが情報が失なわれないように単一のチヤンネル
ではなく2つのチヤンネルに記録される。 第1図に関連して記録及び再生は4つの段階で
行なわれるものとして記載される。即ち処理され
たデジタル・カラーテレビジヨン信号は、(1)実時
間クロツク速度でメモリRAM1〜RAM4に書
込まれ、(2)より遅い速度で2つの別々のチヤンネ
ルでそれらメモリから読出されて記録され、(3)2
つのチヤンネルでテープから再生されてより遅い
速度でメモリに書込まれ、(4)実時間速度でメモリ
から読出され単一のチヤンネルに組合わせられ実
時間速度でカラーテレビジヨン信号を再生するよ
うにされる。このことにより、ランダム・アクセ
ス・メモリまたは他のメモリ装置が記録及び再生
の両動作にあつて使用され、記録時にデータは高
速で書込まれ低速で読出され、再生時には低速で
書込まれ高速で読出されることに留意されたい。 記録動作に関連して、ライン48の入力データ
が回路50及び52を介して4つのメモリRAM
1〜RAM4のそれぞれに与えられることに留意
し、第1図と共に第4a図を参照されたい。デー
タはメモリにテレビジヨンのライン対ライン基準
で選択的に書込まれかつ読出され、各メモリは1
つのテレビジヨン・ラインのためのデータを記憶
することができる。従つて、ライン48のテレビ
ジヨン信号はライン対ライン基準でメモリに選択
的に書込まれる4ラインのデータの継続した群か
らなるものと考えることができる。データのライ
ンの書込みの順序に関連し、第4a図に示すよう
に最初のラインがRAM1に書込まれ、次いでラ
イン2がRAM2に書込まれ、その後ライン3が
RAM3に書込まれ、最後にライン4のデータが
RAM4に書込まれる。RAM1及び3とRAM2
及び4はそれぞれ作動的に接続され、データは実
時間速度でこれらRAMに書込まれる。同様第4
a図に示すように、ライン1及び2のデータは低
速で、即ち時間拡大した速度で読出され、RAM
1及び2からの情報の読出しはRAM3及び4へ
のライン3及び4の書込みの間に生じる。同様
に、ライン3及び4のRAM3及び4からの読出
しはRAM1及び2にライン1及び2が書込まれ
ている間に生じる。従つて、これらメモリへの記
録動作時の書込みは実時間速度で生じ、メモリか
らのデータの読出しはより遅い速度即ち時間拡大
した速度で生じ、RAMは同時に読出し及び書込
み動作を行なうことはない。更にまた、ライン1
及び2のデータは別々のチヤンネルに与えられ、
RAM3及び4からのライン3及び4の同時の読
出しは別々のチヤンネルで生じる。データのこれ
らメモリへの書込みはビデオ信号それ自体から与
えられるクロツク速度でなされ、低速でメモリか
らデータを読出すために使用されるクロツクは信
号処理動作を制御するために使用されるタイミン
グ信号であり、エンコーダ(符号化器)82内の
回路によつて発生される。第4a図に関連し、書
込みクロツクは3.58MHzの入力クロツクであり、
読出しクロツクは1.6MHzのエンコーダ・クロツ
クである。 再生時に、メモリの読出し及び書込み動作の相
対タイミングは第1図のブロツク図に関連し第5
a図を参照することにより理解できる。ライン1
及び2のデータは時間間拡大した低速度でRAM
1及び2に同時に書込まれ、ライン3及び4の
RAM3及び4への同時の書込みも同じ低速度で
なされる。RAM3及び4への書込みがなされて
いる間に、ライン1及び2のデータはそれぞれ
RAM1及び2から実時間速度で逐次的に読出さ
れ、またライン3及び4のデータはライン1及び
2のデータをRAM1及び2に同時に書込んでい
る間に実時間速度で逐次的にRAM3及び4から
読される。従つて、これらRAMからの出力は、
データがメモリに時間拡大した低速度で書込まれ
ても実時間速度でデータのラインの正しいシーケ
ンスを与え、これらメモリは同時に読出し及び書
込みを行なわない。メモリへのデータの書込みを
制御するクロツクはデコーダ回路により発生され
る1.6MHzのクロツクであり、データそれ自体よ
り得られる。メモリからデータを読出すためのク
ロツクは3.58MHzの局基準信号と同期され、これ
は勿論実時間である基準クロツク信号である。 次に、磁気テープに記録されかつ再生される実
際のデータについて第6図を参照して述べる。 第6図は記録すべきテレビジヨン画像の各水平
ラインに対するテレビジヨン信号データのNTSC
方式に関連して示す。第6,1図には、カラー・
サブキヤリア(SC)の227.5サイクル分が示さ
れ、左側に示される始めの部分は水平(H)ブランキ
ング期間であり、次いでビデオ期間(サブキヤリ
アの約190サイクル分)がある。周知のように、
複合アナログ・カラーテレビジヨン信号は各テレ
ビジヨン・ラインの最初に水平同期パルスを、次
いでビデオ情報の前でサブキヤリア周波数信号の
約8〜〜11サイクル分のバーストを有している。
第6,1図において水平同期及びバースト・サイ
クル部は水平ブランキング期間内で点線で示さ
れ、サブキヤリアの37サイクル分に等しい期間を
有するように示される。 上述したように、水平同期信号及びサブキヤリ
アのバーストはデジタル同期アダー回路40によ
つて複合カラーテレビジヨン信号から除去され
る。本実施例装置はこの時間期間内にデジタル同
期情報を挿入するようになついる。必要な情報は
完全な水平ブランキング期間よりもかなり短い時
間水平ブランキング期間内で書込まれ、データの
書込みは水平ブランキング期間の最後の12サイク
ル分のサブキヤリア期間に置かれるようにサブキ
ヤリアの約25サイクル分に等しい期間の間各水平
ライン期間の開始に際し遅延される。この遅延は
図ではサブキヤリアの25サイクル分に等しいもの
として示されている。しかしながら、メモリへの
データの書込みを制御する信号は実際は25.5サイ
クル分遅延されたものであり書込み信号は12サイ
クル分の同期シーケンスを書込むように同期さ
れ、その後ラインについて190サイクル分の有効
ビデオ情報が続き、全202サイクル分はメモリに
常に書込まれるテレビジヨン信号ライン期間を形
成する。残りの25.8サイクル分は無視される。デ
ジタル同期シーケンスはサブキヤリアの12サイ
クル分より多少大きくあるいは小さく決定されて
もよく、更に各々テレビジヨン・ラインの有効ビ
デオ期間のサブキヤリア・サイクル数は190より
も多少大きくともよい。しかしながら、有効ビデ
オ期間、同期シーケンス及び遅延部の全体は各水
平テレビジヨン・ラインに対して227.5サイクル
分に等しくなければならない。テレビジヨン・ラ
インに挿入される同期情報は水平同期及びカラ
ー・バーストによつて与えられたものよりも相当
に多くの情報を与える。従つて、第6,1図に示
されるように、メモリへのデータの書込みはサブ
キヤリアの約25サイクル分に対応する各水平ライ
ンの始めの期間遅延され、水平ブランキング期間
の残りの12サイクル分のサブキヤリア期間の間デ
ジタル同期シーケンスがデータ・ストリームに加
えられ、これはデジタル同期シーケンス・アダー
回路40によつて達成される。このデジタル同期
シーケンスはテレビジヨン・ラインのビデオ情報
期間と共に処理したテレビジヨン・ライン情報と
してメモリに書込まれ、その場合ビデオ情報期間
はサブキヤリアの190サイクル分に等しい時間期
間の間伸びる。 入力アナログ・テレビジヨン信号はサブキヤリ
ア周波数の好ましくは3倍の速度でサンプリング
されるため、各テレビジヨン・ラインのビデオ期
間部分に対して570の8ビツト・デジタル・サン
プルが存在する。このデータは加えられた同期デ
ータ・シーケンスと共にメモリRAM1〜RAM
4の1つに書込まれるためライン48に存在す
る。 処理したテレビジヨン信号情報をメモリに書込
む際のサブキヤリアの25サイクル分の遅延はデー
タがメモリに書込まれない時間期間をライン期間
時に与え、これは、この時間期間がヘツド・スイ
ツチング及び時間軸補正をなすために以後に使用
されることができるということを意味する。換言
すれば、記録時に情報の書込みが開始されれる前
に遅延が生じるため、処理されたテレビジヨン信
号データがメモリに再度書込まれる再生時にも、
テレビジヨン信号のライン対ライン・シーケンス
を再構成するためにメモリからデータを読す前に
同一の遅延が必要となる。 水平ブランキング期間の後の部分に挿入される
デジタル同期情報はクロツク情報、フレーム及び
フイールド識別情報、ラインが奇数または偶数で
あるかを識別する情報を含んでいる。 変換ヘツドを支持するヘツド・ホイール108
(第2回)の回転及びトランスポート(テープ走
行系)を制御するサーボ系は一般的に周知で、第
28図のクロツク図に関連して以下に記載され
る。記録時に、ヘツド・ホイール及びトランスポ
ートのサーボ系の水平ラインに関連した信号を使
用し、これは本装置において、入力処理回路32
によつて入力テレビジヨン信号から誘導された
H/64信号であり、この信号はヘツド・ホイール
108の回転を制御するために使用され、それに
よつてヘツド・ホイールの回転及びキヤプスタン
またはテープトランスポートが共にロツクされ
る。再生時に、水平ライン同期情報を与えるべく
使用される。NTSCカラーテレビジヨン・フオー
マツトのために設計された装置において、シーケ
ンス・アダー回路40によつて加えられる情報は
4フイールド・シーケンスにおいて各ライン期間
に対する実際のライン期間番号を含み、これらラ
イン期間は1から1050番まで番号がつけられる。 NTSCカラーテレビジヨン信号の4フールド・
シーケンスの各4番号のフイールドに続く垂直期
間の間、回路40はライン期間1050番の有効ビデ
オ部分に一連の特異なデジタル語を挿入する。こ
の語の列は適切なカラー・フレミングをなすため
に垂直同期を分離すべくサーボ系によつて使用さ
れる。 第6,2図は垂直ブランキング期間を示す。サ
ブキヤリアの25サイクル分の書込み遅延が左側に
示され、続いてデジタル同期シーケンスが加えら
れる12サイクル分の期間が示される。9サイクル
分のクロツク・シーケンスが有り、次いで識別第
1即ち「DI1」クロツク・サイクルが有り、その
後フレーム識別「F」サイクルが有り、最後に識
別孫2即ち「ID2」サイクルが有る。ID1及びID2
情報は装置の作動にあつて種々の利点を与える。
これら利点はFM記録装置において固有な「サイ
クル・ホツプ」が免がれるようにする長所を含ん
でいる。この長所はサブキヤリアの位相に対する
水平ラインの同期が記録の前に決定されていると
いうことに基づき、これは9サイクルのクロツ
ク・シーケンスとID1及びID2情報に含まれてい
る。クロツク・シーケンスの9サイクルのそれぞ
れは第6,3図の左方に拡大して示され、特に2
進符号化された数0.0及び5からなる。クロツ
ク・サイクルの2進表示はまた第6,4図の左側
の部分にも示され、0を表わす低レベルの8ビツ
ト列2つと、10進数5に対する2進数である高レ
ベルの200ビツト及び22ビツトと低レベルの21ビ
ツトとを有する数5とからなる。パリテイ・ビツ
トもデータに加えられており、これはシーケンス
が直列化される時にシーケンスが24個の継続した
0として現われるようにする(その後シーケンス
「101」が続く)。これは後述のように語同期を識
別するために再生時の復号化の際に使用される。
ID1と記号づけられたサイクルは、特定の数の3
つのサンプル、例えばビデオ・ラインが奇数のラ
インの場合2のためのデジタル表示及び偶数のラ
インの場合20のためのデジタル表示を含んでい
る。同様に、サイクルID2は例えば奇数ラインに
対しては10のためのデジタル表示を偶数ラインに
対しては40のためのデジタル表示を含む。従つ
て、4つの別々の数がID1及びID2に含まれ、ラ
インが奇数あるいは偶数かを識別する数が与えら
れる。 ID1及びID2間に与えられた11番目のサイクル
にフレーミング情報を与えることができ、ライン
が位置するフイールド及びフレームを識別する情
報を装置が即座に有することができるようにす
る。NTSC方式は4フイールド・シーケンスを含
み、フレーミング・セルに含まれる情報はそれが
全4フイールド・シーケンスの第1または第2の
いずれかのフレームの第1または第2のフイール
ドから識別することができる。更にまた4フイー
ルド・シーケンスは1050個のテレビジヨン・ライ
ンの情報を含むことが必要であるため4フイール
ドのラインのうちの特定のラインを与えることが
でき、例えば第2のフレームの第1のフイールド
の第1のラインを識別することを指示する番号
526を与えることができる。ライン番号及び他の
情報は第6,3図の右部分に示され、これは3つ
の語A,B及びCよりなつている。数1050は11の
2進ビツトを必要とし、カラー・フレーム・シー
ケンスにおいて全2500個のラインを有するPAL
方式にあつては12ビツトが必要である。これらビ
ツトは、最初の6個の最大有意ビツトが語Aに含
まれ、6個の最小有意ビツトが語Bに含まれるよ
うに分離されている。語CはNTSC、PAL、
SECAM方式のような情報、カラーかモノクロー
ムかのような情報等を識別する3ビツトの情報を
含むことができる。3つの他のビツトが全シーケ
ンスのフイールド数を識別するために使用される
ことができる。実際のライン数も同様フイールド
数を与えるので簡易機またはポータブル機では実
際のライン数よりもフイールド数のみを使用して
もよい。各語A,B及びCの最後のビツトは高レ
ベルであるため、継続した零カウンタは後述する
ように不正確な語同期を検出することができな
い。この情報を与えることによつて、正確なカラ
ー・フレーミング及びライン識別がライン対ライ
ン基準で可能になる。この情報は編集動作時に好
適に使用されうる。従つて、カラー・サブキヤリ
アの12サイクル分の時間期間に、アナログ・カラ
ーテレビジヨン信号の全水平期間に存在するもの
よりもかなり多くの情報が記録されるテレビジヨ
ン信号に与えられる。 上述したように、メモリ内のデータはデータが
メモリに書込まれる速度よりも遅い速度でライン
70及び74からなる2つのチヤンネルに記録の
ために読出される。A/D変換器36のサンプリ
ング速度はサブキヤリアの周波数の倍数、好まし
くは3SC(約10.7MHz)であるため、ライン48
のデータは10.7MHzの速度となつている。しかし
ながら、8ビツト並列データから24ビツト並列デ
ータに変換されるため、記録時にデータがメモリ
に書込まれる有効速度は約3.58MHzのサブキヤリ
ア周波数である。データがメモリからライン70
及び74に読出される、より低い速度は約1.6M
Hzである。しかしながら、これがなされる正確な
周波数は第6,1図に関連して以下に記載され
る。第6,1図は水平ラインの有効ビデオ部分と
12サブキヤリア・サイクル分の同期シーケンス情
報を示すこと上述した通りである。デジタル同期
シーケンスの12サブキヤリア・サイクル分及び後
続するビデオ・データ期間に関連するデータは
1.6MHzクロツクの202サイクル分を使用して24ビ
ツト並列データとしてメモリから読出され、それ
によつてテレビジヨン情報の単一ラインがメモリ
から読出され、2つの水平ライン期間に対応する
時間に記録される。各チヤンネルのデータが記録
されねばならない周波数は次の通りである。 F=水平周波数/2×202サイクル/ライン×3 サンプル/サイクル×9ビツト/サンプル F=7.86713185KHz×202×3×9 =42.90733711MHz サンプル当りの9ビツトはパリテイ・ビツトを8
ビツト・データ語に附加したものとなる。直列化
及び符号化回路82及び84によつて直列化され
る前に9ビツト・データ語が並列となつているた
め、このデータの周波数は42.90733711MHzを9
で割つた4.767481901MHzとなる。しかしながら、
再生時にメモリから読されるデータは9ビツトで
はなく、27ビツト並列データ(メモリから読出さ
れる24ビツト語に3パリテイ・ビツトを附加した
もの)に対応する速度のもので、従つてデータが
メモリから読出される周波数は4.767481901MHz
を3で割つた1.589160637MHzとなり、これは以
後1.6MHzと少略して言及する。これら周波数の
上述した計算はPALまたはSECAM方式ではなく
NTSC方式に対してのもので、前者方式にあつて
も同様に計算できることがここでは詳細に述べな
い。もしデータが1.6MHzのクロツクを使用して
記録のために読出されるならば同じクロツク周波
数がデータをメモリに書込むために再生時に使用
され、3.58MHzのサブキヤリア周波数がデータを
読出してスイツチ152に与えるために同様使用
される。 次に第4b及び5b図を使用してランダム・ア
クセス・メモリの動作の詳細を述べる。最初に記
録動作に関連して第4b,3図を参照する。この
図には4つの一連の継続したテレビジヨン・ライ
ンが示され、それぞれにおいて水平ブランキング
期間は低レベルで、また有効ビデオ情報期間は高
レベルで示されている。第4b,1図及び4b,
2図はそれぞれ水平同期速度を4及び2で割つた
H/4及びH/2を示す。第6図の記録に関連し
て上述したように、水平ブランキング期間の最初
の部分はメモリへのデジタル情報の書込みを遅延
することによつて放棄され、この遅延はサブキヤ
リアの約25サイクル分に等しい。第4b,4図は
データのメモリへの書込みを制御するカウンタを
リセツトするための目的で生じるリセツト・パル
スを示す。第4b,5,4b,10,4b,7及
び4b,12図はそれぞれ第4a図に関連して上
述した時間シーケンスにおいてデータをRAM1
〜4に書込むためのタイミングを示す。従つて、
それぞれのメモリへの書込み可能化制御信号は低
レベルの時に書込みを行なわせ、高レベルの時に
読出しを行なわせる。同様に、メモリ選択ライン
は4つのメモリRAM1〜4の出力が出力ライン
に与えられることがでかきるかどうかを制御し、
メモリを対に接続可能とする。メモリからのデー
タはその対応するメモリ選択ラインが高レベルの
時に出力ラインにゲートされる。第4b,6,4
b,11,4b,8及び4b,13図はそれぞれ
メモリRAM1−RAM4に対するメモリ選択ラ
インのためのタイミングを示す。 メモリからデータを読出すに当り、第4b,9
図は各2つのラインに対して生じるリセツト9パ
ルスを示し、左側のリセツト・パルスはRAM3
及びRAM4をリセツトし、また引続いて生じる
リセツト・パルスはRAM1及びRAM2をリセ
ツトして、各ラインに対するデータが1.6MHzの
クロツク速度で読出されうるようにする。RAM
1及びRAM2は上述したように、2つの別々の
チヤンネルに同時に読出され、かつ、RAM3及
びRAM4についても同様である。メモリを読出
すためにリセツト・パルスは、全てのデータが書
込み動作時にはそれぞれのメモリに書込まれるよ
うにする目的で、放棄された水平ブランキング期
間の間で生じるように遅延せしめられる。第4
b,6,4b,8,4b,11及び4b,13図
で示された点線は、データを記録、再生せずにメ
モリを通して入力30から出力188に与える場
合のテスト・モードとしてのEEモードの当該装
置の動作時のタイミング・シーケンスを示す。入
力テレビジヨン信号は実時間3.58MHzのクロツク
を使用してメモリを介して直接出力に与えられ、
メモリからデータを読出すために必要な時間はデ
ータを書込むために必要な時間に対応する。 再生動作時のRAM1〜4の動作について第5
a図は概略的に示すものであつたが、より詳細な
動作は第5b図のタイミング図より明らかにな
る。第5b,3図には4つの継続したビデオ・ラ
インが、第5b,1図にはH/4の信号が、第5
b,2図にはタコメータ・リセツト・パルスが示
される。このリセツト・パルスは8つのヘツドを
支持するヘツド・ホイール108の各回転に対し
て生じる。各変換ヘツドはビデオテープの通過時
にテレビジヨン信号情報の全8つのラインを書込
み、第2図に示されるようにヘツドはヘツド・ホ
イールに8つあるため、タコメータ・パルスは64
ライン毎に生じる。第5b,3図と第5b,4図
を比較することによつて明らかなように、読出し
リセツト・パルスは水平期間の後の部分に生じ
る。読出しリセツト・パルスは記録動作時にメモ
リから情報を書込む際に生じる遅延と対応するよ
うに時間決めされ、このリセツト・パルスは
ID1,ID2及び水平期間の後の部分及びそれに続
くビデオ・データ期間の間に加えられたデジタル
周期シーケンスに存在するフレーミング情報のみ
を読出すように生じる。第1図のブロツク図に関
連して上述したように、RAM1及び3からの出
力はライン150に生じ、RAM2及び4の出力
はライン154に生じる。両ラインは2対1スイ
ツチ152に接続され、このスイツチは必要に応
じてドロツプアウト補償器160またはスイツチ
162のいずれかに接続されるライン156に2
つのラインからのデータを切換える。2対1スイ
イツチ152のための信号はクロツク発生器兼ス
イツチヤ回路196から与えられこのスイツチ1
52の制御のためのタイミング図は第5b,5図
に示されている。これは読出しリセツト・パルス
の開始時に切換わり、一方のライン150または
154からのテレビジヨン信号の全ラインを受け
両ラインの信号を交互に切換える。第5b,8
図,5b,9図,5b,14及び5b,15図は
データをメモリに書込むためのメモリをリセツト
するようにメモリ制御回路200によつて使用さ
れるパルスを示す。第5b,14,5b,15図
にそれらの中間位置で示されるように第1のリセ
ツト・パルスは1.6MHzのクロツクの9サイクル
分の後に生じ、第2のパルスは11サイクル分の後
に生じる。これらパルスは論理及びサーボ・フイ
ードバツク回路200に含まれている再生メモリ
制御論理及びタイミング回路並びにクロツク発生
器兼スイツチヤ回路196によつて使用され、第
6,2図に関連して上述したように、記録動作時
にテレビジヨン信号に挿入されるデジタル同期情
報に含まれた9サイクル分のクロツク・シーケン
スをメモリが書込まないようにする。この9サイ
クルのクロツク・シ百ケンスは「101」語同期の
検出と再生動作時にデータからの正確に位相決め
したクロツクの再生とを可能にするようにデジタ
ル同期シーケンスに加えられ、この動作はメモリ
60〜66の入力の前に設けられたデコーダ回路
138,140においてなされる。それはメモリ
の前で生じるため、再生動作の間にメモリにクロ
ツク・シーケンスを書込むことは不用となる。し
かしながら、メモリ制御書込みパルスのタイミン
グは予定のメモリ・アドレス位置でメモリに
ID1、フレーミング情報及びID2を書込ませる。
次いで、局基準に対して時間決めされた読出しリ
セツト・パルスを使用して、メモリが予定のアド
レス位置から読出され、得られたデータは正確に
時間決めされるようにする。 第5b,6,5b,12,5b,10及び5
b,16図はそれぞれRAM1〜4を選択するた
めのタイミング図、第5b,7,5b,13,5
b,11及び5b,17図はそれぞれメモリ
RAM1〜4に関して読出し及び書込み動作をな
すことを可能にする書込み可能化信号を示す。第
5b図に示される読出し及び書込み動作の期間は
第4b図に関連して上述した対応する図と類似し
てはいるが時間反転したものとなつており、再生
時データの書込みは1.6MHzの低速で生じ読出し
は高速実時間3.58MHzの速度で生じ、これに対し
て記録時は逆で書込みは3.58MHz、読出しは
1.6MHzである。 再度第1図を参照する。A/D変換器36によ
るアナログ・カラーテレビジヨン信号のサンプリ
ングはサブキヤリア・サイクル当り3つのサンプ
ルの速度でなされ、これはNTSC方式に対しては
約10.7MHzの速度であり、ライン46で受けたク
ロツク信号によつて制御される。第22図は単一
サイクルのサブキヤリアを示す。テレビジヨン信
号はカラー・バースト時間の0位相交差点、120゜
位相点並び240゜位相点に関連した位相位置でサン
プリングされる。サンプリングのタイミングは記
録されるべき信号に含まれたカラー・バーストの
位相に関して正確に規定された位置からテレビジ
