JPH0383617A - ホットランナ用マニホルドブロックの製作方法 - Google Patents
ホットランナ用マニホルドブロックの製作方法Info
- Publication number
- JPH0383617A JPH0383617A JP22269989A JP22269989A JPH0383617A JP H0383617 A JPH0383617 A JP H0383617A JP 22269989 A JP22269989 A JP 22269989A JP 22269989 A JP22269989 A JP 22269989A JP H0383617 A JPH0383617 A JP H0383617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot runner
- manifold block
- path
- block
- blocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 27
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 17
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- -1 Polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/2725—Manifolds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、成形機ノズル側からゲート側に向けて分岐す
るホットランナ経路が内部に形成されたホットランナ用
マニホルドブロックを製作する方法に関するものである
。
るホットランナ経路が内部に形成されたホットランナ用
マニホルドブロックを製作する方法に関するものである
。
(従来の技術)
ホットランナ方式の射出成形用金型は、成形材料の無駄
が少なく、また、ゲート部が自動的に分離され、ランチ
部分を取り出す必要がないため、全自動成形に適してい
る。このようなホットランナ方式の金型で多数個取りの
成形を行う場合には、成形機ノズル側からゲート側に向
けて分岐するホットランナ経路が内部に形成されたホッ
トランナ用マニホルドブロック力ぐ用いられる。
が少なく、また、ゲート部が自動的に分離され、ランチ
部分を取り出す必要がないため、全自動成形に適してい
る。このようなホットランナ方式の金型で多数個取りの
成形を行う場合には、成形機ノズル側からゲート側に向
けて分岐するホットランナ経路が内部に形成されたホッ
トランナ用マニホルドブロック力ぐ用いられる。
上記ホットランナ用マニホルドブロックにおいては、従
来、第3および4図に示すように、ドリル加工によって
ホットランナ経路が内部に形成されていた。すなわち、
成形機ノズル側開口端2aを有する基幹経路2と、ゲー
ト側開口端4aを有する複数の末端経路4と、基幹経路
2と各末端経路4とを連通させる分岐経路8とをドリル
加工により形成し、分岐経路8の端部を止め栓10で閉
塞させることによりホットランナ経路12を形成してい
た。
来、第3および4図に示すように、ドリル加工によって
ホットランナ経路が内部に形成されていた。すなわち、
成形機ノズル側開口端2aを有する基幹経路2と、ゲー
ト側開口端4aを有する複数の末端経路4と、基幹経路
2と各末端経路4とを連通させる分岐経路8とをドリル
加工により形成し、分岐経路8の端部を止め栓10で閉
塞させることによりホットランナ経路12を形成してい
た。
ところで、多数個取りの射出成形用金型において、各キ
ャビティから均質な成形品を得るためには、ホットラン
ナ用マニホルドブロック内におけるホットランナ経路長
を各キャビティに対して均等に設定することが肝要であ
る。
ャビティから均質な成形品を得るためには、ホットラン
ナ用マニホルドブロック内におけるホットランナ経路長
を各キャビティに対して均等に設定することが肝要であ
る。
しかしながら、上記従来のホットランナ用マニホルドブ
ロックの製作方法においては、ホットランナ経路の形成
がドリル加工によるため、ホットランナ経路の形状が直
線の組み合わせによるものに限られることとなり、例え
ば、第3および4図に示すようにゲート側開口端4aが
2段3列で配された6個取りのホットランナ用マニホル
ドブロック6においては、成形機ノズル側開口端2aか
ら各ゲート側開口端4aまでのホットランナ経路長を均
等にすることができなかった。
