JPH03840Y2 - - Google Patents

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JPH03840Y2
JPH03840Y2 JP16938281U JP16938281U JPH03840Y2 JP H03840 Y2 JPH03840 Y2 JP H03840Y2 JP 16938281 U JP16938281 U JP 16938281U JP 16938281 U JP16938281 U JP 16938281U JP H03840 Y2 JPH03840 Y2 JP H03840Y2
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JP
Japan
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steel pipe
annular member
corrugated steel
outer periphery
fitting
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JP16938281U
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JPS5875422U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ケーブルコアの外周に波付き鋼管と
防食層とが順に設けられている波付き鋼管外装ケ
ーブルを端子箱に固定する防水防爆形の端末処理
部、特にこのような端末処理部の波付き鋼管固定
部に関する。
端末処理部の波付き鋼管固定部は、ケーブルと
金具との心合せおよびケーブルのアースの機能を
有する。心合せが不完全である場合、固定部に対
してケーブル長手方向側における環状弾性パツキ
ングにおけるシールが不十分となつて所望のシー
ルが確保されないので、心合せは十分に厳密に行
なわれる必要がある。そこで本出願人は先の別の
実用新案登録出願において、ケーブル外径の多少
の相違にかかわらずケーブルの心合せを適切に行
なうことができる波付き鋼管外装ケーブルの端末
処理部を提供した。その端末処理部によれば、ケ
ーブルコアの外周に波付き鋼管と防食層とが順に
設けられている波付き鋼管外装ケーブルの端末処
理部において、周方向へ所定量重複するように円
形に折曲げられている金属製板材料から成る環状
部材が、露出している波付き鋼管あるいはケーブ
ルコアの外周に嵌められ、環状部材の外周に半径
方向に当接して環状部材を半径方向内方へ押圧可
能な締付け用ねじが金具に設けられている。
本考案の目的は、この先の出願の端末処理部の
改良に関し、固定部におけるケーブルのアースに
関して優れた効果を発揮する端末処理部を提供す
ることである。
この目的を達成するために本考案によれば、波
付き鋼管の外周に位置する環状部材は銅製材料か
ら成り、締付け用ねじの少なくともねじ部および
環状部材との接触端は銀めつきされている。
図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図において波付き鋼管外装ケーブル15
は、中心のケーブルコア16の外周に波付き鋼管
17と波付き鋼管17を被覆する防食層18とを
順に設けられており、端末において段はぎされて
ケーブルコア16と波付き鋼管17とを長手方向
へ所定量ずつ露出されている。本体金具19は、
外周に雄ねじ20を形成されているボス部21を
有し、ボス部21は端子箱の隔壁22を貫通し
て、端子箱の内部から二重ナツト23により締付
けられている。また、本体金具19と隔壁22と
の対向面には円形パツキング25が配置されてい
る。本体金具19のフランジ部24の内周には、
ケーブルコア16の外径より大きい内径の凹所2
6が設けられ、環状弾性パツキング27がこの凹
所26内に配置される。凹所26は、雌ねじ28
を形成されている円柱側面部と環状弾性パツキン
グ27を軸線方向に受ける受け部29とを有し、
受け部29はアールに形成されている。固定金具
30は、本体金具19の雌ねじ28に螺合する雄
ねじ31を外周に形成されたボス部32を有し、
ボス部32の先端は、座金33を介して環状弾性
パツキング27を受け部29の方へ軸線方向へ押
付ける押付け部34として作用する。本体金具1
9と固定金具30との螺合において環状弾性パツ
キング27は押付け部34により受け部29に軸
線方向へ押圧され、環状弾性パツキング27の外
周面が受け部29のアールに沿つて移動する。こ
の結果、環状弾性パツキング27はつぼんで環状
弾性パツキング27の内周縁38が半径方向内方
へ突出して、環状弾性パツキング27はケーブル
コア16の外周に強固に密着する。環状弾性パツ
キング27によるシールは、端子箱内に爆発が生
じた場合に、火炎が伝搬するのを阻止する。固定
金具30は、露出しているケーブルコア16と波
付き鋼管17とにまたがつて位置し、後に改めて
詳述する。
本体金具19のフランジ部24の外周には雄ね
じ39を形成され、外部金具40はこの雄ねじ3
9に螺合する雌ねじ41を内周に形成されてい
る。Oリング42はフランジ部24の外周の環状
溝に配置され、フランジ部24の外周と外部金具
40の内周との間の水の侵入を阻止し、回転防止
ビス43は外部金具40の隔壁22側の端近傍に
設けられ、本体金具19に対する外部金具40の
回転を防止する。隔壁22から遠い方の外部金具
40の端側の内周には、防食層18の外径より大
きい内径の凹所44が設けられ、環状弾性パツキ
ング45がこの凹所44内に配置される。凹所4
4は雌ねじ46を形成されている円柱側面部と環
状弾性パツキング45を軸線方向に受付ける受け
部47とを有し、受け部47はアールに形成され
ている。締付け金具50は、外部金具40の雌ね
じ46に螺合する雄ねじ51を外周に形成された
ボス部52を有し、ボス部52の先端は、座金5
3を介して環状弾性パツキング45を受け部47
の方へ軸線方向へ押付ける押付け部54として作
用する。環状弾性パツキング45の締付け態様は
環状弾性パツキング27の場合と同じであり、環
状弾性パツキング45は外部からの水の侵入を阻
止する。回転防止ビス55は外部金具40の端に
設けられて外部金具40に対する締付け金具50
の回転を防止する。なおアース用ビス57が締付
け金具50のフランジ部56に設けられている。