ヨン信号についてのサンプルを得るように制御さ
れる。そうすることにより、引続いた記録及び再
生が行なわれ、サブキヤリアの位相シフトはカラ
ーテレビジヨン信号情報の高信頼再生のための装
置の動作を複雑化しない。これに関して、上述し
たように、カラー・サブキヤリアの位相はNTSC
複合ビデオ信号の水平同期パルスに関して同期せ
しめられない。クロツク発生器及びバースト記憶
回路42はA/D変換器36と相互作用を行ない
サンプルがカラー・バーストに関し0位相交差
点、120゜の位相の点で正確にとられるようにサブ
キヤリアに対して同期した正確なサンプリングを
与える。テレビジヨン信号のサンプリングの時間
を制御するクロツク信号はサンプリングが常に上
述した点で生じるように位相調節される。後述す
るように、入力ライン30が1つのカラーテレビ
ジヨン信号源から全く異なつたサブキヤリア位相
の信号を与える非同期信号源に切換えられるよう
な「ワイルド・スイツチ」が生じるような場合
に、回路42はサンプルが0゜、120゜及び240゜の位
相点を正確にとるように極めて急速に再位相決め
することができるようになつている。 カラー・バーストに対してサンプリングの所望
のタイミングを維持するためにサンプリング・ク
ロツクの位相調節を与える回路が第11図に示さ
れている。この図はA/D変換器36に関連して
クロツク発生器兼バースト記憶回路42の動作を
示す。A/D変換器36の図示していない回路部
がテレビジヨン信号情報をサンプリングしかつ得
られたサンプルが8ビツト・デジタル語に符号化
された後に、デジタル・サンプルはライン220
に与えられる。これはバースト・データ・ゲート
222に接続され、このゲートはカラー・バース
ト・サイクル分のサンプルがライン226にゲー
トされて第1または第2のバースト記憶器228
または230に与えられるようにゲート制御信号
ライン224によつて制御される。第1のバース
ト記憶器228はバーストの5サイクル分を表わ
すサンプルを受けこれを記憶するようになつてお
りカラー・バーストに位相同期され従つて記録の
ために処理されるべき入力信号に対しても位相同
期される3.58MHzのクロツクを発生するため上記
データを使用する。このバースト・データは局基
準信号等からライン44を介して与えられる基準
クロツク信号を使用して第1のバースト記憶器2
28内でクロツク同期せしめられる。このクロツ
クのためのただ1つの要件は、それが位相安定ク
ロツク信号であり、入力テレビジヨン信号のサブ
キヤリアに関して周波数的に安定でなければなり
ないことである。記憶器228の出力はライン2
34に生じ、この出力は位相シフト回路236に
与えられる。この回路236は発生されるクロツ
ク信号(実施例の装置では3.58MHz及び10.7MHz
の速度である。)の位相シフトを制御する。これ
らクロツク信号はそれぞれライン238及び23
9に生じ、入力信号のサンプリングに、また記録
時にRAM1〜4のデータのクロツク同期のため
に使用される。 第2のバースト記憶器230もライン238の
バースト・サイクルのサンプルは入来カラー・バ
ーストを基準クロツクによつて決定される時点で
サンプリングすることによつてA/D変換器36
から与えられる。第1のバースト記憶器のクリア
以外の時点では、A/D変換器36はライン23
9の10.7MHz誘導クロツク信号によつてクロツク
同期せしめられる。エラー補正器242の出力は
位相シフト回路236にライン234のクロツク
信号を再位相決めするための信号を与え、ライン
238及び239の誘導記録クロツク信号が正確
に位相決めされ、それによりサンプリング位相点
の低速即ち小さなドリフトを補正する。 第11図に示される回路は、情報信号の時間軸
同期成分として働くカラー・バースト・サイクル
を有するカラーテレビジヨン情報信号と共に使用
するために特に有効である。しかしながら、第1
1図の回路は、時間軸同期成分の周期的に生起す
る期間を有する限り他の形式の情報信号をサンプ
リングするための位相誘導クロツクを使用して数
サイクル分のバースト信号を表わすサンプルを受
けこれを記憶するようになつており、バースト・
サンプルの発生及び記憶の機能をなす。記憶器2
30からのの信号はライン240を介して零交差
検出器兼エラー補正器242に与えられる。これ
はバーストのサンプルを調べ、これは0位相サン
プルがバーストの零交差点に実際に生じているか
どうか及びバースト・サイクル時に取られた他の
サンプルが同様正しく取られているかどうかを測
定する。サンプリング点の位置にエラーがあれ
ば、その信号はライン244に生じて位相シフト
回路236と限界検出器246とに与えられる。
検出器246は所望のサンプリング点に対し実際
のサンプリング点に存在するエラーの量を測定
し、もしこのエラーが予定の限界を越えると、ラ
イン248に指令を出し、第1のバースト記憶器
228をクリアし、ライン226での入来バース
トの新たなサンプルの組を記憶させるようにす
る。新たな組の可調クロツク信号を与えるために
使用可能である。この位相調節回路が位相の低速
の小ドリフトを特に問題としない装置に使用され
たならば、位相シフト回路236によつて位相シ
フトを行なう動作は不要で、その場合第1のバー
スト記憶器のクリアのみが、位相エラーが予定限
界を越える際に必要となる。他方、高速即ち大き
な位相変化をめつたに受けない装置にこの位相調
節回路を使う場合には、位相シフト回路236を
使用して低速即ち小さなドリフトの補正を行なう
ことができ、その回路はバースト記憶器228を
クリアするための限界検出器246を含まないで
もよい。 ライン244のエラー補正信号は位相シフト回
路236を制御し、正確な所望サンプリング点に
関して信号のサンプリングの低速で中位のエラー
を補正する。この回路236は限界検出器246
によつて検出される予定の限界外の大きな高速エ
ラーを補正することはできない。例えばワイル
ド・スイツチの場合のようなカラー・バーストの
位相の大きな変化は限界検出器246の動作によ
つて補正される。これはライン248に指令信号
を出し、第1のバースト記憶器228が新たな一
連の基準サンプルを受け、ライン234及び23
9に記録クロツク信号を発生するようになす。 第11図に示される位相シフト回路の特徴は2
つのバースト記憶器228と230の相互作用を
与えかつその回路がエラーに対して高速で補正す
ることができるという点である。これに関して、
第1のバースト記憶器228の動作はそれが5サ
イクルのバーストを受けライン44の安定な基準
クロツクを使用してこの情報を記憶することにあ
る。基準クロツクはバースト記憶回路228のメ
モリにバースト・サンプルを書込ませる。バース
ト記憶器228に記憶されたバースト・サンプル
から発生される3.58MHzのクロツク信号はA/D
変換器36の他の回路部分によつて使用され、入
力テレビジヨン信号のサンプリングを行なう。第
1のバースト記憶器228は各ライン毎にも1つ
おきのライン毎にもクリアされず、ライン226
のバーストの位相が予定の限界の外にあるものと
決定されるまで保持される。このラインの動作
は、バースト・サイクルが両バースト記憶器22
8及び230に同時に書込まれないようにする。
第1のバースト記憶器228がバーストのサンプ
ルを記憶するように指令されると、バースト記憶
器230はバーストの次の継続した水平ラインが
生じるまでサンプルを記憶しないようになつてい
る。基準クロツクはA/D変換器36でバースト
をサンプリングし、このサンプルを第1のバース
ト記憶器228に記憶させるように使用され、ラ
イン239の誘導された10.7MHzの出力クロツク
はA/D変換器36でバーストをサンプリングし
かつこのサンプルを第2のバースト記憶器230
に記憶させるために使用される。入来バーストの
位相がライン対ラインから予定の限界の外の量ま
で変化すれば、10.7MHzの基準クロツクを使用し
てテレビジヨン・ラインのバーストをサンプリン
グして第1のバースト記憶器228がクリアさ
れ、次の即ち第2のテレビジヨン・ラインのバー
ストをサンプリングするためにライン239の
10.7MHzの誘導クロツクが使用され、第2のバー
スト記憶器230にバースト・サンプルが記憶さ
れる。第2のテレビジヨン・ラインのバーストの
位相が第1のラインのバーストから予定のエラー
限界外であつたならば、新たな指令により第1の
のバースト記憶器228が第3のテレビジヨン・
ラインで再度クリアせしめられ、ライン239に
異なつた位相のクロツクを生じさせ、これは第4
のテレビジヨン・ラインのバーストをサンプリン
グしかつこのサンプルを第2のバースト記憶器2
30に記憶するために使用される。ライン226
の入来バーストの位相が比較的一定で予定の位相
エラー限界内となつたら、第1のバースト記憶器
228はクリアされず、ライン224を介して位
相シフト回路236にエラー補正信号を与えるエ
ラー補正回路242によつて小さな位相補正が達
成される。 第11図の動作を実行するために使用できる回
路の詳細が第19a及び19b図に示されてい
る。しかしながら、第11図の第1のバースト記
憶器228のバースト・データ・ゲート及びクロ
ツク発生器は詳細に示されていない。これは上述
したTBC−800で使用されているものと同一であ
るためである。 第19a図において、誘導された3.58MHz及び
10.7MHzのクロツクはそれぞれライン238及び
239を介して与えられ、それによりライン22
6に生じる8ビツトのデータの形の単一バース
ト・サイクルの3つのサンプルは第2のバースト
記憶器を構成するRAM230に記憶される。2
56で示されるフリツプフロツプはライン254
のバースト記憶器指令信号を誘導3.58MHzクロツ
ク信号で再クロツク同期して零交差サンプルを識
別すると共に遅延を与えてメモリに書込まれるバ
ースト・サイクルの3つのサンプルがバースト・
サンプル期間の始めあるいは終りではなく中心部
より取られるようにする。メモリ230への3つ
のバースト・サンプルの書込みの間に、アドレス
発生器制御器258はライン239で受けた
10.7MHzの再時間決めしたクロツクによつて同期
せしめられて出力ライン260に書込みアドレス
信号を出し、これはメモリ230のアドレス・ラ
イン入力に与えられる。フリツプ・フロツプ25
6は3つの10.7MHzのクロツク・サイクル分の間
続くゲート信号をNANDゲート237に与え、
かなりの期間の書込み可能化命令をメモリ230
に与えるようにする。メモリ230はこれら信号
に応じて10.7MHzの速度で3つの継続したバース
ト・サンプルを記憶するようになつている。単一
のバースト・サイクルの3つのサンプルがメモリ
に書込まれた後に、アドレス発生器制御回路25
8は3つの書込みアドレスの最後が与えられた後
NANDゲート237に無能化し、それによつて
ライン226に存在するサンプルのそれ以上の記
憶を防止する。 次いで記憶されたサンプルは出力ライン264
を介して相当に遅い速度でメモリからD/A変換
器266に読出される。この変換器は対応したア
ナログ値をライン2668に与え、これは多重化
(マルチプレツクス)スイツチ270(第19b
図)に与えられる。スイツチ270はモリ読出し
アドレス発生器280(第19a図)によつてア
ドレス・ライン278に与えられるアドレス信号
に従つて、ライン268からの3つの継続して生
起するアナログ値をライン272,274,27
6に継続して与える。メモリ読出しアドレス発生
器280は多数のモノマルチ即ちワンシヨツト
(これらはゲーテツド・クロツク信号発生器28
2を構成する。)と共にタイミング及び読出しア
ドレス信号を与え、3つの継続した記憶サンプル
のそれぞれがメモリ230からライン264に読
出されるようになし、変換器266によつて与え
られるアナログ値が多重化スイツチ270のそれ
ぞれの出力ライン272,274及び276(第
19b図)にそれぞれ与えられるようにする。ラ
イン268のアナログ値は約2秒の時間生じ、3
つの継続したサンプルによつて表わされるこれら
継続したアナログ値はそれぞれのコンデンサ28
4,286及び288をチヤージする。これらコ
ンデンサは3つのサンプルのアナログ値に対する
サンプル/ホールド回路を構成する。単一のカラ
ー・バースト・サイクルの記憶された3つのサン
プルの読出しはフリツプ・フロツプ256によつ
て与えられるゲート信号によつて開始せしめられ
る。このゲート信号はワンシヨツト241を附勢
し、アドレス発生器280を形成するシフトレジ
スタがライン278及び279に出力を出すよう
にしてそれぞれメモリ230及び多重化スイツチ
270に読出しアドレス信号を与えるようにす
る。アドレス発生器28はゲート信号に応じてク
リアされ、ライン285に与えられている禁止信
号は解除される。ライン285はワンシヨツト2
82に伸び、この禁止信号の解除によりこれらワ
ンシヨツトはアドレス発生器280のクロツク入
力C1に与えられるクロツク信号を発生する。ア
ドレス発生器280はワンシヨツト回路282に
よつて与えられるクロツク信号に応じてその出力
QA〜QDを逐次的に高論理レベルにシフトする
ことによつてライン278,279に出力を与え
る。発生器280は時間遅延回路281とアドレ
ス発生器258と協動して、メモリ230への適
切なシーケンスの読出しアドレス信号を与える。
ワンシヨツト256によつて与えられるゲート信
号はアドレス発生器258のロード入力にも与え
られ、それが10.7MHzのクロツク信号に応ぜずか
つ入力A〜Cの信号がアドレス・ライン260に
接続される出力に直接与えられるような状態にす
る。スイツチ270に伸びるアドレス・ライン2
78の信号は継続して受けたサンプルのアナログ
値を適切な出力ライン272〜276に与えるよ
うにする。スイツチ270はサンプル制御信号が
ライン283を介してスイツチ270の禁止入力
に与えられることによつてアナログ値の転送を可
能せしめられる。サンプリング信号はワンシヨツ
ト282によつて発生され、シフトレジスタ28
0の出力QA〜QDの1つのそれぞれの附勢の後
にある選択した期間を生じさせ、A/D変換器2
66が各デジタル・サンプルをアナログ値に変換
してスイツチ270がアドレスされる前にそのス
イツチ270に与えるような充分な時間を有する
ようになつている。クロツク発生器及びバースト
記憶回路42はバーストのサンプリング点の位置
で生じる変化を検出しこれを補正するために1つ
の水平ライン期間を有している。従つて、ワンシ
ヨツト回路282は、そのような1つのテレビジ
ヨン・ライン期間時にクロツク・パルスをアドレ
ス発生器280にまたサンプリング制御信号を多
重化スイツチ270に与えて、引続いたテレビジ
ヨン・ライン期間のサンプリングを行なうために
使用されるクロツク信号の再位相決めがA/D変
換器36の入力に達する前に達成されるようにす
る。メモリ230からのサンプルの読出しの終了
は、読出しアドレスのシーケンスが与えられた後
にシフトレジスタ発生器280のQD出力を附勢
することによりワンシヨツトで構成されたクロツ
ク発生器282の附勢解除で達成される。 最も正のサンプルの値はOPアンプ292の出
力ライン290に生じ、最も負のサンプルの値は
OPアンプ296の出力ライン294に生じ、零
交差サンプルのアナログ値はOPアンプ300の
出力であるライン298に生じる。ライン29
0,294の最も正の値及び最も負の値は抵抗3
02及び304により共に加算され、その差はラ
イン306に生じ、これは比較器308の1つの
入力に与えられる。他の入力はライン298の信
号を受ける。 サンプルが正確な零交差点、120゜及び240゜の位
相点で取られているかどうかを零交差検出器24
2が測定する態様は第22図を参照することによ
つて容易に理解される。この図は実線で示された
単一サイクルのカラー・バーストに関連して
0゜120゜及び240゜の位相点でのサンプリング点を示
す。OPアンプ292,296及び300に3つ
のアナログ・サンプル値を与えることによつて、
最も正のサンプル即ち120゜位相のサンプルの値は
ライン290に生じ、負のサンプルはライン29
4に生じる。これらが算術的に加算されると、大
きさL1はL2に等しいため0になる。従つて、
ライン306の値は、これらサンプルが正確な
120゜及び240゜の位相位置で取られると0となる。
同様に、零交差値はライン298に生じ、比較器
308はこれら0と0とを比較するためDCエラ
ー補正電圧はその出力に生じない。 しかしながら、第22図の1つのサイクルのカ
ラー・バーストの点線表示によつて示されるよう
に、サンプリングが正確な所望位置でなされない
場合には、L3及びL4間の差は比較器308に
与えられるライン306の電圧となり、かつ零交
差サンプルも負の値を有するようになり、これは
比較器308の他の入力に与えられて、ライン3
10にDCエラー補正電圧を生じさせるようにな
る。従つて、3つの継続したサンプルの1つある
いはそれ以上の組合せを使用することによつてエ
ラー補正電圧を発生でき、この電圧はA/D変換
器36により実際のサンプリングを行なうために
使用される3.58MHzのクロツクを再位相決めする
ため及び記録処理時に他の回路要素を制御するた
めに使用されうる。出力ライン310に比較器3
08によつて生ぜしめられたエラー電圧はバツフ
アOPアンプ312に与えられ、これはモノマル
チ即ちワンシヨツト316に接続されるライン2
44にエラー補正信号を与える。 ライン234の信号は3.58MHzの周波数のアナ
ログ電圧である。それは比較器318に与えら
れ、その比較器は矩形波を出力し、これはワンシ
ヨツト320を介してワンシヨツト316に与え
られる。ライン244のエラー電圧はライン32
4でのマルチバイブレータ316の出力の長さを
変調し、それにより3.58MHzの信号を位相調節す
る。この位相調節された3.58MHzの信号は矩形波
を出力する他のモノマルチ326に与えられる。
327で示した回路は矩形波をサイン波に変換し
てライン328に与える。これは再度矩形波に変
換されてライン238の信号となる。 ライン310の比較器308からのエラー電圧
は限界検出器246にも与えられる。これは電圧
レベルをモニタしライン330に信号を与えこの
信号は出力ライン248を有するフリツプフロツ
プ332に与えられる。出力ライン248は第1
のバースト記憶器228の動作を制御する。ライ
ン248が低レベルにあれば、書込み可能化信号
がバースト記憶器のメモリに与えられないように
し、それによつて第1のバースト記憶器228の
クリアを禁止する。これはライン310の電圧が
予定の限界内にある結果としてライン248が高
レベルになつている時に新たな一連のサンプルが
バースト記憶器228にロードされる。 上述したように、第2のバースト記憶器230
は入力テレビジヨン信号の1つおきの水平ライン
期間と関連したカラー・バーストのサンプルを受
けるように制御される。これは第2のバースト記
憶器を構成するために必要な回路を簡単にする。
しかしながら、第2のバースト記憶器230は、
テレビジヨン信号のサンプリングを行なうために
ライン238及び239に与えられるクロツク信
号の位相を補正する目的でテレビジヨン信号の各
水平期間と関連したカラー・バーストのサンプル
を受けこれを処理するように構成することができ
た。 第1図及び第4図に関連して説明したように、
デジタル同期シーケンスはテレビジヨン信号を処
理するためにアダー回路40によつてビデオ・デ
ータ期間と組合せられる。第12図はデジタル同
期シーケンスを挿入する回路の詳細を示す。 A/D変換器36からのビデオ・デジタル・デ
ータは8ビツト並列デジタル情報の形でライン3
8に表われ、これは2対1スイツチ340の1組
の入力に与えられる。他の組の入力342にはデ
ジタル同期シーケンスが与えられる。スイツチ3
40は入力ライン38または342のいずれかを
選択し、選択されたラインからのデータを回路5
0及び52に伸びるライン48に与える。スイツ
チ340はクロツク・シーケンス発生器346に
よつて制御されるライン344の信号により制御
される。デジタル同期シーケンス・アダー回路4
0は入力処理回路32で生じる複合同期信号をラ
イン348で受ける。この信号は同期分離回路3
50で分離される。回路350は出力ライン35
2に垂直同期信号をライン354に水平同期信号
を与える。これら分離された両信号はフイールド
復号化及び論理回路356に与えられる。(H)水平
同期信号はまた1050カウンタ及び論理回路358
とサブキヤリア位相対水平同期信号同期化回路3
60にも与えられる。 NTSC4フイールド・シーケンスは全1050個の
水平ラインを含んでいるため、1050カウンタ論理
回路に与えられているH同期信号はライン36
4,366,368及び370に特異な出力信号
を与えることを可能にする。これら出力信号は各
フイールドの第1のラインに対応し、フイールド
復号化及び論理回路356に与えられてフレーム
識別出力ライン372とフイールド識別出力ライ
ン374とに信号を出力させるようにする。これ
らラインはプログラマブル・リード・オン・メモ
リ(PROM)及び信号発生器376に伸び更に
1050カウンタ及び論理回路358に戻る。回路3
58からのライン370はPROM及び信号発生
器376にも与えられ、各4フイールドNTSCシ
ーケンスの開始を識別させる。また回路376か
らのライン375の信号はAND回路345(第
20g図)にも与えられ制御信号を出力させる。
この信号は水平ライン期間に対して遅延され、か
つ有効ビデオ期間の間働き、データ・ストリーム
の各1050ラインに即ち第4フイールド毎に継続的
に割当てられる特異なデジタル語を附与させ、こ
れをサーボ関連回路200によつて使用される。
更に、1050カウンタの実際のライン数を与える11
個のライン377,379はPROM及び信号発
生器376に伸びそれに関連した情報を同期シー
ケンスへ挿入させる。同期回路360はサブキヤ
リア位相を水平同期と同期させ、ライン378に
リセツト・パルスを与える。このパルスは455カ
ウンタ及びPROM380をリセツトする。この
カウンタは2つのビデオ・ラインのサブキヤリ
ア・サイクル数に等しい最終カウントを有し、
NTSC方式に対して各ビデオ・ラインの3.58MHz
サブキヤリアは227.5サイクルである。 カウンタ及びPROM380はアドレス・カウ
ンタ382及びクロツク・シーケンス発生器34
6を制御し、水平期間の適切な部分の間デジタ
ル・カラーテレビジヨン信号にデジタル同期シー
ケンスを挿入し、それによつて処理したカラーテ
レビジヨン信号を形成する。PROM回路及び455
カウンタ380はライン384に信号を与え、こ
の信号はラインが偶数または奇数テレビジヨン・
ラインであるかどうかを特定する。ライン384
はフイールド復号化及び論理回路356、
PROM及び信号発生器376、同期回路360
に接続されている。455カウンタ及びPROM回路
380はライン385にクロツク・シーケンス信
号、ライン386に同期語制御信号、ライン38
7にシーケンス終了信号を与える。これらの信号
はクロツク・シーケンス発生器346の動作を制
御するために与えられる。更に、455カウンタ及
びPROM回路380はライン388に1サブキ
ヤリア・サイクルの「ウインドウ」を与え、これ
は同期回路360に与えられ、サブキヤリア位相
を水平同期信号に同期する際に使用される。455
カウンタ及びPROM回路380はスイツチング
回路196に与えられる種々の3.58MHz関連制御
信号を与え、第11図のブロツク図に関連して記
載されたように位相シフト・クロツク発生器及び
バースト記憶回路42から与えられる3.58MHzの
信号を使用してメモリRAM1〜4に3.58MHzク
ロツクを供給する。455カウンタ及びPROM38
0はアドレス発生器382を制御する。これはラ
イン390を介してPROM信号発生器376を
アドレスする。発生器376はデジタル同期シー
