JPH038236Y2 - - Google Patents

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JPH038236Y2
JPH038236Y2 JP1986015407U JP1540786U JPH038236Y2 JP H038236 Y2 JPH038236 Y2 JP H038236Y2 JP 1986015407 U JP1986015407 U JP 1986015407U JP 1540786 U JP1540786 U JP 1540786U JP H038236 Y2 JPH038236 Y2 JP H038236Y2
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JP
Japan
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water
temperature
recess
washing
tank
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JP1986015407U
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JPS62127285U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野 本考案は、温度センサーを利用し、水温に応じ
た適切な洗濯を実行せんとする洗濯機に関する。 (ロ) 従来の技術 洗濯水の温度を検知し、その水温に応じて行程
時間を制御するものが、特開昭55−66394号公報
に開示されているが、実際にも水温の高低によつ
て洗濯効果は大きく変る。水温を検知する場合、
温度センサーは槽に取付けられるが、槽上部では
水との接触が安定しないので、槽下部に取付けら
れることに成る。しかし、槽下部の隅部になる
と、槽内の水によどみが生じやすく、また糸クズ
やゴミ等が洗濯作業の終了時に残りやすく、検知
能が低下することがあつた。 (ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、温度センサーによる検知能を向上し
且つ維持せんとするものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本考案による解決手段は、洗濯槽の内底部に凹
所を形成すると共に、この凹所の側方に該凹所と
連通する排水室を形成し、この排水室の洗濯槽へ
の開口面を透孔群を備えたカバーによつて覆蓋
し、上記凹所内に裏羽根を有する回転翼を配設
し、上記排水室内には温度センサーを臨ませて成
る構成である。 (ホ) 作用 排水室には凹所及び透孔群を介して水が速やか
に流入し、その温度がセンサーによつて検知され
る。また、運転中にあつては、槽内の水は回転翼
の裏羽根によつて排水室に強制的に送られ、上記
透孔群を利用して循環しており、センサーは槽内
の水の温度を的確に検知することができる。ま
た、運転中には糸クズやゴミ等は裏羽根で吹飛ば
され、センサーに付着することが少い。更に終了
後の排水時に室内周辺の糸クズやゴミ等は一早く
排出され、室外の糸クズやゴミ等はカバーの透孔
群で引掛けられて室内へ侵入するのを抑止され
る。 (ヘ) 実施例 図面に基づいて説明すると、第2図及び第3図
に於いて1は機枠2内に洗濯槽3と遠心脱水用の
脱水受槽4を並設した二槽式洗濯機である。脱水
受槽4内には縦軸の遠心脱水槽(図示せず)が配
設してあり、また、洗濯槽3の内底部の凹所5に
は放射状の裏羽根6…を有する回転翼7が配設し
てある。 8は機枠2に設けられた操作部で、運転を制御
する手段であつて且つカウンタ9を内蔵したマイ
クロコンピユータ(以下マイコンと云う)10を
内装しており、その操作パネル11には、マイコ
ン10に指示を与えるキーとして、洗い(すすぎ
を含む。以下同じ)時間を決めるための洗いキー
12と、脱水時間を決めるための脱水キー13
と、洗いの際の水流の強弱(回転翼(7)の反転周期
の変更)を指示する水流キー14と、運転開始及
び一時停止キー15を設けている。また、操作パ
ネル11には、マイコン10からの指示によつて
文字表示群に対応してLED群を点、消灯させる
表示部として、洗い時間表示部16と、脱水時間
表示部17と、水流強弱表示部18と、温度表示
部19を設けている。更に、この操作パネル11
には、電源スイツチのツマミ20と、溢水水位調
節用の操作レバー21と、排水弁(図示せず)を
手動で開閉操作する排水ボタン22と、供給水を
洗濯槽3と脱水槽とに切換える注水ボタン23を
設けている。 ここで、第1図及び第5図で示すように上記洗
濯槽3の一隅角部には脱水受槽4側に凹んだ溢排
水室24が一体形成してあり、内底部の凹所5に
夫々の底面が連続するように連通している。斯る
溢排水室24の底面には上記排水弁によつて上下
方向から開閉される排水口25と、サーミスタ等
から成る温度センサー26の取付孔27と、この
取付孔27と凹所5間に位置する上向きのボス2
8を形成している。そして、外底面には取付孔2
7を囲む筒部29を垂設しており、温度センサー
26を下方から取付孔27に挿入して溢排水室2
4内に臨ませ、その筒部29内に温度センサー2
6のシール部30を嵌着させている。溢排水室2
4の槽に向いた開口面は着脱自在な上下一対のカ
バー31,32によつて覆蓋されている。このカ
バー31,32は多数の透孔33…を形成してお
り、下カバー32は上記ボス28にネジ止めして
ある。 尚、溢排水室24内に配設された排水弁は、操
作レバー21により操作された溢水管(図示せ
ず)を兼備しており、この溢水管は溢排水室24
内にあつて、透孔33…等を抜けて当該室24に
ある水を調節水位に応じて排水する。 また、34は下部注水路、35は上部注水箱、
36は脱水槽、37は排水ホース、38はリント
フイルターである。 ここで、マイコン10に係る制御回路を第4図
に基づいて追加説明すると、マイコン10には、
D/A変換器39からの基準信号と温度センサー
26からの温度信号を比較器40によつて比較し
た結果が入力されると共に、脱水槽36の開閉に
連動する安全スイツチ41から安全確認信号が入
力される。そして、マイコン10は、ドライバー
回路42を介して、ブザー43、回転翼7を右回
転させるモータ回路44、左回転させるモータ回
路45、脱水槽を高速回転させる脱水モータ回路
46を適時作動させる。 次に、動作を説明する。まず電源を入れると、
水流強弱表示部18の標準の文字に対応する
LEDが点灯し、同時に温度センサー26が気温
を検知し、その温度信号をマイコン10に記憶さ
せる。次いで、洗濯物と必要によつて洗剤を入
れ、操作レバー21によつて水位を決めて給水す
る。供給水は市水や風呂の残り湯である。水流キ
ー14によつて水流を定め、洗いキー12によつ
て洗い時間を決め、キー15を操作すると、洗い
が開始する。 この給水の際に、水は凹所5、透孔33…を通
つて溢排水室24に速やかに浸入し、ここで温度
センサー26は直ちに水温を検知し始め、温度信
号をマイコン10に入力する。マイコン10はそ
の温度信号に基づき、水温をCランク(あたたか
い)(24℃以上)、Bランク(ふつう)(12℃以上
24℃未満)、Aランク(つめたい)(12℃未満)の
三ランクに分け、温度表示部19の該当LEDを
点灯する。一方、マイコン10は、水流強弱表示
部18の該当LEDを点灯させると共に、洗い時
間表示部16の設定時間より短い全てのLEDを
点灯させる。表示部16,17にあつては、時間
の経過と共に、該当LEDが順次消灯していく。
【表】 このように、使用者が設定した洗い時間は使用
された水の温度によつて洗い時間の表示とは無関
係に修正してしまい、マイコン10は修正された
時間どおり運転を制御していく。 脱水時間は、当初温度センサー26が検知した
気温に基づいて修正が加えられる。尚、「ソフト」
の文字表示に該当する時間は15秒としている。 (ト) 考案の効果 本考案に依れば、温度センサーを排水室に設
け、ここに回転翼の裏羽根で水を送ることによ
り、センサーがたえず槽内の水に接触でき。槽内
水温を的確に検知できる。また、糸クズやゴミ等
を裏羽根で吹き飛ばしてセンサーへの付着を防
ぎ、センサーの検知能を維持することができる。
よつて、高精度の運転制御を長時間継続できる洗
濯機を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による洗濯機の要部断面図、第
2図は一部切欠せる全体斜視図、第3図は操作パ
ネルの正面図、第4図は制御回路図、第5図はカ
バーを取外した状態の要部の拡大斜視図、第6図
は動作説明のためのフローチヤートである。 3……洗濯槽、5……凹所、6……裏羽根、7
……回転翼、10……マイコン、24……溢排水
室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗濯槽の内底部に凹所を形成すると共に、この
    凹所の側方に該凹所と連通する排水室を形成し、
    この排水室の洗濯槽への開口面を透孔群を備えた
    カバーによつて覆蓋し、上記凹所内に裏羽根を有
    する回転翼を配設し、上記排水室内には温度セン
    サーを臨ませて成る洗濯機。
JP1986015407U 1986-02-05 1986-02-05 Expired JPH038236Y2 (ja)

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JPS62127285U JPS62127285U (ja) 1987-08-12
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JPS472231U (ja) * 1971-01-28 1972-08-25

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