JPH038480B2 - - Google Patents
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- JPH038480B2 JPH038480B2 JP60044068A JP4406885A JPH038480B2 JP H038480 B2 JPH038480 B2 JP H038480B2 JP 60044068 A JP60044068 A JP 60044068A JP 4406885 A JP4406885 A JP 4406885A JP H038480 B2 JPH038480 B2 JP H038480B2
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- Japan
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- cut
- airflow
- raised
- fins
- flat plate
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
- F28F1/325—Fins with openings
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空調機器分野の蒸発器や凝縮器等に広
く用いられている気体対気液2相流(または流
体)用のフイン付熱交換器に関するものである。
く用いられている気体対気液2相流(または流
体)用のフイン付熱交換器に関するものである。
従来の技術
従来の熱交換器は第4図の斜視図に示すように
一定間隔で平行に並べられた平板フイン群1と、
この平板フイン群1に直角に挿入された伝熱管群
2から構成され、気流はフイン間を矢印3方向に
流動して管内流体と熱交換を行う。
一定間隔で平行に並べられた平板フイン群1と、
この平板フイン群1に直角に挿入された伝熱管群
2から構成され、気流はフイン間を矢印3方向に
流動して管内流体と熱交換を行う。
平板フイン群1のフインの平面図を第5図に示
す。このフインは平板フイン6の伝熱管間に多数
のスリツト形切り起こし7a〜fを設けたもので
ある。このフイン形状では、多数の切り起こし7
a〜fに各々薄い温度境界層が形成され、いわゆ
る境界層前縁効果により、切り起こし部での伝熱
性能は良好である。なお平板フインには一体に設
けたフインカラー5を介して伝熱管4を貫通させ
ている。
す。このフインは平板フイン6の伝熱管間に多数
のスリツト形切り起こし7a〜fを設けたもので
ある。このフイン形状では、多数の切り起こし7
a〜fに各々薄い温度境界層が形成され、いわゆ
る境界層前縁効果により、切り起こし部での伝熱
性能は良好である。なお平板フインには一体に設
けたフインカラー5を介して伝熱管4を貫通させ
ている。
発明が解決しようとする問題点
第5図に示したフインでの伝熱性能は前記のよ
うに、良好であるが、局所の伝熱性能を調べる
と、気流8の上流側の切り起こし7a,bでは境
界層前縁効果が大きく伝熱性能が高いが、気流下
流側の切り起こし7c〜fでは、前列の切り起こ
し7aで熱交換された気体が他の気体と混合する
ことなく、すなわち7c〜fが7a,7bで発生
した温度境界層内に入るので、伝熱性能が低いこ
とがわかつた。また、従来例では伝熱管4の気流
下流側に気体が流動しない死水域が発生し、この
部分での伝熱性能が低いためにフインの伝熱性能
の飛躍的な向上は見られなかつた。
うに、良好であるが、局所の伝熱性能を調べる
と、気流8の上流側の切り起こし7a,bでは境
界層前縁効果が大きく伝熱性能が高いが、気流下
流側の切り起こし7c〜fでは、前列の切り起こ
し7aで熱交換された気体が他の気体と混合する
ことなく、すなわち7c〜fが7a,7bで発生
した温度境界層内に入るので、伝熱性能が低いこ
とがわかつた。また、従来例では伝熱管4の気流
下流側に気体が流動しない死水域が発生し、この
部分での伝熱性能が低いためにフインの伝熱性能
の飛躍的な向上は見られなかつた。
そこで、本発明のフイン付熱交換器は切り起こ
し部での気体の混合を促進させ、また伝熱管の気