ケンスの10番目及び12番目のサイクルのID1及び
ID2シーケンスと11番目のサイクルに含まれるフ
レーミング情報とを発生する。更にまた、それは
同期シーケンスの最初の9個のサイクル分に含ま
れる「005」クロツク・シーケンスにおいて使用
される2進符号化数5を発生する。これは全ては
第6図に関連して上述したところである。005シ
ーケンスの実際の発生はPROM及び信号発生器
376とクロツク・シーケンス発生器346とに
よつて達成され、発生器346は適切な時点で0
を発生し、発生器376は数字5を発生する。
PROM及び信号発生器376は必要に応じて全
「005」シーケンスを発生するために使用されう
る。 第12図のブロツク図の動作を達成する特定の
回路は賃20a〜g図に示されている。第20a
図において、複合同期信号は入力ライン348に
与えられ、これはモノマルチ400をトリガする
ように使用される。モノマルチ400はライン3
54に相補出力を与え、一方は水平速度信号、他
方は水平同期信号である。複合同期信号は垂直同
期積分回路402にも与えられる。この回路は垂
直同期カウンタ404に接続されその出力ライン
352は垂直同期信号の第4番目の広いパルスで
の垂直同期信号を発生する。 第20b図において、垂直同期及び水平速度信
号はライン352及び354に与えられ、これら
信号とライン384の偶数または奇数ライン情報
はビデオ・フイールド・デコーダ408に与えら
れる。これは1対のフリツプフロツプ410を含
み、それらの出力ラインは論理ゲート412に接
続される。これらゲートはNTSCシーケンスの4
フイールドを識別するステイアリング情報を与
え、これらゲートの出力は各フイールドの予め選
択したラインの間の2マイクロ秒の短いパルスで
は真である。従つて、論理ゲート412の出力は
他の組のNANDゲート414に与えられ、該ゲ
ート414は1050カウンタ及び論理回路358か
らのライン364,368,366,370と共
にステイアリングを与え、それにより情報が確実
に同期せしめるようにする。論理ゲート414は
フリツプフロツプ416及び418を選択的にク
リアあるいはプリセツトする。これらフリツプフ
ロツプのそれぞれの出力ライン372,374は
PROM及び信号発生器376に対してフレーム
及びフイールド識別情報を与える。また、第20
b図の回路は1050カウンタ及び論理回路358に
与えられるビツト・ローデイング数及びビデオ・
ロード信号をライン375に与える。 第20c図に示される1050カウンタ及び論理回
路に関連して、フレーム及びフイールド情報ライ
ン372,374及び水平同期クロツク・ライン
354が接続され、ビデオ・ロード及びビツト・
ロード・ライン275は1050カウンタ422に接
続され、その選択した出力ライン424は論理4
26に伸びる。更に、6個の最大有意ビツト・ラ
イン377と6個の最小有意ビツト・ライン37
9とよりなるカウンタの全12ラインは後述するよ
うに第20f図に示される回路と関連した4対1
スイツチに接続される。論理回路426の4つの
ライン427はフリツプフロツプ集積回路428
に接続され、ライン427を介して与えられる信
号はフリツプフロツプ428を介してクロツキン
グされ、ライン364,366,368及び37
0に信号を与え、これら信号は4フイールド
NTSCシーケンスの各フイールドの最初のライン
である水平ライン788,263,526及び1
051を識別する。フリツプフロツプ428はラ
イン354のH速度信号によつてトリガされるモ
ノマルチ432からライン430を介して与えら
れている水平速度に従つて論理回路426からの
信号を単に再クロツク同期するにすぎない。ライ
ン364,366,368及び370の出力は対
応するラインの生起の期間のみ真に維持される。 ライン370はモノマルチ436に接続し、そ
の出力438はNANDゲート440に接続する。
このゲートはビデオ・ロード・ライン375によ
り活性化(エナーブリング)され、カウンタが
1050の最終カウントになつた時にこれをリセツト
あるいは再ロードにする。 第20d図に示される455カウンタ及びPROM
回路380に関連して、ライン378のリセツ
ト・パルスはカウンタ450に与えられる。これ
は455の最終カウントを有しかつ同期回路360
によつて決定される適切な奇数ラインで同期され
るリセツト・パルスによつてリセツトされる。カ
ウンタ450はライン238の記録3.58MHzクロ
ツクによつてクロツク同期され、PROM454
を制御する出力ライン452を有する。PROM
454は出力ライン456,458,460,4
62を有し、ライン452でカウンタからの信号
によつて決定されるアドレスでのメモリのプログ
ラムに従つて真の信号が適切なアドレスに割当て
られる。PROM454の出力ラインはフリツプ
フロツプ464によつてクロツク同期され、出力
ライン466,468,386,472,38
5,388に信号を与える。これらの信号はクロ
ツク・シーケンス発生器346、PROM及び信
号発生器376、アドレス発生器382及び同期
回路360に与えられる。より詳細には、
PROM454からのライン456はロード・パ
ルスを与え、これはフリツプフロツプ464をク
ロツキングし、そのQ出力ライン466はカウン
タ450に対するロード制御を与える。一方出
力ライン468は第2のDフリツプフロツプ47
6をクロツキングする。これは出力ライン384
及び478での特定のテレビジヨン・ラインに対
して偶数または奇数の識別情報を与える。ライン
478は455カウンタ450のアドレス入力に戻
され、継続したテレビジヨン・ライン数246及び
247を交互にロードするようにカウンタをインデ
ツクスし、2つのラインの終了で、2つのテレビ
ジヨン・ラインに生じる全サブキヤリア・サイク
ルの総数に対応する455のカウントが生ぜしめら
れるようになつている。PROM454からのラ
イン458はDフリツプフロツプ464をクロツ
キングし、ライン385にクロツク・シーケンス
信号を与える。出力ライン472はモノマルチ
480及びDフリツプフロツプ482に接続さ
れ、クロツク・シーケンス発生器346に供給さ
れるシーケンス終了信号をライン387に与え
る。PROM454からのライン460はフリツ
プフロツプ464をクロツキングし、クロツク・
シーケンス発生器346とPROM信号発生器3
76を制御するアドレス発生器382とに与えら
れる同期語制御信号をライン386に与える。
PROM454からの出力ライン462はフリツ
プフロツプ464をクロツキングし、同期回路3
60に与えられる1つのサブキヤリア・サイクル
のウインドウをライン388に与える。 第20f図に示されるPROM信号発生器37
6には、ライン372及び374のフレーム及び
フイールド情報並びにテレビジヨン・ラインが偶
数または奇数のラインであるかどうかを識別する
ライン384の情報が与えられ、これら情報は
PROM376の3つのアドレスに与えられる。
他のアドレス情報はシーケンス・アドレス発生器
480によつて発生され、これはライン238の
3.58MHzによつてクロツキングされかつライン3
86の同期語制御信号によつてクリアされる。ア
ドレス・カウンタ480は出力ライン482を有
し、これらはPROM376の4つのアドレス入
力に伸び、ライン370に与えられかつ2つのモ
ノマルチ483,484を通つたライン数1050に
よつて発生された信号はライン486に与えら
れ、そしてPROM376のアドレス・ラインの
1つに与えられる。第1のモノマルチ483は水
平ブランキング期間が終るまで第2のモノマルチ
484のトリガを遅延させ、第2のモノマルチは
ビデオ期間に対応する期間の間活性信号をライン
486に与える。これにより、垂直同期情報を得
るため、サーボにより使用する特異な語が各4フ
イールドの1つのラインに対して有効ビデオ期間
の間回路376からデータのストリームに挿入さ
れる。PROM376からの出力情報はライン4
88に生じ、これらラインはDフリツプフロツプ
490をクロツキングし、4対1スイツチ491
に接続される8ビツトの情報をライン341に与
えるようにする。 PROM及び信号発生器376によつて供給さ
れる情報は12サイクル・シーケンスの第10番及び
第12番サイクル位置にID1及びID2情報を、11番
サイクル位置にフレーム及びフイールド情報を含
んでいる。奇数テレビジヨン・ラインではID1は
2進符号化10進数2で、ID2は2進符号化10進数
10である。同様に、偶数のテレビジヨン・ライン
に対しては、ID1は20で、ID2は40である。フレ
ーミング情報はどのフレームであるか、それが
NTSCシーケンスの第1あるいは第2のフレーム
か、第1あるいは第2のフイールドかを識別す
る。フレームあるいはフイールド情報の両者を使
用することによつて、4フイールド・シーケンス
の特定のフイールドがライン対ライン基準で決定
されうる。上述したように、4つの全フイール
ド・シーケンス(あるいはPALまたはSECAM方
式では8つの全フイールド・シーケンス)に対す
るラインの水平ライン数がデジタル同期シーケン
スの11番目のサイクルに挿入され、これは4対1
スイツチ491の選択的動作によつてなされる。
ライン341はPROM376からのデータを供
給し、フレーミング情報が割当てられる時に11番
目のサイクル時を除きスイツチ491を通過す
る。これはスイツチ491を逐次的に制御し、語
Aに対してはライン377からのデータを、語B
に対してはライン379からのデータを更に語C
に対してはライン381からのデータを逐次的に
通過させることによつて達成される。 スイツチ491の切換を制御するために、ライ
ン385のクロツク・シーケンス信号はクロツキ
ング・シーケンスの終りで、即ち第6,2図に示
される同期シーケンスの最初の9サイクルの終り
でモノマルチ493をトリガするために使用され
る。モノマルチ493はシーケンスの1サイクル
(特にID1を含むサイクル)に等しい遅延を与え、
次いで第2のモノマルチ497をトリガする。こ
れは1サイクル期間のパルスをライン499に与
え、4対1スイツチ即ちアドレス・データ・セレ
クタ491に伸びるライン505及び507のア
ドレス制御信号を入力データと同期するようにフ
リツプフロツプ501及び503を操作する。フ
リツプフロツプ501及び503の出力ライン5
05及び507は4対1スイツチ491に伸び、
11番目のサイクルの間ライン377,379及び
381を逐次的に選択するためのアドレスを発生
し、次いでID2を含む12番目のサイクル即ちセル
に対しライン341を選択し、この選択したアド
レスを、次の水平ラインで生じる次のクロツク・
シーケンスの終了まで維持する。フリツプフロツ
プはライン239の記録10.7MHzクロツクでクロ
ツキングされているため3つの語A,B及びCは
3.58MHzの速度で生じるシーケンスの単一サイク
ルに挿入されることができる。 PROM367も第6図に関連して上述した9
サイクルのクロツク・シーケンスにおいて使用さ
れている2進符号化数5を発生する。ライン23
8を核して与えられる3.58MHzのクロツクを使用
してフリツプフロツプ490をデータがクロツキ
ングした後、ライン342のデータは第20g図
に示される2対1スイツチ340に与えられる。 図示されるように、スイツチライン342また
は348の一方を選択し、選択したラインからの
データを出力ライン492に与える。このデータ
はDフリツプフロツプ495によつて再クロツキ
ングされ、第1図に示されるスイツチ50及び5
2に伸びるライン48に生じる。フリツプフロツ
プ495はこのクロツク入力に伸びるライン23
9に与えられる記録10.7MHzクロツク信号を使用
してクロツキングされ、一方PROM306から
のデータは3.58MHzのクロツク速度を使用して得
られる。従つてPROMによつて与えられるデー
タが3.58MHzの1サイクルの期間を有していれ
ば、それは10.7MHzのクロツクを使用してライン
48に3倍でクロツキングされる。従つて、ID1
及び1D2の情報はライン48にデータのストリー
ムの3倍で反繰する。しかしながら、第6図に関
連して述べた「005」のクロツク・シーケンスに
関して、数5は10.7MHzの最終サイクルの間即ち
換言すれば3.58MHzクロツク期間の最後の1/3サ
イクルの間にスイツチ340によつてライン49
2に与えられる。これは、この所望の時間期間に
ライン492に数5のみが与えられることができ
るようにライン496を使用することによつて達
成される。ライン496が高レベルであれば、ス
イツチ340は出力ライン492の全てに0を与
え、クロツク・シーケンス発生器346で制御さ
れるDフリツプフロツプ494は「005」クロツ
ク・シーケンスを発生すべき9サイクルの分の間
でサブキヤリアの各サイクルの最初の2/3の間に
このレベルを与えるようにする。ライン387の
シーケンス終了信号はクロツク・シーケンスの9
サイクル分の終了時にフリツプフロツプ494を
無能化する。2対1スイツチ340は、低レベル
の時にライン348を選択し高レベルの時にライ
ン342を選択する選択ライン498の制御によ
つてライン342及び348間を選択する。ライ
ン498はフリツプフロツプ500によつて制御
され、これはライン385のクロツク・シーケン
ス信号のよつてプリセツトされ、そしてライン3
86の同期語制御信号によつてトリガされるモノ
マルチに接続されたライン502によつてクロツ
キングされる。 第20g図の回路はデコーダ(復号化器)13
8及び140内の語同期検出回路を保護する機能
も持つている。語同期は24の継続した0とその後
の論理状態101とからなる「005」シーケンス
を検出することによつて検出される。この「005」
のシーケンスは同期シーケンスの間に与えられる
ため、この間にそれだけが検出されねばならず、
第20g図の回路はこのシーケンスが同期シーケ
ンスの間以外の時に生じないようにする。これ
は、8ビツト・デジタル語の最小有意ビツトを論
理1状態にすることを該語がデータ・ストリーム
の有効ビデオ部分の間で(即ち同期シーケンス以
外の間で)全て論理0を含む時になすことによつ
て達成される。これは、入力のデータ・ライン3
8が接続されかつ全ての0がライン38に存在す
る時にフリツプフロツプ509のD入力に出力を
与えるNANDゲート508によつて達成される。
フリツプフロツプ500からのライン511は同
期シーケンスの間にフリツプフロツプ509を無
能化し、継続した0が存在しない時に論理1が与
えられないようにする。しかしながら、有効ビデ
オが生じている間に全ての論理0がビデオ・ライ
ン38に存在すれば、フリツプフロツプ509は
出力信号をライン515に与え、これはフリツプ
フロツプ517をプリセツトしそれを論理1にす
る。 同期回路360は第20e図に示され、これは
リセツト信号を455カウンタ及びPROM380に
適切な時間を与えてサブキヤリアの位相が水平同
期信号と同期するようにする。換言すれば、第2
0e図に示す回路は、H同期が1つのサブキヤリ
ア・サイクルの中間で生じるように位相決めする
ことによつて、サブキヤリアの位相が水平同期に
関して同期していることを決定する。この回路
は、水平同期のサブキヤリアに対する位置に関し
ての決定をなしその後奇数ラインは常に奇数で偶
数ラインは常に偶数であるような関係を維持する
ことによつてラインの偶数または奇数関係を設定
する。従つて、この回路はラインが偶数または奇
数であるかどうかを定め、データの記録過程を通
してこの関係を維持し、再生時にこの関係につい
ての問題が生じないようにする。 第20e図において、同期分離器350からの
水平同期信号はライン354を介してモノマルチ
510に与えられる。これは出力のパルス幅を変
えることができるトランジスタ512の導通を制
御する結果として水平同期の位相を前後に移動す
ることができる。モノマルチ510の出力はライ
ン513に生じ、これは他のモノマルチ514に
与えられる。これは比較的幅の狭いパルスをライ
ン516に与える。このラインはNANDゲート
518に直接接続されると共に伝搬遅延を与える
多数の要素520を介してライン519に接続さ
れる。ライン384に生じるテレビジヨン・ライ
ンが偶数であるか又は奇数であるかを示す信号が
NANDゲート518に与えられると、ゲート5
18は20〜30ナノ秒の極めて狭いパルスをライン
522に与えこれはフリツプフロツプ524をク
ロツキングする。そのD入力にはライン388を
介して1サイクルのサブキヤリアが供給される。
ライン384の偶数又は奇数規定信号はサブキヤ
リアに対して同期され、インバータ256を介し
てNANDゲート527の1つの入力に与えられ
る。NANDゲート527の他の入力はライン5
16及び519によつて与えられるため、
NANDゲート527も20〜30ナノ秒のパルスを
ライン528に作り、これはインバータ530で
反転され、ライン532を介して第2のフリツプ
フロツプ534のクロツク入力cに与えられる。
このD入力にもライン388が接続している。従
つて、フリツプフロツプ524及び534はH速
度に対して同期された信号によつてクロツキング
され、該信号はライン384のサブキヤリア同期
信号を使用してDフリツプフロツプ540及び5
42にクロツキングされるタイミング信号をライ
ン536及び538に与え、フリツプフロツプ5
40及び542に4つの可能な状態を与える。即
ち、ライン532及び522を介して与えられる
クロツクの一方又は両方はウインドウの内側ある
いは外側にあつてもよい。544で示された論理
及び他の回路はこれら可能な状態を調べ、サブキ
ヤリアのサイクルを水平同期が位置するその中央
に選択するようにH同期位置を遅めたり見めたり
すべくトランジスタ512の導通状態を制御する
信号をライン546に与える。ライン238の
3.58MHzのクロツク信号はフリツプフロツプ55
0をクロツキングし、このD入力にはモノマルチ
514からライン552を介して信号が供給され
る。フリツプフロツプ550の出力は伝搬遅延を
与える一連の要素554を介してNANDゲート
556の1つの入力に接続される。これはライン
558から直接供給される第2の入力を有してい
る。NANDゲート556はフリツプフロツプ5
50によつて与えられる信号からライン560に
狭いパルスを形成する。これはライン564の信
号が回路544によつて活性化された時に
NANDゲート562がライン378にリセツ
ト・パルスを発生するようにする。従つて、この
リセツト・パルスはサブキヤリア・サイクルの正
確に中央の時間に生じ、それによつて奇数ライン
の適切な時に常に455カウンタをリセツトする。 デジタル同期シーケンスを含む処理されたテレ
ビジヨン信号はスイツチ50及び52に伸びる8
つのライン48に与えられる。一方のこれらスイ
ツチの詳細が第18a及び18b図に示されてい
る。第18a図において、記録されるべきデータ
を含む8つのライン48は2対1スイツチ580
の1組の入力に与えられ、これはライン48間あ
るいはデコーダ、ドロツプウアト処理、クロツク
誘導並びに直並列化回路140からの再生データ
を有するライン148の組を選択する。ライン1
48は582で示される回路によつてTTLレベ
ルに変換されるMECLレベルを有し、かつパリ
テイ・ビツトを除く入力の全ては2対1スイツチ
580の交互の端子に与えられる。記録時にライ
ン48が選択され、再生時にはライン148が選
択される。いずれかの組の入力ラインの2対1ス
イツチ580への選択は記録又は再生動作の選択
に応じて論理制御されるライン586の信号によ
つて制御される。ライン586のレベルが低いと
記録されるべき処理されたテレビジヨン信号を支
持するライン48が選択され、この信号はメモリ
RAM2及び4に与えられるべくスイツチ580
を通る。このレベルが高ければ、再生されたテレ
ビジヨン信号はデコーダから受け、スイツチ58
0を通してメモリに与えるようにする。 データ・ライン148はパリテイ・ビツト・ラ
インを含んでいるがこれは2対1スイツチには与
えられず、シフトレジスタ584の入力に直接接
続されるようになつている。2対1スイツチ58
0は、ライン590及び1328とライン133
2及び594を介してデコーダから受けた1.6M
Hz及び4.8MHz再生クロツクとライン238及び
592とライン239及び596とを介して入力
クロツク発生回路(第11図)から受けた3.58M
Hz及び10.7MHzの記録クロツクとを含むクロツク
入力を有している。第1図に関連して上述したよ
うに、記録動作時にRAM60〜66に書込まれ
るように2対1スイツチによりライン48で受け
た8ビツト並列データのクロツク速度は本質的に
は10.7MHzのサンプリング速度であり、一方再生
動作時にライン146,148でのデコーダから
の9ビツト並列データは4.8MHzの速度である。
受けたデータは24ビツト並列データとしてメモリ
60〜66に記録時には3.58MHzの速度でまた再
生時には1.6MHzで伝送される。4つのクロツク
は3.58MHz及び10.7MHz記録クロツク間であるい
は1.6MHz及び4.8MHz再生クロツク間で選択を行
なう2対1スイツチ580に与えられる。従つ
て、これら組の一方即ち記録又は再生クロツクは
ライン598及び600に生じ、第18a及び1
8b図に示される回路の要素のタイミングを制御
するために使用される。より詳細にはライン60
0のクロツクはシフトレジスタ584と2対1ス
イツチ580からのデータからなる入力ライン6
04を有する一連のシフトレジスタ602とを制
御する。シフトレジスタ602及び584のそれ
ぞれはデータの3つの継続したビツトを受け、こ
れらの24ビツトのデータからなる出力ライン60
6に転送する。パリテイ・チエツク回路の3つの
出力ライン608は24ビツトの情報に加えられ、
ライン606及び608は、ライン598、パル
ス形成モノマルチ614を介してライン612に
与えられる記録3.58MHzの信号を使用することに
よつてデータを再クロツキングする一連のDフリ
ツプフロツプ610に与えられる。フリツプフロ
ツプ610の出力はメモリRAM2及び4への入
力ラインでもあるライン56である。上述のこと
より理解できるように、第1図のブロツク図は
別々の路で記録及び再生路を示しているが2対1
スイツチによりそれら路を同一の導線にすること
ができる。ブロツク図に示された2つの路は両動
作時にデータの流れをより明確に示すためであ
る。 入力ライン148の信号はTTLレベルに変換
され、これらラインはジヤンパ615を介して2
対1スイツチに接続され、更に一連のスイツチ6
14,616,618及び620(第18b図)
に接続される。これらスイツチは、それぞれの
ID数2,20,10及び40が入力ライン148での
再生データに存在する時に真の出力をそれぞれ与
えるNANDゲート622,624,626及び
628を満足するように適切な識別数を復号化す
るように設定されている。これらNANDゲート
の出力はスイツチ630及び632を通り、ID1
及びID2数が複号化された時にそれぞれの信号を
634及び636に存在させる。ライン634及
び636の信号は論理回路200に与えられる。
各信号チヤンネルはただ一方のみの偶数のビデ
オ・ラインを含み、他は奇数ラインのみを含むた
め、スイツチ630及び632は数2及び10ある
いは20及び40を復号ないし解読するように適切に
設定されうる。 データが実際に記録及び再生されたかどうかの
指示を与えるための本装置のパリテイの使用に関
連し、第18a及び18b図に示される回路はパ
リテイ・チエツクを行ない、データが誤りまたは
不正確であると示されたデータ・ストリームの位
置に補償データを挿入するようにドロツプ・アウ
ト補償器を指令するエラー信号を与える。上述し
たように、パリテイ・ビツトはデータが記録され
る前にエンコーダ回路82によつてデータ・スト
リームに加えられる。再生時に、エンコーダ及び
