JPH0385366A - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents
分配型燃料噴射ポンプInfo
- Publication number
- JPH0385366A JPH0385366A JP22110889A JP22110889A JPH0385366A JP H0385366 A JPH0385366 A JP H0385366A JP 22110889 A JP22110889 A JP 22110889A JP 22110889 A JP22110889 A JP 22110889A JP H0385366 A JPH0385366 A JP H0385366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- shoe
- sub
- rotor
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 19
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は分配型燃料噴射ポンプに関し、特にインナカム
式燃料噴射ポンプにおいて高圧噴射を可能としたもので
ある。
式燃料噴射ポンプにおいて高圧噴射を可能としたもので
ある。
[従来の技術]
第10図はインナカム式燃料噴射ポンプの一例を示す要
部断面図で、固定のカムリング1内には同心的にロータ
2が配設され、該ロータ2には周方向の4カ所に径方向
移動自在にプランジャ3が設けである。各プランジャ3
には外端にシュー4が当接せしめてあり、これらシュー
4は円弧断面の受け面4aを有してローラ5を保持して
いる。
部断面図で、固定のカムリング1内には同心的にロータ
2が配設され、該ロータ2には周方向の4カ所に径方向
移動自在にプランジャ3が設けである。各プランジャ3
には外端にシュー4が当接せしめてあり、これらシュー
4は円弧断面の受け面4aを有してローラ5を保持して
いる。
各ローラ5は上記カムリング1内周のカム面1aに当接
している。このカム面1aはエンジンの気筒数と同数の
弧面を連続せしめた形状を有し、周方向等間隔で内方へ
突出している。
している。このカム面1aはエンジンの気筒数と同数の
弧面を連続せしめた形状を有し、周方向等間隔で内方へ
突出している。
上記ローラ5の外周にはロータ2とカムリング1間に存
在する潤滑油が油膜となって付着しており、該油膜の潤
滑作用によりローラ5は受け面4aに対して摺動回転自
在である。ロータ2が回転すると、これに伴って各ロー
ラ5はカム面1a上を転動し、同時に突出部に至って全
てのプランジャ3をロータ2の中心方向へ進出せしめる
。
在する潤滑油が油膜となって付着しており、該油膜の潤
滑作用によりローラ5は受け面4aに対して摺動回転自
在である。ロータ2が回転すると、これに伴って各ロー
ラ5はカム面1a上を転動し、同時に突出部に至って全
てのプランジャ3をロータ2の中心方向へ進出せしめる
。
上記ロータ中心には流路21が形成され、これは公知の
構造で入口ポートと分配ポートへ連通している。しかし
て、プランジャ3の後退位置(図の状態)で上記入口ポ
ートより導入された低圧燃料は、プランジャ3の上記進
出作動により、所定の分配ポートへ圧送される。
構造で入口ポートと分配ポートへ連通している。しかし
て、プランジャ3の後退位置(図の状態)で上記入口ポ
ートより導入された低圧燃料は、プランジャ3の上記進
出作動により、所定の分配ポートへ圧送される。
なお、シューとローラを有する燃料噴射ポンプは例えば
特開昭59−145359号公報に開示されている。
特開昭59−145359号公報に開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記従来の燃料噴射ポンプにおいては、燃料
噴射圧を高くすると、プランジャ3の受ける反力が増大
してシュー4の受け面4aとローラ5の外周面が強く圧
接せしめられ、この結果、油膜が切れてローラ5のスム
ーズな転動が阻害され、カム面1aにピッチング等を生
じるおそれがあって、これが高圧噴射のネックとなって
いた。
噴射圧を高くすると、プランジャ3の受ける反力が増大
してシュー4の受け面4aとローラ5の外周面が強く圧
接せしめられ、この結果、油膜が切れてローラ5のスム
ーズな転動が阻害され、カム面1aにピッチング等を生
じるおそれがあって、これが高圧噴射のネックとなって
