JPH0382556A - サーマルヘッドの製造方法 - Google Patents
サーマルヘッドの製造方法Info
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- JPH0382556A JPH0382556A JP21923289A JP21923289A JPH0382556A JP H0382556 A JPH0382556 A JP H0382556A JP 21923289 A JP21923289 A JP 21923289A JP 21923289 A JP21923289 A JP 21923289A JP H0382556 A JPH0382556 A JP H0382556A
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- JP
- Japan
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- glaze
- glaze layer
- glass paste
- substrate
- glass
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、凸状のグレーズ層を有するサーマルヘッドの
製造方法に係わり、特に、1枚の基板の主面上に、凸状
に盛り上がった帯状のグレーズ層を近接して平行に複数
列形成するサーマルヘッドの製造方法に関する。
製造方法に係わり、特に、1枚の基板の主面上に、凸状
に盛り上がった帯状のグレーズ層を近接して平行に複数
列形成するサーマルヘッドの製造方法に関する。
本発明は、軟化温度の異なる少なくとも2種のガラスペ
ーストを適切なパターンで印刷し、これを熱処理して近
接した複数の平行に並んだ凸状の盛り上がった帯状グレ
ーズ層を安定な形状で形成する方法であって、複数本の
近接した前記凸状のグレーズ層間におけるグレーズ層表
面が連続した曲面であって、断面がU字型の1本の谷形
状となることを特徴とし、少なくとも2種のガラスペー
ストを用いて適切なパターンでグレーズ層を形成するこ
とによって、グレーズ層形成時の熱処理における溶融状
態において、近接し隣合った2本の凸状に盛り上がった
帯状グレーズ層が、合体してしまうことなく、近接して
安定に形成でき、かつ、前記凸状のグレーズ層以外の基
板面をも滑らかな絶縁性のグレーズ層で被覆する技術を
提供するものであって、これによってサーマルヘッド基
板の主面エツジ部に凸状のグレーズ層を有するエツジ型
のサーマルヘッドを1枚の基板から複数得る場合や、複
数の凸状のグレーズ層を持ち、それぞれの凸状グレーズ
層上に発熱体アレイを有するマルチアレイ型サーマルヘ
ッドの製造における容易な製造手段を提供するものであ
る。
ーストを適切なパターンで印刷し、これを熱処理して近
接した複数の平行に並んだ凸状の盛り上がった帯状グレ
ーズ層を安定な形状で形成する方法であって、複数本の
近接した前記凸状のグレーズ層間におけるグレーズ層表
面が連続した曲面であって、断面がU字型の1本の谷形
状となることを特徴とし、少なくとも2種のガラスペー
ストを用いて適切なパターンでグレーズ層を形成するこ
とによって、グレーズ層形成時の熱処理における溶融状
態において、近接し隣合った2本の凸状に盛り上がった
帯状グレーズ層が、合体してしまうことなく、近接して
安定に形成でき、かつ、前記凸状のグレーズ層以外の基
板面をも滑らかな絶縁性のグレーズ層で被覆する技術を
提供するものであって、これによってサーマルヘッド基
板の主面エツジ部に凸状のグレーズ層を有するエツジ型
のサーマルヘッドを1枚の基板から複数得る場合や、複
数の凸状のグレーズ層を持ち、それぞれの凸状グレーズ
層上に発熱体アレイを有するマルチアレイ型サーマルヘ
ッドの製造における容易な製造手段を提供するものであ
る。
サーマルヘッド基板の主面エツジ部に凸状のグレーズ層
を有するエツジ型のサーマルヘッドを1枚の基板から複
数得る場合や、複数の凸状のグレーズ層を持ちそれぞれ
の凸状グレーズ層上に発熱体アレイを有するマルチアレ
イ型サーマルへ7Fの製造におけるグレーズ層の形成に
おいては、第9図に示すように、セラ藁ツクス等の基板
(102)の主面に帯状のパターンでガラスペースト(
101)を近接して平行に2本印刷した後、このガラス
ペーストを熱処理して第10図に示す断面円弧状の盛り
上がりとなるグレーズJl (103)を形成する方法
があった。
を有するエツジ型のサーマルヘッドを1枚の基板から複
数得る場合や、複数の凸状のグレーズ層を持ちそれぞれ
の凸状グレーズ層上に発熱体アレイを有するマルチアレ
イ型サーマルへ7Fの製造におけるグレーズ層の形成に
おいては、第9図に示すように、セラ藁ツクス等の基板
(102)の主面に帯状のパターンでガラスペースト(
101)を近接して平行に2本印刷した後、このガラス
ペーストを熱処理して第10図に示す断面円弧状の盛り
上がりとなるグレーズJl (103)を形成する方法
があった。
例えば前記エツジ型のサーマルヘッドを上記グレーズ基
板から得る場合、上記グレーズ71(103)上に発熱
体等を形成した後、グレーズ層の間で前記基板(102
)を分割する。
板から得る場合、上記グレーズ71(103)上に発熱
体等を形成した後、グレーズ層の間で前記基板(102
)を分割する。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上述のようなセラミック上に単に帯状のグレー
ズ層を形成した場合、グレーズ層の形成されていない基
板は、表面がポーラスで1−程度の凹凸があるため、電
極などの形成においてショートや断線等の欠陥を生じ易
かった。また、基板主面と溶融ガラスの濡れ性の微妙な
差によってグレーズ層の幅に変化が生じたり、グレーズ
層表面のうねりを生じ、その結果近接したグレーズ層が
合体してしまうといった不良を生じ易かった。
ズ層を形成した場合、グレーズ層の形成されていない基
板は、表面がポーラスで1−程度の凹凸があるため、電
極などの形成においてショートや断線等の欠陥を生じ易
かった。また、基板主面と溶融ガラスの濡れ性の微妙な
差によってグレーズ層の幅に変化が生じたり、グレーズ
層表面のうねりを生じ、その結果近接したグレーズ層が
合体してしまうといった不良を生じ易かった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、軟化温度
の異なる少なくとも2種のガラスペーストを適切なパタ
ーンで重ねて印刷し、これを熱処理する工程を有する製
造方法である。即ち、近接して複数平行に並んだスリッ
ト状開口を有するパターンで印刷する第1のガラスペー
ストを形成する工程と、前記第1のガラスペーストより
軟化温度の高い第2のガラスペーストを、前記複数のス
リット状開口を個々に覆う複数の帯状パターンで印刷す
る工程と、前記第1及び第2のガラスペーストを熱処理
によって溶融硬化する工程とを含む方法であり、前記第
1のガラスペーストと第2のガラスペーストとの接触部
分近傍に生じる溶融硬化後の僅かなくぼみが、前記第2
の近接して隣合ったグレーズ層間において合体する位置
まで第2のガラスペーストの印刷パターンを接近させ、
近接して隣合った前記第2のグレーズ層間におけるグレ
ーズ層表面を連続した曲面とし、その断面をU字型の1
本の谷形状とするものである。
の異なる少なくとも2種のガラスペーストを適切なパタ
ーンで重ねて印刷し、これを熱処理する工程を有する製
造方法である。即ち、近接して複数平行に並んだスリッ
ト状開口を有するパターンで印刷する第1のガラスペー
ストを形成する工程と、前記第1のガラスペーストより
軟化温度の高い第2のガラスペーストを、前記複数のス
リット状開口を個々に覆う複数の帯状パターンで印刷す
る工程と、前記第1及び第2のガラスペーストを熱処理
によって溶融硬化する工程とを含む方法であり、前記第
1のガラスペーストと第2のガラスペーストとの接触部
分近傍に生じる溶融硬化後の僅かなくぼみが、前記第2
の近接して隣合ったグレーズ層間において合体する位置
まで第2のガラスペーストの印刷パターンを接近させ、
近接して隣合った前記第2のグレーズ層間におけるグレ
ーズ層表面を連続した曲面とし、その断面をU字型の1
本の谷形状とするものである。
前記ガラスペーストの組合わせで、第2のガラスペース
ト間の近接条件を上述のように定めることによって、近
接して隣合った2本の前記第2のグレーズ層は、熱処理
におけるガラスの溶融時に、表面張力が2本のグレーズ
層の合体の方向へ働きに<<、それぞれのグレーズ層の
盛り上がりの形成方向、即ちそれぞれの第2のグレーズ
層に溶融ガラスが寄り集まる方向へ働く、第2のグレー
ズ層をさらに接近させるなら、上記表面張力は急速に第
2のグレーズ層の合体方向へ働きだし、形状が不安定と
なってしまう。即ち、本発明は第2のグレーズ層の盛り
上がり形状を近接形成の条件下でも安定なものとする方
法である。
ト間の近接条件を上述のように定めることによって、近
接して隣合った2本の前記第2のグレーズ層は、熱処理
におけるガラスの溶融時に、表面張力が2本のグレーズ
層の合体の方向へ働きに<<、それぞれのグレーズ層の
盛り上がりの形成方向、即ちそれぞれの第2のグレーズ
層に溶融ガラスが寄り集まる方向へ働く、第2のグレー
ズ層をさらに接近させるなら、上記表面張力は急速に第
2のグレーズ層の合体方向へ働きだし、形状が不安定と
なってしまう。即ち、本発明は第2のグレーズ層の盛り
上がり形状を近接形成の条件下でも安定なものとする方
法である。
本発明の実施例を、以下図面を用いて説明する。
第1図(^)は、本発明の製造方法によるサーマルヘッ
ドの加工途中のグレーズ基板の斜視図であり、第1図(
B)は、その断面図である。セラミンクから成る基板(
3)の主面に、第1のグレーズ1(11と、この第1の
グレーズ層と接して凸の盛り上がりとなる帯状の第2の
グレーズ層(2)が形成されている。
ドの加工途中のグレーズ基板の斜視図であり、第1図(
B)は、その断面図である。セラミンクから成る基板(
3)の主面に、第1のグレーズ1(11と、この第1の
グレーズ層と接して凸の盛り上がりとなる帯状の第2の
グレーズ層(2)が形成されている。
前記第1のグレーズ層と第2のグレーズ層によって前記
基板(3)の主面のほとんどの部分が被覆されており、
表面は非結晶性グレーズによる滑らかでかつ連続した面
となっている。
基板(3)の主面のほとんどの部分が被覆されており、
表面は非結晶性グレーズによる滑らかでかつ連続した面
となっている。
上記グレーズ基板を得る工程を説明すると、まず、第2
図(^)に斜視図、第2図(B)に断面図を示すように
、基板(3)の主面に複数の近接したスリット状開口(
13−1) (13−2)を平行に設けるパターンで、
第1のガラスペーストαυをスクリーン印刷によって塗
布する0次に、第3図(^)に斜視図、第3図(B)に
断面図を示すように、上記スリット状開口それぞれを覆
う独立した帯状のパターンで、前記第1のガラスペース
トより軟化温度が高い第2のガラスペースト(12−1
)(12−2)を印刷する。この第2のガラスペースト
の帯の幅は前記スリットの幅より僅かに広い。前記第1
のガラスペーストと第2のガラスペーストの印刷の順番
はいずれが先でも構わない、上記印刷工程の後、前記第
2のガラスペーストの軟化温度より高い温度で熱処理し
溶融硬化させる。ガラスペーストの軟化温度については
第1と第2のガラスペーストの差が50〜200℃、熱
処理温度については第2のガラスペーストの軟化温度よ
り200〜400℃高い条件が、ガラスの結晶化やグレ
ーズ層の形状にとってより好ましい結果となる。
図(^)に斜視図、第2図(B)に断面図を示すように
、基板(3)の主面に複数の近接したスリット状開口(
13−1) (13−2)を平行に設けるパターンで、
第1のガラスペーストαυをスクリーン印刷によって塗
布する0次に、第3図(^)に斜視図、第3図(B)に
断面図を示すように、上記スリット状開口それぞれを覆
う独立した帯状のパターンで、前記第1のガラスペース
トより軟化温度が高い第2のガラスペースト(12−1
)(12−2)を印刷する。この第2のガラスペースト
の帯の幅は前記スリットの幅より僅かに広い。前記第1
のガラスペーストと第2のガラスペーストの印刷の順番
はいずれが先でも構わない、上記印刷工程の後、前記第
2のガラスペーストの軟化温度より高い温度で熱処理し
溶融硬化させる。ガラスペーストの軟化温度については
第1と第2のガラスペーストの差が50〜200℃、熱
処理温度については第2のガラスペーストの軟化温度よ
り200〜400℃高い条件が、ガラスの結晶化やグレ
ーズ層の形状にとってより好ましい結果となる。
ところで、第1図(B)において、(4−1)(4−2
)は第2のグレーズIII(2−1) (22〉の盛
り上がりの裾野部分にできるグレーズの僅かなへこみで
あって、ガラスペーストの印刷寸法や用いるガラス材料
等の形成条件によって、上記へこみの深さやできる位置
はことなるものの、本発明の構成におけるグレーズ層に
おいては前記へこみができる。
)は第2のグレーズIII(2−1) (22〉の盛
り上がりの裾野部分にできるグレーズの僅かなへこみで
あって、ガラスペーストの印刷寸法や用いるガラス材料
等の形成条件によって、上記へこみの深さやできる位置
はことなるものの、本発明の構成におけるグレーズ層に
おいては前記へこみができる。
第4図(^)〜(D) 、(AA〉〜(00)を用いて
前記へこみについて、より詳細に説明する。第4図(^
)〜(D)は、グレーズ基板形成における第1及び第2
のガラスペーストの印刷のなされた基板の断面図であっ
て、第1のガラスペーストの印刷パターンにおけるスリ
ット状開口(13−1)(13−2)の間隔(a)、お
よび第2のガラスペーストの印刷における帯状パターン
(12−1)(12−2)の間隔(blを変化させた図
である。第4図(AA)〜(DD)は、第4図(A)〜
(D)のガラスペーストを熱処理した結果できるグレー
ズ基板の断面図であって、上記間隔(al (blを小
さくするのに伴って、第2のグレーズJi(2−1)(
2−2)が接近し、この2本の第2のグレーズ層の間に
ある独立したくぼみ(6−1)(6−2)が接近して、
第4図(CC)のように合体してただ一つのU字型の谷
(5)となるが、前記2本の第2のグレーズ層の断面形
状は良好な凸形状を保つ、しかし、第4図(D)のよう
にさらに前記間隔tal (blを小さくすると、第4
図(DD)のように第2のグレーズ層自体が合体してほ
とんど一つの盛り上がり(7)となってしまう。
前記へこみについて、より詳細に説明する。第4図(^
)〜(D)は、グレーズ基板形成における第1及び第2
のガラスペーストの印刷のなされた基板の断面図であっ
て、第1のガラスペーストの印刷パターンにおけるスリ
ット状開口(13−1)(13−2)の間隔(a)、お
よび第2のガラスペーストの印刷における帯状パターン
(12−1)(12−2)の間隔(blを変化させた図
である。第4図(AA)〜(DD)は、第4図(A)〜
(D)のガラスペーストを熱処理した結果できるグレー
ズ基板の断面図であって、上記間隔(al (blを小
さくするのに伴って、第2のグレーズJi(2−1)(
2−2)が接近し、この2本の第2のグレーズ層の間に
ある独立したくぼみ(6−1)(6−2)が接近して、
第4図(CC)のように合体してただ一つのU字型の谷
(5)となるが、前記2本の第2のグレーズ層の断面形
状は良好な凸形状を保つ、しかし、第4図(D)のよう
にさらに前記間隔tal (blを小さくすると、第4
図(DD)のように第2のグレーズ層自体が合体してほ
とんど一つの盛り上がり(7)となってしまう。
第4図(CC)に示したような、第2のグレーズ層が確
実に分離し良好な凸形状を保つための前記間隔(al
(blの蝉小値は、前記第1のガラスペーストのスリッ
ト状開口幅(C)および前記第2のガラスペーストの帯
状パターン幅+d+により、またガラス材料の種類にも
依存するが、およそ0.4〜2.Onとなる。また、そ
の結果第2のグレーズ層の凸の盛り上がりの最も高い部
分の間隔Cg+は、前記tc+ (diの値がおよそ1
.5fiの場合、1.7〜2.5關程度となる。
実に分離し良好な凸形状を保つための前記間隔(al
(blの蝉小値は、前記第1のガラスペーストのスリッ
ト状開口幅(C)および前記第2のガラスペーストの帯
状パターン幅+d+により、またガラス材料の種類にも
依存するが、およそ0.4〜2.Onとなる。また、そ
の結果第2のグレーズ層の凸の盛り上がりの最も高い部
分の間隔Cg+は、前記tc+ (diの値がおよそ1
.5fiの場合、1.7〜2.5關程度となる。
前記各種の寸法は、本発明を応用するサーマルヘッドの
種類、用途によって、前記第1.第2のグレーズ層の厚
みあるいは高さと共に適宜選択すればよい。
種類、用途によって、前記第1.第2のグレーズ層の厚
みあるいは高さと共に適宜選択すればよい。
第5図は、本発明の製造方法における、グレーズ形成以
降の工程の実施例を表す断面図である。
降の工程の実施例を表す断面図である。
第5図において、第2のグレーズ層(2−1)(2−2
)の最も高い頂点の近傍に、抵抗膜形成、パターニング
によって発熱体(2)を形成し、同様に電極QOを形成
した後、基板(3)の裏面に設けられたスナップライン
Oによって、前記基板を前記2本のグレーズ層間の中央
部から分割しエツジ型のす−マルヘッドを得ることがで
きる。
)の最も高い頂点の近傍に、抵抗膜形成、パターニング
によって発熱体(2)を形成し、同様に電極QOを形成
した後、基板(3)の裏面に設けられたスナップライン
Oによって、前記基板を前記2本のグレーズ層間の中央
部から分割しエツジ型のす−マルヘッドを得ることがで
きる。
第6図は、両面感熱記録応用できるサーマルヘッドの断
面図であるが、近接して凸に盛り上がった帯状の3本の
第2のグレーズN (22−1) (22−2)(2
2−3)を設け、中央の第2のグレーズFJ(22−2
)上に発熱体01を形成する。このように第2のグレー
ズ層は3本以上近接して設けることも可能である。上記
両面感熱記録においては、感熱発色層の両面塗布された
感熱紙を間に挟み、上記の構造のサーマルヘッドを向か
い合わせて記録を行うが、本発明の製造方法を用いた第
6図のようなサーマルヘッドでは、サーマルヘッド表面
が滑らかな凹凸であるため向かい合ったサーマルヘッド
で上記凹凸を嵌合させやすい。
面図であるが、近接して凸に盛り上がった帯状の3本の
第2のグレーズN (22−1) (22−2)(2
2−3)を設け、中央の第2のグレーズFJ(22−2
)上に発熱体01を形成する。このように第2のグレー
ズ層は3本以上近接して設けることも可能である。上記
両面感熱記録においては、感熱発色層の両面塗布された
感熱紙を間に挟み、上記の構造のサーマルヘッドを向か
い合わせて記録を行うが、本発明の製造方法を用いた第
6図のようなサーマルヘッドでは、サーマルヘッド表面
が滑らかな凹凸であるため向かい合ったサーマルヘッド
で上記凹凸を嵌合させやすい。
第7図は、第8図に示すような、基板(3−1)主面の
向かい合った2辺のエツジ部に第2のグレーズ層(2−
1)(2−2)が設けられこのグレーズ層上に発熱体(
至)のアレイが形成されたサーマルヘッドを、1枚の大
判の基板から複数得る場合のグレーズ層形成に係わる基
板の断面図である。大判の基板上に前記第2のグレーズ
N(2−1)(2−2)を複数形成するにあたって、前
記大判基板の周縁には発熱体が形成される前記第2のグ
レーズ層と別にダミーとなる第2のグレーズ層(2−3
)を設ける。このようにダミーを設けることで、前記第
2のグレーズ層と、このグレーズ層と接する第1のグレ
ーズ層の溶融時における、2t1以上のガラス材料を用
いる場合特有の表面張力の働き具合は、前記ダミーを除
き平等となり、従って発熱体の形成される第2のグレー
ズ層は形状にばらつきを生じにくくなる。この実施例に
おいては、前記大判基板をスナップライン(至)で分割
しサーマルヘッド基板(3−1)に細分し、ダミーグレ
ーズ層(2−3)の形成された基板(32)は廃棄する
。
向かい合った2辺のエツジ部に第2のグレーズ層(2−
1)(2−2)が設けられこのグレーズ層上に発熱体(
至)のアレイが形成されたサーマルヘッドを、1枚の大
判の基板から複数得る場合のグレーズ層形成に係わる基
板の断面図である。大判の基板上に前記第2のグレーズ
N(2−1)(2−2)を複数形成するにあたって、前
記大判基板の周縁には発熱体が形成される前記第2のグ
レーズ層と別にダミーとなる第2のグレーズ層(2−3
)を設ける。このようにダミーを設けることで、前記第
2のグレーズ層と、このグレーズ層と接する第1のグレ
ーズ層の溶融時における、2t1以上のガラス材料を用
いる場合特有の表面張力の働き具合は、前記ダミーを除
き平等となり、従って発熱体の形成される第2のグレー
ズ層は形状にばらつきを生じにくくなる。この実施例に
おいては、前記大判基板をスナップライン(至)で分割
しサーマルヘッド基板(3−1)に細分し、ダミーグレ
ーズ層(2−3)の形成された基板(32)は廃棄する
。
本発明による効果を以下列記する。
凸の盛り上がりの帯状のグレーズ層を基板主面上に近接
して平行に設ける上で、このグレーズ層の形状が安定す
る。
して平行に設ける上で、このグレーズ層の形状が安定す
る。
基板主面の希望の箇所を、第1のグレーズ層でコートで
きるので、基板がセラミンクであれば表面を平滑にでき
バターニング歩留まりが上がり、基板が金属であれば絶
縁コートとして機能できる。
きるので、基板がセラミンクであれば表面を平滑にでき
バターニング歩留まりが上がり、基板が金属であれば絶
縁コートとして機能できる。
基板主面を滑らかな連続面とすることができ、感熱紙と
の摺動性能が高まる。
の摺動性能が高まる。
第1図(A)、第2図(A)、第3図(A)は、本発明
におけるサーマルヘッドの加工途中のグレーズ基板の斜
視図、第1図(B)、第2図(B)、第3図(B)は、
本発明におけるサーマルヘッドの加工途中のグレーズ基
板の断面図、第4図(A)〜(D)はグレーズ基板形成
におけるガラスペーストの印刷のなされた基板の断面図
、第4図(^A)〜(DD)は、第411(A)〜(D
)のガラスペーストを熱処理した結果できるグレーズ基
板の断面図、第5図、第6図、第7図は本発明における
サーマルヘッドの基板の断面図、第8図は第7図の基板
から得られるサーマルヘッドの斜視図、第9図、第10
図は従来のサーマルヘッドの加工途中のグレーズ基板の
斜視図である。 l・・・第1のグレーズ層 2.2−1.2−2.2−3・・・第2のグレーズ層 3・・・基板 4−1.4−2.6−1.6−2・・・グレーズのへこ
み 5・・・U字形の谷 11・・・第1のガラスペースト 12−1 、12−2・・・第2のガラスペースト13
−1 、13−2・・・スリット状開口20・・・発熱
体 23・・・スナップライン 以上 出廓人 セイコー電子工業株式会社
におけるサーマルヘッドの加工途中のグレーズ基板の斜
視図、第1図(B)、第2図(B)、第3図(B)は、
本発明におけるサーマルヘッドの加工途中のグレーズ基
板の断面図、第4図(A)〜(D)はグレーズ基板形成
におけるガラスペーストの印刷のなされた基板の断面図
、第4図(^A)〜(DD)は、第411(A)〜(D
)のガラスペーストを熱処理した結果できるグレーズ基
板の断面図、第5図、第6図、第7図は本発明における
サーマルヘッドの基板の断面図、第8図は第7図の基板
から得られるサーマルヘッドの斜視図、第9図、第10
図は従来のサーマルヘッドの加工途中のグレーズ基板の
斜視図である。 l・・・第1のグレーズ層 2.2−1.2−2.2−3・・・第2のグレーズ層 3・・・基板 4−1.4−2.6−1.6−2・・・グレーズのへこ
み 5・・・U字形の谷 11・・・第1のガラスペースト 12−1 、12−2・・・第2のガラスペースト13
−1 、13−2・・・スリット状開口20・・・発熱
体 23・・・スナップライン 以上 出廓人 セイコー電子工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1枚の基板の主面上に、第1のグレーズ層と、このグ
レーズ層と接して前記第1のグレーズ層の表面から凸状
に盛り上がった帯状の第2のグレーズ層を近接して平行
に複数列形成するサーマルヘッドの製造方法において、 第1のガラスペーストを、近接して複数の平行に並んだ
スリット状開口を有するパターンで印刷する工程と、 前記第1のガラスペーストより軟化温度の高い第2のガ
ラスペーストを、前記複数のスリット状開口それぞれを
個々に覆う複数の帯状パターンで印刷する工程と、 前記第1及び第2のガラスペーストを熱処理によって溶
融硬化する工程と、前記グレーズ層上に、発熱体、電極
を形成する工程を有し、 前記溶融硬化による、近接して隣合った前記第2のグレ
ーズ層間におけるグレーズ層表面が、連続した曲面であ
って断面がU字型の1本の谷形状となることを特徴とす
るサーマルヘッドの製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21923289A JPH0382556A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | サーマルヘッドの製造方法 |
| EP19900309209 EP0414523A3 (en) | 1989-08-25 | 1990-08-22 | A process for producing at least one resistor component |
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP21923289A JPH0382556A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | サーマルヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382556A true JPH0382556A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16732274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21923289A Pending JPH0382556A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | サーマルヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0382556A (ja) |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP21923289A patent/JPH0382556A/ja active Pending
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