他の回路140からの信号はシフトレジスタ58
4に与えられるパリテイ・ビツト・データを含
み、かつ3つの継続した8ビツト語に対しては、
ライン640に第1の最大有意ビツト・パリテ
イ・ビツトを、ライン642に第2の最大有意ビ
ツト・パリテイ・ビツトをライン646に第3及
び第4最大有意ビツト・パリテイ・ビツトを与
え、これらはそれぞれパリテイ・チエツカ64
8,650及び652に接続される。シフトレジ
スタ602からの出力ライン606は、上述した
ように、3つの継続したサンプルに対するビツ
ト・データを含み、データ・ストリームの3つの
継続したサンプルからの最大有意ビツト・データ
はパリテイ・チエツカ648に与えられる。同様
に、第2の最大有意ビツトの3つの継続したサン
プルのデータはチエツカ650に与えられ、第3
及び第4の最大有意ビツトの3つの継続したサン
プルのデータはチエツカ652に与えられる。 パリテイ・ビツトの論理状態は論理1又は論理
0のいずれかとして選択的に与えられるため、3
つの継続したサンプル(パリテイ・ビツトを含ん
でいる。)に対して偶数論理1を含み、チエツカ
648,650及び652はそれに与えられるデ
ータを単に処理するだけで、偶数の1を受けたら
出力654,656,658に真の信号を与え
る。これら信号はそれぞれANDゲート660,
662及び664に与えられる。更に、全3つの
出力ラインがANDゲート666に与えられる。
全ての出力が真であれば、ANDゲート666は
ライン668に高レベルの真の出力を与え、これ
は他のANDゲート660,662及び664を
活性化する。更に、論理回路672に伸びるライ
ン670上に信号を与えるべくフリツプフロツプ
610によりクロツキングされる真の信号を与え
る。偶数のパリテイ・チエツカがパリテイ・エラ
ーを検出すると、全てのパリテイ・チヤンネルは
ライン668がANDゲート660,662及び
664と無能化するために、同じ指示を与えるよ
うにされる。ANDゲート660,662及び6
64の出力はフリツプフロツプ610によりクロ
ツキングされるライン608からなり、これは3
つの継続したサンプルの第1の4つの最大有意ビ
ツトの1つ又はそれ以上がパリテイ・エラーを含
んでいることあるいはRFドロツプアウトが生じ
たこと更には他のデータがその代りに挿入される
べきことを特定するためにドロツプアウト補償器
により使用される信号を与える。 ライン670のパリテイ・エラー信号はそれが
3つのサンプルの4つの接近した群の附近を越え
るかどうかを決定することによつてエラー信号を
積分する回路672に与えられる。もしそうであ
れば、該回路はモノマルチ673をトリガする。
その出力ライン674はORゲート675に与え
られる。その出力はライン676を介してAND
ゲート660,662及び664に与えられ、パ
リテイ・チエツカ出力によつて実際指示されるよ
りも長い時間の間即ち他の3〜6サンプルの間そ
れらを無能化する。これはランダム・ノイズが一
連の不良なデータのサイクルにおいて真のパリテ
イ・チエツクを発生してしまう可能性をなくし、
それによりライン608のパリテイ・エラー信号
の期間を伸ばす。真のパリテイ出力を発生したラ
ンダム・ノイズがライン608に与えられてしま
うと、良好なものとして誤つてパリテイが指示し
た不良のビデオ・データは表示ビデオ画像にフラ
ツシユあるいはブラツク・ホールを生じさせてし
まう。ランダム・ノイズが意味のある数の真のパ
リテイ指示を発生しなければ、回路672は一連
の検出されたパリテイ・エラーが存在する間にそ
のような生起を無能化する。 第18a及び18b図に示される回路において
デコーダ回路138又は140が例えばテープの
欠陥等のため情報を再生しない時にRFドロツプ
アウトを検出する場合に、ドロツプアウト指示信
号が発生されてこれはライン677に与えられ、
次いでTTLレベルに変換され第18b図に示さ
れる回路672に与えられる。ライン677の信
号はゲート678に与えられ、その出力はライン
679を介してゲート675に与えられ、パリテ
イ・エラー信号をライン676に与えるようにす
る。ライン677の信号はモノマルチ681をト
リガし、その出力ライン680はORゲート67
5に与えられる。マルチバイブレータ681によ
つて与えられる出力はドロツプアウト及びパリテ
イ・エラー信号の長さを例えば6又は9サンプル
分だけ越えるようにし、内部クロツク等がドロツ
プアウトの終了後に再び設定されるようにする。
ライン677の信号は論理回路200に伸びるラ
イン682に複合ドロツプアウト出力信号を与
え、これはその回路が得ようとしている語同期に
対してID1及びID2を本質的に回路が処理しない
ようにする。ライン686に与えられるH/8信
号は688で示される回路に与えられ、この回路
は生じているパリテイ及びドロツプアウト・エラ
ーの数のエラー速度を与える。H/8信号はヘツ
ド・スイツチングが生じる速度であり、この時間
期間の間エラーはカウントされない。これらは有
効ビデオ信号に生じるエラー速度の実際の指示で
はないためである。 ライン682に与えられるドロツプウアト信号
の発生は第10図の回路によつてライン1270
(第18a図)に与えられるシーケンス・ウイン
ドウ信号によつて同期シーケンスの期間の間禁止
される。シーケンス・ウインドウ信号は、ドロツ
プアウト信号の発生を禁止するように回路に連結
された出力ライン605及び607に禁止信号を
与えるべく後続するDラツチ603をセツトする
ようにワンシヨツト601をトリガする。複合
ID信号が第10図の回路によつてライン172
6に与えられるまでこの禁止条件はライン605
及び607に留まる。複合ID信号は遅延手段に
よつて遅延せしめられるためテレビジヨン・ライ
ンのビデオ期間部分の開始の丁度前にDラツチ6
03をリセツトすることによつて禁止条件はライ
ン605及び607から除去される。 並列ライン56の27ビツトのデータはデータ
る。)ているため、3状態NANDゲート804は
個々のメモリ回路800を出力ラインからそれら
が活性化されない時に絶縁して、例えばRAM1
又はRAM3のようなRAMのうちの1つに対す
る個々のメモリ回路800からの出力のみが出力
ライン70又は74に与えられるようにする。 図示されるようにインバータを有する制御ライ
ン806は第5a及び5b図のタイミング図に関
連して図示されかつ記載されたように適切な時点
で3状態NANDゲート804を活性化したり無
能化したりする。ライン808の書込み可能化信
号はデータに関連して書込みパルスを位置決めす
るように調節されうるモノマルチ810に与えら
れ、出力ライン812は各メモリ集積回路800
のそれぞれの書込み可能化入力に接続される。出
力ライン812のレベルは書込み又は読出し動作
がメモリに関連して行なわれうるかどうかを制御
する。ライン812に高レベルの書込みパルスが
存在しての書込みのためそれぞれのメモリRAM
2及びRAM4に与えられる。RAM1〜4のそ
れぞれは第13図に部分的に示される特定の回路
よりなる。第13図に示されない部分は回路の一
般的な設計の単なる冗長である。入力ライン54
又は56は9個のラインの3つの群に分離され、
各群は256ビツトRAM集積回路800に伸びる。
図では集積回路800について全27個のうちのた
だ6個を示している。ライン54又は56の各組
はメモリ回路800の入力端子に接続されてい
る。同様に、メモリ回路800のそれぞれは出力
ライン802を有し、これは3状態ゲート804
に伸びる。その出力ラインはどのRAMが識別さ
れるかに応じていずれかのライン70,75,1
50又は154となる。しかしながら、各メモリ
回路800からの単一の出力ラインは2対1スイ
ツチ152及び24対8ビツト変換器72に伸び
る。メモリは対で動作するように接続され
(RAM1及び3とRAM2及び4とは入出力が相
互接続されていいなければ、メモリは記憶器から
データを読出すような条件にある。書込みパルス
がライン812にあれば、メモリは書込みパルス
の期間の間記憶器にデータを書込むように条件づ
けられる。書込み可能化信号のためのタイミング
は第4b及び5b図においてRAM1〜4のそれ
ぞれに対して示されている。 各メモリ回路800はアドレス発生器816に
よつて制御される8つのアドレス・ライン814
を介してアドレスされるため、アドレス発生器8
16によつて発生される任意のアドレスに対して
個々のRAM集積回路800の全てはアクセスさ
れている同一のアドレスを有する。従つて、入力
である27ビツトのデータに対して、アドレス発生
器816によつて発生される各アドレスに対して
1ビツトがメモリ回路800の1つに関連して適
切に書込まれ又は読出される。アドレス発生器8
16からのアドレス・ラインのうちのただ2個の
みが図面で正確に接続されて示されているが、他
の6個のラインも残つたアドレス・ラインに同様
に接続されている。アドレス発生器816はクロ
ツキングを入力ライン54及び56のデータに関
して適切に時間決めするように使用されるモノマ
ルチ820からクロツク・ライン818によつて
クロツキングされる。 ライン822に与えられるクロツク信号は、動
作モード即ち記録動作時の書込み又は読出しある
いは再生動作時の書込み又は読出しによつて決定
されるクロツクで、モノマルチ820をトリガす
るために使用される。クロツクは3.58MHz又は
1.6MHzのクロツクでありこれら周波数の両クロ
ツクは2つのクロツク源のうちの一方から生じ
る。記録動作時に、クロツク発生回路42によつ
て与えられる記録クロツクの制御下でデータは
3.58MHz速度でメモリに書込まれる。記録される
べきデータはエンコーダ回路82によつて与えら
れるクロツク信号によつて決定される1.6MHzの
速度でメモリから読出される。再生動作時に、デ
コーダ回路138又は140から発生するクロツ
ク信号によつて決定される低い1.6MHzの速度で
データはメモリに書込まれる。再生されたデータ
は局基準信号から得られかつそれに同期されたク
ロツク信号で決定される。3.58MHzの速度でメモ
リから読出される。ライン822のクロツクは入
力ライン54又は56に存在するデータに関して
書込みパルスを適切に時間決めするためにモノマ
ルチ820をトリガするように与えられる。アド
レス発生器816はライン830のリセツト信号
によつて記録及び再生動作の間制御される。この
リセツト信号はアドレス発生器即ちカウンタ81
6を0にリセツトし、かつそれによつてデータは
デジタル同期シーケンスの開始時にアドレス0で
書込まれるようにする。ライン830のリセツト
信号は論理回路200で発生する。再生又は記録
時に、ID1及びID2制御信号はそれぞれライン8
32及び234に生じ、それらは反転されて
NANDゲート836に与えられる。ライン83
4は再度反転され、アドレス発生器816の1つ
のアドレス入力に与えられ、メモリにデータを書
込ませるために適切な負荷数でそれをロードさせ
る。制御論理回路200からのライン838の読
出しリセツト信号は適切なタイミングでメモリか
らデータの読出しを開始させるためにアドレス発
生器816をローデイングするためのロード信号
を発生する。 記録動作時に、RAM1〜4から読出されるデ
ータはライン70及び74に与えられる。これら
ラインはそれぞれ24対8ビツト変換器72及び7
6に伸びこれら変換器の一方は第14a図に示さ
れている。ライン70又は74のデータは850
で示された一連のDフリツプフロツプに与えら
れ、これは第14a及び14b図で900で示さ
れたエンコーダ回路によつて発生されるライン8
52上の1.6MHzクロツク信号を使用してデータ
を再クロツキングする。フリツプフロツプ850
によりクロツキングされるデータはライン858
の1.6MHzのクロツク信号によつてロードされる
多数の並直列シフトレジスタ856に伸びるライ
ン854に生じる。入力ライン854からのデー
タはエンコーダ回路900によつて発生されかつ
シフトレジスタ856のそれぞれの出力クロツク
端子に接続したライン862に生じる4.8MHzク
ロツクによつて決定される3倍の高速でライン8
60に逐次的にクロツキングされる。従つて、入
力ライン854に与えられる24ビツトのデータは
8ビツトのデータに変換され、これは3倍速い速
度で転送される。ライン860のデータはジヤン
パ861を通り、次いでゲート863を通り他の
並直列シフトレジスタ864に与えられる。この
出力ライン868は入力ライン866の信号の直
列化したNRZデータを含んでいる。ジヤンパ8
61はデータ・ビツトの順序を変化するために使
用されうるので、3つの最大有意ビツトを互に近
接しないようにでき従つて直列データに変換され
た後に直列データ内で互に接近することはない。
これは2対4ビツトの期間を有するドロツプアウ
トによる最大有意ビツツトの全てを失なう可能性
を減ずる。データの順序を変化する場合に、回路
50及び52にジヤンパ615(第18a図)を
使用することにより再生時にその適切な順序に戻
すように同様に変化せしめられなければならな
い。入力ライン866のデータのクロツク速度は
上述したように4.8MHzであり、この速度の8ビ
ツト・データからなる。直列出力を与えるため、
データは4.8MHzの9倍即ち約43MHzのクロツク
信号を使用してライン868にクロツキングされ
る。入力ライン870に生じている各8ビツト語
にパリテイ・ビツトを加えるためクロツク速度は
8倍ではなく9倍高速である。8ビツト語はパリ
テイ発生回路から発生する。 最大有意ビツト、3つの継続したデータ語に対
する第2、第3及び第4の最大有意ビツトはパリ
テイ発生回路872,874及び876に与えら
れ、かつシフトレジスタ856に与えられる。従
つて、パリテイ発生器872に与えられる3つの
ライン854は3つの継続したサンプルの最大有
意ビツトからなる。同様に、パリテイ発生器87
4への入力である3つのラインは3つの継続した
サンプルに対して最大有意ビツトを構成し、パリ
テイ発生器876に与えられる6個のラインは3
つの継続したサンプルに対する第3及び第4の最
大有意ビツトを構成する。パリテイ発生器は対応
するパリテイ発生器に与えられる偶数の論理1が
データ内に生じた場合に、入力でデータを測定
し、かつ各出力ライン878のそれぞれに低レベ
ルを与える。3つのライン878は、並直列シフ
トレジスタ884に接続されるライン882にデ
ータを与えるようにライン880の1.6MHzのク
ロツクによつて再クロツキングされる。シフトレ
ジスタ884は、ライン882のそれぞれからの
パリテイ・ビツトが並直列シフトレジスタ864
に伸びる出力ライン870に直列的に与えられる
ようにライン886の4.8MHzのクロツクによつ
てクロツキングされる。本発明において、調べら
れる特定の有意ビツトは3つの継続したサンプル
からのものである必要はなく、3つの個々のサン
プルのものであればよい。しかしながら、3つの
継続したサンプルはそれらが3つの継続した8ビ
ツト・データ語の並列存在の形で同時に存在する
ため最も便宜的である。 当該回路によつて使用される周波数、即ち
4.3MHz、4.8MHz、1.6MHzのクロツクは890で
示される86MHz発振器によつて生ぜしめられる。
これはエンコーダ900の動作に対して基本タイ
ミング基準を与える。発振器890は、ライン8
96,898に86MHzの信号を発生するために、
レベル及び成形回路894に与えられる出力信号
をライン892に与える。86MHzクロツク信号ラ
イン896は後述するフオーマツトでエンコーダ
900で符号化された後に直列化データを再クロ
ツキングするために使用される。ライン898の
86MHzの信号は1対の÷2分周器902及び90
4に与えられる。分周器904はライン906及
び908で相補位相となつた約43MHzの信号を生
じさせる。相補位相の43MHzの信号はエンコーダ
900によつて使用されるライン911及び91
2の43MHzのクロツク速度で逆位相の極めて狭い
パルスを生じさせるようにパルス狭幅化論理回路
909及び910に与えられる。÷2分周器90
2は、ライン916に1.6MHzのクロツクを、ラ
イン852にTTLレベルの1.6MHzのクロツク
を、またライン862に4.8MHzのクロツクを発
生するように使用される3つの連続した÷3分周
器914の最初のものに接続される。 ライン868の43MHzの速度でクロツキングさ
れている直列化NRZデータはミラー「2乗」チ
ヤンネル・コード(それは自己クロツキング、非
DC形のコードである)にデータを符号化するエ
ンコーダ900に与えられる。非DCコードは1
論理状態をある時間維持することによる符号化デ
ータへのDC成分の導入を回避する。記録及び再
生装置はDCでは伝送を行なわないため、記録さ
れるべき符号化データ内に直流成分が存在するこ
とは再生時のデータの再生にエラーを導入する。
このような非DC形のコードについての詳細は本
出願人に係る米国特許第4027335号を参照された
い。 DCで伝送しない制限された帯域情報チヤンネ
ルにおいて、2進波形は零交差位置のひずみを受
け、これはこの装置の高速データ特性の直線応答
補償回路によつても完全に除去され得ない。これ
らひずみはベース・ライン・ウエンダ(base−
line−wander)として普通に呼ばれており、SN
比を減少させ、信号の零交差点を変化し、これに
よりデコーダのビツト再生の信頼性を低下させ
る。記録及び再生方式において使用される普通の
伝送フオーマツト即ちチヤンネル・データコード
は米国特許第3108261号を参照されたい。ミラ
ー・コードにおいて、論理1は特定の位置、好ま
しくは中央セルでの信号転移によつて表わされ、
論理0はより早い位置例えばビツト・セルの先導
端近くでの信号転移によつて表わされる。ミラ
ー・フオーマツトは中央位置での転移を有する期
間に続く1ビツト期間の開始で生じる転移を制御
する。これら態様で発生された波形の非対称性は
符号化した信号にDC成分を生じさせる。本装置
で使用するいわゆる「ミラー2乗コード」(米国
特許第3108261号参照)は元のミラー・フオーマ
ツトのDC成分を除去したもので、大きなメモリ
を必要とせずまた符号化及び復号化の動作におい
てクロツク速度の変化を必要としない。米国特許
第4027335号に記載されているように、ミラー2
乗フオーマツトにあつて、データのストリームは
3つの形式の種々の長さのシーケンスの組合せか
らなる。即ち、(a)、形式1111……111のシーケン
ス、いくつかの数の論理1を有しているが論理0
はない。(b)、0111……1110のシーケンス、継続し
た奇数個の1つを有するかあるいは1が存在せ
ず、0は最初及び最後の位置に生じる。(c)、0111
……111のシーケンス、0が先行し、継続した1
は任意の偶数個である。(c)のシーケンスは次のシ
ーケンスの最初が0である時のみ生じる。(a)及び
(b)のシーケンスは米国特許第3108261号に記載さ
れたコード規則に従つて符号化される。(c)シーケ
ンスでは最後の1のビツトを除く全てのビツトが
符号化され、この1に対しては転移が単に抑制さ
れる。この抑制によつて、(c)のシーケンスは(b)と
同じ形式になり、最後の論理1は論理0となる。 定義により、(c)のシーケンスは次のシーケンス
の始めの論理0で終る。後続の0から(c)のシーケ
ンスを分離するための転移は許されない。従つ
て、デコーダは、普通に符号化された論理1に転
移なく2ビツト期間が続くと論理1及び0はこれ
ら期間の間継続して与えられねばならないという
ことを確認する必要がある。エンコーダ90cか
らのライン86の出力はミラー2乗フオーマツト
の直列化された符号化データを与え、これは例え
ば増巾器88及び90に与えられる。増巾された
信号は磁気テープへの記録のため変換ヘツドに送
られる。 再生時、ヘツドホイール108に支持された変
換ヘツド96はトラツクの信号を再生し、それを
第15図に1つだけ示された前置増巾器109に
与える。入力ライン950は回転(ロータリー)
トランスに接続され、それにより誘導された信号
は増巾され、出力ライン111に生じる。次いで
増巾器109の1つを等化器118または120
に伸びる出力114または116に選択的に接続
する2対1スイツチ110に与えられる。 第16a図において、増巾器109の出力は、
ライン974及び976に与えられるヘツド・ス
イツチング信号によつてそれぞれ制御されるダイ
オード・スイツチ970及び972に伸びるライ
ン111に生じる。これら増巾器の1つからの信
号は適切な時間に関連したスイツチを通り等化器
の入力を表わすライン114に表われる。ライン
114は、低周波補償器982と高周波補償器9
84とを含むオクターブ当り6dB増大する応答制
御器980に接続した増巾器978に接続する。
これら両補償器は再生ヘツドの一定でない振巾/
周波数応答を補償する。周知のように、再生ヘツ
ドと前置増巾器の組合せの出力電圧はオクターブ
当り6dBの速度で低周波で上昇し、高周波では低
下する。この結果、再生信号の全体的なフラツト
な振巾応答が得られるようにするために、等化器
は低及び高周波域で振巾をブーストする必要があ
る。このブーストを行なうため、回路980は半
データ速度、即ち本実施例では21.5MHzのわずか
上方にカツトオフ周波数を有するLPF992に
接続した増巾器及びライン・ドライバ990に与
えられる。回路990及び992はオフ・テープ
信号に存在する高周波ノイズの影響を最少にする
ように設計される。LPF992は第2のライ
ン・ドライバ996(第16b図)を駆動する位
相等化器994に接続される。ライン・ドライバ
996は出力ライン998を有しこれはバランス
変調回路1000と他のバランス変調回路100
4(第16a図)に接続されている遅延線100
2と第3のバランス変調器1008に伸びる第2
の遅延線1006とに接続される。バランス変調
器1000,1004及び1008の出力は共通
加算点1016に接続されるそれぞれのライン1
010,1012,1014に生じる。加算点1
016はライン1024に等化された出力を与え
るリミツタ1022にトランス1020を介して
接続した増巾器1018の入力を表わす。102
6で示された回路は回復した信号のRFドロツ
プ・アウト信号を与える。 等化器の出力1024とライン・ドライバ99
6との出力の間の回路は再生時に生じるミラー2
乗データのストリームの信号内干渉を補償する。
この干償はデータ・ストリーム内に生じた信号の
零交差の位置の歪であり、前後に生じる信号転移
の影響により生じる。第16C,1図には、転移
間で3つのデータ・セルを有する比較的に長い波
形1030が示され、この後に2つの継続した短
い波形1032及び1034が続き、これらは転
移間で1つのデータ・セルのみを有している。第
16c,2図に示されるように、第16C,1図
に示される信号のための記録の深さは短い波形に
対するよりも長い波形即ち低周波に対しての方が
大である。従つて、振巾は、より短い波形に関連
した部分1038及び1040のいずれか一方に
対するよりも、より長い波形1030に関連した
部分1036に対しての方が大である。従つて、
この記録の深さは長い波形の転移から短い波形へ
の零交差点(第16c,1図に示される零交差点
1042)の位置を歪ませ、この歪は振巾応答、
位相応答共に影響を及ぼす(位相応答は極めて大
きく影響される。)。長い波形の転移は点線で示さ
れるように位相遅れとなり、位置1044で零交
差点を有し、また点線で示されるように位相進み
となり、位置1046で零交差点を有する。 ライン・ドライバ996(第16b図)の出力
ライン998と加算点1016との間の回路は、
振巾及び位相が時間的に前に生じた信号及び時間
的に後に生じる信号に関して偏位して比例してい
る補正信号を算術的に加算することによつて歪を
補正する。これは次のようにして達成される。
(a)、ライン998の信号を第1の遅延線1002
を介してバランス変調器1004に与える。変調