ロックの製作方法においては、ホットランナ経路の形成
がドリル加工によるため、ホットランナ経路の形状が直
線の組み合わせによるものに限られることとなり、例え
ば、第3および4図に示すようにゲート側開口端4aが
2段3列で配された6個取りのホットランナ用マニホル
ドブロック6においては、成形機ノズル側開口端2aか
ら各ゲート側開口端4aまでのホットランナ経路長を均
等にすることができなかった。
このホットランナ経路長の均等化を図る試みとして、第
5および6図、さらに第7図に示すような加工方法の採
用が考えられる。
5および6図、さらに第7図に示すような加工方法の採
用が考えられる。
第5および6図に示すホットランナ用マニホルドブロッ
ク14は、ゲート側開口端Leaを4段8列で配し32
2個取にする上での、成形機ノズル側開口端18aから
各ゲート側開口端16aまでの、ホットランナ経路長を
均等にするためのホットランナ経路を示している。しか
しながらこれらの図に示すように、ドリル加工された経
路20の途中に止め栓22を埋設し、固定することは極
めて困難であり、このようなマニホルドブロックは現実
に得ることができない。
ク14は、ゲート側開口端Leaを4段8列で配し32
2個取にする上での、成形機ノズル側開口端18aから
各ゲート側開口端16aまでの、ホットランナ経路長を
均等にするためのホットランナ経路を示している。しか
しながらこれらの図に示すように、ドリル加工された経
路20の途中に止め栓22を埋設し、固定することは極
めて困難であり、このようなマニホルドブロックは現実
に得ることができない。
これに対し、第7図に示すようにホットランナ用マニホ
ルドブロック24を成形機ノズル側ブロック24Aとゲ
ート側ブロック24Bとに分割し、それぞれのブロック
に対して図示のようなホットランナ経路28A、28B
をドリル加工によって形成することにより、ホットラン
ナ経路長を各キャビティに対して均等に設定することが
可能であり、従来より、このような製作方法の採用もな
されていた。
ルドブロック24を成形機ノズル側ブロック24Aとゲ
ート側ブロック24Bとに分割し、それぞれのブロック
に対して図示のようなホットランナ経路28A、28B
をドリル加工によって形成することにより、ホットラン
ナ経路長を各キャビティに対して均等に設定することが
可能であり、従来より、このような製作方法の採用もな
されていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、第7図に示すホットランナ用マニホルド
ブロック24においては、成形機ノズル側ブロック24
Aとゲート側ブロック24Bが積層されるために、マニ
ホルドブロック24の厚さが2倍に増大してしまうこと
になり、熱膨張による金型の変形や、金型剛性において
不都合を生ずる。
ブロック24においては、成形機ノズル側ブロック24
Aとゲート側ブロック24Bが積層されるために、マニ
ホルドブロック24の厚さが2倍に増大してしまうこと
になり、熱膨張による金型の変形や、金型剛性において
不都合を生ずる。
また、ドリル加工によりホットランナ経路を形成する場
合には、その角部を多少余分に長く形成する必要がある
ため、該ホットランナ経路内の角部に樹脂が滞留しやす
く、このため、加熱状態にある°マニホルド内において
上記滞留した樹脂が熱劣化を生じやすく、成形品に焼け
が混入することがある。この場合において、樹脂滞留を
防止するため、ホットランナ経路の角部に樹脂が滞留し
ないような角部形状となるような止め栓を埋め込む工夫
もなされているが、このような埋込み作業を行うことは
技術的に困難が伴い、埋込み後の確認もできないため信
頼性に欠け、しかも、加工コストも高くなる欠点があっ
た。
合には、その角部を多少余分に長く形成する必要がある
ため、該ホットランナ経路内の角部に樹脂が滞留しやす
く、このため、加熱状態にある°マニホルド内において
上記滞留した樹脂が熱劣化を生じやすく、成形品に焼け
が混入することがある。この場合において、樹脂滞留を
防止するため、ホットランナ経路の角部に樹脂が滞留し
ないような角部形状となるような止め栓を埋め込む工夫
もなされているが、このような埋込み作業を行うことは
技術的に困難が伴い、埋込み後の確認もできないため信
頼性に欠け、しかも、加工コストも高くなる欠点があっ
た。
さらに、第7図に示すように、マニホルドブロック2B
を分割して製作するようにした場合には、両ブロック2
4A、24Bを一体化する必要があるが、この一体化の