流後流部に発生する死水域を減少させることによ
りフインの伝熱性能を高める。
し部での気体の混合を促進させ、また伝熱管の気
流後流部に発生する死水域を減少させることによ
りフインの伝熱性能を高める。
問題点を解決するための手段
本発明のフイン付熱交換器は、一定間隔で平行
に並べられその間を気流が流動する平板フインと
この平板フインに直角に挿入され内部を流体が流
動する伝熱管から構成され、段方向の伝熱管の平
板フインに気流と対抗する2側辺部を前記平板フ
インの前縁に並行に切り起こして開口し、かつ開
口しない2側辺部(脚部)を平板フインの法線方
向から角度をなして傾けた切り起こしを気流の上
流側から下流側に平板フインの表面と裏面の交互
に連続的に設けた切り起こしA群を設置し、さら
にこの切り起こしA群と段方向に並ぶ伝熱管の間
の前記平板フインに、気流と対抗する2側辺部は
切り起こしA群と同様に、平板フインの前縁に並
行に、気流の上流側から下流側に連続的に平板フ
インの表面と裏面の交互に切り起こして開口し、
かつ開口しない2側辺部(脚部)が平板フインの
前縁の法線方向から角度をなし、2側辺部(脚
部)が気流の下流側に向かつて互いに接近する台
形状切り起こしB群、および2側辺部(脚部)が
気流の下流側に向かつて互いに離れる台形状切り
起こしC群を、切り起こしB群に関しては、段方
向に並ぶ伝熱管の中心線を結ぶ線と平板フインの
前縁の間に設け、切り起こしC群に関しては、段
方向に並ぶ伝熱管の管間の中心に対して切り起こ
しB群の設置位置と点対称の位置に設け、平板フ
イン上で切り起こし群A、B、CがX字状になる
ようにしたものである。
に並べられその間を気流が流動する平板フインと
この平板フインに直角に挿入され内部を流体が流
動する伝熱管から構成され、段方向の伝熱管の平
板フインに気流と対抗する2側辺部を前記平板フ
インの前縁に並行に切り起こして開口し、かつ開
口しない2側辺部(脚部)を平板フインの法線方
向から角度をなして傾けた切り起こしを気流の上
流側から下流側に平板フインの表面と裏面の交互
に連続的に設けた切り起こしA群を設置し、さら
にこの切り起こしA群と段方向に並ぶ伝熱管の間
の前記平板フインに、気流と対抗する2側辺部は
切り起こしA群と同様に、平板フインの前縁に並
行に、気流の上流側から下流側に連続的に平板フ
インの表面と裏面の交互に切り起こして開口し、
かつ開口しない2側辺部(脚部)が平板フインの
前縁の法線方向から角度をなし、2側辺部(脚
部)が気流の下流側に向かつて互いに接近する台
形状切り起こしB群、および2側辺部(脚部)が
気流の下流側に向かつて互いに離れる台形状切り
起こしC群を、切り起こしB群に関しては、段方
向に並ぶ伝熱管の中心線を結ぶ線と平板フインの
前縁の間に設け、切り起こしC群に関しては、段
方向に並ぶ伝熱管の管間の中心に対して切り起こ
しB群の設置位置と点対称の位置に設け、平板フ
イン上で切り起こし群A、B、CがX字状になる
ようにしたものである。
作 用
上記構成によれば、気流下流側に設けた切り起
こしが上流側切り起こしで生じた温度境界層内に
入る部分が減少し、切り起こし部での境界層前縁
効果が十分に生かされ、フインの伝熱性能が向上
する。また、気流と角度をもたせて切り起こしの
脚部を設置してあるので、切り起こし内部を流動
する気流と外部を流動する気流の混合が行われ、
この混合効果による伝熱促進も期待される。さら
に、脚部で誘起される旋回成分をもつ気流は、上
記の混合効果を高めると共に、伝熱管後流部の死
水域減少に効果が大であり、フインの有効伝熱面
積を増大させることによる伝熱性能向上も大であ
る。
こしが上流側切り起こしで生じた温度境界層内に
入る部分が減少し、切り起こし部での境界層前縁
効果が十分に生かされ、フインの伝熱性能が向上
する。また、気流と角度をもたせて切り起こしの
脚部を設置してあるので、切り起こし内部を流動
する気流と外部を流動する気流の混合が行われ、
この混合効果による伝熱促進も期待される。さら
に、脚部で誘起される旋回成分をもつ気流は、上
記の混合効果を高めると共に、伝熱管後流部の死
水域減少に効果が大であり、フインの有効伝熱面
積を増大させることによる伝熱性能向上も大であ
る。