器1004は、11/2データ・セルの公称値に対
応する第1の予定の時間だけ加算点に到達するこ
とから遅延せしめられる出力信号を与える。(b)、
この信号を第1の遅延線1002及び第2の遅延
線1006を介してバランス変調器1008に与
える。変調器1008は通常約3データ・セルで
あるより大きな量だけ遅延されたライン1014
の出力ラインを加算点1016に与える。(c)、ラ
イン998の信号を直接バランス変調器1000
に与える。これは加算点1016に与えられる出
力信号をライン1010に、ライン1012及び
1014のいずれかの出力の前に与える。所定の
時間にライン998に存在する信号の与えられた
サンプルに対し、それはバランス変調器及び遅延
線を介し、処理され、当該サンプルの直ぐに前後
に生じたものをサンプリングすることになるため
時間的に3つの継続した点で加算点1016に達
する。従つて、信号を遅延線とバランス変調器に
通すことにより、直ちに先行しあるいは後続する
サンプルで当該サンプルを位相的に変更すること
になる。振巾について優勢な信号はバランス変調
器1004からの信号であり、他のバランス変調
器1000及び1008からの出力は振巾がそれ
に比例して小さくなり、これらは優勢信号の零交
差部分のエラーを補正するために優勢信号に加算
される。第16c,1図を参照すれば、点104
6で示されるように位相先行した要素信号を加え
ることによつて、点1044で示される零交差点
の位相の遅れは結果として得られた零交差点が点
1042として示される位置に正しくシフトされ
るように補償されうる。 バランス変調器の動作の説明のため、第16a
図に示されるバランス変調器1004に特に参照
する。トランジスタ1050によつて表わされる
定電流源が設けられており、これはトランジスタ
(以下Trと略記)1054及び1056のエミツ
タに伸びるライン1052に電流を与える。全電
流は2つの路に分流され、Tr1056に流れる
電流はTr1054に流れて電流を全電流より減
じたものに等しい。Tr1054のベースはバラ
ンス変調回路1004の出力を制御するように調
節されうる可変抵抗1058に接続される。Tr
1054及び1056のそれぞれを流れる電流は
Tr1060a,1060b,1062a及び1
062bの利得を制御する。Tr1060a,1
062bのコレクタは共に接続され、逆位相にさ
れているため、Tr1054及び1056を流れ
る電流が等しければ、Tr1060a及び106
2bのための利得は等しくなり、ライン1064
の電流は零となり、これによりTr1066は非
導通になり零出力をライン1012に与える。し
かしながら、それらが等しくなければ、どのTr
1062a,1062bが導通しているかにより
位相が変化する電流が生じる。遅延線1002か
らの入力信号はr1060a及び1062aのベ
ースに与えられ、ライン1012の出力に反映し
て入力信号の振巾のある比例部分となり更に可変
抵抗1058のプリセツト調節に従つて位相シフ
トされる。 他のバランス変調器も実質的に同様に動作する
ために、それからの出力は振巾調節され入力信号
の振巾のある部分はデータに存在する信号内干渉
を補償する。加算信号の振巾は約10〜15%の間で
一般的に変化するが、約30%に達しうる。いずれ
においても振巾は補償を充分になすに必要なもの
でなければならない。これに関連して、バランス
変調器1000はライン1070によつて制御さ
れるバランス変調器1004のTr1054に対
応するTrを有し、バランス変調器1008の同
様のTrはライン1072によつて制御され、そ
の両者は信号内干渉が最小になるように位相及び
振幅補償を変化するためにバランス変調器を調節
することができる操作者によつて制御されること
ができる可変電流源に接続せしめられる。 ミラー2乗コードで依然として符号化されてい
る等化データは2つのスイツチ128及び130
に接続されるライン124及び126に与えら
れ、これらスイツチは一方の等化器の出力を選択
し、該出力をライン132及び134を介して回
路134または140の一方に与えるようになつ
ている。スイツチ128及び130は復号化され
ている継続したテレビジヨン・ラインが上述した
ようにビデオ画像のわん曲した(garbled)表示
を最適に生じさせるような記録に関連して反転さ
せる場合に、必要に応じて等化器出力を反転する
ようになつている。スイツチ128及び130は
論理回路200によつて発生されるライン142
上の信号によつて制御される。 ミラー2乗符号化データを復号化するために使
用され得る特定の回路はクロツクを自己クロツキ
ング・データから回復し、データを直並列化する
と共にドロツプアウト処理を行ない、それを第1
7a及び17b図に示されるように9ビツト並列
データに変換する。ミラー2乗データはライン1
32にMECL形で入力され、これは本質的には
43Mビツトの速度で生じる。転移がビツト・セル
の開始点及び中央点の両者で生じ、セツト・セル
は43Mビツト速度であるためである。データは入
力でMECL形であるが、この回路はミラー2乗
データを受け入れるように変更されることがで
き、これによつて論理信号転移はビツト・セルの
開始点あるいは中央点で生じるパルスとなる。従
つて、3段リミツタ1100の最後の段の相補出
力の一方は一連の3つの排他的OR(EXCL−OR)
ゲート1102に与えられ、これらゲート110
2に与えられ、これらゲートは各零交差点で出力
ライン1104にパルスを発生する。発生された
パルスは狭帯域通過フイルタ1106に供給さ
れ、次いで矩形波を発生するリミツタ1108に
入力される。リミツタの出力はライン1108に
入力される。リミツタの出力はライン1110及
び1112に現われ、ライン1112は同様狭帯
域通過フイルタである他のフイルタ1114に伸
びる。フイルタ1114の出力は他のリミツタ1
116に与えられ、この後段には他の狭帯域フイ
ルタ1118及びリミツタ1120が続き相補出
力を有するバツフア1124(第17b図)に接
続されるライン1122に86MHzの矩形波を生じ
させるようにする。相補出力の1つは第1図に示
されるようなデコーダによつて使用され得る86M
Hzのクロツクをライン139に与えるバツフア1
126に与えられる。クロツク挿入回路の狭帯通
過フイルタは約2MHzの帯域通過を有する。 1つのチヤンネルにRFドロツプアウトが生じ
た場合に、他のデコーダからの86MHzのクロツク
は適切なデータ語同期を保持することができるよ
うに回路をクロツキングするために使用され、そ
れによつてドロツプアウトが終つた時にデータを
瞬時に回復することできるようになる。ドロツプ
アウトが両チヤンネルに同時に生じることは極め
て希であるため、86MHzのクロツクが回路をクロ
ツキングする際に使用されるデコーダの一方また
は他方によつて回復され得る可能性は大である。 一連のリミツタ及び狭帯通過フイルタは継続的
により正確な83MHzクロツクを与え、このクロツ
クはライン132で受けられているデータをクロ
ツキングするために使用される。第1のリミツタ
段1100の相補出力は符号化されたデータを含
み、これはライン1128を介して遅延手段11
30に与えられ、これはライン1132によりタ
ツプがとられ、かつライン1110の信号でクロ
ツキングされるフリツプフロツプ1134のD入
力に与えられる。従つて、フリツプフロツプ11
34によつて符号化されたライン1136のデー
タ出力はデータそれ自体からの回復したクロツク
により再クロツキングされ、それによつて極めて
速い速度の36Mビツト・データに存在する伝搬及
びタイミング遅延のために存在するようなあるエ
ラーを除去する。再クロツキングされたデータを
含むライン1136は、バツフア1124と接続
した1つの入力を有するバツフア1142によつ
て出力されるライン1140の良く規定された
83MHzのクロツク信号によつてクロツキングされ
るDフリツプフロツプ1138に接続される。フ
リツプフロツプ1138はデータを2度再クロツ
キングし、それにより伝搬及び他の時間遅延のた
めに存在する全てのエラーを除去する。再クロツ
キングされたデータはライン1144に生じ、3
つのEXCL−ORゲート1146,1148及び
1150に与えられ、、このうちの2つはデータ
それ自体に生じる各転移に対してそれぞれの出力
ライン1152及び1154に狭いパルスを与え
る。 バツフア1142の他の出力はバツフア116
0に与えられる。これは÷2フリツプフロツプ1
162をクロツキングする1つの出力を有しかつ
バツフア1166に与えられる他の出力のための
ライン1164も設けられている。÷2フリツプ
フロツプ1162の出力はライン1170の43M
Hzの信号であり、これはバツフア1172を通
り、その後フイルタ1174によつてフイルタリ
ング即ち濾波される。フイルタ1174に濾波の
遅延特性により信号の瞬時変化または位相の変化
と抵抗することによつてクロツクを同一位相に維
持することができるフライホイール回路の一部を
構成する。43MHzのクロツクの位相は異なつて位
相決めされた信号の数個のサイクルが生じるまで
変化しない。フイルタ回路1174の出力はバツ
フア1180を介して他のバツフア1182に接
続されるライン1178に生じ、バツフア118
2の出力ライン184はDフリツプフロツプ11
86,1188,1190,1192及び119
4からなるシフトレジスタをクロツキングするよ
うに使用される43MHzのクロツクを含んでいる。
バツフア1182の相補出力は÷9分周器120
0をクロツキングするように使用される出力のラ
イン1198を有したORゲート1196に供給
される。÷9分周器1200はライン1184で
受けられた9つ毎の43MHzのクロツク信号に対す
る出力をライン1316に与えるように接続され
た4つのフリツプフロツプによつて形成されてい
る。以上の記載はミラー2乗符号化データを復号
化するために使用されるクロツクの発生に関連す
る。 次にミラー2乗符号化データを復号化するため
の構成として第17a図を参照する。EXCL−
ORゲート1146は、データ転移がビツト・セ
ルの中央あるいはその開始点で生じるかどうかに
よりデータ転移毎に1つのパルスを生じさせる。
これらのパルスは、ライン1184によつてクロ
ツキングされるゲート1208によつて供給され
る他の入力ライン1206を有するゲート120
4にライン1152を介して与えられる。ゲート
1204は論理1検出器として働き、論理1が検
出された時にライン1210に真即ち高レベルの
出力パルスを与える。ライン1210はシフトレ
ジスタの第1の段フリツプフロツプ1186を論
理1に設定する。シフトレジスタを構成する継続
した4つのフリツプフロツプは論理1状態を伝搬
するために43MHzのクロツク信号によつてクロツ
キングされる。符号化データを解読するために使
用されるミラー2乗コードの規則によれば、ある
論理1はDC成分を除するようにデータ・ストリ
ーム内で抑圧される。この抑圧された論理1の存
在を検出するために、EXCL−ORゲート115
0からの出力ライン1154は各転移で短いパル
スを生じさせ、これはバツフア1214を通り、
転移が生じる時にライン1216にリセツト・パ
ルスを与える。3つのフリツプフロツプ121
8,1220及び1222からなる8ビツト・カ
ウンタはカウント値が5あるいはそれ以上に達し
た時にライン1224に出力信号を与えるように
なつている。8ビツト・カウンタはライン116
4、バツフア116及びライン1226を介して
86MHzのクロツクによつてクロツキングされる。
86MHzのクロツクの5つの期間のカウント値は検
出時に論理1が符号化処理時に抑圧されたことを
指示する43Mビツトの21/2セルに対応する。転
移が36MHzのクロツクの5つのカウンタの前に生
じるならば、このカウンタは転移の生起時にリセ
ツトされる。カウンタがライン1224に出力信
号を与えると、それは出力ライン1230に狭い
パルスを発生するようにゲート回路1228を通
して与えられ、シフトレジスタのフリツプフロツ
プ1190のセツト入力に与えられ、それにより
符号化処理時にそれが抑圧された適切な時点で論
理1を挿入する。シフトレジスタの最後のフリツ
プフロツプ1194の出力はライン1232に生
じ、これは直列対並列シフトレジスタ1234に
与えられる復号化非零対零データを支持する。こ
のシフトレジスタは回路50及び52に伸びる出
力ライン146または148を有するそれぞれの
フリツプフロツプ1238に与えられる8並列ビ
ツトのデータをライン1236に発生する。ライ
ン1232のデータは同期語速度であつてかつ出
力ライン1244に与えられるパリテイ・ビツト
を得るように時間決めされたライン1242によ
つてクロツキングされるDフリツプフロツプ12
40に与えられる。ライン1242の同期語速度
関連信号は4.8MHzの速度で生じ、並列データの
ビツトを含むフリツプフロツプ1238をクロツ
キングするためにも使用される。 第17a及び17b図の回路はまた語同期を得
るため即ち8ビツトの単一のサンプルを含む適切
な8ビツトの直列化されたデータを適切なパリテ
イ・ビツトと共に識別するようにも動作する。語
同期検出は記録処理時にシーケンス・アダー40
によつて加えられたデジタル同期シーケンスを検
出することによつて達成される。より詳細には、
「105」シーケンスは、直列化された時でかつパリ
テイが加えられた後に、シーケンス「101」が続
いた24の継続した0として表われる。第17a
図のEXCL−ORゲート1150を再度参照する。
その出力線1154はバツフア1250にも与え
られ、これはパルスがデータ・ストリームの各転
移の間に表われる出力のライン1252を有して
いる。ライン1252の信号は、4つの総続した
ゲート及びバツフア1258,1260,126
2及び1264と共にデジタル・シーケンス
「101」の生起を検出する1対のフリツプフロツプ
1254及び1256をリセツトする。しかしな
がら、「101」シーケンスは、処理されるテレビジ
ヨン信号の有効ビデオ・データ期間の種々の位置
で容易に生じてしまいこの理由で入力ライン12
70は、「005」シーケンスが生じている時間期
間、即ち各水平期間内の約4〜5マイクロ秒の期
間の間のみ真であるシーケンス・ウインドウ信号
を有し、ライン1270のこの信号はライン12
80を介してORゲート1278に接続したOR
ゲート1276に接続した出力ライン1274を
有するゲート1272に与えられる。シーケン
ス・ウインドウ信号は第10図の回路によつて発
生される。出力ライン1279はシーケンス・ウ
インドウの間のみゲート1264を活性化するた
め、ゲート1264からの出力ライン1286及
び1288の真の信号はシーケンス・ウインドウ
の存在の間に「101」シーケンス検出に対して生
じるだけである。ライン1286は÷2分周期1
162(第17b図)を制御するために使用され
るため、それは43MHzクロツク位相補正を維持す
るため及びビツト同期を得るために適切な時間で
リセツトされることになる。NANDゲート12
64の他の出力即ちライン1288の信号は、他
の入力ライン1294が活性化されている限り信
号を出力ライン1292に与えるNANDゲート
1290に与えられる。「101」シーケンス検出器
はデータ・ストリームそれ自体から得られる(バ
ツフア1166及びライン1164を介して)ラ
イン1226のクロツク信号によつて駆動される
ため、それは常にデータ・ストリームに関して位
相合せされている。検出器は「101」シーケンス
をそれが存在しかつ検出器が活性化されている限
り常に検出する。これはシーケンス・ウインドウ
の間に生じる。ゲート1290は、デジタル同期
「105」シーケンスの間に生じるビツト・ストリー
ム20の継続した0の生起が検出される時にのみ
活性化される。これは「101」の検出の前に生じ
る。 20の継続した0の検出のため、第17b図を
参図する。カウンタ1296はシフトレジスタに
よりシフトされているデータ、特に論理1が生じ
る場合にカウンタをリセツトするように働くフリ
ツプフロツプ1192の出力に生じるデータを調
べる。カウンタ1296はバツフア1300から
発生されるライン1298の43MHzクロツクによ
つてクロツキングされる。このカウンタは、20
の継続した0が生じるとライン1302に出力信
号を与える。この出力信号はNANDゲート13
08がライン1310の真の信号によつて活性化
される(これはシーケンス・ウインドウの発生の
間生じる)場合にそのゲートを通して伝送される
ライン1306の信号を与えるモノマルチ130
4(第17a図)をトリガする。NANDゲート
1308が活性化されると、この活性化信号はゲ
ート1290を活性化するためラインの真の信号
はテレビジヨン・ライン毎の水平ブランキング期
間の間生じるシーケンス・ウインドウ時の「101」
シーケンスの検出に応じて生じかつORゲート1
314(第17b図)に与えられる語同期信号を
与える。このゲートは÷9分周器1200のリセ
ツト入力に接続された出力ライン1316を有す
る。分周器1200の出力はORゲート1320
に接続されたライン1318に生じ、これはクロ
ツクの9カウント毎にそれ自身リセツトする作用
を有し、従つてカウンタ1200を形成するフリ
ツプフロツプを÷9カウンタに適応させる。ゲー
ト1314の出力ライン1316は、ライン13
28に1.6MHzのデコーダ・クロツクの出力を生
じさせる÷3分周器1326をクロツキングする
出力を有するモノマルチ1322のクロツク入力
に伸びる。ライン1324は43MHzのクロツクを
9で割つた4.8MHzの信号を与え、これはバツフ
ア1330を通り、ライン1332に4.8MHzの
デコーダ・クロツク信号を生じさせる。ライン1
324はフリツプフロツプ1238をクロツキン
グする4.8MHzクロツクを支持している出力ライ
ン1242を有するバツフア1334によつても
接続される。ライン1328及び1332は、上
述したように再生動作時に、回路50及び52と
同様にRAM1〜4をクロツキングするために使
用されるデコーダ・クロツクを与える。 ÷2カウンタ1200の出力はフライホイール
回路1340にライン1338を介して与えられ
る。これは語同期の突然のステツプを防止するよ
うに作動できかつ30〜40サイクルの語同期のため
ライン1342のその出力に4.8MHz信号を与え
る。ライン1342の信号はライン1348を介
してモノマルチ1346をトリガするフリツプフ
ロツプ1344に与えられる。モノマルチ134
6は単に信号を適切に時間決めするためのもの
で、ライン1350の出力を有し、これはライン
1358に極めて幅の狭いパルスを生じさせる遅
延装置1352及び1354とゲート1356と
からなる微分回路に接続される。このパルスはラ
イン1364に信号がある時のシーケンス・ウイ
ンドウの間、ゲート1360を活性化する。これ
はライン1362の出力を有し、ライン1292
の「101」シーケンス検出器出力が、ある理由の
ため、例えばドロツプアウト等のため存在しない
場合に÷9カウンタ1200をリセツトするため
にORゲート1314を活性化する。従つて、÷
9カウンタは「101」シーケンス検出器によつて
あるいはライン1198のクロツクパルスが一時
的に欠如した時にはフライホイール・リセツト回
路によつて適切にリセツトされる。この回路動作
の重大な点は数10サイクルに渡つて比較的に一定
の速度で同期語を維持すること並びにクロツクカ
ウントの欠如に対してまたは「101」検出が数回
生じないこと等に対して上記速度を変化しないこ
とである。 デコーダのそれぞれは86MHzのクロツクを互に
与えるようになつており、第17b図のものは
86MHzのクロツクをライン139に与え、図示の
デコーダは第17a図に示されるように他のデコ
ーダからライン141で86MHzのクロツクを受け
る。こはRFチヤンネルにおいてデコーダの1つ
に生じるドロツプアウトを補償することにあり、
もしこれが生じれば、他のチヤンネルからのクロ
ツクは同期語のタイミングを保持するように回路
のクロツキングを維持すべく使用可能となる。こ
れによりロツク信号が維持されるため、問題のチ
ヤンネルからのクロツクはドロツプアウトが終つ
た後の信号の再生起の時に再獲得され得るように
なる。RFドロツプアウトの生起の検出はクロツ
ク信号の不在の指示を与えるか、RF信号の欠如
の検出以外の指示は使用されるべき他のチヤンネ
ルからクロツク信号を生じさせるように便宜的に
使用され得る。 等化器118からの検出されたRFドロツプア
ウトはライン1028でバツフア1370に与え
られる。この出力は第1の積分段1372に与え
られ、これは86MHzのクロツクを与えるバツフア
1172からライン1376によつてクロツキン
グされるフリツプフロツプ1374によつて再ク
ロツキングされる。フリツプフロツプ1374の
出力はゲート1390の1つの入力1378に伸
びる。それはORゲート1382から伸びるライ
ン1380によつて供給される他の入力を有して
いる。ゲート1382への入力はバツフア138
4と、H/8の信号即ちヘド・スイツチングの信
号を有するライン1388によつてトリガされド
ロツプアウト指示をこの時間発生させないように
するモノマルチ1386とを介して供給される。
この信号はヘツド・スイツチがドロツプアウトを
生じさせた間での他のチヤンネル・クロツクへの
スイツチングを防止する。入力ライン1378及
び1380のいずれかはORゲート1390を活
性化し、信号を出力1392に与える。これは出
力フリツプフロツプ1238に伸びこれをリセツ
トする。それによつて出力ライン146にドロツ
プアウト指示を与える。これは回路52によつて
即ちドロツプアウト補償器160によつて使用さ
れる。NANDゲート1390の他の出力はライ
ン1394を介して第2の積分器1396に供給
される。これはドロツプアウト信号を積分し、実
際のドロツプアウトの存在を確認する。この積分
された信号は伸長回路1400に接続したフリツ
プフロツプ1398に接続される。回路1400
は、当該デコーダ回路をクロツキングする際に使
用される他のデコーダからの86MHzの信号を通過
させるようにゲート1418を活性化する出力ラ
イン1416を有したフリツプフロツプ1414
のリセツト端子に接続した出力ライン1402を
有する。伸長回路は、RF信号が充分に戻されか
つ当該デコーダからの36MHzクロツクが再度使用
される前にそれが得られるようにするために実際
のドロツプアウトの期間を越えて予定時間の間ド
ロツプアウト指示を保持する。 従つて、ドロツプアウト信号が生じると、遅延
パルスがライン1402に生じる。これはフリツ
プフロツプ1414をリセツトする。ドロツプア
ウトが終るとパルスがライン1404に生じる。
これは伸長回路1400によつて伸長されない。
そしてゲート1410の1つの入力を与える(他
の入力ライン1402によつて与えられる。)ラ
イン1408に出力信号を与えるゲート1406
に与えられる。ゲート1410の出力ライン14
12はフリツプフロツプ1414をセツトする。
その出力ライン1416はNANDゲート141
8を無能化するため、他に入力ライン1420の
86MHzのクロツクはもはやクロツキングされ得な
い。しかしながら、当該デコーダの動作をそれが
受けるデータ・ストリームから当該デコーダによ
つて与えられるクロツクに戻す前に、それがビツ
ト同期されていること即ち回路をクロツキングす
るために使用される43MHzのクロツクが適切に同
期されていてデータ・セルの中央での論理1を復
号化することを確認することが所望される。43M
Hzのクロツクは86MHzのクロツクを2で割ること
によつて与えられるため、この分周を行なう分周
器1162は適当な時間でリセツトされる。これ
は、RFドロツプアウトの実際の終了及び伸長さ
れたドロツプアウトの終了との間の時間差である
約6〜12語の時間期間の間活性化される入力ライ
ン1402及び1416を有したゲート1419
によつて達成され、このゲートは「101」検出器
を活性化するライン1279の信号を生じさせる
ゲート1278に与えられる信号をライン142
1に与える。これがなされると、有効ビデオまた
は同期シーケンス内での「101」シーケンスの生
起はフリツプフロツプ1162をリセツトしかつ
43MHzクロツクを適切に同期するリセツト・パル
スをライン1286に与える。ライン1420の
43MHzのクロツクを支持するライン141によつ
て供給される入力を有するバツフア1426から
ライン1424の86MHzのクロツクでクロツキン
グされる÷2分周器1422から発生する。ライ
ン1416がゲート1418を活性化すると、
43MHzのクロツクは÷9分周器1200のクロツ
ク入力に伸びる出力ライン1430に生じ、従つ
てライン1198に供給されたがライン132で
のデータを有するチヤンネルのドロツプアウトに
より存在しないものの代りに上記クロツクを供給
する。÷2回路1422は分周器の動作に関連し
て適切な時間で他のデコーダからのクロツクを主
コーダに切換える÷9分周器1200によつてク
ロツキングされるライン1432の信号によつて
リセツトされる。従つて、上述した動作で、各デ
コーダは通常動作時にミラー2乗符号化したデー
タからクロツク周波数を効果的に得て、他のデコ
ーダからのこの得たクロツクをドロツプアウトが
問題のチヤンネルに生じた時に使用しそれによつ
て基本語同期がドロツプアウト時に維持されるよ
うにする。 RAM1〜4の動作の制御はクロツク発生器及
びスイツチヤ回路196及び論理回路200(第
1図)によつてなされ、この詳細回路は第7,
8,9及び10図に示されている。 最初にメモリ制御回路のメモリ及びクロツク回
路である第9図を参照する。この部分は記録また
は再生動作が生じているかどうかによりRAM1
〜4に適切なクロツクを供給するようになつてい
る。従つて、操作者によつて制地される外部スイ
ツチから、4つの入力ライン1450,145
2,1454及び1456は当該装置を4つのモ
ード、再生(プレイ)、記録、EE及び試験の各モ
ードに置くことができる。EE動作時に、データ
は単にメモリに書き込まれるだけであり、その後
同一のクロツクを使用して読出しを行ない、実際
の記録及び再生動作をバイパスする。これは回路
の当該部分の試験を与える。いずれか1対の相互
接続したRAM即ちRAM1及びRAM3(または
他の対としてのRAM2及びRAM4)を選択す
る試験選択ライン1458の信号と、試験モード
で使用されるライン1460のPROM1600
(第7図)からの偶数または奇数レベルと共に上
述した4つのラインの信号は適切な信号を与える
ために種々の論理回路に与えられ、かつメモリを
制御するために使用されるクロツクをも与える。
通常の記録及び再生動作モード時にライン146
0に与えられる信号のレベルは必要なメモリ制御
信号を与えるための機能を行なうメモリ制御回路
を活性化するために選択される。 デコーダ138または140からの1.6MHzの
クロツクはライン1328で回路に与えられ、こ
のクロツクは再生時にメモリにデータを書込むた
めに使用される。ライン1328のクロツクは
MECLレベルからTTLレベルに変換器1462
によつて変換され、クロツクの位相を調節する継
続したモノマルチ1464,1466に与えられ
る。モノマルチ1464は第10図に示されるメ
モリ制御回路の識別処理回路に伸びる出力ライン
1468を有する。モノマルチ1466の出力は
再生時に高レベルであるライン1474によつて
活性化されるANDゲート1472にライン14
70を介して与えられる。ライン1474は再生
時にメモリからデータを読出す上で使用するため
他の入力で、3.58MHzの基準クロツクを有するゲ
ート1476を活性化する。同様に、ANDゲー
ト1478はライン1480を介して記録時に活
性化され記録3.58MHzクロツク信号は記録時にメ
モリにデータを書込む上で使用するゲート147
8を介してゲーテイングされる。 エンコーダ82からの1.6MHzのクロツクはラ
イン916に生じ、これは同様MECLレベルか
らTTLレベルに変換器1482により変換され、
これは2つのモノマルチ1484により再調時さ
れる。記録時にメモリからデータを読出すために
使用される適切に位相決めされた1.6MHzのクロ
ツクがライン1486に与えられる。EEモード
ではライン1488の3.58MHzのクロツクが使用
される。ゲート1490,1492及び1494
は記録時に活性化されるゲート1498に与えら
れるいずれかのクロツク周波数をライン1496
にゲーテイングする。従つて、ANDゲーート1
472及び1498は2つの周波数源からのいず
れか1つの1.6MHzのクロツクを選択し、記録時
にオフテープ・データをメモリに書込むためのデ
コーダ1.6MHzクロツクまたは記録時にメモリか
らデータを読出すためのエンコーダ1.6MHzクロ
ツクを使用させるようにする。これらクロツクの
一方は論理回路1502により制御されかつライ
ン822のクロツクをメモリに供給するライン1
500に供給される。ゲート1476及び147
8はライン1508に記録または基準3.58MHzク
ロツクを選択して与え、これは制御論理1502
でゲーテイングされ、これら周波数のクロツクを
必要とする時に、ライン822に供給する。基準
3.58MHzクロツクは再生時にメモリにデータを読
出すために使用され、記録3.58MHzクロツクは記
録時にメモリデータを書込むために使用される。
制御論理1502はインバータ1512と共に他
の制御論理1510によつても制御される。論理
1510への入力は、ライン1514,151
6,1518及び1520での書込み可能化信号
と共に、装置が記録または再生モードにあるかど
うかを反映するライン1474及び1480によ
つて与えられる。ライン1514及び1518で
の書込み可能化信号は記録時に適切な書込み可能
化信号を供給するようにプログラムされたROM
1600(第7図)によつて供給されライン15
16及び1520での信号は再生時に書込み可能
化信号を与えるようにプログラム化された他の
ROM1816(第8図)によつて与えられる。
従つて、インバータ1512と共に制御論理15
10及び1502は第4b及び5b図に示される
タイミング図に関連して上述した態様で記録及び
再生動作時にRAM1〜4の書込み及び読出しを
実行するために適切な時間で適切なクロツクを選
択する。書込み可能化ライン1514〜1520
は書込み可能化信号を供給する同じROM(16
00及び1816)によつて供給されるライン1
524,1526,1530にメモリ選択入力を
有する2対1スイツチ1522にも供給される。
ライン1524及び1528は記録時にメモリ選
択信号を供給するように使用され、一方ライン1
526及び1530は再生時にメモリ選択信号を
供給する。ライン1474の信号はスイツチ15
22を制御し、記録及び再生時に適切な書込み可
能化及びメモリ選択ラインを選択させ、第13図
に示すメモリ回路に接続される出力ライン806
及び808に信号を与える。 第9図に示される回路によつて生ぜしめられる
他の信号は、EE、試験、プレイ及び記録モード
がなされているかということを示し、それぞれラ
イン1534,1536,1538及び1540
に与えられる。これら信号はメモリ制御回路の他
の部分にその制御のために与えられる。同様に、
ヘツド・スイツチ制御信号はライン1542に与
えられ、これは再生時には高レベルである。同様
に、ライン1544の記録電流信号もメモリ制御
回路の他の部分によつて使用され、記録時には高
レベルとなる。ライン586は8対24ビツト変換
器50及び52を制御するために使用され、記録
時には高レベルであり、該変換器によりデータを
クロツキングするため1.6MHzまたは3.58MHzの
いずれかのクロツクの選択を制御する。同様に制
御ライン1546は、記録時にエンコーダの86M
Hz発振器部分をオンにしまた再生時にはそれを無
能化するリレーを制御することによつてエンコー
ダをオンまたはオフにするために使用される。こ
の回路は、また再生時及びEEモード時に適切な
RAM対の出力を選択するように2対1スイツチ
152の動作を制御する信号をライン1550に
与える。2対1スイツチの切換えはライン対ライ
ン速度で生じるため、記録クロツクと同期された
H/2信号はライン1552でDフリツプフロツ
プ1554に与えられる。このフリツプフロツプ
は記録クロツクと同期されかつ3.58MHzの記録ク
ロツクと位相コヒーレントであるライン1556
のH速度クロツクによつてクロツキングされる。
2対1スイツチを制御するためのライン1550
のH/2速度信号は再生時に使用されアドレス発
生器1882(第8図)によつてライン1560
に与えられるH/2信号を有しかつモノマルチ1
780からのライン1562の信号によつてクロ
ツキングされるDフリツプフロツプ1558によ
つて供給される。 記録時にメモリを制御するために、第7図の回
路は第4b図に示されるタイミング図に従つてメ
モリを制御する書込み可能化及びメモリ選択信号
を与え、更に、信号をテープに記録するための変
換ヘツドのための記録電流を制御する信号を与え
る。再生時になされるヘツド切換と異なり、記録
電流が変換ヘツドに与えられ、データをテープに
記録するためそれらを効果的に活性化する。上述
したように、記録電流は第2図に示されるような
数値の順序で8つのヘツドに逐次的に与えられ
る。各ヘツドはテープを横切る1回の通過につき
8つのビデオ・ラインを記録し、2つのヘツドは
常に同時に記録を行なつている。ヘツドはヘツ
ド・ホイールの周囲に等しく隔てられているた
め、ヘツド番号1がテープの中途になると、ヘツ
ド番号2に記録電流が与えられる。ヘツド・ホイ
ールが回転し続け、記録電流がヘツド1から除去
される時にヘツド3に記録電流が与えられる。 第7図に示される回路において3.58MHzの記録
クロツク周波数の信号が入力ライン238に与え
られる。これは、デジタル周期シーケンスの書込
みが始まる前に水平ブランキング期間内で必要な
遅延量に対応する25サイクルのカウンタとしてカ
ウンタ1570が働くように、予定の数をロード
するロード信号をライン1576に与えるように
選択回路1572及び1574と共に動作するカ
ウンタ1570をクロツキングするために使用さ
れる。455カウンタ及びPROM380(第12
図)からのライン385の水平同期信号は、適切
な時点例えばブランキング期間の始めにカウンタ
をクリアする出力をライン1580に与えるよう
にH同期信号を適切に時間決めするモノマルチ1
578に与えられる。選択回路即ちセレクタ15
74は最終カウント25でフリツプフロツプ15
84に供給される出力のライン1582を有し、
これはモノマルチ1588及び1590によつて
適切に位置決めされるパルスを出力ライン158
6に与える。モノマルチ1590はRAM1〜4
のうちの適当なものをリセツトするためライン8
30に書込みリセツト・パルスを与える制御論理
1594を介して送られる出力のライン1592
を有している。読出しリセツト・パルスも論理1
594によつて発生される。455カウンタ及び
PROM382(第12図)はライン384に
7.5KHz奇数/偶数ライン識別信号を供給する。
この信号は反転されてNANDゲート1571の
1つの入力に与えられる。このゲートの第2の入
力は、上述した25サブキヤリア・サイクル期間の
終了でライン1610のセレクタ1574からの
出力に応じてDフリツプフロツプ1608からの
活性化信号を受ける。NANDゲート1571は
その出力1573にパルスを与え、これは一連の
モノマルチ1575によつてNANDゲート15
77及び1579のそれぞれの1つの入力に与え
られる。このNANDゲートの他の入力はアドレ
ス・カウンタ1636からアドレス・ライン15
81によつて供給される。このアドレス・ライン
はメモリRAM1及び2が読出しのために選択さ
れている時には高レベルであり、メモリRAM3
及び4が読出しのために選択されている時には低
レベルである。従つて、NANDゲート1577
及び1579はNANDゲート1571から受け
た1/2H速度パルスを論理1594(これはそれ
に応答して読出しリセツト・パルスを読出しのた
めに選択したメモリに与える。)に与えるべくラ
イン1581のメモリ選択信号によつて選択的に
ゲーテイングされる。 書込み可能化及びメモリ選択信号を与えるため
に、PROM1600が設けられ、それは4つの
出力ライン1602を有し、このそれぞれは、水
平速度クロツクのライン1606によつてクロツ
キングされるDフリツプフロツプ1604に与え
られ、このフリツプフロツプ1604の出力は書
込み可能化及びメモリ選択信号を与える。クロツ
ク・ライン1606は3.58MHzクロツクによつて
クロツキングされるフリツプフロツプ1608か
ら伸びるが、それはライン1610によつて供給
される水平速度のD入力を有している。記録電流
を与える信号は、また、フリツプフロツプ161
6によつてクロツキングされる出力ライン161
4を有するPROM1612によつて発生される。
記録時にライン1544によつて活性化される
NANDゲート1624の1つの入力に接続され
たライン1622にゲート1620によりゲーテ
イングされる信号がライン1618に与えられ
る。従つて、これらゲートの出力はライン162
6に生じ、このラインは適当な変換ヘツドと関連
した種々の記録電流源まで伸びる。 ROM1600及び1612はアドレス・ライ
ン1630、ライン1552、EEモード制御ラ
イン1534、奇数及び偶数番号のビデオ・ライ
ンに対して交互に低または高レベルであるライン
1632によつてアドレスされる。ライン163
2は第7図の回路の2組のうちの1つに対しては
低レベルである。即ちこれはメモリRAM1及び
RAM3を制御する回路である。他のアドレスは
アドレス・カウンタ1636の動作によつて制御
され、このカウンタは、第4b図に示されるタイ
ミング図に従つて適切なメモリ選択、書込み可能
化及び記録電流制御信号を発生するための適切な
情報をアクセスするための信号を出力ライン16
30で発生する。アドレス制御器1636は5ビ
ツト即ち32サイクルのカウンタであり、これはモ
ノマルチ1641の出力ライン1638に与えら
れる信号でクリアされる。モノマルチ1641は
サーボ制御回路(第28図)に接続されるライン
1643の信号によつてトリガされる。この回路
はヘツド・ホイールの回転毎にH/64のタコ・リ
セツト・パルスを与える。ヘツド・ホイールの各
回転に対し64テレビジヨン・ラインのデータがテ
ープに記録されることが実現される。このヘツ
ド・ホイールとカウンタ1636を同期すること
によつて、適切なヘツドに適切な時間で記録電流
が与えられる。 第7及び第9図に加え、再生時にRAM1〜4
の動作を制御するために、メモリのこの動作を制
御する上で特に有効な回路が第8及び10図に示
されている。上述したように、各ビデオ・ライン
の前に加えられるデジタル同期シーケンスはメモ
リに書込まれるべきデータに関してメモリの動作
を適切に時間決めするために再生時に使用される
ID1及びID2番号を含んでいる。各番号ID1及
びID2はサブキヤリアの各サイクル内で連続し
て3度書込まれる。第10図の回路は8対24ビツ
ト変換回路50及び52内に含まれる識別番号デ
コーダによつて解読されるID1及びID2を処理
するようになつている。識別番号は再生時に水平
同期位置を決定するため、それらが信頼性あるも
のであることが重要であり、識別情報が不良の場
合に、これらラインに対して画像は水平方向に偏
移せしめられる。ID1及びID2信号はそれぞれ
ライン634及び636に、また複合ドロツプア
ウト信号はライン682に与えられる。複合ドロ
ツプアウトを検出しなければこれはNANDゲー
ト1640及び1642を活性化するために、3
つの継続したID1及びID2パルスはライン16
44及び1646にそれぞれゲーテイングされ
る。各ライン1644及び1646は積分器16
48及び1650に与えられ、これらは3つの継
続した識別パルスのうちの2つが生じれば、パル
スを積分しライン1652及び1654に出力を
与える。ライン1652及び1654はフリツプ
フロツプ1656及び1658に与えられ、これ
らは、デコーダによつて再生データから誘導され
かつ第9図に示されるメモリ制御論理及びクロツ
ク回路によつて再時間決めされるライン1468
の1.6MHzクロツクから得られるクロツク・ライ
ン1660によつてクロツキングされる。1.6M
Hzクロツクはデータとコヒーレントになるように
再生データから誘導される。従つて識別パルスは
このクロツク信号によつて再びクロツキングさ
れ、ライン1662及び1664に現われる。ラ
イン1468の1.6MHzクロツクはクロツク信号
の調時のため2つのモノマルチ1668及び16
70に与えられモノマルチ1668の出力は第2
の再調時モノマルチ1672に与えられこれはラ
イン1674に1.6MHzのクロツクを与え202カウ
ントのカウンタをクロツキングする。モノマルチ
1670の出力はライン1660を介して÷2分
周器1676に与えられ、これはそれぞれインバ
ータを介して積分器1648及び1650に伸び
る出力ライン1680及び1678を有してい
る。即ち、ライン1680はインバータ1682
を介してライン1684にまたインバータ168
6を介してライン1688に接続され、同様にラ
イン1678はライン1692を介して、ライン
1690にまたインバータ1696を介してライ
ン1694に接続される。 積分器1648は積分器1650の動作と実質
的に同じである。ライン1644のID1パルス
はコンデンサ1708及び1710にそれぞれ接
続される別の並列路をライン1704及びライン
1706に与えるインバータ1700及び170
2を介して与えられる。上述したように、3つの
継続したパルスの任意の2つが生じれば、2つの
電圧比較器1712及び1714の1つから出力
が与えられる。÷2分周器1676はコンデンサ
1708及び1710を交互に放電するようにラ
イン1690及び1684のレベルを交互に充電
し、それによつて3つのIDパルスの組の存在の
間にコンデンサの1つを充電させ他は放電せしめ
る。次の組のID1パルスの存在の間、他のコンデ
ンサが充電され、一方最初のものは放電せしめら
れる。3つの継続したID1パルスの任意の2つ
が存在するならば、電圧比較器1712及び17
14の適切なものがID1パルスの存在を確認す
る出力レベルをライン1652に与える。積分器
1650はID2パルスを検出するため同じ態様
で動作する。 検出されたID1及びID2パルスを再クロツキ
ングする再クロツキング・フリツプフロツプ16
56及び1658は出力ライン1720及び17
22を有し、この両者は検出されたID1及びID
2パルスの存在を示す信号をライン1726に与
えるNANDゲート1724に接続する。この信
号は8対24ビツト変換器及び2対1スイツチ回路
50及び52に送られ、この回路は、該信号の不
存在の時に、(水平タイミングが不正確でかつビ
デオ画像を悪化させる全ラインの水平方向の偏位
が生じるという理由のため)ドロツプアウト補正
器がデータ・ストリームのデータを使用せずに全
ラインの情報を挿入するようにする信号を回路が
パリテイ・チヤンネルに与えるように指令すると
いう作用を有する。 ライン1720及び1722は積分器1732
に伸び、これは、各チヤンネルからの信号が反転
されているかどうかを検出し、それらが正しい時
に低レベルである信号をライン142に与える。
このライン142は第1図のブロツクに示される
スイツチ128及び130の動作を制御する。
H/2プレイ信号は、モノマルチ1776(第8
図)によつてライン1750に与えられるH速度
パルスによつてトリガされる位置決めモノマルチ
1746に接続した出力を有するフリツプフロツ
プ1744に接続される出力ライン1742を有
するフリツプフロツプ1740をトリガするアド
レス発生器1882(第8図)によつてライン1
560に与えられる。モノマルチ1746の出力
は、第8図に示される再生メモリ制御回路によつ
て使用されるフライホイール・ウインドウ信号を
ライン1758に与えるゲート1756を介して
ゲーテイングされる適切な期間の出力をライン1
754に与える他のモノマルチ1752に与えら
れる。 モノマルチ1740の動作は、また、モノマル
チ1762をトリガし、再生時に同期シーケンス
の生起を解読するために使用されるデコーダ13
8及び140に与えられるシーケンス・ウインド
ウ信号をライン1270に与えるフリツプフロツ
プ1760をクロツキングする。 第8図に示す回路は再生時にRAM1〜4を作
動するメモリ選択及び書込み可能化信号を発する
と共にID1及びID2パルスをメモリに供給する。
それはまた適切な出力を等化器に供給するように
前置増幅器の出力間でスイツチングを行なうヘツ
ド・スイツチング信号を発生する。基準3.58MHz
クロツク信号は、ライン1777の局基準H速度
信号によつてトリガされるモノマルチ1776か
ら伸びるライン1750の信号によつてロードさ
れる。カウンタ1172をクロツキングするよう
に使用される入力ライン190に与えられる。カ
ウンタの出力は、ライン838のRAMアドレス
回路のための読出しアドレス信号を与えるように
NANDゲート1784及び1736を介してゲ
ーテイングされる出力のライン1782を有する
モノマルチ1780に供給されるようライン17
78に生じる。NANDゲート1784は装置が
プレイ又は再生動作モードにある時にライン15
38を介して活性化され、信号はRAM1又は3
のいずれかに読出しパルスを与えるよにライン1
526及び1530によつてゲート1784及び
1786を介して交互にゲーテイングされる。第
8図に示す回路はまた2重に設けられ、この他方
の回路はメモリRAM2及び4を制御するように
なつている。カウンタ1772は、第5b図のタ
イミング図に従つてデータを読出すためにメモリ
をその適切な位置に設定するように適切な時間の
間ライン1778のH速度パルスの生起を単に遅
延させる。ID1及びID2のパルスはそれぞれラ
イン1664及び1662を介してNANDゲー
ト1790及び1792に与えられ、これらのゲ
ートはライン1538の信号によつて再生時に活
性化される。回路1794は入力ライン1664
及び1662に存在していたものよりより狭い
IDパルスを与え、これらパルスはライン179
6及び1798を介して、ゲート1800,18
02,1804,1806及び1808、インバ
ータ1810からなる制御論理に与えられる。ゲ
ート1802〜1808の出力は出力パルスのラ
イン832及び834に対して識別パルスを与え
る。NANDゲート1802〜1808は適切な
メモリRAM1又はRAM3(あるいはRAM2又
はRAM4)への識別パルスを制御するROM1
816からの出力のうちの2つであるライン18
12及び1814の信号によつて活性化される。 第6図のタイミング図に関連して上述したよう
に、記録及び再生時に202個の24ビツト語及び27
ビツト語がそれぞれメモリに書込まれ、そして読
出される。また202サイクル分は190サイクル分の
有効ビデオ情報と12サイクル分のデジタル同期シ
ーケンスとを表わす。データを再生時にメモリに
書込む際に、1.6MHzのクロツクを使用する。こ
のクロツクは第8図の回路に第10図のメモリ制
御回路から伸びるライン1674を介して与えら
れ、202サイクル・カウンタとして働く÷202分周
器1820をクロツキングするために使用され
る。202の最終カウント(0〜201は202サイクル
に等しい)で、この分周器からの4つの出力ライ
ン1822は番号201デコーダ1824に与えら
れ、これは1.6MHzのクロツクを使用してクロツ
キングされるフリツプフロツプ1822の出力は
ライン1826によつて信号を与える。フリツプ
フロツプ1828の出力ライン1832を介して
他のフリツプフロツプ1830に与えられかつラ
イン1834でその出力はNANDゲート18
36に接続され、そのNANDゲートの別の入力
はフリツプフロツプ1828からライン1838
によつて与えられる。ゲート1836はカウンタ
1820をクリアするクリア・パルスをライン1
840に生じさせる。ID1信号の存在によりカ
ウンタ1820はライン1842を介し数9でロ
ードされ、ID2信号の存在によりカウンタはラ
イン1844を介し数11でロードされる。これは
再生時にメモリにデジタル同期シーケンスを書込
むことを無視させる効果を有する。最早これ以上
の処理は必要なく、IDパルスは存在するデータ
に÷202カウンタを同期するためである。しかし
ながら、IDパルスが欠除している場合、÷202カ
ウンタはその202サイクルを走りつづけ、このカ
ウンタの出力ラインのうちの2つはモノマルチ1
846及び1848に与えられる。これらは
NANDゲート1850に接続された出力を有す
る。NANDゲート1850は数8を解読し、ラ
イン1758のフライホイール・ウインドウ信号
がその時に存在するならばフリツプフロツプ18
54を介してゲーテイングされる信号をライン1
852に与える。その場合、信号がライン185
6に与えられ、これはライン1538が高レベル
である限り(これは装置が再生モードにある時に
生じる。)フリツプフロツプ1858の出力での
信号はNANDゲート1800に伸びるライン1
862にフライホイールID1信号を与えるよう
にゲート1860を通過する。このID1信号は
メモリに与えられる。これは、オフテープ情報に
存在しない場合ID1となる作用を有する。 ROM1816は出力ライン1864,186
6,1812及び1814を有し、これら4つの
出力ラインは再生時にメモリを制御するために使
用されるメモリ選択及び書込み可能化信号をライ
ン1526,1516,1530,1520に与
えるようにH速度でDフリツプフロツプ1868
によりクロツキングされる。他のROM1870
がが設けられており、この出力ライン1872は
Dフリツプフロツプ1874でクロツキングされ
てライン1876に与えられ、これは装置が再生
モードにある時にライン1542の信号によつて
活性化されるNANDゲート1878の1つの入
力に伸びる。信号は、次いで、適切な等化器に前
置増幅器の出力を切換るため出力ライン947及
び976にゲーテイングされる。RMO1816
及び1870のアドレツシングはアドレス・ライ
ン1880によつてなされ、これはライン146
0と共にこれらROMの情報をアクセスする。ラ
イン1880のアドレス信号は、カウンタ177
2からのライン1886によつてH速度でクロツ
キングされかつNANDゲート1890の出力で
あるライン1888の信号によつてクリアされる
64サイクル・カウンタであるアドレス発生器18
82によつて与えられる。ライン1643の記
録/再生制御信号はサーボ制御回路から与えら
れ、かつヘツド・ホイールの各回転に対しあるい
は64ライン速度で単一パルスとして生じる。サー
ボ制御回路(28図)によつて与えられるライン
1643のこの信号は、再生時に活性化されかつ
ゲート1890に伸びるライン1894に信号を
与えるゲート1892に与えられる。それはアド
レス・カウンタをヘツド・ホイールの回転に同期
する作用を有し、適切なヘツド・スイツチングが
動作時に生じるようにする。アドレス・ライン1
880の1つのH/2プレイ信号を与え、特にラ
イン1560として識別される。 再生時に、メモリから読出されるデータは2対
1スイツチ152に与えられ、この一部が第21
図に詳細に示されている。ライン150及び15
4は2対1スイツチ152に与えられ、もし偶数
のラインが出力ライン156に与えられる場合に
は、制御ライン1550(第9図からの)は高レ
ベルとなり、これによりライン154からの信号
が選択される。ライン1550の信号が低レベル
であれば、スイツチはライン150からの信号を
選択する。図から明らかなように、総計27ライン
のうちの8本だけが特に図示されている。 全体の方式に対して第1図のブロツク図に関連
して記載されたドロツプアウト補償器160の1
つの特定の実施例が第23図に示されている。こ
れはドロツプアウト補償器160をその下流の2
対1データ選択スイツチ162と共に示してい
る。第23図に示されるように、ライン156の
24ビツト並列データはメモリ1900及び21/2
サイクル(3.58MHzの)遅延回路1902に与え
られ、後者の回路はメモリ1900の動作に固有
である内部遅延を補償するための目的でライン1
904による、2対1スイツチ162へのデータ
の附与を遅延する。ドロツプアウトの存在を示す
情報は3つの並列ライン156を介して同様の2
1/2サイクル遅延回路1906及び選択制御回路
1908に与えられる。制御回路1908はライ
ン1904で受けたビデオ・データ期間あるいは
ライン1910に生じるメモリ1900の出力の
いずれかを選択するように作動可能である。選択
制御回路1908はライン1909を介して2対
1スイツチ162を制御し、ドロツプアウト又は
パリテイ・エラーが生じた時にメモリ1900か
らのデータを通過させ、ドロツプアウトが指示さ
れるデータより262ライン又はその倍数のライン
だけ前に生じたデータを与え、エラーのある有効
ビデオ・テータが2対1スイツチ162を介して
出力ライン1911に通らないようにする。出力
ライン1911は出力データを適切に位置決めす
る出力モノマルチ1916によつて与えられるラ
イン1914の3.58MHzのクロツク信号によつて
クロツキングされるラツチ1912に与えられ
る。このクロツク信号はライン1918から与え
られ、これはライン1922の3.58MHzのクロツ
ク信号を適切に位置決めするモノマルチ1920
によつて与えられる。該クロツク信号はサブキヤ
リアと同期せしめられ、クロツク発生回路196
によつて与えられる。遅延回路1906のの出力
は2対1スイツチに適切な指令を与える目的のた
め選択制御回路1908に伸びるライン1924
に与えられる。選択制御回路1908はメモリ1
900に伸びる出力ライン1926を有し、ドロ
ツプアウト又はパリテイ・エラーが存在する時に
不良のデータが書込まれないようにする。ライン
1924はライン1914の3.58MHzのクロツク
信号によつてクロツキングされるラツチ1928
に与えられ、図示される他の回路に対して使用さ
れてもよい出力をライン1930に与える。 ドロツプアウト補償器は、メモリ1900に記
憶されているデータが非欠除データのみを表わし
従つて非欠除データのみが容易に読出されること
ができ出力ライン166に与えられるような点で
再循還補償器の長所を有している。動作時に、ド
ロツプアウト又はパリテイ・エラーが検出された
ら、メモリはその時に欠陥データを書込まないよ
うにする。他のドロツプアウト又はパリテイ・エ
ラーが262ライン後に生じたら、メモリの書込
みは再度禁止され、524ライン前に即ち262
ラインの倍数のライン前に生じて書込まれたデー
タを読む。書込みが禁止された位置に対応するメ
モリアドレス位置に対して非欠陥データが存在す
るや否や、それは勿論メモリ1900に書込まれ
る。 21/2サイクル遅延回路1902及び1906
は、ビデオ・データを読出し次いで直ちにデータ
を書込む特定のメモリ回路1900によつて与え
られる21/2サイクルの固有の遅延を補償する。
メモリの動作時に、データの書込みを禁止するド
ロツプアウトが生じても読出しは連続して生じ
る。ドロツプアウトの存在時に書込みが禁止され
ても、メモリ1900は禁止した書込みサイクル
の後に読出しが生じるように動作する。メモリ1
900からの読出しは任意の書込み動作の21/2
サイクル後に生じる。これは21/2サイクルの遅
延がビデオ・データを含むデータ・ライン156
にあるという理由のためである。選択制御回路1
908は、ドロツプアウト補償器のメモリ制御器
からの操作者制御フイールド・バイパス・ライン
1932が有効であると共に、ドロツプアウト補
償器からのスイツチ禁止ライン1934が有効で
ある時にメモリの書込みを禁止するようになつて
いる。スイツチ禁止ラインするようになつてい
る。スイツチ禁止ラインは垂直ブランキング期間
の間及び水平ブランキング期間の間は有効ビデオ
情報はないためドロツプアウト補償器メモリへの
書込みを禁止し、これによりメモリの容量を減じ
ることを可能とする。ドロツプアウト補償器は、
有効ビデオ・データが欠除しているか又は不正確
である場合に前のフイールドからのデータを挿入
するように意図される。補償器の目的はビデオ画
像を補正することにあり、水平及び垂直同期信号
に関連する目的はない。従つて、スイツチ禁止ラ
イン1934は水平及び垂直期間の間メモリ19
00への書込みを無能化する。 第23図のブロツクの動作をなすために使用で
きる特定の回路は第24図に示されるタイミング
図に関連して第26a,26b,27b図に示さ
れている。図示の回路は第25a,25b図に示
されたドロツプアウト補償メモリ制御から種々の
制御信号入力を受け、これは以下に詳記される。
最初に第27a及び27bに図示されるデータ・
スイツチング部分を参照する。24ビデオ・デー
タ・ライン156は、各シフトレジスタの出力が
ライン1904を介して2対1スイツチ162に
与えられるような態様でシフトレジスタとして働
く各ラインに対して4つのフリツプフロツプから
なる21/2に、メモリからの24データ・ライン1
910は図示した2対1スイツチ162に直接与
えられる。第27b図に於いて、スイツチ禁止ラ
イン1934は2対1スイツチ162の動作を制
御するため出力ライン1909を有するANDゲ
ート1904に与えられる。同様に、操作者制御
フイールド・バイパス・ライン1932はAND
ゲート1940に伸びるライン1948にインバ
ータ1946を介して接続した出力ライン194
4を有するANDゲート1942に与えられる。
サーボ(第28図)からのフレーミング・ライン
1950はANDゲート1942に接続し、サー
ボ系がテープを適切にフレーミングにしようとし
ている時及び磁気変換ヘツドが有効ビデオ時にト
ラツクと交差している時にドロツプアウト補償器
からのデータの挿入を禁止する。ライン1909
が低レベルの時に、ライン1910からのデータ
は2対1スイツチ162によつて選択され、高レ
ベルの時はライン1904からのデータが選択さ
れる。 次に、ドロツプアウト補償器に関連したRAM
に於いて、第23図のブロツク図に示される特定
の実施例は特に262ライン遅延を表わし、そこで
使用されうるメモリー実施例は第26a,26b
に示されている。第26a及び26b図に示され
るメモリを作動するための回路は第25a,25
b図に示されている。図示された特定のメモリは
代表的なもので、高速動作でかつより大容量の他
のメモリ装置に代えられてもよい。第26a,2
6b図に示されたメモリに於いて、72個の別々の
集積回路が使用され、それぞれは4096ビツトの容
量を持つ。従つて、メモリ1900は全容量が約
295000ビツトであり、第26a及び26b図はそ
のたかだか1/4を示したものにしかすぎない。上
述したように、24のデータ・ラインが設けられ、
第26a及び26b図に示される回路は24のうち
の6つのラインのデータに対するメモリを与え
る。メモリの動作速度は3.58MHz以下であり、デ
ータを集めてより遅いメモリICが動作するデー
タ語にする必要がある。データ語はラツチに逐次
的に与えられ、次いで4語の群をなしてメモリに
与えられるようにし、それによりメモリが3.58M
Hzの約1/4のデータ速度で動作するようになる。 より詳細には第26a及び第26b図に示され
た回路に関し、6つの24データ・ライン156は
メモリ1900による後続の処理に対してデータ
をラツチするように働くフリツプフロツプからな
る4つのICのラツチ1956に与えられる。デ
ータ・セレクタ1958は2バイト選択ライン1
960及びライン1962のデータ入力ストロー
ブ信号で制御される適切な時点でラツチ1956
の適当なものへのデータのラツチングを制御する
ようになつている。2バイト選択ライン1960
はセレクタ1958を制御し、データをラツチ1
956の1つにストロープ操作するために4つの
入力ライン1964の1つを選択的に作動せしめ
る。動作時に、ライン156のデータは3.58MHz
のデータ速度で生じ、バイト選択制御ライン19
60は4つの継続した語にデータの6ビツトを4
つのラツチ1956に逐次的にラツチング操作す
るように3.58MHzの速度で附勢され、3.58MHzの
クロツクの4サイクルの後にメモリ1900への
引続く書込みのため24ビツトがラツチ1956に
ロードされるようにする。図示されるように、メ
モリ1900は72個の個々のIC1966よりな
り、それぞれは4096ビツトのRAMを与え、72個
のICは図示のように垂直列に24個のICの3つの
群に並べられている。ラツチ1956のそれぞれ
からのライン1968のような出力ラインのそれ
ぞれはメモリ1966の3つに伸び、どの群が附
勢されるかによりライン1968のデータは3つ
のそれぞれの群のメモリ1966のいずれか1つ
に選択的に書込まれる。同様に、個々のメモリか
らの出力ライン1970は相互接続され、第26
b図のそれぞれの出力ラツチ1972に伸びる。
従つて、どの群のメモリ1966が読出されるか
により、読出されたデータは、データ出力ストロ
ーブ・ライン1974の信号が真の時にラツチ1
972にラツチング操作されるライン1970に
生じる。ラツチ1972の出力は、4つのライン
1976の1つからのデータを対応する出力ライ
ン1910に与えるために出力バイト選択ライン
1980によつて制御される4対1データ・セレ
クタ・スイツチ1978に伸びるライン1976
に生じる。出力バイト選択ライン1980は
3.58MHzの速度でスイツチングされるため、6つ
の出力ライン1910は、メモリによる実際の処
理が入出力データ速度の1/4の速度で行なわれて
も、データがライン156の入力に与えられたと
同じ速度でデータを与える。 個々のRAM1966のそれぞれは6つのアド
レス9ライン1986、書込み可能化ライン19
88、群選択ライン1990、列アドレス・スト
ローブ・ライン1992、行アドレス・ストロー
ブ・ライン1994を有する。アドレスはアドレ
ス・ライン1986に2つの段階で与えられる。
即ち、列アドレス信号は6つのアドレス・ライン
に与えられ、その後に同じラインに行アドレス信
号が与えられる。列アドレス・ストローブ信号が
ライン1992が与えられると列がアドレスさ
れ、行アドレス・ストローブ信号がライン199
4に与えられると行がアドレスされる。従つて、
群1,2又は3のメモリ1996は適切な群に対
する群選択ライン1990が真であると書込み又
は読出しがなされる。メモリ1966を制御する
回路が第26a及び26b図の下方に図示されて
いる。群選択ライン1996は3つの出力ライン
2000を有するセレクタ回路1998に与えら
れ、ライン2000の任意の1つはメモリ196
6の群の1つを選択するために有効となる。ライ
ン2000はNANDゲート2002の1つの入
力を供給し、その他の入力はライン2004によ
つて与えられる。これらライン2004はそれぞ
れの群のメモリの再クリアをそれぞれ制御し、ゲ
ート2002の出力はNANDゲート2006に
与えられ、その他の入力は読出しアドレス・スト
ローブ信号を有するライン2008によつて供給
される。ゲート2006の出力は1度にただ1つ
の群に対して生ずる列アドレス・ストローブ信号
をライン2010に与える。ライン2021の行
アドレス・ストローブ信号は各群に対して同時に
生じる行アドレス・ストローブ信号をライン20
14に与える。同様に、ライン2016の書込み
可能化命令はメモリの各群に与えられる書込み可
能化命令をライン2018に与える。メモリの内
部回路の動作のため、メモリのただ1群のみが選
択されるように列アドレス・ストローブ信号は選
択的に与えられる必要がある。1つの群が列アド
レス・ストローブ信号を受けた後に、非選択群に
対する列アドレス・ストローブ及び書込み可能命
令が無効になる。第26b図に於いて、アドレ
ス・ライン2020はメモリ1966の3つの群
に伸びるライン2020,2024及び2026
にアドレス信号を同時に与えるように接続され
る。 第26a及び第26b図に示されたメモリ回路
に対する入力信号を発生する第25a及び25b
図の回路を説明する前に、これはメモリに対して
データを書込みかつ読出すためのタイミング図を
説明する。 各ビデオ・フイールドからの全データは種々の
理由でメモリに書込まれない。その理由の1つ
は、情報の全てを書込むことは有効ビデオを補正
する上で役立たずメモリ容量にとつて無だとなる
データを含まなければならないためである。更
に、サーボ系で使用されるデータのドロツプアウ
トが補正する必要はない(上述したフライホイー
ル回路等によりサーボ動作を充分に制御しうるた
め)ためである。故に、有効ビデオ情報のための
データを書込むことのみが必要で、その結果とし
て約20ラインの垂直期間に生じるデータはメモリ
に書込まれず、水平期間の相当部分の間にデータ
もメモリに書込まれない。従つて、各有効ビデ
オ・ラインに対する196サイクルのサブキヤリア
のためのデータはメモリに書込まれるデータ(こ
れは190サイクルの有効ビデオ情報を与える)と
ラインの各端での3サイクルのデータ(これは有
効ビデオ情報の全てをメモリに書込むようにする
余裕を与える)との和よりなる。このようにし
て、3.58MHzで生じるデータの24並列ライン(こ
こで24ビツトとは1サブキヤリヤ当り3つのサン
プルからなる)が設けられ、1テレビジヨン・ラ
イン当り196の24ビツト語がメモリに書込まれる。 第24,2図に於いて、語1〜4が特に図示さ
れており、196の24ビツト語が各ラインに存在す
る。第26a図に示されたメモリに関して上述し
たように、これら語はメモリ1900によつて多
重化され、1ライン当り196語が49メモリ・サイ
クルを使用してメモリに書込まれる。即ち、デー
タは3.58MHzの1/4の速度の96ビツト語を使用し
てメモリに書込まれかつメモリから読出される。
第24図のタイミング図は4語の群がメモリによ
つて処理される態様を示す。入力バイト選択信号
は第24,3図及び24,4図で示され、これら
は語を適切なラツチ1956(26a図)で多重
化するための2ビツト2進コードを共に発生す
る。第24,13図,24,14図は情報を4対
1スイツチ1978(第26b図)から読出すた
めの出力バイト選択信号を示す。メモリIC19
66に対するアドレスは同じアドレス・ラインで
行アドレスに先行する6ビツト・アドレス語を使
用して列をアドレスすることによつて選択され
る。第24,7図は第24,8図の行アドレス・
ストローブに先行する列アドレス・ストローブを
示す。第24,7〜24,11図に示されるタイ
ミングはナノ秒であり、メモリがそのタイミング
能力内で動作し有効な情報を作ることができる基
本的な余裕を表わす。CASパルスの終りは読出
しサイクルを開始させ、データは第24,11図
に示すようにCASパルスの終りの165ナノ秒内で
有効となる。次いで、次の出力データ・ストロー
ブ(第24,12図)の生起はメモリからのデー
タをラツチし、図示のように語1の開始からの時
間期間がメモリに書込まれ、メモリから読出され
得る第1の機会は21/2サイクルの遅延を表わす。
第24,7及び24,8図から明らかなように、
アドレスは4語の期間の間維持され、読出した生
じた後、書込みは第24,10図に示されるよう
に書込み可能化パルスの生起によつて示され、こ
のパルスはラツチ1956に第4の語がラツチさ
れた後に生じる。ドロツプアウトが4語の任意の
1つの存在の間に生じれば、書込みが禁止され、
メモリへのデータは更新されない。 上述したように、20ラインの垂直期間の間のデ
ータは、テレビジヨン・フイールドを形成する全
262.5ラインとは異なつてビデオ・データ期間を
形成する242ラインのみがメモリに書込まれるよ
うにメモリに書込まれない。中心決め余裕を与え
るため垂直期間の各終りは4ラインを与えること
によつて、250ラインの容量は262ラインの実際の
有効遅延を与えることが要求されるだけでよい。
従つて、書込みがなされる時に、フイールドのラ
イン17までメモリは禁止され、その時間でメモ
リは活性化され、次いで250ラインがメモリに書
込まれる。その後メモリは13の附加的なラインの
間に禁止され、その時にフレームの第2のフイー
ルドがライン279で開始されメモリに書込まれ
る。メモリは、それが最初のフイールドの奇数ラ
インでオンにされたならば、後続するフイールド
に対して奇数ラインでオンである。従つて、第1
のフイールドのライン17が書込まれるべき第1
のラインであれば、第2のフイールドの書込みラ
イン279は維持されるべきサブキヤリアの適切
な位相に対し必要なこの要件に沿う。 このタイミング要件に従つてメモリの動作を行
なうために、第25a及びb図に示される回路
は、入力ラツチ、メモリ回路及び出力ラツチ等を
作動するために第26a及びb図に示される回路
によつて使用される必要な信号を与えるよに動作
する。 第25a図に於いて、局基準垂直信号は位置決
めモノマルチ2032の入力に接続したライン2
032に与えられ、その出力はモノマルチ203
8及びNANDゲート2040の入力にライン2
036を介して接続した他のモノマルチ2034
の入力に接続する。NAND2040の他の入力
はデジタル同期シーケンス・アダー回路40から
のライン372のフレーム信号によつて供給され
る。ライン372はモノマルチ2038により供
給される入力のためのライン2046を有してい
るNANDゲート2044に接続される。ゲート
2040及び2044の出力はゲート2046の
2つの入力にそれぞれ接続され、このゲートは各
フイールドの第1のフイールドで生じる単一のパ
ルスをライン2048に与える。このパルスは後
述する他の回路によつて使用されるフイールド開
始シーケンスを行なわせるように使用される。 サブキヤリヤアと同期した基準水平同期パルス
はライン2050に与えられ、これはカスケード
接続したモノマルチ2052,2054によつて
適切に位置決めされ、モノマルチ2054の出力
ライン2056はサブキヤリアの約4〜5サイク
ルの予定の遅延を与えるように動作するカウンタ
2058に伸びる。遅延したパルスはライン20
60に生じ、かつカスケード接続したモノマルチ
2062,2064に与えられ、モノマルチ20
62は遅延したパルスを適切に位置決めし、一方
マルチ2064は140ナノ秒のパルス幅を有する
パルスを与える。モノマルチ2064の出力ライ
ン2068はゲート2066に接続されるためラ
イン2048で生じた単一のパルスは水平同期と
適切な位相関係で通り、ライン2070にフイー
ルド開始信号をライン2072に開始信号を生じ
させる。 ライン2070のフイールド開始信号はメモリ
回路1900をアドレスするアドレスカウンタを
クリアする。ライン2073の基準3.58MHzクロ
ツクはゲート2074によりゲーテイングされ、
カウンタ2058によつて使用されるようにライ
ン2076にロツク信号を与え、これはモノマル
チ2078に入力として与えられ、クロツクの位
相を位置決めすると共にライン2080及び20
82に3.58MHzの再位相決めしたクロツク信号を
与えるようにする。ライン2080に÷4カウン
タとして働くように接続されかつライン1960
に入力バイト選択信号を与える1対のフリツプフ
ロツプ2084に与えられる。フリツプフロツプ
2084は、49カウント毎に即ちライン毎のビデ
オ期間部分の開始で語カウンタを同期するように
ライン2072によつてリセツトされる。フリツ