方法として、両ブロック24A、 24Bの合わせ面の
平面度および表面荒さを高精度に仕上げてボルトで締結
する方法、または、両ブロック24A、 24Bの合わ
せ面に溶接金属を浸透させてろう付けする方法が採用さ
れている。しかしながら、前者の方法は、分割面の仕上
げ精度を樹脂が漏れない程度にまで上げるには特殊な仕
上げ機械が必要であり、マニホルドブロックが大きくな
ればなるほど加工が困難でコストが高くなり、また、熱
や応力の歪みによって変形し、樹脂が漏れるという危険
性がある。一方、後者の溶融金属を浸透させる方法は、
溶融金属が浸透しやすいように表面を処理するのが難し
く確実性に欠け、さらに金属を浸透させた後に金属が全
面に浸透したかどうかを確認することができないため、
時として、成形中に突然分割面から割れるという危険性
があり、また、加工コストも高いという欠点があった。
を分割して製作するようにした場合には、両ブロック2
4A、24Bを一体化する必要があるが、この一体化の
方法として、両ブロック24A、 24Bの合わせ面の
平面度および表面荒さを高精度に仕上げてボルトで締結
する方法、または、両ブロック24A、 24Bの合わ
せ面に溶接金属を浸透させてろう付けする方法が採用さ
れている。しかしながら、前者の方法は、分割面の仕上
げ精度を樹脂が漏れない程度にまで上げるには特殊な仕
上げ機械が必要であり、マニホルドブロックが大きくな
ればなるほど加工が困難でコストが高くなり、また、熱
や応力の歪みによって変形し、樹脂が漏れるという危険
性がある。一方、後者の溶融金属を浸透させる方法は、
溶融金属が浸透しやすいように表面を処理するのが難し
く確実性に欠け、さらに金属を浸透させた後に金属が全
面に浸透したかどうかを確認することができないため、
時として、成形中に突然分割面から割れるという危険性
があり、また、加工コストも高いという欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、各キャビティから均質かつ高品質の成形品を得るこ
とのできるホットランナ用マニホルドブロックを、低コ
ストでかつ肉厚を増大させることなく製作することので
きる方法を提供することを目的とするものである。
て、各キャビティから均質かつ高品質の成形品を得るこ
とのできるホットランナ用マニホルドブロックを、低コ
ストでかつ肉厚を増大させることなく製作することので
きる方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明に係るホットランナ用マニホルドブロックの製作
方法は、コールドランナ方式の射出成形用金型における
マニホルドブロック(第8図参照)のように、ブロック
分割面にランナ経路の一部をその分岐点が含まれるよう
に形成することにより、マニホルドブロックを肉厚化す
ることなく各キャビティに対するランチ経路長を均等化
できるようにするとともに、両ブロックを拡散溶接法に
よって溶着することにより、マニホルドブロックの分割
形成に伴う不都合を解消し、もって、上記目的達成を図
るようにしたものである。すなわち、成形機ノズル側か
らゲート側に向けて分岐するホットランナ経路が内部に
形成されたホットランナ用マニホルドブロックを製作す
る方法であって、前記マニホルドブロックを成形機ノズ
ル側ブロックとゲート側ブロックとに分割し、これら両
ブロックの分割面に前記ホットランナ経路の一部を該ホ
ットランナ経路の分岐点が含まれるようにして形威し、
その後前記両ブロックを拡散溶接法によって溶着するこ
とを特徴とするものである。
方法は、コールドランナ方式の射出成形用金型における
マニホルドブロック(第8図参照)のように、ブロック
分割面にランナ経路の一部をその分岐点が含まれるよう
に形成することにより、マニホルドブロックを肉厚化す
ることなく各キャビティに対するランチ経路長を均等化
できるようにするとともに、両ブロックを拡散溶接法に
よって溶着することにより、マニホルドブロックの分割
形成に伴う不都合を解消し、もって、上記目的達成を図
るようにしたものである。すなわち、成形機ノズル側か
らゲート側に向けて分岐するホットランナ経路が内部に
形成されたホットランナ用マニホルドブロックを製作す
る方法であって、前記マニホルドブロックを成形機ノズ
ル側ブロックとゲート側ブロックとに分割し、これら両
ブロックの分割面に前記ホットランナ経路の一部を該ホ
ットランナ経路の分岐点が含まれるようにして形威し、
その後前記両ブロックを拡散溶接法によって溶着するこ
とを特徴とするものである。