この結果、フイン付熱交換器の小型高性能化に
十分な効果を有する。
十分な効果を有する。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。第1図は本発明の一実施例のフイン付熱交換
器におけるフインの平面図であり、第2図は第1
図のFF′断面図、第3図は切り起こしを気流方向
から見たものである。
る。第1図は本発明の一実施例のフイン付熱交換
器におけるフインの平面図であり、第2図は第1
図のFF′断面図、第3図は切り起こしを気流方向
から見たものである。
第1図に示す様に、平板フイン9に一定間隔で
バーリングされたフインカラー部10に伝熱管1
1が挿入されており、矢印方向12から気体が流
入する。
バーリングされたフインカラー部10に伝熱管1
1が挿入されており、矢印方向12から気体が流
入する。
平板フイン9の段方向に並ぶ伝熱管11間に
は、気流12と対向する2側辺部15a,15b
を平板フイン9の前縁に平行に開口し、開口しな
い2側辺部(脚部)16a,16bが平板フイン
9前縁の法線方向と角度をなし、すなわち法線方
向から傾けて、16a,16bを平行に設けた切
り起こしを、第2図に示したように、気流12の
上流側から下流側に平板フイン9の表面と裏面に
交互に連続的に設けた切り起こし群A13を設置
してある。さらに、この切り起こし群A13と段
方向に並ぶ伝熱管11の間の平板フイン9に、気
流12と対向する2側辺部17a,17bは切り
起こし群A13と同様に、平板フイン9の前縁に
平行に、気流上流側から下流側に連続的に平板フ
イン9の表面と裏面に交互に切り起こして開口
し、かつ開口しない2側辺部(脚部)18a,1
8bが平板フイン9前縁の法線方向から角度をな
し、2側辺部(脚部)18a,18bが気流下流
側に向かつて互いに接近する台形状切り起こし群
B14a、および2側辺部(脚部)19a,19
bが気流下流側に向かつて互いに離れる台形状切
り起こし群C14bを、切り起こし群B14aに
関しては、段方向に並ぶ伝熱管11の中心線を結
ぶ線と平板フイン9前縁の間(第1図において、
切り起こし群A13の左上方)に設け、切り起こ
し群C14bに関しては、段方向に並ぶ前記伝熱
管11の管間の中心に対して切り起こし群B14
aの設置位置と点対称の位置(第1図において、
切り起こし群A13の右下方)に設け、段方向に
並ぶ伝熱管11間の平板フイン9上で切り起こし
群A13、B14a、C14bが“X”字状にな
るようにしたものである。
は、気流12と対向する2側辺部15a,15b
を平板フイン9の前縁に平行に開口し、開口しな
い2側辺部(脚部)16a,16bが平板フイン
9前縁の法線方向と角度をなし、すなわち法線方
向から傾けて、16a,16bを平行に設けた切
り起こしを、第2図に示したように、気流12の
上流側から下流側に平板フイン9の表面と裏面に
交互に連続的に設けた切り起こし群A13を設置
してある。さらに、この切り起こし群A13と段
方向に並ぶ伝熱管11の間の平板フイン9に、気
流12と対向する2側辺部17a,17bは切り
起こし群A13と同様に、平板フイン9の前縁に
平行に、気流上流側から下流側に連続的に平板フ
イン9の表面と裏面に交互に切り起こして開口
し、かつ開口しない2側辺部(脚部)18a,1
8bが平板フイン9前縁の法線方向から角度をな
し、2側辺部(脚部)18a,18bが気流下流
側に向かつて互いに接近する台形状切り起こし群
B14a、および2側辺部(脚部)19a,19
bが気流下流側に向かつて互いに離れる台形状切
り起こし群C14bを、切り起こし群B14aに
関しては、段方向に並ぶ伝熱管11の中心線を結
ぶ線と平板フイン9前縁の間(第1図において、
切り起こし群A13の左上方)に設け、切り起こ
し群C14bに関しては、段方向に並ぶ前記伝熱
管11の管間の中心に対して切り起こし群B14
aの設置位置と点対称の位置(第1図において、
切り起こし群A13の右下方)に設け、段方向に
並ぶ伝熱管11間の平板フイン9上で切り起こし
群A13、B14a、C14bが“X”字状にな
るようにしたものである。
本実施例による作用は以下の様になる。気流
上流側から下流側に連続的に設けられた切り起こ