いた。
本発明はかかる背景に鑑みてなされたもので、高圧噴射
時にも油膜が切れることがなく、ローラをスムーズに転
動せしめて良好なポンプ作動を行なう分配型燃料噴射ポ
ンプを提供することを目的とする。
時にも油膜が切れることがなく、ローラをスムーズに転
動せしめて良好なポンプ作動を行なう分配型燃料噴射ポ
ンプを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の詳細な説明すると、内周面の径方向対称位置で
内方へ突出するカム面1aを形成したカムリング1(第
4図)と、該カムリング1内に同心的に配設されて回転
し分配ポートを内設したロータ2と、該ロータ2内の径
方向対称位置に径方向へ移動自在にそれぞれ配設された
プランジャ3と、各プランジャ3の外端に設けられ、上
記カム面la上を転動するローラ5を摺動自在に受ける
円弧断面の受け面4aを形成したシュー4とを具備し、
上記ロータ2の回転に伴いローラ5およびシュー4を介
して作動力を受け、ロータ径方向へ往復動する上記プラ
ンジャ3によりロータ中心部に燃料を吸入し上記分配ポ
ートへ吐出する分配型燃料噴射ポンプは、上記シュー4
にシリンダ状の凹所41(第1図〉を設けるとともに、
上記プランジャ3の外端にこれより小径のサブ1ランジ
ヤ6を設けてこれを上記凹所41内に摺動自在に嵌装し
、上記サブプランジャ6端面と凹所41により圧力室P
を形成してこれを高圧通路42により上記受け面4aの
中央に開口せしめて、該受け面4aに、開口した上記高
圧通路42と同幅で受け面4aの軸方向へ延びる油溜め
渭43(第2図、第3図〉を形成し、上記圧力室P内に
は上記サブプランジャ6端面を室外方向へ付勢するバネ
部材7を配設するとともに、上記圧力室Pを外部と連通
せしめる低圧通路61を設けて、該低圧通路61に、上
記圧力室Pの内圧上昇時に閉じる逆止弁62を設けたも
のである。
内方へ突出するカム面1aを形成したカムリング1(第
4図)と、該カムリング1内に同心的に配設されて回転
し分配ポートを内設したロータ2と、該ロータ2内の径
方向対称位置に径方向へ移動自在にそれぞれ配設された
プランジャ3と、各プランジャ3の外端に設けられ、上
記カム面la上を転動するローラ5を摺動自在に受ける
円弧断面の受け面4aを形成したシュー4とを具備し、
上記ロータ2の回転に伴いローラ5およびシュー4を介
して作動力を受け、ロータ径方向へ往復動する上記プラ
ンジャ3によりロータ中心部に燃料を吸入し上記分配ポ
ートへ吐出する分配型燃料噴射ポンプは、上記シュー4
にシリンダ状の凹所41(第1図〉を設けるとともに、
上記プランジャ3の外端にこれより小径のサブ1ランジ
ヤ6を設けてこれを上記凹所41内に摺動自在に嵌装し
、上記サブプランジャ6端面と凹所41により圧力室P
を形成してこれを高圧通路42により上記受け面4aの
中央に開口せしめて、該受け面4aに、開口した上記高
圧通路42と同幅で受け面4aの軸方向へ延びる油溜め
渭43(第2図、第3図〉を形成し、上記圧力室P内に
は上記サブプランジャ6端面を室外方向へ付勢するバネ
部材7を配設するとともに、上記圧力室Pを外部と連通
せしめる低圧通路61を設けて、該低圧通路61に、上
記圧力室Pの内圧上昇時に閉じる逆止弁62を設けたも
のである。
[作用]
上記構成において、ローラ5がカム面1aの突出部以外
にある場合には、サブプランジャ6がプランジャ3より
受ける圧力は小さく、バネ部材7により室外方向へ押し
やられて、圧力室Pの内圧は低下する。しかして、逆止
弁62が開いて圧力室P内に外部より低圧の潤滑油が導
入される。
にある場合には、サブプランジャ6がプランジャ3より
受ける圧力は小さく、バネ部材7により室外方向へ押し
やられて、圧力室Pの内圧は低下する。しかして、逆止
弁62が開いて圧力室P内に外部より低圧の潤滑油が導
入される。
ロータ2の回転に伴って上記ローラ5がカム面1aの突
出部に至ると、シュー4およびサブプランジャ6を介し
てプランジャ3は作動力を受け、ロータ2内方へ進出し
て燃料を高圧で送出する。
出部に至ると、シュー4およびサブプランジャ6を介し
てプランジャ3は作動力を受け、ロータ2内方へ進出し
て燃料を高圧で送出する。
この時サブプランジャ6は上記プランジャ3より反力を
受け、上記バネ部材7のバネ力に抗して圧力室P内に進
入し、その内圧を上昇せしめる。
受け、上記バネ部材7のバネ力に抗して圧力室P内に進
入し、その内圧を上昇せしめる。