端末処理部の組付けを順番に説明すると、最初
に本体金具19の内周に固定金具30を締付け、
次に本体金具19の外周の外部金具40を締付
け、次に外外部金具40の内周に締付け金具50
を締付ける。外部金具40および締付け金具50
のフランジ部56の外周輪郭は、工具による締付
けが可能な、例えば正六角形、正八角形等の形状
に規定されている。
第2図および第3図は固定金具30を拡大して
示している。固定金具30は、ケーブルコア16
の外周を包囲する内周部分58と波付き鋼管17
の外周を包囲する内周部分59とを有し、内周部
分58,59にはそれぞれ環状溝60,61が形
成されている。環状溝60,61の外周に相当す
るフランジ部62の個所にはそれぞれ締付け用ね
じ63,64が設けられている。第3図は固定金
具30の代表的な2種の外周輪郭を示しており、
いずれも工具の利用による回転が可能である形状
に規定されている。締付け用ねじ63,64は半
径方向内方へ突出可能であり、周方向へ所定の角
度間隔で複数個設けられている。環状溝60,6
1にはそれぞれ環状部材69,70が配置され、
環状部材69,70は第4図および第5図に示さ
れているように、周方向へ所定量Lだけ重複する
ように円形に折曲げられている銅製薄板から成
る。
環状溝60,61内の環状部材69,70はそ
れぞれケーブルコア16および波付き鋼管17の
外周に嵌められる。締付け用ねじ63,64の突
出量を変更することにより、環状部材69,70
の周方向重複量Lが変化して環状部材69,70
の内径が調整され、環状部材69,70の内周は
ケーブルコア16および波付き鋼管17の外周に
それぞれ密着する。また、周方向の各個所におけ
る締付け用ねじ63,64の突出量を個々に選択
することにより、ケーブルコア16および波付き
鋼管17の任意の外径に対して、その中心を固定
金具30の中心線に一致させることができる。波
付き鋼管17側に位する締付け用ねじ64は全体
的に、あるいは少なくともねじ部および環状部材
70との接触端としての半径方向内端は銀めつき
され、環状部材70はすでに前述したように銅板
から成る。この結果、固定金具30は、銀めつき
の締付け用ねじ64および銅製環状部材70を介
して波付き鋼管17に接触しているので、波付き
鋼管17と固定金具30との間の導電性は非常に
高くなる。
なお一方の締付け用ねじ63は銀めつきを施す
必要がなく、また場合によつては環状部材69を
共に省略してもよい。
このように本考案によれば、周方向へ所定量重
複するように折曲げられている金属製薄板材料か
ら成る環状部材が、露出している波付き鋼管に嵌
められ、締付け用ねじにより環状部材の内径およ
び中心が適宜調整されるので、ケーブルの外径の
多少の相違にかかわらず、ケーブルの心合せを適
切に行なうことができる。環状部材における周方
向の重複量は広範囲に渡つて調整することができ
るので、広範囲の径の波付き鋼管に適用すること
ができる。また環状部材は波付き鋼管の外周を完
全に包囲しているので、環状部材がどのような位
置にあつても、締付け用ねじは環状部材に当たつ
て環状部材を半径方向内方へ押圧することができ
る。
さらに本考案によれば、波付き鋼管の外周に嵌
まる環状部材が銅製材料から成り、締付け用ねじ
の少なくともねじ部および環状部材との接触端が
銀めつきされており、金具と波付き鋼管との間の
抵抗が非常に小さい値となり、優れたアース特性
を得ることができる。
締付け用ねじには大きな地絡電流が流れる場合
があり、従来の鋼製のねじではこの場合、破損し
てしまう。単に地絡電流に因るねじの破損を防止
するのであれば、ねじを銅などの導電性の良い材
料にすれば足りるが、銅製のねじは柔らかく強度
が確保されない。本考案では、締付け用ねじのね
じ部および接触端が銀めつきされることにより、
ねじの強度を確保しつつ、地絡電流に因るねじの
破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の構造図、第2図は第
1図の固定金具の拡大図、第3図は第2図の方
向から示す図、第4図は第1図の環状部材の正面
図、第5図は上半分を断面として第4図の環状部
材を示す側面図である。 15……波付き鋼管外装ケーブル、16……ケ
ーブルコア、17……波付き鋼管、18……防食
層、30……固定金具、63,64……締付け用
ねじ、69,70……環状部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーブルコアの外周に波付き鋼管と防食層とが
    順に設けられている波付き鋼管外装ケーブルの端
    末処理部において、周方向へ所定量重複するよう
    に円形に折曲げられている銅製薄板材料から成る
    環状部材が、露出している波付き鋼管外周に嵌め
    られ、環状部材の外周に半径方向に当接して環状
    部材を半径方向内方へ押圧可能な締付け用ねじ
    が、本体金具とケーブルコア間に配置された環状
    弾性パツキングを軸線方向へ押付ける作用をする
    固定金具に設けられ、締付け用ねじの少なくとも
    ねじ部および環状部材との接触端は銀めつきされ
    ていることを特徴とする、波付き鋼管外装ケーブ
    ルの端末処理部。
JP16938281U 1981-11-16 1981-11-16 波付き鋼管外装ケ−ブルの端末処理部 Granted JPS5875422U (ja)

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JP16938281U JPS5875422U (ja) 1981-11-16 1981-11-16 波付き鋼管外装ケ−ブルの端末処理部

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JP16938281U JPS5875422U (ja) 1981-11-16 1981-11-16 波付き鋼管外装ケ−ブルの端末処理部

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Publication Number Publication Date
JPS5875422U JPS5875422U (ja) 1983-05-21
JPH03840Y2 true JPH03840Y2 (ja) 1991-01-11

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