しの開口した2側辺部が平板フイン9前縁から見
て(気流12から見て)切り起こしが重ならない
ように設けられているので、気流下流側の切り起
こしには気流上流側切り起こしで生じた温度境界
層外に位置する部分が常に存在し、その部分での
伝熱性能は良い。切り起こし群A13は伝熱管
間においてフイン前縁と角度をなして設けられて
いるため、切り起こし内部を流動する気流と外部
を流動する気流は各々の流動方向が異なり、気流
間にスリツプが生じ、乱れが生じる。この乱れは
切り起こしに生じる温度境界層を破壊するように
働き、フインの伝熱性能を向上させる。切り起
こしの開口しない2側辺部(切り起こし脚部)1
6,18,19は気流方向と角度をなして設置さ
れているので、2次流れによる旋回成分をもつた
気流が脚部から誘起される。この気流は、(i)切り
起こし部で熱交換された気体と新鮮気体を混合さ
せる作用を持つ。(ii)伝熱管の気流後流部への旋回
成分をもつので、死水域が減少し、フインの有効
伝熱面積が拡大される。切り起こし群B14a
については、切り起こし脚部18a,bから上記
と同様の旋回成分を持つた気流が誘起され、(i)直
接、伝熱管のフインカラー部10に作用し、この
部分での伝熱性能を向上させ、(ii)気流下流側の切
り起こし群へ流入する気流に乱れを生じさせ、フ
インの伝熱性能を向上させる。切り起こし群C
14bに関しては、切り起こしの開口した2側辺
部17a,bが気流下流側になるにつれて幅が大
きくなつているので、伝熱管後流部へ気流を偏向
させ、死水域の減少に効果が大である。さらに、
脚部19a,bで誘起された気流の旋回成分も死
水域の減少に有効であると共に、気流下流側での
乱れを促進させ、フインの伝熱性能を向上させ
る。
上流側から下流側に連続的に設けられた切り起こ
しの開口した2側辺部が平板フイン9前縁から見
て(気流12から見て)切り起こしが重ならない
ように設けられているので、気流下流側の切り起
こしには気流上流側切り起こしで生じた温度境界
層外に位置する部分が常に存在し、その部分での
伝熱性能は良い。切り起こし群A13は伝熱管
間においてフイン前縁と角度をなして設けられて
いるため、切り起こし内部を流動する気流と外部
を流動する気流は各々の流動方向が異なり、気流
間にスリツプが生じ、乱れが生じる。この乱れは
切り起こしに生じる温度境界層を破壊するように
働き、フインの伝熱性能を向上させる。切り起
こしの開口しない2側辺部(切り起こし脚部)1
6,18,19は気流方向と角度をなして設置さ
れているので、2次流れによる旋回成分をもつた
気流が脚部から誘起される。この気流は、(i)切り
起こし部で熱交換された気体と新鮮気体を混合さ
せる作用を持つ。(ii)伝熱管の気流後流部への旋回
成分をもつので、死水域が減少し、フインの有効
伝熱面積が拡大される。切り起こし群B14a
については、切り起こし脚部18a,bから上記
と同様の旋回成分を持つた気流が誘起され、(i)直
接、伝熱管のフインカラー部10に作用し、この
部分での伝熱性能を向上させ、(ii)気流下流側の切
り起こし群へ流入する気流に乱れを生じさせ、フ
インの伝熱性能を向上させる。切り起こし群C
14bに関しては、切り起こしの開口した2側辺
部17a,bが気流下流側になるにつれて幅が大
きくなつているので、伝熱管後流部へ気流を偏向
させ、死水域の減少に効果が大である。さらに、
脚部19a,bで誘起された気流の旋回成分も死
水域の減少に有効であると共に、気流下流側での
乱れを促進させ、フインの伝熱性能を向上させ
る。
ここで、本実施例では第2図に示したように、
切り起こし群A、B、Cの各切り起こしは、その
切り起こし方向を交互に平板フイン9の上下にな
るようにしたものである。また、上記の切り起こ
し方向が上下の2片の切り起こしを一対として、
この切り起こし対と隣り合う切り起こし対との間
に間隔をあけた、すなわち対と対の間に平板フイ
ン9の切り起こしてない部分が存在するようにし
た場合にも、上記と同様の作用があり、実用上有
効である。
切り起こし群A、B、Cの各切り起こしは、その
切り起こし方向を交互に平板フイン9の上下にな
るようにしたものである。また、上記の切り起こ
し方向が上下の2片の切り起こしを一対として、