プフロツプ2084の出力ラインはNANDゲー
ト2086及び2088で解読され、メモリによ
つてなされる読出し及び書込み動作に対するクロ
ツキング信号を構成する信号をライン2090,
2092に生じさせる。ライン2090の信号は
4語シーケンスの第1の語で生じるパルスよりな
り、ライン2092の信号は書込みクロツクより
なり、4語シーケンス毎の第4の語で生じる。モ
ノマルチ2078からの出力ライン2082は入
力ストローブを適切に位置決めするように使用さ
れるモノマルチ2094をトリガするために使用
され、出力ライン2096はライン1962にデ
ータ入力ストローブ信号を与えるゲート2102
に伸びるライン2100に60ナノ秒の出力パルス
を与えるモノマルチ2098をトリガする。同様
に、モノマルチ2094の出力ライン2106
は出力ストローブ信号を適切に位置決めするモノ
マルチ2108に伸び、出力ライン2110は出
力バイト選択信号を発生するための出力ライン1
980を有するフリツプフロツプ2116及び2
118をクロツキングする60ナノ秒のパルスをラ
イン2114に与えるモノマルチ2112をトリ
ガする。ライン2114はNANPゲート212
0に伸び、これはフリツプフロツプ2084から
の出力と共にライン1974に出力ストローブ信
号を与える。 ライン2072のライン始動信号は49カウン
ト・カウンタ2122に与えられ、これはロード
する。カウンタ2122はゲート2088が活性
化された時の第4の語毎にパルスを有するライン
2092によつてクロツキングされる。49カウン
ト・メモリ・カウンタ2122が最終カウントに
達すると、ライン2124の信号は、次のテレビ
ジヨン・ラインのビデオ期間部分を受けるまでゲ
ート2086及びゲート2088を無能化する。
ライン2124の信号はフリツプフロツプ213
0に伸びる出力ライン2128を有する250ライ
ン・カウンタ2126をクロツキングする。フリ
ツプフロツプ2130は出力ライン2132,2
134を有し、前者はゲート2136の1つの入
力に伸び、その別の入力は出力ストローブ・ライ
ン1974によつてクロツキングされる。フリツ
プフロツプ2140からのライン2138によつ
て与えられる。ライン2138の信号はライン・
ブランキングを与え一方ライン2132の信号は
12又は13ラインの一方のフイールド・ブランキン
グを与える。ゲート2136の出力はライン21
42に与えられ、これは反転されライン1934
(第27b図)にスイツチ禁止信号を与える。 ドロツプアウトが検出されかつドロツプアウト
指令信号がフリツプフロツプ2144に伸びるラ
イン1926に発生されたら、ライン1974の
3.58MHzの出力ストローブ信号はライン1926
のドロツプアウト指令信号をフリツプフロツプ2
144を介してライン2146に対してクロツキ
ングする。このようにして通過したドロツプアウ
ト指令信号はフリツプフロツプ2148をクリア
し、その出力ライン2150は、ゲート2158
を無能化しかつ書込み可能化信号がライン201
に与えられないようにするドロツプアウト無能化
信号をライン2156に与えるためにゲート21
52,2154によりゲーテイングされる信号を
有する。従つて、4語のうちの任意の1つにドロ
ツプアウトが生じると、書込み可能化信号は与え
られず、これにより不良なデータがメモリに書込
まれないようにする。第4の語毎に生じるライン
2090の信号は信号を適切に位置決めするモノ
マルチ2160をトリガし、その出力は他のモノ
マルチ2162に接続され、マルチ2162はラ
イン2164に150ナノ秒のパルスを与える。モ
ノマルチ2162の出力ライン2166はフリ
ツプフロツプ2168をクロツクするようにかつ
フリツプフロツプ2170のクリア入力に与えら
れる。ドロツプアウト禁止信号がライン2156
に存在しなければ、ライン2164の信号はゲー
ト2158によりゲーテイングされかつ第4の語
が入力ラツチ1956に書込まれた後の適切な時
間に書込み可能信号をライン2016に生じさせ
る。ライン2090はモノマルチ2174に与え
られ、これをトリガしてライン2176にRAS
始動信号を与える。これはライン2008に
RASパルスを与えるフリツプフロツプ2178
をクロツキングする。出力ライン2176はモノ
マルチ2180をトリガし、これはライン201
2にCASパルスを生じさせるフリツプフロツプ
2184をクロツキングする出力ライン2182
を有する。ライン2176は2対1スイツチを含
む1対の2対1IC2190に対し選択ラインであ
るライン2188を介し6つの入力の1組から6
つの入力の他に組にアドレスを変化するようにフ
リツプフロツプ2170をクロツキングする出力
を有するモノマルチ2186をトリガする。スイ
ツチはメモリチツプ1966のアドレス入力に接
続される6つの出力ライン2020を有する。ア
ドレスは2対1スイツチ2190に接続した12出
力ライン2194を有するアドレス発生器219
2によつて与えられ、このアドレス発生器219
2は第24図に関連して記載された状態で第4の
語毎に進められるライン2164の信号によつて
クロツキングされる。アドレス発生器2199か
らのライン2196は上記したようにメモリの列
の適切な群を選択するためのブロツク選択信号を
ライン1996に発生するフリツプフロツプ22
00と共に働くフリツプフロツプ2198のクロ
ツク入力に与えられる。ライン2070のフイー
ルド開始信号は各フイールドの始めでアドレス発
生器2192、フリツプフロツプ2198,22
00をクリアする。 第28図はキヤプスタン・サーボ・ループ30
20、ヘツド・ホイール・サーボ・ループ302
2を示す。 上述したように、再生動作時にサーボ制御信号
を与えるために使用される通常のオフテープ水平
及び垂直同期情報は使用されず、その代りにサー
ボ系は、再生データから抽出された水平ライン期
間関連信号を使用して、即ち例えば第1及び12
図に示されかつ上述したシーケンス・アダー回路
40によつて記録時にテレビジヨン・データのス
トリームに挿入されるライン期間1050での特
異なデジタル語を使用することによつて制御され
る。 第28図に於いて、ヘツド・ホイール・タコパ
ルス及び246Hz(NTSC基準)制御トラツク信号
のオフテープ信号はそれぞれライン3024,3
026を介して位相比較器3028に与えられ
る。この出力は再生/フレーム・バイアス・スイ
ツチ3032の再生接点を介して差動増幅器30
30(比較を行なう)に与えられる。スイツチ3
032のフレーム・バイアス接点は一定のフレー
ム・バイアス源3034に接続される。増幅器3
030への第2の入力は一定の基準電圧3036
に接続される。スイツチ3032は上述した論理
及びサーボ・フイードバツク回路200内の再生
回路からのライン1950の信号によつて制御さ
れる。電圧制御発振器(VCO)3040は差動
増幅器3030の出力、従つてスイツチ3042
の再生接点に接続される。その記録接点はライン
3066の水平(H)基準信号から与えられるラ
イン3044のH/64基準信号を受ける。スイツ
チ3042はキヤプスタン・サーボ・ループ30
20に接続される。 周知のように、記録モード時に、キヤプスタン
及びヘツド・ホイール・サーボ3020,302
2はライン3044のH/64基準信号に応じて共
にロツクされる。 再生モードに於いて、垂直同期を誘導するため
にフレームを識別する特異なデジタル語の例は、
コンバータ/スイツチ回路52(第18b図の解
読ゲート622,624と類似のものであつても
よい)の垂直パルス・デコーダ3046を介して
抽出される。デジタル語のこの抽出された例はラ
イン3048(第1図のライン634,636に
対応する)を介してそれぞれキヤプスタン及びヘ
ツド・ホイール一致ゲート3050,3052に
与えられる。これらゲートは、また、ライン30
54を介して上述の同期発生器192からのフレ
ーム基準同期信号を受ける。ゲート3050は
ANDゲート3058及びインバータ3060を
介してANDゲート3056に接続され、ANDゲ
ート3056は、また、ヘツド・ホイール一致ゲ
ート3052に接続される。ANDゲート305
8は、また、パルス検出回路3026に接続さ
れ、それはライン3048のフレーム識別特異デ
ジタル語の存在を検出する。 ANDゲート3056はANDゲート3068に
接続され、それは、また、ライン3066を介し
て同期発生器192から水平基準同期信号を受け
る。÷64分周器3068はANDゲート3064に
接続され、ヘツド・ホイール・サーボ3022の
サーボ・ループを制御するためにH/64信号を与
える。 再生時に、NTSCフオーマツトで4フイール
ド・シーケンスのフイールドの最初のもののライ
ン1を識別する特異なデジタル語の列はフレーム
基準信号と比較される。キヤプスタン・ゲート3
050がテープとフレーム基準とが適切に同期し
ていないということを検出すると、ANDゲート
3058は、スイツチ3032が増幅器3030
を一定のフレーム・バイアス源3034に接続す
るように働く論理レベルをライン1950に与
え、これによりフレーム基準に関してテープを適
切に位置決めするようにキヤプスタンが制御され
る。キヤプスタン一致ゲート3050は、次い
で、テープ同期状態を検出し、スイツチ3032
は再生位置に戻され、キヤプスタンはヘツド・ホ
イール・タコ信号にロツクされる。 ヘツド・ホイール一致ゲート3052がヘツ
ド・ホイールとフレーム基準信号との適切な同期
がされていないことを検出すれば、÷64分周器3
068に与えられ附加パルスを発生し、ヘツド・
ホイール・サーボ・ループ3022を介してヘツ
ド・ホイールを適切な同期にするように駆動す
る。ヘツド・ホイールがフレーム基準信号との同
期を達成すると、ヘツド・ホイール・サーボは水
平基準関連H/64信号にロツクされ、かつサーボ
系はテレビジヨン信号の同期再生を与えるように
カラー・フレーム化される。 パルス検出器3062は特異なデジタル語の存
在を検出し、フレーム識別デジタル語の不在時に
サーボの誤動作を防止する。 上述のことより明白なように、数個のROMが
本装置に示され、これらメモリのためのプログラ
ムが次の表に示されている。これらメモリは全て
4出力ラインを有する形式のもので、出力コード
は周知の16進フオーマツトのものである。これら
ROMのそれぞれに対して、アドレスは16進出力
(これは対応するアドレスで発生される)と共に
特定化される。
【表】
【表】
【表】
【表】
第1図は本明細書において記載されるデジタル
記録及び再生装置のためのシステム・ブロツク図
である。第2図は本明細書において記載される装
置に組込まれることができる複数の変換ヘツドを
支持する回転可能なヘツド・ホイールの簡単化し
た端面図である。第3図は横方向に記録されたテ
レビジヨン信号データ・トラツク及び縦方向に記
録されたキユー、制御及びオーデイオ・トラツク
を含む記録フオーマツトを一般的に示す磁気テー
プのセグメントの簡単化した平面図である。第4
a及び4b図は記録動作時での本明細書において
記載される装置の部分の動作の間に生じるタイミ
ング・シーケンスの関係を示すタイミング図であ
る。第5a及び5b図は再生動作時での本明細書
において記載される装置の部分の動作の間に生じ
るタイミング・シーケンスの関係を示すタイミン
グ図である。第6図はカラー・テレビジヨン信号
の単一のラインと水平ブランキング期間に含まれ
る水平同期パルス及びカラーバースト期間との関
係を関係と各ラインに対する水平ブランキング期
間の一部に挿入されるデジタル同期情報の相対タ
イミングとを示す。第7図は記録動作時における
ランダム・アクセス・メモリを制御するための回
路の電気回路図を示す。第8図は再生動作時での
ランダム・アクセス・メモリを制御するための回
路の電気回路図を示す。第9図は記録または再生
の一方の動作時におけるランダム・アクセス・メ
モリの動作を制御するために使用されるロジツク
及びクロツク発生回路の電気回路図を示す。第1
0図は再生動作時におけるランダム・アクセス・
メモリを制御するために使用される付加的回路の
電気回路図を示す。第11図は複合カラーテレビ
ジヨン信号のカラー・サブキヤリアの位相に関し
てサンプルが適切な位置で取られるようにアナロ
グ・カラー・テレビジヨン信号のサンプルの位相
関係を調節するように使用される回路の機能的ブ
ロツク図を示す。第12図は第6図において示さ
れるような水平ブランキング期間の間に付加され
るデジタル同期シーケンスを挿入するための回路
の機能的ブロツク図である。第13図は図面を簡
単にする目的で一部分を削除したランダム・アク
セス・メモリの1つの電気回路図である。第14
a及び14b図は24対8ビツト・コンバータ、並
列対直列コンバータ及びエンコーダの電気回路図
を構成する図である。第15図は本明細書で記載
される装置の前置増幅回路の1つの電気回路図で
ある。第16a及び16b図はオフテープ再生信
号の記号内干渉を訂正するために使用される等化
回路の1つの電気回路図を共に構成する。第6c
−1,2図はデータ・ストリームの一部の記録の
波形及び深さをそれぞれ示すグラフ図である。第
17a及び17b図はデコーダ回路、ドロツプア
ウト処理回路、オフテープ・クロツク獲得回路及
び直列対並列変換回路の電気回路図を共に構成す
る。第18a及び18b図は8対24ビツト・コン
バータ、2対1スイツチ、識別数デコーダ、ドロ
ツプアウト処理回路及びパリテイ・チエツク回路
の電気回路図を共に構成する。第19a及び19
b図は第11図のブロツク図の動作を実行するた
めに使用され得る特定の回路の一形式の電気回路
図を共に構成する。第20a,20b,20c,
20d,20e,20f及び20g図は第12図
のブロツク図の動作を実行するために使用され得
る回路の電気回路図を構成する。第21図は2対
1スイツチの電気回路図を示す。第21図はサン
プリングが正しく行なわれた時の単一のサイクル
のカラー・サブキヤリア及び適切な位相関係を示
しかつ不正確な位相位置でなされているサンプリ
ングを点線で示された単一のサブキヤリアサイク
ルをも示す図である。第23図は本明細書におい
て記載される装置に使用し得るドロツプアウト補
償器の一部のブロツク図である。第24図はドロ
ツプアウト補償器の一実施例の動作時に生じるタ
イミング・シーケンスの関係を示す一群の図であ
る。第25a及び25b図は第26a及び26b
図に示されたドロツプアウト補償器のメモリのた
めのメモリ制御回路の一部の電気回路図を共に構
成する。第26a及び26b図はドロツプアウト
補償器のメモリの電気回路図を共に構成する。第
27a及び27b図は第23図に示されたドロツ
プアウト補償器の動作を実行するために使用され
得るスイツチング回路を共に構成する。第28図
は本明細書において記載された記録及び再生装置
のサーボ制御装置を示すブロツク図である。
記録及び再生装置のためのシステム・ブロツク図
である。第2図は本明細書において記載される装
置に組込まれることができる複数の変換ヘツドを
支持する回転可能なヘツド・ホイールの簡単化し
た端面図である。第3図は横方向に記録されたテ
レビジヨン信号データ・トラツク及び縦方向に記
録されたキユー、制御及びオーデイオ・トラツク
を含む記録フオーマツトを一般的に示す磁気テー
プのセグメントの簡単化した平面図である。第4
a及び4b図は記録動作時での本明細書において
記載される装置の部分の動作の間に生じるタイミ
ング・シーケンスの関係を示すタイミング図であ
る。第5a及び5b図は再生動作時での本明細書
において記載される装置の部分の動作の間に生じ
るタイミング・シーケンスの関係を示すタイミン
グ図である。第6図はカラー・テレビジヨン信号
の単一のラインと水平ブランキング期間に含まれ
る水平同期パルス及びカラーバースト期間との関
係を関係と各ラインに対する水平ブランキング期
間の一部に挿入されるデジタル同期情報の相対タ
イミングとを示す。第7図は記録動作時における
ランダム・アクセス・メモリを制御するための回
路の電気回路図を示す。第8図は再生動作時での
ランダム・アクセス・メモリを制御するための回
路の電気回路図を示す。第9図は記録または再生
の一方の動作時におけるランダム・アクセス・メ
モリの動作を制御するために使用されるロジツク
及びクロツク発生回路の電気回路図を示す。第1
0図は再生動作時におけるランダム・アクセス・
メモリを制御するために使用される付加的回路の
電気回路図を示す。第11図は複合カラーテレビ
ジヨン信号のカラー・サブキヤリアの位相に関し
てサンプルが適切な位置で取られるようにアナロ
グ・カラー・テレビジヨン信号のサンプルの位相
関係を調節するように使用される回路の機能的ブ
ロツク図を示す。第12図は第6図において示さ
れるような水平ブランキング期間の間に付加され
るデジタル同期シーケンスを挿入するための回路
の機能的ブロツク図である。第13図は図面を簡
単にする目的で一部分を削除したランダム・アク
セス・メモリの1つの電気回路図である。第14
a及び14b図は24対8ビツト・コンバータ、並
列対直列コンバータ及びエンコーダの電気回路図
を構成する図である。第15図は本明細書で記載
される装置の前置増幅回路の1つの電気回路図で
ある。第16a及び16b図はオフテープ再生信
号の記号内干渉を訂正するために使用される等化
回路の1つの電気回路図を共に構成する。第6c
−1,2図はデータ・ストリームの一部の記録の
波形及び深さをそれぞれ示すグラフ図である。第
17a及び17b図はデコーダ回路、ドロツプア
ウト処理回路、オフテープ・クロツク獲得回路及
び直列対並列変換回路の電気回路図を共に構成す
る。第18a及び18b図は8対24ビツト・コン
バータ、2対1スイツチ、識別数デコーダ、ドロ
ツプアウト処理回路及びパリテイ・チエツク回路
の電気回路図を共に構成する。第19a及び19
b図は第11図のブロツク図の動作を実行するた
めに使用され得る特定の回路の一形式の電気回路
図を共に構成する。第20a,20b,20c,
20d,20e,20f及び20g図は第12図
のブロツク図の動作を実行するために使用され得
る回路の電気回路図を構成する。第21図は2対
1スイツチの電気回路図を示す。第21図はサン
プリングが正しく行なわれた時の単一のサイクル
のカラー・サブキヤリア及び適切な位相関係を示
しかつ不正確な位相位置でなされているサンプリ
ングを点線で示された単一のサブキヤリアサイク
ルをも示す図である。第23図は本明細書におい
て記載される装置に使用し得るドロツプアウト補
償器の一部のブロツク図である。第24図はドロ
ツプアウト補償器の一実施例の動作時に生じるタ
イミング・シーケンスの関係を示す一群の図であ
る。第25a及び25b図は第26a及び26b
図に示されたドロツプアウト補償器のメモリのた
めのメモリ制御回路の一部の電気回路図を共に構
成する。第26a及び26b図はドロツプアウト
補償器のメモリの電気回路図を共に構成する。第
27a及び27b図は第23図に示されたドロツ
プアウト補償器の動作を実行するために使用され
得るスイツチング回路を共に構成する。第28図
は本明細書において記載された記録及び再生装置
のサーボ制御装置を示すブロツク図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カラーテレビジヨン信号のためのデジタル・
エンコーダに使用するための装置において、上記
カラーテレビジヨン信号のバースト信号の周波数
の倍数である速度のサンプリング・パルスを発生
するためのサンプリング・パルス発生手段と、上
記サンプリング・パルスに応じ、上記バースト信
号を含む上記カラーテレビジヨン信号をサンプリ
ングしかつ各サンプルをデジタル化するためのサ
ンプリング手段と、少なくとも2つの実際のサン
プルの関数として上記バースト信号のサンプル・
レベルを生じさせ、上記バースト信号がそれに関
して予定の位相を呈するサンプリング・パルスに
よりサンプリングされる場合に得られるであろう
サンプルを上記サンプル・レベルによつて表わす
ようにするサンプル・レベル生成手段と、上記サ
ンプリング・パルスの実際の位相と上記サンプ
ル・レベル及び実際のサンプル間の差に従つた上
記予定の位相との間の差を決定するための位相差
決定手段と、上記決定された位相差に応じて、こ
の決定された位相差を零値まで減少するように上
記サンプリング・パルスの位相を調節するための
調節手段とからなることを特徴とする上記装置。 2 複合アナログ・カラーテレビジヨン信号をサ
ンプリングする際に使用するためカラーサブキヤ
リア成分を有する該カラーテレビジヨン信号のカ
ラーバーストに位相同期された出力クロツク信号
を発生するための装置において、上記カラーサブ
キヤリア成分の周波数の倍数であるサンプリング
速度を有するクロツク信号によつて決定される時
間で上記カラーテレビジヨン信号をサンプリング
し、このカラーテレビジヨン信号のサンプルを発
生するためのサンプリング手段と、位相安定クロ
ツクによつてクロツキングされる上記サンプリン
グ手段によつて発生される上記カラーテレビジヨ
ン信号の水平ラインのカラーバースト・サイクル
の基準サンプルを記憶しかつ上記基準サンプルと
位相同期した上記出力クロツク信号を発生するた
めの基準サンプル記憶手段と、上記出力クロツク
信号によつてクロツキングされる上記サンプリン
グ手段によつて発生される上記カラーテレビジヨ
ン信号の引き続いた水平ラインからのカラーバー
スト・サイクルの比較サンプルの組を記憶するた
めの手段と、記憶された比較サンプルの各組のも
のの位相と上記基準サンプルの位相との間の変化
を検出し、位相変化の大きさを表わす誤差信号を
発生するための手段と、上記位相変化の大きさが
予定の制限値以内にある時に発生される誤差信号
に応じて上記発生された出力クロツク信号の位相
を調節するための手段と、上記誤差信号の大きさ
が上記予定の制限値の外側にあることに応じて上
記基準サンプル記憶手段がバーストサイクルの新
たな基準サンプルを記憶するようにしかつそれに
よつてこの新たな基準サンプルと位相同期した新
たな出力クロツク信号を発生するようにする手段
とからなることを特徴とする上記装置。 3 複合アナログ・カラーテレビジヨン信号のカ
ラーサブキヤリア成分の周波数の倍数である速度
でサンプリングされる該カラーテレビジヨン信号
のサンプリングの位相位置を制御するための装置
において、附与されるクロツク信号によつて決定
される特定の位置及び上記サンプリング速度で上
記カラーテレビジヨン信号をサンプリングしてこ
のカラーテレビジヨン信号のサンプルを発生する
ためのサンプリング手段と、附与されるクロツク
信号が位相安定である時に上記サンプリング手段
によつて発生される水平ラインのカラーバース
ト・サイクルの一組の基準サンプルを記憶しかつ
上記基準サンプルと位相同期した出力クロツク信
号をそれから発生するための第1の手段と、位相
誤差信号が附与されることに応じて上記発生され
た出力クロツク信号の位相を調節するための位相
調節手段と、附与されるクロツク信号が上記位相
調節手段からの上記位相調節された出力クロツク
信号である時に上記サンプリング手段によつて発
生される引き続いた水平ラインのカラーバースト
からの上記カラーバースト・サイクルの一組の比
較サンプルを記憶するための第2の手段と、上記
第2の手段に接続されており、それに記憶された
上記比較サンプルを検査しかつ上記基準サンプル
の位相と上記比較サンプルの位相との間の位相差
の検出に応じて位相誤差信号を発生しこの位相誤
差信号を上記位相調節手段に与えるための手段
と、上記誤差信号をモニタしかつこの誤差信号が
予定の制限値を越える時にカラーバースト・サイ
クルの新たな組の基準サンプルを上記第1の手段
が記憶するようにさせる手段とよりなることを特
徴とする上記装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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