(作 用)
上記構成に示すように、マニホルドブロックを成形機ノ
ズル側ブロックとゲート側ブロックとに分割し、これら
両ブロックの分割面にホットランナ経路の一部を該ホッ
トランナ経路の分岐点が含まれるようにして形成するよ
うになっているので、樹脂の滞留を防止可能なホットラ
ンナ経路を容易に形成することができ、しかも、上記分
割面において各キャビティに対するホットランナ経路長
を調整することが可能となり、これによりマニホルドブ
ロックを肉厚化することなく、低加工コストで、ホット
ランナ経路長を均等化することができる。
ズル側ブロックとゲート側ブロックとに分割し、これら
両ブロックの分割面にホットランナ経路の一部を該ホッ
トランナ経路の分岐点が含まれるようにして形成するよ
うになっているので、樹脂の滞留を防止可能なホットラ
ンナ経路を容易に形成することができ、しかも、上記分
割面において各キャビティに対するホットランナ経路長
を調整することが可能となり、これによりマニホルドブ
ロックを肉厚化することなく、低加工コストで、ホット
ランナ経路長を均等化することができる。
また、上記両ブロックは、所定のホットランナ経路が形
成された後、拡散溶接法(すなわち、真空または保護雰
囲気中で、被溶接材に圧力を加えて、加熱し、母材相互
間に拡散を行わせて溶接を行う方法)によって溶着され
るようになっているので、両ブロックを確実に一体化す
ることができ、これにより、両ブロック間への樹脂漏れ
等を防止することができる。
成された後、拡散溶接法(すなわち、真空または保護雰
囲気中で、被溶接材に圧力を加えて、加熱し、母材相互
間に拡散を行わせて溶接を行う方法)によって溶着され
るようになっているので、両ブロックを確実に一体化す
ることができ、これにより、両ブロック間への樹脂漏れ
等を防止することができる。
(発明の効果)
したがって、本発明によれば、各キャビティから均質か
つ高品質の成形品を得ることのできるホットランナ用マ
ニホルドブロックを、低コストでかつ肉厚を増大させる
ことなく製作することができる。
つ高品質の成形品を得ることのできるホットランナ用マ
ニホルドブロックを、低コストでかつ肉厚を増大させる
ことなく製作することができる。
(実 施 例)
以下添付図面を参照しながら本発明の実施例について詳
述する。
述する。
第1図は、本発明に係るホットランナ用マニホルドブロ
ックの製作方法の一実施例により製作されたホットラン
ナ用マニホルドブロック30を示す縦断面図であって、
第2図はその■−■線矢視図である。
ックの製作方法の一実施例により製作されたホットラン
ナ用マニホルドブロック30を示す縦断面図であって、
第2図はその■−■線矢視図である。
このホットランナ用マニホルドブロック30は、2段3
列に配された6個取りのホットランナ方式の射出成形用
金型のマニホルドブロックであって、成形機ノズル側ブ
ロックBOAとゲート側ブロック30Bとに分割された
2つのブロックが一体化されてなっている。そして、前
記成形機ノズル側ブロック30Aには、成形機ノズル側
開口端32A aから両ブロックの分割面34まで垂直
に延びる基幹経路32Aが形成され、前記ゲート側ブロ
ック30Bには、6つの各ゲート側開口端32Baから
前記分割面34まで垂直に延びる6つの末端経路32B
が形成され、さらに、前記両ブロック30Aおよび30
Bの前記分割面34側の端面には、前記基幹経路32A
と前記各末端経路32Bとを連通させる6つの放射状用
経路32Cの片側部分がそれぞれ形成され、これにより
、成形機ノズル側からゲート側に向けて6つに分岐する
ホットランナ経路32が前記マニホルドブロック30内
に形成されるようになっている。
列に配された6個取りのホットランナ方式の射出成形用
金型のマニホルドブロックであって、成形機ノズル側ブ
ロックBOAとゲート側ブロック30Bとに分割された
2つのブロックが一体化されてなっている。そして、前
記成形機ノズル側ブロック30Aには、成形機ノズル側
開口端32A aから両ブロックの分割面34まで垂直
に延びる基幹経路32Aが形成され、前記ゲート側ブロ
ック30Bには、6つの各ゲート側開口端32Baから
前記分割面34まで垂直に延びる6つの末端経路32B
が形成され、さらに、前記両ブロック30Aおよび30
Bの前記分割面34側の端面には、前記基幹経路32A
と前記各末端経路32Bとを連通させる6つの放射状用
経路32Cの片側部分がそれぞれ形成され、これにより
、成形機ノズル側からゲート側に向けて6つに分岐する
ホットランナ経路32が前記マニホルドブロック30内
に形成されるようになっている。
前記6つの放射状経路32Cのうち、上下各段の左右両
側に位置する前記4つの末端経路32Bに連通ずる4つ
の放射状経路32Cは、僅かに折れ曲がった形状で互い
に同形状で形成されており、上下各段の中央に位置する
2つの前記末端経路32Bに連通ずる2つの放射状経路
32Cは、前記4つの放射状経路32Cと等しい経路長
となるように大きく折れ曲がった形状で互いに同形状で
形成されている。
側に位置する前記4つの末端経路32Bに連通ずる4つ
の放射状経路32Cは、僅かに折れ曲がった形状で互い
に同形状で形成されており、上下各段の中央に位置する
2つの前記末端経路32Bに連通ずる2つの放射状経路
32Cは、前記4つの放射状経路32Cと等しい経路長
となるように大きく折れ曲がった形状で互いに同形状で
形成されている。
前記マニホルドブロック30は、次のようにして製作さ
れる。
れる。
まず、該マニホルドブロック30を前記成形機ノズル側
ブロック30Aと前記ノズル側ブロック30Bとに分割
し、前記成形機ノズル側ブロック30Al:は前記基幹
経路32Aおよび前記放射状経路32Cの片側部分を、
前記ノズル側ブロック30Bには前記末端経路32Bお
よび前記放射状経路32Cの残り片側部分を、ボール盤
、フライス盤等による切削加工で形成する。このように
、前記両ブロック80A。
ブロック30Aと前記ノズル側ブロック30Bとに分割
し、前記成形機ノズル側ブロック30Al:は前記基幹
経路32Aおよび前記放射状経路32Cの片側部分を、
前記ノズル側ブロック30Bには前記末端経路32Bお
よび前記放射状経路32Cの残り片側部分を、ボール盤
、フライス盤等による切削加工で形成する。このように
、前記両ブロック80A。
30Bの前記分割面34に、前記ホットランナ経路32
の一部を、該ホットランナ経路32の前記分岐点82a
が含まれるように形成することにより、前記成形機ノズ
ル側開口端32A aから前記各ゲート側開口端32B
aまでのホットランナ経路長さを、前記放射状経路32
Cの形状設定によって容易に均等化することができる。
の一部を、該ホットランナ経路32の前記分岐点82a
が含まれるように形成することにより、前記成形機ノズ
ル側開口端32A aから前記各ゲート側開口端32B
aまでのホットランナ経路長さを、前記放射状経路32
Cの形状設定によって容易に均等化することができる。
次に、前記各ブロック30A、30Bのホットランナ経
路形成面に研磨加工を施してホットランナ経路を平滑に
する。このとき、さらに、該ホットランナ経路形成面に
メツキ処理を施してもう一度研磨加工を施すようにして
もよい。
路形成面に研磨加工を施してホットランナ経路を平滑に
する。このとき、さらに、該ホットランナ経路形成面に
メツキ処理を施してもう一度研磨加工を施すようにして
もよい。
その後、前記各ブロック30A、30Bを、前記ホット
ランナ経路32の前記放射状経路32Cの片側部分同士
に位置ずれが生じないように位置決めして前記分割面3
4にて合わせた後、前記両ブロック30A、 30Bを
拡散溶接法により溶着して一体化させる。
ランナ経路32の前記放射状経路32Cの片側部分同士
に位置ずれが生じないように位置決めして前記分割面3
4にて合わせた後、前記両ブロック30A、 30Bを
拡散溶接法により溶着して一体化させる。
上記拡散溶接法を採用した場合の前記分割面34におけ
る前記各ブロックBOA、30Bの仕上げ精度は、平面
度で約0.02馴以下とすれば、確実に全面固着がなさ
れ、成形中の樹脂漏れや割れの危険がほとんどなくなる
。この値は、拡散溶接法を採用せずに前記分割面34の
面精度のみで樹脂漏れを防止する場合の加工精度に比し
てlO倍程度の粗さであり、通常の加工で十分に対応可
能なレベルである。
る前記各ブロックBOA、30Bの仕上げ精度は、平面
度で約0.02馴以下とすれば、確実に全面固着がなさ
れ、成形中の樹脂漏れや割れの危険がほとんどなくなる
。この値は、拡散溶接法を採用せずに前記分割面34の
面精度のみで樹脂漏れを防止する場合の加工精度に比し
てlO倍程度の粗さであり、通常の加工で十分に対応可
能なレベルである。
なお、前記両ブロック30A、30Bの材質は、5US
(ステンレス鋼)等が好ましい(特に、ホットランナ経
路形成面にメツキ処理を施さない場合には好ましい)。
(ステンレス鋼)等が好ましい(特に、ホットランナ経
路形成面にメツキ処理を施さない場合には好ましい)。
次に本実施例により製作されたホットランナ用マニホル
ドブロックの性能を実験データによって説明する。
ドブロックの性能を実験データによって説明する。
第1および2図に示す本実施例に係るマニホルドブロッ
ク30と第3および4図に示す従来例のマニホルドブロ
ック6との比較を、これらをそれぞれ6個取り射出成形
用金型に用いて成形することにより行った。
ク30と第3および4図に示す従来例のマニホルドブロ
ック6との比較を、これらをそれぞれ6個取り射出成形
用金型に用いて成形することにより行った。
■ 実験条件
1)成形品重量;2g/個
il)材料樹脂;ポリエチレン(成形圧力変化による重
量変化が大きい) 111〉 成形温度;180℃ M マニホルドブロック材質; 5TAVAX(SUS
系;商品名) ■)従来例のマニホルドブロック6については、ホット
ランナ経路12内の角部に樹脂が滞留しないように、止
め栓を加工して埋め込み、また、ホットランナ経路t2
内に流動性の研磨剤を充填し往復動させて研磨を行った
。
量変化が大きい) 111〉 成形温度;180℃ M マニホルドブロック材質; 5TAVAX(SUS
系;商品名) ■)従来例のマニホルドブロック6については、ホット
ランナ経路12内の角部に樹脂が滞留しないように、止
め栓を加工して埋め込み、また、ホットランナ経路t2
内に流動性の研磨剤を充填し往復動させて研磨を行った
。
■ 実験比較項目
i)成形品重量のキャビティ相互間の差ii〉 成形
品への焼けの混入確率 1ii) 樹脂材料の色を切替えたとき成形品の色が
切り替わるのに必要なショツト数 ■ 実験結果 ・成形品重量のキャビティ開蓋はホットランナ経路長の
アンバランスが原因と考えられる。
品への焼けの混入確率 1ii) 樹脂材料の色を切替えたとき成形品の色が
切り替わるのに必要なショツト数 ■ 実験結果 ・成形品重量のキャビティ開蓋はホットランナ経路長の
アンバランスが原因と考えられる。
・焼けと色替えショツト数は、実験終了後それぞれのマ
ニホルドブロックをブロック分割面で切断1分割してホ
ットランナ経路内の樹脂の様子をチエツクした結果、従
来例のマニホルドブロックでは埋め込んだ止め栓の合わ
せ部分とホットランナ経路のコーナの内側に焼けた樹脂
が残っていた。本実施例のマニホルドブロックではホッ
トランナ経路内に焼けた樹脂は発見されなかった。また
拡散溶接面は未接合部がなく完全に溶着一体化していた
。
ニホルドブロックをブロック分割面で切断1分割してホ
ットランナ経路内の樹脂の様子をチエツクした結果、従
来例のマニホルドブロックでは埋め込んだ止め栓の合わ
せ部分とホットランナ経路のコーナの内側に焼けた樹脂
が残っていた。本実施例のマニホルドブロックではホッ
トランナ経路内に焼けた樹脂は発見されなかった。また
拡散溶接面は未接合部がなく完全に溶着一体化していた
。
上記実験結果からも明らかなように、本実施例によれば
、成形品重量のキャビティ相互間の差が従来例に比して
極めて小さくなり、各キャビティから均質な成形品が得
られる。また、成形品内への焼けの混入確率も大幅に小
さくなっており、これにより、高品質の成形品を得るこ
とができる。
、成形品重量のキャビティ相互間の差が従来例に比して
極めて小さくなり、各キャビティから均質な成形品が得
られる。また、成形品内への焼けの混入確率も大幅に小
さくなっており、これにより、高品質の成形品を得るこ
とができる。
さらに、色替えショツト数も大幅に小さくなるため、成
形コスト削減を図ることができる。
形コスト削減を図ることができる。
第1図は、本発明に係るホットランナ用マニホルドブロ
ックの製作方法により製作されたホットランナ用マニホ
ルドブロックを示す縦断面図(第2図のI−1線断面図
)、 第2図は、第1図の■−■線矢視図、 第3図は、従来例を示す、第1図と同様の図(第4図の
■−■線断面図)、 第4図は、第3図のIV−TV線断面図、第5および6
図は、他の従来例を示す平断面図および側断面図、 第7図は、さらに他の従来例を示す斜視図、第8図は、
一般的なコールドランナ用マニホルドブロックを示す縦
断面図である。 30・・・ホットランナ用マニホルドブロック30A・
・・成形機ノズル側ブロック 80B・・・ゲート側ブロック 32・・・ホットランナ経路 34・・・分割面 32a・・・分岐点 第 図 第 図 ■ 3 第 7 図
ックの製作方法により製作されたホットランナ用マニホ
ルドブロックを示す縦断面図(第2図のI−1線断面図
)、 第2図は、第1図の■−■線矢視図、 第3図は、従来例を示す、第1図と同様の図(第4図の
■−■線断面図)、 第4図は、第3図のIV−TV線断面図、第5および6
図は、他の従来例を示す平断面図および側断面図、 第7図は、さらに他の従来例を示す斜視図、第8図は、
一般的なコールドランナ用マニホルドブロックを示す縦
断面図である。 30・・・ホットランナ用マニホルドブロック30A・
・・成形機ノズル側ブロック 80B・・・ゲート側ブロック 32・・・ホットランナ経路 34・・・分割面 32a・・・分岐点 第 図 第 図 ■ 3 第 7 図
Claims (1)
- 成形機ノズル側からゲート側に向けて分岐するホットラ
ンナ経路が内部に形成されたホットランナ用マニホルド
ブロックを製作する方法であって、前記マニホルドブロ
ックを成形機ノズル側ブロックとゲート側ブロックとに
分割し、これら両ブロックの分割面に前記ホットランナ
経路の一部を該ホットランナ経路の分岐点が含まれるよ
うにして形成し、その後前記両ブロックを拡散溶接法に
よって溶着することを特徴とするホットランナ用マニホ
ルドブロックの製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22269989A JPH0383617A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | ホットランナ用マニホルドブロックの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22269989A JPH0383617A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | ホットランナ用マニホルドブロックの製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383617A true JPH0383617A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16786530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22269989A Pending JPH0383617A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | ホットランナ用マニホルドブロックの製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0383617A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0583641A1 (de) * | 1992-07-21 | 1994-02-23 | Otto Hofstetter AG | Verteilerblock und Verfahren zum Herstellen eines Verteilerblocks |
| JPH06328516A (ja) * | 1993-05-22 | 1994-11-29 | Showa Seiki Kogyo Kk | ホットランナ−用マニホ−ルドの製造法 |
| JPH0726111U (ja) * | 1992-09-18 | 1995-05-16 | 三菱マテリアル株式会社 | 樹脂成形金型におけるマニホールド |
| EP0681899A3 (en) * | 1994-05-12 | 1996-09-04 | Mold Masters Ltd | Injection molding distribution method with a heating element between plates. |
| EP2642878A4 (en) * | 2010-11-24 | 2014-08-27 | Husky Injection Molding | MOLDING SYSTEM WITH A DISTRIBUTION BODY FOR DEFINITION OF INTERRUPTIVE MELTING CHANNELS |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP22269989A patent/JPH0383617A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0583641A1 (de) * | 1992-07-21 | 1994-02-23 | Otto Hofstetter AG | Verteilerblock und Verfahren zum Herstellen eines Verteilerblocks |
| JPH0726111U (ja) * | 1992-09-18 | 1995-05-16 | 三菱マテリアル株式会社 | 樹脂成形金型におけるマニホールド |
| JPH06328516A (ja) * | 1993-05-22 | 1994-11-29 | Showa Seiki Kogyo Kk | ホットランナ−用マニホ−ルドの製造法 |
| EP0681899A3 (en) * | 1994-05-12 | 1996-09-04 | Mold Masters Ltd | Injection molding distribution method with a heating element between plates. |
| EP2642878A4 (en) * | 2010-11-24 | 2014-08-27 | Husky Injection Molding | MOLDING SYSTEM WITH A DISTRIBUTION BODY FOR DEFINITION OF INTERRUPTIVE MELTING CHANNELS |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6235230B1 (en) | Ring gate for retractable pin injection molding | |
| US4832254A (en) | Process for the manufacture of an injection mould | |
| JPH06238728A (ja) | 金 型 | |
| FR3125978B1 (fr) | Procédé de fabrication d’un composant acoustique à paroi de faible épaisseur | |
| CN105312866A (zh) | 一种随形冷却型模具的制造方法 | |
| CA2971235A1 (en) | Method for manufacturing a multilayer plastic lens | |
| US7413433B2 (en) | Laminant hot runner manifold | |
| US7004221B2 (en) | Mold components having a conformal thermal management system and methods for manufacturing same | |
| KR102328586B1 (ko) | 복수의 폴이 형성된 냉각 채널을 갖는 사출 금형 및 상기 사출 금형의 제작 방법 | |
| CA2004210C (en) | Windows for automobiles or the like, and method of manufacturing the same | |
| EP0309585B1 (en) | Hot runner system | |
| JPH0379317A (ja) | プラスチックの成形品 | |
| JPH04168012A (ja) | 多層成形品の射出成形方法 | |
| JPH0349730B2 (ja) | ||
| KR20170011287A (ko) | 확산접합을 이용한 급속가열 및 급속냉각 코어 제작방법 | |
| KR20200135642A (ko) | 사출 성형 방법 | |
| JP2001017578A (ja) | ゴルフボール成形用のモールド及びキャビティダイ | |
| JPH0740404A (ja) | プラスチック光学素子の射出成形方法 | |
| JP2006305781A (ja) | インサート成形型およびインサート成形方法 | |
| CA2157074C (en) | Injection molding parts with pinholes | |
| JP2000271956A (ja) | 中空成形品の成形方法及び中空成形品 | |
| KR102926040B1 (ko) | Isbm용 매니폴드 및 그 제조방법 | |
| JPS62212113A (ja) | ウインドウエザストリツプの製造方法 | |
| JP2000351135A (ja) | 金属製流路部材の製造方法 | |
| JP2003071899A (ja) | ディスク基板成形用金型およびディスク基板の成形方法 |