この切り起こし対と隣り合う切り起こし対との間
に間隔をあけた、すなわち対と対の間に平板フイ
ン9の切り起こしてない部分が存在するようにし
た場合にも、上記と同様の作用があり、実用上有
効である。
発明の効果
本発明は、平板フインの段方向の伝熱管間に気
流に対向する2側辺部を切り起こして開口し、開
口しない2側辺部(切り起こし脚部)を平板フイ
ン前縁の法線方向と角度をなして傾けた切り起こ
しを、気流上流側から下流側に連続的に平板フイ
ンの表面と裏面に交互に設けた切り起こし群A、
B、Cを有効配置しているので、開口した2側辺
部での効率的な境界層前縁効果の利用と、平板フ
イン前縁の法線方向から角度をもつて設置された
開口しない2側辺(切り起こし脚部)で誘起され
る気流中の旋回成分を持つた流れと乱れによる気
流の混合効果、乱流促進効果、死水域減少効果の
利用が最大限に生かされ、平板フインの大きな伝
熱性能が実現される。これにより、フイン付熱交
換器の伝熱性能は著しく向上し、小型高性能化を
実現させるのに効果が大きい。
流に対向する2側辺部を切り起こして開口し、開
口しない2側辺部(切り起こし脚部)を平板フイ
ン前縁の法線方向と角度をなして傾けた切り起こ
しを、気流上流側から下流側に連続的に平板フイ
ンの表面と裏面に交互に設けた切り起こし群A、
B、Cを有効配置しているので、開口した2側辺
部での効率的な境界層前縁効果の利用と、平板フ
イン前縁の法線方向から角度をもつて設置された
開口しない2側辺(切り起こし脚部)で誘起され
る気流中の旋回成分を持つた流れと乱れによる気
流の混合効果、乱流促進効果、死水域減少効果の
利用が最大限に生かされ、平板フインの大きな伝
熱性能が実現される。これにより、フイン付熱交
換器の伝熱性能は著しく向上し、小型高性能化を
実現させるのに効果が大きい。
第1図は本発明の一実施例のフイン付熱交換器
の平面図、第2図は第1図のFF′面断面図、第3
図は第1図のGG′面断面図、第4図は従来例のフ
イン付熱交換器の斜視図、第5図aは同熱交換器
のフインの平面図、bは同熱交換器のEE′面断面
図である。 9……平板フイン、10……フインカラー、1
1……伝熱管、12……気流、13……切り起こ
し群A、14a……切り起こし群B、14b……
切り起こし群C、15a,b……開口した2側辺
部(切り起こしA)、16a,b……切り起こし
Aの脚部、17a,b……開口した2側辺部(切
り起こしB、C)、18a,b……切り起こしB
の脚部、19a,b……切り起こしCの脚部。
の平面図、第2図は第1図のFF′面断面図、第3
図は第1図のGG′面断面図、第4図は従来例のフ
イン付熱交換器の斜視図、第5図aは同熱交換器
のフインの平面図、bは同熱交換器のEE′面断面
図である。 9……平板フイン、10……フインカラー、1
1……伝熱管、12……気流、13……切り起こ
し群A、14a……切り起こし群B、14b……
切り起こし群C、15a,b……開口した2側辺
部(切り起こしA)、16a,b……切り起こし
Aの脚部、17a,b……開口した2側辺部(切
り起こしB、C)、18a,b……切り起こしB
の脚部、19a,b……切り起こしCの脚部。
Claims (1)
- 1 一定間隔で並行に並べられ、その間を気流が
流動する平板フインと、前記平板フインに直角に
挿入され内部を流体が流入する伝熱管から構成さ
れ、前記平板フインに挿入された前記伝熱管の段
方向の管相互間に気流と対抗する2側辺部を前記
平板フインの前縁に並行に切り起こして開口し、
かつ開口しない2側辺部(脚部)が前記平板フイ
ンの法線方向から角度をなして傾けた切り起こし
を、前記平板フインの表面と裏面の交互に気流上
流側から気流下流側に連続的に設けた切り起こし
A群を設置し、さらに前記切り起こしA群と段方
向に並ぶ前記伝熱管の間の前記平板フインに、気
流と対抗する2側辺部を前記平板フインの前縁に
並行に、気流上流側から気流下流側に連続的に前
記平板フインの表面と裏面の交互に切り起こして
開口し、かつ開口しない2側辺部(脚部)が前記
平板フインの前縁の法線方向から角度をなし、前
記2側辺部(脚部)が気流下流側に向かつて互い
に接近する台形状切り起こしB群、前記2側辺部
(脚部)が気流下流側に向かつて互いに離れる台
形状切り起こしC群を、前記切り起こしB群に関
しては、段方向に並ぶ前記伝熱管の中心線を結ぶ
線と前記平板フインの前縁の間に設け、前記切り
起こしC群に関しては、段方向に並ぶ前記伝熱管
の管間の中心に対して前記切り起こしB群の設置
位置と点対称の位置に設けたフイン付熱交換器。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60044068A JPS61202092A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | フイン付熱交換器 |
| KR1019850006147A KR890002903B1 (ko) | 1984-09-04 | 1985-08-26 | 열교환기 |
| AU47050/85A AU578729B2 (en) | 1984-09-04 | 1985-09-04 | Heat exchanger |
| CA000489985A CA1243667A (en) | 1984-09-04 | 1985-09-04 | Heat exchanger |
| US06/772,748 US4691767A (en) | 1984-09-04 | 1985-09-04 | Heat exchanger |
| CN90106948A CN1023253C (zh) | 1985-01-25 | 1985-11-09 | 热交换器 |
| CN85101891A CN1010800B (zh) | 1985-01-25 | 1985-11-09 | 热交换器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60044068A JPS61202092A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | フイン付熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202092A JPS61202092A (ja) | 1986-09-06 |
| JPH038480B2 true JPH038480B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=12681310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60044068A Granted JPS61202092A (ja) | 1984-09-04 | 1985-03-06 | フイン付熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61202092A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4907646A (en) * | 1987-10-30 | 1990-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Heat exchanger |
| JP2553647B2 (ja) * | 1988-07-22 | 1996-11-13 | 松下冷機株式会社 | フィンチューブ型熱交換器 |
| JPH07109353B2 (ja) * | 1989-02-01 | 1995-11-22 | 松下電器産業株式会社 | フィン付熱交換器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4884947A (ja) * | 1972-02-16 | 1973-11-10 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP60044068A patent/JPS61202092A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202092A (ja) | 1986-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |