JPH038554A - 浸漬鋳造方法およびその装置 - Google Patents

浸漬鋳造方法およびその装置

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JPH038554A
JPH038554A JP14162089A JP14162089A JPH038554A JP H038554 A JPH038554 A JP H038554A JP 14162089 A JP14162089 A JP 14162089A JP 14162089 A JP14162089 A JP 14162089A JP H038554 A JPH038554 A JP H038554A
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JP
Japan
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mold
molten metal
thickness
semi
solidified layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP14162089A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Sato
三由 佐藤
Kimihiro Takase
高瀬 公宥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH038554A publication Critical patent/JPH038554A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、鋳型を溶湯中に浸漬して鋳型表面に一定肉
厚の凝固層を形成する浸漬鋳造方法およびその装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来′、、溶湯中に砂鋳型を浸漬することにより、砂鋳
型表面に溶湯の凝固層を形成させて円筒状の鋳物製品を
製造する浸漬鋳造法にあっては、例えば、本件出願人が
先に出願した特願平1−65336に記載されるように
、溶湯中に砂鋳型を数秒間浸漬した後取り出し、砂鋳型
と溶湯の温度差を利用して、溶湯を砂鋳型表面に薄皮状
に凝固付着させ、その後、砂鋳型を崩壊除去して中空状
の鋳物を得るものがある。
このような浸漬鋳造法では、薄肉で、しかも、均一な肉
厚の製品を得るのに通しているが、複雑で肉厚変化のき
びしい製品を得ることは極めて難しい。すなわち、前述
の特願平1−65336にあっては、砂鋳型表面に溶湯
が付着した場合、製品肉厚を部分的に変化させるため、
その冷却速度を変化させる必要があり、そのため、熱伝
導率、の異なる塗型材を塗布することが記載しである。
この塗型材として鉄粉等を骨材とし、この塗型材を部分
的に製品肉厚を変化させる部分に塗布して、その塗布!
(または骨材の混入割合)で砂鋳型表面の冷却速度を変
化させ、薄肉製品の鋳造直後の収縮割れを防止する必要
がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述の塗型材を塗布した砂鋳型を溶湯中に浸漬
した場合、鉄粉等の骨材が製品(または鋳造品)に焼付
いたり、場合によっては拡散して、製品の面粗度の悪化
とか材質変化を起こすことになる。
また、製品肉厚を徐々に変化させる場合にあっては、塗
型材の塗布量を高精度にコントロールする必要があり、
塗型材の製作方法(主に骨材の選択、分散方法等)、塗
布方法等極めて難しく工業的には容易ではない。
そこで、この発明は上記問題点を解決するため、に、鋳
型表面に形成される半凝固層の肉厚変化部位を徐冷して
肉厚を変えることにより、肉厚変化の大きい製品を製造
するごとにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、この発明は上述の課題を、鋳型表面に形成さ
れる半凝固層を高周波加熱により制御して半凝固層の一
部を溶解し、肉厚変化部位を徐冷して肉厚を変える浸漬
鋳造方法およびその装置により肉厚変化の大きい製品を
製造することにより解決しようとするものである。
さらに詳しくは、この発明は、鋳型(2)を垂直方向に
溶湯(3)中に浸漬したのち、前記鋳型(2)を溶湯(
3)から取り出して鋳型(2)表面に円筒状の一定肉厚
(tl)の半凝固層(7)を形成する第1工程と、鋳型
(2)表面の前記半凝固層(7)の肉厚を高周波加熱す
ることにより制御する第2工程とから成る浸漬鋳造方法
および、鋳型(2)を固定し任意の速度で鋳型(2)を
垂直方向に溶湯中に浸漬ならびに溶湯中から取り出す昇
降部材(1)と、溶湯(3)表面に隣接して溶湯(3)
直上に配され、しかも鋳型(2)表面に向けて近接なら
びに離反自在に移動できるよう設けられている高周波コ
イル(4)とを備えた浸漬鋳造装置である。
〔作用〕
鋳型(2)を溶湯(3)中に浸漬して鋳型(2)を溶湯
(3)から昇降部材(1)により垂直方向に取り出し、
鋳型(2)の表面に一定肉厚(t、)の半凝固層(7)
を形成させた後、鋳型(2)表面の半凝固層(7)を溶
湯(3)から引き上げた状態で、溶湯(3)表面に隣接
して配設される高周波コイル(4)を、鋳型(2)表面
の半凝固層(7)に接近させて高周波加熱し、鋳型(2
)表面の半凝固層(7)の肉厚変化部位を溶解して、鋳
型(2)表面に形成される半凝固層(7)を徐冷し、そ
の肉厚(t、)を薄肉成形厚(tりに変えることによっ
て肉厚変化の大きい円筒状製品の鋳造製品(9)が製造
される。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて、この発明の詳細な説明する
第1図ないし第5図は、この発明の実施例を示しており
、図示してない溶解炉または溶湯の保持炉の直上に、昇
降部材であるマニプレータ−1が垂直方向に昇降自在に
設けられており、このマニプレータ−1には、COz鋳
型2(以下鋳型2という)の上端2aが固定(チャック
)されるようになっており、このマニプレータ−1によ
って鋳型2を溶湯3中へ任意の速度で浸漬ならびに取り
出しできるようになっている。
また、鋳型2の表面に隣接して溶湯3直上に配されてい
る複数個(1個であってもよい)の高周波コイル4は、
溶湯3表面に平行な左右方向に、鋳型2表面に向けて近
接したり離れたりできるように移動自在に設けられてい
る。しかも、溶湯3の熱を遮断するため、高周波コイル
4の溶湯3側に断熱板5が取り付けである。
また、鋳型2の溶湯3側の下側2bへの溶湯3の付着を
防止するため、アルミナと酸化鉄を主成分とした発熱用
塗型材6が、鋳型2の下端2bの溶湯3側に塗布しであ
る。
以上のように構成された浸漬鋳造装置により、肉厚を部
分的に変化させた円筒状の鋳造製品を製作する方法につ
いて説明する。
まず円柱状の鋳型2を造型して、その下端2bの溶湯3
側に発熱用塗型材6を塗布した後、鋳型2の上端2aを
マニプレータ−1にチャックして固定する。そして、マ
ニプレータ−1により鋳型2が所定位置まで溶湯3内に
浸漬されると、直ちに鋳型2を任意の一定速度で上昇さ
せ、鋳型2を溶湯3から取り出す。このとき、鋳型2の
表面温度と溶湯3温度との温度差により、第1図に示す
ように、鋳型2の表面に円筒状の一定肉厚t1の半凝固
層7が徐々に形成されるようになっている。
このように、第1工程で形成される半凝固層7の一部肉
厚t、は、溶湯3の成分および温度により決定されるた
め、事前に必要肉厚に対しての最適温度を求めておく必
要がある。
つぎに、第2図のように、鋳型2が製品の前記一定肉厚
t1を薄く変化させる必要部位まで上昇するタイミング
に合せて、高周波コイル4を鋳型2の表面に左右より接
近させて前記半凝固層7を加熱する。このように加熱さ
れた部位の半凝固層7は再度その表面より溶融して、前
述の一部肉厚t、は薄肉成形厚t2まで薄く成形され、
第2図から第3図のように、その薄肉成形厚t2を延長
して形成するのである。
ところで、一定肉厚t1がら第2工程で形成される薄肉
成形厚t2まで肉厚を薄く変形させるに要する時間は、
高周波の出力によって決定されるが、半凝固層7の温度
が極めて高いため、1秒以下の低出力短時間でよい。
また、高周波加熱によって半凝固層7がら溶がされた溶
湯は、第2図図示の符号8のように落下するが、高周波
コイル4が溶湯3の表面に接近しているため、この符号
8部位で凝固することはなく、従って、新たに形成され
る薄肉成形厚t2の凝固層に悪影響を与えることはない
さらに、鋳型2を上昇しつづけて溶湯3内よりの鋳型2
の取り出しが完了すると、高周波コイル4の加熱を停止
して、高周波コイル4は、第1図図示のように鋳型2表
面から離反した元゛の位置まで戻り、製品肉厚を部分的
に変化させた円筒状製品の鋳造が完了するのである。
第5図図示の円筒状の鋳造製品9は前述の浸漬鋳造方法
で製作し、鋳型2から除去したものであり、一定肉厚t
1が5±0・1″、そして、薄肉成形厚t2カ月、5±
0・1′″/mのように、高精度に肉厚を変化させた円
筒状製品が製作できるのである。
以上、本発明を実施例に基づいて述べたが、本発明は上
記実施例によって限定されることなく、本発明の技術的
思想に基づき、各種の変更が可能である0例えば、レー
ザーマイクロスキャン等を使い、鋳造中の寸法を測定し
ながら自在に製品形状を形成することが可能であること
を付言する。
(発明の効果) この発明は上述のように、鋳型表面に形成される半凝固
層を高周波加熱により制御して半凝固層の一部を溶解し
、肉厚変化部位を徐冷して肉厚を変える浸漬鋳造方法お
よびその装置により円筒状鋳造品を製造するようにした
ため、塗型材の鉄粉等の骨材の焼付き等による製品の面
粗度の悪化とか材質変化を起こすこともな(、また、高
精度な塗型材の塗布量コントロールの必要もなく、肉厚
変化の大きい製品を高精度に製作できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、本発明装置の実施例を示してお
り、第1図は、鋳型表面に円筒状の一定肉厚の半凝固層
が形成される状態を示す側面図、第2図は、一定肉厚t
1の半凝固層に高周波コイルにより薄肉成形厚t2′を
形成する状態を示す側面図、 第3図は、薄肉成形厚t2を延長形成する状態を示す側
面図、 第4図は、本装胃の平面図、 第5図は肉厚を変化させた円筒状鋳造製品を示す縦断側
面図である。 ■・−−−−−一昇降部材 2−−−−−・−鋳型 3−・・−溶湯 4−・−高周波コイル 7−・・−半凝固層 1、−・−・−・−一定肉厚 第4 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋳型を垂直方向に溶湯中に浸漬したのち、前記鋳
    型を溶湯から取り出して鋳型表面に円筒状の一定肉厚の
    半凝固層を形成する第1工程と、鋳型表面の前記半凝固
    層の肉厚を高周波加熱することにより制御する第2工程
    とから成ることを特徴とする浸漬鋳造方法。(2)鋳型
    を固定し任意の速度で鋳型を垂直方向に溶湯中に浸漬な
    らびに溶湯中から取り出す昇降部材と、溶湯表面に隣接
    して溶湯直上に配され、しかも鋳型表面に向けて近接な
    らびに離反自在に移動できるよう設けられている高周波
    コイルとを備えたことを特徴とする浸漬鋳造装置。
JP14162089A 1989-06-02 1989-06-02 浸漬鋳造方法およびその装置 Pending JPH038554A (ja)

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JP14162089A JPH038554A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 浸漬鋳造方法およびその装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150158083A1 (en) * 2013-12-06 2015-06-11 Howard A. Fromson Immersion Casting

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150158083A1 (en) * 2013-12-06 2015-06-11 Howard A. Fromson Immersion Casting

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