JPH038618A - 吸着デパンナー - Google Patents
吸着デパンナーInfo
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- JPH038618A JPH038618A JP14475689A JP14475689A JPH038618A JP H038618 A JPH038618 A JP H038618A JP 14475689 A JP14475689 A JP 14475689A JP 14475689 A JP14475689 A JP 14475689A JP H038618 A JPH038618 A JP H038618A
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- Japan
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- suction
- top plate
- bread
- belt
- suction belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、箱型の天板上に載置された焼き上がったパ
ンを吸着して搬出装置上へ取り出す吸着デパンナーに関
する。 (従来技術1 天板上に載置された焼き上がったパンを吸着して取出す
吸着デパンナーとしては、従来、例えば円筒型の金属ド
ラムの外周面に多数の吸引口を設けると共に、夫々の吸
引口にねじ止めされて中心部が前記金属ドラムの内部と
連通する取付は部材に、伸縮可能な蛇腹状の吸着パット
を取付けている。また、前記金属ドラム内に、天板搬送
装置から搬出装置に至る幅で、吸引駆動装置に接続され
た吸引部材を設けた構造からなる。そして焼き上がった
多数のパンが載置され、天板搬送装置により搬送されて
きた天板が前記吸着部材に位置したとき、該天板内のパ
ンに当接する前記吸着パットにより吸着保持しながら前
記搬゛出装置に至る距離移動させたのち、前記吸着パッ
トによる吸着保持を自動的に解除して搬出装置上へ移載
することにより、パンを取出している。
ンを吸着して搬出装置上へ取り出す吸着デパンナーに関
する。 (従来技術1 天板上に載置された焼き上がったパンを吸着して取出す
吸着デパンナーとしては、従来、例えば円筒型の金属ド
ラムの外周面に多数の吸引口を設けると共に、夫々の吸
引口にねじ止めされて中心部が前記金属ドラムの内部と
連通する取付は部材に、伸縮可能な蛇腹状の吸着パット
を取付けている。また、前記金属ドラム内に、天板搬送
装置から搬出装置に至る幅で、吸引駆動装置に接続され
た吸引部材を設けた構造からなる。そして焼き上がった
多数のパンが載置され、天板搬送装置により搬送されて
きた天板が前記吸着部材に位置したとき、該天板内のパ
ンに当接する前記吸着パットにより吸着保持しながら前
記搬゛出装置に至る距離移動させたのち、前記吸着パッ
トによる吸着保持を自動的に解除して搬出装置上へ移載
することにより、パンを取出している。
上記したドラム形式の吸着デパンナーにあっては、天板
上の焼き屑等により吸引口が目詰まりし、従ってパンの
吸引効率が悪くなったとき、金属ドラムを洗浄する必要
が生じている。しか°し、上記した金属ドラムにあって
は、装置自体が大型で、かつ重量があるため、フレーム
から該金属ドラムを容易に取り外して洗浄することが困
難であった。 このため、パンの吸着効率を維持することが困難であっ
た。 また、上記金属ドラムを製作する場合、円筒型の金属ド
ラムの外周面に、先ず多数の吸引口を形成したのち、夫
々の吸引口に多数の取付は部材をねじ止めしなければな
らなかった。このため、製作時間がかかり、装置の高コ
スト化を招いている。 更に、前記金属ドラム自体、大型であるため、多くの取
付はスペースを必要とし、既存のパン製造装置に取付け
ることが困難であった。 また更に、金属ドラムの外周に応じた箇所に天板の搬出
コンベヤ及びパンの取出しコンベヤを配置しなければな
らないが、この場合、パンを吸着して移動する距離を最
小限にすることが要求されるが、該金属ドラムは円筒形
状に限定されるため、既存設備に対する設置の自由度が
低く、パンを効率的に取出せなかった。 本発明は、上記した従来の欠点を解決するために発明さ
れたものであり、その目的とするところは、製作性が高
く、少ない取付はスペースにて既存の設備に対して容易
に取付けることができると共に、装置自体を小型化及び
軽量化することができる吸着デパンナーを提供すること
にある。
上の焼き屑等により吸引口が目詰まりし、従ってパンの
吸引効率が悪くなったとき、金属ドラムを洗浄する必要
が生じている。しか°し、上記した金属ドラムにあって
は、装置自体が大型で、かつ重量があるため、フレーム
から該金属ドラムを容易に取り外して洗浄することが困
難であった。 このため、パンの吸着効率を維持することが困難であっ
た。 また、上記金属ドラムを製作する場合、円筒型の金属ド
ラムの外周面に、先ず多数の吸引口を形成したのち、夫
々の吸引口に多数の取付は部材をねじ止めしなければな
らなかった。このため、製作時間がかかり、装置の高コ
スト化を招いている。 更に、前記金属ドラム自体、大型であるため、多くの取
付はスペースを必要とし、既存のパン製造装置に取付け
ることが困難であった。 また更に、金属ドラムの外周に応じた箇所に天板の搬出
コンベヤ及びパンの取出しコンベヤを配置しなければな
らないが、この場合、パンを吸着して移動する距離を最
小限にすることが要求されるが、該金属ドラムは円筒形
状に限定されるため、既存設備に対する設置の自由度が
低く、パンを効率的に取出せなかった。 本発明は、上記した従来の欠点を解決するために発明さ
れたものであり、その目的とするところは、製作性が高
く、少ない取付はスペースにて既存の設備に対して容易
に取付けることができると共に、装置自体を小型化及び
軽量化することができる吸着デパンナーを提供すること
にある。
このため本発明は、天板搬送装置により搬送される天板
上に載置された焼き上がったパンを取出して搬出装置上
へ移載するデパンナーにおいて、前記天板搬送装置と搬
出装置とにわたるように配置された複数の回転ロールと
、前記回転ロールに張設された可撓性の吸着ベルトと、
前記吸着ベルトを搬出装置側へ走行駆動する駆動部材と
、前記吸着ベルトに設けられた多数の吸引孔と連通し、
伸縮可能な蛇腹状の吸着パットと、前記天板搬送装置と
搬出装置とにわたる吸着ベルトに応じて設けられ、前記
吸着パットを介して吸引する吸引部材とから吸着デパン
ナーを構成したことを特徴としている。
上に載置された焼き上がったパンを取出して搬出装置上
へ移載するデパンナーにおいて、前記天板搬送装置と搬
出装置とにわたるように配置された複数の回転ロールと
、前記回転ロールに張設された可撓性の吸着ベルトと、
前記吸着ベルトを搬出装置側へ走行駆動する駆動部材と
、前記吸着ベルトに設けられた多数の吸引孔と連通し、
伸縮可能な蛇腹状の吸着パットと、前記天板搬送装置と
搬出装置とにわたる吸着ベルトに応じて設けられ、前記
吸着パットを介して吸引する吸引部材とから吸着デパン
ナーを構成したことを特徴としている。
本発明は上記のように構成されるため、走行する吸着ベ
ルトに設けられた吸着パットが吸引部材に応じた箇所に
位置したとき、天板搬送装置上にfli冒されて搬入さ
れた天板上のパンに当接する吸着パットにより吸着保持
される。このとき、パンの吸着に伴って該吸着パット自
体が縮小し、天板上からパンが離間される。そして上記
吸着パットによるパンの吸着状態が維持された状態で吸
着パットが吸引部材から外れる箇所へ移動されたとき、
該吸着パットによる吸着状態が解除されるため、該箇所
に応じて配置された搬出装置上にパンが移載される。こ
れにより天板上のパンが搬出装置上へ取出される。
ルトに設けられた吸着パットが吸引部材に応じた箇所に
位置したとき、天板搬送装置上にfli冒されて搬入さ
れた天板上のパンに当接する吸着パットにより吸着保持
される。このとき、パンの吸着に伴って該吸着パット自
体が縮小し、天板上からパンが離間される。そして上記
吸着パットによるパンの吸着状態が維持された状態で吸
着パットが吸引部材から外れる箇所へ移動されたとき、
該吸着パットによる吸着状態が解除されるため、該箇所
に応じて配置された搬出装置上にパンが移載される。こ
れにより天板上のパンが搬出装置上へ取出される。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明に係る吸着デパンナーの概略を示す斜視
図、第2図は第1図の箇所へを拡大した一部破所斜視図
、第3図は第1図矢示I11方向からの正面図、第4図
は第3図のIV−IV線の断面図、吸着ベルトの張設構
造を示す斜視図、第5図は第2図のv−v線の断面図で
あり、吸着デバンナ−1のフレーム3の上部には駆動ロ
ール5が回転可能に支持され、該駆動ロール5は連結さ
れた駆動部材としての電動モータ7の駆動に伴って第1
図に実線矢印のB方向へ回転される。該駆動ロール5の
両端部には大径部5aが一体形成されている。 また、前記フレーム3の下部には2本の支持アーム9・
11が水平方向へ所要の間隔をおき、かつ前記駆動ロー
ル5に向かう方向へ揺動可能に支持されている。すなわ
ち、前記支持アーム9・11の基端部は前記フレーム3
に対°し、軸13を中心に前記駆動ロール5の軸線と平
行な第1の位置とその先端部が前記駆動ロール5に向か
う第2の位置との間にて揺動可能に支持されている。そ
してこれら支持アーム9・11の基端部にはフレーム3
に取付けられたシリンダ15・16が夫々連結され、該
シリンダ15・16の作動により前記支持アーム9・1
1が第1及び第2位置との間にて揺動される。前記支持
アーム9・11には支持ロール17・19が回転可能に
支持され、該支持〇−ル17・19の両端部には大径部
17a・19aが夫々一体形成されている。 若干傾いた三角形状に配置された前記駆動ロール5及び
支持アーム9・11には吸着ベルト21が、前記支持ア
ーム9・11が第1の位置に揺動されたとき、緊張する
ように張設されている。この吸着ベルト21は第3図に
示すように、無端状に形成されたベルト基材21aの表
裏面にポリウレタン樹脂等の樹脂層21bが被覆形成さ
れている。そして該吸着ベルト21の表面には前記樹脂
J!!21bと同一の樹脂からなる多数の取付部材23
が、ベルトの走行方向及び走行と直交する方向に向かっ
て、後述する吸着パット25が互いに近接する間隔で溶
着、或いは一体成形されている。 この取付部材23はほぼ円盤形状からなると共に、その
上部に大径状の係止段部23aが一体形成されている。 そして前記吸着ベルト21の上面に多数の取付部材23
を取付けたのち、相互を連通ずる貫通孔を形成すること
により吸引口27が形成されている。 前記吸着ベルト21の取付部材23には吸着パット25
が夫々着脱可能に取付けられている。この吸着パット2
5は無毒性で、かつ弾性力を有したシリコンゴム等の樹
脂にて蛇腹状に形成され、自重により伸長状態になると
共に、パン37を吸着したときには縮小するように形成
されている。 そして該吸着パット25はその基端部を前記係止段部2
3aに係止させることにより吸着ベルト21に着脱可能
に取付けられる。 前記支持ロール17・19の間に応じたフレーム3には
吸引駆動装置(図示せず)に接続された吸引部材として
の吸引ボックス29が、吸着ベルト21の内面と摺接す
るように取付けられている。 該吸引ボックス29は前記吸着ベルト21の走行方向と
直交する方向に対し、該吸着ベルト21の幅より若干短
い長さからなると共に、吸着ベルト21の走行方向に対
し、天板からパンを取出すのに必要な長さの箱型に形成
されている。そして開放した吸引ボックス29の下端面
は前記吸着ベルト21の走行方向に対し、若干下方へ脹
むように湾曲形成されている。また、走行方向に向かう
吸引ボックス29の側壁の下端面には転動軸31が、そ
の外周面が該下端面から若干飛出した状態で回転可能に
支持されている。これにより前記吸着ベルト21に対す
る気密性を維持しながら吸着ベルト21の走行抵抗を低
減している。 そして上記のように構成された吸着デパンナー1はパン
の焼成炉から取出され、焼き上がった多数のパンが載置
された天板33を搬送する天板搬送装置としての天板搬
送コンベヤ35が、前記吸引ボックス29の走行方向上
手側に応じた箇所に接近するように配置されている。ま
た、前記吸弓ボックス29の走行”方向下手側に応じた
箇所には取出されたパン37を搬出するための搬出装置
としての取出しコンベヤ39が配置されている。 次に、上記のように構成された吸着デバンナ−1の作用
を第6図及び第7図に従って説明する。 第6図は天板からのパンの取出状態を示す正面図、第7
図は吸着ベルトの取外し状態を示す説明0fit状態に
保持されている。これにより支持ロール17・19はそ
の軸線が、前記駆動ロール5の軸線と平行し、これら駆
動ロール5及び支持ロール17・19に張設された吸着
ベルト21が緊張されている。 そして電動モータ7の駆動に伴って吸着ベルト21が第
6図に示す実線矢印のC方向へ走行されると、該吸着ベ
ルト21は吸引ボックス29の走行方向の上手側と下手
側との間においてのみ、パン37の吸着が可能になる。 こ・の状態において天板搬送コンベヤ35により搬送さ
れる天板33が吸引ボックス29の走行方向上手側′に
位置されると、自重により下方向に伸長した吸着パット
25の先端部が前記天板33内のパン37上面に当接さ
れる。このとき、吸引ボックス29に位置する吸着ベル
ト21及び取付部材23の吸引口27を介して空気が吸
引されるため、該吸着パット25の先端部にてパン37
が吸着されると共に、該パン37の吸着に伴って吸着パ
ット25が縮小され、吸着されたパン37が天板33か
ら離間される。 そして吸着ベルト21の走行に伴ってパン37を吸着保
持した吸着パット25が吸引ボックス29の走行方向下
手側に搬送されると、吸引ボックス29による吸引作用
がなくなるため、該吸着パット25によるパン37の吸
着保持状態が自動的に解除され、吸着保持されたパン3
7が該位置に配置された取出しコンベヤ39上に落下さ
れる。 モして該取出しコンベヤ39により取出されたパン37
が所定の集積箇所へ搬送される。 次に、天板33上の焼き屑等により吸引口27が目詰ま
りし、吸着パット25によるパン37の吸着効率が低下
したとき、吸着ベルト21全体をアーム9・11は軸1
3を中心に、夫々の先端が駆動ロール5に向かう方向へ
揺動される。これにより前記駆動ロール5及び支持O−
ル17・19に張設された吸着ベルト21が弛んだ状態
になる。 この状態にて吸着ベルト21を第7図に示す実線矢印の
D方向へ抜き出すことにより駆動ロール5及び支持ロー
ル17・19から取外すことができる。そして取外して
洗浄された吸着ベルト21を前記駆動ロール5及び支持
ロール17・19に再び取付けた後、シリンダ15・1
6をそのロッドが延びる方向へ作動すると、該吸着ベル
ト21が緊張した状態で張設される。 このように本実施例は、吸着パット25が取付けられる
部材を吸着ベルト21により構成することにより装置自
体の小型化及び軽量化を図ることができる。また、ベル
ト構造としたため、設置される既存設備に応じて吸着搬
送方向を自由に調整することができ、既存設備に対する
設置自由度が高く、作業性が高い特徴を有している。ま
た更に、吸引口27が目詰まりした場合においては、駆
動ロール5及び支持O−ル17・19から容易に取外し
て洗浄することができ、長期にわたってパン37を効率
的に取出すことができる。 上記説明は、フレーム3に揺動可能に支持された支持ア
ーム9・11の基端部に、該フレーム3に取付けられた
シリンダ15・16を連結し、μシリンダ15・16の
作動に伴って駆動ロール5、及び支持ロール17・19
に張設された吸着ベルト21を弛ませるものとしたが、
フレームに設けられた長孔内に支持ロールの一端部を摺
動回踏に支持すると共に、該支持ロールの一端部を、フ
レームに回動可能に支持されたカム盤のカム溝に係合し
、該カム盤の回動に伴って前記支持ロールの一端部を前
記カム溝の長径部に位置させることにより吸着ベルトを
緊張させる−・方、その一端部を前記カム溝の短径部に
位置させることにより吸着ベルトを弛ませる構成、ある
いは前記支持ロールの一端部にクランク機構を連結した
構成等、これら支持ロールを平行移動、あるいは11!
71させて吸着ベルトの取外しを可能にする構成であれ
ばよい。
図、第2図は第1図の箇所へを拡大した一部破所斜視図
、第3図は第1図矢示I11方向からの正面図、第4図
は第3図のIV−IV線の断面図、吸着ベルトの張設構
造を示す斜視図、第5図は第2図のv−v線の断面図で
あり、吸着デバンナ−1のフレーム3の上部には駆動ロ
ール5が回転可能に支持され、該駆動ロール5は連結さ
れた駆動部材としての電動モータ7の駆動に伴って第1
図に実線矢印のB方向へ回転される。該駆動ロール5の
両端部には大径部5aが一体形成されている。 また、前記フレーム3の下部には2本の支持アーム9・
11が水平方向へ所要の間隔をおき、かつ前記駆動ロー
ル5に向かう方向へ揺動可能に支持されている。すなわ
ち、前記支持アーム9・11の基端部は前記フレーム3
に対°し、軸13を中心に前記駆動ロール5の軸線と平
行な第1の位置とその先端部が前記駆動ロール5に向か
う第2の位置との間にて揺動可能に支持されている。そ
してこれら支持アーム9・11の基端部にはフレーム3
に取付けられたシリンダ15・16が夫々連結され、該
シリンダ15・16の作動により前記支持アーム9・1
1が第1及び第2位置との間にて揺動される。前記支持
アーム9・11には支持ロール17・19が回転可能に
支持され、該支持〇−ル17・19の両端部には大径部
17a・19aが夫々一体形成されている。 若干傾いた三角形状に配置された前記駆動ロール5及び
支持アーム9・11には吸着ベルト21が、前記支持ア
ーム9・11が第1の位置に揺動されたとき、緊張する
ように張設されている。この吸着ベルト21は第3図に
示すように、無端状に形成されたベルト基材21aの表
裏面にポリウレタン樹脂等の樹脂層21bが被覆形成さ
れている。そして該吸着ベルト21の表面には前記樹脂
J!!21bと同一の樹脂からなる多数の取付部材23
が、ベルトの走行方向及び走行と直交する方向に向かっ
て、後述する吸着パット25が互いに近接する間隔で溶
着、或いは一体成形されている。 この取付部材23はほぼ円盤形状からなると共に、その
上部に大径状の係止段部23aが一体形成されている。 そして前記吸着ベルト21の上面に多数の取付部材23
を取付けたのち、相互を連通ずる貫通孔を形成すること
により吸引口27が形成されている。 前記吸着ベルト21の取付部材23には吸着パット25
が夫々着脱可能に取付けられている。この吸着パット2
5は無毒性で、かつ弾性力を有したシリコンゴム等の樹
脂にて蛇腹状に形成され、自重により伸長状態になると
共に、パン37を吸着したときには縮小するように形成
されている。 そして該吸着パット25はその基端部を前記係止段部2
3aに係止させることにより吸着ベルト21に着脱可能
に取付けられる。 前記支持ロール17・19の間に応じたフレーム3には
吸引駆動装置(図示せず)に接続された吸引部材として
の吸引ボックス29が、吸着ベルト21の内面と摺接す
るように取付けられている。 該吸引ボックス29は前記吸着ベルト21の走行方向と
直交する方向に対し、該吸着ベルト21の幅より若干短
い長さからなると共に、吸着ベルト21の走行方向に対
し、天板からパンを取出すのに必要な長さの箱型に形成
されている。そして開放した吸引ボックス29の下端面
は前記吸着ベルト21の走行方向に対し、若干下方へ脹
むように湾曲形成されている。また、走行方向に向かう
吸引ボックス29の側壁の下端面には転動軸31が、そ
の外周面が該下端面から若干飛出した状態で回転可能に
支持されている。これにより前記吸着ベルト21に対す
る気密性を維持しながら吸着ベルト21の走行抵抗を低
減している。 そして上記のように構成された吸着デパンナー1はパン
の焼成炉から取出され、焼き上がった多数のパンが載置
された天板33を搬送する天板搬送装置としての天板搬
送コンベヤ35が、前記吸引ボックス29の走行方向上
手側に応じた箇所に接近するように配置されている。ま
た、前記吸弓ボックス29の走行”方向下手側に応じた
箇所には取出されたパン37を搬出するための搬出装置
としての取出しコンベヤ39が配置されている。 次に、上記のように構成された吸着デバンナ−1の作用
を第6図及び第7図に従って説明する。 第6図は天板からのパンの取出状態を示す正面図、第7
図は吸着ベルトの取外し状態を示す説明0fit状態に
保持されている。これにより支持ロール17・19はそ
の軸線が、前記駆動ロール5の軸線と平行し、これら駆
動ロール5及び支持ロール17・19に張設された吸着
ベルト21が緊張されている。 そして電動モータ7の駆動に伴って吸着ベルト21が第
6図に示す実線矢印のC方向へ走行されると、該吸着ベ
ルト21は吸引ボックス29の走行方向の上手側と下手
側との間においてのみ、パン37の吸着が可能になる。 こ・の状態において天板搬送コンベヤ35により搬送さ
れる天板33が吸引ボックス29の走行方向上手側′に
位置されると、自重により下方向に伸長した吸着パット
25の先端部が前記天板33内のパン37上面に当接さ
れる。このとき、吸引ボックス29に位置する吸着ベル
ト21及び取付部材23の吸引口27を介して空気が吸
引されるため、該吸着パット25の先端部にてパン37
が吸着されると共に、該パン37の吸着に伴って吸着パ
ット25が縮小され、吸着されたパン37が天板33か
ら離間される。 そして吸着ベルト21の走行に伴ってパン37を吸着保
持した吸着パット25が吸引ボックス29の走行方向下
手側に搬送されると、吸引ボックス29による吸引作用
がなくなるため、該吸着パット25によるパン37の吸
着保持状態が自動的に解除され、吸着保持されたパン3
7が該位置に配置された取出しコンベヤ39上に落下さ
れる。 モして該取出しコンベヤ39により取出されたパン37
が所定の集積箇所へ搬送される。 次に、天板33上の焼き屑等により吸引口27が目詰ま
りし、吸着パット25によるパン37の吸着効率が低下
したとき、吸着ベルト21全体をアーム9・11は軸1
3を中心に、夫々の先端が駆動ロール5に向かう方向へ
揺動される。これにより前記駆動ロール5及び支持O−
ル17・19に張設された吸着ベルト21が弛んだ状態
になる。 この状態にて吸着ベルト21を第7図に示す実線矢印の
D方向へ抜き出すことにより駆動ロール5及び支持ロー
ル17・19から取外すことができる。そして取外して
洗浄された吸着ベルト21を前記駆動ロール5及び支持
ロール17・19に再び取付けた後、シリンダ15・1
6をそのロッドが延びる方向へ作動すると、該吸着ベル
ト21が緊張した状態で張設される。 このように本実施例は、吸着パット25が取付けられる
部材を吸着ベルト21により構成することにより装置自
体の小型化及び軽量化を図ることができる。また、ベル
ト構造としたため、設置される既存設備に応じて吸着搬
送方向を自由に調整することができ、既存設備に対する
設置自由度が高く、作業性が高い特徴を有している。ま
た更に、吸引口27が目詰まりした場合においては、駆
動ロール5及び支持O−ル17・19から容易に取外し
て洗浄することができ、長期にわたってパン37を効率
的に取出すことができる。 上記説明は、フレーム3に揺動可能に支持された支持ア
ーム9・11の基端部に、該フレーム3に取付けられた
シリンダ15・16を連結し、μシリンダ15・16の
作動に伴って駆動ロール5、及び支持ロール17・19
に張設された吸着ベルト21を弛ませるものとしたが、
フレームに設けられた長孔内に支持ロールの一端部を摺
動回踏に支持すると共に、該支持ロールの一端部を、フ
レームに回動可能に支持されたカム盤のカム溝に係合し
、該カム盤の回動に伴って前記支持ロールの一端部を前
記カム溝の長径部に位置させることにより吸着ベルトを
緊張させる−・方、その一端部を前記カム溝の短径部に
位置させることにより吸着ベルトを弛ませる構成、ある
いは前記支持ロールの一端部にクランク機構を連結した
構成等、これら支持ロールを平行移動、あるいは11!
71させて吸着ベルトの取外しを可能にする構成であれ
ばよい。
このため本発明は、製作性が高く、少ない取付はスペー
スにて既存の設備に対して容易に取付けることができる
と共に、装置自体を小型化及び軽量化することができる
吸着デパンナーを提供することができる。
スにて既存の設備に対して容易に取付けることができる
と共に、装置自体を小型化及び軽量化することができる
吸着デパンナーを提供することができる。
第1図は本発明に係る吸着デパンナーの概略を示す斜視
図、第2図は第1図の箇所へを拡大した一部破断斜視図
、第3図は第1図矢示I11方向からの正面図、第4図
は第3図のIV−IV線の断面図、吸着ベルトの張設構
造を示す斜視図、第5図は第2図のV−V線の断面図、
第6図は天板からのパンの取出状態を示す正面図、第7
図は吸着ベルトの取外し状態を示す説明図である。 図中1は吸着デパンナー、5.は駆動ロール、7は駆動
部材としての電動モータ、17・19は支持ロール、2
1は吸着ベルト、25は吸着パット、27は吸引口、2
9は吸引部月としての吸引ボックス、33は天板、35
は天板搬送装置としての天板搬送コンベヤ、37はパン
、39は搬出装置としての取出コンベヤである。
図、第2図は第1図の箇所へを拡大した一部破断斜視図
、第3図は第1図矢示I11方向からの正面図、第4図
は第3図のIV−IV線の断面図、吸着ベルトの張設構
造を示す斜視図、第5図は第2図のV−V線の断面図、
第6図は天板からのパンの取出状態を示す正面図、第7
図は吸着ベルトの取外し状態を示す説明図である。 図中1は吸着デパンナー、5.は駆動ロール、7は駆動
部材としての電動モータ、17・19は支持ロール、2
1は吸着ベルト、25は吸着パット、27は吸引口、2
9は吸引部月としての吸引ボックス、33は天板、35
は天板搬送装置としての天板搬送コンベヤ、37はパン
、39は搬出装置としての取出コンベヤである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、天板搬送装置により搬送される天板上に載置された
焼き上がつたパンを取出して搬出装置上へ移載するデパ
ンナーにおいて、 前記天板搬送装置と搬出装置とにわたるように配置され
た複数の回転ロールと、 前記回転ロールに張設された可撓性の吸着ベルトと、 前記吸着ベルトを搬出装置側へ走行駆動する駆動部材と
、 前記吸着ベルトに設けられた多数の吸引孔と連通し、伸
縮可能な蛇腹状の吸着パットと、前記天板搬送装置と搬
出装置とにわたる吸着ベルトに応じて設けられ、前記吸
着パットを介して吸引する吸引部材と、 を備えたことを特徴とする吸着デパンナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14475689A JPH038618A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 吸着デパンナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14475689A JPH038618A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 吸着デパンナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038618A true JPH038618A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15369660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14475689A Pending JPH038618A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 吸着デパンナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038618A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001225946A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-21 | Misuzu Koki Kk | 多列多段コンベア装置への供給システム |
| CN103317244A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-09-25 | 常熟市永强电气机械有限公司 | 一种自动龙门加强筋焊机 |
| JP2021160032A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 川崎重工業株式会社 | ロボットハンド、ロボット及びロボットシステム |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14475689A patent/JPH038618A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001225946A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-21 | Misuzu Koki Kk | 多列多段コンベア装置への供給システム |
| CN103317244A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-09-25 | 常熟市永强电气机械有限公司 | 一种自动龙门加强筋焊机 |
| CN103317244B (zh) * | 2013-06-03 | 2015-05-27 | 太仓市天合新材料科技有限公司 | 一种自动龙门加强筋焊机 |
| JP2021160032A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 川崎重工業株式会社 | ロボットハンド、ロボット及びロボットシステム |
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