この時の上記圧力室Pの内圧は、サブプランジャ6がプ
ランジャ3よりも小径としであることにより、燃料吐出
圧よりも十分高くなり、逆止弁62は閉じて、高圧の潤
滑油が高圧通路42を経てシュー4の受け面4aの油溜
め渭43に供給され、強い油膜を形成する。
ランジャ3よりも小径としであることにより、燃料吐出
圧よりも十分高くなり、逆止弁62は閉じて、高圧の潤
滑油が高圧通路42を経てシュー4の受け面4aの油溜
め渭43に供給され、強い油膜を形成する。
かくして、プランジャ3が高圧燃料を送出した場合に反
力を受け、これがサブプランジャおよびシューを経て油
膜に印加されても、油膜が切れることはなく、ローラ5
のスムーズな回転が許容される。
力を受け、これがサブプランジャおよびシューを経て油
膜に印加されても、油膜が切れることはなく、ローラ5
のスムーズな回転が許容される。
[第1実施例]
第4図にはポンプ要部の断面を示し、以下、従来例との
相違点を中心に説明する。
相違点を中心に説明する。
カムリング1の内部で回転するロータ2には周方向の4
カ所に径方向へシリンダが削設され、これらシリンダの
内方小径部にはプランジャ3が摺動自在に内設され、外
方大径部にはシュー4が摺動自在に内設しである。そし
て、上記プランジャ3の外端に接してこれよりも小径の
サブプランジャ6が設けである。
カ所に径方向へシリンダが削設され、これらシリンダの
内方小径部にはプランジャ3が摺動自在に内設され、外
方大径部にはシュー4が摺動自在に内設しである。そし
て、上記プランジャ3の外端に接してこれよりも小径の
サブプランジャ6が設けである。
上記シュー4には内端面の中心にシリンダ状の凹所41
が形成してあり(第1図および第2図)、該凹所41内
に上記サブプランジャ6の先端が摺動自在に嵌装されて
、凹所41内に圧力室Pが形戒されている。サブプラン
ジャ6には中心を貫通しプランジャ3との当接面上で屈
曲して上記圧力室Pと外部を連通ずる低圧通路61が形
戒してあり、低圧通路61は圧力室P方向へ二段に拡径
して、最初の段付部に球形逆止弁62が設けられ、次の
段付部には通孔を有するバネ受け板71が設けられて、
該バネ受け板71と圧力室P端壁との間にコイルバネ7
が配設しである。
が形成してあり(第1図および第2図)、該凹所41内
に上記サブプランジャ6の先端が摺動自在に嵌装されて
、凹所41内に圧力室Pが形戒されている。サブプラン
ジャ6には中心を貫通しプランジャ3との当接面上で屈
曲して上記圧力室Pと外部を連通ずる低圧通路61が形
戒してあり、低圧通路61は圧力室P方向へ二段に拡径
して、最初の段付部に球形逆止弁62が設けられ、次の
段付部には通孔を有するバネ受け板71が設けられて、
該バネ受け板71と圧力室P端壁との間にコイルバネ7
が配設しである。
シュー4の中心には上記圧力室Pと受け面4aを結ぶ高
圧通路42が設けてあり、高圧通路42が開口する上記
受け面4aの中央には、第3図に示す如く、高圧通路4
2の径と同幅で長手方向へ延びる油溜め渭43が形成し
である。
圧通路42が設けてあり、高圧通路42が開口する上記
受け面4aの中央には、第3図に示す如く、高圧通路4
2の径と同幅で長手方向へ延びる油溜め渭43が形成し
である。
上記構造の燃料噴射ポンプにおいて、ローラ5がカム面
1aの突出部以外にある場合にはく第5図のX位置〉、
サブプランジャ6がプランジャ3より受ける圧力は小さ
く、サブプランジャ6はコイルバネ7により室外方向へ
押しやられている。
1aの突出部以外にある場合にはく第5図のX位置〉、
サブプランジャ6がプランジャ3より受ける圧力は小さ
く、サブプランジャ6はコイルバネ7により室外方向へ
押しやられている。
ロータ2の回転に伴って上記ローラ5がカム面1aの突
出部に至るとぐ第5図のY位置〉、シュー4およびサブ
プランジャ6を介してプランジャ3は作動力を受け、ロ
ータ2内方へ進出して燃料を高圧で送出する。この時サ
ブプランジャ6は上記プランジャ3より反力を受け、上
記バネ部材7のバネ力に抗して圧力室P内に進入し、そ
の内圧を上昇せしめる。この時の圧力室Pの内圧は、サ
ブプランジャ6がプランジャ3よりも小径であることに
より、燃料吐出圧よりも十分高くなり、逆止弁62が閉
じて、高圧の潤滑油は高圧通路42を経てシュー4の受
け面4a上の油溜め溝43に供給される。
出部に至るとぐ第5図のY位置〉、シュー4およびサブ
プランジャ6を介してプランジャ3は作動力を受け、ロ
ータ2内方へ進出して燃料を高圧で送出する。この時サ
ブプランジャ6は上記プランジャ3より反力を受け、上
記バネ部材7のバネ力に抗して圧力室P内に進入し、そ
の内圧を上昇せしめる。この時の圧力室Pの内圧は、サ
ブプランジャ6がプランジャ3よりも小径であることに
より、燃料吐出圧よりも十分高くなり、逆止弁62が閉
じて、高圧の潤滑油は高圧通路42を経てシュー4の受
け面4a上の油溜め溝43に供給される。
この油溜め溝43は、後述する如く、受け面の面積に対
して好適な面積比で形成しであるから、上記溝43に供
給された高圧の潤滑油はローラ5との間に十分に強い油
膜を形成する。かくして、プランジャ3により高圧燃料
を送出しても潤滑油膜が切れることはなく、ローラ5は
ピッチング等を生じることなくスムーズに回転する。
して好適な面積比で形成しであるから、上記溝43に供
給された高圧の潤滑油はローラ5との間に十分に強い油
膜を形成する。かくして、プランジャ3により高圧燃料
を送出しても潤滑油膜が切れることはなく、ローラ5は
ピッチング等を生じることなくスムーズに回転する。
ロータ2が回転してローラ5がカム面1aの突出部を過
ぎるとく第5図のZ位置)、プランジャ3およびサブプ
ランジャ6の受ける圧力は低下し、コイルバネ7のバネ
力によりサブプランジャ6が圧力室Pより退出せしめら
れる。これにより、圧力室Pの内圧は低下して逆止弁6
2が開き、低圧通路61を経て外部より低圧の潤滑油が
圧力室P内に導入される。
ぎるとく第5図のZ位置)、プランジャ3およびサブプ
ランジャ6の受ける圧力は低下し、コイルバネ7のバネ
力によりサブプランジャ6が圧力室Pより退出せしめら
れる。これにより、圧力室Pの内圧は低下して逆止弁6
2が開き、低圧通路61を経て外部より低圧の潤滑油が
圧力室P内に導入される。
なお、プランジャ3は低圧燃料の圧力を受けて次第に径
方向外方へ移動し、ローラ5が再びカム面1aに接する
。
方向外方へ移動し、ローラ5が再びカム面1aに接する
。
さて、上記受け面4aの投影面積AOに対する油溜め溝
43の面積Aの比(%)を種々変更して、ローラ5の転
動が停止する燃料噴射圧を調べたものを第6図線Xで示
す。図中線yは従来例である。
43の面積Aの比(%)を種々変更して、ローラ5の転
動が停止する燃料噴射圧を調べたものを第6図線Xで示
す。図中線yは従来例である。
図より知られる如く、4%付近を最大として6%までの
範囲でころがり停止燃料噴射圧は従来を越えているが、
加工上の問題等も考慮して、上記面積比は2.5〜5%
の範囲とするのが良い。上記渭43の長さは、油膜圧の
抜けを防止するには、受け面4aの軸方向長さの2/3
〜3/4とする必要があり、したがって溝幅(すなわち
高圧通路の径)を、上記面積比を満足するように決定す
る。
範囲でころがり停止燃料噴射圧は従来を越えているが、
加工上の問題等も考慮して、上記面積比は2.5〜5%
の範囲とするのが良い。上記渭43の長さは、油膜圧の
抜けを防止するには、受け面4aの軸方向長さの2/3
〜3/4とする必要があり、したがって溝幅(すなわち
高圧通路の径)を、上記面積比を満足するように決定す
る。
[第2実施例]
第7図において、低圧通路61の屈曲部を、上記第1実
施例(第1図〉と異なり、サブプランジャ6の端面では
なく側壁に形成しており、この方が工作が容易である。
施例(第1図〉と異なり、サブプランジャ6の端面では
なく側壁に形成しており、この方が工作が容易である。
[第3実施例]
低圧通路61は第8図に示す如く、シュー4内に形成し
ても良い。
ても良い。
[第4実施例]
作動時にプランジャ3とシュー4の成す角度が変動する
ことがあり、かかる場合にもサブプランジャ6の摺動を
良好に維持するために、第9図に示す如く、プランジャ
3とサブ1ランジヤ6の当接面3aを球面とする。
ことがあり、かかる場合にもサブプランジャ6の摺動を
良好に維持するために、第9図に示す如く、プランジャ
3とサブ1ランジヤ6の当接面3aを球面とする。
[発明の効果]
以上の如く、本発明の分配型燃料噴射ポンプによれば、
燃料圧送用プランジャに作動力を付与するシューとロー
ラ間に、十分に強い潤滑油膜を形成することができるか
ら、高圧で燃料を送出した際のプランジャ反力により油
膜が切れることはなく、燃料の高圧噴射を良好に行なう
ことができる。
燃料圧送用プランジャに作動力を付与するシューとロー
ラ間に、十分に強い潤滑油膜を形成することができるか
ら、高圧で燃料を送出した際のプランジャ反力により油
膜が切れることはなく、燃料の高圧噴射を良好に行なう
ことができる。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示し、第1
図はシューの横断面図、第2図はシューの縦断面図、第
3図は第2図のA矢視図、第4図はポンプ部の断面図、
第5図は作動行程を示す断面図、第6図は発明の効果を
示すグラフ、第7図ないし第9図はそれぞれ本発明の第
2ないし第4実施例を示すシューの縦断面図、第10図
は従来例を示すポンプ部の断面図である。 1・・・カムリング 1a・・・カム面 2・・・ロータ 3・・・プランジャ 4・・・シュー 4a・・・受け面 41・・・凹所 42・・・高圧通路 43・・・油溜め溝 5・・・ロータ 6・・・サブプランジャ 61・・・低圧通路 62・・・逆止弁 7・・・コイルバネ〈バネ部材〉 P・・・圧力室 第3図 第4図 第6図 第7図 z 第8図 第9図 第10図
図はシューの横断面図、第2図はシューの縦断面図、第
3図は第2図のA矢視図、第4図はポンプ部の断面図、
第5図は作動行程を示す断面図、第6図は発明の効果を
示すグラフ、第7図ないし第9図はそれぞれ本発明の第
2ないし第4実施例を示すシューの縦断面図、第10図
は従来例を示すポンプ部の断面図である。 1・・・カムリング 1a・・・カム面 2・・・ロータ 3・・・プランジャ 4・・・シュー 4a・・・受け面 41・・・凹所 42・・・高圧通路 43・・・油溜め溝 5・・・ロータ 6・・・サブプランジャ 61・・・低圧通路 62・・・逆止弁 7・・・コイルバネ〈バネ部材〉 P・・・圧力室 第3図 第4図 第6図 第7図 z 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 内周面の径方向対称位置で内方へ突出するカム面を形成
したカムリングと、該カムリング内に同心的に配設され
て回転し分配ポートを内設したロータと、該ロータ内の
径方向対称位置に径方向へ移動自在にそれぞれ配設され
たプランジャと、各プランジャの外端に設けられ、上記
カム面上を転動するローラを摺動自在に受ける円弧断面
の受け面を形成したシューとを具備し、上記ロータの回
転に伴いローラおよびシューを介して作動力を受け、ロ
ータ径方向へ往復動する上記プランジャによりロータ中
心部に燃料を吸入し上記分配ポートへ吐出する分配型燃
料噴射ポンプにおいて、上記シューにシリンダ状の凹所
を設けるとともに、上記プランジャの外端にこれより小
径のサブプランジャを設けてこれを上記凹所内に摺動自
在に嵌装し、上記サブプランジャ端面と凹所により圧力
室を形成してこれを高圧通路により上記受け面の中央に
開口せしめて、該受け面に、開口した上記高圧通路と同
幅で受け面の軸方向へ延びる油溜め溝を形成し、上記圧
力室内には上記サブプランジャ端面を室外方向へ付勢す
るバネ部材を配設するとともに、上記圧力室を外部と連
通せしめる低圧通路を設けて、該低圧通路に、上記圧力
室の内圧上昇時に閉じる逆止弁を設けたことを特徴とす
る分配型燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22110889A JPH0385366A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22110889A JPH0385366A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385366A true JPH0385366A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16761610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22110889A Pending JPH0385366A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0385366A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020045124A (ko) * | 2000-12-08 | 2002-06-19 | 이계안 | 디젤 엔진용 연료 분사 펌프 |
| KR20030072497A (ko) * | 2002-03-04 | 2003-09-15 | 한국기계연구원 | 공압용 베인모터 |
| KR20030077337A (ko) * | 2002-03-26 | 2003-10-01 | 현대자동차주식회사 | 커먼 레일용 고압 펌프의 윤활장치 |
| US9200626B2 (en) | 2012-09-05 | 2015-12-01 | Hyundai Motor Company | High pressure fuel pump having improved lubrication characteristics |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22110889A patent/JPH0385366A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020045124A (ko) * | 2000-12-08 | 2002-06-19 | 이계안 | 디젤 엔진용 연료 분사 펌프 |
| KR20030072497A (ko) * | 2002-03-04 | 2003-09-15 | 한국기계연구원 | 공압용 베인모터 |
| KR20030077337A (ko) * | 2002-03-26 | 2003-10-01 | 현대자동차주식회사 | 커먼 레일용 고압 펌프의 윤활장치 |
| US9200626B2 (en) | 2012-09-05 | 2015-12-01 | Hyundai Motor Company | High pressure fuel pump having improved lubrication characteristics |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950014546A (ko) | 회전형 분배기타입 연료분사펌프 | |
| US5642988A (en) | Radial piston pump | |
| EP0809023B1 (en) | Radial piston pump | |
| US7024980B2 (en) | High-pressure fuel pump | |
| JPH0385366A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPH0370876A (ja) | 多行程ピストン機械用ピストン | |
| US5980214A (en) | Fluid pump with split plungers | |
| JPS5848770A (ja) | 燃料ポンプ装置 | |
| EP0732496B1 (en) | Inner cam type injection pump | |
| JPS63100279A (ja) | プランジヤポンプ | |
| US5085195A (en) | Injection timing control device for distributor-type fuel injection pumps | |
| JPS6316860Y2 (ja) | ||
| US6837218B2 (en) | Radial piston pump | |
| EP1489301B1 (en) | Drive arrangement for a pump | |
| JPH0156274B2 (ja) | ||
| KR100305362B1 (ko) | 분배형연료분사펌프 | |
| JPH1030516A (ja) | インナカム式燃料噴射ポンプ | |
| EP0035570B1 (en) | Reciprocating pump | |
| JPH0114758Y2 (ja) | ||
| JPH075266Y2 (ja) | タンデムポンプ | |
| EP2087240A2 (en) | A variable-displacement vane oil pump | |
| JP2602167Y2 (ja) | ベーンポンプ | |
| JPS5936696Y2 (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JP2002168172A (ja) | アキシアルピストン形流体機械 | |
| JPH02115564A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ |